俳優の岡田義徳(おかだ・よしのり)さんが、2020年9月30日にインスタグラムを更新。妻で女優の田畑智子(たばた・ともこ)さんと長男とのスリーショットを公開しています。岡田義徳の家族ショットに「仲よさそうでうらやましい」この日、岡田義徳さんは家族で電車をテーマとした博物館『東武博物館』へ出かけたことを報告。最近は走る電車がお気に入りだという長男の動画や、仲むつまじい家族写真を投稿しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ひゅーー、、 ぅわぁーー!! 家族で東部博物館へ。 最近は走る電車がお気に入り。 #我が子#電車#走る#ひゅー#ぅわぁー #岡田義徳#田畑智子 岡田義徳 (@yoshinori_okada_44)がシェアした投稿 - 2020年 9月月29日午後7時15分PDTクリクリした目が両親にそっくりな長男が、とてもかわいいですね。夫婦おそろいのマスクもばっちりきまっています!投稿を見たファンは「癒されました」「かわいすぎる」とコメント。「まさに理想のファミリー」「おしどり夫婦だね」と岡田義徳さん一家を絶賛しています。・家族写真、素敵です!これからも投稿を楽しみにしていますね。・うちの子も電車がマイブームです。ずっと見ていられるかわいさ…。・勝手に私のだんとつ理想の夫婦、家族像です!同月25日には長男と一緒に『鉄道博物館』を訪れていた岡田義徳さん。 この投稿をInstagramで見る ぴゅーー! 鉄道博物館へ。 初めての大きい電車に大興奮の我が子。 普通に考えて大人も楽しめた。 このモノレールには30分はいた我が子。 銀河鉄道もあったかなー。 今日も銀河鉄道の夜2020 公演です。 #鉄道博物館#我が子#電車 #ぴゅー#銀河鉄道の夜2020 岡田義徳 (@yoshinori_okada_44)がシェアした投稿 - 2020年 9月月24日午後7時39分PDT子供の興味にしっかり寄り添う子育てができていて素敵ですね。これからの投稿にも注目です!岡田義徳と妻・田畑智子の馴れ初めや結婚生活は?親子3ショットが話題に!田畑智子が第1子を出産!『かぼちゃ騒動』について語ったことは?[文・構成/grape編集部]
2020年10月01日女優として活躍している真中瞳(まなか・ひとみ/現・東風万智子こち・まちこ)さん。2009年に、芸名を真中瞳から『東風万智子』に変更し、改名後も数多くの作品に出演しています。そんな真中瞳さんが結婚しているかどうかについてや、改名した理由、これまで出演した映画やドラマ、舞台、現在の姿など、さまざまな情報をご紹介します!真中瞳の現在の姿に驚き!インスタを見てみると…2020年7月現在、真中瞳さんはインスタグラムやツイッターのアカウントは持っていないようですが、共演者の公式SNSにたびたび登場しています。 この投稿をInstagramで見る 高橋ひとみ Hitomi Takahashi(@hitomi_momoe)がシェアした投稿 - 2019年 7月月7日午前4時31分PDT この投稿をInstagramで見る 木南晴夏 official Instagram(@kinamitopan)がシェアした投稿 - 2019年 9月月19日午後6時32分PDT真中瞳さんの年齢は、2020年8月現在、40歳。昔と変わらぬ現在の姿に、ネットでは「きれい!」「相変わらず美人」といった絶賛の声が上がっています。真中瞳はなぜ、東風万智子に改名した?かつて、芸能事務所『ワタナベエンターテインメント』に所属していた真中瞳さん。2006年に同事務所を退所し、同年から1年半ほどオーストラリアに留学していたといいます。その後、2009年に現在の芸能事務所『クリオネ』に所属し、芸名を真中瞳から東風万智子に変更。2010年春から芸能活動を本格的に再開しました。ちなみに、東風万智子という芸名は、菅原道真が京都を離れる際に詠んだ和歌からインスパイアされたそうです。真中瞳は『進ぬ!電波少年』でデビュー『相棒』などドラマ・映画・舞台に多数出演1999年にバラエティ番組『進ぬ!電波少年』(日本テレビ系)でデビューした、真中瞳さん。2000年には、報道番組『ニュースステーション』(テレビ朝日系)のスポーツキャスターに抜擢されました。この頃の真中瞳さんの姿はこちらです。真中瞳 2000年一方で、同年10~12月にかけて放送されたドラマ『編集王』(フジテレビ系)で女優デビュー。以降、女優として映画やドラマ、舞台に多数出演しました。その後、前述のとおり、芸能活動を一時休止し、2010年春から本格的に再開。以降は、東風万智子として数多くの作品に出演しています。真中瞳さんがこれまで出演した、主な映画やドラマ、舞台はこちらです。映画『ココニイルコト』『デコトラの鷲 其の参 恋の花咲く清水港』『ウォーターズ』『ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う』『検察側の罪人』ドラマ『新・お水の花道』(フジテレビ系)『ハンドク!!!』(TBS系)『ぼくが地球を救う』(TBS系)『もっと恋セヨ乙女』(NHK)『熟年離婚』(テレビ朝日系)『相棒 season8』(テレビ朝日系)『華和家の四姉妹』(TBS系)『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス2011』(フジテレビ系)大河ドラマ『平清盛』(NHK)『聖母・聖美物語』(フジテレビ系)『仮面ライダービルド』(テレビ朝日系)『家政夫のミタゾノ 第2シリーズ』(テレビ朝日系)連続テレビ小説『まんぷく』(NHK)『相棒 season17』(テレビ朝日系)舞台『オーバーシーズ』『タイタス・アンドロニカス』『グリマー・アンド・シャイン』東京セレソンデラックス『くちづけ』『ガラスの仮面』『すべての犬は天国へ行く』音楽劇『大悪名~The Badboys Last Stand!~』『三人姉妹』ほかにも、2019年1~3月にかけて放送されたドラマ『メゾン・ド・ポリス』(TBS系)に、館林真琴役で出演。同年6~9月にかけて放送されたドラマ『ベビーシッター・ギン!』(NHK BSプレミアム)の第2話にも登場しました。2020年10~12月にかけて上演される予定の舞台『「新 かぼちゃといもがら物語」#5「神舞の庭」』にも出演することが決定しています。真中瞳は結婚してる?真中瞳さんについて、「結婚しているの?」と気になっている人が多いようです。2020年7月現在、真中瞳さんが結婚しているとの情報は耳にしません。真中瞳さんの心を射止めるのはどんな男性なのか…気になりますね!芸名を変えた後も、さまざまな作品で活躍している真中瞳さん。これからも応援しています!真中瞳 プロフィール生年月日:1979年10月30日出身地:大阪府血液型:A型身長:167cm特技・趣味:英会話、ピアノ所属事務所:クリオネ1999年にバラエティ番組『進ぬ!電波少年』(日本テレビ系)でデビュー。2000年には、報道番組『ニュースステーション』(テレビ朝日系)のスポーツキャスターに抜擢された。同年10~12月にかけて放送されたドラマ『編集王』(フジテレビ系)で女優デビュー。以降、映画やドラマ、舞台に多数出演した。2006年に『ワタナベエンターテインメント』を退所し、同年から1年半ほどオーストラリアに留学。その後、2009年に現在の芸能事務所に所属し、芸名を真中瞳から東風万智子に変更。2010年春から芸能活動を本格的に再開した。[文・構成/grape編集部]
2020年08月03日上野樹里主演ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズンに、志田未来、中尾明慶、森本慎太郎(SixTONES)、藤原季節、杉本哲太、板尾創路、山口智子ら前作のキャストが続投することが分かった。月9ドラマとして初めての2クール連続放送で、法医学者と刑事の父娘を描く本作。新型コロナウイルスの影響により、放送期間が当初予定をしていた夏・秋クール放送から、秋・冬クールの年越し放送に変更に。前作のラストで悲しみは完全に癒えずとも前へ一歩踏み出し、母の実家があり、母が被災した東北の海辺の街を再び訪れることができた朝顔。その翌年の5月を舞台に本作はスタート。前作と同様、各話で万木朝顔(上野さん)と万木平(時任三郎)たちが、様々な事件と遺体に相対していくと同時に、本作では前作よりも深く東日本大震災と母の死に朝顔が向き合っていく。そして今作でも、前作を彩った法医学者、刑事たちがカムバック。すっかり朝顔の良きパートナーになった法医学者・安岡光子役の志田未来。法医学教室のムードメーカー、検査技師の高橋涼介役の中尾明慶。アルバイト・熊田祥太役の田川隼嗣、法歯学者・藤堂絵美役の平岩紙、法医学者・藤堂雅史役の板尾創路、主任教授・夏目茶子役の山口智子。刑事・森本琢磨役の森本慎太郎、岡島浩司役の斉藤陽一郎、愛川江梨花役の坂ノ上茜、山倉伸彦役の戸次重幸。鑑識・沖田宗徳役の藤原季節、渡辺英子役の宮本茉由。検視官・丸屋大作役の杉本哲太が出演する。