オンラインイベント「ViVi Fes LIVE~ViViモデルは世界イチ可愛い!~」が25日、東京・護国寺の講談社で行われ、八木アリサ、谷まりあ、藤井サチ、miu、古畑星夏、藤田ニコル、愛花、アリアナさくら、嵐莉菜が登場した。ViViモデルが出演する人気イベント「ViViNight」が、参加型イベント「ViVi Fes」としてリニューアル。第1回目が行われた昨年は大盛況で終わり、2回目の開催となる今年は「ViViモデルは世界イチ可愛い!」をテーマに、ViViとViViモデルが読者と一緒になって楽しめるオンラインイベントを繰り広げた。イベント前には報道陣向けの会見に応じた9人の専属モデル。初参加の八木アリサが「前回はお仕事の現場からみんなが頑張っているところをライブ中継で見ていたので参加出来てうれしいです。パワーアップしているみたいなので盛り上げていけたらと思っています」と意欲を見せ、2回目の参加となった愛花は「内容はもちろんですが、裏ではインスタライブもやっているので表舞台と裏舞台を同時で楽しでいただけたらと思います」とアピール。そんな彼女たちに囲まれた藤田ニコルは「9人いるんですけど、楽屋のどこを見ても可愛いんですよ。話しかけられても可愛いし困っている様子も可愛いし。こっちがドキドキしちゃってどこを見ても可愛いですね」と他の専属モデルを絶賛し、谷まりあも「すごく癒やされますよね、スタッフさんも癒やされているんじゃないかと思います(笑)」と笑顔を見せた。イベントのテーマは「ViViモデルは世界イチ可愛い!」。それにちなみ、「世界一可愛くするためにどんなことをしている?」という質問に藤田が「コツコツ続けることが大事ですね。諦めず長いスパンで頑張ることが大事かと。トレーニングやマッサージも長めに見ています」と継続することの大切さを訴え、八木も「私は美容オタクなので、気になる美容の方法をミーハーに片っ端からトライ&エラーをしています。エラーもありますが、いいなと思うことを長く続けることが一番良いなと思いますね」と藤田と同じような回答を。続けて「自身の世界一可愛いと思う瞬間は?」という質問に谷が「私はハッピーなイメージが強いと思うので、常に笑顔でいるので笑顔が世界一と言いたいです」と願望を述べ、藤田は「お仕事が一番好きなので、お仕事をしている時間が一番好きだし可愛いです(笑)」と恥ずかしそうに答えていた。
2021年04月26日鈴木亮平が、漫画一筋で恋愛が超苦手な少女漫画家を演じ主演する新ドラマ「レンアイ漫画家」に片岡愛之助、木南晴夏、竜星涼、岩田琉聖が出演することが分かった。物語に彩りを添える個性的なキャラクターを演じる。本作は、少女漫画家・刈部清一郎と“ダメ男ホイホイ”久遠あいこという、恋に不器用な2人が繰り広げる、笑えて、ほろっとくるコミック・ラブストーリー。愛之助さんが演じるのは、清一郎(鈴木さん)の担当編集者で、清一郎の才能をいち早く見いだし、売れっ子漫画家に育てあげ、長年支え続けている向後達也。昨今の恋愛事情には少々疎く、自身の経験則と勘に基づくアドバイスは、時にちんぷんかんぷんで空回りすることも。清一郎のスランプを察し、漫画のモデルになるような恋愛を誰かにさせようと提案する。フジテレビ系連続ドラマに出演するのは今回が初となった愛之助さんは「自分の役(向後)にとても驚きました。原作ではユニークな髪型でキャラも濃く、すごい役をいただいたなと思いました(笑)」と言い、「少しちゃらんぽらんで、口八丁手八丁みたいなところがあるので、演じていて楽しいです(笑)。また、あいこと向後の掛け合いも面白さのひとつだと思います」とコメント。木南さんが演じるのは、「少女モーニング」で連載中の売れっ子少女漫画家・金條可憐。刈部まりあ(清一郎)の後輩漫画家にあたるが、可憐は読者アンケート1位の座を巡る最強のライバルとして強烈に意識しており、ベールに包まれたその正体に並々ならぬ関心を抱くキャラクター。ドラマ後半では、清一郎の大ピンチに暗躍し、清一郎とあいこ(吉岡里帆)の関係のカギを握るキーパーソンとなっていく。「原作の漫画を読ませていただき、漫画に登場する自分の役のクセが想像以上に強すぎて、驚きました(笑)」と木南さんもその役柄にびっくりしたそうで、「難しい役をいただいたなと思いました」と出演決定時をふり返る。しかし、徐々に役作りをしていく中で「可憐が今では自分になじんでいます。派手な役なので、つい明るい雰囲気になりがちになりますが、楽しいときでも“ねっとり”を意識して演じています。また、あいこをひっかき回したりするので、意外と大きな役目を担っています!(笑)」とアピールした。そして竜星さんが演じるのは、真面目で爽やかな一流企業勤務のエリートサラリーマン・早瀬剛。あいこが初めて疑似恋愛ミッションをする相手だ。早瀬があいことの朝活デートでみせる胸キュンシーンはひとつの見どころ。竜星さんは「今回は二枚目の役です(笑)!今までは三枚目の役が多かったので、試行錯誤しながら王道のエリート会社員で、誰もが“この人と付き合いたいな”と思ってもらえるような人物を骨太に作り上げていければいいなと思います」と演じる役柄について語り、「キュンキュンしてもらえるような要素がたくさん詰まっている作品だと思います。王道のキラキラとしたハイブリッドサラリーマンを演じておりますので、ぜひとも、まずは第1話でキュンキュンしてもらえたらなと思います!」と視聴者へメッセージを寄せている。また、最愛の父を亡くし、叔父の清一郎が引き取ることになった小学生・刈部レン役には、大河ドラマ「麒麟がくる」で徳川家康の幼少期・松平竹千代を演じ話題となった岩田さんに決定。人の気持ちをよく察し、おとなしく、大人びた性格のレンは、清一郎やあいこと生活を共にするようになり、少しずつその性格にも変化が…。一方、レンの存在はコミュニケーションが苦手な清一郎を徐々に変えていくことになる。「レンアイ漫画家」は4月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年02月24日名古屋・栄を拠点に活動するSKE48の古畑奈和と、カンガルーのロゴマークでおなじみのファッションブランド・KANGOL REWARDとのコラボレーション企画が始動し、20日よりコラボデザイントレーナーの販売受付が開始された。コラボアイテムは完全受注生産で、KANGOL REWARDオフィシャルサイトにて2月25日まで受付。コラボアイテムはデザインの異なる2種類のトレーナーで、着用した古畑の写真も公開。TYPE-Aは、右耳に6つ、左耳に3つとたくさんのピアスを開けている古畑らしい、ピアスをモチーフにしたクールなロゴのデザイン、TYPE-Bは別パターンのロゴデザインをあしらい、どんな人でも使いやすいシンプルなものに仕上がった。古畑は「今回KANGOL REWARDさんからお話をいただいたときは、私でいいんですか? と驚きでした! 誰もが知っているブランドさんとコラボして自分のデザインを作れるなんて幸せです」と喜びをあらわに。2つのデザインについて「自分もしているピアスをモチーフにしたものとシンプルなパターン」と説明し、「自分の特徴を出しつつ、男女問わず、どんな時でも着られるようにこだわりましたので、ぜひチェックしてもらえると嬉しいです」と呼びかけた。KANGOL REWARDオフィシャルサイトでは、古畑のメイキングムービーも公開されている。
2021年01月21日モデルの藤田ニコルが24日、都内にて、オンラインイベント「ViVi Fes LIVE~かわいいは尊い~」(15:00~18:00予定)の本番前に行われた囲み取材に登場し、“スウェットパンツ”コーデを披露した。ViViモデルが出演する人気イベント「ViVi Night」が、よりViViの世界観が体験できる参加型イベント「ViVi Fes」としてこの秋リニューアル。第1回はコロナ禍を考慮し、オンラインライブにて開催する。藤田は「オンラインでのViViのイベントは初めて。いつも『ViVi Night』でファンの子と会うと緊張していたんですけど、オンラインということで素でみんなでワイワイできたらいいかなと思っています」と語った。この日は、ピンクのスウェットパンツにオフショルダーのトップスを合わせて美しいデコルテを披露し、お腹もチラ見せ。衣装のポイントとして「スウェットパンツ」を挙げ、「最近、ViViの企画でも着ることが多くて、たぶん大きい大人から見たら『パジャマかな?』と思われることがあるんですけど、今は若い子たちこれを私服で着ることが多いので、ポイントです。ゆるっとかわいい」と説明した。「ViVi Fes LIVE~かわいいは尊い~」では、ViViモデルたちがワークアウトステージやメイクアップステージで登場。さらに、今注目の俳優・神尾楓珠をスペシャルゲストに迎え、「国宝級イケメン」など、誌面のコンテンツで人気のコーナーをライブならではの形で盛り上げる。囲み取材には、藤田のほか、emma、谷まりあ、藤井サチ、miu、古畑星夏、愛花、アリアナさくら、嵐莉菜も参加した。
2020年10月24日モデルのemmaが24日、都内にて、オンラインイベント「ViVi Fes LIVE~かわいいは尊い~」(15:00~18:00予定)の本番前に行われた囲み取材に登場。好きな男性のタイプについて語った。イベントで実施される「ViVi国宝級イケメンランキング下半期予想会」に参加する藤田ニコルが自身が思う“イケメン”について話し、そこから全員が好きな男性にタイプを告白することに。emmaは「ちょっとシャイな人がいい。ウソがない気がして。自分からグイグイ来るよりかは…」と説明。「慣れてないというわけではないけど、ちょっとシャイで証言下手くらいのほうが信用できる。私がけっこう自分から言えるタイプなので、そういう人のほうが信頼できるかなと思います」と語った。報道陣から「タイプで言うと、最近だと岡村さんみたいな?」と、シャイで知られる電撃婚で話題のお笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史の名前を挙げられると、emmaは「あ、ご結婚されましたよね! ああいう方のほうが信頼できます」と話した。谷まりあが「『まりあたーん』って来るより、『まりあさん』くらいのほうが(いい)」と言うと、emmaも「そう! その距離感。初対面で急に『emma』って言われると、『え!?』って」と同調。『初対面は“さん付け”で呼んでいただきたい」と伝えた。囲み取材には、emma、谷、藤田のほか、藤井サチ、miu、古畑星夏、愛花、アリアナさくら、嵐莉菜も参加。それぞれ好みのタイプを語り、盛り上がった。ViViモデルが出演する人気イベント「ViVi Night」を、よりViViの世界観を体験できる参加型イベント「ViVi Fes」としてこの秋にリニューアル。第1回はコロナ禍を考慮し、オンラインライブにて開催する。ViViモデルたちがワークアウトステージやメイクアップステージで登場。さらに、今注目の俳優・神尾楓珠をスペシャルゲストに迎え、「国宝級イケメン」など、誌面のコンテンツで人気のコーナーをライブならではの形で盛り上げる。
