NHKのラジオ番組『らじらー!』(ラジオ第1、毎週土 午後8:05~11:00、日 午後8:05~11:00)で土曜8時台のMCを担当する、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧さんの発言がネットで話題になっています。12日の放送中、「10代のうちにやっておいたほうがいいこと」とのトークテーマに対し、同じくMCを担当する八乙女光さんは「恋」と発言。「恋!あのねぇ、告白をね男らしくしたことが10代の時なかったのね。だから成功しても失敗してもズバッとやっておけばよかったかなぁ……」出典:一方で、伊野尾さんは「勉強」とコメント。さらに、「大人になってからあんとき勉強しておけばよかったなあって思うことたくさんある」と続けました。これに対しツイッターでは、・めちゃくちゃわかる。今からでも学べるけど、若いうちにもっとやっておけばって思う。・伊野尾くんは自分の意志をしっかり持ってるし周りに囚われないし自分がどうするべきなのかちゃんと考えてるし周りとのバランスがとれるし人が傷つくようなこと言わないし間違いを正すことができる。地頭がいいってこういう人を言うんだなって思う・大学4年間アイドル生活を切り捨て気味で勉強してた伊野尾くんがまだまだ勉強したかったと思い返すと言う言葉は重みがある。・伊野尾くんはすでにたくさん勉強したと思うけどさらにもっと勉強しておけばよかったと思うとはなんて向上心が高いんだろう…伊野尾くんには本当に尊敬と敬服です。など、伊野尾さんの言葉に説得力を感じる人が続出。2001年、11歳の年にジャニーズ事務所に入所し、2007年にはHey! Say! JUMPのメンバーに抜擢され、同年11月にCDデビューを果たした伊野尾さん。人気者として多忙な日々を送りながらも、2013年春、明治大学理工学部建築学科を卒業した高学歴アイドルでもあります。「10代の子たちも聴いているからね」とフォローを入れながら、発言する伊野尾さんに感動するファンも多数いたようです。同時に伊野尾さんと同じ世代やそれより上の大人ファンも、「自分もがんばろう!」とやる気になった様子。今後もいろいろな番組で、視聴者に気づきと刺激を与えてくれる伊野尾さんの活躍から目が離せません。画像/Shutterstock
2019年01月12日ファンクやソウル、ジャズといったブラックミュージックをルーツに、新時代のR&Bシンガーソングライターとして注目される向井太一。サウンドクラウドでの楽曲発信や海外アーティストとのコラボレーションなど様々な垣根を越えて自由かつ活発に往来する姿は、先鋭的であり刺激的だ。そんな彼の約1年ぶりのアルバム『PURE』がリリースに。「タイトル通り心の中にある純粋な感情や自分の本音を赤裸々に歌ってみたいと思ったんです。SNSなんかをやっていると、嫌なこと言う人とかネガティブな感情を持つことって多いじゃないですか。でも、それを音楽でプラスに転換していきたい。自分が発信することで聴く人の心に寄り添ったり、背中を押したりすることができる。それこそがアーティストのするべきことなんじゃないかって考えるようになったんです」自分の抱える不安や怒り、そしてリアルすぎるラブソングまで。切なく、甘く、力強く、歌い上げる様は今まで以上にエモーショナルだ。「ラブソングの『午後8時』なんかはR&Bの持つ“エロみ”みたいなものを思い切り出したくて(笑)。自分が聴いて育ってきた音楽を再構築してJ-POPのひとつとしてきちんと歌えるようになりたい。今作では、そこもすごく意識しましたね」これまでエッジの利いたサウンドで多くのリスナーを唸らせてきたが、今回はプロデューサー陣に蔦谷好位置、☆Taku Takahashi、tofubeatsといった日本を代表する名トラックメイカーが参加。彼らが向井太一の世界をぐっとポップに底上げしているのも面白い。「学生時代から聴いていた音楽を生み出してきた方々にオファーできたのは鳥肌ものの興奮でした。蔦谷好位置さんとの『Answer』にはKREVAさんも参加していただいて。実はうちの母は追っかけしていたほどのKREVAさんファン(笑)。泣いて喜んでくれて、親孝行もできたなって」現在26歳。素顔は思いのほかチャーミングなのも印象的。「制作中の息抜きに今、紅茶にハマっています。ずっとコーヒー党だったんですけど『銀座ウエスト』のロイヤルミルクティーが美味しくてそこからマイブームに。ストレートもミルクティーも大好きです(笑)」多彩なプロデューサー陣が参加した全12曲に加え、ボーナストラック「Siren」を収録。2nd Full Album『PURE』【初回限定盤CD+DVD】¥3,000【通常盤CD】¥2,315(トイズファクトリー)11月28日発売。むかい・たいち1992年、福岡県生まれ。’13年よりソロ活動開始。’16年メジャーデビュー。モデルやコラム執筆も手がける。12/12より全国ツアー「PURE TOUR 2018-2019」がスタート。※『anan』2018年11月28日号より。写真・小笠原真紀取材、文・梅原加奈(by anan編集部)
2018年11月27日WOWOWドラマWの人気シリーズ「パンドラ」の最新作「パンドラIV AI戦争」から、この度場面写真が解禁。現在撮影中の本作で主演する向井理からコメントも到着した。本作は、革命的な発明により、“パンドラの箱”を開いた人々の運命を描く社会派ドラマシリーズ。2008年、連続ドラマW第1作目としてスタートした三上博史主演の「パンドラ」では“がんの特効薬”をテーマに、佐藤浩市主演の「パンドラII 飢餓列島」では“遺伝子組み換え食品”を、江口洋介主演の「パンドラIII 革命前夜」では“自殺防止治療法”、堺雅人主演のドラマWスペシャル「パンドラ~永遠の命~」では“クローン人間”を描いてきた。そんなシリーズの今回のテーマは“AI”。多くの分野で注目を集めている人工知能だが、しかしこれらの技術の進歩は、AIが人間の仕事を奪うなど数々の問題を秘めており、AIはすでに開かれている“パンドラの箱”なのだ。医学界を根底から覆す画期的な医療用AIを開発する主人公・鈴木哲郎役を向井さんが演じるほか、AI診断を導入したIT企業「ノックスグループ」代表の蒲生俊平役に渡部篤郎、医師会会長の有薗直子役に黒木瞳、看護師の橋詰奈美役に美村里江、弁護士の東浩一郎役に三浦貴大、メディノックス医療センターの優秀な心臓外科医・上野智津夫役に原田泰造、そして本シリーズに登場する毎朝新聞・記者の太刀川春夫役を再び山本耕史が演じる。到着した場面写真では、険しい表情の豪華キャストたちの姿が公開。また、哲郎が開発した世界の医療論文を蓄積し、学習機能を持った画期的なAI診断システム“ミカエル”を調整する様子、医師たちを従え、総回診を行う直子の姿なども捉えられている。現在、撮影は後半戦に入ったという向井さんからコメントも到着。「まだ僕らも結末を知らないので、いつも新鮮な気持ちで、でも緊張感も持ちながら撮影に臨ませていただいています」と語る向井さんは、「本作の魅力の一つとして、オリジナルの脚本を最初から、それもちゃんとリアリティを持って手掛けられるというのは凄いことだと思いますし、原作が無いからこそ自由に、そして現場での発想も交えながら、キャスト・スタッフ一丸となってドラマを作っていますので、楽しみにしていただければと思います」と放送を待つ視聴者へメッセージを寄せている。「連続ドラマWパンドラIV AI戦争」は11月11日より毎週日曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全6話/第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2018年09月26日Hey! Say! JUMPの伊野尾慧(28)が9月13日、レギュラーを務めるフジテレビ系情報番組『めざましテレビ』に生出演。芸能活動を引退することを発表した所属事務所の先輩・滝沢秀明(36)について言及した。13日未明、滝沢と今井翼(36)からなる男性デュオ・タッキー&翼が、今月10日に解散したことを事務所が発表した。滝沢は年内で芸能活動を引退し、舞台やコンサートのプロデュースに専念することを報告。今井は所属事務所を退所し、患っているメニエール病の治療に専念するという。電撃発表から一夜明け、伊野尾は「これは正直驚きました」と滝沢の引退について番組内で言及。「本当にたくさんタッキー&翼さんのバックダンサーにつかせていただいたので、正直、本当に寂しい気持ちもあります。一番近くで見ていた先輩でした」と心境を明かした。今後、主にジャニーズJr.の育成に力を入れていく滝沢については「これまでもプロデュースだったり、出演されている舞台を演出されてきた。そこに専念するという、本当に覚悟をもって挑むんだなと後輩ながらに感じました」と伊野尾。つづけて「僕らもジャニーさんの後継者だと思ってもっともっと頑張らないといけないと思いました」と気を引き締めた。「(滝沢が)どういった世界、どういった舞台を作り上げていくのかた楽しみです」と期待しつつも「まだまだ正直、テレビだったり、コンサートだったり、舞台に出演する姿を見たかったという思いもあります」と引退を惜しんだ。深夜に報道されて以降、ツイッターでは“タッキー”がトレンド入り。ファンからは「時代が終わっていくんだなあ」「タッキー&翼おつかれさまでした」という反応や「受け入れられない」「やっぱり悲しい」と電撃発表に困惑する声もあがっている。
