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俳優の吉沢亮が30日、東京・国立競技場で行われたカルティエ「トリニティ」誕生100周年記念“TRINITY 100”セレブレーションパーティーに登場した。カルティエは、ジュエリーコレクション「トリニティ」の誕生100周年を記念し、10月31日より表参道交差点にて、「トリニティ」の核心に迫る没入型ポップアップ「“TRINITY 100”POP-UP」を開催する。それに先立ち、“TRINITY 100”のセレブレーションパーティーが国立競技場にて行われ、著名人がカルティエの「トリニティ」をまとって登場した。吉沢は、「トリニティ」のネックレスとリング、そして、「サントス デュモン」のウォッチを着用。「今日は黒のワントーンでシックに見えつつ、トリニティのスリーゴールドに合わせた、ブラックとグレーと中がダークブラウンのスリーカラー。ちょっと遊びを入れた感じになっています」とコーディネートのポイントを説明した。
2024年10月30日吉沢亮主演『ババンババンバンバンパイア』よりキャラクタービジュアルが解禁された。秋田書店の「別冊少年チャンピオン」で連載中の奥嶋ひろまさの人気コミックを映画化した本作は、吉沢亮が450歳のバンパイア・森蘭丸を演じるバンパイア・ラブコメディ。この度解禁されたのは、吉沢亮、板垣李光人、原菜乃華、メインキャストのキャラクタービジュアル。銭湯で働く450歳のバンパイア・森蘭丸(吉沢亮)。ビジュアルでは、端麗な容姿に長い爪を立て、まるで獲物を狙っているかのような鋭い表情。その背景には、キメ顔でマントを広げる姿やジャージ姿でデッキブラシをマイク代わりに大熱唱する様子、ウキウキで銭湯の掃除をするお茶目な姿も映し出されている。ひと目ぼれした初恋相手を想い幸せそうな表情をみせる、天真爛漫ピュアボーイ・立野李仁(板垣李光人)の背景には、「こいの湯」四代目としてしっかりと掃除をこなす一面も捉えられている。バンパイアに恋する篠塚葵(原菜乃華)は、憧れのバンパイアである森蘭丸と出会い、一喜一憂する可愛らしい表情を見せている。実写映画とTVアニメの同時メディア化が発表され、ファンの期待が高まっている本作。SNSでも話題沸騰中で、続報にも注目が集まる。『ババンババンバンバンパイア』は2025年2月14日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ババンババンバンバンパイア 2025年2月14日より全国にて公開©2025「ババンババンバンバンパイア」製作委員会 ©奥嶋ひろまさ(秋田書店)2022
2024年10月30日タレントの杉浦太陽が19日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「こんな嬉しい偶然ある?」杉浦太陽、同じ新幹線・同じ号車でまさかの人に遭遇!「コアの保育園ラストの運動会でした」と綴り、最新投稿をアップ。三男と妻の辻希美との3ショットを公開した。三男には頑張ったね、という気持ちを込めて、パパとママからのメッセージ入りメダルをプレゼントしたとのこと。「#こどもたち4人の運動会を観てきたけど園児の運動会というのはこれでラストだ…」と感慨深く綴った。 この投稿をInstagramで見る 杉浦太陽(@sugiurataiyou_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多くのいいねが寄せられている。
2024年10月19日タレント・俳優の杉浦太陽が17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】杉浦太陽が夫婦でダンシング「ノアと親子3人でプリクラ✨」と綴り、最新投稿をアップ。妻の辻希美さん、娘の希空さんとの3ショットを公開した。3人だけで撮ったのは約15年ぶりとのことで、「照れ臭いけど、嬉しいのが勝ったパパの気持ちw」と明かした。3人が同じポーズでプリクラを撮っていて、仲の良さが伝わってくる投稿だ。 この投稿をInstagramで見る 杉浦太陽(@sugiurataiyou_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、多くのいいねが寄せられている。
2024年10月17日俳優の杉浦太陽が9日に自身のアメブロを更新。愛車との2ショットを公開した。この日、杉浦は自身が水曜日のコメンテーターを務めている朝の情報番組『おはリナ!』(TOKYO MX)に出演したことを報告。「生放送お疲れさまでした」とコメントし「また来週ですね!!」とつづった。続けて「その後はキャンピングカーCREAの車検 いってらっしゃい!!」と述べ、愛車との2ショットを公開。「帰ってくるのを待ってるよー!!」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年10月09日吉沢亮主演映画『国宝』より、新たに12人のキャストが発表された。本作が李相日組3度目の参加となる渡辺謙が、任侠の家に生まれた喜久雄(吉沢)の女方としての才能を見い出し、実の息子・俊介(横浜流星)と共に育てる歌舞伎役者・花井半二郎。吉沢とは『アオハライド』以来、10年ぶりの共演となる高畑充希が、人気役者になっていく喜久雄と俊介を側で見守る、喜久雄の幼なじみで恋人の福田春江。寺島しのぶが、半二郎の妻で俊介の母・幸子。田中泯が、喜久雄の人生に大きな影響を与える、歌舞伎界の稀代の女形といわれる人間国宝・小野川万菊。森七菜が、喜久雄を恋い慕うけなげな歌舞伎役者の娘・彰子。見上愛が、喜久雄と京都の花街で出会い、人生を賭ける芸妓・藤駒。永瀬正敏が、喜久雄の父親で長崎の任侠一門・立花組組長の権五郎。宮澤エマが、喜久雄の継母で、権五郎の後妻・マツ。嶋田久作が、喜久雄の才能を見込んで初舞台を用意する、歌舞伎の興行を取り仕切る三友の敏腕社長・梅木。三浦貴大が、喜久雄と共に時代を生きる三友の社員・竹野を演じる。そのほか、喜久雄の少年時代役で、是枝裕和監督作品『怪物』で映画初出演を果たした黒川想矢、俊介の少年時代役で、「EBiDAN NEXT」の越山敬達も出演する。キャストコメント■渡辺謙吉田修一さんの「国宝」出版されて直ぐに読ませて頂いた。役者の心の苦悩、歓喜、そして生き様が赤裸々に描かれていた。ただあまりにも壮絶で壮大な人生は「こりゃ映像化は無理だ」とも感じていました。しばらくして、盟友、李相日監督から連絡を貰うことになる。なんと挑戦したいとの事。腰が浮くのを抑えながら、果たしてこの大作を支えられるか悩みました。でも、これまで数々の難題を乗り越えて来た李監督を信じ、この素晴らしい作品に立ち向かう決意を固めました。■高畑充希本来は大きな空間で、全身で、浴びさせてもらうはずの歌舞伎の世界に、汗や涙も捉えられるような寄りの視点で没入する。モニターを見た時、その新鮮な世界の美しさに息をのみました。 元々美しいお2人なのに、これ以上美しくなるの?!って。笑 私はお2人の1番近くにいつも存在しているキャラクターだったので、間近で貴重な瞬間を沢山観られて、幸せです。 そして何より、久々にまた李監督や李組の皆さんと一緒に撮影が出来て、本当に楽しかった!■寺島しのぶ「国宝」という吉田修一さんの途轍もない大作に挑戦された李監督の思いを受け取り参加させて頂きました。今まで生きてきた私の環境や、蓄えてきたものを少しでも活かせていれば良いなぁと思っています。吉沢亮さんと横浜流星さん、二人の少年時代を演じた黒川想矢くん、越山敬達くんの努力とガッツに脱帽です。支えてくださる沢山の方の思いが結集されて、素敵な作品になっている事を切に願います。■田中泯万菊さんという人になるために、カラダも心も習う毎日でした。