伊勢丹新宿店本館5階のアートギャラリーにて、毎年恒例の展覧会「猫・ネコ・NEKOアート展」が、2017年1月17日(火)から24日(火)まで開催される。今回のテーマは、「おしごと猫となまけ猫」。気まぐれでなまけものの猫から働くおしごと猫まで、30組を超える作家の絵画・彫刻・雑貨など、幅広い作品の数々が展示される。会場にはオーダー作品を製作してくれる作家も来場するので、自分の愛猫をモチーフにした思い出の品を依頼してみるのも良いだろう。新たな1年をスタートしたばかりの1月、縁起の良い猫に溢れた本展に是非足を運んでみては。【開催概要】~おしごと猫となまけ猫~「猫・ネコ・NEKOアート展」開催期間:2017年1月17日(火)〜24日(火)場所:伊勢丹新宿店本館5階=アートギャラリー住所:新宿区新宿3-14-1TEL:03-3352-1111(大代表)■主な出店予定作家飯沼由貴、石黒亜矢子、泉水、小黒アリサ、市川知美、伊藤清子、大塚玲子、小黒アリサ、小山内保夫、cokets.(金子昌見)、カマノレイコ、久下貴史、佐藤恵美、佐野暁、佐山泰弘、島田紘一呂、高橋行雄、髙橋幸恵、玉淵文雄、中嶋弘樹、NoriQuet.、西野美津子、ヒカリタケウチ、藤田嗣治、布施和佳子、堀口晴名、正木卓、MIKA、宮地乃梨子、ミロコマチコ、山岡康子、山本雅子、ルイ・シン
2016年12月18日2.5次元系舞台で女性ファンを中心に絶大な人気を誇る佐藤流司、佐藤永典、赤澤燈ら若手俳優たちが主演の映画『Please Please Please』が、2017年1月14日(土)よりシネマート新宿、イオンシネマ板橋ほかにて公開されることが決定した。地方都市でデート詐欺や架空請求詐欺などをして、日々を空虚に過ごす兄弟を中心に、彼らの仲間たちや騙された女性たち、また彼らから搾取し、翻弄される大人たちを、リアルに、時にファンタジックに描いた本作。監督・脚本を務めるのは、『私の悲しみ』でTAMANEW WAVEグランプリ&女優賞の2冠の偉業を達成し、佐々木希主演『縁(えにし)The Bride of Izumo』がハワイ国際映画祭、上海国際映画祭に正式招待された堀内博志。堀内監督が温めていた青春映画の企画に、旬のイケメン若手俳優が集結。デート詐欺で若い女を騙す兄・シンジ役に、ミュージカル「刀剣乱舞」シリーズの加州清光役や、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」うちはサスケ役など、人気作品に多数出演し、2.5次元舞台を代表する俳優のひとりとまで呼ばれる佐藤流司。仲間たちと架空請求詐欺を企む弟・ナオ役に、ミュージカル「テニスの王子様」でデビューすると数々の舞台・映画に登場し、2017年1月期ドラマ&舞台の「男水!」に出演する実力派俳優、佐藤永典。2人が数奇な運命に翻弄される兄弟を熱演。そして、シンジの詐欺仲間・アオイ役には、「Messiah メサイア」シリーズをはじめ「美男高校地球防衛部LOVE!活劇!」箱根有基役、歌劇「明治東亰恋伽」泉鏡花役、そして「男水!」にも出演する赤澤燈が配役。2.5次元を中心に女性ファンを魅力する若手俳優の彼らが、3人の等身大の若者をいかに演じるか、期待が高まる。映画『Please Please Please』は2017年1月14日(土)よりシネマート新宿、イオンシネマ板橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月13日女性の手を優しく見つめ、愛でる姿に思わず溜め息がこぼれてしまう。菅田将暉さんは、きっと今、日本中の女性が“触れられてみたい…”と思っている男性のひとり。「体のつくりが小さいですよね、女性って。今、趣味で洋服を作ったりしているんですけど、レディースのパターンを引いていると、華奢さにびっくりする。いちばん違うのは関節で、男はゴツくて太いけど、女性は細くて丸みがある。自分にはないものだからこそ、きれいだと感じるんでしょうね。丸みといえば、ウエストからお尻にかけての、タイトスカートをはいたときに際立つ、なめらかなラインもいい。