アイドルグループのKis-My-Ft2が、12月24日正午から翌25日まで24時間生放送されるニッポン放送特番『第44回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』のパーソナリティに就任することが決定した。同特番は75年にスタートし、目の不自由な方が安心して街を歩けるように『音の出る信号機』を設置する基金を募るチャリティ・キャンペーンだ。24時間の生放送について、北山宏光は「未知の領域」と表現し、「これまでラジオやテレビで24時間の生放送を担当される方を見ていて、本当に大変なんだろうなと見ていたんです。いつ寝ているんだろう?どうしているんだろう?と。まさか自分たちがこういう形で24時間のラジオを担当させて頂けるなんて、本当に驚きました」と感想を漏らす。また、藤ヶ谷太輔は「24時間をメンバー一緒に過ごすこともなかなかないので、時間帯によっては、自分たちも知らないメンバーの素顔が出てきて、ファンの皆さんも聴いたことのないような僕たちに出会えるかもしれません」と期待を寄せ、千賀健永も「24時間の生放送というのは、一つのテーマを広げる時間がすごくあると思うので、テーマが広がった最後にメンバーの個性や心の内など『素』が出てくると思います」と語った。クリスマスの生放送となるが、北山は「毎年クリスマスは、なんだかんだとメンバー7人で、仕事で一緒のことが多いです」と明かし、「当日は、7人でグルメなお弁当とかを持ち寄って食べてみたいです」と話した。これまでジャニーズとしては、東山紀之、中居正広、長瀬智也、KAT-TUN、V6といったメンバーが務めてきた同特番。北山は「先輩方のバトンを受け取るわけですから、しっかりやり切るのも大切ですけど、一方で自分たちの個性が出せるように、守りすぎず、しっかりと楽しんでもらえるようにしていけたらいいな、と思います」と抱負を語る。藤ヶ谷は「ジャニーズの先輩方が出られた番組をしっかりつないで、リスナーの皆さんにその意義をお伝えしていきたいと思います」と決意を述べる。千賀は「ジャニーズで初めて『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』のパーソナリティをやられたのが1991年の東山紀之さんで、その年は自分が生まれた年なんですね」と縁を明かし、「その番組にKis-My-Ft2として自分が参加出来るというのが本当にうれしいです」とコメント。しかし「でも、もし、当日、スタジオに東山さんがいらしたら、僕、固まっちゃいますね」と笑顔を見せていた。
2018年11月01日アイドルグループ・Kis-My-Ft2がイメージキャラクターを務める使い捨てカイロ「ホッカイロ新ぬくぬく当番」のCM「キャラクター」編が10月1日から放送される。CMでは、ぬくぬく当番史上、最速・最長のぬくぬくを達成したという同商品の特長を伝えるために、キャラクターのぬくりんと同グループがコラボ。ぬくりんが北山宏光、藤ヶ谷太輔の手のひらに順番に飛び乗り商品を開封すると、その温まるスピードに藤ヶ谷が驚く。さらに玉森裕太の 「持続時間もながーくぬくぬく!」という声に合わせ、ぬくりんの体が伸びはじめ、3人は「ながっ!!」と驚き声を合わせる。一方、横尾渉、千賀健永、二階堂高嗣、宮田俊哉も「最速・最長のぬくぬく〜!」という声とともに大ジャンプし、上空でぬくりんと合流。最後は7人のポージングで締めくくる。CGの"ぬくりん"は、撮影では姿が見えないが、北山と藤ヶ谷は、手のひらにぬくりんが乗った時の重さを表現しなければならない。そこで水の入ったペットボトルを使い、手のひらの上に乗るタイミング、そして ジャンプして離れるタイミングで、どのような沈み込みや弾み上がりが起きるか、何度も検証。最初は「難しい!」と言っていた北山と藤ヶ谷だったが、次第にペットボトル 重みからぬくりんを感じとることができるようになり、完成したCMでは、2人の手のひらの上に、ぬくりんが飛び乗ってきたかのような自然な振る舞いとなった。
2018年09月27日8月15日(水)今夜放送のフジテレビ系「TOKIOカケル」はゲストに「Kis-My-Ft2」から玉森裕太、千賀健永、宮田俊哉の3人が出演。城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也ら「TOKIO」メンバーたちとジャニーズゲスト恒例の年表企画などで盛り上がる。2004年に前身グループ「Kis-My-Ft.」として誕生、翌年現在の名称に。ジャニーズの先輩グループ・光GENJIから受け継いだローラースケートによるパフォーマンスを武器に活動し、2011年夏メジャーデビューを果たすとデビューわずか18日で東京ドーム公演を実施。これまでに21枚のシングルと7枚のアルバムを発表している「Kis-My-Ft2」。メンバー個々の活動も活発で、玉森さんはデビュー曲が主題歌となった「美男ですね」に主演。俳優として大きな注目を集めると、その後「ATARU」やシリーズ化された「信長のシェフ」「ぴんとこな」などのドラマから『レインツリーの国』などの映画まで幅広く活躍。千賀さんも『バイロケーション 表/裏』で映画初出演し、宮田さんも「美男ですね」の舞台版などで活躍。また千賀さんと宮田さんは「Kis-My-Ft2」と別に「舞祭組」としても活動しており、グループとしてテレビドラマ「○○な人の末路」などに出演している。番組では今回も“ジャニーズゲスト”の恒例となっている「ジャニーズ年表」企画を実施。前身グループの結成からデビューまで約7年、後輩より遅いデビューに至る苦節の日々をふり返るほか、「舞祭組」の結成でもはやネタになっている“グループ内格差”の真相も告白する。21作目となるシングル「LOVE」を7月11日にリリース、大ヒット中の「Kis-My-Ft2」。8月22日(水)には千賀さんと宮田さんが所属する「舞祭組」がLIVE DVD&Blu-ray「舞祭組村のわっと!驚く!第1笑」を発売する。同作は「舞祭組」の1stアルバム「舞祭組の、わっ!」を引っ提げて行われたツアーから2月12日の東京NHKホール公演の模様を収録した作品となる。「TOKIOカケル」は8月15日(水)今夜23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年08月15日パスザバトン表参道店内のパスザバトンギャラリー(PASS THE BATON GALLERY)では、美術家でありイラストレーターの元永彩子による展覧会「piece of old tale」を、5月24日から6月17日まで開催。私たちのまわりにひろがるいつものシーンを、独自の視点とインスピレーションにより描き、マニアックな世界観をつくりだすアーティスト・元永彩子。繊細な線と丁寧な配色で描かれる、普通のようでそうではない、どこか少しだけ不可思議で魅力的なその世界は、「きっとこれは私たちのいつもの世界のどこかに存在する。」と、見る側の想像力を掻き立てる。本展は、そんな彼女がPASS THE BATONのためだけにイラストを描きおろしたオリジナルアイテム「piece of old tale」の発売を記念した、スペシャルエキシビション。世界の8つの童話のシーンを切り取って描かれたオリジナルのイラストで表現される童話の世界は、彼女の少しの想像力というエッセンスを加えることで、登場する動物にユーモアとアイロニーを与え、それぞれのストーリーを雄弁に語らせ、心を和ませる。貝の火(2,600円)今回発売されるのは、使用には支障がないものの日本の厳しい基準により販売されなかった業務用食器を使用したテーブルウエア。5月24日からパスザバトン表参道にて先行販売開始、6月1日からはパスザバトン丸の内、京都祇園店、オンラインにて販売される。また本展の会期中は、植物標本やテーブルクロス、楽譜、ハンカチ、人形用の着物、本の扉、つぎはぎの布、衣服のパターン紙などのアンティークに、人や動物を構成したドローイングや刺繍作品の展示も行う。【イベント情報】piece of old tale会期:5月24日〜6月17日会場:PASS THE BATON GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館 B2F パスザバトン表参道店内時間:11:00~21:00(日曜・祝日は20:00まで)
