5月15日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に、千堂あきほ(55)が出演。’91年に放送された人気月9ドラマ『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)で共演した有森也実(56)と登場し、当時の思い出話に花を咲かせた。かつては細かいウェーブをかけたロングヘアで、ゴージャスなボディコン姿がトレードマークだった千堂。’90年に歌手としてデビューし、数々のヒットドラマやバラエティ番組に出演。バブル時代は“学園祭の女王”の異名を取り、若者から絶大な人気を博していた。MCのハライチ・澤部佑(37)に「もともとこういうスタイルが好きだった?」と問われると、千堂はかつての“裏事情”をこう明かしていた。「事務所さんがデビューをする時のイメージ作りというか、学園祭クイーンになるべく、『こういうスタイルで、こういうのが流行っていて』っていうのを当時考えて下さって。本当に頭の先から足の先まで、すべて作っていただいたイメージなんです」当時流行した前髪を立たせた“トサカヘア”についても、「絶対に変えちゃいけなかった」と回想。また、お笑いタレント・平野ノラ(45)のモデルが千堂であることにも話題が及び、千堂は“友達から聞かされて初めて知った”と語っていた。いっぽう千堂が番組で見せた姿は、黒髪にショートヘアの爽やかなスタイル。’11年に結婚したことを機に北海道へ移住し、家族とスローライフを楽しんでいるという。ナチュラルに変わった現在の姿に、Xでは《誰かわからんかった!!》と感激する声が上がっていた。さらに番組内では、千堂による平野の“逆モノマネ”も披露された。ソバージュのロングヘアで真っ赤な衣装に身を包み、“ジュリアナ扇子”を振りながら登場。’80年代を彷彿とさせる巨大携帯電話で「久しぶりじゃ~ん、板東英二」と話し、「マジカルバナナ」を使ったギャグを披露するなどノリノリで演じていた。そんな千堂は、放送終了後に自らのInstagramを更新。《ぽかぽかを観て下さった皆さま!ありがとうございましたそして平野ノラさまごめんなさい》と感謝の言葉を綴り、4枚目の写真に番組で披露した“超バブリー姿”を添えていた。コメント欄では、平野になりきった千堂を讃える声が寄せられている。《さすがバブリー千堂》《ぶっとび~!アドリブとは思えない完成度バブリー姿も可愛い》《古さも歳も感じない!永遠のバブリー女子》
2024年05月16日「司会をさせていただいた『オールナイトフジ』、連続ドラマ初挑戦だった『東京ラブストーリー』、そして『振り返れば奴がいる』(すべてフジテレビ系)。私は、フジテレビに育ててもらったようなものです」こう振り返るのは、千堂あきほさん(54)だ。織田裕二(55)と2度目の共演作となる『振り返れば奴がいる』は、大病院を舞台に、織田演じる孤高の天才医師・司馬と、石黒賢(57)演じる人望のある医師・石川のライバル関係が描かれている。「撮影以外の時間でも対照的なお二人でした。石黒さんは明るく、ムードメーカー。スタッフとも和気あいあいと雑談していました。テニスに誘っていただいたり、オフの日に、ハンバーガーを買い込んで、友達も呼んでドライブに行ったりしたことも」一方、織田は撮影現場で笑う姿を見せることはなかったという。「私は朝、スタジオ入りしてから、メーク、スタッフや共演者の方とお茶を飲みながら雑談しているうちに、役になる準備をしていたのですが、織田さんは撮影現場では常に“司馬”。ご挨拶するのもためらわれるほどでした」覚えた台本が、急遽書き換えになることもあった。「織田さんから『司馬は、ここではこう言うんじゃないのか』と提案があるんです。だから前の晩にせっかくセリフを覚えても、翌日にスタジオ入りすると別紙を渡されて、新しいセリフを覚えなければいけない。ベテランの鹿賀丈史さんでさえ、書き換えられた長ゼリフに苦しめられ、『何回かに分けて撮影してくれ』と頼んでいたことも」このように、織田は作品に対し妥協をしなかった。「いろいろなアイデアが出るから、どうしてもテイクが増えます。夜中になって『もう一回、やらせてください』となると、正直、“もう、勘弁して!”って思ってしまったり(笑)」だが、そのこだわりがあったからこそ、完成度が高められた。「最終回で司馬が刺されてしまう象徴的なシーンも、急遽決まったそうです。織田さんが『やっぱり、最後はオレ(司馬)、死にたい』と言いだし、三谷幸喜さんが西村雅彦(当時)さんに『じゃあ、お前が刺しちゃえよ』と言って、本を書き換えたと聞いています」撮影現場では、終始、厳しい表情の織田だったが、打ち上げではさまざまなプレッシャーから解放されたようだ。「司会も買ってでるほど、ノリノリ。景品に、ハワイ旅行を提供していました。私の姉にサイン色紙を書いてくださったのが、何よりの思い出です」
