化粧水&クリームのお得なセットなど世界50カ国以上で販売され、海外セレブに愛用者も多く、日本でも近年人気が高まっている、ナチュラル・オーガニックブランドの「WELEDA」(ヴェレダ)。そんなWELEDAが25日より、「ヴェレダスキンケアキャンペーン2013」を実施している。キャンペーンでは、通常価格よりも19%~31%割引と大幅にお得になる、化粧水&クリームのセット商品などが販売されており、気になっていた方にはとくにおすすめ。ぜひこの機会にチェックしておきたい。嬉しいプレゼント企画も!割引となる限定セットは、「ワイルドローズモイスチャーセット」と「アイリスモイスチャーセット」だ。このキャンペーン限定セットには、いずれも、日本人の肌のために開発された、スペシャルな「モイスチャーローション」と「モイスチャーミルク」、さらに同シリーズアイテムミニサイズの「クリーミーボディウォッシュ」「ボディミルク」も含まれている。ワイルドローズシリーズは、南米チリに自生するワイルドローズを贅沢に使用。その種子油であるローズヒップオイル(保湿成分)を配合しており、ふっくら潤しながら、ハリと弾力のある、輝く美肌に導いてくれるものとなっている。アイリスシリーズは、肌に足りない水分や油分を補い、自然なバランスを保つ肌へ。肌本来のナチュラルな美しさを引き出し、キープしてくれる点が特徴だ。キャンペーンでは、このほか応募者100名に、ブランド人気商品の「ホワイトバーチボディオイル」と「集中保湿クリームスキンフード」のセットが当たるプレゼント企画も用意されている。対象者は、スキンケア全製品と、割引となっている上記キャンペーン限定セットの購入者だ。キャンペーンは5月7日までの期間限定で実施されるので、ブランドファンも、これからデビューするという人も、この機会をお得に活かしたい。元の記事を読む
2013年02月26日意外にも初起用の出演女優の石原さとみが、新たに花王「ソフィーナプリマヴィスタ」のイメージキャラクターとして起用され、テレビCMにも登場することが22日、分かった。VOGUE NIPPON Women of the Year 2010の他、さまざまな美容関連での受賞経験もあるうえ、憧れの存在として、ランキングなどで挙げられることも多い彼女だが、意外にもこれが化粧品CMの初出演となる。23日からオンエアされる新CMでは、「下地で差がつく-5才肌。篇」として、おでこや小鼻のテカりが気にならない「皮脂くずれ防止化粧下地」の魅力をたっぷりアピール。キュートな彼女らしいスマイルの輝きや、ちょっぴり大人っぽくセクシーな表情などを存分にみせてくれている。ほぼすっぴんで撮影に挑むいつも肌も美しい彼女だが、化粧下地を塗るシーンがあることから、撮影にはほぼノーメイクで挑んだとか。多くの関係者に囲まれた状態で、すっぴんという経験は初だったようで、ちょっと恥ずかしかったというコメントも寄せている。花王「ソフィーナプリマヴィスタ」の公式サイトでは、CM動画のほかメイキングフォトも公開されている。3月1日からは「キレイがはじまる-5才肌。石原さとみ篇」も公開されることとなっているので、こちらも楽しみにしたい。元の記事を読む
2013年02月23日乾燥が気になるこの季節に、累計出荷数2,000万本突破※の化粧水シリーズから「ちふれ 化粧水 とてもしっとりタイプ」が発売中!※2005年8月~2012年8月出荷数(化粧水しっとりタイプ、さっぱりタイプ、ノンアルコールタイプ本体+詰替用)ファッションラテでは、2013年2月21日(木)~3月21日(木)の約1ヶ月間「ちふれ 化粧水 とてもしっとりタイプ」と「ちふれ 保湿クリーム しっとりタイプ」のセットを5名様にプレゼントします!「ちふれ 化粧水 とてもしっとりタイプ」は、ヒアルロン酸やトレハロースなどの保湿成分を、バランスよく配合することで、トロリと濃厚な化粧水ができました。しかも、肌にしっかりうるおいを与え、もっちりするのに肌になじんでベタつかないのが特徴です。■モニター調査では、84.8%の女性が「よい※」と答えた!化粧水とてもしっとりタイプ「ちふれ化粧水 とてもしっとりタイプ」は、発売前のモニター調査でも20代~50代の幅広い年齢層の女性から、高い評価をいただいています。≪モニター調査結果≫この化粧水の使い心地が「よい」と答えた人84.8%※化粧水総合評価で「よい」「ややよい」と回答した人の割合<モニター調査概要>対象者:20代~50代の女性158名調査方法:インターネットリサーチ調査機関:株式会社マクロミル実施期間:2012年3月20日(火)~2012年3月26日(月)今回は、この「ちふれ化粧水 とてもしっとりタイプ」と「ちふれ保湿クリームしっとりタイプ」をセットで5名様にプレゼント。「キス❤したくなる肌へ。」あなたもこの機会に体験してみては?また、現在ちふれ化粧品では「キス❤したくなる肌へ」キャンペーンを展開中。「ちふれ 化粧水 とてもしっとりタイプ」の使い心地や感想が、ちふれのホームページで御覧頂けます。■ちふれ「化粧水 とてもしっとりタイプ」180mL 588円(税込)/詰替用 150mL 483円(税込)◆商品特徴とろっとした感触で肌にしっかりうるおいを与え、もっちりとした肌へ。ノンアルコール処方◆配合成分保湿成分:ヒアルロン酸肌をうるおいのベールで覆いながら、水分をきちんと蓄える成分。保湿成分:トレハロース肌に水分をしっかり保ち、乾燥によるトラブルから肌を守る成分。無香料・無着色■ちふれ「保湿クリームしっとりタイプ 」56g 税込735円(本体価格 700円)/詰替用 56g 税込630円(本体価格 600円◆商品特徴軽いつけごこちと高保湿を実現したクリームしっとりとしたうるおいを感じ、翌朝ふっくらやわらか肌へ。肌につけた時の感触が軽くなめらかにのびるテクスチャー。無香料・無着色◆配合成分保湿成分:ヒアルロン酸肌をうるおいのベールで覆いながら、水分をきちんと蓄える成分。保湿成分:トレハロース肌に水分をしっかり保ち、乾燥によるトラブルから肌を守る成分。★プレゼント応募方法★フェイスブックからの応募となります。フェイスブックをお持ちの方はコチラからご覧ください。応募期間:2013年2月21日(木)~3月21日(木)応募URL:※当選通知になります。当選した方にはフェイスブック上にてファッションラテよりご連絡を差し上げます。【お問い合わせ先】株式会社ちふれ化粧品愛用者室フリーダイヤル0120-147420〒150-0002東京都渋谷区渋谷1-17-7全国婦人会館内元の記事を読む
