夫との別居中は静かに気持ちを整理したいものですよね。もし別居中に、夫からスキンシップを求められたら、どうしますか……?今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!怪しい行動が増える夫……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫の怪しい行動に浮気を疑うさくらこは、夫と同じクラブに通う友人の情報やボイスレコーダーの音声から不貞の証拠を集めます。ついにさくらこは義両親の前で夫を追及し、浮気を認めさせることに成功。さくらこは「浮気相手と会わないこと」を条件に夫とやり直すことにしましたが、その後も夫は約束を破り、クラブへ行き、浮気相手と二人で会っていました。夫を見限ったさくらこは浮気相手の制裁から始めるべく、直接の謝罪と慰謝料請求をすることに。その後、弁護士からの連絡で、慰謝料50万円の提示をしてきた浮気相手にモヤモヤ……。そんな中、さくらこは娘のお願いを拒みきれず、別居中の夫を渋々家にあげました。夕食を食べた後、娘と一緒に寝てしまった夫は、さくらこの体を求めてきて……。ここでクイズです!この後、さくらこは夫の“ある反応”に苛立ちを覚えます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、夫はさくらこの離婚宣言に反応したようです……。夫の反応とは?正解は「驚いた顔をした」さくらこの離婚宣言に驚いたような、傷ついたような顔をする夫。最初に離婚宣言してきたのは夫なのに……。どういう心境なのでしょう?その後さくらこは、夫を拒絶するも駄々をこねる娘によって、なかなか夫と距離が置けない状況になってしまうのでした……!こんなときどうする?夫はさくらこに未練があるように見えますね。これは演技?それとも本心……?その後の話でさくらこは、夫から「離婚を撤回したい」と言われます。家族を振り回す浮気夫……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月12日■前回のあらすじ婚活アプリで出会ったサト君と親への挨拶に向かうちえ子。婚姻届を出すまでが婚活、と気を引き締めていました。しかし恐れていた「ちえ子のご両親ってどんな人?」という質問をされて思わず咳き込みます。両親についてなんと言えば…?10年に及ぶののしり合いの末に別居している両親。しかしその壮絶ないきさつについてはサト君に言えそうもありません。しかし別居の理由を説明しないわけにもいかず…ちえ子は何と言うのでしょうか?次回に続く 「こんな親の娘ですが結婚してくれますか?」(全40話)は21時更新!
2023年09月11日夫と離婚を考える上で子どもの気持ちも考慮しないとですよね。あなたなら、子どものために別居中の夫と家族ごっこができますか……?今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!怪しい行動が増える夫……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫の怪しい行動に浮気を疑うさくらこは、夫と同じクラブに通う友人の情報やボイスレコーダーの音声から不貞の証拠を集めます。ついにさくらこは義両親の前で夫を追及し、浮気を認めさせることに成功。さくらこは「浮気相手と会わないこと」を条件に夫とやり直すことにしましたが、その後も夫は約束を破り、クラブへ行き、浮気相手と二人で会っていました。夫を見限ったさくらこは浮気相手の制裁から始めるべく、直接の謝罪と慰謝料請求をすることに。その後、弁護士からの連絡で、慰謝料50万円の提示をしてきた浮気相手にモヤモヤ……。そんな中、さくらこは娘のお願いを拒みきれず、別居中の夫を渋々家にあげました。夕食を食べた後、夫は娘と一緒に寝てしまい……。ここでクイズです!この後、さくらこは夫の“ある行動”にゾワッとします。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、離婚を考えている状況下では“ありえない行動”だったようです……。夫の行動とは?正解は「体を求めてきた」夫の行動に怒りを覚えるさくらこ。この期に及んで、さくらこの体を求めるなんて何を考えているのでしょう……。その後もさくらこは、駄々をこねる娘によって、なかなか夫と距離が置けない状況になってしまうのでした……!こんなときどうする?夫の方から離婚宣言してきたのに……何だか夫の様子がおかしいですね。その後の話でさくらこは、夫から「離婚を撤回したい」と言われます。家族を振り回す浮気夫……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月11日夫と離婚を考える上では、子どもの気持ちも考慮しないといけないですよね……。もし子どもが別居中の夫と一緒にいたがったら……?今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!怪しい行動が増える夫……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫の怪しい行動に浮気を疑うさくらこは、夫と同じクラブに通う友人の情報やボイスレコーダーの音声から不貞の証拠を集めます。ついにさくらこは義両親の前で夫を追及し、浮気を認めさせることに成功。さくらこは「浮気相手と会わないこと」を条件に夫とやり直すことにしましたが、その後も夫は約束を破り、クラブへ行き、浮気相手と二人で会っていました。夫を見限ったさくらこは浮気相手の制裁から始めるべく、直接の謝罪と慰謝料請求をすることに。その後、弁護士からの連絡で、慰謝料50万円の提示をしてきた浮気相手にモヤモヤするさくらこ。その矢先、夫から連絡があり、娘が“まだ遊びたい!”と珍しくグズっているようで……。ここでクイズです!娘のお願いを無下にはできないさくらこ。この後、夫との“ある状況に”にゲンナリします。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、子どもと遊んで、夕食を食べ、お風呂に入って、寝る……。まるで今まで通りの生活みたい……?ゲンナリする状況とは?正解は「夫と家族ごっこ」別居中の夫と家族ごっこをする気にはなれないさくらこ。とりあえず早く帰ってもらいたいですね。その後さくらこは、夫の“ありえない行動”に怒りを覚えるのでした……!こんなときどうする?家族より浮気相手を選ぼうとした夫と家族ごっこなんてしたくないですよね。その後の話でさくらこは、娘のお願いを断れず、度々夫を家に上げることになります。