フレッシュなキャストが織り成す、最強で最凶でアウトな物語『OUT』より、場面写真が公開された。品川ヒロシの中学からの友人の青年時代を詰め込んだ実録物語、ヤンキー漫画「OUT」が、品川さん監督・脚本で実写映画化。今回公開された場面写真には、少年院から出所したばかりで、次喧嘩をしたら一発OUTな主人公・達也(倉悠貴)や、達也と深い関わりを持っていくことになる暴走族・斬人メンバーらの姿が写し出された。保護観察中の達也が鋭い眼光で凄み、斬人の面々に取り囲まれ、副総長・安倍要(水上恒司)とは殴り合いが始まりそうな睨み合うシーンが見られ、激しい展開が待ち受けていることを予感させる。また、チームをまとめる総長・丹沢敦司(醍醐虎汰朗)の凄み、達也の更生に協力する焼肉屋主人のおじちゃん(杉本哲太)とおばちゃん(渡辺満里奈)の心配そうな表情、ヒロイン・皆川千紘(与田祐希)など、様々な思惑とそれぞれの正義がぶつかりあいながら、達也が歩み始める更生生活に壮絶な波乱が待ち受ける。完成間近の本作について品川監督は「喧嘩をせずに耐えなきゃいけない達也として、倉くんのナイーブな一面やセンシティブな芝居が活きてきて、高度なアクションも要求したので肉体的にも毎日相当しんどく大変だったと思いますが、非常に素晴らしい表現をしてくれました。皆さんに面白いと言ってもらえるよう、完成に向けて緊張感のある日々です」と明かしている。『OUT』は11月17日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:OUT(2023) 2023年11月17日より公開Ⓒ2023『OUT』製作委員会
2023年08月30日俳優の倉悠貴が主演を務める映画『OUT』(11月17日公開)の場面写真が30日、公開された。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■激しい展開を予感させる『OUT』場面写真今回公開されたのは、主人公・達也(倉)や、達也と深い関わりを持っていくことになる暴走族「斬人(キリヒト)」メンバーらを切り取った場面写真。保護観察中でトラブルを起こせないはずの達也が鋭い眼光で凄む場面や、「斬人」の面々に取り囲まれる達也の姿、さらに「斬人」の副総長・安倍要(水上)と一触即発な睨み合いのシーンでは激しい展開を予感させる。また、特攻服を着て集結する「斬人」の中で総長・丹沢敦司(醍醐虎汰朗)が凄みを見せているカットのほか、達也の更生に協力する焼肉屋「三塁」主人のおじちゃん(杉本哲太)やおばちゃん(渡辺満里奈)、ヒロイン・皆川千紘(与田祐希)の姿も収められている。(C)2023『OUT』製作委員会
2023年08月30日橋本環奈と重岡大毅(ジャニーズWEST)のW主演で贈る映画『禁じられた遊び』。先日の完成披露イベントでトレンド入りするなど大きな話題となった最凶蘇り怨霊モンスター“美雪”に追われるキャラクターを演じるのが、話題作出演が続く2023年の大注目俳優、倉悠貴と猪塚健太。2人が本作のトラウマ級の恐怖と面白さ、“おも怖”ホラーについて語った。橋本さん演じる比呂子の同僚で、WEB番組「霊能ファイル」のディレクター・柏原亮次を演じるのが、主演映画『OUT』(11月17日公開)ほか、NHK夜ドラ「わたしの一番最悪なともだち」などに出演する倉悠貴。『樹海村』『N号棟』とホラー作品に出演してきたが、「今回、中田監督作品に参加するのは初めてでしたが、今までのホラー映画とは異なる空気感でやらせていただいているなと感じていました」とコメント。「恐怖もありながら、霊能者・大門らと登場するアパートでの撮影は、とても面白いシーンになっていて個人的にすごくお気に入りです」と、撮影現場の様子をふり返る。また、長谷川忍(シソンヌ)演じる霊能者・大門の弟子・黒崎邦明役には、土曜ナイトドラマ「ハレーションラブ」など、舞台からTV、映画と幅広く活躍し、端正な顔立ちと確かな演技力で話題作への出演が続く猪塚健太。本作では、金髪にカラコンを入れた姿で、ただ者ではない雰囲気を醸し出している。「撮影中、師匠の大門さん、個人的に大ファンでもある長谷川さんをひたすら崇拝していました。長谷川さんのペースと動きを掴むのに必死でしたが、トラウマ級のインパクトを残せるように演じました」と長谷川さんとの息の合った最高の見せ場について語る。完成披露イベントでも、本作を怖くて面白い映画であると“おも怖”映画とキャストが口を揃えてコメントし、面白さと恐怖がジェットコースターのようなスピード感で、行ったり来たり、見る人の感情を振り子のように揺り動かす作品となっている。“最も怖い”と思うのは?の問いには「身近に起こりそうな恐怖としてやっぱり怖いのは“生霊”です」と、美雪の生前シーンを挙げる倉さん。猪塚さんも「一番怖いのは“人間”台本を読んで、スッと腑に落ちました」と、2人揃って“生きている人間”こそ恐怖であると告白している。『禁じられた遊び』は9月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:禁じられた遊び(2023) 2023年9月8日より全国にて公開©2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年08月27日三田悠貴さんのインスタグラムをチェーーック!グラビアアイドルの三田悠貴さんはバスト96cmのGカップにふわぽよボディで注目を集め、人気急上昇中!先日、自身のインスタグラムに水着姿で自転車にまたがる写真を公開したところ、反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう!極小チューブビキニで自転車にまたがる写真を公開「こぼれ落ちそう」 この投稿をInstagramで見る 三田悠貴 yuki mita(@mitachan_y)がシェアした投稿 「デビューしたての初々しいオフショットどおぞ」と今にも落ちてしまいそうな極小チューブビキニで自転車にまたがる悠貴さん。2枚目の写真にスライドするとあぐらで座りこむ姿がとてもキュートですが、圧巻のふわぽよバストに見入ってしまった方も多かったのでは。コメント欄には「溢れてる...」「こぼれ落ちそうなパイの実」「ビキニと自転車、調和と対比が抜群じゃないですか♡」と肩紐なしのチューブビキニに視線集中している書き込みが多く寄せられておりました。グラビアで大活躍中の悠貴さん。はじけるハッピースマイルとふわぽよボディで次はどんな写真が公開されるか楽しみですね!
2023年08月25日女優の榮倉奈々が、18日からAmazonオーディブルで配信される『Nのために』(双葉社)の朗読を担当した。○■2014年にドラマ化された湊かなえ『Nのために』同作は、作家の湊かなえ氏による4作目の連作長編小説。タワーマンションで悲劇的な殺人事件が発生し、その真実をモノローグ形式で抒情的に解き明かす著者初の純愛ミステリーだ。榮倉は、2014年にTBS系で放送されたドラマ版で主演を務め、同作は第83回ザテレビジョンドラマアカデミー賞で最優秀作品賞を受賞するなど高く評価された。○■榮倉奈々が『Nのために』に再び向き合う「神聖な行為」今回の起用について、「湊さんの『Nのために』に向き合うことは私にとって神聖な行為であり、良い緊張をしました」と重く受けとめていた榮倉。「本を耳からというのはかなり新しい感覚だと思います。それ以外の五感を使わない分、想像力がよりかきたてられるのではないでしょうか」と音声配信の魅力を伝え、「ドラマを観た方がどういうふうに聴いてくださったのか感想を聞いてみたいです」とドラマファンに向けてもメッセージを送っている。
2023年08月18日『まともじゃないのは君も一緒』の監督・前田弘二、 脚本・高田亮が、主演に倉悠貴、ヒロインに芋生悠を迎えた最新作『こいびとのみつけかた』から、予告編と新たな場面写真が解禁された。コンビニで働く女の人・園子(芋生さん)に片想いをしている、植木屋で働くトワ(倉さん)。この度解禁となった予告編では、木の葉を園子のバイト先のコンビニの前から自分がいる公園まで並べ、彼女を誘い出すという微笑ましいシーンから始まる。2人にしか分からない世界で、2人だけの楽しい時間を過ごしていたが、ある事件が起きてしまい…。楽し気で軽快なリズム感のある音楽とともに、愛おしい2人を描く、ピュアなラブストーリーを予感させる映像となった。併せて、追加場面写真も解禁。トワの同僚役の川瀬陽太、奥野瑛太、理髪店店主役の宇野祥平、園子の友人役の高田里穂、松井愛莉らの姿も切り取られ、個性豊かな名脇役たちにも注目の場面写真となっている。『こいびとのみつけかた』は10月27日(金)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:こいびとのみつけかた 2023年10月27日より新宿シネマカリテほか全国にて公開©JOKER FILMS INC.
2023年08月12日俳優の倉悠貴が主演を務める映画『OUT』(11月17日公開)の追加キャストが2日、明らかになった。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。今回ヤンキーたちとぶつかりながらも強い信念で支える大人キャストが公開。少年院から出所した達也(倉)を住み込みで受け入れる焼肉屋「三塁」主人のおじちゃんを杉本哲太、おじちゃんとともに焼肉店を切り盛りする達也の叔母のおばちゃんを渡辺満里奈が演じる。さらに、達也に対し警戒心を剥き出しにする少年課の刑事・石戸役でシソンヌ・じろう、少年院を出る達也を見送る教官役で千鳥・大悟が出演。そして、監督・品川ヒロシを最もよく知る人物で、かねてよりYoutube『ハロー! 品庄チャンネル』などで今作出演について思いの丈を語っていた庄司智春も達也に因縁をつける焼肉店の客役で出演。場面写真も公開された。コメントは以下の通り。■杉本哲太――今回の役どころについてとにかく喋らない寡黙な焼肉屋のおじちゃんで、訳ありの過去を持っていそうな人物です。口癖は「お前は馬鹿だけどクズじゃねえ」。――品川ヒロシ監督について喋らない役だからこその感情を表情で表現するシーンが多かったのですが、監督が細かいところまでよく見てくださっていたので、とても信頼できて演じやすかったです。微妙な表情の修正まで現場で探りながら、監督のOKをもらいながら役を作っていきました。――撮影はいかがでしたか?一緒のシーンが多かった主演の倉くんが日に日にいい顔になっていくのが、ほんとに親戚のおじちゃんみたいに嬉しかったです。――本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いします。馬鹿者達の馬鹿者達による馬鹿馬鹿しすぎる程の熱くて痛くて泣ける青春を観てやってください。“おじちゃん”より。■渡辺満里奈――今回の役どころについて少年院から出てきた主人公・達也を受け入れ世話をする叔母、おばちゃんとして出演させていただいております。狂犬といわれている達也だけど、彼の優しい心、情に厚くまっすぐなところを理解し、支える身内です。――品川ヒロシ監督について品川組はとても温かく、チームの一体感がある素敵な現場でした。いつもニコニコしていて、出演者とも楽しく話をするアニキ的な存在でしたが、穏やかな中にもぶれない強さ、緊張感がある監督でした。――撮影はいかがでしたか?ホッとするシーンあり、緊張感あるシーンありで、ハラハラドキドキを楽しみながらの撮影でした。――本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いします。がむしゃらで無鉄砲なまでに一生懸命生きる若者たちに胸が熱くなること間違いなしの映画です。ぜひ映画館に足を運び、大きなスクリーンでその迫力を味わっていただきたいです。■じろう(シソンヌ)――今回の役どころについていや〜な役でした。――品川ヒロシ監督について僕に意地悪な役をやらせて、にやにやしています。――撮影はいかがでしたか?映画、ドラマの現場は知り合いがいなくて1人の時間が多いのですが、監督が品川さんだといつもお喋りをしてくれるので、楽しいんです。――本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いします。アクションシーンはすごそうです。怖そうな役の子達も、実はいい子達なので安心して下さい。■大悟(千鳥)――今回の役どころについて少年院の監守役――品川ヒロシ監督について品川監督は昔より経験を積み撮影には何が必要かがわかったらしく、服のポケットがメチャクチャ増えてました。――撮影はいかがでしたか?撮影は監督が常に演者やスタッフにツッコミを入れながらの楽しい現場でした。――本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いします。映画館で是非ご覧下さい。僕は最初の方にちょこっと出るので見逃さない様に早めにポップコーンをお買い求め下さい。■庄司智春――今回の役どころについて焼肉店の客役をやらせて頂きました、庄司智春です。とても庄司らしい、ハマり役だったと思います。――品川ヒロシ監督について品川監督は相方としての品川祐の時よりもとても優しくとても温かい人だなぁと言う印象です。――撮影はいかがでしたか?本気のアクションシーンもあり現場はとにかく熱い現場になってました。品川監督によって良い味を引き出して貰えたと思ってます。――本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いします。アクションシーンの迫力ももちろんありますが不良ヤンキー映画なのにたくさん愛が溢れる作品になってます。是非劇場で観てください!