2018年09月13日●パンサー・向井慧の家に無理やり…東海エリア出身・在住のメンバーで構成されたエンターテインメント集団・BOYS AND MEN。2019年1月14日は遂にナゴヤドームでの単独ライブも決定し、波に乗っている彼らが、ヒャダイン作による新曲「炎・天下奪取」を9月12日に発売する。メンバーの水野勝が出演するMBS/TBSドラマイズム『マジで航海してます。~Second Season~』の主題歌としても注目されている同曲は"ボイメン節"炸裂の熱い楽曲となった。今回メンバーの中から田中俊介、辻本達規、小林豊、本田剛文、勇翔、平松賢人、土田拓海の7人がマイナビニュースに初登場! 全4回の短期連載の中で、引き続き辻本・本田・平松に話を聞いていく。○周りの芸人もビビった――最近、バラエティとかに出ることも多くなって、お笑いの方と交流したりとかも増えてますよね。本田:それは辻ですね。パンサーの向井慧さんの家に泊まりにいっちゃったもんね(笑)。辻本:フジテレビの『潜在能力テスト』(毎週火曜19:57〜)で一緒になったとき、向井さんのことを「僕の師匠なんです!」と言って、「やめてくれよ!」みたいなやりとりがあったんです。そのあと、ほかの番組の楽屋で一緒になったときに、「次に出るときのためにも、なにかエピソード作りましょうよ!」と言ったら、向井さんも「そうだなー」と言ってくれて。それで、次にまた『潜在能力テスト』で一緒になったので、収録前に「今日、泊まりに行っていいですか!」と言ってみたんです。でも、僕の方に追加収録があって遅くなってしまったら、向井さんはもう楽屋にいなくて。――そこからどう泊まりにたどり着いたんですか?辻本:楽屋にマネージャーさんが残ってたので、向井さんに電話してもらって。そこで初めて連絡先交換させてもらって、その後、僕の携帯から連絡して、もう1回「今日泊まりに行っていいですか」って(笑)。本田:強すぎるよね。ようやらんわ! そんな(笑)。平松:嫌われてもおかしくないよね!辻本:向井さんがそこで「わかったよ、来なよ」って(笑)。本田:優しいねー。辻本:「家、行っていいっすか」というときに、「まあ、いいかな」って空気があったので。でも向井さんの家に行ったことがあるのは、向井さんがかわいがってる後輩の方ひとりだけで、泊まりに行ったのは僕くらいだったらしく、けっこう周りの芸人さんがびびってましたね。「あいつ、家とか入れるタイプじゃないんだけど」と。本田:「どうやって泊まったんだ」と聞かれても、辻ちゃんが詰め続けてただけっていう(笑)。辻本:でも、4時まで2人で好きなDVDみて、4時から5時までは、修学旅行みたいな感じで話し合ったりしました。平松:向井さん、ちゃんと楽しそうにしてた?辻本:「寝るぞ」となった時に、僕が一緒のベッドに入ったら、向井さんからいろいろ話をふってくれたから、そこは大丈夫なはず。●ナゴヤドームに向けて、「面白い」と思って欲しい○内藤剛志からのプレゼントも――本田さんや平松さんはそういう交流はありますか?本田:僕がレギュラー番組の『スタイルプラス』(東海テレビ 毎週日曜12:00〜)でご一緒するのは、ハイパー大先輩ばかりなので、なかなか。内藤剛志さんとか中尾彬さんとか……。辻本:内藤さんには、誕生日プレゼントもらったりしてたよな。本田:めっちゃいいマフラーもらいました。辻本:今度もうちょっと距離詰めてみたら? お前、「ええとこの子」って感じだから、しっくりくるんじゃない?本田:辻ちゃんと違って、そういう距離感ではないんでね(笑)。――平松さんはどうですか?辻本:人んちにもなかなか入ったことないからね。平松:勝くん(水野勝)ちには泊まったことあるかな。あとは、たむたむ(田村侑久)んちもある。本田:人んちで寝れないんだよね。平松:吉原(雅斗)んちと、本ちゃんの実家も行ったよ。普通にリビング入って、猫触って帰ったよ。本田:ボイメン内の交流ですね。辻本:ここから始めて、また外の人とも交流してくかもね。○一つ上がったステージに――じゃあ、最後に。来年1月14日には、ナゴヤドームでの単独公演もあるわけですが、そこに向けて、みなさんがやっていることを教えてください。平松:今、「炎・天下奪取」でリリースイベントをしたり、ライブをすることも多くて。そのひとつひとつをめちゃめちゃ全力でやろうとしています。それが大事かなと。辻本:地道ですけど、ショッピングモールとかでやる、ひとつひとつのイベントを全力でやることが、ドームでの成功への一番の近道だと思うし、コツコツやっていくのが、ボイメンには合ってるんじゃないかと思うので。本田:とにかくボイメンって楽しいなと思っていただかないと、名古屋ドームには来ていただけないと思うので。今までのリリイベも、もちろん一生懸命だったけど、例えば、単独ライブと同じテンションかというと、どこか違うところがあったと思うんですよ。それをガゴンってリミッター外してやると、お客さんもすごい楽しそうにしてくれる。「こんなに楽しいなら友達誘おうかな」とか、たまたま居合わせた人が、「ボイメンって面白いから、名古屋ドーム行こうかな」と思ってくれるかもしれない。リリイベの盛り上がりも、前より今のほうが、いい感じになってるのかなって思うんですよね。リリイベのときって、通りすがりの人もいるから、単独ライブみたいにファンの方が100%というわけじゃないけど、それでも盛り上げていけるようになってきた。それで一個あがったかなって思います。●3人がいなかったら「MILD&MEN」に○パワー系集団を自称――そういうところが、最初に言われてた「パワー系になった」ということなのかもしれないですね。辻本:意外とこの3人って、ライブでパワー系です。誰よりも熱いよ。本田:そうですね。この3人は、パフォーマンスでのパワー系軍団です。運動量多い方の人たち。辻本:つえーし、体力あるよ。平松:この3人いなかったら、だいぶマイルド系になるかもね。本田:「MILD&MEN」になっちゃう(笑)。だから、誰よりもアツい系でいきます。■BOYS AND MEN2010年に結成された東海エリア出身・在住のメンバーで構成されたエンターテイメント集団。現在、東海エリアを中心にテレビ・ラジオのレギュラーを多数持ち幅広く活躍中。歌・ダンス・芝居だけでなくミュージカルなどもこなす。2015年に愛知県・日本ガイシホールで一万人ライブを敢行、2016年リリース「BOYMEN NINJYA」から「Wanna be!」「YAMATO☆Dancing」「帆を上げろ!」「進化理論」まで5作連続オリコンデイリーチャート1位を獲得。10月にはディスコグラフィ―映画「BOYS AND MEN~OneFor All, All For One~」が全国公開。さらに、第58回輝く! 日本レコード大賞新人賞、2016アジアミュージックアワード ライジングスター賞を受賞。2017年1月7日には日本武道館にて初となる単独ライブを実施。2月から行われた47都道府県ツアーは無事成功を果たした。2019年1月14日は遂にナゴヤドームでの単独ライブが決定し、東海地方を代表する男性グループとして話題を集めている。
2018年09月11日「実際にどこまで見てるの?」「何に幻滅するの?」「どんなカラダが理想?」ものすごく気になるけど、なかなか聞けない男子のホンネを今をときめくモテ芸人、パンサー・向井慧さんとミキ・亜生さんに直撃。正直に語ってもらいました!向井:男子と女子で、魅力的なカラダのとらえ方って違わない?亜生:確かに。女子って、痩せてるのがいいと思ってるけど、僕はぽっちゃりが好み。向井:分かるよ、めっちゃ分かる。極端に痩せてる子って、いくら美人でもあんまり色気を感じない。亜生:うん。あまりに完璧でスラリとしたモデル体型だと、別世界すぎる。人間味がないというか、ムラッとはしにくいかな。向井:俺なんて相手にしてもらえないんじゃないかな、と思うしね。実際に抱くとなると、体型よりも触り心地が断然気になる。亜生:同感!鍛えすぎて、胸とお尻がガチガチに硬いと触り心地が味気なくて…(笑)。向井:うん。柔らかいとずっと触っていたくなる。亜生:乳首の色を気にする女子も多いけど、どう?向井:うーん、ピンクじゃなくてもいいけど、黒ずんでたり乾燥でカサカサしてるのは気になるかな。亜生:やっぱり質感が重要だね。あと、背中とかお尻にボツボツが多いと、けっこうショックなんだよなー。僕も背中ボツボツだから、人のこと言えないけど(笑)。向井:ひじとか膝が、角質で粉ふき芋みたいになってるのも残念。亜生:それも分かるわー。前に、かかとの角質が硬くて、サイの足みたいになってる子がいて、かなり幻滅した。後から痛いと思って見たら、僕の肌が白く擦り剥けてるじゃんって!(笑)向井:うわっ!それは最強。もはや、ヤスリ的な。亜生:細部までケアするのは、大変なのは分かるんだけどね。向井:だからこそ、萎える要素は排除したくて、僕はエッチするときはできるだけ部屋を暗くする。亜生:女子みたいだな!向井:うん。カーテンからほんのり差し込む街灯の光…くらいの明るさで十分!だって、見たくないものはわざわざ見ないほうがいいから。亜生:確かに、欠点は見ないに越したことない。でも、僕の場合、自分が見られるのが恥ずかしいから暗くしたいんだけどね(笑)。むかい・さとしよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。1985年12月16日生まれ。トークライブ「少し空いた夜は。」(8月13日、ルミネtheよしもと)に出演。あせいよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。1988年7月22日生まれ。兄弟漫才コンビのミキの弟。全国各地をまわる「ミキ漫 2018全国ツアー」が開催中。※『anan』2018年8月15・22日号より。写真・中島慶子取材、文・安田光絵(by anan編集部)
