「古川小夏」について知りたいことや今話題の「古川小夏」についての記事をチェック! (1/4)
俳優の古川雄大が28日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】古川雄大、ミュージカルのキービジュアルを公開!ビジュアルの美しさにファンもうっとり「大阪公演千秋楽、無事終了。」と綴り、最新ショットを公開。自身がWキャストで主演を務める、ミュージカル「モーツァルト!」の大阪公演が無事終了したことをファンに報告した。 この投稿をInstagramで見る 古川雄大(@yuta_furukawa_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「感動をありがとうございます!」「大阪梅芸千秋楽おめでとうございます」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2024年10月29日俳優の藤岡真威人、加藤小夏、声優で俳優の宮野真守、桂正和氏、坂本浩一監督がこのほど、都内で行われたテレビ東京ドラマチューズ!枠『ウイングマン』(22日スタート、毎週火曜深0:30)の記者会見に参加した。桂氏の代表作『I"s』の実写化作品にも参加した加藤は「2度目の桂先生の作品に出演させていただけることになりました。その中でも愛されている『ウイングマン』のアオイという役を務めることができて、とても幸せに思います」としみじみ。「個人的には桂先生の作品は常に人生の大事なポイントで携わらせていただいている。『I"s』の時も本当に仕事を、これから続けるか迷った時だった。実は『ウイングマン』もちょっと芸能活動を続けるか悩んでいたタイミングで、また桂先生の作品とめぐり会えた。桂先生に感謝の気持ちを伝えたいなと思います」と感謝していた。『ウイングマン』は、『電影少女』や『I"s』で知られる漫画家・桂正和氏による『週刊少年ジャンプ』(集英社)連載デビュー作(1983~85年まで)にして代表作を実写化。特撮ヒーローオタクの高校2年生・健太(藤岡真威人)が、正義のヒーロー“ウイングマン”を考えだし、友人の協力を得てスーツや武器を自作。ある日、父の発明したドリムノートを手にしたことにより、5分間だけ“ウイングマン”に変身できるようになる。そして、健太の前には異次元世界・ポドリムスから三次元(地球)世界へやってきた謎の少女・アオイ(加藤小夏)が現れる…というストーリー。DMM TVでも同時配信される。
2024年10月21日漫画家・桂正和氏の代表作の誕生40周年を記念して実写ドラマ化された『ウイングマン』で、謎の少女・アオイを演じる俳優の加藤小夏(25)が、17日発売の『週刊ヤングジャンプ』46号(集英社)のグラビアに登場。スーツ姿でウイングマンとの共演を果たした。原作は、『電影少女』や『I"s』で知られる桂氏の連載デビュー作で、1983年~85年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された。80年代の特撮ヒーローの影響を大きく受けた作風が男女問わず人気を集め、アニメ化・ゲーム化などもされ、多くのファンを魅了し続けてきた。キュートさとセクシーさで読者を魅了したアオイを演じるのは、新進気鋭の加藤。今回はアオイとしてスーツ姿や制服姿を披露し、ウイングマンも誌面を飾る『ヤンジャン』だけの激レアグラビアとなっている。また、同号の表紙&巻頭グラビアはフリーアナウンサーの白戸ゆめの、巻末グラビアには俳優の椛島光が登場。巻頭カラー漫画は2025年にテレビアニメ&実写映画化が決定した『九龍ジェネリックロマンス』(眉月じゅん)。
2024年10月17日山崎育三郎、明日海りお、古川雄大が初共演するミュージカル『昭和元禄落語心中』が、2025年に東京、大阪で上演されることが決定した。かねてより、⽇本ミュージカル界の発展のために、オリジナルミュージカルの創作は不可⽋と思い続けてきた⼭崎。ドラマ『昭和元禄落語⼼中』に出演した際、「ぜひミュージカルにしたい!」と思い立ち、同じ事務所の明⽇海、古川に声をかけたことで本企画が実現。原作は、戦前から平成に至る落語界を舞台に、人々の多彩な生き様を描いた⼤ヒット漫画。2016・17年にアニメ化、2018年にはドラマ化され、いずれも話題となった。演出は、『エリザベート』など数多の大作を手掛け、3人とも縁の深い小池修一郎(宝塚歌劇団)が手掛ける。ミュージカル『昭和元禄落語心中』ビジュアル昭和初期。落語の世界に入った菊比古(八雲)は、同期入門の天才・初太郎(助六)と固い友情で結ばれる。芸者・みよ吉にも支えられ、切磋琢磨するふたり。だが彼らの関係は、思いもよらない道筋を辿る。天才肌で華のある落語家として注目を集め、豪放磊落な性格で周囲を魅了する初太郎(助六)役に山崎。同役はドラマ版からの続投となり、その深化に期待が高まる。繊細な性格で初太郎の才能に焦りを感じながらも精進し、のちに「昭和最後の大名人」と称される菊比古(八雲)役には古川。同じ役をWキャストで務めるなど、実際に切磋琢磨する間柄である山崎と古川が、因縁のふたりをどう演じるかにも注目だ。さらに、彼らふたりと懇意になり、その人生に大きく関わることとなる芸者・みよ吉役を明日海が演じる。併せて、山崎、明日海、古川、そして原作の雲田はるこ、脚本・演出の小池修一郎からコメントが到着した。■初太郎(助六)役:山崎育三郎1998年に⼩椋佳さん企画のオリジナルミュージカルでデビューした私にとって、⽇本オリジナルミュージカルを作ることは⻑年の夢でした。これまで、ブロードウェイ、ウエストエンド、ウィーン、韓国、世界の名作ミュージカルが⽇本版として上演され、私⾃⾝も何度も素晴らしい作品と出会い、⼈⽣が変わるような体験をさせていただきました。しかし、次々とミュージカル作品が⽣まれている世界に⽐べて、⽇本オリジナルミュージカルが⽣まれ難いのも現状です。そんな中、6年前に出演したドラマ『昭和元禄落語⼼中』に出逢い、この作品の持つ儚く美しい世界に魅了され、撮影中からいつかこの作品をミュージカル化したいと⼼に秘めていました。そして時が経ち、多くの皆さんにご協⼒いただき、ついに2025年に上演が決定いたしました。演出にはミュージカル『エリザベート』『モーツァルト!』『ロミオ&ジュリエット』でご⼀緒した⼩池修⼀郎さん、共演には信頼するミュージカル界の戦友、明⽇海りおさん、古川雄⼤さん。これまで共に作品を創り上げてきたミュージカル界の素晴らしいクリエーターの皆さんに集結していただきました。2025年春、⽇本発のオリジナルミュージカルが誕⽣します。応援宜しくお願いいたします。■みよ吉役:明日海りお4年ほど前、山崎さんに「一緒にミュージカルやりましょうよ!雄大も誘って!!」と声を掛けていただいた時のときめきを、はっきりと覚えています。そんな夢のまた夢のようなことが、来年の春に叶うことになりました。お話をいただいて、原作の『昭和元禄落語心中』を一気に読み終えました。人の夢や流した涙が、雨や桜吹雪、畳やおしろいの香りに煽られて、絡み合い、むせ返るようなあの世界に生きられること、とても楽しみです。私の演じる、芸者のみよ吉は、今まで出会ったどの役とも違う感情が体を駆け巡りそうな予感がしています。演出の小池先生、そしておふたりの素晴らしい先輩に必死について行きたいと思います。ぜひお楽しみになさってください!■菊比古(八雲)役:古川雄大この度、ミュージカル『昭和元禄落語心中』にて八雲役を務めさせていただくことになりました古川雄大です。僕も山崎育三郎さん同様、日本オリジナルのミュージカルがもっとうまれてほしいと切に願っておりました。そんな時にお声掛けいただき、日本ならではの原作にとても興味が湧きました。参加させていただけること、とても光栄に思っています。何より同じ事務所の育三郎さん、明日海さんと共に、日本オリジナル作品をうみ出せる事に大きな意味を感じております。必ず成功させたいと思っていく中、小池修一郎先生が脚本、演出という事で、間違いない作品が出来上がると確信に変わりました。皆様に新しい世界をお届け出来ると想像するだけでワクワクが止まりません。是非、ご期待、応援、よろしくお願いします。■原作:雲田はるこドラマ版『昭和元禄落語心中』で山崎育三郎さんに助六役を演じていただいてから、ご縁が紡がれ、こうしてミュージカル版の落語心中が上演されることとなりました。私は『ポーの一族』のミュージカル版も拝見し、夢中になりましたので、小池修一郎さんの演出と明日海りおさんのご出演にも、とてもワクワクしています。さらに、山崎さん、明日海さんともご縁の深い、古川雄大さんとの共演も楽しみでなりません。きっと今まで見たことがない「落語心中」の世界に連れて行ってくださることでしょう。新しい空間で、彼らにまた会えることを楽しみにしています。また、これを見てみんなが寄席を恋しくなって、落語を見に行くきっかけにもなると嬉しいです。■脚本・演出:小池修一郎4年前のある日、稽古場で山崎育三郎君から、提案された。「明日海さんと雄大と3人のミュージカル、やりましょうよ!」「え〜!?そりゃ実現したら凄いけど……」「僕から事務所に話してみます」以後、忙しい3人のスケジュール調整がやっと適い、実現の運びとなった。育君からは『落語心中』をやりたいと聞いていたし、単行本出版時に読んでいて、ドラマも観ていたので面白いと思いつつも、実際大劇場でのミュージカルとなるとどうか大いに迷った。思い余って原作者の雲田はるこ先生に直接伺ってみたところ「舞台のミュージカルになるなら拡大も圧縮もご自由に」とのお言葉を頂いた。助六、八雲、みよ吉3人の愛と葛藤のドラマを、落語を絡めて描いて行きたいと思う。<公演情報>ミュージカル『昭和元禄落語心中』原作:雲田はるこ『昭和元禄落語心中』(講談社『BE・LOVE』)脚本・演出:小池修一郎(宝塚歌劇団)出演:山崎育三郎、明日海りお、古川雄大 他東京公演:2025年2月~3月 東急シアターオーブ大阪公演:2025年3月~4月 フェスティバルホール※福岡公演あり※詳細は後日発表公式サイト:
2024年09月09日ミュージカル『モーツァルト!』の公開ゲネプロが18日に東京・帝国劇場で行われ、主演の古川雄大らが登場した。同作は「才能が宿るのは肉体なのか? 魂なのか?」というテーマをベースに、高い音楽性と重層的な作劇で“人間モーツァルト”35年の生涯に迫ったミュージカルで、2002年の日本初演以来、日本のミュージカルファンを魅了し続けてきた。ミヒャエル・クンツェ(脚本・歌詞)、シルヴェスター・リーヴァイ(音楽・編曲)のゴールデンコンビによる大ヒットミュージカルで、2021年以来約3年ぶりに上演される。18日の公開ゲネプロでは、タイトルロールのヴォルフガング・モーツァルト役で、2018年シーズンから同役を務める古川が登場。ほか真彩希帆、大塚千弘、涼風真世、山口祐一郎、市村正親、星駿成らが出演した。東京公演は帝国劇場にて8月19日~9月29日、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて 10月8日~27日、福岡公演は博多座にて11月4日~30日。○古川雄大 コメント「楽しみ」と「不安」を行ったり来たりしていますが、今は楽しみな方が強いです。3回目にして理解出来た部分や新しい発見があります。稽古場では、これまでの中で一番失敗したり恥ずかしい思いをしてきました。それくらい色々な事に挑戦してこられた稽古でしたし、曲に対するアプローチも結構変わってきていて、今回のヴォルフガングから変化を感じ取っていただけるのではないかと思います。この作品はある意味ファンタジーですが、リアルにやりたい。これまで自分の中でカチッと形を決めていた事、自分の中の決まり事をあえて取っ払って、舞台の上で自然に存在してみようと考えて臨んでいます。(モーツァルトの享年である)35歳を越えたヴォルフガングは僕が初めてですが(笑)、フレッシュにいながら、彼の成長をいかに体現出来るかを大切にしたいです。“才能が宿るのは魂なのか、肉体なのか”という深いテーマの作品なのですが、このテーマをどれだけ感じ取っていただけるか。作品の本質をちゃんとお伝え出来るように取り組んでいきたいと思います。