2023年08月02日STARBASEから7月17日、秋倉諒子さんの2曲目となるオリジナル楽曲『my Darlin’』がリリースされました。秋倉さんは、Prime Videoが配信する恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4の参加で“バチェラー婚”を果たした事で知られています。モデル・タレント業を中心に活動するほか、歌手としても自身のYouTubeチャンネル「りょこちゃんねる」にてカラオケ企画を展開し、歌手としても注目されています。今回リリースした同作は、パートナーとの交際2年記念日にちなんだオリジナル楽曲。恋愛をしている全女子に捧ぐキャッチーな夏のドライブソングで、大切な人に向けた“ちょっぴり照れくさいけど伝えたい愛情溢れる歌詞”とのことです。同作において秋倉さんは「恋をしたことがある誰もが”あるある!“こんな所もあるけど好き!”と共感出来るような歌詞にしたので、たくさんの恋する乙女に聞いてほしいです!」とコメントしています。夏のドライブにもぴったりなPOPな一曲。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。(フォルサ)
2023年07月22日ジャンル不問のコミックサイト「COMIC MeDu(こみっくめづ)」に連載された漫画「コーポ・ア・コーポ」(株式会社ジーオーティー刊)を実写映画化。主人公・辰巳ユリ役で若手注目俳優・馬場ふみかが主演を務めることが発表され、馬場さんと原作者・岩浪れんじ氏からのコメント、キャラクター写真が到着した。“得体の知れぬ日常を底知れぬ生命力で渉(わた)る。そんな人たちが、ここにいる”と、「苦役列車」「無銭横町」などの私小説で知られる芥川賞作家の西村賢太氏が生前に称賛を贈った同名漫画を原作にした本作。大阪の安アパート・コーポの訳ありな住人たちを取り巻く人間模様を生々しく、飄々と、ときに温かな眼差しで描き、“今、読むべき漫画”として注目を集めている。家族のしがらみから逃げ、どこか人生を諦観しているような主人公のフリーター・辰巳ユリを演じるのは、『恋は光』で第44回ヨコハマ映画祭にて最優秀新人賞を受賞した馬場ふみか。スカジャンを羽織り、終始無気力そうな表情で原作のユリを体現する。また、ユリの住む「コーポ」の個性豊かな住人として、いつもきちんと背広を着ているサラリーマン風情だが、その素顔は女性に貢がせて生計を立てている中条紘役に東出昌大。日雇いの肉体労働をし、部屋に女性を連れ込む石田鉄平には、映画、ドラマと幅広い作品に数多く出演している注目の若手俳優・倉悠貴。当たりが良いが怪しげな商売を営む宮地友三を演じるのは、個性的な存在感を発揮している名バイプレーヤー・笹野高史。ユリの弟・カズオは前田旺志郎が演じ、女子大生・高橋を北村優衣、いつもタバコを交換したがるおばさんを藤原しおり、そして、ユリを毛嫌いする母親・信乃に片岡礼子と多彩なキャストたちが演じることも併せて発表された。ユリたち4人を中心に、彼女たちの過去や人間関係が徐々に紐解かれていく中で、しぶとく生きようとする人間たちが描かれていく。コメント到着馬場ふみか何があってもなくても、ただ生きているから今日も生きていく。ぶっきらぼうなようで、優しく繊細に他人の心を感じるユリでした。周りの環境に少しずつ影響を受けながらも、決して流されるわけではなく、淡々と日々を生きていくユリの姿はとても愛おしかったです。「どうしようもないなぁ」と思うけれど、なんだか愛せるコーポの住人たちと彼らを取り巻く様々な環境。少しずつ変化し、ゆらぎながらも暖かく存在し続ける…そんな映画になっていると思います。劇場でこの“ゆらぎ”を体感してほしいです。原作:岩浪れんじコーポ・ア・コーポは私にとって初めての連載作品なのですがまず連載が決まった時「本当か?」と思い連載が始まって「本当だった」となり単行本になると聞いて「本当に?」となり一巻が出て「本当だった」と思いましたので、映画化しますと聞いてまた「本当に?」と思い、担当さんから脚本などいただき「本当?」と思い続け、キャストさんやスケジュールなどを聞き「本当なのか?」と思い、皆さんよりちょっと先に観まして「ここまで来ると本当なのかもしれない?!」と思いまして今これを書いています。公開されるまで「本当なの?」と思い続けるんだろうなと思いますが感動が後から追ってくるタイプなので公開後自分の漫画が映画になった事がとても嬉しくなって一生の記念になるんだろうなと思うと今から楽しみです。本当だと良いな。『コーポ・ア・コーポ』は11月17日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:コーポ・ア・コーポ 2023年11月17日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©︎ジーオーティー/岩浪れんじ
2023年07月14日倉悠貴×醍醐虎汰朗×水上恒司らが共演する、品川ヒロシ監督最新作『OUT』の公開日が11月17日(金)に決定。“最強”で“最凶”で“アウト”な、ポスタービジュアル&第1弾予告が解禁された。累計発行部数650万部を突破するヤンキー漫画「OUT」(秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」刊)を、『ドロップ』で大ヒットを打ち出した品川ヒロシ監督・脚本で実写化した本作。原作は、品川ヒロシの中学からの友人・井口達也の青年時代を詰め込んだ実録物語となっている。倉さん、醍醐さん、水上さんの3名に加え、特攻隊長の長嶋圭吾役に「JO1」の與那城奨、親衛隊長・目黒修也役に大平祥生、期待のルーキー・沢村良役に金城碧海、ヒロイン・皆川千紘役に「乃木坂46」与田祐希ら豪華新鋭キャストが集結。解禁された第1弾予告編は「お前、ケンカしたら年少に逆戻りなんだろ?」という「斬人」副総長・安倍要(水上さん)のセリフから始まる。保護観察中で次喧嘩をすれば一発アウトの超不良・井口達也(倉さん)が、新しい土地で出会った暴走族「斬人」のメンバー、そして暴走族「斬人」と「爆羅漢(バクラカン)」の抗争に巻き込まれていく。暴走族の抗争、新しい仲間・家族との出会い、守るべきものができた達也の超刺激的な更生生活のはじまりを、ハードすぎるアクションの連続で魅せる<最強>で<最凶>で<アウト>な予告となっており、ハミ出してそれでも生きる彼らの行く末が気になる映像となっている。併せて解禁されたポスタービジュアルでは、映像から飛び出したアウトローたちが写し出され、迫力のある仕上がりとなっている。『OUT』は11月17日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:OUT(2023) 2023年11月、公開予定Ⓒ2023『OUT』製作委員会
2023年06月28日俳優の倉悠貴が主演を務める映画『OUT』(11月17日公開)の予告編&ポスタービジュアルが28日、公開された。同作は、品川の自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(原作:井口達也/みずたまこと 秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」刊)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。保護観察中で次喧嘩をすれば一発アウトの超不良・井口達也が、新しい土地で出会ったのは暴走族「斬人」のメンバーたち。新しい仲間との出会い、そして巻き込まれてゆく暴走族「斬人」と「爆羅漢(バクラカン)」の抗争と、達也の更生生活のはじまりを、ハードなアクションの連続で見せた。醍醐虎汰朗、水上恒司、JO1 與那城奨・大平祥生・金城碧海演じる暴走族「斬人」メンバーたちは特攻服姿で登場し、与田祐希の姿も。アウトローたちがそろった第1弾ポスタービジュアルも公開され、劇場公開日は11月17日に決定した。(C)2023『OUT』製作委員会
2023年06月28日株式会社ソニックガーデン(本社:東京都大田区、代表取締役社長:倉貫 義人)は、当社代表の倉貫による「人が増えても速くならない~変化を抱擁せよ~」を2023年6月10日(土)、紙・電子で同時発売します。書籍「人が増えても速くならない~変化を抱擁せよ~」(1)「軽微な修正をして欲しいだけなのに、思っていた以上に時間が掛かる」「開発を速めたくてプログラマを増やしたのに、一向に速くならない」「優秀なエンジニアを採用したのに、すぐやめてしまった」開発の現場で起こるこれらの事象が、なぜ起こるのか。どうしていくべきなのか。本書では、プログラマー歴12年・経営者歴12年の著者が、エンジニアのやる気を損なう原因や、変化に対応できないソフトウェアが生まれる原因を指摘し、マネージャーとしてどのように対処すべきかについて具体的なアドバイスを提供しています。「エンジニアと仕事する上でうまくいかないことが多く、エンジニアの思考が知りたい」「変化しやすいソフトウェアを作っていきたいが、どうしたらいいか分からない」「自社のエンジニアが辞めていってしまう現状を、どうにかしたい」そんな経営者・マネージャーの方にぜひ読んでいただきたい一冊です。【書籍概要】■タイトル人が増えても速くならない~変化を抱擁せよ~■目次1章 「完成しての、終わりではない」2章 「人を増やしても速く作れるわけではない」3章 「たくさん作っても生産性が高いとは言えない」4章 「人に依存せず同じ品質で作ることはできない」5章 「プレッシャーをかけても生産性は上がらない」6章 「見積もりは求めるほどに絶望感は増す」7章 「一度に大きく作れば得に見えて損をする」8章 「工程を分業しても、効率化につながらない」■著者倉貫 義人(くらぬき よしひと)大手SIerにて経験を積んだのち、社内ベンチャーを立ち上げる。2011年にMBOを行い、株式会社ソニックガーデンを設立。月額定額&成果契約で顧問サービスを提供する「納品のない受託開発」を展開。全社員リモートワーク、オフィスの撤廃、管理のない会社経営など新しい取り組みも行っている。2018年から「北欧、暮らしの道具店」を運営する株式会社クラシコムに社外取締役として参画。著書に『管理ゼロで成果はあがる』(技術評論社)、『ザッソウ』(日本能率協会)、『「納品」をなくせばうまくいく』『リモートチームでうまくいく』(日本実業出版社)がある。【出版概要】■出版社技術評論社■発売日2023年6月10日発売■価格1,540円(本体1,400円+税10%)▼出版社のページはこちら ▼Amazonでの書籍予約はこちら 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月11日人気コミックの実写映画化『OUT』に倉悠貴、醍醐虎汰朗、水上恒司という豪華新鋭キャストが出演決定。