私には4月から幼稚園に入園した長男がいます。私の友人の子どもたちはほとんど保育園に通っていて、幼稚園についての知識が少なく、何もかもが初めてだらけでとまどいました。中でも1番衝撃的だったのは、「幼稚園で使うグッズはすべて手作りしないといけない」ということ。裁縫が大の苦手な私には苦痛でしかありませんでした。 入園説明会で聞いた衝撃的内容幼稚園に使うグッズを手作りしなければならないということを私が知ったのは、願書を提出したあとにおこなわれた入園説明会でした。私はそれまで、お店に並ぶ入園準備グッズコーナーのバッグやお弁当袋などを見ては、「どれにしようかな……」とひとりでワクワクしていたのです。 なので入園説明会でグッズの手作りについて聞いたとき、私はとてもショックで衝撃的でした。家にミシンもなければ、手芸のセンスもありません。同じ幼稚園にママ友はいない……みんなどうするんだろう? そんなことも聞かずに入園説明会から帰宅しました。 手作りはあきらめる? 周りに頼む人もいない長男の幼稚園で手作りしなければならない物は、通園バッグ、お弁当袋、シューズ入れ、縄跳び入れ、ランチョンマット等でした。私は「幼稚園に入園願書提出前になぜ教えてくれなかったのか……」という気持ちになりましたが、入園を決めた以上準備しなければなりません。 母も義母も裁縫はできない……。そこで考えたのは、近くにある仕立て屋さんに頼むということでした。手作りをしなければならないのに、仕立て屋さんに頼むのはどうかと言われるかもしれません。でも、次男もまだ幼くそこまで時間を取れない、入園まで時間が少ない、ということから私はランチョンマット以外を仕立て屋さんにお願いすることにしました。 長男のお気に入りの生地を購入し発注入園まで1カ月もなかったので、とにかくまずは生地を選ばなくてはなりません。私が長男に「幼稚園のバッグを作ってもらうけど、何の柄がいい?」と聞くと、「消防車!」と即答したので、いくつか店舗をまわり、長男が気に入った生地を購入することに。長男は「この布でバッグを作ってもらう!」とノリノリでした。ネットで消防車やパトカーのアップリケを見つけたので、せめてもこれだけは手作り感を……といくつか購入しました。 1週間もせずに仕立て屋さんから完成したとの連絡が。さっそく取りに行くと、想像通りのかわいらしい入園グッズが完成していました。作ってもらった通園バッグやお弁当袋にネットで購入したアップリケをアイロンでつけると、長男は大喜び! 「手作りじゃなくてごめんね……」という罪悪感もありましたが、長男が喜んでくれて私はホッとしました。 今回の入園グッズは仕立て屋さんに頼むということで乗り切りましたが、もしかしたらこれから発表会などの衣装なんかも手作りしなければならないのかもしれません。私は、自分は裁縫が苦手だから……と決めつけず、これから時間のあるときに練習していけたらなと思います。今回は本当に仕立て屋さんに感謝!と思った出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/ネコ山著者:森下ミメカ
2023年09月04日保育園や幼稚園で行われる、農作物の収穫体験。野菜の収穫後は、給食やおやつの時間に食べたり、家に持ち帰ったりすることができます。自分で収穫した新鮮な野菜を味わうことで、子供たちに食への関心や、農家への感謝の気持ちが芽生えるのでしょう。幼稚園の『芋掘り』が本気だった「十勝の幼稚園パネェっす」そんなコメントとともに、SNSに写真を投稿したのは、北海道十勝地方で暮らす、でら(@aerolitkurofune)さん。でらさんには、4歳の娘さんと2歳の息子さんがいます。ある日、娘さんの通う幼稚園で『イモ堀り』の行事がありました。収穫後、イモを持ち帰れることになったのですが…こちらの写真をご覧ください。ハンパない量のジャガイモ…!しかも、これは4歳児クラスのみの量なので、ほかのクラスのぶんも合わせると、いかに大量かが想像できますね…。「欲しい方はご自由にお持ち帰りください」と書かれた紙が置かれていますが、たくさん持って帰っても余ってしまいそうです!「しばらくはイモ料理」とつづっていた、でらさん。地元の人たちにとって、こうした光景は慣れっこだといいます。投稿にはコメントが多数寄せられていました。・持ち帰り量のスケールが違いすぎて笑った!めっちゃ持って帰りたい。・さすが十勝。立派なジャガイモがおいしそうですね。・量がガチ。サツマイモでなく、ジャガイモなのも北海道らしい!・ここまでくると、イモ掘りが遠足でなくて労働レベル…。ちなみに、同園では、秋にはサツマイモ掘りもあるとのこと。豊かな土壌に恵まれた、北海道ならではの『イモ堀り』に、驚かされますね![文・構成/grape編集部]
2023年08月30日VISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)が提供する幼稚園・保育園の業務を効率化するクラウドサービス「園支援システム+バスキャッチ」は、リンクエイジ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:藤田 俊)が提供する幼稚園・保育園・認定こども園・小学校における写真や映像の撮影・販売サービス「memoridge(メモリッジ)」と、2023年8月29日(火)よりシステム連携を開始します。両社は、「幼稚園・保育園・認定こども園の従事者の方の業務効率化するクラウドサービス」を提供しております。メモリッジと連携開始サービスサイト: 【リンクエイジ株式会社】 【VISH株式会社】 リンクエイジ株式会社が提供する「memoridgedrive(メモリッジドライブ)」との連携を見据え、第一弾として両社のサービスを契約している幼稚園・保育園・認定こども園の保護者の皆様は、「園支援システム+バスキャッチ」の専用アプリ内のメニューより、「memoridge(メモリッジ)」に移動することができるようになり、利便性が向上します。連携に関する料金は発生しません。連携イメージ■リンクエイジ株式会社リンクエイジ株式会社は2008年8月に産声をあげました。一貫して子どもの写真撮影から販売まで2,000以上の団体様とお仕事をさせていただきました。「全ての愛を力に変える」を理念とし写真や映像を用いたサービスになります。我々は写真・映像を用いた成長の表現者。成長の表現者として「伝える」に留まらず「伝わる」を目指します。散りばめられた育ちの要素をかき集め、大人に気づきを与えます。大人の気づきを子どもの育ちに活かしていただけるよう尽力します。テクノロジーの発達とともに人と人とのつながりが希薄にならないよう、リンクエイジは開かれた心でアイデアをかたちにする活動体として新しい価値の理想となる、文化の創造を引き続き目指していきます。【リンクエイジのビジネスモデル】リンクエイジの社員及び業務委託のフォトグラファーが、幼稚園・保育園・認定こども園を中心とした「教育機関」や子ども向けの習い事・スポーツクラブを運営する団体などを訪れ、イベントや日常生活を撮影しています。そこで撮影した一秒一秒の大切な一瞬(「写真や動画」=「商品」)を写真販売システム『memoridge(メモリッジ)』で販売しています。