阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:久須勇介)が運営する甲子園歴史館では、サンケイスポーツ協力の下、5月19日(日)の阪神タイガース対東京ヤクルトスワローズ戦の試合前に特別企画のトークショーを開催します。今回のトークショーは、ゲストとして阪神タイガースのOBで同紙の評論家である星野伸之氏、虎-1グランプリ2022チャンピオンでもある祇園のお二人、更に司会としてフリーアナウンサーの梅田淳氏をお招きして、2024年シーズンの阪神タイガースの戦いや今シーズンの展望などについて、大いに語っていただきます。チケットは4月27日(土)からオンラインで販売します。トークショーの概要は次のとおりです。【星野伸之氏(タイガースOB)、祇園(吉本興業)によるトークショーの概要】1 開催日時:5月19日(日)12:00~13:00(予定)2 ゲスト:星野伸之氏(阪神タイガースOB)祇園(吉本興業)フリーアナウンサー 梅田淳氏3 開催場所:甲子園歴史館 多目的ホール(甲子園プラス3F)4 参加料金:おとな4,000円、高校生3,500円、こども(4歳~中学生)3,000円※甲子園歴史館入館料(当日1回限り)が含まれます。トークショーの前後いずれかでご入館ください。※甲子園歴史館倶楽部会員は割引があります。専用URLでご購入ください。※別途、システム利用料・発券手数料がかかります。5 人数:156名(予定)6 内容:(1)トークショー、質疑応答(2)星野伸之氏、祇園との写真撮影(参加者全員)※1グループ1枚の写真撮影でお願いします。※お客様ご自身でカメラのご準備をお願いいたします。(3)阪神タイガース現役選手のサインボールプレゼント(抽選で3名の方)※選手をお選びいただくことはできません。※サインボールの転売はご遠慮ください。(4)甲子園歴史館入館(当日1回限り、自由見学)※イベント前後にご入館が可能です。※トークショーのチケットを甲子園歴史館受付(甲子園プラス2F)にご提示ください。※甲子園歴史館は一度出られると再入館ができません。※当日の甲子園歴史館の営業時間は9時~18時(最終入館17時30分)です。7 購入方法:「ローソンチケット」でご購入ください。《ローソンチケット》 《受付期間》4月27(土)10:00から5月19日(日)11:59まで※購入には、ローソンWEB会員(無料)の事前登録が必要です。※購入は先着順です。定員に達し次第、受付を終了します。※オンラインでのみ購入可能です。※1回に2名様まで購入可能です。※参加料金は、クレジットカードでのお支払いとなります。※購入後のキャンセル、払戻しはできません。《ご注意》状況によりイベントを中止、内容を変更する場合がございます。【星野伸之氏のプロフィール】1966(昭和41)年1月31日生まれ、58歳。北海道旭川市出身。旭川工高から83年にドラフト5位で阪急(現オリックス)に入団。87年から11年連続2桁勝利をマークし、89年と96年に最高勝率。2000年に阪神にFA移籍。02年に引退後はオリックス、阪神で投手コーチを歴任。通算427試合に登板し、176勝140敗2S、防御率3.64。【祇園のプロフィール】吉本興業に所属するお笑いコンビ。ボケ担当の木崎太郎(きざき・たろう)(※1)は1985(昭和60)年12月27日生まれ、38歳。大阪府枚方市出身。ツッコミ担当の櫻井健一朗(さくらい・けんいちろう)は1984(昭和59)年6月18日生まれ、39歳。京都府京都市出身。2008年4月に結成。NSC28期出身。18年に第53回上方漫才大賞・新人賞受賞。21年にSDGs-1グランプリ2021優勝。22年には阪神を題材にした漫才で「タイガースファン」を笑わせるための大会「虎-1グランプリ」で初代年間チャンピオンに輝いた。【梅田淳氏のプロフィール】1961(昭和36)年1月10日生まれ、63歳。岐阜市出身。日大芸術学部を卒業後、83年に関西テレビ入社。ハイテンションのアナウンサーとして人気を集め、2003年には阪神優勝の実況も努めた。04年3月末に退社。現在はバラエティー番組やスポーツリポーターなどとして活躍。追手門学院大学客員教授。阪神グループは、「“たいせつ”がギュッと。」のブランドスローガンの下、これからも一人ひとりのお客様の“たいせつ”と向き合い、グループ一丸となって阪神らしいブランド体験を提供し続けることで、その信頼と期待に応えてまいります。(※1)崎はたつさき阪神電気鉄道株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月26日吉本新喜劇の間寛平ゼネラルマネージャー(GM)らが24日、大阪市内の吉本興業本社で月例会見を行った。新喜劇65周年の“顔”の島田珠代、入団15周年の西川忠志、期待座員として山田亮が登場し、座長の酒井藍が司会を務めた。ホットな話題では、MBS制作『よしもと新喜劇』が、4月からテレビ埼玉でスタート。しかも、ゴールデンタイム(金曜午後7時)の放送で、「すごい!」と大興奮。テレビ埼玉・川原泰博社長の念願だったそうで、熱いコメントが読み上げられると、寛平は「うれしいですねえ」と笑顔。一同は「とりあえず、関東地方は“テレ玉”から攻めていくことに決めましょうよ!7時からなんて、こんなチャンスないですよ!」と張り切った。また、4月には団員の千葉公平&鮫島幸恵が結婚を発表。寛平は「千葉がもうすぐ50歳で鮫ちゃんが35歳。年齢的にもちょうどいいんちゃうかなあ。結婚するというのは、ちゃんと言いにきてくれました」と祝福した。5月・6月も多数のイベントを予定。ゴールデンウィーク(GW)には『よしもとしんきげきフェス』(5月3日・4日、万博記念公園)が控え、忠志の入団15周年記念公演『感謝』(6月16日、なんばグランド花月)には戸田恵子のゲスト出演も決まった。
2024年04月25日今年2月に相方の岩橋良昌(45)の吉本興業との契約解消によってコンビを解散した元プラス・マイナスの兼光タカシ(45)が4月23日、『耳の穴かっぽじって聞け!』(テレビ朝日系)で、突然の解散の経緯を初告白した。プラス・マイナスは、岩橋のXでの度重なる投稿が問題となり事務所と話し合うも、最終的には吉本と契約解消に。それと同時にコンビも解散となっていた。番組で兼光は「大解散(おおかいさん)しました。21年間やってたコンビ、いきなり解散になりました」と話し始め、「21年コンビやっててこんな終わり方ある?いや、嘘やろ。なんでなん。いきなり首をスパンって切られた感じですかね」と訴え、”解散した芸人からのお願い”というタイトルの文章を公開した。文章によると、解散は《青天の霹靂だった》といい、《兼光ごめん。ありがとでした。吉本、芸人辞めます。お疲れ様でした》という岩橋のX投稿を目にし、「は?聞いてへんて」と思いつつも、「どうせまた思いつきで言ってんねやろ」と思っていたところ、《ごめんな、辞めるわ。今までありがとう、頑張って》というLINEが来て、ライン1通で解散を告げられたと明かした。兼光は岩橋に電話したものの電話には出ず、さらに岩橋が《プラスマイナスも解散です》と勝手にXに投稿しているのを目にしたという。《あのラインが彼との最後の連絡だった。んな一方的で身勝手なことある?21年コンビを組んでてライン1通で終わりって、、寝耳に水だった。寝耳に水どころか、寝耳に硫酸ぐらいだ》と当時の思いを綴った。岩橋と唯一連絡が取れていたマネージャーに確認してもらったところ、「岩橋さんは解散で、と言ってます」と告げられ「じゃ、じゃあ解散で…」とあっさり解散が決まったという。《あまりにも呆気なすぎた。プラス・マイナスがかわいそう過ぎる。兼光がかわいそうすぎる。怒りと悲しみと切なさと悔しさが入り混じった「何でなん、、」と言う言葉を口にしていた》と虚しい思いを滲ませた。さらに解散によって、それまでに決まっていた仕事は全てなくなったという。兼光は《残ったのは1年2カ月前に買った家のローンだけだ。残り34年、79歳までお金どうしたらええねん》と悲観。さらに追い討ちをかけるように《1週間後に2年4カ月待った車が来た。火の車が納車された。まだある。もうすぐ赤ちゃんが産まれる。妻は安定期に入ったが僕は不安定期に入った。こんなに重なることある?》と絶望的な状況であったと明かした。しかし、解散翌日から続々と仕事が入ってきたうえ、1人での仕事は新鮮さもあり《気が楽》でもあるという。SNSなどでは《解散してほしくない》などと好き勝手に言われるが、《僕からしたら「ふざけんな!」だ。振り回されすぎだし、無責任にもほどがある。こんな身勝手な終わり方は絶対に納得いかないし、許せない》と岩橋への怒りをあらわにした。一方で、《僕はもう切り替えて前に進んでいる。生きていかなければならないのだ。大切な家族を守らなければならないのだ。これからの兼光タカシに期待してください!》と前向きに状況を受け入れていると告白文を結んだ。放送の翌日、岩橋はXでこの番組の感想を綴る視聴者の投稿を引用し、《吉本とテレビ局が僕を終わらせにきた印象です》と投稿。また、《江頭さんも兼光君も全く悪くないです。それは事実です》とも呟いていた。解散によって2人の間に大きな溝が生まれてしまったようだ。
2024年04月24日吉本興業の運営する劇場「よしもと祇園花月」の公式Xは4月22日、《お知らせ》として中田カウス(74)が予定している4月の公演全てを休演すると発表した。「よしもと祇園花月」の投稿によると《4/23(火)~4/29(月)本公演((1)12:00開演、(2)15:00開演)に出演を予定しておりました中田カウス(漫才のDENDO)は都合により休演致します》とあり、予定されている7公演全てを都合によりキャンセルするという。前日の突然の休演発表に、劇場公式Xは《楽しみにされていた皆様には、ご迷惑をお掛けしまして大変申し訳ございません》と謝罪。中田の穴は代役が務め、決まり次第発表するという。中田といえば、かつて吉本興業の特別顧問を務め、14年には上方漫才協会の会長に就任。相方の中田ボタン(76)が19年に体調不良で休養して以降は、『中田カウス漫才のDENDO』のホストという形でよしもとの劇場に定期的に出演している。急な休演発表にXでは中田を心配する声が上がっている。《カウス師匠何かあったのか、、?》《明日の祇園、カウス師匠休演なのか…大事ないといいのですが》《DENDOだと思ったからチケット取ったのに〜。2公演。今日は重ね重ねショックです厄日!でも、体調不良とかなら心配ですね》《…何か、あったんでしょうか…?》中田は4月10日に配信された『FRIDAY DIGITAL』の記事のなかで、性加害問題で渦中の松本人志(60)に対し、事実ならば「松本はアウトやて。客、素人に手をつけたのであれば」などと苦言を呈し、芸能界のご意見版として元気な姿を見せたばかりだった。一体、中田の身に何が起こったのだろうかーー。