本編映像初解禁となる超特報映像が解禁となった。今回解禁となるのは物語の重要なメインキャラクター、主人公・伝説の超不良・井口達也、暴走族「斬人(キリヒト)」総長・丹沢敦司、副総長・安倍要を演じる3名。伝説の超不良・井口達也には、TVドラマ・映画と出演作が続き、NHK連続テレビ小説「おちょやん」に出演、本年は主演映画『こいびとのみつけかた』の公開が控えるなど、急成長を遂げる若手注目俳優・倉悠貴。暴走族の特攻隊長で、かつて“狛江の狂犬”と恐れられた超不良役という、自身がかつて経験したことのない役どころに挑戦した。更生中につき喧嘩を堪えるいら立ち、心の葛藤を経て成長していく青年の様を等身大で見事に演じた。品川ヒロシ監督は、「今回の達也は『ドロップ』の時のただただ暴れるだけの達也ではなくて、喧嘩をすると少年院に戻されてしまう、暴走族に戻るとお世話になっているおじちゃんとおばちゃんに迷惑がかかるという葛藤がある。倉くんは目の奥に何か得体の知れないモノが潜んでいるんだけどナイーブな部分もあって今回の達也にピッタリ」と語る。暴走族「斬人」総長・丹沢敦司役には、『天気の子』で主人公の声優に大抜擢、本年はNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」出演ほか、TVドラマ「シガテラ」(テレビ東京)で連続TVドラマ初主演を果たすなど活躍が目覚ましい醍醐虎汰朗。原作コミックでは抜きん出た人気を誇るキャラクターで、総長に君臨するに相応しい才能とカリスマ性で圧倒的な強さを誇りながら猟奇的一面をみせる、という難しい役どころを見事に演じてみせた。「あっちゃんは、可愛いルックスでありながら、実は凶暴でとにかく強い。醍醐くんがまさに可愛いルックスなのに、とんでもなく身体能力が高く、難しいアクションもさらりとやってのける」と、品川監督は評する。「斬人」副総長・安倍要役には、映画・TVで活躍の場を広げ、『死刑にいたる病』では主演、また秋放送開始となるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」で村山愛助役として出演が決定するなど、いま最も注目を浴びる水上恒司。リーゼントで、強面の外見だが律儀で義理人情に厚い男気溢れる熱血漢でメンバーをまとめ上げるという役どころを、圧倒的演技力で演じあげた。品川監督は、「要は、正義感とか友情を一番大事にしているキャラクター。それを感じさせてくれるのが水上くん。身体も大きくて筋肉がしっかりとしているので強さに説得力がある」と語っている。倉さんは、「『OUT』の世界は、現代社会の中で生きる僕たちに通ずるものがあるような気がしています。彼らのまっすぐな信念や絆に何か感じていただけたら嬉しいです」とコメント。醍醐さんは「仲間や友達を大切にしたくなるような作品。アクションシーン盛りだくさんで、爽快感抜群の映画です」とアピール。水上さんは、「『OUT』の阿呆達を観てこんな奴らでも生きてんだなと。守りたいものだけを守る、それは友達でも家族でも恋人でも、尊厳やモノだっていい。ご自身の大事なものを守りたいと思って貰えると嬉しいです」と意気込みを語っている。『OUT』は11月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:OUT(2023) 2023年公開予定Ⓒ2023『OUT』製作委員会
2023年04月20日倉悠貴主演映画『こいびとのみつけかた』の公開が決定。特報映像とティザービジュアルも公開された。植木屋で働き、いつも雑誌の切り抜きをポケットに詰め込んで、一人で妄想している変わり者のトワ。彼は、コンビニで働く園子に恋をする。なんとか彼女と話したいと思ったトワは、コンビニの前から木の葉を並べて彼女をおびき寄せようとする。「あの……そちらお名前は?」園子もまた、廃工場に暮らして奇妙な生き物の彫刻をたくさん作っている風変わりな女。周りに溶け込めない2人は仲を深め、現実から逃れるように、2人だけの世界を作っていく。しかし、園子はいつまでもトワと同じ世界には一緒にいられない、ある秘密が――。本作は、『まともじゃないのは君も一緒』の前田弘二監督と脚本・高田亮が贈る、〈おかしな二人の物語〉第2弾。辛い現実から逃避した世界で出会ったエキセントリックな2人が繰り広げる、愛おしくも可笑しいラブストーリーだ。主演を務めるのは、『夏、至るころ』『衝動』の倉さん。「初めて脚本を読んだ時、この作品に参加できるのかと待ち遠しくて仕方なかったです。気づいたら、ほとんど台詞が入ってるぐらい読んでいました」とふり返り、大島杜和役について「素直で柔らかいトワとして生きられた時間は、間違いなく幸せでした。トワと園子の物語を暖かく見守っていただけたら幸いです」とコメントしている。倉悠貴ヒロイン・上尾園子役には、『ソワレ』『ひらいて』の芋生悠。脚本を読み、「ふたりの世界に魅了されました」と明かす芋生さんは、「もっと私が歳を重ねて改めてこの映画を見たときに泣いてしまうかもしれないと思いました。壊しても壊してもなおしてくれる、何度壊れてもきっと大丈夫だとそう教えてくれた作品です。皆様にお届けできる日を楽しみにしています」と語っている。さらに、成田凌、宇野祥平、川瀬陽太、奥野瑛太、高田里穂、松井愛莉らが出演し、物語を盛り上げる。『こいびとのみつけかた』は10月27日(金)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:こいびとのみつけかた 2023年10月27日より新宿シネマカリテほか全国にて公開©JOKER FILMS INC.
2023年04月17日婚活リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4で結ばれ、今でも多くの視聴者から支持される黄皓さん&秋倉諒子さんカップル。トレーニングに携わるお仕事をされているお二人それぞれの、理想としているボディメイクメソッドは、実は異なるものでした!黄皓さん&秋倉諒子さんに聞く。二人の理想の“ボディリセット法”。――『バチェラー・ジャパン』シーズン4で結ばれたお二人。惹かれた理由をあらためて教えてください!黄皓(以下、黄):昨日、久しぶりに二人で番組を見返しました。僕の場合は、彼女の前では警戒心がとけて安心できる、“弱い部分も含めて自分の人生を預けてもいい”と思えたことですね。秋倉諒子(以下、秋倉):最初は可愛い、守ってあげたいという気持ちが強かったのですが、番組の旅から帰ってきて一緒に過ごすうち、“この人しかいない”と思うように。波長が合うんでしょうね。黄:リズムがね。家族や友人、仕事に関する価値観も近いと思います。――今回の特集は“ボディリセット”がテーマですが、普段、どんな体づくりをされていますか。黄:僕は、一年を増量期、減量期、維持期に分け、目的に叶う食事をします。増量期は好きなものを食べ、減量期は気分に合わせて糖質制限か脂質制限、カロリー制限のいずれかを行う。維持期は摂取カロリーの上限を決めて超えないようにします。ずっと節制し続けるのは難しいけれど、好きなものだけを食べると健康や体型に影響が出ますよね。ちなみにバチェラーの時はバキバキの減量期で、体脂肪は6%くらいでした。秋倉:私の場合はサイクルを決めたりせず、常に自分のベストを目指している感じです。食生活でいうと、不足しがちなタンパク質を意識的に魚で摂ったり、砂糖を控えてはちみつで代用したり。お通じが良くなるなど体に良い変化があり、自然と習慣化したので無理はないかな。毎日鏡を見て、お尻が垂れていると思ったら、すぐに鍛えに行きます。黄:あと、最近はサウナ。むくみが取れるし、副交感神経が優位になるので睡眠の質が上がる感覚があって。秋倉:睡眠と呼吸も本当に大事!現代社会はなにかと忙しくて呼吸が浅くなりがちだから、お風呂や睡眠でできるだけ体を休めたいです。――付き合い始めて一緒にエクササイズをしたり、より体への意識が高まるなどの影響はありましたか?黄:お互い自分が信じるものをやっているので、意外とそういうことはないのかな。秋倉:体づくりは自分と向き合い、葛藤し、理想の体を目指すものだと思っているんです。それぞれ理想も違うから、指摘もしないというか。黄:自分がなりたい体になることが素晴らしいという考えは一緒。でも、諒子の体を見て、それに恥じない自分でいたいという気持ちは芽生えます。あと、お互い負けず嫌いだから、頑張っているところを直接見せたくないんだと思う。秋倉:努力って人に見せるものじゃないと思うし、トレーニング中のきつい顔も見せたくないですね(笑)。黄:仕上がった状態だけを見せたいんだよね。逆に筋トレをした後は「今日、胸よくない?」とか聞きたくなるし、諒子も「ハリいいでしょ?」って見せてくる。だから、多少は結果を褒められたくて頑張る部分もあるんだとは思います(笑)。――お互いの好きなパーツは?黄:お尻、もも、脚。下半身です!秋倉:へぇ~!黄:ハリがあるんです。特にお尻は、してきた努力がちゃんと表れる場所だから、立派だなって思います。秋倉:私は肩まわりかな。黄:諒子は『バチェラー』より『バチェロレッテ』の時の僕の体が好きだよね。秋倉:そう、ちょっとお肉がついているほうが魅力を感じます(笑)。――黄さんはスマートミラーデバイスを活用したオンラインフィットネスサービスを提供したり、サブスク型パーソナルジムを運営、秋倉さんはパーソナルトレーナーと、ボディメイクにまつわるお仕事ですが、選んだきっかけを教えてください。秋倉:もともと小さい頃から運動が好きで、陸上、駅伝、硬式テニス、剣道といろいろやっていたんですが、大人になって運動する機会が減って。そんな時に友だちに誘われてパーソナルジムに行ったら、担当してくれたトレーナーさんにやってみないかと言われたんです。自分の知識を誰かに還元して、体だけでなくマインドが変わっていくのを見るのが楽しくて。今では天職だと思っています。黄:僕は、一つは父が抱えていた健康問題を見て、健康はお金では買えないと思ったこと。もう一つは、メキシコ駐在している時に、ストレスで暴飲暴食など不摂生をしていて。ふと自分の姿を見た時に、自分のことが好きじゃなくなったんです。スーツを身にまとってスタイリッシュに見せようとするんだけど、実際は隠したいという思いが強かった。その後、日本に帰ってきてパーソナルジムのCMを見た時に、好きな自分はお金と時間をかけると手に入れられると知り、そうしたビジネスを、より多くの人に無理なく届けたいと思ったことが大きな要因です。――どちらも、“人のために”という思いがあるんですね。黄:いろいろなお客様から、「黄さんが作ってくれたサービスのおかげで運動で挫折しなくなった」「初めて好きな自分に出会えた」と言われると嬉しい。ただ、最初は家族や友人など、身近な人に教えてあげたいという思いから始まって、どんどん輪が広がっていった感覚ですね。――自分が理想とする体に向けて努力することで、どんな変化やメリットがありましたか?