2024年08月19日映画『言えない秘密』(公開中)の公開御礼舞台挨拶が9日に都内で行われ、京本大我、古川琴音、三浦りょう太、坂口涼太郎、河合勇人監督が登場した。同作は、台湾の人気スター・ジェイ・チョウが主演・初監督を務めたヒット映画を原案として製作。ピアノ留学から帰国し、伝統ある音楽大学に編入してきた湊人(京本大我)は、取り壊しが近い旧講義棟の演奏室で、神秘的なピアノを奏でる雪乃(古川琴音)と出会う。今までに耳にしたことのない美しい旋律に強く惹かれた湊人は雪乃に曲名を尋ねるが、「それは秘密」と耳元で優しく囁くだけだった。雪乃に会うたびに心惹かれていく湊人はトラウマだったピアノへ次第に向き合う事ができるようになっていく。しかしある日突然、彼女は目の前から姿を消してしまう。○映画『言えない秘密』公開御礼舞台挨拶に古川琴音登場イベントでは、作品にちなみ自身の「言えない秘密」を発表するコーナーも。「心」というフリップを出した古川は「本当に大切にしていることを『これだけ大切にしているよ』と人に伝えた時に、本当に思っている気持ちの重さをわかってもらえなかったり、自分の心を分けちゃったような気持ちになったりして、『自分の中に秘めておいた方が良かったな』と思う経験があったような気がして」と明かす。「だから、本当に大事に思っていることは、自分の気持ちの中に秘めて、周りの人にはスパイス程度で伝わったらいいなと思って書きました」と回答をした古川。視界が「すみません、壇上で『言えない秘密』を聞いて……」と謝ると、「大丈夫です。言わないです、絶対」と意志の強さを見せていた。
2024年07月09日公開中の映画『言えない秘密』より、京本大我(SixTONES)と古川琴音が映画の魅力を語るインタビュー映像が公開された。本作は、京本が初の映画単独主演、古川が初めて恋愛映画のヒロイン役に挑戦した作品。監督は、映画『鈴木先生』『俺物語!!』などを手掛けてきた河合勇人が務めた。作品の注目ポイントについて聞かれ、京本は「作品を通して、季節がどんどん巡っていって色々なふたりが見られるのと、テーマ曲の「Secret」という曲が作品を象徴するような素敵な曲になっているので、それも楽しみにしてほしいです」と語り、古川は「海だったりパーティーだったり自転車だったり、いろんな胸キュンシーンがつまっているので、みなさんがどこにキュンするのか気になります!」と語っている。また、主題歌「ここに帰ってきて」について、SixTONESメンバーとして歌唱も担当している京本は「歌詞が作品と完全にリンクしているので気持ちを込めて歌いやすかった」と語り、古川は「映画の余韻にちゃんと導いてくれる感じがして、音楽を聞きながらふたりの思い出だったり、ふたりのシーンを走馬灯のように思い返しながらこの映画を観終われる。本当に素敵な曲を歌っていただいた」と京本に感謝を述べている。さらに、京本は「世界観がとにかく美しく、切なさもありながら、素敵な空気が流れている作品。本当に皆さんが予想していないような驚きの展開もたくさん待っている作品なので、ぜひこの季節に、この作品でちょっと涼しい気持ちだったり、ちょっと切ない気持ちだったり、いろんな思いを抱いてほしいなと思います」、古川は「映画を観終わった後に、思わず大切な人に会いたくなったり、連絡を取りたくなったりするようなそんな優しくてキュンと切ないストーリーになっていると思います。ぜひご友人やご家族、大切にされている方と一緒に観ていただけたらと思います」と映画の魅力を語った。『言えない秘密』インタビュー映像<作品情報>映画『言えない秘密』公開中公式サイト:「言えない秘密」製作委員会
2024年07月07日現在公開中の映画『言えない秘密』より、主演の京本大我(SixTONES)とヒロインを務めた古川琴音が、作品の魅力や音楽への思いを語るインタビュー映像が到着した。本作は、あるトラウマを抱えた音大生・湊人と、どこか謎めいた雰囲気のある雪乃が、運命的な出逢いを果たすラブストーリー。今回公開された映像では、今作の注目ポイントについて湊人役の京本さんは「作品を通して、季節がどんどん巡っていって色々な2人が見られるのと、テーマ曲の『Secret』という曲が作品を象徴するような素敵な曲になっているので、それも楽しみにしてほしいです」と話し、雪乃役の古川さんは「海だったりパーティーだったり自転車だったり、いろんな胸キュンシーンがつまっているので、みなさんがどこにキュンするのか気になります!」と観客の反応が気になる様子。また「SixTONES」による主題歌「ここに帰ってきて」については、京本さんは「歌詞が作品と完全にリンクしているので気持ちを込めて歌いやすかった」と明かす。一方、古川さんは「映画の余韻にちゃんと導いてくれる感じがして、音楽を聞きながら二人の思い出だったり、二人のシーンを走馬灯のように思い返しながらこの映画を観終われる。本当に素敵な曲を歌っていただいた」と感謝を述べた。そして、「世界観がとにかく美しく、切なさもありながら、素敵な空気が流れている作品。本当に皆さんが予想していないような驚きの展開もたくさん待っている作品なので、ぜひこの季節に、この作品でちょっと涼しい気持ちだったり、ちょっと切ない気持ちだったり、いろんな思いを抱いてほしいなと思います」(京本さん)、「映画を観終わった後に、思わず大切な人に会いたくなったり、連絡を取りたくなったりするようなそんな優しくてキュンと切ないストーリーになっていると思います。ぜひご友人ご家族 大切にされている方と一緒に見ていただけたらと思います」(古川さん)とメッセージを寄せた。『言えない秘密』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:言えない秘密(2024) 2024年6月28日より全国にて公開© 2024「言えない秘密」製作委員会
2024年07月07日女優の古川琴音が、29日に都内で行われた映画『言えない秘密』(公開中)の公開記念舞台挨拶に京本大我(SixTONES)、西田尚美、尾美としのり、河合勇人監督とともに登場した。同作は、台湾の人気スター・ジェイ・チョウが主演・初監督を務めたヒット映画を原案として製作。ピアノ留学から帰国し、伝統ある音楽大学に編入してきた湊人(京本大我)は、取り壊しが近い旧講義棟の演奏室で、神秘的なピアノを奏でる雪乃(古川琴音)と出会う。今までに耳にしたことのない美しい旋律に強く惹かれた湊人は雪乃に曲名を尋ねるが、「それは秘密」と耳元で優しく囁くだけだった。雪乃に会うたびに心惹かれていく湊人はトラウマだったピアノへ次第に向き合う事ができるようになっていく。しかしある日突然、彼女は目の前から姿を消してしまう。○■京本大我、古川琴音のコメントをアピール「これです!」今作でラブストーリーの主演に挑戦した京本は、演じるうえで意識したことについて聞かれると、「この作品は大人っぽい恋愛というよりは、ピュアな恋愛模様なので一緒に海に入って水をバシャバシャ(かけあう)とか、(肩を)トントンってやって(頬を)ツン(とつつく)とか、現実ではちょっと恥ずかしいかなと思うようなキュンの要素が盛り込まれていて、人生経験としてもないことなので、ピュアな新鮮な気持ちで取り組めた」と話す。一方、ヒロイン役を演じた古川は、「ラブストーリーとなると、お客さんにどういう反応をしてほしいかということがはっきりしているので、お話しがきたときは結構プレッシャーでした」と振り返る。「どうやって京本くんとシーンを作っていこうかと撮影前は不安もあったけど、結果としてピアノの練習やダンスシーンなど、2人で乗り越えなきゃいけない壁がたくさんあったので、それを2人でがんばっているうちに“戦友”みたいな関係性を築けた」と語った。これに京本を深く頷き、「これです! こっちのコメントを使ってください!」と古川のコメントをアピールし、笑いを誘っていた。
2024年06月29日「話しやすくて、とてもフラットな人。自然体で現場にいられました」――映画『言えない秘密』で初共演となった京本大我と古川琴音は、お互いの印象について聞かれ、そう声を合わせた。台湾のオリジナル映画を、『かぐや様は告らせたい』シリーズの河合勇人監督によってリメイクされた本作。あるトラウマによって挫折しつつある音大生ピアニスト・湊人(京本大我)と、秘密を抱えた女性・雪乃(古川琴音)の“秘密”を軸にしたラブストーリーだ。まず、脚本や原案そのものをどのように解釈したかを聞くと、本作に対する二人の真摯な姿勢が見えてきた。オリジナル映画から感じ取った「怖さ」ーー本作は、台湾のオリジナル映画を元にリメイクされたラブストーリーですが、お二人はご覧になりましたか?京本大我(以下、京本)今回のオファーをいただいたときに観させてもらいました。10年ほど前の映画で、当時ならではの斬新な演出もありつつ、かつ美しく歯がゆい描写もある素敵な作品だと思います。このオリジナルに対し、日本ならではの繊細さでアプローチするワクワク感がありました。古川琴音(以下、古川)私も脚本をいただく前に、オリジナルの映画を観ました。主人公の二人がお互いを想い合う強さに、少し怖さも感じてしまったのですが……。ーー怖さ、ですか。古川とあるシーンで、机の上に「愛してる」という文字が彫られて、浮かび上がってくるような描写があるんです。その瞬間から、いきなりホラー映画になったような感覚でした。それまでは、主人公の二人が想いを通じ合わせて、交流を重ねていく様を楽しんでいたのに……。あまりにも強い想いに、ゾッとしてしまったんです。でも、その想いの強さこそが、この物語の良さであり美しさでもある、と感じました。ただのラブストーリーではないですし、そんな作品にヒロインとして参加できるのは、本当に幸せなことだな、と思います。京本確かに、音の演出は少し怖かったです。僕がさきほど「斬新な演出」と表現したのは、まさにここの部分でした。お互いに、自然体でいられたーーお二人は今作が初共演ですね。共演される前後で、お互いの印象に変化はありましたか?京本「こっちゃん」「きょも」と呼び合うくらい、すぐに距離が縮まりました。本当に話しやすくてフラットで、変に気を張ることもなかったです。話したいときに話して、音楽の話とか、ちょっとした会話が自然に続いて。そのまま本番が始まったりもしたよね。古川本当にフラットで、壁を感じない方だと思いました。正直に言うと、お会いする前まではアイドルとしての京本くんしか知らなかったので、クールな印象が強くて。でも、そんな心配なんていらないくらいに広い心で受け入れてくれたので、私も自然体で現場にいられました。ーー距離が縮まるのが早かったんですね。そんなお二人が、お互いの役柄について受けた印象についても教えていただきたいです。まず、雪乃を演じた古川さんは、湊人にどんな魅力を感じましたか?古川一番感動したのは、雪乃の秘密を知ってしまった湊人が、それでも彼女に会いに来てくれるシーンです。雪乃の秘密を受け入れるのは、すごくつらかったはずなのに……。彼のひたむきさや、誠実さを感じました。ーー湊人の思いの強さが表れているシーンですよね。京本さんは、雪乃をどんな女性だと捉えていますか?京本言葉では表現しがたい、唯一無二なミステリアス感をまとっている女性だと思います。神秘のベールに包まれていて、簡単には心を覗かせてくれないけれど、でもちゃんと人間らしい温かみも持っている。挫折を味わった湊人の背中を押して、もう一度、夢に向き合わせてくれたのは彼女のおかげです。ーー確かに、雪乃には底知れないミステリアスな雰囲気が漂っていますよね。古川さん、ご自身との共通点はありますか?古川ミステリアス……とはちょっと話が変わってしまうんですが、私が思うに、雪乃はけっこうな「猪突猛進型タイプ」なんです。湊人に対する思いの強さもそうですし、自分が「こう!」と決めたら簡単には曲げない面があると思っていて。それで言うと、たとえば私は、気になったアニメがあったら二〜三日間で最終話まで見切ってしまうタイプなんです。似ているって言ったら、雪乃にはちょっと申し訳ないですけれど(笑)、ハマったら周りが見えなくなるところは、一緒なのかな。京本僕も、湊人を演じるうえで、自分のなかから引っ張り出せる部分はたくさんあったな、と感じています。もちろん雪乃の力を借りつつなんですが、挫折したところからふたたび夢に立ち向かっていく姿には、自分と通じるものがあるな、と。僕自身、逃げたり負けたりしたままで終わることは、あまりないので。協力して乗り切ったシーンの数々ーー湊人と雪乃が出会い、関係を深めていく過程には、二人でゲームセンターに行ったり海辺で遊んだりするシーンがあります。アドリブも多かったんでしょうか?京本多かったですね、とくにゲームセンターのシーンとか。古川セリフとして書かれていないシーンも多かったです。台本にはト書きだけで「ゲームセンターで遊ぶ二人」と書かれていたり。アドリブと言っていいのかわからないくらい、自然に喋っているシーンが多くて。京本その場で生まれた自然な会話も含まれてるよね。古川最初からガッチリと内容を決めるよりは、いましているような、こういった掛け合いから生まれた会話の延長線を活かすような流れが多かったかな、と。