伊集院光が、19日深夜に放送されるニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』に出演することが、12日深夜の同番組内で発表された。番組終盤、佐久間氏が「来週は伊集院光さんがゲストに来ます。ラジオの覇王が来るぞ!」と明かした。そして、「(12日放送回でゲスト出演した)千鳥の前でも嫌だったんですけど、伊集院さんの前でオープニングトークやりたくないです」と言い、「伊集院さんはTBSラジオで8時過ぎからラジオやってるんですよ。申し訳ないですよね」とも。5月に放送されたTBSラジオ『伊集院光とらじおと』(毎週月曜~木曜 8:30~)に、佐久間氏がゲスト出演。その際に、伊集院から「今度は佐久間さんのオールナイトニッポンに行きます」と言われたことを明かしていた。また、伊集院は1988年~1990年の期間、『伊集院光のオールナイトニッポン』を担当していた。
2019年06月13日●脚本を読んで「自分との共通点」を探す理由2006年のデビュー以来、「鱗(うろこ)」「アイ」など数々の名曲を世に送り出してきたシンガーソングライター・秦基博。2014年にはアニメ映画『STAND BY ME ドラえもん』(14)の主題歌として書き下ろした「ひまわりの約束」が大ヒットを記録し、その後も『あん』(15)、『天空の蜂』(15)、『聖の青春』(16)など多数の映画主題歌を担当。また、アーティストへの楽曲提供のほか、近年では作詞・作曲・アレンジまですべてをプロデュースした作品も増えている。そんな秦が、新境地に挑んだ。小松菜奈と門脇麦のダブル主演映画『さよならくちびる』(5月31日公開)で、2人の劇中デュオ・ハルレオが歌う主題歌「さよならくちびる」を作詞・作曲・プロデュースした。「『ハルレオが作った作品として歌われる楽曲』の提供」は、どのような流れで進められたのか。そして、プロデュースという作業は、秦の音楽活動においてどのような意味を持つのか。○■アーティストへの楽曲提供との違い――完成披露試写会に出席されていかがでしたか?普段なかなかない立ち位置での参加で、不思議な感覚でした(笑)。自分が主題歌を担当した作品の完成披露試写会に登壇したことはありましたが、今回は提供曲で、しかもそこにサプライズゲストとして登場するという……。みなさん、喜んでくださっていたらいいのですが(笑)。――完成した映画を観ても、そのような“不思議”な気持ちに?普段の提供曲であれば「秦基博が作る曲」でいいのですが、今回は「ハルレオが作る曲」「ハルレオが歌う曲」。自分から出てくる言葉というよりは、劇中で曲を書く役割のハルから出てくる言葉やメロディーを意識する必要がありました。もちろん、自分の「音楽的な感覚」も入ってしまうのですが、聴いてくださる方が「ハルから生まれた」と感じられるような曲作りができたらいいなと思いました。――主題歌の制作やアーティストへの楽曲提供と比較して、今回のようなプロデュースにはどのような違いがあるのでしょうか。「“ハルレオが作った曲”を作る」という出発点がまず違いますね。僕がプロデュースさせていただいたのは、エンドロールに流れる「さよならくちびる」。様々なことを経た上で流れる曲でもあるので、映画の最後に流れる時にはどういうアレンジがいいのか、どういう歌が相応しいのか、そんなことをイメージしながら臨みました。――なるほど。主題歌を担当する場合は、やっぱり脚本を読むことから始めるんですか?そうですね。それで映画が伝えようとしているメッセージと、自分との共通点を探します。自分だったら、それをどういう風に表現するのかなとか。そうすると、個人的な感覚が入っていることもあって、同じテーマでも映画が伝えようとしていることと少し違うものになるんですよね。でも、それが「広がり」になると思うんです。自分が歌う曲の時はそうやって「自分」というフィルターを通しますが、今回は映画の中のハルとレオが世の中をどのように見ていて、そこから何を切り取って歌にするのかという「想像」が必要でした。――しかも、普段から歌っている方々ではないので、「想像」も難しそうですね。歌声のイメージは、サンプルとなる歌唱映像を早い段階でいただいていたので、それをもとに構築していきました。あとはハルレオのキャラクターを想像しながら歌詞を書きましたね。曲の方は、お二人が映画に向けてギターを始められるということだったので、なるべく難しくない、シンプルなコードになるようにということも意識しながら作りました。――YouTubeでMVが公開されましたが、コメント欄はご覧になりましたか?いえ、まだです。――歌声を褒める声以外にも、「秦さんありがとう」という感謝のメッセージも書き込まれていました。ははは(笑)。――レコーディングを終えた2人の歌声は、先程の「想像」を超えたり、「広がり」に繋がったりはしましたか?もちろん、イメージ以上の歌だったと思いますし、初めて実際に2人が歌った「さよならくちびる」を聴いた時に、「これでやっと曲が完成したな」と思いました。●ソロの原動力は「自分のやりたいこと」――レコーディングは別々だったそうですね。そうですね。門脇さんは以前から歌われていたということもあると思いますが、ご自身のペースで歌われていて、特別何かを導く必要がなかったので、自然とのびのび歌ってもらえればいいかなと。あとは、歌い方の細かいニュアンスを伝えたぐらいで、すごく自然体なレコーディングだった印象です。小松さんはすごく緊張されていました。初めて出演作で歌うということで、そのレコーディングに楽曲を作った人間がいるのも嫌だろうなと思いましたが(笑)。でも、すごく真摯にというか、歌に対して真っ直ぐに向き合っていらっしゃったので、レオとしての良い表現と声が録れればいいなと思って、できるだけリラックスして歌ってもらえるように努めました。やっぱり、歌はメンタルがすごく表れてしまうので。落ち込んでいると、落ち込んだ歌になってしまう。だからこそ、小松さんには豊かな情感の中で歌ってほしいなと思っていました。――秦さんご自身の経験則ですか?そうですね。「さよならくちびる」は、切ない曲ですが、歌うことに対して前向きであるかどうかは大切な気がしたので。それでも緊張はされてましたが、こちらの要求に対して素直に反応して返してくれていましたし、とにかく一生懸命、何度も歌ってくださいました。――初プロデュースは、2017年に上白石萌音さんがリリースした「告白」。他のアーティストの楽曲プロデュースも数々手掛けられていますが、そこからの経験が今回にも活かされていますか?どうですかね。それ以前からもずっと自分をプロデュースしていたんだと思うんですよね。「自分がどういう歌を歌いたいか」「何を作りたいか」というところから始まって、「どういう歌を歌うべきか」「どのように聴いてほしいか」「どういうふうに表現するのか」、詞と曲を作ったら、それを「どう歌うのか」。そういうことを自分自身でやってきたことがプロデュースにつながっているんだと思います。――対象が自分でも、第三者でも根本は同じだと。そうですね。自分が作った詞と曲に対して歌い手からどういう反応が起こるのか。自分が歌う時はそれを自分の中でやるわけですが、他の方が歌う時は、作り手である自分の中にあるイメージと歌い手の方が持っているイメージを擦り合わせながら着地点を探していくイメージです。――2006年にメジャーデビューされて、それはどのあたりで確立されたんですか?デビューして5年ぐらいですかね。アルバムを3枚作ったあたりで、自分のセルフプロデュース観がしっくりくるようになりました。それまでは、自分のスタイルとやりたいことをどうやって音に落とし込んでいくのか、トライアンドエラーを繰り返して。それから、たくさんのサウンドプロデューサーの方とお仕事させていただいたんですよね。