皆さんは、パートナーとの関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「妊娠中の妻を心配しない夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。緊急入院することになり…妊娠中の主人公は、切迫早産で緊急入院することになります。しかし夫は「俺が行ってもなにもできない」と心配すらしてくれません。そんな夫に「いてくれるだけでいい。入院の荷物も持ってきてほしい」と頼んだ主人公。すると夫は「都合よく俺を利用するな」と言い出し、主人公は「え?」と困惑しました。さらに夫は「いつもゴミ出ししてこいとか、こき使われて体が休まらない」と文句を続けます。主人公は「当たり前のことをしてくれるだけでいい」と伝えるのですが…。社員旅行に行ってしまう夫出典:Youtube「Lineドラマ」その後、文句を言い続ける夫は、主人公を放置して社員旅行へ行ってしまいます。主人公は夫のことは頼れないと感じ、ひとまず隣人に「町内会の清掃を休みます」と連絡。すると話しているうちに、隣人の妻と夫の旅行先が一緒だと判明して…。浮気の可能性が浮上し、主人公はショックを受けたのでした。読者の感想2人の子どもを妊娠しているのに、夫は主人公のことが心配にならないのでしょうか…。浮気疑惑まで浮上して、自分勝手すぎる夫に呆れてしまいますね。(30代/女性)緊急入院した主人公に「俺が行ってもなにもできない」と言う夫には呆れました。夫婦で助け合って生活も出産も乗り越えていくはずなのに、夫の冷たい態度には悲しくなりますね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月06日■これまでのあらすじ結婚して以来子どもを望んでいた美咲だが、夫の拓也はその生い立ちから親になる勇気が出ず、非協力的になってしまっていた。思い悩む美咲を必死すぎて嫌とまで思っていた拓也だったが、先輩のアドバイスから美咲と話し合いを重ねてついに妊活をスタート。しかし1年後、待望の妊娠がわかるが、流産してしまう。数年後、美咲は赤ちゃんと生活するが、拓也が子育てに参加しないことに寂しさを募らせていた。そんなある日、拓也の態度にしびれを切らした美咲は「私たちに関心を持って」と訴える。しかし拓也に今は一緒にいたくないと言われ、美咲は拓也の心配が的中したと言う。「拓也は親になれなかった」のだと…。■親になれなかったのは夫だけ?■そんなこと言える立場?「拓也は親になれなかった」と口にした美咲に、拓也は「俺だけが親になれなかったのか?」と問いかけます。すると、育児を全部自分に押し付けて、帰宅しても何もしない、それに加え飲み歩くようになって、自分と花ちゃんと触れ合うことを避けているクセに…。「なんで被害者面してるの?」ハッキリと言い返す美咲に、拓也は「親になれないのはふたりの問題だ」と言うのですが、それはいったいどんな意味なのでしょうか?次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月02日■これまでのあらすじベンチャー企業の経営者である夫は、何よりも「俺を優先しろ」と言う「俺が一番夫」だった。子どもが生まれてからそれをできなくなったことで、夫婦は少しずつすれ違っていった。そして夫は「俺か俺以外かを選べ」と暴論をふりかざし、妻・さゆみは心底呆れてしまい、ついに別居することに。実家に帰ってしばらくして、再び夫との話し合いに臨むと、会社で辛かったために家庭では甘えてしまっていたと反省していた夫。もう一度家族をやり直したいという夫に出した条件は、職場復帰するために保育園の送迎の半分はやってほしいというものだった。夫はそれを忠実に遂行していき、会社に息子を連れて出社。職場はざわめくのだったが…。【夫side story】保育園に行き始めてから息子はよく熱を出すようになったのですが、不思議なことに、お迎えが必要だとわかると、社員がみんな俺に協力してくれるようになりました。一時いがみ合ってギスギスしていた我が社でしたが…みんなフランクに話しかけてくれるようになったのです。さらに、助け合うことでチームワークも上がり、業務は効率化されました。育児で会社に迷惑をかけてしまうと思っていたのですが…自分が変わると周りも変わるのだと、強く実感しました。【妻side story】夫はインテリアにもこだわりがあり、子どもっぽい色使いのものはすべてNGでした。しかし、別居騒動があってからは、今までの家具を一新し、ベビーグッズにあふれた部屋を作ってくれたのです。「俺が一番」ではなく、常に「子ども一番」で考えてくれるようになってくれた夫。今では家族の共同経営者として、お互い情報共有しながら育児をできています。もちろん、今でも金銭的に家族を支えてくれているのは夫です。そこの感謝は忘れないけれど、家族が当たり前にいるもの・やってくれるものと思わないでほしい。人として思いやってもらえなければ心がすり減ってしまうのです。これからもお互いを思いやり、家族として成長していければと思っています。※この漫画は実話を元に編集していますこちらもおすすめ!最近、俺の妻がちょっとたるんでいるのです…元々家庭的で料理も掃除も好きだと言っていた妻。でも子どもが生まれてから、家のこともちゃんとしなくなって…これって、怠けてますよね?だったら俺も…しょうがないよね? 「自分勝手な夫の末路」1話目はこちら>>