初めてその姿になった時のことでした、数えきれぬ人々の知識と経験が技となり万菊さんの姿が現れる。仰天しました。距離を縮めることのなかった歌舞伎世界の向こう側に、自分はカラダ毎さらわれたのでした。日々自分の声に不安になり、自分の姿に困惑し、一瞬でもいいから、否一寸でも長く先人の魂が自分の体に訪れ、遊んでほしい、と願ったものでした。万菊さんという自分のうちなる異人。伝統から生まれた万菊さんは今や僕のオドリ探求の相談役であります。そして終わってほしくなかった李相日監督の撮影の一コマ一コマが僕のオドリの稽古のようでした。贅沢しました。礼■森七菜はじめて一人で見に行った映画は李監督の映画でした。映画という豊かな時間を映画館で過ごすことの意味を知るという大切な一歩目を踏み出してから、ずっと憧れにしてきた李組に参加させていただけること、とても幸せに思います。現場は緊張と衝撃の繰り返しの毎日で、喜久雄と俊介2人の人生がどれだけ壮大な舞台の上に成り立っているかを痛感しながら、青い炎のように確かな温度を静かに保ち現場に佇む吉沢さんを側で見て、寄り添っていく者としてしっかりしなくてはと自分の背中を正し続ける日々でした。情熱で溢れたこの作品がたくさんの人に届きますように願っております。■見上愛今回の作品に参加するにあたって、日本舞踊、三味線、舞妓さんや芸妓さんとしての所作練習に勤しみました。10代の役と30代の役をひとつの作品の中で演じるのは初めてのことで、かなり不安もありました。ですが、カメラの前に立つ前に過ごしてきた時間や、吉沢さんや監督をはじめとする、周りの皆さんの集中力と誠実さにとても助けられました。こんなにも贅沢な環境でお芝居ができたことを幸せに思います。■黒川想矢初めて国宝のオーディションを受けた時から、僕は絶対に少年喜久雄を演りたいと思い、気づかぬうちにその薄っぺらい覚悟を李監督につらつらと述べていました。しかし撮影準備が進むにつれ、日本の古典芸能である歌舞伎を穢すことなく、少年喜久雄を演じきることへの重みを痛感し、押し潰されそうな日々が続きました。李監督や歌舞伎指導の先生からは演技に向き合う心のあり方を教えていただきました。そして諦めずに辛抱強く見守っていただき、前に進むための新しい心を授けてくださいました。僕にとって、撮影期間は1日1日が重く優しく美しい3ヶ月でした。たぶん僕だけでなく、多くのキャスト、スタッフの皆さんがもがき苦しんで生み出したであろう『国宝』の完成が、今となっては楽しみで仕方ありません!■越山敬達今回、大垣俊介の幼少期を演じました、越山敬達です。李監督のもとでお芝居ができたこと、素晴らしい演者の皆さんと共演できたことをすごく光栄に思います。歌舞伎や大阪弁は初めての体験で難しく、俊介のことで悩むこともありましたが、僕は新しいチャレンジをするのが好きなので充実した時間を過ごすことができました。そして監督やスタッフ、歌舞伎や方言指導の先生方、共演者の方々が最後まで支えてくださったおかげで、無事に撮影を終えることができました。公開されましたら、是非劇場に足を運んでください。■永瀬正敏短い期間での李組初参加でしたが、李監督を中心にスタッフの皆さん、共演者の皆さんの熱く、そしてこだわり抜いた丁寧な現場に身を委ねることが出来て、貴重過ぎる日々を過ごせました。その静かなる熱は、きっと観客の皆さんの心の中に深々と降り積もると信じています。劇中劇、舞台に立たれた俳優の皆さんの、長い時をかけ磨かれた“魂の舞”はまさに必見です。■宮澤エマ私の「国宝」との出会いは3年前、本屋で吸い寄せられるように手に取った吉田修一さんのサイン入りの文庫本でした。きっと映像化されるのではないか、李監督がメガホンを取るのかしらと当時妄想を膨らませていたので、マツ役でオファーを頂いた時はこんな事があるのかと信じられませんでした。初めての李組の撮影は緊張と発見と苦悩と感動の日々で、短いながらも贅沢で貴重な時間でした。錚々たるキャスト、スタッフと共にこの壮大な物語の幕開けの一員として参加できたことは心から光栄です。■三浦貴大撮影現場は、まさに職人たちの集まりで、より良い作品を作ろうとする気概に満ちていました。それでいて軽やかさもあり、このような現場に身を置けたことを幸せに思います。竹野という人物を演じる中で、ある意味俯瞰した立場で歌舞伎を、また二人の成長や葛藤を見ていましたが、私自身も素直にその場にいることで竹野の人物像と近づけるのではと思い、意識していました。刺激的で、とても良い緊張感のある現場でした。■嶋田久作李相日監督とは『69 sixty nine』以来21年ぶりでした。頂いた「梅木」という人物は陽性で自分の「仁」にない役柄かとも思いましたが、久しぶりの監督との仕事。自分の狭い視野を離れて、唯唯、監督の意に沿う演技が出来ればとの思いで撮影に臨みました。今思うと、21年分の想いが空回りして力み過ぎの不味い芝居ばかりだった気がします。ともあれ監督の「OK」は頂きました。私は李監督の判断には絶対の信頼を置いています。『国宝』は2025年公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:国宝 2025年公開予定©吉田修一『国宝』(上 青春篇/下 花道篇)朝日文庫
2024年10月08日ヨルシカが新曲「太陽」を発表。主演・横浜流星の映画『正体』の主題歌となる。ヨルシカの新曲「太陽」ヨルシカの新曲「太陽」は、11月29日(金)に全国公開される映画『正体』の主題歌として書き下ろされた楽曲。物語性に富んだ作風を特徴とするヨルシカは、本楽曲について「太陽をモチーフに、陽の光を蝶の羽根に見立てて詩を書きました。今ヨルシカで作りたいものと、映画の共通項を探すところから制作が始まっています。正体という映画の持つ余韻と調和する仕上がりになっていれば幸いです」と想いを明かしている。藤井道人×横浜流星の映画『正体』主題歌に藤井道人が監督を務める『正体』は、染井為人による同名の小説を原作にした映画。脱走した殺人事件の容疑者を追う刑事が、逃走先で容疑者と出会った人々との取り調べから、まるで別人のような新たな人物像に出会う様を描くサスペンスエンタテイメントだ。ヨルシカ コメント他人の作品に関わることの重みをいつも感じています。映画の最後に流れる主題歌は、始まりの一音だけで作品の持つ余韻を消し飛ばしかねないという恐怖があります。この映画の脚本を読んだ時、特にその怖さを感じました。監督との打ち合わせで印象的だったのは「讃美歌」というワードです。受け取ったメッセージを壊さないよう丁寧に作りました。楽曲情報ヨルシカ 新曲「太陽」※映画『正体』主題歌。リリース日:未定© 2024 映画「正体」製作委員会
2024年09月27日俳優の杉浦太陽が14日に自身のアメブロを更新。偶然遭遇した人物との2ショットを公開した。この日、杉浦は「つるちゃん」というタイトルでブログを更新。新幹線の車内で、俳優でタレントのつるの剛士と目が合ったことを明かし「大声も出せないので、2人で堪え笑い」(原文ママ)とその時の状況をつづった。続けて、新幹線から降りた後に「『太陽~!!』 つるちゃ~ん!!」と挨拶を交わしたといい、両者が『ウルトラマン』シリーズに出演した経験があることから「これは嬉しい偶然 ウルトラマン同士、会えるとめっちゃ嬉しくなります」とコメントし、ブログを締めくくった。
2024年09月15日俳優の杉浦太陽が25日に自身のアメブロを更新。旅行先で堪能したランチを公開した。家族で沖縄県の石垣島を訪れていた杉浦は、この日「石垣島旅行2日目は台風も北上して、晴れ部屋のプールでず~っと遊んでましたw」と振り返り、石垣島で撮影した子ども達との写真などを複数枚公開した。続けて「眺めも良かったので、ランチもここで」とランチを前にした息子達の写真も公開。「ここでコアのプール特訓して、さらにレベルが上がって海へ みんなで、ぷかぷかシュノーケリング」したことを明かし「米原ビーチ魚がいっぱいいて楽しかったねぇ」と満足した様子でつづった。
