大阪・北新地のキャバクラでNo.1を誇っていたインフルエンサー・みゆうが6日、夫の岡田一真さんとともに、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2023 AUTUMN & WINTER」に出演した。みゆうは純白のウエディングドレス姿、一真さんは水色のタキシード姿で、腕を組みながらランウェイを闊歩。先端では見つめ合い、顔を寄せてポーズ。そして、帰りのランウェイは手をつないで歩き、ラブラブなムードが漂っていた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。25回目となる今回は、「自分スタイルで進もう」をテーマとし、自分のスタイルを楽しみ、また自分以外のスタイルも受け入れる、認め合う文化を発信する。撮影:加藤千雅
2023年08月07日2022年10月31日~11月19日の20日間にわたりモーリタニアのサハラ砂漠にて行われた世界初レース『La 1200』において、アドベンチャーランナーの北田雄夫(38)が日本人初走破、4位となりました。北田雄夫ゴールシーン北田は、世界一過酷なマラソンと言われる「アドベンチャーマラソン」に挑み続けており、この先も極寒アラスカ1,600km、ヒマラヤ山脈1,600kmなどの極限レースへと挑戦していきます。■『La 1200』大会概要大会名 : La 1200開催地 : モーリタニア/サハラ砂漠開催日 : 2022年10月31日~11月19日(20日間)距離 : 1,200km制限時間 : 468時間(19.5日のノンストップレース)自然環境 : 砂漠気温 : 10~45℃開催 : 初開催参加者 : 10名(アジアより北田1名のみ)参加費 : 6,800ユーロ(約100万円)チェックポイント: 約20km毎(軽食とドリンクの提供あり)ルール : セルフサポート(サポートを付けるのは不可。自らの力だけでゴールする)レース中に必要な装備アイテムは自らで運びレースを行うGPS時計にてルート(コンパス)を確認しながら進むURL : ■大会補足コース上にはマーキングやスタッフ、人や民家はない。携帯電話もつながらない中、野生動物による危険がある。また遭難や熱中症、睡魔、ケガや事故、体調異変などのリスクを抱えながら進む。持参する装備アイテムは100種類、総重量6kgを超える。■レース結果順位 :4位(参加者10名、リタイア2名)タイム:397時間30分(16日と13時間30分)■北田雄夫コメントどれだけ走っても、砂漠に終わりは見えなかった。どれだけ地平線を越えても、先へ先へと続いていた。それはきっと人間も同じなのだろうと。生死に関わるトラブルがありながらも、どうにか達成することができた。僕たちはまだまだ先へいける。そう感じたサハラ砂漠1,200kmでした。2023年は・極寒アラスカ1,600km(『Iditarod Trail Invitational』 )・ヒマラヤ山脈1,600km(『Great Himal Race』 )という、日本人初挑戦となる大きなチャレンジを目指します。力の限り、立ち向かっていきます。■「アドベンチャーマラソン」とは地球の果てを走る、世界一過酷と言われるマラソン。厳しい自然環境(砂漠、南極、ジャングルなど)の中、食料、衣類、寝袋、サバイバル道具などを自らで運びながら、数百km以上を走る。制限時間内にチェックポイントをたどりゴールを目指し、合計タイムで順位を競う。レースによっては、「気温-50~50℃」「標高5,000m以上」「砂・雪・川・沼」「獣や毒虫による危険」などを乗り越える必要があるため、体力以外にも精神力、順応力、判断力、生命力が求められるレースである。すべて自己責任で、ほぼすべての大会で賞金はない。近年、大会数、参加者数が世界的に増え続けているスポーツでもある。■北田雄夫 プロフィール1984年生まれ、大阪府堺市出身。学生時代は短距離選手として日本一を目指すが、志半ばで挫折。卒業後は運動を辞めるも、「誰もやってないことを成し遂げたい!」という思いを抑えきれず、2014年に会社員を辞めてアドベンチャーマラソンに参戦。だが始めた当初は成績を残せず、人に理解されず、貯金は激減し、辛い日々を送る。また厳しい自然環境の中で熱中症、凍傷、感染症になりながら、2017年に世界7大陸のレースを日本人初走破。現在は「世界4大極地の最高峰レース走破」に挑戦中。「情熱大陸」などのメディア出演、講演、レース映像の配信、著書「地球のはしからはしまで走って考えたこと」などを通じて、見たことのない景色と胸熱くなる物語を届ける。