会社勤めをしていると、旅先で買ったお土産を社内の人に配る機会があるでしょう。そんな当たり前のように行われる『お土産配り』に関して悩みを抱えている人も、一定数いるようです。水卜アナ、『職場で配るお土産』に悩み2024年2月27日に放送された、バラエティ番組『午前0時の森』(日本テレビ系)に、水卜麻美アナウンサーがMCとして出演。ある視聴者から寄せられた「長期休暇を取った際に、職場へのお土産を毎回買うのですが、どのタイミングで配ればよいか悩む」という相談に、回答しました。その視聴者は、社内の共有スペースに『ご自由にどうぞ』と書いたメモを添えて、お土産を置いているといいます。水卜アナは、買った物をぽつんと置いておく、さびしさについて言及。すると、同じくMCとして出演した、お笑いコンビ『オードリー』の若林正恭さんは「共有スペースに置いて、お土産が全然減ってない時はめっちゃショックだよね」と語りました。共有スペースにお土産を置くと、気楽な半面、さまざまなデメリットがあるようです。配りたい人に行き届かず、モヤッとする場合もあるとか。MC2人の興味が、1人ずつにお土産を手渡した場合のインパクトに移った時、水卜アナは自分の理想をこう語りました。自分の中の理想論としては、ちょっとしたお土産話なんかもしつつ、渡せたりしたら、理想としては最高ですけど。めちゃくちゃ難しいですよね。午前0時の森ーより引用お土産を1人ずつ配れば気持ちがより伝わりますが、職場の慣例や人それぞれの性格もあるため、実際に行動に起こすのは難しいかもしれません。また「自分のお土産よりも、他人のお土産のほうが50倍くらい悩む」と語る水卜アナ。お土産の配り方以外にも、気にしていることがあるようで…。どこにでもあるもの買って行って、「雑に買ってきたな」って思われたら恥ずかしいし、「私なんかから、お土産欲しいのかな?」とか。午前0時の森ーより引用配ったお土産が相手に喜んでもらえるかどうかを、気にしてしまうのだとか。水卜アナの、繊細な性格が伝わってきますね。『職場で配るお土産』に対する悩みを語った水戸アナに対し、番組を見た人から共感のコメントが多数上がっています。・自由に取れるように、お土産はメモ紙とともに置いています。みんな好き嫌いがあるだろうし。・悩みすぎてどんどんドツボにハマるやつですね…。・私もお土産は置いておく派。めっちゃ悩みますよね。・私は、職場によって配り方を変えています。その職場の慣例に沿うのが一番!水卜アナと同じく『職場で配るお土産』に悩みを抱えている人は、意外と多いことが分かりました。職場の慣習に沿った配り方を把握しつつ、自分の性格に合った方法を実践できたらいいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月29日どんなに気を付けていても、人はミスをしてしまうもの。とはいえ、仕事などの大事な場面でミスをしてしまうと、思わずヒヤッとしますよね。大事な社内メールで…会社員の、たけだ(@mini_TKDa)さんも、仕事でうっかりミスをしてしまった1人。ある日、たけださんは、部長を含めた部署メンバーに社内メールを送信しました。メールを送信後に見返すと、『部長各位』に送ったはずが…。『武将各位』※写真はイメージそう、『部長各位』を『武将各位』と打ち間違ってしまったのです!送信してしまったメールは取り消せず、時すでに遅し…。しかし、たけださんのうっかりミスに、部長たちは怒ることなく、『武将』に絡めて「出合え出合え」「戦でござる」と、ノリのいい対応をしてくれたそうです。打ち間違いでも、『武将』と呼ばれた部長たちは、まんざらでもなさそうですね!出陣間近のような社内メールに笑った人が続出!ネットではこのようなコメントが寄せられました。・ミスで『武将』といわれても悪い気はしない。・むしろノリノリな『武将』各位。・これはウケる。ノリのいい『武将』ぞろいで楽しそうな会社。・なんで『武将』ネタって、こんなに食いつきがいいんだろう。『武将』というパワーワードのおかげで、うっかりミスが『笑い』に変わりました。気持ちが引き締まる打ち間違いで武将、いや部長たちの士気も上がったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月22日疲労が溜まっていたり、考えごとをしていたりすると、思わぬ事故や危険に巻き込まれてしまうことがあります。安全を要する場面では、しっかり気を引き締めるよう、意識したいものです。シュレッダーを使っていたら…仕事中に起きたさまざまな失敗を共有するハッシュタグ、『#事務ミス選手権』がX(Twitter)上で話題になっています。クスッと笑える投稿が多い中で、simizar(@lost_liszt)さんのエピソードにゾッとする人が相次ぎました。ある日、職場で不要な書類をシュレッダーにかけていた投稿者さんは、ついボーッとしてしまっていたといいます。すると突然、首が絞まる感覚に襲われ、パニックに!なんと、身に付けていたネクタイがシュレッダーに巻き込まれていたのです。「ヴッ!」と声にならないような声をあげたところ、課長が気付き、ネクタイをハサミで切ってくれたため、九死に一生を得ました。投稿者さんは、その時に身に付けていたネクタイの残骸写真を公開しています…。課長がグッジョブすぎる…!普段、滅多なことでは焦らない課長が、この時ばかりは飛んできたのだとか。後少し、助けに来るのが遅かったら、もっと大惨事になっていたかもしれません。投稿には14万件もの反響が寄せられ、「ひぃ~!怖すぎる」「マジで無事でよかった。課長は命の恩人ですね」「ネクタイって危険だよなぁ…。課長が有能で救われたね」などの声が上がりました。また、ネット上ではほかにも、ネクタイやネックホルダーで下げた社員証などが、シュレッダーに巻き込まれるケースが報告されています。シュレッダーを普段使う人は、使用時に巻き込まれるようなものを身に付けないようにしたり、緊急停止ボタンの位置を事前に確認したりなど、よく注意しましょう…。[文・構成/grape編集部]
