伊豆の桜を使用した歴史ある石舟庵の「桜まんじゅう」は満開中!いよいよ早咲き・河津桜の季節が到来、こちらに先駆けて、和スイーツ 伊豆・石舟庵の「桜まんじゅう」で、いち早く春を感じてみない?伊豆の土地が育んだ「桜まんじゅう」の桜餡には、西伊豆の松崎町産のなかでもとくに柔らかく上質な桜葉を使用。塩抜きしたあと細かく刻んでつけ込み、練り上げていくが、とくに大切なのは塩の抜き具合。この加減が餡の味と香りの決め手となるそう。蒸し上がったおまんじゅうに桜花の塩漬けを飾るのも手作業で、ひとつひとつていねいに仕上げていく。このこだわりは、産地ならではの上質の素材と職人の技があるからこそ成せるものだ。職人技に触れたいという人は、おまんじゅうをいただく前に早朝から蒸気が上がる石舟庵川奈店に併設された、饅頭工房見学はいかがだろうか?お店の窓越しに饅頭の製造工程が見れるチャンスだ。お問い合わせ: 石舟庵オンラインショップ
2012年02月24日カフェ・ド・クリエより、期間限定の「和」スイーツセットが新登場。ドリンクメニュー「国産黒豆ほうじ茶」と、デザートメニュー「柚子のレアチーズケーキ」「黒糖きなこロール」の販売は、2012年1月18日(水)より販売中だ。甘さを抑えた柚子のレアチーズクリームに、蜂蜜でほのかな甘さを加えた柚子クリームの二層の味わいが爽やかな、季節限定の「和」のケーキ「柚子のレアチーズケーキ」。柚子のレアチーズケーキ ¥360きなこの風味たっぷりの生地に、北海道産小豆が入った優しい甘さの黒糖クリームを合わせた「和」のロールケーキ、「黒糖きなこロール」。黒糖きなこロール ¥360また、これらの和スイーツに合わせて和素材を使ったケーキによく合う「国産黒豆ほうじ茶」も登場し、セットでも楽しめる内容となっている。季節感あふれる和スイーツで、ほっこりティータイムを過ごしてみては。お問い合わせ: ポッカクリエイト ホームページ
2012年01月19日暖かい部屋でテレビを観てお正月を過ごしているあなたに、「和の雰囲気を感じさせる、美しい洋菓子」のブランドWa・Bi・Saのおすすめひんやりスイーツをご紹介。栗と小豆の自然な甘味を活かした「栗のムースぜんざい」。なめらかな栗と小豆のムースは、暖まった体にひんやりと心地よい口当たり。底に忍ばせたキャラメルソースが、全体の味わいをまろやかに仕上げている。小豆ベースのぜんざいとは一味違う、洋菓子のエッセンスが入ったスイーツで、和づくしのお正月の食卓に華を添えてみては?栗のムースぜんざい価格:¥473賞味期限:製造日含め2日間(要冷蔵)販売店舗:伊勢丹新宿店限定お問い合わせ:Wa・Bi・Saお客様相談窓口 tel.0120-033-340
2012年01月01日江戸時代の機構で完全再現された「和時計」の復刻モデルをつくりあげる『週刊 和時計をつくる』が、2011年8月30日(火)に創刊する、デアゴスティーニ。本シリーズで完成する「和時計」は、現存する和時計(台時計)を調査研究し、新たに図面を描き起こして復元したモデルだ。江戸時代のからくり技術を西洋の時計機構に応用し作り上げた和時計を忠実に再現。マガジンでは、和時計にとどまらず、江戸時代の画期的な発明や、世界の機械式時計の歴史、「時」にまつわるエピソードを紹介。時計や歴史が生んだテクノロジーについて知ることで、より深く「和時計」を楽しんでいただける内容になっている。また、組み立て方や付属の工具の使い方も、初心者でもわかりやすいように写真付きで、全ての手順を徹底的にフォロー。和時計の組み立てを通して、時空の旅なんていかが?
2011年08月19日和央ようか主演のミュージカル『ドラキュラ』の製作発表が7月21日、都内で行われ、和央をはじめ花總まり、安倍なつみ、鈴木綜馬、小西遼生らが登壇した。和央がドラキュラ伯爵役を女性として世界で初めて演じ、また宝塚退団後初の男役に挑むとあって、注目を集めた。ミュージカル『ドラキュラ』他の写真本作はブラム・ストーカーによる怪奇小説を原作に、『ジキル&ハイド』で知られるフランク・ワイルドホーンが作曲を、ドン・ブラックとクリストファー・ハンプソンが作詞・脚本を手がけたミュージカル。2001年での米国カリフォルニア州で地方プレミアを皮切りに、2004年にはブロードウェイに進出、その後2007年に行われたオーストリアのグラーツで1か月上演されたものを、今回日本版として本邦初演する。ワイルドホーンが和央の宝塚退団演目『NEVER SAY GOODBYE』の作曲を手がけている縁もあり、和央版ドラキュラのために新曲「I HAVE ACHOICE(選ぶべきもの)」を新たに書き下ろしている。製作発表では和央が新曲「I HAVE A CHOICE(選ぶべきもの)」を、花總は「IF I HAD WINGS (翼があれば)」を歌唱披露した。いずれも切なくドラマチックなメロディラインで綴られており、和央は役作りに関して「今回はドラキュラのシンプルなストーリーですが、素敵なフランクさんの曲が乗っているので、その曲に自分の感情を上手く合わせていけばいい」とし、「『ドラキュラ』という作品は世界中にさまざまなバージョンがあるが、あまり何かの作品のドラキュラを真似しようとは思っていない」と語った。また今回、和央はミーナ役の花總、ルーシー役の安倍、ジョナサン役の小西の血を吸い、ヴァン・ヘルシング役の鈴木と対峙するが、そんな和央に花總は「稽古場でルーシーを襲っていく姿が第三者として見ていてドキドキする」とコメント。一方、和央は「毎日いろんな方の血を吸わせていただいて、とても楽しくクセになりそう」とおどけて見せた。「人の血を吸って生きることは、愛する人を食べちゃいたいくらい愛おしく思ったり、もしかすると愛を与えたりすることかもしれない。世界初、女性が演じるドラキュラだからこそ、その内面に迫ってみたい」と語るのは演出の吉川徹。中性的でミステリアスな和央版ドラキュラは、8月20日(土)から9月11日(日)まで東京国際フォーラム ホールCにて。その後、9月15日(木)から18日(日)まで大阪・梅田芸術劇場メインホールにて上演する。チケットはいずれも発売中。なお東京公演は7月30日(土)まで、特製クリアファイル付チケットの発売キャンペーン(S席)を実施中。
2011年07月25日