2013年02月20日まるで化粧水のようなファンデーション高品質なコスメアイテムを提供するElegance(エレガンス)から、同ブランドの人気ファンデーション「ファンデーションシェイクアップ」が、「フェアレストスキン」としてリニューアル。さらに進化を遂げて、18日より発売開始された。驚くほど軽い付け心地で、手早く理想の美しさを手に入れられると話題だ。この「フェアレストスキン」の最大の特徴は“化粧水なファンデーション”と謳うように、さらりとみずみずしいてくすちゃーであること。二層タイプのウォーターファンデーションで、さっと伸び、心地よいうるおいを肌に与えてくれる。軽いだけじゃない!カバーもUVケアもあまりの軽い付け心地に、カバー力など不安に感じてしまう人もあるかもしれないが、軽やかな薄膜をつくりだすため、キメを整え、毛穴や色ムラといった気になるポイントはしっかりとカバー。キープ力も強く、なめらかで美しいセミマット肌がつづくものとなっている。さらにSPF20のPA++で紫外線ケア効果もあり、これからの季節にはとくにうれしいところだ。専用の「メイクアップスポンジ」を使えば、さらに手早く美しい、満足の仕上がりが実現できる。忙しい人にも、快適な着け心地とナチュラルな美しさを欲張って求める人にも、おすすめのファンデーションだ。ぜひ一度チェックしてみては。元の記事を読む
2013年02月20日ヘアケアシリーズをリニューアル&泡タイプの石けん発売常盤薬品工業は、臨床皮膚医学に基づいて敏感肌と向き合ってきた低刺激性化粧品ブランド「ノブ(NOV)」の ヘアケアシリーズ「ヘアシャンプーD」と「ヘアシャンプー DS(しっとりタイプ)」をリニューアルし、また、新たに「ヘアコンディショナー D」を、3月12日に発売。さらに、ボディケアラインからは、泡で出るタイプの洗浄剤「フォーミングソープ D」を、同日より発売する。*画像はニュースリリースより「ヘアシャンプー DS」の泡立ちや指どおりを改善リニューアルの「ヘアシャンプーDS(しっとりタイプ)」は、「汚れはきちんと落とす」、「頭皮のうるおいをとりすぎず、髪をしっとりとした感触に仕上げる」という従来品の特長はそのままに、泡立ちや指どおりを改善。「ヘアシャンプーD」は、容器デザインのみのリニューアル。新製品「ヘアコンディショナー D」は、従来の「ヘアリンスD」、「ヘアトリートメントD」の敏感な頭皮にやさしいという特長は受け継ぎながらも、髪にうるおいとしなやかさをしっかりと与え、傷んでぱさついた髪を、しっとりとすこやかにするヘアコンディショナー。「フォーミングソープ D」は、「汚れはきちんと落とす」、「お肌のうるおいを取りすぎず、つっぱらない」という「ノブ」の既存の洗浄剤の特長はそのままに、肌をやさしく洗い上げるために不可欠な、「泡で洗う」ことを手間をかけずにできるよう、きめ細かな弾力のある泡が簡単につくれるポンプを採用した洗浄剤。泡持ちもよく、顔・からだのどちらにも使えるという。元の記事を読む
2013年02月16日やさしく肌を包み、汚れを落とす、弾力性のある洗顔料カネボウ化粧品のインプレスから「クリーミィソープa 」を、3月8日に新発売する。クリームをたっぷりと含んだ、弾力性のある泡が、やさしく泡立ち、汚れを、しっかりと包みこんでくれる。また、肌の汚れを十分に取り除いてくれて、水晶のような透明感のある、さわやかな素肌に導いてくれる、クリームタイプの洗顔料だ。容器はシルバー系で、シンプルな落ち着いたデザインとなっている。古くなった角質を取り除き、さっぱりとした肌を作り出すきめ細かい厚みのある泡が、肌全体を、すっぽりと包み込み、すでに不要となった、体表にできる硬い死組織である、古い角質を取り除き、やさしく肌を守ってくれる。顔を塗らした後、顔を包み込むように洗い、およそ30秒間、やさしくマッサージをする。水あるいは、ぬるま湯でゆっくり洗い流した後は、シトラス系の香りにオークモス、パチェリを加えた、さわやかなフローラルシプレーの香りで、気持ちのよい、肌の洗い上がりを実感できるだろう。今年の春は、このインプレスの「クリーミィソープa」を使って洗顔すれば、洗うたびに、やわらかな、透き通るような透明感のある、素肌を実現できるだろう。元の記事を読む
2013年02月15日延期を繰り返した全面禁止今後は医薬品以外の実験禁止を強制2月2日、examiner.com は、イスラエルにおける化粧品の動物実験禁止に関する記事を掲載した。来る3月11日、EUで動物実験を伴う化粧品と日用品の販売が全面禁止となることから、各国でそれに呼応する動きが明らかになっている。動物実験禁止の法案は2007年に発令、2010年に可決されていたが実施は延期を繰り返し、 本年1月1日よりようやく実質的に禁止されることとなった。イスラエルはEUをモデルとしてこの法を施行している。EUではすでに最終段階となっている動物実験禁止だが、イスラエルでは現段階では化粧品メーカーに強制はしていない。しかし、今後は化粧品、日用品の製造、販売、輸入において、動物実験を禁止する。ただし、医薬品については免除されている。動物にとっての幸せな環境をめざしてイスラエルでは動物愛護団体の活動も盛んで、動物の権利を非常に重く扱っている。動物虐待に反対するグループは、人間が犯した罪を鶏に乗り移らせたことにして処分する宗教的儀式についても改善するよう運動をしている。愛護団体の一人は、一つの製品に対して2~3,000もの実験が行われている場合もあった。その数だけ動物が死んでいる。法の実施までは本当に長い道のりだった。次はすべての動物実験廃止を望む。イスラエルを動物にとって幸せな環境にしたい。と語っている。世界的規模で活動する動物愛護団体 PETA では、ヨーロッパに続いて中国、インドにも全面禁止を勧めている。元の記事を読む
2013年02月13日NYで活躍するメイクアップアーティスト、化粧品の有害成分で体調を崩す2月7日、Feelgood Style には、rms beauty のオーナー、ロスマリン・スウィフト(Rose-Marie Swift) のインタビューが掲載された。ナチュラル・ビューティーが支持される昨今、そのエキスパートとも言えるロスマリン・スウィフトが化粧品にまつわる有害成分と、自然な美しさについて語った。彼女は25年以上のキャリアを持ち、コスメティックやヘアケアプロダクトに毎日触れる生活を送っている。ある時から体調が非常に悪くなっていることに気がついた。血液や頭髪の精密検査をしたところ、重金属、化学製品、農薬などの数値が異常に高い結果が出た。私の体調不良は化粧品によるものだったのだ。日々化粧品の毒性にさらされ、その危険性を身を以て証明したのだ。それから彼女は化粧品にまつわる化学物質についての調査を始め、一般にその事実を広めた。健康的な美しさを追求するために女性が本当に必要とするものは何だろうか。