一番有名で一番実力のある催眠術師、十文字幻斎が探偵に !?!合同会社ドリームシンフォニー主催において、催眠術エンタテインメント界で活躍する閃光の催眠術師こと十文字幻斎の初となる主演舞台『催眠探偵! 十文字幻斎』を、ドラゴンボールのベジータ役などで大活躍中の声優:堀川りょうと、アイドルグループ「SKE48」のメンバーとして活動後、10月よりソロアーティストとして活動開始したばかりの女優:古畑奈和らを迎え、2022年12月14日(水)、15日(木)成増アクトホールにて上演いたします。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて11月16日(水)19:00よりチケット発売中です。カンフェティにて11月16日(水)19:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 公式Twitter(@saimintantei) 催眠術って、本当に存在するの !? 現在の常識・捜査力では事件解決まで辿り着けない難事件が、今日も催眠探偵・十文字幻斎の元へ助けを求めにやってきた !どんな難事件も解き明かしてきた幻斎だったが、今回の事件はかなり難解。協力者であるあなたの協力を得ながら、見事事件解決まで辿り着けることが出来るか !?本舞台では、シミュレーションシステムを採用。観覧者は、途中途中で現れる物語の分岐において進むべきストーリーを、お手持ちのスマートフォンから選択します。多数決で選ばれた結果次第で、登場する役者が変わったり、事件が思わぬ方向へ進んでしまったり……。エンディングは1つではない。ましてや、ハッピーエンドとは限らない。まったく新しいエンターテインメント舞台となっています。そしてもちろん、催眠術師十文字幻斎の実力を、あなたは身をもって体験してしまうのです……【システム】本作品は、昔流行ったゲームブックのように、ストーリー途中で分岐が現れ、どの道を進むかによって展開が変化していくマルチエンディングシステムを採用します。約100分の上演時間の間に、数度分岐点が現れ、お客様がお持ちのスマホを使って多数決で進んで行く、というシステムです。ハッピーエンドもあれば、バッドエンド、ゲームオーバーもあります。【イントロダクション】『八重には絶対に見えない世界に私は行くね』催眠術を駆使して事件を解決に導く怪しい探偵、十文字幻斎と、その助手、北野八重は、送られてきた1通の手紙を手に私立ラマー学園へとやってくる。「チッ。また詐欺師がやってきたか」大下敏樹刑事は、汚いモノでも見るかのような目で幻斎を睨みつける。「事件は単純な殺人事件だ。あんたが入るスキマはねぇよ」「本当に殺人事件なの? だってあの手紙は……」「物語には、名探偵が必要ですよ」学園のダンス部を取り巻く人間関係はやがて、意識の奥深くまで影響する……エンタメ界のトップスターが豪華競演!!催眠術を駆使して、人の深層心理に入り込み、心の物語を完結させる本格ストーリー。自分ですら気がつかない自分が、誰にだってあるんだね……出演者プロフィール十文字幻斎京都府出身。人の意識・心理を使い、相手を瞬時に催眠の世界へ導くことから、閃光の催眠術師の異名を持つ日本最速の催眠術師。また、催眠を誰もが楽しめるショーとして確立した、催眠術の第一人者。堀川りょう大阪府出身。『ドラゴンボール』のベジータ役をはじめ、『名探偵コナン』の服部平次役など、人気作品のキャラクターを多く演じる。古畑奈和愛知県出⾝。アイドルグループ「SKE48」のメンバーとして活動後、10⽉よりソロアーティストとして活動開始。公演概要舞台『催眠探偵!十文字幻斎』公演期間:2022年12月14日(水) ~12月15日(木)会場:成増アクトホール(東京都板橋区成増3丁目11-3 アクトI 3F)<作・演出> 宮川文吾■出演者十文字幻斎・堀川りょう・古畑奈和・江﨑葵・宇都美月・山内麻美・楠本真子 他■公演スケジュール12月14日(水) 15時~ / 19時~12月15日(木) 18時~■チケット料金前売:4,800円当日:5,000円配信:3,000円(全席指定・税込)主催:合同会社ドリームシンフォニー 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月17日アートと食文化の発信の場となるホテルとラウンジ農体験宿泊プラン第一弾は米澤文雄氏とコラボ白井屋農体験宿泊プラン&オプションプラン詳細アートと食文化の発信の場となるホテルとラウンジ外観にあるのは、コンセプチュアル・アートの旗手として活動してきたローレンス・ウィナーの作品2020年12月、群馬県前橋市に開業し、アートデスティネーションとして、前橋の地域創生を掲げ、多様な分野のクリエイターと共に具現化した「まちのリビング」をめざす【白井屋ホテル】。