河合監督が、無理なく言葉をやりとりできるムードをつくってくださいました。「こういう流れで、楽しくお話してください」って。京本ヒントやアドバイスをもらいながら、一つ前のシーンを受けて「こういう会話になりそうかな」って、なんとなく考えながら。ーー湊人と雪乃が、海辺のシーンで遊んでいる姿も、キラキラしていて印象的でした。京本たまたま、浜に木の棒が流れ着いていて。人が乗れるくらいの大きさで、「それを渡ってほしい」って河合監督に言われたんです。あのシーンは、監督のこだわりだったっけ?古川うん、そうだったね、確か。「あの棒を渡るゲームをしよう!」って流れになって。湊人と雪乃、どっちが早く渡り切れるか? って。京本平均台みたいな感じでね。河合監督って、ロマンチストというか、乙女心があるんですよ。そういうアイデアが、次から次へと出てくるんです。ーーゲームセンターや海辺で遊ぶシーンのほか、自転車に二人乗りするシーンや、ピアノの連弾シーンもありますね。古川ピアノの連弾シーンについては、私も京本くんも先生についてもらって、しっかり練習してから臨んだので、二人で協力しながら進められた感覚がありました。自転車の二人乗りについては、正直あまり心配はしていなかったんですけど……いざやってみたら、連弾よりも大変でした(笑)。京本結構な坂道をハイスピードで走らなきゃならなくて「そこまで器用にできないですよ!」みたいな(笑)。リハーサルのときは結構フラフラしちゃって、後ろに乗っていたこっちゃんは怖かったと思います、ごめんなさい……。古川ぜんぜん大丈夫! むしろ京本くん、二人乗りのシーンが終わったあと、スタート地点まで私を乗せて戻してくれたんですよ。優しさを感じました。京本歩いたら、遠かったからね。京本×古川の「運命」のターニングポイントーー音楽やピアノが、湊人と雪乃の出会いを運命的に彩っているような映画になっていますが、お二人にとっての運命のターニングポイントはなんですか?古川いま振り返ってみると、中学校で演劇部に入ったのがターニングポイントだと思います。それから高校、大学と演劇に関わってきましたが、お芝居を仕事にするとは考えていなくて。でも、中学で演劇部に入っていなかったら、いまの私はいないと思うと「運命」かな、と。京本僕は、京都の三十三間堂を見た瞬間です。あの千手観音の衝撃が忘れられなくて、それをきっかけに御朱印集めを始めました。10年以上も続いている、僕にとってライフワークとも言える趣味です。最近は、趣味が高じてお茶のことを勉強したりもしていて。ーーお仕事で日々お忙しいと思いますが、合間を縫って趣味も楽しんでいるんですね。京本むしろ、良いリフレッシュになっています。最低でも年に一回は、京都の南禅寺というパワースポットに行くことも欠かせません。無意識に「あ、行きたいな」と思った瞬間が、心身に疲れを感じているサインでもあるのかな、と。古川その感覚、すごくわかるかも。私にとってのリフレッシュは、いま飼っている猫で、どんなに仕事で疲れていても一気にパワーチャージできるんです。外では出せないような、私のだらしない面も見られているし、唯一「秘密」がない存在かも。ちょうど、この映画の撮影が始まる前に拾った子なんです。京本そうなんだ! じゃあ、撮影とともに育ったんだね。古川そうなの。まだ生後一ヶ月にもなっていない子猫だったんですけど、映画の撮影が進むとともに成長しました。ーー仕事もプライベートも上手に楽しんでいるお二人、見習いたいです。京本でも、僕自身は、あまりゴールを定めすぎずに「俳優」という仕事をやっている感覚があります。もちろん、刺激や好奇心、自分の「好き」って気持ちが燃え続けている限りは続けていきますけど、違うことに強い興味を持ったら、急に辞める可能性もあって。そればっかりは、次にどんなターニングポイントがあるか、わからないです。古川この仕事を続けられることも幸せだし、この仕事を辞めてまで進みたい道が見つかったら、それも幸せな人生だな、と思います。確かに、そのときになってみないとわからないかも。「ビビッとくる」運命的な恋愛をしてみたい?ーー映画のタイトル『言えない秘密』にちなんで、お二人は、恋人や夫婦間に「秘密」は必要だと思いますか?京本最後まで貫けるなら、秘密はあってもいいと思います。でも……難しいですよね。意思の弱さゆえに明るみに出てしまったり、そのことで二人の関係性が悪くなってしまったりすると、話が変わってきちゃうし。古川反対に、まったく秘密のない関係性を続けていくのは難しいんじゃないかな、とも思います。秘密には大小あって、大きな秘密を共有できている関係性はすごく素敵だけど、小さな秘密については恋人や夫婦に限らず、人間関係において少なからずあるものじゃないかな、と。ーー「こんな甘酸っぱい恋愛がしたい!」みたいな理想像はありますか?古川よく「会った瞬間にビビッときた!」っていう現象について聞くじゃないですか。それを体験してみたいんですよ。京本「結婚すると思ってた!」ってやつだね。古川そうそう! 実際に、私の友人にもいるんです。お相手の方が、私の友人を見た瞬間に「結婚してください」ってプロポーズしたらしくって。初対面なのに、ですよ。本当に結婚して、いまも良い夫婦として上手くいっているんです。京本それって、すごいよね。その「ビビビ!」を感じたいがために、わざと「いま俺ビビッときたよな?」って作り出そうとしちゃう(笑)。予期していないときに「この人だ!」と思える恋愛をしてみたいな。古川感じてみたいよね、運命を。ーーまさに『言えない秘密』の湊人と雪乃は、運命に引き寄せられて出会った二人ですよね。これから映画をご覧になる方に向けて、あらためて注目してほしいポイントを教えてください。京本たくさんあるんですけど、やっぱりピアノの演奏シーンを観てほしいです。湊人や雪乃のシーン、二人の連弾シーン以外にも、弾き手によって楽曲性や音色のニュアンスが違うのがわかって、見応えがあると思います。古川自分が演じさせてもらったということもあり、ぜひ皆さんにも雪乃の視点から観て、湊人の優しさを感じ取ってほしいです。雪乃のために、湊人がどれだけ心を費やして、身を粉にしてくれているか……。ぜひ雪乃と一体化して、その思いを味わってほしいです。取材・文:北村有撮影:友野雄<作品情報>映画『言えない秘密』6月28日(金) より全国公開公式サイト:「言えない秘密」製作委員会
2024年06月25日目黒蓮主演の月9ドラマ「海のはじまり」に古川琴音が出演することが分かった。本作は、「silent」「いちばんすきな花」の生方美久が脚本を担当し、演出を風間太樹、そして村瀬健がプロデュースを務める、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。古川さんが演じるのは主人公・夏(目黒蓮)が大学時代に交際していた恋人で、海の母親である水季。夏とは、大学に入学したばかりの頃、新入生勧誘の場で出会う。たまたま声をかけた夏に対していぶかしげな様子の水季だったが、夏が同じ1年生だと分かると急に笑顔で人懐っこく話しかけてくるように。その後もマイペースに話を続ける水季に、当初は「変な子だなぁ」と思っていた夏も、次第にそのペースが心地よくなり、気づけばお互い笑顔で話すようになっていく。そして、その年の夏には交際を始めていた2人だったが、2年生になりそろそろ就職活動に取り掛かろうとしていたある日、夏は水季から想像もしていない言葉を聞くことになり…。2018年に俳優デビューした古川さん。その年に公開された短編映画『春』で初主演を務め、作品とともに自身も主演女優賞などを受賞。その後もベルリン国際映画祭で銀熊賞に輝いた映画『偶然と想像』(2021年)の一編で主演を務めたほか、『街の上で』(2020年)、『今夜、世界からこの恋が消えても』(2020年)などの話題作に出演。ドラマ作品でも連続テレビ小説「エール」や「コントが始まる」、大河ドラマ「どうする家康」などに出演したほか、Netflix配信ドラマ「幽☆遊☆白書」で主要キャラクターのぼたん役を務めるなど、幅広く活躍。6月28日(金)には恋愛映画で初のヒロイン役を務める映画『言えない秘密』が公開を控えている。そんな古川さんがフジテレビ“月9”ドラマに出演するのは「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(2020年1月期)以来、4年ぶり。本作の出演にあたり「家族になることも、ならないことも、小さな偶然と選択の繰り返しで、その瞬間に込められた愛がたくさん描かれた作品だと思いました」とコメントを寄せている。コメント◆古川琴音「家族になることも、ならないことも、小さな偶然と選択の繰り返しで、その瞬間に込められた愛がたくさん描かれた作品だと思いました。水季は27年間という短い人生のなかで、彼女なりに、大切な人たちを愛し抜いたかっこいい人です。その芯の強さに、演じる私自身が憧れつつも、その強さこそが水季の不器用で弱いところであったり、ぐらぐらと揺れ動きながら精一杯に生きていたことが分かり、何度も何度も胸がいっぱいになりました。そんな水季の生き様を丁寧に、精一杯、演じます。これから、錚々(そうそう)たるスタッフの皆さん、キャストの皆さんと、お芝居や対話を通して作っていくのが楽しみですし、視聴者の皆さんの中にもたくさんの対話が生まれる作品になると思います。是非お楽しみにしていてください」◆プロデュース 村瀬健(フジテレビ ドラマ・映画制作部)「古川琴音さんのことは、何年も前からずっと気になっていました。なんとも言えない特別な空気を身にまとっていて、彼女が画面に出てくると、いつも決まって吸い込まれるように彼女に目が行ってしまい、いつの間にか目が離せなくなっているのです。なんとも言えない不思議な魅力を持った女優さんだなぁといつも思っていました。どことなく不安定で捉えどころがないのに、気がついたら彼女が演じる役に感情移入している、そんな経験が何度もありました。今回、古川さんに演じていただく水季は、まさに不思議な魅力を持った女性です。何を考えているのか分からなくて、突拍子もないことを言い出しては答えに困らせる。夏は、そんな水季のペースに巻き込まれ最初は戸惑うのですが、それがいつの間にか心地良くなっていきます。古川さんが醸し出す不思議な雰囲気が、そんな水季にぴったりだと思ったのです。そして水季は、大学在学中に夏との子を身ごもり、夏には何も言わずに一人で母になる人生を選びます。母になることを想像していなかった女性が母になる。僕は、古川さんには少女の様な雰囲気があると感じていました。水季もどこか少女のような雰囲気を持っており、その雰囲気を纏(まと)ったまま母になろうとする女性です。古川さんが纏(まと)っている空気が水季というキャラクターにリアリティーをもたらしてくれると思い、この大切な役をお願いしました。すでに撮影が始まっているのですが、古川さんの水季は想像以上の素晴らしさです。水季が今はもうこの世にいないと思うと、いつも苦しい気持ちになります。古川さんだから出せる特別な空気を纏(まと)った水季にご期待ください」「海のはじまり」は7月1日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送(初回30分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年06月06日ミュージカル『モーツァルト!』の製作発表記者会見が4日に都内で行われ、古川雄大、京本大我が登場した。同作は「才能が宿るのは肉体なのか? 魂なのか?」というテーマをベースに、高い音楽性と重層的な作劇で“人間モーツァルト”35年の生涯に迫ったミュージカルで、2002年の日本初演以来、日本のミュージカルファンを魅了し続けてきた。ミヒャエル・クンツェ(脚本・歌詞)、シルヴェスター・リーヴァイ(音楽・編曲)のゴールデンコンビによる大ヒットミュージカルで、2021年以来約3年ぶりに上演される。○■ミュージカル『モーツァルト!』Wキャストで主演を務める古川雄大&京本大我共演経験も多い2人は、今回Wキャストに。3度目の主演となる古川は「歴代5人目のモーツァルト、京本大我くんと一緒にやらせていただく。(『モーツァルト!』は)すごく長くやってますけど、まだ5人目なんですよね。 多分、僕含め先輩方が席を譲らなかったからだと思うんですけど、それだけ魅力のある役なんです」としみじみ。「だから、退きたくない気持ちもわかるんですけれども、やっと念願の5人目ということで、(『エリザベート』では)ルドルフとしてWキャストをやらせていただいたり、トート(古川)としてルドルフ(京本)と向き合ったりしながら色々お芝居させていただいて。