※現在は幼稚園・保育園・認定こども園・小学校・中学校・高校・大学などを中心にお取引がございます。各団体様からは基本的に撮影料を頂戴しておらず、フォトグラファーやクリエイターが無料で撮影しています。そのデータを製品化するために各団体の「残したい記憶や記録」をヒアリングし、撮影・編集を行い『memoridge(メモリッジ)』という写真・動画販売サイトに掲載し、保護者や家族の方に購入いただくことで利益を確保しております。■VISH株式会社【「園支援システム+バスキャッチ」について】2010年にリリースされた「園支援システム+バスキャッチ」は、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革を支援するクラウドサービスです。園児管理機能、欠席連絡管理機能、連絡帳機能、送迎バス運行情報配信機能など様々な情報を一元管理できます。2023年8月1日時点で、全国2,300施設以上の幼稚園・保育園・認定こども園で利用されています(解約・閉園除く)。「園支援システム+バスキャッチ」は、これからも外部サービスとのシステム連携を通して、業務負担を抱えている教育現場の皆様を支援してまいります。【VISH株式会社(ヴィッシュ)会社概要】・所在地 : 愛知県名古屋市中区錦2丁目10番13号 SC錦ANNEX 5F・代表者 : 代表取締役 田淵 浩之・設立 : 2004年12月・URL : ・事業内容: クラウドサービス提供事業「バスキャッチ」等各種クラウドサービスの企画・運営・開発 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月29日2歳児健診で言葉が少し遅いと指摘された長男は発達相談を受け、体操教室にも通いました。一方、次男には言葉の遅さ以外にも困っている特性があるので、2歳児健診で必ず指摘があると思っていたのですが、保健師さんからは特に問題はないと言われてモヤモヤしたまま帰宅したのでした。ある日、次男の昼寝の寝かしつけをしていたゆーとぴあさんは一緒に寝入ってしまい、先に次男が起きてしまいます。ゆーとぴあさんが遅れて目覚めると、隣にいたはずの次男がいないことに気づき、家中探しても見つからず、外に探しに出ると義父に連れられた次男が。義父からはしっかり見ておくようにと責められますが、次男はゆーとぴあさんの隙をうかがっているので、四六時中見張ることは容易ではありません。毎回注意をしてもまだ2歳で理解もできているわけではない次男。困ったゆーとぴあさんは、再度保健センターへ行くことにしました。 健診では問題なしと言われたけど、次男の発達が心配でーー ※訂正:(誤)保険センター→(正)保健センター ※訂正:(誤)進められた→(正)勧められた ※訂正:(誤)参出来る→(正)参加出来る 次男の発達が気がかりで、個人的に保健センターへ出向いたゆーとぴあさん。受付で次男の2歳児健診では何も言われなかったこと、でも発達に悩んでいて長男のときにすすめられた親子教室に入りたいと伝えました。 受付の女性は親子教室がいっぱいで新しい子どもが入れないため、3歳児健診のときにまた案内するので待つようにと説明してくれました。教室は就園前の子どもが対象で、次男は3月生まれ。3歳児健診がおこなわれる4月では間に合わないことを説明すると、事情を理解した受付の女性は卒業者が出て空きができ次第、紹介すると返答してくれました。 4カ月ほど待って保健センターの親子教室の参加をはじめ、療育教室や子育て支援センターなど、積極的に参加した成果があったのか、幼稚園が始まる直前の3歳の3月、晴れて次男のおむつが外れました。 夫や母の協力もあまり得られず、ワンオペで育児に捧げてきたゆーとぴあさん。次男の幼稚園通園でやっと子育てから少し解放されるんだと喜びを噛み締めていました。 ◇◇◇ これまで夫には次男を2回ほどしか預けたことがなく、母にも落ち着きがなさすぎて見るのが嫌と言われるなど、ほぼワンオペ育児の状態だったゆーとぴさん。その6年間、ほぼ自分の時間が取れなかったということなので、本当にお疲れ様でしたと伝えたいですね。少し子育てから解放され、自分の時間を満喫できることを祈るばかりです。 ゆーとぴあさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ
2023年08月28日「最終的に幼稚園辞めた」第4話。2歳児健診で言葉が少し遅いと指摘された長男は発達相談を受け、体操教室にも通いました。一方、次男には言葉の遅さ以外にも困っている特性があるので、2歳児健診で必ず指摘があると思っていたのですが、保健師さんからは特に問題はないと言われてーー。問題ないと言われて驚いたゆーとぴあさんは、落ち着きがないことなど困っている特性を保健師さんに伝えますが、2歳児はそんなものと言われました。しかし、確実に長男よりも育児の大変さを感じているのでその言葉が受け入れられないものの、その日は帰宅することに。ある日、次男の昼寝の寝かしつけをしていたゆーとぴあさんは一緒に寝入ってしまいますが、先に次男が目覚めます。 私のことが嫌いなの? 次男のことがわからないーー ゆーとぴあさんが目覚めると、隣で寝ていたはずの次男がいません。家中探しても見つからないので外へ探しに出ると、偶然にも義父が次男を見つけて一緒にいました。 「外出てたぞ! ちゃんと見とけ!」義父に怒鳴られて謝るゆーとぴあさん。べったりだった長男とは違い、次男はゆーとぴあさんの隙を見て逃げているようで、つきっきりでいることは容易ではありません。 幸運なことに今回は無事でしたが、いつか行方不明になるのではと不安でいっぱいです。毎回次男に注意しても、まだ2歳ということもあり、理解させることも難しい状態。 ◇◇◇ 目を離さないように注意する義父の言葉は正しいですが、育児で夫の手助けも少ないなか、2人の男の子を育てるのがそもそも大変です。落ち着きのない幼児をひとりで目を離さず見続けることは簡単なことではないはず。幸いにも今回は見つかりましたが、命に関わることなのでひとりで抱えすぎず、家族や周囲を頼るなどして安全を確保できるといいですよね。自信を失っているゆーとぴあさんは、次男が自分のことを嫌っているのではないかと不安に思っています。自分を責め過ぎず、保健センターで適切なアドバイスを受けられるといいですね。 ゆーとぴあさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ
2023年08月27日どこの職場でも、大なり小なり人間関係のトラブルや働き方の悩みなどがあると思います。私の場合もいろいろとあったのと、「違う園も経験してみたい」と長らく考えていたので、思い切って転職。自分の希望条件をリストアップし、それに見合った職場に転職をしたつもりだったのですが…。■思い切って転職を決意!■優しそうな先生たちで一安心…!?楽しみにしていた新しい職場、たった3ヶ月で退職することになります。ここでの3ヶ月は、人生の中でとんでもなく長い3ヶ月でした…。次回に続く「ブラック保育園辞めました」(全23話)は17時更新!
