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ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して日々のことを綴っていきます。秋のお出かけ!といえば、味覚狩り♪猛暑だった夏が嘘のように涼しくなってきました。四季の中で秋が一番好き! 和田です。ママガール読者のママさん、パパさん。子どもたちとのお出かけはどんなところへ行っていますか?今年の夏は、暑さを考えて外遊びはなるべく避けたいな~と行き先も随分悩みましたよね…。でも秋は「味覚狩り」がある!和田家では、毎年秋の予定に「味覚狩り」を組み込んでいます。子どもたちも、行く行く!のテンションですし、大人も楽しめます。 今日のテーマは「秋のお出かけ!味覚狩りへ」です。おいしいのはもちろん、この美しいぶどう棚に癒されます♪私の住んでいる大阪府には、柏原市という屈指のぶどう産地があります。「柏原ぶどう」や「堅下ぶどう」と呼ばれていて、このぶどうを使ったワインもおいしいんですよ。我が家からは、車で1時間程度で行ける場所なので、いざ、ぶどう狩りへ!目的地に向かう車中「お腹減った~」と言い出した長男と次男。「食べ放題のぶどう狩りだから、我慢して~」と私。せっかくのぶどう狩りで、あんまり食べられなかった…なんて寂しすぎますよね。空腹の兄弟をなだめすかしながら、ぶどう畑に到着です。自分たちの頭上にたわわに実るぶどうを見て、長男・次男のワクワクが止まりません。「とってもいい?」とウズウズしている2人です。受付で、はさみとバケツを借りていざぶどう狩りへ。まず、おいしそうなぶどうを選ぶために畑の中をぐるり。「僕はこれにする!」とそれぞれの狙いを決めていました。台に上って、パチンとはさみで収穫。すぐさま「食べていい?」と2人。ぶどう畑に座って、家族で食べる食べる!その繰り返しです(笑)。ぶどうの木がどんなもので、実はどうなっているのか、それを収穫して食べる!こういうことを実体験を通して子どもたちが学び、知ることができる機会となり、とっても良かったです。そして何よりおいしかった~♡ぶどうの次は…サツマイモ!まずは、サツマイモのツルを引っ張れ~!!「サツマイモ掘り」へ。これ、もちろん別の日です(笑)!こちらの味覚狩りでは、小学4年の長男が通う学童保育の同学年家族たちとぞろぞろと出かけました。到着すると、畑一面、サツマイモのツルの緑が見えています。しかしサツマイモとの対面はまだ先のこと。まずはツルを抜くところからスタートです。親子でまずツルを取り除いて、ようやく土の部分が見えてきました。「さぁ、掘るぞ~!」「えっ?こんなに土って硬かったの?」驚くほど粘土質の土に、親子で悪戦苦闘しましたが、しばらくすると「サツマイモが見えた!」という声があちこちで上がります。みんな一生懸命に掘り進めますが…「土が硬い…もうしんどい…」という弱気な声もチラホラ。見てください!大量のサツマイモを収穫しましたよ!かなりパワーを使いましたが、たくさん掘って、大量のサツマイモを収穫。子どもたちは「誰が一番大きなサツマイモを収穫できたか選手権」を計りながらワイワイやっていました。子どもたち、みんなよく頑張りました!私はというと、かがみながらの作業とスコップを握り続けた2時間で、翌日しっかりと筋肉痛でした(涙)。土に触れることが普段はないので、こういう体験は貴重ですサツマイモの行方はちなみに、大量に収穫したサツマイモは各家庭に分けてもまだまだある…。どうしようかと相談して、いつもお世話になっている学童へ持って行くことに。最近はいろんなものが値上がりしていて、学童のおやつもやりくりをしている現状があるので、せめておやつ材料として使ってもらえたらという思いで届けました。今回お届けした秋の味覚狩り…予想以上おいしく、そして自然に触れることでリフレッシュもできました。親子で出かけるのにはぴったりの秋の行楽を、ぜひ皆さんも満喫してくださいね。
2024年10月29日ソフトバンクの和田毅が26日、自身のインスタグラムを更新した【SP動画】「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」ソフトバンク・中村晃を石橋貴明が直撃取材!帝京高校の後輩に飛ばしたゲキとは?ソフトバンクの和田毅が26日、自身のインスタグラムを更新。「⚾️プロ初ホールド」と綴ると共に、1枚の写真をアップした。前日の西武戦でリリーフ登板した和田は、43歳にしてプロ初ホールドを記録していた。昨季は自己最速の149kmをマークし話題になっていたが、まだまだ進化は止まらない。来季も現役続行を表明しており、44歳のシーズンも楽しみだ。 この投稿をInstagramで見る 和田毅 / Tsuyoshi Wada(@tsuyoshiwada.21)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「中継ぎ、抑えと新しい和田選手の魅力を知れる私達ファンは幸せ者ですかお」「短いイニングなら50歳まで現役いけます。」と、さらなる活躍に期待を寄せたコメントが届いた。
2024年09月27日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して日々のことを綴っていきます。今回は防災についてです。なるべく日頃から、なるべく楽しく防災を考えるスーパーの野菜・果物売り場はすっかり秋。秋の味覚ではキノコ推しの和田です!9月、長男次男が言っているのは「めっちゃ暑い夏が終わって、外で遊べる!」 私の気持ちは「今年もあと4カ月か、早すぎる…」。親と子では感覚が違いますね。長男も防災について学校で学んでいるところです。今年の夏を思い返してみると、南海トラフ地震臨時情報も出ましたし、勢力が強く速度の遅い台風10号も発生し被害を受けたところもありました。4歳次男の保育園でも、台風10号について担任の保育士さんが 色々話をしていたようで「すごい風でぼくが飛んで行ったらどうする?」と聞いてきました(笑)。次男なりに台風のことを心配していたようです。写真のプリントは長男が書いたもの。びっしり埋めるのは難しいようですが、一生懸命に考えて書いていました。9月は「防災月間」。私自身は防災士資格を持っていて、防災に取り組むことはちろん大事だと思っています。ただ子育て中の家庭は、防災が後回しになっている場合があるかもしれません。「我が家の防災。なるべく日頃から!なるべく楽しく!」これがモットーです。防災を兼ねた遊びとは!?ママである私にとって、一番の願い…それは長男と次男が一緒に遊んでくれることです。ケンカ勃発率の高い我が家ですが、先日、自宅での防災体験を兼ねたちょっとした遊びを教えてみたところ、兄弟2人が一緒に楽しんでいました。電気を消して懐中電灯遊び!これは盛り上がります用意するものは、カラフルなビー玉・透明なコップ・水・懐中電灯。コップにビー玉と水を入れ、部屋の電気を消します。そしてコップの底や側面から懐中電灯の光を当てます。そうすると…部屋に幻想的な光の空間が現れます。「きれい!」「こっちから当てると光が変わる!」と2人で仲良く遊んでいました。災害で停電になって照明が使えないときに、懐中電灯でこんなこともできると遊びで感じてもらうのも良いですよね!是非夜の自宅で試してみて下さい。我が家は、ひとり1個の懐中電灯を用意。こんな風に部屋を暗くして遊ぶときや、キャンプの時にも持参しています。我が家のローリングストック我が家の防災対策のひとつ「好きな缶詰買い放題」。子どもたちは防災の認識はないと思いますが、ローリングストックに役立っています。スーパーの缶詰売り場に行って「好きな缶詰選んでね!」と私。「やった!今日はどれにしようかな~」と長男次男。好きな缶詰を選んで帰宅したら、食材ストック場所に入れておきます。買ったばかりの缶詰を食べてしまうこともありますが、それもOK! 食べれば買い足す、これの繰り返しです。子どもたちが缶詰選びを楽しんでいるのが続く秘訣かもしれません。我が家のストック食材の一部。コーンやシーチキンの缶詰は子どもが大好きなので欠かせません!南海トラフ地震臨時情報が出た時、スーパーの水が品薄になったこともありました。その状況を目の当たりにすると、日頃から備えておこうと思いますよね。子育て中の家庭なら、子どもたちの好きなお菓子をローリングストックしておくことも安心に繋がるような気がします。なるべく日頃から、なるべく楽しい防災をしていきましょう!
