出産日の当日、分娩室に乱入した義父に出産シーンを見られてしまった美月さん。タバコを吸っていて立ち会う瞬間に間に合わなかった夫に後日そのことを話すと、ケラケラと笑いながら「親父が変な目で見ているとでも言うのかよ」とひと言。その発言と夫の態度に美月さんはブチギレ! 退院するまで義父と夫を出入り禁止にしたのでした。(※コロナ前のお話です)そして、あっという間に退院日を迎えます。 例の一件以降、義父と夫を出入り禁止にしたため、それ以降トラブルはなく、平穏な日々を送っていた美月さん。 (入院中は平和だったなぁ‥…) そんな風にしみじみと思いながら、退院後は家に戻ることに。 家に帰ると、美月さんと赤ちゃんの帰りを心待ちにしていた義父がいて……!? 信じられない!義父の発言に思わず… ドアを開けると、「おかえり!待ってたよー!」と美月さんと赤ちゃんの帰りを歓迎する義父。 すると、赤ちゃんに近づき、いきなり頬ずり。 美月さんが「やめてください」と拒否すると、「俺と孫ちゃんとの大事な時間を今まで奪われていたのだからいいだろう」と反論。 さらに、自分が勝手に分娩室に乱入したにも関わらず、看護師さんに怒られたことの腹いせなのか、病院の悪口まで言ってきたのです。 (全然反省してねー!!) 義父の反省していない様子に美月さんはイラッ!! しかしその後、義父から恐ろしいひと言が! 「これからは毎日遊びに来るからね」 この発言に、美月さんは思わずゾッとしてしまって……!? さらにAiさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai2児の母でライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。
2022年05月19日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードを3つご紹介します!出産方法私は帝王切開で子どもを出産したのですが、友達に「絶対自然分娩がいい!帝王切開は最悪!」と言われてしまいました。出産方法なんてどれでも良い悪いなんてないんじゃ…と思いました。(主婦)褒めてないから…友達が受けたマウントの話。娘さんがかわいいで有名なママ友。同じ時期に生まれた子を持つ近所のママ友さんは、毎回一緒にいる時に「かわいいね!」と他の人から声を掛けられると、横からそのママ友から「かわいいっていうか〜、愛嬌ある顔してるよね〜」と言われるそうです。それ全然褒めてないから…。(無職)下に見てる…?支援センターで仲良くなったママ友なのですが、なぜか私には一切悩みを相談してきません。他のあまり仲良くないママさんにはたくさん質問したり、自分の子育ての悩みを話しているのに…私には全く意見を求めてきません。以前グループで話しているときに、解決策を提案したことがあるのですが、スルーされてしまいました。自分のことを下に見ているとしか思えなくなってしまいました…。(専業主婦)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年03月28日私はブラジルで無痛分娩で出産。自然分娩を希望していたものの、事情があり無痛分娩に切り替えました。そんな私の出産体験を、夫の親族の男性が嘲笑ってきたことがありました。そのときの状況と私の気持ちについてのお話です。※コロナ禍前の体験談です 陣痛が強まらない!分娩時間が長くなり…出産予定日をすぎても陣痛がこなかった私。出産予定日1週間後くらいに弱い腹部の痛みを感じ病院へ行ったところ、羊水の量も減っているということでそのまま入院になり、陣痛促進剤を使用することに……。陣痛促進剤を使用した結果、少しずつ陣痛は強くなったものの子宮口はなかなか開きませんでした。30時間ほど陣痛と闘っていましたが、陣痛で眠れず体力を消耗していることもあり、担当の先生から無痛分娩に切り替えて少しでも眠って体力の消耗をおさえることを提案されました。 その時点でクタクタになっていた私は提案を了承し無痛分娩に切り替えることに。腹部に違和感を覚えてから出産まで総時間60時間と長かったものの、結果としてしっかりいきむ体力も残せて、希望していた経腟分娩ができたので納得の出産でした。 無痛分娩への切り替えを嘲笑った男性ある日、夫の親族の集まりに行った日のことです。妊娠中の女性がおり出産日や出産方法、性別などについて盛り上がっていたところ、親族の男性が私に対し「この子はね、痛い―、痛いーって我慢できなくて、無痛にしちゃったんだよ」と馬鹿にするように言ってきたのです。 そしてそれを聞いた周りの数人も笑い始めました。正直私は耳を疑いました。無痛分娩に切り替えたのは事実ですが、何ひとつ馬鹿にされるような覚えはないですし、何より命をかけた出産に対し他人が口出して良いと思えなかったからです。 怒ってくれた女性と夫その発言を聞いて言い返そうとしたところ、私が言う前に夫が無痛分娩への切り替えを馬鹿にしてきた男性に、「お前は何を笑ってるんだ!」と怒ってくれました。それをきっかけに妊娠中の女性が、その男性と一緒になって笑っていた数名を非難し始めパーティーは騒然とした空気に。 パーティーは気まずい雰囲気になりそのままお開きとなってしまいましたが、夫とその女性が私の怒りを理解し擁護してくれたことがとてもうれしかったです。 無痛分娩は逃げとか甘えなどと考える人がまだいるようですが、出産はどんな方法でも優劣なく尊いものだと私は思います。今回のような状況になることはそうそうないと思いますが、もしも分娩方法で優劣をつけるような人がいたら、しっかり間違いを指摘していきたいと思っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:レイトン 愛加5歳の娘を育児中。現在はブラジルに移住しており、海外での子育てと仕事の両立に奮闘中。大学卒業後、ずっと経理の仕事をしており、ブラジルで独立して事務所を構えることが直近の目標。いつか子どもと世界旅行をするという野望も!
