俳優の渡辺謙、女優の永野芽郁が4日、都内で行われた「ワーナー・ブラザース 100周年記念セレブレーション・イベント」に出席した。1923年4月4日にハリー、アルバート、サム、ジャックのワーナー4兄弟によって設立されてから100年を迎えたワーナー・ブラザーズ。これまで何作もの名作を生み出し、映画ファンを楽しませている。そのワーナー・ブラザーズは、100周年にあたる今年1年をメモリアルイヤーとし、映画・エンターテイメントの素晴らしさ、物語が紡ぐパワーを100年の映像史とともに様々な企画を展開していく。ワーナー・ブラザース100周年を記念したセレブレーションイベントに、渡辺謙と永野芽郁が登壇して一夜限りのトークショーを実施。この日初めて会ったという2人だが、永野が「すごいですよね!」と日本が世界に誇る渡辺を前にして緊張した面持ちも、渡辺から「娘より年下だから可愛い可愛い!」と褒められて笑顔を見せた。2人は、過去のワーナー・ブラザース作品の映像とともに100年の歴史を振り返り、中学生の頃に『燃えよドラゴン』を見たという渡辺は「インパクトがあって東洋人が出ていたのもあって、青少年にすごい影響を与えた映画でしたね」と懐かしんだ。永野は2007年に公開された『最高の人生の見つけ方』に最も影響を受けたといい、「初めて見た時も泣いたんですが、『人生に喜びを見つけられるか、他者に喜びを与えられるか』というセリフがあって、周りの人を喜ばせることが出来るのかと考えた時に、この仕事をしている自分にも響くものがあって、いまだに大事な時に見ます」と心に響くセリフを明かした。2006年公開の『硫黄島からの手紙』に出演し、クリント・イーストウッド監督から演出を受けた渡辺。当時の話となり、「伊原剛志がライフルで自決するんですが、きっかけが欲しいという時にクリント・イーストウッドが銃を取ってダーンと撃ったんです。もう『ダーティハリー』そのものでしたよ。それと脚本は青写真だから現場で作っていくのが彼のスタイル。俳優に委ねる感覚が強く、その分、僕らもそれに応えようとしました」と振り返った。ハリウッド作品への出演経験が豊富な渡辺の話を隣で真剣に聞いていた永野に「ハリウッドに挑戦してみたい?」とMCが問い掛けると、永野は「そんな謙さんを前にして挑戦したいだなんて…」と控えめ発言も「挑戦したいです!」と本音も。すると渡辺が「よく(ハリウッド)進出や挑戦って言うじゃないですか。これだけユニバーサルになって配信や映画もあるので、そうやってハードルを上げないで面白い話が来たらやればいいんです。選んでから『しまった…』となったら必死になってやればいいと思います」とアドバイス。渡辺の金言を受けた永野は「はい! 頑張ります!」とハリウッド進出に前向きだった。
2023年04月05日彩の国さいたま芸術劇場、埼玉会館の2023年度ラインナップが発表された。同劇場では、2022年4月より振付家・ダンサーの近藤良平が芸術監督に就任し、《クロッシング》をテーマにあらゆる人々が自由闊達に交わりアートを創造・発見する開かれた劇場を目指している。2023年度もさらに《クロッシング》を推進すべく、埼玉会館を拠点に「さあ、出かけよう。」の合言葉とともに県内各地へと飛び出して、彩り溢れるプログラムをお届けする。2023年度は、近藤芸術監督が就任時から構想を温めてきた新規企画「埼玉回遊」が始動。芸術監督自ら県内各地を巡り、その土地で育まれた人・モノ・歴史・自然・生活にかかわる多彩な文化を訪ねて学び、ライブパフォーマンスを構成。映像に収めて、埼玉文化のもう一つの民俗誌を編む新たな試みとなる。そのほか昨年9月末、ジャンル・クロスをテーマにダンス・音楽・影絵・武術・ジャグリング等の講座を取り揃え実施した〈ワークショップ・アラカルト〉が、県内のさまざまな地域に出張する。また、劇場外での県民とのつながりを目的とした地域に出かけるプログラムも実施。マームとジプシーの藤田貴大による子どもと大人が一緒に楽しめる人気演目『めにみえない みみにしたい』は、埼玉会館のほかにも熊谷市など全国11都市を巡回。そして、リトアニアのダンセマ・ダンス・シアターの0歳から3歳を対象とした作品『カラフルパズル』を招聘し、東松山市と白岡市で上演する。劇場で定期的に開催しているポジティフ・オルガン(小型パイプオルガン)を使用したプロムナード・コンサートも川越市へ出張して開催される。彩の国さいたま芸術劇場休館中の間、メインシアターとなる埼玉会館では、演劇・音楽・舞踊・古典芸能からなるラインナップに加え、継続して取り組んでいるシリーズ企画を展開。恒例のコンドルズ埼玉新作公演では、プリンスのヒット曲から名付けられた『POP LIFE』を上演。新型コロナウイルスによる停滞感を振り払い、人とつながる喜びや鮮やかな日常を取り戻そう、軽やかにポップに未来へ飛び出そう、という思いを込めた作品となっている。そのほか、世界的振付家オハッド・ナハリン/バットシェバ舞踊団等の海外作品の招聘公演、NHK交響楽団やバッハ・コレギウム・ジャパンが贈るクラシック音楽のコンサートを始め、休館中も充実した舞台芸術のプログラムを企画。そして彩の国さいたま芸術劇場のリニューアルオープン後の2024年3月には、「埼玉回遊」の1年間の集大成〈特大号!〉の上演やノゾエ征爾の演出による新作演劇が予定されている。<近藤良平 インタビュー>2022年4月に彩の国さいたま芸術劇場の芸術監督に就任して1年が経ちました。2021年春に「次期芸術監督」としてスタートしましたから、準備も含めると2年以上前から劇場と一緒に動いてきました。少し前まで「くるぞ、くるぞ」とまだ先だと思っていたのが(笑)、気づけば今はどっぷりと身近な存在になっています。劇場自体は昨年10月から改修工事に入ったので、今は2024年3月の再オープンに向け、埼玉会館で着々と準備をしているところです。■埼玉回遊はじまる埼玉各地へ およぐ めぐる であう2023年度は、就任記者会見でもお話していた「埼玉回遊」がいよいよ始動します。県内の人・モノ・場所・衣食住にまつわる文化を人づてに訪ねて学ぶフィールドワークを重ね、そこで出会った人たちと各地域でライブパフォーマンスを行い、映像作品にして残します。アートを軸にした、埼玉の新しい民俗誌として、その出会いを記録するものです。この企画は長い時間をかけて進めていきたいと思っています。2022年度からすでに埼玉の様々な場所を訪れていて、その土地ならではの縦軸(歴史)を体感しています。埼玉は思っているより大きい県なので、ガイドブック的に上から地図を見てしまうと、分かりやすい場所しか見えてこない。でも僕は、それぞれの地域に実際に足を運び、豊かな生活文化を培ってきた人々一人一人に出会いたい。その土地の名物のような人、地層にやけに詳しい人、沼が大好きな人……多種多様な“生きている人”に出会っていきたいと考えています。有名無名は問いません。4月からは回遊先を広く公募します。ただし、自己推薦ではなく、他薦限定。「この人を知ってもらいたい!」という気持ちを湧かせるようなエネルギーを持っている人を紹介してもらいたいと考えています。老若男女、様々な人との出会いを起点にして、埼玉を深く知っていき、僕なりのかたちで記録を残していきたいです。人と人とのつながりから、その土地のコミュニティの力に気づくかもしれないと期待しています。■県内各地でワークショップしる まなぶ うごく2022年に開催した『ワークショップ・アラカルト』も各地へ出張して開催したいと考えています。昨年はダンス、音楽、影絵、ジャグリング、武術など、幅広いジャンルのワークショップを開催して、この中から2講座以上を選んで参加してもらいました。参加者が新しい分野に挑戦するきっかけになれば、というねらいです。ワークショップの良さのひとつは、知らない世界に触れられること。やっぱり知ることは豊かな経験です。専門性の高い技術を学ぶだけではないワークショップにしたいと考えています。目標は県内各地で合計50回程度。いろいろな人と出会う企画でもあり、構想している新しいシアターグループの準備としても位置付けています。■劇場のおもちゃ箱がおでかけします僕が直接的に関わる企画以外でも、改修工事で彩の国さいたま芸術劇場が使えないことを逆手にとり、今年は劇場の外でみなさんとつながることを意識しました。マームとジプシーの藤田貴大さんによる、子どもと大人が一緒に楽しむ演劇『めにみえない みみにしたい』は、埼玉会館のほか、熊谷市など全国11都市で上演します。またリトアニアのダンセマ・ダンス・シアター『カラフルパズル』を招聘し、東松山市、白岡市で上演します。この作品は0歳から3歳を対象とした作品なので、劇場デビューにぴったりです。劇場ではおなじみの、ポジティフ・オルガン(小型パイプオルガン)を使用したプロムナード・コンサートも、川越市へ出張して開催します。普段は間近で聴くことはあまりないパイプオルガンの音色をぜひ楽しみにお越しください。新型コロナウイルス感染症によって、人との距離を感じていたこの3年間と、今年はちょっと違う雰囲気の春になっているでしょうか? 暗いニュースも多くゲンナリしちゃうこともありますが、そんなことを一瞬でも忘れて楽しんでいただける時間がつくれたらと思います。2023年度もどうぞよろしくお願いいたします!取材・文=川添史子<2023 年度ラインナップ一覧>地域に出かけるプログラム■埼玉回遊4月~12月 県内各地 芸術監督企画■出張! ワークショップ・アラカルト4月~12月 県内各地 芸術監督企画■ダンセマ・ダンス・シアター『カラフルパズル』8月5日(土) 東松山市民文化センター8月6日(日) 白岡市生涯学習センター〔こもれびの森〕■出張! 光の庭プロムナード・コンサート10月7日(土) 川越南文化会館埼玉会館・彩の国さいたま芸術劇場(リニューアルオープン後)で開催するプログラム■コンドルズ埼玉公演2023新作『POP LIFE』5月27日(土)・28日(日) 埼玉会館■藤田貴大『めにみえない みみにしたい』7月16日(日)・17日(月・祝) 埼玉会館 ※その他、熊谷市ほか全国11都市で開催■大塚直哉レクチャー・コンサート in 埼玉会館 Vol.1 バッハ家の音楽帳より7月23日(日) 埼玉会館■NHK交響楽団 梅田俊明(指揮)戸澤采紀(ヴァイオリン)11月5日(日) 埼玉会館■バッハ・コレギウム・ジャパン ヘンデル《メサイア》12月17日(日) 埼玉会館■オハッド・ナハリン/バットシェバ舞踊団2024年1月26日(金)~28日(日) 埼玉会館■大塚直哉レクチャー・コンサート in 埼玉会館 Vol.2 J.S.バッハの楽器博物館2024年2月11日(日・祝) 埼玉会館■ノゾエ征爾 演出作品2024年3月 彩の国さいたま芸術劇場■さいたまダンス・ラボラトリ Vol.72024年3月 彩の国さいたま芸術劇場■近藤良平 埼玉回遊〈特大号!〉 芸術監督企画2024年3月9日(土)・10日(日) 彩の国さいたま芸術劇場■金川真弓(ヴァイオリン)&小菅優(ピアノ)デュオ・リサイタル2024年3月16日(土) 彩の国さいたま芸術劇場■春陽狂言 万作・萬斎の世界2024年3月23日(土) 埼玉会館■光の庭プロムナード・コンサート 第134回2024年3月23日(土) 彩の国さいたま芸術劇場■ノエ・スーリエ 『The Waves』2024年3月29日(金)・30日(土) 彩の国さいたま芸術劇場シリーズ企画■岩松了劇作塾5月~2024年3月■パーキンソン病患者のためのダンス・プログラム〈患者さん向け〉オンライン・クラス4月~2024年3月 オンライン開催■彩の国さいたま寄席 四季彩亭4月22日(土) 埼玉会館7月1日(土) 埼玉会館10月21日(土) 埼玉会館2024年3月3日(日) 埼玉会館■埼玉会館ランチタイム・コンサート第57回 NHK交響楽団メンバーによるトロンボーン四重奏6月12日(月) 埼玉会館第58回 イシュトヴァーン・コハーン&アレッサンドロ・ベヴェラリ(クラリネット・デュオ)9月26日(火) 埼玉会館第59回 上村文乃(チェロ)2024年1月9日(火) 埼玉会館第60回 東京交響楽団メンバーによるアンサンブル2024年3月24日(日) 埼玉会館■彩の国シネマスタジオ2023年4月~2024年3月 埼玉会館※2024年3月は彩の国さいたま芸術劇場・埼玉会館にて開催
