周囲の印象を意識しすぎた結果、やりすぎな振る舞いが逆効果になることも少なくありません。今回は、特に残念と思われがちな女性の行動について紹介しましょう。自分をよく見せようと頑張りすぎファッションで最新トレンドに挑戦するのはいいですが、それが自分に合わない場合もあります。本当は自分らしいスタイルでいる方が、相手の興味を引くことが多いです。最適なファッションを見つけ出すことは、周囲に好感を与えるきっかけになるでしょう。趣味を誤魔化す男性にいい印象を与えたくて趣味を偽ることがありますが、これが発覚した際に信頼を失うリスクがあります。あなたが本当に情熱を持っている趣味の話を共有する方が、長期的に見てプラスになります。過剰な共感を示す相手に合わせて褒めたり同意したりするのは悪いことではありませんが、やり過ぎは禁物です。自然な反応を心掛けることで、相手との関係もよりよいものになるかもしれません。過干渉な行動「出産直後の入院中、朝から晩まで私の病室に居座っていた義母。さらに退院後も大暴走は止まらず…『掃除してあげる』部屋に上がり込んできました…。過干渉過ぎて疲れてしまいます」(30代女性)特定の誰かに好かれようとするあまり、自分自身を見失わないことが大切です。相手が本当に求めているのか?やりすぎていないか?自身の行動をしっかりと認識するようにしましょう。(Grapps編集部)
2024年05月21日今回は『義姉が妊娠中の嫁に育児を押し付けた結果』を紹介します。離婚したばかりの義姉は、家もなく仕事もありませんでした。夫に頼まれ、しばらく義姉とその息子を家に住まわせることになったのです。しかし、家や仕事を探す様子も、家事や自分の子どもの世話もしませんでした。夫や義母は妊娠中の主人公に任せっきりで…。前回のあらすじそれは無理全部やるなんて無理どんどんつらくなるのに出典:Youtube「Lineドラマ」義姉がやればいい家族のことなのに甥がかわいそう出典:Youtube「Lineドラマ」義母に言われた?主人公の予想通り出産を控えている出典:Youtube「Lineドラマ」2人の子どものこと【次回予告】出典:Youtube「Lineドラマ」出産を控えている主人公にはお構いなしな義実家。義姉たちの面倒を見てもらうため、里帰り出産をやめろと言われてしまったのですが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月21日皆さんは、無責任な人に腹が立った経験はありますか? 今回は「臨月の妻を放置する夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。お腹に張りが…出産予定日を来週に控えている主人公。ある日、お腹の張りを感じたため…。仕事中の夫に「産まれるかも、ちょっと早く帰れない?」と連絡をしました。信じない夫出典:Youtube「スカッとドラマ」しかし、夫は「初産なんだから、そんなに早く産まれるかよ」と主人公の言葉を信じず…。仕事だから帰れないと言い、心配する様子もありませんでした。さらに夫は「帝王切開でしょ?」とまるで楽だというような言い方をしたのです。出産の不安を理解してくれない夫に、主人公は「もういいわ」と告げるのでした。読者の感想出産の大変さを自分で体験できないからこそ、夫には主人公に歩み寄ってほしかったなと思います。夫の発言から、帝王切開についてもまったく調べていないことがわかり呆れてしまいました。(20代/女性)主人公が、自分の子どもを命懸けで出産するということを夫はわかっていないようですね。出産前からこの調子では、育児も楽観視していそうで不安だなと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月21日若槻さん「旦那さんがすごいんだと思う」東原亜希さんと若槻千夏さんは、カフェでランチをとりながら、Instagramで募集した質問に答える「Q&A」コーナーを実施。「どうしたら2人みたいな体力オバケになれますか?」という質問に、まもなく40歳の誕生日を迎える若槻さんは「体力オバケだと思われてんのうちら? 初耳なんですけど、自覚ないんですけど」と苦笑します。中3長女、中2長男、小3の双子の女の子のママである東原さんには、「妹が双子を出産。周りのサポートで一番嬉しかったことはなんですか?」という質問が寄せられました。すると東原さんは、「いつかは楽になるのかなって思ってたけど、全然楽にならないのよ」と、年子からの双子という四児を育てる生活はまだまだ大変と明かしました。また、双子は出産も大変だったといいます。東原さんは帝王切開ではなく経腟分娩で産んだそうで、「びっくりしたのが、帝王切開じゃないでしょ? 次の子が出てくるのに1時間くらいかかるの、知ってた? ポンポンって出てくると思うじゃん」と若槻さん。東原さんも医師からは「ポンポンって出てくる。長くて15分だから」と聞いていましたが、東原さんの場合は、1人目が出てきた後に再び強い陣痛に見舞われて1時間ほど耐えながら2人目も産んだといいます。若槻さんは「1人産むと出た瞬間にめちゃくちゃスッキリするの」と分娩の達成感を表し、東原さんもそれに同意しつつ「産んだ~と思ったらすぐまた陣痛始まるわけよ。それにまた1時間耐える」と、双子の出産を振り返っていました。そんな東原さんは「私はもう母親から姉から義家族から全員総動員してサポートしてもらったから」と明かし、「大変アピール絶対しないじゃん?」と、若槻さんの家庭事情に迫ります。すると若槻さんは「本当にね、助けてくれる方もいるのでね」「うち、シッターさんとか1回もお願いしたことないんですよ。あと、お母さん、お父さんたちにも来てもらったことがない」と告白。東原さんから「すごくない?」と言われると「旦那さんがすごいんだと思う」といいます。若槻さんは、「パパだね、ママだね、みたいなのがうちにはなくて、両方パパだし両方ママみたいな感じで育てているから、ママがこれをやろう、とか、パパがこれをやろう、みたいな、世の中的な想像のようなものはうちにはないかも」と説明しました。東原さんいわく、若槻さんの夫は感情の波があまりなく「常に一定じゃない? テンションが」。それは事実のようで、子どもたちが「ワーッ」と泣いて若槻さんも焦ってしまうとき、テンションの変わらないパパに預けるとぴたりと落ち着いていたそう。「安心感。だから、すごい育てやすかったです」と、夫のおかげで子育てがやりやすかったことを感謝していました。ご飯を作りたくない日はどうする⇒「作らなくていい!」そしてふたりが口をそろえて「なんでもいい」と答えたのが、「ご飯を作りたくないとき何を食べさせていますか?」という質問でした。東原さんは「小学生くらいだったらそうめんだけでもいいじゃん? 十分じゃない? そんなことよりお母さんが笑って機嫌良い方がよっぽどいいんだよ」と熱弁。