「日常を少しだけ楽しくする」がコンセプトのライフスタイルブランド「3%」を運営する、SANAGI design studioは、クジのようにスクラッチを削って楽しみながら休肝日を作れる「休肝日スクラッチカレンダー」の先行販売を、Makuakeにて11月25日(金)に開始いたします。メインビジュアルMakuakeページURL(11月25日12時公開): 【休肝日スクラッチカレンダーとは?】「休肝日が大事なのは分かってる、、でも毎日飲んじゃう!」という人向けに、お酒好きの企画者が本気で開発した休肝日カレンダーです。日めくりカレンダーのように、3箇所あるスクラッチのうち1箇所だけを削り、出てきたイラストによって、その日に飲めるかどうかが決まる、緩やかに楽しみながら健康に配慮できるカレンダーです。商品概要説明【使用方法】使い方の流れ[STEP01]3つの内1つだけ、どこを削るか決める。[STEP02]コインなどを使用し、1つだけ削る。(力を入れすぎないように注意して削りましょう。)[STEP03]ハートかビールのイラストが出てきます。[STEP04]ハートが出たら休肝日。ビールが出たら飲酒可能です。(飲み過ぎには注意しましょう。)【特徴】スクラッチ部分の説明休肝日が出る可能性は、毎日1/3の確率です。配置は毎日ランダムなので、どこに休肝日が隠れているかは分かりません。休肝日の日数がひと目でわかるひと月にどれだけ休肝日を作ったか、ひと目で確認できる!例:1ヶ月のうち、10日の休肝日達成したイメージ【使用イメージ】使用イメージひと月ずつ使用可能!冷蔵庫にも磁石などを使用して貼り付けられます。【内容物】内容物※2023年1月~3月のみの販売となります。2023年4月~12月分は同封しておりません。※インクの特性により、半年以上経つと経年劣化し剥がれにくくなる恐れがあるので、3ヶ月ごとの販売となります。内容物 : カレンダー3枚(2023年1月~3月の3カ月分)本体サイズ(約): 横265mm×高さ186mm使用材質 : 紙お問い合わせ : 3%事務局メール : contact@3percent.jp 【クラウドファンディング概要】URL(11月25日12時公開): 実施期間 : 2022年11月25日(金)~2022年12月21日(水)販売価格 : 1,200円(税込)からお届け予定 : 2022年12月下旬予定販売元ブランド : 3%問い合わせ : contact@3percent.jp 【3%について】3%は、「日常を少しだけ楽しくする」をコンセプトにしたライフスタイルブランドです。Instagram: Twitter : 3%ロゴ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月24日私が閉経したのは50歳のとき、その数年前から睡眠がちゃんと取れていないと思う日が増えてきました。寝付きは良いのですが、早朝に目が覚めてしまうのです。私は夫の仕事の都合で朝5時には起床しますが、ひどいときには目覚まし時計が鳴る1時間以上前から目が覚めるようになってしまいました。私が睡眠の悩み解消のためにおこなった生活習慣の見直しとその結果を紹介します。★関連記事:「朝までぐっすり眠れるように」更年期の中途覚醒が改善した方法【体験談】50歳前からしっかり睡眠が取れないように年齢とともに睡眠の質が下がり、睡眠時間も徐々に短くなると思っていました。ですが、同年代の友人に尋ねても、皆「そんなことはない」と言うばかり。たしかに50歳前から、睡眠が取れなくなるというのは私にとっても考えにくく、どこか自分はおかしいのではないかとまで考えるようになりました。昼間は眠くてたまらず、昼寝をする回数も増えていきました。諦めて早朝から起き出すと、今度は疲労が激しくなり、困った毎日が続きました。更年期の悩みにはさまざまな種類があるため、自分の症状が当てはまるのかがわからず、睡眠の悩みが更年期と結び付きませんでした。私が相談したのは同年代の友人だけ。母親や周りの年上の女性たちにちゃんと話を聞いておけば、もっと早く悩みが軽くなったかもしれないと残念に思っています。更年期と睡眠の関係について知り…当時、自分が更年期に突入しているのかどうかわからなかったため、閉経の前に婦人科で診察を受けました。そのとき医師にすでに更年期に入っていること、もうすぐ閉経を迎えることを教えてもらいました。