主演に森川葵、共演には「DISH//」北村匠海、「劇団EXILE」佐藤寛太といったフレッシュなキャストを迎えて贈る映画『恋と嘘』。この度、本作からこれまでにない青春ラブストーリーを予感させる、ティザービジュアルが公開された。DNAなどあらゆるデータにもとづき、政府が最良の結婚相手を通知してくれる“恋愛禁止”の世界。多くの人がその“政府通知”を幸せな結婚のきっかけとして受け入れていた。人よりちょっと優柔不断な仁坂葵(森川葵)は、通知が教えてくれる相手をずっと心待ちにしている女子高生。そんな葵の誕生日前日、幼なじみの司馬優翔(北村匠海)に突然「好きだ」と告白される。小さなころからいつもそばにいてくれる心優しい優翔の気持ちに戸惑う葵のもとに、無口でミステリアスな高千穂蒼佑(佐藤寛太)が政府通知の相手として現れる。葵は蒼佑に心惹かれていくのだが…。原作は、マンガアプリ「マンガボックス」で連載を開始した途端、人気No.1大ヒットを記録し、2年半にわたりその地位を不動のものとしている同名大人気マンガ。コミックス発売後も重版を連発し、アニメ化も決定している本作が、原作とつながりを持つアナザーストーリーとして待望の実写映画化を果たす。監督を務めるのは、現在公開中の映画『ReLIFE リライフ』も手掛けた古澤健、脚本は『ヒロイン失格』「男水!」の吉田恵里香が担当する。そして自由な恋愛が許されない世界に生きる主演・仁坂葵役を、映画やドラマと幅広く活躍する若手実力派女優の森川さんが演じるほか、葵に密かな恋心を抱く幼なじみ・司馬優翔役を、今夏の話題作『君の膵臓をたべたい』で主演を務める北村さん、司馬のライバルとなる葵の政府通知相手・高千穂蒼佑役を『HiGH&LOW』にも出演する佐藤さんが演じる。このほど到着したのは、「理想のパートナーを政府が決める、恋愛禁止の世界。ある日、私たちは「恋」を通知される。」というコピーが目を引くティザービジュアル。幼なじみの優翔と政府通知の相手・蒼佑が、葵を挟むように立ち並んでいるこのビジュアルは、恋愛禁止の世界に生きる3人の「恋」がどのような展開を見せるのか、ドキドキの三角関係に期待が高まるビジュアルとなっている。『恋と嘘』は2017年秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年05月17日今年デビュー25周年目を迎える大人気アーティスト「Mr.Children」。このたび、彼らのデビュー記念日である本日5月10日(水)より、「Mr.Children」の楽曲42曲のMVがLIVE DAM STADIUMのカラオケ背景映像に使用されることが分かった。1992年のデビュー以降、数々のヒット曲を世に送り出している国民的バンド「Mr.Children」。カラオケでも幅広い年代から人気があり、DAM年間カラオケリクエストランキングのアーティスト部門では、調査を開始した2006年以降、11年連続でトップ10入りを果たしている。デビュー25年目を迎えたいまもなお、第一線で活躍し続けている彼らは、浜辺美波と北村匠海が出演する映画『君の膵臓をたべたい』の主題歌を担当。また来月6月から9月にかけて全国5大ドーム&スタジアムツアー「Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25」の開催を控える。全15公演で70万人の動員が予定されているこのツアーの開催を記念して、今回LIVE DAM STADIUMでは、1992年から2016年までに発売されたCDシングルや配信限定シングルなど42曲のMVが、カラオケの背景映像になることが決定。すでに「抱きしめたい」「innocent world」など5曲が配信済みとなっているが、本日からは「HANABI」「シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~」「しるし」「Sign」など名曲が配信。さらに21日(日)より「HERO」「Tomorrow naver knows」ほか随時追加配信される予定。思わず涙してしまう感動ものから面白映像まで、バラエティに富んだ彼らの作品を観ながら、「Mr.Children」の25年の歴史をふり返ってみては?(cinemacafe.net)
2017年05月10日堀井新太、山田裕貴、三津谷亮が演じるイマドキの若者が、ある日突然パパになり、ドタバタの子育てライフを繰り広げるテッペン!水ドラ!!「3人のパパ」。このほど、ミュージカル「テニスの王子様」やドラマ「クズの本懐」などで知られる桜田通が第6話にゲスト出演することになった。本作は、いまを生きる“ゆとり・さとり世代”と呼ばれる男たちが、過去の無責任な行動が原因で赤ちゃんを育てることになり、困難にぶつかりながらも目の前の命と向き合い、共に成長する姿を描くハートフルコメディ。そんな本作の第6話に参戦することになったのが、ネクストブレイク候補ともいえる若手俳優・桜田さん。ミュージカル「テニスの王子様」以降も数々のドラマや映画に出演。近年では、映画『orange-オレンジ-』、ドラマ「グッドモーニング・コール」「嫌われる勇気」などに出演し「クズの本懐」では主演。浜辺美波と北村匠海(DISH//)のW主演作『君の膵臓をたべたい』にも出演しており、いま目が離せない存在の1人だ。桜田さんが今回演じるのは、母親との再会に戸惑う“さとり世代”の青年・西川亮介。幼少期に別れたきりの母親を探して、堀井さん演じる拓人たち3人の前に現れる。シェアハウスで子育てをすることになった拓人、恭平(山田裕貴)、朔(三津谷亮)にとって、亮介の登場は母親の分からない赤ちゃん・晴大と境遇が重なり、晴大の将来を改めて考えるきっかけになっていくのだが…。桜田さんは、「僕が演じる西川亮介は、僕より年齢設定が下だったので、さらにゆとり世代の男の子のイメージを膨らませました。老舗料亭育ちの失礼や嫌味のない男の子と、年相応で等身大の素直な男の子を共存させることを意識しながら精一杯演じました」と、そのキャラクターと役作りを明かす。いま注目の若手俳優3人が揃う本作には、「堀井新太くんとは3度目の共演なのですが、やっぱり芝居大好きで、熱くて真面目な、大きい赤ちゃんでした(笑)」と語るも、「でも、カメラが回るとパパでした」とフォロー?「山田裕貴くんは、振り切った芝居が見ていてとても面白かったです。優しくて大人だなぁと思ったのですが、腹の底にとんでもないバケモノがいそうな雰囲気でした」と鋭く分析し、「三津谷亮くんは、とにかく柔らかい雰囲気の方で、たくさんお話をしてくれました。三津谷くんのおかげでリラックスして撮影ができました」と、それぞれ3人の特徴を見事にとらえながらコメント。また、「濱田マリさんは、僕が演じた亮介にとって重要な関係の役柄だったのですが、今回その役を濱田マリさんが演じて下さっていて本当によかったです。亮介の表情や感情は全て、濱田マリさん演じる美奈子さんがそこにいて下さったおかげだと思っています」と、ベテランともいえる実力派に感謝を寄せた。なお、今夜放送の第3話では、拓人が置き手紙を残してシェアハウスからいなくなるところから始まる。恭平(山田さん)と朔(三津谷さん)は拓人を探しつつも、晴大の面倒をみることに。2人は順番に晴大の面倒を見るも、なかなか思うようにはいかず…。そんな中、朔は幼少期に父親から暴力を受けており、晴大と上手く接することができないと恭平に告白する。すれ違いながら、崩壊していく3人の関係。そして、ある事件が起こってしまう…。白黒つけることが怖い無責任な若者3人の“ドタバタ子育てライフ”。「3パパ」たちには、これからも目が離せない。テッペン!水ドラ!!「3人のパパ」は毎週水曜日23時56分~TBSにて放送中。(text:cinemacafe.net)
2017年05月03日テレビドラマ「クズの本懐」で主演を務め、同時期に放送されていたアニメ「クズの本懐」へも声優として出演するなど、マルチな才能を発揮し幅広い活躍をみせる最旬若手俳優の桜田通が、今度はスマートフォンゲーム「異世界でカフェを開店しました。」に出演!異世界の王太子役で声優を務めていることが分かった。桜田さんは、デビューしてまもなくミュージカル「テニスの王子様」で主役の座を射止め一躍注目の的に。その後は、映画『劇場版さらば仮面ライダー電王ファイナル・カウントダウン』での主演や、「サムライ・ハイスクール」「弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」、映画『BECK』『神さまの言うとおり』『orange』、「こえ恋」「HOPE~期待ゼロの新入社員~」「グッドモーニングコール」「嫌われる勇気」と、挙げだせばキリがないほど多数のドラマ・映画作品に出演。最近では主演を務めた「クズの本懐」での好演が記憶に新しい。今年は、浜辺美波と北村匠海(DISH//)のダブル主演で贈る『君の膵臓をたべたい』に出演しており、今後の活躍に大きな期待が寄せられる、いま追いかけておくべき若手俳優のひとりだ。そんな桜田さんが、今度はスマートフォンゲーム「異世界でカフェを開店しました。」にて声優に挑戦!原作は、シリーズ発行部数累計37万部を超える人気小説。物語の主人公・理沙は、突然、ごはんのマズい異世界にトリップしてしまう。「もう耐えられない!」と、食文化を発展させるべくカフェを開店。うわさはたちまち広まり、カフェは大評判に!妖精のバジルちゃんや、素敵な仲間に囲まれて、異世界ライフを満喫するクッキング・ファンタジーが展開される。桜田さんは、本作のタイトルを見たとき「『食材にはスライムを使うのかな…』とRPGのような異世界を想像していました(笑)」と思ったそうだが、実際に読んでみて「『頑張って料理をしていきたい』『人をもてなしたい』という、人間の素敵な部分は異世界でも同じなんだなと思いました。 あとはやっぱり、キャラクターたちがカッコ良くて可愛いし、目の保養にもなりました!」と印象を語る。普段は“俳優”として幅広い役を演じる桜田さんだが、“声優”として演じることに難しさを感じたという。「『声優』という言葉自体、『声』という文字が使われていますよね、『俳優』と違って。まさにその通りだなと、収録を通して思いました」「例えば、怒るシーンを撮影するとき、僕みたいな俳優は、身振り手振りを使ったり、大きな声を出して怒鳴ったり、 体全部を使って『怒る』を表現します。僕の演技を見てくれるお客さんたちも、僕の全部を見て『この人は怒っているんだ』と感じてくれる。でも、声優さんは『声』だけで『怒る』を100%表現しないといけない」「その表現は、普段やっている俳優業と明らかに違う点なので、 すごく難しかったです」。桜田さんが演じたのは、異世界の王太子・エドガー。立ち振舞や身につけた教養は完璧な、まさにキラキラの“王子様”キャラクターだが、「エドガーの優しいところや、普通の人ではなく王子という気品のあるイメージを、僕の中で膨らませて収録させていただきました」と役作りについて明かした。最後に、「普段、僕はいままで俳優をやってきたんですけど、そこを抜いて、エドガーの声をやっている1人の人間として、この声が皆さんに届いて、『良いな』『エドガーってこんな感じだな』と少しでも思ってもらえたり、エドガーというキャラクター自体を好きになってもらえたりしたら、それが一番嬉しいです」「僕のことではなく、エドガーのことを愛して、この作品のことを愛してください」と、役への愛情たっぷりのメッセージを寄せた。公式サイトでは、桜田さんがエドガーを演じたサンプルボイスも公開中。“声優”という新たなフィールドでも輝く桜田さんの声と一緒に、異世界でカフェ運営を楽しんでみては?(text:cinemacafe.net)