2024年09月10日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して日々のことを綴っていきます。夏休みも後半戦、大人はちょっとお疲れモードうっすらとビーチサンダルの日焼け跡がついた私の足。7月に子どもたちと出かけた海水浴、日焼け止めの塗り方が甘かったようです…。そんな体にも思い出が残っている夏が終わろうとしています。前回のエッセイ「夏休み・前半戦!」に続いて、今回のテーマは「夏休み・後半戦!」です。子どもたちが楽しみにしていた夏休みもいよいよ終わり。mamagirl読者のママ&パパ、疲れていませんか?私は少し疲れていますよ(笑)。そんな我が家の夏休み後半は、アクシデントからのスタートになりました。島でキャンプ!いかだ作りに挑戦!ちょっと大変だったいかだ作りですが、子どもたちは最後まで頑張っていました!8月上旬、兵庫県の家島諸島へキャンプに出かけました。一緒に出かけたのは、小学4年の長男が通う学童保育の友だち家族。合わせて10家族、総勢40名ほどの大所帯です。兵庫県の姫路港から40分ほど船に乗り、到着した島はコンビニや病院もない自然豊かな場所でした。ですが子どもたちはテンションあげあげ状態!海でも存分に遊んでいましたね。その島で教えてもらったのが「いかだ作り」。自分たちで作ったいかだで海に漕ぎ出す体験ができるのです。竹を組んで作るいかだ。ロープの結び方や竹の組み方など、普段体験しないことばかり。苦労していた子どもたちの顔には、次第に疲労の色が…。「もう無理~」と投げ出すかと思いきや…みんなで頑張っていました! そして、完成したいかだで海に出ると、気分はもう海賊。「襲撃~!」「いけ~!」など 大騒ぎです。大人海賊も混ぜてもらいましたよ~。子どもも大人も、またとない体験ができました。夜に突然のアクシデントが…「坂道だ~」「頑張れ~」荷物運びもキャンプの醍醐味!?島でのキャンプ。夜は、昆虫を探しに行くことになりました。 一緒に行っていたメンバーの一人でアウトドア大好きパパさんがいまして、 到着時にカブトムシを捕まえるトラップを仕掛けていたというのです。「皆で結果を見に行くぞ~!」と小学4年に混じって、ウチの4歳次男も大張り切りで出発。懐中電灯を片手に歩き出したその時、私の少し前から泣き声が…。そこには、コンクリートの道でこけて、おでこを怪我して泣く次男の姿がありました。血も結構出ている様子。私が駆け寄り、怪我の部分をタオルで押さえながらキャンプ場の事務所に向かいました。歩いている間の私には「私が次男の隣を歩いていなかったからこんなことに…」と自分を責める気持ちと、「この傷は絆創膏だと厳しいかも…」と不安な気持ちが湧いてきました。事務所に着き、施設の方に事情を説明すると、すぐ関係各所に連絡をして下さいました。その結果、島では手当てが難しそうな傷とのこと。まず救急艇で姫路港まで向かい、港で救急車に乗り換えて姫路市内の救急病院に向かいましょう、ということになったのです。お世話になった皆さんに感謝景色がほんとに素晴らしいしまなみ海道をバックに記念撮影♪多くの方のお世話になり、次男の怪我は縫合という形で処置されました。自分がそばについていなかったことを責める気持ちは消えません。ですが、一方で支えてくださった施設の方・救急艇と救急車の救急隊員の皆さん・病院の先生や看護師の方たちへ、感謝の気持ちでいっぱいです。余談ですが、姫路市内の救急病院で処置が終わったのが夜の11時半頃。 島に戻ることはできない時間でしたし、大阪の自宅に次男と戻るのも 現実的ではない状態。姫路市内のビジネスホテルに泊まろうかなと考えていた私を助けるように、看護師さんたちが病院近くのビジネスホテルを検索してくださったのです。その優しさに泣けました…。長男の夏休みの宿題は…テレビで見た「塩水で卵は浮く?」をテーマにした自由研究です。夏休み後半戦。次男の縫合した部分の抜糸も無事に終わりました。「もうセミが鳴いてないな~」と次男。夏が終わる寂しさを感じているのかな。子どもたちが日々安全に!楽しく過ごせるように! 私も手綱を締めなくては…という8月でした。
2024年08月27日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して日々のことを綴っていきます。夏の始まりは、流行りのあの病から…子どもたちが待ちに待った夏休みが始まっていますが、皆さんはいかがお過ごしですか?休み直前の7月中旬、 我が家は次男4歳が手足口病に罹患。発熱と発疹で少々辛そうでした。 それが長男・そして私にまで…。私は手足口病になったのが初めてで、発疹がこんなに痛いとは知りませんでした。発疹の痛みは大人の方が強く出るそうです。発疹は、手・足・口だけではなく、おしりまで(笑)!一番痛かったのは足の裏の発疹。歩くたびに痛~い!と叫びたいほどで、痛みがひどい時は、刺激を避けるためにすり足で歩いていました。痛みで眠れない日もありましたし、手足口病を軽く考えていた自分を責めました…。今年は手足口病が大流行というニュースもありましたから、私と同じ状態だったママ・パパもいるかもしれませんね。ほんと、子どももママ・パパも健康が一番です。さて、手足口病で始まった我が家の夏。今日のテーマは「夏休み・前半戦!」です。長男友だちとのキャンプ!キャンプ先での夜時間。仲間と一緒に虫探しに繰り出します!夏休みのスタートは、小4長男の友だちご家族と滋賀県にキャンプへ行ってきました。家族だけのキャンプと違い、子どもの数が増えるので息子たちのテンションは常にMAXです(笑)。一緒に行ったのは保育園時代からの友だちで、小学校は離れてしまったのものの、今でも家族ぐるみで仲良くできるのは有難いです。 男の子ばかりだったので、大阪では出会えないような虫探しに昼夜夢中になって過ごしていました。今回のキャンプではパパ同士でがんばって色々準備をしてくれたので、私は食材の用意くらい。そして今回のキャンプ飯では、炭火で鳥を焼きたい…と思っていた私。夢の炭火焼鳥ができて大満足です(笑)。何より子どもたちが本当に楽しそうに過ごす姿を見られたのがうれしかったですね。これぞ日本の夏!昔と変わらない金魚すくいの屋台で兄弟一緒に奮闘中近所の神社で夏祭りもありました。息子たちは、毎年この地元のお祭りが楽しみで仕方がないのです。出かけるのは夜なのに、祭り当日の朝から「早くいきたい~!」という次男。祭りへの熱意が溢れています。神社に着くと「あ、○○くん!○○ちゃん!」友だちへの遭遇率の高いこと高いこと。子どもたちはほんとにお祭りが好きですよね~。我々のような家族連れ、カップル、 年配の方まで、神社の境内は大賑わいでした。長男次男ともにハマった屋台は、流行りのトレーディングカードが当たるくじ引き。はい、お察しの通りなかなか当てるのは難しい…。 どれくらい支払ったかな~(汗) 。そして昭和生まれの私も懐かしい、金魚すくいも健在です。何だかホッとします。7月も終わりますが、夏休みはまだまだ前半戦。子どもたちと目一杯楽しめるように ママ・パパも健康と体力を蓄えてがんばりましょうね!今年初の海は、和歌山県白浜で満喫してきました!