2023年03月31日女優の永野芽郁が登場する、ライフケア・アクシス「LaFORTE Lena」の新ビジュアルが、27日に公開された。新ビジュアルでは、イメージモデルの永野が白いブラウスをまとって登場。ナチュラルな色合いの品のあるスタイリングと、やわらかな瞳が印象的な大人っぽいビジュアルに仕上がっている。
2023年03月27日2012年9月14日に、ダンスボーカルグループ『EXILE』のHIROさんと結婚した、俳優の上戸彩さん。2015年8月に長女を、2019年7月に長男を出産しています。そして2023年3月25日、上戸さんが第3子を妊娠していることが分かりました。サンケイスポーツによると、同年2月17日に公開の映画『シャイロックの子供たち』の初日舞台挨拶で、上戸さんはゆったりとした白いワンピースを着て登場。夏頃に出産予定のため、同年4月以降の仕事をセーブし、産休に入ることを明かしました。このニュースに、ネットからはさまざまな声が上がりました。・幸せなニュースで本当に嬉しい。おめでとうございます。・ご懐妊おめでとう!元気な子が生まれてきますように。・おめでたいニュースだ!長女と長男がどんな反応をするのか楽しみでしょうね。奇遇にも、同年4月9日に放送されるスペシャルドラマ『ひとりぼっち―人と人をつなぐ愛の物語―』(TBS系)で、上戸さんは妊婦役を演じています。第3子妊娠のニュースも相まって、同ドラマでの上戸さんの演技に注目が集まりそうです。[文・構成/grape編集部]
2023年03月26日新進気鋭のヴァイオリニスト辻彩奈による新企画『辻彩奈の<8シーズンズ>』が発表された。1997年岐阜県生まれの辻彩奈は、18歳で2016年モントリオール国際音楽コンクール第1位、併せて5つの特別賞(バッハ賞、パガニーニ賞、カナダ人作品賞、ソナタ賞、セミファイナルベストリサイタル賞)を受賞した、クラシック界の期待の若手のホープだ。その彼女が、二年に一度、ライフワークとして取り組んでいる紀尾井ホールでの自主企画。4度目となる今回が、ピアソラとヴィヴァルディのふたつの「四季」<8シーズンズ>への挑戦だ。共演するアンサンブルには、各楽団の首席級奏者が並び、豪華絢爛な<8シーズンズ>に期待が募る。さてさて、18世紀北半球の「四季」と、20世紀南半球の「四季」。全く性格の違うふたつの「四季」をどのように描き出すのか興味津々。●辻彩奈本人からのメッセージ紀尾井ホールは、2017年3月にデビューリサイタルを行った会場です。そこから二年に一度のペースで、自主企画を考えて活動を行っています。共演してくださるのはアンサンブルの方々は、各方面で活躍されているばかりで、男女比や年齢構成などを考えながら、自分自身でお声がけさせて頂きました。ピアソラとヴィヴァルディの面白さや楽しさや喜びが伝わるように一生懸命にがんばります。辻彩奈辻彩奈の<8シーズンズ>3月19日(日)14時開演紀尾井ホールピアソラ(デシャトニコフ編曲):ブエノスアイレスの四季ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」op.8
2023年03月03日合資会社冨士之湯(所在地:長野県松本市浅間温泉、代表社員:二木 伸次、創業明治20年)が運営する老舗温泉旅館『四季彩々の隠れ宿 富士乃湯』は、築100余年の伝統的な日本建築で設えた客室をリニューアルし、令和5年3月に特別ラウンジ「美し」をオープンいたします。浅間温泉では初(*当社調べ)の特別ラウンジとなります。特別ラウンジからは北アルプス乗鞍岳を望め、室内の木の質感や本畳、床の間は銘木や竹をふんだんに使い、柔らかな照明による上質な滞在時間により、贅沢な純和風旅館ステイをお楽しみいただけます。床の間等、今はなかなか作ることのできない設えを楽しんでいただけると思います。長野県産の日本酒、ワイン、地ビール、ジュース等を無料でご提供し、長野県にまつわる当館所蔵の古美術品や書籍も展示し、ご満足いただける空間を目指します。【特別ラウンジ「美し」概要】●築100余年の床の間を設えた伝統的な和室(6畳+広縁)●時間:15:00PM~19:00PM●展示:長野県出身の画家、陶芸家の作品●各種ドリンクサービス 長野県産日本酒 ワイン 地ビール ジュース 等●1日限定1組 特別ラウンジアクセス権を付与した宿泊プランを販売(当面の間)特別ラウンジ「美し」特別ラウンジ「床の間」特別ラウンジからの展望サービスのお飲み物(一例)【四季彩々の隠れ宿 富士乃湯について】明治20年創業の松本市浅間温泉の全8室の老舗温泉旅館。2020年2月に半露天風呂付き客室を3室リニューアルオープン。リニューアルされた客室はベッドルーム(ベッド2台)とダイニングルームをそなえ、客室半露天風呂は浅間温泉の源泉を掛け流しで利用できます。プライベートな空間でのひと時を大切にしたいと考えるお客様のために、朝夕の食事は「お部屋食」にてご提供させていただきます。現在の代表(二木 伸次)は二木家20代目当主。江戸時代から松本藩主と深い関わりがあり、館内には藩主直筆の掛け軸を含め、国宝松本城にゆかりのある品々(藩主直筆の掛け軸や1710年頃に製作された国宝松本城の古絵図等)を展示しています。また、橋本雅邦門下の四天王と呼ばれた日本画家「西郷孤月」の作品を多数所有し、館内ギャラリーにて通年展示をしています。令和2年にリニューアルオープンした客室「すずらん」半露天風呂付客室ベッドルーム半露天風呂付客室ダイニング(1)半露天風呂付客室ダイニング(2)掛け流し半露天風呂旅館全景古美術品ギャラリー(1)古美術品ギャラリー(2)【会社概要】会社名 : 合資会社冨士之湯(四季彩々の隠れ宿 富士乃湯)代表者 : 代表社員 二木 伸次(ふたつぎ しんじ)創業年 : 明治20年7月法人設立: 昭和4年9月25日所在地 : 長野県松本市浅間温泉3-13-5会社HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月27日女優の上戸彩が出演する、ライオン「アクロンスマートケア」の新CM「かつてない洗濯体験」編が22日より放送される。新CMは、洗い終わった洗濯物を確認する上戸の表情を、洗濯機のなかから映し出すシーンからスタート。「アクロンスマートケア」による「お洗濯時間の速さ」と「仕上がりのキレイさ」を、さまざまな表情で表現している。またブランドサイトにて、上戸のインタビュー映像も公開。インタビューでは、普段着る服や洗濯について「子どもと遊んだり食事したりする時、汚れた手で“ママー”ってお洋服を触ることもあるので、プライベー トではいつ汚れてもいいようなカジュアルで洗いやすい服を選びます」「洋服を買う時は、洗えるかどうかお店の方に聞きます。気に入った服は10年くらい持っていますね」「子どもが生まれてからは天気も気になって、晴れの日をチェックしながらお洗濯する日を決めています」などと語っている。
2023年02月21日永野芽郁が、山田洋次監督最新作『こんにちは、母さん』に出演することが発表された。時代とともに家族の姿を描き続けてきた山田監督。91歳にして90本目の監督作となる『こんにちは、母さん』では、現代を生きる家族・親子の形や想いを心情豊かに描く。今回永野は、福江(吉永小百合)・昭夫(大泉洋)のふたりの生き様を間近に感じ、寄り添い、ぶつかりながら、自らの将来を思案する多感な学生・神崎舞を演じる。2021年公開の『キネマの神様』に続き、2度目の山田組参加、また吉永、大泉との初共演に永野は「山田組に再び参加できること、吉永小百合さん、大泉洋さんと家族になれること、とても光栄に思います」とコメント。また「キャストの皆さん揃っての顔合わせの日は緊張しすぎて震えが止まりませんでした……(笑)」と、錚々たるメンバーが集まる山田組の緊張感あふれる現場を振り返った。『こんにちは、母さん』は、9月1日(金) に全国公開される。■永野芽郁 コメント全文山田組に再び参加できること、吉永小百合さん、大泉洋さんと家族になれること、とても光栄に思います。キャストの皆さん揃っての顔合わせの日は緊張しすぎて震えが止まりませんでした……(笑)。監督のご指導に応えられるよう、先輩方についていけるよう必死に日々を過ごしました。私自身も完成が楽しみです。お楽しみに!<作品情報>『こんにちは、母さん』9月1日(金) 全国公開監督:山田洋次脚本:山田洋次 朝原雄三原作:永井愛『こんにちは、母さん』出演:吉永小百合 大泉洋 永野芽郁公式サイト:「こんにちは、母さん」製作委員会
2023年02月10日俳優の松田凌、和田琢磨が主演を務める映画『仁義なき幕末-龍馬死闘篇-』(2023年春公開)の出演者が9日、明らかになった。同作は映画と舞台を展開する【東映ムビ×ステ】第5弾。令和の時代から幕末にタイムスリップしたヤクザものたちが数奇な運命をたどり、坂本龍馬や新選組、幕末志士ら史実上の偉大な人物たちと交わり、歴史を動かす奇譚劇を描く。この度、映画のサブタイトルが「龍馬死闘篇」に決定。 令和のヤクザ村田恭次(松田凌)は幕末へタイムスリップしてしまう。そこで恭次をかばって命を落としたのは憧れの坂本龍馬だった。恭次は龍馬の意志を継ぎ、坂本龍馬になり代わって「日本の夜明け」を目指す羽目になる。物語の鍵を握る志士・坂本龍馬の妻で今作のヒロイン・おりょうを演じるのは、剛力彩芽。さらに、大友の舎弟として幕末にタイムスリップし動乱の危機に挑む高梨明を矢崎広、村田率いる「村田組」と敵対する「錦旗会」の組員であり、血にうえたクールな冷血漢・伊達唯臣を鈴木勝吾、龍馬の友人・中岡慎太郎を赤澤燈、主人公たちを幕末へタイムスリップさせ翻弄する不思議な力を持つ蘭月童子を荒川ちかが演じる。その他、幕末の志士や武士を演じるのは、土方歳三役 石黒英雄、沖田総司役 本田礼生、原田左之助役 小野健斗、桂小五郎役 岡宏明、佐々木只三郎役 江戸川じゅん兵、そして西郷隆盛役 本宮泰風と、実力派キャストが揃った。○剛力彩芽 コメントほとんどの人が知っているであろう、坂本龍馬さんのお話…そこに現代の人間が現れてしまったら、、もうそれだけで、ワクワクドキドキすること間違いなしです。さらに舞台にはどう繋がっていくのか…もう見どころ満載です! ぜひ楽しみにしていてください。(C)2023 toei-movie-st
2022年12月09日女優の永野芽郁が出演する、三菱重工業の新CM「カーボンニュートラルの旅人」編が、11日から放送される。新CMでは、永野が“カーボンニュートラルを探す旅人”として登場。フレンチブルドッグのサステナブルくんとともに、脱炭素社会への取り組みを探していく。アースカラーのセットアップに、赤い帽子が差し色の衣装で現場入りした永野。共演するフレンチブルドッグのブルくんとじゃれ合う姿を見せ、大きな音が鳴ったり、風が吹いたりするシーンでは、ブルくんが怖がらないように背中をなでるなど動物好きな一面をのぞかせた。■永野芽郁インタビュー――今回の撮影で楽しかった部分や、印象に残っているシーンはありますか?相棒役でブルくん、ブルドックのワンちゃんが登場してくれて、2人でカーボンニュートラルを探す旅に出ている設定だったんですけど、色んなシチュエーションがあってすごくブルくんがかわいくて楽しかったです。――ブルくんとの共演はいかがでしたか?撮影中、ブルくんがずっとウーウーって言ってて、何を考えているのかまだ理解はできなかったんですけど、きっと「俺たち友達だな」って言ってたと思います(笑)。――本CMでは1つのことが、どうしても気になってしまうという役柄でしたが、ご自身でプライベートでこだわっていることはありますか?日常的にすべてがスムーズに、時間を無駄にしないようにっていうのが大きなテーマであるので、ちゃんと計画を立てるってことをこだわっているかもしれません。せっかちで、よく肩がぶつかりますね、壁に。自分が思っている以上に攻めているんでしょうね、早く曲がろうとして(ぶつけて)「痛っ」てよく言ってます。