できるだけピュアで手頃な価格のアンチエイジング化粧品とはどんなものか。その思いが rms Beauty を始めるきっかけとなった。正しい食生活が美しさの秘訣彼女は美しさを保つためには食生活が最も大切だと言う。体調が整うまで有機野菜や質の良い油、バター、そして生の物を食べ、酸化防止剤などの化学物質を極力避けた。ここで彼女は、有機食物は安全だが高品質ではない。ということを知る。そしてこの経験から、生産過程すべてにおいて厳しい基準をクリアし、さらに品質も良い有機生ココナツオイルを成分とする化粧品を開発したのだ。この製品はヘア、フェイスケアはもちろん、料理に使うこともできるほど純粋だという。その他、アンチエイジングに重要なこととして、運動と睡眠、栄養バランスを挙げている。内蔵の不調は皮膚に表れる。皮膚の手入れと同じく、悪習を絶ち健康的な生活を送ることが大切。さらに、必要以上に派手に重ねるメイクアップは老けて見える。シンプルなことが最も美しい。と結んでいる。元の記事を読む
2013年02月12日活動20年を経て、ついに全面廃止へ動物実験を伴う化粧品の製造、販売、輸入がヨーロッパで全面禁止される。実現の日まで1か月である。ヨーロッパから動物実験を経た化粧品が姿を消す。EUは来る3月11日をもって、動物実験を伴う化粧品の製造はもちろんのこと、輸入することも禁止する。HAND.comは、動物実験全面禁止までの歴史を振り返る記事を掲載した。もう動物実験はされていないと思っている人もいるのではないだろうか。しかし、この問題はまだ終わっていないのだ。EU諸国では、化粧品製造に関わる動物実験の中止を求めるキャンペーンを20年以上前から行っており、一般にも広く認識されている。人体の安全優先のため即全面禁止という訳にはいかず、実現までには長い年月を必要とした。その時を目前にして感慨深い思いを抱く人は多いはずだ。イギリスから始まりヨーロッパ全域へ世界中が動物実験廃止の道を動物実験廃止運動の歴史は19世紀までさかのぼる。1898年、イギリスで動物実験廃止を訴える団体、英国動物実験廃止連盟(BUAV)が設立されたのが始まりだ。その後、活動はヨーロッパ全域に拡がり、1996年には400万人の署名を集めた。しかし、化粧品業界の抵抗があり、全面禁止は延期を繰り返した。その中で、化粧品メーカーとして画期的な活動をしたのが、現在世界中で動物実験廃止キャンペーンを続けているザ・ボディショップである。ザ・ボディショップは原料、製品ともに動物実験を一切行わず製品化し、BUAVの基準を満たした初めての化粧品メーカーとして高く評価された。長い道のりを経てようやく全面禁止が実現される。3月11日以降、動物実験を伴う製品はヨーロッパの地を踏むことはできない。対象は石けんや歯磨き粉なども含む化粧品一切だ。日本ではザ・ボディショップ、生活の木に続き、2011年3月には最大手の資生堂も自社での動物実験を廃止した。世界中が動物実験廃止に向けて、着実に進んでいる。元の記事を読む
2013年02月12日強力紫外線から素肌を守る化粧水感覚のUVジェルニベア花王は、肌にうるおいを与え、やさしく守るスキンケアUVブランド「ニベアサン」から、日常・強力紫外線から素肌を守る化粧水感覚のUVジェル「ニベアサンプロテクトウォータージェルSPF50」(SPF50・PA+++)を、2月23日に新発売する。*画像はニュースリリースよりみずみずしい使い心地で強い日差しから肌をやさしく守る「ニベアサンプロテクトウォータージェルSPF50」は、心地よい使用感で人気の出荷累計本数1800万本を超える「ニベアサンプロテクトウォータージェル」の化粧水感覚のみずみずしい使い心地はそのままに、強い日差しからきちんと肌を守る高い紫外線防御効果を持つUVジェル(顔・からだ用)。うるおい成分ヒアルロン酸と天然植物エキス(キハダ樹皮エキス:保湿成分)を配合。肌をやさしく守り、紫外線による乾燥などのダメージや、日やけによるシミ・ソバカスを防ぎ、化粧下地としても使用できるという。元の記事を読む
2013年01月31日水をはじくマニキュアは御法度だったが…1月23日、ニューヨークマガジン(New York Magazine)には、ムスリムの女性にも使えるマニキュアの記事が掲載された。マニキュアはイスラム法に背く行為か、そうではないか。ムスリムの女性がしばしばぶつかる疑問である。法では、1日5回の祈りの前には顔と手を水で清めなければならないとされており、水をはじくマニキュアで爪を覆うことは法に背くことになるとする見方が主流だ。そのため、不浄の期間として礼拝をすることができない生理中や出産後だけ、マニキュアを楽しむ女性も多いということだ。しかし、ポーランドのコスメティックブランド INGLOT が発売する O2M Nail Enamel は、この問題を解決する。このマニキュアにはコンタクトレンズ用のポリマーが使われており、酸素と水分を通すことができるのだ。ハラル化粧品の展開ムスリム女性のファッションに変化これまでにも、ハラル(イスラム法で許可されている項目)をクリアし、ムスリム社会で成功を収めている化粧品は存在する。例えば、アルコールと豚の脂を使用しないスキンケア・コスメティックブランド OnePure はハラルプロダクトとしてムスリム女性に愛用されている。このような基礎化粧品ではなく、個性を主張するマニキュアが一般的になることで、ムスリム女性のファッションにも大きな変化が見られるのではないだろうか。元の記事を読む
2013年01月29日化粧水の情報サイトがリニューアル株式会社エクセレントメディカル(本社:福井県福井市代表取締役:橋本慎太郎)が運営する情報サイト『化粧水SOS』がリニューアルした。このサイトは、化粧水に特化をしており、美容ドクターが正しいスキンケアに関して教えてくれる。スキンケアをするとき、美容液やクレンジングに重きを置いていないだろうか。だが、それぞれの役割があり、化粧水できちんとケアが出来ていなければ、高価な美容液を使っても効果が発揮されない。※画像は、『化粧水SOS』サイトより化粧水の仕上がりで他のケアが決まる化粧水の役割を理解して使用しているだろうか。肌は洗顔後そのままにしておくと、水分が蒸発し、乾燥していく。その乾燥を防ごうと過剰な皮脂が出てくる。水分が出ていくのなら水をつければ、と簡単に思ってしまうが、肌には皮脂があるため水分は浸透しない。そのため浸透がしやすい成分をもち、その後の乳液や美容液などが浸透しやすい肌を作り上げるのが化粧水の役割だ。自分の肌の状態を理解し、どのような化粧水を使うのがいいのか、またどのようにケアをすることでその後のケアがしやすいのか、など細かく化粧水に関しての情報が掲載されている。何事も基本となるものがしっかりしていなければならない。化粧水の理解の第一歩を踏み出すためのサイトだ。元の記事を読む