2017年04月29日2016年本屋大賞第2位にランクインし、現在発行部数81万部を突破するベストセラー小説を実写化する映画『君の膵臓をたべたい』。この度、本作の主題歌を大人気アーティスト「Mr.Children」が担当することが決定した。高校時代のクラスメイト・山内桜良(浜辺美波)の言葉をきっかけに母校の教師となった“僕”(小栗旬)。彼は、教え子と話すうちに、彼女と過ごした数か月を思い出していく――。膵臓の病を患う彼女が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、“僕”(北村匠海)と桜良は次第に一緒に過ごすことに。だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。そして、桜良の死から12年。結婚を目前に控えた彼女の親友・恭子(北川景子)もまた、“僕”と同様に桜良と過ごした日々を思い出していた――。そしてあることをきっかけに、桜良が12年の時を超えて伝えたかった本当の想いを知ることになる…。原作には無い12年後の「現在」も描かれ、「過去」と「現在」2つの時間軸が交差しながら物語が展開していく本作。儚くも美しい高校時代を、浜辺美波と北村匠海(DISH//)がそれぞれ桜良役と“僕”役に扮し、「現在」パートでは、教師となった“僕”を小栗旬、桜良の親友・恭子を北川景子が演じ、登場人物たちの“いま”を担っていく。そして、このほど決定した主題歌のタイトルは「himawari」。小栗さん演じる“僕”が、いま何を想っているのか、どう過去をふり返るのか、それを歌で表現するとしたら、どの世代も共感できるアーティストは一体誰なのかと思案した製作陣が、「Mr.Children」へ真っ先に連絡したことがきっかけで、今回このコラボが実現。心を揺さぶる情感溢れるメロディが、映画の感動のラストに彩りを加え、本作に寄り添うような楽曲へと仕上がっているという。「映画にとって主題歌はもの凄く大事なものだと思います。たとえば映画に対する評価をひっくり返してしまうような重要性を持っているものではないかと」と語る原作者の住野よるは、「楽曲のタイトルが『himawari』、桜良をヒロインとしたこのお話の主題歌に夏の花のタイトルがついていたことに想像を悠々と超えられた感覚があったのですが、それ以上に、桜が散ってもその先に足を踏み出さなくてはならない、主人公やこの映画を観た全ての人にとってとても重要な曲になると感じています」と絶賛。一方、「Mr.Children」の桜井和寿は「この物語の中にある苦しい程の美しさ、強さ、優しさ、残酷さ。それらを包み込みながらも、さらに拡がりを持って押し出していける、そんな音を探して探して、やっとのこと辿り着いた曲は、自分の想像を超え、また新しい力を与えてくれるものでした。この映画に、物語に感謝です」とコメントを寄せている。なお「himawari」は、映画のエンディングで“僕”から桜良に宛てたアンサーソングのように、物語の最後を締めくくる。『君の膵臓をたべたい』は7月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:君の膵臓をたべたい 2017年7月28日より全国東宝系にて公開(C) 2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会
2017年04月21日松岡茉優が初主演を務める、綿矢りさ原作の映画『勝手にふるえてろ』。このたび、松岡さんが演じる主人公ヨシカを取り巻く“2人の彼氏”に、渡辺大知(「黒猫チェルシー」)と北村匠海(「DISH//」)が決定。さらに、石橋杏奈、片桐はいり、古舘寛治といった追加キャストが明らかになった。私には彼氏が2人いる──中学時代からの片思いの相手、イチ(北村さん)と、突然告白してきた暑苦しい同期のニ(渡辺さん)。「人生初告られた!」とテンションがあがるも、ニとの関係に乗り切れないヨシカ(松岡さん)。一方で、「ひと目でいいから、いまのイチに会って前のめりに死んでいこうと思ったんです」という奇妙な動機から、中学以来ひきずっているイチに会ってみようと、ありえないうそをついて同窓会を計画。ついに再会の日が訪れるのだが…。“脳内の片思い”と“リアルな恋愛”。同時進行で進むふたつの恋の行方は?本作は、2001年に「インストール」でデビュー、「蹴りたい背中」で第130回芥川賞を受賞した作家・綿矢りさによる同名小説が原作。主演を務めるのは、本作が映画初主演となる若手実力派女優の松岡さん。絶滅した動物が好き過ぎて、アンモナイトの化石についてネットで調べていたら気づくと朝になっていたり、中学時代の初恋の相手との過去を思い出しては、胸をトキめかせる、ちょっと変わった“恋愛ド素人”OLのヨシカを演じる。本作では、“脳内片思い”と“リアルな恋愛”の2人の彼氏を、“イチ”、“ニ”と勝手に命名する、極度に捻じ曲がった乙女心を披露。そんなヨシカの“リアルな恋愛”の彼氏に、『色即ぜねれいしょん』で俳優デビューし、NHK連続テレビ小説「まれ」など、俳優としても独特の存在感を放つ「黒猫チェルシー」のボーカル、渡辺さん。ヨシカにうっとうしがられるほど猛アタックし、若干強引に(?)彼氏となる男・ニを熱演。そして、“脳内片思い”の彼氏には、「DISH//」でボーカル&ギターを務め、『君の膵臓を食べたい』『恋と嘘』など話題作への出演が控える、いま最も注目の若手俳優・北村さん。ヨシカの中学時代からの片思いの相手・イチをクールかつ魅力的に演じている。そのほか、ヨシカの恋をかき乱してしまう同僚に、『泥棒役者』にも抜擢された石橋杏奈、ヨシカの話し相手になる釣りのおじさんに古舘寛治、同じアパートに住む、すこし変わった隣人に片桐はいりと、ヨシカを取り巻く共演者にも、個性的な役者が揃った。24歳まで恋愛経験ゼロの遅咲きな主人公・ヨシカが繰り広げる、悩んでは傷つき、暴走する恋の行方を、応援しながら見守りたくなる痛快コメディが誕生した。脚本を最初に読んだときから主人公のヨシカのキャラクターに釘付け」と語るのは、渡辺さん。「ぼくは撮影中、実際に、空回りしながらもヨシカにずっと一直線でした。主演の松岡さんは芯が強くて、可愛いのにひねくれてて、まさにヨシカそのもので、とても魅力的でした」とふり返り、個性豊かな登場人物の「それぞれの魅力が画面をはみ出しているところを、ぜひご覧ください!」と期待を込めている。また、「まず、独特な役名だなぁという印象から始まりました」という北村さん。「“あーいるいる”って要所要所で感じる松岡茉優さん演じるヨシカがとても面白く、僕自身も楽しみながら台本を読み進めることができました。松岡茉優さんとは3度目の共演になります。お互い初めて会った日からは、6年ほど経っているのですが、しっかりと魅力的な演技をされるので、やはり一緒に芝居するのが楽しかったです」と、松岡さんとの撮影をふり返っている。脚本も手がけた大九明子監督は、この2人について、「役名が、イチ、ニ。男を番号で呼ぶ小気味良さよ。一応現場では君付けで呼んでいました」とコメント。「渡辺大知君が、面倒な男・ニ君をサイコーに愛しい男にしてくれました。ご自身も作り手だからでしょうか、視点が客観的でさすが! というときもあれば、何だ ニそのものじゃんカワイイ、と思うときもありました。あと、手が美しい」と大絶賛。そして、「北村匠海君とは、イチ君が記号のようなイケメンにならないよう、相談しながら繊細に作りました。北村君は頭も良く、瞬発力もあり、日の出を待って数分で撮らねばならない慌しい中でも、演出に一瞬で対応してくれたのが印象的です」と語り、その演技センスに太鼓判を押している。『勝手にふるえてろ』は2017年、全国にて公開。※古舘寛治:正式には外字の舘(舎官)となります。WEB上では表現できない文字のため、「舘」を使用しています。(text:cinemacafe.net)
2017年04月13日マンガアプリ「マンガボックス」にて連載され、大ヒットとなっている「恋と嘘」が、森川葵主演で今秋より実写映画化されることが決定。共演には、「DISH//」北村匠海と「劇団EXILE」佐藤寛太といった最旬注目の若手キャストを迎え、涙あり&胸キュンありのいままでにない、純粋かつ禁断の青春ラブストーリーを描く。原作は、2014年8月にマンガアプリ「マンガボックス」で連載を開始され、1か月あたり総閲覧数350万人を突破、人気No.1大ヒットを記録したムサヲの同名コミック。2015年1月に書籍化され、現在5巻まで発売されたコミックは累計90万部を突破。また、すでに今夏アニメ化されることも決定。アプリ漫画から書籍化、アニメ化を経て今回「マンガボックス」では初の実写映画化となる。本作は、どこにでもいるようなお姫様になることに憧れる女の子が、性格が真逆の2人のイケメン男子に挟まれるという、女子なら誰でも憧れキュンキュンすること間違いなしの王道の三角関係ストーリー。だが、設定はいままでの恋愛映画とは一線を画す…というのも、本作では少し先の未来が舞台。日本では「超・少子化対策法案」通称“ゆかり法”が施行されていた。それは、国が国民の遺伝子情報を分析・把握し最良の結婚相手を決める政策。ある日、政府から「政府通知」が届き恋愛禁止となり、国が決めた理想の相手が知らされる。本作のヒロイン・仁坂葵は、政府が決めた最高の結婚相手か、側にいる最高の相手か、究極の選択を迫られる…というストーリー。主演の森川さんが演じるのは、どこにでもいる普通の女子高生でありながら、ずっと側にいてくれている優しい幼なじみ・優翔と、「通知」が届いた最高のパートナー・蒼佑との間で揺れる仁坂葵役。月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」出演での女優業から、「A-Studio」ではアシスタントMCを務めるなど、幅広い活躍で注目を集める森川さん。