2024年01月31日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!突然脱サラした夫主人公は夫と2人暮らしをする兼業主婦です。ある日、突然仕事を辞め「俺、職人になる」と言い出す夫。それを聞いた主人公は「…え?」と耳を疑います。さらに夫はすでに住み込みの仕事を見つけており…。「主人公がついてくる」と勝手に思い込み、話を進めます。しかし仕事のこともあり、主人公はその提案を拒否。すると夫は激怒し、そのまま単身赴任していきました。それから1ヶ月後、夫から突然連絡があり…。「一生のお願いです」と主人公に仕送りを要求。散財した夫出典:エトラちゃんは見た!どうやら夫は、給料が少ないにもかかわらず散財してしまった様子。問題さあ、ここで問題です。少ない給料の中、夫が散財したモノとは?ヒント夫は当初、支給された道具を使用していましたが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「師匠の反対を押し切って高い道具を買ったから」でした。その他にも毎晩のように飲み歩き、残高が5桁に…。主人公は夫の要求を断り、帰ってくるよう促します。しかし夫は激怒し、電話を切ってしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月31日■これまでのあらすじベンチャー企業の経営者である夫を持つさゆみ。毎日あくせく働く夫とは、結婚時に「夫を最優先にする」と約束していた。しかし、子どもが生まれてからはそれが難しくなっていってしまう。様々なシーンで夫よりも子どもを優先したくても、夫は「俺が一番」の姿勢を崩さず、さゆみは少しずつ疲れて行ってしまう。だが、それも限界に達し、ふたりは話し合うことに。すると夫は「俺か俺以外かを選べ」と暴論をふりかざしてきて…。さゆみは心底呆れ、ついに別居することに。実家に帰ってしばらくして、再び夫との話し合いに臨むと、会社で辛かったために家庭では甘えてしまっていたと反省していた夫。できることなら何でもするという彼にさゆみが突きつけたのは、ある条件で…。【夫sidestory】俺は元々、髪型や服装にもこだわりがあり、曜日ごとに服を決めていました。自分の中のルーティンを守れば、会社がうまくいくと思っていて…ある種の願掛けのようなものです。しかし、今回妻から出された条件は、とてもシンプル。「育児を半分行う」こと。そうして始まった生活は、思っていた以上に過酷で…。すぐ泣くしすぐ物をつかむし暴れるし。身だしなみなんて気を遣う余裕もなく、シッターさんの手配も遅れてしまい、一時的に息子を会社に連れて行かざるを得なくなりました。さゆみは、これを毎日やってくれていたんだよな…。そのうえで、俺の機嫌を取って、家事まで完璧にしてくれて…。なのに俺は、彼女を縛り付けて不満をぶつけていた。本当に恥ずかしいです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月30日■これまでのあらすじベンチャー企業を経営している夫は、毎日多忙な中子どもとの時間も大事にしてくれる良き夫。しかし、さゆみは、夫のある点に困っていた。それは「夫を最優先にする」という結婚時の約束。夫は子どもが生まれてからも当然のようにそれを強いてくるのだが、それが難しいことも多いということをわかってくれないのだった。だんだんとひどくなる夫の「俺が一番」に耐えてきたさゆみだったが、ついに我慢の限界となり話し合いへ。すると夫は生活を支えているのは自分だと主張し、「俺か俺以外かを選べ」とさゆみに迫ってきた。これまで赤ちゃんも自分もないがしろにされてきたことを考えると、さゆみの結論は一択!さゆみは傲慢な夫に「あなた以外を選ぶ。別居しよう」と宣言するのだった。実家にいる間、夫からはずっと連絡が来ていました。実家にも足を運んでくれていましたが、私は一切会いませんでした。相当反省しているのはわかっていましたが、こちらも簡単に折れる気はありません。そうして時が経ち、息子の誕生日が近づいてきたころ…話し合いに応じることにしました。少しやつれた夫は、会社の現状と自分の暴走の理由について話してくれました。会社の経営というのは、身体的にも精神的にもとてもハードなのだろうとは思っていましたが…それでも、やっていいことと悪いことはあるのです。夫は、私に甘えてしまっていました。きちんと支えてあげたい想いは、まだ私にもあります。でも、私は…これからの家族のために、条件を出しました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月29日■これまでのあらすじベンチャー企業経営者の夫を持つさゆみ。毎日朝から晩まで働く夫を支えようと結婚したのだが、彼とは結婚時に「夫を最優先にする」と約束していた。しかし、子どもが生まれてからはそれが難しくなっていく。様々なシーンで夫よりも子どもを優先せざるを得ないときも多く、夫は少しずつ不満に思うようになっていく。