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テレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)の第10話が、9日深夜に放送され、ゲストに小堺一機が出演した。同作は山田孝之演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作された。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んでいる。勇者ヨシヒコ一行が、魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す。第10話では、すべての玉を集めたヨシヒコ一行が、魔王の神殿へ向かうために天空の城にたどり着く。そこで出会った管理人・プサール(小堺)に導かれ第一の間に入ると、司会のカズーキ(小堺)に渡されたサイコロを振り、出た目にかかれているテーマの話をすることになった。小堺は、25年にわたりフジテレビ系トーク番組『ライオンのごきげんよう』に司会として出演していたが、3月31日をもって番組を終了。おなじみのテーマ曲に合わせ「何が出るかな、何が出るかな」とサイコロを煽る姿を久しぶりに見せ、ヨシヒコとサイコロトークを繰り広げた。さらに小堺は作中で堺正章風に料理番組、田中邦衛風に富良野での家族物語を繰り広げ、貫禄のモノマネ芸を見せた。他、ゲストに坂元杏瞳、高木星来、川面千晶、マックス・パンサーが登場した。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年12月10日テレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)の第10話が、9日深夜に放送される。同作は山田孝之演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作された。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んでいる。勇者ヨシヒコ一行が、魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す。ついにすべての玉を手に入れたヨシヒコ一行は、魔王が住む大神殿に入るため、「天空城」を飛ばさなければいけないことになる。仏のお告げにより、険しい高山を超えた大神殿に入るため、今は飛ばなくなってしまった天空城に向かうヨシヒコ達。しかし、城は訪れる人間を拒んでいるかのような雰囲気を出していた。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年12月09日テレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)の第9話が、2日深夜に放送され、SNSを中心に話題を呼んだ。同作は山田孝之演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されている。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んでいる。勇者ヨシヒコ一行が、魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す。第9話では、ヨシヒコ一行がたどり着いた”キャパスの村”で物語が展開。一棟の学校のような村で、校長となった元・仏の村長(蛭子能収)のもと、香西そのか(川栄李奈)の体内にある玉を求め、ヨシヒコがほのかを惚れさせるために苦労する話となった。“学園モノ”回となり、Sのスイッチが入ったヨシヒコがてっぺんを取るため不良に変貌、"黒勇者"と呼ばれツンデレドS男子に。さらに廃校となりそうな学校のためほのか(川栄)がアイドルグループを結成、メレブ(ムロツヨシ)が花沢と名乗り、川栄に「ほ~のか」と声をかけるなど、視聴者を喜ばせた。学園ドラマの総決算という内容に、Twitterでは「盛り込みすぎ」「ついにぶっこんできたか」「やらかした」などと、好意的な反応で溢れていた。また、9話ゲストとして他に小関裕太、HKT48の村重杏奈、木村碧唯、森保まどか、秋吉優花、松岡菜摘、松岡はな、宮脇咲良が登場した。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年12月03日山田孝之主演のテレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)第9話が、2日深夜に放送される。同作は山田演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されている。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んでいる。勇者ヨシヒコ一行が、魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す。天空の魔王バルザスを倒すため、6つの玉を手に入れたヨシヒコ一行。残る1つの玉を探してキャパスの村に辿り着いた。学園のような村は一棟の校舎のようになっており、校長が村長を兼ねていた。校長は「最後の玉は香西そのかという女子生徒が所有している」と明かすが、一筋縄では手に入らない場所にあるという。玉を手に入れるため、ヨシヒコたちはある作戦を立てる。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年12月02日●どこかにヨシヒコのことがあった4年間深夜ドラマで大人気、2016年10月から4年ぶりの新シリーズが始まったテレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコ』。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作され、現在放送中の『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)はシリーズ第3弾となる。俳優・山田孝之演じる勇者・ヨシヒコが、仏(佐藤二朗)の導きにより、戦士・ダンジョー(宅麻伸)、村の娘・ムラサキ(木南晴夏)、魔法使い・メレブ(ムロツヨシ)とともに様々な村を訪れ、魔王の討伐を目指す。人気RPG風の世界観に、あらゆるもののパロディ、敵は段ボールで作ったハリボテ、自ら「低予算」を謳いながら、放送される度にSNSは大盛り上がり。なぜ4年ぶりだったのか、そしてヨシヒコの魅力とは? テレビ東京・小松幸敏プロデューサーに、話を伺った。○お祭りみたいで、逆にプレッシャー――4年ぶりの新作ということで、反響はかなりのものだったのかと思いますが、いかがでしょうか?新宿で『導かれし七人』の告知イベントを行った際には、かなりの反響に驚きました。新宿アルタ前を「勇者ヨシヒコ復活! 2016年放送決定!!」と書かれた荷台を引いた馬車が歩いたというものでしたが、計算して行ったのではなく、実はまぐれみたいな感じだったので……。元々は、RPGのゲームに出てくる飛行艇や絨毯に絡めて告知できたらいいと話が進んでいたんですが、規制と申請に時間がかかり「東京の空は飛ばせない」と言われて馬車になりました。誰も気づいてくれなかったら寂しいので、1日前にTwitterを久々に動かしてみようか、とツイートしてみたらすごい反響で「あれ!?」みたいな。まさかあんなにお祭りみたいになるとは……。――Twitterも計算して、ティザー的に動かされたのかと思いました。まったく!! ニュースになればいいなとは思っていたもののあまりの反響に驚きました。