秋倉:自分に関して言うと、ずっと理想とする体でい続けたいなと思っていて。ボディメイクをすることは、生きるモチベーションが上がることにつながっています。ほかにも、肩こりが治ったり、マインドも上がるなど、いいことばっかりです。黄:僕は人生って壮大な暇つぶしだと思っているので、どうせなら自分の機嫌が良くて、満足度が高い日が多いほうがいいよねと。朝起きて鏡を見た時に、“今日もイケてるな”と思う日が多いほうが幸せだし、得した気分になりますよね。それに、好きな人と好きな時に好きなことができる体を持っていること、つまり健康寿命が少しでも長ければいいなと思っているので。そのためにも運動や食事と向き合うことは、大事だと思っています。60、70歳と年を重ねても、諒子がディズニーランドに行きたいと言った時には、連れていける状態でいたいですから!こう・こう1986年9月23日生まれ、中国出身。ミラーフィット株式会社代表取締役。『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン1に参加後、4代目のバチェラーとなり話題に。『異なる勇気』(KADOKAWA)が発売中。シャツ¥30,800(エリコ フォルミコラ)パンツ¥31,900(エストネーション) 共にエストネーション TEL:0120・503・971あきくら・りょうこ1991年4月5日生まれ、千葉県出身。パーソナルトレーナー。『バチェラー・ジャパン』シーズン4に参加。『輝く太陽マインド 自信をつけて人生を変えるハッピールーティン』(KADOKAWA)が発売中。キャミソールドレス¥33,000(エストネーション)※『anan』2023年2月1日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・佐藤エイコ(ilumini)インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2023年01月31日婚活リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4で結ばれた黄皓さん&秋倉諒子さんカップルが、普段行っているトレーニングと、緩めて整えるストレッチ法を伝授。少しハードなものもあるけど、効果は抜群。ぜひトライ!二人の自宅トレ&ストレッチ、教えて!お尻まわりの大きな筋肉にアプローチ。大臀筋、中臀筋、ハムストリングスに効く。右・椅子から少し離れて立ち、左足のつま先を座面に乗せる。左・背筋を伸ばし、右脚を90度に曲げ、元に戻す動作を繰り返す。反対側も同様に。1日10分、週2回が理想。特に男性におすすめ!幅の広い腕立て伏せ。胸元を鍛えたい人に。両手の幅を広げて行う腕立て伏せは通常に比べて大胸筋への負荷がアップ。上・肩幅よりも広く両手をつき、膝をつく。下・床に胸がつくくらいまで肘を曲げ、再び体を持ち上げる。約30回が理想。インナーマッスルを鍛えて代謝がアップ!体幹を鍛えることで基礎代謝が上がり、体のバランスが良くなることで運動の効率もアップ。うつ伏せになり、前腕と肘、つま先を床につける。腰を浮かせて、頭からかかとまでまっすぐに伸ばす。1分間キープ。お尻をしっかりと鍛えてヒップアップ!張りのあるヒップを目指す人に。上・体の左側を下に横向きに寝て、左膝は少し曲げる。下・右脚を伸ばした状態で上げる動作を30回ほど繰り返す。お腹を引っこめるようなイメージ。反対側も同様に。肩甲骨を動かして、コリやハリをリセット。長時間のデスクワークや緊張で疲れやすい肩甲骨まわりを緩めるエクササイズ。右・背筋を伸ばして座り、両腕をまっすぐ上げる。左・そこからゆっくりと下ろす動作を約30回繰り返す。肩甲骨の動きを特に意識して。硬くなりやすいヒップと股関節を緩めよう。お尻と股関節の内側を伸ばすストレッチ。写真のように右脚を前に出して90度に曲げ、左脚は後ろへ伸ばす。両腕で上半身を起こす。曲げたほうの足で床を押すような感覚で行う。30秒を2セット。反対側も同様に。こう・こう1986年9月23日生まれ、中国出身。ミラーフィット株式会社代表取締役。『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン1に参加後、4代目のバチェラーとなり話題に。『異なる勇気』(KADOKAWA)が発売中。シャツ¥30,800(エリコ フォルミコラ)パンツ¥31,900(エストネーション) 共にエストネーション TEL:0120・503・971Tシャツ¥8,500パンツ¥10,800(共にルルレモン TEL:0800・080・4090)あきくら・りょうこ1991年4月5日生まれ、千葉県出身。パーソナルトレーナー。『バチェラー・ジャパン』シーズン4に参加。『輝く太陽マインド 自信をつけて人生を変えるハッピールーティン』(KADOKAWA)が発売中。キャミソールドレス¥33,000(エストネーション)トップス¥7,500レギンス¥12,800マット¥7,500(以上ルルレモン)※『anan』2023年2月1日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・佐藤エイコ(ilumini)インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2023年01月30日Days of Delight(ファウンダー&プロデューサー:平野 暁臣)は、日本のジャズシーンに彗星の如く現れたライジングスター・平倉初音のリーダーアルバム『Wheel of Time』を2023年1月31日に発売します。2020年にバークリー音大を卒業したばかりの平倉初音はまだ24歳。しかし押しも押されもしない1級のプレイヤーとして、すでに誰もが認める存在です。初のスタジオ録音盤である本作は、池田篤(as)、井上陽介(b)という親子ほど歳の離れたふたりのマエストロを迎えて、戦前のアメリカン・スタンダードに取り組んだもの。若い感性と卓越した表現力をもって、独自の解釈でスタンダードに斬り込んでいきます。東京・南青山の岡本太郎のアトリエで収録しました。「ジャズのエリート街道を歩んできたけれど、そこには安住したくない。むしろ人とはちがう“けもの道”を登りたい。遠回りになってもいいから、自分の信ずる道を進みたい。そんなハングリーで野心的な精神が演奏に透けて見えるから、ぼくたちは彼女に惹きつけられるのでしょう。そしてその精神こそが、“しなやかな剛性”を支えているのだとぼくは考えます」―――Days of Delight ファウンダー&プロデューサー 平野暁臣平倉初音『Wheel of Time』JacketDOD-032 平倉初音『Wheel of Time』【演奏者】平倉初音 Hatsune Hirakura piano池田篤 Atsushi Ikeda alto saxophone井上陽介 Yosuke Inoue bass【収録曲】1. Embraceable You2. Days of Wine and Roses3. Softly as in a Morning Sunrise4. I Got Rhythm5. Body and Soul6. Stardust7. You Don’t Know What Love Is8. Invitation9. Summertime(2022年5月24日 東京・岡本太郎記念館にて収録)【商品概要】レーベル:Days of Delight型番 :DOD-032JAN :4582530660405定価 :2,500円(税込 2,750円)発売日 :2023年1月31日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月10日カナコ サカイ(KANAKO SAKAI)と写真家・細倉真弓のコラボレーションによる展示が、東京の新丸の内ビルディングにて、2023年1月31日(火)まで開催される。衣服の肌理をうつしとる2022年春夏にスタートしたカナコ サカイは、日本各地の産地で培われた素材とその肌理、そしてそれを生み出す技術を重視しつつ、洗練されたウェアを展開している。細倉真弓とのコラボレーションでは、カナコ サカイの2022年秋冬コレクションを細倉が解釈した写真作品《Ghost (multi-layered)》を、新丸の内ビルディングのウィンドウに展示する。細倉は、身体と性、人と人工物、あるいは有機物と無機物など、移ろう境界線に着目して写真や映像を手がけてきた。その作品制作の関心に、写真や映像が持つテクスチャーがある。そうした視点から細倉は、カナコ サカイが独自に追求するファブリックを使用したアイテムを題材に、その肌理をうつしとるかのような作品を制作した。伝統的な織物産地・群馬の桐生で製作された、きらめきを帯びつつ流麗な曲線を描くジャカードなど、豊かな質感に富むカナコ サカイの素材を写す際、細倉はカメラではなくスキャナーを用いている。それによって、通常のカメラで生じる空気感を払いのけ、素材を克明に写しだした。さらに細倉は、スキャナーのサイズ上の制約も活用。衣服を分割して撮影し、そのイメージを再構築することで、衣服が有する肌理や動きをうつしだす作品に仕上げている。なお、本展示は、ファッションブランドブランドが持つ創造性を、さまざまな分野の専門家と協働・分析・再構築して発信するプロジェクト「TOKYO FASHION STRIDE」の第1回目として行われる。開催概要カナコ サカイ×細倉真弓 コラボレーション展示会期:2022年12月1日(木)〜2023年1月31日(火)場所:新丸の内ビルディング住所:東京都千代田区丸の内1-5−1
