株式会社太陽マークが展開するフェムテックブランド『FI ME KA』が、10月に開催される『Femtech Fes! 2022』と『Femtech Tokyo』に出展します。展示会ではCBDオイル・CBDクリーム・吸水ショーツ・デリケートゾーンウォッシュ・シルクウォームパンツを実際に手に取ってご覧いただける機会となります。世界中の最新フェムテック製品に直接触れるイベントテーマは、昨年に引き続き「あなたのタブーをワクワクに変える“フェムテック交差点”」。数多くの人が行き来する交差点のように、開発者の想いの込もったプロダクトとモヤモヤを抱える一人ひとりが交差し、予期せぬ気付きや出会いが生まれる場となることを願う意味が込められています。200以上の世界中の最新フェムテック製品に直接触れることができるサービスの展示・体験イベントです。日程: 2022年10月14日(金)~16日(日)会場: 六本木アカデミーヒルズ営業時間: 11:00~20:00■『Femtech Tokyo』10月20日(木)~22日(土)Femtech Tokyo(フェムテックトーキョー)は、女性のライフステージにおける様々な課題を解決できる企業が一堂に出展し、メーカー・流通・自治体・医療機関などとの商談、また一般消費者へ幅広くPR(認知拡大)ができる展示会です。「生理・月経」「妊活・妊よう性」「妊娠期・産後」「プレ更年期・更年期」「全ての女性ケア」の5つのエリアで構成されています。日程 : 2022年10月20日(木)~22日(土)会場 : 東京ビッグサイト 東7ホールブース番号 : 1-43【ビジネスデー】10月20日(木)~22日(土)【一般デー】10月22日(土)時間 : 10:00~17:00●FI ME KAブースご来場者様特典・限定価格で商品のご購入が可能・Instagramフォローで、CBD FIRST BOOK/CBD MOIST CREAM試供品(数量限定)をプレゼント・CBDオイル入りアイスティーの試飲(Femtech Tokyoのみ実施)商品概要【Relax&RecoveryCBD MOIST CREAM】商品名:Relax&RecoveryCBD MOIST CREAM内容量:80g/CBD500mg価格:7,600円(税込)CBD※を配合したボディクリームです。首や肩、手足、下腹部など体の気になる部分にご使用いただけます。ダマスクローズ、ベルガモット、ローズマリーの香りをブレンド。※カンナビジオール整肌成分【Botanical Intimate Wash】商品名:Botanical Intimate Wash内容量:150ml価格:2,750円(税込)デリケートゾーンのお肌に合わせた弱酸性処方のソープです。柔らかな泡で、優しく汚れを落とします。ハーバルな香りに包まれて、優雅なバスタイムを。【CBD OIL Terpene rich】商品名:CBD OIL Terpene rich 5% - Sun blessing内容量:10ml/CBD500mg金額:5,900円(税込)レモン・ライム・ミントが香る清涼感のあるフレーバー商品名:CBD OIL Terpene rich 10% - Moon River内容量:10ml/CBD1000mg金額:8,600円(税込)カモミール・ラベンダー・レモンを配合した心安らぐフレーバーMCTオイルをベースにCBDを配合したCBDオイルです。【吸水ショーツ】商品名:吸水ショーツレギュラー価格:6,050円(税込)サイズ:S/M/Lカラー:ブラック/グレージュ/コーラルレッド商品名:吸水ショーツハイウェスト金額:6,270円(税込)サイズ:S/M/Lカラー:ブラック/グレージュ/コーラルレッドスタンダードな浅履きタイプとお腹をカバーする深履きタイプの2種類を展開。天然由来成分の抗菌防臭加工を施したオーガニックコットンを使用。(画像はプレスリリースより)【参考】※Femtech Tokyo公式サイトフェルマータ公式サイト
2022年10月17日アーティスト 心愛は独自のアート「第六感アート」をルーブル美術館“Salon art shopping paris”に出展いたします。出展に向けて、「CAMPFIRE」にてクラウドファンディングを2022年7月26日(火)まで実施いたします。クラウドファンディング詳細 ルーブル美術館“Salon art shopping paris”へ■プロジェクト背景独自の「第六感アート」で世界に挑戦したい。「ルーブル美術館」Salon art shopping paris 2023に出展のオファーを受け、出展にチャレンジします。世界中のVIPやハリウッドスターも招待される会場で独自のアート作品を展示発表いたします。世界中のアーティストの中から、アジア代表として出展のオファーをいただきました。皆様のお力をお借りして、世界へと挑戦し、皆様と一緒に成功を掴めるよう、どうか皆様のお力添えをお願いいたします。独自の「第六感アート」を岩絵具で表現■リターンについて(1)感謝のメールと手描きの作品のPDF 1,000円(2)アナログ画岩絵具抽象画 3,000円 10センチミニキャンバス(3)アナログ画岩絵具抽象画 6,000円 15センチ(4)アナログ画岩絵具抽象画 10,000円 18センチ(5)アナログ画岩絵具抽象画 12,000円 22センチ×16(6)アナログ画岩絵具抽象画 15,000円 サムホール(7)アナログ画岩絵具抽象画 35,000円 25センチ(8)アナログ画岩絵具抽象画 50,000円 33センチ×24(9)アナログ画岩絵具抽象画 70,000円 41センチ×31(10)アナログ画岩絵具抽象画 150,000円 53センチ×45独自の表現方法の作品■プロジェクト概要プロジェクト名: ルーヴル美術館の国際アートフェアに初出展【心を癒す美しい絵画を】期間 : 2022年5月28日(土)~7月26日(火)23:59URL : ■アーティスト 心愛 プロフィール高校時代の恩師の日本画家 渡辺 章雄から基礎を学び、大学に進学し日本画の巨匠 上村 松園の技法を学ぶ。松本 清張など親族には芸術家の多い家系に生まれ、幼少期から日本文化やアートに触れて育ち感性を育んだ背景がある。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月13日匂いまで楽しめる代替肉代替肉製品の開発、製造、通販事業などを行うネクストミーツ株式会社が、渋谷ロフトの2階にオープンする「FOOD TECH PARK」に出展することを明らかにしました。「FOOD TECH PARK」は最先端のフードテックを気軽に、そして楽しみながら体験することを目的とした体験型の売り場で、ウェルビーイング事業を展開する株式会社TWOが運営するのです。2021年4日15日にオープンしたばかりの「FOOD TECH PARK」ではデモンストレーションによる販売も行われ、代替肉を使ったカルビやハラミなどの焼肉用代替肉「NEXT焼肉」シリーズの開発ストーリーを知ることも可能です。映像に合わせて見ている人だけがNEXT焼肉の匂いを楽しめる仕組みも取り入れ、体験しながら最先端の代替肉を購入できる売り場づくりがされています。2050年には全ての肉が代替肉に?ネクストミーツは、2020年6月の設立後、急成長でOTCBBに上場、日本のみならず台湾やベトナムなど海外9か国に展開しています。環境問題への関心が高い若年層を中心に、SNSで焼肉用フェイクミートが話題になり、昨年12月には総合商社の豊田通商とパートナーシップの基本合意を発表。世界的な市場規模の拡大に合わせ急成長するネクストミーツは、2050年までに世界中で全ての肉を代替することをミッションに掲げ、幅広い代替タンパクの研究開発に着手しています。(画像はプレスリリースより)【参考】※FOOD TECH PARK公式サイト※ネクストミーツ株式会社(Next Meats Co., Ltd)