別居中の夫と家族ごっこ……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月10日パパたちの本音が聞ける、パパ座談会。今回は、バツイチのパパと別居中のパパ3人に集まっていただきました。離婚にいたる過程や離婚してみて気づいたこと、別居の理由や利点など、本音トークをたっぷりお楽しみください。 重めの話もありますが、学びも多い貴重な座談会。第2回目は、現在別居中のAさんの別居理由、言ってはいけない言葉がある!についてです。⬛️集まっていただいたのは、こちらのパパ!Aさん53歳。27歳のときに当時24歳だった奥さんと結婚。20代の2人の息子さんのパパ。現在、奥さんとは円満に別居中。Bさん39歳。26歳のときに当時21歳の元奥さんと結婚し、7年ほど前に離婚。子どもは小学生の男の子と女の子が2人。Cさん29歳。4年前に同い年の元奥さんと結婚。昨年離婚。4歳の男の子のパパ。⬛️子どもが成人して、手が離れたあとお互いの負担を減らすため別居へーー前回は、BさんとCさんの離婚理由を伺いました。Aさんは、奥さんと別居されているそうですが、それはどんな理由からでしょうか。Aさん うちは奥さんと一緒にずっと会社を経営していて、おとといもちょうど徹夜作業してたところで。別に仲が悪いわけじゃないんだけど、まあ結婚生活30年以上してきて、その間ずっと奥さんは子育ても仕事もめいっぱいやってきていて。 20歳超えて子どもの手が離れたところで、やっとお互い仕事1本に打ち込めるようになったんだけど。仕事のストレスのせいで夫婦喧嘩をしたり、夫婦のストレスで仕事上でぶつかったりで、バランスが崩れてきていた。 僕も洗濯したり食器洗ったりと家事はしてはいたけど、まあお互いに1回離れてそれぞれで住んでみようかなって。Bさん いいですね。パートナーシップとしてお互いに好きだし破棄はしたくないけど、それ以外の役割とか、相手のためにご飯作るとかなくてもいいだろうっていうの、わかります。いまご飯はどうしているんですか?Aさん 結構自炊もしてます。Bさん パートナーシップとして飯を作るって義務感はあると思うんですよ、女性としても。でもパートナーシップとご飯作るのをセットにしちゃわないで、パートナーシップだけを維持したいという考えや行動は素晴らしい。ただでさえ、パートナーで専業主婦って二重の仕事なんだから。Aさん そうそう、そういう風に僕も理解してる。ーー別居してよかったですか?Aさん よかったのは「顔見たくない」って思うことがないことと、改めて積極的にデートしようとかご飯食べようってことではないんだけど、相手に対して優しくなれたこと。たまに元の家に帰るときに、奥さんの好きなデザートを買っていってあげようとか、今日は俺がご飯を作ってあげたいから買い物をしてから行こうとか。Cさん いいですね。⬛️親しき中にも礼儀あり。夫婦間で、絶対に言ってはいけない言葉がある!Bさん じつはうちの両親って、高校時代から付き合って結婚したんだけど、僕が幼い頃から別居してたんですよ。ーーへぇ〜!なぜです?Bさん 父親がちょっと専門的な仕事をしていたんですが、家に仕事の資料が積み上がっていたのを母が見て、倒れたりしたら子どもが危ないから別のところへ行けってなって。それで家に近いアパートに住み始めたんです。 僕の記憶としては、何年かは家族で住んでいたけど、その後は父親とは一緒に住んでいなかった。でもいまでもすごく仲が良くて、両親が声を荒げて喧嘩をしているのは人生で1回ぐらいしか見たことがないの。Cさん へぇ〜!Bさん 母はいつも何時間も父の話を聞いてあげたりしていたし。でもね、やっぱり親しき中にも礼儀ありだと思うんですよ。 個人的な考えだけど、彼女や奥さんと付き合う中で、絶対に言ってはいけない言葉っていうのがあって。それまで築き上げた全ての信頼関係が崩れてしまうような言葉があるんです。Cさん それはありますね、わかる!ーーたとえば?Cさん 僕、よく覚えていますよ。当時、新人教育と自分の仕事に加えて、外部での新たな仕事も増えてた時期で、僕もピリピリしていたんですよね。それで向こうは優しい言い方だったんだけど、「もうちょっと早く帰ってこれない?」って言われたことから喧嘩になって。 つい口をついて出てしまった言葉が、「こっちがじゃあ専業主婦になるから、同じだけ稼いでこい」って。Bさん あ〜…テンプレですね。Aさん 言っちゃったんですね…。Cさん 言っちゃったんです…。その時は言いすぎたってわかって、すぐに「ごめん」って謝ったんですが、もう取り返しがつかなかった。 空気が変わっちゃって、奥さんも何も言わなくて。あぁこれって、言っちゃいけない言葉だったんだなって思った。Bさん 僕も専門職で収入が少ない時代に、彼女から「誰が食わせてやってると思ってるんだ」って言われて、いやいやいやって引きました。 しかも1回そういうことを言われて、こっちが一瞬激昂すると、これは女性特有の残忍さなのかもしれませんが、次もまた同じ言葉で煽ってきたりするんですよね。 そうやって喧嘩のたびにそれを繰り返し言われるのが、本当にいやでした。ーー元奥さんも、それをわかってて言ってたんですかね?Bさん 人間それぞれの感覚があるから、おそらく彼女の中で「誰が食わせてやってると思ってるんだ」って言葉とか自分の中ではなんてことないと思って言ってたんだろうけど、僕にとってその言葉はすごく深くて重い言葉だと感じていて。 それ言ったら夫婦が終わるのに、って思うような言葉を彼女からいくつか言われて。よくもまあそんなにポンポン出てくるな、と。それで、一緒に暮らしていくのがつらくなりました。Cさん 僕、離婚してわかったのは、結婚って最終的には夫婦の対話なんだと思ってたんだけど。Bさん でもピリピリしてるときの対話っていい展開にならないし、結婚前にいくらたくさん話してもそれって結婚のシミュレーションにしかならないわけで。子どもできてはじめてわかることとかたくさんあるからね。Cさん なるほど。Bさん 結婚って最初はみんな初めてだから、わからないことだらけだし、思ってもみなかったことばかりなんですよね。だからわからない中でさらに自分の欲望や夢についてなんて、わかってるはずがなくて。Aさん 僕が別居しているのは、奥さんを傷つけたくないってのも大きい。Bさん いや、いいと思います。一緒にいて、どんどん傷つけ合う言葉を投げても意味がないから。 【次回予告】離婚してわかった夫婦円満の秘訣や結婚時のチェックポイント晩年に別居を始め、夫婦仲がうまくいくようになったAさん、そして幼い頃から両親が別居していて今でもすごく仲良し夫婦だというBさん。離婚を選択する前に、別居してみるのも一つの手なのかもしれない、と思わせてくれる利点が、別居にはたくさんありました。次回は、離婚してわかった夫婦円満の秘訣や結婚するときのチェックポイントなどをお送りする予定です。おたのしみに!