2022年02月17日初めての陣痛は予想を遥かに超える痛みでした。分娩台で助産師さんに囲まれている中、あまりの痛みでパニックになってしまい、思わず絶叫。天使の微笑みで励ましてくれていた助産師さんも、さすがにこの発言にはギョッとしていて……。私の出産体験と、そこから学んだ反省点をご紹介します。 ひとりで耐える陣痛に精神崩壊寸前コロナ禍での出産だったため、立ち合いは一切禁止でした。その日は私以外にも4人の妊婦さんが出産されていて、助産師さんは大忙し。そのため陣痛室でひとり痛みと闘いました。 陣痛が来るたびに腰が砕け散りそうな激痛に襲われ、少しでも痛みを和らげるため自力で背中を押して何時間も我慢。しかし、終わりの見えない状況をひとりで耐えるには無理があり、あまりの激痛にだんだんと心身ともに追い詰められていったのでした。 極限状態で大絶叫した言葉とは…お産がなかなか進まなかったため、陣痛促進剤を打って分娩台へ。助産師さん3人と先生に囲まれながら、陣痛促進剤の効果で、今までとは比べものにならない痛みにのたうち回りました。激痛で息がうまく吸えず、溺れてしまったような感覚に陥り大パニック。 しかし、赤ちゃんも頑張っているから私も頑張らなければ……そのために何か叫びたい、と思ったのです。でも何を叫ぶべきかわからず、結果出た言葉が「イクーーーー!!!」でした。分娩室中に響き渡る猛獣のような声量でそのセリフを大絶叫してしまったのです。 当時は意識もうろうとしていてそれどころではありませんでしたが、今思い返してみると、さすがの助産師さんもびっくりしたような表情をされていました……。 助産師さん直伝のいきみ方大絶叫をしたにも関わらず、私のいきみ方が下手くそすぎて、赤ちゃんはなかなか出てきませんでした。助産師さんから「陣痛の1番強い痛みが来るタイミングで思いっきりいきんで! いきむときは息を止めて自分のおまたを見る感覚で手すりをつかんで前屈みになって! 目は閉じないで開ける! これを陣痛の1番痛いときに2~3回やり続けて!」とアドバイスをしていただきました。 助産師さん直伝のいきみ方のおかげでパニック状態から少しずつコツを掴み、陣痛が始まってから13時間後、無事に元気な男の子を出産することができたのでした。 出産してから1年が経ちますが、恥ずかしすぎてあんなことを大絶叫してしまったことは、未だに夫の他には誰にも言えないでいます。いきみ方を事前に調べて練習していたら、もう少しうまく対処できていたかもしれません。2人目を出産するときは今回の件を反面教師にし、助産師さん直伝のいきみ方をたくさん練習して、出産に臨もうと心に留めた体験でした。 イラストレーター/山口がたこ監修/助産師 松田玲子著者:米久 熊代0歳男児の母。人材会社や人事の仕事を経験し、夫の転勤を機に退職。現在はフリーランスとして前職関係の仕事とライターをしながら、プレママ・新米ママ向けブログを運営中。
2022年01月27日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」最終話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。お尻に圧迫感が来て、ナースコールをしたあざみさん。助産師さんが来て、「(もう少しで)子宮口全開ですね! いきみたい感じあります?」と問われたものの、いきみたい感じがわかりませんでした。しかし、そんなやり取りから5分経つと、麻酔が効いていないのでは? と思うほど、お尻が痛くなって再度ナースコール!そしてもう一度来てくれた助産師さんに「(ホントはよく分からんけど)いきみたいです!」と伝え、無事に分娩台へ向かうことになったのですが…… 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 最終話※輸液ポンプと分娩監視装置はすべて省略して描いています ついに分娩室まで歩くことになったあざみさん。 「痛いぃぃ!お尻がぁ!」叫びながら必死に歩きます。 分娩台へ乗り、「お尻が痛すぎて足が震える……」と訴えると、医師から「麻酔追加しますか?」と問われました。あざみさんは「追加してください!」と即答。 そして陣痛の波に乗っていきむと…… 破水から9時間半後、無事に4人目のお子さんが生まれました! 一方、初めての女の子ということもあり、オトンは生まれて数分ですでに娘ちゃんにメロメロになったのでした。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター あざみ
2021年12月29日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第20話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。無痛分娩なのに麻酔が切れて痛みを我慢していたあざみさん。看護師さんが来てくれて、麻酔の追加を依頼し、ようやく陣痛の痛みから解放されました。その後、陣痛が2分間隔になり、そろそろ次の陣痛か……と思っていると、ある感覚が来て……!? 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第20話※輸液ポンプと分娩監視装置はすべて省略して描いています ※実際は子宮口全開までもうすぐの状態 お尻への圧迫感に襲われるあざみさん。「デルデル! 助産師さん呼んで!」と、パパにナースコールを依頼。 助産師さんが来て、「(もう少しで)子宮口全開ですね!」と言われ、ついに分娩台へ行ける! と思ったのですが…… 「いきみたい感じあります?」と助産師さんに問われたあざみさんは、「いきみたい感じはよく分からないけど、お尻がすごく押されてます」と回答。 4回目の出産なのに、“いきみたい”がわからないと困惑! しかし、5分経つと……「麻酔が効かないくらいお尻が痛い! もうこれ絶対生まれるヤツ!ナースコール押してえぇ!」パパに再びナースコールを懇願するあざみさん! そして、「(ホントはよく分からんけど)いきみたいです!」と助産師さんに伝え、無事に分娩台へのゴーサインを出してもらいました。 次回最終回! いきみたい感じが分からなかった妊婦がついに……!? 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター あざみ