2021年04月17日共同チームで日本最大級の展示会へ出展自由で解放されたヨガウェアやワンマイルウェア(ちょっとした外出で着る服)を扱う、「Style Boat Market(スタイル ボート マーケット)」が共同チームを立ち上げ、日本最大級の展示会「rooms(ルームス)」で出展をする。環境・社会への貢献を目指すエシカルエリアにて、ヨガ・メディテーション(瞑想)を中心とした体験型ブースを企画・運営する。東京都の国立代々木競技場にて、2月20日(木)から同22日(土)まで3日間開催。日本最大級の展示会「rooms(ルームス)」創造的な思想を持つ作り手と使い手が一同に集結し、新たな出会いが生まれる場「rooms(ルームス)」。2000年にスタートし、これまで延べ1万組以上のクリエイターが参加した、日本最大級の展示会。ファッション・ライフスタイル・アートなど様々なジャンルからのクリエイターが集まる。エシカルエリアは、何かを創ることによって社会に貢献することを目指し立ち上げられたエリア。地球環境や社会に配慮した選択をする行為のことをエシカルという。<「rooms 40」概要>会期:2020年2月20日(木)~22日(土)※20日はビジネス関係者のみ入場可能時間:10:00~18:00会場:国立代々木競技場 第一体育館(東京都渋谷区神南2-1-1)アクセス:JR山手線原宿駅、東京メトロ千代田線・副都心線明治神宮前駅から徒歩5分内容:商談会、物販、ワークショップ、アート展、飲食など来場方法:事前登録が必要来場予約ページ:出展ブランド数:約500来場動員予定数:約2万5,000人主催:アッシュ・ペー・フランス株式会社/rooms事業部同じ未来像を持つ共同チーム展示は、SDGs(エスディージーズ)に対して同じ未来像を持つ企業で結成した、共同チーム「WE HUB by StyleBoatMarket」で出展する。各企業が得意とするイベント・音響・植物などを活かして展示。SDGs(エスディージーズ)とは、国際社会共通の環境問題や貧困・人権といった社会問題、まちづくり、健康などに対する将来に向けた17の目標。2015年の国際連合会議にて世界のリーダーによって決められた。「WE HUB by StyleBoatMarket」はSDGsコミュニティとして東京を拠点に2020年よりスタート。以下のコンセプトを持つ「WE HUB」の実現を目指す。「WE HUB」は、World wide(ワールドワイド)、Eco-friendly(エコフレンドリー)、Holistic health(ホリスティックヘルス)、Unconventional(アンコンベンショナル)、Boost up(ブーストアップ)の頭文字。それぞれの意味は、W:世界中に活動をシェア、E:地球に優しく、未来を守る「モノ」づくり、H:統合的な健康を目的としたメディテーションプログラムの企画・運営、U:型にはまらない「モノ」「コト」「ヒト」づくり、B:「モノ」「活動」「組織」の価値を高めていくコミュニティ。「WE HUB」を実現することによって、「Holistic Health(ホリスティックヘルス)」の新しい提案をしていく。「Holistic Health(ホリスティックヘルス)」とは、健康になることを部分的に捉える(例:風邪を引いたら風邪薬を飲んで終わり)のではなく、根本的な原因を治すために身体と心と環境全てを健康にする。2月29日(土)~3月10日(火)オープンするジェイアール京都伊勢丹3階のPOP UPストアにも注目。今後もさらに体験型イベントを企画・運営して「WE HUB」の提案をしていく予定。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社丸一※Style Boat Market公式サイト
2020年02月07日全国各地には、まだ出会えていないおいしい食材があるはず……。そこでLIMIA編集部は、47都道府県の「地域食品」が一堂に会する「第14回地方銀行フードセレクション」に行ってきました!出展企業1,000社を超える大規模な祭典には、まだまだ知らない各地自慢の食品がたくさんありましたよ♪地方銀行フードコレクションとは?「地方銀行フードコレクション」には、「食」関連の企業や団体、安全で美味しい食材を求める百貨店、食品スーパーなど仕入企業の食品担当バイヤーとの商談の場を提供することを目的に毎年開催されているもの。今年はなんと14回目の開催です!出展社数1,031社と本当にたくさんの「食」に関するプロたちが集まってきていましたよ。ピックアップしてご紹介します♪キッチン置いて置くだけでおしゃれ♪「米ぬか油」一見、ワインボトルかと思ってしまうおしゃれな見た目。実はこちら〔メリリマ〕から発売されている《米ぬか油》なんです。100%国産の、国内工場で生産された《米ぬか油》は、軽い仕上がりで体にやさしく、クセや匂いがないのが特徴。さらに、高温の調理に強く、劣化しにくいというのもうれしいポイント。揚げ物に使った油が繰り返し使えたり、調理器具も焦げ付きにくいなどのメリットもあるそうですよ。初めてみた!ウイグル産「なつめ」あまりなじみがなく「なんだろう?」と不思議だったこちらの食べ物。「なつめ」という実を適度な水分を残して乾燥させたものなんです。簡単に嚙み切れる硬さで中身はふわっとしていました。味はほんのり甘くて、フルーツのようでした。ひとつで十分な食べ応えがあり、ごはんに入れて炊くと手軽に栄養がとれるのだとか。ミネラルも豊富で、注目の健康食品なんだそうですよ。珍しいクコの実を使ったジュースも!きれいなオレンジ色をしていて味は甘みのあるにんじんのジュースのような飲みやすさ。栄養価が高いので、少量飲めば良いのだとか。こちらもお肌にうれしい効果があり、スーパーフードとして注目されています。パッケージもかっこいい!プロテインバー手軽にプロテインを取れる《StrongBar(ストロングバー)》。モノトーンのシンプルなデザインがかっこよくて、興味を引くデザインです。砂糖・合成甘味料不使用で食物繊維も摂れるのがうれしいポイント。