ものすごく期待されてて、ちょっとプレッシャーだな、と(笑)。――ドラマの会見でも、出演者のみなさんが「ネットニュースになった」と話されてたのが印象的だったのですが、ネット媒体のニュースになるのは嬉しいものですか?ニュースに取り上げてもらって、たくさんの人に見てもらえる作品になった方が、やはり良いと思います。ただ、これはテレビ東京の特性もあるかもしれません。全国津々浦々の方々にリアルタイムで見てもらえるわけではないし、限られた局数の中で話題を作ることを考えたら、ネットで知ってもらえることは大事なのかなと思っています。○”準備をして続編を作りたい”という4年間――4年ぶりとなると、けっこう時間が経っているようにも思うのですが、何か意図はあったのでしょうか? テレ東→六本木三丁目移転プロジェクトに合わせてとか……。たまたま、移転のタイミングになっただけです(笑)。パート1からパート2まで、1年しか期間があいていなかったのは、けっこう大変だったんです。僕自身もパート2ではAPとして入っていたんですが、番組の特性上、様々なところに許可もいただかなければならないためかなり時間がなく、諦めなければいけないことも多くて。福田監督や山田さんもそこにはフラストレーションが溜まっていたので、ちょこちょこ「こんなこともやりたい、あんなこともやりたい」と話しつつ、きっちり準備をして続編を作ろう、と進めた結果、このタイミングになりました。これが5年開いていたら、演じる方も視聴者の方ももっと大人になってしまい、今とは違う反応だったかもしれないので、良いタイミングだったのかもしれません。――仲間を集めていく話、というのは決まっていたんですが? RPGの王道ですし、少年漫画っぽい展開なのかなとも思いました。監督からこの番組のコンセプトのひとつとして、親子で見られる「少年漫画」というキーワードが出ていたのはありますね。30代中盤からちょっと上、さらにその子供達と一緒に見れるものをやりたい、と思っていたので、少年漫画的な展開はベースにあると思います。でもそれ以上に、監督や山田さんが4年間で溜め込んだ色々な案をもとに、「1回無茶をやってみよう」という気持ちは大きかったですね。ベースは『魔王の城』から変わっていませんが、「こんなことやっていいの!?」というインパクトは強くなった気がします(笑)。――皆さんにとっては、ヨシヒコのことはいつもどこかに考えてた4年間だったんですね。そうですね。『魔王の城』『悪霊の鍵』でできなかったことを、どうすれば『導かれし七人』でできるんだろう? と。●真剣な目でダメなことを言う、山田孝之の魅力○準備のおかげで、心に余裕があった――前回までの反省を生かして、『導かれし七人』ではここがうまくいった、という点はありますか?1カ月近く山形で撮影を行って、「楽しくやれて良かったな」というのは、まず大切なところかもしれません。ハリボテづくりにしても、撮影にしても、相当な物量で皆さん疲弊はされていたと思うんですが、やっぱりきちんと準備をしてある程度先が見えていたため、少し心に余裕があったように見えました。『悪霊の鍵』のときは、明日何をやるのかがわからないまま、進んで行くようなこともありましたから。――出演者のみなさんもずっと山形で過ごされていたんですよね。山田さんとムロさんと木南さんが地元の名品などを持ってきて、ふるまいをしてくれるんです。例えば漬物が美味しい蕎麦屋があったら、美味しい漬物を手に入れたと持ってきてくれたり。僕はみなさんが撮影に出て行った後、最後にホテルを出て行くんですけど、一度現場から電話で「ハッカ水とジップロックを買って来て」と言われて、「なんでなんで?」と思ったら「漬物を入れて皆に出したいから」と(笑)。そういう風に、一カ月近くみんなで一緒に寝泊りしていたからこそのチーム感がありました。○『導かれし七人』は、これまでよりも遊んでいる――これまで放送した回で、小松さんの印象に残っている回を教えてください。第7話(「ミュジコ村の旋律…芸術の神に守られし村の秘密!?」)はかなりインパクトあると思うんですよね。毎シリーズ、ミュージカル回があるんですが、パワーアップしました。宅麻伸さんも「なんでこんなことやらなきゃいけないんだよ」と言いながら、誰よりも早く起きてダンスの練習をして「ひと踊り行ってきたぜ」と言っていたり(笑)。レギュラー出演者の皆さんが楽しんでるから、ゲストの方にも楽しんでいただけるのかなと思いました。そう、今回皆さんそれぞれ、けっこういろんな変装をされてるんですよ。そこが前作よりパワーアップしたところかもしれません。メレブはそんなになかったんですけど、全体を通して、全員かなり、遊んでいただいたなという気はしています。――そういえば、ヨシヒコ達のコスプレも激しくなっていますね。第2話ではヨシヒコ一行がゾンビメイクをしていたり、恋愛回の第4話(「勇者求婚サラゴナ村の眠り姫!? 救いの涙は魔物の涙」)だと、ムラサキがヨシヒコを取られたくなくて、行動はかわいいんだけど悪人メイクになったり。第6話(「絶体絶命ウガス村は全員盗賊!! 光の玉を奪いし美女」)で全員坊主になっていたのも衝撃でした。盗賊回でいろいろな盗賊が出てくる中、ヨシヒコもどっかの三世になって(笑)。今作はかなり、遊びが多いかもしれません。――ゲストも豪華ですが、オファーしたらノリノリで参加してくださるんでしょうか?人それぞれですね。プロデューサー全員そろって会いに行って、なんとしても「口説かなきゃ」みたいなときもあります。でも今回はもともと『ヨシヒコ』を好きでファンだと言ってくれている出演者の方もけっこういました。あっという間に終わる撮影に、逆に「僕は大丈夫だったんでしょうか!?」と、ヨシヒコの世界に溶け込んでいたか気にして帰る役者さんもいらっしゃいました。盗賊ブロックは溜め撮りなんですけど、第1話に出演された菅田将暉さんと戸塚純貴さんは、終わった後に別の盗賊ブロックを見学されていました。ヨシヒコの撮影を見ているのが、楽しかったみたいです。こちらは、おふたりのその後のスケジュールが大丈夫なのか心配しましたが(笑)。○「なんなんだろう、この人たちは」――小松さんは『悪霊の鍵』から参加されたとのことですが、初めて『勇者ヨシヒコ』を見たときは、どんな感想を抱かれたんですか?パート1である『魔王の城』を初めて見たときは、やっぱり驚きましたね。深夜ドラマにとてつもないゲストが、しかもちょっとしか出てきてないわけじゃないですか。「なんなんだ、この無駄遣いをしているドラマは!?」と思いました。内容もインパクトありましたし、「テレビってまだ遊べるんだな」と思いました。――では、実際に自分が関わって驚いた点などはありますか?驚いたのは「本当にこんなに手作りなんだ!?」というところでしょうか。出てくるハリボテたちは美術の方の手によるものかと思っていたんですが、「普通に監督の劇団員の方が作ってるってどういうこと!?」と。みなさん出演もされているので、村人姿のまま作っているという、不思議な光景でした。「なんなんだろう、この人たちは」と思いました。4年経って、ハリボテを作る技術が上がってるので本当は滑らかに作れるけど、監督からは「もっとハリボテ感を出せ」とダメ出しが来ています。スキルは上がってるけど、あえて落とすのは、ヨシヒコならではかなと。――それでは、山田さん演じるヨシヒコの良さは、どんなところにあると思いますか?こちらが想像している山田さん像を、ものすごい勢いで壊してきますよね。普通に会話をしている時はものすごく的確で、言葉数もそんなに多くなく、物静かな感じなんですけど、ことヨシヒコに関しては、豹変ぶりがすごい。良い意味で「本当にバカだな」と思わせてくれるところです。たとえばメダパニ(混乱する呪文)にかかったときの演技にしても、あんなことができる人ってすごいなと思います(笑)。錯乱ぶりがすごかったですからね。あとは真面目さとピュアさ。「いくら真面目だからって……」というツッコミを、ものすごい勢いで超えてくる、すごい役者だなと思います。あんな真剣な目でダメなこと言えるなって(笑)。主役のヨシヒコがあそこまでやりきるからこそ、他の方も、何をやってもいいという雰囲気になっているのかもしれないですね。