2021年12月25日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第19話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。麻酔が切れたころに促進剤が効いて、痛みを我慢していたあざみさん。「何のための無痛分娩なのか、我慢する必要ないんだった!」と思いなおし、パパに「ナースコール押して」と呼びかけました。返事がないパパを見ると爆睡していて……!? 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第19話※輸液ポンプと分娩監視装置はすべて省略して描いています パパが爆睡していたため、なかなかナースコールができなかったあざみさん。看護師さんが来てくれて、「麻酔をください!」やっと伝えることができ、ようやく陣痛の痛みから解放されました。 すると、爆睡から起きたパパがさわやかスマイルで歩み寄り……「いよいよやな!」と話しかけてきました。爆睡してたクセに! というツッコミを胸にしまって、パパと話すあざみさん。 その後、促進剤を開始してから2時間ほど経つと、陣痛が2分間隔に。 そろそろ次の陣痛が来るかな……と思っていると、なんだか経験したことがある感覚がして!? 次回、子宮口がそろそろ全開!? え……いきみたい感覚って!? 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター あざみ
2021年12月19日■前回のあらすじ出産時には医師の立ち合いが必要と言われ、少し不安な気持ちに。その日の夜は痛みで全く眠ることができず…。■翌日、医師に診てもらうと…■誘発剤の投与が始まり…急に不安が募る同じ経験をした方はたくさんいらっしゃると思いますが、2時間しか寝られずに出産に臨むのが精神的にきつかったです…。コロナ禍での出産は夫も傍にいられないし、ひとりで大丈夫だろうか…という不安が突如として襲ってきました。次回に続く「緊急帝王切開出産レポ」(全17話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年12月12日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第18話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。夜中に自宅で破水し、病院へ来て無痛分娩の麻酔をしてもらったものの、出産につながる陣痛はなく朝を迎えたあざみさん。病院の朝食をパパとわけあって食べました。陣痛がすっかり止まってしまい、医師から「破水してるし、長引くのもよくないですねぇ……促進剤しましょうか」と、促進剤の投与が決まってしまい……!? 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第18話※輸液ポンプと分娩監視装置は省略して描いています ※輸液ポンプと分娩監視装置は省略して描いています 促進剤が投与されたあざみさんは麻酔が切れる時間を計算。麻酔がそろそろ切れてしまうと気づきましたが、「でも今のところ促進剤の効果は感じられないし、様子を見るか」 ……と思っていたら、麻酔が切れたころに促進剤が効いてきました! 痛みを我慢していたあざみさんですが、「もう無理、麻酔して」「何のための無痛分娩だよ我慢する必要ないんだった」と、思いなおしました。 「オトン!ナースコール押して」 ……。 返事がないパパの方を見ると…… なんと爆睡していました! オトーーーーン! 次回、「いよいよやな!」爆睡パパにイライラするなかで変化が……!? 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター あざみ
2021年12月11日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第17話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。無痛分娩のための麻酔が開始されたあざみさん。出産を間近に控えて興奮しているのか、ほとんど眠れないまま朝を迎えました。陣痛が3分間隔になったものの、内診をしてもらった結果、子宮口は相変わらず1cmしか開いていませんでした。さらにお腹にモニターをつけてもらうと、また陣痛が遠のいてしまって…… 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第17話 陣痛が遠のいて意気消沈していたあざみさん。看護師さんに「もし食べられるなら朝ごはんを持ってきますが……」と聞かれたあざみさんは、「食べます!」と即答! 朝食はおいしそうなフレンチトースト♪喜んでいると、「俺も腹減ったなぁ……」と羨望の眼差しでお腹の音を鳴らしながら見つめてくるパパ。 あざみさんは、「慌ててきたからコンビニも寄れなかったもんね、半分こしよ♡」と分けてあげました。すると、喜んで1個食べたかと思うと、パパが2個目へ手を伸ばし……「食いすぎやろ」と、あざみさんは差し伸べた手を引っ込めてしまいました。 そうこうしているうちに陣痛がすっかり止まってしまったあざみさん。医師から「陣痛遠のいちゃいました?」と問われ、「そうなんです〜、もうすっかり……」と気まずい返事をしました。 すると、医師の表情が変わり、「破水してるし、長引くのもよくないですねぇ」「促進剤しましょうか」と、まさかの4人目の出産で促進剤の投与が決定しました! 次回、促進剤が効き始めたらまさかの事態に……!? 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター あざみ
