ミスタードーナツから、原田治とコラボレーションした「ミスド×原田治 エコバッグ」が登場。2020年4月24日(金)より、数量限定で発売される。「ミスド×原田治 エコバッグ」は、ミスタードーナツ事業創業50周年を記念して誕生したもの。ミスタードーナツがこれまで展開してきたグッズの中でも、ファンから人気の高かった原田治のイラストを採用している。サイズは、ミスタードーナツの持ち帰り用ボックスが2つ入る大きさで、使用した後はコンパクトに折りたたむことが可能。カラーバリエーションは、女の子を描いたレッドと、男の子を描いたブルーの2種類を取り揃える。価格はエコバッグ単品で590円(税込)、好きな商品と合わせて購入すると490円(税込)となる。鎧塚俊彦と宇治茶専門店「祇園辻利」と3社共同開発したドーナツ「抹茶の、頂シリーズ」や、人気パイを復活させた「リバイバルパイ」など、ミスタードーナツの新作メニューと合わせてチェックしてみては。【詳細】「ミスド×原田治 エコバッグ」販売期間:2020年4月24日(金)~ ※なくなり次第終了対象ショップ:ミスタードーナツ全店(一部ショップを除く)※店舗により営業時間の変更・休店している場合がある。販売方法:・エコバッグ単品購入 590円(税込)・好きな商品とエコバッグを購入 490円(税込)※ドーナツポップ単品は対象外。※1回の会計でエコバッグを490円で購入できるのは1個のみ。2個目以降は、単品価格の590円。カラー:レッド、ブルー※エコバッグ購入者で楽天ポイントカードもしくはdポイントカードにポイントを貯めるもしくはポイントを使用された人にエコバッグ1個購入で50ポイントプレゼントするキャンペーンも実施。最長2021年3月31日(水)まで。【問い合わせ先】ミスタードーナツお客さまセンターTEL:0120-112-020
2020年04月26日3月1日、情報バラエティ番組「上沼・高田のクギズケ!」(読売テレビ)が新型コロナウイルス感染防止のため、無観客で放映された。司会の上沼恵美子(64)は「こんなときに不倫の話して……って怒らないで」と前置きして、東出昌大(32)の不倫騒動について言及。この騒動の問題点として「一番アカンのは、東出さんの顔は不倫したらアカン顔なんですよ。不倫したらダメな顔ってあるんですよ」と主張した。また「犬に例えたら、絶対噛まない犬なんですよ。その人が噛んだんですよ。容姿と合わないことをされたので、私らショックなんですよ。ギャップなんです」と、東出がここまでバッシングされている理由を分析。この分析に、Twitter上では《さすが上沼さん》《スゴイ腑に落ちたな。絶対噛まないと思ってた犬に突然噛まれた感じ、わかる!だからあんなにも叩かれるんだな》と納得の声が上がった。さらに上沼は、記者会見を開かず逃げ回る東出に対し「杏さんの看板を汚してる」と批判。「この番組出て来いよ!もう1回役者やりたいと思うんやったら、道は一つ。この番組に来ること!私がうまく誘導します。任してください。ぼろくそ言われて、『こんな顔してるけどスケベなんです。すみませんでした』と言わなあかんねん」と呼びかけた。実際、スキャンダル後にこの番組に来る芸能人は多い。過去には不倫騒動の原田龍二(49)や6股疑惑の狩野英孝(38)が出演したことも。上沼に公開説教されボロボロになる姿を見せることで、視聴者の留飲を下げる意図があるのだろう。このままでは俳優生命が危うい東出。プライドを捨てて、上沼に叱られに来ることができるだろうか。
2020年03月02日2011年にこの世を去った名優・原田芳雄の足跡をたどる「特集上映原田芳雄生誕80年」が渋谷のユーロスペースで開催される。原田芳雄は1940年東京都生まれ。俳優座の劇団員時代の1967年にテレビドラマでデビューし、翌年に石原慎太郎が原作・脚本を担当した『復讐の歌が聞こえる』で映画デビュー。今回の特集でも上映される1970年の『反逆のメロディー』で人気を博し、以後は藤田敏八、若松孝二、鈴木清順、森崎東ら多くの監督の作品に出演し、圧倒的な存在感と観る者をくぎ付けにする演技で多くのファンを獲得した。活躍の場は映画だけでなく、ドラマや音楽など多岐に渡っており、バラエティ番組で趣味の鉄道について熱く語る姿も見られた。精悍でワイルドなルックス、鋭い眼光、豪快に見えて細部までこだわり抜かれた演技は大きなスクリーンで堪能できるスケールの大きなもの。残念ながら2011年に病でこの世を去ったが、彼が遺した作品はいまも多くの映画ファンを魅了し続けている。今回の特集は、原田芳雄の夫人にして彼が設立した俳優事務所の社長でもある原田章代に、映画評論家の山根貞男が聞いた書籍『俳優 原田芳雄』の刊行を記念したもので、10作品を上映。1980年の名作『ツィゴイネルワイゼン』や、若松孝二監督の重厚なアクション『われに撃つ用意あり』、最後の映画出演作『大鹿村騒動記』などが上映される。また会期中にはゲストによるトークイベントも予定されており、22日(日)には阪本順治監督と妻夫木聡が登壇。以降も石橋蓮司、桃井かおり、勝村政信が登壇し、映画上映後にトークイベントを開催する。特集上映原田芳雄生誕80年『反逆のメロディー』(監督:沢田幸弘)『無宿人御子神の丈吉牙は引き裂いた』(監督:池広一夫)『赤い鳥逃げた?』(監督:藤田敏八)『ツィゴイネルワイゼン』(監督:鈴木清順)『生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言』(監督:森崎東)『出張』(監督:沖島勲)『浪人街』(監督:黒木和雄)『われに撃つ用意あり』(監督:若松孝二)『大鹿村騒動記』(監督:阪本順治)『火の魚バリアフリー劇場版』(監督:黒崎博)2月22日(土)から28日(土)まで渋谷・ユーロスペースで開催
2020年02月22日映画化続編の公開も控える志駕晃のSNSミステリー「スマホを落としただけなのに」が、2020年3月に舞台化が決定。「ふぉ~ゆ~」辰巳雄大や浜中文一らが出演する。原作は、2017年第15回「このミステリーがすごい!」大賞の隠し玉(編集部推薦)作品として選ばれた志駕氏のデビュー作。シリーズ第2弾「スマホを落としただけなのに~囚われの殺人鬼~」と併せて累計発行部数は78万部を突破。北川景子と田中圭出演で映画化された『スマホを落としただけなのに』は、興行収入19.6億円の大ヒットを記録。または2月には続編『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』が控えるなど、いま最も熱いミステリー作品だ。今回初の舞台化では、奇才劇作家・横内謙介の書き下ろしとなっており、原作小説の「スマホを落としただけなのに」と「囚われの殺人鬼」を融合させた物語となっている。キャストには、事件解決に奔走するサイバー犯罪に強い若手刑事・加賀谷学役で自身初の刑事役となる「ふぉ~ゆ~」辰巳雄大。コンピュータ技術に長け、悪意あるハッキングを繰り返す連続殺人鬼・浦野善治役を、舞台「犬神家の一族」などの浜中文一が演じる。逮捕された浦野の取り調べを中心にスリリングに展開していく本作。共に舞台経験豊富な2人の演技合戦に注目。辰巳さんは「映画版では千葉雄大さんが同じ役を演じているので同じ”雄大”として勝手に運命を感じています。人生初の刑事役です。本番までに身も心も刑事になれるように最大限の力を注ぎます」と意気込み、「今回のストーリーは舞台オリジナルなので舞台ならではの生身の人間がそこにいる緊迫感のある【スマホを落としただけなのに】の世界を楽しんで下さい!」とメッセージ。浜中さんは「今回初めて殺人者の役をするということでまた自分の新たなバックボーンを使ってお芝居が出来る事をとても嬉しく思います」とコメントしている。さらに、恋人が落としたスマホをきっかけに事件に巻き込まれる女性・稲葉麻美役を、昨年「乃木坂46」4期生として加入したばかりの期待の新星・早川聖来。麻美の恋人・富田誠役を、ミュージカル「テニスの王子様」でデビュー後、舞台や映画、TVドラマに活動を広げている佐藤永典。そして、加賀谷の先輩捜査官・後藤武史役を原田龍二が演じる。早川さんは「舞台には何度か立たせていただきましたが、同じ舞台上にグループのメンバーがいないことは初めてで、さらに有名な作品ということもあって緊張しています。ですが、私にとって新しいことだらけのこの作品と向き合うことで、新しい自分に出会えるかもしれないという期待の方が大きいです」と心境を明かし、佐藤さんは「小説映画に続き、舞台でも面白き作品になるよう精一杯演じさせて頂きます」と意気込む。そんな若手が揃う中、説得力ある演技でわきを固める原田さんは「キャストは、ヤングな方が多いようですので、思う存分オジサンで居られるのが嬉しいです。ベテランなりの刑事魂をどう焦がすか…人間臭く演じる事を心掛けたいと思います」とコメントしている。ストーリー神奈川県警庁舎内の取調室。サイバー犯罪に強い若手刑事・加賀谷学(辰巳雄大)は、ベテラン刑事・後藤武史(原田龍二)と共に、丹沢山中で5人の女性を殺害した連続殺人鬼、浦野善治(浜中文一)の取り調べを行っていた。浦野は天才ハッカーであり、黒髪の女性ばかりを狙った猟奇的な殺人犯。一方で連続殺人の被害を免れた稲葉麻美(早川聖来)とその恋人・富田誠(佐藤永典)の事情聴取も進む。この事件は、富田がただスマホを落としたことで、美しい黒髪女性であった麻美が偶然にも浦野のターゲットとなってしまったことから始まった。加賀谷の取り調べでの追及で、成りすましたSNSのアカウントを駆使し、ターゲットを追い込む恐ろしい浦野の手口が次第に明らかになる。そして加賀谷は、事件の真相に迫っていく中で浦野に奇妙な感情を抱くようになり、さらには驚くべき事実にたどり着く――。舞台「スマホを落としただけなのに」は2020年3月20日(金・祝)~4月5日(日)紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA【東京公演】にて、2020年4月18日(土)&19日(日)松下IMPホール【大阪公演】にて上演。(cinemacafe.net)■関連作品:スマホを落としただけなのに 2018年11月2日より全国にて公開Ⓒ2018映画「スマホを落としただけなのに」製作委員会スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 2020年2月21日より全国東宝系にて公開©2020映画「スマホを落としただけなのに2」製作委員会