第一子をイギリスで出産しており、イギリスに住んでいたときはホームパーティーに呼ばれて訪問することもあったそうですが、「満面の笑顔で冷凍のピザとかを出してくれる人もいるわけ。でもそれでも楽しいわけよ」と、あちらの文化も明かします。若槻さんも「私もそう思う、お母さんがイライラしながらいろんな食材使って(料理して)それでワンオペだなんだーって騒がれてね」「私はお父さんとお母さんがニコニコしてる方が優先であってほしいなと思うから。ご飯作りたくないなって日はいっぱいあるので別にそういう日は作らなくていいんです」と全面的に同意します。ただ、若槻さんが「楽しくウーバーでいい」と、食事の出前を推奨するも、自然豊かな土地にある東原さんの自宅はウーバーイーツのサービス圏外と判明。そういうときはお惣菜を買えばいい、と話は盛り上がります。最後に「ハッピーの秘訣は?」と聞かれたふたりは、「めげない。自分に正直に生きたらいいのにって思う」とキッパリ。仕事で失敗して凹み、家に帰ってもズルズル落ち込んだ気持ちを引きずってしまうことはないのかーーと聞かれても、互いに「ない」と即答です。さらに東原さんは、「誰のために生きてるのかってのは、みんなに問いたいですね。自分の人生だから(人の目を気にせず)自分の好きに生きたらいいのよ」「失敗だと思うから失敗なんでしょ。それも経験、思い出とすればいい。失敗なんてないよ」と名言を連発。若槻さんも「自分の失敗を他人はそんな気にしてないから。誰も自分のことなんて見てないし、期待してない」と同調。「体力オバケ」といわれるほどパワフルなふたりですが、元気の秘訣が少し垣間見えましたね。双子は帝王切開以外でも産める?医学的リスクを考慮して帝王切開が選択されるケースも多い双子の妊娠。帝王切開が多いのには理由があります。まず、赤ちゃん同士の身体やへその緒が絡まってしまったり、先にへその緒が出てきたりすることを防ぐため。そして分娩後に出血が止まりにくくなることを防ぐため。これは経腟分娩でも、帝王切開の場合でも起こり得るリスクですが、双子妊娠では単胎よりもさらに子宮が大きく伸びるので、よりリスクが高いと考えられています。また、分娩中にお産が進みにくくなりやすいこと。たとえば、1人目を出産した後に子宮内の圧が下がって陣痛が弱くなってしまい、お産が進まなくなるケースなどです。この場合、2人目は帝王切開に切り替わることもあります。赤ちゃんへのトラブルは1人目よりも2人目を産むときに起こる場合が多いです。それは、1人目が産まれると子宮にスペースができ、2人目が逆子になってしまうなど、胎位異常が起こることが多いからです。双子を予定帝王切開で出産するケースが多いのは、こうしたトラブルを未然に防ぐためです。一方で、妊娠の経過が順調であれば、双子の場合でも経腟分娩できるケースもあります。諸条件は医療機関によって多少異なりますが、妊娠週数、お腹の赤ちゃんの体勢(逆子でないこと)、赤ちゃんの推定体重、帝王切開などの子宮手術の既往などを踏まえた上で判断されます。なお、多胎出産に対応している医療機関を選ぶ必要があります。出産後の新生児のケアや緊急手術などに対応するための医療スタッフ配置上の理由から、産院であっても受け入れが難しいところもあるためです。参照:【医師監修】双子出産まとめ!自然分娩できる条件とは?帝王切開の理由と出産費用
2024年05月21日お互いに深い愛情を持ち合っていようとも、ふとした瞬間に心の距離が生まれてしまうことがあります。ここでは、夫との良好なコミュニケーションを図り、関係を維持するために役立つフレーズを紹介します。「具体的に何が原因なの?」何か問題が発生した時「何がいけなかったのか、具体的に教えて欲しい」と伝えることは、対話を促進します。相手に冷静に話を聞く余地を与え、突然のイライラに対して、自分が何を誤ったのかについて不安を感じずに済みます。こうした問いかけは、互いの気持ちを理解する第一歩になり得るかもしれません。「もう少し分かりやすく話すね」相手との誤解は、しばしばコミュニケーションの不足から生じます。「私の伝え方が悪かったのかもしれない、あなたのせいではない」という態度は、不要な論争を避けられることが多いです。「もう少し分かりやすく話してみるね」と自ら提案することで、よい関係を築くきっかけになるでしょう。「あなたの気持ちは理解できたよ」相手の意見や考えを自分の反応よりも先に考えていないと、対立は激化する一方です。「あなたの気持ちは分かる」と伝えることで、相手も柔軟な態度を示し始めることがあり、意見の不一致を冷静に議論できるようになるかもしれません。適切な言葉遣いが必要「30時間を超える出産で、子はNICUに入りました。そして私もボロボロな状態だったとき。付き添った夫から『別の人は出産2日目で歩いていた』と比較する心無いことを言われて…思わず絶句しました」(30歳女性)問題を共に解決しようとする際には、適切な言葉遣いが必要です。お互いの思いやりを忘れず、二人で課題に立ち向かっていく態勢を築いていくことが大切だと言えるでしょう。(Grapps編集部)
2024年05月21日「産後の恨みは一生」とよく言われますよね。実際、産後大変な時にされたひどいことは、よく覚えているものです。ということで今回は、出産直後に義母にひどい仕打ちを受け、縁を切った話を紹介します。産後、義母がウチに来てくれることになったけど…「出産し、退院したばかりで満身創痍だったとき、義母に『しばらく同居するわ』と言われ、ウチに1か月ほどいることになりました。産後の家事や育児を手伝ってくれるなら有難いなと思いましたが……これが大間違いでした。義母はただウチにいるだけで、家事は一切しません。もちろん赤ちゃんのお世話も……。じゃあなぜウチに来たのかと聞くと『自分の家に大量にゴキブリが出て、ひとりでいるのが怖かったから』だそうです……。ウチで同居中、勝手に自分の友達を呼んで大騒ぎしたりと、本当に最悪でした(しかもその友達にお酒やおつまみを出す手伝いまでさせられました)。義母が出て行った後、何度も私に連絡がきますが完全無視です。もう二度と会うつもりはありません」(30代女性)▽ この女性は産後ただでさえ大変な中で、義母のお世話までしていたようですが……本当にひどいですよね。縁を切りたくなる気持ちも分かります。
