日中は暖かい日もありますが、朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。冬に向けて徐々に気温も下がっていきます。寒くても風邪などひかず元気に冬を過ごしたいですよね。風邪をひかないためには抵抗力を高める必要があります。日ごろの生活習慣で抵抗力を高めることができます。大切な3つのことを知っておきましょう。冬でも水分補給を欠かさない夏は熱中症予防で大人も子どもも水分補給に気を使いますが、喉が渇きにくい冬は水分補給を忘れがちです。空気が通る口や鼻が潤っていれば、ウィルスが痰と一緒に排出されたり胃に流れて死滅します。ウィルスを体に取り込まないためにも、水分補給を忘れずにおこないましょう。1日の摂取目安は約700mlです。ジュースなどの糖分のあるものは痰がきれにくくなり逆効果です。水やお茶で補給しましょう。体の中から温めて血流を良くする血流が悪くなると、ウィルスなどの異物を排出するための気道の綿毛の働きが低下してしまいます。冬は血管が縮まることで血流が悪くなりがちです。血流を良くすることは綿毛の働き低下を防ぐために重要です。血流を良くするには食べ物で体の中から温めることが大事。細胞の抵抗力を高めるビタミンAと、ウィルスの感染を防ぐ働きを強めるビタミンCを積極的に摂取しましょう。ビタミンAはニンジンやカボチャ、ビタミンCはキウイやブロッコリーに多く含まれます。他にも風邪予防にはタンパク質が効果があります。タンパク質は豆腐や魚類に多く含まれています。もちろん、1日3食を規則正しく食べるということが何より大切ですよ。着るもので体温調節する寝るときには過剰な厚着を避けましょう。厚手のスリーパーなどを着せると寝ている間に汗をかき、その汗が徐々に冷えて風邪をひきやすくなります。また、暑くて呼吸が早くなると、気道からウィルスが入ってきやすくなります。七分丈の服装はこもった暑さが手首・足首から出ていくのでおすすめです。また、普段から厚着をさせないことも大切です。「風邪をひかないように・・」と厚着をさせることが、かえって風邪をひきやすい身体をつくってしまいます。手足は出しておく方が良いのですが、昔と違いさすがに半そで短パンで普段から過ごす子どもは見かけなくなりましたね。あまり過剰に着込みすぎず、動きやすい薄手の服を着せるようにしましょう。重ね着などで着脱しやすくすると、動いて暑い時は脱ぎ冷えたら着せるということができるのでおすすめです。普段から厚着をしている子は風邪をひいて休むことが多い印象があります。息子はほとんど風邪をひきませんが、普段から厚着はさせていません。風邪だけではなく、他のウィルス系の病気にもほとんどかかったことがありません。体本来の免疫力を高めるということが、ウィルスの侵入を防ぐのかもしれません。手洗い・うがいなどの予防はもちろん大切ですが、それとプラスして子ども自身の免疫力を高めるような生活習慣を心がけ、風邪や他の感染症にもかかりにくい強い身体を作りましょう!
