早起きして家事&ジム通い!ファッションモデルで女優の桐谷美玲。その愛らしいルックスから同性ファンも多く、映画にドラマにと活躍の場を広げている。先日10日には俳優・笠原秀幸との真剣交際が報じられるなど、なにかと話題になることも多い彼女だが、16日の自身のブログですっぴんを公開し、注目を集めている。この日、いつもなら朝はゆっくり寝ているそうなのだが、早起きをして、晴れていたので洗濯もしたという彼女。その後はジムへ行き、トレーニングを。画像はそのときのものということで、タオルで汗をふきつつ…の素顔となっている。自分磨きにも手は抜かない!忙しいなかでも、週一は頑張ってジムへ通い、汗を流しているそうだ。抜群のプロポーションも、こうした日々の努力もあってのものということか。今回、公開されたすっぴんの写真画像も、たしかに眉毛は薄いものの綺麗な顔立ちはそのまま。ここ最近、すっぴんをブログで公開する有名人が立て続けに出ているが、なかでもいつもの可愛らしさがそのままという点では、かなり上位に位置しそうだ。ファンからも「すっぴん可愛すぎです」「ぎゃぁ!?すっぴん!?見えないー」「凄く綺麗」「化粧台もったいないですよw」などなど、その可愛さに驚きの声が多数寄せられている。元の記事を読む
2011年10月17日「Seventeen」を卒業し、新たなステップへドラマや映画、CMなど女優として、また歌手としても活躍する、美人人気タレント桐谷美玲。彼女がこれまで務めてきた「Seventeen」専属モデルを23日の撮影をもって卒業した。同日夜、自身がオフィシャルブログで報告している。「さいごのひ」と題された更新。セブンティーンのモデルとして、最後の撮影を終えたところ、編集部やモデル仲間たち、そのほかスタッフ陣に、サプライズの卒業祝いをしてもらったのだとか。彼女を描いた特製ケーキも用意され、その画像もアップされている。思わず涙…さらなる飛躍に期待☆あたたかい仲間たちに囲まれ、あらためて自分の恵まれた環境を思い、感激したという彼女。笑顔で卒業するつもりが、おもわず涙ぐんでしまったそうだ。ファンからも5年半にわたって紙面を飾ってきたモデルだっただけに、卒業をさみしいと惜しむ声も多い。だが、さらなる活躍を期待して「おつかれさま」「これからも応援し続けます!」といったコメントが記事には殺到しており、本当にひろく彼女が愛されていることがわかる。この日撮影された11月1日発売の12月号をもって、モデル業はいったん区切りをつけるかたちとなる。しかし、着実に活動の場を広げている桐谷美玲。新しいステップを踏み出し、今後、より輝いた姿を見せてくれることだろう。元の記事を読む
2011年09月25日モデルで女優の桐谷美玲が8月6日(土)、主演作を2本立てで上映する『乱反射』、『スノーフレーク』の初日舞台挨拶(東京・シネマート新宿)に艶やかな浴衣姿で出席した。「短い期間で2つの役をやらせていただくのは初めてで不安だらけ。私ばっかりじゃ、観ている方も飽きちゃうんじゃないかって…」と桐谷さん。とはいえ、恋心に揺れる女子高生歌人(『乱反射』)、死んだ幼なじみを忘れられない短大生(『スノーフレーク』)というまったく異なる役柄を演じ分け「とても充実した毎日で、楽しい記憶しかない」と“女優開眼”を笑顔でふり返った。高校生を演じた『乱反射』は「初々しさや無邪気さをどう表現するか意識した。(高校)当時を思い出しながら、自然に若返った感じ」。『スノーフレーク』での短大生役はより実年齢に近いこともあって「こちらのほうが自分に近い。芯の強い部分や、頑固で負けず嫌いなところが私に似ている」と役作りを語った。『乱反射』で共演した三浦貴大は「ガッツのある人で、僕も見習わなくちゃと思った。本当に“辛い顔”というものを見せない」と桐谷さんを称える一方、「お腹が空いたときは、ちょっと不機嫌でしたけどね(笑)。僕が美玲ちゃんにから揚げを運ぶ係だった」と素顔を暴露する一幕も。これには桐谷さんも「そういえば『から揚げがない』って騒いでいましたね」と照れ笑いを見せていた。2本のメガホンをとった谷口正晃監督は「最初は同じ女優さんで2本撮ると聞いてびっくり。でも新しいチャレンジだし、今後も多分ないチャンスだから『まず、やってみよう!』って。