2013年01月22日長時間、「ぷるるん」と「うるおい」を保つ保湿化粧水ジュジュ化粧品からアクアモイストの「うるおい」を保つ保湿化粧水を、2月4日に新しくリニューアルして発売開始する。「とろろん」としたとろみが、「ぷるるん」とハリのある、しっとりとしたお肌に変身させる。「水」を感じさせる青と白を基調とするナチュラルな容器も好印象だ。ヒアルロン酸、強化された3倍の保水力1グラムになんと6リットルの水を取り入れることのできる「ヒアルロン酸」は、女性の美容に欠かせない大人気の保湿成分である。今回、アクアモイスト保湿化粧水のリニューアルにおいて、3つの種類のヒアルロン酸をほどよく配合して、以前の保湿化粧水に比べて「3倍」も、その保水力が強化された。保湿力はてきめんに強くなったが、ベトベトとした感じはなく、また環境に影響されず、長い時間そのヒアルロン酸の「うるおい」が持続する。女性のお肌の「強い味方」肌に含まれているヒアルロン酸は年齢とともに、その割合が低下していく。生まれたての赤ちゃんの肌に含むヒアルロン酸の割合を100%とすると、40代以降になると、その割合は約50%ぐらい低くなると言われている。美の源の、肌の「うるおい」を大事にする女性にとって、いつまでも「しっとり」とみずみずしい肌を保ってくれるヒアルロン酸は、美しさを保つために欠かせないものである。アクアモイストのヒアルロン酸を使い始めたら、そのまま継続して使用する人が多いのも納得できる。肌の乾燥を感じ始めているのなら、このアクアモイストの保湿化粧水を試してみてはいかがだろうか?元の記事を読む
2013年01月21日美白化粧品でのケアを望む、敏感肌の女性のためにカネボウ化粧品は、敏感肌の研究から生まれたブランド「フリープラス」から、美白化粧品でのケアを望む、敏感に傾きがちな肌の女性のために、うるおい効果のある低刺激処方の薬用美白美容液「フリープラス ホワイトニングモイスチャーエッセンス(医薬部外品)」を、3月16日に発売する。*画像はニュースリリースより良質な低刺激素材を厳選し、明るい肌に整える「フリープラス ホワイトニングモイスチャーエッセンス」は、シミ、ソバカスの原因となるメラニンの生成を抑制し、敏感に傾きがちな肌の水分バランスを整え、うるおいに満ちた透明感のある肌に導く低刺激処方の薬用美白美容液。美白有効成分ビタミンC、有効成分グリチルリチン、さらに保湿成分として、うるおいバランスを整えるキシロビオースを配合。外的環境の変化でゆらぎがちな肌の水分量を安定的に保つ。また、健やかな角層に整え肌を保護してうるおいを守る和漢植物混合エキスや、角層を保護するナイアシンB といったブランド共通成分も配合。低刺激でありながら乾燥した肌にも柔らかくなじみ、メラニンの生成を抑えてシミ・ソバカスを防ぎ、うるおいを与えて明るい肌に整えるという。元の記事を読む
2013年01月20日数年前から化粧品情報サイトなど、ネット上で評判がいい「白雪の詩」というせっけんを知っていますか。愛用しているという友人に勧められて筆者も購入、1カ月ほど毎日使用しています。口コミ情報や使用感、また、製造元の「佐久福祉事業所ねば塾」に取材した内容をご紹介しましょう。■市販の固形せっけんの2倍の大きさで2個200円~初めて手を洗ったそのときから「これはいい!」と実感しましたが、まず特筆すべきは、そのボリュームです。縦6センチ×横8センチ×高さ3.5センチ、手のひら全体を覆うぐらいの大きさで重量180グラムとずっしり。市販の一般の固形せっけんが1個85~100グラムなのに比べ、見た目にも「たっぷり使えそう」という印象です。次に、その価格に注目。大きなせっけんが2個入り1パックで実勢価格は200円~280円(店舗による)。これなら、ダメ元でもOKとためらいません。じゃぶじゃぶと惜しみなく使えそうです。さらに安心なのが、「無添加・無香料・無着色」ということ。シンプルなパッケージには「パーム油、パーム核油の植物油脂を原料に作った無添加純せっけん」、「純せっけん分98%」と表示されています。筆者はせっけんフリークを自称し、外国製品から自然派まであれこれ試してきましたが、最近行き着いたせっけん選びの条件は、「合成界面活性剤を使っていない無添加タイプ」ということです。よって、「ボリュームがある」、「安価」、「無添加」という3拍子がそろっているだけでありがたい製品だな、と思う次第です。品名には「台所用せっけん」と明示してありますが、ネット上で口コミによる使用法をあれこれ読むと、「顔、体はこれ1つだけを使っている」という声がとても多く、男性は「髪もこれで洗う」というコメントが目立ちます。また、「肌が弱いがこれにしてから荒れない」、「敏感肌で多くのせっけんを試したけれど、これはトラブルがない」などと肌への影響や、「洗浄力は強いけど、しっとり感がある」、「泡立ちがよくてキレもいい」、「においがほとんどない」という使用感、「ほかのせっけんを使っても、結局はこのせっけんに戻る」、「安心して問題なく使えるのでもう何年もこれ」と、長年の愛用を伝える声が続きます。それに、「洋服のシミ、袖口や襟の汚れもとれる」と洗濯用としての使い方もOKとか。筆者の使用感は、泡立てネットを使ったときの泡立ちは期待以上で、洗っているときはさっぱり、入浴後はそうつっぱらないように思います。顔も体も手も手洗いの部分洗濯もこれ1つで満足、使うほどにせっけんとしてのクオリティーの高さを実感しています。■30年前の創業時から価格を変えていないなぜこのようなコストパフォーマンスが可能なのか、製造元「ねば塾」の取締役部長・木村繁則さんにお話を伺いました。「うちの会社は身体障害者の社会参加を目的として30年前に創業しました。自治体など公的機関からの補助を受けずに、営利目的の会社として運営しています。創業時、利益を上げるためには、設備がいらず、あまり難しくない作業で、かつ大量に販売できる消耗品、日用品は何かと考えたとき、『せっけんだ』と思い、製造を開始しました。当初は製品の質がよくなくてあまり売れませんでしたが、たまたま技術指導をしてくださる人に会えたことで改良が進み、白雪の詩を量産できるようになったんです。多くの人の支えによって成り立っている会社なので、少しでもいいものを還元したいと思い、30年前から価格は変えていません。原料費が上がってきたので苦しい部分はあります。ですが、われわれは世間の流行に左右されない環境で仕事をしており、ほかの分野に手を出さず、また、営業員をおかずに営業経費や広告宣伝費もかけないようにしています。