2022年11月11日モデルの林芽亜里が、初のカレンダー『林芽亜里カレンダー2023』(2,750円 玄光社)を12月10日に発売する。ファッション雑誌『ニコ☆プチ』『ニコラ』(新潮社)の専属モデルを務めたことで10代中高生たちからの支持を受けSNSフォロワー数はTwitterが3.6万人、Instgaram10.1 万人(2022年10月時点)を誇る林。11月5日に17歳の誕生日を迎えたばかりの林が、爽やかな肩見せと共にあどけない表情でこちらを見つめる表紙が印象的なカレンダーについて語った。発売が決まったときの喜びを「とってもうれしかったです!『私のカレンダーが発売されるなんて!』という感じでした。自分だけのカレンダーを発売することは憧れでもあったし、ファンの皆さんにも喜んでもらえるんじゃないかと、とてもわくわくしていました」と話す林。撮影時の思い出を「私には珍しく(笑)、とても晴天で暑い日でした!」と振り返り、「衣装もとても素敵で、色んな季節感のお洋服を着たので1日で1年を過ごしたようでした(笑)」とニッコリ。最後に見どころを「色んなテイストのページがあるのでそれぞれの変化も楽しんでいただければと思います。特に 7・8月のページから9・10月の雰囲気の変わりように注目して欲しいです!」とアピールした。12月10日には東京・SHIBUYA TSUTAYA 特設会場で発売記念サイン会の開催も予定している。
2022年11月08日永野芽郁が主演を務め、カナダ・モントリオールで行われたファンタジア国際映画祭で最優秀脚本賞を受賞した『マイ・ブロークン・マリコ』より、永野芽郁と奈緒が写る場面写真が解禁された。今回解禁となったのは、永野さん演じるシイノと奈緒さん演じるマリコが2人っきりで線香花火をする様子を切り取ったもの。劇中で、花火は中学生の頃のシイノとマリコにとって忘れられない、2人の関係をまた特別なものにするキーワード。大人になり、広い屋上で肩を寄せ合いながら静かに線香花火をする2人の姿は映画の中でも象徴的に描かれる。原作者、平庫ワカのイラストにインスパイアを受けた本シーンは、線香花火の着火時間が予想できないこともあり、本作の中でも撮影に最も時間を要したという。花火をしながらの2人の会話は、長回しで撮影され、撮影当日に急遽足された台詞も多くあったそう。秋を感じさせる気候が続く夏の終わりにぴったりな1枚で、柔らかい表情のシイノとマリコがどのような会話を交わしているのか、本作の公開にますます期待が膨らむ写真となっている。『マイ・ブロークン・マリコ』は9月30日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイ・ブロークン・マリコ 2022年9月30日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2022映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会
2022年09月01日2022年8月13日、俳優の剛力彩芽さんがInstagramを更新。10年以上前に撮影した、10代の時の写真を公開し、反響を呼んでいます。剛力彩芽、貴重なロングヘアー時代に絶賛の声もともと、ファッション誌『Seventeen』の専属モデルとして活躍していた剛力さん。当時はロングヘアーでしたが、現在の剛力さんといえば、短いヘアスタイルが印象的です。今回剛力さんが公開した写真は、そんな貴重なロングヘアー時代に撮影したもの。「こんな時もありました」と感慨深げなコメントともに公開した写真がこちらです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 剛力彩芽(@ayame_goriki_official)がシェアした投稿 印象的な眼差しや、透明感は現在と変わらない剛力さん。どこか初々しい印象を抱く写真に、ファンからは「かわいすぎる」と絶賛のコメントが寄せられています。・透明感、半端ない!・ロングヘアーの彩芽ちゃん、懐かしい。・天使かと。きれいで、さらにかわいい。200投稿目を記念した、今回の投稿。今後、どんな剛力さんに出会えるのか、ファンも更新を楽しみにしていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年08月14日永野芽郁の圧倒的新境地として話題の映画『マイ・ブロークン・マリコ』から、本予告映像と場面写真が解禁となった。解禁となった本予告映像では、シイノ(永野芽郁)の鋭い視線の先に、親友マリコ(奈緒)の遺骨が…。マリコを学生時代から虐待し続けた父親(尾美としのり)から遺骨を強奪し大絶叫、包丁を突きつける怒涛の展開からはじまる。「シイちゃんとずっと一緒にいる」と笑顔ながらも、顔の傷跡が痛々しいマリコとの思い出を胸に、「今度こそ私が助ける」とマリコの遺骨を抱え、シイノは走り出す。マリコの「私ぶっ壊れてるの」の言葉をはじめ、2人の過去が次々思い出され、ひとり取り残されたシイノが押し潰されそうになる中、思い出したのは「ねぇねぇ、シイちゃん、行ってみたいね」と“まりがおか岬”のポスターを笑顔で指差すマリコの姿だった。牛丼をたいらげ、「だから行こう、ふたりで」と優しく笑いかけるシイノ。シイノにとって“たったひとりの友”であるマリコのための道中は前途多難で、ひったくりに遭い、さらにマキオ(窪田正孝)に怒鳴る姿も。「アタシ、何度もあの子のことめんどくせぇって」と思いながらも、「私には正直あんたしかいなかった」と語りかけるシイノの思いとは――。「あんたがいない世界で、どうやって生きようか」。マリコという魂の片割れを突然失ったシイノが喪失感、怒り、悔しさ、様々な感情を抱え、マリコに投げかける「死んでちゃ分かんないだろ」という言葉。シイノの旅はどんな結末を迎えるのか。また、今回、永野さん演じるシイノほかキャラクターの表情を切り取った場面写真も解禁。本作は先日、カナダ・モントリオールで行われたファンタジア国際映画祭で最優秀脚本賞を受賞しており、公開が期待されている。『マイ・ブロークン・マリコ』は9月30日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイ・ブロークン・マリコ 2022年9月30日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2022映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会
2022年08月10日女優の上戸彩が4日、都内で行われた炭酸水ブランド「ソーダストリーム」の新製品発表会に出席した。炭酸水ブランドのソーダストリームは、直観的な操作性を実現したというレバータイプモデルの新製品「ART(アート)」をこの日より発売スタート。それを記念したイベントに2020年から同ブランドのCMキャラクターを務めている上戸彩が登場した。2020年から同ブランドのCMキャラクターを務めている上戸は、自宅でホワイトの同商品を使用しているといい、「白は清潔感があっていいですね。男性のお家には黒があったりすると格好良いかもしれません」とホワイトとブラック、甲乙つけ難い様子で「歴代のソーダーストリームを見てきましたが、今回の商品はレバーにレトロ感があって新しいと感じました。コンセントもいらないし、バーベキューに行く時に車に乗っけって一緒にお供してくれたらなと思います」とアピールした。また、イベントで上戸がサインを記した同商品が、この日からヤフーオークションに出品されることに。オークションで落札された費用は日本財団「海と日本プロジェクト」に寄付され、環境を守るための活動資金として利用される。それにちなみ、「環境のためにしていることは?」という質問に「ビーチクリーン」と回答した上戸は「ゴミを拾いながらこれを亀さんが食べちゃったら大変だねと子どもたちに言いながらゴミを拾っています。ビーチクリーンをして何か地球環境のためにやったぞ! という気分でいます」と笑顔を見せた。この日は都内は気温が下がったものの、8月に入って記録的な猛暑が続く日本列島。プライベートでは夏らしいことをしているそうで、「週末は必ずプールを洗うところから始め、バルコニーで子どもたちとプールに入っています。水遊びができる玩具を買ったので、子どもたちと遊んでいます」と明かした。続けて今年の夏の予定を問われ、「何せこの猛暑なのでお部屋の中が一番安全かなという感じです。公園の砂場で遊びたいんですが、お家から出られないので室内遊びで何かを作ったりしたいですね。娘は料理が好きなのでお料理をしたり、下の子は絵を描いたりするようになったので絵を描いたりと。手作りのモノを作れたら良いなと思っているので、室内遊びかな」と語っていた。
2022年08月04日女優の上戸彩が、ファッションメディア「FASHIONSNAP.COM」に登場。5つのブランドをまとったビジュアルを披露している。今回の企画は、上戸彩と「プラダ(PRADA)」2022年プレフォールコレクション、「セリーヌ(CELINE)」2022年フォールコレクション、「アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)」2022年プレフォールコレクション、「サカイ(sacai)」2022年プレフォールコレクション、「ジル サンダー(JIL SANDER)」2022年プレフォールコレクションという5つのブランドのファッションストーリー連載。5つのシチュエーションで、艶めくグリーンのスカート、深いブルーのロングスカート、ワークウェアとランジェリーの掛け合わせが光るジャケットなど、各ブランドのこだわりが感じられるアイテムを上戸がしなやかにまとっている。(C)FASHIONSNAPphoto by HOUMI SAKATA (TRON)
2022年06月16日女優の上戸彩が出演する、ソーダストリームの新CM「フライング生炭酸」編が、10日から放送される。新CMでは、上戸がホームパーティーの準備をしていると、買い物をしている友人から「飲み物買っていく?」とビデオ通話で聞かれる。「生炭酸あるから大丈夫!」と自信満々に答え、同商品を使って様々な炭酸ドリンクを用意するが、友人たちが来るまでに待ちきれずフライングで飲んでしまう。前回のCMに続いて、爽やかな白のワンピースで現場入りした上戸。顔なじみとなったスタッフとの和気あいあいとした雰囲気の中、友人役の共演者とも談笑しながら撮影は進行した。■上戸彩インタビュー――撮影を終えての感想を教えてください。今日の撮影の設定は、友人役の方とスマホで通話したり、自宅に招待する設定でしたが、友人役の方がとても優しく癒やされました。また撮影スタジオが、好きな番組のワンシーンで使用されていたスタジオと同じだったので、とてもテンションが上りました!――ご友人が遊びにくるシーンがありましたが、実際に友人を招く時にこだわっていることを教えてください。部屋を綺麗にしておくことです! 子供たちの友だちがたくさん来るので、一瞬にして散らかることもありますが、帰る時には一緒にお片付けをするなどして、常に綺麗にしておくことを心掛けています。――ご自宅で家族と一緒にソーダストリームを使うときの使い方を教えてください。ソーダストリームは子どもに大人気で、ボタンを押す楽しさと、炭酸ガスが入っていくときのドキドキが楽しいので、子どもは友だちと順番で作ったり、何度も作ってみたりして、みんなで楽しんでいます。――CM内で待ちきれずに炭酸水を飲んでしまうシーンがありましたが、最近上戸さんが待ちきれなかった場面はありますか?子供が小学生になり、学校までの距離感をまだ掴むことが出来ず、早く迎えに行ってしまい、カフェで時間を潰しました(笑)。お迎えの時間までに、待ちきれずに早く行ってしまい、新生活あるあるだなと思いました(笑)。――ソーダストリームといえば出来立ての“生炭酸”が特徴だと思いますが、上戸さんが最近、出来立てを堪能したエピソードを教えてください。好きなレストランがありまして、そこで出てくる燻製のバターが、最初ガラスの入れ物に入っていて、開けると燻製の煙が広がって、バターが燻製風味になっていて、その出来立ての燻製バターが大好きです。燻製の煙もたまらなく、待ちきれずに食べてしまいます。――新生活が始まる季節出新しいことに挑戦する方も多いかと思いますが、上戸さんが新しく始めたこと、または挑戦したいことはありますか?自分の時間をつくれるんじゃないかなと思っているので、またトレーニングとホットヨガを始めたいなと夢を抱いています。トレーナーさんとジムでトレーニングをしつつ、ホットヨガで身体を緩めながら、身体つくりをしていきたいです。次回のCMでは、身体がシュッとなっていると思います(笑)。