2016年12月02日山田孝之主演のテレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)第8話が、25日深夜に放送される。同作は山田演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されている。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んだ。第3弾の同作では勇者ヨシヒコ一行が、魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す。第8話では、希望の転職が叶うダーマ神社を訪れる。上級職に転職することにしたヨシヒコたちだが、手続き中に大事な"いざないの剣"を盗まれてしまう。無事剣を取り戻したものの、今度はムラサキの目の前で突如消えてしまったヨシヒコ。原っぱに降り立ち、自分の身に起きた異変に気付く展開となる。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年11月25日テレビ東京系で放送中のドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)を含む『勇者ヨシヒコ』シリーズのLINEスタンプ第2弾「動いてしゃべる勇者ヨシヒコ」が22日、発売された。同作は山田孝之演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズ。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されている。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んでいる。第1弾のスタンプが好評だったことから、第2弾はサウンド&アニメーションスタンプとなった。作中で出てくる「シャクレナ」などの人気呪文・台詞や、第一弾スタンプの人気投票で各キャラクターの1位だったスタンプ5種を含め、全24種で配信される。価格は税込み240円、またはLINEアプリ内の100コイン。LINE STOREから購入できる。
2016年11月22日テレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)の第7話が、18日深夜に放送され、SNSを中心に話題を呼んだ。同作は山田孝之演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されている。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んでいる。勇者ヨシヒコ一行が、魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す。第7話では、ヨシヒコ一行がたどり着いた”ミュジコの村”で物語が展開。村人たちが歌い踊る村で、パン屋に入ったヨシヒコは突如フランスパンを盗んで走り出し、牢屋に入れられてしまう。それは玉を奪われまいとする村人の仕掛けたトラップだった。毎回豪華ゲストが話題となっているが、第7話ゲストはミュージカル界で主役級の大物たちが登場した。ヨシヒコを追い詰める警察官役の浦井健治、ヨシヒコに慈悲をかけるマロエル司教役の今拓哉、ムラサキ(木南晴夏)を誘うオスケル役の壮一帆、ダンジョーを虜にする美女役の新妻聖子、ミュジコ村のリーダー・レオパルド役の大地真央が出演し、歌い踊った。舞台『フル・モンティ』でミュージカル経験のある山田、趣味が声楽という木南も歌声を披露した。最終的にはアンサンブルも交え、メレブ(ムロツヨシ)・ダンジョー(宅麻伸)も含めた全員で戦いながら1曲を歌い踊り、演じきった。TVではなかなか見られない、大物によるコラボとなった1曲。Twitterでは「山田孝之、美声すぎ」「ムラサキ歌うますぎか」とレギュラー出演者陣の意外な姿への驚きの声で溢れた。ゲストにも「ミュージカル界のとんでもなくすごい人たち」「感動すら覚えた」「パロディを超えた」と大絶賛。ヨシヒコミュージカル=ヨシミュという言葉も生まれた。また、7話ゲストとして他にやべきょうすけ、澤真希、水野哲志、宇都宮隆、木根尚登が登場した。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年11月19日山田孝之主演のテレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)第7話が、18日深夜に放送される。同作は山田演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されている。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んでいる。勇者ヨシヒコ一行が、魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す。第7話でヨシヒコたちが訪れたのは、村人たちが踊り続けているミュジコの村。ヨシヒコは突然パン屋でフランスパンを持って逃走し、万引きの現行犯で逮捕されてしまう。実は、村に存在する古より伝わる玉(オーブ)が、芸術の女神から授かった宝だと信じられていたため、玉を奪われまいとした村人がトラップを仕掛けていた。村人たちとの会話も意図せずしてメロディに乗ってしまい、戸惑うヨシヒコは玉を手に入れられるのか。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年11月18日山田孝之主演のテレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)第6話が、11日深夜に放送される。同作は山田演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されている。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んでいる。勇者ヨシヒコ一行が、魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す。第6話でヨシヒコたちがたどり着いたのはウガスの村。村につくなり、ヨシヒコは大事な玉を2つも盗まれてしまう。実は、ウガスの村は、村人全員が盗賊だった。ヨシヒコ一行が盗賊たちの親分のカンダタを訪ねると、カンダタが持っていた運命の玉をあっさり渡してもらえることになる。同作は、ヨシヒコ一行と豪華ゲストによる盗賊とのやりとりが名物となっているが、第6話ではついに村人全員が盗賊に。これまでに菅田将暉、渡辺いっけい、太賀、富澤たけし(サンドウィッチマン)、鈴木浩介が盗賊役で出演している。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年11月11日テレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)の第5話が、4日深夜に放送され、SNSを中心に話題を呼んだ。同作は山田孝之演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されている。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んでいる。