300年以上の歴史ある旅館のヘリテージを生かし、建築家・藤本壮介が新たな息吹を与えたとして話題です。国内外のアーティストによる作品の数々、デザイナーとの協演、地元の食材を活かしたミシュラン2つ星シェフ監修のこだわりの食、フィンランド式サウナ、茶室などのウェルネスの施設が、明確なビジョンをもとに地域に開かれたホテルになっています。吹き抜けに設置されたレアンドロ・エルリッヒの《Lighting Pipes(ライティングパイプ)》施設内にある【「白井屋ザ・ラウンジ/the LOUNGE」】は、ホテルのオールデイダイニング。モーニングからディナーにいたるまで、星直樹シェフが地元の食材をいかし、定番洋食の既成概念にとらわれず、自由な発想でつくる洋食を提供しています。4層を大胆な吹き抜けとした緑ゆたかな空間には、金沢21世紀美術館のスイミングプールで知られるアルゼンチンのアーティスト、レアンドロ・エルリッヒのインスタレーションやインテリアの名品が設置。また、スタインウェイの最高峰の自動演奏ピアノを導入し、巨匠たちの音楽やピアニストによるライブ演奏が楽しめ、食、アート、デザイン、音楽、そして訪れる人の出会いを創出しています。農体験宿泊プラン第一弾は米澤文雄氏とコラボ※料理はイメージです今回スタートする「白井屋農体験宿泊プラン」は、榛名山の火山灰が堆積した良質な土と上州のからっ風に育まれた大根でつくられる「十文字たくあん」で知られる十文字ヴィレッジの農園で、土づくりを学び、種まきをし、収穫まで体験しながら大地にふれあうというもの。プランの第一弾として、味に深みのある経産牛のグリルやヴィーガン料理で知られ、レシピ本を出版し、東京青山のサステナブルグリル【The Burn】のエグゼクティブシェフ米澤文雄氏をお招きし、野菜本来の旨味を堪能できるお料理を提供します。米澤文雄氏はミシュラン三つ星店【Jean-Georges】にてインターンを経て、日本人初のスーシェフとなった方。帰国後、都内のレストランでシェフを歴任し、2014年【Jean-Georges Tokyo】オープンにあたり、シェフ・ド・キュイジーヌに就任。2018年9月【The Burn】をプロデュースし、エグゼクティブシェフに就任したあとは、ベジタリアン専門店【Salam】など手掛けています。白井屋農体験宿泊プラン&オプションプラン詳細農業体験は子どもの食育としてもうってつけ日程:2021年10月2日(土)宿泊プラン: 1泊2日2食(夕食&翌朝食)付き・初日農業体験42,990円~(1室2名様利用時、1名様料金)プログラム:10:00白井屋ホテル出発10:40十文字ヴィレッジ到着 。徒歩で畑へ移動11:00収穫体験開始・にんじん・ラディッシュ・ケール・昼食休憩※群馬県産のお米でつくったおにぎりと名産十文字たくあんのセット・カリフラワー・十文字大根の間引き作業14:30収穫体験終了。徒歩移動15:00十文字ヴィレッジ出発15:40白井屋ホテル到着。自由時間17:00希望者向け白井屋ホテルアートツアー18:00米澤シェフのディナーコース(白井屋ザ・ラウンジ)※当日は農作業ができる動きやすい服装をお持ちください。※アーリーチェックインで、客室にてお着替えができます。※雨天の場合は、つけもの体験など、屋内での体験プランに変更させていただきます。■お申し込み方法詳しくは、白井屋ホテルウェブサイトwww.shiroiya.com予約欄をご覧ください。料金はご宿泊タイプにより異なります。メール: info@shiroiya.com電話:027-231-4618※バスで移動しますので、定員になり次第締め切らせていただきます。■開催場所<農体験>十文字ヴィレッジ群馬県高崎市十文字町416-1<宿泊>白井屋ホテル群馬県前橋市本町2-2-15 027-231-4618■お食事だけのオプショナルプラン宿泊プランとは別に、採れたて野菜を米澤シェフが料理する、お食事だけのプランもご用意しました。<ディナー>2021年10月2日(土)18:00~(白井屋ザ・ラウンジ)米澤シェフのディナーコース10,000円/1名様(サービス料別)<ランチ> 2021年10月3日(日)11:30~(白井屋ザ・ラウンジ)米澤シェフのショートランチコース6,500円/1名様(サービス料別)「白井屋農体験宿泊プラン」で、群馬県の自然の恵みを肌で感じ、食する体験をしてみてはいかがでしょうか。「白井屋農体験宿泊プラン」に関するお問い合わせ電話:027-231-4618※今回の宿泊に関するお問い合わせはこちらになりますレストランに関する詳細はこちらSHIROIYA the LOUNGE【エリア】前橋【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】前橋駅 徒歩10分