2024年05月21日人間関係において、無意識のうちにしてしまっている行動が、周囲の人々からの好感度を下げる可能性もあります。今回は、そんな注意すべきNGな振る舞いをピックアップし、それらをいかに避ければいいかを解説します。圧倒的な存在感前のめりになること自体は悪くありませんが、いつも自分の意見ばかりを主張する態度は時に周囲に圧倒的な存在感を感じさせることも。活発さは魅力ですが、他者のペースや意見も尊重することが大切です。素直な反応を見せる勇気親しみやすい会話において、堂々としているように振る舞うことが好印象を損ねかねません。恥ずかしさや戸惑いを隠さず、自然体でいる方が相手には心地よく映ることもあります。他者と自分を比較無意味に自分と他人を頻繁に比べ、マイナスな感情を抱くことが多いなら要注意。「私なんて…」というネガティブな感情は相手にも伝わります。相手と過ごす時間は、共に楽しむことに注力しましょう。出産後に義姉から電話が…「長男を出産後、1ヶ月間義実家でお世話になることになりました。義母は私を気遣いすべての家事を引き受けてくれ、感謝していたのですが…義姉から夫に突然“怒りの電話”が。実は私の愚痴を義姉に話していたのだと知り困惑しました」(30代女性)どれだけ親しい間でも、裏の顔を知ると好感度は下がってしまうでしょう。周囲に悪い印象を与えないためにも、誠実な振る舞いが大切です。(Grapps編集部)
2024年05月21日今回は結婚に向いている男性の特徴を紹介します。後悔しないためにも、結婚相手は慎重に選びましょう。日々の気配りが愛情の証相手を心の底から大切にし、その思いを日常生活のささいな行動に反映させる人は、おそらく理想のパートナーに他ならないでしょう。このような行動があることで、結婚生活も温かく心地よいものになると考えられます。共通の趣味を楽しむ自分だけではなく、パートナーの関心事にも積極的に関わってくれる人は、豊かな夫婦関係を築く上で欠かせない存在です。相手の好きなことに共感し、それを一緒に楽しむことができる人は、多様性を受け入れ、あなたの価値観を重視することでしょう。困難を共に乗り越える支援あなたの直面している問題に対して、ただ耳を傾けるだけでなく、それを自分のこととして捉え、真剣に解決を図る意志を持っている人は、あなたのことを深く理解し、厚い支持を提供してくれるかもしれません。このような伴侶となれば、どんな障壁も二人で克服できるはずです。優しい夫だと思いきや…「出産予定日が近づいていたとき、夫が『出産予定日のために休むよ!』と言ってくれて2週間休みを取ってくれていました。しかし、いざ休み期間になるとまったく家事をせず、いびきをかいて寝ている始末…。そんな夫の態度に呆れました」(30代女性)パートナーに優しいかと思いきや、自己中な行動が目立つ男性は結婚に向いていないかもしれません。完璧な人間はいませんが、結婚するときは相手の本性をしっかり理解してからにしましょう。(愛カツ編集部)
2024年05月21日私は退院着のベビードレスは手作りしたいと思い、妊娠中に頑張って作っていました。義父母にもそのことを報告済み。しかし出産後、義父母が持ってきた出産祝いはベビードレス……? 驚く私に、義母はとんでもない理由を口にするのです。 あれ?義父母の出産祝いもベビードレス!?不器用ながらも、なんとか頑張ってベビードレスを完成させた私。うれしくなった私は義両親にも完成品の写真をメールで送信。メールの返信はなかったのですが、生まれてくる子どものことで頭がいっぱいで、特に気にしていませんでした。しかし出産後、義父母がなんと、出産祝いにブランドのベビードレスを渡してきたのです……。「え、ベビードレスは手作りのものがあるんですが……」と伝えると、「あんな不細工なドレス、孫ちゃんに着せられないわよ!」と義母。さらに義父も、「恥ずかしくない立派なドレスを買ったからな」と言ってきます。どうしてこんなにボロボロに批判されないといけないのか、私は涙が止まりません。すると、夫が「ブランド物と比べたら立派ではないかもしれないけど……、この子の退院着には、気持ちがこもった妻のベビードレスを着てもらうから!」とビシッと伝えてくれました。義両親は夫からきつく言われたことで動揺し、「そうよね、ママの気持ちがこもっているほうが孫ちゃんも喜ぶわよね。無神経なことを言ってごめんなさい」とその場で私に謝罪。 初孫に良いものを着てもらいたい! という気持ちが暴走してしまった義両親。今後は、夫や私の意見を無視した行動はしないと約束してくれました。相手の気持ちを尊重できる人でいようと新ためて心に決めた出来事です。 作画/Pappayappa著者:桂ゆかり
2024年05月20日初めての子どもが生まれたときのことです。当時、独身だった友人から出産祝いが送られてきました。出産したことは伝えていたものの、まさかプレゼントをもらえるとは思わず、一気に舞い上がった私。しかし、届いた贈り物を見て戸惑ってしまったのです……。 友人からの出産祝い友人が贈ってくれたものは、乗って遊ぶタイプの大きなおもちゃでした。「よかったら使ってね!」とメッセージをもらったのですが、対象年齢は3歳~となっており、新生児のわが子が使えるのは当分先。そしてベビーベッドやベビー服収納などで居住スペースはすでに圧迫されていたため、部屋には置いておくスペースがありません。 もちろんお祝いの気持ちにはとても感謝していますし、贈ってくれたことがとてもうれしかったのですが、扱いに少し困ってしまったのも率直な感想です。 そして、悩んだ結果、好意でもらったものだからと、夫と相談して対象年齢になるまで押し入れの奥にしまっておくことに。およそ3年後――。 子どもが遊べる年齢になったのと、ベビーベッドなどがなくなって部屋にスペースができたので、押し入れから取り出しました。けれども子どもが乗って遊んでくれたのは、たったの2~3回程度。すぐに飽きてしまい、その後は見向きもしなくなってしまいました。 友人には大変申し訳ない気持ちでしたが、綺麗な状態のうちに欲している人の手に渡るようにと思い、そのおもちゃはフリマアプリに出品することに。 好意でもらったプレゼントだからこそ、扱いに困ることがあるということを身をもって体験しました。それからは、誰かにプレゼントを贈る際は「何がいい?」と聞くようにしています。消耗品にしたり、ギフトカードにしたりするのも良いかなと思っています。 イラスト/きりぷち著者:加藤絢香
