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10~20代の若者の間で話題となった「シダレミュージアム2024 パワーワード展」に続く新イベントの開催が決定いたしましたので、お知らせします。六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営する六甲ガーデンテラスは、2025年4月19日(土)~11月24日(月・休)にかけて「シダレミュージアム2025 エモい展」を自然体感展望台 六甲枝垂れ(建築家:三分一博志)にて開催します。「エモい展」とは、新語である「エモい(=心にグッときて頭から離れなくなる)」をテーマに制作された作品を見て・聴いて・触って・撮影して楽しめる体験型アートイベントです。会場となる展望台・六甲枝垂れは、眼下に広がる神戸・大阪のパノラマ絶景を楽しめ、夜になると1,000万ドルの夜景や季節の移ろいを表現したライトアップが楽しめるエモいスポットです。本イベントの開催によって、関西はもちろん、全国の10~20代の若者に六甲山へ遊びに来ていただくきっかけを作りたいと考えております。年明けに予定しております、出展アーティストの発表など、「エモい展」の続報に是非ご期待ください。■「シダレミュージアム2025 エモい展」 開催概要【開催日時】2025年4月19日(土)~11月24日(月・休)10:00~21:00(20:30受付終了)※天候等で臨時休業・イベント内容の変更を行う場合あり。【開催場所】自然体感展望台 六甲枝垂れ(六甲ガーデンテラス内)【入場料金】大人(中学生以上) 1,000円小人(4歳~小学生) 500円 ※3歳以下のお子様は無料。【展示内容】大人から子どもまで楽しめる体験型アートイベントとして始まった「シダレミュージアム」は、2025年で4回目の開催を迎えます。今回は現代美術アーティストや現代歌人など、各方面で活躍するアーティストが新語である「エモい」を解釈し、心にグッときて頭から離れなくなるような作品を展示します。■「シダレミュージアム2024 パワーワード展」に関して六甲枝垂れにて好評開催中の「シダレミュージアム2024 パワーワード展」は、話題になった言葉やインパクトの強い言葉を意味する「パワーワード」をテーマとした作品展示を行い、64,707人※のお客様にご来場いただいております。また、ご来場いただいたお客様によってSNSに投稿されたパワーワード展に関する動画の総再生回数は1,500万回※再生を超え、大きな話題と反響を呼んでいます。本イベントは2024年11月24日(日)まで開催しておりますので、是非遊びにお越しください。尚、作品鑑賞には六甲枝垂れ入場料(大人1,000円、小人500円)が必要です。 ※2024年10月23日(水)時点での実績です。六甲ガーデンテラス内の2つの物販店舗(六甲おみやげ館・ホルティ)では、「シダレミュージアム2024パワーワード展」のオリジナルグッズを多数ご用意しております。「パワーワード展」のロゴと各展示作品をモチーフにしたアクリルキーホルダーや、日常使いしやすいTシャツ・トートバッグなど好評販売中です。※画像はイメージです。在庫に限りがございますので、売り切れの際はご容赦ください。■六甲山で開催中のイベントのご案内「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」神戸・六甲山上を舞台に、自然とともに現代アート作品を楽しめる芸術祭。15回目を迎える今回のテーマは「新しい視界 Find new perspectives」。過去最多となる61組のアーティストによる多彩な作品が展示されています。【会期】開催中~11月24日(日)【時間】10時~17時【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア、風の教会エリア、六甲ガーデンテラスエリア、六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)、六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)※ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア(一部会場)、風の教会エリアは有料会場【料金】大人=中学生以上、小人=4歳~小学生、3歳以下無料ナイトパス付鑑賞パスポート…有料会場+「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場鑑賞パスポート…有料会場への入場ナイトパス…「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場※上記に大人+800円、小人+400円で「シダレミュージアム2024 パワーワード展」に割引入場できるセット券も販売中。神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond関連イベント「ひかりの森~夜の芸術散歩~」夜間限定の光のアート作品が夜の六甲山を幻想的に彩ります。また、会場に設置された作品が光に照らし出され、昼間とは違った表情をお楽しみいただけます。11月中旬までは、ライトアップされた木々の紅葉もお楽しみいただけます。(見頃のピークは11月上旬までの見込み)【会期】開催中~11月24日(日)の土日祝【時間】17時~20時(19時パスポート販売終了)※ナイトパス販売開始ならびに入場開始時間は16:00です。【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園【料金】上記、ナイトパスまたはナイトパス付鑑賞パスポートのとおり六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年10月31日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)は、「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」の関連イベントとして、ROKKO 森の音ミュージアムと六甲高山植物園にて、11月24日(日)までの土日祝日限定で「ひかりの森~夜の芸術散歩~」を開催しています。この度、出展アーティストである高橋匡太(※1)の作品「ひかりの実 in SIKIガーデン」に参加できるワークショップ「《ひかりの実》をつくろう」を11月4日(月・休)に開催します。〈ワークショップ〉高橋匡太(※1)「《ひかりの実》をつくろう」アーティストの高橋氏(※1)と一緒に、果実袋に「笑顔」を描いて作品に参加しよう!完成した作品は、本芸術祭の会期中「ひかりの実in SIKIガーデン」の一部として展示されます。【日程】11月4日(月・休)【時間】11:00~16:00(先着100名様限定)【場所】ROKKO森の音ミュージアム内 SIKIガーデン※小雨実施、荒天中止※ご参加には鑑賞パスポート、ナイトパス付鑑賞パスポートまたはROKKO森の音ミュージアム入場券が必要です。高橋匡太(たかはしきょうた)(※1)光や映像によるパブリックプロジェクション、インスタレーション、パフォーマンス公演など幅広く国内外で活動している。京都市京セラ美術館、東京駅100周年記念ライトアップ、十和田市現代美術館など建築物へのライティングプロジェクトは、ダイナミックで造形的な光の作品を創り出す。多くの人とともに作る「夢のたね」、「ひかりの実」、「ひかりの花畑」など大規模な参加型アートプロジェクトも数多く手がけている。■神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond神戸・六甲山上を舞台に、自然とともに現代アート作品を楽しめる芸術祭。15回目を迎える今回は、過去最多となる61組のアーティストによる多彩な作品が展示されています。【会期】開催中~11月24日(日)【時間】10:00~17:00 ※会場により一部異なる【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア、風の教会エリア、六甲ガーデンテラスエリア、六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)、六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)※ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア(一部会場)、風の教会エリアは有料会場【料金】大人=中学生以上、小人=4歳~小学生、3歳以下無料ナイトパス付鑑賞パスポート…有料会場+「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場鑑賞パスポート…………………有料会場への入場ナイトパス………………………「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場※上記に大人+800円、小人+400円で「シダレミュージアム」に割引入場できるセット券も販売中■ひかりの森~夜の芸術散歩~夜間限定の光のアート作品が夜の六甲山を幻想的に彩ります。また、会場に設置された作品が光に照らし出され、昼間とは違った表情をお楽しみいただけます。【会期】開催中~11月24日(日)の土日祝【時間】17:00~20:00 (19:00パスポート販売終了)※ナイトパス販売開始ならびに入場開始時間は16:00です。【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園【料金】上記ナイトパスまたはナイトパス付鑑賞パスポートのとおり■紅葉ライトアップ会場となるROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園ではカエデやツツジの仲間などが園内を赤や黄色に染め上げます。見頃のピークは10月下旬~11月上旬の見込みです。会場内に展示されている作品とともに、紅葉ライトアップがお楽しみいただけます。写真左=HAFEN 本田耕《Wind of Plants Hill》/六甲高山植物園(※1)高ははしごだか六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年10月30日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園ではイロハモミジやコマユミなどの紅葉が見頃を迎えています。2024年11月24日(日)までの土日祝は、ライトアップした夜の紅葉も楽しめます。六甲山上に位置する両施設は、神戸の市街地より気温が約5℃低いことから一足早く紅葉が見頃を迎えます。紅葉は山から下りてくるといわれ、六甲山では京都などの市街地よりも約1ヶ月早く木々が色づきます。見頃のピークは10月下旬~11月上旬の見込みです。2施設合同開催「葉っぱのフロッタージュラリー」落ち葉の形を紙と墨で写し取る体験です。ペンで好みの色をつけてオリジナルカードが完成します。【日程】開催中~2024年11月24日(日)【時間】10:00~17:00【場所】・ROKKO森の音ミュージアム内、ツリーハウス 1箇所・六甲高山植物園内、ショップアルピコラ 1箇所【料金】無料(別途、入場施設の入場(園)券が必要)各施設見どころ<ROKKO森の音ミュージアム 秋のSIKIガーデン~音の散策路~>南ドイツ風の建物と六甲山の自然に調和した、非日常の体験と安らぎを感じられる空間づくりを目指しているナチュラルガーデンです。街のガーデンと異なり、より自然に近い状態で植物が鑑賞できます。植物以外にも、触れて音を奏でる「音の展示」も当ガーデンの特徴です。手回しオルゴールなどの楽器、座ると音楽などの当施設オリジナルラジオが流れる「音のベンチ」など、当施設ならではのハンズオン展示が散策しながら楽しめます。<見頃の植物><六甲高山植物園>世界や日本の高山植物、寒冷地植物、六甲山自生の植物など約1,500種を自然に近い状態で観賞できる植物園です。秋はカエデやツツジの仲間など定番の紅葉木のほか、黄色に色づくシロモジやコアジサイ、高山植物のチングルマの「草紅葉」など、多種多様な植物が色づく光景が楽しめます。日本最大級ともいわれる、樹齢90年超のドウダンツツジの燃えるような紅葉も見ごたえがあります。<見頃の植物>◆六甲山上で開催中のイベント「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond 」神戸・六甲山上を舞台に、自然とともに現代アート作品を楽しめる芸術祭。15回目を迎える今回のテーマは「新しい視界 Find new perspectives」。過去最多となる61組のアーティストによる多彩な作品が展示されています。【会期】開催中~11月24日(日)※六甲山サイレンスリゾートのみ10月の毎週月曜休業(月曜祝日の場合は火曜に振替休業)【時間】10時~17時【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア、風の教会エリア、六甲ガーデンテラスエリア、六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)、六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)※ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア(一部会場)、風の教会エリアは有料会場【料金】大人=中学生以上、小人=4歳~小学生、3歳以下無料ナイトパス付鑑賞パスポート…有料会場+「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場鑑賞パスポート…………………有料会場への入場ナイトパス………………………「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場※上記に大人+800円、小人+400円で「シダレミュージアム」に割引入場できるセット券も販売中神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond関連イベント「ひかりの森~夜の芸術散歩~」夜間限定の光のアート作品が夜の六甲山を幻想的に彩ります。また、会場に設置された作品が光に照らし出され、昼間とは違った表情をお楽しみいただけます。10月中旬~11月中旬には、ライトアップされた木々の紅葉もお楽しみいただけます。(見頃のピークは10月下旬~11月上旬の見込み)【会期】開催中~11月24日(日)の土日祝【時間】17時~20時 (19時パスポート販売終了)※ナイトパス販売開始ならびに入場開始時間は16:00です。【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園【料金】上記、ナイトパスまたはナイトパス付鑑賞パスポートのとおり◆営業概要 詳しくはHPをご覧ください。ROKKO 森の音ミュージアム 六甲高山植物園 ※天候により見頃が変動する場合があります。最新情報はSNSをご確認ください。