2024年02月19日どんなに気を付けていても、人はうっかりミスをしてしまうものです。仕事中などの大事な場面でうっかりミスをして、冷や汗をかいた経験がある人は多いのではないでしょうか。ミスをした直後はショックですが、時が過ぎれば「どうしてあんなミスをしたんだろう」と笑い話になる場合もありますよね。2024年2月、X(Twitter)上では『#事務ミス選手権』というハッシュタグが流行。過去のうっかりミスを『笑い』に昇華するべく、多くの人が自身のやらかしを投稿しています。大事な書類に印鑑を押したら…@aya_degukotaさんも、ハッシュタグを使用して、写真を投稿した1人。大事な書類に印鑑を押すという、緊張の場面でやらかしてしまったそうです。そばで見ていた課長が絶句したという、投稿者さんのミスとは…。丸印のキャップを付けたまま…朱肉を付けて押印!きれいな『日の丸』を爆誕させてしまったのです。慌てて隣に正しく印鑑を押したものの、書類は作り直しになってしまったといいます…。最初はあまりのミスに絶句していたという、課長。しかし、その後は「思い切りがよすぎる!」と笑い飛ばしてくれたとか。当時は、顔を真っ青にして平謝りしていたという投稿者さんでしたが、今となっては『笑える思い出』になったようです。【ネットの声】・きれいな丸からいつも以上に丁寧に押されていることが伝わってきます。焦りますよね!・めっちゃ笑いました。日の丸みたいになっている。・まったく同じことをしたことがある…。一瞬、何が起きたのかが理解できなくなる。・これは『事務ミスあるある』だね。ちょっと元気が出ました。ミスをした後は以前よりも慎重になるため、投稿者さんの『日の丸』は、もう見ることはできないでしょう…。3万件近くの『いいね』が寄せられた、投稿者さんの押印ミスは、多くの人に笑顔を届けました![文・構成/grape編集部]
2024年02月19日2024年2月19日現在、X(Twitter)でブームになっている、『#事務ミス選手権』というハッシュタグ。仕事中のヒヤッとするようなミスや、お茶目な失敗エピソードなどが、同ハッシュタグを付けて公開され、反響を呼んでいます。会社であった出来事を漫画に描いている、玖島川のり(@kujimagawa_nori)さん。「先輩に後でかなり叱られた」という失敗談を漫画にして公開したところ、人々の笑いを誘いました!違う、そうじゃない。大切な取引先と電話中、資料が届かず困っていた先輩。タイミングよく玖島川さんが近くに来たので、ヘルプを求めましたが…。なぜか、玖島川さんは先輩の手に自分の手を合わせて、『ハートマーク』を作ってしまったのです!ピンチの時や焦っている時に限って、意図が相手にうまく伝わらないことはよくあるかもしれませんね。投稿には6万件以上もの『いいね』が付き「面白すぎて肩の震えがすごい。なぜそのタイミング」「コーヒーを吹いた。どうしてくれる」「声を出して笑った。なんだか励まされます」などの声が相次ぎました。先輩には叱られてしまった、玖島川さんの失敗ですが、漫画を通して多くの人を笑顔にしたようです![文・構成/grape編集部]
2024年02月19日ハラスメントへの意識が高くなってきている現代。会社などで、上司として部下を指導する立場の人は、普段から言葉遣いに気を付けている人も多いのではないでしょうか。指原莉乃「後輩を叱る時は…」2024年2月9日に放送された、バラエティ番組『あなたをネタに引き出します』(フジテレビ系)に、タレントの指原莉乃さんがゲスト出演。指原さんといえば、タレント活動はもちろん、アイドルグループのプロデューサーとしても活躍しています。番組では、指原さんに過去と現在、同じ質問のアンケートに回答してもらう企画を実施。『後輩との付き合い方で気を付けていること』という質問に対し、2014年当時、21歳だった指原さんはこう答えていました。後輩を叱る時は「私もそうなんだけど…」というフレーズを、必ず頭につけます。あなたをネタに引き出しますーより引用理由は「自身が先輩に怒られている時に『お前もできてないだろ!』と、心の中でよく思うから」とのこと。番組でMCを務めていたお笑いコンビ『麒麟』の川島明さんは「21歳で? 若くしてそれを意識できるって…」と、感心していました。さらに、同じ質問に対し、2024年現在は、こう答えました。向こう(後輩)が気を付けてくれて、仲よくできていると、最近、気が付きました。あなたをネタに引き出しますーより引用元『HKT48』で指原さんの後輩だった村重杏奈さんや、宮脇咲良さんと今でも仲がよいという指原さん。「向こうが先輩として自分をたててくれるから、仲よくできてるんだなっていうのを、最近すごく思います」と補足しました。番組の視聴者からは、さまざまな感想が寄せられています。・頭のよさがにじみ出てる。参考になった!・感動すら覚えました。・面白かった~!3回見ました。叱る時に「私もそうなんだけど…」と付け加える方法は、職場などですぐに実践できそうです。いわれたほうも、相手が同じ目線に立って話してくれていると感じ、耳を傾けたくなりますよね。指原さんが、今でも当時のメンバーから、変わらず慕われている理由が垣間見える放送でした。[文・構成/grape編集部]