ありがたいことにすごい方たちとばかりやらせてもらったので、知らず知らずのうちに一流の方々のプロデュースのやり方をすぐ近くで学ばせていただいていたんだと思います。○■バンドやユニットで「自分はどうなるんだろう」――アーティストブック『新しい歌』(09・USEN)には、デビューして間もなく、ソロの大変さを痛感したことが書かれていました。自由ではあるものの、楽曲には様々な立場の方が関わっているため、コミュニケーションで左右される不自由さがある。ハルレオが解散をゴールとしてライブツアーを組んだように、2人以上で音楽活動をすると引退の前に「解散」という1つの選択肢がありますが、例えば誰かと組もうと思ったことはないんですか?時々ふと思うことはありますよ(笑)。バンドを組んだらどうなるんだろうとか、ユニットだったら自分はどうなるんだろうとか。想像してみるんですけど、どう考えても無理だろうなと。やっぱり、自分のしたいようにしかできないんじゃないかなと思います。バンドをやっている人たちへの憧れはあるんです。一人でやっている限り、自分の中での正解がそのまま正解なんですよね。やりたいと思ったことをやればいい。それがメンバーの数だけある状態で形にしていくとなると、やっぱりそれは難しいだろうなと思っちゃうんですよね。でも、それができる状態にあるメンバーと巡り会えていることはすごく羨ましいなと思います。まぁ、ないものねだりかもしれませんが。――「自分のやりたいこと」がソロアーティストとしての原動力になっているとなると、「やりたいこと」は常にあるわけですか? 秦さんの曲を聴いている人の中には、やりたいことが見つからなかったり、迷いがあったりする方もいると思います。いつもあるわけではないと思います。曲を書くこと・作ることとライブ、その両輪で回っているような気がするんですよね。曲を作ればライブをしたくなるし、ライブをすればまた曲が作りたくなる。そうやって新たなやりたいことができてきて、それを繰り返している感じです。●「結局自分の音楽に還元される」――2017年にデビュー10周年を記念してベストアルバムをリリースし、自身初となる全国アリーナツアーを開催されました。節目を迎えてから2年半ほど経過しましたが、今はどのようなモチベーション、状態なんですか?自分が今何を歌いたいのか、どんな音楽を作りたいのかということを掘り下げていくのは結局変わらないんですけど、「仕事」になってから10年以上経って、でももともとはただ「楽しくて」始めたことでしかない。今もそれは変わらないんですけど、音楽の楽しさはたくさんあると思うので、自分の表現欲求と、音楽の楽しさをとことん楽しみたいと思いながらやっています。――ハルレオの楽曲プロデュースも、そうした楽しみの一環ですか?そうですね。例えばハルとレオという女の子がいて、「彼女たちが歌うとしたらどのような世界なんだろう」とか想像するのは、一人の世界でやっている普段の自分とは違う瞬間で。以前にもストレイテナーのみなさんとのコラボでホリエアツシさんと一緒に曲を作ったんですが(2017年ストレイテナー×秦基博「灯り」)、そういうこともその一環で、自分のやり方とは違うものから刺激を受けることが結局自分の音楽に還元されるような気がします。――アーティストの音楽性は、周囲の環境や出会いによって刺激を受け、変化していく。もちろんそれはあると思います。それは音楽だけではない気がしていて、単純に誰かと話すこととか、映画や小説とか。そういう身の回りで起きたことや感じたことによって変化した自分が作る音楽もおのずと変わっていくと思うので。――アナログレコード専門の自主レーベルとして2018年に立ち上げた「HOBBYLESS RECORDS」は、公式サイトによると「趣味らしい趣味を持たない秦が、“無趣味だけど、唯一、音楽だけは自分がのめり込めるもの”という意味」を込めて命名されたそうですね。音楽がもともと好きで趣味みたいなものだったんですが、仕事になっちゃったので、「趣味は音楽です」と言いづらくなっているだけで(笑)。基本的には、音楽が趣味なんですよ。好きなものだし、楽しいもの。――取材で「趣味は何ですか?」と聞かれると困ってしまうそうですが、さすがに最近は聞かれなくなりましたよね?(笑)。いや、めちゃくちゃ聞かれますよ(笑)。――引き続き困っているわけですね。そうですね。それで、質問した方をもっと困らせています(笑)。――(笑)。ちなみに、「音楽への還元」という話がありましたが、何か意識的にやっていることはありますか?うーん……先程の刺激を受けるものとも共通しますが、ごく自然に誰かと話したことだったり、音楽や映画、本に出会ったり。マンガも好きなので、マンガだったり。「音楽の種はどこにあるのか?」と自ら探すことはあまりないような気がします。いろんな曲を聴いたりもしますが、単純に音楽を聴いて楽しむという方が強いですかね。――アーティストブック『新しい歌』(09)には小学校、中学校時代のことも書いてありましたね。その頃から変わってない?その頃と比べると、より音楽の魅力を知ることができたと思います。デビューしてからなおさら、いろいろな音楽を聴きたいなとか、もちろん自分の好きな傾向はありますが、やっぱり歌が好きなんですよね。歌声が好きだなと思う音楽に惹かれます。――では、ハルレオの声はいかがでしたか?ハルレオの声はとても好きな声です。■プロフィール秦基博1980年10月11日に宮城県に生まれ、横浜で育つ。2006年、1stシングル「シンクロ」でデビューし、「鋼と硝子でできた声」と称される歌声で注目を集める。「鱗(うろこ)」「アイ」などのロングヒットを飛ばす一方、全国各地の様々な会場で多彩なライブ活動を展開。数々の映画主題歌のほか、TV番組のテーマ、CMソング等も多数手掛ける。2017年には初のオールタイム・ベストアルバム「All Time Best ハタモトヒロ」とデビュー10周年を記念して開催した横浜スタジアムでのライブ映像「LIVE AT YOKOHAMA STADIUM -10th Anniversary -」が共に自身初のウィークリーチャート1位を獲得。2019年10月20日には故郷・宮崎県日南市で野外ライブイベント「日南市合併10周年記念 “HATA EXPO” in 飫肥城下町」の開催が決定している。
2019年06月09日「紙博 in 東京 vol.3」が、台東区の東京都立産業貿易センター台東館にて、2019年7月13日(土)・14日(日)に開催される。2018年の「紙博 in 東京 vol.2」に次ぐ3度目の開催には、文房具メーカーやイラストレーター、印刷会社など約90組が参加。会場には、味のある凹凸感が特徴の活版印刷アイテムや、伝統技法で仕上げた貼り箱、世界中から集めたヴィンテージの紙ものなど、多彩な紙雑貨が並ぶ。たとえば、NHK・Eテレ「シャキーン!」のメインイラストを手がけるイラストレーター・犬ん子と、切り絵似顔絵師・チャンキー松本による夫婦ユニット・青空亭は、ユーモアあふれる動物のキャラクターを描いたマスキングテープを用意。東欧を旅して出会った紙雑貨やオリジナル文房具を販売する雑貨屋「CHARKHA」は、透け感のあるグラシン紙のポケット付きオリジナルファイルや、ハンガリー刺繍をモチーフにした切手などを展開する。紙雑貨の販売のほかに、紙を使ったワークショップや、イラストレーター・アートディレクターなどによるトークイベントも開催される予定だ。【詳細】紙博 in 東京 vol.3日程:2019年7月13日(土)10:00~17:00・14日(日)9:00~17:00会場:東京都立産業貿易センター台東館 4階、5階展示室住所:東京都台東区花川戸2-6-5入場料:500円(小学生以下無料)【問い合わせ先】手紙社TEL:042-444-5367