なお、新型コロナウイルスの影響で中断をしていた撮影は、6月下旬に再開しているという。キャストコメントQ.改めて意気込みを教えてください。上野樹里ドラマをご覧になられる皆さんと一緒に年末年始を迎えられる事を嬉(うれ)しく思います。共演者、スタッフみんなで素敵(すてき)なドラマになるよう精一杯(せいいっぱい)作品づくりに励み、無事最後まで皆さんの元へお届け出来る事を願っています。志田未来最初は医学部生のアルバイトだった光子も、すっかり先生になりました。法医学教室の皆さんと再会できたことがとても嬉(うれ)しいです!半年間、体調に気をつけて撮影頑張ります。中尾明慶高橋が研究室は少しでも日常的に明るく、そして解剖室ではしっかりと先生たちのサポートをしながら高橋なりに命と向き合い、皆様に素敵(すてき)な作品をお届けできるよう演じていきたいと思います。森本慎太郎森本(慎太郎)と森本(琢磨)が森本らしく輝けるように全力で森本していき、第2シーズンの森本も、見てくださる方の憎めない存在になれたらなと思います。藤原季節ひとりの人間の生と死を真面目に描いたドラマなので、特にご遺体の解剖シーンの撮影では現場が独特な緊張感に包まれています。上野樹里さんら法医学チームは解剖に使う医療器具やその扱い方もすでに熟知していて、そばで感動しながら背中を追いかける日々です。恐ろしくて哀(かな)しい出来事が今日も続いている日本で、心が少しでも前向きになれるような豊かなドラマを届けられるよう、朝顔チーム一丸となって頑張ります。たまに鑑識の沖田くんにも目をかけていただけると幸いです。明日も頑張ろう!斉藤陽一郎長い自粛期間を経て、こうしてまた『監察医 朝顔』のメンバーと再会できた喜びをマスクの下で噛(か)みしめています。さまざまな事件はもちろん、刑事部屋の強烈なキャラクターの面々に翻弄(ほんろう)されながらも岡島らしい真面目さとイイ加減さで、最後まで完走したいと思っています。素敵(すてき)な作品をお届けできるよう、とにかくまずは健康第一で頑張ります!坂ノ上茜『監察医 朝顔』の温かい世界にまた帰ってこられることを嬉(うれ)しく思います。前回よりもサバサバした江梨花にも注目していただけたらと思います(笑)!田川隼嗣また熊田くんを演じることができ、本当に嬉(うれ)しい気持ちと感謝でいっぱいです。最初は右も左も分からなかった熊田くんが、時が経(た)ち朝顔メンバーの中で、またここでも奮闘する姿をお届けできたら嬉(うれ)しいです。あとは、体調万全にして頑張ります!宮本茉由新しい撮影様式の中、慣れないこともたくさんありますが、とても楽しく大好きな現場なので、また皆さんと一緒にお仕事できることがとても幸せです!個性豊かで優しい俳優さんたちからたくさん吸収していきたいです。少し大人になった渡辺の姿も楽しみにしていてください!戸次重幸山倉は当初、係長ということもあり、割とカッチリとした役所だったんですが、回を重ねるにつけ、現場でどんどんコミカルな役所に変化していきました(まあ、完全に監督の平野さんの演出が影響してるんですが笑)。ただ、ともすれば重くなりがちなテーマを扱う作品ですので、そういった息抜き(とまでは言いませんが)パートも全体のアンサンブルを考えると必要だったのかなと思っています。ですから今回も、いい感じで硬く、いい感じで緩々なスタンスで、この作品に貢献できたら幸いです。平岩紙過去に経験のない状況ですが、スタッフの方々の丁寧な管理とお気遣いの元で大切に撮影させて頂いております。心が通じ合い信頼あるチームで、また取り組める事に感謝して、直向(ひたむ)きに清々(すがすが)しく歩めたらと思います。観て下さる皆様の心に、この作品の優しさが響けばと思います。杉本哲太前回は途中からの参加でしたが、今回は初回から参加させていただきます。暑苦しい丸屋全開で、暑さに負けず寒さにも負けず走り抜けられればと思っております。板尾創路監察医チームには、無くてはならない藤堂になれるよう、事務所総出で頑張ります!山口智子Q.放送決定の話を聞かれた際の感想を、改めて教えてください。何気ない毎日が、かけがえのない奇跡のような瞬間であることを、心に蘇(よみがえ)らせてくれる。それがドラマ『監察医 朝顔』です。“死”から目を背けず向き合うことで、今ある命を更(さら)に輝かせる力を生む。いつの世も変わらぬ大切なテーマを秘める『監察医 朝顔』に、再び関われることがとても嬉(うれ)しいです。Q.意気込みを教えてください。唯一無二の人生を誰よりも濃く楽しみ、自分ならではの個性で世界のお役に立ちたい!そう願ってやまない茶子の精神に、私も続いていきたいです。「監察医 朝顔」はフジテレビ2020年秋・2021年冬2クール連続放送(毎週月曜日21時~)。(cinemacafe.net)
2020年07月28日アイドルグループ・V6の森田剛が10日、都内で行われた主演舞台『FORTUNE』の公開フォトコールに登場し、吉岡里帆、田畑智子、根岸季衣、鶴見辰吾とともに取材に応じた。同作は『ポルノグラフィー』『ハーパー・リーガン』『夜中に犬に起こった奇妙な事件』など、多くの戯曲を生み出した、イギリス演劇界を率引する劇作家・サイモン・スティーヴンスが、ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの代表作『ファウスト』を大胆にも現代のロンドンを舞台に置き換えた意欲的な新作。全てを手に入れるために悪魔と契約を結び、闇へと堕ちていく二面性を持った主人公・フォーチュンを森田が演じる。世界初演となる同作に、「ドキドキしてますね、久しぶりに。この緊張感はなかなかないですよね」と心境を表した森田。ベテラン陣も「まだまだこれから直しがあると思う」(根岸)、「先ほどまで舞台稽古をやっていて、やっと最後まで全貌が見れた」(田畑)、「何しろ世界初公開ですからね」(鶴見)とそれぞれにプレッシャーを感じている様子。また舞台経験が少ない吉岡について、森田は「いやもう、すごいです。なんだろう、やっぱ見た目とは違って、芯があって、すごく男っぽいと言うか、強い女性だなという感覚」と語る。森田の言葉に頷いていた鶴見も「吉岡さんが、フォーチュンに引導を渡すシーンがあるんですけど、『吉岡さんってこうやって男性を振るのかな』って、見ててどきどきしましたね」と笑顔を見せ、吉岡は「恥ずかしいです」と照れていた。逆に吉岡から見た森田については「どんなときもとてもおおらかに受け止めてくださる。自分も初めてのことばかりで慣れない舞台ですし、きっとどんなアプローチをしても受け止めてくださるんじゃないかと思いながら、もっともっと新しいことを見つけなきゃなと。かっこいい座長だな、ついていきたいと思います」と絶賛。さらに吉岡が「座組のみんなでの食事会を開いてくださって、新年会みたいな感じで嬉しかったし、楽しかったです。おうちでお寿司やいろいろなお料理をいただきました」と明かすと、レポーターも「森田さんの家に呼んで!? お寿司!?」と驚く。田畑も「先輩方(鶴見・根岸)はいなかったんですけど、ほとんどのキャストでおじゃましてしまいました」と様子を語った。森田について、鶴見は「日に日にどんどん熟していって、いいキャラクターを形成しているなと。特にこの芝居はエネルギーが必要で、我々は100人分演じようと思って頑張ってるんですけど、森田さんは1,000人分演じています」と表現し、森田は「うれしいです。この言葉で、勇気をもらいました。がんばれそうです」と喜ぶ。V6のメンバーの観劇予定については「どうでしょうねえ。きて欲しいですけどね」と希望しつつ、25周年を迎える同グループの活動としても「もちろん、がんばります」と意気込んだ。東京公演は東京芸術劇場 プレイハウスにて2020年1月14日~2月2日(プレビュー公演1月13日)、 松本公演はまつもと市民芸術館 主ホールにて2月7日~9日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて2月15日~23日、 北九州公演は北九州芸術劇場 大ホールは2月27日~3月1日。