2023年08月26日2歳児健診で言葉が少し遅いと指摘された長男。母親のゆーとぴあさんもそのことは気づいていましたが、さらに保健師さんから発達相談の指導が。そこで、保健センターの体操教室の参加を促されました。その後、次男が誕生してーー。長男の2歳児健診の発達相談で、保健センターの体操教室を案内されたゆーとぴあさん。この時点では発達がゆっくりなだけだと思っており、特に悩むこともなく次男を出産するまでの数カ月教室に通います。次男は母乳をよく飲み夜泣きもほとんどなく、育てやすさを感じていましたが、次第にじっとしていられないという特性が出てきました。長男同様言葉も遅く、脱走癖もある。次男も必ず何かあると思って、2歳児健診を受けたのですが……。 私の実感と違う診断。信じていいの? 保健師さんから特に問題なしと言われて面食らうゆーとぴあさん。落ち着きがないこと、すぐどこかへ行ってしまうなど日ごろ困っている行動を伝えますが、まだ2歳だし、みんなそんなものと笑って返されました。 しかし、長男よりも確実に育児の大変さを感じているゆーとぴあさんの胸の中はモヤモヤが。保健師さんからの言葉に、大きな「なんで?」を抱えたまま、その日は帰宅しました。 次男と一緒に午前中よく遊んだある日のこと。ゆーとぴあさんは次男の昼寝の寝かしつけをしていて、ウトウトしてつい寝入ってしまいます。すると次男が先に目覚めてどこかへ行ってしまいました。1人でどこかへ行ってしまわないか心配ですね……。 ◇◇◇ 長男の健診の経験をふまえて、次男の特性から必ず何かしらの指摘があり、発達相談を受けるものと思っていたゆーとぴあさん。保健師さんからこの年齢だと落ち着きがないし、みんなそういうものだと言われてもにわかには信じられません。心配しすぎるのもいいとこではありませんが、わが子だからこそいろんな不安があふれてきますよね。みなさんなら子どもの心配事がある場合、保健師にどんなふうに伝えますか?ゆーとぴあさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ
2023年08月26日2歳児健診で言葉が少し遅いと指摘された長男。母親のゆーとぴあさんもそのことは気づいていましたが、生後すぐに手術経験があるため元気が一番だと思っていました。保健師から発達相談の指導をもらってーー。長男の言葉のスピードについて、優先順位が高くなかったゆーとぴあさん。しかし、2歳児健診で言葉の遅さの指摘を受け、さらに親として気になることがないか尋ねられます。質問に答えると発達相談をすすめられ、そこでも言葉の遅れの指摘が。そして保健センターで開催している体操教室に誘われたのでした。 育てやすいと思った次男だけど、落ち着きがなくて大変! ※「2歳児検診」…正しくは「2歳児健診」と書きます。 保健師さんから誘われた体操教室。この時点では発達に遅れがあるだけだと思っていたゆーとぴあさん。無料利用できることもありこの教室に数カ月ほど通いましたが、途中で次男を妊娠・出産。親子教室は卒業しました。 育児に余裕ができた2人目。母乳をよく飲み夜泣きもほとんどなく、長男と違って育てやすかった次男。しかし、生後8カ月ごろからじっとしていることが難しく、歩き始めると2秒と目を離していられません。ゆーとぴあさんは身を削って育児と家事に追われ、疲弊する毎日を過ごしていました。 そして次男の2歳児健診。次男も言葉が遅く脱走癖もあるため、長男のときと同様、発達相談の指摘を受けるはずと、ある意味覚悟を持って臨みました。すると、保健師さんから特に問題なしと言われて終了しました。え、なぜーー? ◇◇◇ 長男が3歳のときに生まれた次男。はじめは長男と違って育てやすさを感じていたのですが、次第にじっとしていられない個性があることがわかり、少しの時間も目を離せず疲労困憊のゆーとぴあさん。長男と同じく、言葉の遅さもあるので次男の2歳児健診も必ずひっかかると思って、勢い込んで臨んだのに、指摘はなく終了。母親として一番身近にいてその特性を感じているのに、この結果は逆に心配してしまいますよね。 ゆーとぴあさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ
2023年08月25日「根負けしてそのまま車に乗せました。先生ごめんなさい」そんな1文とともにSNSに写真を投稿したのは、4児の母親である、たほ(@jtkh1237)さん。ある日、いつものように2歳の娘さんを保育園に連れて行こうとしたところ、トラブルが発生してしまったといいます。2歳児の要望に、母親「保育園の先生ごめんなさい」娘さんの要望に対し、たほさんはなんとか説得を試みました。しかし、娘さんはまったく自分の意志を曲げようとしません。子供と接した経験のある人ならば、幼い子供がどれだけ頑固かをよく知っていることでしょう。30分後、ついに折れたたほさんは、娘さんの要望をのむことにしたのです。満足した様子の娘さんが、登園する姿をご覧ください…。娘さんの要望は、「『ぷりんしぇしゅ』でいくのー!」というもの。童話に登場するようなプリンセスの服装で、保育園に行きたいと駄々をこね、たほさんの制止を振り切ったのです…!きらびやかなドレスを着て、おしゃれなバッグを持ち、家を出た娘さん。そして、そんな我が子との格闘で疲れ切った様子の、たほさん。幸い、娘さんは保育園の駐車場まで来て突然我に返ったのか、自らいつもの服装に着替えることにしたのだとか。その時のたほさんの心中は、誰もが察することができるでしょう…。たほさんの気苦労に同情しつつも、多くの人が娘さんの2歳児らしい『イヤイヤ』に笑ってしまった模様。我が子から同様の要望を受け、頭を抱えた経験のある人も少なくないようで、「マジで分かる!2歳児ってこうだよね」「我が家もこれ」といった共感の声が上がっています。もし外出中に『小さなプリンセス』を見かけたら、ほほ笑ましい気持ちで見守ってください。その裏には、親の苦労があるかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年08月24日2歳児健診で言葉が少し遅いと指摘された長男。母親のゆーとぴあさんもそのことは気づいていましたが、生後すぐに手術経験があるため元気が一番だと思っていました。特に相談することでもないはずだけどーー?長男の2歳児健診で保健センターにやってきたゆーとぴあさんと長男。前回の1歳半健診は待たされたので、今回は早めにやってきました。 生きているだけで十分と思ってたけど、そうじゃないの? ※「一歳半検診」…正しくは「一歳半健診」と書きます。 ※「保険センター」…正しくは「保健センター」と書きます。 1歳半健診では保健師さんから積み木と言葉の指摘がありましたが、まだ幼いので気にしていなかったゆーとぴあさん。 生後すぐに大きめの手術をしたことから、生きていることが第一で、言葉についてはおおらかに考えていました。 ですが、やはり今回も言葉の遅さを指摘され、保健師さんからほかに気になることを聞かれたので、集中して遊べないこと、癇癪を起こすことに困っていると答えました。すると、施設内の発達相談をすすめられ、待つように言われたのです。 待つこと数十分。やはり言葉の遅れが気になると言われ、保健センターでおこなっている体操教室への参加を促されます。何か問題があるのでしょうか? ◇◇◇ 親としては、わが子が元気でいてくれることが最優先です。ましてや、生まれてすぐに手術や大病があったとなれば、まずは生きていてくれるだけでありがたいと思いますよね。 成長のスピードも個人差があり、育児をするうえでの困りごとはつきものなので、保健師さんからの指摘に驚くゆーとぴあさん。これからどうなるのでしょうか? ゆーとぴあさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ
2023年08月22日娘を出産、育休を終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、娘を保育園に預けることに。ところが義母には、それとなく反対されていました。保育園も決まりほっとひと安心していたところ、入園式でまさかの事態が判明し……。 キャンセルの連絡があったようなのですが…義母には「子どもは親がそばで見てあげないといけない」「働きたいのは妻のわがまま」といった考えがあるようです。 そんな義母の考えに一理あると思いつつも、働きたいという希望を持っている夏菜子さんは、仕事復帰するまでの間、娘の萌ちゃんとの時間を存分に堪能。いよいよ、入園式の日がやってきたのですが……。 入園式に行った夏菜子さんと娘・萌ちゃん。しかし保育園のリストには、名前がありませんでした。2月末にキャンセルの連絡があったという履歴が残っており、保育園はすでに満員。夏菜子さんたちは受け入れてもらえませんでした。 キャンセル申請をした覚えのない夏菜子さんは、ふいに保育園に反対していた義母のことを思い出します。まさかと思いつつ電話をして、保育園をキャンセルしたかどうか確認しましたが、義母は何のことだかわからない様子でした。 なぜ保育園がキャンセルになっていたのか、原因は不明のまま。保育園を楽しみにしていた娘にも説明ができない夏菜子さんでした。 ◇◇◇ 夏菜子さんは、これ以前にもなぜか保育園がキャンセルされているというトラブルに遭っていました。その後に見つけた今回の園でも、知らないうちにキャンセルされているという事態。 子どもを保育園に預けて働くことに不満がある義母の仕業かと思ってしまいますが、どうやらそうでもない様子。いったいどうなっているのでしょうか。 昨今、保育園難民という言葉があるほど、子どもを保育園に預けることは大変なことになってきています。そんな中でこのような事態が起こってしまうと、本当に困ってしまいますよね。みなさんは、お子さんの入園式の前に気をつけていたことはありますか? 夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年08月15日皆さんは子ども関係でトラブルになったことはありますか?今回は「娘が保育園で嫌がらせを受けた話」を紹介します!作者:サレ妻されみ(@saredumasaremi)エピソード:ヒカリ漫画:なっつんxxx<<HPはこちら!>>『娘が保育園で嫌がらせを受けた話』5歳の娘を保育園に預け、働いていた主人公。しかしある日、娘が「友達に意地悪される」と主人公に相談してきました。「娘がいじめられてる!?」と驚いた主人公は、すぐに先生に相談したのですが…。友達は先生が見ていないときに意地悪をしているようで、現場を確認できていなかった先生も困惑してしまいます。しばらく様子を見ていたものの、友達からの意地悪はなくならず…。元気のない娘出典:instagram我慢の限界に達した主人公は、友達の親に連絡することに。しかし返事はなく、翌日「主人公の娘が友達に意地悪をした」と嘘の噂が流されていたのです。そんな状況に主人公が困惑していると、あるママ友が「うちの子も同じ被害に遭った」と声をかけてくれました。そのママ友に勇気づけられ、主人公は友達の親と直接話し合い解決したのでした。親の対応に驚愕誰も見ていないとなると実際どうなのかわからず、親として不安に感じる主人公。悪い噂を流されてしまいますが、友達が謝ってくれたことで一安心した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月15日娘を出産、育休を終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、娘を保育園に預けることに。ところが義母には、それとなく反対されていました。保育園も決まりほっとひと安心していたところ、入園式でまさかの事態が判明し……。 子どもは親がそばで見てあげないと!育休中から職場復帰を望んでいた夏菜子さん。しかし、やっと決まった園がなぜかキャンセルされてしまっており、保育園難民に……? 夏菜子さんは、再び納得のいく園を見つけ、運良く入れることになりました。来年の春から娘の保育園入園、そして自分の職場復帰も決定。一安心していた夏菜子さんでしたが、気が重くなることがありました。 それは、義実家への帰省。夏菜子さんは年末年始、義実家に出向いて家事を手伝います。しかし義実家は男尊女卑の古い考え方を持つ家。義母は「男性に感謝しなくちゃ」と言ったり、女性と男性の食事の席が分かれているなど、夏菜子さんにとっては理解し難いことがたくさんありました。 そんな義実家での食事中、夏菜子さんは義母から職場復帰について責められます。男尊女卑の家らしく、義母には「子どもは親がそばで見てあげないといけない」「働きたいのは妻のわがまま」といった考えがあるよう。 そんな義母の考えに一理あると思いつつも働きたい思いのある夏菜子さんは、仕事復帰するまでの間、娘との時間を存分に堪能することにしました。 ◇◇◇ 夏菜子さんお義実家の考え方にはちょっと驚きですね。ただ、年末年始といった親族が集まる時期になると、義実家のしきたりに従うママも多いのではないでしょうか。みなさんの義実家はいかがですか? また、このような考え方の義母から夏菜子さんが働くことはどう思われるのか、少し心配な部分はあります。父親であれ、母親であれ、「働きたい」と思った人が自分の意思で働ける世の中になるといいですよね。 夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年08月14日■前回のあらすじ子どもに最高の環境を与えるために兄弟も友達も素敵に「揃えたい」と話すM村さん。その後もM村さんの理解不能な子育て論が続き…。■M村さんにとっての保育園のイメージは…■詳しくない私に「教えてくれている」?M村さんの保育園に対しての偏見がすごい!幼稚園と保育園の違いについてアイ先生が補足してくれたのに聞く耳持たずの様子で…。そして、それまで黙って聞いていたあの人がついに口を開く…!次回に続く「ママ友になる条件」(全29話)は17時更新!