だんだんとさゆみの都合や気持ちを無視して加速していく夫の「俺が一番」に、なんとか耐えていたさゆみだったが、ついにただの宅配のお兄さんにも暴言を吐いたことでさゆみは本音をぶつけることに。すると夫は「俺がいるから生活できるんだから俺を支えろ」と言ってきて…。失望したさゆみは、「俺か俺以外かを選べ」と暴論をふりかざした夫に、心底呆れてしまった。「俺か俺以外か」?そんなの決まってます。そんなこと言わない人のほうがいいです。「俺」を選んでほしかったのでしょうが…。変な束縛と思いやりのなさに、呆れきってしまいました。たしかに夫は私たちの生活を支えてくれているけれど、私は夫の心を支えてきたつもりです。それでもこんなことを言うのであれば…人として、一緒にいたくありません。私は、ひとまず別居を提案しました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月28日■これまでのあらすじベンチャー企業経営者で多忙な夫を持つさゆみ。夫は結婚当初から「俺を最優先にしてほしい」と言っており、さゆみはその通りに彼を優先して生活してきていたのだが、子どもが生まれてそうも行かなくなってしまう。夫のルールでは朝食はできたてを一番最初に、夫の話も最優先で聞かなければいけないのだが、息子の機嫌やお世話でそうも行かないことが増えていく。それでも頑張っていたさゆみだったが、楽しみにしていたママ友ランチも夫の急な誘いで断らざるを得ず、さゆみは虚しくなってしまう。その頃から夫は家でもイライラしていることが増え、「俺が一番」が加速していく。あまりの横暴さに夫との暮らしに疑問を持ち始めていたさゆみに、ついには宅配便の人とあいさつ程度の話をしただけで目を吊り上げて文句を言う夫。さゆみは我慢の限界で、話し合いを持ちかける。ちょっと何言ってんのかわからなかったです。元々、「俺を優先しろ」とは言いつつも、私のことも尊重してくれていた夫。しかし、今のこの人は…まるで別人です。私の都合などおかまいなしに、ただ「俺のことだけ考えて動く」ロボットでも欲しいのでしょうか。自分で開発したらいいんじゃないでしょうかね。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月27日■これまでのあらすじベンチャー企業を経営している夫は、昼夜問わず働き、産まれた子どもも可愛がってくれているのだが、「妻には俺を最優先にしてほしい」というルールを絶対としていた。妻のさゆみはそれを叶えようと努力しているのだが、子どもがいるとそれが難しくなってしまっていた。朝食はぐずる子どもよりも夫に先に。子どもの寝かしつけも夫に言われたら中断して話を聞かなければいけない。ママ友とのランチも夫に誘われたら断らなくてはならなくて…。だんだんと夫の「俺が一番」がしんどくなってきていたさゆみだったが、さらに夫は仕事がうまくいっていないのか、家でイライラし始めて暴走していく。息子の予防接種よりも自分の家族を優先しろと言い出し、「最近俺をないがしろにしている」と怒り出して…。本当に…顔から火が出るぐらい恥ずかしかったです。宅配便のお兄さんは、ここに引っ越してきた当初から同じ人で、もちろん顔見知り。玄関先でサインする間、息子のことを話していただけです。それなのに…怒鳴りつけるなんて…。いくらイライラしていると言っても、最近の夫はどこかおかしい。いつも争いたくなくて言う事を聞いてしまう私ですが、さすがにきちんと言わなければと、私たちは話し合いを始めました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月26日■これまでのあらすじさゆみは、夫のある点に困っていた。ベンチャー企業を経営している夫は、毎日朝から晩まで働き、子どものこともとても可愛がっている素敵な人。しかし、さゆみたちには「夫を最優先にする」という約束があるのだった。それを承知で結婚したさゆみは、なんとか夫の希望を叶えようとしていたが、子どもが生まれてからはそれが難しくなっていってしまう。朝食も子どもよりも夫が先。眠い子どもよりも夫との乾杯が先。そして更には2ヶ月前から計画していたママ友とのランチも、夫の急なランチの誘いで行けなくなってしまう。そこまでして一緒に行ったランチでは、さゆみは息子のお世話でまともにご飯も食べられず、夫の愚痴につきあわされる始末。「何しに来たんだろう…」とさゆみは虚しくなってしまうのだった。夫は仕事がうまくいっていないのか、日に日に機嫌が悪くなっていきました。仕事用の部屋からは、夜中まで会議の声や独り言が聞こえてきて…。ピリピリしているのがわかっていたため、私は仕事の邪魔をしないよう、息子の世話をしつつ夫の夜食や飲み物などを差し入れていました。しかし、少しずつ夫のイライラの矛先がこちらにも向いてきて…。理不尽なことで突っかかってくるようになった夫。更には、夫の「俺が一番」にも拍車がかかったようで、息子の予定よりも「俺の家族が優先」と、よくわからない難癖をつけはじめたのです。しかも私が夫をないがしろにしている? そんなつもりは全くなかったため、私は困惑するばかりでした。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月25日■これまでのあらすじベンチャー企業の代表として忙しく働く夫を持つさゆみ。