元女子バレーボール日本代表・古賀紗理那が30日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】古賀紗理那バレーボール特番「FLY&DIG」に出演!「もっとバレーボールのたのしさを」「RALPH LAURENPINK PONY〜自分をもっと抱きしめよう〜のイベントに参加させていただきました」と綴り、写真をアップ。古賀は、ファッションブランド「ラルフローレン」のピンクのTシャツに黒のジャケット姿でのショット写真を公開した。続けて「女性特有のがん、病気を早期発見できるように検診に行きましょう。ということだったんですが専門の先生のお話を聞くと何歳から乳がん検診に行った方がいいのか、遺伝性でかかる人もいるから親族に乳がんの人がいたらそれより前に検診に行きましょうとか具体的に教えていただいて私もとても勉強になりました。PINK PONYを見るたびにこの話を思い出したいな、と思いました」女性のがんの定期検診への思いを綴った。.最後に「自分のために検診に行くのもそうだけど、家族に悲しい思いをしてほしくない。そう思うと行かないと!って気持ちになるので定期検診もそうですが、少しでも異変があると感じたらすぐに病院に行こうと思いました!貴重な機会をいただき感謝します♀️ありがとうございました!」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る koga sarina(@sarina.koga)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「かわいい」「早期発見が早期回復につながりますね!いつもと違う雰囲気ですが、今日のお洋服も似合っています✨」といったコメントが寄せられている。
2024年10月30日元バレーボール女子日本代表の古賀紗理那(28)が30日、自身のインスタグラムを更新。スタジャンを着たカジュアルなコーディネートを披露した。古賀は「RALPH LAUREN PINK PONY~自分をもっと抱きしめよう~のイベントに参加させていただきました」とつづり、「PINK PONY」のアイテムを着用した姿をアップ。イベント登壇などでは、シャツやスカートといったセミフォーマルなコーディネートが多い古賀だが、この日はブランドのロゴがデザインされたスタジャンにピンク色のカットソーと、髪も後ろで結ったカジュアルな装いを披露した。「PINK PONY」は、がんの治療と予防に特化したラルフ ローレンのグローバルな慈善活動プログラムで、ファッションの売上の一部を、慈善団体に寄付する活動を行っている。古賀もイベント参加を通じて「自分のために検診に行くのもそうだけど、家族に悲しい思いをしてほしくない。そう思うと行かないと!って気持ちになるので定期検診もそうですが、少しでも異変があると感じたらすぐに病院に行こうと思いました!」と記した。この投稿にファンからは「わーまたいつも違った雰囲気のさりなさん かっこいいですね」「紗理那ちゃん、髪型、変えたのかな、かわいすぎる、綺麗、いいですね」「可愛い」「紗理那ちゃん髪結んでるのも良い」などの反応が寄せられている。
2024年10月30日10月15日、青山の「はたらく女性スクエア」にて、バレーボール女子代表チームでキャプテンを務めた古賀紗理那さんが、W societyと花王株式会社が共催する「働く女性と健康を考えるトークセッション」に登壇しました。イベントには古賀さんの他に、花王株式会社のサニタリーブランドマネジャー・坂田さんと、不妊治療薬や経口避妊薬などを展開するオルガノン株式会社の戦略部門長・高島さんも登壇。働く女性たちに必要な環境づくりについて、トークセッションが行われました。■チームのリーダーとしてメンバーの体調にも気配りをイベントではまず、モデレーターであるW societyの谷村さんから、働く女性を取り巻く現状の環境についての説明がありました。月経随伴症や不妊治療など、女性特有の健康課題による欠勤やパフォーマンスの低下による、社会全体の経済損失は約3.4兆円といわれており、企業の取り組み次第でポジティブなインパクトがあることが期待されています。そして健康問題をサポートする環境、不調に関して職場で気軽に話せる環境がある企業は満足度が上がりやすいという相関関係もあるそう。そして、バレーボール選手として活躍してきた古賀さんも、生理不順などの体調不良を慢性的に抱えていた時期もあったと語ります。「生理の時は腰が抜けやすくなったり、体調が悪くなってしまう選手もいるので、そういった時はトレーナーに相談して、生理前には体調に合ったケアをしていただいたり、トレーニングの負荷を調整していました。体調やコンディションに関してはトレーナーからコーチへ情報共有してもらえるような連携があったので、感謝しています」チームのキャプテンとして周囲を観察する意識を持ち、その日コンディションが良くない選手には率先してコミュニケーションしていたという古賀さん。それぞれの性格に合わせて、声のかけ方やタイミングなども変えていたそうです。■企業事例を通して「女性が活躍できる環境」について考える「コートの中だけでは解決できない問題もたくさんありますから。選手同士の信頼関係も大切なので(体調のことも)話しました」と古賀さん。ですが、まだまだ日本社会全体では、生理について職場で気軽に話し合えないという女性も多いでしょう。そこで後半は、花王・坂田さんと、オルガノン・高島さんも登壇し、女性の健康課題に対し各企業が取り組んでいる事例も紹介されました。坂田さんは花王のサニタリーブランド「ロリエ」の担当として、職場のトイレに生理用品を設置する「職場のロリエ」の事例を紹介。「職場のロリエ」を導入している企業では、女性社員がトイレットペーパーなどの備品と同じように、生理の時に職場に置いてある生理用品を利用することができます。海外遠征の時には、日本からいつも使っている生理用品を持ち込んでいるという古賀さん。事例を聞いて「大会の開催場所によっては、控室からトイレがすごく遠い時も。スポーツの関係各所にも設置してあったらすごく便利」と共感しました。続いて坂田さんが、オルガノン株式会社の福利厚生について紹介。オルガノンでは生理休暇という制度はなく、代わりに「ハーデイリーブ」という制度が導入されており、生理中だけでなく生理前後や、更年期のタイミングにも使えるのだそう。また、昨年は社内で「生理体験イベント」が実施され、男性も腹部に電極パッドをつけ、生理時の痛みを疑似体験したそう。実施後は、職場でも生理に関する話がしやすくなったといいます。各企業が取り組む事例を聞いて「私たちはたまたま自分の体調を共有できる環境があったけど、そういう組織ばかりとは限らない。女性が100%の力を発揮するために環境づくりを変えていく必要があると思います」と古賀さん。トークセッションを通して、女性が働きやすい環境や風土づくりに関する理解が深まりました。■自分の体の声に耳を傾け、必要なものを見極めるイベントの後には、古賀さんがマイナビウーマンの個別取材にも回答してくれました。生理の時の過ごし方や、アスリートとして向き合ってきた「自分や女性の健康」に関して、古賀さんの思いをお伺いしてきました。――現役時代は生理不順に悩まれていたそうですが、ケアはどのようにされていたのでしょうか。海外遠征で生活のルーティンが変わったタイミングで生理が遅れたり、不順になることが多かったので、食事をかなり気にしていました。食べるものってすごく大切だと思うので、海外でも日常と同じ食生活を意識して、不足しがちな炭水化物やビタミン、タンパク質などが摂れるよう、日本からいろいろと非常食を持ち込んでいました。食事を改善してからは徐々に、海外遠征中でも定期的に生理がくるようになりましたね。――日常生活でもストイックなルーティンを決めていると思うのですが、どうやって必要なものを選んでいったのでしょうか。まずはなんでも試してみて、良かったものだけをルーティンとして取り入れるようにしています。ストレッチの種類にしても食べものにしても、今の自分の体に必要なもの、そうでないものがあると思います。