2020年01月13日島本理生の小説「ファーストラヴ」を特集ドラマ化することが決定。真木よう子を主演に、共演には上白石萌歌や黒木瞳を迎えることも分かった。公認心理師の由紀は、出版社から話題の「美人女子大生の父親刺殺事件」のルポの執筆依頼を受ける。殺人犯・環菜は「動機は見つけてください」と警察に言ったことで、波紋を呼んだ事件だ。環菜の国選弁護人で、由紀の義弟でもある迦葉からも協力を請われて、由紀は環菜と面会し、カウンセリングのような形で環菜の家族に何があったのかを突き止めようとする。真相を探る中、明らかになる環菜と殺された父親、さらには母・昭菜とのゆがんだ親子関係。環菜の心に触れることは、由紀自身の過去と向き合う作業でもあった。そして、環菜はついに「初恋」について語り始め、そして明らかになる環菜の“うそ”の本当の理由――。昨年、第159回直木賞を受賞した「ファーストラヴ」。2021年には堤幸彦監督×主演・北川景子の初タッグで映画化も決定している。そんな話題作を「あなたのことはそれほど」「きみが心に棲みついた」の吉澤智子が脚本を担当し特集ドラマ化。主演の真木さんが演じるのは、公認心理師の主人公・由紀。父親を殺した女子大生のルポを書くために、彼女と向き合うことに。2人のやりとりを中心に繊細な女性心理を巧みに描き、目に見えづらい“心の闇”を臨床心理の視点から紐解いていく。真木さんは、今回のオファーを受けた理由について「何か、この主人公、由紀になってみたい思いが強かったから」とコメント。さらに「それが何なのかは、撮影が始まってから答えが出ると思います」といまはまだ漠然としていると話している。そして、共演者も併せて発表。父親を殺した女子大生・環菜役には、「義母と娘のブルース」『羊と鋼の森』に出演、adieuとして歌手活動も本格化させた上白石萌歌。弁護士・迦葉役を『スウィングガールズ』の平岡祐太。環菜の母・昭菜役を「TWO WEEKS」での黒幕・早穂子役も話題となった黒木瞳が演じる。特集ドラマ「ファーストラヴ」は2020年2月22日(土)21時~BSプレミアムにて放送。(cinemacafe.net)
2019年11月29日11月上旬、東京都心にあるストレッチ専門店の前にタクシーが止まった。車の中から現れたのは、元モーニング娘。の吉澤ひとみ(34)。キャップにスポーティなレギンス姿の彼女は、伏し目がちに店舗の中へと入っていった。’18年9月6日に酒気帯び状態で車を運転し、横断歩道の人をはね、ひき逃げしたとして逮捕された吉澤。昨年11月30日に下された判決は、懲役2年・執行猶予5年。「求刑2年であれば、懲役1年6月・執行猶予3年ぐらいが“相場”といわれています。裁判官も『各犯行はいずれも同種の犯罪と比べて(程度が)悪質。通常よりも長めの執行猶予期間が相当』と説明したように、非常に厳しい量刑でした」(前出・スポーツ紙記者)その判決からもうすぐ1年になろうとする10月下旬、スポーツジム関係者から、本誌編集部にこんな情報がもたらされたのだ。「元モー娘。の吉澤ひとみさんが、あるストレッチ専門店で働いているようなのです。勤務時間は11時から夕方5時ぐらいのようです」吉澤は’15年にIT企業社長と結婚し、’16年7月に男児を出産している。取材を進めると、確かに吉澤は現在、ストレッチ専門店に毎日通ってきており、また、長男を預けるために自宅付近の保育園を利用していることも判明した。かつては白いワンボックスを愛車にしていた彼女だが、いまはもっぱらタクシーを利用しているようだ。彼女が住んでいる高級タワーマンションから店まで車で20分ほど。往復では5千円近くもかかってしまう。かなり高い交通費だが、それほど彼女にとって“やりがいのある仕事”ということなのだろうか。芸能界復帰について彼女自身はどう考えているのだろうか?またどんな気持ちで日々を送っているのか?本誌は勤務を終えた彼女への取材を試みた。――こちらのお店に勤務されていると伺いましたが?「知り合いがいて、こちらで働かせていただくようになりました。今年からですね。子供もいるので、少しでも働こうと考えまして……」実は店の客でも、彼女の姿を見た者はいなかった。――具体的には、どんなお仕事なのでしょうか?「一般のお客さんにストレッチをしているわけではないのです。店のスタッフの方たちに、私がトレーナーとしてストレッチ術を教えています」なんと彼女は“ストレッチの先生”に転身していたという。モー娘。時代から運動能力が評価されていた彼女らしい仕事といえるかもしれない。――芸能界復帰は考えていますか?「復帰の予定は、いまのところありません」――判決後もお酒は飲まれているのでしょうか?「……お酒は、自宅や居酒屋で1杯とか、少したしなむ程度に飲んでいますが、以前のように毎日飲んだり、飲み歩いたりしているわけではないんです。気をつけているつもりですが、“まったく飲んでいません”と、言ってしまうのも違うように思いますので……」その言葉を最後に静かに立ち去った吉澤。執行猶予期間満了まで、あと4年。彼女の知られざる更生生活はまだまだ続く。
2019年11月14日世界の難題の最前線で飛び回っている、報道キャスター・長野智子さん(56)。現在、『サンデーステーション』(テレビ朝日系)の報道キャスターに加えネットニュースサイトの「ハフポスト日本版」編集主幹。並行して国連UNHCR協会(国連難民高等弁務官事務所の日本における公式支援窓口)の報道ディレクターとしての活動にも心血を注いでいる。「’00年に鳥越俊太郎さんの『ザ・スクープ』(テレビ朝日系)に参加した私は、9.11後のパレスチナに飛びました。その後も各地の難民キャンプを取材して、痛感したんです。難民、特に子どもたちを支援することは、彼らのコミュニティの未来を救うことであり、いま世界が直面している問題を根本から解決することにもつながるのではないかと。そうした思いから、国連UNHCR協会の活動に関わるようになりました。出会った難民一人ひとりが、私たちと何もかわらない、生きることを選んだ強い意志を持つ人たちだということ、もっともっと多くの人に、難民支援の意義を伝えたい。来年の『TOKYO2020』にはリオに続き、難民選手団が来日することが決まっています。自分の国の国旗を掲げることのできない彼らを、日本の皆さんに応援していただけるよう国連UNHCR協会のサポーターを増やすことが、私の役割だと思っています」長野さんは日本では数少ない、ニュースの現場を知り、現場を語ることができる硬派の報道キャスターだ。長野さんがフジテレビに入社したのは’85年。もともとやりたかったのは報道の仕事だったが、翌年、配属されたのは報道とはかけ離れたバラエティ番組『オレたちひょうきん族』。山村美智子さん、寺田理恵子さんに続く3代目ひょうきんアナになった長野さんは、休むヒマもない忙しさに追われるようになった。’89年、27歳で商社員と出会い、翌年にはスピード婚。結婚したらいまのままの仕事は続けられない。そんな思いの末に、長野さんは寿退社する。退職後は、フリーでアナウンサーを続けた。夫のNY転勤が決まったのは32歳の冬だった。「夫は『日本に残って、仕事を続けていい』と言ってくれましたが、私は本気で報道に向き合うなら、これが最後のチャンスと思った。覚悟を決め、ゼロから挑戦する自分を選ぼうと思ったんです」レギュラー番組をすべて降りて、NYへ渡った。ニューヨーク大学の大学院でメディア環境学を専攻。同時に子どものことを考え始めた。「NYにいる間に子どもをつくりたいなと、漠然と考えていました。でも、できないなぁくらいで。気持ち的には、まだ、まったく切迫していませんでしたね」『ザ・スクープ』のキャスターの声がかかったのは、37歳のときだ。子どもがほしい気持ちから、迷いがあった彼女の背中を押したのは、夫だった。「何のためにNYに来たの?報道をやりたいからじゃないの?」’00年6月、夫をNYに残して帰国。『ザ・スクープ』に参加する。その1年半後に9.11が勃発。長野さんは、事件の背景にある中東問題を取材するべく、パレスチナへ飛んだ。その後も現場第一主義で取材を続け、経験を積んだ。一方、結果が出なかったのが、妊娠だ。気がつけば40歳が目前に迫ってきていた。「NYから帰ってきて、不妊治療に通い始めました。しかし、仕事も忙しかったので、ヘビーな治療は’04年からでした」計画妊娠、人工授精、体外受精と、治療は徐々にキツくなる。精神的にも追い詰められた。子どもを産める限界が近づいているという焦り、妊娠しないまま生理がなくなる恐怖感。女に生まれたのに、動物としてどうなの?生きている価値があるのかしら――。そんな思いまで湧いてくる。「自分で追い込みすぎていたかもしれません。’05年あたりが、精神的にいちばんひどくて、夜中に過呼吸になっちゃって。神経内科に行って、薬を飲めば、治るんです。でも、その薬を飲んでいる間は、妊娠するわけにはいかない。矛盾のスパイラルでしたね」報道キャスターとしてのデビューが遅かったこともあり、せっかくつかんだキャリアを失いたくない一心で、体のことより仕事を優先させがちになっていた。「体外受精って、相当しんどい。卵子を採るのも、ものすごく痛いので。痛み止めを打って現場に行くのですが、途中で薬が切れて、取材中でも収録中でも、激しい痛みに座り込んでしまったり。夢にまで見た仕事なのに、なぜ、治療で痛い思いをしているのか。でも、治療をやめたら、子どもは持てないし……」ジレンマに苦しみながら、長野さんは誰にも相談できなかった。つらい思いを8年間、1人で抱えてもがいた。「さすがに47歳になって、『もう最後だよね』としないと、キリがなかった。その採卵で、なんと卵子が20個も採れて。それでも、受精しなかった……」医師に「これで最後にします」と、告げた帰り道、涙があふれて止まらなかった。「周囲の方からの慰めの言葉にも、救われない思いは、正直ありました。子どもがいる人がうらやましくて、親子連れがいる場所は避けちゃったり……」そんなとき脳裏をよこぎったのは、グチャグチャに破壊されたパレスチナの町で出会い、親しくなったネタさんの言葉だ。