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月25日新海誠監督の3年ぶりとなる最新作『すずめの戸締まり』から、本作の音楽について監督と野田洋次郎、陣内一真が語り尽くす鼎談の模様が公開された。本作は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく旅をする少女・すずめの解放と成長を描く冒険物語。公開から11日間(11月21日まで)で観客動員数300万人、興行収入43億円を突破している。圧倒的な映像美と、豪華キャスト陣の熱演、アクションシーンなど見どころあふれる本作だが、作品を彩るもうひとつの大きな要素が音楽といっても過言ではない。本作では、新海作品3作連続でタッグを組むRADWIMPSが、世界で活躍する映画音楽作曲家・陣内一真と共作で音楽を担当するという、新たな座組で数々の楽曲が生み出された。今回はそんな音楽について、3人が語り尽くす鼎談が実現。彼らの紡ぐ音楽を新海監督は「どの映画もそうかもしれませんけど、この映画に音楽がなかったとしたら観客は何を受け取ったのか、何を受け取っていい映画なのか整理がつかなかったかもしれないなと思いました。ポジティブにも取れるし、逆にすごく重いものとしても受け取ってしまうような内容も含んでいるから、僕たちが思っていること――出来れば世界をこういう風に感じてほしい、ということを音楽が伝えてくれているとは思います」と語っており、全幅の信頼を寄せていた様子。更に、今作で主題歌「すずめ」を歌ったのはオーディションで見出された十明(とあか)。彼女の魅力的な声について野田は“インタビューで「なんで十明さんの声だったんですか?”って聞かれて思ったんですけど、(オーディションの時に)うまい人はいっぱいいたじゃないですか。こう歌ってと言われたら歌える器用な人もいっぱいいて。でも、十明はどっちかって言うとまったく器用ではなかった。それでも“なんで彼女だったんだろう”って思ったときに、たぶん探してた声って、時代性がない声というか、時代を超える声だったというか。100年前もこの人はたぶん歌ってたんじゃないかな、100年後もこの声がどっかで歌われてるんじゃないかと感じるような声だったんだと思います」と、新時代の歌姫についてコメントした。そして、楽曲制作から本編のダビング作業を経て、陣内は「監督がよく耳に届く音っておっしゃっていたのが印象的で、耳に届くものっていうのは面白い一音だったり、メロディーだったり、そこはコード進行ではなくて、主張のしっかりあるキャラクターになれるものということなんですよね。今までそこまで求められることが自分はなかったので、そういった意味で自分にとってはちょっと今までにない制作っていう感じでした」と語り、今作ならではの制作を振り返った。なお、鼎談の全文は映画公式サイト、映像は映画公式YouTube・東宝MOVIEチャンネルにて公開中。『すずめの戸締まり』公開中映画公式サイト()映画公式YouTube・東宝MOVIEチャンネル()
2022年11月22日株式会社マイファーム(本社:京都府京都市、代表取締役 西辻一真)が連携する、学校法人札幌静修学園(所在地:北海道札幌市 理事長:宮路 真人)において、2021年11月1日をもって理事長を交代し、マイファーム代表の西辻一真が同月2日付けで理事長に就任したことをお知らせします。学校法人札幌静修学園について札幌静修高等学校を設置・運営する学校法人札幌静修学園は、2022年で創立100年を迎えますが、次世代のニーズに合わせた教育方針、校舎、職員採用方針等をリニューアルして新たに学校経営を強化するために理事長・理事体制を変更いたしました。〈学校法人札幌静修学園〉所在地:北海道札幌市中央区南16条西6丁目2番1号理事長:宮路真人設立:1922年4月札幌静修高等学校について札幌静修高等学校は、豊かな知性を磨き、高い徳性をそなえ、すこやかな身体を養い、もって未来を担う個性豊かな人間を育成することを教育目標として、挑戦する気概、他者を思いやる心、世界にはばたく力を培い、育てるという教育方針をもとに、全日制課程のユニバーサル科と普通科を設置する男女共学校です(学校長:宮路真人・生徒数:703人)2022年度札幌静修高等学校の生徒募集について札幌静修高等学校では、2022年度に向けて生徒(ユニバーサル科(定員40人)・普通科(定員240人))を募集しています。静修では、日本と世界をつなぐ国際交流推進校として全生徒に国際交流を体験できる機会があります。