2024年07月31日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して日々のことを綴っていきます。夏休み目前!気になるのは…ママガール読者の皆さん、こんにちは!梅雨入りの遅れたところが多い今年ですが、梅雨が明けると夏本番です。 海・プール・花火など、遊びの予定がたくさんある季節。ウチの子どもたちも楽しみにしています。ただ、この時期に心配なのが「熱中症」。 救急搬送や最悪の場合も考えられる熱中症なだけに、無関心ではいられませんよね。今日のテーマは…「熱中症対策」です。 我が家の長男が通うラグビースクールも、様々な準備をしています。 練習場所は屋外グラウンドなので、日かげもなく暑さはかなりのもの。 子どもたちにとってはかなり過酷です…。夏には避けられない熱中症対策。 ママたちも協力しているので、少しご紹介させて下さいね。子どもも大人もしっかり熱中症対策してがんばってます!頑張る子どもたちを守るために…ラグビースクールは毎週日曜、午前中に2時間半程度の練習をしています。 これからの季節は、朝9時の練習開始時点で夏日であることも多いですし、時間と共に気温は上がり続けます。「暑すぎる~」と弱音を吐く子どもたちも正直多いです。見ているママたちも「暑いね~子どもたち大丈夫かな?」と会話することもしばしば。スクールの熱中症対策として主なものは…ラグビーの時に準備する熱中症対策グッズはコチラ!●暑さ指数WBGTが規定値を超えたら練習中止●練習中の子どもたちに噴霧器でミストをかける●氷のう・ネッククール・テントなど、熱中症対策グッズを常備●朝食と睡眠を取るよう指導練習中のミスト噴霧は、ママたちが交代で担当しています。 氷のう・ネッククール・テントの準備なども、ママの出番。 がんばる子どもたちを守るための対策を取っています。そして子どもたちが最優先ですが、ママたちもラグビーの練習や試合に付き添う時、熱中症と日焼けのダブル対策です。帽子・アームカバーなどはもちろんのこと、最近は顔・首・耳まで覆うフェイスカバーをしているママさんが増えています。目ぐらいしか出ていない状態(笑)。やりすぎかな?!と思うくらいですが、最近の日差しは本当に手強いので完全防備をしておかないと、ママのお年頃はいろいろな意味でケアが大変です。公園遊びも制限されるラグビースクールは様々な対策を取りながら、暑い夏と闘います。 一方、長男が通う学童保育は、夏になると外遊びの回数が減ってしまいます。 暑さ指数の規定値を超えると、室内遊びに切り替わるそうです。 それに加えて「暑いから公園無理~」という声も聞こえてくるらしく(笑) そうなると、学童保育側は「じゃあ、室内で遊ぼうか」という流れになります。 だから、夏の外遊びが減っているそうです。 私としては、放課後に公園で自由に遊んで欲しいな~と思うのですが 夏本番にそれをするのは、難しい事情があります。滋賀・甲賀の忍者屋敷のひとコマ。兄弟そろって忍者気分!!うちの息子たちは、水分をゴクゴク飲むタイプではありません。 喉が渇いたら少量の水分を飲むだけなので、心配になります。 これからの季節、「3口以上多めに飲んでね!」が私の口癖です。 夏も元気に遊ぶ子どもたちを守るために、熱中症の知識を増やすのは良いこと。 例えば、乳幼児は熱中症になりやすいこと・冷やすと良い箇所について・ 寝不足と朝食抜きは熱中症リスクが高まるなど。 パパママが知っておくこと、損にはなりませんよね。 熱中症への警戒が強すぎて、子どもたちが夏のスポーツや遊びを怖がるようになったらさみしいなぁ。 気づくことで防げるのが熱中症。これこそパパママの出番かな?!と思います。 今年の夏も、安全に楽しく過ごしましょうね!
2024年06月27日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して日々のことを綴っていきます。ママガール読者の皆さん、こんにちは! 暑くもなく・寒くもない5月。 私は好きです。子どもたちと遊ぶのにもぴったりのシーズンでしたね。そして学校や保育園・幼稚園では遠足も多かったのでは?ウチの長男小学4年生と次男4歳も、5月中旬の同じ日に遠足でした。 今年は同じ日というだけでなく、何と目的地まで同じ! 遠足が終わった日の夕方、次男からの報告が。「遠足でお兄ちゃんと会ったよ!」 もちろん長男からも「やっぱり弟と会ったわ!」おぉ、やはり遭遇したかぁ! その様子を想像して、親の方が勝手にうれしくなっちゃいました。 大阪も広いはずなのに、まさか同じ場所とはねぇ(笑)。 そんな話はさて置き、今日のテーマは…「習い事にまつわる悩みアレコレ」です。 これについては、悩んだり・考えているご家庭も多いのでは? 我が家も同じ。アレコレ模索が続いているので、皆さんと一緒に共有していきたいと思います!みんなの習い事が気になる!ママ友と「どんな習い事している?」は、頻出会話ですよね!どこに・どんな教室や習い事があるのか、情報収集はママ友が頼りになりました。ちなみに、長男の習い事をまとめますと…平日に塾が1日あり、土曜日にスイミング。日曜日にラグビーです。 現在通っている習い事関連は、ママ友から教えてもらったものばかり。長男が「習い事するなら、友だちがいたほうがいい!」という性格だったので、保育園のお友だちが通っているものを追いかけました(笑)。友だちのチカラは偉大です。気分が乗らない日も「○○君に会えるし行くわ」と言うくらい最強です。 現在3つの習い事をしている長男ですが、そんな彼の最近の口癖は 「僕には自由時間がない!」です。えぇ~私も同じことを叫びたいですけど~(笑)。 土日のスイミングとラグビーも午前中で終了するのに、何で??天気が良い土日。出かけることが多い我が家僕には自由時間がない!の真意は・・・平均的な長男平日のタイムスケジュールは、学童から自宅に帰るのが18時半。私が仕事終わりで次男と長男を迎えに行くので、大体このくらいになります。 19時から夕食。20時から宿題。20時半からお風呂。そして、21時から就寝までが自由時間ということになります。平日は、就寝前の1時間程度が自由時間というスケジュール。もちろん隙間にも、自由な時間はあるのですけどね。一方、土日のスケジュールは、それぞれ午前中にスイミングとラグビーがあるので 午後は自由時間。ただ、午後に家族で出かけることも多いです。こうやってスケジュールを並べると…「僕には自由時間がない!」になるようです(笑)。私としては、習い事を増やしたいけれど言いにくい…という心境。もう一つ感じているのは、寝る時間が削られるのは避けたいということです。習い事が増えたり忙しくなると、寝る時間が遅くなる気がしています。今のところ、習い事の数は現状維持!の我が家です。ラグビー、チームみんなで試合頑張っています皆さんはどんな習い事をしていますか?受験を考えている友だちや、朝のオンライン英語を習う友だち、子どもの可能性を広げたいと多くの習い事をしている友だちもいて、あせることも度々。習い事に関する悩みは進行中です。自分の仕事の関係で、平日の送り迎えが難しい状況もあります。私が仕事をしていなかったら…と思ったこともありました。アレコレ考えてしまいますが、今は習い事に関して欲張らないことにしています。長男には、その考え方が合っているのかな。誰か~正解を教えて下さい(笑)。次男に関しては、習い事イヤ!の一点張り。スイミングに通うのも半年かかりましたしね。スタートすることに時間のかかる次男。 長男の時と同じで、お友だちと一緒なら始めてくれるかな?! まずママ友から情報収集しようかと思います。次男、習い事よりお友だちと蝶々採集に夢中です
2024年05月31日TRICERATOPSの和田唱が、4年ぶりのソロアルバム『BIRDMAN』を5月15日(水) に配信リリースすることが決定した。『BIRDMAN』は、ドラムとストリングス以外のすべての楽器を自身で演奏し、あくまでも“フルアルバム”という形式にこだわり、全11曲をレコーディングしたセルフプロデュース作。デビューから27年、音楽への愛情を注ぎ込み、キャリアを拡げてきた和田が、今描きたい世界をふんだんに詰め込んだ意欲作となっている。また、和田ひとりでステージを展開させるワンマンライヴ『一人宇宙旅行-MEETING BIRDMAN-』が、5月26日(日) の愛知・名古屋JAMMIN’を皮切りに、5月31日(金) の大阪・梅田BananaHall、6月2日(日) の東京・品川Club eXで開催される。ライヴ会場では本作のCD販売(一般流通は未定)も予定されている。そして本日5月9日(木) 夜より、アルバム収録曲のミュージックビデオ計3作品が、5月15日の配信リリース日までに連続公開される予定だ。<リリース情報>和田唱 3rdソロアルバム『BIRDMAN』5月15日(水) 配信リリース※5月26日(日) よりツアー会場限定でCD発売和田唱『BIRDMAN』ジャケット【収録曲】1. まだ?2. UR3D3. Bleed...4. E.T.5. Stay6. Boy7. 終身刑8. シニカル期9. 鳥10. クロノロジー11. ごめんねの効能<ツアー情報>和田唱『一人宇宙旅行 2024 -MEETING BIRDMAN-』5月26日(日) 愛知・名古屋JAMMIN’5月31日(金) 大阪・梅田BananaHall6月2日(日) 東京・品川Club eXTRICERATOPS 公式サイト:
2024年05月09日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して日々のことを綴っていきます。進級、新学期が始まりました!「今年の桜もきれいだね~!」なんて、ついこの前まで言っていたのに、あっという間に4月が終わろうとしています。 お花見に行っても、私と夫は桜をじっーと眺めてしみじみ。 子どもたちは桜をチラ見して、すぐさま公園の遊具に吸い込まれていきます。 桜の花と子どもたちの写真を撮りたい私は「一瞬でいいから立ち止まって~」 と思うのですが、それも難しい…。そりゃそうですよね!子どもたちは、花より遊び!この春に進級・入学など、新しい環境になったお子さんたちのご家族は慣れてきましたか? 我が家は、長男が小学4年生に、次男は年中クラスにそれぞれ進級しました。ということで、今日のテーマは「進級、新学期に感じること」です。心配のしすぎは良くない?クラス替えのあった始業式の夕方、学童に長男を迎えに行くと開口一番 「大ニュースがある」と言い出しました。「どうしたん?」と私。「新しいクラスに同じ学童の子がいてない!」と長男。 要するに…今まで遊んでいた友だち・仲の良い子が新しいクラスにいなかった、ということでした。その話を聞いた時の私の心は…大丈夫か、長男よ?!「同じゲームで遊んでいる子を探してみたら?」や 「1年生の時に同じクラスだった○○君はいないの?」とか。 お節介な私、あれこれアドバイスをしてしまいます。 そうすると長男「僕は大丈夫やで。色々言われたら逆に気になる。」これにはハッとさせられました。いつまでもお節介で心配性な母ではいけないのでしょうね。この話を自分の担当番組ですると、共演している漫才師・カベポスターの2人から 「大丈夫ですって。見守りましょう、何かあった時に救えたらいいのでは?」 と名アドバイスを受けました。さすが元小学生男児!男の子の気持ちが分かっている!新クラスになって、まもなく1ヵ月。今のところ見守り中です。長男が撮影。しみじみと桜に見入る私目に入れても痛くない次男次男は年中クラスになり、保育園生活もあと2年になりました。2年後にはランドセルを背負うなんて!この前まで赤ちゃんだったのに(笑) 。年中クラスからは、園内の運動教室に入ることが出来るので通い始めています。 どんなことをしているのか?友だちと上手くやれているのか? 気になっていたので、月に1度の見学会に行ってきました。教室内には、マット・跳び箱などが並んでいます。 先生との準備運動中、見学に来た私を見つけて「ママ~!!」と 大きく手を振っていました。マットで前転をしたり・跳び箱を跳ぶ練習をしたり、終始ニコニコ楽しそうな次男。子ども同士でじゃれ合って、先生から注意を受けている瞬間もありましたけどね。ついつい遊んでしまう子どもたちを、時に注意しながら上手に指導してくれる先生には感謝しかありません。実は3歳くらいまで、友だちと遊ぶのは苦手だった次男。 友だちと名前を呼び合って、ワイワイしている姿に成長を感じました。キャンプへ!マシュマロを焼いてご満悦な次男40代ママ・健康第一です子どもたちが生まれてから、月日の流れがとにかく早いな~と感じます。 世の中のママさんパパさん、みんな同じ感覚ですよね?! 子育てして・家事や仕事していると、あっという間に1日が終わり1年が終わる感覚。私としてはあっという間に感じている今この瞬間も 子どもたちは色んなことを吸収して・感じて・考えて・成長しているのだな~と思います。先輩ママの言葉「子育てはあっと間だから今を楽しんでね」この言葉を胸に、子どもたちとの日々を過ごしていきたい。ケンカする日もありますけどね~。最後に、40代に突入して最近感じていること。子どもたちが助けを必要としたとき応えてあげられるよう健康でいたい!心身共に! だからこそ、ママもパパも自分の時間を持ち、ストレスを少なくしておきましょう(笑)。今年度もよろしくお願いします!春恒例のタケノコ掘り。これからも子どもたちといろんな場所に出かけたい
2024年04月30日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して日々のことを綴っていきます。春になり、いよいよお出かけシーズン到来!大阪も暖かくなってきました。春です。これからはどんどんお出かけしやすくなりますね!私は寒いと家の中で過ごしたいなぁと思いますが、息子2人がそろって家にいるとケンカの頻度が上がってしまうので…できるだけ外へ。これからの季節は、気候が良いので楽しく出かけられます。そんなこんなで、春、待っていました~!皆さんは、子どもたちとどんな場所へ出かけていますか?子どもと楽しめるお出かけスポット、いくつあっても困りませんよね!私も、情報サイト・ネット検索・情報誌・新聞・ママ友に聞いたりして情報収集しています。お子さんが春休みだから関西に遊びに行くよ~という方は、ぜひ参考にしてみてほしいです。今日のテーマは「親子で出かけるスポット~大阪・神戸~」です! 大阪といえば!?ユニバーサルスタジオジャパン・海遊館なども楽しいですが、 改めて大阪の観光名所「通天閣」はいかがですか?これぞ大阪のシンボルタワーです。 先日、私も息子2人と行ってきました。大人同士で行ったことはありましたが、実は、子どもたちと行くのは初めてだったんです。子どもたちがとっても楽しんでいたので、 ママガール読者の皆さんにもおすすめできると確信!まず通天閣の5階展望台。ここは地上87.5m。 大阪の街を見下ろす楽しさは、大人も子どもも同じですね。 それと、通天閣にはタワースライダーという滑り台もあります。 これがユニークでして、なんと展望台の中間から地上まで滑り降りるスライダーです。 展望台と滑り台の融合?!大阪らしい発想やな~と思ってしまいますが(笑)。 2年前にできた新しいアトラクションで、地上22mからの滑り台は スリルありますよ~。(スライダーの利用は7歳以上です)通天閣の近くにある、子どもが喜ぶスポット発見!我が家の息子2人が「すごい~天国~」と騒いでいたお店がありました。 通天閣から歩いてすぐの場所にある「うまい棒ショップ」です。 うまい棒公式専門店で、うまい棒はもちろん、色んな駄菓子も置いてあって 子どもは大盛り上がりでした。それと、うまい棒のキャラクター 「うまえもん」「うまみちゃん」のTシャツ・ステッカーなどのグッズもありました。 お店には、うまい棒や駄菓子がずらりと並んでいます。 ママパパは、子どもがうまい棒を何個カゴに入れるか、上手に管理して下さいね。 ウチの2人も「この味もあの味も欲しい」と次々カゴに入れていて、 止めるのが大変でした。通天閣のついでに立ち寄るのにはぴったりです。新感覚の水族館に大人もワクワク♪美しい光の演出に、大人も子どもも引き込まれていきますもうひとつのおすすめは、神戸市にある水族館「atoa(アトア)」です。 2021年10月にオープンで、我が家は、3月に初めて行ってきました。 mamagirl読者の皆さんにおすすめできる素敵な水族館でした!これまでの水族館とは少し違って、アートと水族館が一緒に楽しめる場所。 アートだからといって難しいわけではなく、子どもたちも十分楽しんでいました。 魚をはじめ、カメ・カピバラ・爬虫類など、子どもたちが大好きな生き物がたくさん!私たちが訪れた時は、アルダブラゾウガメが館内をお散歩していました。 「え!カメが歩いている!」と息子たちもうれしそうでした。 アートな部分としては、光や音の演出があったり・水槽の形がユニークだったり、大人がワクワクする部分も多かったです。それから、アトアが入っている建物の1階のフードホールはオシャレでおいしかった~!神戸で有名なパティスリー「TOOTH TOOTH」が選んだお店が入っているそうです。家族でお出かけするなら、子どもも大人も楽しめる場所だとハッピーですよね。 関西方面へおでかけの時、良かったら参考にしてくださいね。館内をお散歩中のアルダブラゾウガメに子どもたちは大喜び!