せっけん類の製造に明け暮れるなかで、意地でもこの価格を通そうと思ってきました」「台所用せっけん」に分類されていることも価格と関係があるとか。木村さんはこう話を続けます。「白雪の詩は顔や体に使うための化粧せっけんではなく、雑貨せっけんです。化粧せっけんとするには、認可工場で製造するなど、薬事法による複数の規定をクリアしなくてはなりません。うちはお金がなかったので認可工場での製造はできませんでしたが、それは低価格で提供できる理由の一つにつながります」認可工場について木村さんは説明を加えます。「10年ほど前、ネットショップで委託販売するようになってから、一気に、売ってほしい、売らせてほしい、という希望が増えて現在にいたっています。2年前には、ようやく認可工場を設置することもできて、今は無添加の『やさしいせおと』、『いつくしみ・ね!』、『かおりの想い出』など、化粧せっけんの製造も行っています」ネーミング通りに白くてシンプルな、なんの飾りっ気もないところが魅力に映る白雪の詩。コストパフォーマンスがいいという理由は、ねば塾のスタッフの、せっけんづくりにかけるこだわりのスピリットにあるようです。ますます、ねば塾の製品に興味を持ちました。これからも品質が良い製品を、庶民にありがたい価格でご提供いただけるよう期待しています。取材協力:木村繁則氏。佐久福祉事業所、有限会社ねば塾取締役部長。同社は、「人体に安全で自然環境にやさしいこだわりのせっけんづくり」をモットーにする製造メーカー。長野県佐久市鳴瀬602-21海野愛子/ユンブル)
2013年01月12日韓国人男性のスキンケア売上げが世界の2割超える1月13日、アラスカのニュースサイト Alaska Dispatch では、男性の化粧についての記事が掲載された。(写真は男性専門の化粧品やエステを展開するカナダの企業ウェブサイト)ガールフレンドにファンデーションやコンシーラーを借りたことのある男性はいるだろうか。化粧品をプレゼントされたことのある男性はどれくらいいるだろうか。アラスカではまずみられないが、韓国ではこんなこともある。Alaska Dispatch によれば、特にアジアの男性化粧産業が著しい成長を見せているという。韓国ではすべての男性に2年間の兵役義務がある。一世代まではその徴兵制度が作り上げたイメージそのままだった韓国人男性だが、現代の若者はまったく違う。彼らは「カワイイ」と言ってもよいくらいだ。少し古い調査だが、ユーロモニター・インターナショナルのリサーチによれば、2011年の韓国男性化粧品市場の売上げは495ミリオンドルであった。これは全世界の21%にもおよぶ。ただし、売上げの多くは洗顔料やフェイスクリームなど、身だしなみとしてのスキンケア化粧品で、メイクアップに関するものではない。これは世界的に見られる傾向で、BBC放送では男性の身だしなみやメイクアップ専門の番組もあるという。昨今の日本人男性のルックスを見ても納得がいくだろう。化粧品だけではなく、鼻を高くするなどの美容整形に投資する男性も増えている。変化する男性の魅力古来より男性の化粧は存在するが韓国では「フラワー・マン」と呼ばれる女性的な男性が人気だ。力を誇示するだけの男性を魅力的と感じる女性が少なくなっている。男性の化粧は今に始まったことではない。古代エジプト時代の男性は墨をアイラインとして使っていたし、エリザベス朝では雪のように白い粉をはたいた男性の顔が好まれた。アフリカ人男性のアートとも言える顔化粧は現代も続いている。ためらわず、試してみてはどうだろうか?意外と気に入るかもしれない。記事はそう締めくくっている。しかし、男性の化粧が女性の化粧ほど一般的になる日が来ることは想像しにくいが、どうだろうか。元の記事を読む
2013年01月12日香港初の化粧品ブランドレトロなパッケージで若者にも人気1月2日、中国のオンラインコミュニティ go changdoo にはレトロな化粧品 TWO GIRLs(雙妹)の特集記事が掲載された。エレガントなチャイナドレスを着た2人の女性がよりそうセピア色のレトロなポスター。中国の骨董品市場ならきっとどこでも見つけることができる。中国人にとって最も馴染みのある顔と言っても良いだろう。レトロなイメージで若者にも人気だ。しかし、この製品の歴史を知っている者は少ないかもしれない。このポスターの製品は今も製造販売が続けられている現役の化粧品 TWO GIRLs ブランドのものだ。TWO GIRLs は今日まで、上海の有名コスメブランド Jahwa(上海家化)と共に庶民的トップブランドして知られている。プロデュースは 1898年代創業のKwong Sang Hong Limited(廣生行)。進歩的な製品を扱ったブランドは上海にも出店、第二次世界大戦中に人々の贅沢品への興味が薄れるまでの間成功を収め、香港初の化粧品ブランドとして国内外で話題を呼んだ。戦後は上海の化学製品工場と協同開発を進め、1960年代にはスキンケア Friendship シリーズが爆発的な人気を集めた。スイスに製造工場を構え、環境問題にも配慮その後 Ling Lin 、Shanghai Brand、Hong Deng、Yougmei などの伝説的な化粧品メーカーが生まれ TWO GIRLs も影をひそめていたが、1990年代にはビンテージ製品として若い世代から再び支持されるようになった。現在人気があるのはフラットな缶詰状のパッケージに入ったコールドクリーム。デザインは1930年代のオリジナルだ。環境問題を配慮したスイスの工場で製造されるアンチエイジングシリーズや、フランスで製造された石けん、アルガンオイルを使った保湿シリーズも好評だ。TWO GIRLs は各種専門店の他、自動販売機でも販売されている。オンラインでの購入も可能だ。元の記事を読む