勇者ヨシヒコ一行が、魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す。第5話では、ヨシヒコ一行がたどり着いた”ダシュウ村”で物語が展開。オーバーオールにタオルを巻いたマッツ、ターチ、グッチ、ナガサ、そしてモノマネ芸人・ホリの演じるリーダーの5人組が登場した。村人たちは魔物・ニッテレンに操られ、身体が勝手に農作業を始めてしまう、という呪いをかけられていた。ヨシヒコ一行は助けの神々に会いに行くが、シエクスンは死亡、テレアーサ(マギー)は事件解決に追われ、テブエスは「日曜夜になると稀に最強になる」という状態で、結局バナナをかぶった弱そうなテレート(柄本時生)とともにニッテレンに立ち向かう。テレビ各局のパロディといった内容に、Twitterでも「攻めすぎwww」「喧嘩売ってる」「狂気を感じる」と大きな話題となった。メレブ役のムロツヨシも、自身のTwitterで「ザワザワいっている」「いうかな、とは思ってみたりしたが、やはり、ザワついてるようだ、」と反応していた。また、5話ゲストとして他に鈴木浩介、安藤亮司、末松暢茂、とにかく明るい安村、そして徳光和夫が登場した。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年11月05日山田孝之主演のテレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)第5話が、4日深夜に放送される。同作は山田演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されている。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んでいる。勇者ヨシヒコ一行が、魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す。第5話では、ヨシヒコ一行がダシュウ村にたどり着く。全ての家が専業農家になっているために店も宿も見当たらないが、若者たちと知り合いになったヨシヒコたちは秘密の小屋に泊めてもらうことになる、という展開。オーバーオールを着て頭にタオルを巻く若者たちの話によると、村人は全員、目が覚めると身体が勝手に農作業を始めてしまう呪いにかかっているという。ヨシヒコたちは、村人を操る魔物を対峙するために、助けの神々を探しに行く。ゲスト出演者は未発表だが、公式サイトの予告動画では、ものまね芸人・ホリの登場が確認できる。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年11月04日俳優・山田孝之が29日、テレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)の公式Twitterに、第4話(28日放送)ゲスト・山本美月とのツーショット写真を投稿した。同作は山田孝之演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されている。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んでいる。勇者ヨシヒコ一行が、魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す。28日放送の第4話では、ヨシヒコがたどり着いたサラゴナの街で眠り続ける姫・フロリア(山本)を救うため、北の山にすむ魔物の涙を取ってこなければいけない、というストーリー。フロリアの父・村の王ルドランが魔物の涙を持ち帰った者と姫を結婚させると宣言したため、結婚相手を選ぶことになり、メレブ(ムロツヨシ)が「出た、あの(ドラゴンクエスト)Vのやつだ!」と説明する展開となった。以前より「携帯に山本美月フォルダがある」と告白していた山本ファンの山田は、同作の公式Twitterに結婚式シーンのツーショットをアップ。仲睦まじく寄り添うラブラブショットを投稿しながら「仕事です!これは仕事なんです!!」と弁解していた。第4話にはほか、大和田伸也、富澤たけし(サンドウィッチマン)、林家パー子、ガリガリガリクソン、水野美紀がゲスト出演した。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年10月29日テレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)第4話(28日放送)で、ヨシヒコが恋をすることがわかった。同作は山田孝之演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されている。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んでいる。勇者ヨシヒコ一行が、魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す。28日放送の第4話では、サラゴナの村に辿り着いたヨシヒコたち。村ではフロリアという姫が生まれたときに空から玉が降ってきたが、姫は1年以上病気で眠っていた。北の山にすむ魔物の涙を飲ませれば姫の病気は治るという。フロリアの父・村の王ルドランは魔物の涙を持ち帰った者と姫を結婚させると宣言。姫に心奪われたヨシヒコは恐ろしい勢いで魔物討伐に向かう。姫、王などのゲスト俳優は放送をもって発表となる。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年10月28日「勇者ヨシヒコ」や「孤独のグルメ」を生みだしてきたテレ東深夜ドラマがこの秋送る“刑事”と“アイドル”を組み合わせた異色の新感覚クレイジーコメディー「潜入捜査アイドル・刑事ダンス」が10月8日(土)今夜から放送開始となる。物語の主役は、芸能界で起きている事件を解決するために場当たり的に組まされた潜入捜査アイドル「デカダンス」。新人刑事の辰屋(タツヤ)すみれは刑事ドラマに出てくるような熱血刑事になることを夢見ていた。しかし、上司からの初命令は“事件捜査のためアイドルとしてある番組に潜入すること”だった…。しかも、急遽組んだメンバーは元詐欺師・コミュ障の引きこもり・売れない元子役・超バカなバイトなど、個性豊か過ぎる面々!最初は芸能界という特殊な世界に戸惑い衝突しながらも、事件を解決するたびになぜか売れていってしまう「デカダンス」。そして、徐々に増してくるアイドルとしての自覚。背後には謎の巨悪が。なぜか感動のステージも待っている――!熱血刑事(デカ)になることを夢見るも偽アイドルとして潜入捜査にあたることになるすみれを演じるのは、この夏放送されたTBS系ドラマ「せいせいするほど、愛してる」の宮沢役が女性視聴者を中心に人気となった中村蒼。「なぞの転校生」以来約2年半ぶりにテレビ東京でドラマ主演を務めることも話題だ。また中村さんとともに「デカダンス」のメンバーを演じるのは大東駿介、横浜流星、森永悠希、立花裕大の4人。人を丸め込むのが得意で女性にもてる元詐欺師・黒澤裕也(ユーヤ)を公開中の『グッドモーニングショー』への出演や『曇天に笑う』の公開も控える大東さんが、同じくネット事情に詳しくコミュ障で元引きこもりの堺章吉(ショウ)を「烈車戦隊トッキュウジャー」の横浜さんが、13年間芸能界にいた元子役、星輝男(テル)に「お迎えデス。」や『ちはやふる』の森永さんが、歌がうまい能天気バカ、出川てつや(D)を俳優やモデルとして活動する立花さんがそれぞれ熱演。その他、辰屋が所属する警視庁警備部特殊芸能課第1係、篠原課長に近藤芳正、同じく警視庁警備部特殊芸能課第1係で「デカダンス」のマネージャーも務める島崎進に野間口徹、婦警ピコ役に福地桃子、そして変幻自在のアイドルとして青山美郷も出演する。脚本は「ウレロ」シリーズなどのオークラ、土屋亮一と「SMAP×SMAP」「水曜日のダウンタウン」などの構成に参加している大井洋一が担当。監督は「戦国鍋TV」や「実在性ミリオンアーサー」で知られる住田崇。個性的な作品を生みだしてきたスタッフがテレビ東京の深夜に新たな伝説を刻む。「潜入捜査アイドル・刑事ダンス」は10月8日(土)今夜0時20分~テレビ東京系での放送。Amazonプライム・ビデオでは放送1週間前から独占先行配信。(笠緒)