2018年05月22日アイドルグループ・Kis-My-Ft2が出演するウナクールシリーズの新TVCMが放映されることが14日、わかった。新CM「タイポグラフィックス」編は16日より全国でOAされる。CMでは、クールな青色の背景に、次々とタイポグラフィックス(文字)が現れる。北山宏光と「夏」、玉森裕太と「虫刺され」、藤ヶ谷太輔と「戦い」の文字が浮かび上がる。さらにその戦いに勝利するための方程式として「W作用!」の声とともに、背後に巨大な「W」の文字が。3人と入れ替わるように二階堂高嗣、千賀健永、横尾渉、宮田俊哉が現れ「かゆみをストップ!」「もとからブロック!」と決める。最後には7人のポーズで締めくくった。撮影現場では「勝利の方程式」を聞かれた7人。宮田は「ライブ前に、絶対円陣を組んでいます!」と明かし、「ライブに向けて円陣を組んで、"エンジン"をかけます! エンジンをガンガンかけていくと、ライブが成功する!」と熱く語る。実際に「円陣を組むところ」を要求されると、メンバーは「毎回(円陣のフォーメーションが)違うからなあ〜」と言いながらも自然と宮田のもとに集まり、作戦タイム。メンバー全員が右手を重ね合わせ、宮田が「みんな! この夏はーっ! ウナコーワ……」と呼びかけると、全員で「クール!!」と声を合わせた。
2018年05月14日「サンドウィッチマン」と「Kis-My-Ft2」による実験バラエティー「10万円でできるかな」の1時間スペシャルが4月6日(金)放送。番組でキスマイ・二階堂高嗣が、TV番組では20年以上ぶりとなる宝くじで100万円超の高額当選を果たす“快挙”を達成する。“10万円で人はどれだけのことができるのか”という可能性を「サンドウィッチマン」と「Kis-My-Ft2」が調査、検証していく本番組。二階堂さんは番組で過去3回スクラッチに挑戦するもいずれも高額当せんはならず、“キスマイ一(いち)持ってない男”と呼ばれてきた。汚名返上のため今回、キャリーオーバーで最高6億円のチャンスをはらんだ「ロト6」に挑戦。宝くじの達人たちからアドバイスを受け500枚のロト6(10万円)を購入する。「サンドウィッチマン」からも何ひとつ期待されていなかった二階堂さんだが、なんと今回はついに運が二階堂さんに味方、100万円を超える超高額当せんを果たすことに。テレビの宝くじ企画で出演者が100万円以上の高額当選するのは20年以上ぶりの“快挙”。興奮でくじ券を持つ手がプルプル震える二階堂さんに「サンドウィッチマン」も思わず「大変申し訳ありませんでした…」と頭を深く下げ、富澤たけしは「この回はゴールデンに(放送)しよう!」とまで発言。二階堂さんも「スタッフさんに『スペシャルにしてください』って言いました!」という。“持ってなかった男”二階堂さんの「宝くじ下克上企画」。その道のりはもちろんだが、誰でも実践できる“高額当せんを狙うコツ”もバンバン紹介されるとのことでこちらもお楽しみに。また今回のスペシャルではキスマイメンバーの北山宏光と千賀健永が10万円分のハガキ、1,612枚を購入し雑誌やネットの懸賞に応募し続ける企画の続報も放送。北山さんが「懸賞腱鞘炎。こんなに長期の仕事、したことないです」と漏らすほど懸賞にすべてを懸けてきた本企画の2月までの当選分も発表される。今回もどれも非常に高い倍率ということで厳しい結果を覚悟する一同だったが、なんとこちらでもVTRを見ていた伊達みきおが「すごい! あるんだ、こんなこと…!」と驚く“北山さんのミラクル”が。千賀さんが思わず「すげー!Yahoo!ニュースに載るよ!!」と大興奮したそのミラクルとは!? こちらもお見逃しなく。「10万円でできるかな」1時間スペシャルは4月6日(金)23時15分~テレビ朝日系にて放送。(笠緒)
2018年04月05日アイドルグループ・Kis-My-Ft2がイメージキャラクターを務める使い捨てカイロ「ホッカイロ新ぬくぬく当番」のCM「すばやくぬくぬく」編が4日から放送される。CMでは、「寒い」と凍える女性に玉森裕太、北山宏光、藤ヶ谷太輔が飛び出し、「すばやく、あなたをぬくぬくに!」とより早く温まる「ホッカイロ新ぬくぬく当番」を差し出す。さらに南の島にいる横尾渉、千賀健永、二階堂高嗣、宮田俊哉が「すばやく、ぬくぬく~!」と呼応し、その声を合図に同商品のキャラクター・ぬくりんがヤシの木を登りぬくぬくの連鎖が広がる。CM楽曲として「HOT!×2」が使用された。撮影スタジオには、スピード感を表現するため1m25cmの大型トランポリンが用意された。女性の声を聞きつけて飛んでくる玉森、北山、藤ヶ谷の3人だが、北山はジャンプの楽しさにどんどん大きく飛び出すようになってしまい、カメラのフレームから出てしまうほどに。北山は「すごく楽しかった! だけど、カメラさんのアングルの”良いところ”で跳んでなければいけないというのが難しかった」と振り返っていた。藤ヶ谷も「すごく欲しかったので、本当に家に欲しいなと思いました」と楽しんでいた様子。しかしトランポリンのコーチによると「一番楽しそうだったのは玉森さん」で、玉森のはじける笑顔にコーチも「楽しんで跳んでいる人は怪我も少ないんですよ」と褒めていた。また、撮影後のインタビューで同商品が活躍しそうな場所として横尾が答えたのが「スノーボードやスキー」。滑り終えた人に「どうぞ! 使ってください!」と渡してあげたいと優しさを見せ、千賀も「そういう人はヒーローだよね」と頷く。さらに宮田が「よくギャグを言って、会場を凍りつかせてしまうので、ライブ会場で皆さんに配りたいです」と言うと、北山が「それはすぐやって! すぐやって!」と促す。宮田が「夏の公演の時にも配ったほうがいいかな?」と答えると、藤ヶ谷が「ライブが始まる前に皆さんにお配りしておいたほうがいいよ」とアドバイスし、千賀が「宮田のスピード感は(「ホッカイロ新ぬくぬく当番」に)勝ってるかもしれない! スベリ最速だから!」とオチをつけた。
2017年10月04日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔、二階堂高嗣、千賀健永が2日、JR九州によるラッピング列車「キスマイ ソニック」出発式に登場した。JR九州では、7月~12月の間、同グループをキャンペンイメージキャラクターとして「GO!GO!!キスマイクマモトオオイタ」キャンペーンを開催する。期間中、大分・熊本への旅を演出するため、メンバーの写真がラッピングされた「キスマイ 新幹線」、メンバーカラーの星が施された「キスマイ ソニック」(特急「ソニック」)を運行する。また、キャンペーン告知のCMは23日から九州地区で放映されている。3人は「キスマイ ソニック」に乗って会場に到着した。藤ヶ谷は「すごい感動しました! キスマイって大きく書いてありますし!」と大喜び。二階堂は「乗り心地もすごく良いですし、快適でした!」、千賀も「すべてにおいて最高ですね!九州の方にもキスマイを知っていただけるのも嬉しいですし、九州にお住まいじゃない方にも楽しんでいただけると思います」と感想を語った。CMではメンバーが分かれて各県で撮影を行ったが、熊本・阿蘇で乗馬体験をした藤ヶ谷は「乗馬をやりたがっているジャニーズの後輩にも阿蘇のことをオススメしようと思っています」と、後輩にもアピール。大分県で撮影した二階堂は「景色も最高ですし、滝が見える温泉とか、砂蒸しも最高です! 撮影で30分間以上温泉に入ったのですが、肌がつるつるになりました!」と温泉の良さを力説した。熊本・人吉で川下りを行った千賀は「自然のジェットコースタ ーのような感じで凄いハマりましたね!」とそれぞれ良さを語った。さらに出発式では、3人と九州旅客鉄道 代表取締役社長 青柳社長、大分県 広瀬勝貞知事によるテープカットが行われた。初のテープカットになった二階堂は「テレビで見たことあるやつだ~」と喜び、3人と大分駅長が合図し、キスマイ ソニックが出発した。藤ヶ谷は「もうファンの方々にもすでに乗っていただいているみたいで、凄い嬉しいです! すごい興奮しました!」と改めて喜びを表現。千賀も「僕たちも前に進まなきゃ! という気持ちになりましたね」と、決意を新たにした。