2023年09月09日夫と離婚を考える上では、子どもの気持ちも考慮しないとですよね……。もし子どもが両親の険悪な雰囲気に気づいたら……?今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!怪しい行動が増える夫……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫の怪しい行動に浮気を疑うさくらこは、夫と同じクラブに通う友人の情報やボイスレコーダーの音声から不貞の証拠を集めます。ついにさくらこは義両親の前で夫を追及し、浮気を認めさせることに成功。さくらこは「浮気相手と会わないこと」を条件に夫とやり直すことにしましたが、その後も夫は約束を破り、クラブへ行き、浮気相手と二人で会っていました。夫を見限ったさくらこは浮気相手の制裁から始めるべく、直接の謝罪と慰謝料請求をすることに。その後、弁護士からの連絡で、慰謝料50万円の提示をしてきた浮気相手にモヤモヤするさくらこ。その矢先、娘と一緒にいた夫から連絡があったのです。ここでクイズです!いつもと違う様子の娘に困惑するさくらこ。この後、夫からの“ある提案”にギョッとします。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、さくらことしては嬉しくない提案だったようです……。夫の提案とは?正解は「家で遊べばいいじゃん」別居中の夫を家に入れるのは抵抗感があるさくらこ。でも子どもの手前、夫を無下にするわけにもいきませんよね……。その後さくらこは、渋々夫を家に入れ、一緒に夕飯を食べる流れになってしまうのでした……!こんなときどうする?娘に両親の険悪な雰囲気を知られたくないものですよね……。でも娘は何かを察しているのかも……?今回の話でさくらこは、いつもは聞き分けのいい娘が泣く姿に困惑していました。別居中の夫を家にあげる……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月09日10歳と2歳のお子さんがいる2児のママ・ひなこさん。36歳のシングルマザーです。結婚当初から夫のうつに悩み、結婚10年目に離婚。Instagramではご自身の離婚体験談や、シングルマザー向けの役立ち情報をシェアしています。今回は、ひなこさんが結婚10年目に、夫へ離婚を告げ、別居に向けて話し合いを重ねていたときの修羅場エピソードをご紹介します。 「離婚話に親は入れない」そう約束したのに……夫は長年うつ病を患い、休職や転職を繰り返していました。子どもは2人。私は働いていましたが、夫は育児も家事もしません。家計はいつもカツカツ。マイホームと車を購入し、貯金もありません。 お互いの実家からお金を助けてもらっていましたが、義母から「もうこれ以上お金は出せない。夫婦のことなんだから、あんたがやりくりして、あんたの実家に頭さげなさい」と言われたことで、家事も育児も仕事もしない夫と離婚することを決意しました。 荷物をまとめ、子どもたちを連れて実家へ帰っていたある夜、別居中の夫から電話がかかってきました。 夫「おかあが話したいらしいけん、話してや」私「話すことないから、いいわ」夫「逃げんなって!」 逃げるもなにも、別居を始めるにあたって、この離婚の話し合いにお互いの親を入れてしまうと冷静に話し合いできないからやめておこうと約束していました。それなのに、夫は義母からの電話をよこしたのです。 母親同士が怒鳴りあう修羅場に!私は義母と話したくなかったので、慌てて母に電話を代わってもらうと、電話口からは義母の「さっさと荷物まとめて、出ていって!」という叫び声が……! 私の母も、義実家が子どもの出産や誕生日、マイホームを建てたときなどのお祝い事にお金を出さないことなど、日ごろから不満が溜まっていました。でも、親は介入しない約束だから、言いたいことをグッと堪えていました。 それなのに、いきなり怒鳴りながら電話をしてきた夫と義母にブチギレ! そこから、母親同士の罵りあいが始まってしまい、これまでの不満をぶつけあう修羅場になってしまいました。 気が済むまで喋ったあと、母は義母から夫へ電話を代わってもらうように伝えました。 母「なんでお義母さんに電話させたん? 親は話に入れないって約束やったやろ? だから私も言いたい事あったけど、何も言わんかったのに」 夫「……すみませんでした」 夫は平謝りでしたが、約束を破ったことで、ますます離婚の意思が固まりました。 私が義母を嫌うワケ義母と合わないという方は、世の中にたくさんいると思います。私が義母を嫌いだった理由は、昔の子育てが正解だと押し付けてくることや、アポなしで急に家に来たりすることなどいくつかありますが、一番の理由は孫を可愛がってくれなかったこと。 義母は「嫁のせいで息子が不幸になった!」と思っているようで、いつだって「自分の息子が一番」。孫をもっと大事にしてくれていたら……と思わずにはいられません。 10年の結婚生活に区切りをつけ離婚した今は、子どもたちと毎日笑顔で過ごせていて、とっても幸せです! 「離婚したい」という思いを抱えながら我慢しつづけなくて本当によかったと思っています。著者:ひなこ2児のシングルマザー。自身の離婚体験談やシングルマザーのための情報を発信している。 Instagram:@sweet_10_rikon
2023年09月09日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「嘘をついて1人で外出を繰り返していた夫の末路」を紹介します。夫の光貴(こうき)、幼稚園児の娘の美海(みなみ)と共に暮らす由依(ゆい)。医師として多忙な由依の代わりに、光貴が美海の面倒を見ることが多かったのですが……。良い父親医師の由依は、人手不足もあり、ますます多忙を極めていました。娘の美海の世話も夫の光貴にほぼ任せきり。しかし、光貴は嫌な顔ひとつせず、美海といろいろなところへ出かけています。 その日は、森林公園からパンケーキを食べに行き、その後動物園に行ったとのこと。「由依とも行きたかった」と言う光貴に対し、「ごめんね、今度はみんなで行こうね」と由依。美海の面倒を光貴に任せがちなことを申し訳なく思っている由依に、光貴は「俺の方が収入低いから、育児くらい積極的にやらないと」と言うのでした。 娘と新車でドライブ光貴は「車をもう一台増やしたい」と由依に打診します。ファミリーカーではなく、ジープのようなおしゃれな車がほしいとのこと。 もともと光貴が乗り物好きなことを知っていた由依は二つ返事でうなずきます。美海の世話をがんばったご褒美として、光貴はその週末に新車を手に入れたのでした。 1カ月後――。ようやく新車が納車され、ご機嫌な光貴。次の日に美海を連れて、海岸の方までドライブするとのこと。勉強会と仕事で一緒に行けない由依ですが、いつも通り「美海をよろしくね」と送り出すのでした。 失った信頼次の日――。 「あなた、今どこにいるの」「美海とドライブ中だよ、PAで休憩してる」「は?美海はベッドの上なんだけど?」 実は、美海は交通事故に遭い、由依の働く病院の救急に運ばれてきたのです。光貴の「美海と一緒にいる」というのは真っ赤な嘘。光貴は1人で出かけていたのでした。 言い訳ばかりを並べる光貴に、由依は「今すぐ病院に来て」と言いますが、なんと「1時間半くらいかかる」と答える始末。長時間放置する気満々だった光貴との話し合いを諦め、由依は美海から事情を聴くことに決めたのでした。 1時間後――。 「渋滞にはまった」と連絡をしてきた光貴。由依は「もう一生来なくていい」と告げます。 というのは、これまでにも何度か美海を置いて光貴1人で出かけていたことが発覚したのです。