彼の素晴らしさというか魅力は僕がとてもわかっているので、きっと最高のヴォルフガングを作ってくれるんじゃないかなと思っております。稽古場でもたくさんの刺激をいただきたいなと思っておりますし、僕も彼に刺激を与えられる存在でありたいなと。共に切磋琢磨して頑張ってい期待なと思っています」と期待した。一方の京本も「『エリザベート』に初めて出演した時にWキャストとして一緒にやらせていただいていた古川雄大くんが、一緒にヴォルフガングをやってくださるということで、すごく心強いですし、僕にとって本当にお兄ちゃんみたいな、10年前からたくさん甘えて、たくさん引っ張っていただいて支えてもらってた存在なので、ちょっとは大人らしくなったところを見せたいなと思いつつも、また多分頼ってしまうところもあると思うんですが」と苦笑。「ヴォルフガングという役は過酷だと聞いてますので、 大変なこともあると思いますが、稽古場も自分らしく楽しく役と向き合って、自分らしいヴォルフガングを作り上げていけたらいいなと思っております」と意気込んだ。互いの印象について聞かれると、古川は京本のことを「芸能界にいると、美しい人とか かっこいい人とかいっぱい見てきたんですけど、特に美しいですよね。外見のことになってますけど、美しい容姿とは真逆に、彼はすごく努力家で、すごくストイックな一面もある。 もちろん同じ役をやらせていただく中で感じることもありましたし、彼が主演している作品を観た時に、改めて彼の成長、見えないところでどれだけ努力してるかっていうのもステージ上で伝わってきたので、見た目とのギャップがある」と絶賛。「もっと調子に乗ってていいと思うんですよ、この見た目があったら。でも、それだけじゃない彼の努力みたいなのがあったから、僕は尊敬しています」とリスペクトを示した。京本も「本当に嬉しいですけど、僕も本当に全く同じような気持ち」と応え、「雄大くんの美しさ、本当に羨ましいぐらいかっこいいじゃないですか。 前の『モーツァルト!』のポスタービジュアルも大好きで、帝劇作品に出演している時も、それを見るためにわざわざロビーに行ったりしてたぐらい本当に大好きなんです」と逆告白。「雄大くんの中身もストイックで、お芝居も繊細で細かいところまでこだわって突き詰めてやられてる印象がありますし、でも男らしさみたいなものをしっかり兼ね備えていて、僕の憧れというか、もう理想的な男性というか。だけど、ほんわかしてますもんね」と別の一面も。古川が自身について「抜けてるんですね」と苦笑すると、京本は「そこもギャップで。10年前に初めてお話した時は、急に『チョコレート食べる?』とチョコレートをくれて、 それで僕が緊張してたのが和らいだりとかして、 素敵なお兄ちゃん的な面もありながら、気づいたらすぐ筋トレしてたりとか、マイペースなところも魅力的だなと思っていて、観察してても楽しい素敵な先輩だなと思ってます」と語った。同作の先輩である古川に、京本は「雄大くんのヴォルフガングは美しいし、芯の強さもあるし、すごい魅力的だった。ルドルフでご一緒させてもらった時もそうですけど、決して真似をするわけではなく、やっぱ素敵なところは勉強させてもらいながら」と計画する。さっきもちょっと裏で話しましたけども、長期の本番期間になるので、体調管理だったりとか」とアドバイスをもらいたいことを挙げつつ、「『エリザベート』の時とかは、地方公演中にカラオケに行って、高音対決をしてた。X JAPANを絶対に地声で歌わなきゃいけないみたいなゲームしてた」と思い出話も。「懐かしいね。そういう若かりし時の思い出」と照れる古川に、京本は「そんなことはもう今回絶対できないですけど、喉を痛めることは封印しつつ、Wキャストで本番中は多分合わないんですけど、雄大くんと時折裏でも楽しくできたらいいな」と希望していた。互いに人見知りだというが、古川は京本について「久々に会って、また雰囲気が変わったなというのをすごく感じて。お芝居にまっすぐになるタイプだと思うんですけど、いろんな座長とかを経験されていく中で、すごく視野が広がった。さっきもいっぱい話しかけてくれて、そんなこと、楽屋ではあんまりなかった。だから、変わって成長したんだなと勝手に感じてました」と語る。2人の会話の内容について聞かれると、京本は「『エリザベート』の時は、僕が現場に入ったら雄大くんが昼公演を終えているとか、そういう感じ。そしたら、(古川が)さまぁ~ずのDVDを見たりとか。大好きなんですよね?」と明かす。古川が「くだらないことをお話ししたりしながら。あとSixTONESの方と共演することが多くて、さっきはそういう話をしたりとか」というと、京本も「うちの(松村)北斗とかジェシーとか、ドラマとか映画で共演されて」と頷いていた。東京公演は帝国劇場にて8月19日~9月29日、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて 10月8日~27日、福岡公演は博多座にて11月4日~30日。
2024年06月05日ミュージカル『モーツァルト!』の製作発表記者会見が4日に都内で行われ、古川雄大、京本大我が登場した。同作は「才能が宿るのは肉体なのか? 魂なのか?」というテーマをベースに、高い音楽性と重層的な作劇で“人間モーツァルト”35年の生涯に迫ったミュージカルで、2002年の日本初演以来、日本のミュージカルファンを魅了し続けてきた。ミヒャエル・クンツェ(脚本・歌詞)、シルヴェスター・リーヴァイ(音楽・編曲)のゴールデンコンビによる大ヒットミュージカルで、2021年以来約3年ぶりに上演される。○■古川雄大、ミュージカル『モーツァルト!』3度目の挑戦同作3度目の主演となる古川は「僕自身、この作品に参加するのは3回目なんですけれども、 今までいろんなミュージカルをやらせていただいていく中で、この作品が特に大好きな作品の1つ。作品の世界観はもちろん、楽曲も含めヴォルフガングの一生を描くことに、役者としてとても魅力ややりがいを感じております。なので、また今回も参加できて本当に幸せに思っております」と喜びを表す。「初めて参加させていただいた時は、とにかくあがいてあがいてなんとかやり切ったヴォルフガングで。2回目に参加させていただいた時は、少し技術的にも余裕が出てきて、自分の中で掴んだものがあったんですけれど、 いろんな関係者の方から『初演の方が良かったよ』という声をいただきました。『俺の掴んだものって、なんだったんだろう』と」と苦笑。「お芝居ってすごく難しいなと思いながら、でもヴォルフガングという役は、足りないものを目指して追い求めてる姿が反映されて役に生きたのかなとすごく感じておりまして。 今回3回目なんですけれども、自分を追い込んでいかないと、と思っております。自分で課題を与えて、攻めるポイントをたくさん作っていって、とにかく追い込んで、その姿がヴォルフガングに反映されたらいいな、なんて思っており、3回目にして自身のベストのヴォルフガングを作れるように頑張りたいと思っています」と意気込んだ。実際に“自分を追い込む”やり方について聞かれると、古川は「トレーニングはしてるんですけど、 自分の中でプランは何個かあって、かなりきついんですよ。例えばフェイクだったりとか、歌の攻めるポイントを何か所か作っていまして、多分今までにないものにはなると思うんですけど、それをやる実力がまだ実はついてなくて。だからそこをどう持っていこうかなと悩んでいたりはします」と、自ら歌のハードルを上げているという。さらに「お芝居の部分でも、プラン立ててやってしまうことが多かったりするんですけれども、今回はもう市村(正親)さんもいらっしゃいますし、(山口)祐一郎さんもやってくださるということで、もう安心して思う存分、むしろ何も考えずにやってみようかなと。それぐらい方向性を変えて」と計画。「本番でどうなっているかはまだなんとも言えないです。自身のスキルの上でも『変わった』と思ってもらえるようなものをお見せできたらなとは思ってるんですけど、難しいですね。頑張りますけど、どこまでできるかというのは」と語った。出演が決まった時の気持ちとしては「またやれるんだという喜びがとても大きかったです。ただ何か成長していくたびに失われてるものがきっとあって。 だから今回は初参加の時のフレッシュさというか、追い込まれた感じをどうにか出せないかなと今悩んでいる最中なんですけれども」と答える。「この役はきっと、フレッシュな若い人が昇り詰めるためにやっていく役だと思うんですけど、またやりたいんですよね。ずっとやってたいです。もう50歳ぐらいまでやってたいんですけど、50のモーツァルトはさすがにちょっときついと思うんで。40もきついんですけど、『またやれるんだ』という喜びとともに、自己ベストを作りたいなという決意があります」と意欲も。建て替えのための一時閉館が決まっている帝国劇場の思い出について聞かれると、古川は「僕は2012年の『エリザベート』が帝劇との出会いで、トート役に憧れを持ちました。自分が目指せるところじゃないなと思っていたので、誰にも言えなかったんですけど、 密かに思ってまして。ありがたいことに何度も帝劇に立たせていただいて、その中でたくさん成長させていただいて、なんとか(トート役に)たどり着いたので、自分を育てていただいた場所かなと勝手に思っていて。とても恩を感じている場所です」と表した。東京公演は帝国劇場にて8月19日~9月29日、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて 10月8日~27日、福岡公演は博多座にて11月4日~30日。
2024年06月05日京本大我の映画単独初主演作『言えない秘密』が、ドイツにて開催の「第24回NIPPON CONNECTION」で特別上映され、出演の古川琴音が登壇した。ドイツで現地時間5月28日から6月2日に開催された世界最大級の日本映画の祭典「第24回NIPPON CONNECTION」。先日の日本での完成披露に続き、この度の特別上映でワールドプレミアとなった本作は、ヨーロッパの観客に向けた初披露の場となった。本上映には、同映画祭で優れた若い才能に贈られる「ニッポン・ライジングスター賞」を受賞する名誉ゲストとして本作のヒロイン雪乃役を演じた古川琴音が登壇。「他の作品に出演されているのを観て古川さんが好きになった」という古川さんのファンや、「日本映画が好き」「ラブストーリーが好き」「秘密がテーマの作品に興味があった」という多くの映画ファン計320名ほどが詰めかけた満席の会場で、上映前の舞台挨拶と、上映後には観客とのQ&Aが実施された。上映前には、満席の会場を喜びつつ、流暢なドイツ語と英語を交えて挨拶をした古川さんは、日本でのお披露目となった完成披露試写会では女性客が沢山来場してくれたことに触れ、今回の上映では男性のお客様も沢山ご来場いただいているので、どんな反応をいただけるか楽しみだと語った。上映中は、音大での学生たちと教師との掛け合いに笑いが起きたり、中盤から後半にかけては湊人と雪乃のシーンで涙を流す人たちも多くみられ、エンドロールが終わると会場からは自然と拍手が沸き起こった。そんな中、再び登場した古川さんは、司会者より「今作ではピアノ演奏がとても大事だったと思いますが、どのように取り組まれましたか?」という質問を受け、「ピアノは幼い頃からやっていたのですが、先生についていただいて撮影1か月前からレッスンを始めました。主演の京本君は初めての本格的なピアノ演奏だったので、3か月前からレッスンを始めて猛特訓されていました。私がこの物語を演じるにあたって大事にしようと思っていたのが、ピアノを弾く姿だったり、2人(雪乃と湊人)を繋ぐものがピアノの音だったので、ピアノ演奏の際に音が自分の体からちゃんと出ているように、そう見えるように努力しました」と語った。観客からの「とても素晴らしい映画をありがとう!台湾のオリジナル版も観ていて好きだったので、比較してみることができました。撮影にあたりオリジナルを観ましたか?観ていたらそれをインスピレーションにして演じられましたか?」という質問には、「台本をいただく前にオリジナルを観ていました。ラブストーリーだけど、ただの美しいラブストーリーではなく、雪乃の湊人への強い想いがとても印象的で、そこにリアリティを感じ、惹かれました」と語った。さらに「そこは大事な部分だと感じてこの作品でも表現したいなと思っていました。そういう部分ではオリジナルを大切にしましたが、それ以外の部分ではあえて寄せようとしたり、あえて何かを変えようと意識したりはせず、今回の台本に忠実に演じようと考えました」と答えた。