2024年02月19日会社の文化によっては、バレンタインの時期になると、社員向けに義理チョコを配るところがあります。代表者が女性社員たちから集金し、購入するのが一般的なようですが、面倒さを感じている人もいるでしょう。男性側も、ホワイトデーのお返しを考え、気分よく受け取れない人がいるかもしれません。バレンタインデーにチョコをもらえる会社建機レンタルをしている新光重機株式会社のX(Twitter)アカウント(@shinkojuki)は、バレンタインデーに1枚の写真を投稿しました。かつて同社は、義理チョコを配らない方針だったとのこと。しかし、スタッフみんながチョコレートを好きなため、このような形に収まったそうです。働いたぶんだけご自由にお取りください!ハッピーバレンタイン!by社長スタッフたちにチョコレートを贈ったのは、社長だったのです!自分の仕事ぶりを過小評価している人は、遠慮してしまいそうですが…心配は無用でした。同社によると、みんな気兼ねすることなく、お菓子をモリモリと食べていたそうです。ホワイトデーを待つことなく、その日の働きぶりでお返しができるので、気兼ねなくお菓子をもらえそうですね。令和らしい義理チョコの配り方に、「めっちゃいいじゃん。箱ごともらいますね」「圧を感じるけど、自己肯定感は高めでいこう!」「画期的だ。来年やりたい」などのコメントが寄せられました。仕事がはかどり、会社もスタッフも嬉しい方法。イベントをしっかりと楽しむこともできて、みんな笑顔になったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月15日■これまでのあらすじ菜々子の先輩の朋子は友人の由香里と共同で会社を経営していた。しかし、二人目妊娠中に拓也という嘘つき男の企みにより会社を奪われてしまう。その後朋子は新しい会社を興した。いっぽう拓也を信じた由香里は朋子から絶縁されて目を覚まし、拓也と話し合おうとする。すると拓也は大きい仕事にしか興味がないことを明らかにし、もう由香里は必要ないと言われてしまう。由香里は自分のやってきたことを自覚し、ついに拓也に反論。決別宣言をしたのだった。それからしばらくして菜々子たちは朋子と再会。由香里が拓也を会社から追い出したことを聞く。経歴を詐称し既婚者に手を出し、パワハラ・マタハラ三昧で会社の代表を追い出したうえに、他の会社の企画を丸パクリして大炎上した拓也さん。それだけでもすごいのに、拓也さんは会社のお金を私的に使い込んでいたようです。それを…おそらく由香里さんに告発され、拓也さんは社会的に失墜したそう…。ここまでやってきたこともすさまじいですが、最後まで本当にヤバい男でした。やっと目を覚ました由香里さんは、会社は畳まずに由香里さんひとりの会社として再スタートしたそうです。今は慰謝料と養育費を払う日々とのこと。時々ひっそりと、遠くから息子・勇斗くんを見ることだけ許されているらしく…そこまで聞いたあと、朋子さんは由香里さんとの連絡を絶ちました。本当にどんだけだよというヤバい男によって起こったこの騒動。朋子さんはすべてを糧にして今に活かしています。たくましい先輩を誇りに思いつつ、今日もガールズトークは続きます…!※この漫画は実話を元に編集していますこちらもおすすめ!「娘は…僕の子どもじゃないのかもしれない」いつも通りガールズトークしていた3人。今日は菜々子の後輩・圭人の衝撃的な悩みからスタートした。圭人は可愛い妻と結婚して子どもが生まれ、幸せ絶頂だった、はずなのだが…。豹変した妻…さらにスマホから衝撃の事実が…!? 「僕の妻は托卵妻でした」1話目はこちら>>
2024年01月07日■これまでのあらすじ由香里と経営していた会社を、突然現れた男・拓也に乗っ取られたママ経営者の朋子。拓也はもとから会社を奪うつもりで入社し、そのために由香里と交際していたのだった。ふたり目を出産し落ち着いた頃、朋子は新しい会社を立ち上げた。さらに拓也たちの会社の暴露記事が公開され、由香里は拓也の会社が傾いたのは朋子のせいだと言ってくる。「自分が選択したことの結果を自分で受け止めて」と朋子から言われた由香里が拓也と話し合おうとすると、拓也から会社を辞めろと言われてしまう。目が覚めた由香里は「会社から去るのはあなたのほう」と言い返して…。やっと目が覚めた由香里さん。以前、ここまでのことをした理由として、朋子さんの一人目妊娠中のことを言っていたけれど…由香里さんは朋子さんをずっと超えたかったのかもしれません。いつも人の中心で、少し抜けているけど誰からも愛されて成功していく朋子さんをずっと横で見ていたからこそ、朋子さんじゃなくて由香里さんを見つけてくれた拓也の言葉に傾倒してしまったのかな…。その夢から覚めたら、自分のしてきたことがやっとわかったのでしょうか。ついに由香里さんは拓也さんを追い出したそうなのです。会社のHPからも、拓也さんの名前はなくなっていました。いったい何が…!?次回に続く(全31話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月06日■これまでのあらすじママ仲間だった由香里と興した会社を順調に成長させていた朋子。しかし新しく採用した拓也という男が由香里を取り込み、会社を朋子から奪おうとする。あらゆる暴言と嫌がらせを受け、ストレスで体調を崩した朋子は拓也に会社を譲渡し、第二子の出産後に新しい会社を興したのだった。そして二度と自分と同じ思いをする人がいないよう、拓也の暴露記事の取材に協力する。すると朋子の嫌がらせだと思った由香里が押しかけてきて、好き勝手言ったあとに朋子に縋ってくる。はっきりと朋子に「もう助けない」と言われた由香里は目を覚まし、拓也に対して、迷惑をかけた関係者に謝罪しようと提案する。しかし拓也は由香里に会社を辞めろと言ってきて…。まさかの、記事の内容すべてを由香里さんのせいにしようとしてきた拓也さん。特に炎上しているパクリ疑惑はすべて由香里さんがやったこととし、責任を取って辞めろと言ってきて…。ただでさえ、拓也さんの経営方針では社員も定着せずにすぐに辞めてしまい、既存クライアントは由香里さん担当分以外はリピートされなくなっていたそうです。拓也さんの巧みな話術によって新規クライアントは獲得できていたようですが、それが長続きしないのは明白でした。