2024年03月26日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して日々のことを綴っていきます。 子どもの学習机、どこに置く?2月に行ったスキー場で遊ぶ息子たちまもなく3月。卒業・新入園・新入学の文字を見ることが多くなりました。節目を迎えるお子さんのいるご家庭は、準備など忙しいですよね。我が家の長男次男はそれぞれ進級するだけなので、大きな変化はありませんが…。というわけで、普段通りの年度末を迎えています。4年前は、長男が小学校入学であわただしかったことを思い出します。アレコレ用意するものが多く、ひとつひとつに名前記入もありますしね。強烈に覚えているのは、算数の計算カードへの記名。丸いリングで綴じてあるカードで、足し算・引き算を勉強するためのカードです。全部で100枚以上はあった記憶が…。一枚一枚に記名、少し大変だったなぁ。名前を記入するアイテムがいっぱいあるのが、新入園・新入学の証。子どもたちの新生活が上手くスタートできますように!の願いを込めて頑張って書きたいですね。時間はかかるけど(笑)。そこで今回のテーマは「入学準備・学習机について」です。住環境も影響してくる学習スペース小学校入学前の大きな買い物、学習机。どれを買う?置き場所も考えますよね?我が家は、マンションの間取りやスペースの関係で子ども部屋を作ることは難しく、学習机をリビングに置くことはすでに決定事項でした。 食事をするダイニングからは少し離れた場所になりますが 家族が集まる場所に置くことになった長男の学習机。当時6歳の長男は、リビングに置くことを嫌がるわけでもなく、 一人部屋が欲しいというわけでもなく。 学習机を買ってもらったことが、何よりうれしかったようです。 確かに自分の時を思い返してもそうでした。40年位前ですが(笑)。 たくさん引き出しのある自分だけの机、うれしかったですもんね!リビング学習ってどんな感じ?学習机をリビングに置いてまもなく4年。 宿題で分からないところがあるときは「ここがむずかしい~」と長男の声。 「どれ~?」と、家事をしている最中でも対応できるのは良いところだと思います。確かに、リビング学習は親の目が届きやすいです。 ただ我が家の場合は、次男がちょっかいを出しに行ってしまうのが悩みですかね~。リビングで遊んでいる次男4歳が、勉強している長男を邪魔しに行くのが日常。 お兄ちゃん、さすがに勉強に集中できなくてケンカ勃発です。 まさに子ども部屋があればな~と思う瞬間です。子ども部屋に学習机があるご家庭は どんな感じですか?長男の勉強中、次男は学習机の近くで風船遊びに夢中ですまもなく4年生の長男に聞いてみました私「学習机の場所、変えて欲しいと思ったことある?」長男「あるよ」私「どんな時に思うの?」長男「集中したいときにひとりの部屋に机があったらいいなと思う」だそうです。母も納得の理由でした。宿題に集中している時にかぎって次男が襲撃するので そう思うのも無理ないよねぇ。 でも最後に長男がひと言。「でも完全にひとりはさみしい」 もう4年生と、まだ4年生が混在している長男です! こういう発言を聞くと、まだまだ可愛いな~とほっこりする私。2年後には次男の学習机も並ぶことになるのか?!リフォームするのか?! 我が家は当分、リビング学習が続きそうです。ちょっかい出してお兄ちゃんを困らせる弟。でもやっぱり大好きなんです、お兄ちゃんのことが
2024年02月27日子どもが3歳になったタイミングで、ドラマ主演に挑戦ーー2023年6月から放送された連続ドラマ『やさしい猫』(NHK)は、優香さんにとって産後初の主演作品でしたよね。優香産後初めての仕事は怖くてたまらなくて、それから1~2年は徐々に体に慣らしている感覚でしたが、このドラマの話をいただいたときは「ちょっとがんばってみよう」と思ったタイミングでした。ーーなぜそう思ったのでしょう。優香「子どもが3歳まではできるだけべったり一緒にいたい!」という気持ちがあったんですが、撮影の時期がちょうど3歳になる頃だったんです。いまももちろん一緒にいたいんですが、仕事場で人と会って話す時間の大切さを感じたのもこの時期です。ーー今はお子さんは保育園に預けているのですか?優香はい。ママチャリでお迎えに行ったりしています。「もうちょっと自分のことを考えたい、けど」ーー拘束時間の長いドラマ撮影があり、育児もあり。そんななかで、ご自身をケアする時間はどうしていますか?優香自分のケアまでは余裕がなくて、もうちょっと自分のことを考えたいなと思いますが、まだやっぱりどうしても、当たり前のように子ども優先の生活。子どもが怪我したりすると気持ちがすごく揺さぶられちゃうし。元気でいること、健康でいることがいかに幸せか、身にしみて考えますね。だからこそ、自分も元気でいなきゃいけない。とはいえ、子育てって、ずっとニコニコしているわけにはいかないじゃないですか。ーーいかないです。ムリですよね。優香ママっていつでもニコニコしている、みたいなイメージがあるけど、でもそうもいかなくて。特に3歳を超えると行動範囲も広がるし、たとえば道路に飛び出したりしたら「危ない!」とか強めに言わなきゃいけない場面が多くなってきますよね。赤ちゃんのうちは「かわいいねえ」なんて言いながらニコニコしていたのに、どんどんそうもいかない時間が増えて、それで真顔でいると、「ママ、ニコニコして」と言われてしまうこともあって(笑)。でも、それで私が笑うと、子どももものすごい笑顔になってくれるんですよね。母親だって、仕事もあるし、体調がすぐれないときもあるーー子どもは、笑顔の伝播がわかりやすいですよね。優香仕事もあるし、体調がすぐれないときだってある。でも、そういうときもあるけど、やっぱり私が幸せで笑っていることが、家族の幸せにつながるんですよね。だから笑顔でいたい。それがめぐりめぐって、自分の健康にも繋がり、お母さんだけじゃなく子どももお父さんもきょうだいも、みんなが笑っていられるのが理想ですよね。マスクをして表情がわからない期間があったからこそ、よりいっそう思います。ーーコロナ禍での育児を経験したからこそ、笑顔の力を実感したんですね。優香顔を見て笑い合えるのってほんとうに心が気持ちよくなるんだなと、いろんなことを経て改めて感じました。どんなときも笑顔でいることを心がけたいな、と思っています。優香さん/タレント1980年6月27日生まれ、東京都出身。スカウトされたことをきっかけに、1997年デビュー。バラエティ番組で活躍する一方、女優としても才能を発揮し、TV、映画、舞台など幅広く活躍。2016年6月に俳優の青木崇高さんと結婚、2020年4月に第一子出産を報告した。現在放送中の連続ドラマ『ジャンヌの裁き』(テレビ東京系)に出演、3月23日特集ドラマ『広重ぶるう』(NHK BSP4K)の放送を控える。=========衣装協力)シャツ ¥29,700(ailéFanM)パンツ ¥31,900(ailéFanM)アクセサリー:スタイリスト私物(スタイリスト:宇賀愛ヘアメイク:AYA(TRIVAL)撮影:松野葉子取材・文:有山千春)
2024年02月03日産休中に観ていたテレビは別世界だったーー産休に入ったのはいつ頃ですか?優香仕事を詰め込んでいたわけではありませんが、ギリギリまで働いていて、出産1ヶ月前から産休に入りました。その後は数ヶ月で復帰しましたけど、わりとゆったり休んだ気分でしたね。ーーそうなると、再開したときの緊張感も際立ちそうですね。優香そうなんです。夜中に授乳して3時間しか眠れないという生後1ヶ月くらいのときよりも疲れたというか、大変でしたね。休んでいる間はどっぷりと子どもと向き合って、仕事から離れていたので、テレビを観ていても自分の仕事だとは思えないというか、別物、みたいな感覚でした。この世界にあれだけずっといたのに、産前産後の期間で「自分自身に戻った」んだなと。そんな話を、母や夫にしましたね。ーー本来の自分に戻って生活していた中で、復帰最初となる仕事は何でしたか?優香CMの撮影でした。スタジオでカメラの前に立ち、いざ「お願いします」となると、本来の自分に戻りすぎていてどうしていいかわからなくなってしまったんです。みんなが自分を見ている……というあの感覚、デビュー直後に写真を撮られたときの感覚が舞い戻ったような感じでした。メイクが完成に近づくにつれ、心臓がバクバク優香「慣れ」ってすごいですよね。産休以前はカメラの前に立つことに対して、麻痺してしまっていたんですね。だからこの日は久しぶりの撮影で、「ムリ……」と、体が震えてしまいました。みんなからは「いやいや、ウソでしょ。