2017年07月02日アイドルグループ・Kis-My-Ft2が出演するウナクールシリーズの新TVCMが放映されることが30日、わかった。新CM「コンシェルジュ」編は6月1日より全国でOAされる。CMでは、夏真っ盛りの縁側で虫に刺されてしまった横尾渉、千賀健永、二階堂高嗣、宮田俊哉が「刺された~!」と叫ぶと、コンシェルジュ姿の藤ヶ谷太輔、北山宏光、玉森裕太がヴォーグダンスで登場。「クールな」(藤ヶ谷)、「効き目が」(北山)、「ほしいのでは!?」(玉森)と話しかけ、ウナクールを塗った4人は至福の表情を浮かべる。撮影終了後、CMにちなみそれぞれ何のコンシェルジュになれるのか聞かれたキスマイメンバー。北山は「サウナコンシェルジュ」で、各サウナの温度や水風呂の温度など、特徴や客層等も分析しておすすめできるという。一方、化粧水11種類を使い分けるという千賀が「美容コンシェルジュ」と答えると、メンバーからも「あーやっぱりね!」と納得の声が上がった。また、「アニメコンシェルジュ」という宮田は「アニメ(の知識)に関しては芸能界ナンバーワンの自信がある!」と力強く宣言した。ペット介護士の資格を持つ横尾は「動物コンシェルジュ」と回答。動物の様子を見ながら、食べさせてもいいもの、ダメなものを教えると言い、他のメンバーも「好感度高いなあ」と羨ましそうな様子をみせた。「読書コンシェルジュ」だという藤ヶ谷は、「まずは(相談者と)5分くらい話をさせてください」と本気モード。メンバー随一の読書家という藤ヶ谷は、「家族構成とか人生経験とかを聴きながら、その人に適した本をおすすめします」と語った。また、サーフィン・釣り・山登りと趣味が多い玉森は「趣味コンシェルジュ」で、その人に合った趣味をおすすめするという。最後の二階堂は「家族コンシェルジュ」を自称。二階堂の家族の構成等を詳しく教えるというが、メンバーからは「(自分の)家族だけ?」とツッコミが入り、笑いが起こっていた。
2017年05月30日『女性自身』編集部制作のジャニーズ事務所公認『Kis-My-Ft2 2017.4-2018.3 CALENDAR』(光文社刊)が3月9日発売。完成品をさっそく本人たちにお届けすると、できたてホヤホヤのカレンダーを眺めながら、7人が撮影で訪れた奄美大島の思い出を語ってくれました! 千賀健永(以下・千賀)「奄美のガジュマルの木、大っきかったね。そのあと宮田がガジュマルのマネをした写真を待ち受けにしたりしてた」 宮田俊哉(以下・宮田)「“みやマル”ね。パワースポット的な効果あった?」 千賀「いまのところないかな……。もう待ち受け変えたし」 玉森裕太(以下・玉森)「僕は空き時間のサップ(ボードに立ってパドルを漕ぐマリンスポーツ)が楽しかった。一生懸命ウミガメを探してさ。宮田が遅くてね」 宮田「落ちたら怖いからさ」 玉森「超安全運転だったもんね。でもその時間がよかった」 二階堂高嗣(以下・二階堂)「海に潜れたりもしたしな〜」 藤ヶ谷太輔(以下・藤ヶ谷)「あ、俺、星を見てて、流れ星を4回くらい見た」 玉森「見たね」 ほかのメンバー「えッ!」 藤ヶ谷「速すぎて願いごとはできなかったけどね」 北山宏光(以下・北山)「撮影しながら地元の居酒屋で食事したのも印象に残った。気になるメニュー全部頼んだ気がする(笑)」 千賀「ご飯、おいしかったな。食べすぎでむくんじゃって、初日と最終日で俺の顔が違う。それも見どころ(笑)\ 玉森「あれなんだっけ?奄美の名物のやつ……」 千賀「鶏飯?」 北山「俺、それ食べてないや」 二階堂「いや、ミツ食べてたよ」 北山「え?食べてた?」 宮田「食べてたよ。俺、一口もらったもん」 玉森「休憩中の過ごし方とかも個性が出てて面白いなと思った。ベンチで寝る人、読書する人、しゃべっている人……。みんな素が出てた」 二階堂「本当に撮影してんの?ってくらいのびのびできたよね。また行きたい!」 藤ヶ谷「(付録で)100の質問に答えたのも、あの場だから素で答えられていると思う」 横尾渉「昔されたことのある質問もあるけど、いまの考えで話してるから、過去とは言ってることが変わってるよね」 北山「昔からのファンでも知らないような顔、新しいキスマイが載ってるのかな」 玉森「写真もいましか撮れない、いまの俺らの素顔だね」
2017年03月13日アイドルグループ・Kis-My-Ft2がイメージキャラクターを務める使い捨てカイロ「ホッカイロ ぬくぬく当番」の新CM「ぬくぬく当番は、ぬくぬくか?」編が放送されることが28日、わかった。同CMは12月1日より全国で放送される。新CMでは、横尾渉・千賀健永・二階堂高嗣・宮田俊哉の4人がマイナス10度に設定された4tの冷凍トラックに入り、同商品を使用した時と使用しない時の体の表面温度を、サーモグラフィーカメラで撮影する。藤ヶ谷太輔・北山宏光・玉森裕太の3人がモニターでチェックし、検証する展開となる。冷凍トラックの荷室内をマイナス10度に保つため、冷気の吹き出し口付近は「マイナス20度ほどにしてある」とスタッフ談。リハーサルと本番、合わせて10回以上も荷室に入った4人は、口々に「(冷凍庫の)食品の気持ちがわかった」「マグロの気持ちがわかった」「(冷凍される食品は)こうやってどんどん凍っていくんだ……と思った」と訴えた。一方、サーモグラフィーカメラでモニターでチェックしていた3人は「一番青色(表面温度低)だったのは横尾」と指摘。実際に一緒に荷室に入った二階堂は「横尾さんは若干凍りかけてた」と笑いながら証言した。
2016年11月28日私たちが何気なく触れている「誕生日」。実はこの誕生日には全ての情報が秘められていると言っても過言ではありません。性格や相性だけでなく、好みや弱点まで、さまざまな個性が散りばめられているのです。つまり、恋する彼を攻略するなら、誕生日を押さえておくことは必須!そこで今回は「23日生まれ」の彼の性格や、恋愛攻略法をご紹介します。■23日生まれの彼の性格・・・柔軟で束縛を嫌う盛り上げ役23日生まれの彼は、こだわりなく人と関わることができる柔軟性を持っているタイプ。環境への適応力も高く、その場を盛り上げることのできる明るさも持っているでしょう。やや責任感に乏しい部分もありますが、持ち前の人間性で人から好かれるでしょう。束縛を嫌う自由人なところがあるので、支配的な人を好まないところがあります。【彼と同じ生まれ日の芸能人】城咲仁、千賀健永(Kis-My-Ft2)、葉加瀬太郎■23日生まれの彼の恋愛傾向・・・刺激的な恋を求めるプレイボーイ彼は常に刺激的な恋愛を求める「恋のハンター」のようなところがあります。情熱的で、一度好きになるとまっしぐらに相手に向かっていくでしょう。フットワークも軽く爽やかな魅力を持っている彼なので、失恋することは少ないと言えます。ただ、飽きっぽく楽しいことに目がない彼なので、次から次へと目移りしてしまうところが難点。ある意味、プレイボーイと言えるでしょう。【彼との相性が抜群な生まれ日】12日、14日、16日■23日生まれの彼を落とすには・・・彼のスピード感についていく彼はとにかくじっとしていられない性格で、人生のさまざまな楽しみを一緒に共有できる相手を探しているところがあります。そのため、彼のスピード感についていけるかどうかが重要です。彼が「おもしろい!」と感じるような情報や場所を提案して一緒に楽しめるのであれば、すぐ彼はあなたに興味を持ってくれるはず。そうなれば、付き合うまで時間はかからないでしょう。■23日生まれの彼との付き合い方・・・自由にさせる懐の深さが必要無事に彼と付き合うところまでこぎつけたあなた。大変なのはここからです。彼は女好きというよりは人間好きなので、男女を問わず幅広い付き合いをしていくと言えます。当然、二人の時間は少なく「これって付き合ってるの?」