「雪乃というキャラクターと古川さんとの共通点を教えてください」という質問には、「似ていると思うのは、“猪突猛進なところ”です。雪乃ほど大きな決心をしたことはないですが、私もこうと決めたらそれしか見えなくなるところがあるので、そこは似ているかなと思います」と明かす。そして「ドイツに来てこうした機会を作ってくださって有難うございます!上映前の挨拶で男性客が多いことを驚かれていましたが、私は男性ですが、この作品が大好きですよ!」というアピールには、「有難うございます!」と笑顔を見せた。また「今作を観て2人の距離感がとても良いことが伝わってきました。ただ上手な演技だけではそれを出すのは難しいと思いますが、何か秘訣は?」という質問には、「ラブストーリーでは2人がどのくらいちゃんとカップルに見えるのかがとても重要だと感じています。脚本では心理的な距離の近さは書かれていますが、私自身と京本さんは歴史を積み重ねてきたような関係ではないので、そこの距離感が見えてしまったらどうしようという不安はありました。でも、今回はピアノの練習が2人の距離感を補う良い助けになってくれました。ピアノ練習を通して、リードしあったり、教え合ったりとコミュニケーションをとれたことで、関係性をうまく築くことができ、それを映画の中の2人にも反映することができたのかなと感じています」と語った。Q&Aの最後には「エンディングについて、ハッピーエンド、バッドエンド、どんな風にとらえていますか?」との質問が。古川さんは「私自身はこのエンディングがとても好きです!湊人の雪乃への気持ちを強く感じることができるエンディングだと感じました」と語り、会場は温かい拍手に包まれた。『言えない秘密』は6月28日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:言えない秘密(2024) 2024年6月28日より全国にて公開© 2024「言えない秘密」製作委員会
2024年06月03日京本大我(SixTONES)と古川琴音が共演する感動のラブストーリー映画『言えない秘密』より、新たな場面写真が到着した。過去の出来事からトラウマを抱えた音大生・湊人(京本さん)が、どこか謎めいた雰囲気のある雪乃(古川さん)が奏でるピアノの音色に導かれ、運命的な出逢いを果たす本作は、音楽をいかに説得力をもって劇中に存在させられるかにこだわったという。ピアノ演奏自体はほぼ未経験だった京本さんは、撮影の3か月以上前から、一方で幼い頃からピアノに慣れ親しんできた古川さんも撮影1か月半前から、ピアノ講師のもと本格的なレッスンを開始し、演奏のみでなく、映像でよりリアルに、より美しく印象的に見えるようにと、手の動きや視線に至るまで猛練習を重ね、撮影に挑んだ。場面写真では、そんな2人の連弾シーンが公開。お互いの音を聴き、演奏する難しさが加わることから、撮影に入ってからも待ち時間を含め本番ギリギリまで練習に励んだという連弾シーン。少しずつ近づく2人の距離や心情が、語らずとも観る者の胸に響く必見のシーンとなっている。そのほか、湊人が幼なじみ・浅野ひかり(横田真悠)と授業を受けるシーン、湊人と雪乃を取り巻く人々の姿も切り取られた。『言えない秘密』は6月28日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:言えない秘密(2024) 2024年6月28日より全国にて公開© 2024「言えない秘密」製作委員会
2024年04月25日「SixTONES」の京本大我が主演を務め、古川琴音がヒロイン役に挑戦した映画『言えない秘密』より、第2弾ビジュアルと新たな予告編が公開された。京本さんが過去の出来事からトラウマを抱えた音大生・湊人を演じ、そんな湊人と運命的な出逢いを果たす雪乃を古川さんが演じている。第2弾ビジュアルでは、自転車に二人乗りし、満面の笑みを見せる2人の幸せそうなシーンが使用されているが、「この秘密に、どうか泣かないで。」というメッセージコピーが添えられ、下に配置されたカットとも相まって、この後の2人の切ないストーリー展開を予感させる。予告映像は、惹かれ合う2人の幸せそうな様子から一転、姿を消した雪乃を懸命に探す湊人と、泣き崩れる雪乃といった新たなシーンも登場し、秘密を抱える雪乃とその切ない真実に直面した湊人の様子は、観る者の心を打つ。また、横田真悠演じる湊人の幼なじみ・ひかりや、三浦獠太、坂口涼太郎演じる同級生たちの姿も映し出されている。ラストは湊人が涙を流すシーンで締め括られ、物語の結末が気にならずにはいられない映像となっている。『言えない秘密』は6月28日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:言えない秘密(2024) 2024年6月28日より全国にて公開© 2024「言えない秘密」製作委員会
2024年04月18日古川紙工株式会社(本社:岐阜県美濃市、代表取締役:古川 慎人、以下 古川紙工)は古川紙工公式オンラインショップにて人気イラストレーター『mizutama』さんとコラボしたオンラインショップ限定商品11種類を1月27日(土)12:00より販売開始します。mizutamaさんコラボ全商品「古川紙工公式オンラインショップ」 <『mizutama』さんプロフィール>国内外で人気のイラストレーター。2005年より消しゴムはんこを作り始め、2012年よりイラストレーターとして活動を始める。メーカーとのコラボ商品や著書、SNSで多くのファンを持つなど幅広く活躍中。■コラボ商品のご紹介人気イラストレーターのmizutamaさんが描き下ろしたイラストと、古川紙工のレトロなデザインがコラボした、そえぶみ箋、遊び箋、ニコイチmemoに加えて、柄紙とメモがセットになった『柄紙セット』、今回発売される商品をすべてセットにした、トートバッグ付きの『コンプリートセット』がラインナップ。優しい和紙の手触りとmizutamaさんのイラストの雰囲気がマッチしたシリーズとなっています。【商品概要】商品名 :そえぶみ箋(全3種)商品仕様:便箋30枚綴り、封筒5枚入り価格 :418円(税込)サイズ :便箋H114×W73mm、封筒H82×W120mm商品名 :遊び箋(全3種)商品仕様:便箋10枚入り、封筒3枚入り価格 :418円(税込)サイズ :便箋H160×W130mm、封筒H92×W142mm商品名 :ニコイチmemo(全3種)商品仕様:30枚綴り価格 :418円(税込)サイズ :便箋H114×W73mm商品名 :オンライン限定 mizutama RETRO paper 柄紙セット商品仕様:柄紙20枚入り、メモ20枚綴り価格 :528円(税込)サイズ :柄紙H170×W170mm、メモH100×W100mm商品名 :オンライン限定 mizutama RETRO paper コンプリートセット商品仕様:オンライン限定 そえぶみ箋 おかっぱちゃんと辰オンライン限定 そえぶみ箋 うさくまとおかっぱちゃんオンライン限定 そえぶみ箋 鳥とリースオンライン限定 遊び箋 おかっぱちゃんと辰オンライン限定 遊び箋 うさくまとおかっぱちゃんオンライン限定 遊び箋 おかっぱちゃんとリースオンライン限定 ニコイチmemo みずたまとおかっぱちゃんオンライン限定 ニコイチmemo おかっぱちゃんとくまオンライン限定 ニコイチmemo おかっぱちゃんとリースオンライン限定 mizutama RETRO paper 柄紙セット各1点ずつおまけ :トートバッグ 1点価格 :4,290円(税込)トートバッグ付きコンプリートセット■会社概要1300年以上続く「美濃和紙」の伝統を守りながら、時代のニーズに寄り添い、常に新しい商品を生み出しています。商号 : 古川紙工株式会社代表者 : 代表取締役 古川 慎人所在地 : 〒501-3784 岐阜県美濃市御手洗東谷23設立 : 1919年9月事業内容: 紙製品の企画、デザイン、製造、販売資本金 : 2,000万円URL : 【商品に関するお客様からのお問い合わせ先】古川紙工オンラインショップTel:0575-37-2337 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月25日田中樹(SixTONES)と古川琴音が、この春スタート予定の間宮祥太朗主演ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」に出演することが分かった。本作は、漫画「ACMA:GAME」(原作・メーブ/作画・恵広史)を原作に、究極のデスゲームを超VFXで実写化する、サバイバル・エンターテインメント。父を謎の組織に殺された、日本有数の総合商社・織田グループの元御曹司・織田照朝(間宮さん)が、父から託された“悪魔の鍵”を狙うライバルたちとの命懸けの頭脳バトルに巻き込まれていく。今回新たに出演が明らかになった田中さんと古川さんが演じるのは、照朝の中学時代の同級生であり、共にアクマゲームに挑んでいく親友。「刑事7人」「単身花日」など、近年ドラマ出演が続く田中さんが演じる斉藤初は、中学時代にトラブルに巻き込まれた際にクラスメイトの照朝に助けられてから、一番の親友として信頼する一方で、一歩先を行く照朝へのライバル意識を常に感じ、勉強にスポーツに努力を重ねてきた。大企業の御曹司として育った照朝と対抗するために、ベンチャー企業「u.u.エンジニアリング」を立ち上げ、若き経営者として日々奮闘中。そして、6月公開予定の『言えない秘密』では、「SixTONES」の京本大我と共演している古川さんが演じるのは、照朝の父親が亡くなり、その後海外へ留学して以来連絡のとれなくなっていた照朝の身をずっと心配する眞鍋悠季。照朝がいなくなった寂しさを埋めるためプログラミングに没頭し、新世代の生成AIシステムの開発に成功した優秀なプログラマーで、初と共に「u.u.エンジニアリング」を立ち上げ、生成AIを更に進化させることに熱中している。中学時代からの幼なじみであり、かけがえのない親友であった3人。照朝不在の長い年月を経て、悠季がSNS上で照朝が日本に帰国したことを探し出し、再会を果たしたことで3人の関係が動き出す。照朝は、父親を殺害した犯人を探し出す闘いに2人を巻き込まないようにと一定の距離を保とうとするが、悪魔の鍵を狙ってくる欲深き刺客たちの脅威は、すぐに迫ってくる。以前から原作漫画が好きだったという田中さんは、「出演のオファーをいただいたときはすごく嬉しく、これから始まる撮影にワクワクしました」とふり返り、役柄については「原作の初は重要な役で好きなキャラクターの1人でした。今回ドラマで僕が演じる初は原作と少々印象が異なるものの、照朝の親友として重要な人物なので、真剣にドラマ版の斉藤初という人物について考えて向き合い、作りました」とコメント。古川さんは「悠季の、照朝を想う真っ直ぐな気持ちを大切に演じました。時に、AI『おろち』を開発したとは思えないほど突拍子も無い行動をしたり、おっちょこちょいなところもありますが、そんな悠季の、打算の無い、素直な性格が私は大好きです。AI『おろち』とのやり取りは、悠季の茶目っ気が出ていてコミカルなシーンになっていると思うので、是非このコンビにも注目していただけたら嬉しいです」と見どころを語り、「日々楽しみながら撮影しています。繰り広げられる心理戦、頭脳戦のスリルはもちろん、個性豊かなキャラクターや、息を呑むストーリーの展開、悪魔がどんな姿で現れるかなど、色々な角度からお楽しみいただけると思います。是非ご覧ください」と視聴者へメッセージを寄せている。「ACMA:GAME アクマゲーム」は4月期日曜ドラマにて放送予定(毎週日曜22時30分~日本テレビ系)。(シネマカフェ編集部)
2024年01月23日京本大我(SixTONES)と古川琴音が共演する映画『言えない秘密』の公開時期が6月に決定し、特報映像も公開された。初めて耳にするピアノの音色に導かれ、演奏室を訪れた音大生・湊人(京本さん)が、美しくも神秘的な旋律の先に居た雪乃(古川さん)と運命の出会いを果たすシーンから始まる今回の映像。視線を交わしながら、一緒にピアノを奏でる姿や、海辺で楽しそうに過ごす姿、一つのマフラーに包まったり、鍵盤の上で手を重ねたりと、穏やかな時間が流れている。しかし、突然ピアノの音色が止み、「でも僕は彼女のことを何も知らなかった――」という湊人のセリフとともに、切ない旋律に変わる。なお、リメイク元となる台湾の『言えない秘密』は、1月19日(金)よりプラスGAGA(Amazon Prime Videoチャンネル)にて独占配信される。『言えない秘密』は6月、全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:言えない秘密 2008年8月23日より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開© 2007 East Empire International Holding Limited言えない秘密(2024) 2024年6月、全国にて公開予定(c)2024「言えない秘密」製作委員会