2018年08月18日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が、20日に放送されるTBSラジオ『伊集院光とらじおと』(毎週月曜~木曜 8:30~)にゲスト出演することが決定した。伊野尾は10時からのゲストコーナー「伊集院光とらじおとゲストと」に登場し、パーソナリティの伊集院光とトークを繰り広げる。デビュー当時から現在までの活動の振り返って思うことや、新たな時代を迎えるにあたっての今後の目標はもちろん、グループのメンバーについての話なども明かされる予定だ。また、Hey! Say! JUMPは22日にニューアルバム『SENSE or LOVE』をリリースする。
2018年08月16日お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春が4日、北海道・札幌市内で開催中の「みんわらウィーク2018」のメインイベント「SDGsウォーク2018」に参加。パンサーや和牛などほかの参加芸人たちはファンと一緒にウォーキングする中、庄司は1人で歩くことになり、「人は寄って来ないけどハチは寄って来た」と嘆いた。吉本興業と北海道は、北海道を盛り上げ、その魅力を国内外に発信することを目的とした包括連携協定を2016年3月に締結。その一環として、お笑いの輪を全道に広げるイベント「みんわらウィーク」を2016年より開催している。3年目を迎える「みんわらウィーク2018」では、“歩いて・笑って・健康になり、SDGs890(エス・ディージーズ)を学べるウォーキングイベント”「SDGsウォーク2018」をシンボルイベントとして開催。お笑い芸人やアスリートと一緒に夏の北海道を歩き、国連が定める「持続可能な開発目標(SDGs)」を楽しく学ぶというものだ。芸人たちは、中島公園内を歩く約2キロのコースに参加し、いくつかのグループに分かれて一般の参加者とウォーク。吉本新喜劇のすっちー、信濃岳夫、佐藤太一郎や、パンサー、和牛は大勢のファンと一緒に楽しそうにゴールしたが、庄司はまさかの1人でゴールに現れ、「スタートして50メートルから1人です。気付いたら1人でした。誰ともしゃべらず…。人は寄って来ないけどハチは寄って来た」と嘆いた。そして、パンサーの向井慧が、後ろを歩いていた和牛のグループに追いつかれ、一緒に歩いていた人たちが和牛の方に流れていったことを明かすと、司会を務めた次長課長の河本準一が「それを“庄司現象”って言うんです」と命名。庄司は再び、「人が全然寄って来ないんだよ。ハチだけ寄って来るんだよ」と繰り返して笑いを誘った。同イベントには、お笑い芸人やアスリートが多数参加。2キロと10キロの2コースで、一般参加者たちとのウォーキングを楽しんだ。■参加芸人次長課長・河本準一、品川庄司・庄司智春、アップダウン、椿鬼奴、パンサー、和牛、吉本新喜劇(すっちー、信濃岳夫、佐藤太一郎)■参加アスリートカズ山本(野球)、星野伸之(野球)、斎藤隆(野球)、門倉健(野球)、近藤岳登(サッカー)、岡崎朋美(スピードスケート)、石橋貴俊(バスケットボール)、田中光(体操)、河口正史(アメリカンフットボール)、木村真野・紗野(シンクロナイズドスイミング)、中西悠子(水泳)
2018年08月04日お笑いトリオ・パンサーの向井慧、尾形貴弘、菅良太郎が4日、北海道・札幌市内で開催中の「みんわらウィーク2018」のメインイベント「SDGsウォーク2018」に参加。尾形のダメっぷりに次長課長の河本準一らがダメ出しし、向井は「質の高い教育をしないと…」と教育の必要性を実感していた。吉本興業と北海道は、北海道を盛り上げ、その魅力を国内外に発信することを目的とした包括連携協定を2016年3月に締結。その一環として、お笑いの輪を全道に広げるイベント「みんわらウィーク」を2016年より開催している。3年目を迎える「みんわらウィ―ク2018」では、“歩いて・笑って・健康になり、SDGs890(エス・ディージーズ)を学べるウォーキングイベント”「SDGsウォーク2018」をシンボルイベントとして開催。お笑い芸人やアスリートと一緒に夏の北海道を歩き、国連が定める「持続可能な開発目標(SDGs)」を楽しく学ぶ。芸人たちは、中島公園内を歩く約2キロのコースに参加し、いくつかのグループに分かれて一般の参加者とウォーク。パンサーのグループは途中で、後ろを歩いていた和牛のグループと合流し、最後は大人数でゴールした。向井は、グループが合流した時、人気の高い和牛の方に参加者が流れたと嘆き、尾形も「俺、女の子最初ついていたのに・・・。なんだコノヤロー! チキショー!」と不満爆発。すると、笑いを絡めなかった尾形のコメントに、司会の河本が、「なんで何もないんだ!『和牛サンキュー!』『サンキューじゃねえだろ!』とかでいいじゃん。そろそろ覚えよ、お笑いを」とダメ出しした。向井は尾形について「質の高い教育をしています」と、SDGsが掲げている目標の一つである教育の最中だと説明。そのタイミングで尾形が食べていたアイスをこぼすと、「こぼすなよ! こんなところに。42だろ!」と注意し、菅も「このタイミングで解散することになりました」とコメントして笑いを誘った。向井は「尾形さんに質の高い教育をしていかないといけないなと、改めてエンディングを見て思いました。だらしないです。お笑いの方程式もまだあんまりわかってない。ちゃんと教育していかないと」と教育の必要性を実感。尾形は「相方や先輩に教育していただてどんどん売れる芸人にここからなっていきたいですね。売れてなんぼですから!」と成長を誓った。同イベントには、お笑い芸人やアスリートが多数参加。2キロと10キロの2コースで、一般参加者たちとのウォーキングを楽しんだ。■参加芸人次長課長・河本準一、品川庄司・庄司智春、アップダウン、椿鬼奴、パンサー、和牛、吉本新喜劇(すっちー、信濃岳夫、佐藤太一郎)■参加アスリートカズ山本(野球)、星野伸之(野球)、斎藤隆(野球)、門倉健(野球)、近藤岳登(サッカー)、岡崎朋美(スピードスケート)、石橋貴俊(バスケットボール)、田中光(体操)、河口正史(アメリカンフットボール)、木村真野・紗野(シンクロナイズドスイミング)、中西悠子(水泳)
2018年08月04日タレントの中川翔子、藤田ニコル、お笑いトリオ・パンサーの菅良太郎、向井慧、尾形貴弘が14日、東京・日比谷のミッドタウン日比谷 地下広場で行われた「~ポケモンといっしょに~EXPO2025の日本誘致を応援しようプロジェクト発表会」に出席した。「~ポケモンといっしょに~EXPO2025の日本誘致を応援しようプロジェクト発表会」に出席した中川翔子、藤田ニコル(左から)2025日本万国博覧会誘致委員会は、2025年国際博覧会(万博)の日本開催に向 けて誘致活動を実施。今年11月の開催地決定に向け、6月13日にはフランス(パリ)で開催されるBIE総会で、3回目のプレゼンテーションに臨む。それに伴い、本誘致委員会では、国内機運醸成を目的にした新たなプロジェクト「~ポケモンと いっしょに~EXPO2025の日本誘致を応援しようプロジェクト」が始動。同プロジェクトのスペシャルサポーターに中川翔子、藤田ニコルが選ばれた。2020年に開催される東京オリンピックの大会マスコット検討会委員も務める中川は「オリンピックのマスコット選考委員と万博誘致というダブルで国家プロジェクトに携わることができ、なんてレアな人生体験をさせていただいているんでしょう。身が引き締まる思いです」と話し、「7年後の未来につながる子供たちのためにも、7年後には日本で開催されることをみんなで楽しみたいと思います!」と日本誘致に期待。一方の藤田は「私は3~4歳に初めてゲームをしたのがポケモンでずっと好きでした。こんなにすごいお仕事に携わることができて感謝しています」と身を引き締めながら、「万博の経験はありませんが、私たちの世代にいっぱい発信していきますのでお力になれたらと思っています」とスペシャルサポーターとしての意欲を見せた。7年後の万博を日本に誘致する同プロジェクト。それにちなみ、「7年後はどうしている?」という質問に中川は「きっと今から信じられないテクノロジーがたくさん登場しているでしょうし、きっと子孫と一緒にポケモンを楽しんで、子どもたちにたくさんの夢を語り継ぐ素敵な美熟女になっていたらいいなと(笑)」と回答。7年後は27歳になる藤田は「まだまだ20代なので楽しんでいけたらいいですし、芸能界で生き残れたらと思います。結婚してそれこそ家族と万博に行きたいですね!」と話していた。