という疑問を抱くことでしょう。恋人は特別な存在ではなく「大切な人の一人」と考えているのかもしれません。そんな彼を受け入れ自由にさせる寛容さがないと、長続きは難しいかも。■おわりに彼のことを知り、自分がどう行動すべきかが見えてくると、恋の迷いがなくなり勇気も湧いてきますよね。そうなれば、あなたの魅力を存分に発揮するチャンスです!どうしたらいいのかわからず撃沈するよりも、彼の「生まれた日」から恋を攻略してみてはいかがでしょうか?(脇田尚揮/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年11月15日アイドルグループ・Kis-My-Ft2がパーソナリティを務めるテレビ朝日系新番組『キスマイレージ』(毎週火曜 24:15~45)。このほど行われた取材会では、新番組についての意気込みが語られた。同番組は、キスマイのメンバーが「世の中のあらゆる数字」を身体をはって調査するというバラエティ番組。毎回2人が道行く人に声をかけて数字を調査、集めた数字の大きさによる対決を行い、スタジオではどちらが勝つのかVTRを見ながら当てていくことになる。○宮田は「お金大好き」――世の中の数字に詳しいメンバーはいますか?二階堂高嗣:宮田じゃない? お金大好きじゃん。宮田俊哉:通帳の数字は常に気にしていますね。北山宏光:通帳の数字、口座の預金額を見せてくださいっていうテーマで番組を進めてもいいかもね。千賀健永:宮田、得意そうだね。宮田:俺、行きたいな! 人の貯金気になる!!横尾渉:で、見下すんだろ(笑)北山:「とりあえずおれはこれくらいなんですけど」(笑)横尾:でも絶対言われるよ。「私のも見せるんで、宮田くんも見せてください」宮田:それはやばい!○メンバーそれぞれの"自信のある数字"――たとえば、「この数字は自信がある」というものはありますか?千賀:名前に"千"が入っています。名前ではあんまり負けたことないですね。"万"とかついてる人あんまり見たことないです。北山:萬田久子さん。宮田:ジョン万次郎とか。千賀:ジョン万次郎って!!(笑)藤ヶ谷太輔:僕はジーンズの本数。今はたぶん、65本くらいですね。昔からずっと好きです。もう仕舞えてなくて、けっこうヤバイです。出しておくのもあるんですけど。二階堂:俺は、サンダルを履いてる日数! 365日あった上で、350日くらい履いてると思います。真冬でも履いてる。宮田:俺はね、アニメショップのポイントカードのポイント。北山:俺、一日で食べるステーキのグラム数です。食べるときは500~800gくらいかな。ゆっくり食べます。宮田:デブじゃん!北山:極論言うな。二階堂:人の悪口言うなよ。横尾:僕は、1日でウーロン茶を飲む本数。北山:いや、そろそろCM来ていいレベルだと思うよ!?横尾:一日4~5本は飲んでる。玉森裕太:俺、なんだろう。宮田:せんべい食べてる数じゃない?玉森:じゃあ、それにしよっか。今のところ、毎日せんべい食べてますね。一日6枚くらいじゃない?千賀:微妙(笑)。玉森:年間で計算したら、結構食べてますね。サラダ味ですね。○初回のテーマは「家賃」第1回目のテーマは「家賃」。スタジオではお笑いコンビ・三四郎と、カリスマショップ店員・ぺぇをゲストにむかえる。恵比寿でインタビューを行う玉森、吉祥寺でインタビューを行う横尾のどちらが、高い家賃を聞き出せるのか、総額で対決をする。最初はテンションの低い玉森だが、"女社長"を狙い、きれいな女性に声をかけていくうちに、思わぬ出会いが? そして緊張感あふれる横尾は、丁寧に話しかけつつも、他人の部屋に上がり込むと暴走をはじめる!? メンバーからも「取り調べ」「顔が怖い」とツッコまれ続ける横尾は勝利できるのか、新番組『キスマイレージ』初回は10月4日深夜放送。
2016年10月04日アイドルグループ・Kis-My-Ft2がこのほど、10月4日から始まるテレビ朝日系新番組『キスマイレージ』(毎週火曜 24:15~45)の取材会に出席。気になる新番組の内容や意気込みを語った。同番組は、キスマイのメンバーが「世の中のあらゆる数字」を身体をはって調査するというバラエティ番組。毎回2人が道行く人に声をかけて数字を調査、集めた数字の大きさによる対決を行い、スタジオではどちらが勝つのかVTRを見ながら当てていくことになる。ふだんインタビューをされる側であるキスマイが、インタビューを"する側"になることも注目ポイントの一つだが、インタビューについてどのように考えているのか。それぞれのコツや苦労する点を聞いた。○インタビューでは距離感が大切に――今回はキスマイのみなさんが道行く人に話を聞いていくと思いますがインタビューのコツや苦労はありますか?二階堂高嗣:こちらが緊張すると、向こうがかたくなってしまうので、かたくなりすぎず、馴れ馴れしすぎず、いい感じで距離を詰められたらいいのかなと思いました。僕がかたくなっても単純にバカがばれるので、明るく行って、「あ、この人フレンドリーだな」というのをつくれたらいいかなと。玉森裕太:けっこう人見知りなんですよ。テーマもふりきってるものが多いから(笑)。どうしようかなって考えながらできるのは勉強にはなるかな。やる前から、「家賃なんか絶対教えてくれないだろう」って思いますもん。北山宏光:僕は、入り口は軽く入って、ちゃんと聞くところは聞く、というのを意識してますね。横尾渉:出だしや終わり方は個性が出ると思います。初対面なので、僕は敬語から入って、途中で1回くだけて、最後は敬語で終わるようにしたいなと思います。最初と最後は礼儀正しく、でも二階堂が言うように、かたくはなりすぎない。宮田俊哉:僕はインタビューが終わったあとに「あいつ、うけるな」と思われたらいいなと思ってます。いちインタビュー、ひと笑いを目指してがんばってます!横尾:でも、普通にインタビューした人の方が面白いよ。宮田:個性と個性の戦い合いだから。北山:インタビューじゃないじゃん!横尾:宮田さん、(個性で)負けだと思ったら顔に出ちゃう(笑)。千賀健永:僕は最終的に不快感を与えたくないから、ねばりすぎない。最終的に嫌な気持ちで終わるのはいやじゃないですか。だからもう、去り際を考えますね。無理だなと思ったらぱっと引くし、いけるなと思ったらいくし。藤ヶ谷太輔:俺は恋愛系はいけると思うんですけど、今までにやったインタビューだと、けっこうだめなところありますね。――逆にインタビューがうまくないメンバーはいますか?玉森:俺じゃない? 究極の人見知りだから。横尾:みんな時間制限が近づくとスイッチが入るのか、終盤につれてうまくなっていくんですよね。藤ヶ谷さんと玉森さんは、後半の人見知りがなくなってからが強いので、びびってます。北山:あと、運も大事だよね。(取材対象者の)引きの強さが出るよね。横尾:取材する場所にもよります。地域性も出るし。二階堂:本気のガチなので「この人行けないだろうな」という人にも、スタッフさんが「行って下さい!」って言うんですよ。結局微妙な空気になって「だから言ったじゃん!」みたいなこともあります。それくらいガチなんです。横尾:話しかけようとする人の見た目が怖いと、スタッフさんは1~2歩下がってますから(笑)。で、「取材OKです!」って言った瞬間に走ってくる! 取材がだめだった場合は「俺ら関係ないよ」みたいな顔をしてる(笑)。○初回のテーマは「家賃」キスマイがそろって"ガチ"と話す街頭インタビューだが、第1回のテーマは「家賃」。玉森が恵比寿、横尾が吉祥寺で待ち行く人にインタビューを行い、部屋に案内してもらった上で、聞き出した家賃の総額の高い方が対決に勝利することになる。恵比寿で女社長を狙う玉森、吉祥寺でつかまえた女子大生の家で暴走する横尾。果たしてどちらがより高い数字を集めることができるのか、初回は10月4日深夜放送だ。