夫からは結婚当初、「俺を最優先にしてほしい」と言われていたのだが、子どもが生まれてからはそうもいかなくなってしまった。しかし夫はおかまいなしで…朝食も子どもより「俺が一番」、眠くてぐずる子どもよりも「俺が一番」だとお祝いをせがむ。一緒に親として、子どもを一番に考えてほしいのだが…夫は理解してくれない。しょうがなく、さゆみは様々な手を使って夫の希望を叶える努力をするのだったが…。。子育てが初めての私にとって、初めてできたママ友。何度も時間を調整して、やっとみんな元気に会えそう!となった当日に、連日多忙で話す暇もなかった夫からランチに誘われました。そして、ママ友よりも自分を優先しろと言ってきたのです。夫こそ、毎日会っているしいつでも会える。正直そう思いました。でも、夫の考えはそうじゃない。こうなったときの夫には何を言ってもムダなのです。さらにややこしいことになる前に、私はママ友たちに断りの連絡を入れました。ランチのお店はとても素晴らしいところでしたが、赤ちゃん連れでのランチなんて当たり前に忙しなく…私はゆっくり食べることはできませんでした。それでも夫は「俺の話を聞いて」としつこく、頑張って聞こうとしたら今度は「仕事の電話だ」と放っておかれ…、私は何のためにここにいるんだろうとむなしくなってしまいました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月24日■これまでのあらすじベンチャー企業の経営者として一生懸命働き、子どものことも愛してくれている夫。しかし、何よりも自分を優先させてほしいというこだわりが強く、妻のさゆみは困っていた。早起きした息子に朝食をあげていただけで、「なんで俺の朝食が先じゃないの?」と機嫌が悪くなり…そのいつでも「俺が一番」な態度に、さゆみはうんざりしたのだった。夫の仕事が忙しいことは理解しています。育児も私が全部やるつもりで対応しているし、夫の生活を乱さないように努力もしています。けれど、子どもは予定通りには動きません。それは夫もわかってくれていると思っていたのですが…そうでもなかったようです。夫のことは尊敬していますし、結婚するときに約束したことも忘れていません。でも、夫のことばかりかまってはいられないのです。一緒に子どもを優先する親になってほしいと思うのは、間違っているのでしょうか…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月23日夫には様々なこだわりがあり、「朝食は必ず最初にできたてを出してほしい」「家のインテリアは必ずモノトーンに」「家の香りは絶対にコレ」など…これはごく一部ですが、そのルールを破ると機嫌が悪くなってしまうため、私はそれを守っていました。正直面倒ですが、そういったこだわりがあるからこそ、経営者としてサービスを成長させ続けられるのかも…と思っていました。ただ、それも子どもが生まれる前までの話。子どもが生まれたら、すべて夫のルール優先というわけにはいきません。それぐらいわからないのでしょうか…?次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月22日■これまでのあらすじ美男美女の明日香と聡は、周囲から理想的なパワーカップルだと思われている。しかし、実際はもう長いこと会話すらない仮面夫婦だった。明日香は子育てに、聡は仕事に手一杯で、若かったふたりはお互いを思いやることができず、いつしか夫婦の溝は修復できないものになっていた。お互いが娘の夏希のために見せかけの家族を演じたまま時が経ち、成長した夏希は春から九州の大学に進学することに。一方、大阪での単身赴任から東京に戻ることになった聡は、ずっとそばにいて安らぎを与えてくれた恭子とついに別れのときを迎える。妻とも恋人とも、結局、誰とも交差していない人生の寂しさを行きつけのバーのマスターに打ち明けた聡の未来は…。夏希の九州への引っ越しは、再来週に迫っていました。反抗期には何度も大きなケンカをしましたが、女同士の楽しい時間もいっぱいありました。これまで夏希のためにひとりで踏ん張ってきたことを思うと、手が離れてホッとしたような、寂しいような…。この先、ひとりきりになってしまう…。そう思っていましたが、健さんから思いがけない告白が。私、誰かに頼ってもいいのかな…。そんななか、このタイミングで、聡が東京に帰ってくることになるなんて。私が選ぶ未来は―。