ROKKO 森の音ミュージアムX(旧Twitter) @rokkomorinoneInstagram @rokkomorinone六甲高山植物園X(旧Twitter) @rokkoalpineInstagram @rokko_alpine_botanicalgarden六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年10月24日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、「リンドウ」が見頃を迎えています。園内では吹き抜ける風が肌寒く感じるようになりました。秋の花が次々と開花し、ロックガーデンには秋の野山の花を代表する「リンドウ」が透き通るような瑠璃色の花を咲かせ、一際目立っています。■リンドウ(リンドウ科)日当たりのよい草原や丘陵地に生える多年草で、高さは20cm~100cmです。切り花によく用いられているものは、“エゾリンドウ”という花が輪状になって咲く別種です。「リンドウ」は、筒状の花がとても鮮やかな瑠璃色で、晴天時のみ開き、雨の日や夜は閉じてしまいます。薬草としてもよく知られており、根茎と根を乾燥させ古来より中国、日本で苦味健胃薬に使われていました。当園に咲く「リンドウ」は、六甲山自生のもので、現在見頃で、11月上旬までお楽しみいただける見込みです。◆六甲山上で開催中のイベント「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」神戸・六甲山上を舞台に、自然とともに現代アート作品を楽しめる芸術祭。15回目を迎える今回のテーマは「新しい視界 Find new perspectives」。過去最多となる61組のアーティストによる多彩な作品が展示されています。【会期】開催中~11月24日(日)【時間】10時~17時 ※六甲山サイレンスリゾートのみ10月までの毎週月曜休業(月曜祝日の場合は火曜に振替休業)【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア、風の教会エリア、六甲ガーデンテラスエリア、六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)、六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)※ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア(一部会場)、風の教会エリアは有料会場【料金】大人=中学生以上、小人=4歳~小学生、3歳以下無料ナイトパス付鑑賞パスポート…有料会場+「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場鑑賞パスポート…有料会場への入場ナイトパス…「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場※上記に大人+800円、小人+400円で「シダレミュージアム」に割引入場できるセット券も販売中神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond関連イベント「ひかりの森~夜の芸術散歩~」夜間限定の光のアート作品が夜の六甲山を幻想的に彩ります。また、会場に設置された作品が光に照らし出され、昼間とは違った表情をお楽しみいただけます。10月中旬~11月中旬には、ライトアップされた木々の紅葉もお楽しみいただけます。(見頃のピークは10月下旬~11月上旬の見込み)【会期】開催中~11月24日(日)の土日祝【時間】17時~20時(19時パスポート販売終了)※ナイトパス販売開始ならびに入場開始時間は16:00です。【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園【料金】上記、ナイトパスまたはナイトパス付鑑賞パスポートのとおり◆営業概要【開園期間】開園中~11月24日(日)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円六甲高山植物園 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年10月17日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、10月31日(木)まで「森の音ハロウィンフェア」を開催中です。<1>SIKIガーデン ハロウィンフォトスポット期間中は、「SIKIガーデン~音の散策路~」内で、ハロウィンイメージのフォトスポットなどを展示しています。また、当施設と六甲高山植物園では現在、神戸六甲ミーツ・アート 2024 beyondの関連イベント「ひかりの森~夜の芸術散歩~」(詳細は2枚目参照)を11月24日(日)までの土日祝の夜間(20時まで)に開催しており、夜のツリーハウスのハロウィンディスプレイも楽しめます。【期間】展示中~2024年10月31日(木)【時間】10:00~17:00、土日祝 10:00~20:00【料金】無料(入場料は別途必要)※10:00~17:00は入場券、17:00以降の滞在は神戸六甲ミーツ・アート2024 beyondのナイトパスまたはナイトパス付鑑賞パスポートが必要。<2>SIKIドーム 秋の彩りカナッペプラン~ハロウィンver~透明ドーム「SIKIドーム」のハロウィンディスプレイと仮装グッズが楽しめる期間限定ランチ付き貸切プランを販売中です。【期間】展示中~10月31日(木)※11月1日(金)~11月27日(水)はハロウィンディスプレイなしのプランです。【時間】11:00~16:00(最終受付14:00、食事時間15:30まで)【料金】4,500円/人※入場料別途要。※大人・小人一律/4歳以上有料。※3歳以下のお子様は利用料無料。食事はつきません。【定員】1日2組(各組1~4名様)【予約】 ※予約受付は利用日の30日前から3日前の17:00まで。※キャンセルの場合は、前営業日の17:00まで。神戸六甲ミーツ・アート 2024 beyond関連イベント「ひかりの森~夜の芸術散歩~」「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」の夜間限定作品が鑑賞できるほか、ライトアップされたエリア内の一部作品や光に彩られた森のCafe(※1)の「トワイライトカフェ」、夜のツリーハウスなども楽しめます。10月中旬~11月中旬には、ライトアップした木々の紅葉も見頃となり、幻想的なガーデンを鑑賞できます。【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園【料金】ナイトパス 大人1,900円、小人950円※17:00以降に滞在の場合は、「ナイトパス」もしくは「ナイトパス付鑑賞パスポート」が必要です。【日程】開催中~11月24日(日)の土日祝【時間】17:00~20:00(19:00チケット販売終了)※ナイトパス販売開始ならびに入場開始時間は16:00からです。※トワイライトカフェは17:00~19:00(LO.18:30)<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)※日程により異なる。【休業日】毎週木曜日、12月31日、1月1日※~2024年11月27日(水)は無休。【駐車料金】普通車1,000円/台※価格は全て税込みです。※カフェ、ショップ、ガーデンなど施設内の利用には入場料が必要です。(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年10月08日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では11月3日(日)に毎年恒例の「小便小僧のマント着せ行事」を行います。本格的な冬の寒さを迎える前に、六甲高山植物園のアイドル「小便小僧」に暖かいマントをまとわせるこの行事は、今回で51回目を迎えます。毎年多くの方にお越しいただいている人気の行事の1つです。「小便小僧のマント着せ行事」【日時】11月3日(日)12:30~ セレモニー※少雨決行、荒天中止【概要】六甲高山植物園の「小便小僧」は、1962年に彫刻家の榎本健次郎氏がご子息をモデルに制作したもので、当園のアイドルです。このイベントは「小便小僧」が冬でも寒くないようにとマントを着せたことが始まりで、秋の恒例行事となりました。今年のマントは神戸芸術工科大学の学生が「チングルマ」をテーマにデザインしました。全19作品の応募の中から一般のお客様による人気投票を実施し、その結果選ばれた安田百花さんの作品を制作いただくことになりました。安田さんの作品が選ばれるのは昨年に引き続き2回目です。神戸芸術工科大学 笹崎綾乃先生(※1) コメント六甲高山植物園「第51回小便小僧のマント着せ行事」へ向け、神戸芸術工科大学・ファッションデザイン学科の2年生が小便小僧のマントデザインおよび制作を行います。今年のデザインテーマは「チングルマ」で、白色5弁花や綿毛が風にそよぐ様子を表現したものなど、ユニークなデザインが紡ぎだされました。来園者にデザイン画の人気投票を実施し、選出されたデザインを基に学生がマント実物を制作します。本学科では、アパレル繊維業の川上・川中・川下までの流れを理解し、企画提案からテキスタイル、衣服制作までの流れを実践することを大切にしています。学生は、授業で学んだ思考やスキルを活用し、小便小僧が冬を越せる魅力的なマントを制作できると期待しています。◆営業概要【開園期間】開園中~11月24日(日)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円六甲高山植物園 (※1)崎はたつさき六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年10月03日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、牧野富太郎博士発見の「ジョウロウホトトギス」と、その同じ仲間の「キイジョウロウホトトギス」が見頃を迎えました。「ジョウロウホトトギス」は牧野富太郎博士が高知県の横倉山で発見し、ロシアの植物学者マキシモヴィッチ博士が命名しました。四国と九州に自生しています。一方、「キイジョウロウホトトギス」は、和歌山県の紀伊半島南部にのみ自生します。どちらも絶滅危惧II類に分類される希少な植物で、黄色い花を鈴なりに咲かせる姿は大変美しく、この優雅な花を平安時代の宮中に奉仕する貴婦人「上臈(じょうろう)」に見立てて名付けられました。■キイジョウロウホトトギス(ユリ科)本州(紀伊半島南部)に分布する多年草です。深山のがけから垂れ下がるようにして生育しています。長さ40~80cmの茎はしなだれて、節々に重なって花を咲かせます。また、“キイ”とは紀伊半島にのみ自生することからついています。当園に咲く「キイジョウロウホトトギス」は、約200株で、現在見頃を迎えており、10月中旬頃までお楽しみいただける見込みです。◆営業概要【開園期間】開園中~11月24日(日)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円六甲高山植物園 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年10月02日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、2024年11月29日(金)~3月12日(水)に「SIKIドーム ぬくぬくこたつプラン」を実施します。「SIKIドーム」とは、まるで屋外にいるかのような気分を味わえる360度透明のドームです。当プランでは、1日2組限定でドームを貸切利用できます。特別メニューのお食事とともに冬景色の楽しめるプライベート空間で季節の移ろいをゆっくり味わえます。プラン概要【期間】2024年11月29日(金)~2025年3月12日(水)【時間】11:00~16:00(最終受付14:00、食事時間15:30まで)【料金】5,000円/人※入場料別途要。※小人・大人一律/4歳以上有料。※3歳以下のお子様は利用料無料。食事はつきません。【定員】1日2組(各組1~4名様)【予約】 ※予約受付は利用日の30日前から3日前の17:00まで。※キャンセルの場合は、前営業日の17:00まで。(1)SIKIドームを1日貸切こたつのあるSIKIドームを11:00から16:00まで1日2組限定で貸切利用できます。ドーム内から冬の「SIKIガーデン~音の散策路~」の風景を眺めたり、備え付けのオルゴールやカリンバ、オタマトーンなどの楽器の演奏体験やボードゲームや本を楽しんだりと、思い思いののんびりした時間が過ごせます。(2)森のCafe(※1)特製 ラクレットチーズグリルセットお客様自身で食材をグリルで焼き、グリルで温めたラクレットチーズをかけて食べる、当プラン限定のランチです。【内容】ラクレットチーズ、ベーコン、ソーセージ、生ハム、マッシュルーム、ミニトマト、ベイクドポテト、ブロッコリー、エビ、ホタテ、パン、ソフトクリーム、ケーキ、選べるドリンク(コーヒー、紅茶など)※仕入れ状況により、一部内容を変更する場合があります。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】上記期間中は木曜日、2024年12月31日(火)、2025年1月1日(水・祝)【駐車料金】普通車1,000円/台※価格は全て税込みです。(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年10月01日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、2024年12月21日(土)、22日(日)に「森の音クリスマス・ナイト・コンサート2024」を開催します。「森の音クリスマス・ナイト・コンサート2024」概要次の日程で、夜のクリスマスイベントとして「森の音クリスマス・ナイト・コンサート2024」を開催します。当施設ならではの自動演奏楽器によるクリスマスコンサートを、併設の「森のCafe(※1)」特製クリスマスディナーと共に楽しめます。コンサート内では、演奏曲のリクエスト(1組1曲)ができるほか、特典として併設の「ミュージアムショップ時音」で使えるクーポン、そしてクリスマスプレゼントもご用意しています。<内容、特典>・森のCafe(※1)特製クリスマスディナー(一部ビュッフェ)・自動演奏楽器によるクリスマスコンサート・演奏曲リクエスト(曲目リストから選曲)・ミュージアムショップ時音 5%OFFクーポン・クリスマスプレゼント(ハズレなし抽選制)【日時】2024年12月21日(土)、22日(日)【時間】17:30~19:30頃(受付16:30から開始)【場所】森の音ホール2階 コンサートルーム【料金】8,000円※要予約。※大人、小人同一料金。※未就学児は参加不可。【予約】WEB(予約時に事前決済)【定員】各日30名<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】2024年11月28日(木)以降の毎週木曜日、2024年12月31日(火)、2025年1月1日(水)【駐車料金】普通車1,000円/台※内容、表記金額は予告なく変更場合があります。最新情報はHPをご確認ください。※金額は全て税込です。※施設内のカフェ、ショップ、ガーデン、イベントの利用には入場料が必要です。(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年09月24日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦 阪神電気鉄道株式会社100%出資)が運営する六甲山スノーパークは、11月30日(土)に今シーズンの営業を開始します。