「彼女は、イスラエル人でありながら、『このまま闘い続けてはいけない』と、パレスチナ側に立って市民活動をする勇敢な女性でした」体外受精にトライしてはうまくいかないというサイクルを繰り返していたころ、ネタさんに再会。そのとき彼女は4人の子どもを産み、育てていた。「子育てって、すごく楽しい」と、言うネタさんに、長野さんは打ち明けた。「もしかしたら、私は(子どもが)できないかもしれない……」ネタさんはこう言った。「私は幸せだけど、市民活動はできないわ。いまの私が救えるのは、4人の子どもだけ。でも、智子。あなたはこうして取材をして、日本で伝えることで、たくさんの子を救うことになるの。子育てしている私と仕事をしているあなた。これってイーブンなんだよ」長野さんは、その場で大号泣したという。治療を断念した直後、新番組『報道ステーションSUNDAY』のメインMCに抜擢された。’11年10月のことだ。「グジグジ悩むヒマもないほど忙しくなりました。大きく失ったものがあったからこそ与えられたのかなとも思いました」実際、紛争地に何度も足を運び、危険地域で取材をするのは、子どもがいたら難しかったかもしれない。「いまでも子どもを持ちたかったと思うけれど、自分なりにイーブンの生き方もできるかもとようやく思えるようになってきた。ネタのあの言葉がより重く、価値あるものとして、私に響いてきています」
2019年09月30日7月スタートの『月9』ドラマ『監察医朝顔』(フジテレビ系)に出演する山口智子(54)。山口が『月9』に登場するのは木村拓哉(46)とのダブル主演で大ヒットした96年の『ロングバケーション』以来、23年ぶりだ。通称『ロンバケ』は“月曜日の夜はOLが街から消える”といわれ、平均視聴率が29.6%、最高視聴率は36.7%という驚異的な数字を記録し、社会現象となった。「その後もフジは山口さんに『月9』への出演オファーを出し続けましたが、彼女が首を縦に振ることはありませんでした。結婚後の彼女は出演作を選んでいただけに、ようやく両者の思いが一致したようです」(前出・制作関係者)山口の『月9』復帰だが、実は今後に向けての“伏線”があると話すのは、前出の制作関係者。「フジは昨秋、同じく『月9』枠の『SUITS/スーツ』で『東京ラブストーリー』以来、27年ぶりに織田裕二さんと鈴木保奈美さんの共演を実現させました。山口さんの23年ぶりの『月9』復帰は話題性もありますが、それ以上に今回の出演で“今後も『月9』出演は可能”という道筋が立った。その先には、フジが熱望する木村さんとの“『月9』再共演”という構想があるようです」木村はこれまで、人気ドラマ『HERO』などフジの主演作が多い。さらに、20年新春放送のフジテレビ開局60周年特別企画ドラマ『教場』の主演も控えている。山口と木村は『ロンバケ』共演当時、“約束”を交わしていたそう。「クランクアップの際、山口さんは木村さんに『いつかまた共演したいね!』と伝え、木村さんも笑顔でうなずいていました。2人は撮影中もハグをするなど仲がよく、山口さんが収録の合間に『瀬名~』(木村の役名)と言って、後ろから木村さんに抱きつくこともありました」(当時の番組関係者)しかし、再共演が実現したのはフジではなく、テレビ朝日。昨冬の木村の主演作『BG~身辺警護人~』のゲスト出演だった。“約束”から22年もたっていた。「待望の再共演に木村さんもテンションが上がり、最初は敬語だった2人も“瀬名&南”のころに戻り、タメ口で談笑していました。木村さんは“女優・山口智子”のファンだと話し、本格的な女優活動再開となれば自分が通っているジムを紹介すると話していましたね」(テレ朝関係者)山口との共演回は15.8%と番組最高視聴率を更新。その勢いを保ち最終回も17.3%を記録した。「『BG』の共演で高視聴率を獲得したことを知ったフジの上層部は相当、悔しがったそうです。視聴率に苦しむフジにとって、『月9』の復権は局の最重要課題。それゆえ山口さんと木村さんの『月9』レギュラー共演は悲願なのです。恋愛ドラマではないかもしれませんが、また、違った形で『ロンバケ』コンビが見られるよう動いています」(フジ関係者)山口と木村が再度『月9』で“熱いハグ”を交わす日は来るのか!?
2019年06月19日上野樹里が法医学者役で主演を務め、時任三郎と父娘役を演じる新・月9ドラマ「監察医 朝顔」。この度、山口智子が本作で「ロングバケーション」以来23年ぶりに月9出演することが分かった。本作は、原作:香川まさひと、漫画:木村直巳、監修:佐藤喜宣による同名漫画作品を原作に、大きくアレンジを加えた、遺体の“生きた証”を探す父娘たちのかけがえのない日々を描く感涙のヒューマンドラマ。今回山口さんが演じるのは、朝顔(上野さん)が勤める興雲大学の法医学教室の主任教授・夏目茶子。法医学の権威で、1つの死の影には多くの人たちの悲しみがあるのを忘れないことを矜持に、仕事は非の打ち所がない。また、その言動は自由奔放で神出鬼没、年齢不詳で謎多き女性という役どころ。朝顔の1番の理解者であり、法医学者を目指すきっかけにもなった、最も信頼を寄せる人物だ。今回、原作漫画に合わせて髪を10cm以上カットしてマッシュボブになって本作に挑む。木村拓哉とのW主演作「ロングバケーション」以来、実に23年ぶりの月9ドラマ出演となった山口さんは「『監察医 朝顔』と『ロングバケーション』はドラマのテイストは違いますが、“月9”という言葉には、離れていた時間を感じさせない、幼なじみに再会したような、正月に実家に帰ったような(笑)、ほっとする親近感を覚えます」とコメント。また上野さんとは初共演となった今回、「これまでの作品を拝見して、自分の心に正直な芯の強さをお持ちの方だなと思っていました」と印象を明かし、「教授として朝顔の成長を見守る茶子ですが、程よく突き放し野生動物のようにサバイバルさせる厳しさと、世界を旅してきた広い視野とユニークな発言で朝顔を導く優しさがあります。自分自身の人生を、責任を持って味わい謳歌して、若者たちを力強く先導してゆける先輩でありたいと思います」と共演に向けての思いを語る。演じる茶子については「原作の茶子は、一見キノコの妖怪のような風貌で(笑)、超個性的で強烈な存在感です。死というものに日々向き合っているからこそ、人の100倍濃密に生きようとするたくましさと、今この一瞬を輝かせようとするバイタリティーは圧倒的です。太陽のように生命力の象徴のような茶子像を目指します」と意気込み、「このドラマでは、謎の死を遂げた人々の人生や、東日本大震災の悲劇にも、正面から向き合ってゆきます。背を向けず、忘れず、悲しみや心の傷をどう新しい一歩への力へと変えてゆくか。死から“生”を学ぶ感動の道を、みなさんとご一緒できたら嬉しいです」と視聴者へ呼びかけている。「監察医 朝顔」は7月8日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年06月10日吉澤嘉代子が、本日3月17日に東京・昭和女子大学 人見記念講堂にて「女優ツアー 2019」を開催する。2017年10月にリリースした2ndシングル『残ってる』が、『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)の“2017年 年間ベスト10”にランクインするなど、大きな話題を呼んだシンガーソングライターの吉澤嘉代子。同シングルがロングヒットするなか、昨年6月には3rdシングル『ミューズ』を発売した。その後11月には、女性の“性(せい)と性(さが)”をテーマにした4thアルバム『女優姉妹』を発表。同アルバムには、シングル曲『残ってる』や『ミューズ』のほか、ドラマ『架空OL日記』(日本テレビ系)の主題歌『月曜日戦争』など全10曲が収録されている。4th ALBUM『女優姉妹』収録「最終回」そんな『女優姉妹』を提げた今回の全国ツアー「女優ツアー 2019」は、2月10日の福岡・都久志会館を皮切りに、全国7都市7公演を開催。本日の昭和女子大学公演は、千秋楽となるため、同ツアーの集大成となるような歌声を届けてくれることだろう。また吉澤嘉代子は、YUKIのアルバム『forme』に自身が作曲した楽曲『魔法はまだ』を提供したり、sumikaのアルバム『Chime』にゲストボーカルとして参加したりと、他アーティストからも高い支持を得ている。そんな彼女は今年、さらに活躍の場を広げていくに違いない。公演情報「女優ツアー 2019」会場:昭和女子大学 人見記念講堂3月17日(日)開場16:30/開演17:30