2022年05月10日AKB48の村山彩希、篠崎彩奈が、25日にライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『AKB48広報 山根涼羽と○○な2人』の最終回にゲスト出演。「10年分のプレゼント事件」について議論を交わした。番組中盤、「◯◯な2人」の間に起こった“未解決事件”を解決するコーナー「徹底裁判! 悪いのはどっち?」を実施。今回白黒つけるのは「10年分のプレゼント事件」。山根が「毎年健気にプレゼントを贈り続けていた人の悲痛な叫びです」と切り出すと、篠崎が「コロナで会えない時期にも、(誕生日プレゼントを)郵送して贈って。送料もかかるのに」「毎年あげてるのに、一度ももらったことないんです……」などと訴える。それに対し、村山は「『一度もない』は絶対にウソだと思う」と反論。しかし、篠崎から「じゃあ、何あげた記憶ある?」「もらったら絶対に覚えてるから」と確認されると、「覚えてない……」と口をつぐんでしまう。一方の村山は「本当に一つ言わせてほしいんですけど、私は元々誕生日を覚えるのがすごく苦手なの」「家族の誕生日を覚えるのにも苦戦する」と弁解。さらに「生誕祭の日とか、後輩にプレゼントを買える時は買ってる」「でも、あやなん(篠崎)の場合、『ください、ください』言われるから、あげたくなくなってる」「あと、『何が欲しい?』って聞いた時の返事がリアル」と主張しながら、「プレゼントって気持ちだと思うから、『あげたのに』っていう姿勢は良くないと思っちゃうところがある」と自身の意見をまとめた。また、村山から「誕生日おめでとう」メッセージを毎年一番に送っていることも明らかになるなど、その後も意見をぶつけあったが、視聴者投票の結果、「村山が悪い」という“判決”で「10年分のプレゼント事件」は幕引き。村山は「分かりました。頑張って買います」と悔しそうに宣言していた。
2022年01月29日AKB48の村山彩希、篠崎彩奈が、25日にライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『AKB48広報 山根涼羽と○○な2人』の最終回にゲスト出演。AKB48メンバーとしての初挨拶の思い出を語った。「AKB48 6周年記念公演」(2011年)での初挨拶映像を改めて鑑賞し、「めっちゃ緊張してた」と当時の心境を振り返った村山。さらに「めっちゃイキってたと思う」と打ち明けると、篠崎も「イキってた。ゆいりーちゃんは最初から超イキってましたよ」と同意する。進行を務める山根が「イキってたんですか……?」と驚くと、村山は「最初そんな感じだった」「“みんなよりステージに立ってる数も違うしな”みたいなって思ってた時あったもん」と回顧。「丸くなりました」「一番尖ってました」と、しみじみと語った。一方の篠崎は自身の初挨拶時について「私は先輩たちに挨拶した時のことしか覚えてない」と述懐。「リハーサルの時に皆さんがステージに立ってて、私たちは後ろの立ち見の所から『今日デビューします13期生です』って挨拶して」「すごかった」「一生忘れないです」と、当時の“神7”メンバーらを前に圧倒されたことを明かした。
2022年01月27日女優・剛力彩芽(29)の新たなロマンスが1月14日に報じられた。『FRIDAYデジタル』によると、お相手は俳優の丘山晴己(37)。2人は映画館デートを楽しんだ後、丘山の自宅に入っていったという。剛力は’18年4月、株式会社スタートトゥデイ代表取締役社長・前澤友作氏(46)との熱愛が発覚した。当時、剛力も前沢もSNSで堂々と交際を宣言。しかし、多くの人々から祝福されていたとは言い難かった。「交際宣言から3ヵ月後、剛力さんは前澤さんとW杯ロシア大会を観に行ったとSNSで報告しました。ですが前澤さんのプライベートジェットで現地に行ったとわかり、『セレブぶっている』と顰蹙を買うことに。その後、仕事量が激減。長年にわたってイメージキャラクターを務めていたCMも降板しました」(芸能関係者)そして交際中に大きな話題となったのが、’18年9月に発表された前澤氏の宇宙旅行だ。費用総額は1,000億円を超えると報じられ、注目を集めた。「当時、剛力さんの所属事務所は『剛力が現在、月に行く予定はない』とのコメントを発表しました。それでも『前澤友作=高額な宇宙旅行』というイメージが生まれ、剛力さんも“セレブの恋人”という認識がさらに強まることに。好感度はどんどん下がり、非難に晒されることもしばしばありました」(前出・芸能関係者)’19年11月には2人の破局が報じられたものの、後に復縁報道が浮上。剛力は仕事ぶりよりもプライベートの話題が目立つようになっていたため、’20年9月に個人事務所を設立した際にも厳しい声が上がっていた。前澤との交際から4年近くもの間、波乱が続いた剛力。そんな彼女にとって、丘山との交際は“起死回生の一手”かもしれない。「剛力さんは昨年5月に放送された『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、前澤さんとの復縁は『ない』と明言しました。さらに昨年12月、前澤さんが宇宙旅行をした際にも話題をスルー。そして今回、丘山さんとの熱愛が報じられました。『FRIDAYデジタル』によると、2人は仲良くスーパーでアイスを買っていたといいます。そのため前澤さんとの交際当時と違い、《地に足ついてる》との声もネットでは上がっています。新たなロマンスで“脱前澤”を印象付け、好感度の回復も望めるのではないでしょうか」(テレビ局関係者)恋も仕事も、心機一転となるだろうか?
2022年01月16日1月14日、「FRIDAY」に新恋人との熱愛が報じられた剛力彩芽(29)。昨年4月に実業家の前澤友作氏(46)と2度目の破局が報じられて以降、新たなパートナーと巡り合ったようだ。「‘19年11月に最初の破局をした頃は、剛力さんには前澤さんへの未練が残っていたといいます。‘20年2月頃に復縁しましたが、宇宙旅行に挑戦しようとする前澤さんに、剛力さんは『やっぱり月には行けない』と再び別れを切り出したそうです。その後、女優として邁進していくなかで、素敵な出会いがあったのでしょう」(プロダクション関係者)そんな気になるお相手は、日本とアメリカを拠点とする舞台俳優・丘山晴己(37)。身長180cmで端正なルックスに加えて、華々しいキャリアの持ち主だ。「丘山さんはバレエやヒップホップ、日本舞踊まで踊りこなすマルチパフォーマー。彼は14歳で渡米し、‘08年に『Radio City Christmas Spectacular』のオリジナルキャストとして全米アリーナツアーに参加しました。表現力や技術の高さが評価され、‘14年にはブロードウェイ公演『The Illusionists』に初の日本人出演者として抜擢されたのです。日本ではミュージカル『スタミュ』や『刀剣乱舞』に出演するなど、2.5次元俳優としても高い人気を誇っています」(舞台関係者)「FRIDAY」によると、昨年9月に上演されたミュージカル『#チャミ』での共演をきっかけに交際に発展したという剛力と丘山。記事には仲睦まじく映画デートを楽しむ姿がキャッチされており、その後は、丘山の愛車で彼の暮らす高級マンションへと帰っていったと伝えられている。■ギャップがあり過ぎる素顔そんな熱愛ぶりが報じられた2人だが、剛力の所属事務所は「プライベートは本人に任せています」と交際を否定しなかったという。Twitter上では、《お似合いのカップルですね今度こそお幸せに》や《剛力ちゃんが大好きなのでこの報道は嬉しい》などと祝福の声が相次いでいる。その一方で、丘山のファンからはこんな声も上がっているのだ。《あのノリで剛力彩芽さんと喋ってるの…?!?!》《晴ちゃんについていける剛力彩芽は、やはりかなりただ者じゃないなwwww》《丘山晴己のテンションにずっと付き合えるかと言えば常人にはかなり厳しいと思うので剛力彩芽まじですごいな ほんまにすごい はるちゃん宇宙人やもん》華々しいキャリアを持つ丘山だが、その素顔は「宇宙人」と称されるほど“ギャップがあり過ぎる”というのだ。「とにかくハイテンションでお茶目な人柄なんです。例えば、楽屋では常にBluetoothスピーカーを持ち歩きながら陽気に歌い歩いたり、稽古場の最寄り駅のホームで派手に踊り始めたりして周囲を驚かせたこともあったそうです。ですが俳優仲間たちは、“彼だからついつい許してしまう”と寛容な人が多い。一緒にいると楽しくて、憎めないキャラクターのようです。17年間にわたるアメリカ生活が影響しているようですが、少年のような無邪気さは人気の理由の1つなのかもしれません」(前出・舞台関係者)‘19年12月に『グータンヌーボ2』(関西テレビ)で、好きな男性のタイプを「子供っぽい、少年っぽい人」「仕事も含めて全部を純粋に楽しんでいる人」と語っていた剛力。まさに理想の相手に出会ったようだ。