2024年08月25日俳優の杉浦太陽が26日と27日に自身のアメブロを更新。家族に大好評だった土産を公開した。福岡県を訪れていた杉浦は、26日に「お土産は」と題したブログで「鶏皮ぐるぐる」と土産の写真を公開。「家族に大好評なお土産でした~」とつづった。27日に更新したブログでは「家族みんな夏休み中~」といい「午前中はジムでトレーニング 午後はコアとプール」と三男・幸空(こあ)くんとプールに入った自身の姿を公開。「夜は地元のお祭りのお手伝い」があるそうで「夏休みな感じするなぁ」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年07月28日俳優の杉浦太陽が12日に自身のアメブロを更新。知人から貰った高級なお中元を公開した。この日、杉浦は「知り合いの漁師さんからお中元が」と切り出し「富山県の漁師さんからは、ボタン海老」を貰ったことを写真とともに報告。「プリっとネットリと…極上の美味しさで、みんな唸っておりましたw 最高」とつづった。続けて「羅臼の漁師さんからは…メンメ」と北海道の高級魚の写真を公開し「キンキとも言われてる高級魚」と説明。「下処理して。ちょこっと味見したら…脂のノリが極上」だったそうで「煮付けにしたら、たまらんやろうなぁ 美味しい海の幸をありがとうございました」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年07月14日俳優の杉浦太陽が11日に自身のアメブロを更新。自宅で“祭り”を開催したことを報告した。この日、杉浦は「今年も家でお祭り」と飾り付けられた部屋の写真とともに自宅で“祭り”を開催したことを報告。「室内で涼しくやりましょう」と述べ「辻ちゃんネル祭りで~す!!」とつづった。12日に、妻でタレントの辻希美もブログで「今年は外ではなく家の中でのお祭りにしました」と説明し、並べられた焼きそばやチョコバナナなどの写真を公開。「やっぱりお祭り感は減った感じではあったけど子ども達が楽しかったと言ってくれたので全てよし」と述べ「大変だったけど楽しかったです」とコメントした。続けて「今日はみんなでしまむら×AngeCharmeの浴衣を着たんだぁ」と説明し、集合ショットを複数枚公開。「皆可愛かった」と述べ「ありがとうございました」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年07月12日俳優の杉浦太陽が5日に自身のアメブロを更新。自宅バルコニーのプールを公開した。この日、杉浦は「プール組み立てた」というタイトルでブログを更新。「暑すぎるので、倉庫に眠っていた」「プール 汗だくで組み立てたぜぃ」と述べ、組み立てたプールをバックにした自撮りショットを公開した。続けて「朝はジム行って運動して、さらにサウナ入って汗かいてwプール遊びしたら、そのまま京都に移動」と報告。「エネルギッシュな日ですw」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年07月07日「いつも、自信なんてないんです」と語る吉沢亮の表情には、それでも、あの“中華統一を目指す始皇帝”の面影がある。シリーズ最終章『キングダム 大将軍の帰還』の公開を7月12日に控え、あらためて彼にとっての『キングダム』シリーズの立ち位置、そして強さの源にもなる自信をどうやって保っているのか、そのコツについて聞いてみた。吉沢亮にとっての『キングダム』「やっぱり、熱い」シリーズ一作目からの撮影当時を振り返り、いまでも思い出されるのは「中国での撮影」だという。「大変ではあったけど、でも、楽しかったです」と語る吉沢の顔は、当時を思い出しているのか、自然とほころぶ。「地方にも行ったし、いろいろなところをまわりましたけど、やっぱり中国での撮影が思い出深いです。圧倒されるような大きなセットで撮影できたのは、やっぱりこの『キングダム』が持っている規模感と、この作品だからこそ味わえる壮大さを感じられる経験でもありました」吉沢自身が、戦災孤児の漂(ひょう)と、秦王である嬴政(えいせい)の一人二役を演じたことでも話題を呼んだ『キングダム』シリーズ第一作。同じく戦災孤児出身でありながら「天下の大将軍」になることを目指し、戦の場で頭角をあらわしていく信(山﨑賢人)とともに、あれからさまざまな困難を越えてきた。「『キングダム』って、展開が読めなかったり、急に『ここでこの人が出てくるんだ!』って驚かされたり、熱すぎてカッコ良すぎて泣けてきたり……。とにかく魅力が詰まっている作品なんです」と自然と熱がこもる吉沢の声音には、仲間とともに困難を乗り越え、後に見守る立場になる嬴政自身の感慨も滲んでいるように思える。「今回の『大将軍の帰還』も、相当カッコいいです。大沢たかおさん演じる王騎の立ち振る舞い、声の出し方からして、もう『カッコ良すぎて泣けちゃう』要素が詰まってます」サブタイトル「大将軍の帰還」がどういった意味を持つのかも含め、ぜひ最初から最後まで余すところなく、スクリーンに注目してほしい。(C)原泰久/集英社(C)2024映画「キングダム」製作委員会役作りのターニングポイントになった大河ドラマ「物語が進むにつれ、嬴政は当事者から見守る側に変化していきました。戦をはじめ、物事の展開を当事者として受け止める視点から、少し距離を置いた地点で戦場を見守る立場になった。その変遷をたどるように、僕自身の表現も“受けるお芝居”になっていったのかな、と思います。攻めるお芝居よりも、難しさがありました」一口に「受ける芝居」と言っても、さまざまなバリエーションがある。戦場で起こったこと、それに伴う変化を前にして、どんなリアクションを示すか。一辺倒にならないよう、差異をつけるのは大変だった、と吉沢は撮影当時を振り返る。「嬴政の立場を考えると、彼の熱量は、戦場で命を賭けている彼らの熱とは別物なんです。でも、やっぱりどこか、彼らと対等でなくちゃいけない。自らが体験しているわけではないけれど、状況にのめり込んでいるお芝居をしなきゃならないというのは、相応の難しさがありました」2024年は、吉沢にとって30歳を迎えた年でもあり、デビュー15周年を飾る節目でもある。多くの作品や役柄を経験してきた過程において、役作りのアプローチに変化はあったのか。「大河ドラマ『青天を衝け』(2021)の撮影に入ったころから、変わった感覚があります。それまでは、どちらかというと、事前に動きを決めていたんです。自分のなかで『このシーンはこういう感情だから、目線はこう動くかな』とか、前もって全部決めていて。でも、大河ドラマを経験してから、ただ『その場にいる』ようになりました」ただそこにいて、ほかの役者の動きを受けながら、自分の芝居を決めていく。そのほうが現場で臨機応変に動きやすいと、気づいたのだという。「相手のセリフの言い方ひとつとっても、台本で読んだときの印象と、現場で合わせたときとでは違う」という吉沢の解釈は、15年の経験に由来する柔軟性に満ちている。『青天を衝け』以降も、吉沢はドラマ『PICU 小児集中治療室』(2022/フジテレビ系列)や映画『ファミリア』(2023)、『かぞく』(2023)など多くの現場を経験している。確かにそのどれもが「そこに存在する」ことの意義を問うている作品であるように思える。準備はしっかり。本番では「忘れる」『キングダム』シリーズは、グッと全身に力が入るようなアクションシーンや、その勢いに圧倒される壮大な戦のシーンも見どころの一つ。本作をはじめ、数々の実写化作品でメインを張る吉沢自身、どうやって日々のプレッシャーに打ち勝っているのか。