2024年05月20日母乳育児からミルク育児に移行したママの体験談です。出産後、ママも赤ちゃんもいろいろなことが初めての状態。育児への自信をなくした時期を経てミルク育児で元気に育つ娘が、育児への自信をつけてくれたという話です。初の出産と育児をとても楽しみにしていた私。赤ちゃんを産むというのは大変ながらも、そのあとの子育て、特に母乳をあげることをとても楽しみにしていました。しかし、その楽しみは毎日涙を流す育児の始まりだったのです。じょうずに母乳をあげられなかった私。なかなかおっぱいを吸えない娘。周りの人からは、「なぜ母乳で育児ができないのか」と言われる毎日。母乳から育児用ミルクで育てることを決めた、私の育児体験談です。 母乳で子育てするものだと思っていた私の出産前の子育てイメージだと、出産後すぐに自然と胸が張り母乳が出て、赤ちゃんも本能で母乳を吸えるようになるものだと思っていました。しかし実際は、出産後すぐには私の胸が張ることはありませんでした。 2日後ぐらいにようやく胸が張り始め、母乳が作られているのを体で感じ、次は娘に吸ってもらうだけ!と思っていました。これも本能で赤ちゃんはできるものだと思っていた私は、母乳さえ出ればあとは大丈夫、“母乳で子育てができる”と期待していたのでした。 周りから押しつけられる理想の育児私は里帰り出産で、出産後2カ月ほど実家で過ごしていました。実家にいる祖母は3人の子どもを、母は私と兄を、義姉は甥っ子にあたるひとり息子をそれぞれ母乳で育てました。そのため、母や祖母は、母乳育児以外の子育てなんてありえない、という考えだったのです。 母乳は出ていたのですが、乳首が短く外側を向いていたため、舌に乳首が当たらず母乳をじょうずに吸えなかった娘。育児用ミルクにせざるを得ない状況に。搾乳をしていましたが、だんだんと母乳が出なくなってしまいました。そんな中、「なぜミルクなのか、母乳ではないなんてありえない」と母や祖母に言われ続けたのでした。 私の考えを変えたのは娘の存在街中で母親より少し上の世代の方に、母乳かミルクかを聞かれることがあります。「ミルクです」と答えるたびに母乳ではない私には劣等感が生まれ、もう母親失格なのではないかと思うように……。そんな私を変えたのは、生後半年を迎えたかけがえのない娘の存在でした。 育児用ミルクで育った娘は身長も体重の増え方も順調、風邪ひとつひかず病院にお世話になることもほぼなく、とても元気に育っています。そんな娘の姿を見ているうちにミルク育児でも私に自信が生まれてきました。 当時母乳育児にこだわっていた私ですが、育児用ミルクでも日々元気に育っていく娘の姿を見るうちに育児への自信もついてきました。母乳でも育児用ミルクでもそれぞれ良いところがたくさんありますが、一番はママとして私が無理のない子育てをすることが大切なのではないかと思っています。現在2歳の娘は今でも風邪もひかず元気に育っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター/さくら著者:渡邉香澄0歳、2歳の年子姉妹のママ。ベビーマッサージセラピスト・幼児食インストラクター・上級幼児食インストラクターの資格を取得。ベビーマッサージ教室を運営中。ベビーマッサージセラピストをしつつライター業も兼業。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月20日卓球の松平健太選手(33)の妻でフリーアナウンサーの玉木碧(31)が20日までに自身のインスタグラムを更新。第2子の出産を報告した。玉木は松平との連名でコメントと投稿。「先日第二子を無事出産することができました!」とつづった。出産時について、第1子の時と同様に「計画無痛(和痛)分娩にしまして、お産自体は非常にスムーズにはいったもののやはり無痛といえど、今回は促進剤投与してからたった数分しか感じることがなかった陣痛なのに地獄の痛みで汗と涙が出ました…笑」と過酷な状況だったことを報告。「第一子の時は麻酔は効いていてもいきむのがとっても苦しくもう二度と経験したくない!!と思うほど…私も呼吸法がうまく出来ず、赤ちゃんに酸素が行き届かず辛い思いをさせてしまっていました」と振り返り、「今回は色んな条件が重なって奇跡的に前回の辛さが嘘のようにスムーズに産むことができましたおかげさまで母子共に健康です!」とし、「諸々良き判断をしてくださった先生や助産師さんに感謝です」とつづった。「結果安産にはなったとはいえ、やはり体力をかなり消費したのか出産直後は気を失うように眠りにつきました…」としつつも、「これから2児と9匹の子育て、夫と共に力を合わせて楽しみます!!子供2人と夫の試合観戦できる日も楽しみです」と期待を寄せ、「今後ともどうぞよろしくお願いいたします」と締めくくった。玉木は2020年3月に松平と結婚し、昨年1月に第1子出産を報告していた。■以下、コメント全文日頃からお世話になっている、応援してくださっている方々へこの場を借りて恐縮ですがご報告させていただきます先日第二子を無事出産することができました!第一子の時と同じく計画無痛(和痛)分娩にしまして、お産自体は非常にスムーズにはいったもののやはり無痛といえど、今回は促進剤投与してからたった数分しか感じることがなかった陣痛なのに地獄の痛みで汗と涙が出ました…笑第一子の時は麻酔は効いていてもいきむのがとっても苦しくもう二度と経験したくない!!と思うほど…私も呼吸法がうまく出来ず、赤ちゃんに酸素が行き届かず辛い思いをさせてしまっていました今回は色んな条件が重なって奇跡的に前回の辛さが嘘のようにスムーズに産むことができましたおかげさまで母子共に健康です!諸々良き判断をしてくださった先生や助産師さんに感謝です。お産そのものに限らず妊娠中含め、やはり出産というのは奇跡の連続ですね。結果安産にはなったとはいえ、やはり体力をかなり消費したのか出産直後は気を失うように眠りにつきました…これから2児と9匹の子育て、夫と共に力を合わせて楽しみます!!子供2人と夫の試合観戦できる日も楽しみです今後ともどうぞよろしくお願いいたします玉木碧松平健太
2024年05月20日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:愛カツ編集部出産中に浮気していた夫妊娠中の主人公は自宅で破水してしまい、すぐに夫に連絡しますが、夫は「仕事が忙しい」と言って出産の立ち会いを拒否。しかし主人公は夫が浮気していることを知っていたため、実家に電話をして病院に連れていってもらうことにしました。そして両親に励まされながら、無事に出産したのです。無事に出産出典:愛カツ両親に夫のことを相談出典:愛カツ考えがある出典:愛カツその後、何も知らずに夫が帰宅。夫は玄関の鍵に異変を感じました。ここでクイズ主人公は玄関の鍵になにをしたのでしょうか?ヒント!夫は焦りました。鍵が開かない出典:愛カツ正解は…正解は「玄関の鍵を変えていた」でした。「私に考えがある」と言った主人公は、夫への反撃のために玄関の鍵を変えていたのです。その後、主人公は浮気の証拠を突きつけて夫を責め立てたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年05月20日今回は男性が結婚したいと思う女性について紹介します。いったいどのような女性に惹かれるのでしょうか?優しさで彼を包み込む常に穏やかで優しく、子どもや動物に愛情を注げる女性は、自然と男性からの信頼を得やすいと言えるでしょう。また、そうした性格の女性は、結婚生活を見越しても安心感があり、長期的な関係を築きやすい傾向にあるようです。細やかな気配りが鍵ちょっとした変化も見逃さないことが、相手からの信頼や尊敬を集めるポイントになります。たとえば、彼が体調を崩した時には、いち早く気づきサポートすることで、彼にあなたの大きな心を感じてもらえるかもしれません。元気な女性も素敵だが…「妻は妊娠後も僕をあまり頼ろうとしないほど、元気な女性です。里帰り出産前に産婦人科で健診をしたところ、医師から『里帰り出産は無理』と告げられそのまま入院することに…。僕が病院に到着したとき、あんなに驚いた表情の妻を初めて見ました」(20代男性)自分自身を犠牲にしてまでの尽くし方は、相手を心配させてしまう可能性があります。適切な距離感とバランスを保つことが、健康的な関係構築には欠かせないでしょう。(愛カツ編集部)