2021年09月01日航空業界を舞台に新たなおっさんたちのピュアラブを描く「おっさんずラブ-in the sky-」が12月21日オンエアの8話でフィナーレを迎えた。パイロットを引退する黒澤、クリスマスイブのラストフライトの後の“涙の告白”に多くの視聴者が感動の声を上げている。半年前にリストラされ、後輩の勧めで航空会社に転職、CAとなった春田創一を田中圭が、春田が勤務する「天空ピーチエアライン」のベテラン機長・黒澤武蔵を吉田鋼太郎が演じる本作。今シーズンでは2人を取り巻く登場人物として、副操縦士の成瀬竜に千葉雄大、整備士の四宮要に戸次重幸、ドバイ帰りの「天空ピーチエアライン」執行役員・獅子丸怜二に山崎育三郎、広報で黒澤の娘でもある橘緋夏に佐津川愛美、ディスパッチャーの烏丸孫三郎に正名僕蔵、若手整備士の道端寛太に鈴鹿央士、またチーフパーサー・十文字美冴に片岡京子、根古遥にMEGUMI、有栖川民代に木崎ゆりあといった面々も出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回は黒澤がパイロットを引退することになり、春田は自分でも驚くほどに激しく動揺。一方、社員寮を出て行った四宮は“黒澤家”に居候。黒澤の“愛の境地”を学ぶべく「魁黒澤塾」に弟子入りしていた。黒澤の退役を受け入れられない春田や成瀬、四宮を呼び出した黒澤は、土手で「黒澤杯相撲大会」を開催する…。クリスマスイブ。黒澤機長のラストフライトで春田は機内アナウンスを志願。フライトが終わり、春田からの手紙を受け取った黒澤はヘリポートへ。そこで春田は黒澤に告白する…というストーリーだった。そしてラストフライトを終えた黒澤に、春田がまさかの“告白”。2話で黒澤が春田に送った「好きになってもいいですかー」という言葉を今度は春田が黒澤に送る…春田と黒澤が結ばれるラストに「まさかの黒澤ルート「やっと黒澤さんが報われた」「黒沢武蔵おめでとう!!嬉しさしかない」「黒澤キャプテンおめでとう想いは届いた!」「胸熱です。武蔵…はるた…うわぁぁぁ泣くぅ」など、視聴者から感動の声が続出。また黒澤が春田、成瀬、四宮を土手に呼び出し“相撲大会”を開催する場面には「すもう大会おもしろすぎる」「もう訳わからんけど好き」などの声が。特に黒澤にお姫様抱っこされる成瀬の姿に「成瀬きゅん…お姫様抱っこされてる…かわええ」「お姫様抱っこされてる千葉雄大可愛すぎ」などの反応多数。さらに獅子丸は今回もクリスマス仕様のトナカイ姿で“ミュージカル”。そんな獅子丸=山崎さんには「獅子丸トナカイ素敵な声でした」「もっと歌って踊ってほしかった特別編に期待」といった感想も寄せられていた。(笠緒)
2019年12月22日田中圭と吉田鋼太郎らが出演するピュアラブストーリー「おっさんずラブ-in the sky-」の第7話が12月14日放送。山崎育三郎演じる獅子丸怜二の“泣き上戸”ぶりと田中さん演じる春田とのダンスシーンに多くの視聴者が反応している。田中さん演じる“はるたん”こと春田創一が「天空ピーチエアライン」のCAを、吉田さん演じる黒澤武蔵がパイロットに扮し、今度は航空業界を舞台にした“おっさんたちのラブストーリー”が繰り広げられる本作。副操縦士の成瀬竜を千葉雄大が、整備士の四宮要を戸次重幸が、広報で黒澤の娘でもある橘緋夏を佐津川愛美が、ディスパッチャーの烏丸孫三郎を正名僕蔵が、若手整備士の道端寛太を鈴鹿央士が、チーフパーサー・十文字美冴を片岡京子が、根古遥をMEGUMIが、有栖川民代を木崎ゆりあが演じるほか、前回から山崎さんが「天空ピーチエアライン」の執行役員・獅子丸怜二役で出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。CAとして春田たちの前に現れた獅子丸だが、実は執行役員だった。オフィスに現れた獅子丸は冷たい口調で“組織改革”を告げる。それに納得のいかない春田だが獅子丸は「結果を出さないとはるっぴにも居場所がない」と告げる。一方、寮では四宮に恋してしまった成瀬が「キスまでにやるべきことがわからない…」と思い悩んでいる様子で、成瀬の不器用すぎるアプローチを放っておけず、春田は成瀬をイルミネーションに誘う。春田と成瀬が寮に帰ると、そこには四宮と酔っぱらった獅子丸の姿が。酔った獅子丸は泣き上戸で、さらに春田とダンスを踊って…というのが今回のおはなし。春田の手を取りキレのあるダンスを披露する獅子丸に「やっぱ、獅子丸は踊るのか」「獅子丸玲二を楽しんでる山崎育三郎が最高にかわいい笑」「エスコート慣れしている獅子丸さん」などの声が続々。しかも獅子丸は酔っているときの記憶がなく、獅子丸のターンを再現する春田に対し「そんなキレ悪くはないわ」と応じるシーンには「ターンのキレにはこだわる獅子丸」「ダンスのキレは覚えてる獅子丸」など視聴者からツッコミも寄せられていた。