「僕はもう、基本的にあんまり、自信がないタイプなので」と、そっと笑いながら教えてくれる。「完全に自信がない状態だけど、やってみないとわからないですから。やるしかないんです。やってみて周りの反応が良かったら、やっと自信満々になる! みたいな。リアクションがないと、ずっとネガティブなことを考えちゃいます」これはもともとの性格なので、克服できるものならしたいんですけど、と自身について語る吉沢には、気負いがない。『キングダム』で見せる嬴政の堂々とした風格や、『東京リベンジャーズ』で見せるマイキーの飄々とした佇まいの裏には「やってみなければわからない」という一周まわった達観があるのかもしれない。「死ぬほど準備して、本番では忘れるんです。何も考えずに臨むほうが、プレッシャーを跳ね除けられる。さっきの『ただその場にいることを大事にする』って話にも通じるかもしれません。できる限りの準備さえしていれば、あとは考えなくても身体が覚えてくれていますから」力が抜けている、というよりも、入れるべきところに力を入れている、という印象が、吉沢の演技にはある。「今でも緊張しちゃって『もうダメだ〜』ってなることもあります」とお茶目に語ってくれるが、とても想像できない。「緊張したときは、良い意味で諦めます。やっぱりすごく思い入れが強かったり、こだわりを持ちすぎたり、『練習してきたことの120%を出さないと!』って力が入ったりすると、空回りしちゃうので。練習や準備はしっかりしていくけど、70%くらい出せたら大丈夫、と。100%じゃなくてもいい、本番で悩んでもしょうがないから」完璧な自分で在ろうとしない。多くの期待やプレッシャーを背負いながらも、いつだって凛と静かに立っているように見える彼の原点は、ここにあるのかもしれない。やりたいことを我慢しないのが、心地よく過ごすコツ思い返せば2023年、吉沢は「仕事はもちろん、プライベートも大事にしたい」と話していた。彼にとっての節目が重なった2024年、ファンクラブの開設や写真集の発売など、個人活動にも精力的だ。「昨年に引き続き今年も、ありがたいことにたくさんお仕事をさせてもらっています」と20代を思い返す吉沢は「自分のやりたいこととか、夢も大事にしたい」と考えるようになったという。「もっと自分の夢にもフォーカスを当てられれば、より人生を充実させられるんじゃないかな、と思うようになったんです。仕事も、夢を追うことも、同じくらい楽しむ。そうすればもっと『頑張ろう』って気力がわいてくるはずだから」そんな吉沢に、人生を心地よく過ごすコツは? と水を向けてみると「やりたいことを我慢しないこと」と返ってくる。「たとえば食事制限中に『ジャンクフード食べたいな』と思ったら、変に我慢しない。そういうときは、食べても良いときだと思うんです。ストレスがない範囲で、健康体でいること。とくにこの時代はストレスが溜まりやすいと思うので、やりたいことを我慢しないマインドが、より大事になってくるんじゃないかな」心身ともに綺麗であることが、幸せに繋がる気がします、と訥々と語る彼の表情は穏やかだ。今後も『ぼくが生きてる、ふたつの世界』(2024公開予定)や『国宝』(2025年公開予定)など公開作が控えている。強く完璧な姿で表舞台に立つ吉沢のなかには、自信のない自分さえ丸ごと受け入れている、等身大の彼がいる。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント吉沢さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!『キングダム 大将軍の帰還』7月12日公開(取材・文/北村有、撮影/友野雄)
2024年07月05日2024年6月16日、タレントで俳優の杉浦太陽さんがInstagramを更新。投稿の中で自身の本名を明かし、話題になっています。杉浦太陽の本名は?意外な読み方に驚き『父の日』でもあった同日、杉浦さんは、「子供たちから想いのこもったメッセージ動画をもらいました」とつづり、4人の子供たちと写った父子ショットや、贈られたプレゼントの写真などを公開しました。その中で、杉浦さんが子供たちからプレゼントされたと思われるタンクトップを着ている1枚がアップされています。背中には、杉浦さんの本名が書かれていて…こちらをご覧ください。※画像は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 杉浦太陽(@sugiurataiyou_official)がシェアした投稿 太陽と書いて本名タカヤスと読みますwsugiurataiyou_officialーより引用本名では、太陽と書いて『タカヤス』と読むことを明かした杉浦さん。名前の読み方だけを変えて芸名にしているパターンは、珍しいかもしれませんね。意外な事実に驚いた人もいたようで、ネット上では「知らなかった!」「これは難読かも」などの声が寄せられていました。漢字の通り、太陽のような温かい人柄で家族に愛されている、杉浦さん。『父の日』の投稿は、多くの人をほほ笑ましい気持ちにさせました。[文・構成/grape編集部]
2024年06月18日俳優の吉沢亮が12日、東京・六本木ミュージアムで行われた「ミス ディオール展覧会 ある女性の物語」オープニングプレビューに出席した。パルファン・クリスチャン・ディオールは、新しいミス ディオール パルファンの誕生を記念し、世界中を巡ってきた同展覧会を、6月16日から7月15日まで東京・六本木ミュージアムにて開催。ディオールが受け継ぐアーカイブコレクションやクチュールドレス、オブジェをはじめ、国際的に活躍する7人のアーティストとのコラボレーションによって創り出されたアート作品が楽しめる。オープニングプレビューには、このイベントのために来日したミス ディオールのフェイスを務めるナタリー・ポートマン、ファッション&ビューティのグローバルアンバサダーのジス(BLACK PINK)や、ディオール ビューティー アンバサダーの新木優子、吉沢亮、山下智久、Cocomiら豪華ゲストが来場した。吉沢は、今年の夏にやりたいことを聞かれると、「今年の夏は作品にも入って忙しくはなると思うんですけど、夏っぽいバーベキューとかそういうことをやってきた思い出があまりないので、今年は30歳にもなりましたし、プライベートを充実させるような思い出作りもちょっと楽しみたいなと思っています」と語った。
2024年06月12日吉沢亮主演ドラマ「PICU 小児集中治療室 スペシャル 2024」より、連続ドラマでは描けなかった、吉沢さん演じる志子田武四郎のドクタージェット搭乗シーンの場面写真が到着した。本作は、2022年10月期に放送された月9ドラマの続編。北海道の丘珠病院PICUを舞台に、しこちゃん先生こと駆け出しの小児科医・武四郎が、医師として、人間として成長していく姿を描いていく。先日行われた完成披露舞台挨拶では、医療監修を務める小児科医・植田育也より寄せられた手紙にて、今年4月より現実世界でもドクタージェットを運行できるようになったことが明らかになった。これとリンクするように、本作でもドクタージェットの運用が可能に。子どもたちの命をつなぐドクタージェットの搭乗シーンに注目だ。「PICU 小児集中治療室 スペシャル 2024」は4月13日(土)21時~フジテレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月12日俳優の横浜流星が、吉沢亮主演の映画『国宝』(2025年公開)に出演することが10日、明らかになった。同作は吉田修一氏による同名小説の実写化作。任侠の一門に生まれながらも、歌舞伎の世界に飛び込み、芸の道に青春を捧げ芝居だけに生きてきた喜久雄(吉沢亮)が、その命を賭けてなお、見果てぬ夢を追い求めていく壮大な物語を描いている。