2019年06月07日伊集院光が、5日のTBSラジオ『伊集院光とらじおと』(毎週月曜~木曜 8:30~)にて、女優・蒼井優との結婚が報じられたお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太について語った。伊集院は「朝、テレビの芸能ニュースで、山里くんと蒼井優さんが結婚しましたという」と切り出し、「ビックリというか、正確にいうと、絶対にその流れで『…というのは新しく始まるドラマの話で』、『そんな面白CMが』となるやつだと思って。ふーんって見てたら、そのままオチとかもなく? みたいな」と語った。そして「おめでとうございますとしか言いようがない。すごいことだね」と祝福し、「山里くんって顔がこういう人だし、性格にも問題がある人だから(笑)。そう考えると、蒼井優さんっていうのは良い人なんだなと」と評した。同局で『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(毎週水曜25:00~27:00)のパーソナリティを務めている山里。伊集院は「自分の深夜番組でたっぷり語るんだろうけどね」としつつ、「難しいだろうね。基本的には"モテない山ちゃん"だから。まさかのこういう展開になりましたというのは。だけど、その辺は一生懸命話すんだと思うんですけどね」と語った。また、「最近は長いスパンのドッキリもありますから。最終的に『水曜日のダウンタウン』でしたというのはありえるわけですから(笑)。山ちゃんがずっとだまされている可能性が。下手したら10年後に、実は…という可能性もありますから」と笑いを誘い、「そんな衝撃の朝ですけども」と締めていた。
2019年06月05日「文具女子博 2019」が、東京・平和島の東京流通センター 第一展示場にて、2019年12月12日(木)から15日(日)までの期間で開催される。「文具女子博」とは「文具女子博」は、魅力的な文具の数々をその場で体験・購入出来る、日本最大級の文具の祭典。全国各地から集められたバリエーション豊富な文具が集結する会場は、“文具好き”には堪らない空間となっている。2019年のテーマは“文具浪漫”、開催期間を拡大2017年、2018年に次ぐ第3回目となる2019年は、開催期間を4日間に拡大。過去最多133社が参加し、取り扱いアイテムは約50,000点。“文具浪漫”をテーマに、懐かしさの中にも新しさを感じさせるレトロモダンな世界観で、「文具女子博」ならではのオリジナルグッズやイベントを用意する。“文具横丁”や“おいしい文具”などユニークな企画が目白押し会場内でも注目なのが、バリエーション豊富なユニークな企画たち。定番文定番文具のセロテープやアラビックヤマトなどを使った“セロテープ de 輪投げ”や、会場限定の“鉛筆おみくじ”を楽しめる、“文具横丁”をはじめ、見て可愛い、食べておいしい、“文具フード”を取り揃える“おいしい文具”といったブースを展開する。塗り絵体験や“マスキングテープビュッフェ”もさらに会場では、ラベンダーやゼラニウムなどの香りを楽しめる絵具「香の具」を使って塗り絵体験をすることが可能。そのほか、“マスキングテープくじ”を引いて当たりが出た人が参加できる“マスキングテープビュッフェ”など、体験型コンテンツも複数展開予定だ。"シヤチハタ”印のコスメ再びまた会場には、シヤチハタが再び参戦し、2018年開催の「女子文具博」で連日売り切れ、話題になった"シヤチハタ”印のチーク「シヤチハタチーク」を発売する。さらに、ステーショナリーコスメ第2弾として「シヤチハタリップ美容スティック」もデビュー。見た目はシヤチハタ「ネーム9」そっくりだが、中身は無香料、無着色でうるおいたっぷりのリップクリームというユニークなアイテムだ。さらに、1925年のスタートから数多く世に送り出してきた「万年スタンプ台」から10種類のデザインを厳選して仕上げた、創業 95 周年記念のマスキングテープでも一足早く先行発売予定する。仙台での開催も決定また今回、「文具女子博」の仙台開催も決定。「文具女子博petit仙台」として、2020年3月20日(金・祝)から22日(日)の期間で実施され、東北での開催は初となる。【詳細】■文具女子博 2019開催期間:2019年12月12日(木)~15日(日)開催時間:10:00~17:00(最終入場16:00)会場:東京流通センター 第一展示場 A~Dホール住所:東京都大田区平和島6-1-1入場料:当日 650円※小学生以下無料、男性も入場可。<イベント内容例>・ミニチュアノートコレクションくじびき 1回 350円(税込)・マスキングテープくじ&テープビュッフェ 1回 200円(税込)・測量野帳デコレーション 1回 1,200円(税込)・「香の具」塗り絵体験 1回 2,000円(税込)<アイテム例>・文具女子博デザイン「プロジェクトペーパー(Project Paper)」418円(税込)・「イケメン付箋」473円(税込)・「純喫茶ぺんてる バイキング」 1セット 1,100円(税込)・「箱入り大仏クリップ」880円(税込)・「巾着入り文具セット」1,650円(税込)■文具女子博 petit 仙台開催期間:2020年3月20日(金・祝)~22日(日)会場:夢メッセみやぎ 西館展示場住所:宮城県仙台市宮城野区港3-1-7※前売入場チケットによる入れ替え制。※開催時間、入場料は未定。
2019年05月27日タレントの伊集院光が、18日に放送されたニッポン放送『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(毎週土曜 11:00~)に生出演し、爆笑問題の田中裕二について語った。伊集院によると、「爆笑問題のヤバい方って、なんとなく太田(光)さんのイメージがあるじゃないですか。でも僕は田中さんだと思う」とのこと。続けて、「例えば、爆笑問題は事務所の移籍問題でテレビに出ずらくなったことがあって。太田さんは悩んで悩んで1人で閉じこもってネタを書いていた。田中さんは毎日草野球に来て、満面の笑顔で『野球に毎日出れるんだよ~』って(笑)。俺たちからすると『この人、おかしい』って。そういう人なんですよ」とエピソードを紹介した。また、伊集院は「爆笑問題は、解散の危機が今まで何度かあったけど、『解散しよう』と言うのは田中さんだそうです。太田さんは『俺は1回も言ったことない』って。田中さんは本当に簡単なこと、番組中に嫌いなミミズをけしかけられたことに腹を立てて『解散する』って言いだしたりとか(笑)。田中さんの方が"モンスター"」と評した。これに対して、パーソナリティの和田アキ子が「へ~、意外だね。太田が言って、田中がなだめる感じなのに。人は分からないね」と漏らすと、伊集院は「温厚に見えるじゃないですか。温厚は温厚なんですけど、すごい頑固で」と語っていた。
2019年05月19日タレントの伊集院光が、18日に放送されたニッポン放送『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(毎週土曜 11:00~)に生出演し、パーソナリティの和田アキ子とトークを繰り広げた。伊集院はかつてニッポン放送で『伊集院光のオールナイトニッポン』(88年~90年)、『伊集院光のOh!デカナイト』(1991年~1995年)のパーソナリティを務めていたが、『Oh!デカナイト』終了後はニッポン放送への出演はほとんどなかった。「いろいろあった伊集院さんが、今回、ニッポン放送に出ることになった経緯を教えてください」とのリスナーからのメールに対して、伊集院は「いろいろあったというのは、ニッポン放送の偉い人と何年も前に大ゲンカしたんです。それで『二度と出るか!』、『上等だ、お前は出入り禁止だ!』ってその人となってるわけです」と明かした。そして、「何年かぶりに雪解けみたいにして、上柳(昌彦)さんが仲介してくれて番組に出たら、その人がふらっと来て、『ネットであることないこと書かれてるから、お前の口から訂正しろ』って言われて(笑)。それで『全部本当のことじゃ~! 二度と出るか』と、またなった(笑)」と説明した。しかし、伊集院が和田と飲みに行った際、「あんだけのことをぶち上げて、ニッポン放送と絶縁というか、出てないから、アッコさんが呼びつけてくれるという形が一番スムーズなんですよ」と言ったところ、和田が「じゃあ、すぐに来い」と応じ、今回の出演に至ったという。伊集院は「優しいのよ」と和田に感謝していた。