2024年04月23日今年2月に、コンビ解散と同時に吉本興業との契約解消が発表された元プラス・マイナスの岩橋良昌(45)。直後に開設したYouTubeチャンネルでは、Xで繰り返していた告発行為について「自分のことを優先してしまった軽率な行動、非常に今反省をしております」と謝罪していた。現在はフリーのピン芸人として活動しているが、またもやXで告発を再開し波紋を呼んでいる。《フジテレビさんめちゃイケで江頭さんと絡んで僕大怪我したのになんで岩橋が1人で怪我した事にして揉み消したんですか?その後治ってもその番組全く呼ばれなかったかがり食堂の人がプロデューサーの時ですよプロデューサー変わったら岩橋くん呼びたかったってすぐ呼んでくれはった》4月22日に突如としてこう投稿し、フジテレビを名指しで批判した岩橋。’18年3月末に終了したバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)に出演した際に、“単独でケガをしたことにされた”というのだ。さらにその後は、プロデューサーが変わるまで番組に呼ばれなかったとも明かしている。岩橋といえば、’12年2月15日に収録された同番組の人気コーナー「やべっち寿司」でケガをしたことがあった。当時よしもとクリエイティブ・エージェンシーの発表では、カメラに映り込もうとしたところバランスを崩し、左足をひねったとのこと。「左膝前十字靱帯損傷」及び「左膝内側側副靭帯損傷」と診断され、岩橋は「少し転んだだけでこのようなことになってしまい、本当に情けないです」とコメントを寄せていた。いっぽう岩橋は収録の時期やコーナー名などを明かしていないが、どうやら「やべっち寿司」での出来事を指しているようだ。岩橋は他のユーザーの質問に答えるかたちで、《映像もある本番中におこったんだから診断書もかいてもらってる手術、入院、リハビリした病院に全部残ってるこれは大問題よ人権問題にも発展する》と主張。また、ケガをした箇所を問われると《左膝前十字靭帯断裂》と説明し、別の投稿では当時のネットニュースの一部を添えて《損傷でなく断裂な再建手術したしほんでこの俺のセリフ、俺が言ったんじゃないねんフジか吉本が作ったやつ言わされてるねん捏造ね》と説明していた。さらに他のユーザーに“どうやってケガをしたのか?”と原因を問われると、岩橋は《江頭さんとバトルして靭帯切った》と返していた。準レギュラーメンバーだった江頭2:50(58)と絡んだことで、ケガをしてしまったようだが……。こうした一連の告発に、《テレビ怖っ》《事実なら酷い》《マジでフジテレビどうなってる!?こわ!》との声が。いっぽうで岩橋が告発を再開したことに、《これって今さらなにを求めてんの?暴露系ってどんどん過激にならないといけないから破滅にしか進まないやん》《何で今頃?》と驚く声も上がっている。そこで本誌は22日に、岩橋が収録中にケガをした原因、番組への出演がなくなったことの事実関係などをフジテレビに問い合わせた。すると23日に企業広報部から文書で回答があり、こう説明があった。「制作の詳細はお答えしておりませんが、岩橋さんの収録中の負傷が、その後の『めちゃ×2イケてるッ!』のキャスティングに影響を与えた事実はございません」岩橋がケガをした過程や原因に関する回答は得られなかったが、岩橋の“番組に呼ばれなくなった”との主張とは食い違ってしまったようだ。この先も岩橋の告発は続くのだろうか、果たしてーー。
2024年04月23日ジブラルタ生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:添田 毅司、以下「ジブラルタ生命」)と吉本興業株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:岡本 昭彦、以下「吉本興業」)は2024年4月から、全国あらゆる年代の金融リテラシー向上を目的として、金融教育分野における協業を開始します。笑金ロゴ昨今の少子高齢化などに伴う老後不安の高まり、また物価上昇や新NISA制度の開始、成人年齢の引き下げなど、めまぐるしい社会環境の変化に伴い、金融リテラシーへの関心は高まっています。そのなか、幅広い年齢層の方々に「笑って楽しくお金のことを学ぶ」機会を提供し、それらを通じて一人ひとりが将来にわたり金銭面で悩むことなく、日々を安心して過ごしていくことのできる社会の実現を目指していきます。■すまいるマネープロジェクト(略称:わらきん)が目指すコンセプトあらゆる年代の方々が、金融リテラシーを楽しく正しく理解し、安心してお金を使うことができるようになることで、ウェルネス(心身ともに健康)な人生を歩むことができる社会の実現を目指します。すまいるマネープロジェクトが目指すコンセプトについては、プロモーション動画を制作し、ジブラルタ生命公式YouTubeチャンネルに掲載しています。フットボールアワーの岩尾 望がナレーションを担当し、プロジェクトを通じて私たちがお届けしたい金融教育への想いを動画で表現しています。以下URL、もしくは二次元コードよりご覧ください。動画URL: YouTubeコード■今後の予定● 金融教育にかかわる番組の配信若い世代の方々に、お金のことをもっと身近に感じてもらうことを目的として、今夏に金融教育イベント「開校!笑金スクール!(仮称)」をBSよしもと並びに両社のオウンドメディアにて配信します。「開校!笑金スクール!(仮称)」では、フットボールアワーがMCを務め、吉本興業の所属タレントおよび現役学生が出演し、実際に起こりうる金融トラブルや金融商品の選び方など、若い世代の方々が直面する可能性のあるテーマを取り上げます。それらのテーマに関するクイズや体験談、金融トラブルの再現VTR等を視聴することで、笑って楽しく学ぶことができる内容となっています。笑金スクール_イメージ● 子どもたちが笑って楽しく学べる金融教育コンテンツの提供成年年齢の引き下げなど社会環境が大きく変化するなか、子どもたちが金銭面において自立した生活を営むための金融リテラシーを身に付けられるよう、吉本興業の所属タレントとジブラルタ生命が協同して、中学生をおもな対象とした金融教育コンテンツを開発します。本コンテンツは、吉本興業の所属タレントで元東京国税局調査官、かつ現役東大生でもある「さんきゅう倉田」が監修し、コンテンツ内の随所にタレントが登場します。「家計管理」、「生活設計」、「お金を得る手段」、「金融トラブル」等のテーマについて、冊子やスライド、内容を補足したVTRなどを用いて、楽しく学ぶことができる内容となっています。さんきゅう倉田コメント● コラボレーションセミナーの提供吉本興業の所属タレントとジブラルタ生命の金融教育のプロフェッショナルである講師によるコラボレーションセミナーを全国各地で順次展開していきます。ジブラルタ生命は、これまで生命保険サービスを通じて、全国津々浦々のお客さまとそのご家族に経済的な保障と心の平和をお届けしてきました。また、2007年から金融教育セミナーを全国で展開しており、これまでに延べ63,000回、820,000名のお客さまに金融リテラシー向上の機会を提供しています。吉本興業は、1912年に創業して以来、112年にわたって劇場の運営やタレントのマネージメントを手掛け、皆さまに笑いをお届けしてきました。2011年には全国47都道府県に芸人と社員が実際に住んで活動する「住みますプロジェクト」を開始、2021年には地方創生をテーマにしたBSよしもとを開局するなど、地方の活性化に取り組んでいます。さらに、2023年からは金融庁、日本証券業協会と協業した新NISAの普及啓発イベントも開催しています。両社は、今後この協業を通じて、エンターテイメント(笑い)の要素も交えながら、全国津々浦々の皆さまに、金融リテラシー向上の機会、ならびに人生におけるさらなる安心をお届けしてまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月12日女性お笑いコンビの「尼神インター」が3月末を持って解散した。これにより、ボケ担当の誠子(35)は吉本興業を退所しフリーに。ツッコミ担当だった渚(39)は引き続き吉本興業に所属し活動を続けるという。尼神インターはここ最近、コンビでの出演がほぼない状態で、それぞれのSNSに相方が登場することもなかった。解散理由については明言されていないが、誠子は解散後の活動として「これからは枠にとらわれずに、私らしく輝きたい」と話している。それがお笑いなのか、それ以外の活動を指すのかは具体的にされていない。解散の理由については、憶測の域を出ないものの、一部では数年前から続く、誠子の美意識の変化も関係しているのではないかといった声も上がる。しかし、女性のライフスタイルや働き方に詳しい、コラムニストでキャリアコンサルタントのおおしまりえ氏は、「美意識の問題というより、年齢から来る働き方への気持ちの変化もあるのではないか」と話す。その理由を聞いた。■尼神インターの解散は美意識向上によるブスいじりへの抵抗感なのか?この春は、和牛に続き尼神インターと、知名度のあるコンビの解散が続いています。一昔前であれば、芸人としての活動方法は劇場や地方営業といった事務所主体のものに限定されていました。しかし、今はSNSや動画配信などチャネルの多様化により、活動方法も広がってコンビ解散の敷居も下がっているように思います。尼神インターの解散について、一部では誠子さんが美意識に目覚めたことで、お笑いへの熱量が冷めたのではなかといった憶測がありますが、個人的には他の理由もあるような気がしてなりません。そもそも現在は、尼神インターに限らず、お笑い芸人としての活動よりも、俳優や配信者、作家などを主軸として活動する芸人さんも数多くいます。彼らのように、コンビを解散するのではなく、開店休業状態にして個人でやりたい方面を突き詰めていくことは十分に可能です。また誠子さんは2020年公開のインタビューで、容姿いじりについて、嫌だといった気持ちにはなっていないとインタビューで語っています。