プロテインバーは、ボソボソしているイメージでしたが、食感がしっとりしていて食べやすくてびっくり!味もカカオブラックとココナッツホワイトと2種類選べます。寒い時期にぴったりのスープも♪無添加にこだわって、全国のおいしい素材がスープになった《SpecialtySoup》。ベースは「ベジブロス」というさまざまな野菜の切れ端から摂ったおだしです。しいたけのスープをいただいたのですが、とても濃厚でじんわり胃に沁みていくおいしさでした。こんなスープで毎日を迎えられたらうれしいですね!ほっとするおいしさ♪「飲むこんぶだし」こちらは〔ニチモウフーズ〕の《飲むこんぶだし》。大豆を麹で発酵させた「発酵きなこ」が入っているんです。飲んでみると、ほっとするやさしい昆布の味で飲みやすかったです。「発酵きなこ」が入ることで、からだの内側から健康のバランスを整えることができるのだとか!小分けパックになっているものもあり、この飲みやすさと使いやすさで食事と一緒に毎日続けられそうです。まだまだ気になる商品がたくさん!どのブースを見てまわっても、各地の魅力がたっぷり感じられるものばかり!その中でも一風変わった商品をご紹介します。和歌山県〔紀州鶯屋〕の《ばばあの梅酒》シリーズ紀州の梅だけを使った《ばばあの梅酒》シリーズ。インパクト大のパッケージに惹きつけられましたが、それ以上にしっかりとした梅の味に心を掴まれました。和歌山県〔神戸屋〕の《チョリテバ》見た目は普通の手羽先ですが、食べてみてビックリ!中にぎっしりとチョリソーが入っていました。ちょっとピリ辛で、ビールが呑みたくなる味です。静岡県〔浅原工業〕の《茶ッキー》お土産にも大人気のお茶ペン《茶ッキー》。粉状になっていて、お湯でも水でもすぐ溶けるのがうれしいポイント!鳥取県《炭丸珈琲》こちらは、竹炭とコラーゲン入りのコーヒー。飲んでみたら濃すぎず、さっぱりとしていて飲みやすかったです。コーヒーでコラーゲンが取れるなんて、飲みすぎそうです。《BIO KORMA CURRY》クコの実が入っていて、すべての原料が植物性でできたカレールー。小麦粉の代わりにスーパーフードであるキビ粉を使っているのも特徴的。しっかりスパイスを感じられる、コクのあるカレーですよ♪地方には可能性を秘めた食品がいっぱい!ネットでのお取り寄せや、全国各地のおいしいものに出会える時代になりましたが、今回の催事にはまだまだ知られていないけれど可能性を秘めた「食」がたくさん集まっていました。ぜひ、みなさんのお近くのアンテナショップなどで探してみてくださいね!
2019年10月31日アレルギーが気になる人にも安心なジェルネイル株式会社ノンストレスは、同社が展開するジェルネイル「ネイルパフェジェル」を「東京ネイルフォーラム2016」に出展した。「ネイルパフェジェル」は、完全国内生産。アレルギーレスで化粧品成分100%、発色、ツヤ、質感、施術しやすさを追求するなど、すべてにこだわったジェルネイル。カラーも100色とラインナップも豊富だ。また、JNA(日本ネイリスト協会)の技能検定試験の指定商品になっており、品質は折り紙付き。トップネイリスト4名によるデモンストレーションもそんな同製品が一大イベント「東京ネイルフォーラム2016」に出展。特別価格での提供や、トップネイリストによるデモンストレーションを行う。デモンストレーションは、磁石の力を使ってデザインする「マグネットジェル」や、リッチな純銀を使ったジェルなどを使用。トップネイリストの技術に同製品の特徴が活きた魅力的なアートを目の前で実演する。通常価格はカラージェルで3,500円(2g)。ネイリストやセルフネイラーは要チェックの製品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※ネイルパフェジェル公式Facebook※ネイルパフェジェル公式Webサイト
2016年05月17日AGC旭硝子は、イタリア・ミラノで開催される世界最大規模のデザインの祭典「ミラノデザインウィーク 2016」(ミラノサローネ)に出展すると発表した。場所はSuperスタジオ・ピュー内ギャラリー(トルトーナ地区)。出展期間は4月12日~4月17日(12日~15日は業界関係者のみ)。同社は、建築、自動車、ディスプレイ用ガラスを中心に製造、販売を行う企業で、ミラノサローネへの出展は、昨年に引き続き2回目の出展となる。今年の出展では、「Amorphous」(アモルファス)をテーマに、主にスマートフォンやタブレット PCなどのカバーガラスとして使われている同社開発の「薄板化学強化ガラス」約5,000枚を用いて、約10億倍に拡大したガラスの分子構造「アモルファス」をインスタレーションで体感できる空間を約250平米のスペースに展開。角度によって色彩が移り変わるガラスや光の像を映すガラス、鏡のように自分を映しながらも向こうの景色も見せるガラスなど、最先端技術によるさまざまな加工が施されたガラスが展示されるという。なお、同スペースの空間デザインはデザインファーム「NOSIGNER」(ノザイナー)が、ライティングデザインは照明デザイナー・岡安泉氏が手がける。
2016年03月30日アイシン精機は、イタリア・ミラノで開催される世界的なデザインの祭典「ミラノデザインウィーク 2016」(ミラノサローネ)に出展すると発表した。出展期間は4月12日~4月17日。同社は、自動車の外装品から住生活商品(ミシンやベッドなど)にいたる分野においてデザインに力を入れている企業で、ミラノサローネへの出展は、2014年の初出展以来、3度目となる。今回の出展テーマの「Imagine New Days」は、「これからの人の暮らしを考えていこう」というデザインプロジェクトであり、同社の技術のルーツのひとつともいえるミシンによって、人の創造性をカタチにする"ものづくりの楽しさ"と"自然と共にある豊かな暮らし"が提案されるということだ。また、会場では同社製の家庭用ミシン「OEKAKI50」を使用し、テキスタイルデザイナー鈴木マサル氏により、絵を描くように自由に刺繍をしたテキスタイルが展示される。「お絵かき」ステッチされたテキスタイルで構成された空間では、揺らめく自然の情景の中を散策するような体感ができるとのこと。加えて、ミシンから同社の主力自動車部品まで、多くの製品を動かす要となる部品のひとつである「ギア」を使用して、デザインエンジニア吉本英樹氏により、ギアと光で木漏れ日のような煌びやかな空間が創り出されるということだ。なお、ミラノサローネは毎年4月、イタリア・ミラノで開催される世界最大規模のデザインの祭典。今年は4月12日~4月17日の6日間にわたり開催される。正式名称は「Salone del Mobile.Milano」。