体調に関してはまずトレーナーに相談することが多かったので、教えてもらったケア方法の中から、自分に合うものだけを残していきました。――海外遠征中もいつもの生理用品を使っているとのことでしたが、こちらもいろいろ試されたのでしょうか。スポーツしている時にはフィット感や、安心感が重要なので、かなりいろいろ試しました。自分に合わなかったものはチームメンバーにあげたり、逆にメンバーからおすすめしてもらうこともあったので、そのおかげで自分に合う生理用品を見つけることができましたね。――生理期間中は練習をセーブしていたとのことですが、ご自愛のためにされていたことはありますか。基本的には自分の体の声を聞いて、過度に負荷をかけすぎないよう調整するのが重要だと思うのですが、生理中は特によく寝るようにしていました。練習が終わったらテレビやスマホを見ず、すぐにお風呂に入ってストレッチを行い、普段より1〜2時間早くベッドに入ります。よく眠れるということは体が欲しているということなので、その声を聞き逃さないよう、生理中は自分の体調に気を配るようにしていましたね。――引退されて、生活にも変化があったと思いますが、これからの健康にはどう向き合っていこうと考えていますか。現役時代と比べると圧倒的に運動量が減ったので、危機感を覚えてトレーニングジムを個人的に契約しました。それに、これから年齢を重ねていくと太りやすくなっていく可能性もあると思うので、食事には引き続き気を配っていきたいです。忙しいからといって、食べないダイエットをするのではなく、必要なものをきちんと摂ることは、アスリートである以前に一人の女性としても重要なことだと考えています。――最後に、社会で活躍する女性にメッセージやアドバイスをお願いします。女性の健康には、心の余裕を持つことも大切だと思います。よく食べてよく寝て、自分の体を整えることが、精神的な余裕にも繋がっていくと思います。毎月やってくる生理も加味した上で、自分の体を大切にすれば、心身ともに健康になっていくはず!女性が活躍できる社会の実現のために、一人ひとりが自分の身体を大切にできたらいいなと思います。自身の健康課題に向き合ってきた古賀さんの話を聞くと、体の声に耳を傾けること、そして自分に必要なケア方法を見極めることの大切さを実感します。まずは気になる方法を試し、取捨選択するという古賀さん流のマイルールを参考に、自分らしいセルフケア方法を見つけてみてくださいね。(取材・文:ミクニシオリ)
2024年10月26日元女子バレーボール日本代表・古賀紗理那が20日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】古賀紗理那引退セレモニーで感謝の言葉を「本当にありがとうございました❤️」「FLY&DIGありがとうございました!もっとバレーボールのたのしさをしっかりお伝えできるように勉強します古賀は、毎日放送・バレーボール特番「FLY&DIG」に出演した際の楽屋前のショットを公開した。続けて「衣装タグ付けしています」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る koga sarina(@sarina.koga)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「めっちゃ早くみれた!Tverで絶対みます」「紗理那ちゃん可愛い✨」といったコメントが寄せられている。
2024年10月20日元バレーボール選手の古賀紗理奈が10月12日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】ネット安堵「真美子さん発見」「Hi Mamiko」ドジャース奥様会で大谷翔平の妻・真美子夫人が笑顔「大同生命SVリーグいよいよ開幕しましたね!!これから試合数も沢山ありますが、私もファンの皆様とともに楽しみながら試合観戦したいと思います」と観客として楽しむことを報告。引退セレモニーの感謝も綴り、「メッセージをくれた仲間のみんな、本当にありがとうバタバタしててちゃんと聞けなかったので動画もらって何回も見たいと思います」と仲間からのメッセージへ感謝を語った。ファンからの差し入れや手紙にも感謝をあらわし、「後から読ませていただきます」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る koga sarina(@sarina.koga)がシェアした投稿 この投稿には多くのファンから今までの現役生活への労いとこれからへの応援のコメントが集まっている。
2024年10月13日バレーボール女子日本代表の古賀紗里那が12日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】めちゃくちゃ笑顔素敵です。」古賀紗理那、チームメートとのツーショット公開「今日は引退セレモニーも企画していただき感謝です。メッセージをくれた仲間のみんな、本当にありがとう❤️バタバタしててちゃんと聞けなかったので動画もらって何回も見たいと思います」と綴り数枚の写真をアップした。引退後の古賀は、次はどんな新しいことにチャレンジするのか?石田との夫婦共演も始まり既に注目が集まる古賀、今後の日本バレーボール界の盛り上げにさらに期待が高まる!!! この投稿をInstagramで見る koga sarina(@sarina.koga)がシェアした投稿 この投稿に多くのいいねの他、「頑張って盛り上げていきましょう」「古賀選手本当に素晴らしかったお疲れ様でした愛犬を世話にお幸せに暮らしてね❤️サンキュー」「お疲れ様☺️また紗里那ちゃんがメディアに出て解説してくれること楽しみにしています改めてお疲れ様でした」などのコメントが寄せらている。
2024年10月12日元バレーボール選手の古賀紗理奈が10月10日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】「田中と通ずるものがある」ハイキュー声優がキャラ同様、仕事に燃え上がる!「キッコーマン豆乳presents。豆乳フェス2024のイベントに参加させていただきました!ありがとうございました!」と綴り、満面の笑みの写真をアップ。豆乳を意識したホワイトカラーのファッションに多くのいいね!は寄せられている。 この投稿をInstagramで見る koga sarina(@sarina.koga)がシェアした投稿 この投稿には「可愛すぎるしスタイル良すぎです」「アップスタイルもスカート姿も可愛いです♡」と絶賛のコメントが寄せられている。
2024年10月12日元バレーボール女子日本代表の古賀紗理那が10日、東京・新宿サザンテラス広場で行われた『キッコーマン豆乳 Presents 豆乳フェス 2024』オープニングセレモニーに参加した。古賀は、オフホワイトの秋らしい色合いのコーディネートで登場。「豆乳好きで普段から飲んでいます。このようなイベントに呼んでいただけて光栄です」と笑顔を見せた。普段は「選手の時は、そのままストレートで飲んでましたし、最近は選手を引退したのでパンケーキを作る時に豆乳を使って豆乳パンケーキを作っています」と明かした。イベントで気になるのは、おいしいソイラテづくりのワークショップだそう。「豆乳は体に優しいものも入っていますし、健康的にもいいと思う。いろんな方に参加していただければと思います」と呼びかけていた。イベントには、お笑いトリオ・ぱーてぃーちゃん、男子体操の萱和磨、谷川航も参加した。『キッコーマン豆乳 Presents 豆乳フェス 2024』は、豆乳について知って、楽しんで、味わえる豆乳のお祭り。あす11日から14日まで同所で。