一貫してお客様を笑顔にするのが目標と語っており、昨今の容姿いじりに対する変化にも、柔軟に対応していこうという気持ちがあったようです。ではどんな理由が他にあるのか考えると、憶測の域を出ませんが、お二人の年齢が、“仕事の節目”を感じさせる時期に差し掛かっていることはあるのかもしれません。■30代後半女性が直面する、働き方と自分らしさの両立への葛藤現在、渚さんは39歳。誠子さんは35歳です。必ずしも年齢で人生が区切られるわけではありませんが、女性のキャリア面談などをしていると、30代後半~40代前半頃になると、経験のある人ほど仕事に対する向き合い方を一旦考え直し、中にはキャリアを踏まえた転職を変える人がいます。なぜこの年代かというと、1つは30代後半という年齢が、体力や健康面の変化も相まって、40代を見据えて働き方や生き方を整え治そうという発想にいきつきやすいからです。アラフォーという年代は、20代で出産をした人であれば、子供が受験に差し掛かる時期。30代で出産した人は、ちょうど子育てに寄り添いながらの働き方を模索する時期でしょう。独身者やDINKSといった子を持たない人生を歩む女性の、スキルの面で円熟味を感じ、働き方について考える時期です。話を戻すと、渚さんと誠子さんはまさにこの世代に当てはまるだけでなく、コンビとしても活動が17年。関西でのブレイク後上京してからも約7年が経っており、若手の域は脱しているかと思います。近年は活動方針の違いもありましたし、尼神インターらしい容姿いじりなども、ルッキズムの影響で難しくなっていました。コンビを開店休業状態にしてそれぞれ活動をしていたわけですが、40代を前に中途半端は卒業し、「自分の働き方を作り直す」と決めても、別におかしいとは思いません。現在はお笑いに限らず、流行の流れがとてつもなく早くなっています。昨年ブレイクした芸人さんが、気づけばテレビで見かけないといったことはよくあります。尼神インターの解散を受け、ある芸人さんが東京で活動することの競争率の高さについて言及しているのを見かけましたが、東京に限らず、現在はエンターテインメント自体の競争率や消化スピードが早まりすぎているのかもしれません。そんな激流から、ある意味尼神インターは降りた形となるわけですが、一般的に「新しいモノは、スペースを空けたら入ってくる」なんて言います。解散し作られた2人の空きは、どんなモノで埋まっていくのか、それが誠子さんの言う「自分らしさ」であることを、祈っています。(文:おおしまりえ)
2024年04月05日吉本興業は3月31日、人気女性お笑いコンビ「ハイツ友の会」が解散することを発表した。ハイツ友の会は2019年に結成すると、2022年の「M-1グランプリ」で準決勝に進出し、2023年には女芸人No.1決定戦「THE W」で初の決勝進出を果たすなど、ネクストブレイク芸人として期待されていた。メンバーの西野(31)はXに解散の経緯を投稿。「昨年の春頃」から芸人を辞めたい気持ちがあり、コンビで何度か話し合って解散を決めたという。今後はピン芸人として活動していくことも明らかにした。投稿の中でファンへの感謝を綴った箇所もあったが、その表現に注目が集まっている。《私たちを応援してくださる方は女性が多くいてくださったように思います。とても嬉しかったです。女性の皆さんありがとうございました。本当に“お笑い”が好きな男性もありがとうございました》ハイツ友の会はこれまでたびたび「美人コンビ」と紹介されてきた。もう一人のメンバーである清水香奈芽(26)はYouTube「よしもと漫才劇場チャンネル」の動画で共演したお笑いコンビ「エルフ」の荒川(27)から「目とかもめっちゃ綺麗」「素材が良すぎ」などと美貌を絶賛されている。それだけに今回の投稿で“お笑い”をあえて強調していることに対して、ネタを真剣に見ずに容姿が好きだから応援するという、いわゆる“顔ファン”への嫌悪を示唆しているのではないかという憶測の声がSNSではあがっている。《ハイツのネタ好きだったけど、よっぽど痛めの顔ファンが嫌だったんだろうな…》《ハイツ友の会、解散理由は「顔ファンきしょいし、お笑いより外見先行の企画提案してくるメディア関係者もきしょい。お笑いに専念できないなら辞める」なのかね》《まだまだ男社会な芸人という仕事の中で、お笑い以外が好きで応援している男性ファンはすごく邪魔だったと思う。特に顔がお綺麗なハイツの2人はそういうファン層も多かったやろうから、お笑いで勝負したい彼女達にとっては、直接的にも間接的にも嫌な思いをしたんじゃないかな》
2024年04月01日吉本興業は3月28日、公式サイトで所属コンビ・尼神インターが3月末をもって解散すると発表した。誠子(35)はマネジメント契約を終了し、渚(39)は吉本興業に所属して活動を続けていくという。解散に伴って2人のメッセージも公表され、誠子は《フリーで活動していきます》と今後について報告。相方やファンへの感謝の気持ちを綴るとともに、《解散が決まり、今後どうしよう?と考えた時に私は人生はたった一度きりだから気を出して挑戦をしたいと思いました》とコメントしていた。また渚も、《偶然同じ時代に生まれたモノ同士、これからも気が向いた時があれば、思い出して頂いたり記憶に残して頂いたり様子を伺って頂けると、やる気の糧になりますお互い支え合えたらええなぁと思ってます》と誠子を労った。そして《恐らくスムーズに器用にはいかへんと思いますが、変わらず人生において泥水をすすり、不味ければツバを吐き捨て、泥水を透明にして目一杯美味い泥水を飲むという作業に時間を使い、楽しく気をくるわせたいと思います》と、意気込みを見せていた。’07年の結成から14年間にわたる活動に、終止符を打った尼神インター。公表されたコメントでは互いを労っていたが、解散に至った経緯など具体的な事柄は明かされなかった。いっぽう最近では、コンビでの活動も激減していた。「バラエティ番組で見かける機会はほとんどなく、女芸人の頂点を争う賞レース『THE W』と『M-1グランプリ』も’21年を最後にエントリーが止まっていました。反対にそれぞれの単独活動が目立つようになり、その方向性も異なります。渚さんは自らパーソナリティを務めるラジオ番組を持っていますし、地方営業にも回っています。3月にはドラマ『婚活1000本ノック』(フジテレビ系)や、元大工の経験を活かして『大改造!!劇的ビフォーアフター 2時間SP』(テレビ朝日系)に出演していました。いっぽうの誠子さんは、メディアへの露出が激減。とはいえ以前から美容好きが注目を集め、美容雑誌に登場することもありました。昨年10月には20キロのダイエットに成功し、話題になったことも。最近では料理に力を入れているようで、昨年11月に料理家の方とライフスタイルブランドを立ち上げています」(テレビ局関係者)■誠子が上京後に漏らしていた不満「浜田さんは渚びいきすぎる!」方向性の違いが顕著になりつつあった2人だが、上京後は互いの不満を漏らすこともあった。「’18年6月放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)では、誠子さんが“最近ムカついている人”として浜田雅功さん(60)の名前を挙げたことがありました。尼神インターは上京前から浜田さんと交流がありましたが、誠子さんは『浜田さんは渚びいきすぎる!』と、不公平な扱いに不満を漏らしていました。渚さんも昨年2月に、テレビ朝日のYouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で “誠子さんのハマりやすい性格に振り回される”と苦言を呈していました。渚さんは『家族以上に一緒にいるやっぱ相方に、些細なことで許されへんことなんか山ほどある』と言い、移動中のタクシーのなかで誠子さんがドラム演奏のイメトレをしていたエピソードを披露。『30分続いてみいや、頭おかしなるで!』と、振り返っていました」(テレビ誌ライター)こうした“不仲ぶり”について、ある芸能関係者は言う。「もともとプライベートで仲が良かったわけでもなく、年齢も渚さんの方が4つ上です。ネタを考えていたのは誠子さんでしたが、渚さんばかり仕事が増えていく状況に納得できなかったのではと“不仲説”が報じられたこともありました。コンビ結成のきっかけは渚さんが誠子さんに声をかけたことですが、渚さんはその理由について『ダントツに輝いてブスやったんですよ』とバラエティ番組で語っていました。ですが誠子さんはメディアのインタビューなどで“容姿コンプレックス”を告白していましたし、最近は時代の流れにあわせて“ブスいじり”を封印したことも明かしています。互いの考える方向性に少しずつ開きが出ていったのではないでしょうか」袂を分かち、新たな道を歩むこととなった2人。今後どのような活躍を見せてくれるだろうか。
2024年03月28日2024年3月28日、お笑いコンビ『尼神インター』が解散することが、所属事務所である吉本興業株式会社(以下、吉本興業)を通じて発表されました。吉本興業によると、『尼神インター』は同年3月末日をもってコンビを解散。誠子さんはマネジメント契約を終了し、渚さんは引き続き同社で活動していくとのことです。別々の道を歩む『尼神インター』また誠子さんと渚さんは、『尼神インターを応援してくださっている皆さま、関わってくださった関係者の皆さま』と題して、それぞれコメントを発表しています。誠子コメントこれまで尼神インターとして過ごした時間や経験はとても楽しくてかけがえのないものです。コンビを組んでくれた相方の渚や応援してくださったファンの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。解散が決まり、今後どうしよう?と考えた時に私は人生たった一度きりだから勇気を出して挑戦をしたいと思いました。吉本興業ホールディングスーより引用渚コメントこれから「尼神インター」は無くなり別々にはなりますが、偶然同じ時代に生まれたモノ同士、これからも気が向いた時があれば、思い出して頂いたり記憶に残して頂いたり様子を伺って頂けると、やる気の糧になりますお互い支え合えたらええなぁと思ってますどうぞ宜しくお願い致します恐らくスムーズに器用にはいかへんと思いますが、変わらず人生において泥水をすすり、不味ければツバを吐き捨て、泥水を透明にして目一杯美味い泥水を飲むという作業に時間を使い、楽しく気をくるわせたいと思います吉本興業ホールディングスーより引用今回の解散の発表を受けて、ネットでは多くの反響が上がりました。・解散はビックリしました!また大阪府に戻ってきてください。温かく出迎えますよ。・それぞれ別々の道を歩まれますが、決断を応援しています!・フリーでの活躍も期待したいです。漫才やコントだけではなく、ドラマや舞台など役者経験もある2人。今後はどんな活躍を見せてくれるのでしょうか。新たな一歩を踏み出す2人に、多くの人が注目しています。[文・構成/grape編集部]