オープンに向けて、10月21日(月)から雪づくり(造雪作業)を開始します。当園は、未経験者からベテランのスキーヤー、スノーボーダー、更にはご家族や学校団体での利用、外国の方など幅広くウィンターレジャーを気軽に楽しんでいただける「雪のテーマパーク」です。今シーズンも、昨年に続き造雪システム(アイスクラッシャーシステム)による豊富な造雪量を活かして、2024年11月30日(土)から2025年3月9日(日)までの計100日間にわたり、ウィンターレジャーを楽しめます。■造雪作業について製氷機から空気圧を利用してパイプを通し、ゲレンデに出雪します。毎日1~2山、合計約240tの雪山を、オープンまでに約50山造ります。オープン前日に雪上車で平らにならし、ゲレンデを造り上げます。メインゲレンデの造雪はプレート式ICS(アイスクラッシャーシステム)方式で行います。【期間】10月21日(月)~※シーズンオープン後も造雪作業は継続します【時間】24時間出雪※造雪作業は天候等により変更・中止する場合があります【造雪量】約9,600t(約240t/日×40日間)※記載数値はシーズンオープン日までの造雪量です■プレート式ICS(アイスクラッシャーシステム)方式とは?合計240枚の冷却プレートに水を垂らして氷の板を作り、ホットガスを注入してプレートから氷の板を剥がします。剥がれた氷の板は、スクリューで砕氷機に運ばれるまでに3~4cmのサイズに分断され、最終的に砕氷機で1cm後の大きさに砕き、雪を作ります。氷の板は2分毎に20枚ずつ作られます。このシステムでは、砕氷機で雪の大きさを調整できるため、天候や気温に適した雪を供給することができます。なお、10月21日(月)にはICSの内部もご覧いただけます。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年09月20日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する六甲山アスレチックパークGREENIA(グリーニア)は2024年10月14日(月・祝)のスポーツの日に合わせて2024年10月12日(土)~14日(月・祝)に、未就学児(4~6歳)の入場料が無料になる「アスレチックデビュー 応援キャンペーン」を開催いたします。グリーニアは「山、空、水辺。すべてが舞台の冒険王国。」をキャッチコピーに、大人からお子様まで幅広いお客様が陸上・空中・水上アスレチックを1日中楽しむことが出来る、日本最大(※1)の遊具数を誇る屋外アスレチック施設です。全7エリアの内、4つのエリアは、人気動画クリエイター「フィッシャーズ」が監修。遊び心満載の内容になっています。「アスレチックデビュー 応援キャンペーン」では、スポーツの日を含む、3連休の10月12日(土)~14日(月・祝)に未就学児の入場料を無料にすることで、お子様がアスレチックに挑戦する様子を通して、ご家族の皆様にかけがえのない思い出を築いていただければと思っております。※1屋外アスレチック施設の中でアスレチック遊具数が日本最大〇調査対象:日本全国にある屋外アスレチック202施設 〇調査手法:施設運営者への電話による聞き取り調査 〇調査時期:2024年5月17日~5月23日 〇調査機関:株式会社大広「アスレチックデビュー 応援キャンペーン」概要概要:お出かけ情報サイト「いこーよ」にて「アスレチックデビュー 応援キャンペーンパス」を購入すると大人1名の料金で大人1名と未就学児1名が利用可能。利用可能期間:2024年10月12日(土)~14日(月・祝)の「六甲山アスレチックパークGREENIA」営業時間中。販売価格:「アスレチック デビュー応援キャンペーンパス」3,000円(税込)※通常は大人:3,000円(税込)、未就学児1,500円(税込)販売サイト:国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」 販売期間:2024年9月20日(金)14:00~利用可能期間の該当日の前日23時59分まで未就学児におすすめのアスレチックエリア≪「wonder yamambo」エリア(フィールドアスレチック)≫ワンダーヤマンボーは「フィッシャーズ」が監修した自然豊かな森の中に設置された40ポイントのフィールドアスレチック。1周約1時間半の「秘密の森のアスレチック」は大人も子どもも大満足。≪「yahhoy」エリア(バラエティアスレチック)≫ヤッホイは「フィッシャーズ」が監修した30ポイントの陸上アスレチック。走って、登って、掴んで、跳んで、投げて、蹴って、バラエティ豊かなアスレチックや小学4年生以下のお子様のみ体験可能な「yahhoy kids」ゾーンが楽しめる。≪「mt.king」エリア(アクティビティスポーツ)≫親子で楽しめる六甲山の外遊び。芝すべりやトランポリンなど、体力や年齢を問わず誰でも楽しく身体を動かせる5つのアクティビティが楽しめる。≪レストラン アルペンローゼ≫レストラン アルペンローゼではお子様でも美味しく食べられるキッズプレートや人気動画クリエイター「フィッシャーズ」とコラボしたオリジナルメニューをご用意。≪六甲山アスレチックパークGREENIA営業概要≫■施設名 六甲山アスレチックパークGREENIA(グリーニア)■所在地 〒657-0101 兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98■営業期間 2024年3月16日(土)~11月17日(日) ※冬季は六甲山スノーパークとして営業■営業時間 10:00~17:00 ※16:30 最終受付■休場日 木曜日■利用料金六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年09月20日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、「アサギマダラ」が姿を現しました。例年より10日ほど早い飛来です。アサギマダラは、日本産のチョウの中では唯一、季節ごとに渡りをするチョウとして知られています。本州から南西諸島などの長距離を移動し、マーキング調査では直線距離で1,500kmも移動した記録があります。フジバカマの蜜を求めて優美に羽ばたく姿が人気を集めており、多くのお客様が写真を撮って楽しんでおられます。■アサギマダラ(タテハチョウ科)アサギマダラは、前翅長40~60mmの可憐なチョウです。アサギマダラの「アサギ(浅葱)」は青緑色の古い呼び名で、翅の薄水色に由来しています。幼虫は「キジョラン」など、ガガイモ類の葉を食べます。また、雄の後翅には、雌にはない黒褐色の性標があり、それにより雄雌の区別ができます。キク科の植物で吸蜜することが多く、例年では9月末まで見ることができます。■フジバカマ(キク科)秋の七草のひとつで、「藤袴」として秋の季語になっています。古くから日本で親しまれてきた植物ですが、戦後は生育地の開発でその数を減らし、現在は絶滅の危機に瀕しています。かつては六甲山にも自生していましたが、現在はほとんどその姿を見ることができません。当園では約40年前に六甲山で採取した株から増殖したものを神戸薬科大学薬用植物園から譲り受け栽培・展示しています。◆営業概要【開園期間】開園中~11月24日(日)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円六甲高山植物園 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年09月12日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、2024年11月29日(金)~12月25日(水)にかけて「30th Anniversary森の音ワンダークリスマス2024」を開催します。「30th Anniversary 森の音ワンダークリスマス2024」概要当施設内森の音ホールは、ドイツ風の洋館であることから、「ドイツのクリスマス」をテーマに展示、イベントを行います。森の音ホール内コンサートルームでは、アンティーク・オルゴールなどの自動演奏楽器に囲まれた空間をクリスマスツリーやドイツ製のクリスマスオーナメントを用いた、あたたかな雰囲気の室内イルミネーションで彩ります。物語の世界のような空間で、自動演奏楽器による讃美歌やクリスマスソングを演奏するコンサートを行うほか、ドイツ製のオーナメントやクリスマスデザインのオルゴールの販売、期間限定カフェメニュー、ワークショップなど、施設全体で街中とは一味違ったクリスマスムードが楽しめます。【期間】2024年11月29日(金)~12月25日(水)イベントの見どころ【聴く、見る】(1)演奏家のいないイルミネーションコンサート当フェア期間中は「演奏家のいないイルミネーションコンサート」と題し、ヘルンフートの星*1やLEDろうそくなど、あたたかみのあるイルミネーションに囲まれた空間で、アンティーク・オルゴールやバイオリンなどの自動演奏楽器で讃美歌やクリスマスソングなどを演奏します。*1イエス・キリストの誕生を知らせ、東方の三博士をベツレヘムに導いた「ベツレヘムの星」を現したイルミネーション装飾です。商業生産されたドイツ・ザクセン州の町ヘルンフートにちなみ、ドイツでは「ヘルンフートの星」と呼ばれます。新規楽曲演奏「恋人たちのクリスマス」(作曲:マライヤ・キャリー/ウォルター・アファナシェフ)をアンティークのディスク・オルゴール「ロッホマン・オリジナル172型」(1904年頃、ドイツ製)の演奏レパートリーに加えます。【日程】2024年11月29日(金)~12月25日(水)【時間】10:00~/11:00~/12:00~/13:00~/14:00~/15:00~/16:00~(各回約30分間)【曲目例】・讃美歌109番「きよしこの夜」(フランツ・クサーヴァー・グルーバー作曲)・クリスマス・イブ(山下達郎作曲)など【金額】無料(別途入場料要)【味わう】(2)森のCafe(※1)クリスマスフェア併設の森のCafe(※1)で、「ドイツのクリスマス」をテーマに、ドイツの伝統菓子やクリスマスマーケットなどで親しまれるメニューを販売します。【日程】2024年11月29日(金)~12月25日(水)【時間】10:00~16:30(L .O.16:00)ラクレットチーズプレート 1,880円チーズを食材にかけて食べるスイスの郷土料理です。ドイツではクリスマスマーケットやホームパーティなど特別な時に食べられる人気のグルメです。シュトーレンクリスマスプレート 1,500円クリスマス定番のドイツ菓子「シュトーレン」とケーキ1品、ソフトクリーム、フルーツ3種類がセットになった華やかなクリスマスプレートです。本メニュー注文の方は、+220円でドリンクが注文できます。(定価440円以下のドリンクに限る)【買う】(3)森の音クリスマスマルシェくるみ割り人形や煙出し人形など、クリスマスマーケットでお馴染みのドイツの伝統工芸品などを期間限定で販売します。またクリスマスプレゼントにもオススメのクリスマス楽曲の神戸オルゴール*2を販売します。*2 2009年7月より当施設内で製作しているオリジナルブランドのオルゴールです。当施設では、オルゴールの規格に合わせて編曲し、音色を生み出す櫛の歯の調律やケースへの組み付けなど、専門性の高い技術をもった職人が手作業で行い、より高品質なものづくりを追求しています。【日程】2024年11月29日(金)~12月25日(水)【時間】10:00~17:00神戸オルゴールクリスマスレパートリー例■恋人がサンタクロース 作曲:松任谷由実■ハッピー・クリスマス(戦争は終った) 作曲:ジョン・レノン&オノ・ヨーコ■ジングルベル・ロック 作曲:ジョー・ビール、ジム・ブース 他※注文後、後日発送します。また、楽天市場 にて通信販売も実施しています。【体験する】(4)オルゴール組立体験オルゴール組立体験オルゴール職人のサポートのもと、自分だけの音色のオルゴール作りが体験できます。お好みの曲、ケース、コース(一般コース、上級コース)を選んで、完成したオルゴールは持ち帰りできます。心を込めて作ったオルゴールは、クリスマスプレゼントにもぴったりです。クリスマスらしい飾り付け小物(220円~)もご用意しています。※在庫により体験内容やデザインを変更する場合があります。【日程】営業日は毎日開催【集合時間】平日 10:45/12:45/14:45土日祝 10:45/11:45/12:45/13:45/14:45(各回30~40分程度)【金額】2,900円~(ケース、コースにより異なる)【楽しむ】(5)クリスマス・スタンプラリー「サンタをさがせ!」ミュージアム内各所に隠れているサンタクロースを探しながらスタンプを集めると、オリジナルクリスマスカードが完成します。クリスマスカードの台紙は、当施設の所蔵品があしらわれた特別デザインです。スタンプラリー特典・ミュージアムショップ時音5%OFF【日程】2024年11月29日(金)~12月25日(水)【時間】10:00~17:00【料金】無料(別途入場料要)<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】イベント期間中は、毎週木曜日【駐車料金】普通車1,000円/台※内容、表記金額は予告なく変更場合があります。最新情報はHPをご確認ください。※金額は全て税込です。※施設内のカフェ、ショップ、ガーデン、イベントの利用には入場料が必要です。(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年09月10日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、2024年12月24日(火)施設内コンサートルームにおいて、演奏者を招いて「森の音クリスマスライブ」を開催します。■森の音クリスマスライブ 概要19世紀後半から20世紀初頭に欧米で活躍した自動演奏楽器を中心に展示をしているアンティークな雰囲気のコンサートルームで行うクリスマスの演奏会です。当施設初開催の本イベントは、演奏者を募集し、応募者の中から1組を選定します。【場所】2階 コンサートルーム【期間】2024年12月24日(火)【時間】12:30~/13:30~/14:30~(各回約20分間)※当日は、10:00~/11:00~/15:00~/16:00~(各回30分間)12:00~/13:00~/14:00~(各回25分間)に自動演奏楽器による「演奏家のいないイルミネーションコンサート」も開催。演奏者募集要項下記の通り、演奏者を募集します。ピアノ演奏で応募の場合は、1920年代のアメリカで製作されたアンティークのグランドピアノで演奏できます。※ピアノ以外の楽器は持ち込みが必要。※合唱など楽器を使用しない方の応募も可。【応募期間】2024年9月4日(水)~9月30日(月)※当施設HPイベントページから申し込み。【審査期間】2024年10月1日(火)~10月15日(火)※10月31日(木)までに当選者へ連絡。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】木曜日(11月21日(木)までの毎週木曜日は無休)、2024年12月31日(火)、2025年1月1日(水・祝)【駐車料金】普通車1,000円/台六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年09月03日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、寄生植物のギンリョウソウモドキが開花しました。