2020年10月24日モデルの藤田ニコル(22)が24日、都内にて、オンラインイベント「ViVi Fes LIVE~かわいいは尊い~」の本番前に行われた囲み取材に登場。自身が思う“イケメン”について語った。イベントで実施される「ViVi国宝級イケメンランキング下半期予想会」に参加する藤田。“イケメンの基準”を聞かれると、「10代の頃と比べて、外見で選ばなくなりました。10代の頃は悪そうなやんちゃしていたイケメンが好きだったんですけど、20歳超えてからはビジュアル関係なくなってきました。そこはちょっと大人になったのかなと思います。内面がイケメンな人のほうが好きです」と変化を告白し、「ま、顔もちょっとイケメンだったら」と付け加えた。魅力を感じる内面については、「まめだったり、ちょっとチャラい人のほうが好きなのかもしれない。女の子に慣れている人、経験をいっぱい積んできた人のほうがいいです。遊び終わった人」と説明。さらに、「公園で楽しめる人がいいです。何かアトラクションとか映画とかだと面白くなくても成立しちゃうので、公演で2人になっても面白くなれる人がいいです」と語った。囲み取材には、藤田のほか、emma、谷まりあ、藤井サチ、miu、古畑星夏、愛花、アリアナさくら、嵐莉菜も参加。それぞれイケメンの基準を語り、盛り上がった。ViViモデルが出演する人気イベント「ViVi Night」を、よりViViの世界観を体験できる参加型イベント「ViVi Fes」としてこの秋にリニューアル。第1回はコロナ禍を考慮し、オンラインライブにて開催する。ViViモデルたちがワークアウトステージやメイクアップステージで登場。さらに、今注目の俳優・神尾楓珠をスペシャルゲストに迎え、「国宝級イケメン」など、誌面のコンテンツで人気のコーナーをライブならではの形で盛り上げる。
2020年10月24日夜空に輝く星の美しさ今年の夏、グランドオープンした沖縄の離島にあるリゾナーレ小浜島は、満天の星を眺めながらハロウィンを過ごす「星降る夜のビーチハロウィン」を期間限定(2020年10月1日~31日)で開催します。アジア全体でも2番目の認定リゾナーレ小浜島は、2018年に日本で初めて、そしてアジアでは2番目として星空保護区の認定を受けた沖縄県八重山諸島の西表石垣国立公園内あります。星空保護区は、ただ星が美しく見えるという理由だけでなく、自然保護のために質の良い屋外照明を使用し、美しい星空が保たれている地域が認定されます。つまり、リゾナーレ小浜島がある八重山諸島の星空は、世界トップクラスだと証明されたことになります。今こそ見るべき星空初開催となる「星降る夜のビーチハロウィン」では、ここでしか見られない格別な美しさの星空を見ることができます。リゾナーレ小浜島の宿泊者を対象としたプログラムでは、星をテーマにしたお酒やお菓子が無料で提供されます。お酒は、サトウキビの絞り汁を煮詰めて作る黒糖を使った「黒糖モヒート」で、グラスには星の形をしたスターフルーツが添えられています。お菓子は、琉球王朝時代から沖縄県で作られている伝統的なちんすこうを星の形をした「星形ちんすこう」が準備されています。その他にも有料にはなりますが、星空をイメージしたマスカレードマスク作り体験などが予定されています。ぜひ、宿泊して保護区認定の美しい星空を満喫してみませんか。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2020年08月18日竜星涼と犬飼貴丈がW主演する『ぐらんぶる』プレミアム夏祭りが7月27日(月)に開催。与田祐希、朝比奈彩、小倉優香、石川恋の女性陣は夏祭りらしく華やかな浴衣で姿を現し、映画から飛び出てきたようなマッチョな男性たちが担ぐ神輿に乗って竜星さんと犬飼さんがド派手に登場した。まず本作の撮影現場での雰囲気を聞かれた竜星さんは「裸ばっかりのキャンパスライフでしたけど、キャストみんな和気あいあいとしていました。花火をしたり、流れ星を見たり、ダイビングで綺麗な海も見て青春を味合わせてもらい最高でした」とコメント。それに対し犬飼さんも「撮影は楽しかったです!ものすごく男性の肌色が多く、撮影が進むにつれて服を着ないことに慣れていく自分も怖いなと思いました(笑)そんな中でも自分だけはフラットにいたいと思っていました」と、ほぼ裸でいることが多かった撮影時の心境を激白。今回メガホンを取った英勉監督は「女優さんを綺麗に撮影することと、主演2人の裸を綺麗に撮ることにこだわりました」と本作を撮影で特に意識した点を語った。さらに、英監督は「この映画はダイビングがテーマなので、少しだけダイビングのシーンがあるんです(笑)みんなダイビングライセンスも取得して頑張っていた姿を見ていたマリン監督が完成した作品を見て号泣してました」と本作のマリン監督を務めている中村勝が号泣したという裏話を披露。次に石川さんは、“ダイビングシーンでの失敗”として「ダイビングシーンの撮影が難しくて沢山練習して臨んだんですけど、本番中に気づいたら浮いてしまっていて、他のみんなの姿が海中に残ったまま自分だけ浮き上がってしまいました(笑)このままだと映画に愛菜がいないことになってしまうと思い頑張りました」と撮影中の失敗談を明かした。続いて小倉さんは“台湾一人旅”のエピソードを披露。「高校生の時に台湾に旅行したんですけど、現金を持っていなくホテル代や食事代が払えなくて泣いて歩いていたら、現地のタピオカ屋さんが日本大使館に電話をしてくれて助けてくれたんです」とひとり映画と関係のないテーマで受けるひと幕も。また、朝比奈さんは「撮影するにあたってダイビングのライセンスを取る必要があり、筆記と実技の試験も順調に進んでいったんですけど、マスククリアだけ上手くできなかった」と明かし、「練習してできるようになってクランクインしてみたら、みんな私がマスククリアできないことを知っていて恥ずかしかったです」と撮影現場の雰囲気の良さが垣間見えるエピソードを語った。与田さんは「撮影の時に、服を着替えることがめんどくさくなってしまい誰にも会わないと思って浴衣のまま現場に向かう車両に乗ったら竜星さんも浴衣姿のままで乗ってきたのでかなり恥ずかしかったです」と、息の合った撮影裏のエピソードを明かした。そして、竜星さんと犬飼さんは、劇中さながらバディのようにそれぞれ披露。犬飼さんは「毎日、竜星さんとはバディを組ませてもらい裸の付き合いをしていたので、ただ普通に数か月間共演することよりも裸で共演をしていたので心の距離が縮まり方が早かったです。心も身体も丸裸になったので隠すものが何もない状態でした(笑)」と竜星さんとの撮影期間を楽しそうにふり返る。それに対して、竜星さんも「みんなに僕たちの全てを見られた感じがしましたし、この作品には僕らの全てが詰まっていますね!あと布と服の大事さを知りました(笑)。序盤のシーンの撮影で背中を毛虫に刺されて服って大事だなって思いましたね」と思わぬところで衣服の大事さを知ったことを語り、会場の笑いを誘った。最後に犬飼さんは「自分たちが全身全霊を込めて作った作品となっていますので、是非劇場でご覧ください」と公開を待ち望むファンに向けてメッセージ。そして竜星さんは「正直ここまで脱がされるとは思っていなかったです。映画を見ていただいたて、世界に通じる日本のキャンパスライフはこうなんだと思って貰えるような作品になっています。日本を明るく元気に笑いを起こせる映画なので、劇場で笑っていただけたらと思います」と、全力で撮影に臨んだ本作への想いを込めて挨拶し、夏祭りは盛況の内に幕を閉じた。『ぐらんぶる』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年8月7日より全国にて公開©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
2020年07月28日竜星涼と犬飼貴丈がW主演する青春ダイビング(?)コメディ『ぐらんぶる』がまもなく公開。竜星さんはこのほかにも話題作公開が控え、2020年の夏、さらなる勢いを見せている。2010年フジテレビ系ドラマ「素直になれなくて」で俳優デビューを飾った竜星さん。「獣電戦隊キョウリュウジャー」(2013)でキョウリュウレッド/桐生ダイゴに抜擢され、その後はNHK連続テレビ小説「ひよっこ」、「アンナチュラル」「同期のサクラ」など数多くのヒット作に出演。着実に経験を積み実力をつけてきた竜星さんは、2019年公開の『トイ・ストーリー4』で新キャラクター・フォーキーの日本語吹き替え声優をオーディションで勝ち取ると声優初挑戦ながらも「素晴らしい」「上手すぎてプロかと思った」など絶賛の声が続出。各作品で世間を圧倒するほどの演技を見せた竜星さんの勢いは、2020年に入ってからも増すばかり。W主演を務める『ぐらんぶる』と『リスタートはただいまのあとで』(9月4日公開)、そして『弱虫ペダル』(8月14日)といった作品が待機。特に注目すべきはその演技の幅の広さで、『ぐらんぶる』では“ヤバイサークルに入ってしまった史上最も服を着てない主人公・伊織”を、『リスタートはただいまのあとで』では“田舎暮らしで優しい方言おっとり男子”を、『弱虫ペダル』では“サングラスがトレードマークの厳しくも優しい自転車競技部部長”とそれぞれが全く違った役どころを演じ、「まったくの別人に見える!」とその実力を如何なく発揮。さらには、三谷幸喜が書き下ろした新作の舞台「大地(Social Distancing Version)」にも出演中で、まさにいまオファーが引きも切らずの若手随一の演技派として活躍の場を広げている。そんな作品ごとに全く違う表情を見せ、観客の心を掴む竜星さんがこの夏、裸一貫、全力で挑んだ『ぐらんぶる』からチェックしてみてほしい。『ぐらんぶる』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年8月7日より全国にて公開©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008リスタートはただいまのあとで 2020年9月4日よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開©映画「リスタートはただいまのあとで」製作委員会