○■映画『国宝』に横浜流星出演この度、主人公の親友でライバルとなる歌舞伎界の御曹司・大垣俊介役に横浜流星が決定。来年2025年のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で主人公・蔦屋重三郎を演じる横浜は、『新聞記者』(22年/Netflix)、『アキラとあきら』『線は、僕を描く』(22年)など数々の話題作に出演し、2022年『流浪の月』では第47回報知映画賞助演男優賞を受賞。昨年2023年、『ヴィレッジ』『春に散る』での演技が高く評価され、第48回報知映画賞主演男優賞を受賞し、2年連続の快挙を成し遂げている。『春に散る』のボクサー役を演じるにあたっては、実際にプロテストに挑戦し、見事合格した。今回挑むのは、名門の跡取り息子として、幼い頃から芸の世界に生き、歌舞伎役者になることを運命づけられた俊介。任侠の一門に生まれた主人公・喜久雄と、喜久雄が引き取られた家の跡取り息子である俊介が親友となり、共に芸を磨いてスターダムを駆け上がる。名門の血を引く俊介と、芸でのしあがる喜久雄のライバル関係もまた、今作の大きなみどころとなる。NHK大河の主演をつとめた吉沢と、これからつとめる横浜共演することになる。今回同作のメガホンをとる李相日監督とは、2022年『流浪の月』以来のタッグとなり、横浜は「俳優人生の転機となった」と語っているほど。吉沢同様、横浜もこれまで踊りの経験がなかったため、昨年3月より「まっすぐ歩くこと」から稽古を始めたが、元極真空手世界チャンピオンの体幹の強さもあり、めきめきと踊りの腕をあげまたという。先に稽古を始めていた吉沢に追いつけ追いこせと、他の仕事の合間を縫って休むことなく日々稽古に励み、自宅での自主練習も欠かさず、歌舞伎の家に生まれた役者に見えるように全身全霊を捧げて役に挑む。初めて吉沢と2人で踊ったのは昨年12月で、スタッフ全員が驚くほど息のあった舞踊を見せたが、撮影中のいまも空き時間を見つけては稽古に励んでいる。○■横浜流星 コメント李組に再び参加できることを光栄に思います。歌舞伎の世界を生き、沢山のことを吸収して芝居を磨けたらと思っていますし、最大の敬意を持って歌舞伎役者、大垣俊介を人間臭く生きます。目指す頂きは途方も無く高いですが、険しい方が自分は燃えますし、喜久雄を生きる吉沢くんと共に刺激し合い、見えない頂上を目指して一歩一歩着実に歩み、必ず辿り着いて、見たことの無い景色をこの目に焼き付けたいと思います。歌舞伎の魅力を一人でも多くの方々に届けられるよう、キャストスタッフ一丸となって全力で務めますので、ご期待下さい。○■李相日監督 コメントひとたび役が宿ると、あの長いまつ毛の下の瞳に情念が見え隠れする。『流浪の月』では嫉妬の炎がその瞳を歪ませたが、梨園の御曹司という過酷な宿命、流転の人生を背負った瞳の奥には何が立ち顕れるのか。難役であるほどに研ぎ澄まされていく横浜流星に期待しかありません。【編集部MEMO】映画『国宝』ストーリー…任侠の一門に生まれ、数奇な運命をたどり、歌舞伎役者の家に引き取られた喜久雄(吉沢亮)。歌舞伎の名門に生まれ、跡取り息子として生まれながらに将来を約束された俊介(横浜流星)。正反対の血筋を受け継ぎ、生い立ちも才能も異なる2人はライバルとして互いに高め合い、芸に青春をささげていく。血筋と才能、歓喜と絶望、信頼と裏切り。運命に翻弄され、もがき苦しみ舞台に立ち続ける2人。「歌舞伎」という鮮やな世界の秘められた裏側で、激動の人生を歩みながら、ただひたすらに芸の道を極めてゆく。
2024年04月10日俳優の吉沢亮が、映画『国宝』(2025年公開予定)で主演を務めることが、わかった。同作は、2017年から朝日新聞にて連載された吉田修一氏による同名長編小説の実写化作。歌舞伎界を舞台にした原作は、連載時から大きな話題となり、2019年に「第69回芸術選奨文部科学大臣賞」、「第14回中央公論文芸賞」をダブル受賞した。吉田氏自身が3年間歌舞伎の黒衣をまとい、楽屋に入った経験をもとに書き上げた渾身の作品となっており、任侠の一門に生まれながらも、歌舞伎の世界に飛び込み、芸の道に青春を捧げ、芝居だけに生きてきた喜久雄が、その命を賭けてなお、見果てぬ夢を追い求めていく壮大な物語を描いている。主演を務めるのは、映画『キングダム』(19)で信の親友・漂と、玉座を奪われた秦国の王・エイ政の二役を見事に演じ分け、「第43回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞」、「第62回ブルーリボン賞助演男優賞」を受賞した吉沢。30歳となった節目の年に、芸の道に人生を捧げ、やがて国の宝となる稀代の女方歌舞伎役者・喜久雄に挑む。これまで踊りの経験がなった吉沢は、まずはまっすぐ歩くことから始め、すり足で歩く、正座の仕方、扇子の持ち方・取り方など基本動作からスタート。稽古初日はまっすぐ歩くことだけで終わり、撮影時にきちんと踊ることができるのか不安もあるなか、他の仕事をセーブし、撮影本番のギリギリまで日々歌舞伎の稽古を行なった。また、今作のメガホンを取るのは『悪人』(10)『怒り』(16)と、これまでも吉田修一作品を手掛けてきた李相日監督。脚本は、『八日目の蝉』(11)『コーヒーが冷めないうちに』(18)の奥寺佐渡子氏が担当する。コメントは以下の通り。○■吉沢亮吉田修一先生×李相日監督の3作目。『悪人』ではただただ視聴者として感嘆し、『怒り』ではオーディションの参加者として、何もできなかった自分への苛立ち、完成を観てのどうしようも無い昂まりと悔しさ。そして『国宝』では当事者としてなにを思うのでしょう。稀代の女方を演じると言う、途方もない挑戦ではございますが、その挑戦の先に見える景色が何よりも美しいものである事を信じて。日々精進です。○■李相日監督芸に身を捧げ、人生を翻弄される多彩な登場人物たちが織りなす豪華絢爛な歌舞伎の世界観。吉田さん渾身の作品を担う重圧に慄えが止まりません。小説刊行からの構想6年。言い換えれば、“覚悟“に要した年月です。決め手は、吉沢亮の存在。美しさと虚しさを併せ持つ妖艶なその存在感。役者として着実に成長し進化を遂げた今、まさに機が熟した宿命の出会いです。数多ある困難を超えた先に拡がる未知の世界に、関係者一同胸昂る思いです。○■原作者・吉田修一氏『悪人』『怒り』、そして『国宝』へ。夢が叶う。三たび、信頼する李相日監督に自作を預けられる喜びにあふれている。そしてもう一つ、夢が叶う。『国宝』執筆中も書き終えてからも、ずっとあることを夢見ていた。無理は承知ながら、この稀代の女方・立花喜久雄の舞台を一度でいいからこの目で見てみたいと。その夢が叶う。吉沢亮という稀代の役者を迎えて。【編集部MEMO】吉沢亮は、1994年2月1日生まれ、東京都出身。2009年に「アミューズ全国オーディション」で審査員特別賞を受賞しデビュー。映画『キングダム』(19)で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞などを受賞。2021年にNHK大河ドラマ『青天を衝け』で主演を務めた。近年の主な出演作は、映画『キングダム』シリーズ(19・22・23)、『東京リベンジャーズ』シリーズ(21・23)、『ブラックナイトパレード』(22)、『ファミリア』(23)、ドラマ『PICU 小児集中治療室』(22)など。(C)吉田修一『国宝』(上 青春篇/下 花道篇)朝日文庫