2018年06月14日音楽ストリーミング・サービスSpotifyが今年注目するアーティストが出演するライブイベント「Spotify Early Noise Night #6」を6月15日に初めて大阪で開催する。「Spotify Early Noise Night」は、様々なデータをもとに、その年に期待される新人アーティストを年初に選出し、プレイスとやライブイベントを通じて、年間でバックアップしていくプログラムの一環で、これまで東京で5回開催されてきたイベント。ファンやアーティストなどの要望に応え、今回、初の大阪開催となる。今回は、昨年末に全国でオンエアされたSpotifyのCMに楽曲が使用されて、4月にソニー・ミュージックからメジャーデビューした女性ラッパーのあっこゴリラ、ソウルやダンスミュージックの新境地を書いたいくするシンガー・ソングライター向井太一、福岡出身のロックバンド・アトラクションズ(Attractions)、大阪出身のKYOtaroによるシラップ(SIRUP)の4組が出演。音楽の垣根を超えたブレイク直前のアーティストをまとめて観られる一夜となる。それぞれのアーティストの楽曲はこちらから。あっこゴリラ向井太一AttractionsSIRUPEarly Noise Night【イベント情報】Spotify Early Noise Night #6日時:2018年6月15日 開場 22:00 / 開演 22:30会場:Music club JANUS住所:大阪市中央区東心斎橋2-4-30-5F出演:あっこゴリラ、Attractions、SIRUP、向井太一チケット:前売 税込1,000円 / 当日 税込2,000円※それぞれスタンディング、整理番号付き、2ドリンク別チケット販売:イープラス 主催:Spotify企画・制作:Spotify、キョードー関西協力:Spincoaster※未成年(20歳未満)の入場不可※出演者のキャンセル・変更によるチケットの払い戻し不可
2018年05月31日NHK総合テレビが、スペシャルドラマ「太陽を愛したひと ~1964 あの日のパラリンピック~」の制作を発表。主人公に向井理、その妻役に上戸彩を迎え、三枝義浩「太陽の仲間たちよ」を原案に、社会の常識と戦い東京パラリンピックを成功に導いた伝説の医師の物語を描く。1960年、整形外科医の中村裕は研修先のイギリスでスポーツを取り入れた障害者医療を学んだ。そのときに出会った言葉が、その後の彼の人生の原動力になる。「失ったものを数えるな。残っているものを最大限に生かせ」――。帰国した中村は、障害者スポーツを何とか広めようとするが、日本はリハビリという言葉すらなかった時代、「見世物にしないでほしい」と抵抗にあう。しかし、ある少年との出会いをきっかけに、車いすバスケットボールを少しずつ普及させていった。そんな彼に驚きのミッションが!第2回のパラリンピックとなる東京パラリンピックを実現させよ、というのだ。再び彼の前に立ちはだかる社会の常識という壁。障害者の家族からも反対の声が。しかし、家族や仲間の支えで、次々と突破していく。1964年の東京パラリンピックを成功に導き、その後は、障害者自立のための施設を設立するなど、障害者の社会復帰に一生を捧げた伝説の医師・中村裕。本作は、その波乱の人生を描いた感動の物語。なお、本作は3月上旬から3月下旬に収録を予定している。「太陽を愛したひと ~1964 あの日のパラリンピック~」は夏、22時~総合テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年02月20日1月16日から放送がスタートしたドラマ「きみが心に棲みついた」(TBS系)で、向井理が見せた「ドS演技」が話題を呼んでいる。 向井が演じるのは、主人公の大学時代の先輩で、イケメンなうえに仕事ができるエリートサラリーマン。しかし実は悪魔のように残酷な裏の顔を持っていて、同僚として再会した主人公を追い詰め支配しようとする。 そのドSぶりは第1話からアクセル全開。「お前は俺から逃げられない」「本気で俺から離れられると思ってる?」といった“言葉責め”は序の口。無理やり髪を切ったり机に何度も叩きつけたりと、演出とはいえ思わず鳥肌が立ってしまうようなシーンの連続だ。 実際、Twitterには《もはやホラー》《絵に描いたようなモラハラ男》《闇が深すぎる》といった反響が寄せられている。 いっぽう《怖いけどカッコいい》《美しい顔だちが際立つ》と、そのイケメンぶりを改めて実感した視聴者もいるようだ。たしかに狂気をはらんだ冷たい眼差しには、ゾクッとするような魅力がある。 向井の代表作といえば漫画家・水木しげるの半生演じた連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」(NHK)が有名だが、そのマイペースで憎めない役柄とは似ても似つかない。 ほかにも「S -最後の警官-」(TBS系)の熱血な警察官や「信長協奏曲」(フジテレビ系)の忠義に厚い武士など、比較的好青年の役を演じることが多かった向井。今回の“ドS男”役が新境地となるか。
2018年01月17日DCヒーローが集結するアクション超大作『ジャスティス・リーグ』のジャパンプレミアが11月20(月)、都内で行われ、フラッシュ役のエズラ・ミラー、サイボーグ役のレイ・フィッシャーが登壇。ファン1,200人の熱烈歓迎に「アリガトウ!」と感謝を示した。昨年、世界中で大ヒットした『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』でのクリーデンス役で注目を浴び、本作では“超速”のパワーをもつフラッシュを演じるエズラは、ここ日本でも大人気!レッドカーペットに登場した瞬間から、若い女性を中心に黄色い歓声を集めていた。「みんな、本当に輝いているのね。君たちこそがスーパーヒーローさ!」とファンの声援に応え、共演したベン・アフレック、ガル・ガドットらについて「彼らも日本に来たがっていた。でも、スーパーヒーローだから、世界中をパトロールしないとね(笑)。きっと“精神”はここにいるよ」と“仲間”たちの気持ちを代弁していた。一方、全身デジタルデバイスのサイボーグを演じたレイも、サインや写真撮影に気さくに応じ、日本のファンとの交流をエンジョイ。「この日を待っていたよ!やっと、この作品を分かち合えるのがうれしい」と喜びを爆発させ、「撮影が始まって、すぐにメンバーの間で絆が生まれたよ。映画を通して、僕らの愛を感じてほしい」とアピールした。11月17日に全米公開され、19日までの3日間で96,000,000ドル(約107億円)を上げ、全米初登場1位を飾ったばかり。日本での成功を願い、エズラが「千客万来」、レイが「大ヒット祈願」と日本語で書いたお札を、新宿花園神社酉の市の縁起熊手に託した。ジャパンプレミアにはエズラ&レイ、プロデューサーのチャールズ・ローブンに加えて、ワンダーウーマン、バットマン、アクアマンに扮したお笑いトリオ「パンサー」の向井慧、尾形貴弘、菅良太郎が駆けつけた。『ジャスティス・リーグ』は、11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月20日元祖アメコミ界のスーパーヒーローチームを描くアクション映画『ジャスティス・リーグ』(11月23日公開)のジャパンプレミアが20日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、来日したフラッシュ役のエズラ・ミラー、サイボーグ役のレイ・フィッシャー、プロデューサーのチャールズ・ローブンが登壇した。同作は、スーパーヒーローたちで結成された最強の超人チーム"ジャスティス・リーグ"の物語。スーパーマンの亡き後、バットマンのスカウト作戦により集まった超人たちが、地球崩壊の危機に立ち向かう。3人がレッドカーペットに姿を現すと、駆けつけた約1,200人の観客は大興奮。歓声が沸き起こる中、3人はサインや写真撮影など丁寧にファンサービスを行い、ファンからスマートフォンを受け取って2ショット写真を撮る神対応も見せた。また、エズラ・ミラーは会場のスクリーン用のカメラに向かってさまざまなポーズを披露。そのたびに黄色い声援が沸き起こった。その後、3人はステージに登壇。エズラは「ハロー!」と大きな声であいさつし、「ここから見るとみなさんの輝いている顔が見えます。みなさんこそスーパーヒーローです!」とメッセージ。「"ジャスティス・リーグ"のメンバーは超人かもしれないけど、人間すべてそういうパワーを持っていると思う。限界を感じないで、みなさんもなれるという気持ちで見ていただきたい。今日、4人には飛んでほしいと思います」と思いを込めて呼びかけた。イベントには、お笑いトリオのパンサー、米大リーグのドジャースに所属する前田健太投手も出席。パンサーの3人は、尾形貴弘がバットマン、菅良太郎がアクアマン、向井慧がワンダーウーマンに扮して、"ジャスティス・リーグ"入りへアピール。前田投手は、新宿・花園神社の酉の市の"縁起熊手"を持って登場し、スーツの中に着ていたスーパーマンの服をお披露目して会場を沸かせた。さらに、レッドカーペットには、バットマンの吹き替え声優を務める小原雅人をはじめ、叶姉妹、ぺえ、JOY、菅谷哲也ら多くのゲストが駆けつけた。