そのたびに、美海にお菓子を買い与えては口封じをしていたことも……。 そして今回も、1人で留守番させられていたという美海。家の中が退屈になり、公園に遊びに行こうとしたところ、事故に遭い、右足の骨折、全身の打撲と擦り傷、頭を数針縫う大怪我を負ったのでした。 「とりあえず無事でよかった」という光貴に、怒りを抑えきれない由依。そして「まだ隠してることがあるでしょ?」と畳みかけます。すると光貴はナンパした女性と新車でドライブデートに行っていたことを白状します。車のお金はいつか返すと言って謝る光貴に、由依は言い放ちました。 「いつかじゃなくてすぐに返してもらう。これからは私一人で美海は育てます」 娘と遊んでくれていると思っていた夫が、他の女性と楽しんでいたこと、しかも娘を危険にさらしたことに失望した由依。出て行かないでくれと懇願する光貴に「娘も車も私が大事にするから」と別居をきっぱり告げるのでした。 そして、美海の幼稚園卒園後、光貴と由依は完全に別居。光貴は借金をして車の代金を由依に返し、今も「美海の面倒を見るから戻ってきてくれ」と由依に懇願しています。一方、由依は職場の病院の近くに引っ越し、学童やシッターを活用して、美海が1人にならないように配慮しながら仕事を続けています。後日、詳しく夫の身辺を調べた結果、光貴は既婚者であることをバイク仲間に告げず、ツーリング中に若い女性を率先してナンパしていたことまでわかった由依。よりを戻すどころか、離婚を視野に入れるのでした。 嘘を重ねて、妻からの信頼を失った夫。娘の命を脅かすような夫ですから、信頼の回復は難しいですよね。今は離婚を視野に入れている由依さん。心穏やかに過ごせる落ち着いた日々が早く訪れますように。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年09月08日パパたちの本音が聞ける、パパ座談会。今回は、バツイチのパパと別居中のパパ3人に集まっていただきました。離婚にいたる過程や離婚してみて気づいたこと、別居の理由や利点など、本音トークをたっぷりお楽しみください。重めの話もありますが、学びも多い貴重な座談会。バツイチパパの離婚原因や離婚までの過程についてです。 世代や年齢、立場の違いからの考え方も勉強になります!⬛️集まっていただいたのは、こちらのパパ!Aさん53歳。27歳のときに当時24歳だった奥さんと結婚。20代の2人の息子さんのパパ。現在、奥さんとは円満に別居中。Bさん39歳。26歳のときに当時21歳の元奥さんと結婚し、7年ほど前に離婚。子どもは小学生の男の子と女の子が2人。Cさん29歳。4年前に同い年の元奥さんと結婚。昨年離婚。4歳の男の子のパパ。⬛️大黒柱として仕事一筋だった僕、育児が楽しいと言っていた元奥さん…。ーー今回集まってくれた3人は、BさんとCさんがすでに離婚していて、Aさんは別居中だそうですね。結婚生活の酸いも甘いも経験されていると思います。 お話しできる範囲で構わないので、まずはBさんとCさんの離婚理由を教えていただけますか?Cさん じゃあ僕から。奥さんとは元同僚なんだけど、付き合い始めて2年でデキ婚しました。僕の仕事はエンジニアなんだけど、奥さんが子どもを身ごもったときから同棲をはじめたんです。でも奥さんが妊娠期の大変な時期でも、自分の仕事はめちゃくちゃ忙しくて。 もちろん子どもができたことが最初はうれしくて、生まれたらなるべくたくさん子どもといたいって思ってたんだけど、一方で子どもが自慢できるような仕事ができる父親にもなりたくて。 それで仕事優先にしてきたんです。気づかない間に、奥さんへの配慮がかけていたんでしょうね。小さな溝が、いつの間にか大きな溝になっていった。Bさん うんうん、なるほど。Cさん 奥さんは専業主婦だったんだけど、うちの母親もよく奥さんを手伝ってくれていたし、奥さんの両親も日曜日に遊びにきてくれたりしていたから、それを理由に土日も仕事してて。基本週1回休みがあるんだけど、実際は月に2〜3回だったり、あるときは1カ月休みがないときもあって。でも大黒柱として、僕は仕事をがんばっていればいいと思っちゃってた。ーーそれはそれですごく立派なんですけどね。Cさん そうなんだけど、奥さんはきっと、些細なことでも話し合いたかったんだと思う。それが最後までできなくて、あるとき急に奥さんに限界がきて離婚することになった。奥さんの「あまりにも自分勝手なんじゃない?」ってところから話が始まって。ーー女性からの意見ですが、多分奥さんは急に限界がきたわけじゃないと思う。 それまで、何度もCさんに意見しているんじゃないかなぁ?Cさん ほんとそうだったんじゃないかと思います。多分僕が真剣に受け止めていなかったんでしょうね。それで「そろそろ私の話も聞いてよ!」ってなった。というところから昨年離婚しました。まだ全然1年も経っていないんですが。ーーCさんに限らず、ママたちの話も聞いていると、男性って奥さんの訴えをそれほど本気で聞いていない感じがするんです。 でもじゃあ、逆に、奥さんはどう言えば響くんですかね?Cさん 今思うと、もうちょっと直接的なアプローチをしてくれればよかったかも。「今週末仕事休めない?」じゃなくて「次の日曜日は仕事休んで」とか。そこまで強く言われれば「どうした?」ってこっちも向き合えたかもしれない。元奥さんは、すごく穏やかな人で、いつも育児が楽しいって言ってたんです。でも本当は、精神的にも肉体的にも疲れているに決まってる。そこを察してあげられなかったし。もっと話を聞いてあげればよかった…。⬛️お互いの言い分は平行線。こじれにこじれてついに離婚調停へ…。ーーBさんの離婚理由を聞いてもいいですか?Bさん はい。うちは、まだ僕が大学生の時に向こうのご両親にあいさつに行って、卒業したらすぐに籍を入れたいという話はしていたんです。付き合い始めてすぐだったんだけど、その後も何度かあいさつに行ってて。それで卒業間近に子どもができて、またご両親のところへ行き「すみません、早まってしまいましたが、結婚したいと思っています」ってまたあいさつに行って。それで子どもを2人授かったんですが、結婚5〜6年目に離婚することに。Aさん それはなぜ?Bさん 僕、大学院まで通っていて専門職についたんで、収入が少なかったんですよ。それで、付き合って最初の頃から、僕の仕事はおそらく不安定だからあなたにも働いてもらうことになりますって話はしていたんです。それで元奥さんも、わかりましたって納得してくれていたんですね。だから元奥さんも、子育てしながら会社員として働いていて。 でもある時「じつは私は専業主婦になりたいから、いますぐその仕事をやめて欲しい」って言われたんです。全員 えー!だって共働きは了承済みだったんですよね。Bさん そうなんです。青天の霹靂でした。だって、それまで付き合っていた元カノからも専門職で稼ぎが少ないってことでフラれていたトラウマもあったから、元奥さんとは付き合ってすぐに強く「働いて欲しい」っていって了承もらっていたから。ーーそれがなんで急に…。Bさん 誰もが、ロールモデルは自分の両親なんですよね。彼女も、お義母さんはずっと専業主婦だったから、その姿を一番近くで見ていて、妻ってこうあるべきだっていうのがあったのかもしれない。 僕は「今すぐ辞めろっていわれても無理だろう」って言って、お互いに完全に平行線で。夜中に大声でケンカしあったこともあって。それで2人目の子がまだ幼い頃に、僕は1〜2週間実家に帰ったんです。ーークールダウンの目的で?実家に帰ればおさまるものですか?Bさん 自分で言うのもなんだけど、うちの両親は結構いい人で、付き合ってるときも結婚してるときも、ずっと元奥さんのことをたててくれていたんです。