由香里さんごとクライアントも切り捨てようとする拓也さんを見て、やっと由香里さんは目が覚めたようでした。朋子さんと同じことをされて初めて、由香里さんはわかってくれたんですね…。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月05日仕事の進捗状況を報告したり、アイディアを出し合ったりするミーティング。自由な発言の場とされていても、なかなか手を挙げられない人もいるかもしれません。また、的を射ない意見を出してしまった場合、「上司から叱られてしまうのでは…」と不安になることもあるでしょう。※写真はイメージそんなミーティングの在り方について、投稿者(@vetpostdoc)さんは、X(Twitter)で自らの考えを述べました。ミーティングで発言できない人のために投稿者さんは、ミーティングは仕事などで順調な人を褒めるのではなく、『つまずいている人をみんなで助ける場』とつづっています。学生さんがよく勘違いしがちですが、ミーティングは順調な人を褒める場ではなく、つまずいている人をみんなで助ける場です。だからポジティブデータがなくても気にする必要はありません。みんなに助けてもらうチャンスだと考えると、発表するのが怖くなくなりますよね。困っている人に手を差し伸べてあげる場になれば、ミーティングの参加者からさまざまな意見が飛び交い、悩みの解決につながるかもしれませんね。投稿を見た人からは、たくさんのコメントが集まっています。・『困りごとを共有する場』であってほしい!賛成です。・この投稿を見て、発言しなければいけないという、ストレスが軽減しました!・助け合うことで、みんなが成長できますね。ミーティングに苦手意識を感じている人は、投稿を見て勇気をもらったはず。投稿者さんが考えるように、ミーティングを助け合いの場にできるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月04日■これまでのあらすじママ友の由香里とともに会社を経営していた朋子。ふたり目を妊娠し自分が抜ける穴をフォローするため、拓也という男を入社させたのだが、その男がすべての発端だった。拓也は会社を乗っ取るため、由香里を誘惑し自分の言いなりにし、会社の株を受け取り朋子に嫌がらせを始めたのだ。妊娠中の朋子はストレスで倒れてしまい、拓也に会社を明け渡した。出産後、朋子は新しく会社を立ち上げる。拓也に騙される人が増えないよう、元会社の実態を暴露した記事の取材に協力したが、由香里が新オフィスに怒鳴り込んできて「嫌がらせしないで」「うらやましいんでしょ」と言い出して…。本当なら話さずに追い返してもいいぐらいなのに、まだこんな言葉をかけてあげる朋子さんが優しいと思いましたし、まだ朋子さんに助けてもらえると思っている由香里さんを哀れだと思いました。由香里さんは、ずっと誰かに依存しないとダメなのでしょうか。朋子さんが一緒に会社を立ち上げたいと思うほど、頭の切れる女性だったはずなのに…。朋子さんの言葉で少しだけ目が覚めたのか、由香里さんは拓也さんに記事の真相を聞いたそうです。そして戻ってきた言葉は…。次回に続く(全31話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月04日■これまでのあらすじ育児しながら、ママ友の由香里と起業した朋子。仕事は順調だったが、朋子が妊娠し拓也という男を会社に入れてから、歯車が狂っていく。拓也は会社を乗っ取るため、由香里と交際し彼女を操り始めたのだ。ストレスから倒れた朋子は、自分と家族のために一線を退くことを決め、拓也に会社の権利を明け渡した。産後新たに会社を興した朋子は、拓也の被害者がこれ以上出ないよう、暴露記事の発表に協力する。すると由香里が会社を訪ねてきて…?ああいった記事を出したことで、由香里さんたちから何かしらのアクションがあることは予想通りだったそうです。でも、まさか直接会いに来るとは…・。そして由香里さんは、「記事はでまかせ」「朋子の嫌がらせで仕事が減った」「私たちが羨ましいんでしょう」と見当違いなことを言ってきたのです。さすがの朋子さんも、これには呆れてしまいました。あれだけのことをしておいて、どうして朋子さんとまだ一緒にやれると思っているんだろう…。もう朋子さんは、妊娠中の不安定な精神状態でも、同じ会社の人間でもありません。今までで一番冷たい声で、由香里さんを突き放しました。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月03日■これまでのあらすじ1児のママで会社経営者である朋子。経営パートナーの由香里と順調に事業を広げていたのだが、朋子の二人目の妊娠をきっかけに、即戦力として拓也を入社させてから、ひずみが生じていく。既婚者同士である由香里と拓也の交際が明るみに。実は拓也の目的は会社を乗っ取ることだった。ストレスのため倒れた後、朋子はお腹の子のためにも退くことを決め、拓也に無償で株式譲渡を行う。出産後、昔のクライアントから拓也たちの仕事ぶりに不安があると相談を受けた朋子は、仕事を引き継ぎ、新しく会社を始めた。そんな中、元の会社が炎上しているという噂を聞く。 朋子さんの持っていた証拠は、今さら訴えるには弱いものでした。株も自ら譲渡してしまっているし、不貞はプライベートな話。当時、弁護士に様々な角度で責められないかと相談していたそうですが、どれも時間がかかってしまい、朋子さんは諦めていました。しかし記者の力を借りることで、ギリギリ名誉毀損にならない範囲で彼らを責めることができたとのこと。これが周知されることで、嫌な思いをするクライアントがひとつでも減ってほしいという気持ちだったそうですが…。思わぬ自業自得な行いで、プチ炎上していました。