2017年11月20日女優の国仲涼子(38)が25日、公式サイトを通じて、夫で俳優の向井理(35)との間に第2子を妊娠したことを発表した。国仲は「この度、私達に新たな家族ができることがわかりました」と報告。「現在は安定期に入ったばかりで、体調は良好ですが大切な時期でもあり、静かに見守っていただければ幸いです。これからも温かなご指導、応援を賜りますよう宜しくお願い致します」と呼びかけた。向井も、所属事務所のFacebookを通じて、同様の内容で国仲の第2子妊娠を報告した。2人は、2012年放送のドラマ『ハングリー!』での共演をきっかけに交際に発展。2014年12月に結婚し、2015年9月に第1子となる男児が誕生した。
2017年09月25日国仲涼子が、向井理との間に第2子を妊娠したことを発表。両名ともに事務所の公式サイト&SNSを通じて「静かに見守っていただければ幸いです」とコメントを寄せた。向井さんと国仲さんは、2014年12月に入籍。その後2015年4月には第1子を授かったことを報告し大きな話題となっていた。この度、向井さんと国仲さんはそれぞれの事務所の公式サイトやSNSを通じて「この度、私達に新たな家族ができることがわかりました」と報告。「現在は安定期に入ったばかりで、体調は良好ですが大切な時期でもあり、静かに見守っていただければ幸いです。これからも温かなご指導、応援を賜りますよう宜しくお願い致します」と、同じコメントを発表した。国仲さんは、2015年9月に第一子を出産したのち、2016年4月期放送ドラマ「99.9-刑事専門弁護士-」にて産後初のドラマ出演を果たし、その後は「視覚探偵 日暮旅人」「嘘の戦争」などにゲスト出演。また、中谷美紀、桐谷健太、大谷亮平、鈴木浩介らと共演したWOWOWの「連続ドラマW 東野圭吾『片想い』」が10月21日(土)より放送される。向井さんは、自身の祖母・芦村朋子さんの半生記を原作にして映画化した『いつまた、君と~何日君再来~』のヒットが記憶に新しい。また、現在は、舞台 劇団☆新感線「髑髏城の七人 season風」にて無界屋蘭兵衛役を熱演中だ。(text:cinemacafe.net)
2017年09月25日ミュージシャン・向井秀徳の展覧会『三栖一明「向井秀徳」展』が、2017年8月9日(水)から8月14日(月)まで、東京・渋谷のギャラリーエックス バイ パルコで開催される。本展は、椎名林檎をはじめ業界内外に熱狂的なファンを持つミュージシャン・向井秀徳の初となる自伝『三栖一明』の刊行を記念した展覧会。向井秀徳の音楽活動を高校時代からサポートしてきたグラフィックデザイナー・三栖一明によるCDジャケットやポスター等、過去のアートワークを中心に展示することで、彼のミュージシャンとしての歩みを紐解いていくものだ。会場では、過去の貴重な未公開映像を放映するほか、デビュー前の作品群や販促グッズ、貴重な資料などを展示。そのほか、書籍『三栖一明』の先行販売や、本展覧会を記念した会場限定グッズの販売、スペシャルイベントの実施などが予定されている。【開催概要】三栖一明「向井秀徳」展開催期間:2017年8月9日(水)〜8月14日(月)時間:11:00〜20:00会場:GALLERY X BY PARCO住所:東京都渋谷区宇田川町13-17入場料:500円(1ドリンク付き)■書籍『三栖一明』 について日本の音楽シーンに風穴を開け、多くのリスナー、ミュージシャンから絶大な支持を集める向井秀徳(ZAZEN BOYS・KIMONOS)。遠い昔、彼がアーティスト、表現者としての活動を始めた頃、または、これまでに発表された作品群の陰には、数多くの衝動とそれに至る事件があった。そして、その舞台にはいつも、盟友であり向井秀徳関連のグラフィックを手がける、デザイナー・三栖一明の存在があった。本書はそんな向井秀徳の半生を追い、三栖一明との関係をも網羅したもので、向井秀徳自身が一年以上にわたって語り下ろしたもの。著者:向井秀徳発売日:2017年8月26日(土)定価:本体 2,800円+税仕様:四六判・352ページ
2017年07月23日向井理と斎藤工がW主演を務める、池井戸潤の原作のドラマ「連続ドラマW アキラとあきら」。生まれも境遇も違う階堂彬(向井さん)と山崎瑛(斎藤さん)という2人の“あきら”が、運命を交錯させながら激動のバブル時代を生きていく様を描くヒューマンドラマの第2話が、7月16日(日)に放送となる。昭和61年4月、メガバンクの産業中央銀行の新人研修が行なわれていた。その最終行程は成績優秀だった2チームが行なう実践形式の融資戦略研修。それぞれのチームの代表は東京大学出身同士の階堂彬と山崎瑛。彬のチームは融資を申し込む会社側、瑛のチームはそれを吟味する銀行側になり、後代にも語り継がれる名勝負を繰り広げた。日本有数の大企業「東海郵船」の御曹司として生まれ王道を歩んできたエリート、階堂彬。父の会社の倒産、夜逃げなど苦難の道を歩んできた天才、山崎瑛。2人はそれぞれの力で人生を切り開き、同じ産業中央銀行に入行。実は2人の人生はこれまでにも交差していた。しかし、2人はまだその事実に気付いていない。良き友人、良きライバルとして互いに刺激し合いながら、苦難を乗り越えていく2人。そして“宿命”としか言いようのない、過酷な試練が2人に降り掛かる…。大企業の御曹司として約束された次期社長という“宿命”にあらがう彬を向井さん、父の会社の倒産、夜逃げなど過酷な“運命”に翻弄されながらも、理想を育んだ瑛を斎藤さんが演じるほか、彬と瑛が入行するメガバンク産業中央銀行の人事部・安堂章二役に小泉孝太郎、彬の父であり東海郵船・社長の階堂一磨役に石丸幹二、瑛の父・山崎孝造役に松重豊、瑛の同級生・北村亜衣役に田中麗奈が出演。さらに、賀来賢人、木下ほうか、堀部圭亮、瀧本美織、永島敏行、尾美としのりら豪華キャストが集結している。そんな注目の本作が先日初回放送を迎え、ドラマ放送後Twitter上では「飼犬が追ってくるシーン、子役含め両アキラとあきらの好演、松重さんの影の薄い名演、どれも秀逸でした。次が気になります」「来週以降のアキラとあきら2人の動向が気になって気になって…早く2話も見たい」「アキラとあきらは空前絶後の面白さ!」といった1話の内容の面白さに魅せられ2話以降に期待する投稿が多数。また、「斎藤工の山崎瑛と向井理の階堂彬の研修バトルが面白かった!役に合ってる!」「ふたりのあきらが目を合わせロザリオを渡すシーンにドキドキしました。 向井さんと斎藤さんの立ち姿にみとれます」「斎藤工さんは滑舌がよくて良い声なのでこういうシリアスなドラマにぴったりです!!子役の二人も良い!!」など向井さんと斎藤さんを始めとするキャスト陣の演技を絶賛する声も多く上がっている。そして気になる第2話では、伴埜弘道(松尾諭)が角田製薬への30億円の融資を取り付けてきてから間もなくして、彬は角田製薬の経理部長・徳田(野間口徹)から運転資金5億円の融資を頼まれる。30億円融資した直後の5億円の追加融資。恐れていたことが起きてしまったと、彬に不安がよぎる。一方、瑛は日本橋支店融資課で町工場井口製作所社長・井口正信(宮川一朗太)から運転資金の融資を頼み込まれていて…とストーリーが展開。さらに、2話以降の見どころとして動画が公開中。瑛が彬に会社を継がなかった理由を聞くと、「継ぎたくなかったから」と返すシーンや、「うちが支えなければこの会社は立ち行かなくなります」と言う瑛に対し、「この会社には融資したくない」ときっぱり言われてしまうシーン、彬の父・階堂一磨が病魔に襲われてしまうシーン、また熱くぶつかり合う場面も盛り込まれ、ますます続きが気になる映像に仕上がっている。連続ドラマW「アキラとあきら」は毎週日曜日22時~WOWOWプライムにて放送中(全9話)。(cinemacafe.net)