2024年03月28日所属していた吉本興業から契約解除を言い渡され、現在フリーとして活動している元・プラスマイナスの岩橋良昌(45)。かつては実力派漫才師として多くの賞レースで優勝した経験もあるが、年明けより過去に受けたパワハラ被害などの告発を開始。事務所が何度忠告してもXでの投稿をやめなかったため、契約解消となり、コンビも解散した。3月9日、岩橋はXに大量のカップ麺の写真を載せ《収入が無くなったんで100ローで量が多くて安いモノを負けないよ》と投稿。3月11日には《寂しい紙が届いてたよ20年以上やってこの紙1枚で終わりだよ》と綴り、吉本からのマネジメント契約を解除した通知書類の写真を投稿し切ない胸の内を明かしていた。緑内障の手術を控えていることも告白していたが、3月12日には《ここまで嫌われるならとことん嫌われ者になってやろうという思いもある》と少し自暴自棄にとれるような発言も。3月8日にアップした動画にも「収入がない」と意気消沈したような様子をみせていた岩橋に対し、SNS上では心配と応援の声が寄せられている。《明るく、頑張ってください応援してます》《ちゃんぽん美味しそうだけど、岩橋さんの体調が心配…》《本当はお笑いやって欲しいですが、まだそんな気持ちにはなれないですもんね応援している人達とても多いので、何でも良いので自分の好きなことを発信するYouTube等、自分自信が楽しめる環境を作って欲しいなと願ってます》《岩橋さん、落ち着いて。全員に嫌われてるわけではない。味方はいます》《嫌われてねぇよ!皆、岩橋くんを応援して居ます悲しい事言わないでね》
2024年03月12日Xを通してパワハラなどを告発し波紋を呼んだことで、吉本興業とのマネジメント契約を解除され、コンビも解散することとなった元「プラス・マイナス」の岩橋良昌(45)。現在は事務所に所属せず、フリーとして活動している。仕事のオファーはInstagramでスタッフが受けており、「iwahashi.staff」というアカウントのプロフィール欄には《お仕事はDMを頂けるととても励みになりますのでよろしくお願い致します》と綴られている。そんな岩橋の元に、ある大人気格闘技イベントからオファーがあったようだ。3月6日、岩橋はXにこう綴っている。《ブレイキングダウンからオファーきた むりむりむりむりむりむり!!!!死んでしまいますよ!1ファンとしてこれからも楽しみにさせて頂きます。お声がけありがとうございました!!》「BREAKING DOWN」はアマチュアの格闘家が出場する総合格闘技大会。大会全体のCEOを現役の格闘家である朝倉未来(31)が務めており、多くの“ケンカ自慢”が出場することで知られている。告発を通して各所とバトルを繰り広げてきた岩橋だが、「BREAKING DOWN」には思わずたじろいでしまったようだ。また岩橋のリプライ欄には《バトルの種類が違うwww》《え!そっちはだめだめだめだめ!!》《そりゃ無理だわwww》といった声が寄せられることに。「BREAKING DOWN」のオファーに対して、驚きを隠せない人たちが続出したようだ。
2024年03月06日Xで数々の“告発投稿”が波紋を飛び、吉本興業に契約解除され、コンビも解消となった元プラス・マイナスの岩橋良昌(45)。2月28日、Xで《皆さんへ》とのコメントともにYouTube動画の更新を報告した。動画のタイトルは「岩橋良昌」動画の説明文には、《この度は私の軽率な発言や行動でご迷惑や不快な思いをさせた方々、本当に申し訳ございませんでした》と記されている。スーツ姿の岩橋は更新した動画で、「どうも、岩橋でございます」と切り出し、「この度はですね、私の知識のなさ、そして、短絡的な行動。そして、なんて言うんですかね、子供です。なんかすごい情けないです」と、自身を取り巻く状況についての率直な思いを述べた。そして、「世の中のルールを知らない軽率な行動により、ファンの方々は急に公演がなくなったり、単独ライブがなくなったり、がっかりさせてしまった方も多いと思います。一番に考えないといけないはずのファンの方々のことをですね、自分のことを優先してしまった軽率な行動に非常に今反省をしております。申し訳ございません」と、まずファンに対し深く頭を下げた。続いて「コンビだったのに、急にピンになって、仕事がなくなり、そして、ピン芸人になることを強いられた相方の、長年一緒にやってきてくれた相方の兼光くんにも、本当に申し訳ないと思っております。すいません」と、プラス・マイナスで相方だった兼光タカシ(45)に対しても、申し訳ない思いを述べた。いきなりの契約解除によって、急遽出演が見送られた仕事もあったようで、「今まで僕のことをですね、本当にお世話してくれた吉本興業、そして、関係、お取引先の方々。急遽仕事をなくすような作業、代打に出てくれた芸人さん。そして、がっかりさせさせてしまったお客様。いろんな方に本当にご迷惑をおかけしております。誠に申し訳ございません」と関係者に対しても謝罪。所属していた吉本興業に対して「お世話してくれた」と感謝するような発言も見られた。現状については、「私にいろんなお声をかけていただいてます。芸人の方々、そして、ファンの方々、 そして、自分の知り合いの方々にもですね。僕の行動によって、色々ご心配をおかけしましたことをですね。本当に申し訳なく思っております。申し訳ございませんでした」と、多くの人から心配の声を寄せられていると告白。今後については、「現状、今考えてるところではですね、とりあえず1人で、何かしら、また活動できますように、やっていきたいと思っております」と一人で活動を再開していくことを宣言。「各種SNSでの活動や生配信、そして 動画投稿などを始めとし、心配してくれてDM等で、こんなお仕事どうですかというお仕事を持ちかけてくれてらっしゃる、個人の方々、企業の方々、非常に申し訳ございません。ご好意、ありがとうございます。そちらの方で、自分でできる範囲で、1人でやっていこうと思っております。ご報告させていただきます」と、オファーが来ていることも明かした。このようにファンや関係者に対して謝罪の言葉を述べた岩橋。しかし、これまでX上で行ってきた、制作会社社長や俳優の真木よう子(41)など、波紋を呼んだ“告発相手”への言及や謝罪はなかった。
2024年02月28日Xで数々の“告発投稿”が物議を醸し、吉本興業に契約解除され、コンビも解消した元プラス・マイナスの岩橋良昌(45)。余波が広がるなか、後輩にあたる粗品(31)が騒動について私見を語った。2月26日に更新した自らのYouTube動画で、「1人賛否」と題して2月25日まで1週間の間に起きた時事ニュースを取り上げた粗品。動画のラストで「まぁこれ、ちょっとどぎついかもなと思いつつ、触れざるを得んか」と語り出し、「プラス・マイナス岩橋、吉本興業と契約解消」と読み上げた。粗品は「もちろん面識あるし」と述べ、騒動について「岩橋さんに付随して色んなことが起きてるやん」「笑いコンクールがこうだったとか。色んな芸能人の人がこうだ。この人はこうだとか、挨拶無視がどうだとか」と振り返った。そう前置きした上で、「色々含めてちょっと3つだけ。3つだけ短い感想を言わせてください」と宣言。そして「まず1個目」と切り出し、こう力強く語ったのだ。「岩橋さんに死んでほしくない。これもう絶対!」テロップでは「〇んでほしくない」と伏せ字になっており、音声も一部無音になっていたが、“命を絶ってほしくない”と願っているようだ。次に粗品は「岩橋さんは面白い人だということ」と言い、「岩橋さん、あの人はもうめちゃくちゃおもろい!」「後輩のこんな尖った僕が言うんですから」と太鼓判を押した。岩橋を思いやる言葉が続いた粗品だが、最後の3つ目は「カジサックの電話のくだり、おもろすぎる」とコメント。カジサックこと笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太(43)をめぐっては、22日に岩橋がXで《今カジサックから電話あった》と暴露。しかし《きっしょ食いぶちにされるんかなー金の匂いしたんかなーハイエナ》と、盛大にディスっていた。いっぽうの梶原もXで、《いきなり電話してごめん。過去に自分が病んでしまった時FUJIWARAの藤本さんに電話で救われた事があったから行動してしまった。申し訳ない。あなたはめちゃくちゃ面白い。 自分を1番に大切にして、今はゆっくり休んでほしい。信頼出来る人が側に居てくれますように》と、岩橋へのメッセージとも取れる投稿をしていた。粗品は岩橋の投稿を読み上げ、「おもろすぎるやろ」と爆笑。カジサックの投稿も読み上げて「誤解やったってことですね」とコメントしつつも、岩橋の気持ちもこう推し量った。「カジサックから電話きて、何か『YouTube出させられんのかな』的なね。わからんけど。『俺で再生数稼ごとしてんのか』みたいな。分からないですよ!カジサックから打診があったんかわからんけど、その電話の時に。それか打診はなかったけど、『いま恩を売っておいて、後で俺にオファーする気やなこいつ』みたいな空気をプンプン感じてたんかもしれないですけど。まぁカジサックがこう言ってるからね」そんな粗品は「誰にもカジサックのこういうエピソードとか、カジサックが岩橋さんにね、誠意で電話したことをイジる権利は誰にもないんですけど」とフォローしつつ、改めて「岩橋さんがこれ言ったんが、おもろすぎる。これちょっと芸人一同爆笑してると思います」と絶賛したのだった。いっぽう吉本興業の対応については、「僕は個人的には吉本のこと好きなんで、正直」とコメントした粗品。「いま仕事をしている関係上、不満全くないから。俺は良い会社と言わざるを得ないです。僕はこの会社が好きです」と、自らの立場から語った。カジサックに関してはネタの要素も強かったが、開口一番に「死んでほしくない」「岩橋さんは面白い」と先輩芸人への愛を語った粗品。これまで数々のタレントや著名人を“辛口批判”することも多かっただけに、コメント欄やSNSでは様々な反響が相次いでいる。《粗品の、岩橋への私見の一言目が、死んでほしくない、だったのは信頼できる》《岩橋さんの時は賛否じゃなくて賛しかなかったね。それこそ否がなかったし本音で好きなんやろなって言うのが伝わった》《岩橋へのコメントの1つ目が○んでほしくないって言うの、粗品に言われて初めてその可能性が0じゃなさそうなことに気づいてゾッとした》《粗品が岩橋について触れた動画あれは熱いな本音やろ》