2016年10月03日先日、次男の1歳6ヶ月健診に行ってきました。長男はもうすぐ6歳のため、久しぶりの健診です。1人目のときは健診のたびに必ず一度は落ち込んだり、モヤモヤしていました。2人目になり分かったことも増え落ち込むことはなくなりましたが、やはりどうしても違和感が残るのです。子育て支援も経験したことから、健診で違和感を感じるその正体に気付きました。「ママへの信頼」が足りていない?健診に行くたび落ち込むのはなぜか…それは全体(保健師さんや会場作りなど)的に、ママへの信頼が足りないからではないでしょうか?筆者は元転勤族のため、3つの地方で健診を受けていますが、それはどこでも共通で感じました。ママの話から、「間違ったこと」「周囲と違うこと」を問題にしているような空気感が、悩みを相談したいママの口を閉じてしまっているのではないか…とも思います。そもそも育児は個人差の大きいもので、画一的に決められるものではありません。日々悩みながら子育てをしているママにとって「それは違う」と一刀両断されてしまっては、落ち込むのは当たり前。具体的にご紹介しましょう。アドバイスが「ちょっと違う…」次男は断乳していません。断乳・卒乳に関しては個人差ありますが、一度長男で断乳を試したものの違和感を感じ、長男は4歳で自然卒乳。WHOでは2歳まで母乳をあげることを推奨していますし、世界の卒乳平均は平均4.2歳。次男も自然卒乳でいくつもりです。ですが健診ではやはり、断乳を勧められました。「ぐずるたびにおっぱいは止めて」など一見アドバイス的なものをいくつかされたのですが、それが全て当てはまるかといえばちょっと違うのです。「こんな例もあって、それはどうかと思うのね」など保健師さんは懸命に話しているものの、聞いてる側からすると「それは私も違うと思うけれど、私も同じことをすると疑われているのでは…?」という気持ちに。「目の前にいるママへの信頼」よりも「ダメなママを是正しないと」という姿勢が優先されているように感じてしまいました。たとえ断乳を勧めるにしても、最初に「どういう時におっぱい飲ませてるの?」と聞いてほしい。最初に質問してママの話を傾聴しておけば、ママも安心して相談できますし、保健師さんも適切なアドバイスができるのではないかと思うのです。張り紙からの圧迫感健診では様々な張り紙が貼ってあったり、チラシも貰います。一例としてよく見かけるのが、『スマホに子守りをさせないで!』。職業柄か、表現が断定的なために「スマホに子守りをさせてるでしょ?絶対ダメだよ!!︎」という疑いと圧迫感を感じてしまいます。それがイヤで、続きを読むのをやめる人もいるようです。子育て支援の経験上、「ラクだから毎日2〜3時間はスマホを見せてまーす☆」というママは少数派。みんな「罪悪感を感じながら、迷いながら、それでもいっぱいいっぱいで」見せています。私も1人目のときは、できるだけスマホを見せたくありませんでした。しかし次男の産後2ヶ月目頃、毎日長男が幼稚園から帰ってくる夕方になると決まって、次男が激しい黄昏泣きを2時間以上…。のけ反りギャンギャン泣く次男をあやしながら、「あと1人大人がいてくれたら、長男に寂しい思いをさせないのに…。そうか、人がいなくなった代わりにテレビやスマホがあるのかな」と思いました。夫の帰りが遅く、『孤育て』状態の多い現代。今ではスマホを使う時があっても仕方ないと思います(子どもが執着するので適切にですが)。『スマホで育児もう一度考えてみませんか』などソフトな表現にすることで、ママの心の負担も軽くなるのではないでしょうか。信頼がないとママの心は開かない健診では違和感を感じましたが、ママが1番悩みを相談しやすいのもまた健診。ママの心を開き、相談してもらうためには、まずは保健師さんの対応や張り紙などにおいてもっとママを信頼してほしいと思うのです。確かに、育児を軽く見ているママもいるかもしれません。ですが真剣に子育てをしている大多数のママからすれば「すべてのママがそうではない」というのが本音。まずは目の前のママと向き合って、信頼してほしいと思います。信頼してもらえない人に、相談はできないのが人間ですから。ママにとって健診が、「ずっと悩んでたことを相談できて良かった」と思えるような場になることを願っています。ライター:メオトーク編集部
2016年09月29日SMAPの中居正広が、29日に放送されたTBS系バラエティ番組『Momm!!』(毎週月曜24:10~)で、記念日を大切にする結婚生活は「地獄としか思えない」と話した。番組では、恋人や夫婦の記念日についてトーク。中居は、自身の誕生日について、「僕は忘れられて全然大丈夫。もう15、6年誕生日の日にお祝いしたことない」と明かした。そして、後輩であるKis-My-Ft2の千賀健永が「僕らもグループで(プレゼントを)持って行ったりするんですけど、『いらねー』って本当に嫌がる」と言うと、中居は「照れ隠しじゃなくて本当にいらないんですよ。処分にも困りますし」と話した。錦野旦は夫婦で記念日は欠かさずお祝いするそうで、「(妻は)何もかも覚えている。『今日何の日か知ってる? あなたと初めて会った日よ』から始まって、『これ覚えてる? コースター…あなた名前と電話番後書いたでしょ』」と説明。指原莉乃らは「すごい」と目を輝かせるも、中居は「俺、地獄としか思えない」と嫌がった。「いつ釈放されるんですか?」という中居の質問に、錦野は「覚えていると、結婚生活長いっていう感じが短くなる。若くなる感じがする」と語っていた。
2016年08月30日SMAPの中居正広(43)が、16日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『中居正広のミになる図書館』(毎週火曜23:15~※16日は23:55~)で、ネット上の書き込みについてコメントした。番組内でエゴサーチが話題に上がり、Kis-My-Ft2・北山宏光(30)が「俺、自分で検索したことありますよ」と告白。発見した掲示板には「激論!北山はなぜ舞祭組にいないのか?」のスレッドが立ち、「北山は舞祭組にすらいらない! 私はこの4人が好きだ!」などと書き込まれていたという。「北山たけしって検索?」とイジっていた中居だったが、北山のエピソードトークに笑いながらも「悪口は本人の目の前で言わなきゃいけないと思う」と真面目に意見。北山も「まぁ、そうですよね」と納得し、中居は「そんなのは一部」「気にしなくていいと思っちゃうけどね」と慰めていた。Kis-My-Ft2は北山のほか、千賀健永(25)、宮田俊哉(27)、横尾渉(30)、藤ヶ谷太輔(29)、玉森裕太(26)、二階堂高嗣(26)からなる7人組グループ。舞祭組は中居がプロデュースし、千賀、宮田、横尾、二階堂によって結成された。
2016年08月17日長編ドキュメンタリー映画『健さん』が2016年8月20日(土)から全国公開される。2014年11月10日、俳優・高倉健が惜しくもこの世を去った。これまで『幸福の黄色いハンカチ』『鉄道員(ぽっぽや)』など邦画史上に残るヒット作に出演してきた名優は、スクリーンからにじみ出る圧倒的な存在感のみならず、彼の考える俳優のあり方や人生哲学によって、多くの人を惹きつけてきた。本作は生前に限られたインタビューしか受けなかった高倉健の素顔を明かす、初のドキュメンタリー映画。監督はニューヨークを拠点とし、写真家としても活躍する日比遊一だ。海外の名優、名匠のインタビューからは、映画そして日本の美学を紐解く。また、日本映画の黄金期を彩り、今日もなお活躍し続けるクリエイター陣の証言からは、高倉健の輝かしいキャリアとともに、古き良き日本映画の歴史も辿っていく内容となっている。解禁された予告編では、ジョン・ウー監督がトム・クルーズを撮影する時に健さんのスタイルを意識し、「ブラック・レイン」で共演したマイケル・ダグラ スが高倉健から多くを学んだと語る。またマーティン・スコセッシ監督は、高倉健は本物のアーティストであったとコメント。その他、国内からは降旗康男監督や山田洋次監督なども登場するほか、高倉健の実妹、森敏子が母親のエピソードを語るなど、大変貴重な映像が使われている。【作品詳細】『健さん』公開日:2016年8月20日(土)全国公開監督:日比遊一エグゼクティブ・プロデューサー:李鳳宇出演者:マイケル・ダグラス/ポール・シュレイダー/ヤン・デ・ボン/ユ・オソン/チューリン/ジョン・ウー/マーティン・スコセッシ (50音順)阿部丈之・真子/石山希哲・英代/今津勝幸/梅宮辰夫/遠藤 努/老川祥一/川本三郎/佐々木隆之/澤島 忠/関根忠郎 立木義浩/中野良子/西村泰治/降旗康男/森 敏子/八名信夫/山下義明/山田洋次/中井貴一(語り)音楽:岩代太郎 / 写真提供:遠藤努 今津勝幸 立木義浩 操上和美 高梨豊 2016年/日本/95分/5.1ch/ビスタカラー・モノクロ 製作:ガーデングループ、レスぺ制作・配給:レスぺ / 宣伝協力:ブラウニー / 後援:読売新聞社(c)2016 Team "KEN SAN”