2016年03月30日シチズンは、イタリア・ミラノ市で開催される、世界最大規模のデザインの祭典「ミラノサローネ」(ミラノデザインウィーク)に出展し、建築家・田根剛氏(DGT.)と共にインスタレーションを実施すると発表した。同社のミラノサローネへの出展は、2014年の初出展以来、2度目となる。今回は、パリを拠点に活躍する建築家・田根剛氏(DGT.)とともに、「時」をテーマとしたインスタレーションを実施するという。ちなみに、前回の出展時にも田根氏による「光」と「時」をテーマにしたインスタレーションを展開し、同年のミラノデザインアワード2部門、ロンドン・インターナショナル・アワーズ(LIA)2015などを受賞したほか、東京都・青山のスパイラルで開催された凱旋展では、来場者が7万人を超えるなど話題を集めた。なお、ミラノサローネは毎年4月、イタリア・ミラノで開催される世界最大規模のデザインの祭典。今年は4月12日~17日の6日間にわたり開催される。正式名称は「Salone del Mobile.Milano」。
2016年01月28日三越伊勢丹ホールディングスは1月22日からフランス・パリで開催されるファッション小物の国際展示会、プルミエールクラス(PREMIERE CLASSE)に初出展する。今回、三越伊勢丹がプルミエールクラス出展するのは、婦人靴。ファセッタズム(FACETASM)やニューニュー(newneu.)など、注目のファッションブランドと協業したシューズや、東レ、クラレの最先端技術で開発された人工皮革素材を使用したシューズなどを展示する。婦人靴の担当バイヤーは、プルミエールクラスに出展するにあたり「11年から自社プライベートブランドでは、川上に遡り一から事業者と婦人靴製作に取り組んできた。5年間試行錯誤を重ねる中で、日本国内に留まらずイタリアやスペインなどの作り手との関係が構築され、靴づくりのノウハウも蓄積されてきた。このタイミングでデザインや作りはもちろん、履きやすさにも拘ったメイド・イン・ジャパンの靴を世界のバイヤー達に見てもらいたい」と意気込む。昨年10月の東京コレクションで、一足早く同社との協業で製作したシューズでランウエイに臨んだファセッタズム(FACETASM)とは、「ルックを完成させる上で欠かせないシューズでも、納得がいくクオリティのアイテムを作りたい。また、東京から新しい足元のスタイルを提案したい」という思いが共鳴し、16AWでも協業を継続していくという。その他、TOKYO新人デザイナーファッション大賞のプロ部門の審査に合格した優れたデザイナーたちで構成される「CREATOR’S TOKYO」のブランドとも靴づくりを行うという。また、東レやクラレの人口皮革を使った商品開発について前述のバイヤーは、「お客さまにいつも新しい商品を提案したいと考えた時、高い技術力をベースに開発された人工皮革は、風合いが革に近づいている点や、防水性、防汚性に優れている。靴に適した機能を備えていることに魅力を感じた。人工皮革という次世代の素材を使うことで、これからの未来を見据えた提案になれば」とコメントする。年間約6万足のシューズを販売する伊勢丹婦人靴プライベートブランド。伊勢丹婦人靴では昨年からはOEM業もスタートさせ、16年にはADOグループ約5店舗への商品卸もはじめるという。自社で商品開発を行うメリットについて「ネットワークが広がったこともあり、業界のセオリーから逸脱していたとしても、フレキシブルにお客さまの要望に応えた靴づくりが出来ること。靴づくりに必要な知見を社内にも蓄積することが出来ること」を担当者は挙げる。顧客の声、デザイナーたちの声に応えながら成長した三越伊勢丹の婦人靴。次なる一手に注目したい。
2016年01月13日パナソニックは、米ラスベガスで1月6日(米国時間)から開催される「2016 International CES」(CES 2016)の出展概容を発表した。Ultra HDブルーレイ再生対応レコーダーや、LUMIXのコンパクトデジタルカメラ「DMC-ZS100」などの新製品を参考出品する。パナソニックブースは「Smart Home」「Stadium」「Business/Retail」と、エアライン向け技術などを紹介する「Mobility」の4つのエリアで構成され、ブース全体でスマートタウンを表現する。Smart Homeゾーンでは、Ultra HD Premium認証を受けた65型液晶テレビ「TX-65DX900」(2016年欧州発売)や、Ultra HDブルーレイ再生対応レコーダー(2016年米国発売)を展示。このほか、フリースタイルIHクッキングヒーターやコードレスキッチン家電の参考展示や、インテリアと調和する透明LCDディスプレイや、カーペット内蔵スピーカーの参考出品を行う。Stadiumゾーンでは、LUMIXのコンパクトデジタルカメラ「DMC-ZS100」「DMC-ZS60」を出展。DMC-ZS100は、ZSシリーズのフラグシップモデルで、1.0型高感度MOSセンサーと光学10倍ズームを採用。DMC-ZS60は、18M高感度MOSセンサーに光学30倍ズームを搭載している。ともに4K動画の撮影に対応し、2016年3月に米国で発売される。4K対応デジタルビデオカメラ「HC-WXF991」「HC-VX981」も発表。両製品では撮影した4K動画の一部を切り出してフルハイビジョン映像に変換し、特定の被写体の自動追尾や手ぶれ補正するなど、ビデオカメラ本体で動画を編集する機能を搭載している。またHC-WXF991のみ、スローズームや撮影中のフレームレート変更機能を備える。Business/Retailゾーンでは、テクニクス50周年を記念したダイレクトドライブターンテーブルシステム「SL-1200GAE」を公開する。SL-1200GAEは新開発のダイレクトドライブモーターと制御技術を採用することで、回転中の微小な振動や回転ムラを抑制。さらに、真鍮、アルミダイキャスト、デッドニングラバーからなる3層構造のプラッターを使用しており、滑らかな回転を実現する。2016年冬には、通常モデルという位置付けの「SL-1200G」を発売予定だ。
2016年01月06日NVIDIAはこのほど、インテルが12月12日と13日に秋葉原で開催する「Intel Club Extreme GAMERS WORLD」にブース出展し、PC版「METAL GEAR ONLINE」をプレイアブルで展示すると発表した。PC版「METAL GEAR ONLINE」は、人気ゲーム「METAL GEAR SOLID Ⅴ: THE PHANTOM PAIN」のオンラインマルチモードで、 PlayStation 4 / PlayStation 3 / Xbox One / Xbox 360ではすでにサービスを提供しているが、PC版は2016年1月の開始が予定されている。プレイアブルでの展示は今回が初だという。ブースでは4台の4Kディスプレイと試遊用PCを用意。そのすべてにハイエンドグラフィックスカード「NVIDIA GeForce GTX 980 Ti」をSLI構成で搭載し、コンシューマーゲーム機を超えるExtra High設定でゲームが体験できる。また、会場内のイベントステージでは、12日の15時から同社製品の解説イベントも予定されている。「Intel Club Extreme GAMERS WORLD」は、東京・秋葉原のベルサール秋葉原で、2015年12月12日と13日の11時から19時まで開催する。イベント全体の情報はこちらの記事を参照してほしい。