2024年01月18日育休中の私を見下し、「仕事をしてる俺が一番偉い」とふんぞり返っている夫。そんなに偉そうにできるような立場ではないはずなのに……。夫の暴言がエスカレートしてきたので、私は現実を教えてあげることにしました。私が育休を取って半年――。 「お前が復職するまで、俺がお前たちを養ってやるよ」と言って、私の休職に同意してくれたはずの夫。しかし、「主婦はいいよな、3食昼寝付きで」「専業主婦なんて無職みたいなもんなんだから、ラクに決まってんじゃん」と、次第に私に対して暴言を吐くようになってきたのです。 稼ぐ俺が偉い…?私がもう少し家事や育児を手伝ってほしいとお願いしても、「俺はお前みたいに暇じゃないんだ」「養ってもらってる分際で何を偉そうに」「俺に家のことまでさせようだなんて図々しい奴だな」と逆ギレされるだけ。 「俺の稼ぐ金がなかったらお前たちは生きていけないんだから、つまりは稼いでくる俺が一番偉いってことだ」「クズ無職は黙って俺の言うことを聞いとけ」「子どもにも早いうちに自分の立場を叩き込むつもりだから、俺にワガママなんか言えないように厳しく躾けてやる」 とんでもない夫の言葉に、私は空いた口が塞がりませんでした。このままエスカレートしたら、子どもにも悪影響が出るかもしれない……と不安に。 暮らしていけるのは誰のおかげ?1カ月後――。 子どもが熱を出したので、朝から病院へ行っていた私。ようやく帰宅すると、家の中が荒れ果てていました。たった数時間なのに……。しかも、元凶である夫は出かけている様子。「どこ行ったの?」とメッセージを送ると、「パチンコ」と返事が。毎回大負けするくせに、本当に懲りない人です。 「無職が働いてる俺に口答えすんな!」「俺の金で生きてるくせにいい気になるなよ」「あんたの金?現実見てから言えよ」 今まで黙っていましたが、夫のあの給料では、私と子どもは暮らしていけません。今は私が独身時代から貯めていた貯金を切り崩して、生活費に使っているのです。夫の収入は、夫の借りた奨学金や車のローンですべて無くなってしまいます。 「嘘つけ!適当なことを言うなよ!」と怒った夫に、私は「あなたは一人暮らししたこともないし、家のこと全部私に押し付けてるから自分で計算してないもんね」「収入も年齢を考慮すると低すぎるから」「あんた、私が働いてた時より収入低いんだからね?」と淡々と返しました。 夫はプライドを傷つけられたようで、「それならそうと言えばよかっただろ」「足りないって言ってくれたら俺だってもっとがんばって働いてたぞ!」と返してきました。私だって、夫がこんなに横暴にならなければ、黙っておくつもりだったのです。 「あんたの理屈で言うと、一番偉いのは生活費を出してる私ってことだよね?」「もう私の貯金であんたを養うのはやめる」「あんたは自分の稼ぎだけで生活してね、私は子どもを連れて実家に帰るから」 今までお金のやりくりなんてしたことがない夫。さて、どうなることやら……。 次のステップへ3カ月後――。 私が実家に戻ってから、最初のうちは「やってやらぁ!」といつもの調子でいた夫。しかし、1カ月、2カ月と時が経つと、「もう無理だ……」「帰ってきてくれ……」「もう3日間もやししか食べてないんだ……」と弱音や泣き言が目立つように。 実際、夫はかなりがんばったようです。よくあの稼ぎで3カ月持ったと思います。でも、そろそろ次のステップに進みたいと思った私。 「弁護士も用意したし、そろそろ離婚しましょうねー」と言うと、夫は「なんで離婚!?」と驚いていました。 だって、「クズ無職」と罵られたことが忘れられないんですもの。子どもを育てるだけでも大変なのに、夫の面倒までは見きれません。もうあんな男のために自分の稼ぎを使いたくありません。 「やりくりで大変なところ悪いけど、あなたの暴言で精神的苦痛を受けた分の慰謝料を払ってもらいたいの」「あと養育費もよろしくね」 その後――。 私と夫はそのまま離婚。私は実家に戻り、両親のサポートを受けながら、早めに復職しました。両親には多めに生活費を渡しているのですが、それでも元夫といた時より多く貯金できているので驚いています。どれだけ元夫が金食い虫だったのか、今さらなってわかりました。 あのまま別れなかったらきっと、家族で共倒れになっていたでしょう。子どもには夫のような考えは押し付けず、のびのび育ってほしいと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月08日皆さんは、パートナーの行動にうんざりしたことはありますか?今回は「育児や家事をしない夫のエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:竹村風夫の行動に悩まされる…主人公は夫と2人の子どもと暮らしています。そんな主人公の夫は、中身が反抗期の子どものようで…。家事をお願いしても…出典:Grapps家事を頼んでも「俺が一番疲れてる」「簡単なんだからお前がやれ」と、主人公に押しつける夫…。呆れた主人公は、子どもたちを夫から遠ざけていくようになりました。ある日、食事を作っていると、息子から「お絵描きがしたい」と言われた主人公。息子の遊び相手になろうとする主人公を見ていた娘は…。夫に対して娘は「ママは朝からおうちのことして疲れてるのに、遊んでくれて偉いよね」と、痛烈な一言。娘の言葉が刺さった夫は、主人公に労いの言葉をかけるようになったのです。娘の大人な対応によって夫が改心し、驚く主人公なのでした。読者の感想主人公の夫に対する気持ちには、とても共感しました。娘の一言にスカッとしましたし、無事に改心してくれてよかったです。(20代/女性)夫にとっては、娘の言葉がかなり刺さったことでしょう…。これからは夫も家事や育児に積極的になってほしいですね。(60代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月19日皆さんは、パートナーの浮気現場に遭遇したことはありますか?今回は「子どもに一番見せたくない光景」を紹介します!