2017年07月15日向井理と斎藤工がW主演を務めるWOWOW「連続ドラマW アキラとあきら」の完成披露試写会が6月26日(月)に開催。向井さん、斎藤さんに共演の石丸幹二、田中麗奈、賀来賢人が舞台挨拶に登壇した。「空飛ぶタイヤ」「下町ロケット」などで知られる池井戸潤の小説を全9話で実写化。生まれも境遇も違う階堂彬(向井)と山崎瑛(斎藤)という2人の“あきら”が運命を交錯させながら激動のバブル時代を生きていくさまを描く。過去に何度も共演経験がある向井さんと斎藤さん。斎藤さんが向井さんについて「このドラマの対比と似ているところがあって、すごくスマートでインテリジェンスで、でも温かくて男の理想です」と言えば、向井さんは「同級生ということもあり、親近感がわきます。いきなり家に来たりして、気心が知れています。同じ時代を生きてきて、深く話すことがなくとも深くわかり合っている気がします」と関係性の深さを口にする。作品に合わせて、登壇陣はそれぞれ“運命を感じた瞬間”を告白したが、斎藤さんは、向井さんが先日、出演したサッカー番組で横浜Fマリノスの大ファンだと語っていたことに触れ「僕も昔からずっと応援してました。(向井さんは)スタジアムでボールボーイもしていたそうですが、僕もそのスタジアムに行ってるので、同じ空間にいたと思います」と向井さんとの深く結ばれた“運命”を明かした。向井さんは、自身の理という名前について「理科の“理”で、理系の道に進んでいました」と自らの運命を語ったが、これにも斎藤さんがすぐに反応!現場での向井さんの様子について「スケジューリングに無駄がない。理科の実験をするには何よりも準備が大事で、ちょっとでも狂うと何時間もが無駄になるんですが、彼の仕事への姿勢が表れてて、運命そのものだと思います」と熱く語っていた。WOWOW「連続ドラマW アキラとあきら」は7月9日(日)より放送(毎週日曜22時~/全9話※1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2017年06月26日向井理が企画、映画化した『いつまた、君と ~何日君再来~』の初日舞台挨拶が6月24日(土)、TOHOシネマズ新宿にて行われ、向井さんをはじめ、主演の尾野真千子らが登壇した。初日舞台挨拶では、異例ともいえる観客による3分以上のスタンディングオベーションで迎えられた登壇陣。驚きと感動のあまり号泣した尾野さんは、向井さんにそっと白いハンカチを渡され、あふれ出る涙をぬぐっていた。さらに向井さんから、ねぎらいと感謝を込めた花束も渡された尾野さんは、花束に顔をうずめて号泣し、その姿に観客ももらい泣きしていた。『いつまた、君と ~何日君再来~』は、向井さんの祖母の手記をもとに、衣食住もままならない戦後の混乱期、日本を支えた普通の暮らしを生きた人々の姿を描く。芦村朋子(尾野さん、野際陽子)の夫・吾郎(向井さん)が時代の波に翻弄されながらも、日本人としての誇りを失わずに懸命に生き、戦中から現代、親から子、子から孫へ受け継がれる愛しい物語となっている。「感動したよ!」、「尾野さーん!」と歓声と拍手で湧く会場を見て、ボロボロと涙をこぼした尾野さんは、「何ですかあ?」と涙声で言い、「初めての経験…もう、座ってください」と声にならない声を絞り出した。向井さんは、「隣で号泣されるとなかなか冷静になれます(笑)。ありがとうございます。僕もこういう経験は初めてです」と感無量の表情を見せた。改めて、尾野さんは、「ほんっとうにありがとうございます。こんな経験は初めてだったので…。こうやってご褒美をもらえたことが、いまとってもうれしいです」と、またも涙を流していた。向井さんも、「上映後の舞台挨拶は、反応がダイレクトで毎回怖いんです。でも、たくさん拍手をいただいて、役者冥利に尽きます。うれしいです」とにっこり。共演の駿河太郎は、そんな向井について、「企画を聞いたとき、何てじいちゃん、ばあちゃん孝行や。その顔でそんないいことされたら、誰も勝たれへんやん、って(笑)」と称賛しつつ、「元嫁が、別の男の嫁をやっているのは嫌やった」と、NHK連続テレビ小説「カーネーション」で夫婦を演じた尾野さんに語り、尾野さんも温かい声かけに笑顔を見せていた。そのほか、初日舞台挨拶には、岸本加世子、成田偉心、脚本を務めた山本むつみ、深川栄洋監督が顔を揃えた。『いつまた、君と ~何日君再来~』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)■関連作品:いつまた、君と ~何日君再来(ホーリージュンザイライ)~ 2017年6月24日より全国にて公開(C) 2017「いつまた、君と ~何日君再来~」製作委員会
2017年06月24日6月20日(火)今夜オンエアされる「火曜サプライズ」は、映画『いつまた、君と ~何日君再来~』に出演している女優の尾野真千子と俳優の向井理が「池上」へアポなしロケに繰り出すほか、タレントの岡田結実もゲストで登場する。本番組は旅とグルメをテーマにしたロケバラエティでメインMCのウエンツ瑛士がゲストとともに各地をロケする「アポなし旅」をはじめ、山瀬まみ、石塚英彦、DAIGO、「オリエンタルラジオ」、江原啓之ら様々な出演者によるコーナーも魅力だ。今回、尾野さんと向井さんは、尾野さんが上京後の下積み時代に住んでいたという東京の「池上」へ。尾野さんは当時、商店街のスナックでバイトしていたそうだが、池上に着いて聞き込みを始めると、向井さんの昔のバイト仲間にバッタリ遭遇する“サプライズ”が。自分で釣った魚を提供する人気のお店に案内してもらい、その後、尾野さんが働いていたスナックや当時通っていた店を訪ねるもののまだ開店前で誰もいない。今回の「アポなし旅」は一体どうなるのか!?もう1組のゲストである岡田さんは江原さんと「オリエンタルラジオ」が女性ゲストの悩みに答える企画「隠れ家で待つ怪しい女」に登場。これからの自分の仕事の方向性について悩んでいるという岡田さんに対して江原さんはなんと答えるのか。彼女の心に突き刺さった江原さんの言葉にも注目。今回のゲスト、尾野さんと向井さんが共演している映画『いつまた、君と ~何日君再来~』は、向井さんが祖母の卒寿のお祝いに家族や親戚と自費出版して贈った祖母の手記を、向井さん自ら7年の歳月をかけて企画した作品。戦中・戦後の困難な時代を、不器用だが明るく生きる芦村朋子(尾野さん、野際陽子)と吾郎(向井さん)夫婦や家族を通して、日本人のたくましさ、誠実に生きる姿を描いた愛の物語で、尾野さんと向井さんが夫婦役を演じ、岸本加世子、駿河太郎、イッセー尾形らが出演。主題歌を高畑充希が担当するほか、尾野さん演じる朋子の現代での姿を演じた野際陽子さんの遺作映画となる。『いつまた、君と ~何日君再来~』は6月24日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。「火曜サプライズ」は6月20日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年06月20日向井理の祖母の手記を映画化した『いつまた、君と ~何日君再来~』公開直前イベントが6月19日(月)、神田明神にて行われ、向井さんと主演の尾野真千子、深川栄洋監督が御神殿でヒット祈願を行った。また、尾野さんらは、同作が最後の映画出演となった6月13日にこの世を去った野際陽子を偲んだ。向井さんが祖母の卒寿のお祝いに、家族らと自費出版して贈った祖母の手記を、自ら企画し7年の歳月をかけて映画化した『いつまた、君と ~何日君再来~』。本作は、戦中・戦後の困難な時代を、不器用だが明るく生きる芦村朋子(尾野さん、野際さん)と吾郎(向井さん)夫婦や家族を通して、日本人のたくましさ、誠実に生きる姿を描いた愛の物語。過去の朋子を尾野さんが演じ、現代のパートを野際さんが演じた本作。この日は野際さんからのコメントが発表された。「尾野真千子さんが大切に演じた若い朋子のイメージを壊さないことを、常に心に置いていました」という言葉を聞いた尾野さんは、「つながりってこういうことなんだな、とすごく思います。自分がこの映画で皆さんに伝えたいことのひとつに、受け継ぎがあります。野際さんから受け継いだことが、またひとつの作品になって受け継がれていけばいいなと思います」と、心を込めた。「この作品をやるにあたって、僕の祖母なので、どういう人だったかという長い質問状を送ってくださって、最終的に方言はどうだったか、写真を貸してくれとか、外見も意欲的に似せていこうという姿勢でした」と、野際さんの生前の役作りについて語った向井さんは、「元気で明るい野際さんしか僕は知らないので、未だに信じられない。多くの人に野際さんの姿を観てもらうことが恩返しだなと思います」と、野際さんに思いを寄せていた。さらに、「二度とあのような時代がこないことを祈ります。どんな大変な日々だったか、この映画からひしひしと感じていただきたいんです」という野際さんのコメントを受けて、向井さんは「非常に重みがあると思います。二度と戦争のない国でい続けてほしいという想いもありました。こういう時代がずっと続くように、願っています」と真摯な表情で答えていた。『いつまた、君と ~何日君再来~』は6月24日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:いつまた、君と ~何日君再来(ホーリージュンザイライ)~ 2017年6月24日より全国にて公開(C) 2017「いつまた、君と ~何日君再来~」製作委員会