2024年05月19日私が2人目の出産をしたときのエピソードです。夫は出張中で、立ち会い出産をすることができず、私は1人で出産をすることになりました。人の気も知らないで…大きめの赤ちゃんだったので、とても大変な出産でした。日付が変わったころに生まれたのですが、夫に報告しようとテレビ電話をかけました。すると、出張先で呑んでベロンベロンに酔っぱらっている夫の姿がそこにありました。人が必死の思いで子どもを産んでいるというのに、何をのんきに呑んだくれているんだ……。と本当に怒りと不満で爆発しそうになりました。 ◇ ◇ ◇ 出張から戻り病院に駆けつけた旦那はお酒臭くて、本当にイライラしました。産後で色んなバランスが崩れていた私にとっては、赤ちゃん産まれて嬉しいはずなのに、そんな旦那の態度がストレスでしかありませんでした。 作画/さくら著者:松尾沙友理30代、中学生の長男・小学生6年の長女・小学生2年の次男がいるママです。
2024年05月19日夫はいつも帰りが遅く、不定休の仕事でした。長男を出産し退院してからしばらくの間、義母がお手伝いのため泊りに来てくれていました。どうぞお帰りください!知り合いもいない私には心強くありがたいと思っていたのですが、2日目には友達に電話して、「もう帰りたいわ」とか「疲れちゃった」とか。「私は1人で子育てしたわよ、今の人は仕事してる旦那さんにまで手伝えっていうのよね」とか、愚痴ばかり。初めての出産で、しかも毎日2時間おきくらいに起きて精神的に不安定な私に聞こえないとでも?もちろん家事をやってくれるのはありがたいですが、そんな聞こえるように言わなくても。遅くに帰ってきた夫にも愚痴を言っていて、ほとほと疲れました。 愚痴を聞くのが嫌だし、そんな嫌々手伝ってもらうのも気がひけるので「ご実家の曾祖父母も大変でしょう。私は大丈夫です」とやんわり伝えて帰ってもらいました。私はやんわり言ったし、正直帰りたかった義母ですから、「あらそう?大丈夫?じゃあ早いけど帰るわね」とさっさと帰っていきました。 ◇ ◇ ◇ 出産してすぐのママは、体も精神的にもケアが必要な時期です。今回のママのように、義母との関係を考え、言葉を選びながら帰ってもらったのは素晴ですね。子どもと楽しい時間を過ごすためにも、ママの心が穏やかであることを願います。 作画/まげよ著者:まりりまん40代、15歳・10歳の母。現在は離婚してひとり親。自分の両親と同居中。
2024年05月19日息子が2歳半、娘が生まれたばかりのとき。2人目出産にあたり、里帰りはしないと決めていました。 夫は仕事が忙しく、娘が生まれてからほぼワンオペの生活。睡眠不足の日々が続いていました。 昼寝ができて喜んでいたら、夫が…日中は上の子の相手をし、夜は下の子のお世話をする日々。 産後のホルモンの乱れもあり、心身ともにすごく疲れていました。 毎日の睡眠は30分×3セットが通常モード。 細切れ睡眠をし、トータルで4時間ほど寝られた日は「よく寝れた!」と感じていました。 夫の仕事も忙しい時期で、夜のお世話を任せられず。休日は趣味の映画鑑賞で夜更かしをし、翌朝遅く起きてきても文句を言いませんでした。 ある休日のこと。きょうだいが同時に昼寝をしたタイミングで、夫に「私も少し寝ていい?」と聞いて横になることに。20分ほど寝られたので、起きたときに「よかった!少しは寝だめできた!」と言いました。 すると夫が「いいね。寝だめができて。俺は何時間寝てもずっと眠いよ。どんなに寝ても眠い方がよっぽど辛いよ」と言ってきました。 夫は悪気もなく話していましたが、私にはその言葉がすごく心に刺さりました。 産後のホルモンの乱れが落ち着き、2人育児にも慣れてきたころ。夫と「産後すぐは大変だったね」という話題になりました。 この出来事を話し、「あのときは何言ってんの?と思ったよ」と笑って話しました。 夫は何が悪いのかわかっていませんでしたが、「傷つけるつもりはなかったんだよ〜!ごめんごめん」と謝ってくれました。 当時は言い返さず我慢し、その後も笑い話にできましたが、あのときの言葉は一生忘れないと思います。 ◇ ◇ ◇ 出産後、ゆっくり眠れないのは本当に辛いですよね。夫の発言に悪気はなかったとしても、妻の状況を考えると少し軽率かなと思ったり……。発言ひとつで関係性がかわる場合もあるので気をつけたいですね。 イラスト/さくら著者:井上かなこ
2024年05月19日何でも先回りして心配してくれる義父。2人目が双子だとわかった瞬間から、「産後はどこで過ごすのか?」、「子ども3人、どうやって育てるのか?」など義父の心配事は尽きませんでした。出産予定日間近で気持ちもギリギリのとき、義父の心配によって私が大泣きするほど困惑させられた出来事をご紹介します。義父が心配してならない車の買い替え義父が数ある心配事のなかで一番気にしていたのが、車の買い替えです。実は、私たち夫婦は2年前に5人乗りの新車を買ったばかり。3歳のお姉ちゃんと双子のチャイルドシートを乗せることを考えると、夫婦としてもどうすべきか悩んでいました。 しかし、車はトランク収納が十分なSUV車なので、私が狭い思いをして我慢すれば、乗れないこともありません。また、家族揃って外出するのは週末だけで頻繁ではないため、今すぐ買い替えを決めなくてもしばらくはなんとかなるだろうと私たち夫婦は思っていました。 帝王切開3日前に迫られた大きな決断!いよいよ帝王切開予定日まであと3日と迫った夜、夫から電話がありました。義父母が私たちの車を買い取るので、代わりに義父母の知人から中古車を買いなさいと連絡があったというのです。詳しく話を聞くと、義母が乗っていた車が廃車になり、新しく車を買う必要があるためとのこと。 一見ありがたい話のようですが、その中古車の値段は400万円。中古車でこの値段は高すぎる! と反対しましたが、義父母はもうその気のよう。夫もすでに義父母に説得されている様子で、あとは私が了承するのみという状況でした。 妊娠中の不安が重なり大泣き!双子妊娠でおなかははち切れそうなほど大きく、夜も眠れない日々が続いていた私。正直、車どころではない状況なのに、出産ギリギリになって大きな決断を迫られたことと、義父母がすでに話を決めているという状況にストレスを感じました。 