大げさに言っているんでしょ」と言われたんですけど、私はほんとうにムリだと思ったし、倒れ込みそうになっちゃって。楽屋に戻ってきても、ずーっと心臓がバクバクしちゃうし。ーー照明が自分ひとりに当たり、みんなの視線が集中しているという状況は、たしかに冷静に考えたらすごいことです。優香スタジオ内は暗いですし、そこにはスタッフさんなど人がいっぱいいて、自分を見ていることがはっきりわかるんです。だから余計に緊張しますし、モニターの自分を見るのも怖かったです。ーー久しぶりのヘアメイクに気分が上がることはありませんでしたか?優香それが、久しぶりのお化粧は「楽しい」というよりも、完成が近づくごとにどんどん緊張しちゃうといいますか。「あと10分だ……」「あと5分で行かなきゃなんだ……」って。ーーそれでもなんとか、無事に撮影を終えて。優香もう帰ったら疲れがどっと溢れました。そのときは「お仕事をいただけてありがたいと思わなきゃ!」と思う自分と「もうムリかも……」という自分が同居している感覚でした。新たなオファーには「もうムリです!」ーーでも、徐々に本格復帰が近づいてきますよね。優香ちょっと及び腰になりました。お仕事の話をいただくと、「たぶんもうムリです!」みたいな(笑)。だってほんとうに震えちゃうし、「目も合わせられないかもよ!?」って。あんなに慣れているレギュラー番組も、すごい緊張してしまいました。ーーそうだったんですね。優香ほんとうに徐々に徐々に慣らしていって。そもそも、コロナ禍でずっと家の中でさえもマスクをしている生活だったじゃないですか。だからマスクを取ることも恥ずかしかったんですよね。ーー仕事を休んで、世間から忘れられる怖さよりも……。優香それよりも、カメラの前が怖かったですね。2021年の1年間はそういった恐怖心を引きずっていて、バラエティに出るときも「恥ずかしい」「申し訳ない」という気持ちばかりで。「どうしよう、自分、どうするの!?自分、がんばれ!」と、1年くらいはずっと自分を奮い立たせていました。「構えなくていい!」と吹っ切れたーー連続ドラマに復帰されるのは、2022年からになりますよね。優香もう大丈夫、と思えたきっかけはよくわからないんですが、ドラマの撮影をしていく中で時間が解決してくれたのかな。「こういうことがきっかけで、恐怖心が消えました」と言えたらいいんですけどね(笑)。ーーいつの間にか、という感覚がリアリティがあります。優香単純に楽しかったんですよね、ドラマの現場が。このときに不思議と「構えなくていいんだ。何を思われようと別にいいんだ。まあ、いいか!」と、急に吹っ切れたんです。コロナ禍も落ち着いてきた頃で、以前よりもコニュニケーションが取れるようになってきたからかもしれないですね。ーーやっぱり人と会って向き合って喋ることが一因だったのかもしれませんね。優香そうですね、人と会って喋ることで、自分の気持ちがこんなにもリラックスしたり、楽になったりするんだな、とすごく思えました。気負わず仕事ができるようになったこの瞬間は、ほんとうに印象的でした。優香さん/タレント1980年6月27日生まれ、東京都出身。スカウトされたことをきっかけに、1997年デビュー。バラエティ番組で活躍する一方、女優としても才能を発揮し、TV、映画、舞台など幅広く活躍。2016年6月に俳優の青木崇高さんと結婚、2020年4月に第一子出産を報告した。現在放送中の連続ドラマ『ジャンヌの裁き』(テレビ東京系)に出演、3月23日特集ドラマ『広重ぶるう』(NHK BSP4K)の放送を控える。=========衣装協力)シャツ ¥29,700(ailéFanM)パンツ ¥31,900(ailéFanM)アクセサリー:スタイリスト私物(スタイリスト:宇賀愛ヘアメイク:AYA(TRIVAL)撮影:松野葉子取材・文:有山千春)
2024年02月03日コロナ禍で臨んだ出産「この先どうなるの?」ーー2020年4月に第一子の出産を発表しましたが、当時は新型コロナウイルスが急速に広がりを見せ、「ステイホーム」「三密回避」が盛んに呼びかけられていました。優香出産直後の病院では誰とも面会できないし、産んでからずっと1人で。新型コロナウィルスがどういうものなのかわかっていない時期だったこともあり、とにかく「この先、どうなるんだろう」という不安でいっぱいでした。ーー毎日不安と向き合う日々を、どんな心境ですごしましたか?優香お友達にも会えないし、子どもを見てももらえない。抱っこしてほしい人たちがたくさんいるのに……と思いながら、半年。結構長かったですね。ーー半年、長いですね。世の中も止まっていましたしね。優香仕事もなかなかできない状態で、みんながいろんな気持ちで苦しんでいて、しんどい時期でしたね。ーー産後はただでさえしんどいのに、コロナ禍が重なるなんて想像を絶します。優香世の中が普通だったときに出産していたらもっと違っていたのかな、とはすごく思います。お友達と「赤ちゃん同士でいつか会わせたいね」なんて話して、その「いつか」が1年後とか2年後になって、赤ちゃんが大きくなっちゃって。ーー家にパパとママと赤ちゃんだけ、という環境が続いたんですね。優香そうですね。私の母は近くに住んでいて来てくれていましたが、高齢なので「なにかあったら申し訳ない」と常に気になっていました。夫婦で赤ちゃんの成長を見守ることができたーー閉じた空間だと、思い詰めてしまうことも?優香そのときはそういった自覚はありませんでしたが、あとから考えると「思い詰めていたかも」という部分はあります。子どものことになると一生懸命がすぎて神経質になり、さらにいろいろ重なって……でも、そういうことをお友達に話すと、「みんなそうだよね」と共感できました。ーーどんなことがいちばん気になっていましたか?優香育児以前に、「外に出て大丈夫なの?」とか、世の中よくわからないことだらけで。息抜きがうまくできなかったように思います。ただ、ほかのママさんとも話しますが「夫の仕事がリモートになったのはよかったよね」って。ーー産後、家にパートナーがいてくれるのはほんとうに心強いですよね。優香はい、家でみんなで赤ちゃんを見られることもよかったですね。テレビなどの撮影も中断していたので、夫も何ヶ月か、ぎゅっと一緒にいられて、子どもの成長を一緒に見ることができました。ーー助かったのはどんなことですか?優香やっぱり1人だと心細いじゃないですか。「これ、大丈夫かな?」と聞いたときに、隣で「大丈夫だよ」と答えてくれる人がいるだけでも全然違います。いてくれるだけで安心しましたね。ーー不安をその場ですぐに共有できるのはいいことですよね。優香近くにいて話せるのはいいことですよね。それは自由に人と会えるようになってからも、とても実感しています。「話すだけで、心が軽くなるんだ」と改めて思うんです。優香さん/タレント1980年6月27日生まれ、東京都出身。スカウトされたことをきっかけに、1997年デビュー。バラエティ番組で活躍する一方、女優としても才能を発揮し、TV、映画、舞台など幅広く活躍。2016年6月に俳優の青木崇高さんと結婚、2020年4月に第一子出産を報告した。現在放送中の連続ドラマ『ジャンヌの裁き』(テレビ東京系)に出演、3月23日特集ドラマ『広重ぶるう』(NHK BSP4K)の放送を控える。=========衣装協力)シャツ ¥29,700(ailéFanM)パンツ ¥31,900(ailéFanM)アクセサリー:スタイリスト私物(スタイリスト:宇賀愛ヘアメイク:AYA(TRIVAL)撮影:松野葉子取材・文:有山千春)