2024年01月16日俳優の古川雄大と、SixTONESの京本大我が、ミュージカル『モーツァルト!』の主演を務めることが16日、明らかになった。○■ミュージカル『モーツァルト!』8〜9月に東京・帝国劇場他で上演タイトルロールのヴォルフガング・モーツァルト役を演じるのは、2018年シーズンから同役を務める古川。そして今回が初登場となるもう1人のヴォルフガング・モーツァルトは京本が務め、帝劇初主演となる。今作は2025年に閉館を発表している帝国劇場の、クロージングラインナップ作品でもある。3シーズン目を迎えることについて、古川は「このヴォルフガングという役はこれからのミュージカル界を背負っていくような、若さ溢れる俳優がやるべき役だと個人的には思っています。しかしながら、2度『モーツァルト!』に携わらせて頂き、この作品そして役の魅力を味わうとまた挑戦したいと思ってしまう、そんなかけがえのない役だと思います。いよいよ3度目、皆様に集大成をお見せすることができたらと思っています」とコメント。同作を「僕のミュージカル人生において今もなおひときわ大きく立ちはだかっている壁」と表し、「何より歌の難易度が高く、更にモーツァルトの人生を描く中で様々な表現を求められる」と難しさを説明する。「1度目は稽古に入るまで1年間準備してこの役に挑みました。傷だらけになりながら足掻いて足掻いた泥臭いヴォルフガングが仕上がったことを覚えています。2度目の『モーツァルト!』は自分としてはクオリティも上がり、安定感が増したと思っていましたが、関係者の方や共演者の皆さんに話を聞くと初参加のモーツァルトのほうがよかったらしいです(笑)」と意外な見解も。「やはり生まれたての新鮮な表現がモーツァルトには必要なんだと改めて思いました。3度目となる今回は自分自身のキャリアを捨てて、裸で挑もうと思います。そして、この高い壁を初めて乗り越えたいと思っています」と意気込んだ。Wキャストとなる京本については「大我くんとはルドルフでダブルキャストを務め、その後トートとしても向き合ってきた、いわば同志のような存在です。繊細かつ力強い表現でルドルフを全うしていました。様々な現場を経験され、座長としても作品を背負い素晴らしい活躍をされている、まさに勢いのある俳優。大我くんとダブルキャストを務めることは自分としても大きな刺激をもらえるので、楽しみで仕方ありません」と喜ぶ。「そして、様々な経験を積んだ大我くんがどんなヴォルフガングを作るのかということも、皆様同様にとても興味があります」と期待した。一方、京本は日本人5人目の同役となることについて「ヴォルフガングは僕にとって憧れそのものです。20歳の時に『エリザベート』に出演し、ミュージカルに魅了され、もっと勉強したいという思いからDVDや劇場を通して何十回も観させて頂いた作品がこの『モーツァルト!』です。(井上)芳雄さん、アッキーさん(中川晃教)、(山崎)育三郎さん、(古川)雄大さんという僕が大尊敬する先輩方が繋いできたこの大役を担うこと、本当にプレッシャーですが、今は不安や恐怖よりも、遂にこの役を演じさせて頂けるという喜びが大きいです。稽古が始まれば今まで経験したことのないようなハードな日々になると思いますので、今はこの喜びの余韻に浸っていたいです(笑)」とコメント。古川に対しては「僕が初めて挑戦したミュージカルでWキャストとして引っ張っていって下さったのが雄大さんなので、僕にとって特別で大切な先輩です。トートとルドルフという関係でも共演させて頂き、それからも雄大さんのヴォルフガングなど沢山拝見させて頂いているので、この度、またこうしてご一緒させて頂けることを心から嬉しく思います。僕にとってお兄ちゃんのような存在ですが、僕の大人になった姿も雄大さんに少しでも感じて頂けたらと思ってます(笑)」とメッセージを送る。ファンに対しても「僕がずっと夢だと公言してきた作品『モーツァルト!』に、ついに出演させて頂けることとなりました。それは、グループ活動だけでなくミュージカルに挑戦する姿も支えて下さっているファンの皆様のお陰だと思っています。一度観たら一生忘れられない作品であることは間違いないので、楽しみにしていて下さい。劇場でお待ちしております」と報告した。公演は8〜9月に帝国劇場(東京)、10月に梅田芸術劇場メインホール(大阪)、11月に博多座(福岡)を予定している。【編集部MEMO】ミュージカル『モーツァルト!』は、「才能が宿るのは肉体なのか? 魂なのか?」というテーマをベースにの高い音楽性と重層的な作劇で“人間モーツァルト”35年の生涯に迫り、2002年の日本初演以来、日本のミュージカルファンを魅了し続けてきた。ミヒャエル・クンツェ(脚本・歌詞)、シルヴェスター・リーヴァイ(音楽・編曲)のゴールデンコンビによる大ヒットミュージカルで、2021年以来約3年ぶりに上演される。
2024年01月16日帝国劇場のクロージングラインアップが発表。古川雄大&京本大我のWキャストで「モーツァルト!」が上演される。2025年に建て替えのため、休館を発表している帝国劇場。今回発表されたのは、元日から開幕した新作「Act ONE」から始まり、休館する来年2月にかけてのラインアップ。すでに上演が決定している「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」「千と千尋の神隠し」「ムーランルージュ!ザ・ミュージカル」に加え、4・5月、11月には「Endless SHOCK」、10月には「DREAM BOYS」、12月~2月には「レ・ミゼラブル」、現・帝国劇場の最終公演として2月にCONCERT「THE BEST ~New HISTORY COMING~」が新たに上演されることが発表。そして注目は、8・9月上演予定の「モーツァルト!」。「才能が宿るのは肉体なのか?魂なのか?」という深遠なテーマをベースに、その高い音楽性と重層的な作劇で“人間モーツァルト”35年の生涯に迫り、2002年の日本初演以来、日本のミュージカルファンを魅了し続けてきた本作。ヴォルフガング・モーツァルト役には、2018年シーズンから同役を務める古川雄大と、帝劇初主演となる京本大我(SixTONES)がWキャストで出演。古川さんは「いよいよ3度目、皆様に集大成をお見せすることができたらと思っています」と意気込み、「大我くんとはルドルフでダブルキャストを務め、その後トートとしても向き合ってきた、いわば同志のような存在です。繊細かつ力強い表現でルドルフを全うしていました。様々な現場を経験され、座長としても作品を背負い素晴らしい活躍をされている、まさに勢いのある俳優。大我くんとダブルキャストを務めることは自分としても大きな刺激をもらえるので、楽しみで仕方ありません」とコメント。「ヴォルフガングは僕にとって憧れそのものです」と語る京本さんは、「僕が初めて挑戦したミュージカルでWキャストとして引っ張っていって下さったのが雄大さんなので、僕にとって特別で大切な先輩です。トートとルドルフという関係でも共演させて頂き、それからも雄大さんのヴォルフガングなど沢山拝見させて頂いているので、この度、またこうしてご一緒させて頂けることを心から嬉しく思います。僕にとってお兄ちゃんのような存在ですが、僕の大人になった姿も雄大さんに少しでも感じて頂けたらと思ってます。(笑)」と古川さんの印象も明かしている。「モーツァルト!」は8~9月帝国劇場、10月梅田芸術劇場メインホール、11月博多座にて上演予定。(シネマカフェ編集部)
2024年01月16日古川紙工株式会社(本社:岐阜県美濃市、代表取締役:古川 慎人、以下 古川紙工)は古川紙工公式オンラインショップで毎年1月1日に発売する福箱の2024年版を発売することを決定いたしました。2024年の福箱は人気イラストレーターの『mizutama』さんとコラボし、2024年の干支「辰」をモチーフにした「TATSU BOX」を数量限定で発売いたします。『TATSU BOX』紹介古川紙工公式オンラインショップでは、毎年1月1日にオンラインショップ限定商品の福箱を販売しています。2024年の福箱は、干支の『辰』をモチーフに、人気イラストレーターのmizutamaさんが描き起こしたイラストと、古川紙工のレトロなデザインがコラボした、mizutama×古川紙工でしかできない、特別なテイストの箱と紙モノが詰まった『TATSU BOX』が完成しました。カラフルな水彩タッチで描かれたキャラクターたちが、優しい和紙の手触りにマッチしていて、手帳デコやメモにたっぷり使用していただけます。また、総柄のペーパーは、贈り物を包むラッピングペーパーとしてもお使いいただけます。型抜きのペーパーはそのまま部屋に飾って眺めていたいかわいらしさ。また、箱は2024年の干支『辰』をイメージした鮮やかなグリーンの箱に、辰の帽子を被ったmizutamaさんのキャラクター『おかっぱちゃん』が箔押しされた豪華な仕様となっています。箱の内側は『おかっぱちゃん』と辰のキュートなデザイン。お道具箱として文房具の収納にもお使いいただけます。さらに、古川紙工公式オンラインショップで使用できる、はずれなしの『おみくじクーポン』付き。大吉・中吉・小吉に加え、今年は末吉もご用意しました。【商品概要】商品名:『TATSU BOX』セット内容:柄紙(大) 2種類各4枚柄紙(中) 3種類各4枚柄紙(小) 3種類各4枚一筆箋 2種類各4枚ダイカットメモ 9種類各4枚四角サイズメモ 2種類各4枚ポストカード 1種類各1枚メッセージカード 1種類各4枚紙モノ 23種類合計89枚入りはずれなしのおみくじクーポン付き価格:3,300円(税込)内寸:箱 H230×W190×D65mm各紙 サイズ違い(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年12月27日古川紙工株式会社(本社:岐阜県美濃市、代表取締役:古川 慎人、以下 古川紙工)は古川紙工公式オンラインショップで毎年1月1日に発売する福箱の2024年版を発売することを決定いたしました。2024年の福箱は人気イラストレーターの『mizutama』さんとコラボし、2024年の干支「辰」をモチーフにした「TATSU BOX」を数量限定で発売いたします。「古川紙工公式オンラインショップ」 <『mizutama』さんプロフィール>国内外で人気のイラストレーター。2005年より消しゴムはんこを作り始め、2012年よりイラストレーターとして活動を始める。メーカーとのコラボ商品や多くの著書、SNSで多くのファンを持つなど幅広く活躍中。■『TATSU BOX』紹介TATSU BOX古川紙工公式オンラインショップでは、毎年1月1日にオンラインショップ限定商品の福箱を販売しています。2024年の福箱は、干支の『辰』をモチーフに、人気イラストレーターのmizutamaさんが描き起こしたイラストと、古川紙工のレトロなデザインがコラボした、mizutama×古川紙工でしかできない、特別なテイストの箱と紙モノが詰まった『TATSU BOX』が完成しました。カラフルな水彩タッチで描かれたキャラクターたちが、優しい和紙の手触りにマッチしていて、手帳デコやメモにたっぷり使用していただけます。また、総柄のペーパーは、贈り物を包むラッピングペーパーとしてもお使いいただけます。型抜きのペーパーはそのまま部屋に飾って眺めていたいかわいらしさ。また、箱は2024年の干支『辰』をイメージした鮮やかなグリーンの箱に、辰の帽子を被ったmizutamaさんのキャラクター『おかっぱちゃん』が箔押しされた豪華な仕様となっています。箱の内側は『おかっぱちゃん』と辰のキュートなデザイン。お道具箱として文房具の収納にもお使いいただけます。さらに、古川紙工公式オンラインショップで使用できる、はずれなしの『おみくじクーポン』付き。大吉・中吉・小吉に加え、今年は末吉もご用意しました。