2019年12月15日占い界のイヴ・モンタン(シャンソン界の帝王)?阿部寛(身長と彫りの深さが)?それともミッツ・マングローブ!?身長188cm、東大法学部卒でIT企業を経営する傍ら、タロット占い師、シャンソン歌手、朗読劇プロデューサー、お菓子作りの講師など、幅広く活躍している女装のハイブリッド・パフォーマー…。そんな謎多きムンロ王子が11月28日、『2020年運気を上げるタロットBOOK』を出すことに!出版を記念してインタビューを行いました。■ムンロ王子のタロット本とは?――この本を作ることになったきっかけは?ムンロ王子「以前ある雑誌で、あみだくじ形式で読者さんがカードを選んで占えるタロットの企画をやらせていただいたんです。それを見た、他の雑誌の編集者からのオファーで、誌面に22枚のカードを伏せた状態で描き、ページをめくると1枚1枚の解説が書かれている、という企画の監修をしました」ムンロ王子「今度はそちらを目にした小学館の編集部からのお声がけで、8月に『女性セブン』でも似たタイプの誌面を作ったんです。そのとき、『“ホロスコープスプレッド(※1)”を用いれば、12ヶ月それぞれのテーマや1年の大きな流れを占える』ということを説明したら『じゃあ、それで本を出しましょう』って話になりまして。私はこの本で、2020年の世の中の流れを占ったのですが、読者のみなさんにも“自分の2020年”を占っていただきたいので、付録としてタロットカードをつけたんですよ」――対談相手も豪華ですね。ムンロ王子「ね!対談したのはLiLiCoさん、原田龍二さん、ゆきぽよさんの3名。LiLiCoさんは先日ご結婚されたので、できればお会いしたいって私のほうから編集部にお願いしました。想像通り、エネルギッシュで魅力的な方だったわ。原田さんについては、例の報道のことは何も知らなかったんだけど、編集部にすすめられてお話しすることになって。ずいぶん“おいた”をしたようだから、けちょんけちょんにいじるつもりだったのに、撮影のとき、カメラマンさんに『見つめ合って』と言われて彼の目を見たら、あまりにかっこよくて『素敵~!』とポーっとなり、いじわるなことを言えなくなっちゃった」ムンロ王子「気を取り直して『占いで丸裸にするわよ』って言ったら『裸は慣れてます!』と答えるし…。しかも、案外いいカードが出たのよね。ゆきぽよさんも、とてもかわいくて。彼女、過去の恋に縛られてなかなか前に進めずにいるみたいだから、元カレのことを忘れられない女性が読んだら共感できるかもしれないわ」――本を作る中で印象に残っていることはありますか?ムンロ王子「タロット占いって『彼に告白するべき?』や『今、転職してもいい?』といった物事の選択には適しているけど、西洋占星術などと違って、恋愛運や仕事運・健康運を占うのには向いてない占いなんです。でも、2020年の開運をテーマとした本を作るわけだから運勢も必要でしょ?そこで、タロットと西洋占星術や五行を組み合わせることで、いろいろな運勢やラッキーナンバー、ラッキーアイテムなんかも導き出せるようにしたいと考えました。もともと、タロットの大アルカナ22枚には対応する星座や惑星があるんですね。そして、五行の源流にあるのも惑星です。西洋では星座に神さまのイメージをつけて物語を作ったし、中国では五行の木火土金水を惑星と結びつけ、惑星のバランスが体のバランス、世の中のバランスにつながっている、といった考えが生み出されました。干支の十二支もまた、12年かけて太陽のまわりを一周する木星を基準に作られたもの。そういった惑星の要素を取り入れていくと、いろいろなことを占えるなと思って自分なりに体系化していったのですが、その作業はかなり大変でした」■タロットで1年の流れを占う方法は?――先ほどの“ホロスコープスプレッド”について、もう少し詳しく教えていただけますか。ムンロ王子「ホロスコープスプレッドは、一般的には13枚のカードを使って、西洋占星術のホロスコープの形にカードを展開していく方法です。12枚で12ヶ月を占い、13枚目は全体を示すもの。私はその裏側の、全体を支配するカードとして14枚目のカードも引き、左下に置いています」ムンロ王子「2020年の流れを占ったところ、全体を示すのは月、全体を支配するのは皇帝のカードでした。だから、最初はちょっと見通しの立たない不安なイメージがあるけど、その状況を皇帝が打破する、みたいな感じの年になりそうです。1年を通して悪いカードはなかったわね。一番いいのは8月に出たカードかな。詳しくは本で見てね」――占い結果に出た状態は、どれくらい続くんですか?ムンロ王子「タロット占いの結果はスプレッド(※2)にもよりますが、個人を占った場合、基本的には3ヶ月~半年先くらいまでを表しています。なのでみなさんに、年初に自分のことを占って、3ヶ月後にまた占って…なんてふうに楽しんでいただけたらと思っているんです。占うときは、スプレッドの1のところが1月というわけではなく、その人が占いたい月をスタートとして始まるの。例えば、4月から占おうと思ったら1の位置に置かれるのが4月を表すカードね。そうやって数ヶ月ごとに占うと、状況に応じて出るカードがガラッと変わったりもするんですよ」■「占いが当たる」と言われる理由は?――タロット占いの結果は偶然ではなく必然?ムンロ王子「そうね。状況が変わればカードも変わるし、変わらなければ前と同じカードが出ることもあります。それに、この人はこういうカードが出るだろうなって感じる人は、本当にそれが出るんです。そこがタロットの不思議なところなの」――そのカードが出やすい人がいるってことですか?ムンロ王子「その通り。タロットの1枚1枚にはもともと意味がつけられていますが、これまで私が1万人ほど占ってきた中で相談者さんと対話を繰り返し、これは本当はこんなカードなんだなって頭の中でイメージを微修正してきたんです。だから、占う前に話していると出そうなカードがわかり、実際にそれが出ることが多いんですよ。あとね、面白いことに雑誌の占いも同じで、出版社の編集者から『なんで王子のタロットは当たるんですか?』って聞かれるの」――そうなんですね。実際、なんで当たるんでしょうか?ムンロ王子「それは種も仕掛けもあるからです。例えば、私がカードを選んで並び順を決め、ページを作ってもらい、印刷するでしょ。雑誌の形式上、22枚のカードの位置は決まっていて動かないけど、それでも読者さんは自分の状況に合った、選ぶべきカードをつい選んじゃうわけ」ムンロ王子「それはつまり“引き寄せる”ってこと。さっき言った通り、占った人のデータが頭に入っているので、解説を書くときに、このカードはこんな人が引きやすいっていうのをイメージしながら書いているから、引いた人は“なんで私のことがわかっちゃうの?”とびっくりするんです」――面白いですね。最後にココロニプロロの読者さんへのメッセージをお願いします。ムンロ王子「みなさんの2020年の運気をググっと底上げするお手伝いをするために一生懸命、この本を作りました。オールカラーページできれいだし、付録としてオリジナルのタロットカードもついた豪華な1冊になりました。表紙はユニコーンに乗っているムンロ王子で、実はタロットカードの絵柄も王子の顔なんですよ。ポップでかわいいカードなので、初めてタロットカードに触れる人にもおすすめです。ぜひご自身の2020年を占ってみてくださいね!」※1 西洋占星術で使われるホロスコープの形にカードを展開していく方法※2 カードの展開法【ムンロ王子初ソロ本出版記念イベント】《出版記念サイン会》▶︎12月1日(日)16:00~17:30 @池袋「ムンロ王子出版記念販売・サイン会」<会場>池袋コミュニティ・カレッジ<住所>東京都豊島区南池袋1-28-1 西武池袋本店別館9階31番教室<費用> 無料、予約の必要なし<お問合せ> 03-5949-5486▶︎12月8日(日)15:30~16:30 @新宿「ムンロ王子出版記念販売・サイン会」<会場>朝日カルチャーセンター新宿教室<住所>東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル 10階<費用> 無料、予約の必要なし<お申込み・お問合せ>03-3344-1941《ムンロ王子2020年を占う》▶︎12月8日(日)13:30~15:30 @新宿「新春特別講座ムンロ王子2020年を占う」<会場>朝日カルチャーセンター新宿教室<住所>東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル 10階<受講料>4,180円(教材費込、会員3,520円)<お申込み・お問合せ>03-3344-1941▶︎2020年1月19日(日)15:30~17:00 @池袋「新春特別講演ムンロ王子2020年を占う」<会場>池袋コミュニティ・カレッジ<住所>東京都豊島区南池袋1-28-1 西武池袋本店別館8階<受講料> 3,960円(教材費込、会員3,960円)<お申込み・お問合せ> 03-5949-5486▶︎2020年1月26日(日)13:00~15:00 @立川「新春特別講座ムンロ王子2020年を占う」<会場>朝日カルチャーセンター立川教室<住所>東京都立川市曙町2-1-1 ルミネ立川9階<受講料>4,180円(教材費込、会員3,520円)<お申込み・お問合せ>042-527-6511▶︎2020年1月29日(水)10:30~12:30 @自由が丘「新春公開講座ムンロ王子2020年を占う」<会場>あおぞら銀行自由が丘出張所1階オアシスルーム<住所>東京都世田谷区奥沢5-28-1<運営会社>よみうりカルチャー自由が丘(東京都世田谷区奥沢5-27-5 魚菜ビル3階)<受講料> 4,500円(教材費込)<お申込み・お問合せ> 03-3723-7100【出版記念イベント】■ 12月2日(月)40年の老舗シャンソニエでピアニスト浦松優子さんとディープなシャンソンを歌います♪開場:18:30開演:19:00<料金>4,500円 (チャージ)<会場>『オ・シャンゼリゼ』<住所>東京都新宿区岩戸町16 メジャー神楽坂地下1階<お申込み・お問合せ>03-3267-8164■ 12月12日(木)銀座にあるステキなシャンソニエでの出版記念セミナー&ライブ。