「恋は心でするもの、嘘は頭でするもの、そんな2つの気持ちが“と”で繋がれたタイトル『恋と嘘』。今回この全く異なる2つの気持ちが1つの言葉にまとめられたこの映画でお芝居をしていくにあたり、常にこの恋と嘘という言葉を連れ回し、恋が見えるときに嘘が、嘘が見えるときに恋が、みなさんの目に映るように演じていけたらと思っています」とコメントを寄せている。また、葵に密かに想いを寄せる、イケメンで優しい幼なじみ・司馬優翔役には、「DISH//」でメインボーカル&ギターを務め、『君の膵臓をたべたい』でW主演が決定している北村さん。葵の「政府通知」相手であり、謎めいた無口なオラオラ系イケメン・高千穂蒼佑役には、「劇団EXILE」のメンバーで、「イタズラなKiss THE MOVIE」で主演入江直樹役を演じた佐藤さんが演じる。ラストの結末に涙したという北村さんは、「森川葵さんや、佐藤寛太さんと共演できることも楽しみですし、自分がこの作品に関われること、とても嬉しく感じます」と話し、佐藤さんは「原作が少年コミックの恋愛ストーリーということもあり、恋愛映画とは言えないドラマが織り込まれており、10代特有の心のアンバランス感を大事に、皆さんの心に残る作品になるよう尽力したいと思います」と意気込みを語っている。監督を務めるのは、『今日、恋をはじめます』『クローバー』の古澤健、また「男水!」や『ヒロイン失格』の吉田恵里香が脚本を担当する。『恋と嘘』は2017年秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年04月03日「東京タラレバ娘」をはじめ、途切れることなく各クールのドラマに出演する人気俳優・田中圭や、注目の若手俳優・桜田通、ご当地男性アイドルグループ「BOYS AND MEN」メンバーなど銭湯&風呂好きが、日本伝統文化の銭湯の魅力を語る「SODA特別編集『銭湯男子。』」が発売決定。イケメンたちが銭湯を堪能する様子が満載だ。表紙を飾るのは、雑誌「SODA」の連載で各所の銭湯を訪れている俳優の田中さん。月9ドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」や大河ドラマ「軍師官兵衛」、主演ドラマ「びったれ!!!」や「東京タラレバ娘」、そして今春からは高梨臨主演のドラマ「恋がヘタでも生きてます」…と、途切れることなく話題ドラマに出演する田中さんが、昔ながらの銭湯に入浴し、銭湯にまつわる思い出話に花を咲かせるという。また、「弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」「グッドモーニング・コール」、映画『orange』などで同世代若手俳優たちと競演しながら確実に注目度を上げ、ドラマ「クズの本懐」で初主演を務めた桜田さんも登場。桜田さんは、浜辺美波&北村匠海のW主演で贈る『君の膵臓をたべたい』の公開が夏に控える。そして、俳優・大谷亮平は、韓国・チムジルバンでの思い出を明かす。「逃げるは恥だが役に立つ」での石田ゆり子との共演や、「不機嫌な果実スペシャル~3年目の浮気~」「奪い愛、冬」で見せた大人の男性の魅力全開の演技に、夢中になる女性が続出。そんな大谷さんのくつろぎモードの表情はファン必見だ。そのほか、名古屋を拠点に精力的な活動を続けるアイドルグループ「BOYS AND MEN」から、勇翔、吉原雅斗、また映画『白鳥麗子でございます!』で俳優としても活躍する田村侑久&辻本達規も登場。さらに今年デビュー3周年を迎えるボーカルグループ「SOLIDEMO」のシュネル&佐脇慧一、新生K-1のカリスマ武尊らも銭湯に入浴。銭湯での思い出話やお風呂でのマイルールなど赤裸々にトーク。「サバンナ」高橋は銭湯の極意&銭湯の入り方をレクチャー。読めば銭湯へ行きたくなるような1冊に仕上がっている。「SODA特別編集『銭湯男子。』」は全国の書店、ネット書店、BOOKぴあにて発売中。(text:cinemacafe.net)
2017年03月31日2016年本屋大賞第2位など、発売後破竹の勢いで発行部数75万部を突破したベストセラー小説を原作に、浜辺美波と「DISH//」の北村匠海のW主演で映画化する『君の膵臓をたべたい』。この度、本作の号泣必至の90秒予告が解禁された。高校時代のクラスメイト・山内桜良(浜辺美波)の言葉をきっかけに、母校の教師となった“僕”(小栗旬)。彼は教え子と話すうちに、彼女と過ごした数か月を思い出していく。膵臓の病を患う彼女が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、“僕”(北村匠海)と桜良は次第に一緒に過ごすことに。だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。桜良の死から12年。結婚を目前に控えた彼女の親友・恭子(大友花恋/北川景子)もまた、“僕”と同様に桜良と過ごした日々を思い出していた――。そして、あることをきっかけに、桜良が12年の時を超えて伝えたかった本当の想いを知る…。映画では、原作には無い12年後の「現在」も描かれ、「過去」と「現在」2つの時間軸が交差しながら物語が展開していく。そんな儚くも美しい高校時代を、浜辺さんと北村さんが桜良役と“僕”役に扮し、「現在」パートでは、教師となった“僕”を小栗旬、桜良の親友・恭子を北川景子が演じている。そして、小栗さん演じる“僕”の泣き姿から始まる今回の予告編は、「彼女の言葉が、今でも忘れられない――」と、12年前を回想するシーンからスタート。膵臓の病を患う桜良が書いていた「共病文庫」を偶然見つけたことから、“僕”と彼女の関係が少しずつ変わっていく様子が描かれ、病室のベットでそっと泣いている桜良や、ウエディングドレス姿の恭子が涙する姿、学生時代の“僕”の泣きじゃくる様子…と胸を衝かれる珠玉のシーンが詰まった映像となっている。『君の膵臓をたべたい』は7月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年03月23日映画『勝手にふるえてろ』が、2017年12月23日(土)より全国公開される。原作は、綿矢りさによる小説『勝手にふるえてろ』作家・綿矢りさは、2001年に『インストール』でデビューし、2003年の『蹴りたい背中』で第130回芥川賞を受賞、さらに『かわいそうだね?』で大江健三郎賞を最年少で受賞した。これまでに高い評価を得る彼女の作品の魅力は、微妙な年頃の女性の行き場のない感情のリアルな描写だ。『勝手にふるえてろ』で主人公となるのは、恋愛経験ゼロ、おたく系女子の24歳OLヨシカ。彼女は、突然告白してきた暑苦しい同期の“ニ”と繰り広げるリアルな恋愛と、中学時代からの片思いの相手“イチ”との脳内恋愛を同時進行している。本作では、そんな遅咲きな主人公・ヨシカの、悩んでは傷つき暴走する恋の行方を、誰しもが最後まで応援したくなる痛快コメディとして描く。主役は映画初主演となる女優・松岡茉優主演を務めるのは、『ちはやふる上の句』、『ちはやふる下の句』に出演した女優・松岡茉優。本作が映画初主演となる。ヨシカは、絶滅した動物が好き過ぎて、アンモナイトの化石についてネットで調べていたら気づくと朝になっていたり、中学時代の初恋の相手との過去を思い出しては、胸をトキめかせる、ちょっと変わった恋愛ド素人OL。どこか憎めない不器用すぎる女子を、リアルに、時にイタく演じ切る。そして、リアルな彼氏“ニ”を演じるのはロックバンド 黒猫チェルシーでボーカルを務めながら、役者としても独特の存在感を放つ渡辺大知。一方、脳内恋愛の相手“イチ”には、『君の膵臓を食べたい』『恋と嘘』など話題作への出演を控える北村匠海が決定。ヨシカの中学時代からの片思いの相手をクールに演じ切る。そして監督は、『恋するマドリ』、『東京女子無印物語』などで、現代の女性のリアルをかつ優しい視線で描いてきた大九明子が務める。主題歌は黒猫チェルシーの「ベイビーユー」映画『勝手にふるえてろ』を彩る主題歌は、黒猫チェルシーの「ベイビーユー」に決定。北海道・岩見沢で開催されたJOIN ALIVEの舞台で、ヴォーカルの渡辺大知から発表された。「ベイビーユー」は、本作のために書き下ろした新曲となる。松岡茉優が歌う!ラブコメ予告解禁予告動画ではテクノ音楽にのせて始まり「えとうよしか、10月生まれ、B型、雪国育ち、一人っ子、彼氏なし、絶滅した動物が好き」という早口な独り語りが続く。次の瞬間には、乙女モード全開になりイチへの片思いを可愛く告白するヨシカの姿が映し出される。『勝手にふるえてろ』あらすじ“脳内片思い"の毎日に“リアル恋愛"が勃発!?2人の彼氏(?)の間で揺れながら、傷だらけの現実を突き抜ける 暴走ラブコメディ!24歳のOLヨシカは中学の同級生「イチ」(北村匠海)へ10年間片思い中!そんなヨシカの前に、突然暑苦しい会社の同期「ニ」(渡辺大知)が現れ告白される。「人生初告られた!」とテンションがあがるも、ニとの関係にいまいち乗り切れないヨシカ。ある出来事をきっかけに「一目でいいから、今のイチに会って前のめりに死んでいこうと思ったんです」と思い立ち、同級生の名を騙り同窓会を計画。ついに再会の日が訪れるのだが…【作品情報】『勝手にふるえてろ』公開日:2017年12月23日(土) 新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国ロードショー原作:綿矢りさ著『勝手にふるえてろ』文春文庫刊監督・脚本:大九明子主演:松岡茉優、渡辺大知(黒猫チェルシー)、石橋杏奈、北村匠海(DISH//)、古舘寛治、片桐はいり※古舘寛治の「舘」:正式には 外字の舘(※舎官)。