2022年12月05日2017年から毎年開催される屋内型音楽フェス「倉フェス!」を運営する倉フェス!実行委員会は、2022年12月4日(日)に倉敷市民会館(岡山県倉敷市)にて開催される「倉フェス!2022」に参加する追加アーティストとしてRin音、THE BEAT GARDENの2組を発表しました。倉フェス!ラインナップ■イベントオフィシャルHP ■出演アーティストwacci/井上苑子/さとうもか/Rin音/THE BEAT GARDEN/吉永拓未/CRAZY VODKA TONIC/RYO-HEY■イベント開催概要イベント名:倉フェス!2022開催日時 :2022年12月4日(日) 13時00分開場、14時00分開演会場 :倉敷市民会館(倉敷市本町17-1)アクセス :JR倉敷駅から徒歩20分、下電バス天城線で「市民会館前」停留所で下車(約10分)料金 :全席指定6,000円主催 :倉フェス!実行委員会■チケット・CNプレイガイドweb : TEL : 0570-08-9999(オペレーター対応 年中無休10:00~18:00)店頭: ファミリーマート店頭マルチコピー機・ローソンチケットweb : 店頭: ローソン・ミニストップ店内Loppi(Lコード:62313)・イープラスweb : 店頭: ファミリーマート店頭マルチコピー機・チケットぴあweb : 店頭: セブン-イレブン店頭マルチコピー機(Pコード:229-207)・セブンチケットweb : 店頭: セブン-イレブン店頭マルチコピー機【チケットに関するお問い合わせ】CNプレイガイドTEL:0570-08-9999(年中無休 10:00~18:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月01日●ファンだった『モダンラブ』出演に喜び2002年に芸能界デビューし、今年20周年を迎えた女優の榮倉奈々。今夏放送されたTBS系日曜劇場『オールドルーキー』では主人公の妻役を好演、そして、さまざまな“愛の形“をオムニバスで紡ぐAmazon Originalドラマ『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』(10月21日配信開始)にも出演している。本作への出演について、また、20周年を迎えた芸能生活における転機や、女優業への思いを榮倉に聞いた。2019年にアメリカで製作され世界中で話題となった『モダンラブ』は、ニューヨーク・タイムズ紙に掲載されたコラムを基に、愛にまつわる様々な物語を描いた作品。現代の東京を舞台にした『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』は全7話で構成され、現代ならではの多様な愛と人々の絆を描く。榮倉が出演したのは、第2話「私が既婚者と寝て学んだこと」(監督:廣木隆一、脚本:黒沢久子)。榮倉演じる生物学の大学教員・佐藤加奈は、セックスレスが原因で柄本佑演じる山田圭介と離婚。マッチングアプリで知り合った見知らぬ男性とその場限りの関係を結んでいく中で自分にとって何が大事だったかに気付いていく。もともとの『モダンラブ』のファンだったという榮倉。心が動く物語に惹かれたそうで、「見ている人が想像しながら進んでいける作品ってすごく貴重だなと思いました」と話した。そして、「そういう作品に私も出演したいと思っていたので、オファーをいただいて本当にうれしかったですし、監督が廣木さんということもあり、きっとそういう作品になるのかなと期待しながら脚本を待っていました」と出演の喜びを語った。廣木監督作品はこれまで、映画『余命1ヶ月の花嫁』(2009)、『だいじょうぶ3組』(2013)、『娚の一生』(2015)に出演しているが、廣木監督とは「飲み友達みたい」な関係だという。「以前は頻繁にお酒を飲みに行かせていただいていたのですが、子供を産んでからは数回しか会えていないままコロナ禍に突入したので、この作品の撮影で久しぶりにお会いしました」本作においては廣木監督から「一つの舞台をそのままカメラが捉えたように撮りたい。このカットのために動いたということではなく、ちゃんとお芝居を撮りたい」と言われたという。「プレッシャーの反面、とてもうれしい言葉でした。もともとの『モダンラブ』もそういう風に見えていましたし、撮影が楽しみになりました」と振り返り、そのように「行間をみんなで表現し合って、それを映像に残していく作品」はやりがいを感じると語る。また、本作において挑戦だったことを尋ねると、「タイトルかな……(笑)」と答え、「『私が既婚者と寝て学んだこと』って、私もびっくりしましたし、家族に見せられるかな……という気持ちはありました」と話した。●自分とは真逆な“クラゲみたいな人”に憧れ本作の主人公・加奈と、そのモデルになった投稿者の女性についての印象も榮倉に聞いた。「もとの投稿を読んだときに、とても文章がきれいにまとまっていて彼女の聡明さが伝わってきました。理論的に頭の中で整理する方なのかなと思います。私は加奈という役ほど聡明ではないですが、理論的でありたいとか、どちらかと言うと物事に対して理屈が欲しいタイプなのかもしれません」加奈の性格を分析しながら、声のトーンを意識して演じたと言う。「教授という役柄もあるので落ち着いた女性に見えた方がいいのかなと思い、早口にならないようにしたり、静かな落ち着いたトーンで話すようにと監督からもお話があったので、その点を意識し、加奈のイメージにしました」本作に参加して気づいたことを尋ねると、「見ている人に委ねながら進んでいくという、余白のある台本を読めることはとても幸せだなという発見がありましたし、もっともっとこういう作品に出演したいとも思いました」としみじみ。また、「こうあるべき、こうしたほうがいいという当てはめがちな自分の性格を認識はしていたのですが、自分の気持ちと頭で考えていることの違いはちゃんと俯瞰で見て気づいたほうがいいなと感じました。話し合いも大事なことだと思います」とも話した。理論的な性格は「昔から」とのこと。しっかり頭の中で整理できるというプラスな面がある一方、マイナスな面もあるという。「気を抜くと自分に余白を作らないことで自分が苦しくなる。だから『モダンラブ』のように心がほぐれる作品を見ることが私にとっては大事なのだと思いました」また、「クラゲみたいにあっちへ行ったりこっちへ行ったり……というのはとてもうらやましい」と真逆の性格への憧れを告白。「なかなか変われないですが、そうなっていきたい。60歳までにそうなれたら!」と笑い、「前ほど予定を詰めないようにしたり、意識はしています」と明かした。女優としても感情のままに動く人に魅力を感じるという。「色っぽい人って、クラゲみたいな人な気がしていて……。 動物っぽいというか、ふわふわしていて隙があるというか、つかみどころがないというか、そういう人が素敵だなと思います」●「子供のおかげで違う世界を見ることができた」2002年に『SEVENTEEN』の専属モデルとしてデビューしてから20年経った。芸能生活における転機を尋ねると出産を挙げた。「どの作品も一期一会で、どの作品にもいい出会いや学びがありますが、今の自分でいうと子供を産んだことが一番の転機かなと思います。目の前のことしか見えてなかったときよりも、物理的に少し距離を取らざるを得なかったことを経験してから、頭が整理できて、いい距離感で仕事に向き合えている気がします」自身のライフステージが変化する中で視野も広がったという。「子供のおかげで今までとは違う世界とつながれたと思います。趣味がたくさんある方は上手に世界とつながっていますが、私はこれといった趣味もなかったので、子供のおかげで違う世界を見ることができました」そして、女優業に対する思いは「ずっと変化しています」と言い、「人生のほとんどが仕事でしたが、今は人生のほとんどが子育て。割合が真逆になり、(仕事の)割合が減った分これまで以上にとても大切になりましたし、貴重になりましたし、今が心地よいです」とにっこり。仕事ができる時間は減ったものの、一つ一つの仕事がより大切に。「冷静に現場にいられるようになりましたし、オンオフがはっきりするようになりました」という変化も明かした。女優の仕事をしていて幸せを感じる瞬間を尋ねると、「現場で皆さんに会ったときがうれしい」と答え、「10代の頃からお世話になっている監督や、技術のスタッフさんたちとの再会は本当に幸せです。帰ってきた感があって安心します」と話した。最後に今後どうなっていきたいか尋ねると「全然わからないですが……」とした上で、「『モダンラブ』のような作品に出会いたいですし、こういう余白のある、自分で考えられる脚本に出会いたい」と期待。そういう作品にやりがいを感じると言い、「見終わったあとに自分たちに落とし込んで話し合える作品ってとても素敵だなと思っていて、この作品はそういう作品になると信じています」と自信をのぞかせた。■榮倉奈々1988年2月12日生まれ、鹿児島県出身。2002年に『SEVENTEEN』専属モデルとしてデビューし、2004年にNHKドラマ『ジイジ~孫といた夏』で女優として活動開始。その後、NHK連続テレビ小説『瞳』(2008)のヒロインなど数々の作品に出演し、映画『余命1ヶ月の花嫁』(2009)では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。そのほか、映画『図書館戦争』シリーズ、『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。 』(2018)や、ドラマ『Nのために』(2014)、『99.9 -刑事専門弁護士-』シリーズ、『東京タラレバ娘』(2017)、『テセウスの船』(2020)、『オールドルーキー』(2022)など話題作に多数出演している。ヘアースタイリスト:KENICHI for SENSE OF HUMOURメイク:松井里加(A.K.A.)スタイリスト:MIYUKI UESUGI for SENSE OF HUMOUR
2022年10月21日様々な愛の形を描くオムニバスドラマ「モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~」に出演する榮倉奈々が、役作りで“脳科学者”を参考にしていたことを明かした。マッチングアプリでの出会いやセックスレス、シニアラブや国境を越えた愛など、現代ならではの“愛の形”が描かれる本作。榮倉さんが出演するのは、夫婦間のすれ違いが原因で離婚を経験し“愛”を探求する主人公を描くエピソード2「私が既婚者と寝て学んだこと」だ。演じるのは、大学で生物学の教員として働く佐藤加奈。柄本佑演じるフリーライターの圭介と離婚して半年が経ち、夫婦間のすれ違いを経験した加奈は、セックスと愛の関係をより深く知るために、マッチングアプリで見知らぬ男性とその場限りの関係を結んでいく。夫婦間の愛を見つめ直す大学教師という未経験の役に挑戦した榮倉さん。「加奈は生物学者で合理的な順序で物事を考えられる人ですし、知識が豊富な役柄です」と語る加奈は、“自分にとって愛とは何か?”という疑問の答えを、学者らしい分析で導きだそうとする。榮倉さんは「私は脳科学者の中野信子さんの著書が好きで、本を読ませていただいているのですが、その方をふと思い浮かべる瞬間がありました」と話し、「もちろん中野さんが加奈と同じ人というわけではないのですが、客観的に見て思考の進め方が似ているのかなと勝手に思っていました。私は他の作品でも、演じる時に役のイメージと合いそうな方を想像するのですが、今回は中野信子さんが浮かびました」と学者同士、合理的に物事を捉える考え方が似ているのではないかと考えたという。夫婦という関係を解消し、友達関係となった圭介と、既婚者たちとの間で感情が揺れ動く加奈の姿が描かれている本作。その先に見つけた愛の形とは…彼女が導き出した結末に注目だ。Amazon Originalドラマ「モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~」は10月21日(金)世界同時配信。(cinemacafe.net)