2022年01月15日彩吹真央が主演する舞台「五番目のサリー」の囲み取材と公開ゲネプロが、開幕前日となる 10 月 20 日(水) に、よみうり大手町ホールで行われ、彩吹に加え、仙名彩世、中河内雅貴、駒田一が公演への意気込みを語っ た。本作は、『アルジャーノンに花束を』や『24人のビリー・ミリガン』など数々の名作を生んだ作家、ダニエル・キイスの同名小説を原作にした、“五重人格”のサリーの心の軌跡を描いた作品。荻田浩一が脚本・演出を担当し、主演を彩吹が務める。ニューヨークで働くウエイトレスのサリー・ポーターは、たびたび記憶喪失に陥るという重大な悩みを抱えていた。幼少時から繰り返されてきた記憶喪失のせいで、サリーは、仕事も長続きせず、結婚生活も破綻。さらには、今は10歳になる双子の子供も手放し、孤独に生きていた。そんな中、サリーは精神科のロジャーの治療を受け、自分の心の中に4つの人格が存在していたことを知る。サリーは困難な状況に遭遇すると、4つの人格のどれかと入れ替わってしまうのだ。サリーは、ロジャーの指導のもと、分裂した人格を統合し「本当の自分」になろうとする。ステージでは、サリーの人格が次々と入れ替わるさまを、サリー役の彩吹と別人格役のキャストたちがセリフや動きをリンクさせることで見事に表現していた。シンプルな舞台セットで、大きな舞台転換もないだけに、より高い演技力も必要となるが、彩吹は声のトーンや表情で9つもの人格を演じ分け、観客を演技で魅了した。さらに、公演オリジナルテーマ曲が、漂うサリーの心や苦悩、葛藤を表現しており、物語に深みを与え、印象的な衣裳にも注目して欲しい。サリー役:彩吹真央 コメント「多重人格の役を演じさせていただく機会はなかなかないものなので、役者冥利に尽きる役に出逢わせていただいたと感謝しています。膨大な原作を2時間に収めているので、とても内容の濃い作品になっています。演出の荻田さんが丁寧に稽古をつけて下さったので、みんなで一緒にやってきたことを自信に繋げて、楽しんで演じていきたいと思います。今回多重人格という役で、瞬時に人格が変わるので、別人格になる瞬間にどれだけリセットできるかが課題でした。役と役の関係性によって入れ替わる速度も違いますし、瞬間的に声色を変える、感情を変えるというのは、自分の中に正解を染み込ませておかないとできないということをこの役を通して感じました。ゲネプロを通して、多重人格を演じることへの快感も芽生えてきたので、明日からはもっと全開にして演じていこうと思います。丁寧に丁寧に作り上げてきた作品です。ぜひとも皆さんの目で見届けていただきたいです。人と交わることが少なくなっている現在、この舞台をご覧いただいて、人間の温かい部分や良い部分、辛い部分など、いろいろな側面を感じて、明日から頑張ろうと思っていただけたらうれしいです」ベラ役ほか:仙名彩世 コメント「稽古場から濃密な時間を過ごせました。今は、初日を開ける怖さよりも楽しみが勝っています。お客さまがどう観てくださるのか楽しみです。素敵なカンパニーなので、千秋楽まで日々作り上げていきたいと思います」ジンクス役、マーフィ役ほか:中河内雅貴 コメント「荻田さんのプランと自分たちがこうしたいというプランニングが、いい意味でケミストリーが起きている稽古場でした。僕にとっては、まさに理想の稽古ができたので、自信を持ってお客さまにお届けできると思っています。チームワークが素晴らしい座組みなので、彩吹さんに引っ張っていってもらいつつ、僕たちもガッチリと手を組んで一緒に背中を押しながら、ともに千穐楽まで誰1人欠けることなくやり遂げたいと思います」Inter Self Helper役:駒田一 コメント「荻田さんが雰囲気良く稽古場を作ってくださって、そこにうまく乗っていけました。僕たちのアプローチも認めてくれて、10人のキャストそれぞれが面白い芝居をする、居心地の良い稽古場でした。その色が作品にも出るんじゃないかなと思います。重いと言われる作品ですが、人にはそれぞれいろいろな人格があると思うので、共感できるところも多く、楽しんでいただける作品になると思います」【公演概要】タイトル:「五番目のサリー」~TheFifthSally~原作:ダニエル・キイス著「五番目のサリー」(ハヤカワ文庫)脚本・演出:荻田浩一音楽:TAKA出演者:彩吹真央仙名彩世小野妃香里藤田奈那中河内雅貴大山真志荒井敦史井澤勇貴小寺利光駒田一日程:2021年10月21日(木)~10月30日(土)全14公演会場:よみうり大手町ホールチケット料金:全席指定9,800円(税込)問い合わせ:キョードー東京 0570-550-799 (平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00)主催・企画製作:M・G・H/ニッポン放送アフタートークショーもお見逃しなく!①10月22日13:00公演終演後彩吹真央、仙名彩世、小野妃香里、藤田奈那MC小寺利光②10月27日13:00公演終演後彩吹真央、中河内雅貴、大山真志、荒井敦史、井澤勇貴MC小寺利光③10月29日13:00公演終演後彩吹真央、中河内雅貴、大山真志、駒田一MC小寺利光公式サイト: 公式Twitter: (@The_Fifth_Sally)写真:GEKKO 文:嶋田真己 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月21日女優の剛力彩芽が7日、東京・初台の新国立劇場小劇場で行われた舞台『2つの「ヒ」キゲキ』(同所にて10月14日まで上演)の囲み取材に、水野美紀、矢島弘一氏、和田雅成とともに出席した。本作は、共通のテーマ「悲喜劇」に応じて、水野と矢島氏の2人がそれぞれ脚本を書き下ろし、1幕と2幕でひとつの作品として上演。その2つの別々の物語がリンクしていく2作品同時上演作品となり、1幕『パンティーアナキズム』の脚本・演出を担当した矢島氏は「女子高生のヒエラルキーから、そのあと成長したときに、とある事件をきっかけに桜子(剛力)がどう成長していくかという話です」と説明し、水野は「とある劇場で本番中に事故が起きて、舞台上で演技中だった役者さんたちがみんな死んでしまって、その役者さんたちを成仏させるべく、画策するおばちゃんたちのお話で、ある日突然、普通からはみ出してしまった人たちが、どうやって幸せになっていけばいいかというのを根底に思いながら書いた作品です」と紹介。そんな2作に出演する剛力と和田は、それぞれの役どころを聞かれると、和田は「矢島さんの作品では、剛力さん演じる桜子のクラスメイトの男子で、桜子に影響を与える人物です。水野さんの作品では主人公のタクト・聖という役をやらせていただいて、僕の持っているものすべてで勝負させていただいています」と気合を入れ、剛力は「矢島さんの作品では、常に何かに葛藤していて、眉間にシワが寄っているような女の子で、ただその感情は誰しもが持っているものだと思うので、そこをバランスよく表現できたらいいなと思っています。水野さんの作品では小田島Xという役で、難しい役ではあるんですけど、根底にあるものは母性です。真逆なキャラクターを演じさせていただくので、めちゃくちゃやり甲斐があるなと思いながら、どっちも人の感情というものがちゃんと伝わったらいいなと思ってお芝居をしています」と目を輝かせた。また、女子高生役を演じると聞いた際、どのように思ったかと尋ねられた剛力は「"大丈夫かな…"って思いました(笑)。久しぶりの制服だったので、"大丈夫かな…"って思いながら、でも衣装合わせをやったときに『全然イケるね』って言っていただけたので、安心して女子高生になりきろうって思っています」と声を弾ませ、2幕の役には母性があると紹介したことから、自身も母性を感じる瞬間はあるか質問されると「私は仲がいい子は後輩の子が多いので、母性と言っていいのかわからないんですけど、面倒を見るのは好きです。でも子どもとかも大好きなので、そういったところでは、自分自身にも少なからずあるのかなという気はしています」と笑顔で語った。さらに、同舞台のタイトル『2つの「ヒ」キゲキ』にちなみ、自身の人生を振り返ると悲劇と喜劇のどちらが多かったか質問された剛力は「喜劇。毎日楽しいですよ。悲劇はあまりない気がします」とキッパリ。和田は「やっぱり悲劇が多かったですね(笑)。でも生きているとどっちも経験するんですけど、今はそれすらも楽しめるようになりました。どっちも喜劇に変えられるようになりましたね」と語った。
2021年10月07日アソモビ実行委員会(所在地:東京都渋谷区)は、10月16日(土)・17日(日)の2日間、さいたまスーパーアリーナで開催される、遊べるモビリティの総合展「アソモビ2021 in Saitama」にあわせて、女優でモデルの剛力彩芽さんに「アソモビ2021アンバサダー」、世界初のアンドロイドダンスボーカルユニットA.I.AのJURIANAさんに「アソモビ エバンジェリスト」への就任が決定しましたのでお知らせします。また10月16日(土)「アソモビ2021」(会場:さいたまスーパーアリーナ)のオープニングセレモニー内「就任式」にて、剛力さんとJURIANAさんへ副賞として「1年間キャンピングカー無償レンタル権」が贈呈されます。「2021アンバサダー」就任の剛力彩芽さんと「エバンジェリスト」就任の「A.I.A」JURIANAさん「アソモビ2021 in Saitama」公式サイト: 【「アソモビ2021アンバサダー」に剛力彩芽さん決定!】「アソモビ」では、クルマとの旅の楽しさを広く啓蒙・普及することを目的とし、車での旅行好き(キャンプやアウトドア好きも含む)の著名人1名を、毎年「アソモビ アンバサダー」に就任頂いております。剛力さんは、船舶免許を持つなど積極的にアクティビティへチャレンジされる方であり、アウトドアやクルマでの旅にも非常に関心を高くお持ちであることから、ニューノーマル時代に相応しい「アソビ×モビリティ」の新たな関係性を発見していただき、今後も積極的に「アソモビ文化」の普及・啓蒙に貢献を頂きたいと「アソモビ2021アンバサダー」就任をお願いすることと致しました。「2021アンバサダー」就任の剛力彩芽さん■剛力彩芽さんのプロフィール(女優・モデル)1992年神奈川県生まれ。2008年~2013年雑誌「SEVENTEEN」の専属モデルとして活躍。2011年「大切なことはすべて君が教えてくれた」(CX)にて本格的に女優デビュー。以後、ドラマ・映画・舞台などを中心に活動中。フジテレビ系列「奇跡体験!アンビリーバボー」ではメインMCも務めている。最近は舞台・映画での活動を中心としている。【初代「アソモビ エバンジェリスト」は世界初のアンドロイドダンスボーカルユニットA.I.AのJURIANAさんに決定!】「アソモビ」では、今年より「アソビ×モビリティ」の楽しさを幅広く啓蒙・普及する伝道師(エバンジェリスト)として、毎年1名を「アソモビ エバンジェリスト」に就任頂くことにいたしました。初代「アソモビ エバンジェリスト」として、日本が世界に誇るダンスパフォーマンスで時間と空間を支配する芸術家集団「タイムマシーン」のパフォーマー兼プロデューサー黄帝心仙人(こうていせんにん)さんと、同氏が世界へ新たに発信する世界初のアンドロイドダンスボーカルユニットA.I.AのJURIANAさんに就任頂くことといたしました。JURIANAさんは黄帝心仙人さんと共に出演された、9月21日(火)日本テレビ系列放送の「めざせ!グローバルスター」においても圧巻のパフォーマンスを披露され、アメリカやタイのプロモーターに支持されるなど今や世界が注目する世界初のアンドロイドダンスボーカルユニットです。コロナ禍の閉塞感漂う世の中において、ダンスシーンをリードするA.I.Aの世界への果敢なる挑戦は多くの若者に多大な影響力を持つことから、ニューノーマル時代の「アソビ×モビリティ」という新しい文化創造への伝道師としても若者に対して大きな影響力を発揮することを期待して、初代「アソモビ エバンジェリスト」への就任をお願いすることといたしました。世界初のアンドロイドダンスボーカルユニット「A.I.A」■A.I.A JURIANAさんのプロフィール大阪生まれ。小学1年生からダンスを始め、3年生からは様々なsoul danceバトルで優勝。WDC(WORLD DANCE COLOSSEUM)世界大会で優勝し、小中学生チャンピオンとなる。また、伝説のダンス番組「スーパーチャンプル」でも最優秀賞を獲得し、最年少で世界最高峰のダンスコンテスト「ジャパンダンスディライト」に出場するなど若くして才能を開花させる。高校でも「High school all style crew battle(高校生対抗の全国大会)で優勝し、高校生チャンピオンとなる。高校卒業後は、上京し「黄帝心仙人アカデミー」でアニメーションスタイルを学ぶ。現在は、CM・ラジオ・TV・振り付けなど多方面で活躍するとともに、昨年からは老舗アウトドアブランドメーカー「キャプテンスタッグ」のアンバサダーとしても活動中。2021年、アカデミーの師でもある黄帝心仙人との世界初のアンドロイドダンスボーカルユニット「A.I.A」を始動。<Instagram>JURIANA: ■A.I.A 黄帝心仙人(こうていせんにん)さんのプロフィールダンスアーティスト・創造家・現代アーティスト・書家・演出家・著者黄帝心仙人率いるダンスパフォーマンスチーム「タイムマシーン」は、5億人が視聴する「Asia's Got Talent」でアジア人初のゴールデンブザーを獲得し、ジョージ・ルーカスが世界で初めてスター・ウォーズ公認のダンスパフォーマンスとして認めるなど世界的な活躍を見せる。