2020年07月22日5月16日、ドラマ『古畑任三郎』3rd season「最も危険なゲーム 前編・後編」(フジテレビ系)が関東地区で再放送された。警部補・古畑任三郎の久々の登場に、喜びの声が上がっている。同番組は、1994年から2006年にかけて放送された三谷幸喜氏脚本の刑事ドラマ。田村正和(76)演じる警部補・古畑任三郎がゲスト俳優演じる犯人の完璧なアリバイやトリックを巧みな話術と卓越した推理力で崩し、真相を解明していく人気シリーズだ。ツイッターなどでは再放送を喜ぶ声が多数あがったことはもちろん、関東地区のみの再放送であったことを残念がるツイートも。またネット上では自身の「古畑最強回」を紹介するコメントなども相次いた。《古畑任三郎トレンド入りしてたのでめっちゃテンション上がった。名シーンは数えきれないから全話再放送してほしい、、》《東京で古畑任三郎再放送されてたの!?ズルいズルいズルい!!!関西でもやってw》《私が一番好きなのは“古畑任三郎vs SMAP”あれは半端なく面白かった!!皆がリアタイで古畑最強回を紹介してる笑!やっぱり皆の心に残る作品なんだなぁ…》また三谷氏が朝日新聞に連載している「三谷幸喜のありふれた生活」の特別版で、全4回の小説「一瞬の過ち」内でも、古畑任三郎が刑事役そのままで登場している。これは“新型コロナウイルスの影響で家でじっとしている人達に楽しい話題を提供しよう“という三谷氏の強い想いから発案された企画で、三谷氏自身も犯人役として登場。小説内で古畑警部補と対決する構造となっている。この企画にも、読者を中心に大きな反響が上がっている。そんななかで再放送されたことで、三谷氏に続編の脚本を期待する声が高まっているのだ。《今日古畑任三郎やってたね!ちなみにいま三谷幸喜さんが新聞のエッセイで(普段は直近の舞台について書いてるんだけど)コロナのタイミングもあって、三谷さん本人が犯人役で古畑任三郎書いてて面白い!これそのままテレビで放送して欲しいんだけどww》《お昼にフジテレビで古畑任三郎の再放送2時間分もやってくれて、大事に録画して今見た。やっぱり古畑任三郎大好きだわー。ほんと色あせない。基本的に田村正和も三谷幸喜も好きだけど、その中でも古畑任三郎は秀逸。永遠に放送し続けてほしいなー》不朽の名作『古畑任三郎』は果たして、復活となるのだろうか。
2020年05月17日多くの人が訪れている星のや軽井沢長野県・軽井沢にある星野リゾート「星のや軽井沢」では、期間限定(2020年7月1日~8月31日)で「夕涼みダイニング」を開催します。屋外でゆっくり過ごすことでリフレッシュし、軽井沢の自然と触れ合うことのできる宿泊プランです。夏なら誰もが行きたい軽井沢軽井沢は1年を通じて人気のある観光地ですが、夏は特に涼しい避暑地として多くの人が訪れます。人気の軽井沢で企画されるのは、夏の森で木陰の涼しさを感じながら、屋外で香り爽やかな「七味鍋」夕食プログラムです。老舗「八幡屋礒五郎」とコラボ軽井沢でなぜ七味鍋なのか疑問に思われるかもしれません。長野には、お土産物としても大人気の日本三大七味の1つ七味唐辛子老舗「八幡屋礒五郎」の本店があります。星のや軽井沢では、八幡屋礒五郎の協力を得て、8種の薬味や香辛料を準備されており、自分好みのオリジナル七味唐辛子を夕食前に七味唐辛子を作ります。夕食の「七味鍋」は、ブレンドした七味唐辛子をかけて鍋を味わいます。ホットな唐辛子が暑さ対策七味鍋に入る唐辛子は、辛味成分であるカプサイシンが多く含まれています。暑い日にカプサイシンを食べると汗が噴き出してきますが、その後で涼しさを感じます。星のや軽井沢の夕涼みダイニングで、夕食を食べながら、森の心地よい風を感じながら過ごし、リフレッシュしてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2020年05月14日ラーメン大好き女子高生が色々な店のラーメンを食べまくる「ラーメン大好き小泉さん」が新キャストを迎え「ラーメン大好き小泉さん 二代目!」として1年ぶりにスペシャルドラマ化。3月27日(金)に放送される。原作は既刊8巻にして累計発行部数200万部を誇る大人気コミック。ラーメン好きな謎の美人女子高生“小泉さん”がひたすらラーメンを食べて食べて食べまくり“ラーメンうんちく”を語る前代未聞のラーメンドラマとなっている本作。2015年の連ドラ放送に続き3度にわたってSPドラマが放送されてきたが、この度、新キャストによって“二代目”として新たに放送されることになった。主人公となる二代目“小泉さん”には、「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」のフグ田ヒトデ役や「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」に天海祐希演じる主人公の娘役で出演、注目を集めるなかフジテレビドラマ初主演を務めることになる桜田ひより。小泉さんのクラスメイトとして大澤悠役に主演作『鬼ガール!!』の公開を控える井頭愛海。中村美沙役に「コード・ブルー」3期などに出演、桜田さんとともにセブンティーンモデルとしても活動する田鍋梨々花。高橋潤役に「女子高生の無駄づかい」などの井本彩花。また“初代小泉さん”役の早見あかりも出演予定。どんな形で登場するのかも見どころだ。また美山加恋、古畑星夏、田中美麗らも出演。浅野ゆう子、大貫勇輔、寺門ジモンにドラマ初出演となるミルクボーイら豪華なゲストにも注目。行列のできる人気ラーメン店に凄まじい勢いでラーメンを食べ進める一人の女子高生を見かけた大澤悠。翌日、悠のクラスに昨日ラーメンを食べていた女子高生が転校生としてやってくる。彼女の名前は「小泉さん」。悠は早速帰りに小泉さんに声をかけるが、小泉さんは「寄る所があるので」と一人で教室を出て行く。悠はあきらめずに小泉さんの後を付けると小泉さんはあるラーメン店に入っていく…というストーリー。若き演技派の桜田さんはどんなラーメンの啜(すす)りっぷりを見せるのか?「ラーメン大好き小泉さん 二代目!」は3月27日(金)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2020年03月27日TBSでは3月4日(水)深夜、葵わかな&佐野勇斗がW主演し2018年に公開された映画『青夏きみに恋した30日』をオンエアする。夏休みの間、大自然に囲まれた祖母の家で過ごすことになった都会育ちの女子高生・理緒(葵さん)は、そこで地元の高校生・吟蔵(佐野さん)と出会う。少しぶっきらぼうだけど実は優しい吟蔵に、理緒は一瞬で恋に落ちる。吟蔵もまっすぐな理緒に次第に惹かれていくが、夏休みが終われば離ればなれになってしまう――。分かっていても止められない想い。吟蔵の幼なじみで婚約者の万里香(古畑星夏)や、理緒に想いを寄せる祐真(岐洲匠)たちも巻き込み、恋はどんどん加速していく。果たしてこの恋のゆくえは――?本作は映画化もされた『先輩と彼女』やドラマも話題となった「スプラウト」で知られる南波あつこの同名コミックを映像化した作品。理緒役にはアイドルから女優へと転身、CMなどで人気を博し、2017年放送の連続テレビ小説「わろてんか」ではヒロインの藤岡てん役に抜擢。日曜劇場「ブラックペアン」やミュージカル「ロミオ&ジュリエット」、今年の新春に放送された「教場」などで注目される葵さん。理緒が出会う吟蔵役には「M!LK」のメンバーとして音楽活動をしつつ、「砂の塔~知りすぎた隣人」や映画『ミックス。』、「トドメの接吻」などで大きな注目を集めると、『小さな恋のうた』や『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』も話題を呼んだ佐野さん。また連続テレビ小説「半分、青い。」や『東京喰種トーキョーグール』などの古畑さんをはじめ、ドラマ「チア☆ダン」や「僕の初恋をキミに捧ぐ」などの岐洲さん。セブンティーンモデルとして10代を中心に人気の久間田琳加。「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」「魔進戦隊キラメイジャー」で今後が期待される水石亜飛夢。『惡の華』で鮮烈な印象を残した秋田汐梨ら注目の若手キャストが集結。『今日、恋をはじめます』や『一礼して、キス』の古澤健がメガホンを取り、『青空エール』『くちびるに歌を』の持地佑季子が脚本を担当した。葵さんが主演を務めるミュージカル「アナスタシア」は3月9日(月)より東急シアターオーブで上演予定。4月6日(月)からは梅田芸術劇場にて大阪公演も予定されている。『青夏きみに恋した30日』は3月4日(水)深夜26時05分~TBSでオンエア。(笠緒)