ギンリョウソウモドキは、葉緑素を持たず菌類に依存して栄養分を得ている菌従属栄養植物です。6月に開花するギンリョウソウに似ていることからこの名があります。花の時期以外は地上部がなく、条件がそろわなければ出てこないため、その姿を見ることは稀です。当植物園では2015年に開花を確認したのち2022年に再び開花するまで6年間は地上に姿を現しませんでした。■ギンリョウソウモドキ(ツツジ科)東アジア・北アメリカの温帯に広く分布し、日本では北海道~九州で見られます。林内のやや暗いところに生え、高さは10cm~30cm。菌類(菌根菌)から栄養分を得る従属栄養の多年草で葉緑素を持たず、全体が白色でやや赤みを帯びます。秋に開花することから別名をアキノギンリョウソウと言います。当園のギンリョウソウモドキは、あと1週間程度お楽しみいただける見込みです。◆営業概要【開園期間】開園中~11月24日(日)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円六甲高山植物園 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月28日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)は、2024年8月24日(土)から11月24日(日)まで神戸・六甲山上を舞台に現代アートの芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」を開催します。本芸術祭では、招待アーティストの他に、公募で選出された作品の展示を行いますが、今年は過去最多となる398プランの応募があり、その中から審査員による書類選考(1次審査)で、15組の公募入選アーティスト(作品)を選出しました。8月22日(木)に2次審査を行い、「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond公募大賞」を決定しました。「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond公募大賞」グランプリ(賞金150万円)アーティスト名:水田雅也(みずたまさや)作品名:イノシシ村のお願い展示会場名:トレイルエリア<内容>かつて六甲山には「イノシシ村」と呼ばれる地域がありました。人々は野生のイノシシに餌を与え、交流を楽しんでいました。しかし、人慣れしたイノシシは襲ってくるようになり、やがて餌付けは禁止となりました。現在では「エサを与えないでください」看板など、様々なお願いが乱立しています。これらは、現代の人間とイノシシの関係を象徴するものです。人や集団、地域、そして時代に応じて、それぞれの「お願い」があるようです。プロフィール水田雅也1998年生まれ 愛知県出身、京都府在住九州大学大学院芸術工学府デザインストラテジー専攻修了準グランプリ(賞金50万円)アーティスト名:近藤 尚(こんどう なおし)作品名:わたしのお墓展示会場名:トレイルエリア奨励賞(賞金30万円)アーティスト名:田中 優菜(たなか ゆうな)作品名:雉は鳴かずにいられない展示会場名:六甲高山植物園奨励賞(賞金30万円)アーティスト名:土田 翔(つちだ しょう)作品名:移動式直写台「遠くのものを近くに見よ」展示会場名:風の教会エリア表1: ◆「公募大賞」の他に行政・企業・団体が選出する下記の賞も決定しました。神戸市長賞対象:招待アーティストの作品提供:神戸市アーティスト名:野村 由香(のむら ゆか)作品名:足もとの惑星展示会場名:六甲高山植物園神戸市長賞対象:招待アーティストの作品提供:神戸市アーティスト名:城戸みゆき(きど みゆき)作品名:私の表面展示会場名:風の教会エリア神戸市長賞対象:公募アーティストの作品提供:神戸市アーティスト名:村上 郁(むらかみ かおる)作品名:電球都市:神戸六甲景展示会場名:風の教会エリア兵庫県神戸県民センター長賞対象:招待アーティストの作品提供:兵庫県神戸県民センターアーティスト名:nl/rokko project(えぬえる ろっこう ぷろじぇくと)作品名:SYMBIOSIS:生命体の相互依存・共生戦略展示会場名:トレイルエリア兵庫宅建ハトマーク賞対象:公募アーティストの作品提供:一般社団法人 兵庫県宅地建物取引業協会アーティスト名:HAFEN 本田耕(はーふぇん ほんだ こう)作品名:Wind of Plants Hill展示会場名:六甲高山植物園有馬温泉 太閤の湯賞対象:全作品提供:株式会社有馬ビューホテルアーティスト名:高橋瑠璃(たかはし るり)(※1)作品名:2人の秘密の間を過ごす展示会場名:ROKKO森の音ミュージアムこぶし基金賞対象:全作品提供:公益財団法人 神戸文化支援基金アーティスト名:田岡 和也×Omult.Venzer(たおか かずや かける オマルトヴェンザー)作品名:ウエルカム山小屋資料館~ある登山家の生涯~展示会場名:トレイルエリアイソワインターナショナル賞対象:全作品提供:有限会社イソワインターナショナルアーティスト名:周逸喬(しゅう いっきょう)作品名:赤と緑の行き違い展示会場名:六甲ケーブル主催者特別賞対象:招待アーティストの作品提供:六甲山観光株式会社アーティスト名:渡辺 篤(アイムヒア プロジェクト)(わたなべ あつし(あいむひあぷろじぇくと))作品名:月はまた昇る(プロジェクト「同じ月を見た日」より)「同じ月を見た日の、あなたの傷を教えて下さい。」展示会場名:天覧台/風の教会エリア六甲山観光賞対象:全作品提供:六甲山観光株式会社アーティスト名:蒲原凪×田羅義史×村田優大(かまはら なぎ たら よしふみ むらた ゆうた)作品名:泥の夢展示会場名:トレイルエリア(※1)高ははしごだか六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月27日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営を行っている六甲高山植物園では、9月28日(土)~11月24日(日)の期間「原種シクラメンとダイヤモンドリリー展」を開催します。園芸植物としてよく知られる「シクラメン」の原種と、花弁がキラキラと輝くことからダイヤモンドリリーと呼ばれる「ネリネ」はどちらも当園の秋を彩る人気の植物です。この企画展では、シクラメンの原種「シクラメン・ヘデリフォリウム」約500株の群落のほか、原種シクラメンとダイヤモンドリリーの鉢植えを展示いたします。また、原種シクラメンを始めとした苗の販売も行います。■原種シクラメンとダイヤモンドリリー展【期間】9月28日(土)~11月24日(日)【内容】(1)500株のシクラメン・ヘデリフォリウムの植栽展示(2)シクラメンとダイヤモンドリリーの鉢植え展示(3)原種シクラメンとダイヤモンドリリーの苗販売【協力】横山園芸■横山直樹氏特別園内ガイド【日程】10月19日(土)※荒天中止【予約】9月1日(日)より受付【料金】1,000円(苗のお土産付き)【講師】横山直樹(園芸研究家)◆営業概要【開園期間】開園中~11月24日(日)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円六甲高山植物園 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月22日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)は、2024年8月24日(土)から11月24日(日)まで神戸・六甲山上を舞台に現代アートの芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」を開催します。本芸術祭の招聘作家である雨宮庸介は、六甲ケーブル六甲山上駅の待合室で新作を発表します。日欧で活動してきた雨宮氏は、神戸では初出展となります。様々な表現手法を用いて世界や物事の境界線に揺さぶりをかける雨宮氏は、ケーブルカーの乗車時と降車時の感覚の差が、時間や空間をトラベルしているようだと言います。その待合室を特別な場所に感じ、自己と他者の境界について考えさせるような作品《待合室(わたしたち)》を展示します。【担当キュレーターより】雨宮庸介は私たちが生きる現実の世界と想像力のあいだに存在する目には見えない世界を、絵画やインスタレーション、映像によって表現し続けているアーティストです。今回、六甲ケーブル六甲山上駅の待合室に展示される絵画作品《待合室(わたしたち)》は、わたしたちが唯一直接見ることのできる自分の顔の一部を描いています。様々な人々が行き交う待合室で、絵画を鑑賞しながら自分自身の存在と他者から認識される自分について思いをめぐらせる時間を過ごしてみてください。【プロフィール】雨宮 庸介(あめみや ようすけ)1975年 茨城県出身、山梨県在住2013年 サンドベルグインスティテュート(アムステルダム)ファインアート修士課程修了ドローイング、彫刻、パフォーマンスなど多岐にわたるメディウムによって作品を制作。「六本木クロッシング2010展:芸術は可能か?」(森美術館)、「Wiesbaden Biennale」(ヴィースバーデン市内各所)、「DOMANI・明日展」(国立新美術館、2018)等では長期にわたる会期の全開館時間に在廊し、パフォーマンスを行った。「国東半島芸術祭」(2014年)への参加を機に2014-3314年のプロジェクト「1300年持ち歩かれた、なんでもない石」 を開始。リンゴや石や人間などのありふれたモチーフを扱いながら、超絶技巧や独自の話法などにより、いつのまにか違う位相の現実に身をふれてしまう体験や、認識のアクセルとブレーキを同時に踏み込むような体験を提供する―そんな作品を通じて「現代」と「美術」について再考をうながすような作品を制作している。 【アーティストからのメッセージ】神戸で展示に参加するのがはじめてなので、とても嬉しいです。また、これほど山と海と都市が密集している場所も珍しく、ケーブルカーに乗ったところと降りたところの差は時間や空間をトラベルしている感じがしてとても興味深いです。さらに、その待合室はとても特別な場所に思えます。【今回の新作について】六甲山という名の由来は、難波から見て「彼岸」にある山という意味でムコ山、すなわち「向う」の意味であろうとされています。脳がする期待と、実際の情報の「ズレ」によって、人は車酔いのようなものを発動してしまうらしいのです。最近取り組んでいた VR 作品制作において、やっかいな VR 酔いを回避するための最も原始的な方法は「鼻をそっと表示しつづける」ことだそうです。私を最も私たらしめている記号としての「顔」は、自分では直接視えないにもかかわらず鼻だけはほんの少し視えています。そんな私からもあなたからも視える社会的な部位を小さな絵にしてみることで「わたしたち」という現象について、さらにいえば此岸と彼岸について、この待合室で考えてみたいと思ったのです。【代表作品】《神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond開催概要》【会期】2024年8月24日(土)~11月24日(日)【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア、風の教会エリア、六甲ガーデンテラスエリア、六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)、六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)※ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア(一部会場)、風の教会エリアは有料会場関連イベント[ひかりの森~夜の芸術散歩~]【会期】2024年9月21日(土)~11月24日(日)の土日祝の夜間【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園【料金】大人=中学生以上、小人=4歳~小学生 3歳以下無料※上記に大人+800円、小人+400円で「シダレミュージアム」に割引入場できるセット券も販売。【主催】六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社【特別助成・協賛】神戸市、阪急阪神ホールディングス株式会社【総合ディレクター】高見澤清隆■2024年の取り組みの4つの柱神戸六甲ミーツ・アート2024 beyondでは、昨年に引き続き以下の取り組みに注力します。出展アーティストの充実過去最多となる招待・公募を合わせた61組のアーティストが参加します。国内外から幅広い視点で活動しているアーティストの作品をご紹介します。また、公募作品の募集条件を向上し、より優れた作品を募集・展示します。芸術祭の象徴となる拠点エリアの充実2023年にROKKO森の音ミュージアムに新設した野外アートゾーンをさらに拡充し、会期外でも四季を通じてアート作品を鑑賞できる場を充実させます。トレイルエリアの充実山中の散策路沿いに作品を展示するトレイルエリアをさらに広げ、アート鑑賞の楽しさとともに六甲山の新たな魅力にも出会えます。こどもたちがアートに触れ合える機会の創出ワークショップ等を通じて自然の中で子どもたちが現代アートに触れられる機会を増やし、次世代の文化芸術の担い手や支え手を育てていきます。出展アーティストや展示に関する詳細を公式サイトでご覧いただけます。 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月21日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)は、2024年8月24日(土)から11月24日(日)まで神戸・六甲山上を舞台に現代アートの芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」を開催します。「神戸六甲ミーツ・アート」は、2010年から「六甲ミーツ・アート芸術散歩」として毎年開催しており、これまでに延べ520組以上のアーティストが参加しました。15回目を迎える今回は、名称を「神戸六甲ミーツ・アート 2024 beyond」に改め、神戸市ならびに阪急阪神ホールディングス株式会社によるサポートのもと、内容をさらに拡充し、神戸を象徴する山として六甲山の自然とアートをより一層楽しんでいただける芸術祭を目指します。本芸術祭の開催にあたり、注目のアーティスト・会場・主な企画・オリジナルグッズ等の最新情報をお知らせいたします。1.