2024年03月06日『パレード』で山本周五郎賞、『パークライフ』で芥川賞を受賞した吉田修一による小説『国宝』が、吉沢亮主演で映画化されることが決定した。『国宝』は、2017年から朝日新聞にて連載された同名長編小説で、歌舞伎界を舞台にした作品。任侠の一門に生まれながらも歌舞伎の世界に飛び込み、芸の道に青春を捧げ、芝居だけに生きてきた喜久雄が、その命を賭けてなお見果てぬ夢を追い求めていく壮大な物語となっている。主演を務めるのは、『キングダム』(2019) で信の親友・漂と玉座を奪われた秦国の王・嬴政の二役を見事に演じ分け、2020年第43回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞した吉沢亮。これまで踊りの経験がなかった吉沢は、まずはまっすぐ歩くことから始め、すり足で歩く、正座の仕方、扇子の持ち方、取り方など、基本動作を勉強。ほかの仕事をセーブし、撮影本番のギリギリまで日々歌舞伎の稽古を行い、稀代の歌舞伎役者・喜久雄を演じる。メガホンをとるのは、『フラガール』(2006) で日本アカデミー賞最優秀作品賞・最優秀監督賞・最優秀脚本賞を受賞した李相日監督。吉田修一作品に挑むのは、『悪人』『怒り』に続き3度目。脚本は、『八日目の蝉』などのヒット作を手掛け、細田守監督の『おおかみこどもの雨と雪』などで東京アニメアワード個人賞(脚本賞)を受賞した奥寺佐渡子が手掛ける。撮影は、今月3月からスタートし、6月クランクアップ予定。公開は来年2025年を予定している。左より)吉田修一(原作)、李相日監督■吉田修一(原作)コメント『悪人』『怒り』、そして『国宝』へ。夢が叶う。三たび、信頼する李相日監督に自作を預けられる喜びにあふれている。そしてもうひとつ、夢が叶う。『国宝』執筆中も書き終えてからも、ずっとあることを夢見ていた。無理は承知ながら、この稀代の女方・立花喜久雄の舞台を一度でいいからこの目で見てみたいと。その夢が叶う。吉沢亮という稀代の役者を迎えて。■李相日(監督)芸に身を捧げ、人生を翻弄される多彩な登場人物たちが織りなす豪華絢爛な歌舞伎の世界観。吉田さん渾身の作品を担う重圧に慄えが止まりません。小説刊行からの構想6年。言い換えれば、“覚悟“に要した年月です。決め手は、吉沢亮の存在。美しさと虚しさを併せ持つ妖艶なその存在感。役者として着実に成長し進化を遂げた今、まさに機が熟した宿命の出会いです。数多ある困難を超えた先に拡がる未知の世界に、関係者一同胸昂る思いです。■吉沢亮吉田修一先生×李相日監督の3作目。『悪人』ではただただ視聴者として感嘆し、『怒り』ではオーディションの参加者として、何も出来なかった自分への苛立ち、完成を観てのどうしようも無い昂まりと悔しさ。そして『国宝』では当事者としてなにを思うのでしょう。稀代の女方を演じると言う、途方もない挑戦ではございますが、その挑戦の先に見える景色が何よりも美しいものである事を信じて。日々精進です。<作品情報>『国宝』2025年公開
2024年03月05日吉沢亮を主演に迎え、「悪人」「怒り」に続き作家・吉田修一と監督・李相日が3度目のタッグを組む映画『国宝』が2025年に公開決定。吉沢さんは激動の時代を生き抜いた、稀代の女方歌舞伎役者に挑む。原作は、2002年「パレード」で山本周五郎賞、「パークライフ」で芥川賞を受賞。2007年「悪人」では毎日出版文化賞など数々の賞に輝いた吉田修一の最高傑作と呼び声の高い「国宝」。2017年から朝日新聞にて連載され、歌舞伎界を舞台にした本作は連載時から大きな話題となり、2018年に単行本化。芸道小説の金字塔にして、吉田さんの最高傑作と言われている。2019年・第69回芸術選奨文部科学大臣賞、第14回中央公論文芸賞をダブル受賞し、吉田さん自身が3年の間、歌舞伎の黒衣を纏い、楽屋に入った経験を血肉にし、書き上げた渾身の1作。作家生活20周年記念作品として、4年の歳月をかけて書き上げた上下巻800ページを超える大作となり、任侠の一門に生まれながらも歌舞伎の世界に飛び込み、芸の道に青春を捧げ、芝居だけに生きてきた主人公・喜久雄がその命を賭けてなお、見果てぬ夢を追い求めていく壮大な物語。主演、吉沢亮は歌舞伎の稽古を行い全身全霊で挑む芸の道に人生を捧げる主人公・喜久雄に挑むのは、吉沢亮。『キングダム』(2019)で信の親友・漂と、玉座を奪われた秦国の王・嬴政の二役を見事に演じ分け、2020年・第43回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞、第62回ブルーリボン賞助演男優賞を受賞。『東京リベンジャーズ』シリーズでは、圧倒的なカリスマ性を持った「無敵のマイキー」こと佐野万次郎を演じ、2021年の興行収入実写作品ナンバーワンの記録に貢献。2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」に主演し、13歳から91歳までの渋沢栄一を演じ切り、第30回橋田賞新人賞を受賞した。吉田修一原作、李相日監督の前作『怒り』(2016)ではオーディションに参加していた吉沢さんが、今回は成長し進化した姿で主演を務めあげる。物語の舞台は、戦後から高度経済成長期の日本。任侠の家に生まれた喜久雄は、数奇な運命をたどり歌舞伎役者の家に引きとられる。激動の人生の中で、やがて歌舞伎役者としての才能を開花させていくのだが――というストーリー。吉沢さんは、まずはまっすぐに歩くことから始め、すり足、正座の仕方、扇子の持ち方、取り方など、基本動作からの稽古を開始。稽古初日は、まっすぐ歩くことだけで終わったという中、ほかの仕事をセーブし、撮影本番のギリギリまで日々歌舞伎の稽古を行い、不遇の青年が国の宝になるまで、稀代の歌舞伎役者・喜久雄に近づけるよう全身全霊で挑んでいるという。メガホンをとるのは、監督・李相日初めて吉田修一作品に挑んだ『悪人』(2010)は、第34回日本アカデミー賞13部門で15賞受賞、最優秀賞主要5部門を受賞し、第35回報知映画賞作品賞、第84回キネマ旬報日本映画ベストテン第1位、第65回毎日映画コンクール日本映画大賞など国内のあらゆる映画賞を総なめにし、第34回モントリオール世界映画祭ワールド・コンペティション部門で最優秀女優賞(深津絵里)を受賞するなど、海外でも高い評価を得た。2013年『許されざる者』ではヴェネチア国際映画祭に招待、再び吉田修一原作に挑んだ『怒り』では第64回サン・セバスティアン国際映画祭コンペティション部門に唯一の邦画作品をして出品され、大きな話題を呼んだ。さらに脚本は、第46回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門招待作品、相米慎二監督の『お引越し』で脚本家デビューし、『八日目の蝉』第35回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞、『コーヒーが冷めないうちに』や、細田守監督の『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』で東京アニメアワード個人賞(脚本賞)を3度受賞の奥寺佐渡子が手掛ける。主演&原作&監督よりコメント到着■吉田修一(原作)「夢が叶う。吉沢亮という稀代の役者を迎えて」「悪人」「怒り」、そして「国宝」へ。夢が叶う。三たび、信頼する李相日監督に自作を預けられる喜びにあふれている。そしてもう一つ、夢が叶う。「国宝」執筆中も書き終えてからも、ずっとあることを夢見ていた。無理は承知ながら、この稀代の女方・立花喜久雄の舞台を一度でいいからこの目で見てみたいと。その夢が叶う。吉沢亮という稀代の役者を迎えて。■李相日(監督)「機が熟した宿命の出会い」芸に身を捧げ、人生を翻弄される多彩な登場人物たちが織りなす豪華絢爛な歌舞伎の世界観。吉田さん渾身の作品を担う重圧に慄えが止まりません。小説刊行からの構想6年。言い換えれば、“覚悟“に要した年月です。決め手は、吉沢亮の存在。美しさと虚しさを併せ持つ妖艶なその存在感。役者として着実に成長し進化を遂げた今、まさに機が熟した宿命の出会いです。