2017年06月19日「小さな子供の『パパ〜!』という声が店内中に響き渡りました。振り返るとそこに向井さんがいらしたので、その場にいた女性客たちはみんな大興奮でしたよ」(居合わせた主婦) 6月初旬の昼下がり。都内の大型スーパーで主婦からの熱い視線を浴びていたのは俳優の向井理(35)。彼はこの日、妻・国仲涼子(38)と長男(1)の家族3人で買いものをしていた。 注目を集めながらも、真剣な顔つきで黙々と食材を吟味する向井夫妻。国仲が選んだ小松菜やジュース、肉類などを、向井が持つカゴにどんどん入れていく。数十分かけて商品を選ぶと、一家はレジへ向かった。 「向井さんは息子さんを抱っこしながらレジの順番待ちをされていました。甘えん坊で可愛い男の子で、“パパっ子”な感じが伝わってきました」(前出・主婦) 会計の際にはポイントカードを手渡し、さらにはしっかりレシートも受け取っていた向井。抱っこしていた長男から『パパ、これも!』とチーズかまぼこを渡されると、再びレジで会計するほほえましいシーンもあった。 レジ袋に食材を詰めていく際も、テキパキこなしている。彼がスーパーに通い慣れているのが、ありありと伝わってきた。まめに子供の面倒を見ながらも、会計に袋詰めと大奮闘の向井パパーー。 だが振り返れば、独身時代の彼は“イクメン”とは程遠い亭主関白タイプだったようだ。当時、彼は雑誌のインタビューで結婚観についてこう語っている。 《(結婚相手は)家庭的な人がいいかな。家を空けることが多いので、なるべく家を守ってくれる人のほうが安心して仕事ができると思います》(14年6月24日号『週刊女性』) しかし、長男誕生をきっかけに向井は変わった。すっかり妻と子供に献身的なパパになったのだ。そしてその影響は、仕事面でも表れているようだ。 「以前の彼はWEBインタビューのような仕事は敬遠しがちだったといいます。しかし最近では『作品のためになるなら』と、どんな仕事でも積極的に取り組むようになっています。一家の大黒柱としての責任感が、向井さんを駆り立てているのでしょうね」(前出・芸能関係者) その現れか、6月24日に公開の映画『いつまた、君と何日君再来』では向井が初めてプロデュースを手掛けている。また斎藤工(35)とのW主演映画『アキラとあきら』も期待を集める。そんななか、この日はつかの間の“家族との時間”を楽しんだのだろう。 「買い物の合間、彼は息子さんの目線に合わせて体をかがめて、お話をされていたんです。息子さんもうれしそうにうなずいて、父子のコミュニケーションはバッチリでしたよ」(前出・主婦) スーパーでの買い物を終えた夫婦は、長男のベビーカーを押しながら、幸せそうな表情で帰路についたーー。
2017年06月16日向井理が自ら企画を手掛け、自身の祖母の人生を映画化した『いつまた、君と~何日君再来~』の試写会が6月4日(日)に開催。俳句が重要な役割を果たすことにちなみ、向井さんと俳人で高浜虚子のひ孫である星野高士がトークイベントに登場した。原作は向井さんと家族、親戚が祖母の卒寿(90歳)のお祝いに自費出版して贈った手記。戦中、戦後の困難な時代を生き抜いてきた祖父母の波乱の人生、家族の深い絆を回想で綴っていく。向井さんは朝ドラ「ゲゲゲの女房」に出演していた2010年に同ドラマの脚本家・山本むつみに原作となった手記を手渡し「映画化したい」と伝えた。漫画家・水木しげるさん夫婦の姿を描いた同ドラマも戦後を手を取り合って生き抜いた夫婦の物語であり、共通するものを感じたそう。7年を経ての映画の完成、公開に「いろいろと時間と手をかけて実現しましたが、7年かかってよかった。いまこのタイミングでできたことに大きな意味があると思う」としみじみと語る。この日の試写会には俳句好きの人々が足を運んでおり、それぞれ映画を見終えた後、思いを俳句にしたため、それを星野さんが品評。映画の情景を切り取った各人の俳句に向井さんは嬉しそうに耳を傾けていた。ある観客の「(向井さんの祖母の)苦労された人生に衝撃を受けたし、笑顔で支える強さに感動しました」という感想に、向井さんは「なぜこの映画を企画したのかというと、決して自分の家族の物語を残したいわけじゃなく、あの時代の人々はみんな苦労されていて、そうした先人の想いを形に残したかった。この10年、20年くらいで、すごいスピードでいろんなものが消えていく。あの時代を残したいと思ったんです」と真剣なまなざしで語った。星野さんが映画の中に「愛や情、心を感じました」と語ると、向井さんは「言葉ではなく背中で情を伝えたかった」とうなずく。「『好き』とか『愛してる』という言葉では一切言わず、そう見えるのが日本映画の好きなところ。ストレートじゃない回りくどいところは、俳句にも通じますが、直接言わずに情景を見せたかった」と語った。いくつかの俳句を品評したのち、星野さんは、映画で最も印象に残ったという、向井さんが演じた夫が妻(尾野真千子)とのケンカの後、野原で大の字になり、妻が駆け寄って夫婦のきずなを確かめるというシーンにインスピレーションを受けたという「向かひ合ふ 千の谺(こだま)や 大夏野」という句を発表。向井さんの「向」と尾野さんの「野」を入れたという句に向井さんも感激していた。『いつまた、君と 何日君再来』は6月24日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:いつまた、君と ~何日君再来(ホーリージュンザイライ)~ 2017年6月24日より全国にて公開(C) 2017「いつまた、君と ~何日君再来~」製作委員会
2017年06月04日女優の山本美月と、アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が30日、映画『ピーチガール』(5月20日公開)大ヒット記念舞台挨拶に登場した原作は累計発行部数1,300万部を超える同名の少女漫画で、人気漫画家・上田美和の代表作。日焼けした肌と赤い髪のせいで周囲から「遊んでいる」と誤解されてしまうが、誰よりも純粋な女子高生・安達ももを山本、ももに興味を持つ学校一のモテ男・岡安浬(カイリ)を伊野尾が演じる。この日は客席で声出しOKの”声援上映”が行われ、主演の2人もこっそり一緒に鑑賞していたという。伊野尾は「キスシーンとか、(観客が)『キャッ! ざわざわ』って感じで恥ずかしかったです」と照れつつ、「みなさんと一緒にキャーキャー言えて楽しかったです」と喜んだ。また舞台挨拶には4人の現役女子高生が現れ「最新高校生常識クイズ」が行われた。「おけまる」という言葉の意味をクイズとして出題された伊野尾は「お風呂の丸い桶!」とボケ回答で会場を笑わせる。「銭湯とか行って、丸い桶があったら『あっおけまる~!』みたいな感じで」と自分の中の使用イメージを語ると、女子高生も「テンション高~!」と驚いていた。「オッケー、まる」と回答し正解を出した山本が「オッケーだったら古いんですか?」と尋ねると、女子高生たちは「足りない!」と一斉に否定。伊野尾が「『了解まる~』じゃダメなの?」とたたみかけると、「長い長い」とツッコミが入った。「おけまる」を気に入った伊野尾はその後も会話の随所に盛り込み、会場のファンも「げろかわ~」と女子高生用語で応えるという流れが完成。しかしだんだん反応が薄くなり、伊野尾は「『おけまる』尋常じゃないくらい滑るね」と苦笑していた。
2017年05月30日尾野真千子と向井理が、5月27日にTOHOシネマズ梅田にて行われた映画『いつまた、君と ~何日君再来~』の舞台挨拶付き上映会に登場。満席の劇場の中、2人は事前に映画公式Twitterで募集した質問に答えるなど、会場は大いに盛り上がっていた。81歳になった芦村朋子は、不慣れな手つきでパソコンに向かい、亡くなった夫・吾郎との思い出を手記として記録していた。しかし、朋子は突然病に倒れてしまう。そんな朋子の代わりに孫の理が「何日君再来」と題された祖母の手記をまとめていくことに。綴られていたのはいままで知ることのなかった、戦中・戦後の困難な時代を生きてきた祖母・朋子と祖父・吾郎の波乱の歴史と、深い絆で結ばれた夫婦と家族の愛の物語だった――。本作は、向井さんが祖母の卒寿のお祝いに家族や親戚と自費出版して贈った祖母の手記を、向井さん自ら7年の歳月をかけて企画したもの。尾野さんと向井さんが夫婦役を演じるほか、岸本加世子、駿河太郎、イッセー尾形、野際陽子ら日本を代表する名優が脇を固めている。また、主題歌は高畑充希が歌唱している。この日、割れんばかりの拍手に迎えられながら登場した2人。芦村朋子役を演じた尾野さんは、「すごい人生。この時代を生きるのは大変だったんだということを、朋子さんを通じて学びました」と話し、向井さんは「小津(安二郎)監督や黒澤(明)監督の映画や、何気ない家族の物語だけどドラマになる作品が好きなんですが、若いながらもこういう昭和の映像を撮れる深川(栄洋)監督という素晴らしい方とご一緒できたのは嬉しいです」とコメント。また、高畑さんの歌う主題歌「何日君再来」について、試写を観た際最初から泣いてしまい、最後に流れる主題歌でさらに号泣したという尾野さん。それに対して向井さんは、「自分の映画でそんなに泣く!?」と思わず笑ってしまったと明かす。さらに「実際に祖母と祖父の出会った店で流れていた曲で、歌詞が映画の世界観にぴったりで、手記を読んだ際に曲を調べて聴いてみた」と話す向井さんは、「この主題歌は、余韻に浸るためというよりも、これは最後の登場人物」と絶賛していた。大阪での舞台挨拶ということで、大阪のエピソードを聞かれると尾野さんは、実家の奈良に帰る際には大阪へ寄ったりすると答え、向井さんを連れて行きたいオススメの場所として、谷四(=谷町四丁目)の交差点にある1人焼肉の店を薦め、さらにタレで汚した場合の近所のクリーニング店も紹介。しかし、向井さんは「1人焼肉は行かないなあ(笑)」とクールな返事で会場の笑いを誘っていた。トークは事前に募集をかけていたTwitterの質問に進み、「久しぶりに共演して変わったことは?」という質問には、向井さんについて「見た目が変わらないが、セリフに重みが出て後ろ姿に伝わるものがある」と言う尾野さんに対して、向井さんは「(前回の共演とは)役が違うからねえ(笑)」と冷静にツッコミ。一方、向井さんは尾野さんについて「5年前にはイメージ出来なかったおかあちゃんの役になりきっていた」と語っていた。最後に2人は、「たくさんの方にお越しいただいて本当にありがたいです。今日ご覧になった方にいろんなことを聞きたいです。また6月に会いましょう!」(尾野さん)、「この作品で、親や祖父母の世代にどんなことがあったのか聞いてみるきっかけにしてもらえたらいいなと思います。皆さんのファミリーヒストリーの一部になれば幸いです」(向井さん)と締めくくった。『いつまた、君と ~何日君再来~』は6月24日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:いつまた、君と ~何日君再来(ホーリージュンザイライ)~ 2017年6月24日より全国にて公開(C) 2017「いつまた、君と ~何日君再来~」製作委員会