2022年10月09日2017年から毎年開催される屋内型音楽フェス「倉フェス!」を運営する倉フェス!実行委員会は、12月4日(日)に倉敷市民会館(岡山県倉敷市)にて開催される「倉フェス!2022」に参加する第1弾アーティストとしてwacci、さとうもか、井上苑子の3組を発表。併せて、吉永拓未を始め地元アーティスト3組も発表。チケットの先行発売は9月17日(土)10:00よりスタートします。「倉フェス!2022」▼倉敷発祥の音楽フェス「倉フェス!2022」オフィシャルサイト <出演アーティスト>wacci/さとうもか/井上苑子<地元アーティスト>吉永拓未/CRAZY VODKA TONIC/RYO-HEY■イベント開催概要イベント名:倉フェス!2022開催日時 :2022年12月4日(日) 13時00分開場、14時00分開演会場 :倉敷市民会館(倉敷市本町17-1)アクセス :JR倉敷駅から徒歩20分、下電バス天城線で「市民会館前」停留所で下車(約10分)チケット :全席指定6,000円主催 :倉フェス!実行委員会<チケット先行発売情報>9月17日(土) 10:00~・WEB販売CNプレイガイド: 【チケットに関するお問い合わせ】CNプレイガイドTEL:0570-08-9999(年中無休 10:00~18:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月16日100年の歴史を紡いだ老舗旅館をリノベーションした一軒家レストラン食材の宝庫・山梨の逸品食材を華麗なイタリアンに山梨のテロワールが生んだ県産ワインが充実100年の歴史を紡いだ老舗旅館をリノベーションした一軒家レストラン明治期に創業し、100年以上愛された名旅館「橋倉鉱泉」の建物を継承し、レストランとしてリノベーション。八ヶ岳のリゾートホテルで腕を磨いた乙訓シェフが、「地元で愛された場を守っていきたい」と、2021年春に【橋倉byTRIPS】をオープンしました。老舗旅館をリノベーションした一軒家レストラン敷地内に入ると、店名が表す通り、まるで旅をしているような楽しさ。全室に囲炉裏を備えた和モダンな空間があり、忙しい日々を過ごしている現代人が日常から離れ、憩うことができます。全室に囲炉裏を設えた和モダンな空間メニューは昼・夜とも完全予約制のコース料理。食材の宝庫・山梨の逸品食材を揃え、イタリアンをベースとした新感覚の皿をコースで披露。食材の持ち味を楽しめる優しい味に憩え、夏季を除き、旬野菜の炭火焼など囲炉裏料理も登場します。食材の宝庫・山梨の逸品食材を華麗なイタリアンに富士の湧水で育った野菜、甲州ワインビーフや甲州富士桜ポークなどの銘柄肉に加え、季節野菜、山菜やキノコなど四季折々の山里の幸など、山梨の秀逸な食材を、シェフの感性で華麗なイタリアンに昇華させる、同店の料理をいくつかご紹介していきましょう。『甲州ワインビーフのステーキ』ディナーの肉料理の一例。ワイン王国・山梨が誇る銘柄牛のモモ肉を地元産塩麹につけ込み、きめ細かな肉質をさらに柔らかくし、繊細な火入れで仕上げています。付け合わせの季節の地野菜ともども、幸せなおいしさ!上品な風味と柔らかさにうなる『季節のランチコース』緑に包まれたロケーションを愛でつつ、気軽に楽しめるランチコースをご用意。四季折々の地元食材をたっぷり使ったイタリアンベースの料理は、初めて出合うおいしさの宝庫。『富士の介 瞬間燻製』ニジマスとキングサーモンをいいとこ取りしたブランド魚、富士の介を瞬間燻製でご提供。しっかりした風味がシンプルな調理で花開き、ゲストの目の前で蓋を開けるプレゼンテーションも好評。ディナーの魚料理の一例。山梨のブランド魚を楽しい演出で堪能山梨のテロワールが生んだ県産ワインが充実飲み物は、ワイン王国・山梨が誇る県産ワインが充実し、ボトルをリーズナブルに提供。山梨のテロワールが生む、楽しくて奥深いペアリングを満喫できます。料理とワインのペアリングも楽しみのひとつロケーション、空間、料理とも特別感に満ち、誕生日や結婚記念日などのアニバーサリーを祝うのにぴったり。一度訪れると、また帰ってきたくなる魅力にあふれ、毎年の大切な日をここで過ごすのも素敵です。料理人プロフィール:乙訓瑞生(オトクニミズキ)さん1998年、東京都出身。【橋倉byTRIPS】オーナーシェフ。ホテル勤務の両親の元に生まれ、幼い頃からおいしいものに触れ合って育つ。食体験を重ねるなかで、料理人になることを決意。エコール辻東京でイタリアンとフレンチを学んだ後、八ヶ岳のリゾートホテルで経験を積む。山梨の食材に魅了され、独立に向けた準備中、元橋倉鉱泉の建物と出合い、2021年春に今の店を創業。食を通して、伝統の地の新たな歴史を紡ぐ日々。橋倉byTRIPS【エリア】大月/都留/上野原【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年09月14日芦田愛菜&宮本信子の共演で話題を呼ぶ映画『メタモルフォーゼの縁側』に登場する、マンガ「君のことだけ見ていたい」を「空気階段」水川かたまり脚本で実写ドラマ化決定、倉悠貴&水沢林太郎が共演する。映画『メタモルフォーゼの縁側』は、人付き合いが苦手な17歳の女子高生・佐山うらら(芦田さん)と、75歳の老婦人・市野井雪(宮本さん)が、大好きなBLマンガを通じて交流を深めていく、年の差58歳の友情物語。『メタモルフォーゼの縁側』その作品で、2人をつなぐキーアイテムとなるマンガ「君のことだけ見ていたい」を、「キングオブコント2021」の王者・「空気階段」の水川かたまりが脚本を執筆し、Huluでドラマ化。原作でも映画でも詳細には描かれることのなかった、淡く儚い男子高生2人の恋と青春の物語を、繊細かつ爽やかに描き出す。『メタモルフォーゼの縁側』Huluオリジナル「君のことだけ見ていたい」の中核を担うキャラクターは、幼なじみの高校3年生・浅倉咲良と永瀬佑真。はたから見たら、ただの仲の良い友達でも、咲良の中では人知れず、佑真への切ない恋心を秘めてきた。しかし高校最後の夏、彼らは大きな転機を迎えることに。清涼感とノスタルジックな空気が同居する夏を背景に、甘酸っぱく揺れ動くボーイズの心を体現するのは、若手注目株の倉悠貴と水沢林太郎。倉悠貴NHK連続テレビ小説「おちょやん」(2021)でヒロインの弟・ヨシオを演じて一躍注目を集めた倉さんが咲良を、「ブラック校則」(2019)や現在放送中の「恋に無駄口」(2022)など出演作が相次ぐ水沢さんが佑真を熱演する。水沢林太郎さらに、脇を固めるキャスト陣にも注目。咲良に密かな恋心を寄せる吉村莉子役には、映画『猿楽町で会いましょう』や『イソップの思うツボ』で主演に抜擢、さらに先日発表された第31回日本映画批評家大賞にて新人女優賞を受賞するなど、めざましい活躍を見せる石川瑠華。石川瑠華そんな莉子に絶賛片思い中のノリオ役には「美しい彼」や「脱走球児」などに出演し存在感を放った櫻井健人をキャスティング。倉さん&水沢さんと共に、ほろ苦くもフレッシュな恋と友情を真摯に演じ、物語にさらなるドキドキ感をもたらす。櫻井健人一方、彼らを取り囲む大人たち、咲良や佑真の担任・石野先生を演じるのは、演技力の高さで高評価を得ているじろう(シソンヌ)。クセの強い役を任されることが多い中、絶妙なバランスで人間味あふれる味わい深さをにじませ、愛される人物像を次々と構築してきた彼にとって、今回はその真骨頂ともいえる役どころ。片山友希さらに、石野先生と結婚する音楽教師・中山先生役で、映画『茜色に焼かれる』で報知映画賞新人賞、ヨコハマ映画祭・最優秀助演女優賞など複数の賞を受賞し、躍進を続ける片山友希も出演する。水川かたまり(空気階段)脚本・水川かたまり(空気階段)コメント脚本を一生懸命書かせてもらいました。本当に素晴らしい作品になってると思います。間違いなくなっています。間違いないです。間違いないです!じろう(シソンヌ)コメント主人公の男の子2人のシーンはすごく画もキレイになっていると思います。僕のシーンではクスクスと笑ってもらえたら嬉しいです。かたまりの作った世界観を邪魔しないよう、真面目に脚本通りやりました。ちょっと邪魔しているかもしれないですが、ふざけてないです(笑)。もしつまらなかったらそれはかたまりのせいで、私のせいではありません(笑)。同日に公開する映画「メタモルフォーゼの縁側」とセットで観たらより楽しめると思います。ぜひご覧ください。Huluオリジナル「君のことだけ見ていたい」は6月17日(金)より独占配信(全4話)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メタモルフォーゼの縁側 2022年6月17日より全国にて公開予定©2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会
2022年05月31日女優の榮倉奈々さん(34)は、かねてよりお付き合いしていた俳優の賀来賢人さん(32)と2016年に結婚。2人はドラマでの共演をきっかけに1年の交際期間を経て結婚し、現在は2人の子宝に恵まれています。2021年2月に第2子出産を発表した奈々さんですが、産後にも関わらずスタイルが良いと話題に。また、先日は賢人さんとの夫婦ツーショット動画が投稿され反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!久しぶりの夫婦ツーショットにファン歓喜 この投稿をInstagramで見る 榮倉奈々(@nana_eikura)がシェアした投稿 『FENDI MUSEUM』と題した動画を投稿した奈々さん。動画が始まると夫の賢人さんと並んで立つ奈々さんのツーショットが!最初は写真かなと思ったら動き始めたのでびっくりした方も多かったのでは。なかなか夫婦そろった姿を見られる機会が少ないので多くの反響を呼んだようです。コメント欄には「夫婦そろって最強すぎます」「見つめ合った後、微笑み合う2人♡最高♡」「奈々ちゃんの腰の位置やばい♡スタイルよすぎ!!」と美男美女夫婦に称賛のコメントが多く寄せられ、「お二人の共演もう見られないと思っていたので本当に嬉しいです」と夫婦共演を待ち望んでいた声も見られました。俳優としても大人気のお2人。結婚したことで夫婦共演はもう見られないと思っていたファンも多くいたようで、こちらの動画公開には多くの反響がありました。今後もまた夫婦ツーショット投稿を楽しみに待ちたいと思います!あわせて読みたい🌈SixTONES松村北斗さんの“キャリアウーマン”姿に反響「おもしろすぎる」「北斗で満たしてくれる」