2016年10月08日俳優・菅田将暉が7日深夜、テレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)初回放送にゲスト出演し、自身のTwitterを更新した。同作は山田孝之演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されている。福田雄一が脚本・監督を務め、”低予算冒険活劇”として話題を呼んでいる。毎回のゲストは伏せられているが、これまでのシリーズでも綾野剛、古田新太、濱田岳など豪華俳優陣が登場。注目の第1話は菅田が出演し、ヨシヒコ一行に襲いかかるが、実は後ろから忍者(戸塚純貴)に命を狙われている盗賊を演じた。菅田が放送直前に「もうすぐ放送!ヨシヒコ第1話に出ます!夢!叶った!」とTwitterを更新すると、ツイートはあっという間に拡散され、約1万4,000リツイートに。さらに菅田は放送後、忍者役の戸塚とのツーショットを公開した。また『勇者ヨシヒコ』公式アカウントでは、メレブ役のムロツヨシ宅で初回放送を見守る山田、木南晴夏(ムラサキ役)の姿がアップされていたが、放送後、菅田&戸塚を加えた画像を更新。5人で鑑賞していたことが明かされた。菅田の出演に、SNSでは「無駄に贅沢」「嬉しい無駄使い」「菅田将暉をモブに使うヨシヒコ最高」と賛辞の声が上がり、鑑賞会の様子には「ムロさん家綺麗」「呼んでほしい」「鑑賞会かわいいかよ」と羨望の感想で溢れていた。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年10月08日RPG風の世界観を低予算で映像化したその独特のチープさに魅了される視聴者が続出した「勇者ヨシヒコ」シリーズの4年ぶりの最新作「勇者ヨシヒコと導かれし七人」が10月7日(金)今夜から放送開始となる。2011年7月、魔王を倒すための旅が描かれる「勇者ヨシヒコと魔王の城」が放送され注目を集めた本シリーズは、翌年の2012年10月には前作の100年後を舞台にした新シリーズ「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」も放送され、“魔王を倒す冒険活劇”というRPGゲームのような世界観を、深夜で低予算であることを逆手に取りチープなテイストで映像化したことが逆に評判を呼んで人気を博した。それから4年、ファン待望の最新作となる本作は「悪霊の鍵」からさらに数百年後を舞台に、ヒットシリーズとなってもこれまで同様“低予算”はそのままに、充電期間を経てさらに面白さが増した内容になるという。深夜ドラマのヒットメーカーとして「コドモ警察」「アオイホノオ」「ニーチェ先生」などを手がけ、『HK 変態仮面』シリーズや『女子ーズ』など劇場作品でも注目作を世に送り出す福田雄一が、シリーズ第1作、2作に続いて監督・脚本を担当。主人公・ヨシヒコ役の山田孝之をはじめ木南晴夏、ムロツヨシ、佐藤二朗、宅麻伸らメインキャストも続投する。勇者ヨシヒコが暗黒の神・デスタークとの壮絶な闘いに勝利し、世界を救ってから数百年後…。世界は再び暗黒の時代に変わり果てていた。仏の力で蘇ったヨシヒコ一行は、魔王バルザスを倒し再び世界を救うよう告げられる。魔王を倒すには弱点をすべて攻撃しなければ倒すことはできない。魔王を倒すべく、ヨシヒコたちの新たな冒険が始まる。再び世界を救うことができるのか…!前作から4年間、スタッフはもちろんキャストも溜め込んできた想いを全てぶつけて、“最高にくだらない”深夜ドラマに仕上がったという「勇者ヨシヒコと導かれし七人」。その魅力を存分に味わえる時がもうすぐやってくる。「勇者ヨシヒコと導かれし七人」はテレビ東京系にて、10月7日(金)深夜0時12分より放送開始。(笠緒)
2016年10月07日俳優・山田孝之が6日、都内で行われたテレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(10月7日スタート 毎週金曜24:12~)記者会見に、共演の木南晴夏、ムロツヨシ、佐藤二朗、宅麻伸、福田雄一監督とともに登場した。同シリーズは2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されており、新作は4年ぶりとなる。福田雄一が脚本・監督を務め、魔王を倒すための勇者の冒険が描かれる。撮影は山形で行われ、山田とムロは毎日のように飲みに行っていたという。ムロは「撮影中はずっとね、山田くんと二人で恋人かのように飲んでて、撮影がなくなったとたん誘いが一切なくなって。あんなに毎日『室さん今日はどこ行きますか、どこ行きますか』って言ってたこの子が!」と嘆き、「撮影が終わったらパッともう! 私じゃない他の誰かの男のところに行って!」とクレームを入れた。撮影後も1度だけ飲みに行った、と話すムロだが、山田は「二人で会いました?」「どこでですか?」と覚えていない様子。木南から「夢じゃない?」とつっこまれたムロは「山形でしか飲んでくれないんだよな~」とぼやいていた。山田は、山形で飲むムロの様子をSNSなどにアップしていたが、アップしていないものは「本当に出せないレベル」と明かす。山田は、酒の席でのムロをいつも撮影していた理由について「いつも楽しそうだったんですよ。ベロベロで楽しそうだから撮ってたんです」と説明し、今後も「しかるべきタイミングで出します」と期待を持たせた。
2016年10月06日深夜ドラマの中でもカルト的人気を誇る「勇者ヨシヒコ」シリーズの最新作「勇者ヨシヒコと導かれし七人」の第1話先行試写会&記者会見が10月6日(木)に行われ、おなじみの出演陣となった山田孝之、木南晴夏、ムロツヨシ、佐藤二朗、宅麻伸と福田雄一監督が登壇した。撮影中、毎日のように山田さんと飲んでいたというムロさんは「恋人かのように2人で飲んでいたのに、終わったらパッとなくなって…。もう私じゃない誰かほかの男のところに行ったのがさみしくて」とムロ節をふるい、山田さんを笑わせていた。2011年、2012年と続いたドラマシリーズの4年ぶりの新作となる「勇者ヨシヒコと導かれし七人」は、山田さん演じる真面目で正義感が強くお人好しな勇者と、仲間たちが繰り広げるアドベンチャー作品。再び闇に包まれた世界を救うため立ち上がった彼らの、パワーアップした冒険を描く。この日、「勇者ヨシヒコ検定」で満点を取った選ばれしファンおよそ30人とともに第1話を鑑賞した出演者たち。主演の山田さんは、「自分たちが笑っていたので、(反応が)わからない(笑)」と言うと、ムロさんも「本当に面白かった。でも…、自分たちがやりすぎて、視聴者の方が引いていないかなって思う。今回どこまで許してくれるんだろうって…」と不安げな顔をのぞかせる。それもそのはず、第1弾、第2弾をゆうに超えるお遊びが詰まっていて、仏の演技を爆発させた佐藤さんは、「これ公共の電波で流しちゃダメ」と言い、宅麻さんも「最後の作品を『勇者ヨシヒコ』にしたくない(笑)」と独特の表現で期待をあおる。5月に第3弾の情報を解禁して以来、「勇者ヨシヒコと導かれし七人」オフィシャルのTwitterの内容がニュースになったりと、何かと話題になっている。山田さんは「ムロさんの酔った姿はまだいっぱいありますけど、本当に出せないレベル。動画です」とネタがまだまだあると匂わせた。恥ずかしがるムロさんをものともせず、山田さんは、「いつも楽しそうだから撮っているんです。写真もいろいろあるので、しかるべきタイミングで…、毎週木曜日かOAの当日に出します」と発信していくことを宣言していた。「勇者ヨシヒコと導かれし七人」はテレビ東京系にて、10月7日(金)深夜0時12分より放送開始。(cinamacafe.net)