2019年03月17日深田恭子主演で人気コミックをドラマ化するTBS系火曜ドラマ「初めて恋をした日に読む話」の第1話が1月15日に放送され、主人公を取り巻く男性を演じる永山絢斗、横浜流星、中村倫也の3人に視聴者から様々な声が寄せられている。「クッキー」(集英社)連載中の持田あきによる同名原作を「ダメな私に恋してください」「あなたのことはそれほど」の吉澤智子が脚本を手掛けドラマ化した本作。深田さんが親の言いなりになって猛勉強するも東大受験に失敗、仕事も恋も上手くいかず、夢中になれるものがないまま32歳を迎えたしくじり鈍感アラサー女子・春見順子を演じ主演。永山さんが順子に想いを寄せながらも相手にされない東大卒エリート商社マン・八雲雅志を、横浜さんが超おバカ高校に通うピンクの髪の不良・由利匡平を、中村さんが順子や雅志と同級生で匡平の担任をしている高校教師・山下一真をそれぞれ演じる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。三流予備校「山王ゼミナール」で講師をする日々を送る順子だが、生徒からは不評でクビ寸前。しかも婚活で知り合った彼からも別れを切り出されてしまう。さらに高校生たちにナンパされるもおばさん呼ばわりされショックを受ける。その高校生たちの中にいたピンクの髪の匡平が「山王ゼミナール」に現れる。匡平の父の態度に自分の学生時代を思い出した順子は「私みたいなつまんない大人になっちゃダメ」とブチ切れ、匡平の肩を持つ“不思議な大人”が気になった匡平は、順子に「俺を東大に入れてくんない?」と言い出す…というのが1話のストーリー。1話の放送後には順子を取り巻く3人の男性たちに熱い視線が集中。昨年“カメレオン俳優”として大ブレイクした中村さんの先生姿には「こんなイケメン先生に教えられたい」「私はすごく好きな中村倫也だった」「テレビの前で…悶えてた」などの声が。横浜さんにはラストでみせた“舌ペロ”に視聴者の歓喜が集中。「舌ペロ最高だしなによりピンク髪が好き」「流星くんの舌ペロも良かった」「えっっっろ…悲鳴あげた」などの反応が殺到。永山さんには「オープニングの山ぴょんが爆イケ」「お芝居しっかりしてた恋する芝居もっと見たい!」「演技が好きです…今回のドラマきゅんとした」など、その演技力にも賞賛の声が集まっていた。(笠緒)
2019年01月16日グラビアアイドルの樹智子が22日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『君と二人で』(ともに発売中 各4,104円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。同DVDが初めてのイメージながらも、2016年に行われた光文社主催のミスコン「ミスFLASH2016」ではファイナリストにまで選ばれた樹智子。現在はサンスポアイドルリポーター SIR8期候補生として活躍している。上からB89・W62・H92というグラマラスボディーにGカップバストが魅力の25歳で、今年2月には1st写真集『いつか、きっと…』を発売。グラドルファンを釘付けにした。そんな彼女の1stDVDは、今年4月に沖縄で撮影。自慢のGカップバストを強調するなど、バストフェチにはたまらない1枚となっている。初めてのDVD撮影を「私は照れ屋なので恥ずかしくて、ちょっと緊張した感じが抜けていませんでしたが、初めてのDVDということでフレッシュさが出ていると思います」と振り返った樹は「ライブアイドルとして活動している私とファンの方と内緒のデートをし、秘密の恋が展開されるお話となっています」とDVDの内容を紹介。自慢のGカップバストが堪能できるシーンとして「久しぶりにバドミントンをしたんですが、次の日になったら筋肉痛でした。そのシーンではバストが上下左右に揺れまくっています(笑)」とアピールし、「川辺のシーンでは一番露出度が高いレースの黒い衣装を来ました。衣装が過激すぎて恥ずかしかったですね(笑)」と照れ笑いを浮かべた。満を持して1stDVDをリリースした樹。次回作にも意欲的で「1stでは初々しさを出せたので、今後はどんどんしっかりとした女性になれるようなシーンを披露していきたいですね」と目を輝かせ、「私にしかできないものを作っていきたいです」とグラドルとしての目標を。樹は、森咲智美や橋本梨菜といった人気グラドルが多数在籍する事務所に所属しており、「ライバルというより先輩なので、お手本にさせていただいています。先輩方って個性が強いので、私も負けずに頑張っていきたいと思います!」と決意を新たにしていた。
2018年12月23日酒気帯び状態で車を運転し、ひき逃げをしたとして自動車運転処罰法違反(過失傷害)などに問われたモーニング娘。元メンバー・吉澤ひとみ被告(33)。その判決公判が11月30日に東京地裁で行われ、懲役2年・執行猶予5年(求刑2年)の判決が言い渡された。各メディアの報道によると、吉澤被告はグレーのスーツに白いシャツと黒いパンプス姿で出廷したという。公判直前には本誌がデパ地下でおつまみになるような食材を買いあさる姿を報じていたが、現場でも変化が見られたという。「保釈時よりも、かなりやつれた様子でした。お酒は別として、おそらくまともな食事はとっていないのではないのでしょうか」(傍聴した記者)これまでの報道をまとめると、吉澤被告は前夜にかなりの量を飲酒。にもかかわらず9月6日早朝、酒気帯び状態で乗用車を運転。法定速度を約20km超える時速86kmで、赤信号を無視して交差点に進入。横断中だった男女2人に軽傷を負わせながらも、救護措置を取らず現場から走り去っていた。公判には情状証人として夫が出廷したというが、気になる事実関係は明かされないままだったという。「情状証人もかかわず、夫は吉澤被告が事件後も飲酒していることを暴露。結果、裁判官への心証はマイナスになってしまったと思われます。夫は吉澤被告といっしょに飲酒をしていたといいますが、なぜ翌朝運転するのを止めてタクシーで行かせなかったのか。公判では、そのことが明らかにならないままだったそうです。運転を止めなかった夫の責任も大きいはずですが……」(芸能デスク)公判では今後、運転する意思がないことを明言したという吉澤被告。その思いが揺るがなければ、同じ過ちは犯さないはずだ。
2018年12月03日11月20日、都内にある高級デパートの食品売り場をブーツ姿で闊歩する女性がいた。11月29日に初公判を控える元モーニング娘。の吉澤ひとみ被告(33)だ。その横には母親がぴったりと寄り添っていた。9月6日に酒気帯びひき逃げ事件を起こし、逮捕された吉澤。9月下旬の保釈時には白のシャツに黒のロングスカートという質素な装いで報道陣の前に姿を見せていた。やつれたように見せつつも最低限の化粧をしっかりとほどこした顔つきは“反省メーク”と呼ばれ、話題を呼んでいた。実際、彼女は、“芸能界引退”という大きな決断もくだしていた。「吉澤さんはモー娘。黄金期を支えた立役者ということもあり、事務所内では『無期限活動休止でもいいのでは?』という声も一部であがっていたようです。ですが、事件後の厳しい批判に心を痛めた義母が自殺未遂を起こしてしまったそうです。そのことにショックを受けた吉澤さんは『これ以上家族に迷惑をかけられない……』といって自ら芸能界引退を決断したそうなんです」(所属事務所関係者)そして、保釈後は断酒治療のために東京郊外の心療内科専門病院に入院。着々と更生への道を歩み始めたかのように見えていた――。しかし、そんな生活に少しずつ綻びが見え始めている。「吉澤さんは専門病院からもう退院してしまったそうです。通常であれば断酒治療は長い時間を要するのですが……」(精神科医)そして、事件は意外なところにも波紋を広げているという。「実はモーニング娘。’18が『NHK紅白歌合戦』(NHK総合)に出場すると言われていたんです。今年大ヒットしたDA PUMPの『U.S.A.』はもともと『モー娘。の曲調を彷彿とさせる!』とネットで話題になったことで火がつきました。さらに今年でモーニング娘。はデビュー20周年。紅白への出場は確実視されていました。ですが、今回の事件でそれもすべてが白紙になってしまいました。吉澤さんからメンバーへの公な謝罪は、今もありません。そのため周囲からは『反省の色がみえない』と憤る声もあがっています」(前出・所属事務所関係者)実際に本誌が目撃した彼女の姿もずいぶんリラックスしたものだった。まず、驚いたのはその服装だ。先ほどの“反省スタイル”から一転。耳元にはピアスがいくつも連なり、太ももが露わになった超ミニスカートを着用。派手派手しいいでたちをしていた。そして“酒断ち”を誓ったにもかかわらず彼女が手に取ったのは漬け物、スナップエンドウ、揚げ物といった“宴”に欠かせないものばかり。母親とチーズを試食し、満面の笑みを浮かべる一幕もあった。吉澤がデパ地下で“爆買い”をしたのは理由があったという。「実は11月22日は吉澤さんの結婚記念日なんです。昨年のブログでも『我が家はパパとママの結婚記念日!夜はパパとデートです♪』と綴っていたように、毎年夫婦で盛大に祝うのが恒例行事でした。ただ、今年は事件のこともあるので人目につくところで祝うのがなかなか難しいため、自宅での準備をしていたのでしょう」(芸能関係者)自宅近くにはより庶民的なスーパーもあったが、彼女はスルー。あえてデパートまで出向いていた。「芸能界を引退した吉澤さんの収入は当然ゼロに。旦那さんはIT会社の社長を務めていますが、事件の影響で仕事が激減していると聞きます。それでも、まだ恵まれた生活を送っているようです。逮捕後の今も家賃約50万円のセレブマンションに住み続けています」(吉澤の知人)果たしていま、彼女は何を思うのだろうか――。その真意を探るべく、買い物を終えた吉澤被告を本誌が直撃。デパートから出てきた吉澤に記者はこう切り出した。「来週から初公判が始まりますが、被害者の方々に一言お願いします」だが彼女は何も答えることなく、店内へと踵を返して去っていってしまった。今週からいよいよスタートする公判。だが、“本当の更生”が始まるのはまだ先のようだ――。