桐谷さんはカリスマモデルさんでもあるし、どんな現場になるのか見えない部分もあったが、いざ撮影が始まると、しっかり地に足ついた女優さんだった」。さらに「根性があるし、常にポジティブ。もし自分に娘がいたら、こんな風に成長してほしい」と桐谷さんにゾッコンの様子だった。この日の舞台挨拶には『スノーフレーク』に出演する青山ハル、白石隼也も出席。桐谷さんだけでなく、男性陣も全員浴衣に身を包み、涼しげな初日舞台挨拶となった。『乱反射』、『スノーフレーク』はシネマート新宿ほか全国にて順次公開。■関連作品:乱反射 2011年8月6日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2011「乱反射/スノーフレーク」製作委員会スノーフレーク 2011年8月6日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2011「乱反射/スノーフレーク」製作委員会■関連記事:桐谷美玲インタビュー2つの役から垣間見える素顔模索の中でつかんだ成長桐谷美玲、母の誕生日に嬉し恥ずかし歌のプレゼント!桐谷美玲がW主演で贈る『乱反射』&『スノーフレーク』試写会に10組20名様ご招待全編に渡って桐谷美玲!クールでキュートな彼女の魅力満載のW主演作映像、先行解禁『荒川アンダー ザ ブリッジ』キャスト発表!!電波系ヒロインは桐谷美玲
2011年08月08日「全部美玲」——。ポスターの中央には映画のタイトルよりも大きな文字でそう書かれている。彼女は「恥ずかしくてしょうがないです(笑)」と頬を赤らめるが、このキャッチコピーそのまま主演作2本立てとなる『乱反射』、『スノーフレーク』には、等身大の桐谷美玲の笑顔、涙、戸惑い、怒り、恥じらいなど、青春のさなかの瑞々しい感情が全てつまっている。この2作を含めて今年だけで映画公開作は5本とまさに引っ張りだこ。作品ごとに確かな成長を見せる彼女の素顔に迫った。自らの高校時代の思いを反映させた歌人・志摩『乱反射』で彼女が演じたのは、女子高生にして歌人として活躍する志摩。師匠でもある母親から「誰か」を想う気持ちを詠むようにと言われるも、それができず、付き合っていた恋人ともうまく関係を築くことができずに思い悩む。女子高生にして歌人という変わった設定ではあるが、桐谷さんは彼女の内面に、自らも経験した感情を見出していた。その一方で、彼女が感じている“孤独”についても思いを巡らせる。「高校生の頃、私も志摩ちゃんと同じように、仲間に入れなくなったりすることや、ひとりだけ違うことがすごく怖くて、グループは絶対一緒という意識がすごくありました。そういう感情やあの頃感じた痛みや失恋の哀しみを思い出しながら一歩ずつ近づいて行きましたね。監督と話したのは『歌人である志摩ちゃんは、ちょっとみんなとは違った視線で世界を見ているんだろうね』ということ。実際、(原作の)小島なおさんの歌集を読んで、私たちが普通に過ごしている日常をこんな見方で見ることができるんだ、という発見がありました。違う視線で世界を見ているからこそ、みんなと違うことが怖くもあって、歌人であることを打ち明けられなかったんだろうと思います」。劇中、高島礼子演じる母は、志摩を気遣い彼女の悩みに耳を傾け、そして時に厳しい言葉を投げかける。実は桐谷さん自身、悩んだり壁にぶつかったときに、真っ先にその思いをぶつけるのは母親だという。「悩むことはよくあります(苦笑)。どうしていいか分からなくなったり…特に毎回、新しい作品に入る前はすごく不安で『私、できないんじゃないかな…?』と思ってしまいます。そうやって不安に思ったらまず、母に相談します。そうすると『そうだよね』と耳を傾けてくれるんですけど、それだけじゃなくて『でも…』と必ずアドバイスをくれるんです。それがいつも私にとってはすごく大きくて、それを聞いて頑張ろうって思えたり、乗り越えられることが多いんです」。これまで演じてきた役のせいか、気の強そうなイメージを持たれがちだが、インタビューで垣間見せる素顔、そして役と向き合う姿は慎重かつ繊細だ。『スノーフレーク』で演じた真乃は自身と同じく大学生。「意志が強くて、自ら行動し、ちゃんと自分の思いを伝えられる子」と分析するが、桐谷さん自身は志摩と真乃、どちらにより近いのだろう?