1日でセミナーとライブ両方楽しめるお得なプラン。ピアニストにはシャンソン界の若手天才ピアニスト太田遊くん♪《セミナー》開場:14:00講演:14:30~16:00お食事:16:00~18:00《ライブ》開場:18:30開演:19:30<料金>15,000円(ミュージック・チャージ、お食事、ワンドリンク付)ライブのみの場合はミュージック・チャージ5,500円(別途サービス料10%)<会場>『天使のコンチェルト』<住所>東京都中央区銀座7-7-6アスタープラザビル地下1階<お申込み・お問合せ>03-3575-1313■ 12月22日(日)銀座『琳千』お千代ママとの共同クリスマス・パーティー♪ムンロ王子はベテラン・ギタリストの永島広さんとアコースティック・ライブをします。先日参加した茨木のり子さんの朗読会でお披露目した朗読シャンソンもお披露目するのでお楽しみに!開場:17:30開演:18:00(21:00まで)<料金>8,000円(ミュージック・チャージ、お食事/飲み放題付、税別)<会場>『鳥取県・岡山県アンテナショップ 2階レストランももてなし』(お店スタッフに聞く)(03-6280ー6475)<住所>東京都港区新橋一丁目11番7号 新橋センタープレイス2階<運営>銀座『琳千』(東京都中央区銀座8-6-20 幸佑ビル2階)<お申込み・お問合せ>03-3574-1300《タロット占い》◾️12月18日(水)12:30~21:00【吉祥寺】沖縄料理『琉球』<料金>お一人様20分5,000円(お食事付)<住所>東京都武蔵野市吉祥寺本町1-29-5<お申込み・お問合せ>0422-21-6015(要予約)《WEB無料占い》ムンロ王子のタロット占いをネットで毎日楽しめます♪ムンロ王子の占館(サンスポ)【プロフィール】ムンロ王子東大法卒タロット占い師。10年で1万人以上を占い、タロット講座の生徒数は100名を超える。『an-an』『週刊朝日』など雑誌やテレビに登場し日本ダービーでみごと万馬券を的中!11月には「サンスポ・コム(SANSPO.COM)」でオンラインでサイト『ムンロ王子の占館』がオープン。小学館から「女性セブン」増刊号としてソロ本が出版され、占い師としてメジャー・デビューを果たす。
2019年11月28日原田知世が明日11月17日、東大阪市文化創造館 Dream House 大ホールで「原田知世『L’Heure Bleue』リリース・ツアー2019」の公演2日目を行う。女優として人気ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)で主演を務め、注目を浴びた原田知世。彼女は歌手としても昨年末に4年半ぶりのアルバム『L’Heure Bleue』をリリース、1月に一夜限りのライブを披露していた。「原田知世『L’Heure Bleue』リリース・ツアー2019」は数多くの再演の声を受けて実現したツアーだ。演奏は原田をはじめ、ギター・伊藤ゴロー、ピアノ・佐藤浩一、ベース・鳥越啓介、ドラムス・みどりん、パーカッション・角銅真実、ヴァイオリン・伊藤彩、納富彩歌、ヴィオラ・三木章子、チェロにロビン・デュプイという豪華な布陣となっている。すでに広島公演を終え、残すところは本日と東京での千秋楽。ぜひ歌手としての原田の世界観に触れ、素敵な時間を過ごしてほしい。■公演情報「原田知世『L’Heure Bleue』リリース・ツアー2019」11月17日(日)開演17:00東大阪市文化創造館 Dream House 大ホール11月19日(火)開演19:00Bunkamura オーチャードホール
2019年11月16日歌手で女優の原田知世(51)が9月8日にインスタグラムを更新した。《「あなたの番です」毎週楽しみに観て下さった皆さま、本当にありがとうございました》とつづり、ダブル主演の田中圭(35)とウエディングドレス姿で写真を投稿した。ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)は、半年間連続で2クール放送された壮大なミステリー。最終回の平均視聴率は19.4%を記録した。その人気ぶりのあまりTwitterでは、《あな番ロスすぎて今週の日曜の夜もテレビ付けちゃいそう笑 終わった感覚がない》《ツイッターであなたの番です考察を見る癖が治りませーん!》といった「あな番ロス」を訴える声が。さらに、女優・原田知世への賛辞もこう上がっている。《あなたの番ですが終わって悲しいのは田中圭が見れなくなるからでも横浜流星が見れなくなるからでもない 原田知世ロスなのです》《田中圭さん、原田知世さんの演技が凄まじかった。 ちょっと演技に見えない。役に入り込むというより、翔太と菜奈として全身全霊で生きていると言った方がしっくりくるなぁ ミステリーとしても面白かったけど、演技の凄みを魅せて頂いたドラマでした。役者さんって凄い!》原田にとって「あな番」は、16年ぶりの民放連ドラ出演作となる。さらに「あな番」は2クールにわたって放送されるため、“飽きられる”という懸念材料もあった。原田が出演を決断する陰に、昨年の朝ドラ「半分、青い。」(NHK総合)の影響が大きかったようだ。「原田さんは佐藤健(30)さん演じる“律”の母役。61歳で死んでしまう和子役は視聴者からも好評でした。原田さん自身も和子役に引き込まれていたようです。“和子役を自分自身に当てはめてみて、あと10年しか生きられないとしたらどうするか。真剣に生きることを考えるようになった”と聞いています」(原田の仕事関係者)「61歳」は役柄だけでなく、原田にとって大きな意味を持つ年齢だ。「原田さんには10歳離れたお兄さんがいたのですが、彼は07年に亡くなりました。もし生きていれば今年61歳。“人生、何があるかわからない。兄の人生と自分の役柄を重ねて、この10年は仕事に生きよう”と改めて決心。還暦に向かって邁進するよう努めているようです」(原田の知人)原田は今年4月に、同ドラマへの抜擢を受けて日刊スポーツ紙に語っていた。「新しい作品に入ったらこれまでのキャリアは関係ない。ゼロから始める気持ち。緊張もたくさんしたいけど、緊張しても何にもならない」と話し、「いい緊張はすべきだけど、体や心が疲れるだけの緊張はしてはいけない。日々、自分に『頑張れ頑張れ』と言い聞かせています」と明かしていた。撮影中は2期連続ドラマの主演という大役を全うするために、体力作りに余念がなかった。そのいっぽうで“安らぎ”も大切にしていたようだ。「アンティグラビティというハンモックを使ったエクササイズで体幹を鍛えて、身体づくりをしていました。いっぽうで気分転換に友人と陶芸教室に行ってお皿を焼いたり、近所に住むお姉さんと過ごしたり。気の置けない仲間たちと楽しいひと時を過ごすことで、ちょうどいい息抜きになっていたみたいです」(音楽関係者)視聴率絶好調のまま、“緊張と弛緩”で2クールを完走した原田。その奮闘の陰には、プライベートでドラマ以上のドラマがあった――。
2019年09月09日明るく元気なイメージとは裏腹に、独特の穏やかなキャラで周りを和ませる原田泰造さん。そんな彼が熱くなるのがサウナとテレビのこと。止まらない、熱い愛を語ります!サウナを出て休憩しているおじさんを見て、“大人だな”って憧れていました。口を大きくあけた笑顔や共演者とはしゃぐ姿など、テレビでは、にぎやかなイメージのある原田泰造さん。でも、取材場所に現れたのは、ほんわかとした雰囲気を漂わせた、穏やかで優しそうな大人の男性。カメラマンの「カッコいいですね~」という言葉に照れ笑いしながら、「ありがとうございます」と返す姿が印象的だ。そんな原田さんが、「普段の俺と変わらない役です」と話すのは、ドラマ『サ道』の主人公・ナカタアツロウ。伝説のサウナー(サウナ好きのこと)を追って、全国を旅する男である。――原田さん自身、無類のサウナ好きだと伺いました。ドラマの原作であるタナカカツキさんの漫画『サ道』はご存じでしたか?原田:サウナに行くとタナカさんの漫画のポスターが貼ってあって。よく目にしていたし、実際に漫画を読んでサウナの入り方が変わりました。それまではサウナ水風呂サウナ水風呂、だったのが、途中で休むことを取り入れるようになった。だから、オファーが来た時は嬉しかった~。まず、『サ道』がドラマになること自体が嬉しかったし、それに出られることも嬉しかった。撮っているあいだも、いろいろなサウナ施設に行けて嬉しかったし、プレッシャーとかを感じる前に、嬉しかった!――気持ちが伝わってきました(笑)。自分と同じサウナ好きの役は、いかがでしたか?原田:漫画のキャラクターに近づけようと思えば思うほど、あんまりいつもの俺と変わらないなと。役作りとかはなく、普段のままです。――そんな普段の原田さんは、どんな人なのでしょうか。原田:とにかく、しゃべらない。サウナと映画館に行って、あとは家で引きこもっている感じです。だから、会話をするチャンスがないですね。家にいても、奥さんの話をずっと聞いてる感じだし。しゃべるより、人の話を聞くほうが面白いの。多分、自分が無だからだと思う。思想とか何も持っていないし。ワイドショーのコメンテーターがいろいろしゃべっているのを見ると、すごいなって思うよ。――観た映画のことを話したりもしないですか?原田:別に話さなくていいの。どうやら、共感するポイントが人と違うみたいで。口コミを見て、あまり評価がよくない作品に迷いながら行くと、すごく面白かったりするからね。なんであんなにボロクソ言うんだろうなって思うよ。