イラスト:cherumy夫が飲み会へある日、夫が飲みに行くと言うので、子どもたちと出かけることにした主人公。ショッピングモールで外食をすることにしました。駐車場へ向かう主人公たち出典:Grapps楽しい食事の時間を過ごした主人公と子どもたちは、駐車場に向かいます。遅い時間に出かけることがないため、子どもたちは楽しそうでした。するとそのとき、聞いたことのある笑い声が聞こえます。まさかと思った主人公が周囲を探してみると、夫が知らない女性と一緒にいました。会社の同僚だと思い話しかけに行こうとした瞬間、夫と女性がハグをしたのです。子どもたちの前だったため「おい!なにしてるの!?」と怒鳴った主人公。その場で2人に土下座をさせて、子どもたちの許しが出たところで帰宅。こんなに腹が立ったのは人生で初めてて…と思った主人公でした。夫の浮気現場に遭遇子どもの前で堂々とハグをした夫。浮気現場を見て大激怒した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月27日皆さんは夫との関係に悩んだことはありますか?今回は子どものような性格の夫のエピソードを紹介します。イラスト:竹村風家事を頼んでも…妻の決意は…娘の素直な一言に…夫が改心!家事や育児をまったくしようとしない夫でしたが…。娘の一言に大きなショックを受けたようですね。家族に対する思いやりの気持ちを育ててほしいです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月15日「手を汚すのは俺だけでいい」そんな、スパイしかいわないような台詞を夫にいわれたという、元鈴木(@Motosuzukisan)さん。X(Twitter)に投稿された写真を見れば、あなたもときめくのではないでしょうか!写真の奥には、指をフィンガーボールに浸してほほ笑む、投稿者さんの夫の姿が…。そう、心優しい夫は、投稿者さんが指を汚さずに食べられるように、カニやエビの殻を全部剥いてくれていたのです!妻想いな行動には、絶賛の声が相次ぎました。・私も、カニを剥いてくれる人と結婚したい!・台詞がジワる。愛されているなぁ~!・なんておちゃめな写真。・優しくて、ユーモアもあって最高じゃないですか!投稿者さんの夫は、元アメフト選手の大橋智明さん。投稿者さんの仕事にも協力的で、水陸両用コルセットを紹介する際には、モニターとして着用してくれたとのこと。腹囲約100cm、体重103kgで、Lサイズを着用するとこの通り!手が大きく、細かい作業ができない不器用な夫ですが、「俺でも簡単に着けられる。かなり着け心地がしっかりしているね!」と慣れた様子で感想もくれたそうです。どこまでも妻想いな夫の姿に、笑顔があふれますね![文・構成/grape編集部]
2023年11月07日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言「全部俺の分だ!」家族の分まで平気で平らげる食べ尽くし系夫主人公は夫と職場結婚した後に退職し、今は娘を含めた3人暮らしです。夫は食事中にいつもがっついた食べ方をします。よく噛んで食べるよう主人公が忠告していたのですが…。ある日を境に、家族の分の食事まで食べてしまうようになったのです。取引先との食事会でも先方の食事に手をつけてしまう始末。その件を元同僚から聞き、我慢の限界だった主人公は夫を怒鳴りました。夫は泣き出し…出典:モナ・リザの戯言すると夫は「誰も俺の気持ちなんかわからない!」と号泣。主人公は驚き、夫から事情を聞くと…。問題さあ、ここで問題です。夫に大食いの癖がついた理由とは一体何でしょう?ヒント夫の癖は幼少期についてしまったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「幼少期の家庭環境」でした。夫には男兄弟が多く、ボンヤリしているとおかずを全部食べられてしまう環境だったそうで…。事情を知った主人公は「その癖が直るよう協力するから」と夫に伝えたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月25日絶対に娘の中学受験を成功させないと、“あの人”に何されるかわからない…! 追い詰められた母親が取ったある行動とは!?夏美さんは、小学校5年生の娘・葵ちゃんの中学校受験を控えたママ。葵ちゃんは受験のために塾に通っていて、特進クラスに入っています。ある日、旦那さんの転勤で地方に引っ越してしまったママ友・百合奈さんが、久しぶりにこちらへ戻ってくることに。仲良しだったママ友・百合奈さんとの再会を嬉しく思っていた夏美さんでしたが、百合奈さん親子たちの存在は、いつしか夏美さんと葵ちゃんを苦しめていくことになるのです…!百合奈さんの一言で目が覚めた夏美さんは、夫と話し合うことに。■前回のあらすじ百合奈に「私は葵ちゃんを連れて逃げられない。それをできるのは誰?」と聞かれて目を覚ました夏美。葵のところに行くと、葵の「勉強は好きだけどおばあちゃんの言う通りにしたくない」という本音を聞いた。その夜、夏美は夫と話し合おうとする。【夏美sideSTORY】夫は義母の考えに賛成だと思っていた私は、今まで義母のことを相談できずにいました。もっと早く夫を信じて打ち明けていれば、葵をここまで苦しめずに済んだかもしれないのに…。お義母さんに私を「母親」だと認めてもらうため、私たちは義実家へ向かったのです。しかし義母は…。次回に続く(全18話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ふくみみ