2017年05月29日向井理が自ら企画し映像化が実現した、実の祖母の半生記『いつまた、君と~何日君再来~』。このほど、向井さんの祖母役を演じた尾野真千子と、自ら祖父役を演じた向井さんの撮影現場の和やかな雰囲気が伝わってくるメイキング写真がシネマカフェにて解禁となった。芦村朋子は、不慣れな手つきでパソコンにむかい、亡くなった夫・吾郎との思い出を手記として記録していた。だが、朋子は突然倒れてしまう。そんな朋子の代わりに、孫の理が手記をまとめていくことに。そこに綴られていたのは、いままで知ることのなかった、戦中・戦後の困難な時代を生きてきた祖父・吾郎と祖母・朋子の波乱の歴史と、深い絆で結ばれた夫婦と家族の愛の物語だった――。向井さんの祖母・芦村朋子さんの半生記を原作にして映画化した本作。原作は、向井さんが大学生のときに祖母の手記をパソコンで打ち直し、家族や親戚と共に自費出版をして、卒寿(90歳)を迎えた祖母にお祝いとしてプレゼントしたもの。衣食住もままならない戦後の混乱期、吾郎と朋子という夫婦が、時代の波に翻弄されながらも、日本人としての誇りを失わずに懸命に生きる姿を鮮やかに映し出している。本作で夫婦役を演じた尾野さんと向井さんといえば、向井さんの主演ドラマ「サマーレスキュー~天空の診療所~」(’12/TBS)以来、2度目の共演となるが、今回はまた違った印象をお互いに受けたという。「『サマーレスキュー』では初共演だったこともあり、ドキドキばかりでした。今回はちゃんと私が朋子でいられる、なんだか背中の大きな人だなと感じました」と尾野さん。対する向井さんも、「以前の共演したときは、“力強い女性”というイメージで、僕の祖母は全く逆のタイプなのでどうなるか楽しみでした。今回の尾野さんは、以前の尾野さんの顔では全くなかったです。3人の子のお母さんの生活感が見える。それを自然にできる人ってなかなかいないです!」と語り、共に賛辞を贈っている。今回解禁となるメイキング写真は、無事クランクアップを迎え、2人がお互いを称えるように抱擁を交わしたり、共に笑い合ったりと、いずれも撮影現場の温かい空気が伝わってくるものばかり。2度目の共演、しかも夫婦役での共演で、その絆はいっそう深まった様子だ。『いつまた、君と ~何日君再来~』は6月24日(土)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:いつまた、君と ~何日君再来(ホーリージュンザイライ)~ 2017年6月24日より全国にて公開(C) 2017「いつまた、君と ~何日君再来~」製作委員会
2017年05月28日テレビ史上初、3つの正解が用意されている新感覚クイズ番組「クイズ!金の正解!銀の正解!」の5月27日(土)今夜の放送回に、「あさが来た」などで人気の子役・鈴木梨央と「ウルトラマン」の新TVシリーズ「ウルトラマンジード」で主演を務める濱田龍臣が登場。様々なクイズに挑戦する。本番組は誰でもわかる“鉄の正解”、ひらめきがあれば出せる“銀の正解”、最高のひらめきが必要な“金の正解”という3つの正解を用意。最終的に“金の正解”を1番多く出せた人がナンバーワンに輝く斬新なスタイルのクイズ番組。MCは加藤綾子とフジテレビアナウンサーの榎並大二郎という元同期コンビが務めるほか、出題や説明をする神様こと「天の声」を個性派俳優・片桐仁が担当。そのほかレギュラー解答者として的場浩司、石川恋が出演する。今回は大河ドラマ「八重の桜」とNHK連続テレビ小説「あさが来た」の両作で主人公の子ども時代を演じたほか、「明日、ママがいない」『僕だけがいない街』など数々の作品に出演する現在12歳の鈴木さんと、こちらも大河ドラマ「龍馬伝」で坂本龍馬の幼少期を演じ、「怪物くん」シリーズや「OUR HOUSE」、ドラマ「模倣犯」などで成長した姿を見せる現在16歳の濱田さん、さらに18歳の女流棋士・竹俣紅、パンサーの向井慧という幅広い年齢、ジャンルのゲストたちが「ワンピース」とコラボした「間違い探し」や「1分ひらめきクイズ」など盛りだくさんのクイズに挑戦していく。今回ゲスト出演した鈴木さんが日本語吹き替えを担当する映画『LOGAN/ローガン』は6月1日(木)より全国にて公開。ミュータントがほぼ絶滅し荒廃した近未来。ローガンは治癒能力を失いつつあった。そんなローガンに年老いたチャールズ・エグゼビアが託した最後のミッションは、絶滅の危機にあるミュータントの唯一の希望となるローラという謎めいた少女を守ること。強大な武装組織の襲撃を逃れ、車で荒野を旅する3人の行く手には、想像を絶する運命が待ち受けていた――。本作で鈴木さんはダフネ・キーンが演じている物語の鍵を握るローラの吹き替えを担当。劇中でローラは英語とスペイン語を話すが、今回鈴木さんは英語のパートを日本語に吹き替え、スペイン語のパートはスペイン語で声を当てており、早口のスペイン語を見事に吹き替えた鈴木さんのポテンシャルの高さに驚くこと必至だ。「クイズ!金の正解!銀の正解!」は5月27日(土)今夜19時~フジテレビにて放送。(笠緒)
2017年05月27日大ヒット公開中の主演映画『ピーチガール』で世の女性をドキッとさせている、Hey!Say!JUMP・伊野尾慧(26)に恋の10問10答。取材中もコロコロ変わる表情から“かわいい”や“かっこいい”があふれ出て、キュンキュンが止まりません! 【Q1】女のコに手料理を作ってもらうとしたら? 「カレー。やっぱり、その家庭の味が出るからね」 【Q2】キュンとする女のコのしぐさは? 「後ろから抱きつかれる!『ピーチガール』のなかでは、自分がやってるんだけど、逆にやられたらキュンとするだろうな、って」 【Q3】年上の女性は恋愛対象? 「もちろん、年上の女性大好きです。50、80、喜んで!知らないことを教えてくれそうだし、全力で甘えたいですね」 【Q4】『ピーチガール』で自身が演じたカイリと、恋敵のとーじ。伊野尾クンはどちらに近い? 「どちらにも近くないと思います。とーじはまっすぐでちょっと真面目すぎるところもある人で、カイリはチャラチャラしてそうだけど実はすごく優しい人。でもね、カイリととーじみたいな、好きな人の恋愛を後押ししてあげられるような優しい人になれたらいいと思いますね。今はまだ、そんなに優しくはなれないかな。2人はかなり大人だなって思います。高校生とは思えない」 【Q5】モテモテ男子を演じた気分は? 「もう最高でした!!女のコも死ぬほど『キャー、キャー』言ってくれたし。ふだんコンサートで言われているのとは、ちょっと違う感じがありました。ただ、本番中は楽しかったけど、待ち時間は照れくさかった(笑)。女のコに囲まれてる状態で撮影を待っていたりするので、落ち着かなかったです」 【Q6】初映画で、“胸キュン”モノに挑戦。聞いたときの気持ちと実際演じてみての感想は? 「プレッシャーもありましたけど、楽しみのほうが強かったですね。いつかはできなくなってしまう制服を着る役が、いまやれることがうれしかったです。将来、子どもが生まれて高校生くらいになったらDVDとかで見てもらいたいな(笑)。『お父さんもキラキラしてたんだよ』って」 【Q7】恋愛ものの作品で好きなのは? 「『ローマの休日』。オードリー・ヘプバーンが本当にキレイで、天真らんまんなところも魅力で、最後の2人が見つめ合うシーンは切なさがあって。素敵な恋愛映画だな、って思います」 【Q8】Hey!Say!JUMPのメンバーで、三角関係のライバルになりたくないのは? 「全員なりたくない!考えることすら嫌だ。そういう状況に陥りたくない(笑)」 【Q9】告白はする派?される派? 「されたい気持ちもあるけど、告白を自分からしたくなるくらい夢中になれる女性と出会えたら素敵だなと思います」 【Q10】理想の女性は? 「料理が上手な人。あとは会ってみないとわからない!」
2017年05月25日