2018年11月27日俳優の岡田義徳(41)の妻で女優の田畑智子(37)が、第1子となる男児を出産したことがわかった。2日、それぞれの公式サイトで発表した。サイトでは、連名のメッセージを掲載。「皆様に大切なご報告をさせて頂きます。先日、二人の間に元気な男の子が誕生しました」と報告した。そして、「二人にとってのかけがえのない宝を授かり、お互いの中に新しく今まで感じた事のない感情が溢れてきています。しあわせ、という事をこれからは三人で一緒に感じながら歩んでいきたいと思います」とつづり、「支えて頂いた方々への感謝の気持ちを胸に、より一層精進してまいります。温かく見守って頂ければ幸いです」と呼びかけた。2人は今年1月1日に結婚。5月30日に放送された日本テレビ系『今夜くらべてみましたSP』で、田畑が第1子妊娠を発表していた。
2018年11月02日来年1月期放送のTBS火曜ドラマは、深田恭子主演のラブコメ「初めて恋をした日に読む話」を放送することが決定。共演には、永山絢斗、横浜流星、中村倫也といま注目の俳優が顔を揃える。本作は、「クッキー」(集英社)で連載中の持田あきによる同名漫画を、「ダメな私に恋してください」「あなたのことはそれほど」の吉澤智子が脚本を手掛けドラマ化。今回TBS連続ドラマの主演が3年ぶりとなる深田さんが演じる主人公は、人生なにもかも上手くいかない、いちいち残念なしくじり鈍感アラサー女子・春見順子。優等生として成長した順子は、東大受験失敗、就職活動失敗、そして、婚活サイトに登録するも交際も失敗し、現在は塾講師として働いている。そんな順子の前に、タイプの違う“3人の男性”が現れることから、順子の人生のリベンジとも言える闘いが始まるのだ。まず一人は、連続テレビ小説「おひさま」、「コールドケース ~真実の扉~」「ドクターX~外科医・大門未知子~」などに出演する実力派俳優の永山さんが演じる、クールなルックスかつエリートで“出来る男”の品格がある順子の従兄弟・八雲雅志。続いて、超が付くほどのバカ高校に通う、髪をピンクに染めた不良高校生・由利匡平を、『兄友』『虹色デイズ』、来年には『愛唄 -約束のナクヒト-』と、主演作が相次ぐ横浜さん。さらに順子や雅志と同級生で、匡平の担任をしている高校教師・山下一真を、連続テレビ小説「半分、青い。」の好演も話題となり、ドラマや舞台、映画、CMと様々な作品に出演するカメレオン俳優の中村さんが演じることも決定した。主演の深田さんは、「あの時こうしていたら、もっと頑張っていたら。このドラマでは、そんな後悔をしている主人公・順子が自分の人生を取り戻す為に奮闘し、尚且つ、イケメン3人に囲まれて恋をするという何とも贅沢なラッキーラブコメディです」と本作について説明し、「永山絢斗さん、横浜流星さん、中村倫也さんとそれぞれタイプの違う素敵な男性たちとの恋を楽しんで頂いて、『初めて恋をした日』を皆さんにも体感して頂けたらと思います」とコメント。永山さんは「観ていただく方に楽しんでもらえるよう、尽力したい」と意気込み、横浜さんも「底辺高校から、東大合格という無謀な挑戦を順子と匡平は達成出来るのか、その姿を見守ってほしいです」と熱く語る。そして、中村さんは「脚本を読むと、スカッシュのような楽しい掛け合いになりそうな予感」と胸を弾ませ、「力み過ぎず、でもしっかり奥まで届くように。繊細に作り上げていきたいと思います。どうかご期待ください」と楽しみに待つ視聴者へメッセージを寄せている。火曜ドラマ「初めて恋をした日に読む話」は2019年1月、毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年10月23日元モーニング娘。のメンバーの吉澤ひとみ被告(33)が飲酒運転の上ひき逃げ事件を起こしたとして逮捕され、9月28日に芸能界を引退することが発表されました。謝罪会見もなにもなく、最後にテレビに映ったのは弱々しくやせ細った姿のみ。ブログも同時に削除されたようで、なんの報告もなく「敵前逃亡」したと不満の声もあがっているようです。それもあってか、10月1日には元モーニング娘。の最年長メンバー中澤裕子さん(45)が代表してコメントをブログに掲載。「目の前にある事実を受け止め、改めて初心の気持ちに戻り出来る事、やらなければいけない事に真面目に取り組み、またひとつひとつ皆様と共有出来る事を積み上げていけたらと思います。(原文抜粋)」とコメント。一応の幕引きがおこなわれたようです。現在は入院しているという噂もあるものの、彼女がしたことについて同情の余地はないかもしれません。今後は、法の下で償いをしていくべきことだとは思います。しかし今回の急ピッチに進む事件の経緯を見ていくと、なんだか首をかしげることも多かったような気がしてなりません。■「連帯責任」というのは必要なことなのか?個人的に1番違和感を覚えたのが、吉澤被告が逮捕された後にモー娘。メンバーが次々と混乱や怒りとあわせて謝罪の言葉を述べたことにあります。もちろんドリームモーニング娘。としてここ数年活動をしていたことを踏まえると、謝罪すべき気持ちが湧くのもわかります。しかし本人より積極的に外野が我先にと謝罪しあうムードは、個人に社会的責任の重さを追求する日本人のよくない性質が見えているような気がします。本人が語れない以上は説明責任や謝罪責任は所属事務所にあると思うのですが、事務所からは3回にわたり経緯や謝罪文を簡単にHPに掲載するのみ。個人発信が先行する今の時代ならではの現象だとは思いますが、混乱があったとはいえ“連帯責任”とは一体何なのか改めて考えさせられた気がします。■「代表」と書きつつ、統率の取れてない違和感もう1つ違和感を覚えたことがあります。それは中澤裕子さんが10月1日に「メンバー代表の言葉」として、記したことです。メンバー代表と記されているのに、同日に辻希美さん(31)や安倍なつみさん(37)が個別にブログで今回の件について触れています。いったい「モーニング娘。の代表」という言葉には、どんな重みと意味があるのか……と、ここでも首をかしげてしまうのです。振り返ると、モーニング娘。にも過去様々なスキャンダルがありました。黄金期を支えたメンバーと起きたことを見比べると、人生山が大きい人ほど谷も大きいのか……と思うと人生の難しさを感じます。今回の事件は飲酒運転の恐ろしさを感じさせると同時に、アイドルという集団の存在の難しさも感じるような気がします。(文・イラスト:おおしまりえ)
2018年10月06日つんく(49)が10月2日に更新したブログについて、“実は9月28日に芸能界を引退した吉澤ひとみ(33)に向けたものではないか”と憶測を呼んでいる。ブログでつんくは「僕も音楽家としてたくさんのを音楽を作ってきました。そしてそこでたくさんのアーティストと出会ってきました」と音楽人生を回想。「やがてみんな大人になりました。今、みんなそれぞれの人生を歩んでいます」と語った。続けて「自分の人生を充実させながら、自分の人生に責任を持ってしっかり生きてほしいと僕はいつも願っています」と明かし、さらに「もちろん僕自身がそうあるべきだと感じています」と綴っている。責任を持ってしっかり生きてほしい――。誰に向けてのメッセージなのかは明言されていないものの、ネットでは飲酒ひき逃げの罪で起訴されている吉澤を想起させると話題になっているのだ。Twitterでも《なんとも、深く、大きな愛を感じずにはいられないですね》《他の誰だかが発言するより、やはりこの人の言葉がいろんな意味で一番重いよな》《つんくさんのブログのこの言葉が誰に向けられたものだとしても、今この時にこのメッセージを紡ぎ、発信してくれるつんくさんはやっぱりハロー!プロジェクトの終身名誉プロデューサー》といった声が上がっている。「ハロプロといえば吉澤さんだけでなく、加護亜依さん(30)や矢口真里さん(35)も社会的に大きなショックを与えました。それでもつんくさんは、彼女たちを見捨てませんでした。それどころか、彼女たちが芸能界から身を潜めても気にかかけて連絡を取ることもあったそうです」(芸能関係者)不祥事を起こした人から遠ざかる芸能人は多い。それでもつんくが見守り続けるのはなぜなのか。「つんくさんは自身が才能を見抜いたことで、彼女たちの人生を変えてしまったのではないかと悩むこともあるそうです。だから我が子のように、何があっても見届けたい……。それこそが責任の取り方と考えているようです」(前出・芸能関係者)“父”の言葉を胸に、吉澤は何を思うだろう―ー?