2019年05月18日大型健康イベント「第1回ココ博 in ひろしま」開催ドラッグストアや調剤薬局を全国展開する株式会社ココカラファインが、ココカラクラブカード会員、ココカラ公式アプリ会員限定のイベント「第1回ココ博 in ひろしま」を開催する。開催日は2019年5月25日(土)、26日(日)の2日間で、開催場所は広島県、JR広島駅南口地下広場となっている。現在会員では無い人も当日の入会で参加が可能であり、参加費や入場料は無料だ。親子で楽しめる美と健康のイベント今回のイベントでは、お楽しみステージイベント、参加型イベント、協賛企業によるブース出展が楽しめる。5月25日(土)のお楽しみイベントでは「キレイな姿勢と歩き方&自分で簡単にできる経路リンパマッサージ」がテーマとなっており、講師に町本絵里さんを迎えセミナーが開催される。また、メインMCを井上恵津子さんが担当する。開催時間は1回目が12時から、2回目が15時からとなっている。5月26日(日)のお楽しみイベントでは「ながら顔ヨガですっきり小顔」がテーマとなっており、講師に髙尾祐美さんを迎えセミナーが開催される。また、メインMCを松本裕見子さんが担当する。開催時間は1回目が12時から、2回目が14時からとなっている。そして、5月26日(日)限定で「おしりたんていなぞときショー」が開催される。観覧料は無料。開催時間は1回目が11時から、2回目が15時からとなっており、会場はイベントステージだ。参加型イベントではハンドセラピー体験、骨密度測定、赤ちゃんの栄養相談等、健康相談コーナーが設けられ、乳幼児を対象としたゲームコーナーでは「ハイハイレース」(生後13ヶ月未満対象)や「カタカタレース」(生後2歳2ヶ月未満対象)が行われる。フォトブースでは記念にマスコットキャラクターとの撮影が可能。子供達にとっても楽しいイベントになることが期待される。協賛企業の出展ブースでは、41社の美と健康に特化したメーカーが参加する。商品の体験やクイズなどバラエティに富んだ内容となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ココカラファインのニュースリリース
2019年05月11日タレントの伊集院光が、24日に放送されたTBSラジオ『伊集院光とらじおと』(毎週月曜~木曜 8:30~)にて、ゲスト出演した女優・松岡茉優のトークスキルを絶賛した。松岡が「私は頭で考えてお芝居するタイプ」と演技について語ると、伊集院は「ちょっと分かるのは、おしゃべりも少しそうで。本能的に自由におしゃべりするのが上手な人と、そうでない人がいる。僕はちょっと理屈が入るんです。その理屈派は、理屈をとにかくハイスピードで組み立てるようにするしかない」と共感した。さらに伊集院は、本能派におぎやはぎを挙げ、「同じ深夜ラジオ(『JUNK』)をやってるんですけど、『ラジオパーソナリティの中で嫉妬するのは誰?』と言われると、僕はおぎやはぎというのよ。なんの計算もしない、腹立つ(笑)」と話した。これに対して松岡は「私は伊集院さんタイプ。ちゃんとノートに1から10まで書かないと納得できないし、心配」と明かし、「全部考えるんですけど、スコーンっと全部抜かすんですよ。でもずっと考えてれば、動きとかセリフがしみ込んでいるから、真っ白にしても残ってるんですよね」と語った。この松岡の考えについても、伊集院は「ビックリすることに、僕が思うラジオも同じなんです。僕、始まる前にこういう風にしゃべろうと図に書くんですけど、それを寸前になくしても大丈夫。結局、そのことについて1言もしゃべってなくてもいいんです」と納得の様子だった。その後も、松岡とトークを繰り広げた伊集院。同局の『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月曜 深夜1:00~)パーソナリティも務める伊集院は、「率直な感想なんですけど、深夜番組、『JUNK』ってあります。やったほうがいいよ。絶対にしゃべりっぱなしをやったほうがいい」と語り、「もう生放送で衝撃的なこと言いますけど、僕も51歳なんで、深夜放送を続けるのは、おそらくそう長くないんですよ」と告白。その上で、「俺、後やるなら、本当に任せたい。本当にそう思うくらい。女性でたぶん、深夜に2時間トークができる人に久しぶりに会いましたよ」と絶賛した。松岡は「汗かいちゃう、うれしい。しかも伊集院さんの日をもらうというのは…理屈っぽい日をもらうっていうことで」と恐縮した様子だったが、伊集院は「それでいいと思う。しゃべることないって話を2時間できる人だと思うので、それはイケると思うので」と話していた。
2019年04月24日タレントの伊集院光が、15日深夜に放送されたTBSラジオ『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月曜 深夜1:00~)にて、俳優の福山雅治について語った。長年ラジオのパーソナリティを務めている、伊集院と福山。放送では、「伊集院さんは福山雅治さんのことをどう思っていますか?」というリスナーからの質問が寄せられた。質問に対して、伊集院は「この番組(『深夜の馬鹿力』)が始まった時、真裏が多分福山君(『福山雅治のオールナイトニッポン』)で。『終わってんな』っていう。『この枠、死んでんな』っていう枠で。僕が始まった頃の生放送で説得し続けたのは、『聞き捨てに、右の耳から左の耳に通りすぎてくぐらいで十分な、意味のないトークをTBSラジオでやっている』と。『福山君のやつは、ちゃんと録音してディスクに焼いて、彫刻刀で彫れと。そういうレベルの番組、生で聞き流すレベルの番組じゃないから』みたいな話をしてたんですよ」と振り返る。そして「僕は基本的に、男前みたいな人を嫌な目で見てますから」という伊集院であるが、福山については「本当にナイスガイですよ」「本当に応援したい、ナイスガイが世の中にはいるんだなっていう」と評した。さらには伊集院は、ニッポン放送でパーソナリティを務めていた時期に、ヘルニアで腰を痛め、机の上に横になってラジオをするほどの状況があったという。そんな中でゲストで登場した福山について、「痛々しいなんてもんじゃない、しゃべりづらいよ、そんなの。それを笑い飛ばして、『明日から入院だ』っていう話になったから、『じゃあ、コルセットにサインしますよ』って言って、サインしてくれたの。そしたら、コルセットのサイン見たさにナースが行列するっていう(笑)」と語った。また、福山は19日に放送されるTBSラジオ『有馬隼人とらじおと山瀬まみと』(毎週金曜 8:30~)にゲスト出演を予定している。伊集院がパーソナリティを務める『伊集院光とらじおと』(毎週月曜~木曜 8:30~)への出演はかなわなかったが、「話したかったのは、僕は福山君が長くやった深夜放送ラジオを辞めたときに言った『眠いから』っていう理由。僕は、その言葉がすごい好きで」と明かし、「『眠いから』っていうのには、いろんな意味が入ってて。で、あの時は『眠いからってなんだよ』みたいに怒る人もいっぱいいたんだけど、俺多分、深夜のラジオ辞める理由は、眠いからだと思う。基本的には」と話した。そして「今、眠くないし(笑)。もう多分、ちゃんと眠くなるんですよ。眠くなったときには、もう寝た方がいいんです。眠れないからやってんだから。だから、その『眠いから』論について話がしたかったりとか」と続けた。さらに伊集院は「福山君がご結婚なさったその日に、俺、たまたま人から招待されて、レストランの隣の個室でメシ食ってたの。そしたら、わざわざ俺の声を聞いて、あいさつに来てくれた」と明かしていた。