2024年02月27日吉本興業とのマネジメント契約を解除された元「プラス・マイナス」の岩橋良昌(45)によって「エアガン告発」を受けた真木よう子(41)。Instagramに投稿していたある写真を削除したことが話題になっている。注目されているのは、15年9月16日の投稿。お笑い芸人・宮川大輔(51)とのツーショットに《取り敢えず。宮川さんで、カズニョロポーズ》と文章を添えたものだ。「“カズニョロ”は小籔千豊さん(50)の愛称。この投稿では、小籔さんが写真を撮る際によく使っていたポーズを真木さんと宮川さんが真似ていましたが、その投稿が削除されていたのです」(スポーツ紙記者)真木と宮川といえば、岩橋による“エアガン告発”における重要人物だ。「岩橋さんは2月18日、同日報道の『だれかtoなかい』(フジテレビ系)の出演者に対し《あ、俺をエアガンで撃った人だ》とXに投稿したのです。その後、発砲したのは真木さんであると告発。20日には岩橋さんは《宮川大輔さんに呼ばれて都内のマンションに行ったの。場所は覚えてない》とXに投稿し、宮川さんがその場所に居合わせたことを明かしていました」(前出・スポーツ紙記者)真木はこうした岩橋の“告発”を受け、TikTokのライブ配信で「エアガンやってねぇってんだよ」「すごいね、エアガンのこと信じてる人いるんだ」と猛反論。23日にもInstagramで《私は撮影以外でエアガンを見たこともないし、あの芸人さんも会った事ありません。重度の精神疾患の方だという事は把握してます》と綴っていた。「両者の主張は食い違っており、居合わせたとされる宮川さんに証言を求める声が続出しています。真木さんと宮川さんのツーショットがいつ削除されたのははっきりしていませんが、渦中の2人の写真が削除されたことは意味深に映ります」(前出・スポーツ紙記者)2月25日に真木はThreadsで、宮川とのツーショットについてとは明言しなかったものの、《いや、別に本当になんの意味もなくインスタ整理してただけなんで。》とコメントした。告発した岩橋は吉本興業からマネジメント契約を解除され、コンビも解散となった。真実が明らかになる日は来るのだろうかーー。
2024年02月26日2月22日、SNSで告発をし続けた結果、吉本興業とのマネジメント契約が解除されたお笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌(45)。これに伴い、コンビも解散することとなった。解散に際し、《あ、俺プラスマイナスじゃなくなったんだ 22年間ありがとう プラスマイナスと兼光》と投稿した岩橋。そんななか、思わぬ人物が援護射撃をしてくれることとなった。それは大阪府交野市の山本けい市長(43)だ。1月27日、岩橋は自身が審査員を務める「北河内新人お笑いコンクール」についてこう投稿していた。《僕らがゲスト漫才と審査員をさせてもらっている地元交野で行われている北河内お笑いコンクール主催の作家に事前に「この大会はよしもとが主催してるからよしもと以外の芸人は優勝させんといてな」といわれゲンナリ。芸人をそして芸人の人生をなめているエントリーして遠いところやってきて》《一筋の光のきっかけを掴みにきてる若手芸人をどう思ってんの?優勝できない事が確定してる中で優勝目指して頑張ってる芸人なんやおもてんの?地元もけなされた気分ですそんな大会なくなってしまえばいい》これらの投稿は追って削除されたが、2月22日にも岩橋はXにこうポストしていた。《ところで俺の地元交野の北河内お笑いコンクール今年もやるんか?ヤラセやのに あんな自然の素晴らしい地元交野汚さんとってな 交野の役人さーん! 交野のイメージ悪なりますよ〜》すると翌日、この大会を後援する交野市の山本市長がXで《交野市出身の人気お笑いコンビプラス・マイナスの解散が報道されています》と投稿。さらに岩橋の“ヤラセ告発”について、こう続けた。《きっかけとなった北河内お笑いコンクールの審査員の一人として証言しますが、北河内お笑いコンクールはやらせです。他の審査員の点数が意味をなしてませんでした》《後援した交野市として非常に残念ですし、真実を発信したプラス・マイナス岩橋さんが契約解除になるなんて、納得できません》《交野市出身の人気お笑いコンビプラス・マイナスの解散や岩橋さんの契約解除まで発展するとなるともう黙ってられません。交野市にとって、市制施行50周年PR大使を務めてくれた大恩人です》2023年に行われた第3回大会では、確かにプラス・マイナスと山本市長が特別審査員を務めている。発言の信ぴょう性が問われるなか、市長という強力な助っ人が登場した岩橋。巻き返しとなるかーー?
2024年02月23日相次ぐ告発騒動で、2月22日をもって吉本興業に契約解除されたお笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌(45)。相方の兼光タカシ(45)も23日に更新したXでコンビ解散を報告し、完全に“フリー”となってしまった。いっぽう岩橋が直前まで続けていた“エアガン告発”は、鎮火するどころか延焼の様相を呈している。その火の粉は、人気アイドルにも飛び火しているようで……。18日放送の『だれかtoなかい』(フジテレビ系)の出演者に向けて、Xで《あ、俺をエアガンで撃った人だ》と投稿した岩橋。瞬く間に“犯人”を特定する動きが広がったこともあり、翌19日にこう暴露したのだった。《あの時俺をエアガンで撃った真木よう子と平成JUMPの中島! 俺んとこに謝りに来い!!!!》(原文ママ)「それだけでなく岩橋さんは別の投稿で、当時のシチュエーションやその場に居合わせたタレント名も明かしたのです。“初対面なのに何発も撃たれた”と怒りを滲ませていましたが、現時点で真偽は不明です。ただ実名を出された真木よう子さん(41)は、22日までに行ったSNSのライブ配信でキッパリと疑惑を否定しました。すると今度は岩橋さんが、真木さんに《嘘つくメリットどこにあんの?》とXで猛反論。その後、真木さんはInstagramでファンの質問に答える形で、《私は撮影以外でエアガンを見たこともないし、あの芸人さんも会った事ありません》と答えていました」(WEBメディア記者)“エアガン発砲疑惑”に対して真っ先に口を開いたのは真木だが、もう1人のHey! Say! JUMPの中島裕翔(30)は沈黙を守っている。22日に配信された「J-CASTニュース」の記事では、中島が所属するSMILE-UP.社は同メディアの取材に「確認に時間を要している」と答えたという。真相が明らかになっていない状況に、ファンもヤキモキしているようだが……。なんと中島のInstagramアカウントでは、最新投稿のコメント欄でファンたちによる対立が勃発しているのだ。中島が最後に投稿をしたのは14日。ファッション誌の撮影写真を公開したが、すでに約730件ものコメントが。これ以前の投稿に寄せられたコメント数を、大きく上回る事態に。コメントの多くは、ファンによる《いつでも裕翔くんの味方です》《裕翔くん大好きだよー!!!!優しい言葉にいっぱい目向けてね》と励ます声が占めている。だが中島をフォローするファンに対して、《人を傷つけても味方ですか?》《なんで裕翔くんだけ名指しされたんだろね?不思議〜》と書き込むユーザーも。するとこうした“アンチコメント”に、ファンたちが次のように異論を呈している。《なんであなたが事実を知ってるの?人を貶めるのもいい加減にしろ》《わざわざ嫌な気持ちになるコメントする必要ありますか?誹謗中傷辞めてください》《もちろん裕翔くんが本当にしたことなら謝るべきだと思います。だけど、あなた達みたいな中島裕翔くんやファンに対してわざわざインスタで嫌な気持ちになるコメントをする必要がありますか?》また《何が本当かじゃなく、何を信じるかが焦点》と主張するファンに対して、《いいえ何が本当かが焦点です。今までの頑張りと人をエアガンで撃つ事は何の関係もありません》と反論するユーザーもいた。“発砲”の真相は藪の中だが、ファンが応酬を繰り広げる様相に、中島の胸中は果たしてーー。
2024年02月23日吉本興業(以下、吉本)は2月22日、公式サイトで所属するお笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌(45)を契約解除したことを発表。岩橋をめぐっては年明け以降、Xでの“告発投稿”が注目を集めていた。だがネットやSNSでは、吉本の対応に賛否が巻き起こっている。吉本は発表した文書のなかで、《岩橋はX(旧Twitter)等のSNS において、関係者の名誉を毀損する不適切な投稿行為や配信が認められたことから、当社はマネジメント会社として、その都度面談のうえで注意指導を繰り返し実施してまいりました》と経緯を説明。前日21日にも岩橋と面談したといい、《その直後に当社からの注意、要請に反する投稿を行うに至ったことから、これ以上のマネジメント契約の維持は困難と判断》と記している。1月以降、松本人志(60)の性加害疑惑報道と重ねて“自分も先輩に女性を紹介した”と明かし、その後も“テレビ番組制作会社の社長からパワハラを受けた”と告発を続けてきた岩橋。だが契約解除に至った決定打は、“エアガン告発”だろう。「岩橋さんは18日放送の『だれかtoなかい』(フジテレビ系)に出演していた真木よう子さん(41)から、“エアガンを撃たれた”とXで暴露。その場に居合わせた複数のタレント名も挙げ、注目が集まることに。ですが真木さん本人はSNSのライブ配信で否定しており、双方の食い違う主張に騒動は拡大しています。ただ現時点で、真偽は明らかになっておりません。いっぽう岩橋さんは21日の投稿で、吉本側と話し合いをしてきたと明かしていました。SNSの投稿を禁じられたようですが、《今こうやって約束破って投稿してる》と告白。藤原寛副社長への批判とも思われる投稿もありました。吉本批判だけでなく芸人仲間への悪態もついており、自暴自棄になっている様子に心配の声が広がっています」(WEBメディア記者)この発表を受けて、相方の兼光タカシ(45)もXで解散を報告。