――原田さんの思うサウナの魅力とは、どんなところでしょう。原田:毎日、思っていることだけど、体を温めて、汗をかいて、体を冷やして休むっていうのが、ただただ気持ちいい。運動して汗をかいて、シャワーを浴びるのが気持ちいいのと同じ。服を着て汗をかくと不快だけど、裸だから最高です。――実は私、サウナが得意ではなく…。熱い場所が苦手なんです。原田:あ、(名倉)潤ちゃんと一緒!「ミイラになる」って言うんだよね(笑)。20歳の頃、地元のサウナに行ったのが始まりだったかな。でも、当時は、サウナ上がりに休憩室でごはんを食べながらテレビを見ているおじさんに憧れて行っていた部分が大きいと思う。“タバコを吸ってみたい”“お酒を飲んでみたい”と同じ感覚で、行ったことのない場所に行くのが楽しかった。大人になった気がしたね。――作中、サウナで究極のリラックス状態を味わうことを表現した「ととのう」という言葉が登場しますが、ご経験はありますか?原田:多分、これだろうなというのはあるけど、漫画のように「ととのったー!」というパキーンとしたものじゃなく、俺のはウニョ~ンって感じ。ドラマでは、ドゥオ~ンという感じに表現されていて、そのほうが近いかな。きっと、人それぞれ違うんだろうね。――今作は、共演者にもサウナ好きの方が多かったそうですね。原田:偶然さん役の三宅(弘城)さんとは、以前、本当に偶然、サウナで会ったことがあって。撮影中、“前も同じことがあったな~”って思っていました。しかも、その日の撮影後に行ったサウナでも、偶然会ったからね(笑)。地方でのロケ終わりには、スタッフさんも含め、みんなとサウナで会って、みんなで熱波を浴びて、すごく楽しかった。――その時、みなさんで話したりしますか?原田:すっごい熱いから、しゃべれないの。“何が楽しいんだろう?”って思うくらい熱い(笑)。俺は目を開けて、熱波を感じてます。男同士は無言が多いかもね。杉並区にある「秀の湯」ってところは、おじさん同士がよくしゃべってるんだけど、それは珍しいと思う。そう、一昨日、笹塚にあるサウナに行ったら、俺が入った時は浴場に3人いるだけでサウナには誰もいなかったの。なのに、体を温めて、水風呂に入って外気浴をして、もう1セット行こうとサウナに入ったら、まさかの満室。この怖さわかる?夜中の0時過ぎてるんだよ!?で、少し席をズレてもらって、人がいっぱいいる中で汗をかく。たまに肌が当たってヌルンとして、「すいません」と言ったり…。その世界は、不思議だけど面白いよ。――サウナといえばフィンランドが有名です。原田:行ってみたいけど、ちょっと怖いかな。小屋みたいなサウナに入って、湖に飛び込んだりするから、おっかない。水中に生き物がいたりしたら、嫌じゃない?(笑)はらだ・たいぞう1970年3月24日生まれ、東京都出身。1993年にネプチューンを結成。『しゃべくり007』『ネプリーグ』などに出演。また、『アウトレイジ 最終章』(2017年)などの映画や、NHK大河ドラマ『龍馬伝』(‘10年)、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』(’13年)に出演するなど、俳優としても活躍中。全国のサウナー必読の同名漫画(講談社モーニングKC刊)が原作のドラマ『サ道』。原田さん演じる主人公のナカタアツロウ、中年サラリーマンの偶然さん(三宅弘城)、経営コンサルタントのイケメン蒸し男(磯村勇斗)というレギュラーメンバー3名のサウナトークで物語が展開。毎週金曜深夜0:52~、テレビ東京ほか。※『anan』2019年8月7日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2019年08月02日5月末に女性ファンとの不倫を報じられ会見で謝罪した俳優の原田龍二(48)が7月4日、フジテレビ系「アウト×デラックス」に出演した。この日の放送は蒼井優(33)と結婚した南海キャンディーズの山里亮太(42)、義理の妹でタレントの松本明子(53)らと“アウト流謝罪会見”を行うというもの。マツコ・デラックス(46)や女性芸能リポーター陣から散々追及されるなか、“先制攻撃”をしかけたのは進行役のナインティナイン・矢部浩之(47)。不倫発覚前、原田に『女性の扱い方が雑でアウト』という内容のオファーをしていたと明かしたのだ。愛車で女性との行為をわずか10分で済ませて帰らせていたことが報じられていた原田。5月31日に行われた謝罪会見とは違い、今回の番組では“車中10分不倫”に質問が集中。原田はタジタジで、それでも「不徳の致すところです」と猛省していた。そんな原田だが、思いのほか仕事への影響は最小限にとどまったようだ。そこには理由があった。「本来なら、不倫騒動によって仕事が激減してもおかしくなかったでしょう。しかし不倫が報じられた翌週に山里さんと蒼井さんが結婚会見を開いたのです。その数日後には吉本芸人たちの闇営業問題が発覚。2つのスクープに対する世間の関心はかなり高く、原田の不倫はすっかり“過去のもの”となってしまいました。ある意味、“救われた”かっこうになりました」(芸能記者)とはいえ原田は今後も、出演番組で共演者たちからイジられる日々が続きそうだ。
2019年07月05日気づけば6月も終わり、夏の足音をジワリジワリと感じる季節になりました。この6カ月間にも芸能界には様々なスクープが飛び交い、様々な人間模様を見ることができました。今回は2019年上期の芸能ニュースを振り返りながら、時代の流れをちょっと垣間見てみましょう。■平成から令和へ!時代の転換期に芸能界も変わる今年1番のビッグニュースは、なんといっても平成から令和への変化でしょう。街の空気もお祭りモードになり、人々は未来への希望を高めたはず。そんななか、芸能界でも様々な変化が起きています。個人的に感じるのが、“芸能界クリーン大作戦”とでも呼ぶのでしょうか。品行方正化へのもう一段高いギアチェンジです。たとえば元KAT-TUN・田口淳之介さん(33)と女優・小嶺麗奈さん(38)の大麻取締法違反(所持)や電気グルーヴ・ピエール瀧さん(52)の麻薬取締法違反など、クスリ関連のニュースは一層増えているように思います。また歌謡グループ・純烈の友井雄亮さん(39)が女性へのDVを行い、芸能界を引退。元NGT48の山口真帆さん(23)が暴行被害を自ら告白。どちらも被害者側がリークすることで公になり、そこから大きく炎上したニュースでした。正直少し前の時代なら“うやむや”に出来たような話だとも思います。しかしこうして被害者の声が人々に届きやすくなり、また見過ごされなくなったというのは品行方正化の良い面といえるのでしょう。令和になり、芸能界に品行方正さがこれまで以上に求められるようになった。その流れが今年上半期の特徴だと感じます。■ネタらしいニュース激減!不倫もネタ勝負に……しかし芸能ニュースを扱う者としては、正直「年々芸能界がつまらなくなっている」とも感じてしまいます。もちろんそれは我々のような芸能ニュースを扱う人たちが些細なニュースをより上げるようになったからという側面もあるでしょう。ただ芸能人も叩かれないためにと“いい子”になった結果、芸能人がみんな“いい子”を通り越して“つまらない子”になっている傾向もあるのだと思います。また弾圧の代表的ニュースであった“不倫”についても、もはやどんどん内容の“ネタ化”が進んでいます。上期の不倫ニュースといえば、やはり原田龍二さん(48)の“マイカー10分不倫”でしょう。ファンの女性に手を出すことはもちろん、マイカーに乗せて10分でコトを済ませるという動物っぷりには大笑いしました。しかしそれでもベッキーさん(35)のころとの不倫記事と比べると、注目度は微々たるものです。ちなみにそんな不倫ブームを生み出したベッキーさんですが、今年の2月にプロ野球・巨人の片岡治大(やすゆき)二軍コーチ(36)と結婚。ある意味、不倫ニュースもひと落ち着きした。そんな象徴的結婚だったのかもしれません。■2019年下期は芸能人らしいニュースを期待!先日6月には南海キャンディーズ・山里亮太さん(42)と女優の蒼井優さん(33)が結婚しました。久々の好感度マックスなビッグカップル誕生。個人的にも両者そろっての記者会見というのを久々に見たため、非常に素敵な印象を持ちました。些細なことで叩かれる時代だからこそ、会見よりもTwitterや事務所からの発表で結婚報告は済ませたほうがリスクは低い。それは知った上で芸能人としての立場を全うしているおふたりには、非常に頭が下がる思いでした(そして会見の内容も芸能人たるコメント力で凄かった!)。2019年後半はぜひ、こういった芸能人らしいニュースが増えて欲しい。そんふうに思うのでした。(文・イラスト:おおしまりえ)