2023年11月25日住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう!わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に心を奪われたアイドルの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょう――。「今回の取材で少年隊のことを語ろうと、東山(紀之)さんに連絡してみたら『その当時、思ったままを話してね。よろしく』とお返事いただいて。今でも年に一度くらい、メールで挨拶していますが、昔から変わらず接してくださる、本当に素敵な方です」そう語るのは、千堂あきほさん(52)。20代のころ、『東京ラブストーリー』(’91年)や『振り返れば奴がいる』(’93年・ともにフジテレビ系)など、数々のドラマで活躍した千堂さんだが、高校までは芸能界にまったく興味を持っていなかったそう。「小学生のころから体育会系女子で、町内で運動会があれば優勝したし、リレーの選手にも選ばれていました。その勢いで中学時代は陸上部に所属して、大会とかで忙しかったので、テレビはほとんど見ていなかったですね」 松田聖子や中森明菜など’80年代アイドルの曲は、4歳上の姉がかけているのを、隣で聴く程度だったという。「でも、関西育ちなのでお笑いは身近な存在でした。土曜の午後は吉本新喜劇をテレビで見ていたし、部活がない休日、友達と行った映画館が混んでいると、『じゃあ、次の回まで吉本でも見て待ってる?』って、劇場に向かったりしていました。ドリフターズさんも大好きだったんですが、祖母と一緒に暮らしていたから、土曜8時は『暴れん坊将軍』(’78~’02年・テレビ朝日系)で、『8時だョ!全員集合』(’69~’85年・TBS系)はCMの間だけ見ていました」■その場のノリでオーディションに応募中学卒業後は、県立高校の演劇科へ進学した。「芸能コースではありましたけど、舞台論や演劇史などを学んで幼稚園の先生になり、子どもが楽しく表現できる場を作るのが、将来の夢だったんです」だが、クラスメートは本気で芸能界を目指している人ばかり。入学当初は気後れしたという。「みんな『私が一番』『私を見て』というタイプで、いつも『劇団○○座に受かるには?』とか『○○のオーディション、どうする?』という話をしていて……。自分とはまったく違う人の集まりだと思っていました」そんな友達に囲まれていたこともあり、“その場のノリ”で、一緒に撮った写真を、雑誌に掲載されていた『ロッテ CMアイドルはキミだ!』というオーディションに応募することに。「受かるなんて思っていなかったのに『審査に通ったので、歌を歌いにきてください』と電話があったんです。親は『高校卒業後の進路を考える大事な時期に!』と言いつつも、『まあ、今しかできない貴重な体験だ』と、最終的に参加させてくれたんですね」だが、急に「歌いにきてください」と言われても、アイドルの曲はほとんどわからない。そこで姉の部屋に入り、偶然、手に取ったカセットテープに入っていた中森明菜の『ジプシー・クイーン』(’86年)を、オーディションで披露することにした。「歌のレッスンもしていなかったし、自分でうまいと思ったこともなかったのですが、なぜか参加者300人くらいのなかの10人に選ばれて、東京の本選に出ることに。父が同行してくれたんですが、東京観光の気分だったものだから、ディズニーランドに行ったこと、帰りの新幹線の食堂車でご飯を食べたことくらいしか覚えていません(笑)」オーディションではグランプリこそ逃したものの、その後、芸能プロダクションの社長がスカウトのために、何度も実家を訪れた。「高校卒業後は短大に進むつもりでした。でも、父からは『短大に行ったつもりで、2年だけ勉強してみればいい。