2023年08月14日予約不要で保育園の見学ができます株式会社アヴェニエールが運営するふるーる保育園・よつば保育園では、2023年9月に公開保育を実施いたします。公開保育とは来年度保育所をご利用をお考えの方に実際に日常の保育を見学したり保育所(園)の雰囲気を感じてもらうために実施している保育所見学です。普段は見学予約をしていただいていますが、公開保育日は予約はいらず、直接保育施設へお出かけください。実施日について実施日は計6回ございます。日にちによって公開保育を実施している園が異なりますので下記「実施園について」をご覧ください。実施日9月5日(火)、6日(水)、13日(水)、14日(木)26日(火)27日(水)実施園について9月5日(火)・6日(水)実施園名称:ふるーる保育園川口二十三夜住所:埼玉県川口市芝7238URL: 9月13日(水)・14日(木)実施園名称:ふるーる保育園川口芝園住所:埼玉県川口市芝2ー16-13栄ビル1階URL : 名称 :よつば保育園住所 :埼玉県川口市北園町15ー9サンパティオ2階URL : 9月26日(火)・27日(水)名称:ふるーる保育園川口本町園住所:埼玉県川口市本町4-16-14URL : 名称 :ふるーる保育園川口並木園住所 :埼玉県川口市並木2-13-1ウィンビル西川口AURL : 名称 :ふるーる保育園川口前川園住所 :埼玉県川口市前川4-42-1藤栄ビル1階URL : 会社概要商号:株式会社アヴェニエール代表者:代表取締役大熊英樹所在地:東京都渋谷区渋谷2-24-12渋谷スクランブルスクエア39FURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月08日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。保育園を嫌がる娘出典:Grapps仕事をしている主人公出典:Grappsここでクイズこの後、義母がした衝撃行動とは?ヒント!この行動によって、状況は悪化してしまいます。突然怒鳴った出典:Grapps正解は…正解は「怒鳴りつけた」でした。突然義母が怒鳴ったことから、娘はさらに泣き出してしまい…。感情的な義母の行動に唖然とする主人公なのでした。イラスト:麻生はじめ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月07日夫婦間で考え方や意見が合わないことって多々ありますよね…。今回は「保育園か幼稚園かで意見が衝突!」エピソードを紹介します。イラスト:日之藤朝四時から…幼稚園は贅沢かなり難しいんだよ!無事に幼稚園へこの夫の考えは少しずれている気もしますね…でも部下の一喝のおかげで夫も状況を理解し、無事に幼稚園に入園できたようで良かったです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月07日皆さんは子ども関係でトラブルになったことはありますか?今回は「娘が保育園でケガをした原因」を紹介します!作者:サレ妻されみ(@saredumasaremi)エピソード:ヒカリ漫画:なっつんxxx<<HPはこちら!>>『娘が保育園でケガをした原因』5歳の娘を保育園に預け、会社員として働いていた主人公。しかしあるとき、娘に「友達に意地悪をされる」と相談をされます。娘の話によると友達は先生がいないときに意地悪をしてくるらしく、先生も証拠がなくて困惑している様子。そんなある日、娘がケガをしたと保育園から呼び出され…。「ママぁ~!」出典:instagram先生曰く「転んで鉄棒におでこをぶつけた」とのことでしたが、娘は「友達に押されて転んだ」と言います。主人公は我慢の限界で「先生、どういうことでしょうか?」と問い詰めますが、現状は変わらず…。そこで主人公は、友達の母親と話し合うことに。すると母親は「うちの子はそんなことしない」と認めませんでしたが、友達は素直に認め、娘に謝罪をしてくれたのでした。対応の難しさに困惑…娘の悩みを聞いても、証拠がなく困惑していた主人公。しかし友達が素直に謝ってくれたことで、安心した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月04日皆さんは子育ての悩みはありますか?今回は保育園でのトラブルに悩む母親のお話を紹介します!エピソード:ヒカリイラスト:なっつんxx<<HPはこちら!>>ケガをした娘娘が保育園に入り、職場復帰をした主人公。忙しいながらも、毎日育児と仕事に励んでいます。そんなある日、娘がケガをしたと保育園から連絡がきました。慌てて保育園に迎えにいくと、先生からは「鉄棒にぶつけた」と説明を受けますが…。泣きながら訴える出典:instagram娘に事情を聞くと、娘は「友達に後ろから押された」と言って泣きました。驚いた主人公が先生に「どういうことなんでしょうか?」と聞きますが…。先生はその現場を見ておらず、真実はわからないと言われてしまいます。そんな先生の言い分が腑に落ちない主人公。しかし最終的にはその友達と母親の悪事がばれて、2人の噂が広まることとなるのでした。保育園でのトラブル娘が保育園でケガをするも、状況はよくわからず…。突然娘がケガをするなんて、誰でも困惑してしまいますよね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月31日私は4歳の娘を育てています。保育園へ通っていたとき、ママ友は特におらずあいさつをする程度でした。しかし、幼稚園へ通うようになってからクラスのチャットグループができたり休日に集まったりとママたちとの関係が密になっていることを感じていました。仕事が忙しく、ママ友とほどよい距離を保ちたかった私は戸惑ってしまい――。 ママ友とは距離を取りたい私私は、「ママ友」という関係を築くことの必要性を感じていませんでした。なぜなら私は休みの日も仕事が忙しく、ママ友との関係が負担になると思っていたからです。娘が保育園に通っていたときは、ママ友の連絡先を交換したこともなくあいさつ程度だったので、良い距離感だと感じていたのですが……。 次々と決まる企画娘が幼稚園へ通い始めて数カ月が経ったとき、1人のママに連絡先を交換しましょうと言われました。その理由は、クラスの中の男の子が引っ越しをするので色紙のプレゼントをするという連絡のためでした。 そのママは、クラス全員の連絡先を聞いてチャットグループを作成。色紙について他のママも意見を出す中で、こんなメッセージが届いたのです。それは、「来週末、幼稚園の近くの公園にみんなで集まってお別れ会をしよう」という内容でした。数日前に決まったこともあり、仕事のため参加ができないことを丁重にお伝えしました。 さらに、その数カ月後には「退職される先生の色紙をみんなで集まって作ろう」という企画が決まっていたのです。私は、仕事があるので再度お断りすることに。行けなくて申し訳ないと思う反面、仕事がある身としては、いつの間にか企画内容や日程がどんどん決まっていくことに違和感を覚えたのも事実です。 そんな私は、いろいろ考えた結果、先生への色紙作りの集まりに参加できないことと同時に「休日も仕事のため参加できないことが多くなります」とメッセージを送ることに。ママ友との付き合いに1線を引いた方が良いと考えたのです。 チャットグループで今後も参加が難しいことを伝えたことにより、他のママに休日に集まることが難しいママなんだと認識してもらうことができました。今でも、ママたちとはあいさつや数分の立ち話程度で、自分に負担が少ないお付き合いの仕方をしています。ちょうどよい距離感でお付き合いができるようになり、思い切ってメッセージを送って良かったなと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/海乃けだま著者:本田りか天真らんまんな4歳の娘と、やんちゃで甘えん坊な2歳の息子を育てているコスメ大好きママ。営業事務の仕事をしながらライターとしても活動中。