2016年08月08日アイドルグループ・A.B.C-Zが、メインを務めるテレビ東京系バラエティ番組『ABChanZOO(えびちゃんズー)』(毎週土曜日 25:15~)の30日放送企画「祝!開店!ジャニーズモノマネレストラン」(通称:ジャニマネレストラン)で、選りすぐりのジャニーズモノマネ名人たちと対峙する。同企画は「ジャニーズ大好き」を公言し、「松本潤」「中居正広」「木村拓哉」などのジャニーズモノマネを持ち技とするA.B.C-Z・河合郁人がオーナーシェフとなり、レストランメニューとして様々な名人によるジャニーズモノマネを提供。レストランを訪れたA.B.C-Z・橋本良亮、戸塚祥太、五関晃一、塚田僚一、そしてゲストのお笑い芸人・友近の計5人が個々に挙げる「苦手」「好物」「大好物」の札でメニューを判断する。5月に放送された好評企画の第2弾となる。コック姿で現れた河合シェフは、前回よりもさらに厳選した食材を揃えていると自信を見せた。「クールなKis-My-Ft2 藤ヶ谷太輔」「楽屋でのSMAP草なぎ剛」など、気になるメニューが並ぶ中で、客人が一人ずつオーダーを行っていく方式だ。オーダー時やモノマネ評価の際に、メンバーによるジャニーズの先輩・後輩とのエピソード、パフォーマンス分析が聞けるのも「ジャニマネレストラン」のポイント。戸塚が「ジャニーズ辞めようと思った時に堂本剛さんがカッコよかったから続けた」と語るなど、様々なエピソードが飛び出した。またオススメメニュー「SMAP木村拓哉とケーキ」では、モノマネ芸人・ホリが登場し、レストラン内は驚きに包まれた。ホリの名人芸に塚田は「もう本物です」と胸を押さえ感無量の様子だった。さらに河合シェフ自らが行うモノマネでは、とパートナーに五関を指名し、2人のコンビネーションを見せる場面も。今回新たに用意された「大皿料理」では、複数名揃えた大型のモノマネが披露される。Kis-My-Ft2・SMAPなどが登場するが、コンサート&舞台を行っていたA.B.C-Zとキスマイには、とある因縁が? 塚田が昔、キスマイ・千賀健永と喧嘩になったエピソードを披露したところ、10年越しの新事実が判明。塚田は千賀に謝ることができるのか。他にも、注文する方の企画力も試されそうな豪華コラボモノマネ、A.B.C-Zの鋭いコメントなどが盛りだくさんの「ジャニマネレストラン」。ふだんから接している先輩・後輩のネタを楽しめるだけに、見ているメンバーの表情も豊かに変わり、最年少の橋本も腕で顔を覆って爆笑、テンションの高い様子でメニューを楽しんでいた。
2016年07月29日SMAPの中居正広が、25日に放送されたTBS系バラエティ番組『Momm!!』(毎週月曜24:10~)で、後輩へのアドバイス方法について語った。今回、視聴者から寄せられた「嫌われるのが怖くて後輩を叱ることができません。どうすれば相手に嫌われずに叱ることができますか?」という悩みについて、出演者がトーク。中居が「アドバイスするようなことあるのかな…」と自身について考えると、後輩であるKis-My-Ft2の千賀健永は「中居さんさんから叱られたことは僕はないです。諭す、一言いただく…叱るというよりアドバイスですね」と話した。すると中居も、「あまり断定しないようにしてますね。『こういうのあるけどこっちもあるんじゃないの?』って。自信ないんでしょうね」と説明。共演者たちから「そうい先輩・後輩になってほしいよね」「めちゃくちゃいいですね。選べる余地もあるし」と称賛の声が上がった。千賀も「めっちゃ好きですもん」と思わず告白し、中居が「俺全然好きじゃない」「迷惑です」と冷たくあしらうも、「一方通行でもいいです」「好きです」と愛を爆発。さらに、「中居さんなら抱けます」と言うと、中居は「抱かれますだろ! なんで俺、お前に抱かれなきゃいけないんだよ」とツッコミ、笑いを誘った。
2016年07月26日日本が生んだ稀代の映画俳優、高倉健の知られざる姿を、マーティン・スコセッシ監督やマイケル・ダグラスら、国内外20名以上の証言で綴る長編ドキュメンタリー映画『健さん』。このほど、その大スターの魂にふれ、力強さと温かみを感じさせる予告編が解禁となった。2014年11月10日、日本映画のひとつの時代が幕を下ろした。“最後の映画スター”高倉健が逝った。1960年代に任侠映画のブームを牽引し、映画館に詰めかけた観客を熱狂させ、主題歌を合唱させ、時には男泣きさせた俳優。スクリーンから発せられる圧倒的な存在感にふれた観客は親しみと敬意を込めて、こう呼びかけた――「健さん!」。しかし、我々は“健さん”を本当に知っているのだろうか?生前に限られたインタビューしか受けなかったこの不世出のスターの素顔は、わずかな情報の中でしか明らかにされていない。彼は何を考え、どう行動し、何を成し遂げてきたのか?本作は、そんな疑問への答えを提示した、高倉健初のドキュメンタリー映画。 ニューヨークを拠点とし、写真家としても活躍する日比遊一が手がけ、その輝かしいキャリアはもちろん、今日もなお活躍し続ける国内外のクリエイター陣の証言から、高倉健の魂とともに、古き良き日本映画の歴史をも辿っていく。解禁された予告編では、在りし日の健さんにゆかりのある、国内外の映画人、関係者が多数登場し、知られざるスターの姿を浮かび上がらせる。ジョン・ウー監督が、『ミッション:インポッシブル2』でトム・クルーズを撮影する際に健さんのスタイルを意識したことを明かせば、『ブラック・レイン』で共演したマイケル・ダグラスも健さんから多くを学んだと語り、マーティン・スコセッシ監督は、「高倉健は本物のアーティストであった」と評する。さらに、国内からは降旗康男監督や山田洋次監督など巨匠監督たちも登場するほか、高倉健の実妹、森敏子氏が母親のエピソードを語るなど、大変貴重な映像が使われている。「漫然と生きる男ではなく、一生懸命な男を演じたい」「どんなに大声を出しても、伝わらないものは伝わらない。むしろ言葉が少ないから伝わるものもある」――。そんな健さんの人生哲学が貴重な証言で綴られ、知られざるスターの姿が浮き彫りとなる予告編を、こちらから確かめてみて。『健さん』は8月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月24日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光、千賀健永、宮田俊哉が、13日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグ』(毎週月曜19:00~19:57)に出演。珍答連発で、アイドルらしからぬ醜態をさらしてしまう。同番組初出場の千賀は、オープニングから余裕をかましているが、北山は「『ネプリーグ』なめんなよ!」と気持ちを引き締める。しかし、林修が厳選した漢字クイズに、キスマイチームは珍回答を連発。ファンが離れてしまいかねない醜態を見せてしまう。こうして、1st・2ndステージが散々な結果だったキスマイの3人。それでも、さまざまなモノの割合を答える最終ステージのゲームに、宮田は「(世間の人の)感覚と近いものを持っている! これはできる!」と自信を見せ、対する大和田獏・伸也兄弟と秋野暢子らの大御所チームと熱戦を繰り広げる。(C)フジテレビ