2024年10月10日お笑いトリオ・ぱーてぃーちゃん、男子体操の萱和磨、谷川航、元バレーボール女子日本代表の古賀紗理那が10日、東京・新宿サザンテラス広場で『キッコーマン豆乳 Presents 豆乳フェス 2024』オープニングセレモニーに参加した。イベントでは、豆乳を使ったフェスで出されるメニューを試食。すがちゃん最高No.1は萱と谷川が考案した「豆乳つけだれそうめん」を、信子と金子きょんちぃは林遣都が考案した「コーンと豆乳のシチュー」を、萱と谷川はすがちゃんが考案した「チーズと納豆肉味噌 豆乳担々麺」を、それぞれ試食した。試食の時間がはじまると5人は時間を忘れて爆食い。おいしさのあまり、MCの説明を聞くことを忘れて、頬張った。すがちゃんと信子&きょんちぃは試食メニューも入れ替えて「うまい!」と笑顔。すがちゃんは、メニューを絶賛してくれた萱&谷川へ「今度、作ってあげますよ」と笑顔。逆に、萱と谷川へ、すがちゃんは「僕はグルメ。ウソのないタレントですから、厳しく正直に言わせていただきます」と丁寧に前ふりした上で「萱さん、谷川さん、合格!」と伝えていた。そんな賑やかな光景を古賀は「R COFFEE STAND」のソイラテを飲みながら優しく見守っていた。『キッコーマン豆乳 Presents 豆乳フェス 2024』は、豆乳について知って、楽しんで、味わえる豆乳のお祭り。あす11日から14日まで同所で。
2024年10月10日元女子バレーボール選手の古賀紗理那が5日、自身のインスタグラムを更新した。「どこのモデルさんですか?」古賀紗理那の”ハイブラ”コーディネートが話題に「シーズン開幕前の貴重な時間に和田選手の取材をさせていただきました!ありがとうございました!」と綴り、2枚の写真をアップ。古賀は、和田のインタビューをした際の和田とのツーショットを公開した。続けて「豚のミルフィーユ鍋ばかり食べずに、たくさんご飯食べてくださいっ笑」と和田へのメッセージを残し、.「ゆっこ、かっこよかったです」と最後に綴って、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る koga sarina(@sarina.koga)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「紗理那さんがインタビューする側になってる解説とかもめっちゃ上手だろうな♡」「お二人が並ぶとパリ五輪を思い出します〜カッコイイ」といったコメントが寄せられている。
2024年10月05日元バレーボール女子日本代表キャプテンの古賀紗理那(28)が2日までに自身のインスタグラムを更新。夫でパリ五輪バレーボール代表の西田有志(24)との2ショットを公開した。古賀は「『石橋とアスリートが盛り上がって三田』に出演させていただきました!!」と報告。「タカさんも面白いし、優しいし三田さんも綺麗(きれい)だし、優しいしとっても楽しく収録できました!関係者の皆様ありがとうございましたぜひみなさん見てみてください」とつづり、秋らしい衣装姿の2ショットを添えた。この投稿には「スタイルえぐぅ…」「絵になるなぁ」といった反響が寄せられている。
2024年10月02日バレーボール選手の古賀紗理奈が9月21日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】橋本環奈、「しっとりとぅや髪」を公開!「おしゃれクリップ衣装」と綴り、写真をアップ。テレビ番組「おしゃれクリップ」出演時の衣装を紹介した。透け感のシャツとニット、パンツを白で統一して抜群のスタイルを披露した。着用アクセサリーも紹介し「全部可愛すぎる」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る koga sarina(@sarina.koga)がシェアした投稿 この投稿には「衣装めっちゃ可愛すぎる」「紗理奈さんは、可愛いから綺麗になった!と正直思います」とコメントが集まっている。
2024年09月22日元バレーボール選手の古賀紗理奈が9月21日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】「凄い豪華!」古田敦也、村上宗隆の本音を引き出す!ファンから期待の声殺到「9月22日22:00〜おしゃれクリップぜひ見てください初めて1人でのテレビ!緊張しました〜顔ひきつってました」と綴り、写真をアップ。番組パーソナリティとの集合写真では緊張からか顔がこわばり、肩に力が入っているようだが、撮影中は緊張がほぐれ笑顔をみせる様子を公開した。緊張の中、どのような話をしているのか注目だ。 この投稿をInstagramで見る koga sarina(@sarina.koga)がシェアした投稿 この投稿には、チームメイトの荒木絵里香や元日本代表セッター竹下佳江からコメントが集まっている。
2024年09月22日プランピット(代表:樋口義高)主催、『ファンタスティック・トリオⅡ~HARONICA・SOPRANO&ACCORDION』が2024年11月17日 (日)に古賀政男音楽博物館 けやきホール(東京都 渋谷区 上原 三丁目6-12)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ プランピットでは、「時ノ空間」というテーマで過去11回にわたり楽器のもつ素晴らしい響きをデュオ・トリオといった編成で企画してまいりました。本コンサートは今年3月におこなったトリオ演奏の第2弾。今回は、「ハーモニカ」と「アコーディオン」そして「ソプラノ」という編成で、初めて歌が加わった音楽会になります。以前よりヴォーカルが加わった演奏で、懐かしい抒情歌のリクエストを頂いていたことを踏まえて、かつて小学校の教科書に多く取り上げられた名曲、フォスター作品と日本を代表する抒情歌、そして最後にピアソラなどを選曲いたしました。3人の息のあったサウンドのみならず、曲によっては、デュオ編成での演奏もおこないます。会場は、代々木上原の緑あふれた住宅地にある、古賀政男の遺志を引き継ぎ誕生した音楽博物館です。その中に併設されたホールで、博物館の展示をみてもらうことも目的に加えた「見て、聴いて、思わず口ずさむことができる」こころあたたまるサウンドを披露いたします。ハーモニカとアコーディオンの伴奏にソプラノ歌手の歌声が響き渡り、やすらぎの時間と空間を演出したコンサートとなっております。どうぞごゆっくり、日曜日のひとときをお楽しみください。プログラム・金髪のジェニー/S.Cフォスター・おおスザンナ/S.Cフォスター・早春賦/中田章・夏は来ぬ/小山作之助・待ちぼうけ/山田耕筰・リベルタンゴ/A.ピアソラ※演奏曲は変更となる場合があります。メンバープロフィール©林喜代種崎元 讓|さきもとじょう(クロマティックハーモニカ)1967年リサイタルデヴュー。1970年に渡欧。オランダで開催された第13回世界ハーモニカコンクールソリスト部⾨第2位⼊賞。ヨーロッパ、アメリカ、東南アジア各地で演奏。⽇本国内では各地でリサイタルを開催。岩城宏之指揮N響、⼩澤征爾指揮新⽇本フィル他、各地のオーケストラと共演、TV、ラジオにも出演している。崎元のために作曲された曲は、200曲以上に及ぶ、また映画、TV、CMの⾳楽の演奏の他、後進の指導にも当たっている。2022年10⽉21⽇に上野の東京⽂化会館⼩ホールで「⾳楽家⽣活55周年記念」のコンサートを開催した。現在、(公社)⽇本芸能実演家家団体協議会理事、実演家著作隣接権センターCPRA運営委員⻑、(⼀社)演奏家権利処理合同機構MPN副理事⻑を務めている。大城みほ|おおしろみほ(ソプラノ)東京出身。武蔵野音楽大学声楽科卒業。プロ合唱団所属後フリー。各地でのホール、音楽サロン等のコンサートに多数出演のほか、テレビ、ラジオ、CD、映画音楽、教科書教材等の製作にも多数参画。ソロ、およびギタリスト大谷環氏とのデュオで11回のリサイタルを東京にて開催ほか、演奏活動はアンサンブルを軸として幅広く展開。2012年より「月の沙漠コンサート」シリーズを企画、演奏、主宰。2019年コリア・デル・リオ(スペイン)でコンサート。2020年田端楽友協会を設立。2021年NHK中学校音楽鑑賞用教材集に歌唱(CD)が採用される。2024年5月“ラ・フォル・ジュルネTOKYO2024”に出演。CD「月の沙漠」、「soar天に遊ぶ」(2022年)他多数。©Jumpei Tainaka大田智美|おおたともみ(アコーディオン)幼少期からアコーディオンを始め、国立音楽大学附属音楽高等学校ピアノ科卒業後、渡独。