第8話「天空のメリークリスマス」さよならだ、春田――突如告げられた、黒澤キャプテン(吉田鋼太郎)のパイロット引退宣言。その決断に春田(田中圭)は、自分でも驚くほどに激しく動揺する。一方、社員寮を出て行った整備士・四宮(戸次重幸)の行方を心配する成瀬(千葉雄大)だが、ひょんなことから、四宮が“黒澤家”に居候していることが発覚…!黒澤の“愛の境地”を学ぶべく、魁黒澤塾に弟子入りしたようで…。尊敬するグレートキャプテンの退役を受け入れられない面々に、ある日黒澤から、呼び出し状が届く。約束の時間、土手に現れた黒澤は、おもむろに「黒澤杯相撲大会」の開催を告げ…?そして迎えたクリスマスイブ。黒澤機長のラストフライト――。自ら機内アナウンスを志願した春田が、最後に紡ぐ言葉とは?(笠緒)
2019年12月15日大ブームとなった前作から舞台を一新、新たなストーリーが展開する田中圭主演「おっさんずラブ-in the sky-」の第6話が12月7日放送。今回から山崎育三郎演じる獅子丸が登場、獅子丸の春田に対する「はるっぴ」呼びが多くの視聴者に興奮の嵐を巻き起こしている。「天空ピーチエアライン」のCAとなる春田創一に田中さん。クルーたちから絶大な信頼を得るベテラン機長・黒澤武蔵に吉田鋼太郎。“誰とでもキスできる”副操縦士(コーパイ)・成瀬竜に千葉雄大。春田に恋心を抱く整備チームのリーダー的存在・四宮要に戸次重幸。そのほかディスパッチャーの烏丸孫三郎に正名僕蔵。若手整備士の道端寛太に鈴鹿央士。春田のことが好きな黒澤の娘・橘緋夏に佐津川愛美。チーフパーサー・十文字美冴に片岡京子。根古遥にMEGUMI。有栖川民代に木崎ゆりあといったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。春田に告白した四宮。突然の告白にフリーズする春田に、四宮は“1週間お試し交際”を提案。ついつい押し切られた春田は翌日から四宮プロデュースにより、1日1枚カードを引き、書いてあるイベントを二人で実行するという不思議な七日間に巻き込まれることに。そんな中「天空ピーチエアライン」に、2か月前まで外資系のドバイ航空にいたというCA・獅子丸怜二(山崎育三郎)がやってくる。春田は性格もよくて優秀な獅子丸の教育係に任命される…というのが今回のストーリー。おもちゃを作ったり、タピオカを飲んだり、2人で銭湯に行ったりと、春田と四宮の“お試し交際”に「2人のタピオカシーンは最高」「タピオカ持って春田と写真撮ろうとするシノさん可愛すぎ」「シゲさんはやはり銭湯が似合う」「全編銭湯からお届けしてくれても良かったんですよ」など視聴者が歓喜に沸く。そして山崎さん演じる“新キャラ”獅子丸と春田の絡みにも「獅子丸さまぁ!イケちらかしすぎ」「ちょっとこの2人の並び色々強すぎ」「付き合うとか付き合わないとかそういう話関係なく、このコンビめちゃくちゃ好きです」「途中参加とは思えない存在感」と多くの視聴者が盛り上がっている。第7話あらすじ突然やってきたCA・獅子丸怜二の正体は、なんと執行役員だった――!オフィスに現れた獅子丸は、春田創一たちに冷徹な“組織改革”を告げる。親友が豹変し“最強の敵”として帰ってきたことに、春田はどうにも納得がいかず…。一方、整備士・四宮要は、機長・黒澤武蔵に“1週間お試し”で付き合った結果、春田にフラれたことを報告。黒澤もまた、娘の緋夏に、自分の気持ちを正直に告白する決意をする。そんな中、春田は寮で、四宮と副操縦士・成瀬竜のギクシャクした雰囲気を察する。話を聞くと、「キスまでにやるべきことがわからない…」と成瀬は思い悩んでいる様子。あまりの不器用すぎるアプローチを放っておけず、春田は成瀬をイルミネーションに誘い…。(笠緒)
2019年12月08日田中圭、吉田鋼太郎に千葉雄大、戸次重幸らも加わって新たなおっさん“ピュアラブ”ストーリーが展開中の「おっさんずラブ-in the sky-」の5話が11月30日にオンエア。今回は戸次さん演じる要の“鼻クリーム”と春田と成瀬のキスなどに視聴者の注目が集まっている。前作の不動産業界から今度は航空業界を舞台をチェンジ。装いも新たに描かれるおっさんたちのラブストーリーとなる本作。田中さん演じる“はるたん”こと春田創一はCAとして、吉田さん演じる黒澤武蔵はエリートパイロットとして登場。黒澤の副操縦士で春田と同じ寮に暮らす成瀬竜を千葉さんが、やはり同じ寮に暮らす整備士の四宮要を戸次さんが演じるほか、彼らが働く「天空ピーチエアライン」で広報を務める春田の高校の後輩で黒澤の娘でもある橘緋夏に佐津川愛美、チーフパーサーの十文字美冴に片岡京子、根古遥にMEGUMI、有栖川民代に木崎ゆりあといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回のラストで要の息子が天空ピーチエアラインを訪ねてくる。