2019年06月22日女優の藤原紀香が7日、オフィシャルブログを通じ、主演舞台『サザエさん』で共演予定だった俳優・原田龍二が降板したことについて、一部報道を「フェイクニュース」として完全否定した。原田は、5月30日発売の『週刊文春』で自家用4WD車内での不倫が報じられたことを受け、会見を開いて謝罪。『サザエさん』主催のフジテレビジョンと明治座は、原田に代わって葛山信吾がマスオ役を務めることを報告し、「主催者として作品と役柄の持つイメージにそぐわないと判断し、所属事務所と協議の上」で降板を決定したという。藤原は「お伝えしたいこと」と題した7日のブログで、「この度の一連のことで原田龍二さんが降板となってしまいしたが、ある報道で、私が原田さんとはもうお芝居をしたくないとか、そのことで降板させたというような、事実ではない内容のことが書かれており、とても悲しく、残念に思いました」と落胆。「フェイクニュースが溢れている世の中、普段は面白おかしく嘘を9割書かれていても、これまで自身は、あはは と受け流していましたが、今回の件は心無い憶測の記事で、人を傷つけることになりかねないと感じたので、私の気持ちをここで伝えさせていただきます」と記事投稿の真意を伝えた。その上で、「まことしやかに書かれた憶測でしかない私の言葉や行動を、原田さんやご家族、ファンの方が目にしたらどんなに不快な気持ちになるか…共演者の感情で、人の進退を左右することはあってはならないことだと思いますし、もし私が本人なら、少なからずこの状況のなかそうなんだ…と信じてしまうかもしれません」とし、「事実、原田さんとは初めての共演で、発表された時からお芝居を合わせることが楽しみでなりませんでした。一連のニュースを知り、このままマスオさんが続投できるのか、いったいどうなるのかと、日々不安で、心が騒いでいましたが、役者側は 決定を待つしかありません。主催者側から降板の連絡があった時、これまでマスオさんは原田さんだといろんなイメージもしていましたし、心に穴が空いたような感じでした…」と吐露する。「その数日後、葛山信吾さんがマスオさんに決定したと聞いて、以前の楽しかった夫婦役のことを思い出し、とてもご縁を感じましたし、また舞台に向けて、よし頑張ろう!!!と気持ちを新たにしました」と現在の心境を正直につづる藤原。「こんな次第なので、これ以上、無責任で心がない残念なニュースが流れることのないよう、よろしくお願いします」と呼びかけ、「原田さんとはまたご一緒できる機会があればと思っております」「人生いろいろです」「私もがんばります」と結んでいる。藤原がブログを開設しているアメブロには、記事内にハッシュタグを付けることができ、藤原は「#藤原紀香」「#サザエさん」「#マスオさん」「#秘密の奥さん」「#共演者」のほか、「#残念なニュース」「#フェイクニュース」と追記し、ここでも強い否定の意志を表明している。
2019年06月07日元衆議院議員の宮崎謙介氏・金子恵美氏夫妻が7日、都内で行われた「Wedding Open Innovation記者発表会」に登壇。謙介氏の不倫騒動を乗り越えた2人が、複数のファンとの不倫を報じられた俳優の原田龍二にアドバイスを送った。2016年2月に妻・金子恵美氏の妊娠中に女性タレントとの“ゲス不倫”が報じられた宮崎氏は、報道陣から原田へのアドバイスを求められると「まず最初に非をしっかり認めて反省すること。反省したあとにしっかり妻に対して謝り倒すこと。そこから悔い改めることです」と自身の経験から助言。「なかなか許してもらえるものではないので、反省しているということを見せ続けること」と加えた。離婚せずに不倫騒動をともに乗り越えた妻の金子氏も「失敗すること、間違いを犯すことは誰でもあると思う。その過ちをしっかり認めて反省して、失敗した時にどう立ち直るか、生まれ変わるか。やっちまったもんはしょうがない。しっかり反省して前を向いて…」と力強いアドバイス。「夫婦にしかわからない歴史や思い出があって、それを大切にするというのが夫婦だと思う。原田さんのご家庭もいろいろ思い出があると思うので、そこを大切にしながら前を向いていただきたい」とメッセージを送った。
2019年06月07日原田龍二(48)が出演予定だった舞台「サザエさん」(東京・明治座、9月3~17日)を降板すると、6月5日に同作の公式サイトで発表された。先週発売の「週刊文春」(文芸春秋)で複数の女性ファンとの不倫を報じられ、5月31日の謝罪会見で事実関係を認めた原田。同舞台で原田は藤原紀香(47)演じるサザエの夫・マスオ役を演じることになっていた。同サイトではフジテレビと明治座の連名で「出演者変更のお知らせ」として「舞台『サザエさん』フグ田マスオ役につき、原田龍二さんに代わり、葛山信吾さんが出演いたします」と原田の降板に伴う代役を発表。続けて「この度の原田さんの報道を受け、主催者として作品と役柄の持つイメージにそぐわないと判断し、所属事務所と協議の上、原田龍二さんの降板を決定いたしました」として、不倫報道が降板理由であることを説明した。「たしかに原田さんは真摯な態度で会見に臨み、ファンや家族に謝罪していました。しかしさすがに国民的作品で良夫を演じるのは“ハードル”が高すぎたようです。とはいえ金銭的な損害が発生しないだけ、まだ悪運が強かったといえるかもしれませんが……」(芸能記者)いっぽう原田の不倫報道を受けてNHKは出演していた旅番組の内容を差し替え、ローカル局の番組も局側の申し入れで出演をキャンセル。フジテレビ系の子供向け番組への出演もキャンセルになっていた。「会見の際、原田さんの事務所は『会見の内容によって出演を判断するテレビ番組が10本ほどある』と説明していました。今回の舞台の降板決定に続いて、原田の起用を見合わせる番組が続出しそうです」(テレビ局関係者)
2019年06月06日俳優の原田龍二が5日、自身が水曜パーソナリティを務めるニッポン放送『DAYS』(毎週月曜~木曜 13:00~16:00)で、不倫騒動を謝罪した。5月30日発売の『週刊文春』で自家用4WD車内での不倫が報じられた原田。番組冒頭、「聞いてくださっている皆さま、スポンサーをはじめ関係各所の皆様、この度は僕自身の、本当に軽率な行動によって、多大なご心配ご迷惑をおかけしまして、大変申し訳ありませんでした」と声を震わせながら謝罪。続けて「僕の思いを少しでもお伝えできたらと思います」とあいさつした。番組パートナーの東島衣里アナは「たまったもんじゃないですよ、原田さん! 泣いてるんじゃないですよ! この気まずさ、どうします?」と原田に振り、「たしかにアウトだと思いました。擁護はしません」とした。その上で、「ただ、番組のチームの1人として、言葉が適切かどうかわかりませんけど、心配の気持ちがあったのも正直なところです」と伝えた。原田は5月31日の記者会見の後、自宅に帰ったといい、「妻と子どもに『本当に申し訳なかった』と謝ったんですが、妻は『一生許さない』と。その前に、メールのやり取りで息子から『お母さんを悲しませるなんて、僕は絶対に許さない』と」と振り返った。続けて「今まで一生懸命して…一生懸命仕事するお父さんを……見てて尊敬してたのに。僕は許さないという怒りのメールをもらって」と涙で途切れながら話した。そして「言葉で言うのは簡単なので、妻と子どもには、これからのお父さんの行動を見ててくれということを伝えました」と明かした。
2019年06月05日「帰ってくれ!」そんな怒号が響きわたった。不倫騒動の渦中にある原田龍二(48)の実父だ。さいたま市内にある古民家カフェ。看板には「原田龍二の父の店」と誇らしげに書かれている。記者が声をかけると、奥のカウンター越しに実父が不機嫌そうな声で「何ですか」と答えた。そこで「原田さんの件でお話をうかがいたいのですが……」と伝えたところ、冒頭のように激高。そこには、自慢の息子に対する憤りがあふれているようだった――。『週刊文春』6月6日号で複数の女性ファンとの不倫が報じられた原田。記事によると、彼はインスタグラムを通じて女性ファンと接触。呼び出した女性を愛車で駅まで迎えに行くと、そのまま近くの公園に直行。ライトやエンジンを消し、車内で事に及んでいたという。そして行為を10分ほどで終えると、すぐに女性を駅まで送って別れたというのだ。原田はこうしたマイカー内での不倫を、別のファンとも行っていたという。記事では“車内で何をしていたのか”という直撃取材に対して、彼は「……してはいけないことです」と不倫の事実を認めていた。すると、彼がとった“女性への雑な扱い”に世間から批判が殺到。原田は5月31日、会見を開くことになった。会見の冒頭で深々と頭を下げ謝罪した原田。そして続けて「妻と2人の子供につらい思いをさせたこと、深く反省しております」と語っていた。「原田さんと奥さま(45)が結婚したのは、01年のこと。翌年には長男(16)が生まれ、06年に長女(13)が誕生しました。奥さまは元女優で、10年間もの交際を経てゴールインしました。彼は、そんな昔から支え続けてくれた“糟糠の妻”を裏切っていたのです」(芸能関係者)子供たちはあきれ顔のようで、原田は「息子からは『ママにこんな悲しい思いをさせて許さない』というメールが来ました。娘からは『何やってんの?』と……」と情けなさそうに語った。ただいっぽうで、妻から「原田、アウト!」と冗談まじりに言われたとも告白。そして「励ましのつもりだったのかわかりませんが……」と妻への感謝を口にしていた。だが妻が許してくれたとはいえ、決して円満解決したわけではない。記者会見の前、原田は家族会議を開いていたという。参加者は原田夫妻、そして実弟で俳優の本宮泰風(47)と妻でタレントの松本明子(53)。そして原田の実母の5人だ。「原田さんの謝罪に対して本宮さんと松本さんは『大丈夫』と言ってくれたのですが、お母さんは泣き崩れたそうです。お母さんは原田さんを幼いころから塾に通わせるなどしてきた教育熱心な方。その息子が世間を騒がせたことに心を痛めているのでしょう」(前出・芸能関係者)そんな実母を泣かせた原田に怒りをあらわにしたのが、冒頭の実父だった。そこには、“理由”があったという。「原田さんのお父さんは厳格な人です。男として曲がったことが大嫌いな、昔かたぎの“鬼父”でした。そんなお父さんは原田さんに1つの“家訓”を言い聞かせてきました。それは『人に迷惑をかけるな』というものです。しかし原田さんは今回、周囲の人たちに多大なる迷惑をかけてしまいました。そのことが、どうしても許せなかったようです。ふだんはお店でも、原田さんのことをうれしそうに話すこともあったといいます。しかし騒動以降、お父さんはふさぎ込んでしまっているとも聞きました」(別の芸能関係者)実際、記者が質問しても「話すことはない!」と言う父。そこで最後に「家族会議が行われたそうですね?」と聞いてみたところ、しかめっ面になって「帰れ!」と怒鳴ったのだ。店の看板で宣言するほど息子を誇らしく思っていた父。だからこそ今回の失態には、ことさら“裏切られた”という思いが大きいようだった――。