2015年12月12日トーワ電機とEIZOは共同で、2015年11月18日から20日に千葉県・幕張メッセで開催される国際放送機器展「Inter BEE 2015」に出展すると発表した。トーワ電機が取り扱うBOXXブランドのワークステーションと、EIZO製ディスプレイを組み合わせたソリューションを展示する。トーワ電機では以前より、BOXXブランドのプロ向けワークステーションとEIZO製ディスプレイのセットモデルを提供している。「Inter BEE 2015」では、映像制作市場に向けて、NVIDIA Quadroシリーズを搭載したBOXXのハイエンドワークモデル「APEXX5」および「APEXX」を中心に展示するほか、EIZOのColorEdgeとの組み合わせによる魅力が体感できるソリューションを用意するとしている。また、イベント期間中の各日先着150名に会場限定ノベルティをプレゼントするという。
2015年10月20日アートダイブ実行委員会は、全国のアーティストによる作品の展示、販売、パフォーマンス、ワークショップなどを行う出展型イベント「artDive2015(アートダイブ2015)」を開催することを発表した。会期は10月17日~18日。会場は大阪府・中ふ頭のインテックス大阪。入場料は700円(前売券500円)、小学生以下は無料。「artDive」は、2009年から開催している全国のアーティストによる出展型イベント。通算10回目を数える今年は、会場を京都から日本最大級の国際展示場「インテックス大阪」に移し、過去最大となる出展アーティスト1,000人規模での開催となる。会場では、絵画や写真、イラストレーションなどの平面作品から、ファッションやアクセサリー、雑貨など1万点を超えるオリジナル作品の展時・販売がアーティスト自身によって行われる。また、電熱ペンで木のスプーンの表面を焦がして絵を描く「焦がし絵講座」や、切り絵で蝶々のしおりを作る「切り絵しおり講座」、カラクリ仕掛けの連発式木工ゴム鉄砲を作る「木工ゴム鉄砲講座」、天然石やコットンパールのビーズ編みで指輪を作る「ビーズ編み指輪講座」など、誰でも気軽に作品づくりを体験できるワークショップ(全10講座)が2日間にわたり開催される。定員や参加費等はプログラムごとに異なる。その詳細やタイムテーブル、予約状況、申し込みについては、同イベントのワークショップページを参照のこと。さらに、同イベントの公式ブースでは、全国から選りすぐった18名の気鋭クリエイターによるアートパネル作品をはじめ、各地のクリエイターが制作したポストカード作品やZINEと呼ばれるリトルプレス・オリジナル小冊子を展示・販売も実施されるということだ。
2015年10月07日Amazon.co.jpは20日、9月17日から20日まで幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2015」に、「Amazon&Twich」としてブースを出展することを発表した。ゲームだけでなく多くのアプリを揃える「Amazon Android アプリストア」の魅力を伝えるとともに、2014年米Amazonが買収した世界最大規模のゲーム実況専用動画配信サイト「Twich」についても紹介する。ブースでは、Amazonアプリストアの特長や開発者が得られるメリットを案内し、インディー開発者に対する取り組みや情報などを紹介する。また、「Amazon Android アプリストア」で利用できる、1,000/2,500/5,000/10,000のAmazonコインが500円引になるクーポンを、来場者に先着順でプレゼントする。ほか、コンパニオンとAmazonコインを使ったコイントス対決も実施し、勝者にはゲームショウでしか入手できないAmazonまたはTwichのオリジナルノベルティグッズをプレゼントする。加えて、17日には、アプリストアにおける人気アプリを表彰する、初のアワード授賞式を行なう予定。ブース内にはTwichステージも用意。ここではアプリ、PC、コンソールゲームの開発者や著名なゲームクリエイターを招待し、トークショーやゲーム実況のデモを行ない、ゲーム実況配信の楽しさを紹介していく。
2015年08月21日レクサス(LEXUS)が8月28日まで東京・南青山のINTERSECT BY LEXUS - TOKYO(東京都港区南青山4-21-26)にて、「ミラノデザインウィーク2015」に出展したインスタレーション「LEXUS - A JOURNEY OF THE SENSES」の一部を凱旋展示している。世界的に著名なスペースデザイナーであるフィリップ・ニグロと国際的シェフの米田肇のコラボレーションによる「LEXUS - A JOURNEY OF THE SENSES」は、レクサスのデザインの根幹である“Senses(五感)”をテーマにした体験型インスタレーション。公式コンペティション「Milano Design Award Competition」において、自動車メーカーでは初となる「Best Entertaining賞」を受賞した。今回は「LEXUS - A JOURNEY OF THE SENSES」のうち、五感を通して雨の日のドライブの情景を感じられる「RAIN」を展示。天井から降る光の粒と雨音で雨に降られているような感覚が引き起こされ、さらに“雨の雫”を表現したスパークリングキャンディを口に含むことで、体の中までも雨音が響き渡るような感覚になるインスタレーションとなっている。
2015年08月17日アイシン精機は、イタリア・ミラノで4月14日~19日に開催される世界的なデザインの祭典「ミラノデザインウィーク2015」(ミラノサローネ)に出展し、「Imagine New Days」をテーマに最新のセンサー技術によるパーソナルモビリティの紹介や幻想的なインスタレーションを行うことを発表した。会場は、ミラノ・トルトーナ地区の「スーパースタジオ・ピュウ ラウンジ」。同社のミラノデザインウィークへの出展は、昨年に続き2回目の出展となる。今年の出展テーマ「Imagine New Days」は、「これからの人の暮らしを考えていこう」というデザインプロジェクトだ。同社の技術者/デザイナーと世界的に活躍するクリエイターとのコラボレーションによる2種類のパーソナルモビリティを紹介するほか、幻想的なインスタレーションを展開する。ミラノと東京を拠点に活動するデザインユニット「伊藤節+伊藤志信」とのコラボでは、同社の高度なセンサー技術を採用し、公共空間と室内空間という2つの異なる側面から「移動」にアプローチし、心と身体から暮らしを豊かにするための新たな可能性を提案する。一方、千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター"fuRo"とのコラボによって開発された、3輪構成、1人乗りの電動小型モビリティ「ILY-A」を紹介するということだ。また、アーティストのクワクボリョウタにより、自動車部品とロボットアームを用いて幻想的な空間を作り上げ、同社の創造力を表現するインスタレーションを展開するという。なお「ミラノデザインウィーク」は、イタリア・ミラノにて毎年4月に開催される、世界最大規模のデザインの祭典「インターナショナル・サローネ・デル・モービレ(ミラノ国際家具見本市)」の略称(「ミラノサローネ」とも呼ばれる)。昨年は1,300以上の企業・団体が出展し、国内外から約31万2千人の来場者が訪れるなど、最先端のデザインやインテリアが集まる国際的なイベントとして、世界の注目を集めている。54回となる今年は4月14日~19日に開催される。