驚きながらもなんとか2人を対面させようとする春田だが要は息子と会うことを拒む。そんな中、小学生が航空会社の職場を学ぶ“体験学習”期間がスタート。そのなかには要の息子も。遥から別れた妻が仕事で海外に移住すると聞いた要は、父であることを隠して息子と触れあう…。一方、緋夏は春田とデートするも、春田が自分のことが好きではないと確信。春田は成瀬と要が微笑ましく話す姿に嫉妬して、成瀬のことが好きだと自らの気持ちに気付き成瀬にキス。だがその直後、要から改めて「付き合って欲しい」と告げられる。黒澤も娘の緋夏のために春田をあきらめたものの、どうしても春田が忘れられない。そこに緋夏から春田に振られたことを知らされ、激しく心を乱される――というのが今回のあらすじ。MEGUMIさん演じる遥から息子が海外に行ってしまうことを知らされる要。パフェを食べるその鼻の先にはクリームが…戸次さんの“鼻クリーム”姿に「シノさんかわいすぎて泣いた」「パフェのクリーム鼻に付けてるーーー!あざとかわいい」「戸次重幸とパフェという組み合わせがもう神」「シノさんの鼻クリームサービスシーンをありがとうございます」などの声が殺到。一方、要の春田への想いをよそに春田は成瀬への恋心に火がついて、1話とは逆に今度は春田から成瀬にキス…「あのキスシーンはほんと死ぬもう千葉雄大可愛すぎ」「田中圭のキスの仕方が5000兆点すぎて令和イチしんどい」など、こちらにも視聴者の熱い注目が集まっている模様だ。第6話あらすじついにCA・春田創一(田中圭)に気持ちを打ち明けた整備士・四宮要(戸次重幸)。突然の告白にフリーズする春田に、四宮は“1週間お試し交際”を提案。ついつい押し切られた春田は、翌日から四宮プロデュースにより、1日1枚カードを引き、書いてあるイベントを二人で実行するという不思議な七日間に巻き込まれることに――。そんな中、天空ピーチエアラインに、嵐を呼ぶ男が降臨。獅子丸怜二(山崎育三郎)――春田と同い年で、2か月前まで外資系のドバイ航空にいたというCA。眉目秀麗、優秀、更には気さくでいいヤツ…そんな獅子丸の教育係に、なんと春田は任命されて…?(笠緒)
2019年12月01日航空業界を舞台にした新たなおっさん“ピュアラブ”ストーリー「おっさんずラブ-in the sky-」。その4話が11月23日放送。四宮の誕生会で突如始まった卓球大会、黒澤が繰り出す「サー!」攻撃に視聴者から興奮の声が押し寄せている。半年前にリストラされ後輩の勧めで航空会社に転職、CAとなった春田創一に田中圭。春田が勤務する「天空ピーチエアライン」のベテラン機長・黒澤武蔵に吉田鋼太郎。副操縦士の成瀬竜に千葉雄大。整備士の四宮要に戸次重幸。春田の高校の後輩で黒澤の娘・橘緋夏に佐津川愛美。ディスパッチャーの烏丸孫三郎に正名僕蔵。若手整備士の道端寛太に鈴鹿央士。チーフパーサーの十文字美冴に片岡京子。根古遥にMEGUMI。有栖川民代に木崎ゆりあらといったキャストでおくる今シーズン。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。春田が成瀬を抱きしめている現場を目撃してしまう四宮は、緋夏に「春田が好きなんだ」と打ち明けてしまう。一方春田が好きだと言う娘・緋夏のために黒澤は必死に春田を嫌いになろうとするが、そんなことはできるはずもない。数日後、父親の葬式を終えた成瀬が出社、いつになく素直に家族の話をぽつぽつと話しだす成瀬を、春田は四宮の誕生日会に誘う。四宮の誕生日パーティーに集結した“おっさん”たち。誰に対してもフレンドリーで優しすぎる春田に我慢の限界を迎えた黒澤は、突如「ここらで決着つけようか!」と、卓球大会の開催を宣言する――というのが今回のストーリー。成瀬や四宮に想いをぶつけ、しまいには「春田が好きサーー!」と、全ての語尾に「サー!」をつけてラケットを振り、ひとしきり暴れたあと寮を去っていく黒澤の様子に「キャプテン御乱心」「このわちゃわちゃ感ほんと好き」など興奮が抑えられない視聴者からの声が続々。黒澤のセリフに合わせ「笑いが止まらないサー!ww」「大爆笑したサー!」「荒らすだけ荒らして去るスタイル、好きサー」など、末尾に「サー」をつけたツイートも多数投稿されている。第5話あらすじ「…お父さん、いますか?」天空ピーチエアラインを訪ねてきた一人の少年は、なんと整備士・四宮要(戸次重幸)の息子だった…!衝撃の事実に驚きながらも、なんとか2人を対面させようとする春田創一(田中圭)だが、「俺には父親を名乗る資格はない」と、四宮から話をそらされてしまう。そんな中、小学生が航空会社の職場を学ぶ“体験学習”期間がスタート。春田は、副操縦士・成瀬竜(千葉雄大)や、整備士・道端寛太(鈴鹿央士)らと共に、小学生の授業を担当することに。張り切る春田だが、成瀬は子どもが大の苦手らしく、溜め息まじりで…?一方、泣く泣く春田への恋心を諦める決意をした機長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)は、娘・緋夏(佐津川愛美)の恋をアシストしようとするも、若干の空回り気味。父親の邪魔(?)を振り切って、やっとの思いで春田とデートの約束をした緋夏だが、当日、春田が“他の人”のことばかり話すことに、気づいてしまい…。(笠緒)