「半分半分ですね。結構、私も頑固なところはあります。本当に信頼して仲良くなった人にしか本当の気持ちを明かさないところは志摩ちゃんに似てると思うし…やっぱりちょうど半分ずつ入ってますね(笑)」。「芝居をすることが楽しくなってきた」2つの作品に共通しているのが、ヒロインと幼なじみの男性の関係性。異性という垣根を越えて、気兼ねなく思いをぶつけられる関係性はうらやましくもあるが…。「うらやましくてしょうがないですね。私、高校でも女の子とばかり一緒にいて、大学も女子大なので男友達っていないんですよ!男子にはいつも『壁を感じる』って言われちゃって…(苦笑)」。では、桐谷さんとしては同世代の男子たちとワイワイやるのはOKということ?「あ…でも私、基本的には年上の男性が好きなんです。グイグイ引っ張っていってくれるタイプ」。なるほど…やはり一筋縄では行かないようだ。先述の通り今年だけで公開作が5作。等身大の役柄から風変わりなヒロインまで新たな作品に出るたびに全く違った表情を見せてくれるが、経験を重ねていく中での成長を自ら感じ取っている。特に、女優としての転機として、妊婦役を演じた『ジーン・ワルツ』での経験を挙げる。「自分の中で一番変わったと思える作品ですね。菅野(美穂)さんに浅丘(ルリ子)さん、南(果歩)さんとたくさんの先輩方とご一緒させていただいて、本当に多くのことを学びました。最初は陣痛でいきむ感じもうまくできずにいたんですが、南さんに声を掛けていただいたり、ある重要なセリフについて浅丘さんが『ここは低いトーンで言った方が効くんじゃない?』とアドバイスを下さって、やってみたら『すごく良かった』と褒めていただいたり。そういうことがあって、この作品以降、芝居をすることが楽しくなりましたね」。とはいえ、まだまだ「自分の作品は恥ずかしくて観られない」とのこと。「完成したときや(ドラマの)放送のときに1度観て、『ああすれば良かった』とか『こうできたんじゃないか?』と思いながら次の現場に行って、共演者のみなさんの演技を見ながらまたいろいろ感じてメモしたり」。まさに等身大の女の子。悩める女優の模索はまだまだ続きそうだ。(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:スノーフレーク 2011年8月6日よりシネマート新宿ほか全国にて公開(C) 2011「乱反射/スノーフレーク」製作委員会乱反射 2011年8月6日よりシネマート新宿ほか全国にて公開(C) 2011「乱反射/スノーフレーク」製作委員会
2011年08月02日桐谷美玲が7月27日(水)、主演映画『乱反射』と『スノーフレーク』の試写会の舞台挨拶に登壇。映画の挿入歌である「サヨナラまでのあいだ」を観客の前で熱唱した。“全部美玲”というキャッチコピーで桐谷さんを主演に迎えた作品が2本立てで公開されるが、当の桐谷さんは最初にオファーを受けたときの心境について「正直、よく分からなかったです。いきなり2本立てと言われても…。マジですか?という気持ちで」と驚きを明かす。『乱反射』では、高校生にして歌人の志摩を演じたが「志摩ちゃんはすごくピュアで高校生ならではの無邪気さを持ってる。でも私は20歳を超えてますので(笑)、できるだけ初々しく、無邪気さを思い出しながら演じました」と述懐。一方、『スノーフレーク』の大学生の真乃に関しては「芯が強くて頑固なところがあり、負けず嫌いですが、そういう部分は私と似ていると思います。そこを活かせればと思いました」と語る。メガホンを握った谷口正晃監督は、桐谷さんについて「壁を作らないしなやかさが、若い人たちに支持される桐谷さんの魅力なんだと感じた。ただ、2本を撮り終えて感じたのは、彼女はガッツのあるタフな女優であるということ。芝居への向き合い方も真摯で、ある意味“古風”」と称賛を並べる。『スノーフレーク』は函館が舞台となっているが桐谷さんは「9日間のロケで5回くらい名物のイカソーメンを食べました。生きているイカをその場でおろしてくれるんですが、ハマりました」とニッコリ。時間がないながらもロケ地を楽しんだようだ。さらに劇中の衣裳も気に入ったようで「私はサロペットがすごく好きなんですが、『乱反射』に出てくる水色のサロペットはすごくかわいかったです。