2021年12月05日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第16話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。麻酔が効いていないかも……と疑われ、注射を刺し直さなければいけない可能性が浮上したあざみさん。医師からの質問に恐る恐る答えると、刺し直しを回避できたのですが……? 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第16話 出産を控えて落ち着かないのか、まったく眠くならないあざみさん。お腹の赤ちゃんを気にしていると、お腹が張る間隔が徐々に短くなり、ついに3分間隔に突入!「もうすぐ生まれるのか?」とドキドキしていたら、朝の回診の時間がやってきました。結局うたた寝くらいしかできず、しっかり眠ることができませんでした。追加の麻酔を入れてもらい、内診をしてもらうと「子宮口はまだ1cmから変わってませんね」と意外な結果に。お腹にモニターをつけてもらったものの、また出産につながる陣痛が遠のいてしまって…… 次回、4人目って早いんじゃないの? 陣痛が遠のいた結果……!? 監修/助産師REIKO ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね!著者:イラストレーター あざみ
2021年12月03日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第15話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。ついに局所麻酔の極太注射を打ったあざみさん。医師から麻酔の効きについて聞かれ、「まだわからないけど、足がじわ〜っと温かくなってきました」と答えると、太ももをつねられました!医師から「痛いですか?」と聞かれたので、「痛いっちゃ痛いです」と顔を歪めながら正直に答えると……「麻酔効いてなかったら刺し直しですね」と、再び極太注射を取り出し!? 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第15話 ※麻酔がしっかり効いていると脚を自由に動かすことはできません。 ※麻酔の効きについての確認方法は、病院・医師により異なる場合があります。 麻酔が効いていなかったら刺し直さなければいけないあざみさん。 「足を上げて、どちらが重い?」「腕と足、どっちの方がつねると痛い?」医師に問われた2択の質問に戸惑いながらも必死で答えたあざみさん。 その甲斐もあってか、「大丈夫そうですね、今夜はゆっくり寝てください」と、刺し直しを回避できました! 次回、全然眠れない! さらに陣痛の間隔が短くなって……!? 監修/助産師REIKO著者:イラストレーター あざみ
2021年12月01日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第14話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。内診による高位破水の診断後、「麻酔をしましょう」と早々に注射の準備をする担当医。心の準備ができていないながらも言われるがまま背中を丸め、局所麻酔の極太注射を打たれたあざみさん。ついに4人目の無痛分娩が始まったのですが……? 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第14話 ※麻酔の効きについての確認方法は、病院・医師により異なる場合があります。あざみさんは同じ病院で第二子、第三子を無痛分娩で出産した際、このような確認方法ではありませんでした。 ついに麻酔が入り、「ねぇ!見てた?どうだった?」と興奮気味にパパへ尋ねるあざみさん。パパは「太かった」と冷静に答えます。 「麻酔、効いてきました?」と聞く医師に対し、あざみさんは「まだ陣痛が来ていないのでわからないけど、足がジワ〜っと温かくなってきました」と答えました。 「じゃあコレは痛いですか?」とおもむろにあざみさんの太ももをつねる医師。顔を歪めながら「痛いっちゃ痛いです……」と正直に答えると…… 「麻酔効いてなかったら刺し直しですね」と再び極太注射を取り出しました! 「やっぱ痛くなかったです」と答えるあざみさんですが……!? 次回、2択クイズにチャレンジ! 極太注射の刺し直しを回避できるか!? 監修/助産師REIKO ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね!著者:イラストレーター あざみ
2021年11月28日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第13話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。パパが高速道路の出口を間違えて、病院への到着が15分遅れたものの、車内出産は回避できたあざみさん。医師の内診で高位破水と診断されたかと思ったら、「はい、じゃあ麻酔始めまーす」と急な展開に心が追いつかず!? 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第13話 ※医師が着用している服はイメージになります。実際は、麻酔挿入は無菌操作のため、ガウン・手袋などを着用します。 「もう夜も遅いし、痛かったら寝られないし、麻酔しときますね」と言いながら注射の準備をする担当医。 「え!もう麻酔?心の準備ができてないんだけど……」と思いながら緊張するあざみさん。 局所麻酔の注射をするため、背中を丸めた姿勢になるよう促され、あざみさんは大きなおなかが苦しいなかグッと丸まります。 麻酔のチューブを入れるための極太注射の登場に緊張が高まり…… 「大丈夫よあざみ、この注射も3回目じゃない」「怖いのは一瞬、あっという間に終わる」「てゆうか前もこんなにパンツ丸見えだっけ?ワコールで買ったやつで本当に良かった……」 いろんな思いを抱えながら待っていると、グサッと注射を刺され、一瞬で終わりました。 ついに無痛分娩が始まったのですが……!? 次回、麻酔が効いてない? 極太注射をまさかの刺し直し……!? 監修/助産師REIKO ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね!著者:イラストレーター あざみ