2018年10月04日酒気帯び運転でひき逃げ事故を起こし、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反で起訴され、27日に保釈された元モーニング娘。の吉澤ひとみ被告(33)が28日、公式サイトを通じて芸能界引退を発表した。吉澤被告は「私、吉澤ひとみは、この21日間独りでこれまでの人生を振り返り、自分自身と向き合う中で、自分の弱さと未熟さを自覚しました。今回の私の行動は、決して許されることではありません。なにより、怪我をされた方々に深くお詫びを申し上げます」と謝罪。「そして、一日も早く回復され、元の生活に戻れる事を心から祈っております」と記した。続けて、「今後は自分が犯した罪を償い、一社会人として母として恥ずかしくない行動ができるよう、一歩一歩進んで参ります。また、今まで18年間お世話になった芸能界からは引退致します」と引退を報告。「今回の件で、ご迷惑をおかけした全ての関係者の皆様にも心よりお詫び申し上げます。今日まで応援し支えて下さったファンの皆様、ご支援いただいた皆様には、裏切るような結果となってしまったこと、本当に、本当に申し訳ございませんでした」と関係者とファンへの謝罪の気持ちをつづった。所属事務所もコメントを発表。「本日、弊社は所属タレントの吉澤ひとみより、芸能界から引退したいとの申し入れを受けました。この申し入れを受け、吉澤ひとみと弊社で締結された専属マネージメント契約を本日付けで解除致しました」と報告し、「弊社と致しましても、今回の事件の社会的影響の大きさを強く認識しており、本人と面談し、その意向を確認したうえでこの結論に至りました」と説明した。
2018年09月28日今月6日に酒気帯び運転した上でひき逃げしたとして、道交法違反などの疑いで逮捕された元モーニング娘。でタレントの吉澤ひとみ容疑者(33)。ひき逃げした瞬間とみられる映像が9月14日にネット上で公開され、波紋を呼んでいる。動画は写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)がデジタル配信したもので、吉澤容疑者の運転していた車の後続車のドライブレコーダー映像と思われるもの。歩行者らが横断歩道を渡ろうとした瞬間、信号無視した吉澤容疑者の運転する白いミニバンが急ブレーキを踏みながら自転車に乗った女性に突っ込む。その後、加速して走り去る様子が映し出されている。「逃げ去ってから15分後に現場に戻ったという吉澤容疑者。逮捕直後ら『車を停める場所がなかった』と供述していましたが、動画を見ると周囲に車はほとんどいませんでした。飲酒量や飲酒を終えた時間などどんどん矛盾が生じているだけに、今後はさらに厳しい追及を受けそうです」(芸能記者)吉澤の逮捕を受けて元モー娘。リーダーの中澤裕子(45)らモー娘。OGが続々とコメントを発表し、事件を謝罪。モー娘。の現役メンバーはコメントしていないが、モー娘。も所属するアイドルプロジェクト・ハロー!プロジェクト全体のリーダーも兼任するアンジュルムのリーダー和田彩花(24)がコメントした。今回、事件を起こしたのは最悪のタイミングだったようだ。「現在、モー娘。20周年のメモリアルイヤー中です。今月23日からツアーがスタートし、12月にはメンバーの卒業公演が控えています。しかし吉澤容疑者のおかげで、それ以外の20周年関連のイベントなどを自粛せざるを得ないムードになってしまいました……」(前出・芸能記者)吉澤容疑者は、後輩のモー娘。メンバーたちの顔に泥を塗ってしまったようだ。
2018年09月15日元モーニング娘。でタレントの矢口真里が12日、自身のブログを6日ぶりに更新し、元メンバーの吉澤ひとみが酒気帯び運転とひき逃げで6日に逮捕された件について謝罪した。矢口は「皆様へ」と題して更新。「この度、報道されている吉澤ひとみの件に関しまして、同じグループとして長く付き合ってまいりましたメンバーの一人として謝罪させていただきます」と謝罪した。続けて、「はじめに、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。そして1日も早く快復されることを願っております」と被害者の回復を願い、「また、ご迷惑をおかけした関係者の皆様、いつも応援してくださるファンの皆様、本当に申し訳ございませんでした。心よりお詫び申し上げます」と関係者とファンにお詫び。最後に、「数日間本当に色々と考えました。。」と打ち明け、「更新が止まってしまい、すみませんでした。また明日から更新していきます」と記した。
2018年09月13日アイドルグループ・モーニング娘。’18のリーダー・譜久村聖が12日、公式ブログを更新。現役メンバーを代表して、元メンバーの吉澤ひとみが酒気帯び運転とひき逃げで6日に逮捕された件について謝罪した。譜久村は「皆さまへ」と題して更新。「この度の報道につきまして、リーダーとして現役モーニング娘。を代表してブログを書かせていただきます」と書き出し、「被害に遭われました方々にお見舞申し上げますと共に一日も早く回復されますようお祈りしております」と被害者の回復を願った。そして、「いつも応援してくださるファンの皆さま、関係者の皆さまに大変なご迷惑、ご心配をおかけしてしまいました事、本当に申し訳ございませんでした」と、ファンと関係者に謝罪。続けて、「現役メンバーには成人メンバーも在籍しております」とし、「私たち自身も今回のことを深く受け止め、モーニング娘。メンバーとしてハロー!プロジェクトメンバーとして気を引き締め活動してまいります」と記した。
2018年09月13日道交法違反などの疑いで逮捕された、元モーニング娘。でタレントの吉澤ひとみ(33)。9月6日の午前7時頃、東京都中野区。吉澤は酒気帯び状態で車を運転し、交差点に赤信号で進入。自転車で横断していた女性をはね、軽症を負わせた。そのままひき逃げした吉澤だが約15分後に自ら通報。捜査関係者によると本人は容疑を認めた上で「寝る前に缶入りの酒を3本飲んだ」と供述しているが、基準値の約4倍のアルコール(日本酒なら約3合)が検出されたという。15年にIT企業経営者の男性と結婚し、翌16年に待望の長男(2)を出産。順風満帆だったに、いったい何があったのか。「モー娘。を卒業してからは、趣味のジョギングやロードバイクを活かした仕事をメインに、地元・埼玉県三芳町の広報大使になったりと頑張ってはいましたが、絶頂期と比べると正直あまり芳しくありませんでした。出産後は“ママタレ”として新たなステージに上がれると期待していたようですが、思ったよりも仕事が入って来なかったようです」(前出・芸能プロ関係者)いっぽう、同じモー娘。出身の辻希美(31)はママタレとして不動の人気を誇っているが――。「辻さんは杉浦太陽さん(37)と結婚11年目のいまもラブラブ。3人の子どもにも恵まれ、ブログの人気もダントツ。辻さんの輝かしいママタレぶりを見て、理想と現実のギャップを深めていったのだと思います」(親しい知人)そんな密かな苦悩を隠し、吉澤は毎日のようにSNSで“幸せ自慢”をするようになった。《(夫と)2人とも頑張ったご褒美って事で、シャンパンで乾杯しました~》(8月29日更新のAmebaブログ)《ここ数日、息子が可愛すぎて死にそう》(8月4日更新のInstagram)だがそんな“幸せママ”アピールの陰で、危険な“自暴の飲酒”が心身ともに彼女を蝕んでいったのだ――。近年、子育て中の母親に“隠れアルコール依存症”が増えていることが問題になっているが、アルコール依存症も扱う臨床心理士・北川清一郎さんはこう語る。「主婦にとって台所は自分の領域なので、すぐお酒に手が届きます。また、アルコール使用障害者には、飲んでいることを過小評価してしまう“否認の病理”という特徴があります。自分が依存症ということを認めたがらず、周囲も気付いてあげにくいのが最大の問題点と言えるでしょう」吉澤も、“これくらいなら大丈夫”とハンドルを握ってしまったことが、今回の事故につながってしまったのかもしれない。だが、その軽率さが招いた事故の代償はあまりにも大きい――。
2018年09月12日元モーニング娘。でタレントの辻希美が11日、自身のブログを更新し、元メンバーの吉澤ひとみが酒気帯び運転とひき逃げで6日に逮捕された件について謝罪した。「吉澤ひとみの報道について」と題して5日ぶりにブログを更新し、「この度は、吉澤ひとみの起こした件で大変ご迷惑をおかけしていること誠に申し訳ございません」と謝罪。「今までに感じた事のない悲しみ、そして憤りを感じております」と打ち明け、「まず、被害に遭われた方々の一日でも早い怪我の回復を心より願っております」と被害者を思いやった。続けて、「モーニング娘。及びハロー!プロジェクトを応援してくださるファンの皆様、お世話になっているスタッフの皆様にも多大なるご迷惑をおかけしてしまった事を深くお詫び申し上げます」とファンやスタッフに謝罪。さらに、「現役で頑張ってくれているメンバー達にも本当に申し訳なく、情けない気持ちでいっぱいです」と現役メンバーにも謝罪し、「同期として皆様に心からお詫び申し上げます。大変申し訳ありませんでした」とつづった。