2019年06月04日女優の石原さとみが6月1日、東京・六本木の東京ミッドタウンで行われた「東京2020オリンピック聖火リレーイベント~みんなのTokyo 2002 Olympic Torch Relay~」にお笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきお、富澤たけしらとともに出席した。「東京2020オリンピック聖火リレー」が 2020年3月26日の福島県のナショナルトレーニングセンターJヴィレッジでグランドスタート。その300日前となるこの日は、それを記念したイベントに開催され、公式アンバサダーを務める石原さとみらがトークショーを行った。聖火リレーのランナーが着用するユニフォーム姿で登場した石原。「スポーツウェアって縦に線がありますけど、これはタスキの斜めにしたシルエットがとてもオシャレだと思いました。体型が隠されて安心できますし、首のV字が開きすぎず詰まりすぎずで、微妙なラインで計算されたデザインですね」と気に入った様子。イベント中には、今月中旬からスタートする聖火ランナーの一般公募についても説明され、石原が「ご自身でも応募していただきたいですが、縁の下の力持ちの方を見つけて促してあげたりしてほしいです」とアピールし、個人的に参加して欲しい人を富澤が「元気がなかったり目標がない人にも参加して欲しいです。そういう意味で、原田龍二さんとか」と笑いを誘うと、隣にいた相方の伊達が「止めなさい! マイクを下げなさい!」とたしなめた。また、石原「東京でオリンピックパラリンピックが開催されると決まった時、2020年どんな風になっているのか思いを馳せていました。まさかこういう形で公式アンバサダーとして参加できるなんて想像もしていませんでしたね」と話し、「公式アンバサダーということで、私、人生で初めて名刺を作っていただきました。すごくうれしかったです!」と笑顔を見せた。続けて「初めての名刺交換が伊達さんでした。組織員の方もいらっしゃったんですけど、伊達さんが『じゃあ!』と言うので(笑)」と明かすと、「もう300枚以上配らせてもらいました。名刺を渡したってことは公式アンバサダーの紹介も含めてお会いした数だと思うので、多くの方に名刺をお渡ししてアンバサダーとしての活動を広めていきたいと思います」と意欲を見せていた。
2019年06月02日発売中の「週刊文春」(文芸春秋)でファン女性2人との愛車内での不倫を報じられた俳優の原田龍二(48)が5月31日、TOKYO MXの情報番組「5時に夢中!」生出演後に会見を行い謝罪した。会見の冒頭に原田は神妙な面持ちでスポンサーやファン、さらには妻と2人の子どもに頭を下げて謝罪。記事の内容をほぼ認め、ファンを“ナンパ”したインスタグラムのアカウントを削除したことを報告した。“裸芸”でブレークしたが、結婚前の浮気歴も明かすなど包み隠さず報道陣の質問に答えた。「会見前、所属事務所の社長は『質問がなくなるまでやります』と宣言。もう失うものはないまさに“裸一貫”の心境で会見に臨んだだけに、『性欲は強いのか』と聞かれても『強いです』と即答。さらに『車内での行為は好きか』という質問にやや動揺したものの、『大好きではありません』と答えていました」(取材した記者)これまで多くの芸能人による不倫スキャンダルが報じられてきたが、不貞行為を行う場所はシティホテルなどが多かった。だが、原田は車内での不倫。その理由が気になるところだったが……。「原田さんは会見で『不倫相手に好意はなかった。食事をしたことも、プレゼントをあげたことも、車外で会ったこともなかった』と明かしていました。その理由について『妻にスケジュールを抑えられ、財布のヒモを握られていた。だからデートや遠出は難しかった』と語っていました」(前出・取材した記者)「こんなバカな僕にお仕事をいただけるなら全力でやります」と誓った原田。今後は“恐妻家キャラ”になりそうだ。
2019年05月31日俳優の原田龍二(48)の不倫を、5月29日に「文春オンライン」が報じた。また30日発売の「週刊文春」でも詳細が伝えられている。記事によると原田は郊外のスポーツ公園の脇道にマイカーを駐車し、数名のファン女性と不倫を重ねていたという。またロケ先の地方で関係を持った女性も。相手の女性たちとはイベントやSNSのメッセージ機能でつながったという。この報道を受けて原田のもとには取材が殺到。所属事務所は不倫を認めたうえで、「31日に記者会見でお話します」と回答している。原田はドラマ『水戸黄門』の5代目助さん役や情報番組のMCなどを務め、正統派俳優としてお茶の間に知られている。今回の報道について、ネット上では落胆の声が上がった。《さわやかで良いイメージの素敵な役者さんが不倫や、不貞行為ですか…残念ですね…》《真面目な人だと思っていただけに残念な感じだ》そんな原田、昨年10月にはセクシー写真集をデジタル出版していた。写真集のテーマは「原田龍二と不倫旅行をしている気持になれる」という、まさかの内容!一糸まとわぬバックヌード姿や、はだけた浴衣でカメラを構えるプライベートフォト風写真もある。また同年11月15日発売の「アサヒ芸能」ではテリー伊藤と対談。子育て話の直後、浮気を認める驚きの発言も飛び出していた。対談中盤で「子供がよく行く近所の公園を掃除している」と“良き父”らしく語りだした原田。しかしテリーから「浮気なんてのは…」といじられると、「あー、します、します。全然経験ありますよ」と堂々の浮気宣言。テリーから「ちょっとちょっと」と突っ込みを受けても、「いや、でも、するものなんですね。僕は神でも仏でもないので」と開き直っている。「あ、でも昔の話ですし、『愛人を作った』みたいな、そういう話でもないんですけどね。信頼のおける、危険じゃない女性と1回きりみたいな感じです」と補足していた原田。テレビ番組から受ける印象とは違う顔を持っていたようだ。
2019年05月31日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が30日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。『週刊文春』で複数のファンとの不倫を報じられた俳優の原田龍二について言及した。岡村は「いやーもうえらいことになりましたね、原田龍二さん」と切り出し、「『まさか私が…』と思ったんでしょうね。まさか撮られるなんて夢にも思ってなくて、なんなら車やし、移動できるし、全然人気のないところに止められるわけやからね」と話した。原田はインスタグラムのDM(ダイレクトメッセージ)でファンとつながりができたと報じられているが、岡村は「僕はもちろんDMなんか送ったことないし、もともとファンにいくのだけやめようって、2丁目劇場出始めたときに相方とも言ってたし、それしたらあかんねんって言っていた」と告白。「今でも僕は、『ファンに手を出すクズ』って言う」と持論を展開した。そして、「ファンからしたらうれしいけど、それはなんかちょっと“のこのこ感”。『岡村さんと食事行きたいっていう人がいるんですけど、どうですか?』って(言われて)、行きたいのはやまやまだけど、言われてのこのこ行くようではあかん。歯を食いしばって行かない」と説明。「お笑いの人はすぐ来るって思われても腹立つし」と加えた。さらに、「お手紙もらって電話番号書いてあったとしても絶対かけない。のこのこダイヤル押したくないねん。押したいで! でも、夢売る商売と考えているから。かけたことで親密になると、立ち位置が応援するというレベルじゃなくなる」と考えを述べ、「だからそれをしないでここまで歯を食いしばってきたんですよ、1人で。そういう人間だ俺は! それは自分の中でやらへんって決めている」と語った。
2019年05月31日世間のムードが騒がしいなか、あるスクープが舞い込んで来ました。俳優の原田龍二さん(48)が複数のファン女性と車中不倫を繰り返していたと、週刊文春によって報じられました。原田さんといえば01年に結婚し、現在は二児の父親。爽やかで品行方正なイメージですが、16年に放送された「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」(日本テレビ系)の年末特番「絶対に笑ってはいけない科学博士24時」に出演。その際にアキラ100%と丸腰刑事姿で登場するなどしてイメージを覆し、話題を集めました。最近ではそのギャップに注目が集まっていたわけですが、今回は私生活の“丸腰ぶり”が明らかに。多くの波紋を呼んでいます。■“車中不倫”という雑さ100%の不倫「まだ普通の不倫だったら良いものを……」と落胆と失笑の声が聞こえる今回の不倫。現場は原田さんのマイカー内で起きました。記事によると原田さんはファン女性をマイカーに乗せ、郊外のスポーツ公園に停車。そこで行為に及んでいたといいます。所要時間はわずか10分たらずというから、驚きです。他にも地方ロケで別の女性と関係を持つなど、“雑さ100%”不倫を繰り返していたそうです。女性たちからも露骨な扱いへの嫌悪感が集まっていた今回。不倫のイメージダウンも去ることながら、爽やかなイメージとは真逆の行為によって“人としての冷たさ”までも露呈することとなりました。■原田龍二のイメージやいかに!?・ファン女性に手を出す・ホテルに行かずに車で済ます・かける時間はわずか10分どこを切り取っても雑さしか感じない今回の不倫。謝罪会見が開かれるようですが、今後の彼のキャラクターにどう影響するか考えてみましょう。まず意外なブレイクのきっかけとなった年末の“ガキ使”では、どのような禊が行われるのが注目です。“アパ不倫”でお馴染みの袴田吉彦さん(45)との共演なのか。クズ男として本音を“ポロリ”するのか。何かしらの笑いに変えてくるのかなあという気もしています。ただ個人的な意見としては、今回の不倫は笑えない要素も多々あります。それは「雑に扱っていた」という事実は不貞だろうが普通の恋愛だろうが、許せない女性が多いのではないかという点です。少なくとも筆者はそんな毎回車で、それも10分で行為を済ませて帰すような男は受けつけられません。時間もお金も労力もいとわないのは、雑というよりクズのすること。だからこそこれからどうリカバーするのか、個人的には「キツいなあ」と思えてならないのです。(文・イラスト:おおしまりえ)