2021年11月27日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第12話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。破水して病院へ向かう車内。あざみさんはお腹の張りを感じながら、「4人目だし、進みだしたら早いけど、病院まで20分だからさすがに間に合うはず」と思っていました。 しかし、パパが「あ!」と叫び、「高速出口、降り損ねちゃった」と、まさかの事態が発生!あざみさんの頭には車内出産がよぎって……!? 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第12話 出口を間違えて、夜中の高速道路を爆走するパパ。 「高速降り損ねるとか、一番やったらアカンやつやん」と、青ざめながら突っ込むあざみさん。しかし、なぜかパパは「大丈夫! 15分ロスするだけだ!」と冷静に返答。 幸い車内出産にはならず、病院に到着したころには陣痛が引っ込んでしまいました。 担当医から陣痛の有無を確認され、まずは内診をすることに。「高位破水ですね」と、しっかり診断され、「尿漏れじゃなくてよかった」と安心したあざみさん。一方で、過去の経験から麻酔するまでの道のりが長くなりそうだと予想……。 ところが、「はい、じゃあ麻酔始めまーす」とまさかの急展開に!? 次回、ついに無痛分娩開始! あまりの急展開に心の準備が…! 監修/助産師REIKO ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね!著者:イラストレーター あざみ
2021年11月24日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第11話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。病院へ行った翌日、何事もなく過ごしていたのですが、大雨が降る深夜の2時半に破水しました。子どもたちは実家へ預けていたため、パパを起こして車に乗り込み、すぐに出発!いよいよ出産という実感が湧き、あざみさんは緊張で体が震え始め……? 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第11話 破水してから初めてのおなかの張りを感じ、「破水してるし、4人目だし、進みだしたら早い……でも病院まで20分だからさすがに間に合うはず」と思いながら痛みを逃していたあざみさん。 そんなときにパパが「あ!」と叫んだと思ったら…… 「高速出口、降り損ねちゃった」と、まさかのミスを報告! あざみさんの脳裏には車内出産の文字がよぎり……!? 次回、一番やったらアカンやつ! 15分遅れで病院へ到着すると!? 監修/助産師REIKO ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね!著者:イラストレーター あざみ
2021年11月22日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第10話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。病院で荷物を預かってもらい、一旦帰宅したあざみさん。「夜中にまた陣痛が来るかも」と構えていたのですが、結局陣痛が来ないまま朝を迎えて…… 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第10話 ※産まれ→生まれ※産まれ→生まれ フライングして病院へ行った翌日、念のために子どもたちをばあばの家に預けて1日過ごしたのですが、ウンともスンとも言わずに夜を迎えました。 「昨日はたくさん動いてお腹が張っただけなのかな……予定日が過ぎるまで生まれないのかも」とモヤモヤするあざみさん。 そんなことを思っていた大雨の夜。深夜の2時半に破水しました! 破水に気づいて起きたあざみさんは、パパも起こして車に乗り込みます。子どもたちも、入院グッズもそれぞれ預かってもらっていたためにすぐ出発することができました。 4回目とはいえ、いよいよ出産という実感が湧き、緊張で体が震えるあざみさん。パパが運転する車で病院へ向かったのですが……? 次回、「あ!」「え!?」パパの予想外な行動で、病院へ間に合わない!? 監修/助産師REIKO ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね!著者:イラストレーター あざみ
2021年11月20日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第9話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。4人目の出産でフライングしてしまったことを恥じ、「お騒がせしました」と医師に謝ったあざみさん。 しかし、医師から分娩台に着くまで間に合わなかった、驚愕の出産エピソードを聞かされて、「一旦帰宅したら、私もその伝説に加わらない?」と、ますます帰りたくなくなったのですが…… 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第9話 「4人目なのに痛くなってきてからじゃ、間に合わなくね?」と、内心は不安でいっぱいのあざみさん。 しかし、「すぐ来れるように荷物を預かるので、何かあったら連絡を……」と医師に言われ、「ありがとうございます」と、あざみさん夫婦は帰宅することに。 「フライングしちゃったよ……」と苦笑いするあざみさんに対し、「でも帰ってから夜中にまた陣痛が来るかも」と気を抜かないパパ。「そうだね、備えとくか……」と心構えをしたのですが……。 結果、陣痛が来ることなく朝を迎えました。 次回、フライングした翌日! うんともすんとも言わずに夜が来て……!? 監修/助産師REIKO ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね!著者:イラストレーター あざみ
2021年11月18日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第8話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。お腹の張りと赤ちゃんの心音を検査した結果、30分間で1回しかお腹が張っていなかったあざみさん。医師から「次の張りでもう子宮口が開くかもしれないから、張ったら内診してみましょう」とラストチャンスが与えられました。しかし、結局陣痛は来ず、帰宅を促され…… 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第8話 4人目の出産なのにフライングしてしまった……と思い、「夜分遅くにお騒がせしました」と医師に謝るあざみさん。 しかし、医師は「フライングぐらいでいいんですよ」という言葉に続けて「病院の前で生まれちゃった人もいますからねぇ……」という驚愕の過去を暴露! さらに続けて、「あと、病院の階段で生まれちゃった人もいましたねぇ」と記憶に残る出産場所を教えてくれました。 “一旦帰ったら、私もその伝説に加わらない?”と、ゾッとしてますます帰りたくなくなるあざみさんなのでした。 次回、不安ななかパパと帰宅! 夜中に陣痛が……!? 監修/助産師REIKO ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね!著者:イラストレーター あざみ