2009年フォルクヴァンク音楽大学ソリストコース・アコーディオン科を満場一致の首席で卒業、ドイツ国家演奏家資格を取得。御喜美江に師事。また特待生としてウィーン私立音楽大学でも研鑽を積む。帰国後は、ソロや室内楽、新曲初演、オーケストラとの共演等、国内外での演奏活動と共に、特にクラシックや現代音楽の分野でのアコーディオンの普及にも尽力し、この楽器の魅力と可能性を発信している。近年では、NHK交響楽団、読売日本交響楽団定期公演、東京・春・音楽祭、サントリーホールサマーフェスティバル、NHKFMベストオブクラシック等に出演。その確かな技術と音楽性を高く評価されている気鋭のアコーディオン奏者である。NPO法人日本アコーディオン協会副理事長。©Jumpei Tainakaプランピットとは日本語を大切に、日本語のもつ美しさをジャンルにとらわれず、日本中に広めたいと考えて、活動を開始。そして言葉だけではなく空間に響く音やリズムによって日本が係ってきた文化と音色の素晴らしさをシリーズ「時ノ空間」と題して、様々な楽器にスポットをあて、楽器の可能性をコラボなどにより伝えていくコンサートを開催している。開催概要『ファンタスティック・トリオⅡ~HARONICA・SOPRANO&ACCORDION』開催期間:2024年11月17日 (日)会場:古賀政男音楽博物館 けやきホール(東京都 渋谷区 上原 三丁目6-12)■出演者崎元讓(クロマティック・ハーモニカ)大城みほ(ソプラノ)大田智美(アコーディオン)■開催スケジュール2024年11月17日 (日)開場13:00開演13:30休憩20分上演時間約2時間■チケット料金一般:4,500円(全席自由・税込)【当日券】一般:5,000円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年06月06日バレーボール女子日本代表、古賀紗理那さんと石川真佑さんの素顔に迫ります!バレーボール女子日本代表・古賀紗理那×石川真佑――今号の特集のテーマが“自己肯定感の高め方”なのですが、アスリートのお二人にとっても大切にされている部分なのでは?古賀:自己肯定感を高めたいからというわけじゃないんですけど、私はいつも自分を褒めていますね。例えば自分のプレーを見て「あ、この間できなかったプレーができるようになってる。すごいじゃん自分!」って。そのたびに自己肯定感は勝手に高まっているのかなと。アスリートの人ってみんなそうかもしれませんが、私、自分のことが一番好きなので(笑)。だからめちゃくちゃ褒めます。「生まれ変わっても絶対、古賀紗理那がいい」って思ってます(笑)。石川:紗理那さんに比べると私はネガティブで、自分に自信を持てなかったんですけど、イタリアに行って心の持ちようが変わりました。できるようになったことに目を向けるようになったし、「自分がどうしたいか」が前に出るようになりました。以前は「できなかったらどうしよう」とか結果を気にしすぎていたけど、自分が思っているほど周りは気にしていないなと海外に行って感じたので。――石川選手も“自分のことが一番好き”ですか。石川:私はあまりそう思ったことはないですね。古賀:え、でも真佑も自分のこと好きだと思うよ!石川:ほんとですか?自分がわかってないだけ?(笑)古賀:だってちゃんと自分で目標を立てて、考えてプレーするし、考えて生活してる。自分に必要なことをわかっていて、落とし込みながら成長する選手だから。私が真佑だったら、自分のこと好き。――バレーボール以外の面でも、モチベーションを上げるためにこだわっていることはありますか。古賀:私はコスメやスキンケアが大好きなので、そういうのをチェックするのも試すのも楽しい。それで自分を好きになるというより、好きなことをやるとストレス発散になるし、スッキリしますね。石川:私はないんですよね(苦笑)。こういう撮影の時にメイクをしてもらって綺麗にしてもらったりすると、うれしいし興味を持ちますけど、自分で調べるほどは踏み込まないですね。古賀:でも爪とか可愛いじゃん。いつも綺麗にしてるよね、爪。――手も足も綺麗にマニキュアが。石川:こういうところでしか(苦笑)。普段はバレーだけなので、爪だけでも“今までと違う自分”みたいになると気持ちが上がります。ま、女子力として(笑)。――イタリアから帰ってきた石川選手の変化を何か感じますか?古賀:表情が柔らかくなった?試合になるともちろん表情は変わると思いますけど、普段はニコニコすることが多くなって、口角が上がっている時間が増えたよね。石川:ほんとですか(笑)。――古賀選手も男子日本代表の西田有志選手と結婚されて、生活面に変化があったのでは?古賀:お互いの拠点が、私は関東で向こうは関西なんですが、Vリーグ中は2週に一回は会っていて、気分転換になっていましたね。私が向こうに行く時は京都で新幹線を降りるんですけど、関西は雰囲気が全然違うので日常から離れることができて、「また練習、ちゃんとやろ!」という気持ちになります。電話と直接会って話すのとでは全然違いますし。まあ、ずっと私がしゃべってるんですけど(苦笑)。話を聞いてもらえるだけでもスッキリするし、そういう人が近くにいるのはありがたいです。――石川選手は、お兄さんの祐希選手と連絡を取り合うことは?石川:連絡はあまり取らなくて。会うことがあっても特に話すことはなくて「オウ」ぐらい(苦笑)。古賀:仲悪くないけど興味ないよね、お互いに。石川:お互い「それぞれだから」って感じなので。でもイタリアでの兄の試合を初めて観て刺激は受けました。周りのトップ選手もそうですけど、1点に対する気迫や熱さを感じられて、面白かったし学ぶことは多かったです。――イタリア生活で困ったことは。石川:車ですかね。駐車場がなかったので、路上の空いているところに縦列駐車で止めるんですけど、空いている場所が見つからない時は、家の近くをずっとグルグル回って帰れなかったり。古賀:言葉の壁もある中、「海外挑戦してみたい。行こう!」って思うのすごいと思う。日本じゃないところで一人で戦うって、本当に大変なこと。挑戦すること自体、本当にリスペクトします。こが・さりな(写真左)1996年5月21日生まれ、熊本県出身。身長180cm。アウトサイドヒッター。熊本信愛女学院高校を卒業後、NECレッドロケッツに入団。2013年に17歳で日本代表デビューし、’22年から主将。攻撃、守備、サーブ、ブロックすべてがハイレベルなオールラウンダー。トップス¥30,800パンツ¥35,200(共にハイク/ボウルズ TEL:03・3719・1239)アクセサリーは本人私物いしかわ・まゆ(写真右)2000年5月14日生まれ、愛知県出身。身長174cm。アウトサイドヒッター。下北沢成徳高校を卒業後、東レアローズに入団。’23年からセリエAに挑戦。’24‐’25シーズンはイゴール・ゴルゴンゾーラ・ノヴァーラでプレーする。パワーあふれるスパイクを多彩なコースに打ち分ける。サーブ力も日本屈指。トップス¥20,900パンツ¥49,500(共にハイク/ボウルズ)アクセサリーは本人私物※『anan』2024年6月5日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・小林実可ヘア&メイク・yumi美樹(共にThreePEACE)取材、文・米虫紀子(by anan編集部)