ちなみに、記事によると朋子さんがやられたこと以外にも、他の会社でやらかしており、既婚者なのも嘘らしいとのこと…。本当、怖いよ…。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月02日■これまでのあらすじ1児のママで会社経営者である朋子は、二人目の妊娠で入社させた拓也と経営パートナーの由香里が交際を始めてしまったことで、由香里が株を拓也に譲渡しついには会社を実質乗っ取られてしまう。朋子も重なる嫌がらせにストレスが大きくなり、お腹の子のために退くことを決意したのだった。出産後、拓也を紹介した白井は謝罪し、朋子のもとのクライアントから朋子と仕事したいからつなぐよう頼まれたと話した。その夜、昔のクライアントから「助けてほしい」と電話がきて…。久しぶりに会った拓也さんは、今まで以上に横柄で乱暴だったそうです。新しいオフィスを構えているものの、元社員はひとりもいなかったそうです。由香里さんは拓也さんの代わりに全国を飛び回っているとのことでした。クライアントの規模感で仕事の仕方に差をつける拓也さん。そういうことをしていたら、いつか絶対自分に返ってくるとは…思わないのでしょうね。そうして1年ほどたった後…思わぬ形で拓也さんは余裕がなくなることとなりました。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月01日■これまでのあらすじ1児のママで会社経営者である朋子。経営パートナーの由香里と順調に事業を広げていたのだが、朋子の二人目の妊娠時に即戦力として拓也を入社させてから、ひずみが生じていく。由香里と拓也の既婚者同士での交際が明るみになり、由香里は拓也に株を無償譲渡してしまう。実は拓也の目的は会社を乗っ取ることだったのだ。ストレスのため倒れた後、朋子はお腹の子のためにも退くことを決意。会社は拓也たちのものになってしまった。出産後、拓也を紹介した白井は謝罪し、朋子の元クライアントたちが朋子とまた仕事がしたいと話していると伝えてくれる。その後帰宅すると由香里の夫がおり、由香里とは離婚し、訴えたいが証拠がないと涙する。すると朋子があることを思い出し…?社内でもイベント先でもイチャついていた由香里さんと拓也さん。その様子を、元バイトの篠崎ちゃんはこっそり撮りまくっていたそうです。それでも決定的な場面でもなかったため証拠としては弱く、会社から追い出すには至らなかったそうで…。でもこれは不貞の証拠としては使えるかもしれないと、朋子さんは達也さんにデータを渡すことを提案しました。そういったことを話す余裕もないほど、ふたりともあの頃は追い詰められていたんだろうなぁ…。塞ぎ込んでしまったという息子・勇斗くんの心を安心させてあげてからでも遅くはないから、償いはさせるべきだと思います。そして朋子さんのもとに駆け込んできた元クライアント。語られた今の拓也たちの状況とは…?次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月31日■これまでのあらすじ1児のママで会社経営者である朋子は、二人目の妊娠をきっかけにすべてが変わっていってしまった。即戦力として入社させた拓也と経営パートナーの由香里が交際を始め、由香里は株を拓也に譲渡すると言い出してしまう。もともと拓也の目的は会社を乗っ取ることだったと気付き、朋子は会社と社員を守るために奮闘するも、出産間近にストレスを抱えてしまい、ついに会社から退くことを決めた。由香里は朋子の2度目の妊娠に絶望し、大事にしてくれる人を選んだのだと最後に語って…。朋子が無事出産を終えると、由香里からは追い打ちをかけるように嫌味の手紙が送られてきた。一方、拓也を紹介した白井から、拓也について相談したいことがあるという連絡が来て…。この拓也を紹介した白井さんは、この1年海外事業を中心に動いていたそうで、ほとんど日本に帰ってきていなかったそうです。朋子さんたちも、社内騒動を他社に話すわけにもいかず、相談もできていなかったのだとか…。「今思えば、最初から白井さんに相談するべきだった」と後に話していました。朋子さんは由香里さんへの情を捨てきれないために、たくさん選択を間違えてきてしまったのかもしれません。でも、朋子さんの仕事への姿勢は、想いは届いていた…無力感でいっぱいだった朋子さんには、何よりの励ましだったと思います。そして家に帰ると、由香里さんの元夫・達也さんが…。達也さんは由香里さんの不貞のはっきりとした証拠を押さえきれず、そしてその調査をする気力ももうなく、とにかく終わりにしたくて離婚手続きに応じたそうです。傷ついた息子のケアに集中したいと話す達也さんに、朋子さんはあることを思い出したのです。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月30日■これまでのあらすじ経営パートナーの由香里と順調に事業を広げていた会社経営者の朋子。しかし朋子の二人目妊娠を機に即戦力として拓也を入社させ、由香里と拓也が交際を始めたことですべてがおかしくなっていった。由香里は会社の株を拓也に譲渡すると言い出し、朋子にも株譲渡を強要してくるようになる。会社と社員を守ろうと奮闘した朋子だったが、ついにストレスのため倒れてしまい、お腹の子どものためにも身を引くことを決意する。最後の話し合いの折、由香里になぜこのようなことをしたのか尋ねると、由香里は朋子の2度目の妊娠に絶望し、朋子に大事にされていないと感じたと語ったのだった。 二人目のお子さんを出産し、元気そうに見えた朋子さんでしたが、やはりどこか空元気なようにも感じました。出産ギリギリまであれだけのことがあったのだから、しょうがないよね…。訴える準備をしていた様々なこともすべてストップ。案件だけしっかりと引き継ぎを行ったそうで、もう元会社・そしてあの人たちとの関わりはないそうで…。