曲線が好きみたいです。“人は直線のものばかり見ていると頭が変になる”と聞いたことがあるけど、そのせいかな?(笑)」自身も、美しい体の持ち主。「僕、一般的な男性よりも骨が細いみたいで。指もほっそりしていて、それがずっと嫌だったんです。でも、この世界に入って演技をするようになってから、“いろいろな役ができる体型で便利だな”と思えるようになりました」映画『海月(くらげ)姫』では、女性でも羨ましいと感じる、美しい女装姿を披露。メイクやネイルにも挑戦。「ネイルをする前に、甘皮を取ってもらったんですけど、“何してんの?痛い痛い!”って(笑)。爪の根元にある皮のことなんて、その日まで考えたことなかったですから。でも、女性は当然のようにケアしているんですよね?そう考えると、男とは視野の広さが全然違うし、そりゃ、口喧嘩したって負けるよなぁと(笑)。今、女の子になってネイルをするとしたら?たぶん、攻めたデザインにするでしょうね。人とかぶるのだけは嫌だから、そうなるくらいなら塗らないかも。でも、今日のモデルさんがつけていた、ヌードっぽいグレーが似合う手はいいですね。上品で、どこかアダルトで。仕事をバリバリこなしているのに、ふとした瞬間に疲れた姿を見せるような、大人の女性がつけていそう。足には、僕の好きな色の赤を塗ってほしい。手の色とのコントラストがいいですよね」そんなふうに、ネイルやメイクを楽しんでいる女性については?「ファッションに合わせて色を変えたりとこだわりがある人は、自分の美学を持って生きている人。素敵だし、そういう女性と僕の美学がバシッと重なったときに、心が惹かれるんだと思います」◇すだ・まさき1993年2月21日生まれ。大阪府出身。出演している映画『何者』が10月15日に、『デスノートLight up the NEW world』が10月29日に、『溺れるナイフ』が11月5日に公開されるなど、公開予定の作品がめじろおし。※『anan』2016年9月21日号より。写真・齋藤 弦(ACUSYU)スタイリスト・カワサキ タカフミ(MILD/菅田さん)佐藤恵美(モデル)ヘア&メイク・AZUMA(W/菅田さん)George(モデル)取材、文・重信 綾
2016年09月14日雑誌の表紙は時代を映す鏡と言われています。創刊2000号を迎えた『anan』もその時代を象徴するトップランナーたちが飾ってくださいました。今年の2月に発売された台湾特集で表紙を飾ってくれた小松菜奈さんもその一人。『anan』とは深~い縁があるそうで、思い出を語っていただきました。***「撮影は、超楽しかったです!台湾は大好きな場所なので、お話をいただいたときはもう、ガッツポーズでしたね。ごはんがどれもこれも美味しすぎて、衣装のボタンが閉まらなくなるのではと思うほど、食べすぎちゃいました(笑)」モデルとして本誌に初登場したのは2012年。でも実は小松さん、モデルデビュー前にもサロンモデルとしてアンアンのヘアカタログに出ていたことを、昨年秋にインタビューページ「Who’s Hot?」で大告白してくれました!「このとき、マネージャーさんでさえ知らないような話も喋っちゃったんですよね(笑)。小6のとき、アンアンの撮影の帰りにスカウトされたので、私にとってアンアンは思い出の雑誌なんです。今でもアンアンの撮影って言われると、このときのことを思い出すほど。まさかそんな雑誌の表紙を飾らせていただける日がくるなんて思ってもみませんでした。私、食べることが大好きなので、これからも美味しいごはん特集とかがあれば、ぜひ呼んでください!(笑)」◇こまつ・なな女優、モデル。1996年生まれ。今年は『ヒーローマニア‐生活‐』(5月7日公開予定)、『ディストラクション・ベイビーズ』(5月21日公開予定)をはじめ、出演作が多数。◇ワンピース¥70,000(シーバイクロエ/クロエ カスタマーリレーションズTEL:03・4335・1750)◇弾丸スケジュールで行われた台湾ロケ。「美味しいものをずっと食べていられたので、お仕事なのに自由時間かと思うほど、めいっぱい楽しみました!」。No.1992(2016年02月24日号)※『anan』2016年4月20日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・佐藤恵美ヘア&メイク・川添カユミ(ilumini)文・菅野綾子