2024年06月02日東京・練馬区に長くアトリエを構えていた彫刻家・古賀忠雄(1903-1979)の作品や活動を紹介するとともに、古賀が取り組んだ「塑造(そぞう)」という彫刻手法を掘り下げて考察する興味深い展覧会が、11月17日(金)から2024年2月25日(日)まで、練馬区立美術館で開催される。佐賀県に生まれた古賀は、1926年に東京美術学校の彫刻科塑像部本科に入学し、在学中の1929年の帝展で初入選をはたす。ロダンやブールデル、また美術学校の恩師・北村西望の影響を受けた古賀は、写実のなかに適度なデフォルメを加えた表現を取り入れながら、安定した形態と温かみのある質感をもつ人体や動物を多く制作し、その作品は縁のある佐賀県や練馬区内をはじめとして全国各地の公共空間に設置されている。戦前は帝展で、また戦後は主に日展で活躍し、日本彫塑会委員長、日本陶彫会会長を歴任するなど、彫刻界の振興に寄与したことでも知られる。同展は、こうした古賀の活動のなかから特に「塑造」に注目し、章立てを構成している。木や石を彫り刻む技法「彫刻(カーヴィング)」に対し、粘土などを足し引きして生み出す「塑造(モデリング)」には、作品の制作過程や作家の姿勢に他ジャンルとは異なるポイントがあるという。たとえば、粘土でつくった原型が他者の手を経て、ブロンズなどに鋳造されて完成形となり、ときにはその型から異なる年代に異なる仕上げで複数の作品がつくられる可能性があること。あるいは、そうしてつくられた作品が公共の場に設置されると、作家個人の範疇を超えた意味が生まれる場合があることなど、塑造には様々な側面があるのだ。同展では、ブロンズ像とともに石膏原型の展示のある作品もあり、また古賀作品約60点が常設されている所在地を調査してつくられた練馬版や全国版のマップの紹介などもある。約30点の魅力ある塑像作品と、そうした手厚い調査の成果が合わさって、複製性や公共性といったこれまであまり意識していなかった観点から、塑造・塑像を見て考える機会が生まれている。なお、同館では古賀の没後の1988年にも個展を開催しているが、今回はその際には提示されなかった戦時中の活動の紹介もあるという。新たな知見に出会えるのも楽しみだ。<開催情報>『生誕120年 古賀忠雄展 塑造(像)の楽しみ』会期:2023年11月17日(金)~2024年2月25日(日)会場:練馬区立美術館 2階展示室時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)休館日:月曜(1月8日、2月12日は開館)、12月29日(金)~1月3日(水)、1月9日(火)、2月13日(火)料金:無料公式サイト:
2023年10月18日古賀葵が「理想の美少女を産み出す」ことに挑戦する動画企画「Road to 冬コミ」も始動!このたび、同人誌原作のテレビアニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』のエンディングテーマを発表しました。また、動画企画「Road to 冬コミ」の情報を解禁しました。■『16bitセンセーション』について「16bitセンセーション」は、みつみ美里・甘露樹(アクアプラス)と若木民喜(漫画家)によってコミックマーケット91にて頒布された同人誌。1990年代の秋葉原を舞台に、美少女ゲーム制作の現場と、それを取り巻く世間のカルチャー・ムーヴメントの移り変わりを、主人公の上原メイ子を軸としたキャラクターたちの物語に絡めて描いて話題を呼んだ。同人誌は全8話まで頒布されており、株式会社KADOKAWAより単行本が刊行中。既刊2巻。■新情報 1|豪華作家陣によるエンディングテーマを発表!この度、本日実施された「先行上映会&トークイベント ~いざ、16bitの時代へ~」内で、テレビアニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』のエンディングテーマが主人公・秋里コノハ(CV.古賀葵)が歌う「リンク~past and future~」であることを発表しました。作詞をKOTOKO、作曲を折戸伸治、編曲を中沢伴行といった、美少女ゲームの歴史と共に歩んできた豪華作家陣の方々が手掛けた楽曲となっています。■新情報2|動画企画『Road to 冬コミ』始動!2023年12月に開催されるコミックマーケット103に向け、秋里コノハ役・古賀葵が「理想の美少女を生み出す」ことに挑戦する動画企画「Road to 冬コミ」が始動します。思い描く理想の美少女をこの世界に爆誕させるべく、アイデアを出し、ラフスケッチを描き、色を塗ることで命を吹き込み、一枚のイラストとして完成させていきます。コミックマーケット103に、理想の美少女は登場できるのか、古賀葵が描く、本格ドキュメンタリー映像となっています。放送中随時更新を予定しておりますので、続報をお待ちください。■新情報3|公式WEBラジオ「16bitセンセーション ANOTHER PLAYER」初回配信が10月5日(木)21時に決定!先日告知された、アニプレックス公式YouTubeチャンネルと音泉にて配信となる公式WEBラジオ「16bitセンセーション ANOTHER PLAYER」の初回配信日が10月5日(木)21時に決定しました。ゲストに六田守役の阿部敦さん、上原メイ子役の堀江由衣さん、下田かおり役の川澄綾子さんにお越しいただき、先行上映会が終わった直後の感想などを語っていただきます。豪華作家陣によるエンディングテーマ情報を始めとした最新情報が解禁となり、いよいよ放送が近づく、テレビアニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』。今後のアニメの展開に引き続き、ぜひご期待ください。エンディングテーマ情報▶「リンク~past and future~」楽曲情報歌:秋里コノハ(CV.古賀葵)作詞:KOTOKO作曲:折戸伸治編曲:中沢伴行宣伝特別動画『Road to 冬コミ』2023年12月に開催されるコミックマーケット103に向け、秋里コノハ役・古賀葵が『理想の美少女を生み出す』ことに挑戦する動画企画、『Road to 冬コミ』が始動!放送中随時更新を予定しておりますので、続報をお待ちください。配信場所:アニプレックス公式YouTubeチャンネル公式Webラジオ「16bitセンセーション ANOTHER PLAYER」公式Webラジオ「16bitセンセーション ANOTHER PLAYER」2023年10月より放送・配信予定のTVアニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』の公式WEBラジオです!秋里コノハ役・古賀葵さん&山田冬夜役・山根綺さんがパーソナリティを担当し、作品に関するトークや情報をお届けします。■番組ページURL パーソナリティ:古賀葵(秋里コノハ 役)山根綺(山田冬夜 役)初回配信日:10月5日(木)第1回ゲスト:阿部敦(六田守 役)、堀江由衣(上原メイ子 役)、川澄綾子(下田かおり 役)アニメ情報テレビアニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』▶放送情報:TOKYO MX、とちぎテレビ、群馬テレビ、BS11:2023年10月4日(水)より毎週水曜24時30分~中京テレビ:2023年10月4日(水)より毎週水曜25時37分~ABCテレビ:2023年10月4日(水)より毎週水曜26時14分~※放送日時は変更となる場合がございます。▶配信情報:dアニメストアにて10月4日(水)25時より最速配信開始。ほか各配信サービスでも10月8日(日)12時より順次配信開始。配信先一覧:dアニメストア・dアニメストア ニコニコ支店・dアニメストア for Prime Video・U-NEXT・アニメ放題・Prime Video・バンダイチャンネル・Hulu・ニコニコ・FOD・TELASA・J:COMオンデマンドメガパック・auスマートパスプレミアム・milplus見放題パックプライム・ABEMA・Lemino・DMM TV 他※配信日時は変更となる場合がございます。▶イントロダクション:秋里コノハは美少女&美少女ゲームが大好きなイラストレーター。超人気絵師になることを夢見て美少女ゲーム制作会社で奮闘しているものの現実はうまくいかず……、ソシャゲ全盛期の現代に会社は傾き、コノハはサブのイラストレーターとしてモブキャラの後ろ姿を塗る日々を過ごしていた。ある日、ひょんなことから過去の名作美少女ゲームをゲームショップの店主から譲ってもらうことに。美少女ゲーム黄金時代に思いを馳せ、『同級生』のパッケージを開くと突如まばゆい光に包まれ、気づくとコノハは過去にタイムリープをしていた!行きついた先は1992年!世は美少女ゲーム黎明期!アルコールソフトという会社で働くことになったコノハは、美少女を想い、美少女を描き、美少女を創りあげていけるのか!?圧倒的な美少女への愛でお送りする、ひとりの少女の物語――『それじゃあ、始めるね!』