2017年03月17日2016年本屋大賞第2位に輝いた住野よるの話題を原作に、浜辺美波と「DISH//」の北村匠海のW主演で実写映画化する『君の膵臓をたべたい』。この度、本作のティザーポスタービジュアルが公開された。高校時代のクラスメイト・山内桜良(浜辺美波)の言葉をきっかけに母校の教師となった“僕”(小栗旬)。彼は、教え子・栗山(森下大地)と話すうちに、彼女と過ごした数か月を思い出していく。膵臓の病を患う桜良が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、“僕”(北村匠海)と桜良は次第に一緒に過ごすことに。だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。桜良の死から12年――。結婚を目前に控えた桜良の親友・恭子(大友花恋/北川景子)もまた、“僕”と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた。そして、あることをきっかけに、桜良が12年の時を超えて伝えたかった本当の想いを知る2人――。『黒崎くんの言いなりになんてならない』『君と100回目の恋』などを手掛ける月川翔が監督を務め、『アオハライド』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の吉田智子が脚本を担当する本作。キャストには、ヒロインで重い膵臓の病を罹う桜良役に浜辺さん、桜良の病気を唯一知ることになるクラスメイトの“僕”役を北村さんが演じ、学生時代を爽やかに彩る。さらに映画版では、原作=「過去」から12年が経った「現在」が描かれ、「過去」と「現在」2つの時間軸が交差する物語で構成。「現在」パートでは、教師となった“僕”を小栗旬、桜良の親友・恭子を北川景子が演じている。そのほか大友花恋、矢本悠馬、桜田通、森下大地、上地雄輔らが脇を固める。このほど解禁されたティザーポスタービジュアルは、先日公開された、原作の装丁と同じ構図となるメインカット中心に構成された一枚。上下にはそれぞれ4人のキャストたちも挿入され、泣きそうな微笑みをみせる桜良、どこか遠くをみつめる“僕”、憂いを浮かべる恭子、過去をふり返るかのように眉をしかめる“僕”と、それぞれの心情が繊細なまでに写し出されている。さらに今回のポスターでは、「『たべていいよ』 とまどう僕にあの日の君が微笑む」から始まる、「過去」と「現在」、12年の時を経て紡がれる人間模様を繋ぐコピーも掲載されている。『君の膵臓をたべたい』は7月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年02月24日今年元日、日本武道館ライブで新メンバー・泉大智(Dr)の加入を発表したダンスロックバンド「DISH//」。この度、5人になって初めての彼らのオフィシャルカレンダー「リアルDISH//カレンダー」が3月19日(日)より発売されることが決定した。北村匠海(Vo/G)、矢部昌暉(cho/G)、小林龍二(RAP/B)、橘柊生(Fling Dish/RAP/DJ/Key)、そして泉さん(Dr)の5人で構成されるバンド「DISH//」。2011年に結成、2013年にはシングル「I Can Hear」でメジャーデビューを果たした彼らは、アニメ「NARUTO-ナルト-疾風伝」エンディングテーマやドラマ「釣りバカ日誌 新入社員 浜崎伝助」の主題歌など楽曲起用もされ、歌やバンド演奏、ダンスに加えトークやコントなど盛りだくさんのライブは大人気。さらに5人は俳優活動も行い、なかでも北村さんは昨年映画4本、ドラマでは「ゆとりですがなにか」や「仰げば尊し」にメインキャストでレギュラー出演、今年7月には『君の膵臓をたべたい』の主演も務めるなど、幅広く活動している。3月19日(日)からスタートする「DISH//2017 Spring Tour『実食会』」を控える彼ら。今回のカレンダーは、4月始まりのA3サイズ・壁かけタイプ仕様となっており、ソロショットは顔を実寸大で掲載。さらに、これまでにないくらいオトナっぽくセクシーなカットにも挑戦しており、リアルに感じられるドアップの写真がたっぷり、1年中ドキドキしっぱなしのカレンダーとなっている。なお、3月27日(月)には発売記念イベントも開催予定だ。「リアルDISH//カレンダー」は3月19日(日)より発売開始。(cinemacafe.net)
2017年02月17日女優・浜辺美波とダンスロックバンド・DISH//の北村匠海のW主演映画『君の膵臓をたべたい』(7月28日公開)の特報とメインビジュアルが15日、公開された。同作は住野よるによる同名ベストセラー小説を映画化。「キミスイ」の愛称で人気を集め、2016年の年間ベストセラーランキング単行本フィクション部門(日販調べ)で1位となった。膵臓の病を患う高校のクラスメイト・山内桜良(浜辺)と、その病気を知った【僕】(北村)の高校生活、そして高校教師となった【僕】(小栗旬)、桜良の親友・恭子(北川景子)の姿が描かれる。今回公開となった特報では、過去の浜辺・北村、そして現在の小栗・北川が登場し、切ない物語を表現する。浜辺と北村のみずみずしい高校生姿や、小栗の高校教師姿、そしてウェディングドレス姿で涙する北川といった映像が詰め込まれた30秒となっている。また、メインビジュアルでは桜の木の下に佇む桜良と【僕】の劇中カットで、単行本の表紙を再現した。
2017年02月15日浜辺美波と北村匠海がW主演を務める、2016年本屋大賞第2位に輝いた住野よるの話題の小説の実写映画化『君の膵臓をたべたい』。この度、本作の特報映像とメインビジュアルが公開された。高校時代のクラスメイト・山内桜良(浜辺美波)の言葉をきっかけに母校の教師となった“僕”(北村匠海/小栗旬)。彼は、教え子・栗山(森下大地)と話すうちに、彼女と過ごした数か月を思い出していく。膵臓の病を患う桜良が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、“僕”(北村匠海)と桜良は次第に一緒に過ごすことに。だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。桜良の死から12年――。結婚を目前に控えた桜良の親友・恭子(北川景子)もまた、“僕”と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた。そして、あることをきっかけに、桜良が12年の時を超えて伝えたかった本当の想いを知る――。原作は、本屋大賞第2位を始め、2016年年間ベストセラーランキング単行本フィクション部門1位(日販調べ)、Yahoo!検索大賞2016小説部門賞など数々の賞を受賞し、発行部数75万部を突破したベストセラー小説。今回映画化にあたり、本作のメガホンを取るのは『黒崎くんの言いなりになんてならない』『君と100回目の恋』の月川翔。そして『僕等がいた 前・後篇』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の吉田智子が脚本を担当する。キャストには、ヒロインで重い膵臓の病を罹う桜良役に浜辺さん、桜良の病気を唯一知ることになるクラスメイトの“僕”役に、ダンスロックバンド「DISH//」の北村さん。さらに映画版では、「過去」と「現在」2つの時間軸を行き来しながら物語が進んでいき、「現在」パートには、教師となった“僕”を小栗旬、桜良の親友・恭子を北川景子が演じる。このほど到着したのは、本作の本編映像が初解禁となる特報映像。「過去」の浜辺さんと北村さん、「現在」の小栗さんと北川さんというメインキャストの面々が登場するこの映像は、爽やかでいて切ない、本作の世界観がぎゅっと詰め込まれている。なお本映像は、2月18日(土)より全国の劇場にて上映される。また同じく初解禁となるメインビジュアルは、印象的な原作の装丁をそのまま切り取ったかのような仕上がりに。美しく咲く桜の木と共に、桜良と“僕”が佇む劇中カットで構成されている。『君の膵臓をたべたい』は7月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年02月15日エフティ資生堂はこのほど、ボディケアブランド「シーブリーズ」の2017年TVCM出演者を募集する「シーブリーズ シンデレラオーディション」を開始した。同オーディションは、全国の"自分らしく、一生懸命に青春をしている"女子中高生を対象に実施。シンデレラに決定した女子中高生は2017年のシーブリーズのTVCMおよびWEBドラマに出演できる。新TVCM・WEBドラマには、広瀬すずさん、中川大志さんがダンス部のちょっと大人なカップル役として登場する。さらにダンス部の後輩役として、北村匠海(DISH//)さんも出演。オーディションで選出された「シーブリーズ シンデレラ」が演じる役は、入学を機に自分を変えたいと思っている高校1年生という設定だという。同オーディションの応募資格は、日本在住で、2016年12月1日から2018年3月1日までの時点で中学校、高等学校(全日制、定時制、通信制いずれも含む)、高等専門学校または外国人学校に在学している女性。応募は自薦他薦を問わないという。特設サイトにて、2017年1月6日の23時59分まで応募を受け付けている。特設サイトでは、オーディション応募だけではなく、2017年2月の最終選考時に一般投票も行う。一般からの投票数が一番多かった人は、ユーザー特別賞として、WEBドラマに出演することができるという。
2016年12月09日弱小高校吹奏楽部を舞台にひとりの男と生徒たちが起こした“奇跡の実話”に基づく物語を描いたドラマ「仰げば尊し」。先週、堂々の最終回を迎え、放送終了後には「終始号泣してた」「もっと長く見ていたかった」「ひたすら感動した」など絶賛の声がSNS上で続出。大きな感動とともにこの夏を駆け抜けていった。そして、劇中の登場人物たちさながらに、仲間とともに経験をともにし、大きな成長をみせたのが、真剣佑、村上虹郎、「DISH//」の北村匠海、太賀、佐野岳ら若手俳優たち。彼らがこれから先どんな輝きを見せてくれるのか?これまでの経歴と今後の出演作をチェックしておく。■真剣佑アメリカでの映画主演作を持つなど、若くしてグローバルな活躍をみせる真剣佑さん。2014年頃からは日本でも活動を始め、今年は、舞台「花より男子」西門総二郎役で初舞台を踏む。また、広瀬すず主演作『ちはやふる』では、野村周平、上白石萌音、矢本悠馬、松岡茉優ら同世代の若手俳優たちと競演。青春ストーリーと瑞々しい演技が高い評価を獲得し、さらなる続編も制作が決定している。現在は、川口春奈&林遣都で公開中『にがくてあまい』に出演。来月には、原作・湊かなえ×主演・本田翼&山本美月×監督・三島有紀子という4人の女性たちが仕掛ける『少女』が控え、早くも来年には、3年で“チアダンス部”が全米大会を制覇するまでの軌跡を描く『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』、山本美月と「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧のW主演で贈る『ピーチガール』の2作品への出演が決定している。■村上虹郎映画『2つ目の窓』で映画初出演で主演を飾り、以降『神さまの言うとおり』『ディストラクション・ベイビーズ』と話題映画に出演。昨年の「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」がドラマ初主演となった。今冬には、かつて「嵐」の二宮和也・主演、蜷川幸雄・演出で上演された舞台「シブヤから遠く離れて」の2016年版上演の主演に抜擢。