概要名称「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」会期2024年8月24日(土)~11月24日(日)開催時間10:00~17:00(会場により一部異なります)会場神戸・六甲山上の9会場ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラスエリア、六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)、トレイルエリア、風の教会エリア、六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)総合ディレクター高見澤清隆主催六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社特別助成・協賛神戸市、阪急阪神ホールディングス株式会社WEBサイト 参加アーティスト全61組(50音順に記載)Artist in Residence KOBE(AiRK)、URBAN KNIT(兼平翔太)、青木陵子+伊藤存、青野文昭、あつめやさん、雨宮庸介、アルネ・ヘンドリックス、いくらまりえ、ウ・ヒョンミン、nl/rokko project、大石章生、大野智史、岡田健太郎、小畑亮平、開発好明、金氏徹平、蒲原凪 × 田羅義史 × 村田優大、川俣正、北川太郎、城戸みゆき、クゥワイ・サムナン、倉富二達広、小出ナオキ、近藤尚、佐藤圭一、さとうりさ、さわひらき、周逸喬、鈴木将弘、田岡和也×Omult.Venzer、高田治、高橋匡太(※1)、高橋瑠璃(※1)、竹中美幸、田中優菜、土田翔、生田目礼一、楢木野淑子、西田秀己、西野達、野村由香、のん、HAFEN 本田耕、原田明夫、春田美咲、福島周平、布施琳太郎、船井美佐、堀田ゆうか、マキコムズ、松田修、水田雅也、三梨伸、三原聡一郎、宮永愛子、村上郁、葭村太一、ロプ・ファン・ミエルロ、渡辺篤(アイムヒアプロジェクト)、WA!moto.“Motoka Watanabe”、Waft Lab料金[前売]販売期間:~8月23日(金)ナイトパス付鑑賞パスポート 大人3,800円、小人1,500円鑑賞パスポート 大人2,800円、小人1,000円ナイトパス 大人1,800円、小人800円※ナイトパス…夜間イベント「ひかりの森~夜の芸術散歩~」(P11に掲載)を鑑賞可能[WEB割]販売期間:8月24日(土)~11月24日(日)ナイトパス付鑑賞パスポート 大人3,900円、小人1,600円鑑賞パスポート 大人2,900円、小人1,100円ナイトパス 大人1,850円、小人900円[当日]販売期間:8月24日(土)~11月24日(日)ナイトパス付鑑賞パスポート 大人4,000円、小人1,700円鑑賞パスポート 大人3,000円、小人1,200円ナイトパス 大人1,900円、小人950円シダレミュージアムセット券上記に大人+800円、小人+400円※シダレミュージアムで開催中の「パワーワード展」も鑑賞可能大人=中学生以上、小人=4歳~小学生、3歳以下無料テーマ新しい視界 Find new perspectives.情報が目まぐるしく行き交う現在、私たちには提示された既存の視点で事物を判断し結論を急ぐ傾向があるようです。いつもの立ち位置から歩を進め山を登り森を抜けると眼下に新しい景色が広がるように、様々な表現手法で制作された現代アートは私たちの視界を広げる役割を果たしています。日常を少し離れ六甲山の魅力に触れながら旅をするように、様々な価値観と出会う芸術祭、そうした場をアーティストとともに生み出すことが私たちの願いです。2024年の取り組み1.出展アーティストの充実過去最多となる招待・公募を合わせた61組のアーティストが参加します。国内外から幅広い視点で活動しているアーティストの作品をご紹介します。また、公募作品の募集条件を向上し、より優れた作品を募集・展示します。2.芸術祭の象徴となる拠点エリアの充実2023年にROKKO森の音ミュージアムに新設した野外アートゾーンをさらに拡充し、会期外でも四季を通じてアート作品を鑑賞できる場を充実させます。3.トレイルエリアの充実山中の散策路沿いに作品を展示するトレイルエリアをさらに広げ、アート鑑賞の楽しさとともに六甲山の新たな魅力にも出会えます。4.こどもたちがアートに触れ合える機会の創出ワークショップ等を通じて自然の中で子どもたちが現代アートに触れられる機会を増やし、次世代の文化芸術の担い手や支え手を育てていきます。ごあいさつ守ることと受け入れることからの発展優れた眺望で知られる六甲山では、神戸港開港以来さまざまな人々や文化が行き交ってきました。守り育てられてきた豊かな山上の森にはそうした人々がもたらした歴史が積層しています。阪神間モダニズムに代表される神戸の多様な文化は、常に新しい事物に扉を開きながらも本質的な価値を見失うことなく更新されてきました。豊かな自然に恵まれた六甲山は、港町の気風を受け入れながら安らぎとふれあい、発見の山として神戸市民のみならず全ての人々へ継承されてゆかなくてはなりません。2010年にスタートした私たちの芸術祭はそうした六甲山をより多くの方々に知っていただくとともに、アートを通じて多様で豊かな感性を育み共有する場として時代に寄り添いながら成長していきます。様々なレイヤーをもつ六甲山、ぜひゆっくりと自然、文化、アートを味わってください。総合ディレクター 高見澤清隆2.注目の出展アーティスト3.会場全体マップ1.六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)2.兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)3.六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)4.ROKKO森の音ミュージアム5.六甲高山植物園6.トレイルエリア(黄色線の部分・オレンジ色線の部分)7.六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅8.六甲ガーデンテラスエリア9.風の教会エリア4.主な企画オープニングイベント招待アーティスト「Artist in Residence KOBE(AiRK)」の運営メンバーである、森山未來キュレーションのパフォーマンス作品「Kobe Rokko Meets Art × Artist in Residence KOBE ー山頂でのオープニングパフォーマンスー《秘儀 ー GOLD SHOWER》」を上演します。日時:2024年8月24日(土)・25日(日)[開場]18:00/[開演]18:30※雨天決行・荒天中止会場:新池(トレイルエリア)出演:フランソワ・シェニョー、麿赤兒音楽:スティーヴエトウ、井原季子料金:[一般]4,000円[鑑賞パスポート購入者割引]3,500円[22歳以下]3,000円※全エリア立見自由席(税込)チケット販売サイト( )「ひかりの森~夜の芸術散歩~」高橋匡太(※1)がROKKO森の音ミュージアムのSIKIガーデンを《ひかりの実》で彩るとともに、六甲高山植物園では園内をラリー形式で回る参加型作品が今年も登場。さらに、竹中美幸が夜の植物園で35mmの映像フィルムと光を使った作品を展示するほか、会場に設置された作品が光に照らし出されて昼間とは違った表情が楽しめます。会期:2024年9月21日(土)~11月24日(日)の土日祝時間:17:00~20:00※19:00各入場券販売終了会場:ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園出展:高橋匡太(※1)、竹中美幸ほか15組料金:[ナイトパス]大人1,900円、小人950円[ナイトパス付鑑賞パスポート]大人4,000円、小人1,700円※当日料金の場合※ナイトパスのみでは、17時まで開催している「神戸六甲ミーツ・アート2024beyond」の有料会場にはご入場いただけません。こどもプログラム2024年に注力する取り組みの一つに「こどもたちがアートに触れ合える機会の創出」を掲げており、こどもが楽しめる参加型作品の展示や、こども向けワークショップを実施します。<参加型作品の展示><開催予定のこども向けワークショップ>8月24日(土)柴山水咲/透明のカケラに絵を描こう8月25日(日)小出ナオキ/空想のピクニックを描こう小出ナオキと歩く作品世界9月1日(日)柴山水咲/透明のカケラに絵を描こう9月8日(日)金野まさみ/「墨すり体験」「立体に書を書いてみよう」「藍で書いてみよう」「植物を使って書いてみよう」9月15日(日)能楽師笠田祐樹/伝統と歴史と古典にそっと触れてみよう9月21日(土)辻本愛/フォトコラージュ9月23日(月・祝)若林久未来/青写真を撮ってみよう9月29日(日)MIZPAM/おおきな絵を描いてみよう10月5日(土)船井美佐/山の穴から森を覗こう10月13日(日)金野まさみ/「墨すり体験」「立体に書を書いてみよう」「藍で書いてみよう」「植物を使って書いてみよう」10月20日(日)ハヤシジュンジロウ/仮面を作ってみよう10月26日(土)辻本愛/フォトコラージュ11月3日(日)MIZPAM/おおきな絵を描いてみよう11月10日(日)金野まさみ/「墨すり体験」「立体に書を書いてみよう」「藍で書いてみよう」「植物を使って書いてみよう」11月17日(日)辻本愛/フォトコラージュ※最新情報及び詳細は、webページ( )にてお知らせいたします。※ご参加には、当日有効な「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」鑑賞パスポート又は、会場施設の入場券が必要です。※一部有料イベントがあります。プログラムディレクター:後藤みゆきガイドツアー「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」の主要エリアをバスと徒歩でめぐる大変お得なガイドツアーを開催します。作品の見どころ、作品設置の裏話や六甲山の魅力など、総合ディレクターやキュレーターの解説付きで巡ります。昼食は六甲山サイレンスリゾートで特別ランチをお楽しみいただけます。[申込]各ツアー催行日の4日前までにお申し込みください。予約サイト( )[主催等]旅行企画・実施六甲山観光株式会社(神戸市灘区六甲山町一ヶ谷1番32号)兵庫県知事登録旅行業地域-867号営業区域神戸市共催 兵庫県神戸県民センター受託販売 神戸新聞旅行社[問合せ先]六甲山観光株式会社/神戸六甲ミーツ・アート事務局TEL:078-891-0048(10:00~17:00)※会期中(8月24日~11月24日)は土日祝日も対応E-mail: rma-info@rokkosan.com 5.オリジナルグッズ※金額はすべて税込(※1)高ははしごだか六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月19日公益財団法人ノエビアグリーン財団は、阪神淡路大震災の復興計画の一環で、土砂災害を防ぐ役割の樹林帯を守り育てるため、六甲山の森の管理業務に取り組んでいます。このたび、高校生(15歳)以上を対象とした「六甲山の森づくり事業」を兵庫県芦屋市にて2024年10月26日(土)に実施します。森の整備や植樹活動を行います。皆さまのご応募をお待ちしております。森の整備活動の様子親子での森の整備活動【募集概要】募集期間:2024年8月19日(月)~9月18日(水)正午(12:00)日程 :2024年10月26日(土)9:00~15:40(予定)開催場所:兵庫県芦屋市 奥山貯水池南東(愛称:悠久の森)集合場所:JR「芦屋駅」参加費 :無料 ※JR「芦屋駅」までの往復の交通費は自己負担となります。対象 :高校生(15歳)以上で近隣にお住まいの方(神戸市、芦屋市、西宮市など)※1組2名まで※小学4年生~中学生は、保護者同伴であれば参加可能。(小学3年生以下の参加はお控えください。)※未成年(高校生)の方のみでご参加の場合は、保護者さまの同意のもとお申込みください。定員 :約15名応募方法:こちらよりお申込みください。 <集合・移動について>9:00 JR「芦屋駅」集合 ※JR「芦屋駅」南出口にて財団スタッフが待機しております。※JR「芦屋駅」よりチャーターバスにて活動拠点となる奥池の施設まで移動します。※奥池の施設に直接集合いただくことも可能です。応募フォームにてその旨お知らせください。現地集合をご希望の方には参加確定後、詳細を個別にお知らせします。<参加確定・キャンセルについて>9月18日(水)正午(12:00)の応募締切後、抽選とさせていただきます。抽選の結果は9月25日(水)までにメールにてご連絡いたします。その際、ご参加されるかどうか当選者の方からのお返事をもってご参加確定とさせていただきます。なお、ご参加確定後、万が一キャンセルされる場合は、なるべくお早めにメールまたはお電話にて事務局までご連絡ください。<スケジュール(概要)>09:00 JR「芦屋駅」に集合、順次受付09:10 チャーターバスにてJR「芦屋駅」 出発09:30 奥池の施設到着09:40 オリエンテーション10:00 施設出発 ※チャーターバスにて移動10:15 六甲山 ごろごろ岳周辺到着 ※徒歩で活動エリアまで移動~外部講師による六甲山の自然についてのレクチャー&森の整備活動を実施~11:45 午前の活動終了、奥池の施設へ移動12:15 施設にて昼食13:00 施設出発 ※チャーターバスにて移動13:15 六甲山 ごろごろ岳周辺到着 ※徒歩で活動エリアまで移動~森の植樹活動を実施~14:30 午後の活動終了、1日の振り返り、アンケート記入14:45 奥池の施設へ移動15:10 奥池の施設到着、荷物ピックアップ15:20 チャーターバスにて奥池の施設出発15:40 JR「芦屋駅」にて解散※雨天時は内容、スケジュールが変更になる場合があります。<服装>ジャンパーなどの上衣、長袖、長ズボン、汚れても良い運動靴、帽子※泥で汚れることが予想されます。必ず、汚れても良い服装でお越しください。<持ち物>・リュック・防寒具(ジャンパーなど薄手の上衣)・雨具(できれば上下セパレートの合羽。なければウィンドブレーカーなど)・タオル(汗ふき用)・保険証・軍手・水筒(お茶や水など)・エチケット袋(バス酔いされる方)・虫除けスプレー(必要な方はご持参ください。)・筆記用具(必要な方はご持参ください。)・常備薬(必要な方はご持参ください。)・着替え一式(必要な方はご持参ください。お帰りの前にお着替えの時間を設けます。)※貴重品(財布など)は自己管理となります。※過去の活動レポートはこちらをご覧ください。 <主催>公益財団法人ノエビアグリーン財団 <企画協力>一般財団法人ポジティブアースネイチャーズスクール <写真・動画の掲載>当日は参加者の皆さまの様子を撮影させていただきます。撮影した写真や動画、アンケートにていただいたコメントを、当財団および一般財団法人ポジティブアースネイチャーズスクールのホームページ、SNS等に掲載させていただきます。予めご了承ください。<保険の手配>万が一の事態にそなえ、本イベントの参加者全員に傷害保険に加入していただきます。(手続きは当財団にて行い、その経費もすべて負担いたします。)<注意事項>当イベントは次に挙げるいずれかの理由によって中止となる場合があることを予めご了承ください。(1) 荒天により各種注意報、警報等が発令された場合(2) 当該地域での大規模災害、事故等が発生もしくは予想される場合(3) 感染症の流行など、参加者に危険を及ぼす恐れがあると主催者が判断した場合実施可否の判断は前日の13時までに行い、中止の場合はお電話にてご連絡させていただきます。<感染症防止対策について>(1) 開催日1週間前から検温、体調チェックをお願いいたします。開催日2日前を目安に当財団より、お電話もしくはメールにて体調確認のご連絡をします。以下の内容について、すべての項目に当てはまる方のみ参加可能といたします。・参加当日を含めて、1週間以内に37.5℃以上の発熱、咳、のどの痛み、倦怠感などの体調不良がない。・上記のような症状以外にも体調不良がない。・過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航または当該在住者との濃厚接触がない。・参加されるお子さまが通う小中学校などにおいて、在籍する学級(クラス、組など)に学級閉鎖が発令されていない。