2016年04月16日究極のモテ肌といえば、やっぱりすっぴん風。すっぴん風といっても、今年はじゅわっとにじむ潤いと、もっちりとした質感…思わず頬に密着したくなる、生っぽくて色っぽい美肌がトレンド。そんな“生肌”を叶えるためのテクニックを、信沢Hitoshiさんが伝授。誰もが憧れるのは、赤ちゃんみたいなすっぴん風の美肌。とはいえ、手抜きもカバーしすぎもNG。「ポイントは、その時どきの肌状態を見極めて、キレイな部分は潔く下地のみで仕上げ、気になる部分のみコンシーラーやファンデーションでカバーを。ツヤも、ハイライトで発光させようとすると、ナチュラルさとは対極に。自らの油分を生かすことで、ベビーっぽさと、大人っぽさが共存したような、今っぽいピュアなツヤ生肌が実現」(信沢Hitoshiさん)パウダーも、眉や小鼻だけに使用するなど、常識にとらわれないメイクアップ法が新鮮!「素肌をいかに美しく見せるかが重要。そのためには、メイク前のスキンケアも丁寧に行って」では早速、信沢流の肌レシピをご紹介!■信沢流ツヤ生肌Recipe1.下地を顔全体に塗り、両手でプレスする手のひらで下地を温めてから、顔全体にのばし、両手のひらで包み込むようにしてなじませる。「ベースメイクのメインでもあるのが下地。肌にしっかり密着させることで、肌表面がなめらかに整い、崩れにくくなります」2.毛穴の目立つ部分にファンデーションをファンデを手に取り、温める。次に、おでこ、両頬の内側、あごに置き、顔の中心から外にのばしていく。「ファンデをのせるのは、毛穴などのアラが気になる顔の中央だけ。キレイな部分まで隠すなんて、もったいない!」3.シミやニキビ痕のみ丁寧にカバーブラシにコンシーラーを取ったら、気になる部分にだけのせ、指でたたくようになじませる。「なぜブラシを使うかといったら、キレイな部分までカバーしたくないから。ピンポイントで隠せるうえに、厚塗りになるのも防止」4.崩れやすい部分にだけパウダーをのせる眉の周りや小鼻など、汗や皮脂で崩れやすい場所にだけ、パウダーをのせる。「顔全体にのせてしまったら、せっかく下地でつくったツヤが台無しに。テカリが気になる、という悩みは、保湿をしっかり行うことで解決しますよ」◇のぶさわ・ひとしもともと持っているかわいらしさを引き出すメイクテクで、多くの女優やモデルから支持を集める。数々の女性誌やTVで活躍。※『anan』2016年3月16日号より。写真・阿部ちづる(LOVABLE/モデル)スタイリスト・佐藤恵美ヘア&メイク・信沢Hitoshiモデル・筧 美和子文・安田光絵
2016年03月13日TVアニメ『新妹魔王の契約者BURST』のオープニング・テーマ「Over The Testament」を歌う、石田燿子・織田かおり・美郷あき・緒方恵美によるユニット「Metamorphose」のライブイベント「Metamorphose(メタモルフォーゼ) 幻のファースト・ライブ」が2015年12月20日(日)に東京・渋谷のTSUTAYA O-EASTにて開催される。そこで今回は、ライブを目前に控える「Metamorphose」のメンバーである緒方恵美からのコメントを紹介しよう。■緒方恵美からのコメント1年前からベースの企画は伺っていましたが、まさかこんなカタチで結実しようとは! レコーディング、そしてこんなに早く、ライブを開催するまでになろうとは! 怒濤の展開すぎて、私自身が、まさに『びっくりぽんや…』です(笑)。…が! やると決まったからにはハラを括り、みなさんに楽しんでもらえるようなステージにするべく、今の状態での、最善を尽くす所存です。『幻のファーストライブ』の証人になってください。O-EASTで待ってます!まさに歴史的なライブを予感させる「Metamorphose 幻のファースト・ライブ」だが、新たに当日券の発売が決定! 