箱の内側【商品概要】商品名 :『TATSU BOX』セット内容:柄紙(大) 2種類各4枚柄紙(中) 3種類各4枚柄紙(小) 3種類各4枚一筆箋 2種類各4枚ダイカットメモ 9種類各4枚四角サイズメモ 2種類各4枚ポストカード 1種類各1枚メッセージカード 1種類各4枚紙モノ 23種類 合計89枚入りはずれなしのおみくじクーポン付き価格 :3,300円(税込)内寸 :箱 H230×W190×D65mm各紙 サイズ違いセット内容すべて■会社概要1,300年以上続く「美濃和紙」の伝統を守りながら、時代のニーズに寄り添い、常に新しい商品を生み出しています。商号 : 古川紙工株式会社代表者 : 代表取締役 古川 慎人所在地 : 〒501-3784 岐阜県美濃市御手洗東谷23設立 : 1919年9月事業内容: 紙製品の企画、デザイン、製造、販売資本金 : 2,000万円URL : 【商品に関するお客様からのお問い合わせ先】古川紙工オンラインショップTel:0575-37-2337 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月25日いま注目を集める俳優の一人、古川琴音さんが、『みなに幸あれ』でホラー映画に初出演。今作でタッグを組んだ下津優太監督と、作品の魅力や演技のことなど語り合いました。映画『みなに幸あれ』が切り拓く新しいJホラーの世界。――下津監督は、今作『みなに幸あれ』が商業映画監督デビュー作です。なぜホラーというジャンルを選ばれたのでしょうか。下津:そもそもになりますが、KADOKAWAが主催する日本ホラー映画大賞に今作の前身となる短編作品を応募したところ大賞をいただき、その副賞として長編化することに。コンペがあったのが大きいですが、日本のホラー映画というと、清水崇監督と中田秀夫監督というツートップの方々がいて。また、ホラーは言葉がなくても伝わるので、一番世界に出ていきやすいといわれているジャンルでもあり。お二人を超えること、そして世界でお仕事ができることを目指した、という感じです。――古川さんはホラー初出演です。古川:割とホラー映画を観ていて、結構好きなんだなと思っていたので、本当に楽しみにしていました。台本を読むと楽しみな気持ちが増幅(笑)。後味が悪い不気味さが、他ではあまり感じたことがないもので、なんか新しいなと。根底にある“誰かの不幸の上に、誰かの幸せは成り立っている”というテーマも、現実と少しリンクしていて、いろいろ考えさせられました。下津:始まりは「地球上感情保存の法則」という都市伝説で。この世の家畜や動物などを殺すことで地球上に負の感情がたまり、それにより人間は負の行動を起こしてしまう。幸せな人と不幸な人の数を足すと0になるという内容ですが、もし本当ならば、意図的に不幸な人を作り出せば幸せを得ることができる、という設定のもとに作りました。古川さんがおっしゃったように、映画を観ていると、“こいつら気持ち悪い”って思うけど、ふと立ち止まって考え直すと、僕たちもこういうふうに生きてるかもしれないなと思うはず。古川:自分ごととしてとらえられる、身近な怖さですよね。下津:動物を食べるのをやめろというわけではなく、辛い現実を受け入れていくことの大切さがテーマです。たとえばいじめは悲しいし絶対にダメなことだけど、残念ながら、なかなかなくならない。「いじめは存在してはいけない」という理想を掲げすぎたために、いじめが隠蔽されることがあると思っていて。辛い現実が存在することをきちんと受け入れた上で理想を描き続けることが大事だなと。――完成した作品を観た感想を教えてください。古川:台本を読んだ時は怖いと思ったけど、映像で見ると、こんなにめちゃくちゃでカオスな映画だったんだ、と。楽しかったです。下津:気持ち悪い映画ですね。後味が悪そうで、やっぱり悪い(笑)。――演じる上で大事にされたことは何ですか?古川:監督がフレッシュな反応を大切にされているように感じて。リハーサルをあまり重ねず、サプライズ的な演出もたくさんありました。部屋の一角を隠した布をめくるシーンがあるんですけど、めくったところに何があるのかを本番まで見せてもらえなかったり…。お芝居をする時は、相手の反応を受けてから自分の反応を出すので基本、少しラグがあるんですけど、めくった瞬間に叫び声が何より最初に出て。あ、これが自然な反応なんだとびっくりしました。何か気になった時に質問をすることはあったんですけど、「わからないまんまやってください」と言われたのが、印象に残っています。下津:本当に古川さんだからできたことです。今回は時間がなく、ほとんどがワンシーンワンテイクで進めていって。だから、感覚的な部分を共有できていたのは大きかった。自分のビジョンを持って現場に入られて、これこれ!と思う演技を毎回してくださるんです。変な言い方ですけど、これが本物の俳優なんだなと感じました。古川:よかったです…!私は監督の長編1作目に出られたことがよかったなと思っています。多分、監督は、いろいろ実験をしながら撮影していたと思うんです。きっと、これから作品を撮っていくにつれて、いろいろな制約がかかり、できなくなることもあると思うので、貴重な体験をさせてもらえたなと。大変なこともあったんですけど、すごく楽しかったです。――キャスティングはどうされたんですか?下津:ほとんど、撮影をした福岡県在住のキャストさんでやらせていただいて。おばあちゃん役の方は、本当に演技初挑戦というくらいだったんです。素人感って一番難しくて、なかなか出せないものですから、そこを生かしながらやっていきました。古川:「こんな感じでいいのかしらね」っておっしゃっていて。下津:ははは。古川:でも、そのよくわかっていなさも不気味で。セリフで怖がらせようとか、何の邪心もなくて、すごくいいなって思いました。各々の自由なタイミングでセリフを言っていて、なんなら、「あ、次、私だっけ」みたいなこともあって(笑)。それゆえに生まれる微妙なバランスみたいなものが不気味さに繋がると思ったので、私もお芝居をしないようにしようと思っていました。と言いつつも、物語を引っ張っていくのは主人公の自分なので、ある程度の感情の運びというのは考えてくるんですけど。現場では自分のイメージを超えてくるものがたくさんあったので、結果的に、ほとんど何も考えずにやっています。――普段は演技経験の豊富な役者さんとの共演がほとんどだと思いますが、やはり違うものですか?古川:いつもは自然にお互いの呼吸を合わせていたりと無意識のコミュニケーションをしているんですけど、そうしたテンポを超えた何かを出せるのが、経験がない方の強みなんだと感じました。下津:結果的にうまく転んでよかったなと思います。『みなに幸あれ』看護学生の孫(古川琴音)は、ひょんなことから田舎に住む祖父母のもとへ。はじめは家族水いらずで楽しく過ごすも、家に“何か”がいることに気づき、追い込まれていく。“誰かの不幸の上に、誰かの幸せは成り立っている”というテーマが根底に流れる作品。「日本ホラー映画大賞」大賞受賞作品の映画化第1弾。清水崇監督が総合プロデュースを担当。2024年1月19日から全国の劇場で公開される。ふるかわ・ことね1996年10月25日生まれ、神奈川県出身。2018年デビュー。NHK特集ドラマ『アイドル』や、NHK大河ドラマ『どうする家康』、映画『偶然と想像』『スクロール』など、数々の作品に出演して話題を呼んでいる。ぼたんを演じる『幽遊白書』(Netflix)が現在配信中。出演映画『言えない秘密』が2024年夏に公開される。ドレス¥96,800(3.1 Phillip Lim/3.1 フィリップ リム ジャパンcustomercare@31philliplim.co.jp)ネックレス、ショート¥74,800ロング¥100,100(共にe.m./イー・エム アオヤマ TEL:03・6712・6797)しもつ・ゆうた1990年11月9日生まれ、福岡県出身。CMやMVの企画・監督をする傍ら、映画の制作を行う。これまでに「ショートホラーフィルムチャレンジ」大賞、「第1回YouTubeホラー映画祭」特別賞など、コンペティションでの受賞歴多数。『みなに幸あれ』は上海国際映画祭をはじめ、さまざまな国際映画祭に出品されている。※『anan』2023年12月27日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・伊藤信子ヘア&メイク・伏屋陽子(ESPER)インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2023年12月23日京本大我(SixTONES)と古川琴音が共演する映画『言えない秘密』より、第1弾ビジュアルが公開された。今回のビジュアルは、古川さん演じるどこか謎めいた雰囲気のある大学生・雪乃が、京本さん演じる過去の出来事からトラウマを抱えた大学生・湊人に寄りかかり、マフラーをふたりでシェアする姿が写し出され、ふたりの恋のはじまりを予感させる。また、物語のキーとなるピアノも登場、優しい光に包まれた多幸感溢れるふたりの横には、「この時間は、永遠だと思ってた――。」というコピーが添えられ、雪乃の“秘密”によって何かが起きることが予想される。そして、「月刊デザート」(講談社)でのコミカライズも決定した。全5話完結予定で、第1話は12月22日(金)発売の「月刊デザート」2月号に掲載予定だ(漫画:倉地よね)。『言えない秘密』は2024年夏、全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:言えない秘密(2024) 2024年夏、全国にて公開予定(c)2024「言えない秘密」製作委員会
2023年11月16日ミュージカル・ピカレスク『LUPIN ~カリオストロ伯爵夫人の秘密~』の公開ゲネプロが9日に東京・帝国劇場で行われ、古川雄大が取材に応じた。同作はフランスの小説家モーリス・ルブランによる「怪盗ルパン」シリーズを下敷きに、自由な発想で、各キャラクターが入り乱れる冒険活劇ロマン。脚本・歌詞・演出を小池修一郎(宝塚歌劇団)、音楽をドーヴ・アチアが手がけた。アルセーヌ・ルパン(古川)と、魅惑的な美女カリオストロ伯爵夫人(柚希礼音 ※東京・名古屋・大阪・福岡公演のみ/真風涼帆)、令嬢クラリス(真彩希帆)、シャーロック・ホームズ(小西遼生)をはじめとした著名なキャラクター達が登場し、財宝を巡って様々な駆け引きを繰り広げる。ほかボーマニャン役の黒羽麻璃央(東京公演のみ)/立石俊樹、イジドール役の加藤清史郎、ガニマール警部役の勝矢らが出演する。○■ミュージカル・ピカレスク『LUPIN ~カリオストロ伯爵夫人の秘密~』主演の古川雄大初日を前に、古川は「いよいよ始まるな、という感じですね。とても緊張感に包まれていまして昨日もあんまり眠れていないです。今までは不安で寝れないみたいなことが多かったんですけれども、今回は小学生の頃に遠足に行く前日みたいな、ワクワクする高揚感で寝れないみたいな感覚を、何十年ぶりに味わいました」と心境を吐露。マント捌きについては苦労したそうだが「練習もしましたし、マントをつける役をたまにやらせていただくので、少し慣れがあったと思います」と自信を見せた。主演を務めることとなるが「小池修一郎先生の現場では『久しぶり』という方が多いんですけれども、今回はほとんど『はじめまして』で、人見知りな僕がどう立ち回っていくのかは、先生も気にしていらっしゃったんですよ。『大丈夫か!?』って」と苦笑。「まあでも、僕も色々な現場を経験させていただく中で、座長としても意識していくことが増えまして。それだけでなく共演者の方々が本当素晴らしい方ばかりで。優しいですし、とにかく作品に前のめりで、支えていただきました。今回はルパンがどう描かれるかがミソで、関わってくれた方が一流でプロフェッショナルだからこそ、ルパンがしっかり立つので、そこは本当に感謝しながら、でも甘えるところはたくさん甘えさせていただいてます」と様子を表した。座長としては「いろいろコミュニケーションとらせていただいたり、ちょっと差し入れしたりとか」という古川。「皆にしていただいていることの方が多いので、そこは感謝したいな。ダンスを教えていただいたりとか、柚希さん、真風さんにかっこいいエスコートの仕方を教えていただいたり。小西さんは俯瞰で見てくれる方なので、的確なアドバイスをくださいますし、清史郎は頭が切れるので刺激をもらっています。麻璃央も俊樹もすごく華やかでかっこいいので、負けないようにと頑張ってます」とキャストの名前を挙げる。改めて“帝劇単独初主演”の気持ちについて問われると、「言われると、やっぱりすごいことだなと思います。やってこられた方も少ないと思いますし、歴代もそうそうたる方々なので、その中に自分が加わるのは光栄なことだと思っております。(『エリザベート』)のルドルフで初めて立たせていただいて、そこから11年経って単独主演。この11年の自分が歩んできた歴史を感じながら、1公演1公演立てたらなという感じですけど、何よりこの作品が素晴らしくあることがベストなので、それに尽くしたいと思います」と意気込む。「2007年の役者デビュー時の自分が、今の自分を見たら?」という質問には、「あの頃の自分が見たら『嘘だろう』と言うと思いますね。『信じられないよ』と」と回答。「あの頃の自分に声をかけるとしたら、『今は辛いかもしれないけど、もうちょっと頑張ってみなさい』と、優しくアドバイスすると思います」と語った。東京公演は帝国劇場にて11月9日〜28日、名古屋公演は御園座にて12月7日〜20日、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて12月29日〜2024年1月10日、福岡公演は博多座にて1月22日〜28日、長野公演はホクト文化ホール 大ホールにて2月8日〜11日。