2020年03月04日梅田スカイビルの空中庭園展望台では、夏の星空を近くに感じられるファンタジックなイベント「夏と星と夜」を開催中。幻想的なアート作品やクラフトビールを楽しめるフロアイベントのほか、日時限定の天体観測など夏にぴったりの催しが目白押し。空中庭園展望台チケット情報必見は、“宇宙船の待合室”をテーマに壮大に演出された40Fの屋内展望フロア。金物を用いた造形アーティストユニット「Sakishiraz(サキシラズ)」や複数のアート集団によって、ロマンティックな宇宙空間に大変身。イルミネーションホワイトレザーに照らされた繊細なフレームのモニュメントは、まるで瞬く星座のよう。さらに幻想的な音楽がファンタジックなムードを演出、デートにもぴったりの空間となっている。日時限定となる天体観測イベントは、抽選チケット絶賛販売受付け中。地上173mの屋上展望台には、ドーム型のシースルーテントが設置され、オープンエアな空間でのスペシャルな天体観測が楽しめる。なお、40Fの屋内展望フロアのカフェ「cafe SKY 40」では、通常メニューに加えてイベント限定品も登場。中でも注目は、キリンビール株式会社が独自開発した、クラフトビール専用ディスペンサー「タップ・マルシェ」による個性豊かなクラフトビール。ホワイトビールやフルーツビールなど多彩なラインナップをご堪能あれ。8月3日(土)・11日(日)18:00~21:00のみ販売の「光る綿菓子」など、フォトジェニックなイベント限定メニューも要チェック!■チケット情報空中庭園展望台「星空に近い天体観測」スペシャルエリア入場券屋上展望台のドーム型テントで天体観測できるスペシャルチケット。空中庭園展望台の入場料込みで、40Fの屋内展望フロアのアート作品を楽しめるお得なチケット。ウェルカムドリンクとして、クラフトビール1杯をプレゼント。お子さんやアルコールが飲めない方向けに、ソフトドリンク数種もご用意あり。開催日時A|2019年8月2日(金)、3日(土)、4日(日)B|2019年8月30日(金)、31日(土)、9月1日(日)(1)20:00~21:00/(2)21:15~22:15場所空中庭園・屋上展望台価格お1人様 1,500円(空中庭園展望台の入場料を含む)人数1組 2名~6名様(1組2名様以上でのお申込み)※4歳未満のお子さまは入場無料/人数は4歳未満のお子さまも含めて6名様まで。応募受付期間A|2019年7月17日(水)11:00~7月31日(水)11:00B|2019年7月17日(水)11:00~8月28日(水)11:00当選発表A|2019年8月1日(木)18:00頃B|2019年8月29日(木)18:00頃
2019年07月30日早見あかりが“ラーメン大好き”な女子高生を演じた「ラーメン大好き小泉さん」が3年ぶりに復活。「ラーメン大好き小泉さん 2019春SP」として4月5日(金)今夜オンエアされる。本作は鳴見なるによる同名コミックをドラマ化。早見さん演じるラーメン好きな謎の美人女子高生“小泉さん”がひたすらラーメンを食べて食べて食べまくり“ラーメンうんちく”を語るというスタイルで、2015年にフジテレビ“土ドラ”枠で最初の連ドラがオンエア。その後2016年に2度にわたりSP版が放送され、この度3年ぶりに復活を遂げる。主演の早見さんは10代半ばまでアイドルとして活動、その後女優に転進しNHK連続テレビ小説「マッサン」や『百瀬、こっちを向いて。』などで注目を集めると映画『銀魂』や『走れ!T校バスケット部』などに出演。最近では「女の機嫌の直し方」も好評だった。早見さんのほか「プリキュア」シリーズなどの美山加恋、朝ドラ「「半分、青い。」の古畑星夏、「ようこそ、わが家へ」などの田中美麗が続投。そこにSKE48出身で女優として活動する木崎ゆりあが転校生役で新たに参加。ゲストとして小泉さんに対抗心を燃やす自称・カリスマラーメンブロガー「ロングアイランド」役でバラエティでの自由なキャラが人気の長嶋一茂、悠の従姉・大澤絢音役で「人生が楽しくなる幸せの法則」の夏菜、ラーメンフリーク白河役で「三四郎」小宮浩信らも出演。豪華なメンバーが本作の復活を彩る。今回はミシュラン1つ星の名店「金色不如帰」に日本一のつけ麺の呼び名高い「中華蕎麦 とみ田」、北海道から横浜進出した味噌ラーメンで有名な「すみれ」など“いま食べるべき”名店が続々登場。さらにもうすぐ平成が終わるということで平成ラーメン史もふり返る。ラストを飾る小泉さんのラーメンへの感謝とリスペクトを込めた感動のスピーチも必見。昨年結婚を発表した新婚ほやほやの早見さんのウエディングドレス姿も注目だ。「ラーメン大好き小泉さん 2019春SP」は4月5日(金)今夜23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年04月05日現在公開中の映画『青夏 きみに恋した30日』の女子会舞台あいさつが15日、都内で行われ、葵わかな、古畑星夏、久間田琳加、秋田汐梨、井上苑子が出席した。8月1日の公開から2週間が経過し、夏にふさわしい胸キュン映画として観客から多くの反響を呼んでいる本作。この日は佐野勇斗とともにダブル主演を務めた葵わかなをはじめとする女性キャスト陣が勢揃いして女子会舞台あいさつが行われた。劇中で夏休みを田舎で過ごすことになった都会の女子高生・理緒役を演じた葵は「公開から2週間が経ち、自分の妹だったり同級生から『見たよ!』と言われました。同世代の方たちにはすごく親近感があり、楽しんでもらえたみたいでうれしかったですし、お母さんやスタイリストさんが『大人が見ても面白かったよ』と言ってくれて、すごく嬉しいですね」と周囲の反応も上々のようで、「若い子が見る映画かな? とも思いましたが、意外と大人の方も見て下さって」と幅広い層から支持を集めていることに笑顔を見せた。舞台あいさつの途中から、観客の恋愛に関する質問を登壇者が答えるコーナーを実施。「追われる恋と追う恋、どちらが幸せ?」という質問に「追われる恋の方が幸せだと思います」という古畑の回答に、秋田が「好きじゃない人に追われてもね」と異を唱えて会場の笑いを誘う場面も。また、葵は「将来結婚を考えているなら追う恋に身を投じないで追われる恋を選んだほうがいいですが、もしも高校生のように若かったら追っても将来に響かないですよね」と現実的な答えに、古畑らは「めっちゃ大人! ナイスな答え! 正解だと思います」と同調。続けて「就職が決まり、地方に帰る男性を好きになった。どうすればいい?」という女性の悩みに葵は「他にいい人がいるなら考えるかもしれないけど、その人を好きだと思っているなら、止める意味がないと思いますよ」とアドバイスを送っていた。南波あつこの人気コミック『青夏 Ao-Natsu』を実写映画化した本作は、夏休みを田舎で過ごすことになった都会の女子高生・理緒と、そこで出会った地元の男子高生・吟蔵との、夏休みだけの期間限定の恋を描いたピュアラブストーリー。NHK連続テレビ小説『わろてんか』出演後初の主演作となる葵わかな、ボーカルダンスユニット"M!LK"のメンバーとして活躍している佐野勇斗がダブル主演を務め、古畑星夏、岐洲匠、久間田琳加、水石亜飛夢、秋田汐梨、志村玲於といったフレッシュなキャスト陣が脇を固める。
2018年08月16日映画『青夏 きみに恋した30日』(8月1日公開)の前日祭舞台挨拶が31日に都内で行われ、W主演の葵わかな、佐野勇斗(M!LK)、共演の古畑星夏、岐洲匠、久間田琳加、水石亜飛夢、秋田汐梨、志村玲於(SUPER☆DRAGON)、古澤健監督が登場した。同作は、南波あつこによる人気コミックを映画化。夏休みの間、大自然に囲まれた祖母の家で過ごすことになった都会育ちの女子高生・理緒(葵)と、地元の高校生・吟蔵(佐野)は一夏の恋に落ちていく。『青夏』愛を測る"箱の中身はなんだろな"ゲームに挑戦したキャスト陣。都会チーム(葵・岐洲・久間田・志村)と、上湖チーム(佐野・古畑・水石・秋田)に分かれ、箱の中身を当てていく。第1回戦では引き分けとなり、決勝戦で葵と佐野が対決。同じ箱の中に手を入れて中身を当てようとするが、中に入っている「蝉の模型」に怯える2人は、なかなか触ることができない。絶叫する佐野は自分の手の匂いを嗅いだり、「なんか濡れてる! 汗か」と自分の手汗に怯えたりと会場の爆笑を誘い、最終的に佐野の叫び声に驚いてほとんど箱の中身に触ることができなかった葵が一発で「蝉!」と正解に。葵は「おもちゃじゃん。佐野くんが大きい声出すから、そっちの方が怖かった」と肝の座った発言をしていた。また、初日を控え、互いにメッセージを送りあった座長の2人。葵は「私はしっかりしているねと言われることが多いんですけど、一人じゃできないこと、不安なことが多い中で、私ができないことを佐野くんができる。そこはどう頑張っても手の届かない部分、佐野くんにすごく助けられた」と振り返った。一方佐野は「役者仲間というよりは、幼なじみみたいな感じの印象で、僕は頼りない男で申し訳ないと思ってるんですけど、今回もすごく助けられたことが多くて、ものすごく感謝しています」と心境を吐露。さらにサプライズで、書道6段の腕を持つ佐野が「わかな大好き」と書いた周りを共演者からのメッセージで囲んだ色紙が葵にプレゼントされる。葵が感動しつつ「やだ、絶対泣かせようとしてるやつですよね」と言うと、佐野は「泣かなくて大丈夫だよ」とフォロー。葵は「じゃあ泣かない!」と宣言し、「飾ります」と色紙に感謝した。
2018年07月31日8月1日公開の映画『青夏 きみに恋した30日』の完成記念イベントが2日、東京・練馬のとしまえんで行われ、葵わかな、佐野勇斗、古畑星夏、岐洲匠、久間田琳加、水石亜飛夢、秋田汐梨、志村玲於が出席した。南波あつこの人気コミック『青夏 Ao-Natsu』を実写映画化した本作は、夏休みを田舎で過ごすことになった都会の女子高校生・理緒と、そこで出会った地元の男子高校生・吟蔵との、夏休みだけの期間限定の恋を描いたピュアラブストーリー。NHK連続テレビ小説『わろてんか』出演後初の主演作となる葵わかな、ボーカルダンスユニット"M!LK"のメンバーとして活躍している佐野勇斗がダブル主演を務め、古畑星夏、岐洲匠、久間田琳加、水石亜飛夢、秋田汐梨、志村玲於といったフレッシュなキャスト陣が脇を固める。公開まで1カ月を切ったこの日は、としまえんにある野外のプールでイベントを実施。一般のファンを入れてのイベントに葵は「皆さん暑い中。来てくれてありがとうございます。今日初めて作った人以外の方に観てもらう日なのでドキドキするんですが、"青夏"日和というぐらいすごい晴れて良かったです」とイベント日和の好天に笑顔を見せた。劇中では葵が演じた理緒をめぐって地元の男子高生たちが火花を散らすが、それにちなみ男性陣がサッカーボールをどこまで遠くへ蹴ることができるかという「真夏男子選手権」を実施。サッカー経験のある佐野だが、まさかの最下位となり、罰ゲームとして「どうしても好きな人と離れたくない時に女性に対して言う一言」を言うことに。「自分に言われていると思って聞いてください」とファンにアピールした佐野は「お前さ、オレのこと好きないんじゃないの? 帰したくないんだけど!」とセリフを発すると会場からはまばらの拍手。そんな佐野に対して葵は「ちょっと逃げたよね!」と厳しい目を向け、共演したキャスト陣とサプライズで佐野に水鉄砲で集中攻撃して「夏をひと足早くプレゼントみたいな(笑)」としてやったりだった。映画『青夏 きみに恋した30日』は、8月1日より全国公開。