2013年01月06日食用、医薬品、化粧品にも注目される有益な投資用家畜1月3日、中東のメディアグループ THE AL BAWABA のニュースサイトは、商品作物としてのダチョウの活用についての記事を掲載した。レバノンのベッカー高原(Bekaa Vally)の農場で、新しい商品作物としてダチョウが注目されている。ダチョウの飼育は有益な投資となり、得られる利益はその他の家畜によるものを上回るという。200羽以上のダチョウを飼育する農場主の Mohamed Yaseen が、ベッカー北部にダチョウ農場を始めたのは2006年、戦争によって南部の農場を破壊された後だった。ベッカー北部の気候と環境はダチョウの飼育に最適だったのだ。伝統的な農業をやめてダチョウ農場に切り替える者も増えている。概ね成功を得ているが、温度管理や空調の設備にはまだまだ難しい部分があるということだ。シリア情勢の悪化により動物飼料の価格も高騰している。皮膚オイルを化粧品に爪や卵も無駄無く活用農場のエンジニア Nasser al-Din は、ダチョウには無駄になる部分が無い。と言い切る。高タンパク低脂肪、鉄分も豊富な肉は味もクセが無く、多くの人に好まれている。アメリカの食品協会は、心臓病やガン、糖尿病の患者にも勧められるバランスの良い食品としてダチョウの肉を挙げている。他の鳥は1キロ3ドルだが、ダチョウの肉は雄も雌も1キロ300ドル程度で売れるそうだ。また、ダチョウの皮膚にも高値がつく。皮膚の下から抽出されるオイルが医薬軟膏と化粧用クリームに使われるのだ。卵は食用またはインテリア装飾品として、爪はダイヤモンドを磨くために、まつ毛さえも無駄にならない。利益に比べ生産コストが高いという見方もあるが、Nasser al-Din は牛の飼育による経済効果よりも効率的で無駄が無いと言う。牛は1日に10キロ食べるがダチョウは2キロだ。成長も早く卵もたくさん産む。ベッカー高原のダチョウはレバノンへ送られ、ソーセージやハム、ケバブ、コロッケなど日常的な食材として使われている。化粧品としての活用はまだポピュラーではないようだが、今後の商品展開が期待されている。元の記事を読む
2013年01月05日問題定義の第一歩自然派化粧品のLUSHから、「化粧品のための動物実験」に反対をしたメッセージを掲げたオーガニックコットン製のバッグ「FATバッグ」の販売が日本全国の店舗と通信販売でスタートした。「FAT」とは、「Fighting Animal Testing」の略。ウサギが戦っているイラストが描かれ、化粧品のために動物を犠牲にしない、という強い意志が込められたデザインになっている。まずは、動物実験が行われている実態を広く知ってもらい、問題として考えるきっかけとしての第一歩という考えだ。※画像は、FATバッグ現在も行われている動物実験化粧品自体の動物実験は行われていないが、現在も原材料に関しての安全実験は動物で行われている。アイメイクやリップに利用するものに関しての安全実験を動物ですることの意味はないとし、昔から安全に使われていた物を安全に利用していくべきだ、という意思表示をしている。「FATバッグ」の売り上げは、「化粧品のための動物実験」をなくすために活動している国内の3団体「NPO法人動物実験の廃止を求める会(JAVA)」「NPO法人アニマルライツセンター」「PEACE(Put an End to Animal Cruelty and Exploitation)」に消費税を除く全額が寄付される。元の記事を読む
2012年12月31日無理なく続けられる基礎化粧品オールインワンの基礎化粧品として話題の「コラリッチ」から、保湿力を高めた【コラリッチEX】が、一般発売される。2012年10月上旬から「コラリッチ」の愛用者に先行して販売がされていたものだが、ついに一般発売となる。複数の基礎化粧品を使わなくても、一つにすべての要素が含まれている、ということで、手間がかからないと人気のオールインワン基礎化粧品。時間がなくても、疲れて眠い日でも、無理なく続けることが可能だ。「コラリッチ」は2012年6月末時点で販売数500万個を突破している。※画像は、コラリッチEXコラリッチをより濃厚に新商品の【コラリッチEX】は、今までの「コラリッチ」よりも濃厚な潤いがほしい、水分だけではなく油分も補いたい、という声にこたえ作られた。コラーゲン5種類の配合量を従来品の「コラリッチ」に比べ300%に増量、新たに年齢肌をケアするエイジングケア成分5種類とビタミンEを豊富に含む植物由来の美容オイルが配合されている。今なら、初回限定キャンペーンとして、アンケートに答えると1つさらにプレゼントされ、送料も無料になる。つまり、簡単なアンケートに答えるだけで、送料無料で1つ分の金額で2つ手元に届く。キューサイのページより購入が可能。元の記事を読む
2012年12月31日経済状況低迷、コスメへの打撃は少なく12月17日、MONEY.at では今年の化粧品収益が報じられた。発表では前年を1%上回る15億ユーロの売上げがあったということだ。2012年、オーストリアでは約15億ユーロの化粧品収益があった。この調査は Kosmetik transparent が毎年行っているものである。多くの売上げがあったのは、ヘアスタイリング、リップケア、男性化粧品のカテゴリーで、それぞの前年比は2%ほどアップしている。全体的に厳しい経済状況が続く中でも、人々が化粧品に対しての興味を失っていないということの表れと言えるだろう。日常的なケア用品、男性化粧品も売れ行き好調その他各カテゴリーの収益は以下の通り。シャンプー、コンディショナー、リペアクリーム、ヘアカラーなど:3.12億ユーロ洗顔化粧品、基礎化粧品、ボディケアなど:3.3億ユーロバスソルト、石けんなど:2.2億ユーロ香水、デオドラント:2億ユーロデンタルケア:1.6億ユーロアイメイク、ネイルなどのメイクアップ用品:2億ユーロ以上のように特別なメイクのための化粧品ではなく基礎的な製品が売れているのがわかる。男性の美容意識も年々高くなっている。こちらも際立ったルックスを求めるための物ではなく、基礎化粧品やアンチエイジング化粧品、アフターシェイブ用品など普段利用する物が主流だ。今後は日常的に化粧品を使う男性が増えると思われ、男性化粧品の売上げアップが予想される。元の記事を読む
2012年12月20日寒さが厳しくなり、乾燥肌や肌あれに悩まされている人も多いのではないでしょうか。肌の乾燥が進むと肌があれやすくなり、化粧品がしみるなど、様々なトラブルを引き起こします。薬用化粧品にも使われている成分や、民間療法でも使われている食材を使って、乾燥による肌あれを解消する方法を4つ紹介します。■その1バターで手あれを解消バターを室温に戻したら、手指全体にすりこむようになじませます。塗りにくい場合は、湯せんにかけて溶かしてしまってもかまいません。かかとケアにも使えます。バターには肌を保護するビタミンAが豊富に含まれているので、肌あれには効果的。有塩バターやマーガリンでもかまいませんが、添加物等の入っていない無塩バターがオススメです。■その2ダメージヘアにも使える、アボカドパック熟したアボカドをフォークなどでつぶし、顔全体につけます。塗りにくい時には、小麦粉を加えて調整してください。5分ほどたったらふきとり、軽く洗い流します。アボカドは、薬用ハンドクリームにも配合されているビタミンEが豊富な食材。しっとりと肌にうるおいを与えながら、皮膚を保護してくれます。アボカドパックは、ヘアトリートメントとして使っても効果的です。■その3納豆のネバネバが美肌をつくる!納豆を食べた後のパックに水を入れ、ネバネバを溶かします。それを肌につけ、数分たったら洗い流してください。