2015年03月25日2月1日、東京ビックサイトで開催された自主制作漫画誌の展示即売会「COMITIA(コミティア)111」にNVIDIAが展示ブースを出展した。同社のコミティア出展は今回が初となる。ブースでは8型Androidタブレット「SHIELDタブレット」の体験ブースや「SHIELDタブレット」を使ったモバイルペイントの実演を行った。コミティアは、オリジナル作品に限定した自主制作物の即売会。東京では年に4回開催し、1回当たり約3,000~5,000の個人やサークルがブースを出展し、一般参加者を含めた総来場者は約15,000人から25,000人になるという。東京以外でも大阪、名古屋、新潟、北海道、福島の5都市でも年2回のペースで開催されている。「自主制作漫画誌の展示即売会」というように、メインの販売物は漫画やイラストだが、オリジナル作品であれば小説やゲーム、音楽、グッズの販売も可能となっている。会場には個人やサークルによるブースだけではなく、画材メーカーや印刷所といった企業もブースを出展している。NVIDIAもそうした1社としてブースを構え、来場者に「SHIELDタブレット」を紹介した。「SHIELDタブレット」は、「ゲーム特化」の8型Androidタブレット。4+1コアのCortex-A15にKeplerアーキテクチャをベースとしたGPUを統合したモバイル向けSoC「NVIDIA Tegra K1」を採用する。KeplerベースのGPUにより、従来のTegraシリーズから処理能力が大きく向上。競合製品と比べても高いパフォーマンスを実現する。また、入力インタフェースとして専用のワイヤレスコントローラ(別売り)と、独自の「DirectStylus 2」を用意している。DirectStylus 2は、パッシブ方式でもGPUの処理能力を使うことで、ペンタブレットで採用されるアクティブ方式のような機能を実現したスタイラス。細いペン先で高い精度の操作が可能なほか、筆圧の検知、指とスタイラスの区別、手のひら検知といった機能を備えている。会場でも「NVIDIA Tegra K1」が持つ高いパフォーマンスと、DirectStylusによって、タブレットでも快適に絵を描くことができると盛んにアピールする。○なぜ「コミティア」に?「SHIELDタブレット」はこれまで、ゲーミングタブレットという位置付けから、ゲーマーに対する訴求が中心だった。それがなぜ、今回「コミティア」という場への出展となったのか。NVIDIAの担当者によると、「モバイル向けペイントアプリである"LayerPaint HD"がSHIELDタブレットに最適化されたこと」がきっかけとなったという。「LayerPaint HD」は、ピージーエヌが開発するAndroid向けのペイントアプリ。高品質なブラシエンジンに、多彩なレイヤー機能を備える。また、メモリの少ないモバイル端末でも高解像度データも扱える。会場で行われた「LayerPaint HD」のデモでは、ブラシ機能として直線や平行線、パースのきいた絵を描きやすくするスナップ機能が紹介されたまた、多彩なレイヤー機能を搭載する。乗算や加算、発光といったブレンドモードは10種類が利用可能なほか、クリッピング処理や透明度の保護のサポート、1bitや8bitのカラーレイヤーに対応する。このほか、高解像度データを編集するデモが行われた。○会場では「SHIELDタブレット」によるライブペイントもさて、NVIDIAブースでの目玉は漫画家・イラストレーターのハマモト氏によるライブペインティング。会場ではハマモト氏があらかじめ用意した線画をベースに、「SHIELDタブレット」と「LayerPaint HD」を使った彩色の実演が行われた。普段は13型の液晶タブレットとiMacで作業しているというハマモト氏。「SHIELDタブレット」の8型という大きさについて印象を聞いてみると、「普段の環境よりは狭いがそれほど問題に感じない」という。また、DirectStylus 2については、「ペン先の形状に慣れるまで時間がかかったが、かなり精度が高く書き味も普段の環境と遜色ない」とコメント。その言葉通り、実演では「SHIELDタブレット」を使って巧に色を乗せていく様子が見て取れた。作業が進められていく中で、「SHIELDタブレット」ならではという利点を発見した。それは専用のワイヤレスコントローラの存在だ。デジタルで絵を描く人にはおなじみかもしれないが、「Undo」をはじめとするよく使う機能をキーボードのショートカットに割り当てて操作するケースがほとんどだ。自分が使いやすいようにカスタマイズしているという人も多いのではないだろうか。ハマモト氏による実演では、「SHIELDタブレット」に搭載されたキーマッピング機能「Gamepad mapper」を利用し、ワイヤレスコントローラにショートカットを設定。キーボード代わりに活用していた。ハマモト氏によると「キーボードでは(CTRL+Zなどのように)複数キーを押す必要がある機能があるが、ワイヤレスコントローラではGamepad mapperによる設定で1つのキーを押せばいいようになっているので、使いやすい」とのことだった。コミティア111中で4回紹介セッションが行われたが、各回でかなりの人数が集まり、大盛況の様子だった。また、紹介ブース内の体験スペースでは、4台用意された「SHIELDタブレット」がフル回転するなど注目度の高さがうかがえたイベントとなった。
2015年02月23日VAIOは、2月12日からパシフィコ横浜で開催される「CP+2015」のソニー/ソニーマーケティングブースに、同社PC試作機を出展する。同社は「クリエイター向けにデザインされた試作開発品」を出展するといい、これまで米国のクリエイター向けイベントAdobe MAXや、幕張メッセで開催された放送関連展示会「Inter BEE」などで出展されたPC試作機「VAIO Prototype Tablet PC」が展示されるものとみられる。「CP+2015」の開催日程は、2015年2月12日から15日まで(12日は特別招待者およびプレス関係者向けのプレミアタイム)。開催時間は各日10時から18時までで、最終日のみ17時まで。ソニー/ソニーマーケティングのブース番号はG-30。