帝王切開手術への不安や、管理入院で長期間入院しなければならず、その間実家で祖父母と生活しているお姉ちゃんのことなど、いろいろな思いが重なって涙がぽろぽろとこぼれ始め……。夫は私が急にひどく泣き出したため、「なぜそんなに泣いているのかわからない」と困惑している様子でした。 実は車の買い替えは義父の独断だった!その後、「夫婦で決めていた通り、今の車で生活してみてもいいのではないか?」と夫を説得しました。涙が功を奏したのか、夫も理解してくれて義母へそのことを報告しました。実は知り合いから中古車を購入するという提案は、義父だけで進めていたそう。私たちの車を買い取ることに、義母は内心反対だったようです。 私の決断をとても喜んでくれ、義母は自分が乗りやすい車を買うと義父を説得してくれました。それを聞いて、義父母の提案に流されず、正直に自分たちの意見を伝えてよかったなと思いました。 私たち夫婦のことを思っていろいろと心配をしてくれるのはありがたいのですが、もう少し私たちを信じて見守ってほしいと強く感じた一件でした。購入したチャイルドシートを設置してみると、やはり車は買い替えなくても大丈夫そう。車の件はとりあえず納得してくれましたが、次は私のワンオペを心配してくれている義父です。著者:山口まなみ4歳の娘と1歳の双子の男の子の母。韓国人の夫と家族5人で韓国に在住。海外での子育てやバイリンガル教育に奮闘する自身の体験談を執筆中。
2024年05月19日皆さんは、パートナーの浮気を疑った経験はありますか? 今回は「出産中に男の名前を叫んだ妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言妻の浮気を疑い…第一子の出産に立ち会った主人公。そこで妻は出産で意識がもうろうとするなか、別の男の名前を叫びました。浮気を疑った主人公は、妻が退院してから…。話し合いをすることに出典:モナ・リザの戯言「正直に話してほしい」と妻を問い詰めます。すると、妻は叫んだのは元カレの名前だと白状して、一度だけ浮気したと正直に話しました。反省している妻を見て、主人公は「子どものDNA鑑定をしたい」と告げます。そして後日、鑑定結果が届くと、生まれてきた子は主人公の子どもだと判明。主人公の子どもだとわかり、妻は「本当にごめんなさい」と泣き崩れます。妻の様子を見て結婚生活を続ける決心をした主人公は「何も言うな…」と告げるのでした。読者の感想出産中に知らない男の名前を叫ばれたら、浮気を疑ってしまいますよね。妻が浮気していたことはショックだったでしょうが、生まれてきた子どもが主人公の子どもで本当によかったと思いました。(50代/女性)結婚生活を続けると決意しましたが、主人公は苦しかったでしょうね。妻は浮気を反省して、これからは家族の幸せのために頑張ってほしいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年05月19日皆さんは、夫の行動に不信感を抱いたことはありますか?今回は、出産間近に帰宅した夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:水丸2人目を出産出産直前の妻を置いて…夫はあっさり帰宅夫への不信感出産直前の妻を置いて、家へ帰ってしまった夫。仕事があったとはいえ、家族の一大事を優先してほしいものですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2024年05月19日第1子の妊娠を職場で報告した私。出産予定日を伝えると、予期せぬショックな反応が返ってきたのです……。 ショックな言葉職場に妊娠を報告し、聞かれた出産予定日を4月1日だと答えた私。すると、「3月生まれだと、クラスの中で小さくてかわいそう」「4月1日までは上の学年に入ってしまうから、4月2日以降に出産できるといいね」と言われてしまったのです……。職場に限らず、出産予定日を伝えるとたいていこのような反応が返ってきます。 私は特に男性から言われるのが苦痛でたまりませんでした。妊娠週数が進むにつれて、このおなかの大きさで過ごすつらさや、出産に対する不安も知らないくせに……と思いながらも、その場は笑顔で「そうですね~」と取り繕うしかありませんでした。 そんな私も3月生まれ。実母に「私も3月生まれで小さかったりして大変だった?」と尋ねました。すると、母は「特に苦労はしなかったわよ!」と笑い飛ばしてくれたのです。私をここまで育てた母が言うのだから間違いはないだろうと、私もやっとほっとすることができました。 仲の良い義姉にも相談したところ、「生まれてくるタイミングを決めるのは赤ちゃん自身だからね」と励ましてくれました。母や義姉の言葉で、赤ちゃんを迎える心構えができた私。今は、周囲の言葉はなるべく気にしないようにして、生まれてくる赤ちゃんを楽しみに迎えようと思っています。 イラスト/きりぷち著者:かとうぬくこ監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月18日皆さんは、義家族の言動に衝撃を受けた経験はありますか? 今回は「兄夫婦の家に里帰り出産しようとする義妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。義妹から連絡ある日、主人公のもとに出産が近い義妹から連絡がきました。義妹は「半年くらい里帰り出産でお世話になる」と言います。突然のことに「はい?」と驚く主人公。引っ越す予定があるため無理だと断るも…。義妹は「そっちに拒否権はない」と言い放ちます。さらに義妹は、主人公に最寄りの駅まで迎えに来るよう要求してきました。見下した発言出典:Youtube「スカッとドラマ」妊娠の経験がない主人公を見下したような発言をする義妹。主人公は「そもそも兄夫婦の家に里帰りなんて初めて聞くんだけど…」と言います。すると義妹は、両親がいない場合は兄の家が実家になると主張して…。「私と赤ちゃんの世話をさせてあげるんだから、感謝してよね」と言い放ったのです。義妹のまさかの返答に「ええ?」と呆れる主人公なのでした。読者の感想実家ではなく兄夫婦の家に里帰り出産を考える義妹に衝撃を受けました。主人公が断っているにもかかわらず、勝手に話を進めてしまうのは身勝手ですね。(20代/女性)義妹から里帰り出産の連絡を受けた主人公は、状況を理解するのに時間がかかっと思います。一方的に自分の意見を押し通してくる義妹との今後の付き合いは、もっと大変になりそうですね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月18日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。出産直後に浮気する夫出産を終え、里帰りをしている主人公。