(2) 上記のほか、当日、感染症防止のために主催者が決めた措置や指示がある場合には従うようにしてください。【公益財団法人ノエビアグリーン財団概要】設立日 :2013年3月21日(公益財団法人移行日:2013年12月3日)所在地 :東京都中央区銀座7-6-15事業目的:環境及びスポーツ並びに児童・青少年の健全な育成に関する事業を行い、地球環境の保全及びスポーツの普及と発展並びに未来を担う児童・青少年の育成を通じ、豊かな社会の形成に寄与すること。事業内容:(1) 環境活動の普及と啓蒙(2) 環境活動団体及びスポーツ団体等への助成(3) 各種スポーツの普及と選手育成の支援(4) 児童・青少年の健全育成支援(5) その他この法人の目的を達成するために必要な事業紹介VTR :ノエビアグリーン財団紹介VTR(約9分間) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月19日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、絶滅危惧種の「ヒゴタイ」が開花しました。「ヒゴタイ」はキク科の多年草で、鮮やかなブルーと、てまり型の花が特徴です。草原のお花畑のエリアで、黄色のオミナエシと一緒になって咲く様子は秋の到来を感じさせます。爽やかな風に揺れる姿は涼しげで、夏の暑さを忘れさせてくれます。■ヒゴタイ(キク科)やや乾いた草原に生える高さ1mほどの多年草です。かつてはよく見られた花ですが、生育場所である草地の減少により現在では数が減っています。九州でややまれに見られ、本州ではほとんど見られず、環境省のレッドデータブックでは、絶滅危惧II類(VU)に分類されています。トゲのようなものは一つ一つが小さな花で、たくさんの花が集まって一つの球体を作っています。現在、園内に咲く「ヒゴタイ」は見頃を迎えており、8月下旬頃までお楽しみいただける見込みです。◆営業概要【開園期間】開園中~11月24日(日)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(8月10日(土)~15日(木):2,000円)六甲高山植物園 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月16日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)は、2024年8月24日(土)から11月24日(日)まで神戸・六甲山上を舞台に現代アートの芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」を開催します。本芸術祭では、会期中のみ公開される安藤忠雄設計の風の教会で、アーティスト宮永愛子が神戸でのリサーチにより生まれた新作を発表します。宮永愛子は、土地やものにまつわる歴史やそこに流れる時間を紐解き、極めて丁寧で繊細な手法を用いてその場の環境も含めて作品を展開するアーティストです。今回は、安藤忠雄設計の風の教会を舞台に新作を発表します。【作品について】作品名:「辻の音(つじのおと)」かつては老舗ホテルのチャペルウエディングの会場として様々な家族のハレの日を見守ってきた風の教会ですが、今は、時が止まったかのような静寂とともにあります。宮永氏はこの教会に流れる時間を注意深く観察し、教会の建つ六甲山上から見渡せる景色の中で暮らす人々や場所、ことをリサーチしました。例えば、レゴブロックのような人工島や、その埋め立て地に山の土を運んだベルトコンベアの道、かつて貿易港だったこの地での人々の営み、土地や人々の心に残る震災の記憶などを対象としました。宮永氏は今の神戸を形づくったこれらの痕跡を地図には載らない道になぞらえ、風の教会をそれらの道が交差する場所、“辻”に重ねて考察しました。リサーチで集められた古今の事象は断片として教会に丁寧にささやかに配置されています。それらの要素を大切に拾い集め紐解く中で、鑑賞者は自身の生活の拠点から、静かに、かつ、無限大に思考を広げてゆくことができます。【プロフィール】宮永愛子(みやなが あいこ)1974年 京都府京都市出身、同地在住2008年 東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修士課程修了日用品をナフタリンでかたどったオブジェや、塩や葉脈、陶器の貫入音を使ったインスタレーションなど、気配の痕跡を用いて時間を視覚化し、「変わりながらも存在し続ける世界」を表現した作品で注目を集める。主な近年の展覧会に、個展「宮永愛子 詩を包む」(富山市ガラス美術館、2023)、個展「宮永愛子-海をよむ」(ZENBI-鍵善良房-KAGIZEN ART MUSEUM、京都、2023)、「ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会」(森美術館、東京、2023)等。第70回芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞(2020)。【展示会場】風の教会設計:安藤忠雄竣工:1986年阪神電気鉄道株式会社が六甲山開発の一環で建設した六甲オリエンタルホテルの敷地内に建てられた教会です。正式名称は六甲の教会ですが、風の教会という愛称で親しまれ、水の教会(北海道)、光の教会(大阪)とともに安藤忠雄の教会三部作と言われています。2007年の六甲オリエンタルホテル閉業に伴い、教会も閉鎖されました。2017年にホテルは解体され、現在は教会のみが残っています。通常は非公開であり、「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」開催期間の限定公開ですので、この機会にぜひご覧ください。《神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond開催概要》【会期】2024年8月24日(土)~11月24日(日)【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア、風の教会エリア、六甲ガーデンテラスエリア、六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)、六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)※ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア(一部会場)、風の教会エリアは有料会場関連イベント[ひかりの森~夜の芸術散歩~]【会期】2024年9月21日(土)~11月24日(日)の土日祝の夜間【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園【料金】大人=中学生以上、小人=4歳~小学生 3歳以下無料※上記に大人+800円、小人+400円で「シダレミュージアム」に割引入場できるセット券も販売。【主催】六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社【特別助成・協賛】神戸市、阪急阪神ホールディングス株式会社【総合ディレクター】高見澤清隆■2024年の取り組みの4つの柱神戸六甲ミーツ・アート2024 beyondでは、昨年に引き続き以下の取り組みに注力します。出展アーティストの充実過去最多となる招待・公募を合わせた61組のアーティストが参加します。国内外から幅広い視点で活動しているアーティストの作品をご紹介します。また、公募作品の募集条件を向上し、より優れた作品を募集・展示します。芸術祭の象徴となる拠点エリアの充実2023年にROKKO森の音ミュージアムに新設した野外アートゾーンをさらに拡充し、会期外でも四季を通じてアート作品を鑑賞できる場を充実させます。トレイルエリアの充実山中の散策路沿いに作品を展示するトレイルエリアをさらに広げ、アート鑑賞の楽しさとともに六甲山の新たな魅力を発掘します。こどもたちがアートに触れ合える機会の創出ワークショップ等を通じて自然の中で子どもたちが現代アートに触れられる機会を増やし、次世代の文化芸術の担い手や支え手を育てていきます。出展アーティストや展示に関する詳細を公式サイトでご覧いただけます。 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月13日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)は、2024年8月24日(土)から11月24日(日)まで神戸・六甲山上を舞台に現代アートの芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」を開催します。本芸術祭招聘作家のひとりである青野文昭は、「なおすー再生と循環」をテーマに一貫した作品制作を行ってきました。作家は廃棄物を集め、修復し、それまでとは異なる様相を出現させる行為を続けています。関西エリアでは初の制作・発表となる今回の作品は、六甲山の山道や空き地にとり残されていた「もの」たちが新たな生命を得て、私たちにその意味や関係性を見つめ直すよう、語りかけてきます。※本展の詳しい開催概要は《神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond 開催概要》をご参照ください。※写真は過去作品です。【本展出展作品】タイトル:「机上の庭園―われらの住まうところ2024」展示場所:風の教会エリア(六甲山芸術センター)鑑賞時間:10:00~16:50(受付終了16:30)かつてホテルの管理人室だった閉鎖的な部屋に、六甲山に置き去られたものたちが再構築されている。破壊と再生、循環する人間の営み、六甲山の過去と未来が映し出されているかのようです。【プロフィール】青野 文昭(あおの ふみあき)1968年 宮城県出身・在住1992年 宮城教育大学大学院美術教育修士課程修了身の周り(東北・日本)の風土・文化を考察。1991年より「なおす ― 再生、循環」をテーマとしてきた。「なおす」いとなみを、根源的で普遍的なものとして掘り下げ、いわゆる「つくる」いとなみとは異なるタイプの創造性を見出そうとしている。1996年頃より様々な場所で拾った欠片を「なおす」と称し、「補完」していくこころみをはじめる。2004年頃から同時進行で、複雑な現実世界の後天的な組成の構造を抽出し新たに展開させていこうとする(家具等の既製品を流用した「なおす・合体代用」など)。自身も多大な影響を被った2011年の東日本大震災後は、多層的な文脈(震災、歴史、場所、記憶、物語、、、)を踏まえた「総合的復元」をこころみている。 ■主な展覧会歴2022年 「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」森美術館(東京)2020年 ヨコハマトリエンナーレ2020「AFTERGLOW―光の破片をつかまえる」横浜美術館ほか(神奈川)2013年 あいちトリエンナーレ2013「揺れる大地 ― われわれはどこに立っているのか:場所、記憶、そして復活」(愛知)【青野文昭からのメッセージ】表1: 【代表作品】写真左:《なおす・代用・合体・侵入・連置「震災後東松島で収拾した車の復元」2013-1》 2012年、あいちトリエンナーレ2013 愛知県立美術館写真中央:《ここにいないものたちのための群像―何処から来て何処へ行くのか―サイノカワラ2016》 2016年、「いま、被災地から-岩手・宮城・福島と震災復興-」東京藝術大学美術館写真右:《ウミノカゾクー津波に流された岩手県宮古市鍬ケ崎さとう衣料店の復元から2019》 2018年、「青野文昭 ものの,ねむり,越路山,こえ」せんだいメディアアーク《神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond開催概要》【会期】2024年8月24日(土)~11月24日(日)【会場】ROKKO 森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア、風の教会エリア、六甲ガーデンテラスエリア、六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)、六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)※ROKKO 森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア(一部会場)、風の教会エリアは有料会場関連イベント[ひかりの森~夜の芸術散歩~]【会期】2024年9月21日(土)~11月24日(日)の土日祝の夜間【会場】ROKKO 森の音ミュージアム、六甲高山植物園【料金】大人=中学生以上、小人=4歳~小学生 3歳以下無料※上記に大人+800円、小人+400円で「シダレミュージアム」に割引入場できるセット券も販売。【主催】六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社【特別助成・協賛】神戸市、阪急阪神ホールディングス株式会社【総合ディレクター】高見澤清隆■2024年の取り組みの4つの柱神戸六甲ミーツ・アート2024 beyondでは、昨年に引き続き以下の取り組みに注力します。出展アーティストの充実過去最多となる招待・公募を合わせた61組のアーティストが参加します。国内外から幅広い視点で活動しているアーティストの作品をご紹介します。また、公募作品の募集条件を向上し、より優れた作品を募集・展示します。芸術祭の象徴となる拠点エリアの充実2023年にROKKO 森の音ミュージアムに新設した野外アートゾーンをさらに拡充し、会期外でも四季を通じてアート作品を鑑賞できる場を充実させます。トレイルエリアの充実山中の散策路沿いに作品を展示するトレイルエリアをさらに広げ、アート鑑賞の楽しさとともに六甲山の新たな魅力を発掘します。こどもたちがアートに触れ合える機会の創出ワークショップ等を通じて自然の中で子どもたちが現代アートに触れられる機会を増やし、次世代の文化芸術の担い手や支え手を育てていきます。出展アーティストや展示に関する詳細を公式サイトでご覧いただけます。 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月09日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、深山に咲く希少な花「キレンゲショウマ」が見頃を迎えました。キレンゲショウマは、明治21年に東京大学初代植物学教授矢田部良吉により発見され、同23年に新属、新種の植物として発表されました。宮尾登美子著の小説「天涯の花」に登場したことでも有名です。当園には約3,000株が咲き、剣山などの自生地にも引けを取らない立派な群落となっています。ランプのような黄色い花は見ている人の心にも明かりを灯すようです。◆キレンゲショウマ(アジサイ科)ブナ帯の原生林内など、奥深い山でごくまれにしか見ることのできない極めて珍しい植物で、絶滅危惧II類に指定されています。高さは80cmにもなる多年草で、うす暗く夏でも涼しい場所で生育します。大峰山、剣山、石鎚山などに点々と分布していますが、自生地ではシカの食害等による絶滅が心配されています。現在見頃で、8月下旬頃までお楽しみいただける見込みです。