自身も出演・振付した「ユニクロック」はカンヌ国際広告大賞グランプリ他、世界の広告賞23賞を獲得する歴史的快挙を成し遂げ、「UNIQLO MIXPLAY」では視聴回数が累計約2,000万回を越えるなど、YouTubeでの作品視聴回数は合計1億回を超え日本人ダンサーとして最多。創立した「黄帝心仙人プレミアムアカデミー」の生徒の中からは、NYアポロシアターのアマチュアナイト年間チャンピオンや、初開催のアマチュアナイトJAPANでも優勝チームを輩出する。1から5期生で構成されたチームでの世界大会優勝。ダンス甲子園でも2013年含め4回の優勝を記録。プロデューサー、指導者としての評価も非常に高い。2021年、アカデミー卒業生でもあるJURIANAとの世界初のアンドロイドダンスボーカルユニット「A.I.A」を始動。<Instagram>黄帝心仙人 : ダンサー養成スクール「黄帝心仙人アカデミー」: 【10/16(土)・17(日)《さいたまスーパーアリーナ》「アソモビ2021」開催】「アソモビ2021 in Saitama」は、車中泊仕様車・キャンピングカー・バンライフ車等の“遊べるモビリティ”展示のほか、自転車や電動キックボードなど各種のモビリティ&アクティビティを体験でき、ニューノーマル時代において“密”を避けつつ遊べる基地(=“非密基地”)でありつつも、快適に移動できる手段としていま注目の最新モビリティ&アウトドアギアが一堂に集まる総合イベントです。■「アソモビ2021 in Saitama」開催概要イベント名: アソモビ2021 in Saitama | PLAY MOBILITY EXPO 2021 in Saitama会期 : 10月16日(土) 10:00~18:00(※8時よりプレス内覧会)10月17日(日) 10:00~17:00会場 : さいたまスーパーアリーナ・メイン会場:コミュニティーアリーナ・サブ会場 :展示ホール・その他主催 : アソモビ実行委員会協力 : 一般社団法人日本カーツーリズム推進協会後援 : 環境省、観光庁(申請中)、JR東日本(申請中)、コカコーラ(申請中)いなべ市、小菅村、くるま旅クラブ株式会社(申請中)公式サイト: 入場料 : [前売券]一般(高校生以上)800円・小人(小中学生)500円[当日券]一般(高校生以上)1000円・小人(小中学生)600円内容 : 車両メーカー・キャンピングカー・車中泊車の展示・販売、メーカー情報コーナー、アウトドア用品の展示・販売、レジャー施設情報コーナー、各種物販他※一部変更、追加することがございます。※「アソモビ2021 in Saitama」ではペット同伴での入場はできません。【新型コロナウィルス感染症対策について】「アソモビ2021 in Saitama」では開催に際し、来場者・出店者の皆様の安全と健康を最優先に、日本展示会協会のガイドラインに沿って実施・運営いたします。詳しくは「ガイドライン」( )をご確認ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月22日女優の剛力彩芽と歌手のDream AmiがW主演を務めるミュージカル『#チャミ』が、19日と20日にHuluストアにて独占ライブ配信される。見逃し配信は、21日12時から10月20日23時59分まで。W主演の剛力とAmiは同作品がミュージカル初出演となり、平凡な主人公チャ・ミホと、彼女のSNSの中に存在する完璧な自分・チャミの二役に挑戦する。今回ミホが思いを寄せる先輩オ・ジニョク役をダブルキャストとして丘山晴己と石井一彰、同じくダブルキャストでミホに片想いを寄せるキム・コデ役を井阪郁巳と反橋宗一郎が演じる。韓国で大ヒットし、SNSが欠かせない世の中を生きている現実をありのまま描いた同作を通して、激しい競争の中で他人との比較に疲れている現代人に「ありのままの自分を大切に」というメッセージを届ける。ライブ配信される19日(13:00開演)はミホ役にAmi、チャミ役を剛力が演じる。オ・ジニョク役は石井、キム・コデ役は反橋。20日(13:00開演)では、ミホ役を剛力が、チャミ役をAmiが演じ、オ・ジニョク役は丘山、キム・コデ役は井阪が演じる。なお、特典付きライブ配信チケットを購入すると、同作が完成するまでを記録したドキュメンタリー映像“ROAD OF #チャミ"が視聴可能。稽古場やキャストの様子を映した貴重なオフショットが満載の内容となっている。
2021年09月11日韓国で女子高生を中心に大ヒットしたミュージカルを日本人キャストで上演する「ミュージカル #チャミ」が9月9日に開幕。ゲネプロの様子が報道陣に公開され、上演後にはW主演の剛力彩芽、Dream Ami、井阪郁巳、丘山晴己、反橋宗一郎、石井一彰が会見に臨んだ。ごく平凡なサエないヒロインであるチャ・ミホと彼女が自身の理想を反映させてSNS上に生み出した完璧な女性・チャミが巻き起こす騒動を描き出す本作。剛力とAmiは日替わりでミホとチャミを演じ分け、さらにミホが憧れるオ・ジニョクを丘山と石井が、ミホの幼なじみのコデを反橋と井阪がWキャストで演じ、合計4パターンの上演が行われる。この日のゲネプロでは、剛力がミホ、Amiがチャミ、井阪がコデ、丘山がジニョクを演じるパターンが上演された。演出面ではスクリーンの映像を巧みに使用し、全編にわたって東京の街並みが映し出され、そんな大都会をスマホを手に、承認欲求を心に抱えて、将来に不安を持ちながら生きる若者たちの姿が描き出される。歌われる楽曲のジャンルも多種多様でポップなダンスを織り交ぜながら、剛力、Amiらはカラフルな衣装に身を包み、「ありのままの自分」で生きたいと願いつつも、なかなかままならずに思い悩む若者たちの思いを力強く歌い上げる。ゲネプロ後の会見で、3か月に及ぶ稽古を経て初日を迎えた心境を問われたAmiは「期間としては長かったけど、体感としては一瞬でした」と語り、剛力も「同じ気持ちです。一心同体なんで(笑)。『まだ時間はあるな』と思っていたら、気づいたらあっというまで、ここに立っている感じです」と笑顔で語っていた。井阪は「魅力はWキャスト。4パターンで全然違います。別の作品を観ているくらい楽しめます」と語り、井阪とWキャストでコデを演じる反橋は「(井阪と)身長が全く違います。『長いコデと短いコデ』と言われてます(苦笑)。キャストによって、(剛力とAmiの)2人の芝居も変わるので、4パターン見ていただいて損はありません」と自虐を交えつつ、出来栄えに自信をのぞかせた。Amiは2役挑戦について「最初は『できるかな?』と大変さを想像したけど、やってみると、大変さよりも『楽しい』のほうが明らかに勝っていました」と語り、初ミュージカルについても「こんなに楽しい世界があったんだ! という感じ」と様々な“初挑戦”を楽しんでいる様子。剛力も「(ミュージカルは)もともとやりたかったので嬉しかったし『よし、やるぞ!』という気持ちでした。歌がバラエティに富んでて、不安はあったけど、やっていくうちに、いろんなジャンルの曲があるからこその楽しさ、歌い方を変えたりする挑戦ができるのが楽しい」と笑顔を見せた。ミホはチャミを“理想の自分”としてSNSに反映させるが、自身にとっての理想の女性は? という問いに、Amiは「この作品のテーマが『ありのままの自分』ですが、ありのままの自分を誇って、自信を持って生きてる人は素敵だなと思います」と語り、剛力も「同じです(笑)。本当、ありのままの自分でいるってすごく難しいことだと思うけど、堂々としていて、それを見せびらかさない人はカッコいいと思います」と語っていた。取材・文・写真=黒豆直樹
2021年09月09日女優の剛力彩芽、歌手のDream Amiが9日、都内で行われたダブル主演ミュージカル『#チャミ』公開ゲネプロおよび囲み取材会に、共演の井阪郁巳、丘山晴己、反橋宗一郎、石井一彰とともに出席した。本作は、韓国発の癒やし系コメディミュージカル。平凡な主人公「チャ・ミホ」と、彼女のSNSの中に存在する完璧な自分「チャミ(@CHA_ME)」の物語をユーモラスに描く。同ミュージカルのテーマの1つである「SNS」。約2カ月前に行われた製作発表の際、剛力はSNSは「得意ではない」と語っていたが、稽古期間で役に向き合って改めてSNSは「向いていないなって…」と吐露。「改めて難しい。向き不向きがある。言葉選びも難しいです。Amiちゃんのをこっそりマネしています。Amiちゃんがこの写真をアップしている、私もアップしようみたいな。共演のみなさんがこのミュージカルの宣伝をSNSでしているのをみて、すごいなぁって思っていました」と語った。Amiは不向きというSNSに奮闘する剛力をみて「頑張っていたよね」とフォローし、続けて「SNSはそこで世界が完結している。ウソであろうが、本当であろうが、そこに載っているのがすべてのように思えてしまう。SNSはよく使えばいいもの、悪い方向にいくとどこまでも悪くなってしまうって、普段使っていて実感する。SNSを使うとき、ウソなのか本当なのかどうなのかっていうことはいつも心がけて使っています」と話した。剛力とAmiはミュージカル初出演となる。Amiは「こんなに楽しい世界があったんだという感じ」とミュージカルの世界に魅了されたようで、「挑戦すると決めるまでは勇気がいったけど、私にはできないと思っていたことがこんなに楽しんだってことにビックリしている」と充実感をあらわにした。剛力もミュージカルは「もともとやりたかったんです」といい、「オファーをもらって嬉しかった。曲のジャンルがいっぱいで、ちゃんと歌えるのか不安もあったけど、やっていくうちに1つの作品でこんなにたくさんのジャンルの曲に挑戦できるのは楽しいって思った。なによりこのメンバーだからこそミュージカルが楽しいを思える。みなさんのおかげ」と感謝した。剛力とAmiは、それぞれミホとチャミを交代で演じるというチャレンジな内容となっているが、Amiは「最初はできるかな、大変そうだなって想像していたけど、やってみると大変よりも楽しいのほうが明らかに勝っていた」といい、剛力も「意外と大丈夫でした。セリフ量の多さや歌うことへの大変はないです」と1人2役も楽しんでいる様子だった。劇中ではミホが理想の自分を求めて葛藤する姿が描かれるが、自身にとっての「理想の女性像」を聞かれると、剛力は「ありのままの自分でいるのはすごく難しいけど、堂々としていて、でもそれを見せびらかさない人がかっこいい。あと気遣いや感謝できる人」と回答。Amiは「ありのままの自分を誇って、自信を持って生きている人。そういう女性は素敵」とした。同ミュージカルは9月9日から21日まで、東京・自由劇場にて上演される。全22公演。