2022年05月06日パリ発「ラ ブーシュ ルージュ(La Bouche Rouge)」から、女優・榮倉奈々とコラボレーションしたリップ「koto」が登場。2022年2月15日(火)より発売される。フランス生まれのラグジュアリーコスメ「ラ ブーシュ ルージュ」2017年にフランス・パリで生まれた「ラ ブーシュ ルージュ」は、サステナブルビューティーを提案するラグジュアリーコスメブランドだ。マイクロプラスティックを使用しないリップがアイコンで、ブランド自体は2019年に日本初上陸を遂げた。榮倉奈々とコラボレーション今回そんな「ラ ブーシュ ルージュ」の人気リップが、榮倉奈々とコラボレーションを実現。自然界にインスピレーションを得たというブラウンベースのレッドカラーは、日本人の肌とも相性抜群だ。またリップの原料はこれまで同様、パラベン、パラフィン、防腐剤、動物性油脂フリー。唇の乾燥を防いでくれる、高い保湿力も女性に嬉しいポイントだ。なお「KOTO」の販売はリフィル単体、もしくはリフィルとレザーケースのセットの2種類を用意している。【詳細】ラ ブーシュ ルージュ×榮倉奈々発売日:2022年2月15日(火)展開店舗:エストネーション六本木店、ヘアサロン「SENSE OF HUMOUR」(東京都港区南青山5丁目14−3 1F)・KOTO(リフィル) 5,500円・リフィル+レザーケース ブルー 14,410円【問い合わせ先】エドストローム オフィスTEL:03-6427-5901
2022年02月18日映画『KAPPEI カッペイ』が2022年3月18日(金)に公開される。この度、本作の新キャストが発表された。累計発行部数600万部を突破し、2008年には松山ケンイチ主演で映画化。興行収入23.4億円という大ヒットを記録した『デトロイト・メタル・シティ』などで知られる漫画家・若杉公徳が手掛けた伝説のギャグ漫画『KAPPEI カッペイ』が実写となる。「1999年7の月、人類は滅亡する」というノストラダムスの予言を信じ、来たるべき終末の世に備えて幼い頃から人類の救世主となるべく厳しい修行に人生を捧げてきた「終末の戦士」たちがいた。だが、粘っても粘っても世界は一向に滅亡せず……活躍の場を与えられなかった彼らがたどり着いたのは、その能力を全く必要としない現代の東京だった……。そんな、最強だが需要もなく社会常識もない戦士たちが、平和な大都会で初めて知るピュアな恋心、友情、葛藤、花見、合コン、嫉妬心、遅すぎた青春……。本作では『スマホを落としただけなのに』シリーズ、『64-ロクヨン-前編 / 後編』(2016年)など数多くの大ヒット作をプロデュースし、今作では初めて監督を務める平野隆と、『翔んで埼玉』(2019年)などギャグ漫画の実写化では右に出る者はいない脚本家・徳永友一がタッグを組んで、最強なのにやることがなくなってしまった救世主たちの奇想天外な青春物語を描く。主人公・勝平を演じるのは、今なお驚異的な人気を誇る『海猿』シリーズを始め、着実に俳優としての評価を高めてきた伊藤英明。『22年目の告白-私が殺人犯です-』(17年・藤原竜也とのW主演)以来5年ぶりとなる映画主演作で、最強の戦士でありながら平和な東京で初めて知る感情に翻弄されるピュアな男・勝平という、前代未聞のニューヒーローを全力で演じる。そして、勝平が東京で運命的な出会いを果たす女子大生・山瀬ハルを演じるのは、昨年、映画・連続ドラマともに初主演を務め、今年は連続テレビ小説への初出演も控える女優・上白石萌歌。勝平に振り回され続ける気弱な大学生・啓太には、アイドルとして活動する一方、俳優としても活躍の場を広げる西畑大吾(なにわ男子)が演じる。さらに、勝平とともに厳しい修行の日々を過ごした終末の戦士、守・正義・英雄に大貫勇輔、山本耕史、小澤征悦と、その師範役古田新太ら、大人の色気と肉体美を持ち合わせた実力派俳優たちが集結した。発表された追加キャストは、上白石演じるハルの親友で突如現れた勝平の存在にも理解を示す姉御肌な女の子・久美子として2014年に長編映画デビューを果たした浅川梨奈。映画『かぐや様は告らせたい』(2019年・2021年)では、アニメ版の声色や話し方を余念なく研究し、SNSで「再現度がすごい」と話題になるなど、女優として躍進を続ける彼女がクールビューティな大学生を演じる。勝平の奇想天外な行動に笑いながらツッコみ、明らかに年上である勝平を「ペイ」と呼ぶなど、怖いもの知らずのウェイ系男子・矢木を演じるのは、2019年にドラマデビューし、NHKの連続テレビ小説『おちょやん』ではヒロインの弟役に抜擢されるなど、目覚ましい活躍を見せる倉悠貴。ハルが想いを寄せる高校時代の先輩・堀田は、シンガーソングライターであり、2018年にNHK連続テレビ小説『まんぷく』で俳優デビューも果たした岡崎体育が演じ、勝平の前に恋のライバルとして立ちはだかる。またベテラン警察官・柳田を演じるのは、これまで多くの作品に出演し、癖のある役からキーパーソンまで演じてきた名バイプレイヤー・橋本じゅん。また、そんな柳田と共に行動し、柳田のコメントにツッコむ若き警官・テルオを演じるのは、子役時代から活躍し、数々の作品で独特の存在感と高い演技力を遺憾なく発揮してきた森永悠希だ。そして正義(山本耕史)の舎弟として行動を共にする中学生・武智を演じるのは、弱冠17歳にして14年以上のキャリアを誇る鈴木福。さらに守(大貫勇輔)が一目惚れするダンサー・美麗(みれい)を演じるのは3時のヒロインのかなで。そんな美麗の憧れの存在で、守がライバル視するキレッキレのカリスマダンサー・和也を演じるのは「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の関口メンディー。それに加えて、啓太(西畑大吾)をカツアゲしようとする街の不良役に、お笑い芸人・マテンロウのアントニーと大トニーも出演する。実力派俳優から、ダンサー、芸人、ミュージシャンといった幅広いジャンルから集まった豪華なキャスティングが物語にどう絡んでくるのか。前代未聞の抱腹絶倒エンターテイメントに引き続き期待しよう。『KAPPEI カッペイ』2022年3月18日(金)公開
2021年12月28日池田エライザの初監督映画『夏、至るころ』で注目を集めた倉悠貴をはじめ、三浦透子、清水尋也、八木莉可子、ゆりやんレトリィバァ、土村芳らフレッシュで多彩なキャストが出演、エモーショナルな映像とリアルな心情が観る者の共感を増幅する『スパゲティコード・ラブ』が11月26日(金)より全国公開。いまを生きる私たちの姿をリアルに映し出した本作に加え、“あの日、あの時”の記憶とともに描かれる、確かにそこに存在した若者たちの日常を切り取った共感せずにはいられない、胸を締め付けるような日本映画が2021年下半期に続々と公開される。愛を模索し必死に生きる13人『スパゲティコード・ラブ』「MONDO GROSSO」の「ラビリンス(Vocal:満島ひかり)」MVで注目を浴び、ナショナルブランドの広告を手掛ける映像クリエイター・丸山健志による初長編映画。アーバンでスタイリッシュな映像美を特徴とする丸山監督が、いまを生きる私たちを肯定する物語を創り上げた。フードデリバリー配達員、シンガーソングライター、広告クリエイター、カメラマンから、不登校の高校生、引きこもりになった女性など、東京でもがく13人の若者たちの日常を追った群像劇。「スパゲティコード」(解読困難なほど複雑に絡み合ったプログラミングコードの意)のようにこんがらがった彼らのドラマは複雑に絡み合い、やがて思いもよらぬエンディングへと辿り着く――。『スパゲティコード・ラブ』は11月26日(金)より渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開。全てがいまの自分に繋がっている…『ボクたちはみんな大人になれなかった』森山未來が主演、伊藤沙莉、大島優子、萩原聖人らが出演し、燃え殻による同名ベストセラー小説を映画化した『ボクたちはみんな大人になれなかった』(11月5日公開&Netflix配信)。1995年、彼女と出会い、生まれて初めて頑張りたいと思ったボク。「君は大丈夫だよ。おもしろいもん」という彼女の言葉に支えられがむしゃらに働いた日々。1999年、ノストラダムスの大予言に反して地球は滅亡せず、唯一の心の支えだった彼女はさよならも言わずに去っていった。志した小説家にはなれず、ズルズルとテレビ業界の片隅で働き続けたボクにも、時間だけは等しく過ぎて行った。そして2020年。社会と折り合いをつけながら生きてきた46歳のボクは、いくつかのほろ苦い再会をきっかけに、二度と戻らない“あの頃”を思い出す……。あの時も、あの場所も、あの人も、全てがいまの自分に繋がっていると思わせてくれる1作。『ボクたちはみんな大人になれなかった』は11月5日(金)よりシネマート新宿、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほかにて公開&Netflixにて全世界配信。こんなハズじゃなかった人生『明け方の若者たち』北村匠海が主演、黒島結菜と井上祐貴が共演し、23歳の新進気鋭・松本花奈監督が手掛けた最新作『明け方の若者たち』(12月31日公開)。松本監督は2016年『脱脱脱脱17』がゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアター・コンペティション部門の審査員特別賞・観客賞を受賞し、以後も『21世紀の女の子』に参加、今年公開された実写映画『ホリミヤ』でも監督を務めてきた。「私と飲んだ方が、楽しいかもよ笑?」その16文字から始まった、沼のような5年間――。東京・明大前で開かれた学生最後の退屈な飲み会。そこで出会った<彼女>に、一瞬で恋をした。下北沢のスズナリで観た舞台、高円寺で1人暮らしを始めた日、フジロックに対抗するために旅をした7月の終わり…。世界が<彼女>で満たされる一方で、社会人になった<僕>は、“こんなハズじゃなかった人生”に打ちのめされていく。息の詰まる会社、夢見た未来とは異なる現実。夜明けまで飲み明かした時間と親友と彼女だけが、救いだったあの頃。でも、僕は最初からわかっていた。いつか、この時間に終わりがくることを…。『明け方の若者たち』は12月31日(金)より全国にて公開。夢に、仕事に、恋愛に、もがき苦しみながらも全力で駆け抜けた日々。いままさに映画と同じような境遇にある人にも、少し大人になり“あの頃”に想いを馳せながら観る人にも響くポイントはありそうだ。(text:cinemacafe.net)■関連作品:明け方の若者たち 2021年12月31日より全国にて公開スパゲティコード・ラブ 2021年11月26日より渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開©『スパゲティコード・ラブ』製作委員会【Netflix映画】ボクたちはみんな大人になれなかった 2021年11月5日よりシネマート新宿、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほかにて公開&Netflixにて全世界配信©2021 C&Iエンタテインメント