▶STAFF:原作:若木民喜みつみ美里(アクアプラス)甘露樹(アクアプラス)監督:佐久間貴史アナザーレイヤー・メインストーリー:若木民喜髙橋龍也キャラクターデザイン:佐々木政勝美術監督:有本妃査恵美術デザイン:山本浩憲石原由光色彩設計:のぼりはるこ撮影監督:難波史編集:牧信公設定考証:RetroPC Foundation音響監督:本山哲音響効果:古谷友二録音調整:八巻大樹音楽:やしきんアニメーション制作:st.シルバー▶オープニングテーマ「65535」中川翔子作詞・作曲・編曲:Sohbana▶エンディングテーマ「リンク~past and future~」歌:秋里コノハ(CV.古賀葵)作詞:KOTOKO作曲:折戸伸治編曲:中沢伴行▶CAST秋里コノハ:古賀葵六田守:阿部敦上原メイ子:堀江由衣下田かおり:川澄綾子六田勝(てんちょー):伊藤健太郎五味川清(キョンシー):福島潤山田冬夜(やまだ・とうや):山根綺▶各リンク先アニメ公式HP: アニメ公式Twitter: テレビアニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』▶放送情報:TOKYO MX、とちぎテレビ、群馬テレビ、BS11:2023年10月4日(水)より毎週水曜24時30分~中京テレビ:2023年10月4日(水)より毎週水曜25時37分~ABCテレビ:2023年10月4日(水)より毎週水曜26時14分~※放送日時は変更となる場合がございます。▶配信情報:dアニメストアにて10月4日(水)25時より最速配信開始。ほか各配信サービスでも10月8日(日)12時より順次配信開始。配信先一覧:dアニメストア・dアニメストア ニコニコ支店・dアニメストア for Prime Video・U-NEXT・アニメ放題・Prime Video・バンダイチャンネル・Hulu・ニコニコ・FOD・TELASA・J:COMオンデマンドメガパック・auスマートパスプレミアム・milplus見放題パックプライム・ABEMA・Lemino・DMM TV 他※配信日時は変更となる場合がございます。▶イントロダクション:秋里コノハは美少女&美少女ゲームが大好きなイラストレーター。超人気絵師になることを夢見て美少女ゲーム制作会社で奮闘しているものの現実はうまくいかず……、ソシャゲ全盛期の現代に会社は傾き、コノハはサブのイラストレーターとしてモブキャラの後ろ姿を塗る日々を過ごしていた。ある日、ひょんなことから過去の名作美少女ゲームをゲームショップの店主から譲ってもらうことに。美少女ゲーム黄金時代に思いを馳せ、『同級生』のパッケージを開くと突如まばゆい光に包まれ、気づくとコノハは過去にタイムリープをしていた!行きついた先は1992年!世は美少女ゲーム黎明期!アルコールソフトという会社で働くことになったコノハは、美少女を想い、美少女を描き、美少女を創りあげていけるのか!?圧倒的な美少女への愛でお送りする、ひとりの少女の物語――『それじゃあ、始めるね!』▶STAFF:原作:若木民喜みつみ美里(アクアプラス)甘露樹(アクアプラス)監督:佐久間貴史アナザーレイヤー・メインストーリー:若木民喜髙橋龍也キャラクターデザイン:佐々木政勝美術監督:有本妃査恵美術デザイン:山本浩憲石原由光色彩設計:のぼりはるこ撮影監督:難波史編集:牧信公設定考証:RetroPC Foundation音響監督:本山哲音響効果:古谷友二録音調整:八巻大樹音楽:やしきんアニメーション制作:st.シルバー▶オープニングテーマ「65535」中川翔子作詞・作曲・編曲:Sohbana▶エンディングテーマ「リンク~past and future~」歌:秋里コノハ(CV.古賀葵)作詞:KOTOKO作曲:折戸伸治編曲:中沢伴行▶CAST秋里コノハ:古賀葵六田守:阿部敦上原メイ子:堀江由衣下田かおり:川澄綾子六田勝(てんちょー):伊藤健太郎五味川清(キョンシー):福島潤山田冬夜(やまだ・とうや):山根綺▶各リンク先アニメ公式HP: アニメ公式Twitter: 権利表記について*画像を使用の際は、下記のコピーライト表記の記載をお願いいたします。©若木民喜/みつみ美里・甘露樹(アクアプラス)/16bitセンセーションAL PROJECT 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月01日波瑠&高杉真宙共演「わたしのお嫁くん」の8話が5月31日放送。中村蒼演じる古賀の“当て馬”ぶりにネットが沸くとともに、古賀が保育園の先生に扮したオープニングにも“かわいい”の声が殺到している。「Kiss」(講談社)連載中、柴なつみによる同名原作をドラマ化した本作。仕事は有能だが超ズボラ女子という主人公と、部下の家事力最強男子が同居することになるが、有能ズボラ同僚や主人公激推し女子が2人の恋をかき回して…というストーリーが展開中の本作。キャストは山本と恋人同士になった速見穂香に波瑠さん。前回やっと穂香にキスできた山本知博に高杉さん。穂香のことが好きで山本をライバル視する花妻蘭に前田拳太郎。穂香を“激推し”するゆえ、山本と交際してることに納得してない赤嶺麗奈に仁村紗和。穂香と同じくズボラな一面を持つ古賀一織に中村蒼。穂香の相談相手である高橋君子にヒコロヒー。穂香の父・健一に宇梶剛士。母の良子に富田靖子…といった俳優陣。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。穂香と知博が同居する部屋に古賀が訪ねてくる。山本がゴミ出しに行き、穂香と古賀の2人きりになったところで、マンションに健一と良子が現れ、古賀のことを穂香の交際相手だと勘違いして大喜び。古賀の写真を撮りまくり親戚中に送ってしまう。ゴミ出しから戻ってきた山本が彼氏だと紹介したうえで、親戚にも古賀ではなく山本が恋人だと訂正してほしいと頼む穂香だが、健一は「それはちょっと難しい」と言い出す。祖母の勝子(茅島成美)が古賀との交際を大喜びし、すでに会う日取りまで決めてしまったという。実は古賀は去年死別した勝子の夫の若い頃にそっくりで、久しぶりに元気を取り戻した勝子の姿を見た健一たちは、1日だけでいいから彼氏役を演じてほしいと古賀に頼む…というのが今回のおはなし。結局、穂香は古賀に彼氏役を演じてもらい勝子のもとを訪れることに。その帰り道「古賀さんにはこれ以上迷惑をおかけしませんので、ご安心ください」と謝罪する穂香に、「俺は別によかけど…本当に付き合っても」とシリアスな表情で応える古賀。しかしすぐに笑顔を見せ「とか言われたら困るやんね~」とごまかす。そして、一家団欒の席で自分が座ってた場所に山本が座ることになるのが羨ましい、と語ると、別れ際、歩き出した穂香の腕をつかみ、「俺、もうちょっと速見さんと話し…」とまで口にしたところで、山本の姿を見つける…。「古賀さんやっぱりちゃんと当て馬だったのか」「古賀さんの当て馬仕草。すごいいい人だなー」などの声が上がる中、「古賀さんはやみんの腕掴んでもっと話がしたい的な事言いかけたよね?これから古賀さん攻めてくる感じなのかな....?」と今後の古賀の動向を気にする声も。またオープニングで保育園の先生に扮し、前回のあらすじを説明する古賀にも「古賀先生、かわいすぎる」「可愛すぎてなんか内臓が ヒュ てなる笑」など“かわいい”の声が殺到している。【第9話あらすじ】穂香は「知博くんにはちゃんと実感してほしいの。自分が愛されてるんだって」と言って山本を押し倒すが、ふいに「家だと照れるな」と言い出す。そんな折、ラクーン・エレクトロニクスでは、全社員を対象にした新商品企画の社内コンペが開かれる。入社当時に企画開発部志望だった山本はコンペへの参加を決意。そんな山本の為に穂香は温泉に行くことを提案する…。「わたしのお嫁くん」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年06月01日2022年12月31日、バレーボール選手の西田有志さんと古賀紗理那さんが結婚したことを、連名で発表しました。西田有志・古賀紗理那、結婚発表コメント全文同日、お互いのSNSでそろって結婚を発表した2人。