2024年02月02日17歳でデビュー、最初は「すぐ結婚して辞めよう」とーー優香さんは若い頃、結婚願望はありましたか?優香すごく若い頃にはありましたけど、20代後半からはまったくありませんでした。いちばん結婚願望があったのは10代の頃、たぶんみんなそうだと思うんですけど。「仕事よりも、好きな人と一緒にいたい!」みたいな(笑)。私は17歳でデビューして、最初は「20歳くらいまで芸能界にいられたらいいかな」なんて。だからほんとうに「好きな人ができればすぐに結婚して辞めよう」くらいのモチベーションでした。ーーでもどんどん売れっ子になって。優香忙しくなりましたね。それで、別に結婚する相手もいないし、あれよあれよと約20年……あっという間に。ーー20歳を過ぎて、仕事が楽しくなってきたんでしょうか。優香「仕事って楽しいよね!」という感覚を掴むのが、私はちょっと難しくて。「仕事って、すごく大変だな。苦しいな」と感じていて、楽しめる余裕がまったくなかったんです。それなのに、当時は「仕事、楽しいですよね!」と振られると「はい!」と言うしかなかったり……。「目の前にある仕事をやるしかない」が変わった瞬間ーー仕事がきらい、では決してなく、「苦しい」なんですね。優香はい。もちろん現場ではすごい方々に会うし、その場その場で人に会うのもすごく楽しいし、現場は楽しいんです。でも、「口に出して『楽しいです』と言えるような仕事を、私はしているのかな」って。自信を持って「楽しい」と言えない自分がいました。ーーお話を聞いて、何事も全力で真面目に取り組んでいらっしゃるから、そう感じるんだろうなという印象を受けました。優香たしかに、性格もありますよね。10代から仕事を始めて、「どこから大人と呼ばれるんだろう?」と葛藤するような時期もありました。ーー自分はもう大人だと自覚したのは、どんなタイミングでしたか?優香自分で仕事を選ぶようになってきた頃ですね。それまではいただいた仕事を、内心「できるかな、どうしよう、怖いな」と思いつつ、「わかりました!がんばります!」と受けて、体当たりでやっていました。仕事を選ぶ立場でもないし、とにかくやるしかないと思っていました。仕事があること自体、素晴らしいしありがたいし、とにかく「目の前にあるものをやるしかない!」と踏ん張ってずっとやっていた感じで、心に余裕がなかったんだと思います。ーー30代に入ってからはいかがでしたか?優香そうした姿勢が変化した時期ですね。31歳のときだったかな。31歳で体調の変化を実感、働き方を変えたーー31歳、明確に何かタイミングがあったんですね。優香そうですね。よく周りが「女の人は30代でいろんなことが変わるよ」と言っていましたが、私も31歳のとき、体に変化が出てきたんです。ーー体調の変化が表れたんですね。優香それまで風邪すらひいたことがなかったのに、頻繁にひくようになっちゃって。体力がついていかなくなったんですよね。それで、自分と向き合う時間を作るようになりました。ーー優香さんが31歳のときというと、ドラマに主演したり、番組の司会を務めたり、とても多忙だったかと思います。優香そうですね。当時は「具合が悪いとか言っちゃいけないんじゃないか。怪我なら外側からわかるけど、体調不良は周りに見えないものだし、嘘をついていると思われるかもしれない」とか思ってしまって、なかなか言えなくて。生放送の番組では、合間に楽屋に戻ってきて寝込むこともありました。ーー責任のある仕事を任される年代だけあって、余計に言いにくさはありますよね。優香「ただの体調不良を、言い出していいのか」と躊躇していました。こんなふうに体調の変化があるなんて予期していなかったし、自分でも戸惑いましたね。「自分を守ることができるのは、自分しかいない」ーー葛藤の時期を経て、どうしたんですか。優香最終的には、体の声を尊重するようにしました。体がついていけなくなったのが大きいです。10代、20代のペースと同じように仕事をすることは、心身ともにできないと確信しました。それに、「仕事の仕方がキャパオーバーかもしれない」ということは薄々感じていたんです。結局、「自分を守ることができるのは自分しかいない」と気づいたんですよね。具合が悪いことは自分にしかわからないから。ーー本当にそうですよね。ーーそんなふうに仕事観も変化した30代、2016年放送のドラマ『ちかえもん』(NHK)で青木崇高さんに出会い、半年の交際期間を経て結婚。20代後半から結婚願望がなかったとおっしゃってましたが……優香結婚願望はまったくなくて、親や兄姉からも「この人は結婚しないんだな、と思っていた」、とのちに言われたくらいです(苦笑)。でも時期的にはちょうど、バランスよく仕事ができるようになり、心に余裕ができ、仕事が楽しくなってきたところでした。体が元気になってきたからか、それまで飲めなかったお酒もだんだん飲めるようになって、何もかもが楽しくなってきて。「30代で変わるよ」は「これかあ!」と思ったんです。良い方向への変化だったな、と。自分を大切にしようと思うことって、ほんとうに大事なんだと実感しました。ーー心身ともに自立できたんですね。優香そうですね、仕事をして、お友達とお酒を飲んで、ほんとうに楽しい時期でしたね。そんなときに、まあ、ご縁があったのかな(笑)。優香さん/タレント1980年6月27日生まれ、東京都出身。スカウトされたことをきっかけに、1997年デビュー。バラエティ番組で活躍する一方、女優としても才能を発揮し、TV、映画、舞台など幅広く活躍。2016年6月に俳優の青木崇高さんと結婚、2020年4月に第一子出産を報告した。現在放送中の連続ドラマ『ジャンヌの裁き』(テレビ東京系)に出演、3月23日特集ドラマ『広重ぶるう』(NHK BSP4K)の放送を控える。=========衣装協力)シャツ ¥29,700(ailéFanM)パンツ ¥31,900(ailéFanM)アクセサリー:スタイリスト私物(スタイリスト:宇賀愛ヘアメイク:AYA(TRIVAL)撮影:松野葉子取材・文:有山千春)
2024年02月02日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して日々のことを綴っていきます。ママだってオシャレしたい!ママガール読者の皆さん!好きな洋服で「オシャレ」していますか~??こんなことを書いているのは、自分自身への喝でもあります。子どものことでバタバタして、自分のことは後回しになる日も多かったりしますよね。ここ数年で、それではいかん!自分もオシャレしたい!と思うようになりました。好きな洋服着ていないな…という日は、テンションが上がらないですよね。仕方ないので自分の機嫌は自分で取ります。誰も取ってくれないですもん(笑)。子どもたちも、ママの機嫌が良い方がいいはず。以前、会社の後輩女性が「オシャレは自分のためにするものです」と言い切っていて確かにその通り!と思いました。一方の子どもたちは成長に伴って洋服がサイズアウトしていきます。長男の洋服は次男へ。そのほかもリサイクルに出すなど、なるべく捨てない方法で循環させたいなと思っています。ということで、今年最初のテーマは「子ども服まわり」です。なぜ同じ服ばかり?最近の子ども服、オシャレなものが多いですよね。我が子にも着て欲しい~と思います。そんな気持ちで、次々に購入していた時期もありました。ただ我が家の場合、これがもったいないことに…。うちの長男次男に共通しているのは…同じ服ばかり着る!ということ。私が「こんな服もあるよ~」「このズボン履いてよ~」と言っても、ダメ。ある日のお出かけ。ご覧の通り、右側の次男、お気に入りのズボンが小さくなっていますが履いています4歳次男は絶賛こだわりまくり。ズボン2着を徹底的に履きまわしています。他にもあるのになぁ(笑)。そのうち1着は履きすぎて穴が開いていますが、これもお構いなし。母は少々恥ずかしいですが、そのズボンじゃないと出かけない!と言うので諦めています。長男は成長と共に、他の服も着るようになりました。「大きくなった証拠だなぁ」としみじみ。次男のこだわりがいつまで続くのか、見守りたいと思います。子ども服に求めるもの子どもたちの洋服、動きやすさと心地よさが大切ですよね。最近の子ども服はそういった願いも叶えてくれる上に、オシャレなものが本当に多い!メーカー皆さんの努力に感謝です。ヒートテックのおかげで、子どもたちは真冬でも外遊びを思い切り楽しんでいます。数あるメーカーの中でも、子どもから大人までお世話になっているのが「ユニクロ」です。この冬も子どもたちはヒートテック素材を着て、外で元気に遊んでいます。先日ユニクロの店舗に取材へ出かけた時、ヒートテックが誕生から20年を超えたと伺いました。誕生当時のヒートテック肌着を触ったのですが、これにはビックリ!今のヒートテック肌着の方が断然なめらか!薄くもなっているし、肌触りが格段に良くなっているんですね。いやぁ、その進化に驚きました。子どもたちの肌着からズボン、トップスまで、ヒートテック素材には引き続きお世話になります。パジャマは兄弟でおそろいを着せたい私です洋服もできるだけリサイクル我が家でも、子どもたちのサイズアウトした服や自分の着なくなった服はなるべくリサイクルしています。最近使ったのは、ベルメゾンのkimawari fashion(キマワリ ファッション)というサービスです。不要になった洋服などを送ると査定をしてくれて、ベルメゾンポイントなどにすることができどもるというもの。子どものパジャマ、柄も可愛いし・着心地もいいですし、ベルメゾンのパジャマ気に入っています。それから、ユニクロの店舗にはリサイクル回収ボックスがあるので買い物ついでにサイズアウトした服を持ち込めるから便利です。家の収納は限られているため、リサイクルに出すことで家のすっきりにも貢献。モノが多いことにストレスを感じる私にとっても、大変に有難いシステムです。すっきりすれば、私の買い過ぎ癖もマシになって一石三鳥?!子どもや自分の服を整理することで、気に入ったものを選び、それを長く着ることの豊かさに気が付かされたように感じます。息子たちが自分の好きな服を繰り返し着る様子からも、自然と私のほうが影響を受けたのかな(笑)。大阪府堺市の自転車博物館で。アウターはもちろん一択(笑)