2021年11月02日倉悠貴、三浦透子、清水尋也、八木莉可子らが出演する映画『スパゲティコード・ラブ』より、予告編とポスタービジュアルが到着した。大好きなアイドルへの思いを断ち切ろうとひた走るフードデリバリー配達員や、全く芽が出ず夢を諦めようとするシンガーソングライター、定住しないノマド生活者、天才と称されプレッシャーと周囲との距離に苦しむ広告クリエイターなどなど、東京でもがく13人の若者たちのドラマが複雑に絡み合っていく…。到着した予告映像では、もがきながら生きる若者たちの姿が、「美人だったら」、「私にはなにもない」、「誰か助けてくれませんかね」といった心情と共に次々と映し出され、三浦さんが歌う主題歌「Never」など、劇中で使用される音楽が彩る。ラストには「最後に訪れる奇跡が 今を生きる、独りぼっちのあなたにきっとつながる」というメッセージもあり、いまを生きる私たちを肯定する物語であることを伝えている。『スパゲティコード・ラブ』予告編そして本作を観る者は、それぞれの苦悩を抱えながら、愛を模索し、必死に生きる13人の誰かに感情移入し、物語を体験することになる。『スパゲティコード・ラブ』は11月26日(金)より渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スパゲティコード・ラブ 2021年全国にて公開予定
2021年09月21日「MONDO GROSSO feat. 満島ひかり」による「ラビリンス」のMVで「MTV VMA2017」Best Dance Video を受賞するなど、数多くのアーティストのMVや、ナショナルブランドの広告を数多く手掛ける丸山健志の初長編映画『スパゲティコード・ラブ』が完成。上海国際映画祭のアジア新人部門・監督賞にノミネートされ、日本国内での公開も決定した。本作は、東京で生きる13人の若者たちの生き方が複雑に連鎖していく(=スパゲティコード:解読困難なほど複雑に絡み合ったプログラミングコードを指す)さまを、常識に縛られないスタイリッシュな映像で綴る青春群像劇。6月に行われる上海国際映画祭のコンペティション部門であるアジア新人部門・監督賞へのノミネートが決定。岩井俊二監督『リリイ・シュシュのすべて』、阪本順治監督『団地』、岡田麿里監督『さよならの朝に約束の花をかざろう』などの名作が受賞してきた国際映画祭が本作を迎え入れ、ワールドプレミア上映が実現する。出演は、NHK連続テレビ小説「おちょやん」や『樹海村』『街の上で』などの映画に出演した倉悠貴、『天気の子』主題歌にボーカリストとして参加、『ドライブ・マイ・カー』などに出演する三浦透子、連続テレビ小説「おかえりモネ」や映画『東京リベンジャーズ』などが待機する清水尋也、「Seventeen」専属モデルで「僕たちがやりました」「チア☆ダン」などに出演してきた八木莉可子ら、注目を集める新進気鋭の若手俳優たち。さらに映画初出演のアーティストやモデル、土村芳、ゆりやんレトリィバァらブレイク中の面々が集結。丸山監督の才能に共鳴し、豪華な出演陣が揃った。彼女たちが演じるのは、フードデリバリー配達員、シンガーソングライター、広告クリエイター、カメラマン、高校生、モデルなど、現在を生きるリアルで多種多様なキャラクター。13人の行動が複雑に絡み合い、思いもつかないエンディングをもたらしていく。13名のキャスト&監督からコメント到着【丸山健志監督 コメント】先日完成したばかりでまだ客観的になれないのですが、ただ思うのは、理想的なキャスト陣と最高のクリエイター達とこのアンサンブルを創ることができたこと、またこの状況下で作品を発表できることに感謝しています。このオリジナル映画が皆様にどう受け止められるのかとハラハラしていますが、どうぞよろしくお願いします。【倉悠貴 コメント】脚本を読ませていただき、どんな映画になるのだろうと、高揚したのを覚えています。“人それぞれの表面的なもの、本質的なもの、理想、現実、執着、幸せ”を誰もが感じたことのある、日常に渦巻く様々なものが交じり合いながら、進んでいく。そんな様子に感情を揺さぶられました。丸山健志監督の繊細かつエモーショナルな演出、脚本に込められた様々な想い。魅力あるキャストの方々との共演。この作品に参加できたことがとても光栄です。公開が楽しみです。是非劇場でご覧ください。【三浦透子 コメント】理想と現実の間でもがくそれぞれの人生が、ほんの一瞬交差する。そんな奇跡的な瞬間を、さりげなく、かつ大 胆に表現できたらと思って作品に臨みました。笑ったり、怒ったり、泣いたり、歌ったり、忙しく過ごした撮影の毎日がとても楽しかったです。沢山の方に観ていただけますように。【清水尋也 コメント】大森慎吾役を演じました清水尋也です。現代の街並みの中、それぞれの人生が複雑に絡まり合っていく。そんなリアルな質感で描かれたストーリーを、大切に作り上げていきたいという思いで演じました。それぞれがどんな思いで何処へ行き着くのか。皆様に早くお届けしたいです。【八木莉可子 コメント】一見規則正しく並んでいるように見えて、実は様々な事がぐちゃぐちゃに絡み合った社会。その絡み合った社会を潔しとせず、多少極端であっても「自分」を貫き通そうとする凛が、私は大好きでした。作品の中で叫ばれる様々な声に、ぜひ耳を傾けて頂けると嬉しいです。【古畑新之 コメント】昨年の夏、撮影を無事にやり遂げることができて関わった方に感謝しております。こうした複数の人物からの視点で描かれる大きなアンサンブル作品に関われて嬉しいです。僕としては一人でも、誰かと見ても良いようなテーマの作品だと思いますし、なにより観た側は何を思うのか気になります。是非ご覧になって下さい。【青木柚 コメント】僕が演じた、純粋でひたむきな圭ちゃんは、もし彼が現実で友達だったならきっと色々な相談をしてしまうくらい、僕自身とても好きな人物です。日頃、何の気なしにすれ違っている他人にも、自分と同じように唯一無二の物語が流れているという事を認識させられる丸山監督の世界。是非、劇場でご覧頂きたい群像劇です。【xiangyu(シャンユー) コメント】初めて脚本を読んだ時、出会った事のない映像が頭の中に浮かんで、すごくワクワクしたのを覚えています。お芝居自体が初挑戦だったので、右も左も分からずでしたが、大家族みたいなあったかいチームのお陰で、最後までのびのびと楽しくいれました。みなさま公開を楽しみにしていて下さい!【香川沙耶 コメント】初めての、お芝居でした。お芝居をしていて、夏美と共感できる部分はあったのですが、演技のスキル的に気持ちの入れ方が大変だなと思いました。というのは、夏美の行動を私は経験したことはないのでわからない部分もありましたが、愛に臆病になる女の子、愛を求めながら自分自身と戦う気持ち、女の子として愛に関して思うことが似ているところがあり、なんとか自然体に演じることができたような気がします。実際、リアルにみんな形は違えども世の中でこんな気持ちになっている女の子は少なくはないと思います。自分の今が作品の誰に近いのか、色々重ねてみて、いい意味で自分を考える素敵な時間になると思います。公開が楽しみです!【上大迫祐希 コメント】脚本を読んで、交錯する人間模様に引き込まれました。現場では丸山監督はじめ、スタッフさんの作り出す暖かい空気の中で等身大の小川花を演じることができたと思います。人間味のある一人一人の登場人物に、どこか共感してもらえる部分があると思うので、この社会を生きる皆さんに観ていただきたいです。【三谷麟太郎 コメント】宍戸一樹は、すごく賢いのですが、他の人とは違う独特な考えを持っている男の子です。自分の想像を超えて物事を考える一樹を演じることは、新鮮そのものでした。ただ、そんな一樹の中に自分と重なる部分が多々あり、宍戸一樹という存在を創造し、彼として生きる時間はとても楽しく、幸せでした。【佐藤睦 コメント】今まであまり演じた事のないような役でしたが、共感を持ってくださる女性の方も絶対にいる! と思ったので、楽しかったです。監督をはじめ、皆さん作品づくりに対して誠実かつとてもあたたかい雰囲気で、安心してお芝居ができました。魅力的な出演者の方々をスクリーンで観るのが楽しみです!是非、劇場でご覧ください。【ゆりやんレトリィバァ コメント】撮影時、偶然にも私は梅子と同じような悩みを抱えていました。撮影を通して、梅子と桃子の関係を体験したらなんか私の悩みなんか人からみたらどうでもいいことだし、そんなどうでもいいことに悩んじゃってる自分ってなんか憎めないなって自分のことを少し好きになれました。きっとご覧くださるあなたもどういう形かどういう気持ちになるかはわかりませんが、素敵な気持ちになる体験をされるのではないでしょうか。それから、ピーナッツバターが思い出の食品になりました。(意外と一気には飲み込めないものだと知りました)【土村芳 コメント】人の数だけ人生があって、一つ一つ絡み合って「世の中」が回っていること、その中で悩んだり苦しんだり、日々戦いながら様々な顔を見せる登場人物達が、だんだん愛おしくなってくる感覚。私自身この作品から受け取るものが沢山ありました。それぞれのエピソードが映画として一つになった時、そこにはどんな世界が広がっているのか、皆さんのもとへ届く日が今からとても楽しみです。STORYフードデリバリー配達員の羽田天(倉悠貴)は、大好きなアイドルへの想いに区切りをつけるため、1,000回配達を目指し走っている。シンガーソングライターの夢を諦めた桜庭心(三浦透子)は苦手な友達とダラダラと過ごしている。大森慎吾(清水尋也)はFacebookの友達が5,000人を超えるが、本当の友達はいない。広告クリエイターの黒須凛(八木莉可子)は天才と称されるプレッシャーと周囲との距離に苦しんでいる。コミュ力だけで渡ってきたカメラマンの日室翼(古畑新之)は、越えられない壁を自覚している。高校生の赤羽圭(青木柚)と彼が片思いをしている千葉桜(xiangyu)は噛み合わない会話を続けている。モデルの綾瀬夏美(香川沙耶)は、実は仕事よりパパ活の方が忙しくなってきた。不登校の高校生・小川花(上大迫祐希)はインスタで嘘のリア充投稿に明け暮れている。中学生の宍戸一樹(三谷麟太郎)は毎日コンビニのイートインで時間をつぶしている。失恋のショックで引きこもりになった渋谷桃子(佐藤睦)は、復縁を願い電話占いにハマっている。桃子の隣人で同じく引きこもりの目黒梅子(ゆりやんレトリィバァ)は、隣から聞こえる桃子の独り言を聞いている。カフェで働く剣持雫(土村芳)は妻子持ちの男との不倫だけが生きがいだ。現在を生きるリアルな登場人物たちが愛を模索し東京を彷徨う。恋人同士、元カレ・元カノ、すれ違った他人…彼女たちの行動が複雑に連鎖し、思いもよらぬエンディングに向かっていく。『スパゲティコード・ラブ』は2021年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スパゲティコード・ラブ 2021年全国にて公開予定
2021年06月01日