2019年05月30日10年後の磯野家を描く舞台「サザエさん」。この度、磯野家メンバー最後の発表となる“ワカメ役”のキャストが決定し、メインビジュアルビジュアルも公開された。今回ワカメ役に抜擢されたのは、アイドルグループ「乃木坂46」の秋元真夏と、同じくアイドルグループ「日向坂46」の齊藤京子。秋元さんは、4thシングル「制服のマネキン」より参加し、以降全てのシングルで選抜入りするほか、「世界ふしぎ発見!」「YOUは何しにニッポンへ?」などのバラエティ番組でも活躍中。そして齊藤さんは、アイドルとして活動しつつ、舞台「あゆみ」「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」「ザンビ」に出演。この坂道シリーズメンバー2人が、10年後の成長したワカメをWキャストで演じる。今年アニメ放送50周年、2020年に原作者長谷川町子生誕100年を迎える記念すべき年に、東京・明治座と、福岡・博多座で「サザエさん」が舞台化。サザエ役を藤原紀香、出世して多忙になったマスオ役を原田龍二が演じるほか、波平役を松平健、フネ役を高橋惠子、カツオ役を荒牧慶彦、そしてタラオ役は大平峻也に決定している。誰もが知っている磯野家の、誰も知らない10年後の物語とは?家族の表現に定評のある田村孝裕が手掛ける脚本・演出にご期待あれ。舞台「サザエさん」は9月3日(火)~17日(火)東京・明治座、9月28日(土)~10月13日(日)福岡・博多座にて上演。(cinemacafe.net)
2019年05月24日テレビ朝日では5月12日(日)夜に「日曜プライム」枠で人気ドラマ「相棒」シリーズの劇場版第一作『相棒-劇場版-絶体絶命!42.195km東京ビッグシティマラソン』をオンエアする。「相棒」シリーズは優秀だが変人ゆえ警視庁内の窓際部署「特命係」の係長をしている杉下右京が、そのたぐいまれな推理力と、配属されてきた“相棒”とのコンビネーションで事件を解決していく刑事ドラマ。昨年秋から「season17」が放送されているほか、本作を含め劇場版もスピンオフ含む計5作が公開されている。記念すべき最初の劇場版となる本作は2008年5月1日に公開されロングランヒット、当時大きな話題となった。主人公の杉下右京にはお馴染み水谷豊、そして初代“相棒”である亀山薫には寺脇康文。さらに鈴木砂羽、川原和久、六角精児、岸部一徳、木村佳乃、西村まさ彦、原田龍二、松下由樹、津川雅彦、本仮屋ユイカ、柏原崇、有森裕子、岸谷五朗、平幹二朗、西田敏行ら豪華なメンバーが集結。東京郊外の巨大なテレビ塔で元ニュースキャスター・仲島の遺体が発見される。そこには「f6」という暗号めいた記号が。警視庁特命係の右京と薫は小包爆弾のターゲットとなった衆議院議員・雛子(木村さん)の警備を命じられる。雛子は爆発物で襲われるもなんとか難を逃れ海外視察へと出発。しかしその襲撃現場には「d4」という記号が残されていた。右京と薫は会員制のSNSで「処刑リスト」という掲示板を発見。仲島と雛子の事件が予告されていたことを知る。掲示板には2週間前に事故死した判事の名前も残されており、その現場には「e4」という記号が。右京は暗号がチェスの手を示す棋譜記号であると確信、一連の事件には関連があると推理する。独自に捜査を始めた右京は「処刑リスト」を管理者から乗っ取ったという謎の人物と真剣勝負へ。そしてゲーム終了と同時に驚愕の事実が発覚する…という展開。往年の「相棒」ファンにとっては、水谷さんと初代“相棒”寺脇さんのコンビネーションが懐かしく、最近のファンにとっては、いまだ人気が衰えないシリーズの記念すべき作品が新鮮に届くはず。思い思いにその魅力を確認してみては?日曜プライム枠『相棒-劇場版-絶体絶命!42.195km東京ビッグシティマラソン』は5月12日(日)21時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)■関連作品:相棒−劇場版−絶体絶命!42.195km東京ビッグシティマラソン 2008年5月1日より全国東映系にて公開© 2008「相棒−劇場版−」パートナーズ
2019年05月12日秋元康企画・原案、原田知世と田中圭のW主演で2クールにわたり放送中の「あなたの番です」。5月5日にオンエアされた第4話では原田さん演じる菜奈の“衝撃の真実”が明かされ、視聴者から「まさかの展開すぎ」「間違いなく今期No.1」などの声が殺到中だ。原田さん演じる手塚菜奈と田中さん演じる手塚翔太の“年の差新婚夫婦”が都内のとあるマンションに引っ越してくる。入居早々住民会に参加した菜奈はそこでひょんなことからはじまった“交換殺人”ゲームに加わってしまうことに。その後管理人が転落死、さらに住人の藤井(片桐仁)が殺人ゲームで書いた医師がバラバラ死体で発見され、藤井の元には“あなたの番です”という手紙が送られてくる。さらに近所のブータン料理屋の店主が爆発事故で亡くなる…という展開。原田さん、田中さんの他、元「乃木坂46」西野七瀬、木村多江、生瀬勝久、三倉佳奈、片桐さん、真飛聖、田中要次、大友花恋、袴田吉彦らがマンションの住人として、さらに事件を追う刑事役で浅香航大、ある秘密を持った存在として野間口徹も出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は中国人留学生のシンイー(金澤美穂)のバイト先の店長が死亡、シンイーの元に「あなたの番です」と書かれた包丁が送られ、シンイーは今度は自分が殺さなければいけないのかと怯える。そんななか定例の住民会が開かれ、お互いが疑心暗鬼になるなか浮田(田中要次)は、この混乱に乗じて美里(峯村リエ)が姑の幸子(大方斐紗子)を殺すのではないか?と言い出す。しかし実際に殺されたのは美里とその夫だった…というのが今回のストーリー。今回も「見たあと怖いんだよね」「毎回終わる10分前ぐらいから怖い」などの声が相次ぐなか、終盤、ホラー展開以上の衝撃が視聴者を襲う。なんと菜奈の“本当の夫”が登場、それは翔太のジムに通う細川(野間口さん)だった。その瞬間から「一瞬で鬼面白くなった」「展開が急すぎて?????????ってなってる」「は???どーなっとるん??は???」「あなたの番ですすごいことになってきたぁ!」「なんかやばない、あなたの番ですやばない」「ホラー映画よりはるかに怖すぎ」などのツイートが殺到。まさかすぎる展開に驚いた視聴者の困惑ぶりが伝わってくるような投稿が放送後も途絶えることなくタイムラインを流れ続けている。(笠緒)
2019年05月06日ニッポン放送で放送されているラジオ番組『DAYS』(毎週月曜~木曜 13:00~16:00)のパーソナリティ陣が27日、東京・日比谷公園で行われた同局のリスナー感謝イベント「ラジオパークin日比谷 2019」で、トークショーを行った。パーソナリティの山口智充(月曜)、お笑いコンビ・中川家(火曜)、原田龍二(水曜)、そして番組アシスタントの東島衣里アナが登場した。働く人の日々の喜怒哀楽をクローズアップし、応援する同番組。トークショーでは、サラリーマン経験がある山口と中川家の剛、礼二が、当時を振り返る場面も。山口は「高校卒業してから家電販売員として、ステレオなどを売っていました。優良社員賞もいただきまして。その後はイベントの仕事で着ぐるみの"中の人"を一生懸命やっていました」と振り返り、「だから着ぐるみを見ると、ものすごくうるさいですよ。動きがダラダラしていたら、近くに行って『ちゃんとせえよ。子どもたちが見ているぞ』と言いに行きます(笑)」と明かした。そして礼二も「OA機器の営業をしていました。仕事をサボって、大阪のなんばグランド花月に漫才を観に行くのが一番の楽しみでした」と懐かしそうに語った。また、剛は学生時代を振り返り、「僕は中高の人気者で、うるさかったんですよ。でもこの世界に入った途端、礼二くんと性格が逆になった。芸人になる前は明るかったんですよ」と意外な過去を披露すると、礼二は「どんどん暗くなる一方で…。でもデビュー当時、ずっと『思ってのと違う』とブツブツ言ってました」と振り返った。続けて剛は「普段の芸人さんが、人を殺しそうな顔をしてるのがショックだったんじゃないですかね」と分析し、「楽しい雰囲気かなと思って入ったら、また全然違う、みんな芸人さんは暗いから」とのこと。礼二も「芸人は基本的に暗いんです。すみませんね。結構閉鎖的な人間が多いです。でもその分、エネルギーをためて本番でドドーンっと出す。そういう風に理解していただければ」と語りかけていた。また、28日にも日比谷公園にて、「ラジオパークin日比谷 2019」の2日目が開催される。
2019年04月27日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける「行列のできる法律相談所」の4月14日(日)オンエア回に、新ドラマ「あなたの番です」に出演する田中圭と原田知世がゲスト出演。「あの人に惚れましたSP」と題し、ゲストたちが“惚れた”人々がスタジオに登場する。『図書館戦争』シリーズ、「東京タラレバ娘」などで注目され「恋がヘタでも生きてます」のIT社長役、月9「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」での専業主夫役などでブレイク。昨年春の「おっさんずラブ」が一大ブームを巻き起こした田中さん。1983年公開の『時をかける少女』『天国にいちばん近い島』などの作品で80年代角川映画ブームを牽引し、『私をスキーに連れてって』ではウインタースポーツブームを巻き起こすと、その後もコンスタントに出演を続け、昨年の連続テレビ小説「半分、青い。」も好評だった原田さん。ドラマ「あなたの番です」で共演している2人をはじめ大友康平、滝沢カレンらも今夜ゲストとして出演。宮迫博之、後藤輝基、渡部建、磯野貴理子といったお馴染みのメンバーも参加。MCは東野幸治と日本テレビアナウンサー・市來玲奈が務める。原田さんが少女時代から憧れている人物、さらに謎につつまれた私生活やハマっているという絶品ヒマラヤ鍋も紹介されるほか、田中さんが男として惚れた大物俳優Yがスタジオに…果たして本物なのか!?また大友さんのライブ中に起きた爆発事故、その衝撃映像を大公開。