ともに現役のバレーボール選手ということもあり「競技レベルも向上できるよう一層精進してまいります」と、つづっています。応援してくださるファンの皆様支えてくださる関係者の皆様いつも温かい応援をありがとうございますこの度、西田有志と古賀紗理那は結婚しましたことをご報告させていただきます。まだまだ未熟な2人ですがこの出会いに感謝し、支え合い、高め合いながらいい家庭を築いていきたいと思います。また、2人とも現役プレーヤーの中で大変なことが沢山あると思いますが、2人で乗り越え、競技レベルも向上できるよう一層精進してまいります。私達は皆様に応援していただけるように努力して参りますので、これからもよろしくお願い致します。@volleyball1301ーより引用ご報告皆さんいつも応援ありがとうございます。まだまだ未熟者の僕ですが、成長できるよう精進して参りますので、応援の程よろしくお願いします。 pic.twitter.com/6BA6gxFzBW — 西田 有志 (@volleyball1301) December 31, 2022 バレーボール日本代表である、西田さんと古賀さん。ビッグカップルの誕生は注目を集め、祝福の声が寄せられています。・年の終わりにビッグサプライズ!・おめでとうございます!今年一番のサプライズが年末に起こりました。・年末に幸せなお知らせをありがとうございます!同じバレーボール界からも祝福の声が相次いだ2人の結婚。西田さん、古賀さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年12月31日2021年3月24日、柔道選手として活躍した古賀稔彦さんが亡くなり、悲しむ声が相次ぎました。柔道金メダリスト・古賀稔彦さんが逝去『平成の三四郎』の旅立ちに惜しむ声サンケイスポーツによると、古賀さんの死因はがん。しかし、古賀さんは母親に対しても自分の病名を明かさず、周囲に「まあまあ元気」と笑顔を見せていたといいます。母親へ病気を明かさなかった古賀さん笠井アナの考えに反響同月25日、悪性リンパ腫を患った経験のある、フリーアナウンサーの笠井信輔さんがブログを更新。古賀さんが病名を母親へ隠していたことについて、「古賀さんの気持ちが、私にはよく分かります」とし、自身の思いをつづりました。古賀さんのこのお気持ちが、私にはよくわかります私も両親に「がん」と言う病名を伝えることには勇気がいりましたし、「ステージ4」という診断については、退院するまで隠していました笠井信輔オフィシャルブログーより引用でも、思うのですいろいろながんがあって、いろいろなタイプがあって、いろいろな患者さんがいるそれぞれが、それぞれにあきらめない耐えるべきところは耐え、笑うとこは笑って、それぞれの難局を乗り越えていく…古賀さんもきっと、強く、凛々しく、自分らしく全力で生きられたのだと思います自分らしく、生き抜いていらしたのだと…笠井信輔オフィシャルブログーより引用笠井さんは自身の経験も踏まえて、母親へ病気を明かさなかった古賀さんの気持ちを、「さまざまな考え方がある。古賀さんは最後まで自分らしく生きられたのだと思う」と推測したのです。命にかかわる病気を伝えることは、自分を想ってくれる大切な人にこそ、難しいことです。笠井さんの投稿には、さまざまな声が寄せられました。・突然の訃報に、お母さまの気持ちを思うと涙が止まりません。でも「親に悲しい思いをさせたくない」という気持ちも痛いほど分かります。・実際にがんを経験した笠井さんの言葉は、スッと心に刺さります。最後まで古賀さんは自分を貫き通したのかもしれませんね。・私も、母へ病気を伝えられていません。でも後悔はしていないです。最後まで強く、自分らしく生きようと思います。日本中に勇気や感動を与え、さまざまな人の背中を押してきた古賀さん。心の中には、笠井さんの推測した思いがあったのかもしれません。心よりご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2021年03月25日柔道選手として活躍した古賀稔彦(こが・としひこ)さんが、2021年3月24日に亡くなったことが報じられました。53歳でした。サンケイスポーツによると、古賀さんは昨春にがんで体調を崩し、手術を受けるなど一時入院していたといいます。1992年のバルセロナオリンピックで柔道男子713級金メダリストに輝いた古賀さん。『平成の三四郎』と呼ばれていました。2000年に現役を引退すると、町道場『古賀塾』などで指導者としても活躍。日本の柔道界を長年支え続けていました。磨き上げた技で多くの人に感動を与えた、古賀さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2021年03月24日波瑠と鈴木京香演じる刑事が文字から事件の謎を解いていく新感覚爽快ミステリー「未解決の女警視庁文書捜査官」の5話が9月3日放送。捜査会議で沢村一樹演じる古賀がみせたキレッキレの“エア壁ドン”にSNSのタイムラインが沸いている。本作は、警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)所属の、波瑠さん演じる肉体派熱血刑事・矢代朋と、鈴木さん演じる文字フェチ頭脳派刑事・鳴海理沙の2人が“文字”を糸口に未解決事件を捜査していくというもの。2人をはじめ沢村さんが「特命捜査対策室」の室長・古賀清成役で、谷原章介が「特命捜査対策室」第6係新係長・国木田哲夫役で、遠藤憲一が「特命捜査対策室」第6係主任の草加慎司役で、皆川猿時が室長補佐の宗像利夫役で、工藤阿須加が朋と同期の刑事・岡部守役で、飯島寛騎が刑事の多部和樹役で、山内圭哉が第5係係長桑部一郎役でそれぞれ出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は銀行立てこもり事件が発生。人質の中には草加の娘で3年前に妻と共に家を出ていった草加美里(佐久間由衣)がおり、さらに犯人は「草加という刑事に電話させろ」と警察に要求。防犯カメラ映像で漢数字の「三」が書かれた紙を持たされる美里と、犯人の一人の顔を確認した草加は息をのむ。その男はある未解決事件の捜査で出会った河本直也(矢野聖人)だった。草加が担当した未解決事件とは12年前、専門学校生・麦野奈津(水谷果穂)が帰宅途中に刺殺され、地面にダイイングメッセージともとれる漢数字「三」の文字が書き残されていた事件。奈津に当時つきまとい漢数字「三」が名前に入っていることから真っ先に容疑がかかった大学生・三田良平(佐藤祐基)のアリバイは完璧で、草加は奈津の父が経営する児童養護施設で育った直也から、必ず犯人を捕まえてほしいと懇願されるも、必死の捜査もむなしく三田のアリバイは崩せず、他に犯人も特定できずにいた…。草加からの電話に直也は約18時間後の翌朝10時までに奈津を殺した犯人を捕まえるよう要求する…。こうして12年前の事件を再び捜査することになった朋は、捜査会議で古賀の横に立ち被疑者について説明するのだが、そこに宗像が割って入り朋の顔の横に手を突き出して「室長の相棒は補佐の私だぞ!」と怒りの“エア壁ドン”。その後、宗像も古賀から「お前が俺の相棒を名乗るのは10年、いや100年早い」と“エア壁ドン”される。このシーンに「今の手の動きはなんなの?エア壁ドン的なやつ?」「ソーシャルディスタンスを意識したエア壁ドン」などタイムラインがざわめきをみせる。特に古賀役の沢村さんのスピード感ある“エア壁ドン”には「沢村さん、まさかのエア壁ドン」「エア壁ドンのキレがいい」「室長のエア壁ドン!されたい!」「キレッキレで素敵でした(笑)」などの声が殺到、タイムラインが盛り上がっている。(笠緒)