◆営業概要【開園期間】開園中~11月24日(日)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)、(8月11日(日)~15日(木)は9:00開園)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(8月10日(土)~15日(木):2,000円)六甲高山植物園 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月06日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)は2024年8月24日(土)から11月24日(日)まで神戸・六甲山上を舞台に現代アートの芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」を開催します。本芸術祭の関連イベントとして、ROKKO 森の音ミュージアムと六甲高山植物園では、9月21日(土)から11月24日(日)までの土日祝日限定で夜間特別営業を行い、自然の中で夜間限定作品等を鑑賞できる「ひかりの森~夜の芸術散歩~」を開催します。光や映像を使った作品を展開しているアーティスト、高橋匡太(※1)による体験型アート作品や、竹中美幸の35mmの映像フィルムと光を使った作品を展示します。このほか、両施設に設置された一部作品が光に照らし出され、昼間とは違った表情をお楽しみいただけます。◆ひかりの森~夜の芸術散歩~ 開催概要【会期】2024年9月21日(土)~11月24日(日)の土日祝【開催時間】17時~20時 (19時パスポート販売終了)【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園【料金】ナイトパス 大人1,900円、小人950円ナイトパス付鑑賞パスポート 大人4,000円、小人1,700円ナイトパス付鑑賞パスポート+シダレミュージアムセット券 大人4,800円、小人2,100円ナイトパス+シダレミュージアムセット券 大人2,700円、小人1,350円※大人(中学生以上)、小人(4歳~小学生)※ナイトパス付鑑賞パスポートは神戸六甲ミーツ・アート2024 beyondの有料会場≪ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア(新池・バンノ山荘・ヤンセンアトリエ)、風の教会エリア≫への入場と、「ひかりの森~夜の芸術散歩~」への入場がセットになったパスポートです。※シダレミュージアムセット券は、自然体感展望台 六甲枝垂れで開催中の「シダレミュージアム2024 パワーワード展」に当芸術祭期間限定で割引入場できるセット券です。「ひかりの森~夜の芸術散歩~」夜間限定作品■高橋匡太(※1)《ひかりの実in SIKIガーデン》本作品は笑顔が描かれた果実袋の中に、LEDの小さな光を入れて木々に取り付け、あたたかな夜景を作り出します。今年も神戸市内の小中学生などが制作に参加し約5,000の《ひかりの実》を会期を分けて2,500ずつ展示します。一人ひとりが参加することによって夜景が作られ、沢山の笑顔と癒やしの風景を創る展示作品です。エリア内を音楽家mica bando作曲による、やさしいハーモニーの音楽が満たしてあたたかな光と音に包まれます。表1: ■高橋匡太(※1)《キラ★キラ★キラリー~夜の絵具を探せ!~》本作品は、来園者が園内を巡って、キラキラ光る色のかけらを集める体験型のアート作品です。園内にある5箇所の「光の泉」(写真(1))を全て周り、ゴール地点(写真(2))へ行くと、光と音楽(mica bando作曲)の特別な演出(写真(3))が鑑賞できます。来園者が能動的に作品と関わることで、より印象的な体験ができる作品です。小さなお子様を含めた幅広い世代の方にお楽しみいただけます。アーティスト名:高橋 匡太(たかはし きょうた)(※1)京都府出身・在住京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了光や映像によるパブリックプロジェクション、インスタレーション、パフォーマンス公演など幅広く国内外で活動を行っている。京都市京セラ美術館、東京駅100周年記念ライトアップ、十和田市現代美術館など建築物へのライティングプロジェクトは、ダイナミックで造形的な光の作品を創り出す。多くの人とともに作る「夢のたね」、「ひかりの実」、「ひかりの花畑」など大規模な参加型アートプロジェクトも数多く手がけている。■竹中美幸《Tiny Shadows》六甲高山植物園にて採集した植物の影を記録した35mmの映像フィルムや光を使った作品を展示します。【参考作品】アーティスト名:竹中 美幸(たけなか みゆき)岐阜県出身、東京都在住多摩美術大学大学院美術研究科修了主に透明な素材を用いながら、光や影を取り込んだ平面作品やインスタレーションに展開。記憶や記録に興味を持ち、近年では35mm映像用ポジフィルムに直接光を感光させ、消えゆくメディアに消えゆくものの影を記録させた作品なども制作。見過ごしてしまいそうな景や、物の記憶をそっと掬い上げ記録し、作品に昇華させている。紅葉ライトアップ紅葉は10月中旬~11月中旬が見頃です。「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会期中、会場内の木々のライトアップを実施します。会場内に展示されている作品とともに、紅葉ライトアップがお楽しみいただけます。カフェの延長営業「ひかりの森~夜の芸術散歩~」開催日、会場となるROKKO森の音ミュージアムの「森のCafe(※2)」と、六甲高山植物園の「山小屋カフェ エーデルワイス」では、19:00(L.O.18:30)まで延長営業を行います。※表記価格は全て税込みです。《神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond開催概要》【会期】2024年8月24日(土)~11月24日(日)【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア、風の教会エリア、六甲ガーデンテラスエリア、六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)、六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)※ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア(一部会場)、風の教会エリアは有料会場関連イベント[ひかりの森~夜の芸術散歩~]【会期】2024年9月21日(土)~11月24日(日)の土日祝の夜間【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園【料金】大人=中学生以上、小人=4歳~小学生 3歳以下無料※上記に大人+800円、小人+400円で「シダレミュージアム」に割引入場できるセット券も販売。【主催】六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社【特別助成・協賛】神戸市、阪急阪神ホールディングス株式会社【総合ディレクター】高見澤清隆■2024年の取り組みの4つの柱神戸六甲ミーツ・アート2024 beyondでは、昨年に引き続き以下の取り組みに注力します。出展アーティストの充実過去最多となる招待・公募を合わせた61組のアーティストが参加します。国内外から幅広い視点で活動しているアーティストの作品をご紹介します。また、公募作品の募集条件を向上し、より優れた作品を募集・展示します。芸術祭の象徴となる拠点エリアの充実2023年にROKKO森の音ミュージアムに新設した野外アートゾーンをさらに拡充し、会期外でも四季を通じてアート作品を鑑賞できる場を充実させます。トレイルエリアの充実山中の散策路沿いに作品を展示するトレイルエリアをさらに広げ、アート鑑賞の楽しさとともに六甲山の新たな魅力を発掘します。こどもたちがアートに触れ合える機会の創出ワークショップ等を通じて自然の中で子どもたちが現代アートに触れられる機会を増やし、次世代の文化芸術の担い手や支え手を育てていきます。出展アーティストや展示に関する詳細を公式サイトでご覧いただけます。 (※1)高ははしごだか(※2)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月01日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営を行っている六甲高山植物園では、「レンゲショウマ」が見頃を迎えました。レンゲショウマは、キンポウゲ科の多年草で、1属1種の日本の固有種です。東北地方南部から中部地方までに点々と分布していて、近畿地方では奈良県大峰山の石灰岩地にのみ自生しています。蓮に似た花の直径は3cmほどで、下向きに咲きます。ろう細工のような半透明の薄紫色の花が美しく、カメラマンを中心にファンの多い花です。林床の木漏れ日の中で花が揺れる様子は、涼しげです。当園のレンゲショウマの見頃は8月下旬までの見込みです。■「キレンゲショウマ」もまもなく見頃!「キレンゲショウマ(アジサイ科)」はレンゲショウマに似た黄色の花が咲くことから名付けられました。当園では約3,000株を栽培しており、栽培下では日本最大の群落です。明治21年に昨年NHK朝ドラマ「らんまん」で話題の東京大学初代植物学教授矢田部良吉により発見され、同23年に新属、新種の植物として発表されました。キレンゲショウマもまもなく見頃です。◆営業概要【開園期間】開園中~11月24日(日)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)(8月11日(日)~15日(木)は9:00開園)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(8月10日(土)~15日(木):2,000円)六甲高山植物園 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月30日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する六甲山アスレチックパークGREENIA(グリーニア)では2024年7月20日(土)~9月1日(日)に夏イベントを開催しております。グリーニアは「山、空、水辺。すべてが舞台の冒険王国。」をキャッチコピーに、大人から子どもまで幅広いお客様が陸上・空中・水上アスレチックを1日中楽しむことが出来る、日本最大(※1)の遊具数を誇る屋外アスレチック施設です。全7エリアの内、4つのエリアは人気動画クリエイター「フィッシャーズ」が監修しており、遊び心満載の内容になっています。2024年度の夏は暑さを吹き飛ばすために「冷たい・涼しい」をキーワードとした、「超涼祭(ちょうりょうさい)」を開催中です。「冷やしアスレチックはじめました」をキャッチコピーに、様々なイベントを展開しております。日中には、クールアスレチックとして水鉄砲や土日祝扱い日限定(※2)で人気動画クリエイター「フィッシャーズ」監修(※3)コンテンツの水上アスレチックへの人工雪投入等(グリーニアは冬季に六甲山スノーパークとして営業)のイベントを開催中。また、土日祝扱い日には営業時間を延長し、涼しい時間帯にもアスレチックの体験ができたり、屋台出店等の夕涼みイベントを開催しております。また、夏イベント「超涼祭」の開催に連動し、新フードも販売しています。さらに、お盆期間の8月10日(土)~15日(木)はビンゴ大会を開催いたします。※1 屋外アスレチック施設の中でアスレチック遊具数が日本最大〇調査対象:日本全国にある屋外アスレチック202施設〇調査手法:施設運営者への電話による聞き取り調査〇調査時期:2024年5月17日~5月23日〇調査機関:株式会社大広※2 土日祝扱い日の該当日は土曜日・日曜日および8月12日(月・休)~15日(木)※3 「超涼祭」ではフィッシャーズ監修のコンテンツが4つ登場します。表1: 【開催日時】8月10日(土)~15日(木)の17時~18時30分【料金】無料(別途入場料要)【開催場所】未就学児アスレチックが位置する芝生エリア豪華賞品やフィッシャーズ関連商品を景品にビンゴ大会を開催。※16時30分よりビンゴカードの配付を場内芝生エリア付近にて開始します。※先着順200名に達した時点で受付終了いたします。表2: 【開催日】2024年7月20日(土)~9月1日(日)の毎日※雨天・強風・荒天時などはイベント中止の可能性有【開催時間】イベント会期中の六甲山アスレチックパークGREENIAの営業時間に準ずる【会場】六甲山アスレチックパークGREENIA場内【料金】一部有料コンテンツ有(別途入場料要)■クールアスレチック(日中イベント)<1>人工雪投入パフォーマンス◆人気動画クリエイター「フィッシャーズ監修」コンテンツ水上アスレチックエリアに1日約25tの人工雪を投入するパフォーマンスを実施し、夏の暑さを吹き飛ばします。※水上アスレチックは小学生以上かつ身長110cm以上の方のみ体験いただけます。【開催時間】土曜日・日曜日および8月12日(月・休)~15日(木)の11時~12時、14時~15時【料金】無料(別途入場料要)<2>北極風アスレチックフォトスポット◆人気動画クリエイター「フィッシャーズ監修」コンテンツ水上アスレチック付近にある体験型フォトスポットを北極風に限定リニューアル。冷たさ溢れる夏限定フォトスポットで夏の暑さを吹き飛ばす1枚が撮影できます。【開催時間】六甲山アスレチックパークGREENIAの営業時間に準ずる【料金】無料(別途入場料要)<3>ウォーターガンフェスティバル(1)ガンターゲット:超強力な電動水鉄砲を使用して的を狙うゲーム。(2)ガンスプラッシュ:仲間同士で水鉄砲を使って水遊びを楽しむ爽快なふれあい体験。(3)ガンバトル:他のお客様との対決が楽しめるバトルロイヤル制の対戦型ゲーム。【開催時間】イベント会期中の10時~17時【料金】(1)~(3)各500円(別途入場料要)<4>冷感ジップスライド特性冷感スプレーを肌にまとうことで、爽快さがアップする新感覚のロングジップスライドが登場。【開催時間】ロングジップスライドの営業時間に準ずる【料金】1,500円(ロングジップスライド体験料)<5>巨大かき氷風お神輿巨大かき氷風のオリジナルお神輿が体験型フォトスポットとして新登場。日本発祥フードのかき氷を日本伝統の文化でもあるお神輿で担ぐさまは趣深さが感じられます。大人用(高さ:約1.5m)と子供用(高さ:約0.8m)の2種類を用意しているので、迫力のある動画や写真を撮影いただけます。※未就学児以下(6歳以下)の方は体験いただけませんが、動画や写真撮影は可能です。【開催時間】六甲山アスレチックパークGREENIAの営業時間に準ずる【料金】無料(別途入場料要)■夕涼みイベント(夕方イベント)<1>フード屋台・遊び屋台グリーニア流のお祭り屋台が初登場。フード屋台ではフランクフルトや焼きそば、からあげ、わたがし、といった定番メニューが勢揃い。遊び屋台ではスーパーボール・キャラクター掬いが楽しめます。【開催時間】土曜日・日曜日および8月12日(月・休)~15日(木)の16時~19時30分【料金】各種200円(税込)~600円(税込)で販売<2>夕涼みアスレチック◆人気動画クリエイター「フィッシャーズ監修」コンテンツ土日祝扱い日には営業時間を延長し、夕方の涼しい時間帯にもアスレチックが楽しめます。【開催時間】土曜日・日曜日および8月12日(月・休)~15日(木)は19時30分まで延長営業※フォレストアドベンチャーは16時15分、ロングジップスライドは18時15分が最終受付です。