2021年11月16日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第7話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。いつもと違うお腹の張りを感じていたあざみさんでしたが、内診では子宮口が開いていなかったため、赤ちゃんの心拍とお腹の張り具合を検査することに。検査開始から15分経ったころにお腹の張りがあったものの、30分後には遠のいてしまいました。 入院かと思いきや、まさかの帰宅ムードが漂ってきて……!? 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第7話 30分間で1回しかお腹が張っていなかった検査結果を見て、「(陣痛が)遠のいちゃいましたね〜」という医師。それを聞いてあざみさんはしゅんとしてしまい……。 しかし、「もしかしたら陣痛きてるときに子宮口が開いてくるかもしれないので、次の張りでもう一回内診してみましょう」とラストチャンスが与えられることに!わずかな希望に喜ぶあざみさん! 医師から「次にお腹の張りが来たら教えてください」と言われ、あざみさんは「ハィィィ!」と元気よく返答。 しかし、待てど暮らせど陣痛は来ず…… 「すみません……止まっちゃいました」と正直に謝るあざみさんに対し、「そしたら一旦帰りましょうか」と帰宅を促す医師。 ついにあざみさんの帰宅が決定してしまいました。 次回、4回目なのにフライングで恥…と思いきや医師が語った想像を絶するエピソードとは!? 監修/助産師REIKO ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね!著者:イラストレーター あざみ
2021年11月14日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第6話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。お腹の張りはあったものの、子宮口が開いていなかったあざみさん。医師と看護師で緊急の会議が開かれ、家と病院の距離や、4回目の妊娠ということを考慮して、お腹に器械をつけて検査することになりました。 なんとか帰宅を免れたあざみさんですが……? 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第6話 ※心音の聞こえ方は個人差はありますが、ドックンドックン(徐脈)より、ドクドクが一般的です。また、お腹の張りによって心音が変わることはありません。 いつもと違うお腹の張りを感じていたため、このまま入院したいあざみさん。しかし、子宮口は開いていないため、赤ちゃんの心拍とお腹の張り具合を検査することに。 ドキドキしながら待っていると、15分ほど経ったころにお腹の張りが! ……しかし、30分経つとお腹の張りが遠のいてしまいました。 いよいよ出産かと思っていたところに、まさかの帰宅ムードが漂ってきて!? 次回、次の内診がラストチャンス!? ついに入院と帰宅の判定が! 監修/助産師REIKO ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね!著者:イラストレーター あざみ
2021年11月12日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第5話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。子どもたちを実家へ預け、入院グッズを持って病院へ来たあざみさん。 しかし、いざ内診してもらうと「子宮口まだ開いてません」という医師からの予想外な言葉。あざみさんの脳裏に“帰宅”という嫌な予感が……! 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第5話 ※機械→器械 「等間隔でお腹が張ってるのに、子宮口が開いてないってどういうこと?」と焦るあざみさん。 一方、医師と看護師で緊急の会議が……「あざみさんの家は遠い?」「いえ、隣町です。20分もあれば来てもらえます」 4回目のベテラン妊婦なのにまさかのフライング!?恥ずかしいからこのまま産ませて……! そして会議の結果! 「4人目だし、進みだしたら早いですからね。等間隔でお腹が張ってるのであれば、一度お腹に器械をつけて検査しましょう」 なんとか帰宅を免れたあざみさんなのでした。 次回、このまま入院!? いよいよ出産!? 結果は……! 監修/助産師REIKO★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね! 著者:イラストレーター あざみ
2021年11月10日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第4話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。子どもたちを預けるため、実家へ連絡。「全員連れておいで」と返事をもらい、いよいよ病院へ電話をするあざみさん。5分間隔でおなかが張っていること、痛みはないものの、4人目の出産になることを伝えると、「今すぐ来てください!」と返答が! いよいよ病院へ向かうのですが…… 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第4話 夕食を食べていた寿司チェーン店から実家へ移動し、まずは子どもたちを預けます。 そして実家からあざみさんの家に移動し、入院グッズを持って病院へ。 病院へ到着すると、早速内診することに。 「あんまり痛くないけど、5分間隔ってことは、もう3cmくらい子宮口が開いているのかな……」なんて淡い期待を抱きながら検査台に座ったのですが…… 「ん〜?」という医師の声が聞こえたかと思うと、「子宮口まだ開いてません」という衝撃的な事実が発覚! 予想外な言葉にイヤな予感が……! 次回、医師と看護師で緊急会議!? 帰宅or入院……結果は!? ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね! 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター あざみ