2023年07月29日大人気マンガシリーズ、今回は「惨めな泥棒ママ」です。幼稚園にお迎えに行くと、娘が泣かされていました。娘を泣かせた子の母親がとった行動に、ユリは戸惑います。アカネちゃんの言い訳出典:YouTube怒らない母親出典:YouTube泣いたことを責められる出典:YouTube娘を守るために反論出典:YouTubeママ友を発見出典:YouTube行ってしまった出典:YouTube勇気を出して反論しても、全く相手にされなかったユリ。引っ込み思案な性格で悔しいと感じてしまうのです。幼稚園には、いろいろなママがいます。上手く付き合っていく方法を探す必要がありますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年07月25日大人気マンガシリーズ、今回は「惨めな泥棒ママ」です。幼稚園に通うツツジと母親のユリは、親子そろって気が弱いのが悩みです。なぜそんなに悩んでいるかというと、同じ幼稚園にある親子が原因で…今日もまた、トラブルに巻き込まれてしまったようです。社会の厳しさを痛感している親子出典:YouTube突き飛ばされた娘出典:YouTube娘は泣き虫出典:YouTube相手はアカネちゃん出典:YouTube先生に注意される出典:YouTubeそこへ母親が出典:YouTube泣いたことを責められる出典:YouTube娘にいじわるをする気の強い友達。先生はしっかりと注意をしてくれるのですが…突き飛ばした友達の母親の対応に、ツツジは頭を悩ませるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年07月24日わが子の初めての幼稚園選びは、大失敗!とはならなかったものの、他の園と比較することを怠ったために、後悔したり反省したりする点もありました……。 幼稚園選びで後悔していること年長になる息子の幼稚園を選んだときの話です。幼稚園選びをしていた当時のことを振り返ると、正直、あまり深く考えず決めてしまいました。結果、後悔しているかと言われると、幸いなことに先生、友人にも恵まれて満足しています。しかし、他の園に通うママ友の話を聞いていくつか後悔するポイントもありました。 私が、息子の幼稚園を選んだ理由はズバリ「近いから」。そのため幼稚園は一択でした。3年前に開園されたばかりのきれいな幼稚園で、制服もとてもかわいい幼稚園だったこともあり、他を検討することもせずに決めました。とはいえ、大事な息子を預ける幼稚園なので、見学や園庭に遊びに行き、先生や園の雰囲気を知って納得した上で願書を提出。その後合格に至り、通うことになりました。 息子は、毎日楽しんで通っているのですが、ある日、他園に通うママ友から他の幼稚園の話を聞くと、もう少し園選びは検討したほうがよかったのかなと思うようになったのです。 その幼稚園は、英語や体育といったカリキュラムが豊富にあり、ママ友の子どもは年少時から英語が少し話せるようになったとのこと。一方、私の息子が通う幼稚園は、授業のようなことは月に1回だけと少なく、体験重視の幼稚園のため、園庭遊びや散歩がメインです。子どもは遊びの中から吸収することが多いので、私も夫も今の園風には満足ではあるのですが、授業がある幼稚園も魅力的だなと思いました。 もうひとつ気になったのは費用面です。ママ友の話を聞いて、幼稚園によっていろいろ違うのだなと思ったため、近隣の幼稚園について調べてみました。すると、近隣の幼稚園は施設充実費が1カ月に1,000円以内のところがほとんど。 息子の幼稚園は、新設された園で充実した設備が整っているためなのか、施設費は5,000円近くかかります。制服もとても立派な生地が採用されているために、一式揃えると10万円近い金額に。一方、ママ友の幼稚園は授業的なカリキュラムが豊富な上に授業料は息子の幼稚園の2分の1。そして、施設費が500円と安く、制服費も息子の幼稚園の3分の1程度なのです。 息子と同じ園に通うママ友からは、値段の割に教育充実度が低く、他の園にすればよかったとの声も聞きます。私は、いろいろ情報を得たうえでも、やはり息子が楽しく通っていて、さまざまな経験をさせていただいているので、この園を選んでよかったと考えています。 現在通っている幼稚園に大変満足していますし、家から近いことやさまざまな体験をさせていただけるのはありがたく、事前に比較していたとしても今の園を選んでいただろうとは思うのです。 しかし、他の園と比較検討せずに一択で決めてしまったがために、友人の話を聞き、他の幼稚園の情報を知ったときにモヤモヤした気持ち、後悔した気持ちになったのも事実です。比較検討した上で、費用面、距離、カリキュラム、園風を総合的に検討していれば、他の方の話を聞いても気にならなかったのだろうなと思いました。 今後も、習い事など、息子のことで選択をする場面は多々あるはずです。節目のようなときはしっかり比較した上で、検討して、自分たちの決断に自信を持てるようにしたいです。今後息子たちの進学先を検討する際は、今回の経験を生かそうと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/ふくふく著者:はやきゆうこ3兄弟のママ。5歳・3歳・0歳のやんちゃな男の子3人と多忙な夫の5人家族。子育ての経験を中心に執筆活動中。
2023年07月21日4歳の娘・ちひろちゃんが幼稚園を拒否し、病院で不登園の診断を受けることに……。幸せな日々を壊したパパのせいで娘は不安な状態になり、むかえた入園の先で起こったことは?担任のさい子先生のきつい言葉にショックを受けた幸さん。 お迎えに行った際、怒る気持ちをグッと抑えながら、ちひろちゃんの腹痛の原因はさい子先生の威圧的な態度であると訴えました。 すると、「理由があって指導しているんです。この月齢って自分にとって都合のいいように言うことがありますから」というちひろちゃんを責めるようなことまで言い返してきたのです。 こちらの話を一切聞き入れようとしないさい子先生の姿勢に、幸さんは話す気力をなくてしまい……。 どうなる!?ちひろちゃんの幼稚園生活 さい子先生の厳しい言葉に、言い返す気力すらない幸さんでした。 一方のちひろちゃんは、翌日も登園しました。幼稚園に到着すると「昨日何かありました? ちひろちゃんに何かあったのかなって気になっちゃって」とウワサ好きのママ友に声をかけられます。不快な気分になりながら「給食が苦手で相談してたんです」と足早に仕事場へ向かうことに。 お迎えに行くと、ちひろちゃんは元気そうな様子だったのでひと安心しました。帰宅後、幸さんが「さい子先生は何か言ってなかった?怒ってなかった?」と聞いてみると、ちひろちゃんは「なかった!」と言い、給食も食べられたとそう。 その翌日も「幼稚園楽しかった!」と話してくれ、さい子先生の話題も出なくなったのです。それ以来、トラブルも起きず、1カ月が過ぎました。 ◇ ◇ ◇ ウワサ好きのママ友とはできるだけ、関わりたくないですよね。あらぬウワサを立てられてしまっては、さらに面倒になるだけ。園長先生もさい子先生の味方で、幸さん親子の力にはなってくれなさそうです。親身になって相談に乗ってくれるような人が現れるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 幸