いろいろな不調は出て来るけれど、自分で我慢ができるならそれほど心配はしなくても良いと言ってもらいました。自分の体の状態をわかっていると、睡眠の悩みについても心配し過ぎずに済みました。更年期に起こることに対して、前向きに対処できるようになったようです。そして、睡眠の悩みが更年期と関係あるのではないかと考えるようになったのは、閉経してから5年目のこと。だんだんとその悩みが気にならなくなってきたからです。ネットで調べてみると、女性ホルモンは睡眠中枢と大きな関係があり、更年期で女性ホルモンが減ることで、睡眠に影響が出る人もいるということがわかりました。これがわかったことで自分は異常ではない、ちょっと更年期で睡眠のリズムが乱れただけなんだと前向きに考えることができるようになりました。3つの対処法で睡眠が改善私が睡眠の悩み解消のためにおこなったことは3つありました。1つ目は生活習慣の見直しです。まず、昼寝の習慣を見直しました。早朝から目が覚めてしまう私にとって昼寝は大切でしたが、寝付いたところに玄関でチャイムが鳴ったりして、昼寝ができないことがストレスになることもありました。だから昼寝は諦めて就寝時間を1時間早くして、起床時間もその分早めることにしました。結果として全体の睡眠時間は同じでも、夜早い時間に眠れていると、体の負担がかなり軽減されていると実感できました。 2つ目は、お酒を飲む日を減らしたことです。私はお酒を飲むと夜中にトイレに起きることもあったため、1週間の半分はお酒を飲まないようにしました。お酒を飲まないと眠れないと思っていましたが、実際は飲まないほうが翌朝にスッキリと起きられ、睡眠の質が良くなったように感じました。 3つ目は、寝る前の腹式呼吸です。寝る前におこなうとリラックスできると知人に勧められて始めましたが、本当にその通りでした。腹式呼吸をしていると呼吸することに集中するので、眠れるかどうかをあまり気にしなくなりました。結果的にそれが睡眠によかったのだと思います。まとめ私の周りでは年上の女性たちが集まると、更年期の悩みや睡眠の悩みについての話をしていました。よく聞いておけば、自分の更年期の悩みに対する知識がもっと早く得られたのにと今も残念です。 ただ私も生活習慣を見直すことや夜寝る前の腹式呼吸で、薬に頼ることもなく無事に生活ができています。地味で小さなことですが、毎日の生活は小さな積み重ねで良くできると実感しています。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/粒来拓先生(よしかた産婦人科分院綱島女性クリニック院長)日本産科婦人科学会 専門医・指導医。日本女性医学学会 女性ヘルスケア認定医・指導医。日本女性心身医学会 認定医。患者一人ひとりの症状と考え方に寄り添い、サポートしている。著者/ゆみこ(55歳)20年以上専業主婦をしており、成人した娘が2人。5年ほど前から、体のお悩みがいろいろと出て来るようになったが、自分なりにうまくやり過ごしている。
2022年10月15日慌ただしい日々、唯一のご褒美タイムがビールを飲む瞬間です。最初の1本のおいしさといったら! よりおいしくいただくために、飲む数時間前から水分を摂らなかったり、専用のビールグラスを冷やしておいたり、この瞬間があるから頑張れるといっても過言ではないほど。そんなビール好きが加速して、ここ数年酒量が増え、それに伴い中性脂肪値も上昇。健康を害しているのにやめられないという点がちょっと気になり始めました。ママの好物はビールと言われてドキッ!先日、学校から帰宅した息子が漢字の宿題をしていたときのことです。「好」という字を書いていて「できた!」と言うのでのぞいてみたら、「好」という字を使って考えた例文に「ママの好物は、ビールです」と書かれていました。いやいや、これはやめましょうよと別案を一緒に考え、その日の宿題を終えたわけですが、これはさすがにドキッとしました。普段、糖分や炭水化物を控えるなど食事は常に気を付けている割に、ビールだけはやめられない私の様子を息子は見逃していなかったのです。思わぬところから思わぬ方法で指摘され、目をつぶっていたことが急に気になり始めました。ここ何年も毎晩ビールを飲み続けているうちに酒量はどんどん増えていき、それに伴い健康診断のたびに中性脂肪値もどんどん上昇しているのです。最後に健康診断の結果を聞きに行ったとき、先生に「休肝日を作るのと、酒量を控えめにするようにしてみましょう」と言われたことはずっと心にあるのですが、ビールの誘惑にはどうしても勝てませんでした。