だめならそれから短大に進めばいいじゃないか』と言われて」■マネージャーに少年隊のサインをねだったけど…卒業式を終え、すぐに上京して、事務所の電話番から始めた千堂さん。さっそく衝撃を受けたのは、先輩の女性アイドルに同行した歌番組の、生放送ならではの現場の熱気だったという。「テレビの画面を通して見るのとはまったく違うものでした。まず圧巻だったのが、たくさんの売れっ子たちが一堂に集結している様子。その舞台裏にはヘアメークさん、スタイリストさん、照明さんなど、プロフェッショナルな人たちが大勢いて、1人のアイドルを作り上げている。“こんなすごい世界があるんだ!”って」まったく芸能界に興味がなかった千堂さんだが、その熱量に心を動かされた。「ちょうど少年隊がいろいろな歌番組に引っ張りだこだったころで、『仮面舞踏会』(’85年)や『君だけに』(’87年)、『ABC』(’87年)なども目の前で見たのですが、あまりのカッコよさに、ものすごく感動しました。歌もいいんですが、なんといってもジャニーズのタレントのなかでも抜きん出ていたダンス。体育会系の私としては、アクロバティックな動きや、派手なマイクパフォーマンスに目を奪われてしまったんです」まだデビュー前の新人らしく、『ニッキ、カッコいい!サイン欲しい』と、自身のマネージャーにねだってしまったという。「“ジャニーズに強い”といわれていたマネージャーさんを介しても、いただけたのは数カ月後で、しかも直筆ではなく印刷されたもの。それだけサインを頼まれる枚数が多かったんでしょうね」千堂さんは’90年に歌手デビュー。憧れの少年隊・東山と共演したのはドラマ『ザ・シェフ』(’95年・日本テレビ系)だった。「ジャニーズのタレントさんと共演することはステータスで、私よりも事務所関係者のほうが興奮していました。私も東山さんは雲の上の人のような存在で近づき難いのかなと思っていたし、いっぽうでは“きゃーきゃー言われすぎて、勘違いしているかも”なんて思ってたりしたんです(笑)。でも実際にお会いしてみると、そんなふうに思っていた自分が恥ずかしくなるくらい、すごく気配り、目配り、心配りができて、決して努力をまわりに見せない人。多くのことを学びました」千堂さんの活躍は、10代後半に間近で見た“’80年代のキラキラした芸能界”からの刺激が糧となっていた。
2021年08月30日玉木宏主演「桜の塔」の8話が6月3日オンエア。森崎ウィン演じる蒲生に襲い掛かる悲痛な運命に「辛すぎる」「救いようがない」など憤る視聴者からの声が殺到、漣と千堂の“最終決戦”にも「悪魔vs悪魔の最終決戦」など様々な反応が寄せられている。警察官だった父が自ら命を絶ち、その復讐のため警察権力の頂点=警視総監の座を狙う上條漣を玉木さんが演じる本作。漣の幼なじみで警視庁捜査一課の刑事をしている水樹爽に広末涼子。漣の妻で千堂大善の娘の優愛に仲里依紗。漣と出世争いをしてきた新垣広海に馬場徹。同じく漣の同期の馳道忠に渡辺大知。爽に好意を持つ富樫遊馬に岡田健史。漣に“クーデター”を起こされたがねじ伏せた千堂大善に椎名桔平。漣たちの後ろ盾となった「薩摩穏健派」権藤秀夫に吉田鋼太郎。「東大派」の吉永晴樹に光石研。元刑事で漣の情報屋をしている刈谷銀次郎に橋本じゅん。元刑事で高級クラブのママでもある小宮志歩には高岡早紀。元銀行強盗犯の蒲生兼人に森崎さん。警視総監の矢上に尾美としのりといった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。漣たちが千堂が大臣狙撃事件の黒幕だったことを暴こうとするが、爽を守るため富樫が大臣狙撃事件の重要証拠を千堂側に渡してしまう。その夜、千堂が刈谷に刺される。事件は内々に捜査することになるが、刈谷が何者かに狙撃され死亡してしまう。漣は小宮の店に刈谷が置いていったぬいぐるみからSDカードを発見。そこには吉永が刈谷と交わした会話が記録されており、3話の拳銃横流し事件が吉永の指示によるものだったことや、千堂を刺させたのも吉永だったことが判る…というのが今回のストーリー。一方、富樫は爽を守るため、大臣狙撃事件の重要証拠を千堂サイドに手渡したことで署内で孤立。千堂は富樫に汚名挽回のチャンスとして拳銃を埋めるように命令。それには蒲生の指紋がついており、千堂は刈谷狙撃を蒲生の犯行にしようとしていた。