しばらく医師から体を休めるように言われていました。しかし夫はそんな医師の言葉を信じません。そもそも夫は出産にも立ち会わず、病院にも1度も来ませんでした。そして夫は、実家からなかなか戻ってこない主人公に対して、ひどい言葉を浴びせてきます。しばらく帰ってくるな出典:Youtube「Lineドラマ」主人公に対して「しばらく帰ってくるな」と言った夫。さらに「わかったわよ…」と言う主人公に、夫は離婚を突きつけてきました。離婚届を実家に送りつけてきた夫に対して、主人公はいよいよ反撃を決意します。問題さあ、ここで問題です。主人公の反撃とは何でしょうか?ヒント主人公は夫のある秘密に気がついていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「慰謝料を請求すること」でした。実は夫は浮気をしており、主人公はそれに気がついていたのです。慰謝料を請求すると言う主人公に、夫は「…へ?」と言うことしかできず…※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月18日最近、女の子を出産しました。 性別が分かってすぐ、夫と姓名判断のネット等を見てワクワクしながら名前を考えていました。妊娠後期になりある程度名前の候補が絞れてきたとき、妊婦の友人に候補を聞かれたので候補名を伝えました。それは無理じゃない??すると友人から「私はこの名前にするつもり!かぶるのは絶対に嫌だから真似はしないでよ!」と言われてしまいました。私たちが選んだ候補の名前は人気の名前だったので、被るのはしょうがないと思いました。 それから友人の言っていた名前を避け候補を2択にしぼり無事出産しました。そのとき、電話で報告した義母から名前の候補を聞かれ答えると、1つが親戚の子供と似ていたようで、「親戚のところの次女の名前はこれです。」と言われ圧をかけられました。 結局は自分たちが大満足できる名前をつけることができたのですが、圧をかけてくる人たちへのモヤモヤは残ります。名前はむやみに相談するものではないなと学びました。 ◇ ◇ ◇ 結局、友人は私に言っていた候補とはぜんぜん違う名前に決めたようです!人に相談するときは慎重にと心から学んだ出来事でした。 作画/てる子著者:白上さくら30代、初めての妊娠・出産を経験した専業主婦
2024年05月18日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。出産直後に浮気する夫出産を終え、里帰りをしている主人公。しばらく医師から体を休めるように言われていました。しかし夫はそんな医師の言葉を信じません。そもそも夫は出産にも立ち会わず、病院にも1度も来ませんでした。そして夫は、実家からなかなか戻ってこない主人公に対して、ひどい言葉を浴びせてきます。しばらく帰ってくるな出典:Youtube「Lineドラマ」主人公に対して「しばらく帰ってくるな」と言った夫。さらに「わかったわよ…」と言う主人公に、夫は離婚を突きつけてきました。離婚届を実家に送りつけてきた夫に対して、主人公はいよいよ反撃を決意します。問題さあ、ここで問題です。主人公の反撃とは何でしょうか?ヒント主人公は夫のある秘密に気がついていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「慰謝料を請求すること」でした。実は夫は浮気をしており、主人公はそれに気がついていたのです。慰謝料を請求すると言う主人公に、夫は「…へ?」と言うことしかできません。なんと夫の浮気相手は、主人公が出産のとき仲よくなった看護師で…。夫は看護師ににバツイチだと嘘をついていたのです。何も知らなかった看護師にすべてをバラした主人公。夫はそんな主人公に「お前のせいでフラれたぞ!」と逆ギレしてきたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月18日夫の希望もあり、里帰り出産はせずに私たちが住んでいる地域で出産しようと決めていました。陣痛がきたので夫と病院へ行くと、【まさか】のことを言い出し……。理解不能な夫の行動にとまどいました。 陣痛が始まったときに夫は…出産予定日より前の朝方に、陣痛と思わしき痛みがあり病院へ行きました。助産師さんから「まだかかりそうだね」と言われ、なぜか夫は出張に行くと言い出し……。「俺にしかできない仕事があるから」と言い残し、去ってしまいました。 仕事に対するプライドなのでしょうか?夫が立ち会いたいと言ったので里帰り出産をやめたのに、結局1人で産みました。 そしてーー、出張が自分の実家方面だった夫。なぜか義実家の家族に送られ、7時間かけてトンボ帰りしてきました。出張先の仕事はしてこなかったそうです。俺にしかできない仕事はどうなった?そんな夫とは現在別居中。なるべくしてなったなという感じです。 ◇ ◇ ◇ 助産師さんの「まだかかる」という言葉を聞き、夫は「出張に行ける!」と思ったのでしょうか。確かに時間がかかる場合もありますが、容態が急変することもあるので出張は控えたほうがよかったかもしれません。いろいろとモヤモヤしますが、無事にご出産されてよかったです! イラスト/さくら著者:粒来 杏
2024年05月18日皆さんは、パートナーの行動に唖然としたことはありますか?今回は出産直後に夫が取った無神経な行動のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)第一子を出産主人公が出産直後のときの話です。初めての出産だった主人公は、出産による体へのダメージに驚いていました。そんなとき、義姉が病室へお祝いに駆けつけてくれます。「じゃ〜ん!俺の息子!」と、自慢げに生まれたばかりの赤ちゃんを見せる夫。そのときはお祝いしてもらって主人公も幸せを感じていました。義姉が早々に帰ると、夫は何やら携帯で誰かに連絡している様子で…。そして義兄弟が病室に来ると言うのです。次々と親戚が…出典:CoordiSnap夫はまたもや「じゃーん!俺の息子です!」と自慢げに見せ、その30分後には誰だかわからない女性まで来ました。主人公が戸惑っていると夫に「俺の伯母さんだぞ!」と言われますが、覚えていない主人公は困惑します。その後も続々と親戚が病室を訪れ、疲れてしまった主人公。面会時間が終わろうとするころに義母が現れ、人で賑わう病室を見て一瞬固まります。義母は「全員連れて外に出なさい」と夫を叱り、夫は渋々みんなを連れて病室を出たのでした。読者の感想第一子が生まれて嬉しいのもわかりますが、出産直後にたくさんの人を連れてくるのはやめてほしいですね。出産で疲れている主人公を少しは労ってほしいものです。(30代/女性)同じ母として主人公の気持ちが分かるからこそ、主人公は義母の行動に救われたと思います。