2016年11月24日伊勢丹新宿店が、世界的に活躍するデザイナーでプロデューサーの山本寛斎がプロデュースする「日本元気プロジェクト」とタッグを組み、“夏まつり”をテーマにした「元気祭り with Kansai Yamamoto」を6月29日から7月5日まで開催する。同イベントは、日本の生活文化とモノ作りを追及して、グローバルな視点で“日本のコトの価値”を発信する「ジャパン センスィズ(JAPAN SENSES)」キャンペーンの一環として開催されるもの。会期中は、ファッションを通して日本を元気にする“モノ・コト”をかつてない規模で展開する。本館1階のザ・ステージでは、カンサイ ヤマモト(KANSAI YAMAMOTO)の1点もののショーピースが登場する他、日本人として初めてロンドンでファッションショーを開催した山本寛斎の代表的な作品もリバイバルされる。また、今回のために製作されたクチュールラインやカプセルコレクションが三越伊勢丹限定で登場。“ファッションのチカラで、熊本にエールを!!!”をテーマに、肥後の虎と呼ばれた加藤清正をイメージして製作されたスーベニア・ジャケットやTシャツなどがラインアップされる。その他、“まつり”にちなんだ柄や江戸小紋柄から着想を得た寛斎流のコラボアイテムも登場。スマートフォンケースをはじめとしたファッション雑貨や、とらや、獺祭、志ま秀、プレミアムマリオジェラテリアといった有名ブランドとコラボレートしたスペシャルアイテムを数量限定で販売する。本館2階のTOKYO解放区では、写真家のレスリー・キーが昨年、サポーティングディレクターとして参加し撮影した「日本元気プロジェクト2015」の作品を展示。好きなデザインをEPSONのプリンターでプリントできるTシャツなどのアイテムの販売も行われる。本館3階のウエストパーク/プロモーションでは、国内外で活躍する今最も元気な日本人デザイナーたちが山本寛斎をトリビュートした1点もののコレクションが発表される予定だ。本館7階の催物場では6月29日から7月4日まで、全国約100の蔵元から純米大吟醸約150銘柄が揃う「ISETAN SAKE マルシェ」の会場内で、山本寛斎がデザインしたパッケージの「獺祭」を販売。本館屋上では7月1日から3日まで、日本の文化“夏祭り”をISETAN流にアレンジした「ISETAN BONDANCE2016」を実施し、7月1日には山本寛斎プロデュースによる「日本元気プロジェクト“天下無敵のカラフル盆踊り”」を開催する。当日はEXILEのUSA監修のTEAM 337によるパフォーマンスや、熊本県「山鹿灯籠」の参加型企画、炎太鼓とのコラボレーションなど1夜限りのスーパー盆踊りが行われる。なお、本館1階のザ・ステージ、2階のTOKYO解放区、3階のウエストパークでは、草月流家元 勅使河原茜と山本寛斎によって、7月21日に代々木第二体育館で開催される「スーパーエネルギー!!」と連動して、「ファッション×いけばな」がインスタレーションとして展開される予定だ。【イベント情報】「元気祭り with Kansai Yamamoto」会場:伊勢丹新宿店住所:東京都新宿区新宿3-14-1会期:6月29日~7月5日
2016年06月22日(画像はイメージです)「明日も元気」2014年9月19日、アボットジャパンはアミノ酸飲料「明日も元気」を9月22日(月)より通信販売で発売することを発表しました。大手グローバルヘルスケア企業であるアボットが一般消費者向健康食品市場に参入することになります。「明日も元気」は、筋肉を支える必須アミノ酸であるL-グルタミンとL-アルギニン、体がロイシンから合成するHMB(beta-hydroxy-beta-methylbutyrate)も配合した粉末型アミノ酸飲料。(画像はプレスリリースより)HMBロイシンから体の中から作られる成分。タンパク質合成促進、タンパク質分解抑制作用があるという報告があります。さらに人において筋肉量の増加、筋肉減少の抑制、筋肉の修復、耐久性増加が報告されています。食事から摂取したロイシンの5~10%しか合成されません。ボディービルディングのように筋肉を増やす場合にはロイシン摂取では間に合わないので、HMB摂取が行われています。商品概要製品名は「明日も元気」生き生きオレンジ風味。内容量は24g×14袋、価格は5,400円(税込)。アミノ酸とHMB以外にはクエン酸、粉末オレンジジュース、初等、香料、アスパルテーム、中鎖脂肪酸トリグリセライド、アセスルファムK(甘味料)が入っています。販売は通信販売のみ。電話、FAX、インターネットで受付。【参考】・アボット ジャパンプレスリリース
2014年09月24日生活密着型天気予報を配信する株式会社ライフビジネスウェザーは、“東北のさくらをみんなで見に行こう”をコンセプトにした「さくらで元気プロジェクト2012」の第4回さくら開花予想・見ごろ予想を7日発表した。(東京都心では、7日に今年初めて気温が15℃を超えて以来、春めいた陽気が多くなってきてはいるものの、寒の戻りの影響もあるため開花予想は1週間ごとに大きく変動している。今後の気候次第ではあるが、14日発表の予想では東京の開花予想日は31日、見ごろとなるのは4月7~8日の週末前後となりそう。また、桜前線が福島県に到達するのは4月13日で、それから約半月かけて東北地方を北上し、ゴールデンウィークは東北北部で見ごろを迎えるとの予想だ。同サイトは毎週水曜日にデータが更新され、5月中旬~下旬にかけて更新される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月16日