しかし、子どもにまで見抜かれてしまうビールへの執着心。これは、明らかに問題だと思いました。一念発起で休肝日に挑戦してみた結果は…悩んでいてもしょうがない。解決策は単純で休肝日を作ることなのですから、とにかく実行に移すことにしました。さて、いつにしようかとぐずぐず迷っていたときに、ママ友の1人から酒量が増えて朝がだるい。エンジンがなかなかかからないという共感しかないお悩み相談を受け、それならお互いに休肝日を作ってみようという話になりました。仲間がいることはなんとも心強く、早速彼女のまねをして、休肝日に備えてノンアルコールビールを購入しておきました。ところが当日の午後、息子の習い事の送迎に急きょ自転車で行くことになってしまいました。じとじとと暑い残暑のなか、往復1時間強子どもを乗せて自転車をこぎ、汗だくで帰宅。すぐにお風呂に直行しました。こんな日に限って、夕飯は餃子。さらにヘトヘトの私を気づかい、夫が冷たいビールをキンキンのグラスに注ぎ、「お疲れさんだ」と差し出してきたのです。そんな状況を前にして、夫婦で乾杯してしまったことは言うまでもありません。アルコール摂取のリスクを徹底調査一緒に休肝日にチャレンジしていた友人に平謝りをして、結局ビールを我慢ができなかった自分の意志の弱さを猛省したあと、もしかして飲酒に関して自分でコントロールできないところまでいっているのではないかと心配になってきました。そこで、まずはアルコール依存症のセルフチェックをしてみることに。WHOが作成したアルコール依存症のチェックシートを受けたところ、結果はなんとかセーフ。「じょうずに付き合えています」との診断にほっと一息つきました。しかし、同サイト内の記事を読み進めていったところ、女性のアルコール依存症の原因には、アイデンティティ・クライシス(自我の危機)が深く関係しているというのです。女性の多くはいい子、いい妻、いい母、いい大人などさまざまな役割をこなさなければならず、飲酒の背景には子育て、更年期、夫婦関係、嫁姑関係、介護などが影響しているとのことでした。たしかに私も日常のストレスから逃れるように飲酒するようになったことに気付きました。お酒は心身ともに疲れてしんどくなってくる夕方に、気持ちをふわっとラクにしてくれる。へとへとの自分を助けてくれる。ずっとそう思ってきたのですが、量やペースをコントロールできなければ、助けるどころか、やがては健康を脅かす存在になるのだと痛感しました。まとめ今はまだ飲酒を始めた原因に気付いたところなので、この先酒量や飲酒の回数をどうコントロールしていくのかは、私のこれからの重要な課題となっています。その先にある根深い問題と逃げずにどう向き合っていくか。それは決して簡単なことではないし、いきなり逃げ場を失うのはあまりにつらいので、まずは3回に1回、飲酒に逃げずに立ち向かうことを目標にしたいと考えています。飲酒の影に隠れている思うようにいかない子育てや、閉塞感のある毎日。コロナ禍であらゆることが大きく変化し、家族全員がそれぞれストレスを抱えているなか、サンドバッグになりがちな母妻業をビール抜きでどう向き合うのか。さあ、できるかな私。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
2020年11月01日博水社は7月24日、「酔ったふり」と「休肝日」をテーマにした川柳の公募キャンペーン受賞5作品を発表した。4月2日~6月2日、「酔ったふり」「休肝日」の2つにまつわる川柳を募集し、4,000句以上の作品が集まった。受賞5作品(投稿者出身地・ペンネーム)は以下の通り。・「イケメンに 酔ったふりして おんぶされ」(福島県 K・U)・「休肝日 一日耐えたと 濃い目にし」(東京都 ハルル)・「女房の 目が誘ってる 休肝日」(埼玉県 となみ)・「ハイサワー 無理なく出来る 休肝日」(静岡県 とも)・「休肝日 妻が差し出す 『はい、サワー!』」(兵庫県 熊猫中年)受賞者5人には応募作品を印字したオリジナルの「ハイサワーペットボトル」が15本贈呈された。なお、投稿作品はすべて特設サイトで閲覧できる。またこの川柳の公募キャンペーンは8月1日~9月30日、特設サイトで再度実施予定。受賞5作品は10月下旬に発表し、受賞者5人には同社の美尻グッズやハイサワーなどをそろえた、1万円相当の豪華福袋が贈呈される。
2015年07月24日