ネバネバの正体であるポリグルタミン酸という成分は、肌本来の保湿機能を取り戻してくれます。ちょっとニオイは気になりますが、驚くほどスベスベ肌に生まれ変わるでしょう。■その4なめても安心!はちみつでリップケアくちびるにはちみつを塗るだけでOKです。皮がむけるほどあれてしまった場合は、その上にラップをつけて数分置くと効果的。ぷるぷるした魅力的なくちびるへと導きます。はちみつは昔から、やけどや傷を治す薬として使われてきました。食品なので口に入っても問題ありませんが、乳児には決して使わないでください。肌を健康な状態に整えるには、水分だけでなく、油分もしっかり補うことが重要です。毎日きちんと保湿ケアを行うことが、美肌への近道といえます。身近な食材を利用して、すべすべ肌を手に入れましょう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日男性用化粧品の製造・販売を行っているマンダムは、男性特有の肌の脂を吸収し、テカリのないサラサラ肌を持続させる「ギャツビー スキンケア オイルブロックローション」をコンビニエンスストア限定で、2013年2月25日より発売する。価格は599円。同商品は、洗顔後やフェイシャルペーパーで拭いた後に使用する男性用化粧水。余分な皮脂を吸着する「皮脂吸着パウダー」と、ベタつきを抑える「オイリーコントロール成分」を配合し、「サラサラ肌」を持続させる。また、1/100まで低分子化した「浸透型ヒアルロン酸」を配合。角層の内部に浸透することで、肌に必要な水分を補給してくれるという。香りは、爽やかで心地良いアクアシトラス。オイルフリー処方のジェルローションタイプで、防腐剤は使用していないとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日「エビータ ホワイト」も30代以降に向けリニューアルカネボウ化粧品は、30代後半・40代のお手入れ志向層のユーザーに向け、エイジングケアアイテムとして注目度の高い炭酸ミスト化粧水「エビータ ファーステージ ビューティケアミスト」を、2013年3月1日より発売。また、従来50才からの女性を対象としていた高機能美白ライン「エビータ ホワイト」を、30代以降のユーザーに向けた高機能美白ラインとしてリニューアルする。*画像はニュースリリースより炭酸ミストが肌の気になる部分に密着し、ハリつやのある肌に「エビータ ファーステージ ビューティケアミスト」は、炭酸ガスを噴射剤として使用したミスト状の化粧水。ローヤルゼリーエキス、コラーゲン、ヒアルロン酸、スターフルーツエキス、ローズ水などの高保潤成分(保湿)を配合したミストが、肌の気になる部分に密着し、うるおいを与えてキメをふっくら整え、ハリつやのある肌に導くという。普段の化粧水として使用するのはもちろん、お風呂上りや化粧直し、外出先でのうるおい補給など、どこでも気軽に使える。ナチュラルローズの香り。30代からの美白エイジングケア全11品をラインアップ「エビータ ホワイト」は、カネボウ化粧品調査で、「きちんとお手入れ志向層」の7割以上が美白に関心を持ち、30・40代の約4割、50・60代では約2割のユーザーが実際に美白アイテムを使用。年代に関わらず「シミ・くすみ」で、自分の年代に合った商品であるかどうかよりも、肌悩みに対応する商品であることを重視する傾向があることから、全面リニューアルし、30代以降に対応する美白エイジングケアラインとするもの。*画像はニュースリリースより薬用美白化粧水(3種)、薬用美白乳液(2種)、薬用美白クリーム、薬用美白美容液、朝用のUVカット機能を持つ薬用美白パーフェクトジェル、薬用美白日やけ止め(3品目3品種)の全11品をラインアップ。パッケージは、“高級感・高品質感があり、お手入れ時に気持ちが上がるデザイン”とし、白とシルバーを基調としたシンプルなバラモチーフを採用したものに一新するとしている。元の記事を読む
2012年12月16日世界初!新発想化粧品「FWB」資生堂は、女性たちをメーク落としの面倒から解放し「新たな化粧習慣」を実現する次世代の化粧品「フルメークウォッシャブルベース:FWB」を、資生堂ウェブサイト「ワタシプラス」で、12月12日より先行発売を開始。また、「FWB」スペシャルサイトもオープンした。化粧下地&クレンジングのふたつの効果をひと塗りで「FWB」は、“一日中キレイが続く 化粧下地効果”と“お湯だけで落とす クレンジング効果”の、ふたつの効果をひと塗りでかなえる化粧下地。「楽にメーク落としができたらどんなにいいだろう…」という働く女性としての当たり前の気持ちから生まれ、“肌にのせた時の心地よさ、下地としてのもち、そしてメークの落ちやすさ”の3点に特にこだわったという。みずみずしく、伸びのよいウオーターベースの化粧下地としてメーク前に使うことで、ファンデーションやアイカラー、口紅が密着して、肌の凹凸や小じわを補正しながら、ほのかな明るさで肌を明るく演出。保湿成分が、うるおいを与えて、乾燥から肌を守る。そして、“朝、「FWB」を塗れば夜のメーク落としはほぼ完了”。水にはなじまず、お湯にだけ反応する「ヴェールアクション機能」で、お湯でなじませるとメークごとヴェールが浮き上がり、重ねたファンデーションも、ポイントメークも、簡単にオフできるという。元の記事を読む
2012年12月14日フィリピン最大のショッピングモールにオープンフィリピンの大手新聞 The PhilippineStar では、今年の大きな出来事として、フランスの化粧品メーカー L’Occitane のマニラ進出を挙げた。(アジア・太平洋地区社長 Andre Hoffman)2012年は L’Occitane にとって画期的な年であった。満足度の高いスキンケアとして30年以上の間、多くの女性に愛用されている L’Occitane は、世界中のアウトレットショップで製品を展開している。今年10月には、マニラのニューポート・シティにアジア初のフラッグシップストアをオープンした。ニューポート・シティ内の「Resort World Manila 」にオープンした新店舗は、アジア・太平洋地区社長 Andre Hoffman と副社長 Anton Huang がスペシャリストとしてショップを担当、オープニングのテープカットはフランス大使館婦人がつとめ、開店当初から話題を呼んだ。L’Occitane の製品は同施設ホテルのアメニティグッズとしても取り扱われている。オリジナルなオーガニック化粧品、アジアでの事業拡大を目指すL’Occitane は1976年フランスで、創設者のOlivier Baussan がガレージでエッセンシャルオイルを造ったことから始まり、以来このオイルをもとにした化粧品を開発している。2008年から環境問題に力を入れたことによって急成長を果たし、世界中に2,000店舗(内413店舗はアジア)を構えている。2010年には香港株式市場にも参入しており、今年2012年は特にアジア進出に力を入れた。マニラでの出店の他、中国で約30店舗出店、今後はすでに全体の25%の売上げを占める日本でもさらなる事業拡大を目指している。元の記事を読む