2019年11月24日超人気シリーズを舞台を一新、新たなストーリーを描く田中圭主演の「おっさんずラブ-in the sky-」の第2話が11月9日放送。前作をリスペクトした黒澤の告白シーンに視聴者から賞賛の声が送られているほか、衝撃のラストにも大きな反響が集まっている。今度は航空業界を舞台に、半年前にリストラされ、後輩の勧めで航空会社に転職、CAとなった春田創一を田中さんが演じる。春田が勤務する「天空ピーチエアライン」で“グレートキャプテン”と呼ばれるほどのベテラン機長・黒澤武蔵に吉田鋼太郎。不器用な性格ゆえに周囲から誤解を受けやすい副操縦士(コーパイ)・成瀬竜に千葉雄大。熱血でストイックな整備チームのリーダー的存在・四宮要に戸次重幸。「天空ピーチエアライン」で働くディスパッチャー・烏丸孫三郎に正名僕蔵。若手整備士・道端寛太に鈴鹿央士。春田の高校の後輩で広報の橘緋夏に佐津川愛美。チーフパーサー・十文字美冴に片岡京子、根古遥にMEGUMI。有栖川民代に木崎ゆりあといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。春田が会社で見つけた自分を描いた大量のデッサンは同じ寮に住む要が書いたものだった。動揺する春田に要は春田以外の人間のデッサンを見せ「絵を描くのが趣味なんだ」と説明する。一方、成瀬にパワハラ疑惑が巻き起こり、パイロット資格はく奪の窮地に立たされるが、要や春田らの説得で懲戒はまぬがれる。その後、春田は黒澤から展望デッキに呼び出され「春田君のこと、好きになってもいいですかーっ!」と絶叫告白される。頭を抱える春田だが、それを「○」のサインだと勘違いした黒澤は「やったー!」と喜びの雄叫びを上げて鐘を鳴らす…この“絶叫告白”シーンだが、ボケた背景の光がハートになる演出に「また今回も背景ハート」「告白シーン恒例のハート出ました」「むさたんの愛の告白でバックがハートになる細かい演出」「告白時のハートライトの再現は嬉しかった」などの声が続々。さらにラストでは春田の後輩で気になる存在の緋夏が黒澤と親子であることが発覚。この展開にも「親子なのすっっっっごいびっくり」「キャプテンと緋夏ちゃん親子だったの?!?ライバル同士に?」「さすがにこの展開は想像してなかった」など衝撃を受けた視聴者が続出している。第3話あらすじ新人CA・春田創一(田中圭)と広報部員・橘緋夏(佐津川愛美)が自宅でキスをしようとしたその時…ふすまをあけて入ってきたのは、先日春田にぶっちゃけ絶叫告白をしたばかりの、キャプテン黒澤武蔵(吉田鋼太郎)!?なんと緋夏と黒澤は“親子関係”であることが発覚。衝撃を受ける春田だが、それ以上に黒澤も「愛する娘と、愛する春田は、恋仲なのか!?」という信じがたい事態に慟哭する。――ここに春田を巡る“父娘”の仁義なきラブバトルが幕を開けるようとしていた…。そんな中、春田は新路線就航便での機内アナウンスという大役を担うことに。ひとり屋上で練習をしていると、またも副操縦士の成瀬竜(千葉雄大)が若い女性と言い争う姿を目撃してしまう。社員寮に帰宅後、おせっかいにも成瀬に説教しようと近寄る春田だが、「ウザい」と冷たく言い放たれ…。ついに迎えた新路線就航の日。春田はオフィスでたまたま、成瀬が隠していた“ある秘密”を知ってしまう。降り出した雨の中、駆け出す春田…。やがて、雨に濡れて立ち尽くす成瀬の姿を見つけた春田は思わず、成瀬を強く抱きしめて――?(笠緒)
2019年11月10日航空業界を舞台に新たなおっさんたちのピュアラブを描く「おっさんずラブ-in the sky-」が11月2日から放送開始。田中圭と千葉雄大との熱烈キスシーンや、戸次重幸が絶叫するラストシーンなどに注目が集まった。前作の不動産屋から今回は舞台を航空業界に移し、田中さん演じる春田創一は半年前にリストラされ、後輩の勧めで航空会社に転職、CAに。黒澤武蔵はパイロットとして登場。春田や黒澤が勤務する「天空ピーチエアライン」の副操縦士で、時間に厳しくストイックな成瀬竜に千葉雄大。整備チームのリーダー的存在で職人肌の四宮要に戸次重幸。そのほかディスパッチャーの烏丸孫三郎に正名僕蔵。若手整備士の道端寛太に鈴鹿央士。「天空ピーチエアライン」の広報で春田の高校の後輩・橘緋夏に佐津川愛美。