12月20日の15:00より会場1階のチケット窓口にて販売されるとのことなので、こちらもしっかりチェックしておきたい。○「Metamorphose 幻のファースト・ライブ」開催概要【開催日時】2015年12月20日(日) 16時開場/17時開演【会場】TSUTAYA O-EAST【出演】Metamorphose (石田燿子/織田かおり/美郷あき/緒方恵美)<オープニング・アクト>Dual Flare (TVアニメ『新妹魔王の契約者BURST』エンディング・テーマ歌唱・山田奈都美・山田悠希<トークゲスト>・朝井彩加(成瀬澪役)・ブリドカット セーラ 恵美(野中柚希役)・福原香織(成瀬万理亜役)・野水伊織(野中胡桃役)※出演者は予告なく変更となる場合がある。【チケット】7,500円(税込/ドリンク別) ※入場時に別途ドリンク代500円が必要。※当日券は15:00より会場1階のチケット窓口にて販売される。そのほか詳細はイベント公式サイトをチェックしてほしい。(C)2015 上栖綴人・Nitroplus/KADOKAWA/「新妹魔王の契約者BURST」製作委員会
2015年12月18日銀座の猫ギャラリー「シャトン・ド・ミュー」は12月24日まで、「子猫のクリスマス展」を開催している。○子猫をモチーフにした、たくさんのクリスマス作品が集結同ギャラリーは、"1年中猫ばかりやっている"猫専門画廊。同展は、子猫をモチーフにしたクリスマスの展覧会となる。会場では、たくさんの作家による、かわいい子猫たちのクリスマス作品を展示。出品作家は、秋吉由紀子、いいじませつこ、石澤晶子、岩井栄子、久保田英津子、今野雅彦、佐々木純子、さとうのりえ、佐藤法雪、蝉丸、田谷京子、疋田正章、森田あずみ、山田ひろ子、りゅうさぶ、畑尾洋子、佐藤恵美、よこたしょうこ、渡部ゆか、中島祥子、北田浩子、目羅健嗣、佐山泰弘、山中翔之郎、一瀬尚美ほかの各氏となる。会期は、12月18日~24日。会場は、「シャトン・ド・ミュー」(東京都中央区銀座7-5-15 銀座蒲田ビル4F)。営業時間は12時~18時30分で、最終日は17時まで。
2014年12月22日佐藤健主演の映画『るろうに剣心』の舞台あいさつが13日に名古屋で行なわれ、佐藤と大友啓史監督が登壇した。その他の写真『るろうに剣心』は、1994年から『週刊少年ジャンプ』に連載され、コミックの累計発行部数は5000万部を突破、テレビアニメ化もされた人気作。かつては“人斬り抜刀斎”として恐れられるも、維新後に殺さずの誓いを立てた伝説の剣客・緋村剣心(佐藤)が、様々な人との出会いを通じて、自らの生きる道を見出していく姿を描く。子どもの頃、リアルタイムでテレビアニメの放送を見ていたという佐藤は「ハードルは高かったです。僕自身がこのアニメを好きだったし、誰もが知っているマンガっていうのがわかっていたので、剣心を演じるっていうのがどれだけ高いハードルかっていうのは、最初から意識していました。でも、このハードルを超えられないならやらない方が良いと思った」と役への想いを告白。大友監督は「彼は自分から高いハードルを設定していた。そこに時間や場所を用意してあげれば、どんどん吸収していっていた」と称賛した。本作には本格的なアクションシーンが多く登場するが、大友監督は「今回は、時代劇の“殺陣”ではなく、“ソード(刀)アクション”と呼んでいます。“斬り合い”というのは人間とのぶつかり合いなので、そこにはドラマがある。今回はアクション俳優ではなく、健くんはじめ、素晴らしい役者たちが練習して演じた、CGに頼らない、汗を感じる生身のアクションになっています」と語った。また司会者から、この日を心待ちにしていたファンが開場の11時間前から列を作っていたことを聞くと佐藤は「マジっすか!? 暑いなか…。お水飲んでくださいね(笑)」と声をかけ、「この映画を楽しみにしていただいていたと思いますが、みなさんに見ていただけるのが本当にうれしいです」と笑顔を見せた。『るろうに剣心』8月25日(土)全国ロードショー※8月22日(水)、23日(木)、24日(金) 先行上映
2012年08月14日