蒲生は廃校に逃走するが、爽、富樫の目の前でSATに狙撃されそうになり、足を滑らせて転落する…というラストだった。1話で漣に利用され、再び警察に罪を着せられた蒲生…視聴者からは「もう森崎ウィンを許してやれよ…警視庁関係ない人間なのに5年がかりで利用されるの可哀想すぎて」「蒲生を第1話からずっと残しておいた意味…こんなふうに千堂に利用されるためだったなんて」「今回はあまりにも辛すぎる。蒲生くん助かって」「うわ…救いようがない…なんつーーー展開…。」など悲痛な声が上がる。漣は千堂に、SATを用意し被疑者死亡で事件を終わらせるつもりだったのかと迫る。「あなたを倒すために悪魔に魂を売った」と語る漣に、千堂も「どっちがサッチョウの悪魔か、最終決戦といこうじゃないか」と返し…夕日を浴びてにらみ合う2人に「悪魔と悪魔の微笑合い…」「悪魔vs悪魔の最終決戦」「玉木宏と椎名桔平の最終決戦見逃せない」など、SNSには最終回の展開に期待する視聴者の反応も多数投稿されている。(笠緒)
2021年06月04日俳優として活躍している江口洋介(えぐち・ようすけ)さん。その抜群の演技力で、多くの人から支持されています。そんな江口洋介さんの若い頃と現在の写真を比べてみました!江口洋介の若い頃に衝撃!1986年にドラマ『早春物語~私、大人になります~』(TBS系)で俳優デビューした、江口洋介さん。1987年には、映画『湘南爆走族』に主人公・江口洋助役で出演し、映画初主演を務めました。1988年にはドラマ『NEWジャングル』(日本テレビ系)に出演。同作では挿入歌『ガラスのバレイ』を歌い、歌手デビューを果たします。1990年代に入ると、ドラマ『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)や『101回目のプロポーズ』(フジテレビ系)、『愛という名のもとに』(フジテレビ系)など数々のヒット作に立て続けに出演し、人気を獲得。こちらは、1990年に江口洋介さんが『東京ラブストーリー』の制作発表に登場した際の写真です。『東京ラブストーリー』制作発表左から江口洋介、有森也実、鈴木保奈美、織田裕二、千堂あきほ 1990年1993年放送のドラマ『ひとつ屋根の下』(フジテレビ系)では、連続ドラマ初主演。こちらの写真は、『ひとつ屋根の下』の制作発表に登場した際の江口洋介さんです。『ひとつ屋根の下』の制作発表に登壇する出演者たち(左から福山雅治、江口洋介、酒井法子) 1993年その後も、ドラマ『救命病棟24時』シリーズ(フジテレビ系)や『涙をふいて』(フジテレビ系)、『白い巨塔』(フジテレビ系)、『ルーズヴェルト・ゲーム』(TBS系)、『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)、『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系)など数々のドラマに出演。また、映画『アナザヘヴン』や『となり町戦争』、『GOEMON』、『るろうに剣心』シリーズ、『天空の蜂』、『孤狼の血』、『コンフィデンスマンJP』シリーズなど、多数の映画でも魅力的な演技を見せています。プライベートでは、1999年に歌手の森高千里さんと結婚。芸能界の『おしどり夫婦』として知られています。結婚会見を開いた江口洋介と森高千里 1999年森高千里さんについて詳しく知りたい人は、こちらの記事をご覧ください。森高千里の『今』は?旦那・江口洋介との生活や、ミニスカートへのこだわりを語る江口洋介の若い頃と変わらぬ現在の姿に「かっこいい!」の声2020年10月現在、江口洋介さんはインスタグラムやツイッターの公式アカウントは持っていませんが、出演した作品や番組の公式SNSにたびたび登場しています。