2023年10月13日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:こたつラボ育児で…慣れない育児に疲れてしまい、夫に協力を求めた主人公。すると夫は「俺と同じくらい稼いだらな」と発言。ひらすら耐える日々出典:lamire「いつか見返してやる」と心に誓った主人公。それからは、ひたすら夫の振る舞いに耐える日々を送っていました。問題さあ、ここで問題です。モラハラ夫を見返すため、主人公のとった行動とは?ヒントその行動により、夫の発言以上の結果を残しました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「在宅で仕事を始め、夫の倍以上のお給料を稼いだ」でした。努力を重ね、夫より少ない労働時間で、夫の倍以上の額を稼ぐことに成功。夫の驚いた顔を見て、本当にスカッとした主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年10月07日皆さんは、パートナーの暴言に悩んでしまったことはありますか? 今回は「夫にバカにされた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。バカにしてくる夫主人公の夫は、仕事で役職に昇進したことを盾に家事をまったくしません。しかも専業主婦の主人公をバカにして「お前なんて俺がいないとなにもできない」と豪語します。出典:Lineドラマさらに夫は浮気をし、家にも帰ってこなくなる始末。主人公を裏切っているにもかかわらず、主人公のことを「稼ぎもなにもない」と見下していました。とうとう主人公は、我慢の限界に達し…。以前、夫が脅しのために用意していた離婚届を提出するという反撃をしたのです。主人公は夫に「離婚します」と現実を突き付け、新たな人生を歩み始めるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?職に就く稼ぎがないことで見下されているのであれば、仕事を始めたらいいと思いました。稼ぎは多いに越したことはないので、見返すために自立すべきだと感じます。(40代/女性)モラハラの証拠も残す離婚をしぶられると面倒なので、夫が主人公にぶつけていた言葉を記録しておいてほしいです。証拠が残っていると、スムーズに慰謝料の請求もできると思いました。(30代/女性)今回は夫にバカにされて悩んだときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年10月01日皆さんは、夫婦喧嘩をすることはありますか?今回は、お弁当作りにまつわるエピソードを紹介します。イラスト:アカネ俺の分の弁当もお願いしていい?毎日子どものためにお弁当を作っている主人公。夫が「節約したい」と言っていたので、夫のお弁当も作ることにしたのですが…。お弁当を作ることに出典:CoordiSnap帰宅した夫は子どもに「ママ、冷凍食品入れすぎだよね」と話していたのです。しかし、実際は1品くらいしか冷凍食品を入れておらず…。自分の憶測で文句を言い始めた夫に、怒りがこみ上げた主人公だったのでした。偉そうな一言にイラッ節約したいという夫のためにお弁当を作った主人公に、偉そうな発言をした夫。少しくらい感謝の気持ちを持っていただきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月01日皆さんは家事をしないパートナーに悩んだ経験はありますか? 今回は「自論を展開するモラハラ夫」を紹介します。イラスト:Lineドラマ残業中の妻へ連絡する夫ある日、主人公が残業をしていると夫から連絡が入りました。夫は「なんで俺より遅く帰るんだ」「俺の飯はどうなるんだ」と主人公に文句を言います。主人公は「冷蔵庫に晩御飯の作り置きがあるから温めて食べてほしい」と言ったのですが…。夫は「なんで俺が家事をしなければならないんだ」と怒り出したのです。俺の仕事じゃない出典:YouTube「Lineドラマ」出典:YouTube「Lineドラマ」用意してある食事を、電子レンジで温めるだけの作業を拒否する夫。さらに夫は、家事は女がするものだと自論を展開してきたのです。そんな夫に唖然としてしまう主人公なのでした。家事をしないモラハラ夫家事をさせるなと電子レンジで温めることさえ拒否する夫。モラハラすぎる夫の言動に絶句してしまった主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月24日■前回のあらすじ友人のアドバイスもあり、自分を変える決心をした莉央。パン屋でのパートを始め、家庭以外の場所を持つことで徐々に元気を取り戻していく。そしてようやく根本の問題である夫と向き合う決心ができたのだった。