2016年06月11日この度、故・高倉健の長編ドキュメンタリー映画『健さん』のポスタービジュアルが完成。そして、本作が上海国際映画祭「2016上海・日本映画週間」に出品されることが決定した。2014年11月10日、日本映画のひとつの時代が幕を下ろした。“最後の映画スター”高倉健、逝く――。1960年代のプログラム・ピクチャー全盛期に任侠映画のブームを牽引し、映画館に詰めかけた観客を熱狂させ、主題歌を合唱させ、時には男泣きさせた。スクリーンから発せられる圧倒的な存在感にふれた観客は親しみと敬意を込めて、こう呼びかけた、「健さん!」。しかし我々は“健さん”を本当に知っているのだろうか? 生前に限られたインタビューしか受けなかったこの不世出のスターの素顔は、わずかな情報の中でしか明らかにされていない。彼は何を考え、どう行動し、何を成し遂げてきたのか?監督はニューヨークを拠点とし、写真家としても活躍する日比遊一。そして『ブラック・レイン』で高倉さんと共演したマイケル・ダグラスが当時の思い出や撮影秘話を初披露し、またジョン・ウーら海外の名優、名匠が出演している。映画、そして日本の美学を紐解き、日本映画の黄金期を彩り、今日もなお活躍し続けるクリエイター陣の証言からは、高倉さんの輝かしいキャリアとともに、古き良き日本映画の歴史をも辿っていく。そしてこの度、ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞受賞の『グッドフェローズ』や、『カジノ』、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』などを手掛けるハリウッドの名匠マーティン・スコセッシ監督も出演することが決定。マーティン監督は、劇中で長年連絡を取り合いながらも、共に仕事をすることがかなわなかった無念や、高倉さんとの出会いなどの思い出を語り、偲ぶ姿が映し出されるようだ。このほど解禁されたのは、マイケル、ヤン・デ・ボン、山田洋次など、上段には在りし日の高倉さんゆかりの映画人、関係者の名前が綴られ、下段には過去に数々の高倉さんの肖像を世に発表し、話題を呼んだ福山小夜の絵が使用されているポスタービジュアル。そして本作のタイトル“健さん”という文字を書いたのは、日本を代表する書家であり、「旭日小綬章」を受章した中野北溟、デザインは長友啓典が手掛けた。高倉さんの力強さと温かみを感じさせると同時に、彼を偲び本作に出演する面々から、未だに高倉さんが我々の心の中で生き続け、胸を熱くさせていることに圧倒させられるビジュアルとなっている。なお本作は、「第19回上海国際映画祭」の正式イベントである「2016上海・日本映画週間」にて、本作の出品が決定。本作のほかにも、オープニング作品として『人生の約束』をはじめ、『暗殺教室』『HERO』『呪怨-ザファイナル‐』『図書館戦争 THE LAST MISSION』『ギャラクシー街道』『縁 The Bride of Izumo』と、魅力溢れる8作品が勢揃い。また、熊本で発生した地震の復興を願い、今回は熊本県をロケ地とした行定勲監督の『うくつしいひと』が特別上映される。そして、上海国際映画祭レッドカーペッド、日本映画週間オープニングセレモニーなどに当日、日比監督の参加も予定されている。『健さん』は8月20日(土)より公開にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月03日SMAPの中居正広(43)が、30日に放送されたTBS系バラエティ番組『Momm!!』(毎週月曜24:10~、30日は24:12~)で、整形を繰り返してきたタレントのKABA.ちゃん(46)に「どっかでやめないと」と忠告した。冒頭で、KABA.ちゃんは「よろしくお願いします」と高い声であいさつ。中居が「どうしたの?」と聞くと、「3月末に性別適合手術をして、その1カ月後に男子声を女性声に変えるという手術を受けたら、こんな声になっちゃった」とボイスチェンジしたことを報告し、「時間がたてばたつほど落ち着く」と説明した。中居が「顔も会うたびに、目いじったとか鼻いじったとか…。きりがなくなるから、絶対やばいぞって言って。どっかでやめないと」と忠告すると、「豊胸手術して、戸籍を女性に変えたら終わります」とKABA.ちゃん。「おっぱいないの?」と聞かれると、「ホルモン治療で少しはあるんですけど」と返した。すると中居は、「ちょっと千賀さわってみて」とKis-My-Ft2の千賀健永にKABA.ちゃんの胸を確認させ、千賀は「おっぱいです。ちょっと温かいです」で感触を伝えた。
2016年05月31日アイドルグループ、カントリー・ガールズの嗣永桃子が27日、都内で行われた新型アーケードゲーム『マジシャンズデッド』のセレモニーイベントに、超魔術師のMr.マリックとともに出席した。超能力者と魔法使いの戦いをテーマとした同ゲームにちなみ、超能力者代表としてとしてイベントに出席したMr.マリックが、魔法使い代表の嗣永にパワーを送ってスプーンを曲げさせたり、嗣永を宙に浮かせる超魔術を生披露。宙に浮いた嗣永は「普段、存在自体が浮いているって言われるんですけど、実際に浮けてビックリしました」と目を丸くした。イベント終了後、改めて浮いた感想を聞かれた嗣永は「糸もなく浮いていたんですけど、ただただ腹筋が鍛えられるというか。自分の力で状態を起こしているのかなと思ったんですけど、特に何も意識しないまま、勝手に浮いていました」と語り、仕込みだったのではないかと報道陣から疑いの目を向けられると「それは大人の悪いところだと思いますよ(笑)。本当に浮けたので、皆さんに体験していただきたいくらいです」と必死に話した。また、現在ライブツアー中の嗣永は、去年10月に声帯ポリープ治療のため一時活動休止していたが、「もう完全に回復しまして、私の美声がライブ会場に響き渡る状態です」と嗣永節で完全復活を宣言し、「たくさんのご心配をおかけしまったんですけれども、これからもこの元気な歌声で世界中をハッピーにしていきたいと思います」と意気込んだ。なお、24歳のお年頃な嗣永は、いい男性はいないか聞かれると「やっぱりももちはみんなのアイドルですから、マリックさんが目をハートマークにしてニヤニヤしながら、サングラス越しに見ている気がするんですけど、ももちはみんなのアイドルなので、特定の男性というのはないですね」と話し、いつかは結婚したいか聞かれると「永遠のアイドルだからなあ。世界樹が悲しんじゃいますからねえ」とキャラを貫いていた。
2016年05月27日アイドルグループ・Kis-My-Ft2が17日から、コンビニエンスストア・ファミリーマートの店内放送『ファミラジ』(放送時間:17時台~翌3時台/約1時間番組をリピート放送)8代目MCとなることが、このほどわかった。ファミリーマートは2013年12月から、人気アーティストを期間限定MCとする店内限定の音楽番組『ファミラジ』を放送。歴代MCには、ビジュアル系エアーバンドのゴールデンボンバー、アイドルグループ・A.B.C-Zや乃木坂46、歌手で俳優の山下智久などが名を連ねる。Kis-My-Ft2の7名から、毎週2~3名ずつメンバーが交代で出演する予定で、初回は玉森裕太・二階堂高嗣・千賀健永の3名がMCを務める。全国のファミリーマート店舗約1万1,700店で放送し、番組ではメンバートークや同グループの楽曲も展開される。