2021年09月09日韓国で大ヒットを記録した人気ミュージカル『#チャミ』が日本人キャストにとって上演される。自分に自信を持てないヒロイン“チャ・ミホ”と彼女がSNS上に生み出した完璧な存在である“チャミ(@CHA_ME)”が巻き起こす騒動をコミカルに描く本作。共にミュージカル初挑戦となる剛力彩芽とDream Amiをダブル主演に迎え、しかもふたりがミホとチャミのふた役に挑戦する。上演を前に剛力とAmi、そして劇中でミホが憧れる“完璧な男子”であるオ・ジニョクをダブルキャストで演じる丘山晴己と石井一彰の4人に話を聞いた。――最初に本作のオファーが来たとき、物語についてどのような印象を受けましたか?剛力最初にお話をいただいたときは、まだ韓国語による映像と簡単なあらすじだけしかなくて、なんとなく「こういう話です」という設定や物語は分かりつつも、映像を見ても細かい部分は理解できなかったんです。だけど、コミカルでポップな雰囲気と、実はそこで展開する“ありのまま”で生きることの大切さを伝える物語のギャップをすごく感じて、「これは間違いなく面白いだろう!」って感じました。ただ「やります!」とお引き受けしてから「ミホとチャミのふた役でお願いします」というお話が来まして……(苦笑)。ミュージカル自体、初めてですが、純粋に面白そうだなと思って挑戦してみようと思いました。剛力彩芽Ami彩芽ちゃんと同じく最初に韓国盤の映像を観て、何を言ってるのかは分からないんだけど、音楽もいろんなジャンルの曲が使われていて、コミカルな雰囲気で、すごく心に入ってきて、それだけで観ていて楽しかったしやってみたいなと思いました。きっと、この作品は観てくれたお客さんの明日への活力になったり、観終わった後にちょっとだけ自分の世界が変わるような作品になりそうだなと感じました。Dream Ami丘山最初、すごくポップな雰囲気だなという印象を受けました。韓国で上演されて、そんなに日が経たないうちに日本に来たということで、すごくタイムリーな作品で、ワクワクが止まらなくて楽しみだなと思いました。Ami真面目(笑)!丘山いやいや、真面目じゃないとおかしいでしょ(苦笑)!Ami(公式のビジュアル撮影が行われていた)さっきまで、ずっとふざけてたのに。石井いやぁ、どこで笑わせてくれるのかと思ったら、笑うとこなかったね。Amiそういうパターンもあるんだ!丘山“パターン”って何(笑)?ちゃんとできますよ!丘山晴己石井僕は、観に来てくれるお客さんが「こんな物語だったんだ!」と良い意味で裏切られる話だなと思いました。今メディアに出ている情報だと、ポップでコミカルな感じだけど、物語は「あ、そういう展開になるんだ?」というポップなだけでない、ちょっとダークな部分もあるのがすごく魅力的だなと思います。剛力真面目だ(笑)。丘山なんで真面目だと怒られるんだよ(笑)!石井一彰剛力&Dream Amiはミュージカル初挑戦、しかもふた役に挑戦――剛力さん、Amiさんにとってはミュージカル初挑戦で、しかもそれぞれミホとチャミのふた役を演じられます。剛力私は歌が不安でしかないです(苦笑)。もう、これは頑張るしかないんですよね……。ただ、歌唱指導でひとりで先にレッスンしているときは、不安しかなかったけど、みなさんと合わせるようになって、カンパニーの空気がメチャクチャいいので、安心して甘えられるんですよね。さっきもAmiさんに「ここの音って……」と気軽に聞いたり、すごく甘えさせてもらっています。こうやって立ち稽古も始まって、ようやく不安が楽しみな方に変わってきたかなというのはありますね。ふた役に関しても舞台では初めての経験で、これからどうなっていくのかという不安はありますけど……でもこの数日間の稽古で、“不安”よりも圧倒的に“楽しみ”のほうに針が振れてるんですよね。Ami私は彩芽ちゃんとは逆で、演技の方がメチャクチャ不安で……(苦笑)。経験豊富なみなさんの中に入ってやらせてもらうということで、「ひとりだけ棒読みだったらどうしよう?」とか「みなさんについていけなかったらどうしよう?」という不安しかなかったんです。でもやっぱり私も、この数日の稽古の中で、不安じゃなくて、楽しめるようになってきたり、「不安をどう乗り越えていくか?」と自分に対してさえもワクワクしちゃっている部分もあって。それはこの素晴らしいカンパニーのおかげだと思います。この作品自体、自分らしさだったり「自分は自分」とできない自分を愛し、認めていくというお話なので、そういうところでもリアルに私自身、背中を押されているのかなと思います。今は不安は本当になくて、2%くらいですね。丘山素晴らしい!いや、入り込み方が違いますからね。さっきのビジュアル撮影で僕のほっぺをなめてましたからね。Amiなめてない(笑)!ホントに!石井え? それ俺にはなかったなぁ……。Amiいやいや! なめてないから!ピアスがほっぺたに当たったんです!そうしたら撮影が終わった瞬間に「え? 今、なめた?」って(笑)。これ何の話(笑)?――自分に自信が持てないでいるミホと、彼女がSNSで作り出した“完璧な存在”チャミという一見、対照的なふたりについて、共感する部分であったり、難しさなどを感じたりもしていますか?Ami私はこのふたりって、違うようで同じところがあるなって感じてるんです。ミホはリアルに共感できるところが多くて、それは私だけでなく、観ていただくお客さんもほとんどの人が「私はミホ側だな」と感じると思うんです。一方のチャミは、SNSで作られた理想の自分という設定なので、何でもできて自信満々で全てを完璧にこなす存在と思われがちだけど、彼女も実はちゃんと“心”を持っていて、悔しさや自分の弱さに気づく部分もあるんですね。結局、チャミもミホも違うようで似ているのかなと。それを演技でどう見せるかは、これからやっていかないといけない部分ですね。剛力そうなんですよね。ミホは等身大の存在で共感できるし、自分に自信がない部分なんかは幼いと言えば幼いですよね。でも、台本で読んでいるときの印象と、いざ稽古で動いてみると全然違ったりするんですよね。体を動かしてみると、意外とミホって自信がない子のように思えて、実は仲のいい子といるときはすごく明るかったり、自分の言葉をきちんと発したり、素直になれたりするもする。そういうところも誰しもあると思います。チャミに関しても、ミホが理想としていた存在なので、「完璧でいなきゃいけない」とか、「全部できて当たり前」となっているけど、実際に世の中でも、そういう思いに縛られている人もいるんじゃないかと思うんです。そういう意味で、チャミにドキッとさせられる人も結構いるんじゃないかなと思います。特に稽古で動き始めて、チャミに関しては強くそう感じるようになりましたね。“心がない”、“人形のように完璧で、誰もが憧れる存在”と思っていたけど、そうじゃなくて“誰にでも好かれて当たり前と思っている子”なのかなって。その違いってすごく大きいと思うし、面白いなって感じます。お客さんがチャミにドキッとする瞬間があったらいいなと思って、お芝居を作り直していこうかなと思っているところです。「とにかく何でもやってみよう」というカンパニー――丘山さん、石井さんが演じるオ・ジニョクは“自他ともに認める完璧男子”という設定ですが、どんな部分に魅力を感じ、それをどう見せていこうと考えていますか?Ami気になる!剛力そこホント気になる(笑)。丘山いや、真面目な話をさせてもらいますけど……(笑)、やっぱり“チャミの男性版”として存在する登場人物なのかなと思ってます。ただ、この作品のラブコメという要素の中で、ちょっと違った“スパイス”にもなれたらなと思っていて、そのスパイスをどうやってマーキングしていくか?1本のショウの中で多すぎず、少なすぎずに魅力を出せたらいいなと思っています。ちょっとダークな部分も持っているので、観客から見て、どっちつかずというか、憎めず、でも好きになれず、面白いかというと、いや、そうでもないし、カッコいい?いやカッコよくない……そんなグレーゾーンをアーティスティックに作りたいなと思っています。石井僕は正直、ノープランです。僕自身、役作りって普段から苦手で、ご一緒させていただく方に合わせつつ、いろんな役をやらせていただいているので。オ・ジニョクに関しては、完璧だけども、変わっていくーー日常の世界にいる一見完璧な人も、絶対に弱さがあるはずだし、そういうところをいいバランスで見せつつ、危ない存在感を出せたらなと思ってますね。「あいつ、なんなんだ?」と思ってもらえるような、さっき丘山さんもおっしゃっていた“スパイス”を感じさせられたら……。Ami“丘山さん”?丘山今までそんな呼び方したことないでしょ(笑)!石井ピンク色の中にちょっとだけ黒いところを見せるような、そんな見せ方をできたらいいですね。――ここまでお話を聞いていても、カンパニーの雰囲気の良さ、和気あいあいとした感じが伝わってきますが、実際に立ち稽古が始まってからの稽古の様子や、カンパニーのムードについて教えてください。Amiどんどん良くなってます!剛力メチャクチャ楽しい(笑)。丘山(剛力さんとAmiさんの)ふたりが主演として真ん中に立っていて、演出の(田尾下)哲さんも加わって、カンパニーとして「とにかく何でもやってみよう!」という雰囲気がすごく強いんですよね。彩芽ちゃん、Amiちゃんのチャレンジ精神とキラキラ感がすごく温かくて、こっちもなんだか調子に乗っちゃうんですよね(笑)。石井そうそう! 「いつ怒られるんだろう?」と思いつつ、いろいろやってみたくなるのね(笑)。Ami私と彩芽ちゃんは、ふた役をやるのでいっぱいいっぱいなところもあるんですよ。覚えることも多くて……。そういう中で、おふたりをはじめ、男性キャスト陣のみなさんがいい雰囲気を作ってくれています。楽しむことを忘れがちになりそうな中で、「楽しんでいいんだ」って思わせてくれるんですよね。剛力今「いっぱいいっぱい」って言いましたけど、(Amiさんは)動じないですからね(笑)。いつも爽やかで。Ami今の言葉はそのままそっくりお返しします(笑)。“ありのままの自分”との向き合い方――本作のテーマでもある“ありのままの自分でいい”ということは、いろんなところで言われていることだと思います。とはいえ、現実には周りの目を気にしてしまったり、SNSで自分を作ってしまったりするという人も多いと思います。みなさんが“ありのままの自分でいいんだ”と思えた経験があれば教えてください。石井20代の頃って評価を気にしすぎていた自分がいたんですけど、30代になってすごく楽になったんですよね。周りの人の目とか評価を気にして、舞台に立っても評価が気になってエゴサーチをしたりしてたけど、今思うと「全部無意味だったな」って。楽しければいいし、共演陣と一緒にいい作品を作って、それを楽しんでくれるお客さんがいれば十分だって思えるようになって気張らなくなりました。具体的にきっかけがあったわけではないんですけど、年齢を重ねたことが大きいのかな?石井一彰Ami私はこの1~2年くらいで“ありのままの自分”とか“できない自分”、“コンプレックスに思っていたこと”、“できないと思い込んでいたこと”ーーそういうもの全てを含めてそれが自分だし、「できない」と言えることが、ありのままの自分でいられるってことなのかなって思えるようになりました。ひとつ大きかったのは去年、YouTubeを始めたんですね。それまではTVや作られた世界の中での自分を視聴者やファンのみなさんに見てもらっていたんですけど、初めて、今まで見せてこなかったプライベートとか、素の自分を見せるようになって、何の忖度もなく、言いたいことを言って、見せたいもの見せて、それに対して視聴者からいい反応をもらえたことで「あぁ、こんな自分でも、そう思ってもらえるんだ」と思えたんですよね。それもあって、今回の作品に関しても、これまで演技を避けてきて「やりたくない」「一生やらない」って言い続けてたんですけど、タイミングもあってご縁をいただいて、「やってみよう!」って思えるようになったんです。自信なんて今でも全然ないんですけど、「できない自分と向き合ってみよう」と思ってやり始めてみたら、周りの素晴らしい人たちの中で「演技って楽しいかも」と思えるようにもなって。まだまだ全然できていないんだけど、できないと分かっていてやるって、今まで経験したことなかったし、これがありのままの自分なんだなと感じています。Dream Ami丘山ちょっと質問の趣旨と少し違う話になるかもしれないんですけど……。僕は以前アメリカで生活していたんですけど、最初に向こうに行ったときは英語が全然しゃべれなくて、学校でも周りはネイティブばかりで、僕は適当に「OK!」とか返事して明るくふるまって、「あぁ、アメリカが自分を受け入れてくれてる」と思ってたんです、あまり深く考えずに(苦笑)。でもあるとき、別の国から来た子が「英語ができなくてバカにされた」って泣いていたんです。僕は、それまでイジメられた経験もなかったし、そこまで思いが至らなかったけど、いろんなことに無知のままだったからこそ、周りの悪意をやり過ごせていた部分があったんだなってことにそこで気づいたんです。もしかしたら、いろんなことを知り過ぎていたら、ありのままの自分でいられなくなっていたのかもしれない。