小泉今日子と共演する予定だ。来年にも、りゅーとぴあプロデュース「エレクトラ」登壇や、「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」の原作者で知られる赤城大空の人気小説の映画化『二度めの夏、二度と会えない君』で吉田円佳、加藤玲奈、金城茉奈、山田裕貴らフレッシュな若手俳優陣と競演する。■北村匠海音楽ユニット「DISH//」のメンバーでもある北村さん。子役として活動していた経歴を持ち、『DIVE!!』『重力ピエロ』『シュアリー・サムデイ』など出演作多数。今年に入ってからは『セーラー服と機関銃 -卒業-』を皮切りに『あやしい彼女』『ディストラクション・ベイビーズ』と怒涛の出演ラッシュ。来年には、話題の小説を映画化する『君の膵臓をたべたい』にて、浜辺美波とのW主演が決定。今後も、テレビドラマ主演や舞台など、さらなる活躍に期待が持てる若手俳優のひとりだ。■太賀2006年、13歳で芸能界入りし、 テレビドラマ「新宿の母物語」で俳優デビューを飾った太賀さん。2007年には「風林火山」でNHK大河ドラマに初出演し、以降数多くのドラマに出演。映画も『バッテリー』『ひゃくはち』『MONSTERZ モンスターズ』『アゲイン 28年目の甲子園』と挙げだせば切りがないほど多くの作品に登場。最近では「ゆとりですがなにか」でのゆとりモンスターっぷりが話題に。今後は、第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門の審査員賞を受賞した『淵に立つ』や、憧れの役者・山田孝之との共演作『闇金ウシジマくん the Final』、蒼井優久々の単独主演映画『アズミ・ハルコは行方不明』の公開が控える。■佐野岳第24回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにてグランプリを受賞した佐野さん。「仮面ライダー鎧武/ガイム」にてテレビドラマ初主演を務め、一躍お茶の間の人気若手俳優に。その後は「地獄先生ぬ~べ~」「下町ロケット」などのドラマを始め、舞台「曇天に笑う」(曇空丸役)や「終わりのセラフ」The Musical(百夜優一郎役)など2.5次元舞台でも活躍。現在は、ディズニー・チャンネル「世界のディズニーリゾートへGO!」にてトミタ栞とMCを担当。11月からは、松たか子、森山未來らと共演する舞台「メトロポリス」が始まるほか、新木優子、岡本杏理、青木玄徳、栗原類ら出演で贈る“ゆとり世代の就活前哨戦”を描いた映画『インターン!』が公開される。(text:cinemacafe.net)
2016年09月22日映画『君の膵臓をたべたい』、通称「キミスイ」が、2017年7月28日(金)に公開される。住野よるによる人気小説「君の膵臓をたべたい」実写化原作は、住野よるによる人気小説「君の膵臓をたべたい」。小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿したことから大ヒット。2016年本屋大賞第2位、雑誌「ダ・ヴィンチ」BOOK OF THE YEAR2015第2位など、2015年6月の発売以降、1年で60万部を突破したベストセラー小説だ。一見おどろおどろしいタイトルと感動的なストーリーのギャップが話題を呼び、セカチューこと『世界の中心で、愛をさけぶ』を次ぐ青春作品とも呼ばれている。『君の膵臓をたべたい』は、膵臓の病を患う桜良と「僕」の物語。 映画版では、教師となった「僕」が、学生時代を回想するという、2つの時間軸が交差するつくりとなっており、現在・過去それぞれの視点で物語が紡がれていく。ヒロイン・山内桜良役に浜辺美波ヒロイン・重い膵臓の病を罹う山内桜良役には浜辺美波。“次世代の長澤まさみ”として注目を集め、最近は麻雀漫画『咲-Saki-』の映画・ドラマで主演を果たし、今後が期待される若手女優。「僕」役には北村匠海と小栗旬桜良の病気を唯一知ることになるクラスメイトの「僕」役には、アイドルグループ「DISH//」のメンバーとして活動し、俳優としても出演作が続く北村匠海が抜擢された。そして、現在の「僕」を演じるのは、映画『信長協奏曲』や、『ミュージアム』『銀魂』と話題作に出演し続け、それぞれの作品で常に新たな一面を見せる俳優・小栗旬。また、桜良の親友・恭子の現在の姿は、映画『HERO』やドラマ『家売るオンナ』など、女優・モデルと様々な分野で活躍をする北川景子が演じる。メガホンを取るのは、『黒崎くんの言いなりになんてならない』『君と100回目の恋』などを手掛けた監督、月川翔だ。小栗旬演じる「僕」の泣き姿から始まる予告編。「彼女の言葉が、今でも忘れられない―」と12年前を回想するシーンからスタートする。膵臓の病を患う桜良(浜辺美波)が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、「僕」と彼女の関係が少しずつ変わっていく様子が描かれている。さらに、病室のベットでそっと泣いている桜良や、ウエディングドレス姿で涙を零す恭子(北川景子)、そして学生時代の「僕」の泣きじゃくる様子と胸を衝かれるシーンが紡がれる。12年のときを超えて、桜良の想いの先に、どんな変化が訪れるのか―。主題歌はMr.Childrenの書き下ろし楽曲本作の主題歌は、Mr.Children「himawari」。本楽曲を書き下ろした桜井和寿は、楽曲制作を振り返り「自分の想像を超え、また新しい力を与えてくれるものでした。この映画に、物語に感謝です」とコメントを寄せている。なお「himawari」は、2017年7月26日(水)にデビュー25周年第2弾シングルとしての発売も決定している。『君の膵臓をたべたい』あらすじ高校時代のクラスメイト・山内桜良(浜辺美波)の言葉をきっかけに母校の教師となった「僕」(北村匠海 / 小栗旬)。彼は、教え子・栗山と話すうちに、彼女と過ごした数ヶ月を思い出していく。膵臓の病を患う彼女が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、「僕」と桜良は次第に一緒に過ごすことに。だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。桜良の死から12年。結婚を目前に控えた彼女の親友・恭子(北川景子)。彼女もまた、「僕」と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた。12年のときを経て、桜良から「僕」と恭子に届く想いとは。コミック版『君の膵臓をたべたい』の展示が開催桐原いづみによる漫画版『君の膵臓をたべたい』展が、2017年10月4日(土)から11月19日(日)まで、東京・渋谷のGoFa(Galley of Fantastic art)にて開催される。原作の世界をみずみずしいタッチで表現したイラストや、設定資料、原稿などが紹介される。2018年3月からは『君の膵臓をたべたい』の劇場アニメ化も決定しているので、様々なメディアで「きみすい」の感動的な物語を体験できる。作品詳細映画『君の膵臓をたべたい』公開日:2017年7月28日(金)監督:月川翔脚本:吉田智子キャスト:浜辺美波、北村匠海、大友花恋、矢本悠馬、桜田 通、森下大地、上地雄輔、北川景子、小栗 旬原作:住野よる『君の膵臓をたべたい』(双葉社刊)企画・製作:東宝(C)2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会 (C)住野よる/双葉社
2016年09月16日2015年6月の発売以降、わずか1年で60万部を突破(2016年8月末時点)した住野よるのベストセラー小説「君の膵臓をたべたい」が来年夏、実写映画化されることが決定。キャストには、浜辺美波、北村匠海、北川景子、小栗旬らが出演することも分かった。高校時代のクラスメイト・山内桜良(浜辺美波)の言葉をきっかけに母校の教師となった“僕”(北村匠海/小栗旬)。彼は、教え子・栗山と話すうちに、彼女と過ごした数か月を思い出していく。膵臓の病を患う彼女が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、“僕”と桜良は次第に一緒に過ごすことに。だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。桜良の死から12年。結婚を目前に控えた彼女の親友・恭子(北川景子)。彼女もまた、“僕”と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた――。12年のときを経て、桜良から“僕”と恭子に届く想いとは…。原作は、「2016年本屋大賞」第2位を始め、雑誌「ダ・ヴィンチ」BOOK OF THE YEAR2015第2位、読書メーター読みたい本ランキング第1位などに輝いた同名著書。読者たちからは「キミスイ」と呼ばれ、SNSでの反響から、口コミが口コミを呼び、発売からわずか1年で瞬く間に人気書籍へと成長。その一見おどろおどろしいタイトルと感動的なストーリーのギャップが話題を集めている。今回映画化にあたりメガホンを取るのは、『黒崎くんの言いなりになんてならない』、『君と100回目の恋』などを手掛ける新進気鋭の監督月川翔。そして、『ホットロード』『アオハライド』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』など10代の心情を丁寧に描くことで知られている吉田智子が脚本を担当する。さらにキャストには、本作のヒロインで重い膵臓の病を罹う山内桜良役に、第7回「東宝シンデレラ」オーディション・ニュージェネレーション賞後芸能界デビューし、ドラマ「無痛~診える眼~」では南サトミ役を演じた浜辺さん。また、桜良の病気を唯一知ることになるクラスメイトの“僕”役には、「DISH//」のメンバーTAKUMIとして活動し、「ゆとりですがなにか」「仰げば尊し」など俳優としても出演作が続く北村さんといった、これからの活躍が期待される2人のW主演が実現した。原作を読んだ浜辺さんは「『君の膵臓をたべたい』という言葉を聞いて想像するイメージをいい意味で全部覆されました。桜良ちゃんは、強くて強くて弱い子だと思います。そんな桜良ちゃんを思うと読んでいるうちに切なさと強い想いに涙がこぼれました」と語り、「桜良ちゃんの元気のよさと強い想いを表せるよう精一杯頑張ります」と意気込み。また原作を読んで、純粋に感動して涙が出たと語る北村さんは「相手を思う距離感や思いの強さを美しく感じ、誰かを必要とすることは、こんなに素敵なことなんだなと思いました。