報告はまた違う日にもできますし、出産直後はそっとしておいてほしいものですね…。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年05月18日激務の夫との生活では、忙しさの中でのちょっとしたすれ違いが生じやすいものです。この記事では、そんな生活を送る夫婦がお互いの関係をスムーズに保つための時間管理術をお伝えします。予定はしっかり共有夫と時間を共有するためには、お互いのスケジュールを把握することが不可欠です。お互いの予定を共有することで、会う時間も計画的になりますし、効率的に日々を過ごせるようになります。限られた時間でデートを満喫たとえ忙しい日が続いても、短い時間を利用したデートで関係を深めることは大切です。ランチデートや仕事帰りの短い時間でも、二人でいることで日々の疲れも癒やされます。未来の楽しさを想像する時間に追われる日々でも、共に過ごす楽しい未来を想像することで、気持ちはぐっと前向きになります。二人で過ごす未来の計画を立てることは、忙しい中でも関係を強固にします。夫の仕事リズムを理解夫の仕事のリズムを知っておくことで、二人の時間を計画しやすくなります。夫の忙しい時期を理解しておくことで、スムーズに時間を作ることも可能です。妊娠中も苦労が多いかも…「夫の転勤で出産直前に引っ越しを経験しました。そこで体調が悪くなり、すぐに産婦人科へ。その病院で出産までお世話になろうと思ったところ看護師から『どこで出産するか決めました?』と聞かれ、思わず『は?』と言ってしまいました。その病院は分娩ができない病院だったのです…」(30代女性)妊娠中も変わらず忙しい夫を支えようと思うと、苦労が多いかもしれません。無理をしすぎないよう、自分の体も大切にしてくださいね。(愛カツ編集部)
2024年05月18日皆さんは、衝撃的な経験をしたことはありますか? 今回は「我が子に抱いた違和感」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!1ヶ月ぶりに我が子と再会1ヶ月前に娘を出産したばかりの主人公。産後の体調が優れず、しばらく入院してようやく家に帰ってきました。1ヶ月ぶりに我が子を抱いた主人公は「気のせいかもしれないけど娘の顔が…」と違和感を覚えます。出産直後に抱いた娘と、いま家にいる娘が別人に思えたのです。夫からは「顔?気のせいだろ」と言われますが…。主人公の違和感は消えず、病院へ確認してみることを夫と義母に伝えます。夫からの告白出典:エトラちゃんは見た!すると夫が軽い口調で「まさか気づくとは」と言い出したのです。驚いて話を聞くと、夫は主人公の入院中に義妹の子どもと我が子を交換したと話して…。夫と義妹のありえない行動に主人公は絶句するのでした。読者の感想生まれたばかりの我が子と義妹の子を取り替えるなんて理解できません…。一体子どもを何だと思っているのか、腹が立ちます。(30代/女性)主人公が気づかなかったら…と思うとゾッとしますね。義家族にハメられ、振り回された主人公と子どもたちに心が痛くなりました…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※記事内の行為は犯罪です。絶対に真似をしないようにしてください。(lamire編集部)
2024年05月17日結婚4年目を迎えたころ、私は出産を控えていたのですが、なんと夫は娘が産まれる直前に仕事を辞めてしまいました。家計のためにも背に腹は代えられず、私はすぐにフルタイムで仕事復帰。家事や育児と、毎日忙しく過ごしていました。仕事を辞めた以上、家事や育児をある程度担当してくれると思っていましたが、夫は毎日ダラダラしているだけ。資産家の家庭に生まれたひとりっ子ということもあり、実家に顔を出せばいくらかお金がもらえるようで、本人はこのままでいいと思っているようです。突然の離婚さらに夫は、もっと身なりに気を使え、出産前の体型に戻せ、と毎日のように小言を言いますが、仕事と子育ての日々はとても忙しく、いちいち相手にできません。そのままスルーしていると、ある週末、派手な風貌の女性を家に連れてきて「今日から一緒に暮らすから出ていけ」と言ったのです。「ごめんね~夫くんもらうね~」夫の横でヘラヘラしている女性。私が限界ギリギリのところで働いている最中、夫は不倫していたのでした。 私は慰謝料を請求することと親権をもらうことを条件に離婚に同意。夫は慰謝料さえも義両親に払わせたようですが、娘との生活のためにありがたく受け取りました。 元夫と再会…!それからあっという間に5年の月日が経ち、春から娘は小学生。父親がいないことを寂しがる様子もなく明るく元気に過ごしていて、私の仕事も順調そのもの。毎日がとても充実していました。 休日はすこしオシャレをして母娘でお出掛けをするのですが、ある日のお出掛けで、最悪な人物に再会してしまったのです。 「久しぶり! 娘も大きくなったなぁ」声の主は元夫。隣には、離婚の原因となったあの女がいました。女は「今なにしてるの? どうせシンママで貧乏生活でしょ」と舐めるように私を見ます。 そこで娘が一言。「なにも知らないんだね。かわいそう〜」元夫は不思議そうな顔をしています。 シングルマザーの暮らしは?実は私たち、元夫が支払わない代わりに義両親から毎月多額の養育費をいただいているので、不自由はありません。義両親は、不倫して妻を捨てたうえに自分の子どもに対して責任を持たないバカ息子には、1円も遺産は残せないと言って、せっせとお金を使い始めているのです。頻繁にプレゼントをくれるので、今日私が持っているバッグや靴、洋服もすべてブランドもの。すでに夫婦で余生を過ごす高級老人ホームも手配済みで、体が動くうちにと毎月のようにファーストクラスで海外旅行にも行っているので、預金を使い切るのも時間の問題かもしれません。元夫と不倫相手の行く末は…「ウソだろ……!?」夫は話を聞いて絶句。すると、女が「私、聞いてない!」と怒りだし、その場で大喧嘩を始めてしまいました。これ以上巻き込まれたくなかったので、私たちはそっと退散したのでした。その後、2人がどうなったのかは知りませんが、遺産をアテにしていたはずなので、大変な思いをしているのではないでしょうか。私は、義両親の手厚いサポートのおかげですこし仕事をセーブできているので、育児にも仕事にも余裕を持てています。 これからも、娘との時間を大切にしながらゆっくり暮らしていくつもりです。 捕らぬ狸の皮算用とは、まさにこのこと。元夫は、生まれてからずっと恵まれた環境で育っていたので、それがいつしか当たり前だと思ってしまったようですね。 大人になったのだから、親に寄生するのではなく、家族を支えていけるような人間になってほしいものです。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月17日