今夜のゲスト、田中さんと原田さんが“歳の差夫婦”を演じるドラマ「あなたの番です」は4月14日(日)今夜22時30分~日本テレビ系で放送開始。民放連ドラとしては珍しい2クール連続放送となる本作は、田中さん演じる手塚翔太と原田さん演じる手塚菜奈が引っ越してきたマンションで起こる“交換殺人ゲーム”を描く物語で、袴田吉彦、片岡礼子、西野七瀬、奈緒、木村多江、安藤政信らがマンションの住人として出演する。「行列のできる法律相談所」は4月14日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年04月14日原田ひ香さんの『DRY』。タイトルのこの一語に、物語のいくつもの鍵が込められている。この生き方しか知らないという女の言葉が重い。渾身の犯罪小説。執筆のきっかけは、ネットニュースで見た実在の事件だという。「加害者の娘は50代後半とかで、被害者の母親は70代。頭に血が上って衝動的に老親を刺してしまったというのは10代20代の子が起こすような未熟さを感じました。一方で、50にもなって親から些細なことでガミガミ言われたらきついだろうなぁと同情する部分もあったんです。それで妙に印象に残っていました」プロットをつめていく中で、加害者には娘がいて3世代の関係性を書くことや、家が袋小路のような閉鎖的な環境にあることなど、ディテールが決まっていった。不倫が原因で離婚した北沢藍は、事件を起こして収監されている母の孝子から、保釈を頼まれ、しぶしぶ力を貸してやる。金銭的な事情もあり、3世代同居を始めた藍だが、男にだらしない母やお金にうるさい祖母との生活は、想像以上に鬱憤がたまった。淀んだ空気が藍を蝕む。「そんな境遇もあって、藍は幼なじみの隣人・美代子と親しくなります。2代続きで介護をさせられていた美代子は、就職も結婚もできないまま40代になってしまった。美代子のようなヤングケアラーという存在に、私自身も関心がありました」やがて、藍は、美代子の家のおぞましい秘密を知ってしまう。「藍は美代子を同じ介護の問題を抱える友達と思えばこそ、踏み込みすぎないでいようという遠慮もします。そういう中で、藍が美代子の秘密に巻き込まれていくようにするにはどうしたらいいのか、自然な流れを作り出すのが難しかったですね」女性の貧困や介護など社会問題がモチーフになっているが、原田さんがつぶさに描くのは女性の心理だ。「本作は、先行の『ランチ酒』や『三千円の使いかた』のような作品と一見かけ離れているようですが、お金や家族の話という意味では地続きだと思っているんですね。藍や美代子が互いに関わる中で変わっていく、ギリギリを生きる女性たちのリアルにどこまで迫れるだろうと、『もっともっと』と編集さんに煽られるままに自分を鼓舞して(笑)ここまで書けた。できていなかったことができたような充足感はあります」『DRY』原田さんの小説らしく、つましい生活の中でもおいしい料理を工夫する藍や美代子。〈メンチカツの卵とじ〉などリメイク料理の描写も楽しい。光文社1600円はらだ・ひか1970年、神奈川県生まれ。シナリオライターとして活動後、2007年に「はじまらないティータイム」ですばる文学賞を受賞。『母親ウエスタン』『彼女の家計簿』など著書多数。※『anan』2019年2月27日号より。写真・土佐麻理子(原田さん)中島慶子(本)インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2019年02月21日日本を代表する演歌歌手であり、芸人の友近と親交が深いことでも知られる水谷千重子。その彼女が明治座で初座長を務める舞台『水谷千重子50周年記念公演』が、2月22日(金)、ついに幕を開ける。そこで水谷本人と、千重子ファミリーのひとりである八公太郎に話を聞いた。【チケット情報はこちら】本公演は“お芝居ステージ”と“歌のステージ”から成る、豪華2部構成。1部の『とんち尼将軍 一休ねえさん』には田山涼成や原田龍二ら実力派俳優のほか、シソンヌやハリセンボンなど、人気芸人が一堂に会する。中には八とうりふたつのバッファロー吾郎Aの姿も。水谷は「あの人もともと“吉本印天然素材”ってグループにいたから、ダンスはもちろん、殺陣もうまいのよ!」と絶賛。すると八は「俺はその人よく知らないんだけど…」と前置きしたのち、「お前はずっとヨコだよな、タテ(殺陣)じゃなくて!」と水谷へのツッコミを炸裂。すかさず水谷は、「バカ言ってる!」とおなじみのフレーズで返していた。2部の歌謡ショーには、八を始め、ロバート秋山にそっくりな倉たけしなど、おなじみの千重子ファミリーが日替わりで登場。だが今回は伝統ある明治座での公演ということで、「明治座を汚さないで欲しいっていうのはありますよね」と水谷から不安の声が上がる。「まぁあんたか倉よね」と八に視線を送ると、すかさず「人をバイキンみたいに言うなよ!」と再び八のツッコミが。「そうなんだからしょうがないじゃない!」と苦笑いを浮かべつつ、「でも八と倉は賑やかしでステージを楽しくしてくれますからね」と続け、丁々発止のやり取りの中にも、お互いに対する信頼の厚さを滲ませた。明治座の初座長という重責を担った水谷だが、これまでファミリーとして水谷を支えてきた八に、今回改めて水谷に期待することを聞いてみると…。「これは言っていいんだかわかんないけど…」と含みをもたせつつ、「いつも通りやりゃ大丈夫だよ!」とひと言。すかさず水谷から「なんでそれを言っちゃいけないのよ!」とあきれ顔でツッコまれるひと幕もあった。歌はもちろん、ダンスや殺陣、衣裳の早替えや華やかなセットなど、水谷のサービス精神が凝縮されたこの舞台。水谷イチ押しの“ありがとうノート(=エンディングノート)”など、グッズも充実しているという。最後に、「こんなの明治座さんでは今までなかったっていう、新しいものもお見せ出来たら」と語る水谷の目は、本公演への確固たる自信で漲っていた。チケットぴあでは2月13日(水)10時より、二葉菖仁監修 水谷千重子プロデュース「豆富の精進(菖仁)ご膳」付きS席当日引換券、S席当日引換券の発売開始。取材・文:野上瑠美子
2019年02月12日1969年10月5日に放送スタートし、今年10月に50周年を迎える国民的アニメ「サザエさん」が、舞台化されることが決定。また、50周年イヤー幕開けとともに公式Webサイトがリニューアル、企画展が行われることも分かった。これまでにも舞台化やドラマ化がされてきた「サザエさん」。今回の舞台では、10年後の物語を描くという。サザエさん役には藤原紀香、マスオ役を原田龍二、フネ役を高橋恵子、波平役を松平健が演じる。また50周年イヤーは舞台だけでなく、いままでに見たことのなかった斬新な切り口で、最新技術を使った「サザエさん」を体感できる全国巡回イベント「サザエさん展」(仮)を実施。秋には特別アニメ、人気番組とのコラボなどスペシャル番組の企画も進行中。そして、50周年限定のオリジナルグッズも多数制作中だという。さらに、公式Webサイトがこれに合わせてリニューアルオープンした。「サザエさん」にまつわるクイズが出題される“サザエさん検定”や、「サザエさん」の歴史を日本の出来事と共にふり返る“サザエさん 50年の歴史”など、年齢問わず楽しめるコンテンツが用意されている。舞台「サザエさん」は9月3日(火)~17日(火)明治座(東京公演)にて、9月28日(土)~10月13日(日)博多座(福岡公演)にて上演。「サザエさん展」(仮)は東京を皮切りに夏以降、全国各都市で開催予定。TVアニメ「サザエさん」は毎週日曜日18時30分~フジテレビにて放送中。※1月6日は18時から「祝! 50周年イヤー突入サザエさんお正月スペシャル」を放送(cinemacafe.net)
2019年01月01日女優の藤原紀香が、9月から上演される舞台版『サザエさん』で、サザエ役を演じることが1日、明らかになった。これは、フジテレビ系で放送されているアニメ『サザエさん』が、今年10月に放送50周年を迎えることを記念して上演されるもの。舞台版は10年後を描くもので、マスオを原田龍二、フネを高橋恵子、波平を松平健が演じる。演出・脚本は、田村孝裕氏。東京公演は、明治座で9月3日~17日。福岡公演は、博多座で9月28日~10月13日に行われる。『サザエさん』アニメ50周年事業では、昨年12月26日から初期フィルム作品をデジタル化し、FODとAmazon Prime Videoで配信しているほか、番組公式ホームページをリニューアル。さらに、最新技術を使って世界観を体感できる『サザエさん展』(仮)も、東京を皮切りに夏以降全国各都市で開催される。(C)長谷川町子美術館
2019年01月01日俳優の原田龍二と女優の柳ゆり菜が出演する大麦若葉の新CMが、9日から全国放送をスタートした。CMはそれぞれ出演するバージョンがあり、2人はジョッキ片手に山本漢方製薬の「ヤマカン」が“大胆”にプリントされた水着姿で登場。原田は、「青汁なんて無理~」と拒む若い女の子を前に「飲めばわかる!」と迫り、柳は、「どうせ青汁ってマズいんじゃないの?」と疑う男性陣に「黙って飲まんかいっ!」と一喝する。キャンペーンサイトではインタビュー動画が公開中。原田は撮影がタイで行われたことに触れ、「国境を越えて1つになった」「ここで仕事してるのがすごく気持ちいい」と感想を述べ、柳も「原田さんのおっしゃる通り、気持ちの良い撮影でしたね。チームワークがすごく良くて」と同意。また、水着の感想を求められた柳は、「私は着てみて想像よりもかわいくて、『あっ、結構イケる!』って思いました。最初はスタッフさんが着てる写真だけ見せてもらったので。実際着てみると、全然かわいいな~って思って。抵抗なく着させていただきました!」とお気に入りの様子だった。自身のツイッターでも、「このCMに関わって下さった方々皆さん本当に素敵な人ばかり。。沢山の人にこのCMとヤマカンの青汁が広がりますように」と告知していた柳。「ダサ面白くてイイ」「素敵な水着(笑)」「素晴らし過ぎるサービスショット」などの声が寄せられている。
2018年07月10日