2020年09月03日「天皇皇后両陛下には、この度の大雨災害で多数の方々が犠牲となり、また、依然として多くの方の安否が不明であること、数多くの方々が被災されていることに大変心を痛めておられます」7月6日、宮内庁の池田憲治次長は会見でこのように述べ、天皇陛下と雅子さまのお見舞いの気持ちを明らかにした。7月に入ってから続いている長雨は九州や島根県、岐阜県、長野県などで豪雨災害を起こし、多くの犠牲者、行方不明者を出している。皇室担当記者は次のように話す。「両陛下は昨年12月26日、昨年10月の台風19号で大きな被害が出た宮城県と福島県の被災地を訪問され、被災地の方々に直接話しかけられてお心を寄せられています。また両陛下は被災の現場をご覧になり、痛ましい状況を理解されているだけに、今回の豪雨被害についてもたいへんに心配されていることと思います」両陛下の被災地でのお姿には、常にお二人で力を合わせ、国民のことを思い、お心をお寄せになっているという姿勢が感じられる。そのスタイルが被災地ご訪問で色濃く出て、印象に残った場面があった。平成も残り少なくなった’18年9月、両陛下は’17年7月の九州北部豪雨で最も被害が大きかった福岡県朝倉市の復興状況を視察されている。この時、約100人の被災者が暮らしていた朝倉市杷木地区の仮設住宅「林田団地」をお訪ねになった。この仮設住宅の入り口で両陛下のご到着を待っていた人々の中にいたのが、当時97歳の古賀チトセさんだった。お車から降りられた雅子さまはすぐに車椅子に座っていた高齢の女性に気づき、チトセさんの前で膝を折られ話しかけられたのだ。雅子さまはチトセさんの手を両手で包み込むようにして「冷たくなっていますね」と温められ、「長生きしてくださいね」と声を掛けられた。長時間外で待っていたチトセさんの体が冷えているのを、雅子さまは気遣われたのだ。雅子さまのご様子を隣でご覧になっていた天皇陛下も、思わず手を伸ばされて、チトセさんの手を握られた。古賀さんは「天に昇るような気持ち。私は本当に幸せ者です」と、喜びを語っていた。「この時のご様子から、これがご即位された後の国民との触れ合いのスタイルとなると感じられました。雅子さまの国民への寄り添い方を陛下が理解され、ともに国民を励ましたいというお気持ちがはっきりと出ていたのです」(前出・皇室担当記者)古賀チトセさんは、今年5月14日に亡くなったという。享年101だった。三女の公子さんが、チトセさんの気持ちを話してくれた。「母は、3年前に雅子さまとお会いしたことを支えにして生きてきたと思います。『雅子さまはお車を降りられて、まっすぐ私の方に歩いてきてくれました。この嬉しい気持ちがわかりますか?』と、なんどもなんども口にしていました。戦前生まれの母にとって、天皇陛下と雅子さまに励ましていただいたことは、きっと天にものぼるような気持ちだったのだと思います。高齢になって、先祖代々300年以上住んできた家が流され、避難生活を送ることになった母にとって、雅子さまの励ましは本当にありがたかったのです」亡くなった当日の5月14日は、チトセさんの80回目の結婚記念日でもあった。結婚式の写真は’17年7月の豪雨で自宅が水害で全壊した時に行方不明になっていたが、偶然にも亡くなる1週間前に見つかったのだ。チトセさんの遺骨は、その結婚式の写真と、両陛下と一緒にチトセさんが写っている写真とともに、納骨堂に置かれている。葬儀の日、チトセさんの孫(公子さんの息子)は、参列者への挨拶にこう述べた。「祖母は両陛下に励まされたことを生きがいとして、今日まで頑張ってきたと思います……」これまで両陛下がお見舞いに訪れた被災地の人たちのなかには、チトセさんのように天皇陛下と雅子さまと触れ合ったことで、全てを失っていてもこれから頑張らないといけないと、生きる力が湧いてきたという人もいる。公子さんはこう気持ちを話す。「今年も災害が続き、雅子さまはお辛い気持ちでいらっしゃることでしょう。このコロナ禍が終わったのちに各地にお出かけになり、母を励ましてくださったように、被災者に寄り添って欲しいと思います」「女性自身」2020年7月28日・8月4日合併号 掲載
2020年07月21日雅子さまは、被災者代表の前列で車椅子に座っていた古賀チトセさん(97)の前でしゃがみ、目の高さを揃えて少し話された後、両手でチトセさんの手を包まれた。「冷たいですね。大丈夫ですか?」しばらくすると皇太子さまも、雅子さまの手の上から手を重ねられた。お二人でチトセさんの手を温めながら、2分ほど歓談された。「天にも昇る気持ちで、私は本当に幸福者でした」目を潤ませるチトセさんは、昨年7月の九州北部豪雨の被災者。1泊2日で福岡県を訪問された皇太子ご夫妻は、2日目の9月26日には朝倉市の仮設住宅を訪れ、被災者をお見舞いに。ご夫妻は被災者代表一人ひとりとお話しされて、ご出発の予定を15分オーバーしてもさらにご懇談を続けられた。福岡ご訪問では、新宮町の障害児施設を訪問され、『世界社会科学フォーラム』の開会式とレセプションにもそろってご出席。1泊2日のご予定を完全にこなされた翌日、都内で「国際青年交流会議」の開会式にも出席された。さらに皇室ジャーナリストは、雅子さまの“ご快復”エピソードを明かす。「福岡ご訪問前の21日に、皇太子ご夫妻が訪れた墨田区の高齢者施設『東京清風園』での出来事です。入所者からアルパカのマスコットをプレゼントされた雅子さまが報道陣の前を通るとき、嬉しそうにそれをカメラのほうに向けられたのです。雅子さまは記者たちに『もらっちゃったわ』というような口の動きでほほ笑まれました。カメラに対する苦手意識を強く持っていらっしゃったとは思えないほどリラックスされていて、本来の雅子さまらしい、はつらつさが感じられて、お元気だった頃を思い出して感動してしまうほどでした」雅子さまの長期療養は’03年12月、帯状疱疹で入院されたことに始まる。40歳の誕生日を迎える5日前の出来事だった。適応障害という病名が診断された雅子さまはその後、1年に数回しかお出ましになれない期間が長く続く。「東宮職医師団は、雅子さまのストレス軽減を目的に薬物治療を施しました。その副作用で日中に眠気を催されることも少なくありませんでした。睡眠障害といっても過言ではありません。その影響もあり深夜の散策が日課となった雅子さまは昼夜逆転の生活を送られていた時期もありました。当然起床は遅くなり、皇太子さまとは別々に朝食を摂られることも多かったのです」(前出・皇室ジャーナリスト)しかし雅子さまはそういった状態から脱却され、快復に向かわれていると、宮内庁関係者が言う。「雅子さまが闘病を始められてから今年12月で丸15年になります。その節目に適応障害とは決別したいという、強い意志を持っていらっしゃるようです。最近は生活リズムも皇太子さまとほとんど変わらなくなりました。以前はご公務よりも私的な外出が多いことに批判の声もあった雅子さまですが、現在は日々の生活から“ご公務ファースト”の姿勢を貫かれているのです。毎年12月9日、雅子さまのお誕生日には東宮職医師団による病状の見解が発表されています。55歳になられる今年は、限りなく完全快復に近い診断書が出されるかもしれません」精神科医で立教大教授の香山リカさんも、雅子さまは「劇的に快復されている」と太鼓判を押す。「ご公務の出席も、雅子さまご自身でしっかりと計画を立てていらっしゃるはずです。お薬に関しても、朝昼夜と定期的に服用される必要はなくなっているでしょう。不安なときに、念のため携行されるのみではないでしょうか。皇后として、ご公務を怠ることなくお務めになるという目標には、かなり近づいていらっしゃるとみていいでしょう。一般の診断書でいえば定時の職場復帰は可能、つまり『復職可能』という段階です。無理は禁物ですが、ご公務ができていることが自信になり、さらに快復が期待できる状況だと思います」15年続いた闘病の日々を忘れさせるような秋晴れの笑顔。これからはもう、曇ることはないはずだ。
2018年10月04日古賀学「水中ニーソ」京都展実行委員会は9月19日~22日、古賀学「水中ニーソキューブ」京都展を「Division」(京都府京都市)で開催する。会期中無休で、時間は13時~19時。入場無料。会場では、新刊『水中ニーソキューブ』から古賀学が切り取る「水の中のかわいい女の子」の魅力が詰まった作品群が展示される。写真作品約30点、アクリルキューブの中に水中写真を閉じ込めた立体作品約10点に加え、上下左右すべての映像を記録した「全天球水中ニーソ」の動画を体験することもできる。書籍やグッズの販売も。また、展示に合わせて同会場でのギャラリートーク(9月21日)と、「京都メトロ」(京都府京都市)でのクラブイベント(9月22日)も予定されている。
2015年09月09日