それまで僕も、親にはあまり相談しない人だったんだけど、そこで実家に帰って初めて、もろもろのことを話したら「そうなのね、残念ね」って受け入れてくれて。Aさん それで?Bさん 彼女は、両親が僕のことをいさめて、なんならのしをつけて自分のところへ返してくれることを期待していたんだろうけど、結局僕は仕事を辞めるつもりにはならなくて、裏切られた感じになったんでしょうね。そこでこじれて、関係改善調停を立てますって話になったんです。ーー関係改善調停というのは?Cさん 円満に向けての話し合いですよね。Bさん そうです。第三者を入れて、とりあえず話し合おうってやつ。でも蓋を開けてみたら、離婚調停だった。呼び出されて行ったら「離婚調停を申し立てられています」って言われて。Aさん そう言わないと呼び出してもきてくれないって思われてたのかもね。Bさん でも僕の方も、離婚調停の準備はしていたんで、まあいいんですが。それで結局こじれにこじれて、調停では終わらず、審判を入れて離婚しました。Aさん こじれたっていうのは、離婚したくないってこと?それともお金的なこと?Bさん お金ですね。僕は預金通帳は全部置いていったのでお金は全部持っていかれて、さらにいくらか払いました。ーーいまはどうされているんですか?お子さんに会ったりとか。Bさん 会っていないし、元奥さんも何をしているかさっぱりわからない。養育費だけは払っています。⬛️今までの生活が一変。暗い部屋でコンビニ弁当食べて、代償は大きかったーーCさんは離婚してまだ浅いですが、お子さんとは会っているんですか?Cさん 今は月に2回ぐらいは会ってます。奥さんがいる時もあれば、奥さんは別のところにいて僕と子どもと2人だけで公園に行ったりすることもある。でも本当は3人で会いたいです。Aさん Cさんは、すごく離婚を後悔してるのかな。Cさん はい…めちゃくちゃ後悔してます。とり戻せるなら取り戻したい。いま、一人暮らしの家に夜中にくたくたに疲れて帰って、ただいまって言ったところで「おかえり」と言ってくれる人がいない。真っ暗な部屋には、今まであったものがないわけで…。当たり前だった生活が一変して、ものすごい代償を払ってしまったな、と思っています。Aさん 初対面で申し訳ないんだけど、それって主語がCさんだよね。ただいま、おかえりがあって、ご飯があって、お風呂があったのにそれが今は全部なくなって、真っ暗な部屋でコンビニ弁当食べてさみしいな俺、って。それは奥さんや子どもに対しての思いじゃないから、今のままでは元に戻るのは難しいかなって思っちゃう。ごめんね。Cさん いや、まさにおっしゃる通りです。じつは結婚生活が悪化した時にカウンセリングに行ったんですが、主語が全部自分だって第三者に初めて言われて。 その時まで気づかなかったんです。僕自身は、極力奥さんに対して献身的にいようって思っていたつもりだったけど、自分本位だったんでしょうね。はぁ〜…。Bさん そこまで自分を責めることもないですよ、2人の事情はあまり一般化できないから。2人で離婚に同意したわけで、奥さんにもなにか理由があったはず。Cさんも離婚届にハンコ押す理由があったんでしょうから。Cさん 心にしみます…。【次回予告】Aさんの別居理由、離婚してみてわかったことについて当たり前だけど、Bさん、Cさんの離婚原因や離婚に到るまでの過程は全然違うもの。2度とは取り戻せない結婚生活を改めて振り返って、わかったことはどんなことなんでしょうか。そしてAさんの別居理由は?次回は、Aさんの別居理由、離婚してみてわかったこと、そして世の中のママに忠告「相手に向けて言ってはいけない言葉がある」など。次回もパパたちの深い本音トークが聞けそうです。
2023年09月02日皆さんは、パートナーに浮気をされた経験はありますか?今回は「無様な浮気バレをする夫の末路」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。『無様な浮気バレをする夫の末路』派遣社員として働く主人公の夫は、在宅ワークをするようになりました。次第に夫の生活リズムは崩れ、金遣いもどんどん荒くなっていきます…。耐えきれなくなった主人公は…出典:Youtube「Lineドラマ」身勝手すぎる夫に耐えきれなくなった主人公は「離婚を前提に別居する」と告げるのでした。その後、ペットカメラに残されていた映像から、同僚と浮気していたことが発覚し、慰謝料を請求することに。事の顛末が会社にもバレてしまった夫は、減給処分を下され出社するように言われてしまうのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?義両親に相談する義両親に、しっかり怒ってもらうようお願いします。夫の浮気についても全てバラします。(会社員/女性)慰謝料を請求する浮気も証拠がとれたと思うので、慰謝料を請求していいと思います。一緒にいる理由もないと思うので、離婚もしていいと思いました。(20代/女性)今回は夫の浮気について悩んだときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※この話はフィクションです。(lamire編集部)
2023年08月29日■前回のあらすじ離婚を思いとどまった奈々子に嫌がらせを始めた明美。しかし別の同僚が明美を制した。元夫とも実両親とも絶縁していた明美は、仲間が欲しかったんじゃなくてずっと家族が欲しかったのでしょう。今思えば、私が想像できないほどの孤独を抱えていたのかもしれません。でも、私たちは本物の家族にはなれませんでした。お互いに目指す幸せが違っていました。たまに明美と過ごした日々を思い出すことがあります。そして、あの時と変わらず、私は「もしも」の時のために今もフルタイムを続けています。もし彼女に出会っていなければ、私はまだ夫に頼りきって孤独で不安な毎日を過ごしていたはず…。きっともう会うことはないけれど、どこかで元気で幸せに暮らしていてほしいと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com©beeboys - stock.adobe.com
2023年08月29日パートナーが浮気をしていたら、離婚か再構築かで悩みますよね。もし、再構築を選んだ矢先、パートナーに再び裏切られたら……?今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!怪しい行動が増える夫……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫の怪しい行動に浮気を疑うさくらこは、GPSとボイスレコーダーで浮気の証拠をつかむことに!GPSで監視を続けていると、夫が頻繁に浮気相手と密会していることを知ります。そして夫と同じクラブに通う友人の情報やボイスレコーダーの音声から不貞の証拠を集め、ついにさくらこは義両親の前で夫を追及し、浮気を認めさせることに成功します。夫と別居し、娘と自分にとって最善の策を模索していたある日、夫から「やり直したい」と言われたさくらこは「浮気相手と会わないこと」を条件に夫とやり直すことにしたのですが……。ここでクイズです!浮気の証拠集めに協力してくれたけいすけさんに、現状を報告するさくらこ。この後、さくらこはけいすけさんからの“思いもよらぬ返信”に動揺します。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、夫は浮気相手がいるクラブには行かないと約束したはずですが……?思いもよらぬ返信とは?正解は「その日はクラブに来てますよ」別居当日、別居解消後もクラブに通っていた夫。