【料金】無料(別途入場料要・フォレストアドベンチャーおよびロングジップスライドは別途体験料要)<3>祭りアスレチック◆人気動画クリエイター「フィッシャーズ監修」コンテンツ未就学児から遊べる、木製のオリジナルアスレチックが初登場。コマやボールを巧みに使った遊具や木製ストラックアウトなどお祭り気分が味わえます。【開催時間】土曜日・日曜日および8月12日(月・休)~15日(木)の16時~19時30分【料金】無料(別途入場料要)表3: グリーニア場内のレストラン「アルペンローゼ」にて夏の暑さを吹き飛ばす新フード2品を販売いたします。夏イベント「超涼祭」からだけでなく、お食事からも「冷たい・涼しい」が楽しめます。≪六甲山アスレチックパークGREENIA営業概要≫■施設名 六甲山アスレチックパークGREENIA(グリーニア)■所在地 〒657-0101 兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98■営業期間 2024年3月16日(土)~11月17日(日) ※冬季は六甲山スノーパークとして営業■営業時間 10:00~17:00 ※16:30 最終受付■休場日 木曜日※ただし、7月25日(木)~8月29日(木)は営業豪華景品があたるフォトコンテスト開催中! 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月29日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、2024年8月24日(土)~11月27日(水)に新プラン「SIKIドーム 秋の彩りカナッペプラン」を実施します。「SIKIドーム」とは、まるで屋外にいるかのような気分を味わえる360度透明のドームです。当プランでは、1日2組限定でドームを貸切利用できます。特別メニューのお食事とともに秋の装いのプライベート空間で季節の移ろいをゆっくり味わえます。プラン概要【期間】2024年8月24日(土)~11月27日(水)【時間】11:00~16:00(最終受付14:00、食事時間15:30まで)【料金】4,500円/人※入場料別途要。※小人・大人一律/4歳以上有料。※3歳以下のお子様は利用料無料。食事はつきません。【定員】1日2組(各組1~4名様)【予約】 ※予約受付は利用日の30日前から3日前の17:00まで。※キャンセルの場合は、前営業日の17:00まで。当プラン利用者先着100名様へ、施設オリジナルコースタープレゼント※無くなり次第終了。■プラン内容(1)SIKIドームを1日貸切秋らしい内装のSIKIドームを11:00から16:00まで1日2組限定で貸切利用できます。ドーム内から秋の「SIKIガーデン~音の散策路~」の風景を眺めたり、備え付けのオルゴールやカリンバ、オタマトーンなどの楽器の演奏体験やボードゲームや本を楽しんだりと、思い思いののんびりした時間が過ごせます。(2)森のCafe(※1)特製 秋の彩りカナッペランチお客様自身でお好みの食材を組み合わせてパンにのせて召し上がっていただくカナッペランチです。六甲山産の蜂蜜「やまみつ」を使用した特製ドリンク、かぼちゃスープ付きです。特製ドリンクにセット内のフルーツを混ぜれば、ノンアルコールサングリアとしても楽しめます。【内容】パン2種類、特製ソース(トリュフ入りきのこソース、マッシュポテト、カレー風味ツナソース、チキンのハニーマスタードマヨネーズソース)、サラダなど野菜類、クリームチーズ、生ハム、スモークサーモン、ベーコン、かぼちゃスープ、やまみつ入りサングリア風ジュース(ノンアルコール)、フルーツ※仕入れ状況により、一部内容を変更する場合があります。※価格は全て税込みです。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】上記期間中は、無休【駐車料金】普通車1,000円/台(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月26日【A・bar】【オラ!アチャホ】【神戸イタリアン&ワインクレイド】【FARO】【EL CIELO 北野坂店】【A・bar】深い闇を抜けた先にある、銀座の非日常的空間であなただけのお時間を『雲丹と舞茸・わさびのクリームパスタ』三宮駅から徒歩3分のビルの3階。神戸の都心にあるおしゃれなイタリアンバルがこちら。隠れ家的な「ええバー」です。提供する料理は経験豊富なシェフが腕をふるう本格的なイタリアンで、もちろんワインなどおいしいお酒と合わせて味わうのがオススメ。日本の食材を取り入れたパスタなど、豊かな創造性とSNS映えする華やかさが女性を中心に好評です。店内は落ち着いた大人の雰囲気調度品にこだわり、布とレザーを組み合わせたチェアは最高の座り心地。時間を忘れて、ゆっくりと過ごせます。アットホームな店内はカウンター8席のほか、テーブル席やソファ席も完備。店内貸し切りなら最大20人まで収容可能です。コース料理は「ご相談があれば対応いたします」とのこと。A・bar【エリア】三宮【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三宮駅 徒歩4分【オラ!アチャホ】カジュアルにイタリア料理とワインを楽しめる、オシャレなイタリアンダイニング『淡路鮮魚のアクアパッツァ』【オラ!アチャホ】は、本格的なイタリア料理をカジュアルに楽しめるお店。料理は、クリームソースでつくる濃厚な『ACHAHO風ジェノベーゼ』や、魚介の旨みがつまった『淡路鮮魚のアクアパッツァ』など、いずれ劣らぬ逸品揃いです。料理はアラカルトが中心ですが、2名以上で『パーティープラン』の利用も可能です。木のぬくもりが心地よい、こだわりのつまった素敵な空間店内は信楽焼のペンダントライトが優しく照らす、木の香り漂う温かみのある内装で、料理を彩る食器は信楽焼がメインというこだわりよう。店名の「アチャホ」は、オーナーシェフの子どもの頃のあだ名。スペイン語のフォーマルでありながらフレンドリー過ぎない挨拶「オラ」と合わせた店名には「ゲストに肩ひじ張らず楽しんでほしい」という思いが込められています。オラ!アチャホ【エリア】三宮【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三宮駅【神戸イタリアン&ワインクレイド】開放感あふれる優美な空間で、地産地消イタリアンを堪能『六甲牛のお月見ローストビーフ サラダ仕立て』【神戸イタリアン&ワイン クレイド】で出合えるのは「神戸の食材を使った、神戸にある、神戸らしいイタリアン」。六甲牛や神戸ポーク、農林水産大臣賞に選ばれた「オクノの玉子」など、生産者の方々と直接繋がりを持ち、選び抜いたものだけを仕入れ。旬の味わいをコースでもアラカルトでも堪能できます。緑と温かみ溢れる空間で特別なひと時を店内は大きな窓と飾られた植物のグリーンが映える憩いの空間。景色が良い窓際のテーブル席は、デートや女子会にも最適です。記念日には、アニバーサリーメッセージ入りケーキ付きのコースを利用するのがオススメ。特別な日のお祝いをスタッフたちがサポートしてくれます。神戸イタリアン&ワインクレイド【エリア】三宮【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三ノ宮駅 徒歩4分【FARO】深夜までしっかりとしたイタリア料理とワインを楽しめる、三宮の隠れ家的レストランAROディナーコースのメニュー例落ち着いた雰囲気の中、深夜2時までゆったり過ごせる【FARO】。旬食材を使ったイタリアンを堪能できます。味わえるのは“おいしいものを少しずつたくさん”という大人の願いを叶えてくれる多彩な小皿料理。国産のヘレ肉をはじめとした、上質な銘柄牛にこだわった肉料理も人気なので、ワインに合わせてぜひ。お忍びで訪れたい大人の隠れ家にぎやかな三宮駅から徒歩3分という好立地ながら、隠れ家的な魅力がある同店。人目を気にせずリラックスして過ごせるので、お忍びで訪れたくなるような雰囲気があり、特別な日や静かに過ごしたいときにオススメです。また、常時80種類以上のワインを用意。希少なワインが入荷することもあるのだとか。FARO【エリア】三宮【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】三宮駅 徒歩3分【EL CIELO 北野坂店】充実のコースと厳選ワインでイタリアの豊かな感性を味わう『黒毛和牛内もものタルタル、フォンドヴォーと卵黄のソース』イタリア料理の真髄を極めた鮮やかな味わいを提供する店【EL CIELO 北野坂店】。仲井睦氏と仲井裕三氏の兄弟シェフが、独自の感性で料理を創作しています。彼らが一皿に込めるのは、イタリアで感じた空気感そのもの。コースの種類も充実しており、ランチでもディナーでも、本格的なイタリアンを気軽に楽しめるのが嬉しいポイントです。高級感と開放感のあるデザインがゲストを魅了木のぬくもりと、海をイメージしたインテリアがオシャレな店内は開放感と清潔感に満ちています。心地よい陽射しのテラスにはテーブル席と、特別感のあるガラス張りのボックス席が。店内とテラス席とがシームレスなデザインになっているのも魅力的です。夜は一転、ムーディな空気感に。昼夜を問わず楽しめます。EL CIELO 北野坂店【エリア】三宮【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】三宮駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年07月25日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)は、9月15日(日)、9月29日(日)、10月20日(日)に「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」ガイドツアーを開催します。当ツアーでは、六甲山上を舞台に展示されるアート作品を総合ディレクターやキュレーターの解説つきで巡ります。また、昼食は歴史ある六甲山サイレンスリゾートで特別ランチを楽しむことができます。■ツアー概要「アートガイドとめぐる神戸六甲ミーツ・アート」神戸六甲ミーツ・アートの主要エリアをバスと徒歩でめぐる1日ツアー。アートファンはもちろん、アートってちょっと難しいなと感じている方も、作品の見どころ、作品設置の裏話や六甲山の魅力など、解説付きで存分にお楽しみいただけます。昼食は近代化産業遺産の名建築、歴史ある六甲山サイレンスリゾートでいただきます。案内人:高見澤 清隆(総合ディレクター)今年で15回目を迎える神戸六甲ミーツ・アートの初回からキュレーションに関わってきた総合ディレクター高見澤がご案内します。【日時】9月15日(日)・9月29日(日)9:30~16:00【参加料】5,000円/人(鑑賞パスポート、バス代、昼食含む)案内人:鷲尾 英玲奈(キュレーター)神戸六甲ミーツ・アートに関わって5年目の元気いっぱいのキュレーター。若手ならではの新鮮な視点をお楽しみください。【日時】10月20日(日)9:30~16:00【参加料】5,000円/人(鑑賞パスポート、バス代、昼食含む)【行程】9:30 JR六甲道駅(三井住友銀行灘支店前)集合⇒10:00出発⇒風の教会エリア⇒六甲高山植物園⇒兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)⇒六甲山サイレンスリゾート(特別ランチ)⇒トレイルエリア⇒ROKKO森の音ミュージアム⇒JR六甲道駅 16:00着【集合・解散場所】JR六甲道駅(三井住友銀行灘支店前)【対象】中学生以上【定員】20名/回(最小催行人数5名/回)【申込】各ツアー催行日の4日前までに神戸六甲ミーツ・アート公式Webサイトよりお申し込みください。( )【旅行条件・ご確認事項】添乗員:9/15(日)、10/20(日)同行、9/29(日)なし(現地係員が対応します)利用予定バス会社:株式会社ポート、食事条件:昼食1回※詳しい旅行条件書は申込画面でお示しします。事前に内容をよくご確認の上お申し込みください。※道路状況・気象条件などによりコースの変更や一部中止する場合がございます。【問合せ先】六甲山観光株式会社 神戸六甲ミーツ・アート事務局TEL:078-891-0048(10:00~17:00)※会期中(8月24日~11月24日)は土日祝日も対応E-mail: rma-info@rokkosan.com 【主催等】旅行企画・実施:六甲山観光株式会社(神戸市灘区六甲山町一ヶ谷1番32号)兵庫県知事登録旅行業地域-867号営業区域神戸市共催:兵庫県神戸県民センター受託販売:神戸新聞旅行社■作品イメージ六甲山の自然や景観、歴史などを採り入れた作品を各会場に展示します。《神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond開催概要》六甲山のエリア特性をじっくりと読み込み、自然や景観、歴史を採り入れた作品を各会場に展示します。【会期】2024年8月24日(土)~11月24日(日)【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア、風の教会エリア、六甲ガーデンテラスエリア、六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)、六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)※ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア(一部会場)、風の教会エリアは有料会場関連イベント[ひかりの森~夜の芸術散歩~]【会期】2024年9月21日(土)~11月24日(日)の土日祝の夜間【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園【料金】大人=中学生以上、小人=4歳~小学生 3歳以下無料※上記に大人+800円、小人+400円で「シダレミュージアム」に割引入場できるセット券も販売。【主催】六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社【特別助成・協賛】神戸市、阪急阪神ホールディングス株式会社【総合ディレクター】高見澤清隆■2024年の取り組みの4つの柱神戸六甲ミーツ・アート2024 beyondでは、昨年に引き続き以下の取り組みに注力します。出展アーティストの充実過去最多となる招待・公募を合わせた61組のアーティストが参加します。国内外から幅広い視点で活動しているアーティストの作品をご紹介します。また、公募作品の募集条件を向上し、より優れた作品を募集・展示します。芸術祭の象徴となる拠点エリアの充実2023年にROKKO森の音ミュージアムに新設した野外アートゾーンをさらに拡充し、会期外でも四季を通じてアート作品を鑑賞できる場を充実させます。トレイルエリアの充実山中の散策路沿いに作品を展示するトレイルエリアをさらに広げ、アート鑑賞の楽しさとともに六甲山の新たな魅力を発掘します。こどもたちがアートに触れ合える機会の創出ワークショップ等を通じて自然の中で子どもたちが現代アートに触れられる機会を増やし、次世代の文化芸術の担い手や支え手を育てていきます。出展アーティストや展示に関する詳細を公式サイトでご覧いただけます。 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月25日