古代の文字「ルーン」。古くから詩や占いに使われてきました。今回は、そんなルーン文字を使った占いをご紹介します。テーマは「あなたの仕事へのヒント」。写真から、気になるルーン文字を直感で選んでみてください。(写真左から1、2、3、4、5)■1.開始「たいまつ」を表す文字。たいまつの火は熱い情熱を表します。今のあなたは勇気があり、大胆になれるはず。自信を持っていいでしょう。この文字は活動の始まりを表します。真剣さ、確固たる意志、集中が必要です。仕事上でのパートナーや協力者などの新しい人との出会いがありそう。グループで仕事を進めていくのかもしれません。指導者がいればスムーズに進みます。師弟、労使関係は円滑で、新しい事業や新たな学びに意欲的になれそう。自分のパワーを信じて。■2.休止「氷」を表す文字。今は冬。停滞を表します。忍耐が必要な時です。エネルギー不足なのか、どうしても進められない状態です。働く気力が低下するか、計画の遅れがありそう。もしかしたら、経済環境の影響を受けているかもしれません。こんな時はやる気がなくなるかもしれませんが、投げやりにならず、今のうちに土台作りとして何かを学んだり、経験を積んだりして長期計画を練るべきです。春は必ずくることを知って、焦らず待つことです。■3.動き「馬」を表すルーン文字。新しい場所に行く、または新しいことへ導いてくれる人に出会うのかもしれません。変化、移動などの動きを表します。進歩していく時です。仕事上でいい変化があるでしょう。転職や転勤なども可能です。周りの人がよいアドバイスや手助けをしてくれるはず。また、前向きな態度がより良い結果をもたらすでしょう。自信を持って前向きに。■4.成長「カバの木」を表す文字。母性を象徴し、平和に物事が育まれ進展することを表します。やってきたことが花開き、更なる成長が見込める時。見直すべきは見直し、より発展させる方法を考えて。こんな時は、仕事が拡大したり、新たに始まったりすることがあります。新たな決意を持って、新しいことにワクワクして取り組むことが大切です。欲を出さず、周りの人へのやさしい気持ちを持てるなら、チャンスは勝手にやってくるはず。多くのものを手に入れられるでしょう。■5.収穫「1年」を表す文字。1年の間にはいろんなことが起こり、変化を重ねていくものです。そして実りの季節が来たらタイミングよく収穫しなくてはなりません。長く努力を重ねてきた人は成果となって報われるときでしょう。やってきたことが報われているなら、その結果や評価を思い切り喜びましょう。何もする必要はありません。逆にたった今はよくない状態でも、あなたが真剣に取り組んでいるなら、成功は必ず来ると語っています。今は経験が大切です。急いでもいい物を収穫できません。ただ努力を積み重ねましょう。■終わりにルーンは、直感を信頼して選べば、必ず魂に響くメッセージを優しく教えてくれるものです。ぜひ、日常でも役立てみてくださいね。(数野ギータ/ハウコレ)
2014年01月23日埼玉県行田市の「古代蓮の里」で「蓮コン~イルミネーションに魅せられて~」と題して婚活イベントが開催される。開催日時は12月15日(土)13:30~17:30まで。イベントは古代蓮の里を彩るイルミネーションを楽しんでもらいながら、出会いの場を提供するというもの。古代蓮の里がある周辺地域は、1400年から3000年前の古代蓮の種子が、焼却場施設を建設するための造成工事により偶然できた水たまりで発芽し、花を咲かせたことで知られる。現在は、古代蓮をシンボルとした公園として整備されており、園内には高さ50メートルの展望タワーをもつ古代蓮会館がある。当日のスケジュールは、13:00に受付、13:30から開会式と自己紹介、14:00からグループに分かれて簡単なイルミネーションを作成する。15:00から作成したイルミネーションの飾り付けを行い、15:30からはフリータイムとなり、園内を自由に散策することができる。