2018年07月03日笑福亭鶴瓶とゲストがステキな家族を求めて日本各地を巡る“ぶっつけ本番”旅番組「鶴瓶の家族に乾杯」。7月2日(月)今夜は、現在放送中の「半分、青い。」でヒロイン・楡野鈴愛を演じている女優の永野芽郁が登場、長崎県雲仙市を歩く。今回永野さんと鶴瓶さんは雲仙の港町の路地を散策、美容室で話を聞くとそこの店主は永野さん演じる鈴愛にとても共感することがあるという。さらに友達とケンカをしたばかりの小学生に出会った2人に鶴瓶さんは「自分が先に謝るように」と諭し、昼食に長崎名物のチャンポンを食べるといよいよ別行動をとる2人。永野さんは同世代の若者を探すのだが、なかなか人に出会えない。一方の鶴瓶さんはホテルを経営する3世代家族に出会う。2人の雲仙旅に注目!買い物中にスカウトされ映画で子役デビューした永野さん。「ニコ☆プチ」「nicola」「Seventeen」とティーン誌のモデルを続け10代を中心に圧倒的な知名度を誇る。女優としても『るろうに剣心』や大河ドラマ「八重の桜」などに出演、実績を重ねていくなかで2015年『俺物語!!』でヒロイン・大和凜子役に抜擢され一躍注目を浴びると、翌年には月9「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」「こえ恋」などに出演、さらに「真田丸」で再び大河出演。2017年に入ると3月公開の『ひるなかの流星』で主演を飾り、その翌月には『PARKS パークス』とヒロイン・白鳥美美子を演じた『帝一の國』が公開。5月には『ピーチガール』と3か月連続で出演作が公開。さらに夏には窪田正孝、間宮祥太朗、葉山奨之らと共演した「僕たちがやりました」も大きな話題を呼ぶなか、秋には再び映画『ミックス。』の公開と勢いに乗る永野さんが、この春からヒロインを演じているのが、現在放送中の連続テレビ小説「半分、青い。」。同作は北川悦吏子が脚本を手掛け、永野さんのほか、佐藤健、松雪泰子、滝藤賢一、中村雅俊、豊川悦司、井川遥、清野菜名、志尊淳、中村倫也、古畑星夏、斎藤工ら多彩かつ豪華な俳優陣が出演。岐阜と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロイン・鈴愛(永野さん)が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明を成し遂げるまでを描く。連続テレビ小説「半分、青い。」はNHKにて放送中。「鶴瓶の家族に乾杯」は7月2日(月)今夜19:30~NHK総合で放送。(笠緒)
2018年07月02日葵わかなと佐野勇斗がW主演を務める映画『青夏 きみに恋した30日』(8月1日公開)の最新予告映像が12日、公開された。同作は、南波あつこによる人気コミックを映画化。夏休みの間、大自然に囲まれた祖母の家で過ごすことになった都会育ちの女子高生・理緒(葵)と、地元の高校生・吟蔵(佐野)は一夏の恋に落ちていく。主題歌は、Mrs. GREEN APPLEによる描き下ろしの新曲「青と夏」に決定。最新予告映像では、主題歌に合わせて2人の眩しい恋模様が描かれる。山、川、お祭り、花火と、夏休みにやりたいことが詰まった映像には、吟蔵の“婚約者”とウワサの万里香(古畑星夏)や、理緒に思いを寄せる祐真(岐洲匠)の姿も散りばめられる。「夏休みが終わっても一緒にいていいなら、もうとっくに……」「帰ったら、夏休みまた減っちゃうんだよ!」と、吟蔵と理緒それぞれの思いが交錯する。「青と夏」シングルは、映画公開と同じく8月1日に発売。さらに女子高生からカリスマ的な支持を集める井上苑子をフィーチャリングした「点描の唄(feat. 井上苑子)」が挿入歌に決定した。○葵わかなコメントMrs. GREEN APPLEさんは私たちと年が近いバンドなので若い子達が一生懸命なお話に、同世代の方の音楽が合わさって大きなパワーになればいいなと思ってました。初めて主題歌を聴いた時は本当に驚いたし、鳥肌が立ちました。映画の世界観、みんなで作ろうとしていた「青夏」がそのまま歌になったように感じて、その日から毎日聴いて撮影に臨んでました。爽やかで、切なくて、ワクワクするような曲だと思います。○佐野勇斗コメントMrs. GREEN APPLEさんの楽曲は聴いたことがあったので、主題歌を歌って頂けると聞いてとても驚いたし嬉しかったです…。撮影が2週間が過ぎた頃に「青と夏」を聴かせていただいたのですが、本当に「青夏」の景色や気持ちが詰め込まれているようで「この映画にぴったりだ…!!」と、衝撃が走ったのを今でも覚えています。毎朝必ずこの曲を聴いて撮影に臨んでいました。夏が初まるぞ!! という気持ちになれる大好きな歌です!みなさんも、ぜひぜひたくさん聴いてください!○大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)コメント夏の輝きや憂いを思いっきり詰め込みました。青夏の世界にインスピレーションを受けて自分なりに夏と向き合い、夏が好きだと再確認させてもらいました。1人1人に向けた楽曲で、全て【あなた】のことを歌っています。個人的にも凄く大好きな曲を生み出すことが出来ました。二度と戻らない今、夏を全力で楽しんでほしいなと思います。僕も楽しみまくるつもりです!!心が潤うきっかけを与えてくださった青夏に感謝です。
2018年06月12日●現場に入ったら私語厳禁桜庭ななみにはじまり、土屋太鳳、高月彩良、小島梨里杏、古畑星夏、浅川梨奈が主演を務めてきた映画『人狼ゲーム』シリーズ。「俳優の登竜門」とも称されるシリーズの集大成として、ドラマ『人狼ゲーム ロストエデン』と映画『人狼ゲーム インフェルノ』(4月7日公開・7月4日DVDレンタル開始・8月3日DVDリリース)が制作された。これまで誰も経験したことのないドラマと映画の2部構成。その主演に武田玲奈が抜てきされた。1年半前、オムニバス主演映画『TOKYO CITY GIRL』の取材で、「一番やりたいのは演技のお仕事です」と語っていた武田。その後、『咲 -Saki-』『ラストコップ THE MOVIE』『ポエトリーエンジェル』『パパのお弁当は世界一』などの映画を経た経験が、今作にはどのような形で注ぎ込まれているのか。キーワードは「自由」だった。○「シリーズ集大成」のプレッシャー――シリーズ1作目の桜庭ななみさんから取材を続けています。みなさん精神的な負担があったとおっしゃっていたんですが、武田さんはいかがですか?そうですね。去年の11月から12月かけての1カ月半、ドラマと映画を撮りました。しんどかった部分もありましたけど、共演者の方々が同年代で待機中はみんなで和気あいあいとやっていた感じだったので、精神的にふさぎ込むというより、撮影中はすごく集中してオンオフのある現場でした。スタッフさんがシリーズにずっと携わっている方ばかりなので、緊張感を作ってくださるのがすごくうまくて。本当に良い環境の中でやらせていただきました。――現場では私語が禁止になることもあったそうですね。投票のシーンは、現場に入ったら私語厳禁でした。今まで経験したことがなかったので、そういう部分も集中力につながったと思います。――桜庭ななみさんや土屋太鳳さんをはじめ、歴代の出演者の活躍から「登竜門」とも言われています。出演が決まった時はどのように思われましたか? ドラマと映画のW出演はシリーズで初めてのことです。ずっと続いている人気シリーズの7代目が無事に務まるのか。しかも、ドラマと映画というビッグプロジェクト。そこに対する不安もありましたが、楽しみの方が大きかったです。演じる側にとっては、お芝居の見せどころがたくさんある作品なので、現場がすごく楽しみでした。本読みの時に監督が「自由にやっていいよ」とおっしゃってくださって、今までそういうことを言われて臨む作品があまりなかったので、そこも楽しみの1つ。自分が試されている気がして、でもそういうワクワク感の中にもやっぱり不安はありました。――綾部監督いわく、本作は「シリーズの集大成」。その思いは感じましたか?今までの方々がその後も大活躍されていて、その7代目として集大成を任されるのは不安もありました。監督はもちろん、カメラマンさんをはじめスタッフさんも作品に対する愛がある方ばかりだったので、そういった意味でのプレッシャーは感じていたと思います。――プレッシャーはどのように乗り越えているんですか? これまでも数々の作品でそのような局面があったと思います。もう、やるしかない。あまり考え込まずに、自分のやらなきゃいけないことだけに集中して乗り切っています。――1カ月半の中でご自身の変化や成長はありましたか?徐々に自分の役と感情がシンクロしていって、初めて台本を読んだ時には湧き上がってこなかった感情が、現場で共演者の方々を前にすると自然とあふれ出てきました。そういう自分の新たな発見にもつながりましたし、すごく勉強になる現場でした。――ドラマのクランクアップは、映画の撮影が控えている武田さんにとっては中盤。映画のクランクアップは、どのようなお気持ちでしたか?さびしいような……でも無事に終わってホッとするような。解放感もありつつ、今まで味わったことがない不思議な感覚でした。