2019年04月16日今週末に楽しめるニューなトピックスをまとめてチェック! 東京・上野の国立西洋美術館本館で「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代」がスタート、国立京都国際会館イベントホールで「紙博&布博 ~夢の共演! 手紙社の大博覧会~」が開催、東京・下北沢で楽しむ「激辛×チーズ×お酒」etc...週末のお出かけ情報をピックアップしてお届け! ーー今週のお出かけ情報の詳しい内容はこちらからーー
2019年02月22日「紙博 & 布博 〜夢の共演!手紙社の大博覧会〜」が、国立京都国際会館イベントホールで開催される。開催日は、2019年2月23日(土)と24日(日)。文具メーカー・印刷会社・イラストレーターなど、紙を素材とした作り手が集う「紙博」と、布をテーマにしたテキスタイルデザイナーや作り手が集う「布博」が夢の共演を果たした。イベントの会場では、総勢120組のクリエイターによる紙と布の作品が出品される。こだわりが詰まった個性あふれるグッズはもちろん、自分の手作り用の素材集めにおすすめだ。是非自分だけの掘り出し物を見つけてみて。さらに、「ブローチ博」と「靴下パーラー」も同時開催される。また、会場には全国からカフェやお菓子の名店が集うフードエリアや、豪華アーティストによるライブ、トークショーなども用意した。【詳細】紙博 & 布博 〜夢の共演!手紙社の大博覧会〜開催日:2019年2月23日(土)と24日(日)会場:国立京都国際会館イベントホール住所:京都市左京区岩倉大鷺町 422時間:10:00〜16:00入場料:800円 (小学生以下無料)
2019年01月19日モデルの藤田ニコルが22日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2018」に登場し、中国最大のソーシャルメディアである微博(WEIBO/ウェイボー)の公式アカウント開設を発表した。藤田は「今日、WEIBOのアカウントを開設することになりました。中国に向けての発信もしていきたいと思ってやることにしました」と発表。「プライベートのことや、メイクやファッション、ブランドのことなどを発信したい」と話した。クリスマスの予定を聞かれると「お仕事1つあるんですけど、そのあとはプライベートで何かできたら。クリパとか」と返答。「1年前の自分はまだ未成年、19歳だったので、20歳になって見た目も中身も変わりました。全体的に変わりました」と自身の変化を明かし、「お酒も飲めるようになったので、プライベートも充実して今一番幸せです」と語った。さらに、新しい年号は何がいいか質問されると、「なんだその質問」とツッコんだ上で、「今、平成でしょ。前、昭和で、なんだろうな・・・漢字全然わからないからな。“微博”でいいんじゃないですか。ちょうど漢字2文字だし」と提案した。日本初開催となる同アワードは、中国最大のソーシャルメディアである微博(WEIBO/ウェイボー)で活躍し、中国で大きな影響力を持つ著名人や企業などを表彰するもの。今回、赤西仁や乃木坂46、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、渡辺直美、加藤ミリヤ、GACKTらが受賞した。
2018年12月22日映画『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督が、13日に放送されたTBSラジオ『伊集院光とらじおと』(毎週月曜~木曜 8:30~)に出演し、撮影裏話を語った。番組パーソナリティの伊集院光が、「1カット、1カメでずっと30何分やるじゃないですか。失敗した回数もそうなんですけど、ギリギリアウトになった最長記録ってどのくらいですか」と質問すると、上田監督は「全部で6回やった」と回答。これに対して伊集院が「6回だけでできたの!」と驚くと、上田監督は「とにかくどんなことが起こっても、(演技を)最後まで止めずにやってくれとは言ってたので。やっぱり、そういうことに頑張った人たちの映画なので、俺たち自身がその精神を持って、ということで」と理由を説明した。続けて「1回あったのが、カメラマンの人がコケるシーンがありますよね。そこでボタンを押しちゃっていて、僕らは夢中でやっているので気がつかなかったのですが、カメラが回ってないまま、最後までやってたというのはありました」と裏話を告白した。伊集院は「怖い怖い怖い怖い! うわー! 俺、震えが止まらないわ!」と驚いた様子。「子供の一世一代の晴れ姿、あなたが持ったハンディカムで撮りました。家に帰って、『今日のお遊戯は良かったね。あれ~、思った以上にテープのカウンターが回ってないぞ』の世界のすごいやつですよね。怖!」と話していた。
2018年12月13日タレントの伊集院光が、3日深夜に放送されたTBSラジオ『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月曜 深夜1:00~)にて、アイドルグループ・関ジャニ∞の安田章大に驚きの場所で遭遇したことを明かした。伊集院は、今年にプライベートで広島県と愛媛県を結ぶしまなみ海道を訪れた際、「疲れ果ててお腹ペコペコなところに、道の駅てきな場所でウツボの干物の試食をすすめられてモリモリ食ってたら、テンション高いお兄ちゃんが『伊集院さ~ん! どーも、どーも!』みたいな感じで来たから、スッって(笑)」と無視してしまったことを明かし、「今ウツボをがっついてたところだし、ウツボの粉がついちゃっているから、なんかちょっとヤダなと思って、そのままチャリに乗ってって」と振り返った。しかし、声をかけてきた人物が安田だったことが発覚したといい、「番組(テレビ東京系『ありえへん∞世界』)で一緒になったら、安田君から『無視された』という話を(笑)。『伊集院さんに声をかけたらテンション高い輩(やから)と思われたみたいで」って(笑)」と明かした。「安田君とは何度も会っているから、安田君が言ってくれたらうれしいんだけど、会うわけないと思ってるから。しまなみ海道で、まさか向こうもプライベートで友達と自転車に乗っているところでバッタリ会って。もう『え~?』みたいな感じで」と驚きを語った伊集院。さらに「それこそ、会いたくても会いたくても会えない子が世の中にいっぱいいるわけでしょ。それがウツボ食いながら会ってるってあんまりないよね」と漏らしていた。