夫から「お前はどうせ俺から離れられない」と言われたことで、私は自分自身の気持ちにやっと気づくことができました。自分自身を大切にするために、私は夫と離婚することを決意したのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2023年08月13日妻のやることなすことに文句を言う夫。ある日、洗濯物を干し終わった妻に対し、夫は「何でもう洗濯したの?」「俺の服まだあったのに」と文句を連発。夫は自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」でした。 え、何この人…ある日、グラスを冷蔵庫に冷やしていなかったことに対して、文句を言ってきた夫。 妻は我慢の限界に達し、今まで思っていたことをぶちまけ「私はお前の私物じゃねえんだよ!」と告げました。 それを聞いた夫は豹変。「ママにも怒られたことないのに!」と号泣し、「ママとパパに言い付けてやる!」とまるで子どものような発言をしだします。 親に依存している夫の様子に若干引き気味になった、妻。夫は泣き続け、その場は収拾がつかなくなっていました……。 妻にキレられ、泣き続ける夫。「パパ!ママ!コイツ嫁失格!」と叫ぶ夫に対して、妻は「離婚」を突きつけます。すると、夫は「怒るな!」「俺の言うことを聞け!」と話を聞きません。 ですが、妻の離婚する意思は固く、夫からの支配に逃れられるとせいせいしていました。それを聞いた夫は「支配できない女に価値なんてねえんだよ!」とひどい言葉を投げつけます。しかし、妻は真っ向から反発。「価値とかそんなんで相手のことを図るなんて、お前の方が価値ないわ!」と言い放ちました。 「支配できない女に価値はない」普通だったらどう考えても出てこない言葉ですよね。夫婦というのは対等な関係。支配という概念などはあってはなりません。「離婚」の意思が強い妻に対して、夫は「離婚」には反対のようですが、このままでは妻が幸せになれる未来は見えずらいですよね。どうにか妻の望む方向にことが進めばいいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月25日妻のやることなすことに文句を言う夫。ある日、洗濯物を干し終わった妻に対し、夫は「何でもう洗濯したの?」「俺の服まだあったのに」と文句を連発。夫は自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」でした。 もう我慢できない!妻が行くはずだった、エステの予約をキャンセルし、無断で解約した夫。あまりの身勝手さに妻は、怒りが込み上げます。 すると夫が「もしオレが筋トレのために、スポーツクラブに行ったら、どうする?」と質問。「いいことじゃん、筋トレ」と妻が答えると、夫は大きな声で「はああああ!?」「お前おかしいよ」と妻を非難。 「普通の人と考えがずれてるわ」と妻を見下す夫に、妻は言い返したい気持ちでいっぱいでしたが、その日は言い返すことができませんでした。 数日後、グラスを冷蔵庫に冷やしていなかったことに対して、文句を言ってくる夫。妻は我慢の限界に達し、ブチギレ。 今まで思っていたことをぶちまけ「私はお前の私物じゃねえんだよ!」と告げました。 それを聞いた夫の様子を見て、妻は「どうしよう……」と一瞬不安に。しかし、夫はいきなり「ママにも怒られたことないのに!」と泣き出し、「ママとパパに言い付けてやる!」とまるで子どものような発言をしだしました。 親に依存している夫の様子に若干引き気味になった、妻。夫は泣き続け、その場は収拾がつかなくなっていました。 とうとう夫に言い返した、妻。予想外のことだったのか夫が意外な形で豹変しました。夫の過剰な親への依存心に、妻が引いてしまう気持ちもわかります。親を呼び出すと言い出した夫ですが、これ以上2人ではどうにもならないようにも見えますので、一旦間に人を入れて話合うほうがいいかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月24日このお話は作者とりまる・ねこぽちゃさんに寄せられたエピソードです。身バレ防止のため、いくつかの話を加え漫画化しています。■前回のあらすじ夫のお金のカードについてしらを切ろうとする義母。さらに赤の他人である男性までしゃしゃり出てきて…!?■他人じゃない…?■再婚よりも…ある意味お似合いのふたり…。再婚についてはもう縁を切るし、正直どうでもいい! それよりもお金とカードの行方が気になります。次回に続く「義母と戦ってみた」(全80話)は21時更新!
2023年07月22日■前回のあらすじ仕事が忙しくなるにつれ、家事や育児を翠にしてもらうのが当たり前かのような態度をとるようになってきた寛太。「疲れてるから仕方ないよね」と思いつつ不満を溜めていく翠…。【妻 Side Story】体調不良の中での育児は想像以上に過酷…満足に遊んであげられない蓮に対しても罪悪感でいっぱいでした。しかし寛太は体調を気遣う言葉もなく、さらには自分の体調不良アピールを被せてきたので私もさすがにイライラが止まらなくなってきました。そんな時、追い打ちをかける出来事が…。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月20日