2016年10月06日俳優・山田孝之主演のテレビ東京系新ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(10月7日スタート 毎週金曜24:12~)が、インターネット検索サービス・Yahoo!検索と連動企画を始動することが6日、わかった。同シリーズは2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されており、新作は4年ぶりとなる。福田雄一が脚本・監督を務め、魔王を倒すための勇者の冒険が描かれる。各話放送終了後に、スマートフォン版 Yahoo!検索で「ヨシヒコ03」と検索すると、その週の放送内容に合わせた検索結果が登場。「低予算感、かつ斬新なヨシヒコの放送回の世界をまとめた、何だか気になる、そして役立つかもしれないページ」が更新されるという。
2016年10月06日「勇者ヨシヒコ」「孤独のグルメ」など独自の作風で注目を集めるテレ東深夜ドラマが仕掛ける“刑事×アイドル”の新感覚クレイジーコメディー「潜入捜査アイドル・刑事ダンス」。この度、中村蒼の上半身裸姿がメインのポスタービジュアルが解禁となった。物語の主役は、芸能界で起きている事件を解決するために場当たり的に組まされた潜入捜査アイドル「デカダンス」。新人刑事の辰屋は刑事ドラマに出てくるような熱血刑事になることを夢見ていた。しかし、上司からの初命令は“事件捜査のためアイドルとしてある番組に潜入すること”だった…。しかも、急遽組んだメンバーは元詐欺師・コミュ障の引きこもり・売れない元子役・超バカなバイトなど、個性豊か過ぎる面々!最初は芸能界という特殊な世界に戸惑い衝突しながらも、事件を解決するたびになぜか売れていってしまう「デカダンス」。そして、徐々に増してくるアイドルとしての自覚。背後には謎の巨悪が。なぜか感動のステージも待っている――!バラエティー班×ドラマ班の混成チームで作り上げる、爆笑と感動を巻き起こすかつてないハチャメチャな本作。主人公の新人刑事辰屋すみれ役を演じるのは、TBSドラマ「せいせいするほど、愛してる」の好演で“宮様ロス”が話題の俳優・中村蒼。さらに、アイドルグループ「デカダンス」のメンバーには、『グッドモーニングショー』『曇天に笑う』などの公開作が控える大東駿介、「烈車戦隊トッキュウジャー」の横浜流星。『ちはやふる』「お迎えデス。」の森永悠希、俳優やモデルとして活躍する立花裕大らが集結。劇中では、彼らが激動の芸能界で起こる事件を解決していく様が描かれる。今回、本作のポスタービジュアルが解禁。ポスターの中では、「土曜の夜に抱かれたい」というキャッチコピーとともに、中村さんの上半身が裸の写真がメインとなっており、女子から評判の肉体美を披露。さらに、「デカダンス」のメンバーが架空のテレビ雑誌の表紙を飾っており、フレッシュな俳優たちのキラキラアイドルスマイルにも注目だ。土曜ドラマ24「潜入捜査アイドル・刑事ダンス」は10月8日より毎週土曜日0時20分~テレビ東京にて放送※Amazonプライム・ビデオにて、独占先行配信中。(text:cinemacafe.net)
2016年10月04日テレビ東京は23日より、ドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズの2作、『勇者ヨシヒコと魔王の城』(2011年7月クール放送 全12話)、及び『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』(2012年10月クール放送 全11話)を無料配信する。同シリーズは福田雄一が脚本・監督を務め、魔王を倒すための勇者・ヨシヒコ(山田孝之)の冒険が描かれる。"深夜の低予算冒険活劇"として独特の世界観を持つ人気シリーズで、10月7日からは4年ぶりとなる最新作『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜深夜24:12~)の放送が予定されている。このたび、新シリーズの放送を記念して、過去作の一挙無料配信が決定。23日から10月7日までの期間限定配信となり、「ネットもテレ東キャンペーン」サイト、Youtube「テレビ東京公式チャンネル」で視聴できる。
2016年09月23日4年ぶりの続編決定で爆発的な盛り上がりを見せている「勇者ヨシヒコ」の最新作ドラマ「勇者ヨシヒコと導かれし七人」。この度、本作のキービジュアルが公開。また放送日が10月7日(金)に決定した。勇者ヨシヒコが暗黒の神・デスタークとの壮絶な闘いに勝利し、世界を救ってから数百年後…。世界は再び暗黒の時代に変わり果てていた。仏の力で蘇ったヨシヒコ一行は、魔王バルザスを倒し再び世界を救うよう告げられる。魔王を倒すには弱点をすべて攻撃しなければ倒すことはできない。魔王を倒すべく、ヨシヒコたちの新たな冒険が始まる。再び世界を救うことができるのか…!2011年7月魔王を倒すための旅が描かれる「勇者ヨシヒコと魔王の城」が放送、2012年10月には前作で魔王が倒されてから100年後を描いた物語「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」が放送され子どもから大人まで幅広い視聴者に支持されている「勇者ヨシヒコ」シリーズ。ファン待望の続編となる本作では、そのまた前作から数百年後のストーリーが展開され、これまで同様の深夜の低予算冒険活劇ならではの面白さはそのままに、充電期間に溜め込んだ全てが惜しみなく出されるという。監督・脚本を務めるのは、福田雄一。深夜ドラマのヒットメーカーとして知られ、「33分探偵」「コドモ警察」「メグたんって魔法つかえるの?」「ニーチェ先生」など、次々と話題作を輩出。さらに映画作品でも、『HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス』をはじめ、小栗旬ほか菅田将暉、橋本環奈、長澤まさみら豪華キャスト陣で贈る『銀魂』や、引っ張りだこの人気俳優・山崎賢人を主演に迎える『斉木楠雄のΨ難』など、ギャグ要素の高い漫画の実写版を多数手掛ける、人気の監督だ。またキャストには、主人公・ヨシヒコ役の山田孝之ほか、前作でも登場していた木南晴夏、ムロツヨシ、佐藤二朗、宅麻伸らも登場する。今回公開されたキービジュアルでは、山田孝之演じる主人公・ヨシヒコの鬼気迫る表情や、ダンジョー役・宅麻伸が叫ぶ様子、そしてムラサキ役・木南晴夏、メレブ役・ムロツヨシ、仏役・佐藤二朗らの真剣な眼差しが描かれ、最新作への期待がより一層高まる仕上がりとなっている。六本木3丁目移転プロジェクト ドラマ24「勇者ヨシヒコと導かれし七人」は10月7日(金)より、テレビ東京系にて、毎週金曜深夜0時12分~放送。(text:cinemacafe.net)
2016年09月12日俳優・山田孝之主演のテレビ東京人気ドラマシリーズ『勇者ヨシヒコ』の最新作、『勇者ヨシヒコと導かれし七人』のキービジュアルと放送日が12日、明らかになった。同シリーズは2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されており、10月からは4年ぶりとなる最新作『勇者ヨシヒコと導かれし七人』の放送が予定されている。福田雄一が脚本・監督を務め、魔王を倒すための勇者の冒険が描かれる。放送初回は10月7日に決定、毎週金曜深夜24時12分からの「ドラマ24」枠で放送される。キービジュアルでは、戦いに挑むヨシヒコ一行の姿が洋画ポスターのような迫力で加工されており、「そんな冒険じゃ、毒にも薬にもならないんだよ。」というキャッチコピーが記された。また、番組公式サイトの他、「番組まとめサイト」が完成。「勇者ヨシヒコ完全図鑑」とし、前作、前々作、最新作について、エピソードや登場人物、呪文がまとめられている。