日本のゴッドファーザー #赤星栄介 会長とご一緒に‼️映画『 #コンフィデンスマンJP 』公開まであと・・・33日 #コンフィデンスマンJP #江口洋介 #あかぼし #香港でも大暴れ #カウントダウン #明日は誰かな #お楽しみに ✨ pic.twitter.com/fjLHxfaFiO — 【公式】『コンフィデンスマンJP』 (@confidencemanJP) April 14, 2019 本日夜11時~フジテレビ系にて放送の「 #TOKIOカケル 」に #江口洋介 さん、 #滝藤賢一 さんが出演ぜひご覧ください❗️ #コンフィデンスマンJP #赤星 #支配人 pic.twitter.com/enpTjj732T — 【公式】『コンフィデンスマンJP』 (@confidencemanJP) April 22, 2020 全国週末興行成績ランキング(5/18~5/19 興行通信社調べ)✨第 1⃣位✨子猫ちゃんたち本当にありがとう♥️『 #コンフィデンスマンJP 』より愛を込めて左上から #小手伸也 #東出昌大 #三浦春馬 #小日向文世 #田中亮 #江口洋介 #織田梨沙 #長澤まさみ #竹内結子 #髭男 #大ヒット上映中 pic.twitter.com/gdvvEPIaTu — 【公式】『コンフィデンスマンJP』 (@confidencemanJP) May 20, 2019 この投稿をInstagramで見る NHKあさイチ(@nhk_asaichi)がシェアした投稿 - 2020年 9月月25日午前2時51分PDT江口洋介さんの年齢は、2020年10月現在、52歳。現在も若い頃と変わらぬかっこよさを見せており、ファンから「いつまでも変わらずかっこいい!」「素敵」といった絶賛の声が多く寄せられています。江口洋介さんのこれからの活躍も応援しています!江口洋介と妻・森高千里の結婚生活は?子供との関係性や、明かした過去に驚き[文・構成/grape編集部]
2020年10月02日俳優や歌手として活躍している織田裕二(おだ・ゆうじ)さん。その抜群の演技力で、多くの人から支持されています。そんな織田裕二さんの若い頃と現在の写真を比べてみました!織田裕二の若い頃に「かっこいい!」の声1987年公開の映画『湘南爆走族』で俳優デビューした、織田裕二さん。同作では挿入歌『BOOM BOOM BOOM』を歌い、歌手デビューも果たしました。その後、1989年公開の映画『彼女が水着にきがえたら』に出演したことをきっかけに知名度を上げ、1991年放送のドラマ『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)で永尾完治役を演じ、大ブレイク。こちらは、1990年に織田裕二さんが『東京ラブストーリー』の制作発表に登場した際の写真です。『東京ラブストーリー』制作発表左から江口洋介、有森也実、鈴木保奈美、織田裕二、千堂あきほ 1990年1997年にはドラマ『踊る大捜査線』(フジテレビ系)で主人公・青島俊作役を熱演し、自身が歌った同作の主題歌『Love Somebody』も大ヒット。『踊る大捜査線』は、スペシャルドラマや劇場版、スピンオフ作品などが多数制作され、織田裕二さんの代表作の1つになりました。こちらの写真は、2003年公開の映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』の制作発表に登場した際の織田裕二さんです。映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』制作発表主演の織田裕二 2003年ほかにも、ドラマ『恋はあせらず』(フジテレビ系)や『ラストクリスマス』(フジテレビ系)、『太陽と海の教室』(フジテレビ系)、『外交官 黒田康作』(フジテレビ系)、『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)、『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)など、数多くのドラマで主演。また、映画『ホワイトアウト』や『県庁の星』、『椿三十郎』、『アマルフィ 女神の報酬』、『ボクの妻と結婚してください。』など、多数の映画でも主演を務めています。織田裕二の若い頃と変わらぬ現在の姿に驚き!2020年9月現在、織田裕二さんはインスタグラムやツイッターの公式アカウントは持っていませんが、出演した作品の公式SNSにたびたび登場しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 【公式】SUITS/スーツ2(@drama_suits)がシェアした投稿 - 2020年 9月月7日午前1時17分PDT この投稿をInstagramで見る 【公式】SUITS/スーツ2(@drama_suits)がシェアした投稿 - 2020年 9月月26日午前12時47分PDT この投稿をInstagramで見る 【公式】SUITS/スーツ2(@drama_suits)がシェアした投稿 - 2020年 9月月21日午前4時01分PDT この投稿をInstagramで見る 【公式】SUITS/スーツ2(@drama_suits)がシェアした投稿 - 2020年 9月月3日午前4時10分PDT織田裕二さんの年齢は、2020年9月現在、52歳。