2018年09月11日「吉澤さんが免許を取ったのは、およそ4年前のことだそうです。彼女は07年1月、当時16歳だった最愛の弟さんを交通事故で亡くしました。しかも自転車に乗っているときに車にはねられて。事故にはトラウマがあったはずなのに、なぜこんなことに……」こう落胆するのは、吉澤ひとみ(33)を昔からよく知る音楽関係者だ。道交法違反などの疑いで逮捕された、元モーニング娘。でタレントの吉澤。9月6日の午前7時頃、東京都中野区。吉澤は酒気帯び状態で車を運転し、交差点に赤信号で進入。自転車で横断していた女性をはね、軽症を負わせた。彼女は1年前の昨年9月にも、自動車事故を起こしたばかり。対向車と衝突し、後日ブログで《事故後、私は、そのまま現場に残り、駆け付けた警察官に対応しました》と釈明・謝罪していた。当時は飲酒運転ではなかったが「この事故のころから彼女の様子がおかしかった」と芸能リポーターの城下尊之さんが指摘する。「ちょうど1年くらい前に一緒に仕事をしたスタッフから聞いた話なのですが、現場に来た彼女は早朝にも関わらず酒臭くて、周囲から不興を買っていたといいます。でも吉澤さんは『昨日遅くまで宅飲みしちゃってさ~』と悪びれない様子だったそうです」前出の音楽関係者も、吉澤の“宅飲み生活”をこう語る。「もともと酒豪で日本酒好きだったんですが、子どもができてからは外出せず自宅で飲むことが増えたみたいです。でもこの1年ほどはストレスからかお酒の量が増えていたように思います」このころの彼女に起こっていた異変はこれだけではない――。この前後、ブログで《年末から胃痛。誤魔化し誤魔化し。。数カ月治らないので、流石に不安になり内視鏡を予約して行ってきました》(18年3月2日更新)と“謎の胃痛”を訴えているのだ。巣鴨駅前胃腸内科クリニックの神谷雄介院長はこうした胃痛の原因について解説する。「異常は見当たらないのに症状が続く場合、“機能性ディスペプシア”の可能性が考えられます。“胃の粘膜の知覚過敏”とも呼ばれていて、ストレスや睡眠不足、アルコール摂取などが主な原因です。彼女の胃痛の原因がストレスか飲酒かは診察しないと分かりませんが、生活習慣を見直し治療するべきだと思います」生活習慣ももちろんだが、彼女には人生そのものを見つめ直してほしい――。
2018年09月11日道交法違反などの疑いで逮捕された、元モーニング娘。でタレントの吉澤ひとみ(33)。9月6日の午前7時ごろ、東京都中野区。吉澤は酒気帯び状態で車を運転し、交差点に赤信号で進入。自転車で横断していた女性をはね、軽症を負わせた。そのままひき逃げした吉澤だが約15分後に自ら通報。捜査関係者によると本人は容疑を認めた上で「寝る前に缶入りの酒を3本飲んだ」と供述しているが、基準値の約4倍のアルコール(日本酒なら約3合)が検出されたという。この事故を受け、ツイッター上ではこんな疑問の声が殺到している。《朝まで飲んでそのまま仕事ってのは…せめてタクシーと思う》《何故タクシー乗り仕事に行かないか?》《タクシー使ってもせいぜい3千円くらいだったろうに愚かな…》《東京のような大都会はバス、電車(メトロ)、タクシー、運転手が充実しているのに》《タクシーか代行頼んでれば現場に遅刻で到着したとしても「よっちゃん、酒臭い」で済んだかもなのに》「仕事場にはマネージャーではなく、自分で運転していくことが多かったそうです。事故当日は都内で仕事があり、朝7時に現場入りの予定でした。すでに遅刻だったので慌てていたのでしょうが……」(芸能プロ関係者)タクシーに乗ってさえいれば……。事故が起こってしまってからでは、悔やんでも悔やみきれない。
2018年09月10日酒気帯び運転とひき逃げの疑いで9月6日に逮捕された元モーニング娘。のメンバー・吉澤ひとみ容疑者(33)。吉澤容疑者とプライベートでも親交のある明石家さんま(63)はラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)に出演し、「フォローのしようもない」とお手上げ状態だった。明石家は「知り合いやからちょっとでもフォローしたいし、助けてあげたいっていうのはどっかにあんねんけども」と本音を明かしたが、「どうしようもないことになってしまいましたね……」と苦しげに語った。「吉澤容疑者は05年4月から07年5月までモーニング娘。のリーダーを務めました。矢口真里(35)さんが突如脱退したために急遽リーダー役を任されましたが、今までとは違うリーダー像を打ち出しメンバーからの信頼も厚かったんです。その功績もあり、献血や青少年の健全な育成といったキャンペーンのイメージキャラクターに抜擢されたこともありました」(芸能関係者)しかしその信頼の厚さは、今回の事件で失望に変わった。モーニング娘。初代リーダー中澤裕子(45)は8日に更新したブログで「擁護出来ることは何一つ御座いません。今後、どの様になるのか分かりませんが誠意ある姿勢で対応して欲しいと思います」と厳しく叱咤。また吉澤にとって一期下の後輩にあたる小川麻琴(30)も同日、「本当にショックで、苦しくて、つらくて、悲しくて 怒りの気持ちも込み上げる」とTwitterに綴っている。「今回の事件を受け、将来の活躍を夢見るハロー!プロジェクトの研修生たちもショックが隠し切れないようです。吉澤容疑者は研修生の発表会にたびたび参加していましたし、舞台裏でもアドバイスをしていましたから……。先日の発表会では司会を務めたシャ乱Q・まことさん(49)が吉澤容疑者に代わって研修生に謝罪する一幕もありました。みんな10代の女の子たちですから、その心中を察すると苦々しいものがありますね……」(芸能関係者)彼女たちは、どんな気持ちで先輩の背中を見ていただろう――。
2018年09月10日元モーニング娘。で、元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美が9日、自身のブログを更新し、モー娘。時代の先輩である吉澤ひとみが酒気帯び運転とひき逃げで6日に逮捕された事件について心境を明かした。紺野は「この度の吉澤さんの報道については驚きと悲しみで言葉が見つかりません」と心境を吐露。「私がコメントをしていい立場なのかもわかりませんがモーニング、(フットサルチームの)ガッタスと同じ時を過ごしきた後輩としてとても悲しく受け止めています」とつづった。続けて、「なによりも、被害者の方の身体と心の傷が、特に心の傷は全快することはないかもしれませんが、回復していきますようお祈り申し上げます」と被害者の回復を願い、さらに、吉澤について「また、先輩がこの責任を受け止め償っていけることを願っております」と記した。
2018年09月09日元モーニング娘。の中澤裕子、保田圭、藤本美貴が8日、自身のブログを更新し、吉澤ひとみが酒気帯び運転とひき逃げで逮捕された件について謝罪した。中澤は「この度、被害に遭われました皆様にお見舞い申し上げます。一日でも早く心身共に回復をされる事を望む思いです」と被害者を気遣った上で、「これまで活動をしてきた中で、信じられない事が起きてしまいました。長きに渡り活動を共にしてきたメンバー皆、胸を痛めております」と胸中を吐露。「しかし、今回彼女が起こした出来事は本人の自覚の無さから起きた事だと思います。沢山の方々にご迷惑をお掛けし、擁護出来ることは何一つ御座いません。今後、どの様になるのか分かりませんが誠意ある姿勢で対応して欲しいと思います」とつづった。そして、「ファンの皆様へいつもモーニング娘。・ハロー!プロジェクトを応援してくださっている皆様、この度は皆様の想いを傷付けてしまう事になってしまい本当にごめんなさい」とファンに謝罪。「20周年という節目を現役で頑張ってくれている沢山の後輩達の足を引っ張る様な事が起きてしまい申し訳ない気持ちです。情けないです。これまで皆んなで繋いできた道のりを考えると悔しいです。悲しいです。本当に本当にごめんなさい」と思いを記した。保田も「吉澤ひとみが起こしたことにつきまして一緒に活動をしてきた者として謝罪させていただきたく思います。まず何より被害に遭われました方々に心よりお詫び申し上げます。一日も早いご回復をお祈りしておりますそしてずっと応援してくださっていたファンの皆様、信頼してお仕事を任せてくださった関係者の皆様、本当に本当に申し訳ございません」と被害者やファン、仕事関係者に謝罪。「今回のことはとうてい許されるようなことではなく怒りと悲しみと悔しさと情けなさといろんな感情がぐちゃぐちゃで気持ちの整理がついていません。応援してくださっていた信頼してくださっていたたくさんの方々をこのような形で裏切ることになってしまい本当に情けない思いです。そして一生懸命頑張っている後輩達にも申し訳ない思いでいっぱいです」と心境を明かし、「被害に遭われた方々、ファンの皆様、関係者の皆様、この度は本当に本当に申し訳ございませんでした」と謝罪の言葉を重ねた。藤本も「この度は、吉澤ひとみの件で、ご迷惑をお掛けしている事を深くお詫び致します」と謝罪し、「新聞やニュースなどで報道されている情報しかわかりませんが、驚きと共にショックで、どう言葉にしたらいいのか今はまだ言葉が見つかりません」と吐露。「被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。一日も早く快復されますよう心よりお祈りしております。ファンの皆様、関係者の皆様、ご迷惑、ご心配をお掛けして誠に申し訳ありません」とつづった。
2018年09月09日元モーニング娘。でタレントの小川麻琴が8日、自身のツイッターを更新。同グループで先輩だったタレントの吉澤ひとみが酒気帯び運転とひき逃げで警視庁に逮捕された事件についてコメントした。小川は「吉澤さん…本当にショックで、苦しくて、つらくて、悲しくて怒りの気持ちも込み上げる」と心境を吐露。「まずは何よりも事故にあわれた方が、大事に至らなくて本当に良かった…」とつづり、「私の心、時計は止まっているかのようですがそれでも、世界は、世の中の時間は止まらず進み続ける今日を一生懸命に頑張らないと…」と自分自身を奮い立たせるように記した。吉澤は6日午前7時ごろ、中野区東中野の路上で、酒に酔った状態で乗用車を運転し、自転車に乗った女性と衝突するもそのまま逃走。15分後に自ら通報したという。相手女性と付近を歩いていた男性が軽症を負ったと報じられている。吉澤は昨年9月にも車を運転中に衝突事故を起こしていた。
2018年09月08日