2018年12月04日「ラーメン女子博 in 熊本 2018」が、2018年11月15日(木)から25日(日)まで熊本・花畑広場にて開催。「ラーメン女子博」は、とことん女性に特化した女性のためのラーメンフェス。今まで東京、横浜、大阪、名古屋など日本各地で行われ好評だったイベントが、今回熊本で初開催される。計20品の"ご当地ラーメン"を販売本イベントでは、1部・2部で店舗を総入れ替えし、計18店舗が計20品のラーメンを提供。レモンや豆乳など美容に良い食材を使用したメニューや、普段熊本では食べられないご当地ラーメンなどを数多く取り揃えた。さらに、全店が「ラーメン女子博オリジナルメニュー(トッピング含む)」を提供し、ここでしか食べられない味が堪能できる。また、ラーメンだけでなく、女性専用エリアの設置やSNS映えするスイーツ、"IKE麺(イケメン)"スタッフのおもてなしなど、女性にとって嬉しいコンテンツも目白押し。もちろん男性の入場も可能だ。第1部にはハワイで話題のラーメンも11月15日(木)から11月19日(月)までの第1部では、静岡県東部1位に選ばれた実力店舗「ラーメンろたす」や、看板メニュー2種類をこだわりの限定麺にアレンジして出す広島県の「尾道ラーメン 喰海」、さらにハワイの人気店「AGU a ramen bistro」の「超濃厚!ガーリック&チーズ 豚骨 RAMEN」など、ラーメン女子博初出店舗ほか6店舗のラーメンが楽しめる。第2部は"ラーメンサークル"とのコラボメニューが登場11月21日(水)から11月25日(日)までの第2部では、静岡県「麺匠 うえ田」の世界最大甲殻類「高級タカアシガニ」を使用した塩ラーメンや、くどさのない煮干出汁に自家製麺を合わせた東京の「すごい煮干ラーメン凪」、さらに全国の大学生1000人による"巨大ラーメンサークル"と熊本の老舗製麺所「富喜製麺」のコラボレーションメニューが登場。豚骨100%スープに韓国唐辛子の隠し味が効いた特製の肉味噌をのせた「旨辛豚骨担々麺」と、濃度と辛さにこだわった「まぜそば」の2品を開発。どちらも女子博限定メニューとなっている。【詳細】ラーメン女子博 in 熊本 2018開催期間:1部 2018年11月15日(水)~19日(月) / 2部 11月20日(水)~25日(日)※11/20は店舗入替日のためお休み。開催時間:平日 11:00~21:00 / 土日祝 10:00~21:00 ※ラストオーダー20:30開催場所:花畑広場住所:熊本市中央区花畑町7-10料金:入場料無料(男性も入場可) ※飲食の際は飲食券購入が必要。出店店舗:■第1部AGU a ramen bistro(ハワイ)/味千ラーメン(熊本)/えびそば えび助(仙台)/尾道ラーメン 喰海(広島)/金菜亭-kinsaitei-(博多)/ナベラボ(東京)/麺処若武者 草加分店 東北六縣堂(福島/埼玉)/麺屋宗(東京)/ラーメンろたす(静岡)■第2部in EZO(札幌)/焦がしラーメン専門 座王ZAOH(大阪)/すごい煮干ラーメン凪(東京)/セアブラノ神(京都)/全日本ラーメンサークル連合 supported by 富喜製麺所(熊本)/麺匠 うえ田(静岡)/麺や齋とう(大阪)/ラーメン風林火山(山形)/らーめん 臺大(愛知)
2018年11月19日PCやスマホがあれば、文具なんかいらない…というわけにはいかないのです、なぜか!12月14日から開催される、日本最大級の文具の祭典「文具女子博」には女子の萌えが詰まっています。全国の文具メーカー約120社が出展!日本の文具は、かわいくカッコイイデザイン、親切なサービス、高い技術力を誇っています。そのため、次々と発売される新製品は、世界中のコレクター魂を揺さぶってやみません。その最新の文具が集まる「祭り」が、今年もやってきます。昨年初めて開催された「文具女子博」。2017年は、72社の文具メーカーと10社の文具店が参加し、3日間で25,000人が詰めかけて長蛇の列、超満員の大人気イベントとなりました。今年はさらにバージョンアップし、広さは約1,200坪と昨年の2倍、出展社は約120社!規模・質ともに日本一の文具販売イベントになる模様。「文具女子博」オリジナルグッズも販売されます。たっぷり時間をかけて、大好きな定番や、知らなかった文具を愛でて買いまくりたい。SNSで成果報告もしたい!にわかマニアになれちゃう3日間を楽しみましょう。information文具女子博2018開催日:2018年12月14日(金)~16日(日)時間:10:00~17:00(最終入場16:00)※16日(日)のみ16:00(最終入場15:00)まで開場:東京流通センターE/Fホール出店数:文具メーカー約120社入場料:¥500(税込)公式サイト:アカウント:@bungujoshi(twitter、instagram、Facebook)
2018年11月19日アイドルグループ・SKE48の須田亜香里と大場美奈が、30日に放送されるTBSラジオ『伊集院光とらじおと』(毎週月曜~木曜 8:30~)にゲスト出演することが決定した。2人は、10時からの「伊集院光とらじおとゲストと」のコーナーに生出演する。6月16日に行われた「第10回AKB48世界選抜総選挙」では、須田が2位、大場が8位を獲得している。そして10周年を迎えたSKE48の活動を追ったドキュメンタリー映画『アイドル』が公開中だ。松井珠理奈が体調不良のため活動を休止していた夏、SKE48メンバーたちは何を考え、何を実行してきたのか。そして10周年の先に見据える未来とは。同番組のパーソナリティ・伊集院光が、素顔に迫っていく。
2018年10月26日内博貴が主演を務める舞台『まさに世界の終わり』の東京公演がDDD AOYAMA CROSS THEATERにて上演中。開幕に先がけプレスコールと囲み取材が行われ、取材には内と大空ゆうひ、那須佐代子が出席した。【チケット情報はこちら】本作は、フランスの劇作家ジャン=リュック・ラガルスが1990年に執筆した戯曲で、不治の病を患った34歳の主人公ルイが18年ぶりに帰省し、母、兄夫婦、妹と過ごす短い時間を描く物語。グザヴィエ・ドラン監督による映画(邦題『たかが世界の終わり』/2016年)は第69回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞、アカデミー賞外国語映画賞カナダ代表作品に選ばれた。本作では上演台本・演出を石丸さち子が手掛け、ルイを内、母親を那須、兄を鍛治直人、兄の妻を大空、妹を島ゆいかが演じる。プレスコールでは、激しい心の内側を表現するルイの独白シーンと、家族が静かに語り合うラストシーンを披露。9月に兵庫で開幕し、愛知、神奈川と巡演して、より深まった芝居をみせた。その後の囲み取材では、内が「幕が開けるまでは大変でした。今までいろいろな作品をやらせていただいてきたのですが、そのなかでもこの作品は、僕のなかでは1番難しかった」と振り返り、なにが1番大変だったか問われると「全部です!」と即答。「こういったタッチの作品は僕、初めてなので。文学的といいますか。理解するまですごく大変でした」と明かし、開幕後も「繊細な舞台なので神経を研ぎ澄ませておかないといけないし、繊細なお芝居なのでずっと集中しておかないといけない。気を引き締めてやっていかないと」と芝居に取り組む。そんな内の母親役である那須は「18年ぶりに会って、“こんなにきれいになって帰ってきて”というところから舞台が始まるんですけど、(実際に)きれいな息子で。お稽古でも“カッコよすぎる”っていうダメ出しがあったりね(笑)」と稽古エピソードを披露。内は「いやいや!」と笑いつつも「はじめは演出の石丸さんがおっしゃったのですが、それを聞いた鍛冶さんが“そんなダメ出し聞いたことねえ”って(笑)。そこから“カッコよすぎる”っていじられる…そういう和気あいあいとした稽古場でした!」。大空も初共演の内を「キャッチ力が素晴らしい役者さん。ダメ出しに反応する感覚がすごくて。すごい!と思いました」と絶賛。内はその言葉に恐縮しつつも「初めて役を引きずっている。それだけ入りこめてるのかなと思います。でも、本当に初めてのことなので不思議な感覚です」とこれまでにない作品であることを語った。公演は11月6日(火)まで東京・DDD AOYAMA CROSS THEATERにて上演中。取材・文:中川實穂