2023年11月10日“男女逆転”江戸時代を描く「大奥」の16話が11月7日放送。古川雄大演じる瀧山に「陰間でもお武家でも美しくて凛々しい」などの反応続出。ラストシーンには「最後のインパクトやばい」といった声も送られている。“若い男子にのみ”感染し、感染すれば“数日で死に至る”恐ろしい病「赤面疱瘡(あかづらほうそう)」が日本中に広がり、対処法も治療法も発見されないまま男子の人口が女子の1/4まで激減。3代将軍家光以降、将軍職も女子に引き継がれ、大奥も美男3千人などと称される男の世界となる…という“男女逆転江戸パラレルワールド”を描いてきた本作。この秋スタートの2ndシーズンでは、熊痘によって赤面疱瘡撲滅に至る物語が繰り広げられ、幕末・大政奉還にいたるまでを描き切ることになる。今回から放送される「幕末編」では、徳川家康に影武者として仕えた阿部正勝の子孫で、兄・正寧に代わり家督を継いだ阿部正弘に瀧内公美。阿部正弘に見いだされ将軍・家定に仕えるため大奥入りすることになる瀧山に古川さん。父・家慶から虐待を受けている13代将軍・徳川家定に愛希れいか。13代将軍・家定の正室として薩摩からやってくる胤篤に福士蒼汰といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。赤面疱瘡が撲滅され、男子が再び社会の担い手となるなか、12代将軍・家慶は娘の家定を虐待していた。家定が家慶から受けている虐待に気づいた阿部は、彼女を救うため、家定のための奥作りに奔走していた。そんななか阿部は芳町の陰間、瀧山と出会う。年季明けは学問に励み、自分のやりたい事が自由に出来るようになる日を夢見ていた瀧山を阿部は大奥に誘う…というのが今回のおはなし。古川さん演じる瀧山に「瀧山にピッタリすぎだろ!!キャスティング神!」「瀧山の陰間姿(花魁)も艶やかだったな。まさか実写で見られるとは」「陰間花魁として最高のビジュアルをありがとう瀧山」などの反応が続出。大奥入りしてからは家定を守るため、時には家慶と対峙し刀に手をかけ、彼女を気遣うその姿に「瀧山、陰間でもお武家でも美しくて凛々しいわ!」「蔭間で女心を学んだ瀧山の、上様への寄り添い方がめちゃ絶妙」といった感想も。自分の身の上から大奥入りを辞退しようとする瀧山を説得するため、阿部は遠山金四郎を連れ彼のもとに現れるのだが、このシーンには「遠山の金さんの桜吹雪出た」「今日の大奥、令和の時代に遠山の金さん観れて楽しかったな」などの反応も。その後、黒船が襲来。そのショックで家慶が亡くなり、家定は薩摩から正室として胤篤を迎える…。その胤篤を演じるのは1stシーズンで有功を演じた福士さん。福士さんの再登場にも「まさかここでまた福士蒼汰君が登場とは思わなんだあぁぁ!」「ラスト登場の福士くんの胤篤の表情最高だった。ちゃんと有功とは違う人だった」「もう一回福士蒼汰さんなんだ???最後のインパクトやばい」などの声が上がっている。【第17話あらすじ】薩摩が内部から幕政を操るために送り込んできた者として胤篤を警戒していた瀧山と家定だが、その美しい容姿に圧倒される。胤篤を油断できないと心配する瀧山の一方で、家定は徐々に距離を縮めていく。家定の様子に安心した阿部は、意見がまとまらない井伊や堀田ら老中に挟まれながらも、家定から託された役目を果たそうと奔走する…。ドラマ10「大奥」は毎週火曜22時~NHK総合ほかで放送中。(笠緒)
2023年11月08日昨年行われた京都公演において大きな話題を呼んだ、“チェロの名手”古川展生率いる精鋭チェリスト軍団が横浜にやって来る。「イタリア音楽へ思いを馳せて」と題された今回は、日本を代表する名歌手、市原愛(ソプラノ)&中鉢聡(テノール)をゲストに迎え、ヴェルディ&プッチーニからモリコーネに至るイタリア音楽の名曲をたっぷり披露してくれるというから楽しみだ。チェロの魅力はといえば、その幅広い音域によって、旋律から伴奏までのすべてをカバーするオールマイティな能力だ。その威力を発揮する筆頭が、モリコーネの映画『ニュー・シネマ・パラダイス』からの音楽だろう。チェロアンサンブルのやわらかな響きで楽しむモリコーネの名旋律に期待したい。そしてふたりの歌手をフィーチャーしたオペラ・アリアも要チェックだ。ヴェルディの『椿姫』から「乾杯の歌」&「友よ、さあ飲み明かそう」に、プッチーニの『ジャンニ・スキッキ』から「私のお父さん」。さらには『トゥーランドット』の「誰も寝てはならぬ」などなど、オペラ史上屈指の名曲がチェロアンサンブルをバックに楽しめるのだからたまらない。司会を務める「松本志のぶ」の軽妙なトークとともに楽しむ、とっておきの時間がここにある。クラシック・キャラバン2023 クラシック音楽が世界をつなぐ~輝く未来に向けて~煌めくガラ・コンサート古川展生 produce スーパー・チェロ・アンサンブル~イタリア音楽へ想いを馳せて~9月14日(木)19:00開演横浜みなとみらいホール 小ホール■チケット情報出演古川展生、江口心一、大宮理人、小林幸太郎、佐山裕樹、森山涼介(チェロ)スペシャル・ゲスト市原愛(ソプラノ)、中鉢聡(テノール)、松本志のぶ(司会)曲目(予定)ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」序曲ニーノ・ロータ:映画「ゴットファーザー」より“愛のテーマ”久石譲:「おくりびと」メドレーモンティ:チャールダーシュヴェルディ:歌劇「椿姫」より“乾杯の歌”「友よ、さあ飲み明かそう」プッチーニ/歌劇「トゥーランドット」より“誰も寝てはならぬ”バーンスタイン/「ウェスト・サイド・ストーリー」より“トゥナイト” ほか
2023年08月31日古川紙工株式会社(本社:岐阜県美濃市、代表取締役:古川 慎人、以下 古川紙工)は定番商品「そえぶみ箋」の15周年企画の一環として2022年9月に開設した「そえぶみ箋ファンクラブ」をリニューアルし、新規会員の募集を行っています。古川紙工公式オンラインショップでは8月23日(水)よりファンクラブ入会チケットが販売開始されており、今年度は1年を通して特典を受けられる「1年会員」と3ヵ月だけの期間限定で加入できる「3ヵ月会員」の2種類の会員制度を用意しています。新規会員募集中「古川紙工公式オンラインショップ」 <そえぶみ箋とは>15周年会員限定そえぶみ箋2022年9月で誕生から15周年を迎えた年間35万個売れている当社のロングセラー「そえぶみ箋」。心を和ませるワンポイントのデザインと美濃和紙の素朴な風合いが特徴で、1枚に7行というとても小スペースなお手紙です。ちょっとした手紙としてはもちろん、メモ感覚でも気軽に使えると人気を集めています。発売当初は、ほんの数種類だったデザインも季節ごとに新しい柄を作り、これまでに400種類も世に送り出してきました。そえぶみ箋15周年を記念して設立したそえぶみ箋ファンクラブでは、ファンクラブ会員でしか手に入らない限定のそえぶみ箋を6種類製作しました。<そえぶみ箋ファンクラブ概要>そえぶみ箋15周年を記念して開設したそえぶみ箋ファンクラブ「そえぶみん」。会期をそえぶみ箋15周年の終了する8月末日としていましたが、この度、皆様からのお声にお応えし、新しく生まれ変わりました。新しくなったそえぶみ箋ファンクラブでは、1年を通して特典を受けられる「1年会員」と、3ヵ月だけの期間限定で加入できる「3ヵ月会員」をご用意しました。好評だったファンクラブ限定そえぶみ箋のプレゼントはもちろん、「1年会員」の方には特別な特典もご用意しています。■1年会員特典・ファンクラブ会員のためだけに制作された限定そえぶみ箋をプレゼント(※1)・会員限定そえぶみ箋をすべて収納できる「そえぶみんBOX」をプレゼント・会員チケット販売期間:2023年8月23日~2023年9月11日・会員チケット価格 :8,250円(税込)・会員期間 :チケット購入日~2024年8月31日・詳細: ※1…ファンクラブ限定そえぶみ箋は非売品です。1年会員の方はプレゼント月(※2)に2個、合計18個プレゼント。※2…プレゼント月は2023年10、11、12月、2024年2、3、4、6、7、8月。1年会員特典■3ヵ月会員特典・ファンクラブ会員のためだけに制作された限定そえぶみ箋をプレゼント(※3)・会員チケット販売期間:チケットにより異なる・会員チケット価格 :2,750円(税込)3ヵ月会員は加入時期を下記3種類よりお選びいただけます。・3ヵ月会員(1)会員チケット販売期間:2023年8月23日~2023年9月11日会員期間 :2023年10月1日~2023年12月31日・3ヵ月会員(2)会員チケット販売期間:2024年1月1日~2024年1月10日会員期間 :2024年2月1日~2024年4月30日・3ヵ月会員(3)会員チケット販売期間:2024年5月1日~2024年5月10日会員期間 :2024年6月1日~2024年8月30日※3…各チケットの会員期間中に各月2個、合計6個プレゼント。■ファンクラブ会員共通の特典・ファンクラブ限定の情報をメルマガでお届け。・そえぶみ箋に関連した一部商品を先行販売で購入できる。<そえぶみ箋ファンクラブ 公式Instagramもリニューアル>そえぶみ箋ファンクラブの会員に向けて開設された公式Instagram。今まではファンクラブの会員だけの限定公開アカウントでしたが、リニューアル後は誰でも閲覧することが可能になります。Instagramでは、そえぶみ箋の情報を随時お届け予定です。気になる方はぜひフォローをお願いいたしします。そえぶみ箋ファンクラブ 公式Instagramアカウント:@soebumin_fc■会社概要1,300年以上続く「美濃和紙」の伝統を守りながら、時代のニーズに寄り添い、常に新しい商品を生み出しています。商号 : 古川紙工株式会社代表者 : 代表取締役 古川 慎人所在地 : 〒501-3784 岐阜県美濃市御手洗23設立 : 1919年9月事業内容: 紙製品の企画、デザイン、製造、販売資本金 : 2,000万円URL : 【商品に関するお客様からのお問い合わせ先】古川紙工オンラインショップTel:0575-37-2337 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月29日古川雄大がアルセーヌ・ルパンを演じる、帝国劇場11月公演ミュージカル・ピカレスク「LUPIN~カリオストロ伯爵夫人~」から、レスリー・キー撮影によるメインビジュアルが公開された。本作は、モーリス・ルブランによる小説「アルセーヌ・ルパン」シリーズを下敷きに、自由な発想で、各キャラクターが入り乱れる冒険活劇ロマン。小池修一郎(宝塚歌劇団)とドーヴ・アチアによる書き下ろしで贈る新作ミュージカルとして大きな注目を集めている。Photo by Leslie Kee6月、7月と続いたソロビジュアル公開時は大きな反響を呼び、帝劇初演の新作ミュージカルとして期待が高まる本作から公開されたのは、主演アルセーヌ・ルパン役の古川さんを中心とした、カリオストロ伯爵夫人(Wキャスト)役の柚希礼音(東京・名古屋・大阪・福岡公演のみ)/真風涼帆らメインキャスト9名揃い踏みのビジュアル。引続きレスリー・キー撮影による写真で魅せる、絵画を思わせるようなエレガントでゴージャスなビジュアルとなっている。Photo by Leslie Keeミュージカル・ピカレスク「LUPIN~カリオストロ伯爵夫人~」は11月9日(木)~28日(火)帝国劇場にて上演。<全国ツアー>12月7日(木)~20日(水)名古屋・御園座12月29日(金)~2024年1月10日(水)大阪・梅田芸術劇場メインホール1月22日(月)~28日(日)福岡・博多座2月8日(木)~11日(日)長野・ホクト文化ホール大ホール(シネマカフェ編集部)
2023年08月24日