『スノーフレーク』では赤いスカートをはいているシーンがあるんですが、これもメチャメチャかわいい。普段、私服ではシンプルなモノトーンが多かったんですが、この作品をきっかけに、ポイントで赤を入れるのにハマりました」とファッションポイントを明かしてくれた。この2作では主演に加えて主題歌と挿入歌を担当しているが「歌は苦手意識しかなかったので…」と苦笑い。この日はお母さんの誕生日ということで「プレゼント代わりに歌います。温かく見守ってください」と語り、「サヨナラまでのあいだ」を披露。熱唱後、客席から拍手と歓声がわき上がると「緊張しました!」と少し恥ずかしそうに笑顔を浮かべていた。『乱反射』、『スノーフレーク』は8月6日(土)よりシネマート新宿ほか2本立てで公開。■関連作品:乱反射 2011年8月6日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2011「乱反射/スノーフレーク」製作委員会スノーフレーク 2011年8月6日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2011「乱反射/スノーフレーク」製作委員会■関連記事:桐谷美玲がW主演で贈る『乱反射』&『スノーフレーク』試写会に10組20名様ご招待全編に渡って桐谷美玲!クールでキュートな彼女の魅力満載のW主演作映像、先行解禁『荒川アンダー ザ ブリッジ』キャスト発表!!電波系ヒロインは桐谷美玲桐谷美玲、ダブル主演映画で主題歌デビュー!ガールズフェスティバルで初披露
2011年07月27日中高生から絶大な人気を誇るモデルで、現在は女優としても大活躍中の桐谷美玲が、“ダブル主演”を務める2本立て映画『乱反射』、『スノーフレーク』の主題歌を担当することが決定。2月27日(日)に東京・渋谷C.C.Lemonホールで開催されるイベント「ガールズフェスティバル2011」で初披露することが分かった。桐谷さんは中高生に大人気のファッション誌「セブンティーン」(集英社刊)のカリスマモデル。初の写真集「美玲さんの生活」(集英社刊)が昨年累計6万部を超える売上げを記録し、今年1月に発売された2冊目の写真集「美玲さんの生活。super!」(集英社刊)も現在7万部を突破する、まさに旬な存在だ。現在はドラマやバラエティ番組でも活躍し、『君に届け』、『ジーン・ワルツ』、『ランウェイ☆ビート』、『うさぎドロップ』など出演映画が相次いでおり、2011年、女優としても大きな飛躍が期待されている。そんな桐谷さんが2本立て映画『乱反射』、『スノーフレーク』でダブル主演を務め、それぞれの主題歌を担当することに。新たな表現フィールドへの挑戦を果たす。現時点で楽曲に関する情報はベールに包まれており、「ガールズフェスティバル2011」にて、その全ぼうが明らかになる予定だ。『乱反射』(原作:小島なお)で恋人に素直な気持ちを打ち明けることができないピュアな女子高生、そして『スノーフレーク』(原作:大崎梢)では不可解な事件に巻き込まれる女子大生というまったく異なる表情を持ったヒロインを演じる桐谷さん。果たしてイベント当日は、どんな歌声を聞かせてくれるのか?映画は2011年夏の全国公開を目指し、現在完成に向けた作業が続いている。両作品とも谷口正晃監督(『時をかける少女』)がメガホンをとり、菅野友恵(『時をかける少女』、「BUNGO〜日本文学シネマ・黄金風景、富美子の足」<TBS>)が脚本を手掛けている。『乱反射』、『スノーフレーク』は2011年夏、全国にて公開予定。■関連作品:乱反射 2011年夏、全国にて公開スノーフレーク 2011年夏、全国にて公開予定