2018年10月17日落語家の三遊亭円楽が、16日に放送されたTBSラジオ『伊集院光とらじおと』(毎週月曜~木曜 8:30~)に生出演した。円楽は先月に初期の肺がんであることを公表し、5日の手術後、12日に高座で仕事復帰。同番組が仕事復帰後初めてのメディア出演となった。パーソナリティの伊集院光が、落語家時代に弟子だったこともあり、今回の出演が実現。円楽が「伊集院が珍しく家と病室に顔出したんですよ。ラジオに出てくれというオファーでした。あいつは本当にネタになるなと思ったら食いつきてきますね。昔からそういうヤツでした」とコメントすると、伊集院は恐縮しきりの様子だった。円楽は「今回は伊集院だから、しょうがないから来たの。いろんなオファーがあったんですけど、全部断ったの。TBSの伊集院だけ出てやろうということで」とも話した。ガンは毎年行っている検査で発覚したといい、告知されたときの心境を「ショックはショックだよ。"ガーン"しかないよ。『俺にも来たか』だよね」と明かした。また伊集院について、「大沢悠里さん(『ゆうゆうワイド』)の後に伊集院がやるって来たときに"適材適所"という言葉がフッと浮かんだもん」と褒める場面も。対する伊集院も「面と向かって褒められたので、褒め返しますけど、師匠のとこで育って良かったと思うのは…」と切り出し、落語家時代に「『ここの3分間ギャグが入ってないところに、若手は自分のギャグを足したがるけど、3分10秒後のこのギャグまで笑いに飢えさせるために、ここになにか入れちゃいけない』って授業みたいな人なの」と、しっかりと理論を教えてくれる師匠だったことを明かしていた。
2018年10月16日落語家の三遊亭円楽が、16日に放送されるTBSラジオ『伊集院光とらじおと』(毎週月曜~木曜 8:30~)に生出演することが決定した。円楽は先月に初期の肺がんであることを公表し、5日の手術後、12日に高座で仕事復帰した。円楽にとって『伊集院光とらじおと』が、仕事復帰後初めてのメディア出演となる。今回の出演は、落語家時代から師弟関係にある伊集院光がお見舞いに訪れた際、円楽が「伊集院の番組なら」と、生出演を快諾して実現した。病を乗り越えた68歳の師匠・三遊亭円楽と、50歳の弟子・伊集院光が、どんなトークを繰り広げるのか注目が集まる。
2018年10月15日タレントの伊集院光が、1日深夜に放送されたTBSラジオ『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月曜 深夜1:00~)にて、女優・富田望生を絶賛した。後輩芸人からNetflixで配信されているドラマ『宇宙を駆けるよだか』をオススメされた伊集院。本作は、クラス一の美少女・あゆみ(清原果耶)と、醜い容姿のクラスメイト・然子(富田望生)が入れ替わってしまうという衝撃的な内容だ。伊集院は「これが面白くて。主役の女の子がめちゃめちゃ良くて」とし、富田について、「この子の演技が上手いから、すげえ面白いの。この子の側はブサイクな子なんだけど。卑屈に育ったそのブサイクの子の中に、1回もそんなマイナス思考をしたことがない女の子の性格が入りましたっていうことになっているから。途中で本当に分からなくなってくるの。可愛いのか、ブスなのかが全然分かんなくなってくる、この子の演技がすごすぎて見れちゃう」と評した。あまりドラマを見ない伊集院だが、一気に見てしまったほどのめり込んだという。さらに「この子が、18歳ぐらいのメンタルで、オーディションでブスしかできない役に選ばれて。しかも向こうから言われるセリフは、『そのツラに生まれてきた奴の気持ちが分かんのか』みたいな台詞だらけだから、基本的には。『ヤバイ、ヤバイ。この顔、戻さないとヤバイ』みたいな話を、自分で役作りして入れていくから。そのことって、プロさがすごいのと、何倍もの演技力のすごさがあるから、どんどん可愛く見えてくんだよね。富田望生のすごさ」と絶賛した。また富田は2日に更新したTwitterで、「私ラジオ節大好物なので、ブスと言われるたびに、ありがとうございます、ありがとうございます、、となっておりました。。」と明かし、「教えてくださった方ありがとう。『宇宙を駆けるよだか』Netflixにて配信中です」と呟いている。
2018年10月04日タレントの伊集院光が、17日に放送されたTBSラジオ『伊集院光とらじおと』(毎週月曜~木曜 8:30~)にて、15日に亡くなった女優・樹木希林さん(享年75)とのエピソードを明かした。16年12月、同番組に樹木さんがゲスト出演したときのことを「あの時、聴いてた人は痛烈に覚えていると思うんですよ」と振り返った伊集院。ゲストコーナーに出演した樹木さんに、コーナー最後にお土産としてコーヒーセットを渡そうとしたものの、「いらないいらない、そういうのいらない」と断られてしまったと語った。放送前に伊集院は、当時の番組プロデューサーがかつて樹木さんに粗相をして怒られた話を聞いていたため、おびえていたという。その緊張が樹木さんに伝わり、「なに緊張してるの?」と問われると、伊集院は「実はこういうことで、実は怖いんです」と正直に明かした。「そうしたら、優しくていろんな話をしてくれた」と語る伊集院だが、「結果、俺がちょっと調子に乗ったっていうか。『よし、これでいける』というのを、樹木希林さんは察知したと思う」と言い、「ビビッていたくせにトークが楽しくなったということで安心してるのを見て、ちょっといたずらしたくなったと思う。それで『いらない』っていう(笑)。肝を冷やしたね(笑)」と振り返っていた。そして「特に代えのきかない人ですからね、もっと聞きたいことがいっぱいあったんですが」と故人を偲んだ。
2018年09月18日タレントの伊集院光が、10日深夜に放送されたTBSラジオ『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月曜 深夜1:00~)にて、出川哲朗が"出川イングリッシュ"と呼ばれる拙い英語でロケをする『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の企画について感想を述べた。番組冒頭、「今週気づいたのは、人の好き嫌いや、得手不得手みたいなことは千差万別だということ」と切り出した伊集院。9日に放送されたテレビ朝日系バラエティ特番『陸海空 地球征服するなんてpresents 大アマゾンSP第四弾 U字工事とナスDの大冒険』の収録を振り返り、「あの番組は部族の人たちが巨大ネズミを獲ってきて、それを食べるためにお腹を割く様子も全部映すわけ。同じ女の子でも違うなと思うのは、元E-girlsのAmiちゃんはそういうのダメなわけ。元乃木坂46の生駒(里奈)ちゃんはそれに目を逸らさない人。そんな生駒ちゃんなのに、U字工事の福田のケツには目を伏せるという(笑)」と語った。その流れで伊集院は、自身が放送で耐えられないダメなことに"口かみ酒"を挙げ、その理由を「あれ見てると、なんか涙目になっちゃう」と明かした。さらに「もう1個アウトなこと」として、『イッテQ!』で出川が拙い英語で行うロケを挙げ、「別に出川さんが恥をかいてることだから、出川さんの問題なのに、『自分だったら』って考えてものすごい恥ずかしくなっちゃう。でもそれをやってのけて、めちゃめちゃ面白くなってる出川さんに対して、すごい自己嫌悪みたいに陥るから」と話していた。
2018年09月11日タレントの伊集院光が、3日深夜に放送されたTBSラジオ『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月曜 深夜1:00~)にて、作家の伊集院静氏に間違われたことを明かした。伊集院は番組冒頭、「自分のTwitterにちょこっとだけど、変なコメントが来てて」と明かした。そして「なんだろうなと思って色々見たら、伊集院静先生が書いた文章が軽く炎上したみたい。それを読んだ人がちょっと怒ってコメントしてる」と、勘違いした人が自身のTwitter宛てにリプライ(返信)を送っていると分析した。しかし伊集院は、「それで迷惑というよりも、初めて恩返しができた」と語る。伊集院は「俺、デビューしたときからずーっと迷惑をかけ続けてる」と切り出し、「だって、一番最初に冠番組ができたときもラテ欄に『伊集院静の~』って書かれて」と明かした。そのため今回の一件について、「ちょっと良かったな」と振り返っていた。