辞めていった元社員たちとともに、またいつか集まろうと話してはいるとのことでした。そんな中届いた由香里さんからの「出産祝い」。これが…出産祝い…? 祝うつもりある…?手紙を読んだ朋子さんは、どこか寂しそうに笑っていました。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月29日■これまでのあらすじママで会社経営者である朋子。経営パートナーの由香里と順調に事業を広げていたのだが、朋子の二人目の妊娠をきっかけに即戦力として入社させた男・拓也によってひずみが生じていく。既婚者同士である由香里と拓也の交際が判明し、由香里は会社の株を拓也に譲渡すると言い出したのだ。もともと拓也の目的は会社を乗っ取ることだった。ストレスのため倒れた朋子に、朋子の夫は自分と子どもの命を優先してほしいと訴えた。朋子は拓也に無償で株式譲渡を行うことを決める。最後に、由香里になぜこのようなことをしたのか尋ねると、由香里は「被害者みたいな顔しないで」と言い出して…?由香里さんが拓也さんに心酔してこんなことをしたのが、朋子さんの妊娠が原因…?一人目妊娠時、切迫になってしまったことは朋子さんにとっても予想外でしょうがないこと。そのときの対応に不満を持っていたというの…?そうだとしても、家族も会社も裏切っていい理由にはなりません。由香里さんは、拓也さんと一緒に堕ちていくことを望んでいるように見えたそうです…。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月28日■これまでのあらすじ1児のママで会社経営者である朋子。経営パートナーの由香里と順調に事業を広げていたのだが、朋子の二人目の妊娠をきっかけに、即戦力として拓也を入社させてから、ひずみが生じていく。既婚者同士である由香里と拓也の交際が明るみになり、由香里は会社の株を拓也に譲渡すると言い出す。もともと拓也の目的は会社を乗っ取ることだったのだ。さらに拓也の経歴の詐称が判明し、これで拓也を責められると思った矢先、朋子はストレスのため倒れてしまう。朋子の夫は泣きながら自分と子どもの命を優先してほしいと訴え、ついに朋子は代表取締を辞任するとふたりに告げる。経歴の詐称がわかったこと、その他の脅迫行為などで拓也さんから会社を取り戻すことはできたのかもしれません。でもそれには、時間が足りなかった。そしてそこまでして会社を取り戻しても、もう昔のように経営していくことはできない。朋子さんは会社を離れる決断をしました。そしてこれが最後だと、由香里さんに真意を問いました。すると返ってきたのは意外すぎる内容で…。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月27日■これまでのあらすじ経営パートナーの由香里と事業を経営し、順調だった朋子。しかし朋子の二人目妊娠をきっかけに入社させた、経歴の華々しい男・拓也によってすべてが変わっていってしまう。由香里と拓也は既婚者同士で交際を始めてしまい、さらに由香里は拓也に会社の株を譲渡すると言い出したのだ。朋子も株を譲渡しろと毎日のように罵倒される日々を耐えていたのだが、話を聞いた菜々子たちの調べによって、拓也の経歴は詐称だらけだったことが判明する。その話を知った矢先、朋子はうずくまり…?いつも明るく元気な朋子さんですが…まだ続いている自分の案件の対応、会社を取り戻すための弁護士とのやりとり、社員を守るために奮闘するも阻止されて、辞めさせられた人たちの就職先を整えて…。旦那さんによると、夜もあまり寝ずに対応していたそうです。会社も社員も守れない申し訳なさでいっぱいなこともあり、もう限界だったのだと思います。もう体を大事にしてほしいという旦那さんの涙ながらの訴えは、当然のことでした。自分の子どものように思っている会社を手放すことは、本当に苦痛の選択…それでも、妊娠中の朋子さんには、もう自由に動ける時間がありませんでした。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月26日■これまでのあらすじ経営パートナーの由香里と順調に事業を広げていた朋子。二人目妊娠をきっかけに経歴が申し分ない拓也を入社させたのだが、由香里と拓也が既婚者同士でありながら交際していると宣言。だが拓也は由香里に暴言を浴びせ続けており、みかねた朋子が拓也をクビにしようとすると、由香里は拓也をかばい会社の株を拓也に譲渡すると言い出して…。もともと拓也の狙いは会社の乗っ取りだったのだ。話を聞いた佳純たちが拓也を怪しみ経歴を検索すると、詐称があることが明らかに。いっぽう朋子には毎日のように拓也から罵倒の電話がきており、妊娠中の心身に大きな負担となっていく。これは本当にある意味MVP…伝説の人でした…。どうやって大型受注が成立しているように見せたのかは謎ですが、元々個人の力量で差が出るこの会社では、新人がトップになることも多々あるため大きな違和感ではなかったそうです。社内向けの書類もすべて揃っていたし、普段の口調からみんなそんな嘘をつくような人だと思っていなかったそうで…。社内不祥事を大事にするわけにもいかず、上司が責任を取ってこの話は終わったそうですが、拓也さんとは連絡つかず、住所はもぬけの殻・緊急連絡先も繋がらなかったそうです。怖っ…。動揺した朋子さんは、それでもなお由香里さんに戻ってきてほしいと思っているようでした。そして…急にお腹をおさえて倒れてしまったのです…。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月25日■これまでのあらすじ会社経営者でママである朋子は、経営パートナーの由香里と順調に事業を広げていた。朋子の二人目妊娠中に経歴の華々しい男・拓也を入社させたのだが、由香里と拓也は既婚者同士で交際をはじめてしまう。