2021年11月08日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第3話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。1日中やけにおなかが張るな……と気になり、アプリでおなかの張りの間隔を計ると、5分間隔でおなかが張っていました!もう出産が近いかも……と思いつつも、「5分間隔ならもっと痛いはず。きっとデルデル詐欺!」「でも、今までこんなに長い時間、等間隔でおなかが張ったことはない!これが本陣痛だったら病院に間に合わない!」と、動揺するあざみさんのなかで、いろんな感情がせめぎ合います。念のため、病院へ電話することにしたのですが……? 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第3話 あざみさんは病院へ連絡する前に実家へ電話をし、子どもたちを預ける段取りをつけます。子どもたちにも出産が近いこと、そのためにおばあちゃんの家で待っていてほしいことを伝えると、拍手して受け入れてくれました。 そして、ついに病院へ電話! 5分間隔でおなかが張っているなどの現状を伝え、痛みはないものの、次は4人目の出産になることを伝えると……「おお! それでは今すぐ来てください!」 出産のときが近づいたことに胸が高鳴るあざみさんなのでした。 次回、ついに病院へ! でも医師からの予想外の言葉にイヤな予感が!? ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね!著者:イラストレーター あざみ
2021年11月06日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第2話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。妊娠39週に突入するも、赤ちゃんが生まれてくる様子はなく、予定日までの1週間は後回しにしていたものを消化することにしたあざみさん。子どもたちの習い事の振り替えや、買い出しなどを済ませました。 しかし、その日はずっとお腹に張りを感じていたため、夕飯のとき、陣痛アプリでおなかの張りの間隔を計ってみることに。計ってみると、だいたい5分間隔になっていることが判明!どうする!? 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第2話※仰 ※本陣痛は俗語です ※産病院→病院 お寿司チェーン店にて、おなかの張りが5分間隔になっていることに気づいたあざみさん。その場で出産してしまうのでは!?……と想像してしまいます。 動揺していると、「5分間隔ならもっと痛いはずよ。きっとまたデルデル詐欺よ」と、冷静なあざみさんの化身の妖精が諭してきます。 「そうだよね、陣痛だったらこんなもんじゃ済まないよね」納得するあざみさん。 しかし、心配性なあざみさんの化身が現れて「でも、今までこんなに長い時間に等間隔でおなかが張ったことはないだろう?4人目は生まれるのが早いって言われてたぞこれが本陣痛だったら病院へ間に合わないぞ!」と言われて焦るあざみさん。 「とりあえず電話しよう」4人目ということもあり、念には念を……で、病院へ電話することにしたあざみさんなのでした。 次回、病院に電話!「今すぐ来てください!」ついに出産のときが!? ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね! 著者:イラストレーター あざみ
2021年11月03日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第1話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。4人目の赤ちゃんを妊娠中で、臨月に入って出産を控えているあざみさん。 出産にまつわる迷信として、“満月の日に出産が多い”というものがあります。 満月になっても産まれてくる様子がないため、「こりゃもう予定日まで出てこないな……」と、胎動を感じながら高を括ったのですが……? 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第1話 妊娠39週に入ったけれど、生まれてくる気配はないため、予定日までの1週間は後回しにしていたものを済ませることにしたあざみさん。 おなかに張りを感じながらも、子どもたちの習いごとの振り替えや、買い出しなどを済ませ、やるべきことを消化。 夕飯でのんびりお寿司を食べているとき、「今日は頻繁におなかが張るなぁ試しに陣痛アプリ起動してやろうかどうせデルデル詐欺だろうけど……」と、アプリでおなかが張る間隔を計ることに。 計ってみると、だいたい5分間隔になっていることが判明!えええぇ!? 次回、本当にデルデル詐欺!? それとも……とりあえず●●しよう! ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね! 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター あざみ