2018年09月04日タレントの伊集院光が、28日に放送されたTBSラジオ『伊集院光とらじおと』(毎週月曜~木曜 8:30~)にて、フジテレビ系アニメ『ちびまる子ちゃん』の原作者で15日に乳がんのため亡くなった漫画家・さくらももこさんとの思い出を語った。伊集院は「なにより昨日ビックリしたのは、『さくらももこさんが亡くなりました』って突然、携帯のニュースで見たのかな。やっぱり『えっー!』って声出ましたね。闘病中という話も全然聞いてなくて、突然だったんでビックリしましたね」と突然の訃報に驚きを隠せない様子だった。伊集院がニッポン放送で番組をやっていた時期に、さくらさんも同局の『オールナイトニッポン』(91年~92年)のパーソナリティを担当していたこともあり、交流があった両者。「アニメの『ちびまる子ちゃん』のまる子役はTARAKOさんという声優さんがやってるんだけど、喋り方もそっくりで。もちろん丸々ノンフィクションではないものの、自分の少女時代の話を書いているので、『ある程度自分に似た人を選んだ』とご本人も言ってたんだけど」と語り、「落語がお好きだったり、年代もそんなに離れていなかったから話が盛り上がって、『へーこういう人がいるんだ』と思った」と振り返った。さらに伊集院は、さくらさんについて「なんかアンバランスな人だったんですよ。大ヒット漫画の作者であると同時に、ちょっと世間知らずなあか抜けなさとか、だからこそ着眼点が面白かったり。それが何度かお会いするたびに、売れっ子作家のたくましさみたいのを持ってく感じをすごいなと思ったのが、さくらももこさんの思い出かな」と語っていた。さくらさんは乳がんのため、8月15日に亡くなった。53歳だった。27日、さくらプロダクションがメディア向けの書面や公式サイトで発表した。
2018年08月28日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が、20日に放送されるTBSラジオ『伊集院光とらじおと』(毎週月曜~木曜 8:30~)にゲスト出演することが決定した。伊野尾は10時からのゲストコーナー「伊集院光とらじおとゲストと」に登場し、パーソナリティの伊集院光とトークを繰り広げる。デビュー当時から現在までの活動の振り返って思うことや、新たな時代を迎えるにあたっての今後の目標はもちろん、グループのメンバーについての話なども明かされる予定だ。また、Hey! Say! JUMPは22日にニューアルバム『SENSE or LOVE』をリリースする。
2018年08月16日タレントの伊集院光が、3日に放送されたTBSラジオ『伊集院光とらじおと』(毎週月曜~木曜 8:30~)にて、慢性閉塞性肺疾患のため2日に亡くなった落語家の桂歌丸さん(享年81)との思い出を語った。伊集院光伊集院は16年6月、歌丸さんが同番組にゲスト出演した際のやりとりを振り返り、「20代の頃に覚えた噺は全部覚えているのに、最近覚えた噺を忘れるんだよとおっしゃっていて、その時に『最近?』って思ったの。もうレパートリーだけで待ってましたっていう噺がいっぱいあるから。すごいなと思いながら」と落語に対する姿勢に驚きを覚えたことを明かした。高校中退後は三遊亭楽太郎(現・円楽)に弟子入りし、落語家修業をしていた伊集院は、歌丸・円楽の二人会を見に行ったときのエピソードも語った。二人会を舞台袖から見ていた伊集院は、「その時、かなり体調が悪かったので、車椅子に座って鼻に酸素吸入器をした状態で楽屋にいらっしゃて、舞台袖でもまだ酸素吸入をしてるんですよ。(出番になると)緞帳を1回降ろしてお付きの方が車椅子で連れてって、高座に座っていただいて、酸素吸入のチューブを外して」と、歌丸さんの壮絶な裏側を話す。しかし「僕はちょっと距離がある位置から見てたんですけど、明らかにスイッチが入るんだよね。背筋の伸び方というか」と言い、「緞帳がゆっくり開いていくと、さっきまでこの人、鼻にチューブが入っていた人ですよ、自分で歩けなかった方ですよっていうのは分からないんだよね」と振り返った。その歌丸さんの様子を見て感銘を受けた伊集院は、「そういう失礼なことを今まで一度もしたこともないし、思ったこともないけど、舞台袖から自分で肝に銘じたいと思って、その姿を写真にちょっと撮らせていただいて。その写真が今もあるんですけど」と明かす。さらに「かっこいい、気遣いの人で。楽屋で直立不動で立っていたりすると、『あんちゃん、首が疲れるから、座っておくれよ』って。『座っていいよ』じゃないんだよね。そういうことを言ってくださる、あんまり怒るのを見たことがない人でしたね」と、歌丸さんからの言葉を振り返っていた。
2018年07月03日タレントの伊集院光が、28日に放送されたTBSラジオ『伊集院光とらじおと』(毎週月曜~木曜 8:30~)にて、お笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一を絶賛した。伊集院光番組では「18年上半期の個人的ブーム」をテーマにリスナーからメールを募集。「お笑いコンビ・マシンガンズ滝沢さんのTwitterが自分の中のブーム」というメールが読み上げられた。滝沢はお笑い芸人として活動しつつ、現在は都内のゴミ収集会社で正社員として働いている。自身のTwitterでは、『ゴミ清掃員の日常』と題して、「・一度くらい皆にも濡れた畳の重さを味わってほしい。」「・鉢がよく出ると花を植え変える最適な季節になったんだなと思う。」といった清掃員ならではの気づきや"あるある"を頻繁に投稿している。番組パーソナリティの伊集院も「これ面白いんだよ」と滝沢のTwitterを評し、「偉いのはゴミ収集の仕事をしっかりやりつつ、Twitterで感じたことを表現者として書くの。これが面白くて」と話した。さらに「文章もちゃんと書いて、いろんなことにチャレンジしてるんですね」と分析し、「偉そうなことは言えないけど、こういう子は売れてほしいし、売れる気がして」と滝沢を絶賛していた。今年の9月には、滝沢のツイートがきっかけとなり、著書『このゴミは収集できません ゴミ清掃員が見たあり得ない光景』(白夜書房)の発売が予定されており、伊集院も「注目ですね」と期待を寄せていた。そして番組エンディングでも、放送の中で最も良かった投稿として、再び滝沢のTwitterについてのメールを紹介。伊集院は「ゲスト来てほしいな。話聞きたいよね」と感想を漏らした。
2018年06月29日タレントの伊集院光が、18日深夜に放送されたTBSラジオ『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月曜 深夜1:00~)にて、現在開催中の「2018 FIFAワールドカップ」ロシア大会について語った。伊集院光番組冒頭、「東京オリンピックがきますよということに対して、来たら来たで楽しみますけれども」と前置きしたうえで、「やっぱり、オリンピックとかワールドカップとか、世界陸上もそうですけど、時差のある国でやってる方がいいね」と感想を漏らした。「明日が来るの嫌だから、なるべく夜更かしする」という伊集院は、時差のおかげでワールドカップが深夜に放送されており、見ることができるという。「もしこれがゴールデンタイムとかにやってたら、僕のサッカー熱だと、モロッコ対イランみたいのは見ないけど、夜にあんまやることなくてモロッコ対イラン見てると、お互いに『ここで勝たないと、他勝つところねぇから』みたいな」と言い、サッカーにそこまで詳しくない伊集院も試合内容に興奮したようだ。伊集院は「ちょっとした時差じゃなくてなるべく夜中に、ああいうゴージャスなプログラムが見られるような場所でやってくれるのが良いんじゃないかな」と話していた。
2018年06月19日