最後の投票シーンを終えて、監督からは「得意なところを伸ばしていって、不得意なところも見つめながら頑張って」というお言葉をいただきました。○「やっぱりお芝居は難しい」――どのような得意、不得意がありますか。出演が決まった時、「殻を破りたい」というコメントも出されていましたね。得意と思うことは、正直あまりないです。これまで感情を爆発させる役がなかったので、そういう部分でちゃんとできるか不安でしたが、そういった意味では出演前と比べて殻を破ることはできたんじゃないかと思います。――1年半前にオムニバス主演映画『TOKYO CITY GIRL』で取材をさせていただきました。その時に、初舞台をきっかけに芝居に興味を持ちはじめたとおっしゃっていましたが、今回含めて数々の作品に出演されて、芝居との向き合い方に変化はありましたか?作品を重ねても、やっぱりお芝居は難しいと感じます。それはずっと変わらないんだろうなと……。●初の殺人演技「体力的にも負担」――劇中で幼馴染のルナが、武田さん演じる紘美を見て、「私の知っている紘美じゃない」と驚くシーンがありましたね。言葉ではなく表情で伝える演技を求められていた。その時にはすごく感情がシンクロしていたので、自分がその時に感じたままの表情だったのだと思います。すごく貴重な体験をさせていただきました。――しかも映画では「人狼」でした。もれなく人殺しの演技がついてきます。たまりませんよね(笑)。人を直接殺める演技もこれまで経験してこなかったんですが、今まで使ったことがない筋肉を使うんですよ。押さえつけたりもしたので、撮影翌日には筋肉痛になりました(笑)。感情的もそうですが、体力的にも負担がかかる作品でした。――殺し終えた後、現場はどのような雰囲気に。「大丈夫?」って話しかけたり(笑)。激しいアクションだったりするとケガをさせてしまわないかとか、すごく相手の方が心配になりました。――そうした苦労の末の試写をご覧になって、ご自身の演技についてはどのように思われましたか?DVDをいただいて自宅で観たんですが、やっぱり劇場で観たくなりました(笑)。感覚的にやり切った部分はあったので、「これが今の自分なんだ」と客観的に観ていました。○綾部真弥監督から与えられた「自由」――ドラマ版の冒頭では、「悩むのは変わりたいから」というナレーションがすごく印象的でした。実感することはありますか?「どうしよう……」と迷うこともあるんですけど、根がポジティブなのでそこまで深くは悩まないです。作品に臨む前よりも、現場で心が折れそうになることはあります。何度もテイクを重ねると「どうしよう……」って。監督からの指示に従って一生懸命やるだけなんですが、今回はそういうこともあまりありませんでした。――「自由に」というのは答えが定まっていないので、それはそれで難しそうですね。私は決まっている方がすごく難しいです。たとえば、振り向くタイミングだったり動きの面でも具体的な指定があると、そこに縛られるのが少し苦手です。だから、綾部監督が与えてくださった「自由」はすごくありがたかったです。その「自由」があったからこそ、役と気持ちが自然とリンクしていったんだと思います。『人狼ゲーム インフェルノ』8月3日にDVDリリース(4,700円税別) 7月4日レンタル開始。――ブログに「貴重な経験」とあったのは、そういうことも含めて。そうですね。アドリブ合戦だったり、ここまで集中できたこととか。キャストとスタッフ、みんなで作り上げた一体感があの現場にはありました。共演させていただいたみなさんも、すごくお芝居が好きな方ばかりだったので刺激にもなりました。――そういえば、前回取材させていただいた時からフォロワーが3万人増えていますね。本当ですか!? ファンの方の中には、作品の感想を送ってくださる方もいます。最近は直接触れ合える機会があまりないのですが、街で声をかけてもらえるのは素直にうれしいです。そんなに気づかれないんですけど(笑)。私が演じた紘美は、最終的にシンプルな生き方を選んでいます。役柄のそういうシンプルな生き方を通して、悩みがある方々の励みにもなればいいなと思います。■プロフィール武田玲奈(たけだ・れな)1997年7月27日生まれ。福島県出身。B型。「第2のくみっきー!発掘オーディション」でグランプリを受賞し、雑誌『Popteen』レギュラーモデルとして芸能活動をスタートし、2016年4月から『non-no』専属モデルに。2015年3月公開の映画『暗殺教室』で女優デビューを果たし、近年は『ラストコップTHE MOVIE』(17)、『ポエトリーエンジェル』(17)、『パパのお弁当は世界一』(17)などの映画、『咲-Saki-』(17)、『マジで航海してます。』(17)、『目玉焼きの黄色 いつつぶす?』(17)などのドラマに出演。現在、NHK BS時代劇『鳴門秘帖』、MBS・TBS系『やれたかも委員会』(18)に出演中。(C)2018「人狼ゲーム」製作委員会
2018年05月18日モデルで女優の古畑星夏が23日、東京・Zepp DiverCityで開催された女性ファッション誌『ViVi』主催のガールズイベント「ViVi Night in TOKYO 2018 KIRA KIRA PARTY」に出演した。古畑星夏現在放送中の永野芽郁主演のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』に、佐藤健演じる萩尾律が運命を感じる弓道美少女・伊藤清役として登場し話題の古畑。昨年の「ViVi Night in TOKYO」で同誌の新専属モデルとしてお披露目され、今回2度目の出演となった。「Samantha Vega」のステージでは、スポーティなコーディネートで登場し、途中で羽織っていたGジャンを脱いで肌見せ。ほっそりしたウエストも披露し、抜群のスタイルで観客の視線を集めた。「ViVi Night in TOKYO」は、毎年恒例の『ViVi』主催のファッションイベント。今年は「キラキラルック」をドレスコードに、専属モデルによるファッションショーをはじめ、ゲストによるライブパフォーマンスなどを開催した。MCは同誌専属モデルでもあるカズニョロこと小籔千豊が務めた。
2018年04月24日NHK連続テレビ小説「半分、青い。」の第3週・第14話に、若手注目女優の古畑星夏が初出演。凛々しい弓道着姿が「美しすぎる」と、視聴者から反響が相次いでいる。「半分、青い。」は、「ロング・バケーション」や「あすなろ白書」などで知られる脚本家・北川悦吏子によるオリジナル作品。自身の故郷である岐阜県と東京を舞台に、左耳だけ聴力を失ったヒロインが、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明をなしとげるまでを描く。また、古畑さんは、人気女性ファッション誌「ViVi」の専属モデルとしても活躍中の注目女優。『東京喰種』や『銀魂』、『一週間フレンズ。』など数々の人気作へ出演を果たし、「ラブホの上野さん season2」では連ドラ初ヒロインを経験。以後も「コウノドリ」「春がきた」と出演作が続く中、本作で朝ドラ初出演を果たした。■佐藤健が運命のひとめぼれ!他校の弓道部の少女に子役からメインキャストに変わった第3週のテーマは「初恋」。高校3年生になった主人公・鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)、それぞれの初恋が描かれるという。そこで古畑さんが演じたのが、鈴愛の通う高校に弓道部の交流試合で訪れ、律と電撃的な出会いをする少女・伊藤清(さや)。律は彼女にひとめぼれをしてしまうのだ。4月18日放送の第15話を終えた時点で、「めっちゃ美少女」「凛としてかっこいい。やっぱり好き」「思わず心を射抜かれた。やばい」「弓道着姿の星夏ちゃん、凛としてて美しすぎる」「精悍な眼差しで素敵でした」「正統派美少女って感じで、いつもと雰囲気が違うのがまたいい」など、Twitter上では反響が続々。律が「運命感じた」と鈴愛たちに打ち明けていただけに、「星夏ちゃん可愛すぎた。続きが気になる」「こんな美少女と目が合ったら俺も運命感じちゃうわ」といった声も聞かれるほど。また、番組の公式Instagramには、古畑さんが弓道着姿で弓を引く動画もアップされており、こちらも話題に。「私自身、昨日からもう何回射抜かれたことか…」「ヒロインに負けてない存在感」「運命のひと!って感じに眩しかった」「透明感あるー!」「初登場からこのインパクト」と、"美しすぎる"弓道着姿に絶賛コメントが相次いでいる。古畑さんが演じる清は、律が上京後に大学のキャンパスで再会。その後、鈴愛と律の絆に大きな影を落としていくという。「東京・胸騒ぎ編」での清の再登場がますます楽しみになってきた。連続テレビ小説「半分、青い。」はNHK総合で月~土曜午前8時~8時15分、午後0時45分~1時の放送。BSプレミアムでは月~土曜午前7時30分~7時45分と午後11時30分~11時45分の放送。土曜の午前9時30分~11時には1週間分をまとめてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2018年04月19日星のや富士「夏の森グランピングリトリート」2018年7月1日から8月31日までの期間限定で、星のや富士において、美容と健康を獲得する滞在プラン「夏の森グランピングリトリート」が実施される。同プランは、樹木から分泌されている「フィトンチッド」という香り成分に注目。「フィトンチッド」は、消臭、殺菌、防腐効果に加えて、癒し効果が認められており、疲労回復への効果が期待される。1日1組限定。満13歳以上の宿泊者が対象で、料金は15,000円(税抜き、サービス料10%別、宿泊代別)。料金には、グラウンディングストレッチ、ハーブベリー摘み、石窯ダッチベイビー、ハーブのアイピローづくりが含まれる。1週間前までの事前予約が必要。裸足で大地を踏みしめる「夏の森グランピングリトリート」には、グラウンディングストレッチが含まれる。グラウンディングとは、裸足で大地を歩くことによって、生きていることに気付き、心身のバランスを整えることをいう。星のや富士に隣接している森の中を裸足で歩くことによって、日常では感じられない心地良い刺激を足裏に感じることができる。歩いた後は、裸足のまま、木漏れ日が降り注ぐ森の中で、ゆっくりとストレッチを行っていく。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾート
2018年03月21日いま注目の若手俳優、葵わかなと佐野勇斗をW主演に迎え、南波あつこによる人気コミック「青夏Ao-Natsu」の実写映画化が決定。あわせて、主演2人の劇中の制服姿も初解禁。クランクインは4月初旬を予定しており、公開は8月1日(水)になるという。■ストーリー運命の恋を夢見る、都会育ちのイマドキ女子高生・理緒。夏休みの間、大自然の田舎で過ごすことになった理緒は、そこで地元の男子高校生・吟蔵と出会う。クールで少しぶっきらぼうだけど実は優しい吟蔵に、理緒は一気に恋に落ちる。吟蔵こそ運命の人…?と思ったのも束の間、「住む世界が違う」とあっさりフラれてしまう。そんなとき、理緒に想いを寄せる東京の男子高生・祐真が理緒に会いにやってくる。「夏休みが終わったら俺と付き合おう。東京で待ってる」――優しくて誠実な祐真の告白に、戸惑う理緒。そんな理緒を見た吟蔵は、「おまえ、俺のこと好きなんじゃねぇのかよ!」と思わず本音を口にする。まっすぐでピュアな理緒に惹かれ始めていた吟蔵だったが、いずれ離ればなれになってしまうことから、理緒への気持ちを必死で抑えていたのだった。近づく夏の終わり。高まっていく気持ち。果たして夏限定の恋の行方は――!?原作は、実写化もされた「先輩と彼女」「スプラウト」で知られる漫画家・南波氏の「別冊フレンド」で連載された同名コミック。今回映画化では、『今日、恋をはじめます』『一礼して、キス』の古澤健が監督を、『青空エール』『くちびるに歌を』の持地佑季子が脚本を担当する。■葵わかな×佐野勇斗、『くちびるに歌を』以来3年ぶりの共演!本作は、夏休みの間田舎で過ごすことになった都会育ちのイマドキ女子高生・理緒と、そこで出会った地元のクール系イケメン男子高生・吟蔵との“夏限定の恋”を描いたラブストーリー。理緒役を演じるのは、現在放送中の連続テレビ小説「わろてんか」でヒロインを務める若手女優・葵わかな。「わろてんか」後初の主演作となる本作では、明治時代の女性起業家から一転、現代のイマドキ女子高生に扮する。また吟蔵役には、「M!LK」のメンバーとしても活躍しながら、「砂の塔~知りすぎた隣人」「トドメの接吻」『3D彼女 リアルガール』『ちはやふる-結び-』など俳優としてもブレイク中の佐野勇斗。なお、彼は本作が映画初主演となる。■共に夏の恋を繰り広げる仲間たちにも若手キャストが集結また、吟蔵の幼なじみで理緒の恋のライバル・万里香役には、雑誌「ViVi」の専属モデルとして活躍し、4月スタートの連続テレビ小説「半分、青い。」にも出演することが決定している古畑星夏。理緒に恋する東京の男子高生・祐真役には、「宇宙戦隊キュウレンジャー」で主演を務めた岐洲匠。理緒と同級生の東京の女子高生・あや役に、雑誌「Seventeen」専属モデルの久間田琳加。吟蔵の同級生・ナミオ役に、ミュージカル「テニスの王子様」2ndシーズンで人気を博した水石亜飛夢。吟蔵の同級生・さつき役に、雑誌「ニコラ」専属モデルとして人気を集めるほか、「セトウツミ」「僕たちがやりました」などにも出演した秋田汐梨。祐真と同級生で東京の男子高生・タカヤ役に、人気急上昇中の9人組ダンスアンドボーカルユニット「SUPER★DRAGON」のメンバー志村玲於と、様々なジャンルで活動する最旬若手キャストが抜擢された。■キャストコメント到着葵わかな(理緒役)今回のお話をいただいて、少女漫画の女の子を演じさせて頂くことに素直に驚きました。自分の中にこういった役のイメージがなかったので、どうなるんだろう?とドキドキしたのを覚えています。佐野さんとは3年ぶりくらいの共演ですが、原作の吟蔵と佐野さんがそっくり!と思っているので、ご一緒するのがたのしみです。原作を読ませていただいて、みんなが一生懸命なお話だと感じました。周りの人からみたら小さな事でも、全力で悩んで全力で走っている、そんな理緒や吟蔵がもどかしいけどかわいらしいと思って頂けるように、演じていきたいです。いままでで一番、「楽しい」をえらぶ夏にしたい!佐野勇斗(吟蔵役)原作を読ませていただいたとき、とても面白くてすぐに読み終えてしまいました。また、田舎のどこか懐かしい風景の中で描かれる物語で、読んでいて心がとても温かくなりました。そしてとにかく、吟蔵がかっこいい!僕がそんなかっこいい役を頂けて、恐れ多い気持ちでいっぱいですが、任せて頂いたからには全力で演じたいと思います!葵さんとは2度目の共演となるのですが、当時からすごく仲良くさせて頂いているのでとても心強いです。撮影は自然豊かなところで行われるということで、美味しい空気をたくさん吸って、吟蔵として青夏の世界に入り込めるように挑んでいきたいと思います。観てくださるみなさんを、いままでで1番「キュン」とさせる夏にしてみせます!古澤健(監督)いまの時代は、あえて普通と違うことして自分を守ろうとする生き方のほうが多い気がします。だからこそ、理緒の「運命なんかあたしが自分で作んの!!」というまっすぐな想いは大事なメッセージなんだと思いますし、それが映画版でも多くのひとに届けばいいなと願っています。理緒役の葵わかなさんは非常に知的で情熱のある女優だな、と感じています。原作や台本の感想などを聞きながら、僕の方がいつも刺激をもらっています。原作の理緒の魅力を体現しつつ、更に新しい「青くて熱い夏」を見つけてくれると期待しています。吟蔵役の佐野勇斗さんはひとの意見を柔軟に受け入れながら、自分なりの解釈をうまく出せる俳優だと思います。ひとへの細やかな気遣いを見せながら、ちょっとした瞬間にクールなかっこよさを見せるところなんか、吟蔵そのままかもしれません。気心のしれた、かつ意欲にあふれた、なじみのプロデューサー・スタッフとともに、新しい「夏の映画」を生み出したいと意気込んでいます。南波あつこ(原作者)この度、「青夏」映画化のお話をいただいたこと、とても光栄で嬉しく思います。漫画の「青夏」の世界が、どんな風に形を変えて一本の映画作品になるのか、完成をとても楽しみにしています。キャストの皆様、スタッフの皆様、どうぞよろしくお願いいたします。そして、連載中、応援・支えてくださった読者の皆様、この場をお借りしてお礼を申し上げます。皆様のおかげで最後まで走れました。本当にありがとうございました。『青夏Ao-Natsu』は8月1日(水)より全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年03月07日雑誌「ViVi」の専属モデルや女優として活動する古畑星夏が、4月より放送スタートする永野芽郁主演・連続テレビ小説「半分、青い。」に出演することが決定。古畑さんは、今作で朝ドラ初出演を果たすこととなる。■4月放送「半分、青い。」あらすじ連続テレビ小説第98作となる同作は、脚本家・北川悦吏子によるオリジナル作品。大阪万博の翌年、1971年に生まれ、小学生のときに病気で方耳を失聴したヒロイン・鈴愛(永野さん)が、持ち前のユニークな感性を生かして少女漫画家を目指し、バブル真っ只中の東京でもまれ、結婚や出産、離婚を経験する人生を描いていく。永野さんのほかにも、鈴愛の両親役で松雪泰子と滝藤賢一、鈴愛の幼なじみ・萩尾律を佐藤健が演じるほか、中村雅俊、原田知世、谷原章介、風吹ジュン、余貴美子、矢本悠馬らが参加する。■モデルだけでなく、女優としても躍進中の古畑さんが朝ドラ初挑戦今回本作に出演が決定した古畑さんは、モデルとして活動しつつ、昨年『東京喰種トーキョーグール』『銀魂』『一週間フレンズ』「コウノドリ」など女優としても映画やドラマに出演。また、「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」では、”ワケあり”妊婦役で月9初出演も果たした。役どころは、佐藤さんと電撃的な出会いをする美少女・伊藤清朝ドラ初出演となる今作での役どころは、高校時代に弓道部の交流試合で鈴愛たちの通う高校を訪れ、律(佐藤さん)と電撃的な出会いをする美少女・伊藤清(いとう・さや)。互いに運命を感じつつも一期一会に終わると思いきや、上京後大学のキャンパスで再会し、急速に接近。鈴愛と律の絆に大きな影を落とす、重要な役どころだ。古畑さんよりコメント到着古畑さんは、「初めての朝ドラ出演という、新年早々新しいご報告ができてとても嬉しく思います」と喜び、「清は少し謎めいた子で、律と運命?の出会いをします。回が重なるにつれて、鈴愛や律との関係性がどんどん面白くなっていくので、責任を持って最後までやり遂げたいです。いままでの朝ドラには出てこなかったタイプの“魔性の女”登場で、朝ドラの概念をもひっくり返せる存在になれればなと(笑)」と意気込み。また、「弓道がキーとなってくるので、弓道練習も頑張りました!」と役作りで弓道を特訓したという古畑さん。弓道美女がどう恋愛模様をかき乱すのかも注目どころのようだ。2018(平成30)年前期連続テレビ小説「半分、青い。」は4月2日(月)よりNHKにて放送(全156回予定)。(cinemacafe.net)