チーフパーサーの十文字美冴に片岡京子。根古遥にMEGUMI。有栖川民代に木崎ゆりあといった面々が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では勤務初日から遅刻した春田が、資料整理を頼まれロッカーを開けると自分を描いた大量のイラストを発見。さらに成瀬の別れ話に出くわし、いきなりキスされてしまう。機長の黒澤が絵心があることを知り、まさか機長が…と驚く春田だが、イラストを描いていたのは要だった――というストーリーが展開。女性の前で春田とキスしてみせ「そういうことだよ」と冷たく告げる…。田中さんと千葉さんの“熱烈キス”に「千葉ちゃんのキャラが思い描いたぐらい最高で。千葉ちゃんからキスさせたのも…最高」などの声が。さらに春田のイラストを描いていたのが戸次さん演じる要だということが発覚すると「戸次さんはないと思ってたのに、最後超笑ったわ」「戸次さんの真剣に絵を隠す演技が良かった」と大きく盛り上がる。「良い意味で新しく、良い意味で過去シリーズと同じ。来週も見よう」など前作とも違う“おっさんラブストーリー”の始まりに視聴者からも期待の声が集まっている。第2話あらすじ新人CA・春田(田中圭)が、転職初日に見つけてしまった大量のデッサン…それを描いたのは、なんと同じ寮に住む兄貴分の整備士・四宮要(戸次重幸)だった。動揺する春田だが、四宮は、春田以外の職場の仲間たちを描いた他のデッサンを見せ、「絵を描くのが趣味なんだ」だと爽やかに説明する。一方、副操縦士・成瀬(千葉雄大)が春田にキスをした理由が、“男と別れるため”だったと知り、「俺を巻き込むのはやめてくんね?」と問い詰める春田だが、その裏で、成瀬がパワハラ疑惑をかけられ、パイロット資格はく奪の窮地に立たされていることを知る。そんな中、春田を巡る恋の乱気流を目撃してしまった機長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)は胸にかすかな痛みを抱えていた――。いつにない自分の状態に疑問を抱き、「まさか乗務に影響のある病気では…」と至急診療室に駆け込むが、なんと医師から「恋の病では…?」と告げられる。そんな黒澤の想いなど露知らず、春田と広報部員の橘緋夏(佐津川愛美)は、ひょんなことからデートに出かけることに!しかしデートの約束をした翌朝、春田は突然、黒澤から“空港の中心”に呼び出される。美しい飛行場の夜景を背に、黒澤は絶叫。「ぶっちゃけ、春田君のこと、好きになってもいいですかーー!?」(笠緒)
2019年11月03日“はるたん”こと春田創一を巡って繰り広げられる、おっさん同士の恋愛模様を描き、夏には待望の劇場版が公開された「おっさんずラブ」。この度、主演・田中圭、ヒロイン・吉田鋼太郎の最強タッグに千葉雄大、戸次重幸が加わり、新土曜ナイトドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」が放送されることになった。今回の舞台は“空”。主演・田中圭はCAに、ヒロイン・吉田鋼太郎はパイロットに!劇場版は観客動員167万人、興収22億円を突破(9月24日現在)、全国で応援上映なども繰り広げられ、“OL(おっさんずラブ)旋風”を巻き起こしている本作の新シリーズが、秋にスタート。単発ドラマ、連続ドラマ、劇場版と固い絆を育み、チームを引っ張り続けてきた主演・田中圭とヒロイン・吉田鋼太郎。「はるたん…」「部長!」コミカルなやりとりで大いに笑わせ、切ない恋心を表現するシリアスなシーンでは人々を涙させてきた演技派俳優2人が、今回飛び込む舞台は“空”。航空会社「Peach」の撮影協力のもと、今度は航空業界を舞台に、おっさんたちが泣いて、笑って、全力で恋をする。田中さんが演じるのは、もちろん主人公の春田創一。35歳にして突然のリストラ、なんと転職して航空会社で働くことになったピカピカの新人CA(客室乗務員)です。間が悪くてお人よし、まっすぐで優しくて、ちょっぴりおバカ。そんな春田に、突然のモテ期がやってくる!田中さん演じる春田に思いを寄せる機長・黒澤武蔵を演じるのは吉田さん。黒澤は“グレートキャプテン”と呼ばれるほど技術・人柄ともに優れたパイロットで、各所からの信頼も厚く、春田にとっても憧れの存在。仕事に厳しく、初日から遅刻してきた春田をフライトから外すなど、後輩への指導にも熱心な黒澤が、熱く、一生懸命にお客さまのために奔走する春田とフライトを重ねるうちに、少しずつ彼を認めるようになり、いつの間にか…恋をしてしまう!?「鋼太郎さんが機長の格好をして歩いているのを見ただけで、なんか…爆笑しちゃいました(笑)」と田中さん。「前作とキャストが替わって寂しいという気持ちも、正直なくはない」としながらも、「このメンバーで同じようにこの作品を作れたら新しい『おっさんずラブ』として、また何かが起きるんじゃないかなって思っています」と期待を込めて語る。