その後、17:00からマッチング調査、17:15からカップルが発表され、17:30に解散となる。イベント参加資格は20歳以上49歳までの独身男女。募集人数は男女とも各20名で合計40名となる。参加費用は1,000円。募集締め切りは11月30日(金)。イベント、申し込み方法の詳細は行田市ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日世界各地に存在する古代の文明の遺跡や、世界的な遺産の数々。歴史好きではない人でも、やはり実際に見に行ってみると感動してしまうものです。今回は、そんな歴史ロマンあふれる世界の古代遺跡や歴史遺産の数々を紹介します。参考までに、その遺跡までの行き方の例も紹介しますので、この秋の連休旅行の参考にぜひ!●マチュ・ピチュ(ペルー)アンデス山麓の一部であるウルバンバ渓谷の頂上に存在する「空中都市」とも称される南米ペルーの遺跡。インカ帝国の遺跡のひとつで、1911年に探検家のハイラム・ビンガムによって発見されました。日本からマチュ・ピチュのあるペルーへ行く場合、直行便がないためいったんアメリカを経由する必要があります。航空会社によって異なりますが、だいたい20時間ほどでリマに到着します。リマから飛行機でクスコへ行き、そこからさらに列車でマチュピチュ村へ向かいます。最後はバスに乗り、ようやくマチュ・ピチュ遺跡です。所要時間はだいたい24時間ほどになります。●モヘンジョ・ダロパキスタンにあるインダス文明の都市遺跡です。綿密な都市計画を基にして設計・建設されており、上下水道も整備されていたとされています。ユネスコの世界遺産にも登録されており、観光地としても有名ですが、治安があまり良くないので訪れる際は十分に注意を。日本からは直行便がないため、途中経由で向かう必要があります。航空会社によって経由地は異なりますが、パキスタンの都市・カラチまでは15時間ほどです。カラチからはサッカルまで飛行機で移動し、そこからさらにモヘンジョ・ダロ空港に向かいます。全部で18時間ほどの移動時間になります。●カッパドキアトルコの中央アナトリア地方にある奇岩地域。火山灰によって作られた不思議な形の大地や岩山が並ぶ壮大な風景を見ることができます。日本からはトルコの首都・イスタンブールまで直行便で約12時間。イスタンブールからカッパドキアのあるカイセリ空港までは飛行機で1時間30分ほどです。カッパドキアは個人で見学することができないので、観光ツアーなどに申し込むのがベストです。●イースター島日本から見て太平洋上の右下、南米側に浮かぶ島。モアイ像があることでも有名ですよね。モアイ像以外にはこれといって観光する所は少ないですが、南の島らしいのどかな観光を行えます。日本からイースター島に行く場合は、アメリカで乗り継ぎを行う必要があり、チリの首都サンチアゴまでが約21時間。サンチアゴからイースター島のマタベリ空港までは、ラン航空で約5時間。トータルで26時間ほどかかります。ほぼ地球の裏側ですので、やはり遠いですね。●ストーンヘンジ今年、夏季オリンピックが開催され盛り上がりを見せたイギリスにある、巨石が円状に並べられた遺跡です。イギリスのウィルトシャー州の州都・ソールズベリーの外れにあります。なぜ円状に並べられているのか、どういった理由で作られたのかなどはいまだ解明されていないそうです。日本からストーンヘンジ観光に行く場合は、まずロンドンのヒースロー空港までが約12時間。ロンドンからソールズベリーまでは鉄道で約1時間半かかります。そこからさらにバスで30分ほど移動。トータルで14時間ほどかかります。交通の便はあまりよくないので、観光ツアーなどに参加するのがベストかもしれません。有名どころかつ人気の遺産ばかりの紹介になりましたが、やはり人気遺跡はそれだけ壮大なのです。遺跡目当てではない海外旅行の場合でも、旅程にねじ込んでみる価値はありますよ!(貫井康徳@dcp)