今回演じる“僕”は、自分の領域を持っている孤独な子なんですが、(桜良と出会ってから)どんどん変わっていっていくので、その姿をお芝居で表現できるよう真剣に取り組んでいきたい」とコメントした。そして、映画版では、教師となった“僕”が、学生時代を回想するという、2つの時間軸が交差する構成となっており、「現在」と「過去」それぞれの視点で物語が紡がれていく。現在の“僕”を演じるのは、これまで幅広い役柄に挑戦し、来年にはすでに『追憶』『銀魂』の公開も控え、常に新たな一面を見せ続けている小栗さん。また、桜良の親友・恭子の現在の姿を現在放送中のドラマ「家売るオンナ」では主演を務める北川さんが演じる。これまで数々の話題作に出演してきた2人でだが、意外にも共演するのは本作が初めてとなる。「原作の純粋さと儚さに心が潤された」と語ったのは小栗さん。「オファーをうけ、登場しないはずの人物なので正直驚きましたが、制作チームが紡いだ新たな脚本に新たな覚悟を感じ、出演させていただくことにしました」と出演に至った経緯を述べた。またタイトルのインパクトに驚いたと話す北川さんは「監督、小栗さんとも初めてなので現場がとても楽しみです」と期待のコメントを寄せた。大切な人の死、過ごした時間、伝えたかった想い…。12年の時を経て届く、言葉を超えた想いに、きっとあなたも号泣してしまうはず。浜辺さんと北村さんのフレッシュな2人と、小栗さんと北川さんの2人の人気俳優の初共演。この4人が共演することでどのような化学変化が起きるのか、早くも本作公開に期待がかかる。『君の膵臓をたべたい』は2017年夏、全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年09月13日2015年6月に発売され、1年で60万部を突破(2016年8月末時点)したベストセラー小説『君の膵臓(すいぞう)をたべたい』(住野よる著・双葉社刊)が、実写映画化されることが発表になった。浜辺美波と北村匠海がW主演を務めるほか、北川景子、小栗旬が出演する。その他の情報『君の膵臓をたべたい』は、膵臓の病を患う高校生・山内桜良と、“僕”の物語で、高校生の僕を北村が、母校の教師になった僕を小栗が演じる。映画版のストーリーは、教師の僕が学生時代を回想しながら、現在と過去、それぞれの視点で物語が紡がれていく。監督は『黒崎くんの言いなりになんてならない』の月川翔監督。脚本は『ホットロード』『アオハライド』の吉田智子が手がける。「(オファーを頂いてから)驚きと一緒に、胸にたくさんの感情が溢れでてきて、本当に幸せだと感じています」という浜辺は、原作を読んで「『君の膵臓をたべたい』という言葉を聞いて想像するイメージをいい意味で全部覆されました」といい、役について「桜良ちゃんは、強くて強くて弱い子だと思います。そんな桜良ちゃんを思うと読んでいるうちに切なさと強い想いに涙がこぼれました。桜良ちゃんの元気のよさと強い想いを表せるよう精一杯頑張ります」とコメント。原作について北村は「純粋に感動して涙が出ました」といい、「(桜良と“僕”の)相手を思う距離感や思いの強さを美しく感じ、誰かを必要とすることは、こんなに素敵なことなんだなと思いました。今回演じる“僕”は、“自分の領域”を持っている孤独な子なんですが、(桜良と出会ってから)どんどん変わっていっていくので、その姿をお芝居で表現できるよう真剣に取り組んでいきたいと思います」と役作りへの意気込みを語った。初共演になる北川と小栗は「『君の膵臓をたべたい』のお話をいただいたときはタイトルのインパクトに驚きました。私は学生の頃、大切な親友を失った女性の役を演じます。監督、小栗さんとも初めてなので現場がとても楽しみです」(北川)、「オファーをうけ、登場しないはずの人物なので正直驚きましたが、制作チームが紡いだ新たな脚本に新たな覚悟を感じ、出演させていただくことにしました。来年、きっと皆様の心を満たす素晴らしい作品が出来上がることを楽しみにして頂けたら、幸せです。若いふたりの純粋さとエネルギーを壊さずにバトンを受け取り、作品のひとつのピースとなれるよう頑張ります」(小栗)とコメントを寄せている。撮影は9月から10月にかけて行われ、来年の夏に全国東宝系で全国公開される。『君の膵臓をたべたい』2017年夏公開
2016年09月13日神奈川県の高校で起こった“奇跡の実話”を「ROOKIES」のスタッフが脚色、寺尾聰主演でドラマ化した「仰げば尊し」も9月11日(日)今夜の放送で最終回。樋熊と美崎高校吹奏楽部員たちの物語はクライマックスを迎える。1980年代、神奈川県の野庭高等学校を全国有数の吹奏楽の強豪校に育てた中澤忠雄先生の実体験を書籍化した「ブラバンキッズ・ラプソディー」「ブラバンキッズ・オデッセイ」をベースにした本作。寺尾さんが元サックス奏者の樋熊迎一を演じ、教育実習生として部活をサポートする樋熊の娘・奈津紀を多部未華子が、樋熊の勤務する美崎高校の吹奏楽部員役として真剣佑、村上虹郎、「DISH//」の北村匠海、太賀、佐野岳、「E-girls」石井杏奈、矢本悠馬、健太郎、水上京香、岡崎紗絵らが出演。石坂浩二、升毅、尾美としのりらベテラン勢も出演し脇を固めた。樋熊の熱い指導で1つになり全国大会を目指して猛特訓していた吹奏楽部だが、樋熊のすい臓がんが発覚。部員たちのために手術を拒む樋熊だったが病状は深刻でその体は限界を迎える。前回の放送で樋熊はがんであることを部員に明かすも「症状は軽い」と転移していることを隠すが、見舞いに来た青島(村上さん)と木籐良(真剣さん)に苦痛でうずくまったところを助けられ、真実を明かす。そして木藤良は留学することをやめ吹奏楽部として全国大会出場を目指すことを決意。県大会の会場に姿を現した。そして美崎高校吹奏楽部は県大会を突破することに。この快挙は新聞でも大きく報道され、いままで樋熊らと対立してきた鮫島(升毅)教頭も大いに喜ばせることになる。一方、生徒たちは奈津紀経由で伝えられる樋熊の教えを頼りに猛練習に励んでいたが、彼らが一番待ち望んでいる樋熊の退院日だけはまだ知らせがない。いよいよ迎えた関東大会の日。ライバルの明宝高校を始め多くの強豪高校が集うなかで美崎高校吹奏楽部は極度の緊張と経験の無さから合奏の音がまるで揃わない。青島、木藤良、渚(石井杏奈)たちが必死に檄を飛ばすも樋熊がいないこともあって生徒たちは不安なまま。果たして美崎高校吹奏楽部は関東大会を突破できるのか…。樋熊と吹奏楽部員たちが奏でる“美崎サウンド”魂の12分間をその目でしっかり見届けて。「仰げば尊し」最終回は9月11日(日)今夜21時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年09月11日「ROOKIES」のスタッフが寺尾聰を主演に迎え、1980年代に神奈川県の野庭高等学校を全国有数の吹奏楽の強豪校に育てた実在する中澤忠雄先生の“奇跡の実話”を基にしたドラマ「仰げば尊し」の第7話が9月4日(日)今夜放送される。本作は寺尾さん演じる元サックス奏者・樋熊迎一が荒廃した美崎高校の吹奏楽部に再び夢を見いだし、真っ正面から生徒と向き合い指導するなかで、問題児だった生徒たちもその情熱に応えようと全力で吹奏楽に向き合い、全国の頂点“音楽の甲子園”を目指していくというドラマ。樋熊の情熱によって真剣佑、村上虹郎、「DISH//」北村匠海、太賀、佐野岳の5人が演じている不良グループも吹奏楽部に入部、「E-girls」石井杏奈らと共に全国大会を目指すように。さらに多部未華子演じる樋熊の娘・奈津紀が教育実習生として美崎高校で樋熊とともに吹奏楽部を指導。色々な問題を乗り越えて部員たちの心が1つになりつつあった。しかし樋熊のすい臓がんが発覚。部員たちに「残せるものは全部残したい」と病を隠しながら奮闘するも倒れてしまう。手術を望む奈津紀に対し樋熊は全国大会の地区予選を前に練習を休めないと手術を拒否、放射線と抗がん剤による治療を選ぶが病状は深刻で、生徒たちの前では笑顔を見せるもののその影では苦痛に顔をゆがめていた。樋熊の病状と共に、留学か吹奏楽部として全国大会に出場するかの選択で悩んでいた真剣さん演じる木藤良の動向も気になるところだ。今夜放送の第7話で美崎高校吹奏楽部は地区予選大会に出場、県大会出場への切符を手に入れることになる。皆が喜びを分かち合うなかで樋熊はがんの転移を生徒たちに告げる。そして県大会を間近に控え手術を決断できないでいる父の気持ちを察した奈津紀は代わりに指揮をとることを決意。また樋熊の病状を知った木藤良は再び吹奏楽部への参加を申し出る。これまでも幾多の試練を乗り越えてきた樋熊や奈津紀、美崎高校吹奏楽部にさらなる試練が訪れる「仰げば尊し」第7話は9月4日(日)21時~TBS系での放送。(笠緒)
2016年09月04日寺尾聰演じる元サックス奏者の高校教師が、高校の弱小吹奏楽部を全国大会の頂点を極めるまでに導く実話を基にしたオリジナルドラマ「仰げば尊し」。その第6話が8月28日(日)今夜放送される。神奈川県の野庭高等学校の吹奏楽部に実際に起こった奇跡の物語を綴った「ブラバンキッズ・ラプソディー」「ブラバンキッズ・オデッセイ」。これらをベースに「ROOKIES」を手掛けた演出・平川雄一朗と脚本・いずみ吉紘が再びタッグを組んでオリジナルドラマと仕立てた。事故の後遺症で音楽から背を向けていた元サックス奏者・樋熊迎一(寺尾さん)は、荒廃した美崎高校の吹奏楽部にて再び夢を見いだし、真っ正面から生徒と向き合い、満身創痍で指導に励むことで、最初はその姿に戸惑っていた生徒たちも、その情熱に報いようと渾身のカで吹奏楽に向き合い、問題児だった彼らが全国の頂点“音楽の甲子園”を目指していく…という物語。寺尾さんのほか、樋熊の娘・奈津紀を多部未華子が演じ、吹奏楽部の部員役で真剣佑、村上虹郎、「DISH//」北村匠海、「E-girls」石井杏奈、太賀、佐野岳、矢本悠馬、健太郎、水上京香、岡崎紗絵らが出演。樋熊の勤務する高校の校長には石坂浩二、同僚の教師に尾美としのり、樋熊たちと対立する教頭の鮫島を升毅が演じている。前回の5話では自身がすい臓がんに蝕まれていることを知った樋熊が、部員を自宅に招いたり彼らの家族をコンクールに招待するように勧めるなどし、奈津紀や生徒たちから「生徒のプライベートに踏み込みすぎ」と言われながらも「残せるものは全部残したい」と、吹奏楽部の部員たちのために病を隠しながら奮闘するもラスト、ついに樋熊は倒れてしまう。今夜の6話では樋熊の病状を知って一刻も早く手術することを望む奈津紀に対し、全国大会の地区予選を前に練習を休めないと手術を拒否、放射線と抗がん剤による治療を選ぶ樋熊だが、担当医の御堂鏡子(霧島れいか)からは通院治療では根治は難しいと宣告され奈津紀は葛藤する。全国大会を控えた大事な時期に自らの病気を理由に生徒たちを見捨てることはできないという気持ちも痛いほど分かる奈津紀は、樋熊が検査入院のため暫く休むことになると生徒たちに伝える。