さくらことの約束を破って浮気相手に会っていたようです……。その後さくらこは、夫に愛想を尽かし、まずは浮気相手のほうから制裁することにしたのでした……!こんなときどうする?やり直したいと言ってきた矢先の浮気……。もう夫を信じられませんね。今回の話でさくらこは、夫に再び裏切られていることを知りました。度重なる夫の裏切り……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月28日■前回のあらすじ直人とともに明美と話し合いをし、二度と奈々子や美亜に近づかないよう警告した。明美は納得できないようで、「地獄に堕としてやる」と怒りに震えるのだった。本当はとても怖かったけれど…会社に迷惑かけたくなくて気合いで出社した私。覚悟はしていましたが、明美含めた部署の人たちから露骨な嫌がらせをされ、精神的にツラかったです…。仲良くしていた同僚からも無視され、担当していた業務もやらせてもらえませんでした。私の様子がおかしいと思ったのか、上司からも帰宅を促されてしまい…。半泣きで早退する準備をしていれば、ママ友の由香さんたちから呼び止められ、突然彼女たちが明美に物申したのです…。次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年08月28日anさんが運営するYouTubeチャンネル「an channel」。anさんは今、娘2人との3人暮らし。別居婚のシングルマザーです。別居する原因となった、旦那さんの2度に渡る裏切りとは!?anさんは別居婚のシングルマザーで、まだ籍は抜いていません。別居する原因となったのは旦那さんの不貞。今回はその経緯について紹介します。 出会ったころは、真面目な人だった学生時代に知り合ったanさんと旦那さん。知り合ったころは、女性関係にだらしない素振りは1ミリもなく、とっても真面目な人でした。 友達期間も含めると10年以上の付き合い。anさんは彼のことは何でも分かっていると思っていました。 しかし今思うと、結婚したころから、旦那さんはお風呂場にまで携帯を持って行くような怪しい行動が増えていったそう。でも女性関係には無縁のような旦那さんだったので、当時は疑いもしませんでした。 長女が1歳のころ、一度目の不倫が発覚 長女が1歳になるころ、夫の行動に何か引っかかるものを感じたanさんは、旦那さんの携帯を見てしまいました。LINEで複数女性と生々しいやりとりをしていたことを知ったanさんは、長女の寝顔を見ながら、涙を流しました。 翌朝、何事もなかったように旦那さんを仕事へ送りだして、離婚すべきか、誰かに相談するべきか、もし離婚した場合の子どもの気持ちなどを一日考えました。 その日の夜に「全部見た。あれは誰!?」と問い詰めますが、旦那さんは知らないの一点張り。 興奮して、まくしたてるanさんですが、認めない旦那さんに業を煮やして、長女を連れて実家へ帰りました。 「自分のしたことを親に報告してこい」と、旦那さんも実家へ帰らせました。 妻と子どもが実家へ帰ってしまっても、たまにLINEしてくるだけで、謝りにも来ない旦那さんにますます怒りが湧いたといいます。 ついに不倫を認めた夫その後、最終的には、旦那さんが不貞を認めました。 「今回だけは許してあげて」と義両親に懇願され、子どもがまだ小さいこともあり離婚を思い留まりました。 「二度としません。次したら離婚します」という誓約書を書かせたanさん。 それから5年経ち、次女も生まれてようやく、「あのころ離婚しなくて良かったな」と思えるようになっていきました。 まさかの二度目の不倫が発覚!不倫発覚から5年経ち落ち着いた日々を過ごしても、anさんの心の傷が消えることはありませんでした。ただ、過去の過ちをネチネチと言われ続けるのは旦那さんも嫌だろうなと思い、酔ったときに「もう浮気はやめてよ〜」と冗談まじりに釘を刺すくらい。 旦那さんも「二度としないよ」と、そう言っていた数日後、まさかの二度目の不倫が発覚したのです。 しかも今回は2年近く気づかずに、騙されていたことが判明。把握しているだけで二度も裏切られたanさんは、旦那さんに怒りをぶつけて、すぐに家を追い出しました。これが、2021年の出来事。 それから約1年の間に、2回話し合いの場を設けました。「もう二度としない」と泣きながら謝る旦那さん。さすがにもう信じられません。 旦那と別居へ。悲しかった娘の涙……旦那さんを家から追い出してから1年経っても「自分の行動が正しかったのかわからない」と言うanさん。子どもたちにとっては、たったひとりの父親。悔しくも葛藤はあります。 「もうパパとは一緒に暮らせない」そう話したときの長女の顔は、今まで見たことがないくらい悲しそうでした。 「片親にしてしまってごめん。ママ頑張るからね。絶対幸せにするからね」長女と抱き合って泣いたそうです。 やさしいと思っていた人は、ただただ何も考えていない人でした。大切な娘たちを傷つけたこと、絶対に許しません。「親権はもちろん、慰謝料や養育費もanさんが望む金額を支払う」という内容の誓約書を書いてもらいました。 旦那さんから「まだ籍は抜きたくない」と言われ、籍は入ったまま(2022年4月時点)。世間体を気にしているのか、まだanさんが離婚を思い留まってくれると思っているのか……旦那さんの本心はわかりません。 anさんもまだ幼い子どもたちがいるので、仕事は時短勤務中。お給料が少ないので、別居して婚姻費用をもらうことにしました。住宅ローンなども支払ってもらい、今のうちに貯金をしようと決意して、日々頑張っています。 「過去は変えられないけど、未来は変えられる!」と、動画の最後につづっていたanさんの言葉には、共感の声が多数寄せられていました。前向きな様子が伺えるanさんですが「ひとりで子どもたちを育てていくと決心しても、不安が押し寄せてくる夜がある」というシングルマザーならではの悩みも垣間見えます。anさんと子どもたちが幸せに穏やかに過ごせるといいですね。 YouTubeチャンネル「an channel」では、シングルマザーとしての日常や子どもたちの様子が投稿されています。チェックしてみてくださいね。著者:ライター 廣瀬尚子
2023年08月28日■前回のあらすじ直人に女性の影がなかったことを確かめた奈々子は直人に謝罪。ふたりはお互い自分の非を認め明美と距離を取ることを決めた。そして直人は明美と会いたいと言い出した。明美は私の夫を見てもひるむことはありませんでした。そればかりか、モラハラ夫と縁を切るいい機会だと言って、離婚届にサインするよう夫に詰め寄りました。そんな明美に写真のことを指摘すると、私のためについてあげた嘘なんだと開き直られてしまい…。確かに明美の言葉に励まされ、救われた私がいるのは事実です。だけど明美の気持ちは幸せ関係なく、ただ離婚させたかっただけなんだと思い知らされた瞬間でした。離婚して幸せになれるとは思えなかった私。必死に取り繕う明美の前で書きかけの離婚届を破きました…。次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年08月27日■前回のあらすじ偶然再会した元同僚から、明美が執拗に離婚を迫ったことを聞かされる。さらに、夫の証拠写真も明美の捏造であることが判明したのだった。 取り返しのつかないことをしたとパニックになる私と違って、夫はとても冷静でした。俺たちは何も失ってないから、何も心配するなと言ってくれました。私は泣きながら、これまでの経緯を包み隠さず夫に話していき…。初めて夫婦として真剣に向き合えたように思います。私がママ友に洗脳されてしまったのは、つけ入る隙を与えた自分に責任があると夫は猛省していました。