《僕も寝耳に水といった感じです》と率直な感想を綴り、《これからは吉本で兼光タカシとしてピンで活動させて頂きます》と単独で活動を続けていく意向を示した。■吉本の対応に賛否勃発「契約解消も仕方がないと思う」「会社のマネジメント力無さすぎ」急転直下の事態に衝撃が走るいっぽう、岩橋は抗う姿勢を貫いている。契約解除が発表された直後、Xでその件を報じるニュースを引用し《俺が辞めるって言ったのに 契約解除って汚ねぇ会社だよ》と反論。《徹底抗戦》とも宣言し、別の投稿ではこう怒りを滲ませていた。《は?面談したの2回だけやろ なんで嘘つくの?何回も何回も面談しても言うこと聞かんかったみたな書き方やめてくれる?それこそ名誉毀損やわ 一方的にエアガンで撃たれたのめちゃくちゃ迷惑ですけど?自分の会社守ることだけやん》後に《あ、3回だった、ごめんなさい》と訂正していたが、吉本に反抗する姿勢は崩していない。岩橋の契約解除を報じるネットニュースのコメント欄やSNSでは、再三の注意も実らなかった末に解除した吉本の判断に理解を示す声が。《そうだろうな・・・ 岩橋良昌さんの投稿内容は否定しないけど もう少し言い方とかあるのではとも・・・》《正直、解除されて当たり前って感じ》《無敵の人のようなあのツイートの荒ぶり方。契約解消も仕方がないと思う》だがいっぽうで“エアガン告発”に関しては、岩橋と真木の主張は真っ向から対立している。そのため不安定状態に陥っている岩橋を、“吉本は切り捨てた”と受け止めた人も少なくないようだ。吉本の対応にも疑問視する声が上がっている。《都合の悪いものは切り捨てるでいいのかね?なんか吉本は、脊髄反射みたいな対応しかしないのが気になるよね》《これ最近岩橋さん不安定みたいだったから吉本が切り捨てたみたいに見えてしまうんだけど適切な事だったのかな?と疑問に感じてる》《吉本は事実か判断しないと、、内容の真実を明らかにしてほしい。 岩橋さんのが事実なら被害者ですよ! 所属芸人を守るべきでは??? “騒がせてすみません、事実関係を調査いたします。“でいいのに。 被害者が声を上げただけなのに、、、まだまだ変わらない古い会社なのかなと思います》
2024年02月23日2月22日、吉本興業と結んでいたマネジメント契約の解消が発表されたプラス・マイナスの岩橋良昌(45)。岩橋は年明け以降、制作会社の社長からのパワハラや、俳優の真木よう子(41)らからエアガンで撃たれたことなど、連日”暴露”投稿を続けていた。これに対し、真木は「エアガンやってねぇってんだよ」と反論している。吉本側は契約解消の理由を「X(旧Twitter)等のSNSにおいて、関係者の名誉を毀損する不適切な投稿行為や配信が認められた」とし、指導を行なった上で「これ以上のマネジメント契約の維持は困難と判断し、やむなく契約解除通知をするに至りました」と説明した。しかし、発表後も岩橋は《徹底抗戦》と投稿。さらに、真木の反論に対し《あんたや、やばいのはだいぶ呑んでたもんなぁ覚えてないでこれ人にエアガン撃ったん覚えてないのが1番やばい》と応戦したり、吉本に対して《俺が辞めるって言ったのに契約解除って汚ねぇ会社だよ》と批判する投稿を連発していた。さらに明けた23日の朝、少しクールダウンしたのか、岩橋は《なにやってんねんやろ俺吉本辞めてまで》と投稿。続けて《月200万がゼロや》と吉本に所属していた際の月収を暴露したうえで、《今日ほんまは11ステやったんがゼロや》と仕事がキャンセルになったことを嘆いていた。コメント欄ではファンから、フリーとなった岩橋の今後を心配する声とともに、暴露した月収の高額ぶりに驚きの声があがっていた。《そんなにもらってたんか》《月収200万も貰えるんか芸人すご》《芸人て売れたらギャラそんなにもらえるんですかぁ》《この騒動までマジで顔も名前も知らなかったけどそんなもらえるんだ。すごいな芸能人。みんなが名前知ってる人ならもっともっともらってるってことだよね。夢あるなぁ》
2024年02月23日2月22日、吉本興業は「プラス・マイナス」の岩橋良昌(45)に対するマネジメント契約解除を発表した。同社は公式サイトで、その経緯についてこう明かしている。《岩橋はX(旧Twitter)等のSNS において、関係者の名誉を毀損する不適切な投稿行為や配信が認められたことから、当社はマネジメント会社として、その都度面談のうえで注意指導を繰り返し実施してまいりました。当社は2月21日(水)にも岩橋と面談いたしましたが、その直後に当社からの注意、要請に反する投稿を行うに至ったことから、これ以上のマネジメント契約の維持は困難と判断し、やむなく契約解除通知をするに至りました》そして、《一方的にお名前を出された方々に多大なご迷惑をおかけいたしましたこと、お詫び申し上げます》《ファンの皆様、関係各位に大変なご迷惑をおかけしておりますこと、お詫び申し上げます》と結んでいる。これまでXで「テレビ番組制作会社の社長からパワハラを受けた」「俳優からエアガンで撃たれた」などと告発してきた岩橋。しかし確実な証拠を示さずに告発してきたため、同情する声のいっぽうで言動を疑問視する声も上がっていた。その結果、吉本興業からも契約を解除されるこにーー。また「スポニチアネックス」によると岩橋の契約解除に伴い、「プラス・マイナス」は解散することになったと吉本興業が説明したという。「プラス・マイナス」は高校の同級生同士である岩橋と兼光タカシ(45)からなるコンビ。’03年6月に結成され、新人時代の’07年に「第28回 ABCお笑い新人グランプリ」の優秀新人賞を受賞。以降も正統派のしゃべくり漫才で人気を博し、昨年には「第58回 上方漫才大賞」の大賞という栄誉も授かっていた。しかし、結成22年目で突如解散する事態に。岩橋の相方である兼光に対しては、同情する声が相次いでいる。《正直、ダントツで兼光さんが可哀想と思う》《兼光さんがあまりにも可哀想すぎる》《一番の被害者は兼光さんだよ…》解散に際し23日、兼光はXで《あまりにも急で驚かれてる方も多いと思いますが、僕も寝耳に水といった感じです》《ライブを楽しみにしていた方々には申し訳ない気持ちでいっぱいです》と心情を綴っている。その思いを岩橋はどう受け取るだろうか。
2024年02月23日《本当の一匹狼爆誕》《自由な人生 最高だぜ》2月22日夜、こうXにつづったのは、お笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌(45)。この投稿がなされる直前、吉本興業は岩橋との契約解消を発表した。岩橋は年明け以降、X上で制作会社社長によるパワハラや、俳優の真木よう子(41)などにエアガンで撃たれたなどの被害を告発。この件について真木は「エアガンやってねぇってんだよ」と否定している。2月21日には、《吉本と話ししてきた》《活動停止だって》《期限はわからんって》《SNSも一切禁止だって他人のTikTokライブにコメントするのもだめだって》と吉本側から提示された条件を明かしていた。しかし一方で、《けど今こうやって約束破って投稿してる》《ってことはおれが吉本を芸人を辞めるってこと》《名誉毀損、名誉毀損っていっぱい言われた》《ツイート消してっていわれた》《もう嫌だ》《俺は自由に生きる》《兼光ごめん、ありがとでした》などとも連続投稿。そして、《吉本、芸人辞めます お疲れ様でした》と宣言していた。22日、吉本興業は今回の契約解消について公式ホームページで次のように説明している。《岩橋はX(旧Twitter)等のSNSにおいて、関係者の名誉を毀損する不適切な投稿行為や配信が認められたことから、当社はマネジメント会社として、その都度面談のうえで注意指導を繰り返し実施してまいりました。当社は2月21日(水)にも岩橋と面談いたしましたが、その直後に当社からの注意、要請に反する投稿を行うに至ったことから、これ以上のマネジメント契約の維持は困難と判断し、やむなく契約解除通知をするに至りました。一方的にお名前を出された方々に多大なご迷惑をおかけいたしましたこと、お詫び申し上げます》しかし、今回の説明で吉本は岩橋が告発した内容について”関係者の名誉を毀損する不適切な投稿行為“とするのみで、これらの告発が事実だったかどうかについては触れられていない。騒動を見守っていた人々からは事実を明らかにしてほしいとの指摘が相次いだ。《結局、エアガンの件はどうなったんだ?事実とはいえ名誉毀損だからクビにしたのか、それとも全くのデタラメだったのか。どちらかで印象だいぶ変わってしまうんだが……?》《不適切の内容がわからないな〜。全て事実無根で妄想、戯言だったの?真実なら不適切なのはどっちなんだ?》《不適切な投稿という前に、事実確認はしたのか。完全にパワハラ暴力だがなんでそこを黙って「岩橋が悪い」と言えるのだろうか。所属タレントがパワハラ被害を訴えてもまともな調査もせずにスルーするのだろうか》《「不適切な投稿」か「勇気ある告発」か。吉本はきちんと精査したんだろうか》《結局事実だったのか事実無根だったのかは気になるのよね》
2024年02月23日2月22日夜、吉本興業がお笑いコンビ「プラス・マイナス」岩橋良昌(45)と契約解消したことを公式サイトで発表した。岩橋は1月中旬から今日にいたるまでXで、過去に受けたというパワハラや自身をエアガンで撃ったという芸能人の名前を実名で連日暴露し続けていた。吉本は公式サイトで発表したコメントの中で、《岩橋はX(旧Twitter)等のSNS において、関係者の名誉を毀損する不適切な投稿行為や配信が認められたことから、当社はマネジメント会社として、その都度面談のうえで注意指導を繰り返し実施してまいりました》と説明。21日にも岩橋と面談したが、《その直後に当社からの注意、要請に反する投稿を行うに至ったことから、これ以上のマネジメント契約の維持は困難と判断し、やむなく契約解除通知をするに至りました》と明かした。その上で、《一方的にお名前を出された方々に多大なご迷惑をおかけいたしましたこと、お詫び申し上げます》と謝罪している。そして、同社のホームページを見ると、すでに所属タレント欄から岩橋の名前および写真は削除されており、相方の兼光タカシ(45)のみが残っている。当の岩橋はというと、契約解消発表後にXを更新。《本当の一匹狼爆誕》《自由な人生 最高だぜ》と続けて投稿。さらに契約解消を報じたニュースを引用した上で、《俺が辞めるって言ったのに 契約解除って汚ねぇ会社だよ》と綴っている。続く投稿で《徹底抗戦》とも綴っているが、戦いは“第二ラウンド”にもつれるのかーー。