2023年07月19日4歳の娘・ちひろちゃんが幼稚園を拒否し、病院で不登園の診断を受けることに……。幸せな日々を壊したパパのせいで娘は不安な状態になり、むかえた入園の先で起こったことは?幼稚園を早退したちひろちゃんですが体調も回復したので、翌日はいつも通り登園しました。 ちひろちゃんを送り、担任のさい子先生に「熱もなく、元気で……」と幸さんが言いかけたところ「そうだと思ってました」とさい子先生。 さい子先生いわく、ちひろちゃんは給食の前に必ずおなかが痛いと訴え、量を減らすことがわかると治る、つまり「仮病」を使っていると言うのです。さらに、幸さんと夫との関係がうまくいっていないことに触れ「そういう子ほどウソをつくんですよ。愛情不足の子が多いんですよね」と幸さんを傷つけるような言葉まで飛び出します。 あまりのショックにどう返事をしたのかも覚えていない幸さん。仕事をしていても「愛情不足、仮病、家庭環境の悪さ……」という言葉が頭をよぎり、自分を責めてしまいます。その日、幼稚園にお迎えに行くと……。 それでも先生ですか? 幼稚園にお迎えに行くと、「朝はいろいろと言ってしまいましたが、大丈夫でしたか?」とさい子先生に話しかけられました。 怒る気持ちをグッと抑えながら幸さんは「ゆめちゃんが嘔吐したときに、怒ってひとりで片付けさせたんですよね?」と質問。さらに、そのようなさい子先生の威圧的な態度がちひろちゃんの腹痛の原因だと訴えました。 すると、さい子先生は「ひとりでさせてません。別の先生が手伝いに来てくださっています。わざと吐いたので注意したとお母さんにも伝えています!」と言い返してきたのです。さらに「理由があって指導しているんです。この月齢って自分にとって都合のいいように言うことがありますから」とちひろちゃんを責めるようなことまで言ってきます。 園長先生はさい子先生を信頼しきっており、追いつめられたような気持ちになってしまった幸さんでした。 ◇ ◇ ◇ 教育の知識が長けているとはいえ、子どもたちの扱い方や指導がうまいとは限りません。実際にさい子先生によってちひろちゃんや体調を崩しています。園長先生も経歴だけを見るのではなく、子どもたちとの接し方を見て、判断してほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 幸
2023年07月18日幼稚園のママ友Aさんとのお話です。幼稚園が午前降園のときには、だいたいママ友Aと遊んでいました。ある日、軽く口約束だけしたがためにトラブルが起きてしまいました……。 口約束ママ友Aと遊んだときに、「次の午前降園の日は遊べるかな?」 という話になり、「うん! その日の予定、見とくわ!」 という口約束をしていました。そして、午前降園の日が近づいてきたときに、私はその日が娘の習いごとのある日だと気づきました。 ママ友Aに連絡しなければならないなとは思っていたのですが、バタバタしてなかなか連絡せず。ママ友Aからも連絡がなかったこともあり、確定はしていない気もしてそのまましてしまいました。すると前日の夜に「◯◯ちゃん(私)の家にお邪魔していいのかな?」 とLINEがきました。 目を合わせてくれないママ友…その日は娘の習いごと以外にも、午前中に長男の保育園説明会も重なっていて、娘の幼稚園のお迎えに行くことが難しかったので、もう1人のママ友Bに娘のお迎えを頼んでいました。さらに「お迎えついでに習いごとまで遊んでいく?」 と誘ってくれたので、お言葉に甘えて娘だけママ友Bの家で遊ぶことになっていました。そのことをママ友AからLINEが来たときに伝えて、同時に連絡が遅くなったこと、遊べると言っていたのに遊べなくなったことを謝罪。いつもだったら3日前に遊ぶ詳細を決めるのに連絡がこなかったこと、口約束だったことから、遊ぶのは延期なのかなと軽く考えていた私が完全に悪いのですが……。次の日幼稚園で朝会ったときにママ友Aは目も合わせてくれず。挨拶も無視。さすがに私はしばらくショックでした。 連絡しなかった私が悪いのですが目も合わせてくれないなんて……。口約束だとお互い曖昧になるし、きちんと文面に残したほうがいいなと痛感。その後、ママ友Aとの関係はありがたいことに時間が解決してくれたのか、今でも仲良くしています。これからは何ごとも早めに連絡し、きちんと連絡を取り合おうと反省した出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/海乃けだま著者:松谷 えりな3歳の息子と、年長・年少・1歳の娘たちの4児のママ。教員免許保持。子ども4人と夫、ペットのわんちゃん1匹と暮らしており、趣味は子どもたちといろいろな公園へ遊びに行くこと。
2023年07月18日シダックスグループで保育園・幼稚園の給食事業を手掛けるシダックスフードサービス株式会社(以下、SF)と、株式会社サンマルクカフェは、SFが食事提供業務を受託する城山保育園南山(東京都稲城市)にて、2023年7月13日(木)、子供たちへ「チョコクロ」の食材を使用したクロワッサンの手作り体験を実施しました。今後は都内3カ所の保育園で実施を予定しており、両社がコラボした新しい食育企画として展開します。城山保育園南山で実施した「クロワッサン手作り体験」の様子城山保育園南山で実施した「クロワッサン手作り体験」の様子子共たちが手作りし、SFの調理スタッフが焼き上げたクロワッサン本企画は、サンマルクカフェで人気のクロワッサン「チョコクロ」の生地を使い、生地を延ばす、成形するなど、子供ができる簡単な工程で作ってもらい、間食(おやつ)として提供するイベントで、パンの作り方を学びながら、自分で作る楽しさや、五感を使って作った「焼き立て」パンのおいしさを味わってもらうことを目的として実施しています。間食は、幼児にとって必要なエネルギーや栄養を補うために大切な食事の1つと捉えており、そこに体験を取り入れることで、より価値のある機会にしていきます。また、トッピングにはチョコではなくアレルギーも考慮した食材を選定し、すべての子供たちに楽しんでもらえるように対応します。第1回目として、SFが給食を受託する城山保育園南山にて実施。シダックス食育キャラクターの「モグちゃんも参加し、約70人の子供たちに楽しんでいただきました。2023年8月以降は、同じく給食を受託する都内3カ所の保育園(城山保育園・城山保育園上石原・調布城山保育園)にて実施予定です。シダックスグループの食育キャラクター「モグちゃん」も参加。子どもたちに喜ばれました「チョコクロ」を手作りする体験は、サンマルクカフェの店舗で過去実施しておりますが、保育園・幼稚園での実施は今回が全国初となります。