2016年09月12日俳優・山田孝之主演のテレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズのキャラクターLINEスタンプが2日、発売された。同シリーズは2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されており、10月からは4年ぶりとなる最新作『勇者ヨシヒコと導かれし七人』の放送が予定されている。福田雄一が脚本・監督を務め、魔王を倒すための勇者の冒険が描かれる。スタンプでは、ヨシヒコ(山田孝之)、メレブ(ムロツヨシ)、ムラサキ(木南晴夏)、ダンジョー(宅麻伸)、仏様(佐藤二朗)といったお馴染みのメンバーが全40種類の描きおろしイラストとなった。価格は240円、またはLINEアプリの100コインで、iPhone・Android・PCのLINE STOREから購入できる。ドラマのTwitter公式アカウントで「おまたせしました。ヨシヒコ…LINEスタンプですよ!」と紹介されると、瞬く間に話題に。約2時間で、LINEアプリのスタンプショップのランキング1位となった。また、同作の公式サイトでは19日より「勇者ヨシヒコ検定」の開催も決定。『勇者ヨシヒコと魔王の城』『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』より合計50問が出題され、全問正解者にはプレゼントが当たるチャンスも用意されている。
2016年08月02日「週刊少年ジャンプ」が誇る大人気看板コミック「銀魂」が、まさかの実写映画化!小栗旬が主人公の“銀さん”こと坂田銀時として主演、「勇者ヨシヒコ」や『HK/変態仮面』の福田雄一が監督を務めることになった。舞台は、パラレルワールドの江戸。宇宙からやってきた「天人(あまんと)」の台頭と廃刀令により、かつて隆盛を極めた侍は衰退の一途をたどっていた。主人公は、そんな時代に己を信じる侍魂を堅持するちょっと変わった男、万事屋(なんでも屋)の坂田銀時。彼と、ひょんなことから出会った仲間の身に起きる、さまざまな事件を描いていく。原作は、2004年より連載を開始し、発行部数は累計5,000万部を超える空知英秋による大人気コミック。抱腹絶倒のギャグと壮絶アクション、そして厚い人情をも詰め込んだ痛快なエンターテイメントは、アニメ化でも絶大な支持を獲得しており、『劇場版銀魂 新訳紅桜篇』(‘10)、『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』(’13)と2度の劇場アニメ化を経て、今回ついに実写映画化が実現した。原作の空知さんは、「メンバーが豪華だろうと、原作が原作ですから基本“泥舟”。原作の実写化はイメージと違うと叩かれるのが常ですが、もう今さら何をやっても読者の皆さんの『銀魂』のキャラ像はブレないと信じていますし、ここに集まってくれた方々はそういう覚悟もした上で、それでも泥舟でもいいから『銀魂』に乗りたいと言ってくれた方々ですから、そんな人たちの作る、また別の形の『銀魂』ならコケてもいいから見てみたいな、見てもらってもいいかなと思ったのが実写化をうけた僕の率直な気持ちです」とコメントを寄せている。原作者もそう語る、まさかの実写化で主演を務めるのは、『信長協奏曲』の大ヒットも記憶に新しい小栗さん。今年で映画デビュー15周年を迎える、まさに日本映画界のトップ俳優の1人だが、自身も「銀魂」ファン。コミック27巻には「小栗旬之介」という名のパロディキャラも登場している。演じる主人公・坂田銀時は、“天パ”の銀髪が特徴で、かつては攘夷戦争に参加し「白夜叉」の異名を持つ伝説の侍。普段は気の抜けたような向上心ゼロの怠け者だが、剣の腕はかなりのもの。決めるときはビシッと決めるそのギャップには、女性ファンも数多い。さらに、脚本・監督を務めるのは、山田孝之主演「勇者ヨシヒコ」シリーズ、鈴木亮平主演『HK/変態仮面』シリーズなどで高い評価を受ける、福田監督。以前から本作の実写映画化のうわさが出るたび、「もし実写化されるなら、福田雄一で実写化して欲しい」「福田雄一だったら見る」という声も上がるほど。これまで幾度となく実写化の企画が持ち込まれている中、今回、満を持して実現に至ったのも福田監督によるところが大きかったという。本作の松橋プロデューサーは、「連載がクライマックスに向けて大いに盛り上がっているいまというタイミングと、そして何より、福田雄一という作品と相性がピッタリの稀有な作家で作りたい、という提案に空知先生も興味を示してくれました」とコメント。「これだったら見てみたい、という先生や集英社の皆さんの琴線に触れたのだと思います。それ相当の覚悟で、福田監督もリスクある舟に乗ってくれました。私は何も心配していないし、ファンの皆さんにも期待してほしい。なぜなら、私の手元にある福田さんの書いた台本、すげえ面白いんです」と語り、早くも自信をのぞかせている。この2人について空知さんは、「福田監督は『勇者ヨシヒコ』でコスプレ感丸出しながらも、そんなのお構いなしで物語に引き込み爆笑させてしまう剛腕振りを見たときから、嫉妬からこのオッさん死んで欲しいなと思っていたし、小栗くんも『クローズ』がカッコ良かったんで、漫画に無断で登場させたときから訴えられるんじゃないかとドキドキしていたし…」とコメント。撮影はこの7月から開始されるが、実写化されるストーリーや他のキャスティングについてはまだ明らかになっていない。小栗旬×福田組が「銀魂」をどう料理してみせるのか、期待は尽きない。『銀魂』は2017年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月01日先日、新宿アルタ前に「ヨシヒコ馬車」が登場し、4年ぶりの続編決定が爆発的に盛り上がりを見せている「勇者ヨシヒコと導かれし七人」が、ついにクランクイン!第1弾、第2弾でもおなじみの山形での撮影も快調ということで、山田孝之らキャスト陣からコメントが到着した。勇者ヨシヒコが暗黒の神・デスタークとの壮絶な闘いに勝利し、世界を救ってから数百年後…。世界は再び暗黒の時代に変わり果てていた。仏の力で蘇ったヨシヒコ一行は世界を巡る旅に出る。果たしてヨシヒコたちは、再び世界を救うことができるのか――!?本作は、2011年の「勇者ヨシヒコと魔王の城」、2012年の「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」に続く第3弾。第1作目は魔王を倒すための旅が描かれ、第2作目では、前作で魔王が倒されてから100年後を描いた物語だった。そして今回は、そのまた前作から数百年後が描かれる。前作から引き続き、『HK/変態仮面』シリーズなども手掛ける福田雄一が全話の監督・脚本を担当。そしてキャストには、主人公・ヨシヒコ役の山田さんほか、ムラサキ役の木南晴夏、メレブ役のムロツヨシ、仏役の佐藤二朗、ダンジョー役の宅麻伸らが続投している。今回も山形にて撮影が行われており、山田さんは再び戻ってきたことに喜びを示すとともに、「実際現場に入って芝居してみると、4年経っていても、その時間が一気に『パッ』と無くなり、連携具合というか、ボケと突っ込みとかがいつもどおりの感じで始まりました」とブランクを感じないほど順調だと語る。木南さんもまた「プライベートでもほぼほぼ皆に何年も会ってなかったので大丈夫かなって不安だったんですけど、初日の最初の2時間位でなれましたね。