数多ある困難を超えた先に拡がる未知の世界に、関係者一同胸昂る思いです。■吉沢亮「途方もない挑戦」吉田修一先生×李相日監督の3作目。『悪人』ではただただ視聴者として感嘆し、『怒り』ではオーディションの参加者として、何も出来なかった自分への苛立ち、完成を観てのどうしようも無い昂まりと悔しさ。そして『国宝』では当事者としてなにを思うのでしょう。稀代の女方を演じると言う、途方もない挑戦ではございますが、その挑戦の先に見える景色が何よりも美しいものである事を信じて。日々精進です。撮影は3月からスタートしており、6月クランクアップ予定。『国宝』は2025年公開予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月05日俳優・吉沢亮の2024年カレンダーが、3月に発売決定。予約販売もスタートしている。昨年は『ファミリア』、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』、『キングダム 運命の炎』、『かぞく』、『クレイジークルーズ』など、多くの作品に出演した吉沢さん。30歳、そしてデビュー15周年を迎える節目の年となる今年は、人気シリーズの最新作『キングダム 大将軍の帰還』や、『ぼくが生きてる、ふたつの世界』などの公開が控えている。今回のカレンダーは、ゆかりの深い北海道や大好きな京都、過去の出演作品や様々な撮影で訪れた土地を巡り、日本の豊かな自然や格式高い建造物と共に撮影。そして、美しい日本の四季をおさめるべく、1年を通して撮影を実施し、京都・仁和寺の桜や東寺の紅葉、北海道の雪原など、季節のうつろいも感じられる。アミューズ公式オンラインショップ「A!SMART」、全国のHMV店舗およびHMV&BOOKS online、@Loppiにて予約受付中。今回は、カレンダーが入るオリジナルケース付きだ。「吉沢 亮 2024.4→2025.3 カレンダー(オリジナルケース付き)」商品概要発売日:3月価格:3,000円(税込)仕様:B5変形サイズ/卓上形式/全13枚(表紙1枚+本文12枚※1か月1枚)2024年4月1日~2025年3月31日/表裏両面印刷仕様/オリジナルケース付き発売元:株式会社アミューズ(シネマカフェ編集部)
2024年02月02日俳優・吉沢亮の公式Xにて、今年のカレンダーの2月の撮影メイキングが公開された。大河ドラマ「青天を衝け」や『東京リベンジャーズ』『キングダム』シリーズなどに出演し、この春には「PICU 小児集中治療室 スペシャル 2024」や『ぼくが生きてる、ふたつの世界』という主演作品の放送・公開を控える吉沢さん。2月1日本日は、吉沢さん30歳の誕生日。そして、今年は15周年。コメント欄には、「お誕生日おめでとうございます」、「良きお誕生日&30歳でありますように」、「これからも沢山応援していきます!!」、「はしゃいでる吉沢さん、かわいいです」、「30歳の吉沢さん楽しみでございます」、「癒やされる動画ありがとうございます!」、「逆にプレゼントいただいた気分です。ありがとうございます」などと、ファンから多くのお祝いメッセージが寄せられている。(シネマカフェ編集部)
2024年02月01日吉沢亮と宮﨑あおいがダブル主演を務めるNetflix映画『クレイジークルーズ』のメイキング映像が公開された。映画『怪物』が第76回カンヌ国際映画祭で日本映画では史上2度目となる脚本賞を受賞した坂元裕二が脚本を、坂元とドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』でタッグを組んだ瀧悠輔が監督を務める本作。物語は、エーゲ海に向かう巨大な豪華クルーズ船・MSCベリッシマを舞台に、船上で起きた殺人事件の謎に迫っていくミステリー&ロマンティックコメディで、吉沢、宮﨑のほかに、吉田羊、菊地凛子、泉澤祐希、蒔田彩珠、長谷川初範、高岡早紀、安田顕といった面々がキャストとして名を連ねている。公開された映像は、冲方優と盤若千弦の出会いから始まる。冲方を演じた吉沢は「坂元さんの脚本のドラマは、僕にとって夢のような現場でした」、盤若を演じた宮﨑も「こんなセリフ言ってみたい、というセリフがたくさんありました」、脚本の坂元も「豪華客船でラブストーリーが作れたら、自分の夢が叶うかな」と本作を振り返っている。そして冲方と盤若、それぞれの印象的なシーンとともにキャラクターが紹介され、坂元は「スポットライトの当たらない場所に立っている人を描くのが映画やドラマの本来の役割だと思う」とキャラクターへの想いを語った。さらに、イタリアまで実際の豪華客船のロケハンに行ったものの、コロナ禍の影響で船が日本に入って来られなくなり、急遽作成されたという巨大なセットについて瀧監督は、「セットの再現度はすごいです。ワンセットのサイズとしては、日本最大規模だと思います。あそこまで大きなセットは見たことないです」と絶賛。宮﨑も「ワクワクしています!とても楽しかったです!」と笑顔でコメントした。また本作では、ハイブランドの衣装による華々しいスタイリングも見どころのひとつとなっているが、衣装を担当したBabymixは「脚本を読ませていただいて、ポップなほうがお話に合うのではないかと思い、二次元と三次元の間のセレブリティをやってみようという考え方でやりました」とこだわりのポイントを明かした。最後に本作について吉沢は「個性豊かなキャストがたくさん出てくるエンタメ作品になっているかと思います。笑えるし、なんといってもキュンキュンするシーンがあります」、宮﨑は「楽しいだけではなくて、ミステリーの要素もあったり、色んな世代の方に楽しんで観ていただける作品になっているのではないかなと思います」、瀧監督は「世界中の人に2時間分の圧倒的な現実逃避をしていただけたらと思っております」、坂元は「日本のドラマや映画の中では特別で破格な作り方をしていて、その意味ではすごいクレイジーなんだけど、こういうことがクレイジーではなくなって、将来の夢を見るための逸脱だと思っています」とそれぞれの言葉でコメントしている。そんな本作は音楽にもこだわりが詰まっており、オープニング・テーマ「In Love and Deep Water」は、“天使の歌声”といわれ、世界中で人気を誇るイギリスのボーイ・ソプラノ・ユニットのリベラ(LIBERA)が歌っていることも明らかに。本作の音楽を担当している村松崇継は、「リベラが歌うテーマは、本編の冒頭で紹介されるセイレーンのギリシャ神話と、本作の物語を繋ぐ役割を果たしています。物語を俯瞰的に見た時に“昔々、セイレーンの神話がありました。この物語も神話に通じるものがありますよ”と語り部が前置きを語るような役割ですね」と語っている。『クレイジークルーズ』メイキング映像<作品情報>Netflix映画『クレイジークルーズ』Netflixで独占配信中作品ページ:
2023年11月22日吉沢亮&宮崎あおいW主演のNetflix映画『クレイジークルーズ』より、場面写真が一挙公開された。物語は、エーゲ海に向かう巨大な豪華クルーズ船・MSCベリッシマを舞台に、船上で起きた殺人事件の謎に迫っていくミステリー&ロマンティックコメディ。場面写真では、主人公・冲方優(吉沢さん)と盤若千弦(宮崎さん)のラブストーリーの予感が漂う2ショットや、ドレスアップした姿が必見のカットを初公開。そして、怪しいキャラクターの姿にも注目。新任船長・矢淵初美(吉田羊)や、乗客同士リッチなひとときを楽しむ映画プロデューサー・保里川藍那(菊地凛子)、荻原組元組員・湯沢龍輝(泉澤祐希)、荻原組組長の娘・荻原汐里(蒔田彩珠)、明らかに怪しげな雰囲気を漂わせる久留間美咲(高岡早紀)と道彦(安田顕)の資産家夫婦など、誰が犯人でもおかしくないほど全員が怪しく見える。初のNetflix作品となる脚本の坂元裕二が、自身の手掛けた作品史上最大のスケールと語る本作。登場人物たちのキャラクターも徐々に明らかになり、さらに期待が高まる場面写真となっている。Netflix映画『クレイジークルーズ』は11月16日(木)よりNetflixにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年11月01日俳優の吉沢亮が23日、東京・日比谷で行われた「第36回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに登場した。Nippon Cinema Now部門で上映される映画『かぞく』(11月3日公開)で、永瀬正敏、小栗旬、阿部進之介とともに主演を務めた吉沢は、阿部、澤寛監督らと並んでレッドカーペットに登場。ブラックコーデでビシッと決め、フォトセッションでは優しい笑顔を見せていた。今年の「東京国際映画祭」は、10月23日から11月1日の10日間、昨年に引き続き日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。上映作品数は昨年の174本から219本に増加し、海外ゲスト数も昨年の104人から600人以上と大幅に増える見込みとなっている。コンペティション部門は、114の国・地域から寄せられた1942本の中から15作品が選ばれ、日本からは『正欲』(岸善幸監督/稲垣吾郎主演)、『曖昧な楽園』(小辻陽平監督/奥津裕也主演)、『わたくしどもは。』(富名哲也監督/小松菜奈&松田龍平主演)の3作品が選出されている。撮影:蔦野裕
2023年10月23日俳優の吉沢亮が出演する、アサヒビール「アサヒスーパードライ ドライクリスタル」の新CM「ビールとの新しい付き合い方、はじまる。吉沢亮」編が、20日より放送される。新CMは、「今はやりたいことだらけなんですよね」という言葉とともに、吉沢が特技である剣道に打ち込む姿や趣味のゲームや釣りに夢中になる様子に加え、「スーパードライ ドライクリスタル」を片手に読書をするなど、人生をイキイキと楽しむシーンが描かれる。「研ぎ澄まされた、透明感ある DRY。」というメッセージとともに、アルコール分3.5%のビールを爽やかに飲む吉沢の姿を通じて、「新しいビアライフ」の在り方を表現し、ビールとの新しい付き合い方を訴求している。
2023年10月20日俳優の吉沢亮が3日、都内で行われた「アサヒスーパードライ ドライクリスタル 広告キャラクター発表会」に出席した。アサヒビールは、10月11日にアルコール分3.5%で"ビールとの新しい付き合い方"を提案する「アサヒスーパードライ ドライクリスタル」を発売。それにちなみ、イメージキャラクターに吉沢亮を起用した新CMでは新たなビアライフを訴求するという。その発表会にスーツ姿で登壇した吉沢は「ドライクリスタル(のイメージカラー)でもある赤をワンポイントで入れてみました」とファッション解説し、「うれしかったですね。普段からビールやスーパードライもすごい好きで飲んでいましたし、お酒のCMに出たいとずっと思っていましたので、夢が叶いました。最高でございます」とCMキャラクターにご満悦。すでに飲んだという新商品の「アサヒスーパードライ ドライクリスタル」を「スーパードライのキレのある感じとキリッとした感じがありつつ、アルコール分が3.5%の分まろやかというか飲みやすくて、どんな時やどんな料理でも合いそうだしそのまま飲めそうな感じで好きになりました」と笑顔を見せた。吉沢が出演した新CMは、10月下旬からの放映を予定している。すでに撮り終えたという新CMの撮影は「色んなシチュエーションで撮影させていただきました」と振り返り、「CMなんですが、普段やっていることというかプライベートに近いシチュエーションだったので、お芝居をしている感覚というよりは楽しんで撮影させていただいた印象です」と素に近い吉沢の姿が楽しめるという。アルコール分が低いせいか、新商品は「ゲームをしている時に合う」という吉沢。「お酒を飲みながらゲームをやるんですが、ちゃんと酔っ払ってくると意外にやれないんですよね、特にオンラインゲームって一緒にやっていると友だちに迷惑が掛かるんです(笑)」と実体験のあるコメントで「でもドライクリスタルは完璧だと思いますよ。これが最適な飲み方だと個人的には思っています」と期待感も。また、オフの過ごし方を問われた吉沢は「オフの日はやっぱりインドアな人間なので、1日中ゲームをしたり漫画を読んだりとそういうことが多いです」と明かしていた。
2023年10月03日吉沢亮&宮崎あおいW主演のNetflix映画『クレイジークルーズ』より、本作初の映像解禁となるティーザー予告が公開された。豪華クルーズ船でバトラーとして働く冲方優(吉沢さん)は、乗客の理不尽なクレームに土下座も厭わず対応するそのプライドのなさを、新人船長・矢淵初美(吉田羊)から評価されている。横浜からの出航直前、切羽詰まった様子でクルーズ船に乗り込んできた盤若千弦(宮崎さん)は、冲方にお互いの恋人が密会していることを告げる。42日間に及ぶエーゲ海ツアーに出航したクルーズ船・MSCべリッシマのデッキで、冲方と盤石は自分たちの不幸な境遇を嘆き合う。そんな矢先、2人はクルーズ船のプールで殺人事件を目撃。交際中の相手から「なかったこと」にされてしまった冲方と盤若の2人は、目の前で起こった事件を「なかったこと」にさせないため、独自に捜査を始める――。本作は、豪華クルーズ船を舞台に、お客様からの注文に無心で仕えるバトラーと、ある目的のために客船に乗り込んできた謎の女性が、船上で起きた殺人事件の謎に迫っていく、坂元裕二が手掛けるミステリー&ロマンティックコメディ。映像では、優と、出航直前に切羽詰まった様子で船に乗り込んできた千弦が出会うシーンからスタート。千弦は「私たち浮気されてるんです!」と衝撃的な一言を放ち、冒頭からワクワク感を感じずにはいられない。坂元作品初出演となる2人が、恋愛映画でいうところの脇役同士という新鮮な役どころに挑戦しており、新境地にも期待が高まる。ラストでは、2人と乗客たちが殺人事件を目撃する様子も見られ、物語の重要なエッセンスとなるミステリーの行方も見逃せない映像となっている。さらに、ロマンティックコメディらしく、はじける笑顔で船上で見つめ合うティーザーアート、表情からもミステリーの気配漂う先行カットも到着した。Netflix映画『クレイジークルーズ』は11月16日(木)よりNetflixにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年09月18日俳優の吉沢亮が14日、東京・原宿で行われた世界巡回展「TIME UNLIMITED - カルティエ ウォッチ 時を超える」(9月15日~10月1日)のオープニングレセプションに登場した。同展は、カルティエ初となる、ウォッチにフォーカスした没入体験型イベントで、香港、北京、ソウルに続く4都市目として東京にて開催される。カルティエ ウォッチメイキングの重要なビジョンである「パイオニア精神」「フォルム」「デザイン」「美を支える技術」に光を当て、フランス系カナダ人のデザイナーであるウィロ・ペロンが会場デザインを手掛けた。オープニングレセプションに、同イベントのオーディオガイドを務めた渡辺謙、平手友梨奈、山田五郎、おぎやはぎをはじめ、江口洋介、反町隆史、鈴木保奈美、戸田恵梨香、吉沢亮、北村匠海、赤楚衛二ら、カルティエと縁のある著名人が出席した。吉沢は、黒のスーツ姿で登場。腕には約190万円の「タンク」ウォッチを着用し、「かっこいいですよね」とご満悦の様子で、「クラシックな雰囲気ですごく上品ですし、今日はシックな感じにしましたが、シンプルなのでどんな服にも合いますよね」と話していた。
2023年09月14日