樋熊が戻ってくるまでに成長した姿を見せようとさらに練習に励む吹奏楽部員たちだが、そんな中、音楽留学願書の締切が間近に迫る木藤良蓮(真剣さん)の心は揺れる。そしてその迷いを察知した青島(村上さん)と木藤の想いが激しくぶつかり合うことになる。樋熊は病魔を克服できるのか。そして“仲間”と“留学”の選択を迫られた木藤はどんな決断するのか。ついに運命の歯車は動きはじめた。「仰げば尊し」第6話は8月28日(日)21時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年08月28日神奈川の県立高校を舞台に弱小吹奏楽部がひとりの教師の指導により全国大会の頂点を極めるという“奇跡の実話”をベースにしたオリジナルドラマ「仰げば尊し」の第5話が8月21日(日)今夜放送となる。1980年代に神奈川県の野庭高等学校を全国有数の吹奏楽の強豪校に育てた中澤忠雄先生の実体験を書籍化した「ブラバンキッズ・ラプソディー」「ブラバンキッズ・オデッセイ」をベースに、「ROOKIES」を手掛けた演出・平川雄一朗と脚本・いずみ吉紘が再びタッグを組んで脚色を加えドラマ化した本作。『半落ち』や『博士を愛した数式』の寺尾聰が事故の後遺症で音楽から背を向けていた元サックス奏者で・樋熊迎一を演じるほか、教育実習生として部活をサポートする樋熊の娘・奈津紀を多部未華子、樋熊の生徒役には真剣佑、村上虹郎、「DISH//」の北村匠海、太賀、佐野岳、「E-girls」石井杏奈、矢本悠馬、健太郎、水上京香、岡崎紗絵らが顔を揃え、樋熊の学校の教師たちを石坂浩二、升毅、尾美としのりらベテラン勢が演じる。前回の第4話では、合宿を行った美崎高校の吹奏楽部だが2年の吹奏楽部員・井川宏達(健太郎さん)が合宿中に偶然居合わせた吹奏楽の名門・明宝高校の生徒に騙され喫煙騒動に巻き込まれてしまい、井川を信じかばう樋熊の努力もむなしく美崎高校にも報告が上がる。報告を受けた教頭の鮫島照之(升毅さん)はコンクールへの参加辞退を表明。樋熊は辞退撤廃へ奔走するも、様々な問題が生じていく。さらに樋熊自身にも大きな試練が訪れるというストーリーが描かれた。今夜放送の5話でも鮫島はコンクール出場辞退を強く要求。青島裕人(村上さん)や木藤良蓮(真剣さん)の猛反発が余計に鮫島らをいきり立たせてしまう。また健康診断で再検査の通知を受けた樋熊だが、奈津紀の心配をよそにコンクールへの出場辞退を取り消してもらうために奔走、その努力が実を結びなんとかコンクール参加辞退は取り消されるものの、他校とのトラブルを起こしたペナルティとして10日間の部活動謹慎が言い渡されてしまう。コンクールまであと1か月、樋熊はそれぞれの楽器を持ち帰らせ埠頭の倉庫で練習を進めながら、部員がひとつの家族になれるようにと自宅を開放、寝食を共にすると言い出す。だが奈津紀は「仕事とプライベートは線を引いて欲しい」と猛反対。生徒たちを自宅に招き寝食を共にしながら、トラブルを起こした反省の意味を込めて学校のゴミ拾いをしようと吹奏楽部員たちに提案する樋熊だが青島たちの反感をかってしまい、さらに部員のモチベーションを高めるために部員たちの家族を招待しようとするも、複雑な家庭事情をかかえる部長・有馬渚(石井さん)の心を傷つけてしまう。そして再検査の結果が樋熊に伝えられる。一番大事な時期を迎えている吹奏楽部のために娘にも診断結果を隠す樋熊だが…。自らの体に忍び寄る暗い影と戦うことになった樋熊と美崎高校吹奏楽部の運命は!?「仰げば尊し」第5話は8月21日(日)21時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年08月21日現在放送中の日曜劇場「仰げば尊し」に生徒役で出演中の真剣佑、村上虹郎、北村匠海( DISH//)、太賀、佐野岳の5人が、8月13日(土)に横浜市の栄公会堂で開かれた「ナカザワ・キネン野庭吹奏楽団」の定期演奏会にサプライズゲストとして登場した。「ナカザワ・キネン野庭吹奏楽団」は、主演の寺尾聰演じる主人公・樋熊迎一のモチーフとなっている中澤忠雄が実際に指導をした旧・野庭高校吹奏楽部のOBたちが中心となって結成、演奏活動を続けている。この日、演奏会のアンコールで披露されたのは、ドラマで熱演している寺尾さんにエールを送る「ルビーの指輪」。この曲を選んだ音楽監督の杉本正毅は「恩師・中澤忠雄先生が、寺尾さん演じる樋熊迎一先生のように旧・野庭高校を初めて訪れたのが1981年(就任は1982年)、寺尾さんの『ルビーの指環』が大ヒットしたのが1981年です。何かの縁を感じざるを得ません」と話し、サプライズでの演奏となった。そして、「ルビーの指輪」の演奏後、真剣佑さんら5人がステージに登場。真剣佑さんは「(中澤先生の)想いを受け継いだ生演奏を聴いて、舞台袖で聞かせていただきながら、こみあげてくる涙を堪えていました。熱い気持ちをいただきました」と感想を語り、北村さんは「舞台袖で聴いていて涙を堪えるくらい、身体にズシリとくる想いや熱を、本物の“野庭サウンド”から感じました」と感極まってしまったと明かし、「気を引き締めないといけないなという感覚にもなりましたし、ドラマとして演じられる喜びも感じました」とコメント。また太賀さんは「演奏されている皆さんも、楽しんで演奏していると感じて、音楽の力というものはものすごく強いものだと、身体に訴えかけてくるようで、すごく感動しました。僕たちも(ドラマを)やるからには、そのもととなっている中澤先生の意志を汲んで、最後まで身を引き締めて“心”を体現していきたいと思いました」と気持ちを新たにしていたようだ。それぞれ「ナカザワ・キネン野庭吹奏楽団」の演奏から様々な刺激を受けていた5人。8月21日(日)放送の「仰げば尊し」第5話では、全国大会出場を目指す美崎高校吹奏楽部に教頭がある事件をきっかけにコンクールへの出場辞退を表明などの試練が待っているという。これからクライマックスへ向けて一気に加速していく本ドラマに期待が高まる。「仰げば尊し」は毎週日曜日21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年08月16日1980年代に神奈川県の野庭高等学校で実際にあった奇跡の実話を寺尾聰主演、多部未華子、真剣佑、村上虹郎らを共演に迎えドラマ化した「仰げば尊し」の第4話が8月7日(日)今夜放送される。事故の後遺症で音楽から背を向けていた元サックス奏者・樋熊迎一(寺尾さん)が、荒廃した高校の吹奏楽部に再び夢を見いだして真っ正面から生徒と向き合い、満身創痍で指導に励むことで、最初はその姿に戸惑っていた生徒たちも、その情熱に報いようと渾身のカで吹奏楽に向き合っていく。問題児だった彼らが全国の頂点“音楽の甲子園”を目指していく物語。「ROOKIES」の演出・平川雄一朗と脚本・いずみ吉紘が再びタッグを組み、寺尾さんのほか樋熊の娘・奈津紀を多部さんが、樋熊の生徒たちを真剣さん、村上さんをはじめ「DISH//」北村匠海、「E-girls」石井杏奈、太賀、佐野岳、矢本悠馬、健太郎、水上京香、岡崎紗絵らフレッシュな俳優陣が演じる。さらに真剣さん、村上さんらと対立する上級生役には高畑裕太。彼らの周囲を取り巻く大人たちを石坂浩二、尾美としのり、升毅らベテラン勢が演じている。前回放送の3話では高畑さん演じる不良グループのリーダーを樋熊が自ら説得。それを知った青島(村上さん)と木藤良(真剣さん)も心打たれ吹奏学部へ入部した。これで当初は樋熊に反抗的だった美崎高校の問題児たちが吹奏学部に参加することになったが、今夜の4話では奈津紀が教育実習生として美崎高校に赴任。吹奏楽部にのコーチをすることになる。さらに部の結束を強めるため全国大会を目指して合宿を行おうとするが、教頭の鮫島(升さん)は「常勤教師の同行が必要」と猛反対。ここでいままで青島らを目の敵としていた教師の新井(尾美さん)が同行することになりなんとか実現にこぎつける。そのころ2年の井川宏達(健太郎さん)は親から「合宿に行く暇があったら勉強しろ」と責められていた。井川は吹奏楽部の名門、明宝高校の受験に失敗、心の奥底に傷をかかえ悩んでいたが、合宿所となる研修施設で明宝高校と美崎高校は鉢合わせ。同じ課題曲の演奏で圧倒的な差をみせる明宝高校。さらに明宝のメンバーには井川の中学時代の同級生・小池克之(泉澤祐希)も。小池を意識していた井川だが練習後の夜、井川はタバコを吸っている小池たちと出会う。小池は井川にタバコを持たせその瞬間を撮影、井川は自分が喫煙しているかのような写真を取られてしまう。翌日、明宝高校に喫煙問題が起こると顧問の樽屋哲郎(東根作寿英)は自分の生徒の喫煙を井川のせいにする。「何かの間違いでは?」と言う樋熊だが、そこに出されたのは井川がタバコを吸っている写真。事態は青島(村上さん)たちを巻き込んだ大騒動となっていく…。「仰げば尊し」第4話は8月7日(日)21時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年08月07日夏といえば海ですよね。でも、普段のようにきっちりとオシャレをするのは浮いてしまうし、カジュアルすぎるのも嫌だ!と、海に着ていく服装を迷ってしまう方は多いのではないでしょうか。そんな方に、海にピッタリのコーデをご紹介します。これを参考に、海でもオシャレを楽しみましょう!■ショートパンツでかわいく元気に海に行くときには、ショートパンツで元気にかわいく決めちゃいましょう。元気な印象が海にピッタリです。砂浜を歩いても、砂が邪魔にならないですし、足だけ海に・・・なんてことも可能です!白やデニムの定番ショートパンツもいいですが、花柄やボーダーのものでも海に行っても浮くこともなく、おしゃれに決まります。上級者さんは、真っ赤なショートパンツにボーダー柄のTシャツを合わせてみましょう。かわいいマリンコーデの完成です。■ワンピースで女の子らしくワンピースも海にぴったりなおしゃれ。ショート丈やミディ丈でかわいらしく決めてもいいですし、ロング丈で大人っぽく見せるのも素敵です。色は白や水色など、海に似合う色をチョイスするとよいでしょう。特にロング丈の場合ブルーやモノトーンなどを選べば、より大人っぽく見せられますよ。また、ワンピースにはハットがよく似合い、中でも「ストローハット」がおすすめです。涼しげな印象を与えるハットと海、相性抜群ですね。■女の子はやっぱりスカートでしょ!海スカートが履きたい!という方は、涼しげなデザインのものを選ぶとよいでしょう。ワンピースと違い、トップスでも雰囲気を変えられるので、おしゃれさんににおすすめです。チュールスカートやミニスカートは、涼しげでよりかわいい印象に。ロングスカートの場合は、トップスを白やボーダーにすれば、涼しげでさわやかな印象になりますよ。