2024年02月22日帰ってきた宮田麺児(吉本興業所属のシャンプーハットてつじがプロデュース)を運営する、株式会社ブルーストーク(所在地:大阪府大阪市北区、代表取締役:川井 章司)は、新メニュー「エルモサハーブトリートメント」を大阪市北区の美容サロン「B.BLUE7」にて2024年2月19日(月)に開始します。エルモサ1■提供背景日本人のお肌に合わせた純国産のハーブ。化粧品登録をしたハーブ粉末を使用します。日本人の肌にあわせ、研究・開発された安心安全な成分やハーブの力でお肌に栄養を与え、美肌を育てる肌育トリートメント。さらに若返りの成分とし注目されている「NMN」が配合されており、肌にアプローチします。従来のハーブトリートメントにおける「肌へのデメリット」「乾燥」「肌のごわつき」といったマイナス要素がほぼなく、皆様がうけやすいハーブトリートメントです。エルモサ2■ハーブの効能*グリーンハーブ肌質改善、乾燥、にきび、にきび跡、しわ、クレーター、毛穴*ブラックハーブシミ、肝斑、しわ、くすみ、アンチエイジング、透明感、赤ら顔、たるみ、肌の色むらエルモサ3■サービス概要サービス名: エルモサハーブトリートメント提供開始日: 2024年2月19日(月)提供時間 : 平日 10:00~19:00(最終受付17:00)、土日祝 休み場所 : B.BLUE7(〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎3丁目21-13 セブンビル7F)アクセス : 地下鉄御堂筋線「中津」駅 徒歩2分料金 : 22,000円(グリーンハーブ)/24,200円(ブラックハーブ)※税込申込方法 : ホットペッパービューティーURL : ■会社概要商号 : 株式会社ブルーストーク代表者 : 代表取締役 川井 章司所在地 : 〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎5-6-1設立 : 2006年08月事業内容: 旅行業/飲食業/EC事業/美容関連事業資本金 : 1,000万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社ブルーストーク お客様相談窓口TEL : 06-6371-1135MAIL: watanabe@bluestork.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月19日2月5日、大雪が降った東京。東京都心では9センチの降雪量が観測され、電車や飛行機など交通の便にも影響が出るほどの積雪だった。街中の各所では雪だるまの姿も。そんななか、巨大雪だるま作りに挑戦した吉本興業の芸人が。それはお笑いトリオ・オフローズの明賀愛貴(27)だ。同日午後8時40分、明賀はXにこう綴った。《【拡散希望】今から吉本本社の中庭でデカい雪だるま作ります!協力してくださる芸人さんがいましたら僕に連絡ください》この投稿に対しては、《楽しそう!集まる事願ってる~》《成功を祈っています!》という声が寄せられることに。すると、それから約3時間後に明賀はこうポストした。《人望無さすぎて1人も来ませんでした!》しかし明賀は、雪が積もるなか雪だるまと共にカメラに向かってピースする自身の写真をアップ。どうやら、トリオのメンバーである宮崎駿介(31)、カンノコレクション(28)とともに吉本興業東京本部の中庭に雪だるまを作り上げたようだ。しかも、吉本興業のロゴマークを模しているその雪だるまは、明賀のわきの下ほどの高さがある。そのため、Xでは《デカすぎ!デカすぎるって笑》《1人でこんなに大きいヨシモトのロゴを…笑》《ひとりでここまでできるのスゴイ》と巨大サイズの雪だるまに驚く声が上がっていた。さらに、巨大なあまり雪だるまはなかなか溶けずにいるようでーー。8日、オダウエダの植田紫帆(32)は雪が溶け切った吉本本社の敷地内に、ただ一つ佇む巨大雪だるまの写真をアップ。時間が経ち茶色に変色している雪だるまに対して、植田は《オフローズが作った遺物がまだある このまま一生あったらどうしよう》と不安を募らせている様子だ。Xには未だ溶け切らない雪だるまに対し、こんな声が上がっている。《オフローズの作ったあの雪だるま、溶けかけて4月の道端みたいな色になってる成れの果て感》《吉本本社の庭にある雪だるま的な何か、未だ残ってて、本当に雪なのか…》《オフローズのよしもと雪だるまがまだ残ってるの最高》
2024年02月08日ダウンタウンの松本人志(60)が活動休止を発表してから約1ヵ月が経とうとするなか、吉本興業内部ではいまだに余波が広がっている。「現代ビジネス」は2月1日に、同社の東京進出の立役者となった元常務の木村政雄氏にインタビューした記事を配信。木村氏は松本に対し「まだそんなことをやっているんか」と一喝し、「芸能界をやめたほうがいい」とまで言及していた。また、会社が優先するべきはタレントではなく「お客様」であるとし、吉本興業の対応も後手後手に回っていると指摘している。この木村氏の発言に対し腑に落ちない部分があったようで、同社所属のウーマンラッシュアワーの村本大輔(43)はXで持論を展開。2月3日、この記事を引用し《この木村さんて人、ネタ作られへんくせに生意気やな。あんたら芸人に飯食わせてもらってたんやろ》と投稿した。この村上の投稿に対し《この意見は大いに賛成》と賛同するユーザーもいたが、批判も多数寄せられることに。《貴方は、吉本興業の作った養成所に入り、吉本興業の作った劇場で腕を磨いて、吉本興業が作ったthe manzaiという大会で優勝して、それで飯が食えるようになったんでしょ。社員さんの努力のお陰で貴方は食えてるんですよ》《この人のことはどうでもいいけど、別にネタを作るとか作れないとか全く関係ないでしょ。社会や組織では個人それぞれに役割があるわけで、芸人だって一人でメシ食ってるわけじゃないだろうに。芸人の驕り。売れた芸人が驕ると面倒も大きくなるけど、村本大輔くんの驕りはどうだろうかね》さらに同社所属のピン芸人・三浦マイルド(46)も2月7日、村本への批判をXに投稿した。《何を言うてるんすか?私達芸人、マネジメントしてくれてる社員さんがおって、舞台監督さんおって、音響さんおって、進行さんおって、作家さんおって、舞台立ててるんでしょうが!芸人が飯食わせてるて何や!勘違いするな!》さらに、インタビューを受けた木村氏に対しても《木村政雄?吉本から追い出された人間が、ここぞとばかり、恨みぶちまけんなよ。情けない》と苦言を呈した。松本の問題は様々な場所で“火種”となっているようだ。
2024年02月07日昨年12月27日発売の「週刊文春」で“性加害疑惑”が報じられ、活動休止をしているダウンタウンの松本人志(60)。吉本興業は1月22日、公式サイトで松本が「週刊文春」の発行元である文藝春秋ほか1名を提訴したと発表。だが一転して24日には、騒動を謝罪するコメントを発表するとともに事実確認を進めていると報告した。いっぽう31日には「文春オンライン」で、松本から“被害”を受けたという10人目の証言者の存在が報じられるなど騒動が収まる気配は見られない。そんななか注目を集めているのは、歌手で俳優の泉谷しげる(75)が述べた持論だ。1月28日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、松本が「週刊文春」を提訴したことや吉本興業が騒動を謝罪したことを取り上げた。ゲスト出演した泉谷はMCの東野幸治(56)に意見を問われ、「俺は自分の付き合い方でしか物が言えない」「松本人志は俺にとって、男気のある本当に面倒見のいい素晴らしい男だと思ってるわけさ。だから悪く言う気は全くないんだけど」と前置き。その上で、「こうなっちゃった以上は、やっぱり客観的にならざるを得ない。といういうことを考えると、やっぱり裁判はしない方がいいんじゃないかなと思うんだよな」と述べた。“裁判をしない方がいい”との理由について、「余計なことまでどんどんバレちゃうし、ご家族のことを考えるとしんどいかな。だから『ここまでバレる』とか『ここまでバレない』っていう歯止めが、効かなくなっちゃうわけですよね」と松本の家族を慮った。また「俺は基本的にね、松本人志は尊敬される人間だけど、女にモテるタイプだとは思わないわけ。(女性が)尊敬として(接して)きた時は、尊敬で返して遊んであげたら、もしかしたら恋愛が生まれるかもしれない、ってキャラなのよ」、と松本の人柄についても言及。続けて、「だからセッティングさせてること自体が、モテないって言ってるようなものなのよ」と主張した。松本に女性を紹介したと報じられている後輩芸人たちの話題に及ぶと、田村淳(50)が「裁判もできずに、声を上げることもできずに、でも仕事だけ失うっていう人たちがいる。そこをなんとかしてあげたいなと思います」とコメント。すると泉谷は、真剣な表情でこう述べたのだった。「それだったら(松本が)男気を見せてね、『皆は悪くないよ』っていうぐらいのことを言ってほしいな」報道以降の松本本人による発信は、1月5日にXへ「週刊女性PRIME」が報じた告発女性による“お礼メール”のスクショを添えて《とうとう出たね。。。》と投稿。同日8日には《事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす》と呼びかけるも、翌9日に《ワイドナショー出演は休業前のファンの皆さん(いないかもしれんが)へのご挨拶のため。顔見せ程度ですよ》と釈明。以降は吉本興業を通じて報告が発表されており、松本は沈黙を守っている状況だ。渦中にある松本を一喝するように、厳しい意見を述べた泉谷。番組放送からまもなく1週間経つが、泉谷の発言はSNSでも拡散され注目を集めることに。ニュースサイトのコメント欄やSNSでは、賛同する声が相次いでいる。《これはド正論》《すごい!こうしてハッキリ言える人もいるんだね、すばらしー》《そうなんですよ、名前上がって休業に追い込まれた後輩のことを全く触れていないのが残念すぎる!!》《ごもっともファンからしても今回の対応はガッカリ感があるんだよなぁ》