2015年02月09日2月8日に千葉県・幕張メッセで開催される「ワンダーフェスティバル2015[冬]」内の「WONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!!21」ブースの出展情報が続々と公開されている。前回で20回目という節目を迎えた「WONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!!21」は、マックスファクトリーとグッドスマイルカンパニーの合同ブース。21回目となる今回は、新たな一歩として、新作フィギュアの展示はもちろん、鳥取県倉吉市の国内工場プロジェクトや「レッドブル・エアレース」など、さまざまなジャンルで取り組んでいる新しいチャレンジを紹介していくという。鳥取国内工場のコーナーでは、昨年12月に竣工された「楽月工場(通称:ラッキーファクトリー)」を「見せましょう 楽月工場の全て」と題して、工場で製造された商品などの展示をはじめ、工場内部の様子やフィギュア製造工程の実演コーナーも設置。100円で販売する『ねんどろいど用のっぺら顔パーツ』に、その場で倉吉市のイメージキャラクター「くらすけくん」の顔をタンポ印刷するサービスに加え、「ねんどろいど」のパーツ成型の実演も行われる。グッドスマイルカンパニーの安藝貴範社長がエグゼクティブプロデューサーを務めることでも話題となっている「レッドブル・エアレース」からは、実際にエアレースで使用されている飛行機を展示。5月16日、17日に千葉県・幕張海浜公園にて日本で初開催される「Red Bull Air Race World Championship(レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ)」の魅力を伝えていく。フィギュアの新シリーズからは、第一弾『プリパラ』の発表で話題となった「ねんどろいどこ~で」シリーズ、『翠星のガルガンティア』のチェインバーが第一弾で立体化される新たなメカフィギュアシリーズ「グッドスマイルアームズ」、「figma」からスピンオフした新たなコレクタブルフィギュアシリーズ「figFIX」、高品質な商品を専門に取り扱う「ワンホビセレクション」などを特設展示。さらには、本日1月30日に発表された、グッドスマイルカンパニーとデザインチーム・テラソウルの共同開発による、ファッションと蒐集の両面からの視点で展開していく新しいソックスブランド「ACIMOV(アシモフ)」の展示や先行販売も行われる。そのほか、3D立体ヘッドマウントディスプレイ『Oculus Rift』を使ったバーチャル体験コーナー、TVアニメの放送もスタートしさらなる盛り上がりを見せている大人気ブラウザゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』の艦娘フィギュアが集結した「ワンホビ鎮守府提督室」、大人気TVアニメ『ラブライブ!』の特設コーナー、プロの原型師がアドバイスをする「WF出張!フィギュア制作相談コーナー」、「GOODSMILE RACINGコーナー」など模型やフィギュアの枠に留まらない、さまざまなジャンルの多彩な企画コーナーを用意している。ステージイベントでは、『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- DC』や『艦隊これくしょん -艦これ-』、『プリパラ』、『DOG DAYS』、『アイドルマスター シンデレラガールズ』など人気アニメが目白押し。そのほかにも「国内工場竣工記念 ホビー業界トップ会談」、「グッドスマイルレーシングの決起集会」なども予定されており、これらステージの模様は動画サービス「ニコニコ生放送」の特番「朝から朝まで生ワンホビTV17」で生中継される。(昼の部、夜の部あり)フードコーナーも充実しており、「グッドスマイル×アニメイトカフェ 秋葉原店」にて2月22日まで開催中の『艦隊これくしょん -艦これ-』とのコラボレーションカフェが出張版として出店。『夕張の色々試したメロンソーダ』や『島風の速っやーいドリンク』、『金剛姉妹のカレー』などさまざまなメニューが展開され、フード・ドリンクメニューの注文1点につき、限定コースター1枚がプレゼントされる。このほかにも「WONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!!21」では、さまざまな展示、企画、ステージが用意されている。詳細は特設サイトまで。(C)2014 Red Bull(C)オケアノス/「翠星のガルガンティア」製作委員会(C)倉吉市(C)Project wooser
2015年01月30日マウスコンピューターは、2月12日~15日にパシフィコ横浜で開催する「CP+ CAMERA & PHOTO IMAGING SHOW 2015」(CP+2015)に出展する。会場では、「PCが解放するデジタルフォトの可能性」をテーマに、フォトグラファー向けに最新ハイスペックPCと旧世代PCの性能差や、写真取り込み速度の比較など、快適なカメラライフの提案を行なう。CP+2015の日程は2015年2月12日~2月15日の各日10時~18時(最終日のみ17:00)。会場は神奈川県横浜市のパシフィコ横浜。同社展示ブースはG-23。
2015年01月29日NVIDIAは28日、東京ビックサイトで2月1日に開催される自主制作漫画誌の展示即売会「COMITIA(コミティア)111」に展示ブースを出展すると発表した。NVIDIAのCOMITIA出展は今回が初で、ブースではSHIELDタブレットによるモバイルペイントの実演や体験会を予定する。COMITIAは、オリジナル作品による同人誌などの即売会。東京のほか、大阪や名古屋、新潟、北海道でも開催されている。東京では年に4回開催し、1回当たり約3,000~5,000のサークルや個人がブースを出展する。総来場者は約150,000人から250,000人になるという。NVIDIAでは、2月1日に開催される「COMITIA111」に展示ブースを出展し、NVIDIAの8型Androidタブレット「SHIELDタブレット」と、ピージーエヌ製のモバイルペイント向けアプリケーション「LayerPaint HD」を使ったモバイルペイントの体験会を行う。「SHIELDタブレット」に関する詳細は以下の記事を参照してほしい。また、漫画家・イラストレーターの「ハマモト」氏をゲストに招き、SHIELDタブレットでのモバイルペイントについて実演を交えながら解説する。イベントの概要は以下の通り。当日、NVIDIAブースでの体験会に参加し、アンケートに協力した来場者にはオリジナルグッズをプレゼントするという。このほかの詳細については、NVIDIAのブログを参照してほしい。なお、COMITIAに参加する際には、出展者の情報などが記載されたカタログ「ティアズマガジン」が必要になる。