しかし拓也は由香里を暴言で屈服させているようで、みかねた朋子は拓也をクビにしようとするが、由香里は会社の株を拓也に譲渡すると言い出す。もともと拓也の目的は会社を乗っ取ることだったのだ。しかし、朋子から話を聞いた佳純たちが拓也の経歴を検索すると、有名駅伝のエースではなくマネージャーだったことが判明。さらに、前職も詐称していた疑いが出てきて…?朋子さんから話を聞いた私は、前職に今も在籍している友人に連絡を取りました。すると友人からは「彼は伝説の人」だと言われて…。社歴は嘘じゃなかったってことだけど、伝説って…どういうこと? やっぱり受賞歴は本当だったの…?一方朋子さんは、以前の話し合いの録音データも持って弁護士とともに対応に当たっていました。しかし由香里さん自身が株を譲渡すると言っているため、権限についてはどうしようもなく、締め出された件や連日の罵倒をパワハラ・マタハラで訴えるぐらいのことしかできません。各々の不貞は会社とはまた別問題。会社を取り戻す手段が見えないでいました。取引先に会社内の不祥事を話すわけにもいかず…朋子さんひとりが泥をかぶる日々が続いていたと言います…このとき、すでに朋子さんは妊娠8ヶ月でした。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月24日■これまでのあらすじママで会社経営者でもある朋子。経営パートナーの由香里と順調に事業を広げていたのだが、二人目の妊娠を機に即戦力として拓也を入社させてから、会社も由香里との関係性もおかしくなっていく。由香里と拓也の交際が明るみになったのだが、拓也は由香里に大量の暴言を送りつけており、由香里は怯えていた。しかし離れる気はないようで…。みかねた朋子は拓也をクビにしようとするが、由香里は自分の持ち株を拓也に譲渡すると言い出す。そして後日、朋子は会社のチャットから締め出されてしまう。朋子から話を聞いて怪しく思った佳純たちが拓也の経歴を検索すると…?出身大学も、経歴も、受賞歴も嘘だった…? 朋子さんはとても動揺していました。多少見栄を張ることはあったとしても、あまりにも堂々とした経歴の詐称…。履歴書をもらった時点で調べたらよかったのかもしれませんが、大の大人がそんなことするなんて誰も思わないですよね…。しかも、私と朋子さんがいた会社は業界でもかなり大手。人数が多いとはいえ、MVP受賞はかなり限られてきます。朋子さんは拓也さんと年代が違い、在籍が被っていないため気付かなかったそうなのですが…これは、かなり、怪しいぞ…?次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月23日■これまでのあらすじ1児のママで会社経営者である朋子。経営パートナーの由香里と順調に事業を広げていたのだが、朋子の二人目の妊娠をきっかけに、即戦力として拓也を入社させてから、ひずみが生じていく。既婚者同士である由香里と拓也の交際が明るみに。付き合っているにも関わらず、拓也から由香里には大量の暴言が送られてきていて、由香里は怯えている様子だった。朋子は拓也をクビにしようとするが、由香里は会社の株を拓也に譲渡すると言い出す。そして後日、拓也に締め出され会社のチャットにログインできなくなり、クライアントに迷惑をかけ謝罪することになってしまう。朋子さんにとって、自分で立ち上げた会社は我が子のような存在。そんな簡単に「はいどうぞ」とはできません。一緒にやってきた由香里さんも同様に家族のような存在で…。正気に戻ってくれないかと、戻ったときにまた一緒に仕事ができるようにと、そう考えて動くのは、無理ないことでした。早急に弁護士さん入れて話すべきだったのかもしれないけれど、そうなるとこのゴタゴタは大事になる。そうしたらきっと元には戻れない。朋子さんは追い詰められていました。そして、突然「そんなヤバイ奴なんかあるに決まってる!」そう言って佳純は拓也さんのことを調べ始めました。すると驚くべき事実がわかったのです―…!次回に続く(全31話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月22日■これまでのあらすじ1児のママで会社経営者である朋子。経営パートナーの由香里と順調に事業を広げていたのだが、朋子の二人目の妊娠をきっかけに、即戦力として拓也を入社させてから、ひずみが生じていく。既婚者同士である由香里と拓也の交際が明るみに。付き合っているにも関わらず、拓也から由香里には大量の暴言が送られてきていて、由香里は怯えている様子だった。朋子は拓也をクビにしようとするが、拓也はクビにしたらアラフォーの役員にパワハラとセクハラをされてクビにされたと業界で噂を流すと逆に脅してきて…。さらに由香里は会社の株を拓也に譲渡するなどと言い出し、後日、朋子は会社のチャットにログインできなくなり…?ありえない。自分の会社なのに、会社のアカウントに入れなくなるなんて…。株を譲渡したわけでもなく、まだ朋子さんが担当しているプロジェクトは進行中。なのに会社アカウントのメールもチャットもできず、会社携帯も繋がらず。それを問いただすと、案の定拓也さんが由香里さんに指示してやったことでした。あんな話し合いのあとなのだから、由香里さんから全権限を取ってしまえばよかったのかもしれないのですが、朋子さんとしては、由香里さんはクビにすることなく、なんとかカタをつけたかったのだといいます…。とにかく謝罪しなければとクライアントに頭を下げて回る朋子さん。急に連絡つかなくなった理由が、会社内のゴタゴタだなんてしれたら信用問題。とにかく、朋子さんは「会社の信用」を取り戻すことに必死になっていました。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月21日■これまでのあらすじ会社経営者でありママである朋子。