2016年05月11日Kis-My-Ft2のメンバーが己の“カッコよさ”を競い、磨いていくバラエティ番組「キスマイBUSAIKU!?」の2日(月)放送回に、俳優の菅田将暉がゲスト出演する。今回、菅田さんは同番組の人気企画「BUSAIKU!?ランキング」で北山宏光、藤ヶ谷太輔、玉森裕太、宮田俊哉、千賀健永、横尾渉、二階堂高嗣の7人のキスマイメンバーたちと競い合うことになる。毎回テーマに沿って自らがカッコいいと思う振る舞いを演じ、それをキスマイのファンではない一般女性100人が審査、ランク付けするという「BUSAIKU!?ランキング」。今夜のテーマは「女子会のカッコいい盛り上げ方~たこ焼きパーティー編~」。女子だけのたこ焼きパーティーに呼ばれた時にどうカッコよく盛り上げるかを競い合うことになる。フジテレビ系で毎週月曜21時から放送中の月9ドラマ「ラヴソング」で藤原さくらが演じるヒロインに思いを寄せる幼なじみ・天野空一を演じている菅田さん。関西出身ということもあり、“たこ焼き歴”はかなり長いという菅田さんだが、女子会は「人生で一度もやったことない」そうで、「何を話していいか分からなくて…」と不安げ。そんな菅田さんがどう“カッコよく”盛り上げるのか…!?その様子は放送をお楽しみに。一方、これまで番組で幾度も“女子会”テーマを経験してきたキスマイメンバー。横尾さんは「水回りの横尾ですから。プラスアルファのアイデアを出しました」と、グルメ系なら任せておけと言わんばかり。宮田さんは「菅田くんもビビる“たこ焼き”のルーツに迫ってます!勉強になります!」と豆知識系で攻める予感。二階堂さんは「女子会苦手だったけど、今回はハマったね!俺のキャラが」と陽気に盛り上げる!?千賀さんは「今回はアイデアが詰まってます。発想転換を皆さんに見ていただきたい!」と自信。北山さんは「今回、女子に相当刺さってます。タコに終わらない!」となにやらミラクルの予感。一方、玉森さんは「“たこパ”らしいことをいっぱいしてます…あれっ」と少々苦手なテーマだった様子で、これまで圧倒的な強さを見せてきた藤ヶ谷さんは「女子会は苦手なので一か八かハイテンションで臨みました!」と、クールなイメージの藤ヶ谷さんが意外な演技で切り抜けるようだ。菅田さんが出演しているドラマ「ラヴソング」は、福山雅治演じる元プロミュージシャン・神代広平が主人公。唯一のヒット曲はあるものの、その後ヒットに恵まれない“一発屋”。音楽業界を離れ20年を経て44歳を迎えたものの、いまだ音楽への情熱を完全には絶ち切れず、持ち前のルックスで女性の家を転々とする生活を送ってきた。しかし、あるコンプレックスを抱え悩みながら孤独に生きてきたひとりの女性と出会い、彼女の持つ歌声の才能に触れることで“もう一度自分を試したい、認められたい”と考えはじめる。再び音楽と向き合った2人が奏でるラブソングがはじまる――というストーリー。藤原さくら演じるヒロインの佐野さくらを巡る、天野と神代の恋のバトルにも注目だ。「キスマイBUSAIKU!?」は23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年05月02日シンガーソングライター上北健が4月16日に東京・日本橋三井ホールにてワンマンライブ「上北健 HALL LIVE IN TOKYO "僕と君が、前を向くための歌"」を開催。2015年12月末のツアー以来、4か月ぶりのワンマンコンサートに約700人のファンが会場に駆けつけた。【チケット情報はこちら】同公演のチケットは即日ソールドアウト、満員の熱気の中ライブはスタート。昨年リリースしたアルバム『SCOOP』の収録曲を中心に新曲も披露、MCで熊本へのエールも送りながら、映像演出も交えて全16曲を熱唱した。アンコールで登場した上北より、夏にミニアルバムのリリースと、全国ツアーを行うことが発表されると観客から大歓声が起こった。ツアーは「上北健 1st mini-album “TIDE” Release TOUR 2016」と題し、8月27日(土)大阪・梅田AKASOを皮切りに、初の仙台公演を含めた4都市の全国ワンマンツアーとなる。チケットの一般発売は7月16日(土)午前10時より。なお、一般発売に先駆けて、オフィシャルHP先行を実施中。受付は5月1日(日)午後10時まで。取材・文:西山英治■上北健 HALL LIVE IN TOKYO "僕と君が、前を向くための歌”4月16日 日本橋三井ホールセットリスト1 ミスト2 クロス・ストリート3 泣いていたから4 Phototaxis5 本音の手紙6 アイニイキル※acoustic ver7 ゆらぎ8 上昇9 false color10 緑閃光11 DIARY12 ブルータウン13 空が繋いだ14 COMPASS15 フラワーパズル<アンコール>16 心根~心音※弾き語りver■上北健 1st mini-album “TIDE” Release TOUR 20168月27日(土)umeda AKASO(大阪府)9月4日(日)LIVE HOUSE enn 2nd(宮城県)9月10日(土)ボトムライン(愛知県)9月17日(土)草月ホール(東京都)
2016年04月22日2014年に亡くなった高倉健さんの俳優としての在り方に焦点を当てたドキュメンタリー映画『健さん』の製作が決定したことが11日、明らかになった。2016年春の完成を予定している本作には、『ウォール街』(88年)でアカデミー賞主演男優賞を受賞、製作を担当した『カッコーの巣の上で』(76年)ではアカデミー賞作品賞を含む主要5部門を受賞するなど、俳優業だけでなくプロデューサーとしても多くの実績を残すマイケル・ダグラスが登場。『ブラック・レイン』(89年)で高倉さんと共演した当時の思い出や撮影秘話を初めて明かす。また、高倉さん主演『君よ憤怒の河を渉れ』(76年)の西村寿行氏による同名原作の再映画化作『追捕 MANHUNT』でメガホンを取ることが発表されたジョン・ウーも出演を快諾。かねてより大ファンと公言していた高倉さんへの思いを語っている。このほか、当時『ブラック・レイン』の撮影監督を務め、キアヌ・リーヴス主演『スピード』シリーズやアンジェリーナ・ジョリー主演『トゥームレーダー2』でメガホンを取ったヤン・デ・ボン、高倉さんが出演した『ザ・ヤクザ』(74)やロバート・デ・ニーロ主演『タクシードライバー』(76年)の脚本を手がけてきたポール・シュレイダーら、世界の名優・監督陣のインタビューを通じ、新たな「高倉健像」を浮き彫りにしていく。さらに、高倉さんの40年来の付き人である西村泰治氏が、プライベートのエピソードも紹介。中でも、西村氏の息子の結婚式に高倉さんが内緒で出席し、祝辞を述べる場面は、高倉さんの人としての優しさが垣間見え、本作の見どころの一つとなっている。監督は、ニューヨークを拠点に活動しており、写真家としての作品が世界の著名なコレクションに収蔵されている日比遊一。高倉さんが遺した言葉や作品を通して、国際的な視点から、映画や日本人の美学をひもといていく。「高倉健さんという一人の人間の在り方は、どんなに時代が変わっても日本人として忘れてはならない矜持そのもの」と話す日比監督。「健さんファンに見ていただきたいのはもちろん、『健さん』を知らない若い世代の人たちにとっても『映画俳優、高倉健』との忘れられない出会いになることを、心から願っております」と希望を口にした。
2016年04月12日2014年11月に亡くなった映画俳優・高倉健に迫る長編ドキュメンタリー映画『健さん』の製作が発表になった。写真家・映画監督の日比遊一がメガホンを執り、マイケル・ダグラスやジョン・ウーらのインタビューを通し、日本が生んだ稀代の映画俳優の知られざる姿を浮き彫りにする。その他の写真『健さん』は、外国映画にも積極的に出演し続けた高倉健の俳優としての在り方に焦点を当てた記録映画で、ダグラスは『ブラック・レイン』で共演した当時の思い出や撮影秘話を初めて明かし、大の高倉健ファンを公言し、『君よ憤怒の河を渉れ』の西村寿行による同名原作を再映画化する『追捕 MANHUNT』(香港=中国合作・邦題未定)を監督するジョン・ウーは、健さんへの思いを存分に語っているという。そのほか、『ブラック・レイン』の撮影監督を務めたヤン・デ・ボンや、高倉健が出演したハリウッド映画『ザ・ヤクザ』で脚本を担当したポール・シュレイダー、そして40年来の付き人である西村泰治氏が、高倉健の貴重なプライベートのエピソードの数々を紹介する。日比監督は「高倉健さんという一人の人間の在り方は、どんなに時代が変わっても日本人として忘れてはならない矜持そのものだと思います。健さんファンに観ていただきたいのはもちろん、“健さん”を知らない若い世代の人たちにとっても“映画俳優、高倉健”との忘れられない出会いになることを、心から願っております」とコメントを寄せており、インターナショナルな視点から、映画の美学、日本人の美学、ひいてはアジアの美学を紐解いていくドキュメンタリー映画になるという。『健さん』2016年全国公開
2016年04月12日