2015年01月28日リコーイメージングは、米ラスベガスにて6日より開催される家電関連見本市「2015 International CES」にて参考出展する製品群を発表した。デジタル一眼レフカメラやKマウントの交換レンズなど現在開発中の製品を展示する。出展されるのは、23.5mm×15.6mmサイズのCMOSセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラ、沈胴機構を採用した焦点距離18-50mmの標準ズームレンズ、大口径望遠ズームレンズ、超望遠ズームレンズ。デジタル一眼レフカメラと標準ズームレンズは2015年の春頃の発売を予定している。大口径望遠ズームレンズと超望遠ズームレンズの発売時期は未定だ。いずれも製品名は決まっておらず、価格などの詳細も明らかになっていない。
2015年01月06日カシオ計算機は、開発中のミュージックアプリ(スマートフォン/タブレット向け)を3種類、2014楽器フェアに参考出展する。2014楽器フェアの開催期間は2014年11月21日(金)から同年11月23日(日)、会場は東京ビッグサイト。同社は2013年10月に、ミュージックアプリの第一弾を公開。2014年11月の時点では、曲のコード進行を自動検出する「Chordana Viewer」と「Chordana Tap」、テンポや音程を確認しながら楽器演奏を録音できる「音楽練習ツール」という、3種類のアプリを公開している。2014楽器フェアでは、さらに3種類のミュージックアプリ(開発中のもの)を参考出展。○簡単自動作曲アプリ(スマートフォン向け)作曲や楽器の知識がなくても、オリジナル曲を簡単に創作できるアプリ。思いついた2小節のメロディーを歌って録音するだけで、一曲まるごとアプリが自動作成してくれる。2小節のメロディー入力には、画面上の鍵盤を使う方法や、音符を直接指定する方法が用意されている。○音楽遊びアプリ(スマートフォン向け)日ごろスマートフォンで聴いている曲に、楽器音などを重ねて楽しめる音楽プレーヤーアプリ。画面上のパッドを叩く簡単な操作で、お気に入りの曲に"参加"できる。内蔵の楽器音だけでなく、自分で録音した音も使えて、音程や速度などを変化させることも可能。○CZアプリ(タブレット向け)CZ-101(1984年発売)など、カシオ計算機がリリースしたシンセサイザーのベストセラー「CZシリーズ」を再現するとともに、新機能を付加したアプリ。4パート分のPD(Phase Distortion)音源を内蔵しており、33種類の波形を駆使した多彩な音創りが楽しめる。作成した音色は、MIDI対応楽器でも演奏可能。
2014年11月21日ビー・エム・ダブリューはこのほど、9月27日に開幕するパリ・モーターショーへの出展内容を発表した。プラグインハイブリッドの試作車「Concept Active Tourer」や電動スクーター「C evolution」など、環境技術を中心とした意欲的な展示内容となる。今回の目玉となるのは、なんといってもBMW初のプラグインハイブリッド「Concept Active Tourer」だ。前輪を3気筒のガソリンエンジンで、後輪を電気モーターで駆動するシステムで、電気モーターを自社で開発するなど徹底した低燃費、ハイパフォーマンスを追求している。スイッチひとつで黒から透明に切り替わるガラス製のルーフなど、数々の最新技術が搭載されている点も見逃せない。もうひとつの目玉といえるのが、同社のフラッグシップである「7シリーズ」のニューモデル。ヨーロッパ・プレミアとなる新しい「7シリーズ」は、エクステリア、インテリア、パワートレーンともに大幅な変更を受け、燃費は最大で25%も向上している。二輪メーカーの顔も持つ同社が、未来のアーバン・モビリティとして開発を進めている電動スクーター「C evolution」にも注目が集まるだろう。内燃機関と同等の走行性能と、100kmを超える航続距離を持ち、すでに公道での実証試験が始まっている。プロトタイプとしての出展だが、市販は近いとみられる。その他、ディーゼルエンジン仕様がワールド・プレミアとなる「1シリーズ」、エンジンラインナップを強化した「3シリーズ」などを出展。電気自動車の「i3コンセプト」も新バージョンが初めて公開される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月22日あいおいニッセイ同和損保は、7月14、15日に東京国際フォーラムで開催される「オヤノコト.エキスポ2012」(入場無料)へ、前年に続き今年も出展することを発表した。「オヤノコト.エキスポ」とは、「高齢の親をもつ子ども世代の親孝行を応援する」というテーマのもとに、さまざまな業態の企業が「親のこと」に役立つ商品や情報を発信するイベント。同社は、これからの毎日を安心して過ごしていくために理解してもらいたい保険に関する情報の発信を目的に、介護保険や医療保険に関する各種セミナー・クイズ・アンケートなどを実施する。セミナー参加者やアンケート回答者にはオリジナル商品キャラクター「シロクマ親子」のノベルティグッズをプレゼント。また、開催期間中は、同社のプロ代理店組織「AD全国プロ会(生命・人保険委員会、商品・サービス委員会)」のメンバーや女性の募集員組織「WIN」メンバーも参画し、ブースで介護保険や医療保険等に関する疑問や不安などの声に答える「保険相談会」も実施する予定だ。また、当日は、同社が展開している商品ブランド「TOUGH(タフ)」シリーズについて、スマートフォンやタブレット端末を活用した商品プロモーションも行うとしている。開催日時は7月14日、15日の10:00~17:00。開催場所は、東京国際フォーラム展示ホール(1)。入場料は無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日「SAYO(サヨウ)」は「箸置き『葉枝おき』」をテーマに6月6日から8日に開催されるインテリアライフスタイル展に作品を出展する。「SAYO」とは「作り用いて作用しあう」をテーマに、産地メーカーが地域や素材の枠を越えてそれぞれの持つ伝統技術を結束させ、これまでにない新たな産業形態で一つの作品を作り上げるプロダクトブランド。今回は「箸置き『葉枝おき』」をテーマに、瀬戸の陶器、新潟の洋食器、秋田の樺細工などを、それぞれ古くよりその地場で産業を発展させてきた老舗メーカーが担当した。制作にあたり、デザイナーに山田佳一朗氏を迎え、これまでの日本の伝統技術にデザインというエッセンスを加えた新しい日本のライフスタイルを提案したという。セラミック・ジャパンが制作した「葉枝おき」は、限りなくリアルに葉っぱそのものをトレースした白磁の作品。燕振興工業は、ステンレスで葉っぱのやわらかな曲面、うねり、薄さを表現した箸おきを作成。角館伝四郎が作った樺細工の箸置きはひとつとして同じものがなく、葉っぱの表情が魅力となっている。これら新作アイテムは、インテリアライフスタイル展に出展後、8月末より全国のインテリア・雑貨ショップにて発売予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日