2018年01月10日WOWOW「連続ドラマW 春が来た」の第1話完成披露試写会が9日(火)都内で行われ、韓国の人気グループEXOのカイ、共演の倉科カナ、高畑淳子、佐野史郎、河合勇人監督が登壇した。日本のドラマ初主演のカイさんは「温カイ春ト、カイガ来マシタ」とダジャレで挨拶しながら、自分で爆笑するチャーミングさを見せつつ「日本のドラマに主演するという想像できないことで驚きと喜びがあった。日本での初めての経験ができるし、演技を通して日本のファンに会えることにもワクワクしました。この作品を通していいご縁ができたので、この作品を選択したことは後悔していません」と喜色満面だった。■カイ、難しかったセリフは?倉科さんから「印象的な日本語セリフ」を聞かれたカイさんは「借金シテマシタ」と意外なワードを挙げて「これが凄く良かった。だってこれは自分には借金があるという意味ですよね?それを言うこと自体が良かった」とニコリ。一方、難しかったセリフは倉科さんの役名である「直子」だそうで、倉科さんは「それを一生懸命練習している姿を見ました。直子、直子、時々“なおこぉ~”になるときがあって面白かった」と目撃談を紹介していた。■サプライズケーキに即興ダンス披露!イベント終盤には、今月14日に24歳の誕生日を迎えるカイさんにサプライズでバルーンケーキがプレゼントされた。カイさんは「凄く嬉しいです。でも驚いて慌てました。このケーキ、切りましょうか?」とジョークを飛ばしながら、即興ダンスを披露。しかし恥ずかしかったようでステージのパネルにもたれかかって顔を隠すと、倉科さんから「凄くカッコよかったし、照れてる姿も可愛い!」といじられていた。名脚本家・向田邦子による短編「春が来た」の現代リメイク。地味でさえない31歳の独身販売員・岸川直子(倉科さん)が、韓国人カメラマンのイ・ジウォン(カイさん)との出会いを通して変化していく様子を描く。登壇を予定していた古畑星夏は体調不良で欠席した。「連続ドラマW春が来た」は1月13日(土)より毎週土曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全5話)。※第1話無料放送(text:cinemacafe.net)
2018年01月09日期待の新人・金井浩人と演技派女優の池脇千鶴のW主演で、『夏美のホタル』『ふしぎな岬の物語』の原作・森沢明夫による同名小説を映画化した『きらきら眼鏡』。死と恋愛というテーマを織り交ぜた人間ドラマとして注目を集める本作のビジュアルが解禁。併せて犬童一利監督、金井さん、池脇さんのコメントが到着した。恋人を事故で失った喪失感から立ち直れずにいる青年・明海(金井浩人)、1冊の本を介し、明海と知り合ったあかね(池脇千鶴)は、余命宣告された恋人・裕二(安藤政信)を抱え、日々を過ごしていた。あかねを通じて裕二と触れ合うことで、立ち止まっていた明海の心に変化が生まれていく…。本作が映画デビューとなる金井浩人は、新人ながら際立った演技力が高く評価され、主役に抜擢されたという逸材。W主演となるヒロインには、『ジョゼと虎と魚たち』『そこのみにて光輝く』など確かな演技力が光る池脇千鶴、その恋人役に『キッズ・リータン』『GONIN サーガ』『花芯』など日本映画界を代表する安藤政信。さらに、人気急上昇中の若手俳優『覆面系ノイズ』の杉野遥亮、ViVi専属モデルで『東京喰種トーキョーグール』などの映画でも活躍する古畑星夏、『富美子の足』で話題の片山萌美、『ひかりのたび』で長編映画初主演を務め、話題を呼んだ志田彩良ら、いま注目の若手俳優陣が集結!スタッフ陣も、石倉三郎主演、キム・コッピ共演の『つむぐもの』の犬童一利がメガホンを取り、「相棒」シリーズなどの守口悠介が脚本を、『そこのみにて光輝く』『つむぐもの』の前田紘孝がエグゼクティブ・プロデューサーを務めるなど盤石の布陣が揃い、映画ファンの間で熱い注目を集めている。このほど、メインの舞台となる千葉県船橋市の街を背景に、明海とあかねが並んで歩く、ティザービジュアルが解禁。澄み切った空の下でありながら、2人の微妙な距離感、空気感が伝わってくるビジュアルに、期待は高まるばかりだ。また、併せて主演となる金井さん、池脇さん、犬童監督、前田エグゼクティブ・プロデューサーからコメントが到着している。キャスト&スタッフからコメント到着■金井浩人未だに色んな思いが溢れんばかりにあって、言葉に詰まってしまいます。この作品に携わり本当に沢山の出会いがありました。その多くの出会いや、またこの物語に感化されたことで、自分自身のこれまでを回顧し、今現在を肌身で感じ、これからを見つめ続けた日々でした。いつかのあのとき、あることを思い、あるところへ行着き、人に出会って、あれをしてこれをして。そんな繰り返しがあって今自分はここにいて、この人達に出会って、一緒にものを創っていて。全てが繋がっていて今なのだと。なにか、この映画が物語っていることとその時の日々が、力強く通じているような気がしてなりませんでした。そんなことを心の片隅で小さく想い続け、全うした気がします。この映画を背負い、これからを生きていけることが幸せでなりません。多くの人に届くことを祈っています。■池脇千鶴いま思い返すと、撮影していた毎日がきらきらしていたのかもしれません。普段はそんなにきらきらなんてしませんが(笑)、心から信頼できるキャスト、スタッフ、そしてあかねという役のおかげでほがらかに毎日を過ごすことができました。繊細で傷つきやすく、それでも精一杯人生を生きようともがく優しい人間たちを、観てくださる皆さんにしっかりと見届けていただければと思います。■犬童一利監督本当に沢山の人に支えられ、無事にクランクアップを迎えることができました。現在編集中ですが、原作の魂を引き継ぎつつ、映画ならではの『きらきら眼鏡』を皆さんに届けられると思います。素敵なスタッフ、俳優部、そして地域の方々と丁寧に作っています。今の日本にこそ必要な映画になると信じています。ご期待ください。■前田紘孝エグゼクティブ・プロデューサー本作品、クランクイン前から、市民の皆さまに、制作プロダクションがいままでにないくらい、踏み込んでいきます、ホンモノの共作にしましょう。と宣言してクランクインしました。その分、たくさん摩擦もありました。しかしながら、その摩擦で生まれた「温度」は、この作品にしっかり刻まれたと思います。大きな喜びと手応えでいっぱいです。多くの皆さまに届けたいです。支えてくださった皆さまに、心から感謝いたします。さらに、エンディング曲「Reminiscence ~回想~」を、チェロ奏者・柏木広樹が書き下ろし、ヴァイオリン・葉加瀬太郎、ピアノ・西村由紀江という日本の音楽界を代表する豪華トリオでの演奏も決定した本作。死生観と恋愛観を織り込みながら主人公の成長を描く、珠玉の人間ドラマの公開を楽しみにしていて。『きらきら眼鏡』は2018年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月20日「モーニング」で連載中の鈴ノ木ユウによるヒューマン医療漫画を、綾野剛主演でドラマ化した現在放送中の「コウノドリ」。初回から前作を上回る視聴率で好スタートを記録し、毎週感動の声が数多く寄せられ“泣けるドラマ”としても話題となっている本作が、12月8日(金)今夜第9話が放送、いよいよ終盤戦へ突入する。2015年10月期にドラマ化され、続編となる今作では前作に引き続き、産婦人科医と天才ピアニストの2つの顔を持つミステリアスな主人公・鴻鳥サクラを綾野さんが演じるほか、松岡茉優、吉田羊、坂口健太郎、星野源、大森南朋らオリジナルメンバーが続投。さらに、宮沢氷魚や松本若菜、古畑星夏らフレッシュなキャストも加わり、新しい風を吹かせている。今作では、命が誕生する奇跡の物語を描いていくのはもちろん、ペルソナで働くメンバーの成長・心の揺れや葛藤などを縦軸として物語が紡がれていた。サクラの後輩である松岡さん演じる下屋は、担当した妊婦の死を乗り越え、救命が出来る産科医になるため救命科に異動。吉田さん演じる助産師の小松は、子宮腺筋症と卵巣チョコレート嚢胞を患い、子宮摘出という大きな決断を。そして、診断ミスを起こした坂口さん演じる新生児科の白川は、自分の力不足さを思い知らされ、小児循環器科で研修するべくペルソナを離れることを決意した。それぞれが悩みに直面し、新たな自分の道を進み始める彼ら。そんな中第9話以降では、星野さん扮するサクラの同期であり良きライバルの四宮のエピソードを色濃く展開していく。過去に担当していた患者を失った後悔から、現場を離れ事故を防ぐための研究に専念するという選択を視野に入れていた四宮。先週までの放送では、故郷・石川県能登へ帰郷した際に、産科医の父・晃志郎(塩見三省)が、重いガンを患っていたことが発覚した。第9話では、四宮はペルソナに戻ってきたものの、執刀中に妹・夏実(相楽樹)から晃志郎が再び倒れたとの連絡が入り、石川県能登に帰省。晃志郎が診察をしていた妊婦に早剥の疑いが出、自らが執刀するしかないと言う晃志郎を見かねた四宮が、父に代わり緊急カイザーをすることに…。一方、サクラは不育症が疑われる妊婦と向き合っており、下屋は救命の忙しない現場で患者の症状に対応できず、悔しい思いを抱いている中、36週の妊婦が緊急搬送され緊急カイザーを提案するが…。最終回に向けて動き出していくペルソナで働く仲間たち。それぞれの決断とは、そしてサクラ自身は自分の未来に対してどのような決断をしていくのか?なお、清塚信也や宮沢さんも参加した、コウノドリの世界観を表現したみんなで作る世界にひとつのアートペイントが、来週11日(月)~22日(金)の最終話放送日まで、TBSテレビ1階展示ブースにて公開される予定となっている。「コウノドリ」は毎週金曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年12月08日モデルの玉城ティナが23日、東京・Zepp DiverCityで開催された女性ファッション誌『ViVi』主催のガールズイベント「ViVi Night in TOKYO 2017~Halloween Party~」に出演した。玉城は、オープニングの「ViViオリジナルファッションショー」で、ドレスコードの「DISCO」をイメージしたコーディネートを披露。ラメがまぶしいシルバーのミニスカート、白のトップスに、水色のファーを羽織り、手にはミラーボールを持って登場した。そして、踊るような動きも見せながらノリノリでランウェイを歩き、美脚や美背中をあらわにした露出度の高い衣装で観客を魅了。歓声に手を振って応え、ランウェイの先端では投げキスもプレゼントし、会場を沸かせた。「ViVi Night in TOKYO」は、毎年恒例の『ViVi』主催のファッションイベント。今年は「DISCO」をドレスコードに開催。専属モデルによるファッションショーをはじめ、ゲストによるライブパフォーマンスなどを実施し、新専属モデルとなった藤田ニコルと古畑星夏のお披露目も行われた。
2017年10月24日