子供たちへの食育が必要不可欠になる中、SFとサンマルクカフェのノウハウを活かした新しい食育企画として、今後も受託先の保育園・幼稚園で展開していきます。シダックス×サンマルクカフェの食育企画概要■実施期間2023年7月~■実施対象SFが食事提供業務を受託する全国約190カ所の保育園・認定こども園・幼稚園*2023年7月13日(木)に城山保育園南山にて実施済み*2023年8月以降(日程未定)、都内3カ所(城山保育園、城山保育園上石原、調布城山保育園)にて実施予定■提供メニューサンマルクカフェで提供する「チョコクロ」の生地を使ったクロワッサン(トッピングは園児に向け考慮した食材を用意し、オリジナルのクロワッサンを作ることができる)■イベント内容*子供でもできる簡単な工程でクロワッサン作り①生地を延ばす②具材をのせる※トッピングの具材は、リンゴのコンポートを使用③クロワッサンに成形する*焼きあがるまでの時間で、スリーブ(クロワッサンを包む包装紙)に、シダックスグループの食育キャラクター「モグちゃん」シールを貼って楽しむオリジナルスリーブ作りを体験*自分の作ったクロワッサンを焼き立てで味わう参加した子供たちが実際に作ったオリジナルスリーブ■株式会社サンマルクカフェについてサンマルクカフェは、1番人気商品“チョコクロ”をはじめ、長年の人気商品“やみつきドッグ”や“じゃがバタデニッシュ”などすべてのパン、サンドイッチを店内で手作りしているNo.1ベーカリーカフェです。サンマルクカフェは「最高のひととき」を創造し続けております。 ■シダックスフードサービス株式会社についてシダックスグループの祖業であるフードサービス事業を担う事業子会社。外来レストランも含む病院、有料老人ホーム等の高齢者施設、および保育園・認定こども園・幼稚園など、約800カ所(2023年3月現在)の食事提供業務を行う。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月18日4歳の娘・ちひろちゃんが幼稚園を拒否し、病院で不登園の診断を受けることに……。幸せな日々を壊したパパのせいで娘は不安な状態になり、むかえた入園の先で起こったことは?幼稚園を早退したちひろちゃんですが、帰宅後に熱を測ると平熱でした。腹痛もすっかり良くなり、いつも通りのちひろちゃん。 さい子先生の様子が気になっていた幸さんは「さい子先生好き?」と聞いてみると、ちひろちゃんは「好き。でも引っ張ったのイヤだった」という本音も話してくれたのです。 園長先生から電話がきたら、無理やり引き離されたことを話そう思った幸さん。しかし、電話はかかってきませんでした。 翌日、幼稚園に到着して、「昨日できなかった分もぎゅうしておくね!」と抱きしめていると、さい子先生が現れ「お時間いいですかー?」と話しかけてきて……。 娘が給食を食べないのはママのせい? 園長先生から電話がこなかったのは、「私が直接話したほうがいいと思ったので」というさい子先生の考えからでした。 「熱もなく、元気で……」と幸さんが言いかけたところで、「そうだと思ってました」とさい子先生。さい子先生によるとちひろちゃんは給食の前に必ずおなかが痛いと訴え、量を減らすことがわかると治る、つまり「仮病」を使っていると言うのです。 続けて、幸さんと夫との関係がうまくいっていないことに触れ「そういう子ほどウソをつくんですよ。愛情不足の子が多いんですよね」と幸さんを傷つけるような言葉まで飛び出します。 先生にどう返事をしたのか覚えていないほど、ショックを受けた幸さん。仕事をしていても「愛情不足、仮病、家庭環境の悪さ……」という言葉が頭をよぎり、自分を責めてしまう幸さんでした。 ◇ ◇ ◇ たっぷり愛情を注いでいるはずなのに、第三者が「愛情不足」と言うのはあまりもひどいですね。保育の知識はあるとはいえ、親子の関係をしっかりと見ていない人に言われたくない言葉です。人の気持ちを考えられない人に大切な子どもを預けるのは不安になってしまいますね。 著者:マンガ家・イラストレーター 幸
2023年07月17日保育園の不手際で、園外保育に出かけた息子が公園に忘れられるというまさかの事態に直面したグッチさん。保育園の対応にはモヤモヤするばかり。幸い息子は元気に過ごしているものの、心の奥で置き去りにされた恐怖がトラウマなっているのではと心配になります。保育園から帰宅しても、チビノブくんはいつもと変わらず元気に過ごし、公園での話には触れないまま眠りについたのでした。 トラウマについて調べたパパノブさん。その話を聞けば聞くほど、公園に置き去りにされた経験が、チビノブくんの心の傷になっていないか、不安になるのでした。それに反し、楽観的なパパノブさん。「今元気だから大丈夫!」と言うのです。 「それは確かに正論だけど…」夫だけは味方でいてほしかった 公園に忘れられた経緯や要因、明日からの対策など、どれも納得がいかないことばかりです。 今回は無事保護され、トラウマになることなく元気にしているけれど、それは不幸中の幸い。こんな恐ろしいことが起こっているのに、敏感になりすぎだと思われては、釈然としません。 これからも仲良し保育園に息子を預けていて良いのか? まだまだトラブルの渦中にいるはずなのに、パパノブさんは「ある程度割り切らないといけない」と言います。 確かに、夫婦が仕事と子育てを両立するのであれば、保育園の存在は必要不可欠。保護者側が保育園を拒んでしまうと、子どもの預け先がなくなり、それによって自分たちが仕事をできなくなってしまうのは事実です。 だからといって、信頼を取り戻せないまま保育園に預けて良いのでしょうか……。 子どものことになると、夫婦の意見が割れることは少なくありません。相手の言うことも一理あると頭ではわかっていても、不安な感情をぶつけるところがなくなると、心細さを感じてしまいますね。 著者:マンガ家・イラストレーター グッチ
2023年07月16日保育園の不手際で、園外保育に出かけた息子が公園に忘れられるというまさかの事態に直面したグッチさん。保育園の対応にモヤモヤするも、保育士不足はすぐに解決できるものではありません。それよりも今気になるのは……。公園でひとりぼっちになっていたチビノブくん。置き去りにされた恐怖がトラウマになっていないかが心配でなりません。 そんな心配をよそに、チビノブくんは元気いっぱいです。少しずつ話を聞き出しますが、いつもと変わらない様子。公園での話には触れず、眠りについたのでした。 公園置き去りの次は、トラウマ!? 尽きない心配 トラウマについて調べてみたパパノブさん。ネットで検索すると、恐ろしいことばかり書かれているようです。 チビノブくんが公園にひとりぼっちだった間、何をして過ごしていたのか、どんな気持ちだったのかを思うと、グッチさんはだんだんと怖くなってしまいます。 それに対し、チビノブくんの元気な様子を見て「大丈夫だ」というパパノブさん。 今回の一件で、初めて夫婦で意見が割れたのでした。 子どものことになると、夫婦の意見が割れることは少なくないでしょう。自分と異なる意見を持つことで温度差が生じると、心細さを感じるかもしれません。もし意見が割れることがあれば、互いの考えをしっかり話し合い、同じ方向を向けるようにしたいものですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター グッチ
2023年07月15日