2021年11月01日こんにちは、みいのです。これは、私の無痛分娩の体験談です。■いろんな人に話を聞き、無痛分娩を決意破水した時は突然ジャバっと水が出てきた感じでどこも痛くなかったんです。そして、病院に向かうことに…。■いよいよ出産!? 入院して陣痛待ちたまたま前期破水から始まったので、陣痛を感じる前に入院スタートになりました。もし、破水がなければそのまま陣痛が来るまで自宅待機だったので、その点は普通分娩と同じ進み方だそうです。前期破水からの入院では、次の日まで陣痛が来なければ、誘発剤を打ってから無痛分娩の麻酔を打つ予定になっていました。私の場合はというと、この後、とんでもなく孤独を味わうことになるのでした…。参考: 無痛分娩 Q&A/一般社団法人 日本産科麻酔学会 次回に続く 「無痛分娩で産みました」(全7話)12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月15日朝には子宮口が全開大になっており、美月さんは急いで分娩室に向かいました。まだ夫も来ていない中、どんどんお産の準備は進んでいきます。すると、分娩室の外から何やら聞き覚えのある声が……! 義父「中に入れてください!」 「分娩室の中に入れてください!」「許可なんか取ってたら出産が終わってしまうだろ!」 分娩室の外で繰り広げられている言い合いに、美月さんは義父が病院へやってきてしまったことに気づきます。 焦った美月さんは「絶対に中に入れないでください!」と必死に主張しますが、何としてでも出産を見たい義父は、看護師さんの制止も聞かず強引に分娩室へ押し入ってきて……! ◇◇◇ 義父はなんと分娩室に……。美月さんとしては、病院にいることすら伝えていなかったはずなのにと相当驚いたこと思います。医療現場ですし、義父の看護師さんの言葉を遮って無理やり……というのは迷惑行為だなと感じてしまいますよね。皆さんはこの義父の言動、どう思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai2児の母でライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。
2021年09月12日出産予定日を4日過ぎたころ陣痛がやってきて病院へ向かった美月さんですが、その晩は何事もなく朝を迎えました。すると朝には子宮口が全開大に! 急いで分娩室へ。一方、美月さん夫婦宅に2人の姿がなく、病院ではと悟った義父は……。 いよいよ分娩室へ。そのとき義父は 美月さんは分娩室へ来たものの、夫・透さんの到着はまだ。しかし、出産の準備はどんどんと進んでいきます。 そのとき…… 「本田美月出産は終わっちゃいましたか!?」 急いでやってきたであろう、汗だくの義父が病院に!! ◇◇◇ 朝になると子宮口は全開大になっていて、急いで分娩室へ移動することになった美月さん。陣痛が進んでいる感覚は「わからない」と言っていたので、まさかの展開だったでしょうね。そして、いよいよ出産へ……というときになんと義父が!? 美月さんたちが自宅にいなかったことで急いでかけつけたようです。美月さんのことを心配する気持ちがあり……だとは思いますが、これまでの言動から「義父の本当の狙い」を勘ぐってしまいます。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai2児の母でライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。
2021年09月11日夫の仕事の都合でシンガポールで妊娠した私。シンガポールでは無痛分娩が主流なため、健診を重ねていくなかで私も絶対無痛分娩にしたい!と思うように。出産は日本へ一時帰国し、里帰り出産となりました。私が体験した無痛分娩の流れや、実際におこなってどうだったのかお伝えします。 無痛分娩について知る私が出産した病院では、無痛分娩を希望する場合、病院が主催する無痛学級を受けて無痛分娩について知ることから始まります。この病院では、背中に細いチューブを入れて、チューブを通して背中に麻酔薬を注入する硬膜外麻酔という方法でした。陣痛による痛みを完全に取るのではなく、7〜8割和らげる程度で、分娩中は意識もあるので、いきみながら出産し、出産直後の赤ちゃんを抱くこともできるそう。また、無痛分娩でのリスクについても先生から説明がありました。 いざ、計画無痛分娩へ夫に帰国して出産に立ち会ってもらうため、出産日を事前に決めておく“計画”無痛分娩にすることに。出産予定日の12日前に入院日が決まりました。入院してすぐ浣腸をし、それから手術台へ移動、いよいよ背中にチューブを入れます。このときが緊張度MAXでした。 手術台の上で横向きになり、体育座りのように体をしっかり丸めます。私の緊張をほぐそうと先生は雑談をしてくださっていましたし、このチューブを入れるための麻酔も普通の注射のような痛みだったので、心配していたような痛みや不安はなく、チューブの挿入はあっという間に終わりました。 無痛でも痛みはそれぞれその後バルーンで陣痛を促し、痛みが出てきたらその都度看護師さんに伝え、麻酔薬を調整してもらうことに。私の場合、1人目のときは比較的陣痛を感じて「もうこれ以上の痛みには耐えられないかも」という痛みも経験しましたが、2人目のときは痛みまではいかない便意のような圧迫感だけでした。いきみは助産師さんの指示に合わせておこないますが、陣痛の波に合わせて圧迫感はあるので、2人目のときは「いきむのじょうず!」と助産師さんに褒められたのを覚えています。 出産後の体調は出産後は、しばらく分娩台の上で安静にするように言われました。私の場合、出産後少ししてからひどい頭痛を感じ、横になっているのに貧血のように血の気が引いている感覚がありました。そして、夕食も運ばれてきたのですが食欲もなく、分娩台で食べる気にもなれなかったのでまったく食べられず……。 その後、尿意を感じたら回復してきた兆しということで、看護師さんに付き添われトイレへ。それから車椅子で病室まで移動しました。心配していた後陣痛もほとんど感じなかったです。 「無痛分娩って怖い」という話をよく聞きます。たしかに麻酔による事故などニュースで目にすると怖く、私も不安はありましたが、この出産法について深く知ることで不安も軽減され、無痛分娩を選んだことで私たち夫婦2人の心の負担が軽くなったのを感じました。体の回復も早く、私は無痛分娩を選んでよかったと思っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO著者:福寿みさき年中男児と年少女児の年子兄妹の母。中国語が得意で趣味は旅行。旅行業界で働いていたが、夫の海外赴任を機に退職。海外で妊娠・育児を経験。現在は帰国し、ライターの経験を生かし幅広く執筆中。
2021年07月27日