スカートとトップスの合わせ方次第で印象が全然違ってくるので、おしゃれを楽しみながら海を満喫できそうですね。■パンツスタイルも海に似合うロングボトムスの裾をロールアップするだけで、夏らしくさわやかな、海にぴったりの印象に。パンツスタイルは美脚に見せてくれますし、かっこよく決まります。また、ハイウエストのパンツやベルボトムなどに、白のノースリーブなどをインすれば、爽やか夏コーデの完成!他にもダメージパンツやボーダーのパンツなど、さわやかさを重視したコーデを意識しましょう。トップスは、白や黄色など夏らしい色が海によく似合い、足元は少しくらい派手なものでも、おしゃれに見えます。■夏の海を思いっきり楽しもう!どんなコーデも、さわやかさと色合いに気を付けることがポイントです。海には水着の方もいらっしゃるでしょうから、少々派手なものを取り入れても浮くことはありませんよ。ぜひ参考にして、夏の海コーデを楽しんでくださいね!(creative-lab/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年08月01日弱小吹奏楽部に起こった奇跡の物語の実話を基にオリジナルドラマに仕上げた「仰げば尊し」の第3話が7月31日(日)今夜放送される。モチーフとなったのは1980年代に神奈川県の野庭高等学校を全国有数の吹奏楽の強豪校に育てた中澤忠雄先生の実体験を綴った「ブラバンキッズ・ラプソディー」「ブラバンキッズ・オデッセイ」。これらの著書をベースに「ROOKIES」を手掛けた演出・平川雄一朗と脚本・いずみ吉紘が再びタッグを組み脚色を加えドラマ化したのが本作となる。『半落ち』や『博士を愛した数式』の寺尾聰が事故の後遺症で音楽から背を向けていた元サックス奏者で・樋熊迎一を演じる。物語は樋熊が美崎高校の教師をして迎えられそこで吹奏楽部の顧問となり、樋熊の指導によって不良たちの閉ざされた心が少しづつ開いていく…というもの。また樋熊の娘役を多部未華子が演じるほか、樋熊の生徒役にはかつてバンド仲間だったが今は夢を失った不良グループの5人として真剣佑、村上虹郎、「DISH//」の北村匠海、太賀、佐野岳。また「E-girls」石井杏奈、矢本悠馬、健太郎、水上京香、岡崎紗絵。真剣や村上らと対立する卒業生役には高畑裕太。さらに樋熊の高校の校長役に石坂浩二。樋熊とは対立する関係となる教頭に升毅。同僚の教師に尾美としのりとベテラン俳優陣も顔を揃える。第2話のラスト、陣内(高畑さん)らに拉致、暴行された高杢(太賀さん)、桑田(佐野岳さん)を助けに向かう青島(村上さん)と木藤(真剣さん)をパトロール中に見つけた樋熊(寺尾さん)はその後を追ったが、結局事態は警察沙汰に。「仲間を助けようとした気持ちに希望を持ってほしい」と言う樋熊に対して、教頭の鮫島(升さん)は青島と木藤を退学にしようと小田桐校長(石坂さん)に進言。小田桐は「教育委員会へ報告しなければならないから私が預かる」と言ってその場を収める。一方“音楽の甲子園”と呼ばれる全国大会を目指す美崎高校の吹奏学部員たちは樋熊の提案により、各楽器それぞれのパートリーダーをオーディションで決めることに。パートリーダーになって青島たちに認めてもらおうと安保(北村さん)、高杢、桑田は練習に励むが、樋熊は新井(尾美さん)から木藤についてある話を聞かされる…というのが3話のストーリー。樋熊の熱意に心動かされて吹奏楽を始めた安保、高杢、桑田と青島と木藤の友情は復活するのか。2人は退学の危機を脱することができるのか。陣内との抗争の行方は?木藤の“ある話”とは?大きく動き始めた物語から目が離せない。「仰げば尊し」第3話は7月31日(日)21時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年07月31日「ROOKIES」の演出・平川雄一朗と脚本・いずみ吉紘が再びタッグを組み、寺尾聰を主演で“奇跡の実話”を基にしたドラマ「仰げば尊し」。注目の第2話が24日(日)今夜放送となる。1980年代に神奈川県の野庭高等学校を全国有数の吹奏楽の強豪校に育てた、実在する中澤忠雄先生の実体験をモチーフにしたオリジナルドラマとなる本作。事故の後遺症で音楽から背を向けていた元サックス奏者・樋熊迎一(寺尾さん)は、荒廃した高校の吹奏楽部にて再び夢を見いだし、真っ正面から生徒と向き合い、満身創痍で指導に励むことで、最初はその姿に戸惑っていた生徒たちも、その情熱に報いようと渾身のカで吹奏楽に向き合い、問題児だった彼らが全国の頂点“音楽の甲子園”を目指していく。寺尾さんのほか、寺尾さん演じる樋熊の娘を多部未華子が演じ、樋熊の生徒たちを真剣佑、村上虹郎、「DISH//」北村匠海、「E-girls」石井杏奈、太賀、佐野岳、矢本悠馬、健太郎、水上京香、岡崎紗絵ら熱演。さらに問題児たちと対立する上級生役に高畑裕太。樋熊の高校の校長役として石坂浩二。樋熊と反目する教師に尾美としのり。教頭役には升毅と若手の注目株からベテランまで幅広いキャストが物語に厚みを持たせる。今夜放送の第2話では、生徒の発案で“音楽の甲子園”である「オールジャパン・コンペテイション・全国吹奏楽部コンクール」を目指そうと盛り上がる樋熊と美崎高校吹奏楽部だが、青島(村上さん)ら5人が音楽室で暴れたことを教師の新井(尾美さん)と鮫島(升毅さん)が問題視。「今度問題を起こしたら退学にする」と言い出す彼らに樋熊は責任を持って吹奏楽部で面倒を見ると諦めない。そんな折、かつて青島らのライブをメチャメチャにし、青島の手に深い傷を負わせた卒業生・陣内剛史(高畑さん)と横須賀の街角で偶然にも再会してしまう5人。一触即発の状態となり陣内は大勢の仲間を引き連れて美崎高校へと乱入。再び対立する青島たちとの間に樋熊は割って入るが、陣内たちの暴走は止まらない。構内で乱闘騒ぎになれば青島たちは退学となってしまう。陣内との乱闘に向かう青島たちを抑えて、吹奏楽部として全国の頂点を目指し続けることができるのか…というストーリーが展開する。「仰げば尊し」第2話は7月24日(日)21時~TBSにて15分拡大での放送。(笠緒)
2016年07月24日高校の弱小吹奏楽部が、ひとりの教師の指導により全国大会の頂点を極めた“奇跡の実話”を基にしたオリジナルドラマ「仰げば尊し」がついにスタート。第1話が7月17日(日)今夜21時よりTBS系で放送される。神奈川県立野庭高校(1980年代当時)の吹奏楽部に起こった奇跡を描いた「ブラバンキッズ・ラプソディー」「ブラバンキッズ・オデッセイ」(石川高子・著/三五館・刊)に脚色を加えオリジナルドラマ化した本作。美崎高校・校長の小田桐は定年まで最後の1年、問題の多い美崎高校の生徒と向き合い、よい形で高校生活を送らせてあげたいと切に願っていた。横須賀埠頭近くの公園で少年少女らに「やさしく、丁寧に…」と声をかけながら、それでいて情熱的に指導する樋熊を興味深く見つめる小田桐は樋熊のような人間を学校に迎え、一から指導を見直そうと決意。美崎高校へ来て欲しいと頼み込む。話を聞いた樋熊の娘、奈津紀は反対する。小田桐の熱意に押された樋熊が美崎高校を訪ねると不良グループたちに出会う。彼らを諭そうとする樋熊だがまったく相手にされない。完全に大人をなめ切った態度の彼らに触れた樋熊は、ここ美崎高校で生徒たちと向き合うことを決心。全校生徒の前で元プロのサックス奏者だったと紹介された樋熊は「もっと今という時間を大切にして夢中で生きてみませんか?」と呼びかける。樋熊の言葉に心を動かされた吹奏楽部の部長、有馬は吹奏楽部の顧問になってほしいと頭を下げ、樋熊の指導による部活が始まる…という物語。事故の後遺症で音楽から背を向けていた元サックス奏者の樋熊を演じるのは寺尾聰。樋熊の娘役には多部未華子、そして樋熊の生徒たちには真剣佑、村上虹郎、「DISH//」の北村匠海をはじめ、「E-girls」石井杏奈、太賀、佐野岳、矢本悠馬、健太郎、水上京香、岡崎紗絵など。樋熊の高校の校長役に石坂浩二。樋熊と反目する教師・新井宗一役に尾美としのり。教頭・鮫島照之役に升毅。また上級生・陣内剛史役に高畑裕太と豪華なメンバーが顔を揃えた。監督には「ROOKIES」「JIN-仁-」「天皇の料理番」などヒット作品を数多く手掛ける平川雄一朗。脚本は「ROOKIES」ドラマ「デスノート」などのいずみ吉紘。また人気バンド「BUMP OF CHICKEN」が主題歌を担当し、作品を彩っている。日曜劇場「仰げば尊し」は7月17日(日)21時~TBS系で放送スタート。(笠緒)
2016年07月17日7月17日スタートのTBS日曜劇場『仰げば尊し』(毎週日曜21:00~)の舞台挨拶が13日、都内で行われ、主演の寺尾聰をはじめ、多部未華子、真剣佑、村上虹郎、石井杏奈(E-girls)、北村匠海(DISH//)、太賀、佐野岳が出席した。同ドラマは、無名高校の吹奏楽部が、1人の教師の指導のもと、全国の頂点"音楽の甲子園"を目指した奇跡の実話に基づく物語。元プロミュージシャンの吹奏楽部顧問・樋熊迎一と、はみだしもの扱いされる学生たちの心の交流を丁寧に描く。主人公の樋熊迎一役には寺尾、その娘・奈津紀役には多部、そして、真剣、村上、石井、北村、太賀、佐野ら注目の若手が生徒役を務める。現場では、寺尾が俳優の大先輩として、生徒役の若手たちにいろんな話をしているそうで、北村は「芝居してても、芝居をしてない合間とかも、寺尾聰さんがたくさんいろんな話をしてくださって、"寺尾聰さま"と言わせていただきたいくらい僕の中では偉大な存在」と話し、寺尾を「大先生」と表現。寺尾が「仲間!」と言うと、「仲間です。大仲間です!」と思いを込め、会場から笑いが起こった。真剣も「寺尾さんにお話しいただいているときは、5人とも直立不動。本当にためになることを言ってくださるので、いつも心に染みます」と感謝。「本当の先生みたいで、それが映像から伝わってくるんじゃないか」と、劇中の先生・生徒という関係にも影響してくるだろうと予想した。寺尾は、「できる限り(後輩たちに)いろんなものをぶつけてやろう」と考えているそうで、「最終的にいろんな先輩からいろんなことを聞くけれども、自分にとっておいた方がいいものだけとっておけ」と伝えていると説明。「自分の若い頃は先輩が何も教えてくれなかったし、意地悪な先輩が多くて、教えてくれれば近道だったのにということがいっぱいあった」と自身の若手時代の苦労も明かし、「余計だと思われない限りはできるだけ言うように」と語った。さらに寺尾は、「みんな感受性豊かで、毎日会うたびに変わっていく」と若手俳優陣を評価し、「若い人たちとできるのが毎日楽しい。『負けちゃいけない』と刺激を受けています」と発言。「次のスーパースターがいっぱいいる。『私はこの人だと思う』と思いながら楽しんでもらうのもいいと思う」と呼びかけた。
2016年07月13日