3つの心と5つの力を育む静修の学びは2カ月半の海外語学研修を軸に英語を使いこなす力を養うユニバーサル科、国公立、難関私大合格に向けて学習と向き合う力を育む普通科特進、目標に応じて新学習プログラムを展開する普通科総合から選択できます。クラブ活動は30以上あり、誰もが輝ける舞台を用意。静修で過ごす3年間で一人ひとりの様々な「ココロスイッチ」がONになる機会にきっと出会うことができます。西辻一真について1982年福井県生まれ。幼少期に体験した母親との家庭菜園の楽しさから農業を志し、2002年に京都大学農学部に入学。卒業後、株式会社ネクスウェイを経て2007年に株式会社マイファームを設立し、全国に広がる耕作放棄地の解消と自産自消の理念という人と自然の距離を近づける考え方を事業として実践をしてきた。2010年に農林水産省政策審議委員に就任、2017年総務省主催「ふるさとづくり大賞」総務大臣賞を受賞。現在は東京農業大学大学院に在学中。西辻一真からのメッセージ今後、静修学園では卒業生の方々との連携深め、先生の成長にコミット、札幌という地域環境との共生、さらに自然や地球を意識した学校生活・授業運営を柱として運営していきます。実際に、カリキュラムに関しても地球や自然、SDGsを意識するようなものを組んでいきます。さらに、2023年度に広域通信制を設置する予定です。マイファームが持つ農場などを活用したり、札幌周辺の農業者との連携も取りながら可能な限り自然と触れ合える時間をつくりたいと考えています。また、マイファームが運営する「アグリイノベーション大学校」も札幌静修学園グループに連携させられないか模索していきます。そして、自然から得られる気づきを軸に人間力の醸成に役立つようにしたいと考えています。さらに、時代に合わせたコンセプトを持つ学校校舎の建て替えも行います。日本社会の中で進んできているのが自然との分離だと考えており、それが様々な社会問題に繋がっています。さらに、世界的には地球の限界のような問題が数多くなり、日々の生活にも跳ね返ってきていると感じています。今こそ、再度自然への理解を深め、調和する生活をするということは社会全体において必要だと感じますし、学校教育に表れてくるというのは未来の人材を輩出できるのではと考えています。これから躍動する静修学園にしていきたいと思いますので、何卒よろしくお願い申し上げます。関連プレスリリース農業ベンチャーの株式会社マイファームが学校法人経営に参画国際競争力のある農業人財育成の総合教育機関へ : 株式会社マイファーム本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:100,000,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月02日日本で3度目の上演となるオフブロードウェイ・ミュージカル『bare』が1月30日(木)に開幕する。出演者の安井一真、田村良太、茜屋日海夏に話を聞いた。【チケット情報はこちら】カトリックの全寮制寄宿舎高校を舞台に、青少年の性とアイデンティティへの葛藤、ドラッグへの誘惑を衝撃的に描いた本作は、2000年にロサンゼルスで初演され、最優秀ミュージカル賞、最優秀作曲賞を受賞、オフブロードウェイに進出後、世界中で上演される人気作。日本では2014年に原田優一の演出で初演され、16年の再演に続き、今回も原田が演出を手掛ける。取材時は、歌稽古から芝居の稽古に切り替わるタイミング。現在の心境を、ミュージカル初挑戦の安井は「歌稽古が新鮮でした。僕は音楽グループに所属しているので歌は歌ってきたのですが、お芝居で歌う難しさを実感しているところです」と明かす。初演から出演してる田村は「この作品は『レ・ミゼラブル』などと同じ“ポップオペラ”で、やり取りを全て歌で表現する。だから歌の量も膨大なのですが、そこが楽しいです。今回は音楽が日本語として聞きやすく変化していて、より感情を乗せやすくなりました」。茜屋も初めてのミュージカルだが「以前、歌のレッスンで今回演じるアイヴィの楽曲を歌ったことがあって。その時は、お話も知らなかったのに気持ちが揺さぶられたのを覚えています。私自身、共感する部分もたくさんあるこの作品が、開幕してどう受け取ってもらえるのか楽しみです」とそれぞれ語る。本作で描かれる作品の舞台は、今の日本にも似た環境。LGBTQなどへの認識は進むものの偏見がなくなったとは言えず、ドラッグの存在も決して無視できない状況だ。田村は「前回からの4年で日本も変わり、この作品の受け取り方も変わるんじゃないか思います。だからこそ今、この作品がどう届くのか楽しみです。ただ僕は、このお話のメインはやっぱり高校生たちの悩みや心のやり取りだと思っていて。そこは普遍的なものなので、誰でも感情移入しやすいんじゃないかな」と語る。演出を手掛ける原田について安井は「僕自身は初めましてなのですが、共通の友人が多くて、作品に出演が発表されたときにすぐにその友人たちから『愛のある方だよ!』と連絡がきました。だから今回ご一緒できることが楽しみです。愛に触れたいなと思います」。茜屋が「すごく悩みそうだけど、悩んだぶんだけよくなるって田村さんもおっしゃっていたので、たくさん悩もうと思います!」と話す本作は、1月30日(木)から2月9日(日)まで、東京・草月ホールにて。取材・文:中川實穗