もちろん明美の言動に翻弄され、夫や娘を振り回してしまった私のせいでもあります。もう一度家族としてやり直すために、私たちにはやるべきことがあって…。次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年08月26日結婚して以来、仕事の都合で別居婚を続けていたぺ子さん夫妻。ぺ子さんが産休・育休を取得することで一緒に暮らせるのではないか?と考え、妊活をスタートさせることになりました。しかし妊活してわかったのは、多嚢胞性卵巣症候群によって妊娠しにくいというぺ子さんの体。基礎体温を計測した結果、生理はあるものの排卵はしていないという事実が判明しました。妊娠に向け、治療を進めるぺ子さん夫妻。夫も精液検査を受けたところ、精子の運動率が悪いことが判明しました。 夫婦ともに不妊の要因を持っているとわかり、妊娠への焦りが高まるかと思いきや、ぺ子さんは、「子どもができないのは自分だけのせいではないんだ」とホッとしました。しかし同時に、そんな気持ちを抱く自分に、嫌気がさしたのでした。 いよいよ治療開始! タイミングをとってみると… 別居婚をしているペ子さん夫婦にとっては、タイミングを合わせるのもひと苦労。それでも無事タイミングをとり、クリニックでフーナーテストを受けることができました。 フーナーテストとは、腟の中に射精された精子が子宮内に進入できるかを確認する検査です。この検査で、精子が頸管粘液内で進行できるか、また、頸管粘液が精子を受け入れられるのかを診断します。 精液検査の時点では運動量が悪いと言われた夫でしたが、なんとフーナーテストでは「運動率はそこまで悪くない」という結果に。一度は落胆した夫も、うれしそうな様子です。 このまま様子を見ることになり、ペ子さん夫婦はクリニックをあとにしたのでした。 妊娠のチャンスは月に1度きり。その上、卵子が受精可能なのは排卵後12〜14時間と言われています。わかってはいたものの、妊娠とは本当に奇跡のようなものなのですね。ペ子さん夫婦のタイミングが、バッチリ合っていることを願ってなりません。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2023年08月25日■前回のあらすじ明美と暮らして1ヶ月。協力し合いうまくやっていたのだったが、だんだん明美が奈々子に指示することが増えていった。ある日明美が一緒により広いマンションに引っ越そうと提案してくる。明美は私に相談もなしに人気物件を契約しようとしていました。まだ決めるのは早いと伝えても、手続きにいる書類を集めるように指示してきて、私の話を聞こうとはしてくれませんでした…。どうしようか悩んでいた時、瑞穂さんと偶然再会しカフェに行くことに。そこで瑞穂さんから明美に離婚させられそうになり、縁を切るために会社を辞めたことを教えてもらいました。明美はママ友を離婚させるために、友だちを使って合成写真まで作っていたようです。私に嘘をついていたのは、夫ではなく明美でした…。次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年08月25日■前回のあらすじ考えを整理したいと離婚届に記入しなかった奈々子に、明美は「絶対書いて」と念を押す。さらに「これで仲間入り」と謎めいたことを言うのだった。当初、明美とは家事も育児も協力し合い、まるで夫婦のように仲睦まじく暮らしていました。こんな関係を夫とも築きたかっただけなのに…。皮肉にも別居したことで夫は、私と娘を気にかけてくれるようになりました。そして時が経つにつれて、明美との間に主従関係ができ始めていて…。親への連絡も離婚後でいいと明美に止められました。これ以上、肩身の狭い思いをする前にこの家を出なければ…。アパートへの引っ越しを考える私に明美は「4人で住むには狭いから来月引っ越そう」とまさかの提案をしてきたのです…。次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年08月24日■前回のあらすじその晩は明美の家に泊まり、翌日直人と話し合う奈々子。証拠写真を突き付けたが直人は「知らない」の一点張りで、奈々子は直人が嘘をついていると確信した。明美は泣きじゃくる私に「これを書いたら絶対幸せになれる」と離婚届を渡してきました。まさか用紙を準備してくれていたなんて…。そばにいるから何も心配いらないと言ってくれたのですが、私は勢いで決めることに不安がありました。サインすることをためらえば、途端に明美は私に説教してきました。それでも、すぐには離婚を決断できず…。心の整理をつける時間がほしいとお願いして何とか許してもらいましたが、「これからも助け合って生きていこうね」と話す明美は何だか嬉しそうに見えました…。次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年08月23日■前回のあらすじ直人に女がいるという証拠写真を見せたあと、明美は「一度距離を置いた方がいい」と奈々子と美亜を自分の家に呼ぶ。まだ信じられない奈々子だが…。少し冷静さを取り戻した私は、夫に本当のことを聞こうと考えていました。けれど、明美は会わずに離婚届を送りつければいいと言ってきて…。私の味方をしてくれる彼女に感謝しつつ、もっと強くなるためにも夫と会うことを決めました。写真の女性のことを問い詰めましたが、夫は「こんな人知らない」の一点張り。証拠があっても認めないどころか「お前誰かに騙されてないか」と私を否定してくるのです。ほら明美の言った通り、夫は論点をすり替えてきた。もう夫を信じられない私はその手を振り払い、自宅を飛び出しました。次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年08月22日■前回のあらすじ直人と冷戦状態になった奈々子。その頃突然同僚の瑞貴が仕事を辞めてしまった。そんな中、明美が直人は浮気していると言い出す。夫に私以外の女性がいたなんて…。あまりにもショックで状況を話す明美の声が遠くなっていきました…。私の知る夫は無愛想だけど、真面目な人です。勘違いかもと思い直そうとしても、いい加減目を覚ませと怒ってくれる明美。娘を連れて家を出たほうがいいと私の荷物を勝手にまとめていき…。明美は私のことを家族だと思っているから、私と娘が傷つけられるのをこれ以上見ていられないそうです。私にはもう、明美しかいないのかもしれません。素直な気持ちで、彼女と一緒にこの家を出ようと思いました。次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。