それこそ、今の時代はSNSだったり、情報があり過ぎるじゃないですか?それによって、本当の自分、ありのままの自分から遠ざかっちゃっている部分もあるのかなと思うんですよね。無頓着に“ありのまま”でドンと構えていた方がいいのかもって。丘山晴己剛力私は昔から、あまり周りの意見を気にしないタイプなんですよね。本当に私を分かってくれる人がごく数人いればいいと思ってて、そういう意味で、小さい頃から自分のままでいられる場所があったんですよね、“家族”とか“仲間”とか。でもこの仕事をしていると、数字とか評価って目に見える形で絶対についてくるんですよね。20代の前半頃は「気にしない」と言いつつ、気にしていたと思います。ただ、この1年ほどのコロナ禍で、家にいる時間が増えて、嫌でも自分と向き合わなきゃいけなくなったというのはすごく大きくて、それまで忙しかったから、自分と向き合わなくて済んでいたんだなというのを実感しました。自分は何が苦手で、何が好きで……とか、この1年くらいで自分と対話することを意識するようになって、周りに対しても「相手が何を望んでるか?」「こう接したらどうだろうか?」とか考えるようになって、結果的に周りがどう受け取ろうが、「私はこれをやりたい」と思えるようになったし、相手の思いも「私は受け止めればいいんだ」って思えるようになったんです。“受け入れる”と“受け止める”って違うと思うんですよね。受け入れようと思うと難しく考えすぎたり、理解しきれず周りのことを否定してしまうと、周りの“ありのまま”も否定することになっちゃう気がして。私も周りのありのままを受け止めるし、相手にも受け止めてもらうだけでいいんだなって。そう考えるようになってすごく楽になりましたね。剛力彩芽ミュージカル『#チャミ』2021年9月9日(木)~同21日(火)会場:自由劇場公式サイト: ぴあアプリならアプリ限定カットをご覧いただけます。 ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=65e02ca5-cedb-4d1c-a95f-e6bcb753d6d0&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。
2021年09月07日●「歌に乗せて伝える楽しさを感じている」女優の剛力彩芽が、2011年に本格女優デビューを果たしてから10年が経った。昨年登壇したイベントで「役者として成長したい」と10年目の決意を語っていた剛力。9月9日に開幕する『#チャミ』では、ミュージカル初挑戦にして一人二役に挑む。本作への挑戦や、ストーリーにちなんでSNSとの向き合い方について話を聞いた。『#チャミ』は、韓国発の癒やし系コメディミュージカル。平凡な主人公チャ・ミホと、彼女のSNSの中に存在する完璧な自分・チャミ(@CHA_ME)の物語をユーモラスに描く。ともにミュージカル初挑戦の剛力とDream Amiがダブル主演を務め、ミホとチャミの二役を交代で演じる。ミュージカルを見るのは好きで、「いつか出たい」と思っていたという剛力。「普通に話すよりも、音が乗ることでよりワクワクドキドキする感じがすごく好きです。人前で歌う自信はなかったけれど、いつか出たいと思っていたので、今回ミュージカルのお話をいただけてうれしかったです」と喜んでいる。歌手デビューも果たしているので歌への抵抗はないのかと思っていたが、「歌は自信ありません」と本音を吐露。「アーティスト活動のときは、後ろからの音などいろんなものに支えてもらっていましたし、私はダンスがメインのアーティスト活動という感覚だったので(笑)。ミュージカルは歌がとても大切ですし、基本は生歌なので、不安というか、むしろ恐怖があります」と打ち明けた。本稽古の前に6月から歌とダンスのレッスンを開始。「演技しながら歌うなんてできるのだろうか」という不安は残っていたものの、本稽古が始まると「楽しい!」と思えたという。「アーティストのときは剛力彩芽としてステージに立ち、その思いを伝えることがメインですが、今回は言葉の延長線の歌。歌に乗せて伝える楽しさを感じていますし、これは究極の話ですが、音を外してもちゃんと言葉や思いが伝わることのほうが大事なのだと思います」一人二役への挑戦は「大変さよりも楽しさが圧倒的に上回っている」とのこと。「覚えないといけないことはたくさんありますが、ミホとチャミの両方を理解できているからこそそれぞれのお芝居が深くなるのではないかなと思います」とやりがいを感じている。●SNSは「うれしさと怖さが表裏一体」SNSが欠かせない今の世の中を描き、激しい競争の中で他人との比較に疲れている現代人に「ありのままの自分を大切に」というメッセージを届ける本作。剛力は「皆さんに共感してもらえる部分がたくさんあると思いますし、ファンタジーな部分があるからこそ、重く受け取られすぎず心に響くのではないかなと。音楽のジャンルも幅広く、ポップに軽やかに伝えられるからこそ心に響く。『#チャミ』のバランスはめちゃくちゃいいなと思います」と本作の魅力を語り、「本当に今のままで私は幸せなのかなって、明るく前向きに自分と向き合える気がするので、皆さんがいろいろと考えるきっかけになるとうれしいです」と期待する。また、SNSについて「うれしさと怖さが表裏一体」と言い、「ミホのように自分じゃない誰かを作り上げることができ、自分を表現できるところでもあれば、自分以上の物を表現できるところでもある。そして、顔が見えない人とつながれる怖さもある」と、良い面と危険な面があると捉えている。そして、「私はSNSが苦手な方だなと感じています」と告白。「まず、続かない。写真を撮るのは好きですが、見せたいものがあまりないというか、この仕事をしている以上、見せすぎるのもよくないんだなと感じていて」と投稿内容に難しさを感じつつ、「テレビ出演やお芝居している中で見られない部分が垣間見えるといいのかなと。やってみないとわからないこともあるので、これは良くなかったんだ、これは喜んでもらえるんだ、とやりながら細かいところにいかに気づけるかというのが大事だと思います」と、探りながらやっているようだ。本作への参加でどのように成長したいか尋ねると、「二役を乗り越えられたら、ちょっと成長できると思います。頑張ったなって自信になるかなと。乗り越えられたら自分を褒めてあげたいです」と期待を込めて回答。また、「この作品は演じる側がストーリーをしっかり理解していないと、伝えるべきものが伝わらず、とても薄い作品になってしまう気がしていて、演出家の方に『ここはこうですか?』と深く聞くようにしています。それは今まであまりやってこなかったことなので、役へのアプローチは変わるのかなと思います」とも話した。●「監督の期待以上のことができる役者でいたい」女優の道を歩んできて約10年半。今につながっていると思う一番の転機を尋ねると、本格女優デビューとなったフジテレビの月9ドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』を挙げ、「月9に出させていただき、しかもそこでショートカットに髪を切り、自分の中で衝撃的でした」と振り返る。同ドラマの西浦正記監督との出会いは剛力にとって大きなものに。「オーディションのときから怖くて撮影中も厳しかったですが、愛情を持って指導してくださって、この人についていきたいと思って頑張りました。西浦監督がいなかったら、たぶんここまで役者を続けてなかったんじゃないかなと。土台を作っていただきました」と感謝し、「監督を納得させられるようになってから、またご一緒したいと思っています。まだできません(笑)」と語った。ちなみに、女優を辞めたいと思ったことは「1回だけある」とのこと。「主演ドラマの現場があまりに良くなくて辞めたいと思ってしまったのですが、もう二度とこういう現場を作らないぞと、そう意識を変えました」。そして実際に、「みんなが楽しい現場を作りたいと常に心がけています」と、その経験を生かしている。今後の目標を尋ねると、「とにかくお芝居することが好きで、自分がこうしたいというより、作品や監督のメッセージを伝えることがすごく好きなので、監督の期待に応え、それ以上のことができるような役者でいたい」と理想の役者像を説明。「笹野高史さんがすごく好きなんです。笹野さんがいると作品が締まるし、安心感がある。高畑淳子さんや、滝藤賢一さんもそうですが、私もそういった地に足の着いた役者になって、ずっとお芝居を続けられたら幸せです」と語った。昨年9月に独立したことで、「覚悟はより強まりました」とも。「それまでは守ってもらっていた部分が大きかったですが、今はすべて自分の責任になりますし、守っていかなければいけない存在もいるので」。今まで以上に覚悟をもって女優業を突き進んでいる剛力。初のミュージカル、一人二役への挑戦も多くの人に見てもらいたい。ミュージカル『#チャミ』は、9月9日から21日まで、東京・自由劇場にて上演。■剛力彩芽1992年8月27日生まれ。神奈川県出身。2008年から2013年まで、雑誌『Seventeen』の専属モデルとして活動。2011年の本格的な女優デビュー作となったドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』(フジテレビ系)を機に注目される存在に。近年はドラマ『家政夫のミタゾノ』(2018)、映画『新 デコトラのシュウ 鷲』(2021)、舞台『No.9 -不滅の旋律-』などに出演。
2021年09月05日「彼女は“師匠”と仰ぐ有吉弘行さんとの共演が多く、有吉さんも“愛弟子”と公言。若手女性タレントのなかでも返しの話術はトップレベルで、好感度も高いです」(テレビ局関係者)いまやテレビでおなじみの“新バラエティの女王”みちょぱことモデルでタレントの池田美優(22)。「もともと有吉さんが彼女の頭の回転の速さに目をつけ、番組に頻繁に呼び、鍛えたのです。繰り返されるダメ出しに彼女も幾度となく冷や汗をかきながら学んだそうです。その“熱血指導”が功を奏し、いまや有吉さんのいない番組にも数多く出演し、制作スタッフからも信頼されています」(前出・テレビ局関係者)収入もうなぎのぼりと思いきや、前出のテレビ局関係者は言う。「毎月の生活費のうち、食費が約8万円で“自由に使えるお金は15万円”だと話していました。仕事柄、衣服はいただくことも多いそうで、おもに趣味の課金ゲームに費やしているそうです。交際6年となる恋人のモデル・大倉士門さん(28)と昨年末から新居マンションで同居中なのですが、2人で“無駄遣いはしないよう心がけている”そうです。25歳での結婚を意識しているので、堅実に貯金をしているようですね。ただ、モデルだけに“体磨き”には投資しているそうですよ。新居に置いてある全身鏡は8万6千円したと言っていました」そんな彼女が6月20日、インスタグラムにタオルを巻いて横たわる写真を投稿していた。《ほぼ初めてのサウナ行ってみたかったけど人の目が気になってなかなか行けず最高な場所見つけた♪》美容関係者はこう語る。「2〜3年前から芸能人の間でもサウナがブームとなっています。彼女が通っているのは、今春にオープンした東京都内一等地にある会員制超高級個室サウナです。サウナや水風呂がすべて一部屋に備え付けられており、水着着用なら男女4人まで利用できる癒しの完全プライベート空間です」VIP体験ができるこのエステだが、その料金もVIP級だ。「入会金200万円を支払うことでメンバー会員になり、利用料は2時間2万円です。ビジターの場合は2時間4万円だとか。みちょぱさんは恋人・大倉さんと一緒に来ることもあるそうです。ほかにも剛力彩芽さん、屈指のサウナ好きで知られるオリエンタルラジオ・藤森慎吾さんなども足を運んでいるそうです」(前出・美容関係者)連日、バラエティ番組で有吉らと渡り合い、冷や汗をかいている彼女。高級サウナでその汗を流し、疲れた心身を整えているのだろう。
2021年07月09日