2011年02月24日女優として人気急上昇中の桐谷美玲が主演するドラマ「HENCHMEN(ヘンチメン)」が、auの携帯およびパソコン、ケーブルテレビでお届けする「LISMOドラマ」で配信されることが決定!初のコメディ出演となる本作で、就職活動に奔走する女子大生を演じているというのだが…。雑誌「セブンティーン」(集英社刊)の専属モデルとして若者層を中心に絶大な人気を誇り、女優としても昨年の映画『音楽人』、TVドラマ「女帝 薫子」(テレビ朝日)への主演をはじめ『君に届け』や『ランウェイ☆ビート』、『ジーン・ワルツ』と話題作への出演が続いている桐谷さん。今回のドラマでは、就職氷河期の真っ只中で何とか内定を得るべく就活を続ける女子大生の典子を演じている。ある日、面接を受けた帰りに典子は、いかにも悪人面の政治家の選挙カー演説に出くわす。そこに突如現れたヒーローと“ヘンチメン”と名乗る奇妙なコスプレをした「株式会社悪玉団」の戦闘員たちの格闘に巻き込まれる。ヘンチメンのひとりから悪玉団への会社見学を勧められ、その迫力に負け、流されるがままに会社見学に向かうのだが…。“HENCHMEN(ヘンチメン)”とは英語で「雑魚」を意味する。果たして彼らは善玉なのか?悪玉なのか?そして、典子の人生は…?CM演出家として活躍し、カンヌ国際広告祭「フィルム部門」金賞受賞経験を持ち、舘ひろし出演CM「キリン本格<辛口麦>嵐を呼ぶ男2010」や本木雅弘出演の「シャープ AQUOSクアトロン3D」のCMなどを手掛ける新鋭・江口カンが監督を務める。就職氷河期が叫ばれる昨今、このドラマが就活のヒントになる…かどうかは不明。キリッっとしてかわいらしく、おしゃれな桐谷さんが就活スーツに身を包み、初挑戦のコメディで“ヘンチメン”たちに翻弄される姿に注目!「HENCHMEN」は2月4日(金)より2月25日(金)まで全4話で配信。LISMOドラマ公式サイト:■関連作品:ジーン・ワルツ 2011年2月5日より全国にて公開© 2011「ジーン・ワルツ」製作委員会ランウェイ☆ビート 2011年3月19日より全国にて公開© 2011「ランウェイ☆ビート」製作委員会■関連記事:2011年ブレイク期待の俳優・女優No.1は高良健吾&桜庭ななみ!矢田亜希子クリスマスにプレゼントもらう予定アリファンモンと共演!『ランウェイ☆ビート』主題歌ミュージックビデオ参加学生を募集シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第9回) 来年ブレイクしそうな俳優は?『ランウェイ☆ビート』主題歌にファンモン!田中圭が大変身の最新予告編も到着
2011年01月18日佐々木希主演で人気ケータイ小説を映画化した『天使の恋』が特別招待作品として東京国際映画祭(TIFF)で上映され、舞台挨拶に佐々木さん、共演の谷原章介、そして寒竹ゆり監督が登壇した。右肩を大胆に露出した白のかわいらしいドレスで登場した佐々木さんに客席からは大歓声が。今回、映画初主演を果たしたが、「演技経験もそんなになく、不安で『できるのかな?』という思いでした。最初は『できない』ってお断りしたんです。でも、監督にお会いして熱い思いが伝わってきて『やるしかない!』とお引き受けしました」とふり返った。そんな佐々木さんについて谷原さんは「(共演は)『ハンサム★スーツ』に続いて2回目です。前回は彼女は映画は初めてで、当然、器用な演技はできないんですが、天真爛漫な役で、役柄と不器用さがマッチして本当に明るくてかわいらしかったです。今回の理央という役はいろんなものを背負っていて、(谷原さん演じる)光輝と出会うことで変わっていき、いろんなことを受け止められる女性に成長する。難しい役ですが、初日からクランクアップまで、(佐々木さんは)目覚ましい成長を遂げていき、隣でそれを目の当たりにし『人はこんなに変化するのか!』と思いました。花が開く瞬間に立ち会えて嬉しかったです」と手放しで称賛。寒竹監督も「最初の本読みのときは正直、『どうしようか…?』と思いましたが(笑)、希はこんなかわいい顔して、メチャクチャ根性あるし、他人の話を素直に受け入れ、まずやってみる吸収力があった。それに谷原さんもすごい包容力で支えてくださいました」と称えた。佐々木さんにはさらに、劇中の理央と光輝の関係のような18歳もの年齢差のある恋はありか?という質問が。佐々木さんは笑顔で「谷原さんのようなかっこいい男性なら全然ありです!」と即答。これには谷原さんも満面の笑みを浮かべた。『天使の恋』は11月7日(土)より全国にて公開。東京国際映画祭2009特集■関連作品:天使の恋 2009年11月7日より全国にて公開© 「天使の恋」製作委員会第22回東京国際映画祭 [映画祭] 2009年10月17日から25日まで六本木ヒルズ、Bunkamuraをメイン会場に、都内の各劇場及び施設にて開催■関連記事:【TIFFレポート】長澤まさみ、エスパーだったら「見てはいけないものを見たい」【TIFFレポート】“有罪”山田孝之、「イラっと」ローテンションの26歳誕生日!【TIFFレポート】トルナトーレ“『ニュー・シネマ・パラダイス』の親戚”作に自信【TIFFレポート】公開に間に合う?ドキドキ『アバター』キャスト陣が“説明”会見【TIFFレポート】『アバター』シガニー・ウィーバー、久々の来日に日本語で喜び