2020年01月22日片サイドを留め上げて軽やかなボブにシフトDesigned by 北⽥ゆうすけ(December) 重く見えがちなボブを簡単に軽やかに見せられる“留めるだけアレンジ”。前髪やサイドに隙間を持たせるのがポイント。前髪は表面の髪を左右に分けながら後ろに流して、シースルーバングに。その後、片サイドの髪を後ろに向かって流し、ヘアアクセを使って留めるだけ。耳前に少しおくれ毛を残して透け感を出して。カーディガン/LEBECCA boutique our vintage style from Tokyo(03-6804-3392) ♦ARRANGE PROCESS♦STEP1.前髪の量感を減らす。前髪の表面の髪を後ろに流して量感を減らし、シースルーバングにする。全体を軽い印象に見せることができる。 STEP2.片サイドをアクセで留め上げる。片サイドの上半分の髪をアクセで留め上げます。コーム型のピンとバレッタをバランス良く留めるだけ。少し上の位置で留めた方が洗練されたイメージに。 【SALONDATA】《December(ディッセンバー)》address︓東京都渋⾕区神宮前6-18-14-3Ftel︓03-6427-2855open︓平⽇11:00-21:00/ ⼟10:00-20:00 / ⽇・祝10:00-18:00close︓⽉曜(祝⽇の場合翌⽇):Eriko Suzukimovie:Yuta Sekiyama
2019年01月23日宣伝会議は、オンライン動画コンテスト「Brain Online Video Award(BOVA)」を、開催している。協賛企業から出された課題に沿った3分以内の動画を募る「一般公募部門」のグランプリ作品には賞金50万円、準グランプリに20万円、ユーザーエンゲージメント賞に15万円などの賞金が贈呈される。応募締切は2016年1月18日まで。同アワードは、映像制作業界の活性化とオンラインビデオクリエイターの発掘と育成を目的として、2013年から毎年開催されているオンライン動画のコンテストで、今年で3回目となる。ネット上で話題となり、230万もの再生回数を記録した「LOVE(ハート)48愛の48手組んでみた」も、同コンテストから生まれたものだ。応募部門は、協賛企業から出された課題の解決策となる3分以内の動画を募る「一般公募部門」(プロ・アマ年齢不問)と、2015年1月1日~2016年1月18日の期間中に企業のWebサイトや動画共有サイトなどで公開され、クライアントのマーケティング課題を解決しているオンライン動画を募集する「広告主部門」の2部門。なお、一般公募部門の各企業の課題は、同アワードの公式Webページ上で確認できる。同ページでは動画で使用する素材や音源、詳細な資料のダウンロードが可能となっている。募集期間は2015年10月1日~2016年1月18日。2014年 広告主部門 グランプリ「忍者女子高生」応募作品は、一般投票や審査員による審査を経て、グランプリなどの入賞作品が決定する。一般公募部門のグランプリ(1点)には賞金50万円が贈呈されるほか、準グランプリ(1点)に賞金20万円、ユーザーエンゲージメント賞(1点)に賞金15万円、審査員特別賞(3点)および学生部門賞(2点)には賞金5万円、協賛企業賞(各企業1点)には賞金3万円が贈られる。一方、広告主部門のグランプリ(1点)には賞金30万円、準グランプリ(1点)に賞金10万円、審査員特別賞(3点)に賞金5万円が贈呈される。審査員は、一次審査を池田一貴氏(KOO-KI)、太田慧氏(AOI Pro.)、小野田玄氏(東北新社)、北田一真氏(TOKYO)、佐藤渉氏(ティー・ワイ・オー)、中西尚人氏(電通クリエーティブ)が担当し、最終審査を川村真司氏(PARTY)、木村健太郎氏(博報堂ケトル)、齋藤精一氏(ライゾマティクス)、佐々木康晴氏(電通)、澤本嘉光氏(電通)、谷川英司氏(TOKYO)が務める。
2015年10月01日