二人目妊娠をきっかけに入社させた男・拓也が豹変してから、全てが変わっていってしまった。入社してしばらくすると、「パワハラだ」と朋子を責め始めた拓也。また経営パートナーの由香里と拓也は、由香里の夫からも社内からも仲を噂されるようになり、ついに朋子は由香里に苦言を呈する。すると由香里は由香里は怯えた顔で「助けて」と言い出して…。拓也からの大量の罵倒メッセージに、ふたりを離れさせようとするも由香里が激高してしまう。ついに朋子はふたりに直接問い詰めることに。不貞を認めた拓也をクビにしようとするが、由香里は会社の株を拓也に譲渡すると言い出したのだった。拓也さんの狙いは、由香里さんでもなくこの会社だったんだ…そう気付いたのは、この株式譲渡の話が出たからだったそうです。それまでは恋に溺れたふたりが道を踏み外していると思っていたと、朋子さんは言いました。会社が狙いなら、弁護士を同席させるなど別の方法があったように思いますが、本当に噂ひとつが命取りなこの業界。社内騒動…それも人に言えない関係でのゴタゴタで揉めている会社なんて、クライアントが引いていく可能性だってある。それがわかっている朋子さんは、内々に解決しようとこの話し合いの場を設けていました。でもそれが命取りになってしまうのです―…。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月20日■これまでのあらすじ1児のママでありながら会社経営者である朋子。経営パートナーの由香里とともに順調に事業を拡大していた。しかし、二人目の妊娠をきっかけに、自分の代わりとして入社させた男・拓也によって、ふたりの関係性も会社もおかしくなっていく。入社してしばらくして態度が豹変していく拓也。また由香里と拓也は既婚者同士にも交際の噂が立ち、朋子は由香里と話すことに。由香里のスマホに送られてくる拓也からの大量の罵倒メッセージを見て、朋子は由香里を説得しようとするものの、由香里は拓也からは離れられないと言う。後日ふたりに直接交際について問いただすと、拓也は事実を認めたが、自分をクビにしたらアラフォーの役員にパワハラとセクハラをされてクビにされたと業界で噂を流すと逆に脅してきて…。聞いていてとても怖かったです…。どう考えても悪いのは自分たちなのに、不適切な関係を謝るどころか開き直り、さらに論点をすり替えていて…。小さい会社にとっては、業界での小さな噂も命取りです。特に「パワハラ」「セクハラ」系は近年とても厳しいものとなっています。それを逆手に取って、噂をバラまかれたくなければ黙っていろと。さらに株式を譲渡しろって…!?もしかして最初から、拓也さんはそれを狙って由香里さんに近づいたの…?次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月19日■これまでのあらすじ会社経営者でありママである朋子。二人目妊娠をきっかけに入社させた男・拓也が、すべての始まりだった…。最初は好青年だった拓也だが、しばらくして態度が豹変し、「パワハラだ」と朋子を責めるなど横柄な態度を取るようになっていく。また経営パートナーの由香里と拓也は既婚者同士なのに「そういう関係」を疑われる仲に。由香里の夫の証言、社内の告発もあり由香里と対峙すると、由香里は由香里は怯えた顔で「助けて」と言い出して…。由香里のスマホに送られてくる拓也からの大量の罵倒メッセージを見て、朋子は由香里を説得しようとするが、由香里は拓也からは離れられないと言うのだった。朋子さん家族は由香里さん家族ともよく遊びに行く仲で、旦那さん同士も仲は良かったそう。由香里さんの人柄も知っているため、朋子さんの旦那さんも「信じられない」と言っていたそうです。由香里さんの現状も、会社の行く末も心配だけれど、旦那さんからすれば妊娠中の妻が一番心配なのは…当たり前ですよね…。朋子さんは、部下からの意見もあったのにすぐに重要視しなかった自分を責め、「とにかくなんとかしないと」と必死だったとのこと。そして、ついにふたりと直接話すことになったのですが…。まさかのさらっと認める拓也さん。案の定、パワハラとセクハラを押し出してこちらを責めてきました。会社引っ掻き回しておいて、なんでそんな態度取れるの…?次回に続く(全31話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月18日■これまでのあらすじ会社経営者でありママである朋子は、二人目妊娠をきっかけに即戦力となる優秀な青年・拓也を入社させる。最初は好青年だった拓也だが、しばらくして態度が豹変。朋子の意見に「パワハラ」だと言い出すなど横柄な態度を取るようになる。経営パートナーでありママ友でもある由香里も彼の肩を持ちはじめ、さらに社員から「彼らはデキている」と言われ…。オンライン会議中、由香里の背後には風呂上がりにしか見えない拓也が現れ、疑惑は決定的なものに。すでに由香里の夫も気付いており、朋子は由香里と話し合うことにした。話し合いの最中、由香里のスマホに拓也からの着信があったが、着信に気付いた由香里は怯えた顔で「助けて」と言い出して…。明らかに怯えている様子の由香里さん。送られ続けるメッセージを朋子さんが見てみると、ひたすら罵倒され続け、夜中も数時間に渡って通話をしている履歴があったそう。もしかして、ほとんど寝てないのでは…?明らかに異常な関係性のふたり。社会的に良くない関係だということを除いても、離れるべきだと助言した朋子さんに、由香里さんは急に怒り出したそうです。絞り出すように「助けて」と言った言葉がきっと本心…だと思うのに、拓也さんを庇い続ける由香里さん。これ、正常な判断できなくなってるよ…。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月17日