2023年08月21日■前回のあらすじ奈々子は自分に給料の管理を任せようとしない直人を怪しいと思い始めた。フルタイム勤務に変更し夫がいなくても自立できる体制を整えると、直人に対して強気になっていった。 瑞穂さんが突然会社を辞めることに。辞める理由を知らない私に同僚の由香さんは何か言いたげでしたが、明美が話に入ってきてうやむやになってしまいました。飲み会大好きな明美が友だちの送別会も開かないなんて…。てっきり私は瑞穂さんと喧嘩してしまったんだと思ったのですが…。そんな私は夫と冷戦状態。いつものように明美に相談すれば「そんな旦那捨てちゃえばいい」とハッキリ言われてしまい…。何でそんなことを言い出すのかと動揺する私に、明美は言いにくいんだけど…と、夫が女性と仲良く写る写真を見せてきたのです…。次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年08月20日■前回のあらすじ給料を夫に管理されている状態は良くない、「もしも」に備えて自立すべき、と明美は奈々子を説得する。さらに直人の出張は怪しいと吹き込むのだった。私が自分の給料を管理することに夫は最初難色を示してきました。確かに明美が言った通り、夫は私の生活をコントロールしようとしているのかも…。明美のアドバイスもあり、私は時短パートからフルタイム勤務に変えました。夫から渡された通帳には給料がそのまま入っていて…。残高が増えるにつれて、明美みたいな強い女性に近づいた気がした私。これなら「もしも」の時がきても、娘とふたりで生きていけるはず。自信がついた分、夫に文句を言われると我慢ができなくなっていました。頼りにならない夫がいなくても、ママ友が私を支えてくれるから…。次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年08月19日■前回のあらすじ明美たちとの飲み会で夫に対する愚痴を言ってしまった奈々子。すると明美が「これでやっと仲間になれるね」「私があんたを救ってあげる」と不穏な独り言をいうのだった。いつの間にか仕事でもプライベートでも、明美と過ごす時間が増えていました。私の家で夜ごはんを食べることもあり、娘も友だちと一緒だからかとても楽しそう。毎日こうだったらいいのにな…と思ってしまう私。明美からお金の質問をされ、全て夫が管理していることを伝えると、それは経済DVだと言われてしまいました。私は数字に弱いので、そのほうがいいのだろうと思っていたのですが、明美に言わせると私は夫に洗脳されているそうで…。まずはお金の面だけでも自立するように言われ、夫に給料を管理したいと伝えてみたのです。次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年08月18日歌手ブリトニー・スピアーズ(41)の結婚生活は14カ月で終わりを告げるようだ。夫のサム・アスガリ(29)が、「和解しがたい不和」を理由に離婚を申請したとTMZが報じている。’16年、アスガリがスピアーズのMVに出演したことをきっかけに2人は交際をスタートさせた。アスガリは精神的に不安定なスピアーズを支え続け、昨年6月に結婚。ウェディングパーティにはマドンナやパリス・ヒルトン、ドリュー・バリモアら錚々たるゲストが招かれた。だが、結婚生活は平穏なものとは言えなかった。スピアーズはInstagramに半裸で躍る動画を連日投稿。結婚指輪をしていない姿とともに、夫婦の不仲を取り沙汰する記事などがたびたびメディアを賑わせた。そしてついに先月28日にはアスガリが自宅を出て、2人は別居状態にあったことがTMZの取材で明らかとなった。アスガリがスピアーズの浮気を疑い、口論になったことが別居の発端になったともTMZは伝えている。またアスガリ側は配偶者扶養費と弁護士費用を要求しているが、財産分与については、「スピアーズ自身の財産は夫婦共有のものとしない」という内容の婚前契約にアスガリはサインしているという。
2023年08月17日結婚して以来、仕事の都合で別居婚を続けていたぺ子さん夫妻。ぺ子さんが産休・育休を取得することで一緒に暮らせるのではないか?と考え、妊活をスタートさせることになりました。しかし妊活してわかったのは、妊娠しにくいと言われるぺ子さんのある体質。ぺ子さん夫妻は、どのようにして子どもを授かることができたのでしょうか……。遡ること5年前、ぺ子さんの夫は、5年間の東京出向が決まったことをぺ子さんに告げました。これは、結婚以来2年間別居婚を続けていたぺ子さん夫婦にとって、この先もさらに別居婚が続くということです。 そこでペ子さんは、妊娠・出産に伴い取得できる産休と育休を使用して仕事を休み、その間同居をしようという作戦を考えつきました。 自分にとっては普通のサイクルでも… ※多嚢胞性卵巣→多嚢胞性卵巣症候群 望めばすぐに妊娠できると疑いもしなかったペ子さんでしたが、よくよく考えると生理不順な日々。病院を受診すると、多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)であることが判明します。 多嚢胞性卵巣症候群とは、卵胞の成⻑が途中で止まってしまうことで未成熟な卵胞が卵巣内にとどまり、排卵しにくくなる病気です。定期的な排卵が起きず、⽉経周期に異常をきたします。 すぐに妊娠を望むのであればすぐに詳しい検査をおこない、場合によっては不妊治療が必要と言われたペ子さん。 全国から患者がやってくるという有名なクリニックで、クールで怖い先生と共に不妊治療を進めることになったのでした。 日々忙しく過ごしていると、生理が来ていないことすら気が付かず、いつの間にか不順になっていることがあります。気にもかけずに年月を過ごしてしまい、いざ妊娠を望んだときに病気が判明するケースもあるでしょう。定期的な健康診断がいかに大切かを感じさせられますね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2023年08月17日■前回のあらすじ同僚たちの夫婦関係の悩みに積極的にのる明美。いっぽう、直人は妻が働くことを「わがまま」と切り捨て、家事を奈々子に押し付ける。奈々子もまた、明美に夫婦関係の相談をするのだった。明美は仕事も家事も育児も完璧なうえに、飲み会の席でも相談事がないかみんなを気づかってくれました。他のママたちも優しく、雰囲気にもお酒にも呑まれてしまった私は夫の愚痴を全て話してしまい…。みんなにツラさを共感してもらえて嬉しかったのですが、明美に「そんな旦那一緒にいる意味ある?」とストレートに言われ、酔いがさめてしまいました…。けれど、悩みを聞いてもらって気持ちがスッキリしたので、私はもう少し頑張ろうと思えたのですが…。次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年08月17日■前回のあらすじ明美と打ち解け孤独が癒された奈々子だったが、職場で離婚が相次ぐことを不思議に思うのだった。明美は奈々子に離婚の意思がないとわかると、なぜかつまらなそうな顔をする。シングルで子どもを育てている明美は、いつもみんなから夫婦の悩み事を相談されていました。人に頼られてばかりでツラい時もあるだろうに、嫌な顔ひとつ見せない明美を私は尊敬していました。それに比べて私は自分のことだけでいっぱいいっぱい…。夫に仕事と家事育児を両立できないなら、今からでも辞めたらと言われてしまいました。また孤独な生活に戻るなんて、悪夢でしかない…。自分の居場所を手放したくない私は、夫のことを明美に相談することにしたのです。次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年08月16日■前回のあらすじ引っ越してきてから友人もいなく夫との会話もなく、子どもと2人で息が詰まりそうに感じていた奈々子。仕事を始めると、新人教育係の明美に出会った。のちに明美に人生を狂わされるとは知らずに…。 教育担当だった明美はハッキリ物を言う人で、うまく意見が言えない私と正反対の性格をしていました。そんな彼女が気をかけてくれたおかげで、職場にママ友がたくさんでき…私の孤独は癒されていきました。しかし、職場に馴染むにつれ違和感を覚えることが…。部署内の女性の離婚率が異常に高いのです。気になった私は明美にそれとなく聞いてみたところ、優良企業に自立したい女性が集まってくるのは当然だと言われました。確かにそうかも…と思った私。さらに明美は「離婚考えてるならいつでも相談にのるよ」と優しい言葉をかけてくれて…。次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年08月15日