2009年10月20日若い世代にカリスマ的人気を誇るモデルで女優の佐々木希の初主演作『天使の恋』のポスタービジュアルが到着、佐々木さんが大胆なセミヌードでふり返る姿が初めて公開された。こちらは、9月19日(土)からの大型連休より、ポスター&チラシとして劇場に設置されるもので、劇中のシーンではなく、佐々木さん扮する主人公の女子高生・理央をイメージして、あくまでも今回のポスターのためだけに撮り下ろしたスペシャル・ショット。チラシは観音開きの作りとなっており、こちらのビジュアルに加え、もう一方の面には谷原章介とのキス寸前のショットがプリントされている。ちなみに、劇中でも佐々木さんは数々の大胆な姿を披露。もちろん、セクシーなものだけでなく、同世代の女性ファンが思わず「かわいい!欲しい!」と叫んでしまいそうなオシャレな衣裳を身にまとった姿も満載なので要チェック!『天使の恋』は11月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:天使の恋 2009年11月7日より全国にて公開(C) 「天使の恋」製作委員会
2009年09月17日若い世代の絶大な支持を集める佐々木希を主演に迎え、記録的なアクセスを誇る人気ケータイ小説を映画化した『天使の恋』。先日、佐々木さんの制服姿が公開されるなど徐々にその全容が明らかになってきているが、このほど、映画のキーパーソンで、佐々木さん演じる女子高生の理央と恋に落ちる光輝を谷原章介が演じることが発表された。谷原さんが演じる光輝は、35歳のサエない大学講師。自らが背負っているある悲しい運命のせいで極力、他人と関わることを避けて生きていたが、大胆不敵で図々しく、それでいて繊細で、真っ直ぐに自分をぶつけてくる理央に出会い、次第に彼女に惹かれていく。谷原さんは役作りのために、炭水化物を一切取らず、さらに大好きなビールを1日1本に控え、5キロも減量していつもよりもシャープな状態でクランクイン。髪もボサボサで普段とは全く異なる雰囲気を醸し出していた。ちなみに、谷原さんと佐々木さんの2人は、谷原さんの主演作で佐々木さんの映画デビュー作である『ハンサム★スーツ』ですでに共演経験がある。このときは、佐々木さんは若手の人気モデルの役で、谷原さん扮する、ブサイクからハンサムに変身したモテモテ男にメロメロ、という間柄だった。今回は、シリアスな関係の2人。初日の撮影では、いきなり理央と光輝のキスシーンも!「緊張する」と照れる佐々木さんを谷原さんが「大丈夫!気楽にやろう」とリードする一幕も見られた。谷原さんは、佐々木さんが役柄をつかみやすいように、クランクイン前の準備期間にも佐々木さんの元を訪れ、空気感を共有するなど、初主演の佐々木さんをかなり気遣っている様子。また、現場では7月8日で37歳を迎えた谷原さんのために、サプライズ・パーティも行われたという。果たして2人がたどる愛の結末は――。『天使の恋』は8月上旬にクランクアップを予定。公開は今秋、全国にて。■関連作品:ハンサム★スーツ 2008年11月1日より渋谷シネクイントほか全国にて公開© 2008「ハンサム★スーツ」製作委員会天使の恋 2009年、全国にて公開■関連記事:『天使の恋』主要キャスト陣発表!うれし恥ずかし?5人揃って制服姿も披露大人気ケータイ小説「天使の恋」が佐々木希主演で映画化!キュートな制服姿が公開谷原章介、佐田真由美、山本裕典らが監督の恥エピソードを暴露!英監督「威厳が…」“コメディアン”谷原章介と“俳優”塚地武雅が明かす『ハンサム★スーツ』一番のハンサムは誰だ!?谷原&塚地に北川景子、佐田真由美からキスのご褒美!
2009年07月21日