もう、感覚的に『あっ、そういえばこんな感じだった』みたいな」とチームワークもバッチリのようだ。さらにムロさんは「第2弾から4年空いたというところで、期待がすごく高いのをヒシヒシと感じております。その期待に応える、大きく超える、そして裏切る準備が既に出来ております。ですので大いに期待して頂いて、こちらも大いにスカしてみせたいと思いますし、しっかりお応えしたいと思っております」とこの盛り上がりに拍車をかけるようなコメントを寄せた。また佐藤さんは「あんなバカバカしい作品をまたまた作るなんて、テレビ東京の懐ろの深さと勇気を感じました。全身全霊でバカバカしさを探求したいと思います」と佐藤節を効かせたコメントを残し、宅麻さんも「第3弾をやると聞いて、『また馬鹿な事を』と思いました」と話すも、「でもどこかで楽しみにしている自分がいて。やっぱりちょっと毒されてきている所はあります(笑)」とコメントした。前作から4年もの時間が空いたにも関わらず、出演陣みなブランクを感じないと語り、撮影の順調さが伺える本作。山田さんは「過去2作品もそうですけど、盗賊だったりゲストだったり色んなところで、よく出演してくれたなっていうような方々がいっぱい出てきてくれますし、今回は『勇者ヨシヒコ』という世界観の中でカブせるネタはカブせたり、また新たなことをやったり、プロデューサー陣が皆、頭を抱えるようなことを台本でどんどん入れていったりして(笑)。でもそういうのがどんどんクリアになっていっているので、これはどんどん面白くなるなって思っています」と、放送への期待を語った。「勇者ヨシヒコと導かれし七人」は2016年、テレビ東京にて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年05月18日俳優・山田孝之主演のテレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(年内放送予定)がこのほどクランクインし、久々の同作の撮影に、キャスト・スタッフ陣が喜びを語った。同シリーズは2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されており、4年ぶりとなる今作『勇者ヨシヒコと導かれし七人』の報はSNSでも話題となった。現在、第1弾、第2弾と同じく山形県で撮影が行われている。山田は「山形に来た時はうれしかったです。なんか戻ってきた感があって」と撮影の喜びを語り、福田雄一監督も撮影現場の庄内を「つい最近も来てた感覚」と表現。福田監督はさらに「撮影終わりで山田くんが焼肉食べながら『面白いシーン撮って美味い山形牛食って! 最高ですね!』って言ってたのが、とても幸せでした」と、仲むつまじい様子を明かした。また、共演のムロツヨシは「第2弾から4年空いたというところで、期待がすごく高いのをヒシヒシと感じております」と同シリーズを取り巻く状況を説明しつつ、「その期待に応える、大きく超える そして裏切る準備が既にできております。ですので大いに期待していただいて、こちらも大いにスカしてみせたいと思いますし、しっかりお応えしたいと思っております」と意気込みを見せた。山田が13日に公式Facebookでアップした、ムロとのカラオケ動画は10万もの「いいね!」を記録。福田も自身のTwitterで「なんなら、お近くの方は観に来ちゃいなよ、ユー。的なね」「なんだったら慢性的に不足してるエキストラになっちゃいなよ、ユー。的な」と呼びかけており、現場の雰囲気の良さをうかがわせている。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年05月17日俳優・山田孝之主演で放送された「勇者ヨシヒコ」シリーズ。前作から4年の時を経て、「勇者ヨシヒコと魔王の城」(2011年)、「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」(2012年)に続く第3作目 「勇者ヨシヒコと導かれし七人」が制作されることが決定!キャストには、主演の山田さんほか、お馴染みのレギュラーキャストも続投することが分かった。勇者ヨシヒコ(山田孝之)が暗黒の神・デスタークとの壮絶な闘いに勝利し、世界を救ってから数百年後…。世界は再び暗黒の時代に変わり果てていた。仏の力で蘇ったヨシヒコ一行は世界を巡る旅に出る。果たしてヨシヒコたちは、再び世界を救うことができるのか――!?前作終了から現在まで日々途切れることなく公式SNSなどに続編希望の声が寄せられ、「ドラマ24枠」という深夜放送ながら、子どもから大人まで幅広い視聴者に支持されている「勇者ヨシヒコ」シリーズ。第1作目は魔王を倒すための旅が描かれ、第2作目では、前作で魔王が倒されてから100年後を描いた物語だった。そして今回は、そのまた前作から数百年後を描くという。監督には深夜ドラマのヒットメーカーで、映画やミュージカルの脚本・演出など多岐にわたり活躍し、『HK/変態仮面』シリーズなども手掛ける福田雄一が、引き続き全話の監督・脚本を担当。またキャストには、主人公・ヨシヒコ役の山田さんほか、前作でも登場していた木南晴夏、ムロツヨシ、佐藤二朗、宅麻伸らも登場するようだ。プロデューサー・小松幸敏は、「勇者ヨシヒコ第3弾は前作放送後から4年の間キャスト・スタッフが溜め込んだ全てを出せる『最高に笑える』作品になると思っています」と自信をみせ、「少ない予算だから生まれるチープな笑いや第3弾としての新たな試み、視聴者の期待をいい意味で裏切るテレビ東京らしい深夜のドラマにするために、キャスト・スタッフ一丸となってくだらなさを追求していきます」とコメントを寄せている。勇者ヨシヒコの新たな挑戦と斬新な笑いを加え、さらにパワーアップしたという第3弾、期待せずにはいられない。「勇者ヨシヒコと導かれし七人」は2016年、テレビ東京にて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年04月23日俳優・山田孝之主演のテレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズの第3弾が、年内に放送されることが23日、発表された。タイトルは『勇者ヨシヒコと導かれし七人』。同シリーズは2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が連続ドラマとして放送されており、4年ぶりの新作となる。この日、東京・新宿アルタ前を「勇者ヨシヒコ復活! 2016年放送決定!!」と書かれた荷台を引いた馬車がかっ歩して続編を予告し、現場は騒然。Twitterでは、この様子の写真とともに「クル━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! やばい、これは嬉しい最高だわ」「死ぬ程待ちわびていた!!! 」「勇者ヨシヒコ!!!!待って!!!嬉しい!!!!死ぬ!!!ふぁぁぁ!!!」など、続編を喜ぶツイートが相次いだ。物語の舞台は、前作で登場した暗黒の神・デスタークが滅んだ数百年後。世界はまた暗黒の時代となっており、勇者ヨシヒコ一行は再び仏の力で蘇って、世界を救う旅に出る。脚本・監督を福田雄一が務め、山田、木南晴夏、ムロツヨシ、佐藤二朗、宅麻伸など、シリーズを通して活躍するメンバーが出演する。テレビ東京の小松幸敏プロデューサーは「低予算冒険活劇としてのスタンスは変わりません」と懐事情に触れつつ、「前作放送後から4年の間キャスト・スタッフが溜め込んだ全てを出せる『最高に笑える』作品になると思っています」と自信を見せる。また「視聴者の期待をいい意味で裏切るテレビ東京らしい深夜のドラマにするために、キャスト・スタッフ一丸となってくだらなさを追求していきます」と意気込みを語った。放送は2016年中を予定している。
2016年04月23日