現在も若い頃と変わらぬかっこよさを見せており、ファンから「いつ見てもかっこいい!」「素敵」といった絶賛の声が多く寄せられています。織田裕二さんのこれからの活躍も応援しています!織田裕二の現在は?『SUITS/スーツ』で約27年ぶりに鈴木保奈美と共演[文・構成/grape編集部]
2020年09月28日12月4日発売号で、ついに創刊60周年を迎えた「女性自身」。誌面を色とりどりに飾った有名人たちは何をしている?気になるあの人の今を徹底追跡!■小保方晴子(35)手記『あの日』(講談社)以降2冊目となる『小保方晴子日記』(中央公論社)を今年3月年に出版。21万円のグッチのワンピース姿が話題に。■田島寧子(37)シドニー五輪銀メダリスト。競技生活を引退後、5年ほど女優を目指したが断念。いまは講演で小中学生たちに“努力の大切さ”を説く日々。■吉川ひなの(38)今年9月にハワイからLAに移住。2児の子育てをしながらウェディングドレスや化粧品のプロデュースなどを行う。セレブ生活をインスタで報告。■HITOE(37)NYでヨガ講師の資格を取得しヨガ本を出版。13年に一般男性と結婚し表舞台から姿を消す。’16年に上原多香子のブログに登場したことも。■坂本一生(47)新加勢大周の芸名でデビューから25年、トレーニングジムをオープンしたり、ラーメン店をプロデュースするなど、実業家として活躍中。■川越達也(45)現在、レストランは全店閉店。出身地である宮崎県の農家とコラボし野菜を販売する事業やレストランプロデュースのイベント、料理教室を開催。■裕木奈江(48)今年10月には30周年ライブも開催。ブログによれば、最近はダライ・ラマに傾倒しているもよう。インスタでは割れた腹筋も披露している。■加勢大周(48)元所属事務所と、芸名使用を巡ってトラブルに。薬物事件を機に芸能界を引退した後は、バーテンダーとして働く姿が目撃されている。■千堂あきほ(49)00年の結婚後、北海道札幌市に移住。北海道文化放送などに出演し、北海道を拠点に活動中。義母の助けを借りながら女児2人の育児と仕事を両立。■長崎宏子(50)“元祖”天才美女スイマーも現在は3女の母。’98年から千葉で乳児水泳教室「ベビーアクアティクス」を主宰。長女は芸能プロに所属している。
2018年12月09日フジテレビの連続ドラマの再放送枠「メディアミックスα」にて、鈴木保奈美単独主演、織田裕二共演ドラマ「東京ラブストーリー」の再放送が決定した。放送期間は、9月14日(金)~28日(金)となる。本作は、アメリカ在住経験を持ち、自由奔放、恋愛にもまっすぐな赤名リカ(鈴木さん)を主人公に、彼女に好意を寄せられる同僚・永尾完治(織田さん)や、完治の高校の同級生・三上健一(江口洋介)、完治が思いを寄せる関口さとみ(有森也実)、三上の大学の同級生・長崎尚子(千堂あきほ)らが複雑な恋愛模様を織りなすラブストーリー。1991年に放送された本作は、平均視聴率22.9%、最終回には32.9%の番組最高視聴率を記録し、「月9ドラマの金字塔」と言っても過言ではない伝説的なドラマとなった。ドラマと同時に小田和正の歌う主題歌「ラブ・ストーリーは突然に」も社会現象を起こすほどの大ヒットを記録している。伝説的ドラマなだけあり、これまで幾度となく再放送され、その都度注目を集めてきた本作。今回は2004年の再放送から14年ぶりとなり、合計7回目の再放送となる。また、織田さんと鈴木さんは、10月8日(月)スタートの月9ドラマ「SUITS/スーツ」で、「東京ラブストーリー」以来、27年ぶりの共演を果たすことが話題となっている。原作の海外ドラマをどのように再構築し2人が演じてくれるのか、こちらも注目したい。メディアミックスα「東京ラブストーリー」は9月14日(金)15時50分より、フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年09月11日