2012年11月02日今回紹介する世界遺産はスリランカにある古代都市シーギリヤ。スリランカ中央部の密林の中、巨大な岩山の頂上にある大規模な遺跡のことだ。スリランカには、かつて2000年以上続いた敬虔な仏教王国シンハラ王朝が存在した。紀元477年、カッサパ1世が父を暗殺し、第65代の国王の座に就く。弟の復讐を恐れたカッサパ1世は、密林の中の岩山の頂上に王宮を移し、そこに庭園や沐浴池も建築、麓には市街地を造った。市街地には上下水道が完備され、噴水の美しい 「水の庭園」も造営。これはアジア最古の造園例にも数えられ、当時の灌漑技術の高さがうかがえる。ちなみに、シーギリヤとは「獅子の山」を意味する。王宮への入口「獅子の門」は現在前足しか残っていないが、当時は獅子の全体像があり、獅子の口に吸い込まれていくような入口だったとされてる。スリランカは2009年に内戦が終結し、昨年、米ニューズウィーク誌で「2010年訪れるべき旅先」の1位にランキングされた。第12回開催実施日: 2012年12月9日(日)申込み開始: web11月7日(水)18時実施級: マイスター・1級・2級・3級開催都市: 札幌・仙台・さいたま・千葉・柏・東京(23区)・東京(多摩地区)・横浜・金沢・松本・名古屋・京都・大阪・広島・高松・福岡・熊本申し込みは世界遺産検定公式WEBサイトにて【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日■エキゾチックショートヘアの歴史代表的な長毛種として知られるペルシャを、被毛の手入れのしやすい“短毛種のペルシャ”とすることを目指して作られたのが、このエキゾチックショートヘアです。原産国はアメリカで、ブリーダーにより1950年代から繁殖計画が開始されました。当初はペルシャと、バーミーズやブリティッシュショートヘアなどの短毛種を交配対象としていましたが、ペルシャの特徴的な体形が損なわれることが問題となり、これらの交配は中止となります。その後、アメリカンショートヘアを交配させることで体形も安定し、被毛以外はペルシャそのままの短毛種が誕生しました。80年代には 「エキゾチックショートヘア」に名称が統一され、品種として確立。最近は、単に「エキゾチック」と呼ばれることも多くなっています。被毛が短くなったこと以外は、低い鼻や体形、性格に至るまで、多くをペルシャから受け継いでいます。近年、そのラブリーなルックスでキャットショーにて人気を博し、家庭でも「手入れの簡単なペルシャ」として注目されています。■エキゾチックショートヘアの特徴と性格「パジャマ姿のペルシャ」の愛称そのままに、丸みを帯びた体形や、離れ気味についた大きな丸い目、短いマズル(口まわり)など、被毛以外はほとんどペルシャそっくりです。重量感のある、筋肉質のボディーを持った中型から大型の猫です。四肢は短めで、がっしりとしています。被毛はペルシャよりは短いですが、他の短毛種よりはやや長め。光沢があり、手触りはとてもなめらかです。ペルシャやアメリカンショートヘアと同様の毛色が公認されています。性格もペルシャ譲りでおっとりと優しく、愛情深い猫です。長い時間抱っこされることも嫌いませんので、愛猫とのスキンシップを楽しみたい飼い主にとってはたまらないかわいさでしょう。■飼うなら…運動量は少なめで鳴き声も小さく、人と一緒にいることを好みます。自己主張も控えめで、神経質なところもない、とても飼いやすい猫種です。ペルシャに比べて被毛の手入れも楽ですが、1日1回程度のブラッシングの他に、汚れの状態に応じて定期的なシャンプーは必要です。短く上を向いた鼻の構造上、呼吸器系の問題が見られることがあるので、呼吸の状態に気を配ることが大切です。■画像提供元ペットショップ「COO&RIKU」【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月29日