また、吉田さんも「圭と共に、とにかく“おっさんずラブ魂”で肩の力を抜いて楽しくやろうよ、と言っています」と語る。「僕としての目標は、前作にも増して真剣に春田を愛すること、それ一本でやっていこうと思っています。春田への愛の深さを増したい」とコメントした。単発ドラマから約3年間、劇場版舞台挨拶で“寅さんのような作品に”と吉田さんが語ったように、共に「おっさんずラブ」を支え続けてきた2人が新たな恋模様を繰り広げる。千葉雄大が性格に難ありな副操縦士を、戸次重幸は謎多き熱血整備士を熱演今回、新たにラブバトルに参戦するのが、映画『帝一の國』やドラマ「家売るオンナ」「プリティが多すぎる」など、振り切った演技で活躍中の千葉雄大と、日本一チケットが取れないと名高い演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーで、朝ドラ「なつぞら」にも出演していた戸次重幸。千葉さんが演じるのは、黒澤とペアを組む副操縦士(コーパイ)の成瀬竜。操作技術に長けた優秀な若手だが、ドライで人付き合いが好きではなく、自分にも他人にも厳しめ。言葉を選ばないため、各所で問題を起こしてしまう。そんなひねくれ者の成瀬は、春田のように人の懐にスルッと入ってくるタイプが最も嫌い…だったハズなのだが――。そして戸次さんが演じるのは、熱血でストイックな職人肌の整備士・四宮要。社員寮では春田の隣の部屋に住んでおり、ガッツリ系の“男の料理”で春田の胃袋を満たしてあげる心優しき兄貴分。春田とは公私ともに仲良くしているが、実は“とある秘密”を抱えていて――。さらに今回の注目ポイントは、春田(田中さん)、成瀬(千葉さん)、四宮(戸次さん)の3人が同じ寮暮らしであること。まさに“おっさん同士のテラスハウス”状態ともなっている。千葉さんは「実はアドリブに不慣れなので、頑張らないといけないなって思ってます(笑)」と語り、「どうやら“誰とでもキスする”キャラクターのようですが…(笑)、気持ちの面で、誰にどう僕が演じる成瀬のベクトルが向いていくのかを楽しみにしていただきたいなと思います」と気になるコメント。戸次さんも「とてもアドリブが多い現場だということを知ったので…プレッシャーです!鋼太郎さん発信ということで、尚プレッシャーです(笑)!」と言いつつ「頑張ります」とコメント。「実はあまり恋愛モノに出演したことがなく、もちろん相手がおっさんというのも初めてですが…鋼太郎さんに負けず、千葉くんにも負けず、僕もおっさんを愛し抜きたいと思います!」と、言葉に力を込めた。毒舌CAにMEGUMIほか佐津川愛美&正名僕蔵など個性派キャストも続々!春田の職場「天空ピーチエアライン」には、個性的なメンバーが勢揃い。春田がCAの道を歩むきっかけとなった高校時代のバスケ部の後輩で、広報を務める橘緋夏を演じるのは、7月期のドラマ「サイン-法医学者 柚木貴志の事件-」での好演が記憶に新しい佐津川愛美。さらに、毒舌で春田へのツッコミがさく裂するCA・根古遥を演じるのMEGUMI。ドラマ「偽装不倫」や映画『台風家族』など話題作で見せたその演技力には定評がある。そして、ウワサ好きで情報通のディスパッチャー(運航管理者)・烏丸孫三郎に、ドラマ「HERO」「Doctors~最強の名医~」など常にインパクトのある役柄で出演し、公開中の映画『引っ越し大名!』でのパワハラ上司役も好評な正名僕蔵。ほかにもガサツな元ギャルのCA・有栖川民代を演じるのは、2017年に「AKB48」を卒業して以降、女優業にも力を入れている木崎ゆりあ。ホスピタリティに厳しい天然チーフパーサー・十文字美冴を、舞台やCMで活躍中の片岡京子が演じる。また、四宮を兄のように慕う若手整備士・道端寛太には、広瀬すずが“スカウト”したことでも知られ、朝ドラ「なつぞら」にも出演し、10月4日公開の『蜜蜂と遠雷』も控えている鈴鹿央士。個性的なキャラクターたちが繰り広げるコミカルなやりとりに注目だ。脚本は徳尾浩司、演出は瑠東東一郎など、お馴染みの面々が担当。おっさんたちが繰り広げるピュアな恋物語を見守っているうちに、人を好きになる気持ちやドキドキ感、締め付けられるような胸の痛み、そして一緒にいることの幸せ…忘れかけていた甘酸っぱい気持ちを、あなたもきっと思い出すはず。観た後は誰かに恋をしたくなる、昨日よりも少しだけ頑張りたくなる、新たな究極ピュアラブストーリーに期待高まる。土曜ナイトドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」は11月2日より毎週土曜23時15分~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年09月27日