2012年12月14日最上級の効果を備えた美容液カネボウ化粧品より、2013年3月16日に高い紫外線カット効果を有するUVカット美容液が発売される。シミと闘う総合美白ブランドと名打たれている【カネボウブランシール スペリア】のスキンケアシリーズからの発売だ。2013年1月より日本化粧品工業連合会の定める「PA(UVA防止効果の程度を意味する指標)」表示に、極めて高い防止効果を表す「PA++++」の表記が可能になる。新商品もこの「PA++++」の基準となる効果を備えている。※画像は、カネボウ化粧品ニュースリリースより日焼け止め効果だけではない優れものわれわれが日常生活で浴びる紫外線には、紫外線B波(UVB)とA波(UVA)とがある。それぞれの紫外線の波長が違うため、紫外線カット、と言ってもどちらの紫外線に効果があるのかはわからない。その表記として「SPF」「PA」というようなものがある。この新商品『カネボウブランシール スペリア ホワイトジェル UVブロック』は、「SPF50+」「PA++++」という高い紫外線カット効果を持っている。加えて、サンスクリーンではなく、美容液と言うように、和漢植物エキスなどの保湿成分が配合されている。ウォーターベースのジェル処方がされているため、化粧下地としてもうるおいを長時間キープしてくれる優れものだ。元の記事を読む
2012年12月13日たっぷり保湿してもベタつかないオルビスのクリアシリーズ化粧水「クリア ローション」が美容雑誌bea’s UP12月号で発表された「BEST COSMEAWARD 2012」の化粧水部門で第3位に輝いた。クリアシリーズは大人ニキビの原因となるストレスと乾燥を改善するため、7つの和漢を使用し、肌の根本からケアするオルビスのスキンケアカテゴリーの1つ。繰り返しできてしまう大人ニキビを解決するため、美肌に必要な水分をたっぷり与え100%オイルカットで余計な油分は残さないアイテムとなっている。初めてに嬉しい限定セットもクリスマスに忘年会、イベントごとが続く年末はお肌をいたわる時間も取りくいのが現状。そんなときには週に1回~2回のスペシャルケア、去年に引き続き大人気のシートマスクでたっぷり保湿&美白ケアをして、冬の乾燥からお肌を守ることができる。オルビスのクリアシリーズから出たシートマスク「オルビス クリア ホワイト マスク」はニキビ・肌荒れを防ぎながらもシミやソバカスも防いでくれるという、薬用美白シートマスク。この他にもクリアシリーズには洗顔料、保湿液、クリアホワイトエッセンス、モイスチャージェルなどスキンケアアイテムがそろっている。「とりあえずローションは試してみたいけど、他も気になる」そんな人にはローション現品とシートマスク2枚、そしてクリアシリーズの小さなサンプルが付いてくるオルビス初回セットを限定発売中。なくなり次第終了となっている。元の記事を読む
2012年12月12日化学製造会社とオーガニック化粧品会社がパートナーに12月4日、サスティナブル・ブランド (Sustainable Brands:企業や製品を通して持続可能性を学ぶリポートサイト)は、イーストマン・ケミカル・カンパニー (Eastman Chemical Company) と、ロス・オーガニック (Ross Organic) が持続可能性のある化粧品とトイレタリー製品製造の共同開発に着手すると発表した。化学製造のイーストマン・ケミカル・カンパニーは、2012年リプスコム大学サスティナビリティ・ビジネス・アワードを受賞しており、持続可能性プロダクトのリーダー的な存在となっている。ロス・オーガニックはミシシッピー川沿いのアメリカ西部で事業を展開しており、エコロジーを意識した高品質の自然派化粧品で定評がある。この2つの企業がパートナーとなることで、化粧品製造過程が画期的に変化することが期待されている。新しい工程の開発によってサスティナブルな製造が実現革新的とも言えるこのプロジェクトは、イーストマン・ケミカルの技術によって製品の製造工程を再構築し、二酸化炭素などの排出を抑え、よりサスティナブルな環境を整えることを目的としている。新しい製造工程によって得られる効果は以下の通りである。CO2 排出量52%燃料消費量59%廃棄物93%産業用水使用量100%ロス・オーガニック社長の Stephanie Ross は次のようにコメントしている。「私たちにとって非常に喜ばしいプロジェクトが実現した。イーストマンの製造ラインが加わることによって、よりよい製品を求める消費者の期待に応えることができる」元の記事を読む
2012年12月11日資生堂×毎日新聞社「希望イロイロバルーン展」資生堂は、毎日新聞社と共同で、“福島の子どもの夢がふくらむように、福島のみんなが元気になるように、福島の未来を応援する企画”「希望イロイロバルーン展“BALLOONS OF COLORFUL HOPES”」を、12月21日~25日に「いわき産業創造館」(福島県いわき市)にて開催する。また、「希望イロイロバルーン展」の特設サイト(資生堂×毎日新聞社/ふくしまの希望ふくらむプロジェクト)でもウェブ展覧会を、12月21日から開催予定。子どもたちの夢をクリエイターが上手にふくらませ、“素敵なポスター”に「希望イロイロバルーン展」は、福島の子どもたちの夢を、資生堂の「お化粧のチカラ」で美しくかなえ、毎日新聞社の「活字のチカラ」で広く伝え、日本じゅうに希望を届けようとするプロジェクト。プロジェクトでは、福島の小学生から“未来の自分”の絵と、“素敵になってほしい大人”の作文を募集し、応募作品の中から選ばれた作品(絵・26点、作文・8点)を、資生堂のクリエイターが上手にふくらませ、“素敵なポスター”にして展示する。「希望イロイロバルーン展」のサイトでは、応募作品や、選ばれた作品を現在公開中でダウンロードもでき、福島の子どもたちの希望がふくらむような応援メッセージも受付中。また、東日本大震災により、友だちや先生と離ればなれになった子どもたちに輝く笑顔が戻るよう、福島大学の教員・学生が力を合わせて支援を行っている「福島大学うつくしまふくしま未来支援センター」に寄付する、「希望イロイロバルーン募金」も受付中。元の記事を読む
2012年12月08日