2024年02月02日「松本さんが裁判のため休業を発表して以降、テレビ局各局は春の改変期、新たなバラエティ番組に“松本さん色”のないMCを起用する意向を示しています。吉本興業所属の芸人の起用には基本的に消極的ななか、例外的に“優しい笑い”の麒麟が見直されています」(テレビ局関係者)麒麟といえば、川島明(44)と田村裕(44)が99年に結成したコンビだ。「NSC大阪校20期生の2人は『M-1グランプリ2001』決勝進出を契機に知名度がアップしました。04年には「第33回上方お笑い大賞」で最優秀新人賞を獲得しましたが、一般的に有名になったのは、田村さんの幼少期の極貧生活を描いた自伝『ホームレス中学生』が話題になった07年からでしょう。220万部突破の大ベストセラーとなり、映画化もされました。しかし、川島さんが“ひな檀芸人”として脚光を浴びるようになると、麒麟としてのコンビ活動は年々減っていきました。田村さん一人での活動も激減してしまい、本の印税2億円も“お金を持っているとロクなことはない”と、父親のために一軒家を買うなど、すでに使い切ったそうです」(演芸関係者)各局のバラエティ番組に引っ張りだこの川島は19年から朝の情報番組『ラヴィット!』(TBS)のMCにも起用され、いまや日本モニター社の『2023テレビ番組出演本数ランキング』では1位に輝いた。明らかにコンビ格差ができてしまった2人だが、1月28日放送の『スポーツ!ダサかわいい映像グランプリ』(日本テレビ系)でMC共演。6年ぶりのことだった。「あまりに長い間共演しなかったため、田村さんは何度か、“川島が自分を共演NGにしているのでは?”と、マネージャーに確認したとか」(前出・演芸関係者)今回の共演番組収録後、川島は「きょうも日テレさん、楽屋別々にしてたけど一緒で大丈夫です!これを機に麒麟でのお仕事お待ちしています!!」と笑顔で麒麟をPRしていた。前出のテレビ局関係者は言う。「場の空気を読むのが巧みな川島さんだけに、今が麒麟再生の絶好の好機と考えているのだと思います。田村さんはちょうど今、連続テレビ小説『ブギウギ』に日帝劇場のプロデューサー・小島役として出演しています。現場では何度もNGを出してしまったそうですが、持ち前の“愛されキャラ”で現場を明るくしていたといいます。田村さんは仕事がなかったとき、本人いわく“週8”でバスケをやっていたそうです。そのころ、大谷翔平選手とアメリカでバスケを一緒に楽しむ縁があり、いまもLINE友達だそうです。もともと“持ってる人”なんですよ。かねて麒麟の魅力は、老若男女に好まれる優しい笑いでした。MCとして全盛期を迎えた川島さんと、“癒し”を与える田村さんという麒麟のコンビ芸は、まさにいま、時代が求めている笑いと合致しているのです」テレビ局も視聴者も麒麟の完全復活を、首を長くして待っているーー。
2024年02月01日ダウンタウン・松本人志(60)の性加害報道への対応に追われる吉本興業だが、ここにきて新たな“火種”がくすぶっている。1月25日に同社所属の若手芸人・赤嶺総理(32)がXで《ゲストの呼び方の方針に変更があったみたいです。「大喜利あったら呼んで」のライブは三月で一旦終了です。大喜利あったら呼んでと言ってくれていた他の事務所の方々すみません!またいつか!!》と投稿したことを皮切りに、さまざまな芸人が、“吉本の自社劇場で行われるライブに他事務所の芸人が出演できなくなった”ことをX上で示唆しはじめる事態に。吉本所属のめぞん・吉野おいなり君(29)も、自身のXのサブアカウントで《なんかよしもとの方針で色々あって主催ライブに他事務所の人を呼べなくなりそうです》と投稿。また他事務所のケイダッシュステージ所属のヤーレンズ・出井隼之介(36)も《この後は長年お世話になっている『LLRの幕張ファクトリー』です!これが最後の幕張よしもとかもしれませんが、なんせ間に合って良かったです》と今後出演できないことを示唆していた。26日には、吉本の大ベテラン・中川家が『中川家ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)の番組冒頭で、兄・剛(53)が「吉本鎖国ということで……。よろしくお願いします。すみません他事務所の方。本当にわけのわからない」と切り出し、弟・礼二(52)の「若手の劇場が、今までは交流してたけど、他事務所の芸人さんを出せないという、よくわからないお達しが」と言及。剛も「意味が分からないです僕は。この時代に」と発言し、苦言を呈していた。こうした一連の流れに対して、ネット上ではお笑いファンを中心に動揺が広がることに。公式からのアナウンスがないなか、“他事務所締め出し”の噂が広がることにこんな声が。《吉本鎖国問題、なんでこのご時世にいきなりこのタイミングでなのか全く理解できない》《えっ、鎖国って無限大ドームもなのかな?ええ活躍の幅狭まっちゃう感じ?なんか情報が不確かでわからないんだけど、もし鎖国なら吉本の芸人さんと他事務所の芸人さんとの絡みほんっとに好きだから辛すぎるみんな望んで無いよおおおお》「R-1グランプリ2013」王者で吉本所属の三浦マイルド(46)も25日に《本当なら愚策も愚策。吉本は業界のトップなんだから、自社の利益だけ考えるのではなく他事務所とも交流してお笑い界全体の事を考えないと。 交流は双方にプラスなんだから。そういう姿勢を見せて初めて尊敬されるんでないの??》と疑問を呈している。波紋が広がっているが、26日時点で吉本興業からこの方針転換の噂についての公式な説明はない。“他事務所締め出し”の方針転換について、吉本興業に問い合わせたところ、広報を担当するコーポレート・コミュニケーション本部からは次の回答が寄せられた。「劇場の運営に関してお答えすることはありません」所属芸人から苦言が飛び出しているにもかかわらず、“ノーコメント”という驚きの回答を寄せた吉本。お笑いファンの不安は募るばかりだ。
2024年01月26日昨年末に「週刊文春」によって報じられた、ダウンタウン・松本人志(60)の”性加害疑惑”。松本が所属する吉本興業は報道を「当該事実は一切ない」と全否定。1月8日には、松本が芸能活動を休止し「週刊文春」との裁判に注力すると表明、1月22日には東京地裁に提訴したことが明らかになった。一方、松本が参加した飲み会で、女性を集める“アテンド役”を務めていたとして名前が挙がったのがスピードワゴン・小沢一敬(50)だ。報道当初は沈黙を貫いていたが、1月8日に、所属するホリプロコムは《スピードワゴン小沢一敬はこれまで通り活動を続けてまいります。なぜならば、小沢の行動には何ら恥じる点がないからであります》と報道を否定。活動の継続も表明していた。しかし、1月12日になってホリプロコムは急遽《関係者及びファンの皆様に混乱やご迷惑をお掛けしていることに強く責任を感じ、芸能活動を自粛したい旨の申し出がありました》と、小沢の自粛を発表。相方の井戸田潤(51)が1月21日に開催されたイベントで語ったところによると、小沢は現在「メンタルが瀕死の状態」だという。「週刊文春」の続報では、たむらけんじが過去に行われた別の飲み会でのアテンドも報じられた。しかし、たむらは自身のラジオで「そういう飲み会があったのは事実」と認めたうえで、性加害については否定。また、「不快な思いをされたからこうやってお話したと思うんです。そこに関しては謝りたい」と告発した女性に対して謝罪の弁を述べていた。しかし、小沢からはいまだ報道についての説明はない。「SmartFLASH」が自粛発表後の1月中旬に小沢を直撃した際も、他人のフリをして取材をスルーしたという。当初は“何ら恥じる点がない”としていた小沢だけに、ネット上では無言を辛く姿勢に違和感を覚える人が続出している。《松ちゃんの意向もあるだろうが、自分に恥ずべき事がないならば、自分の言葉で語るべきなんではないかな?》《恥じる点がないなら出てくれば⁇》《言ったもん勝ちとか言われるが事実無根と何ら恥じ入る事はないなら会見開いて当時の様子をつまびらかに話すべきだよ》
2024年01月23日「週刊文春」が報じた過去の性加害疑惑が波紋を広げているダウンタウン・松本人志(60)。そんななか、同じ吉本興業に所属する後輩芸人の呟きが注目を集めている。その人物とは、お笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌(45)。最近では1月10日放送の『これ余談なんですけど…』(ABCテレビ)で、昨年離婚したことを明かし話題に。’14年に14歳年下の一般人女性と結婚した岩橋だったが、離婚した心境について「傷の方が大きい」と語っていた。そんな岩橋は17日の午後6時頃、突如としてXにこう投稿したのだ。《俺も昔松本さんじゃないけど先輩に綺麗な女の子連れてったなぁまぁ上納か笑ほんでその人があっさりホテル持って帰って俺なんて空気みたいな扱いやったから後で腹たってきて笑ほんでその人TVで結婚できひんとか松本さんはそんな人じゃないですって言ってていやお前やん!ってつっこんでもた笑》過去の経験を自ら暴露した形だが、時期や先輩の名前など具体的な事柄は伏せられていた。一般ユーザーから“言葉に女性蔑視を感じるし、自分も悪かったという反省が感じられない”と指摘されると、岩橋は《140文字で伝えれるか!》とツッコミ。次に“加害者側なのに自覚がない”との意見が寄せられると、《女の子も嬉しかったんじゃない?加害者とは思わんけど?》と反論。その後も、様々なユーザーと応酬を繰り広げている。同日は時間の間隔を空けず、呟きを連投している岩橋。上記以外にも“意味深”な投稿が散見されており、午後1時前には《メンタルクリニックは 自殺しそうな急患はうけいれてくれないその道のプロでも見抜けないのかてか愛がない》と私見を綴った。だがその直後には、《おい、裏金の政治家全員逮捕されろよされないなら死ねよ》と痛烈な政治批判。続く投稿では《プレバトかー あの大パワハラ社長の会社の番組やなー》と、バラエティ番組『プレバト!!』(TBS系)の名前を持ち出していた。その後も岩橋は呟きを続け、午後2時前には《全お笑いの劇場は 入り口で刃物、ピストルの所持検査した方がいい 何かあってからでは遅い》と突如として警告。どのような出来事があったかはおろか、それぞれの投稿に繋がりがあるかさえも不明だ。こうした岩橋の“意味深投稿”に、Xでは心配の声が広がっている。《岩橋さん、大丈夫かな?なんか苦しんでない?》《プラスマイナス岩橋大丈夫か。もの凄いこと言ってるし直近のポストも変なこと言ってる》《プラスマイナス岩橋大丈夫?なんか心配になる投稿多い》《岩橋さん、、、本当に落ち着いてください》
2024年01月17日