2024年01月29日子供たちが正月に楽しみにしているものといえば、お年玉。家族や親戚から、ポチ袋を貰うのが何より楽しみだったという人もいるのではないでしょうか。しかし、デジタル世代のいわば『現代っ子』たちには、もうポチ袋は必要ではないかもしれません…。和田アキ子『PayPay』でお年玉欲しがる大学生に驚き歌手の和田アキ子さんがパーソナリティを務める、ラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)。2023年12月23日の放送内で、リスナーからお年玉にまつわるメールが寄せられました。大学生になった孫息子から「お年玉は『PayPay』でお願いします」といわれました。なんと、そのリスナーは、大学生の孫からQRコード決済サービスの『PayPay』でお年玉を要求されたそうです。これを聞いた和田さんは、笑いながら「どうやるの?」と質問。フリーアナウンサーの垣花正さんがスマホで送金ができることを説明し「ポチ袋もいらないんだと思います」と伝えると、和田さんは衝撃を受けたようで…。そういう文化もなくなるか、ポチ袋の。私はわりとポチ袋で、例えばご飯食べに行っても、仲居さんとかウエイターさんにポチ袋であげるとすごい喜ぶけどね。えー。味気ないなぁ。ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回ーより引用キャッシュレス決済の種類が増え、現金を持ち歩いていないという人も少なくない現代。垣花さんと和田さんは「使い勝手がいいんでしょうね」と理解しつつも、現物ではない『お年玉』にさびしさを感じたようです。ちなみにネットでは、お年玉を電子マネーで送ることについて、さまざまな意見が見られました。・昔と違って、遠くにいて会えなくても、お年玉を気軽に送金できるから便利だなぁ。・毎日電子マネーを使って過ごしているけれど、お年玉だけは送金とかしたくない派。・今時の子って現金じゃなくて『PayPay』とかのほうが嬉しいかな!?新年、どうするか迷ってきた。・ピン札やポチ袋の用意がいらなくなるのは楽でいいよね。味気ないけどね…。「便利でいい」という声のほか、和田さんのように味気なさを感じている人もちらほら。これからは、渡す側と受け取る側それぞれの想いによって、お年玉の形が多様化していきそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月24日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して 日々のことを綴っていきます。子どもも大人も頑張った2023年12月も残りわずか。ママ、パパの皆さん、今年もお疲れさまでした!実は11月頃から長男の小学校でインフルエンザが大流行。学級閉鎖もありました。例年ならばもう少し本格的な冬になってからの流行だと思っていたら、今年は早かったです。大流行と秋の遠足が重なり、遠足は延期に次ぐ延期で、最終的には中止。長男はがっかりしていましたがこればっかりはしょうがないですよね。我が家でも、長男の発熱、次男の発熱のループが繰り広げられました。どうしても仕事が休みにくい時に頼りにするのは私の母なのですが、今年は母が入院している時期と重なり…もう毎日必死でした。現在は母も退院しているので「ばあばが元気じゃないと、ほんまに困った~(笑)」 と皆で笑いながら話せることがうれしいです。ということで、今回のテーマは「和田家の2023年!」です。ハマっているのはマインクラフト小学3年の長男が今年ハマったのは、ゲームのマインクラフト。これまでゲームをしていなかった我が家ですが、2023年、ついに解禁しました。周りのご家庭の話を聞いていると、ゲームをしている家庭 or していない家庭、それぞれの考え方があるように感じます。我が家は子どもが制限時間を守れそうになったらゲームもいいよね、という考え方。今年は、ちょうどその年になりました。そして長男自身も「ゲームやってみたいな」と思ったのが今年だったので、めでたく一致!今では夫もマインクラフトにハマっています。2人の会話が今や完全にマインクラフト仲間の会話(笑)。「僕ネザー行ってみるけど、パパ行ったことある?」なんて、聞いていて微笑ましいです。そして3歳次男もマイクラ仲間に入りたいようで、 ゲーム画面を見て「ブタがいる!ゾンビもいる!」とこちらは必死。 夫と長男にはあまり相手にされない可哀そうな次男。そんな3人を見ていると ママは更に微笑ましいのです。マイクラ用語はちんぷんかんぷんですが。お兄ちゃんを追いかける次男3歳の次男、今年ぐんとしゃべるのが上手になりました。 言葉を覚える段階の言い間違いも減ってきて、私としては寂しい限り!まだ残っている次男の言い間違いは「ウーパールーパー」を「ウーパールーター」と言ってしまうこと。この言い間違いの時期、可愛くて好きなんですよね~。そんな次男は、今年もお兄ちゃんのことを全力で追いかけています。 お兄ちゃんが好きなものは自分も大好き!な弟です。長男が恐竜にハマった時期があったので、我が家には恐竜図鑑やフィギュアがたくさんあります。いつの間にか次男も「それはブラキオサウルスやで!」と恐竜の名前にも 詳しくなってきました。これだけ恐竜が好きならばと、先日福井県の恐竜博物館に家族で行ってきました。長男も3歳で初の恐竜博物館デビューでしたが、 同じ年齢で果たした次男。動く恐竜や大きな化石に大興奮!私も大好きな博物館です。展示物も魅力的で見やすいですし、化石研究体験ができるのにも大満足でした。福井県立恐竜博物館、お子さんが恐竜好きで まだ行ったことがない方はおすすめですよ!何気ない普通の日が幸せだった2023年♪もうすぐクリスマス。欲しいものは何?と聞くと… 長男「マイクラのマルチプレイができるようにアカウントをもうひとつ!」 次男「仮面ライダーガッチャードのおもちゃ!」 …それぞれすぎる(笑) 。そしてこんな2人に笑わせてもらったり・怒ったり、感情的にも忙しい1年でした。仕事を終えて、保育園と学童に2人を迎えに行き、バタバタと夕食準備。毎日その繰り返しではあるのですが、そんな普通の日を家族全員・元気に積み重ねられたことが幸せな2023年でした。皆さんはどんな1年でしたか?来年もたくさん子どもたちと遊んで仕事も頑張れるように、心身共にイキイキさせていきましょう!
2023年12月19日12月17日、東京丸の内・コットンクラブにて、カバー曲だけで構成される和田唱(TRICERATOPS)のソロライヴ『-COVERS-』が開催された。和田初の「カバー曲のみのライヴ」ということで、発表後すぐに情報が広まり、1st SHOW / 2nd SHOWともSOLDOUT。公演前から大きな期待を集めていた。エレキギター、アコースティックギター、そしてピアノと曲によって楽器を使い分けながら、自身のルーツともなっているジャズのスタンダードや、ディズニーメドレー(Someday My Prince Will Come ~Winnie the Pooh Theme Song~When You Wish Upon a Star)、ギターインスト、The BeatlesやThe Supremesのナンバーなど、「僕自身が影響を受けたのはROCKだけじゃないんです」と、ジャンルを問わず音楽に造詣の深い和田ならではの幅広いレパートリーを聴かせた。ライヴ後半には「この人には本当に可愛がって頂いたんです」とKANに出会う前から、和田が大好きだったという楽曲「プロポーズ」を披露。(和田考案のこの日のオリジナルカクテルも同名のタイトルとなっていた)「ふざけた曲もたくさんある(笑)けど、こんなに素敵で素晴らしい曲もあるんです。みんな、しんみりしないようにね。なんせKANさんなんで」と噛みしめるように丁寧に、優しく歌い上げた。誰もが納得のパフォ ーマンスに、演奏後惜しみない大きな拍手が寄せられた。今年はミュージカル『のだめカンタービレ』の楽曲制作や、トライセラのツアー、そして3枚目のフルアルバムのレコーディングと、止まることなく活動を続ける和田。大晦日にはトライセラの2nd ALBUMの再現ツアー『RETURN OF THE GREAT SKELETON 2023』の追加公演も控えている。撮影=山本倫子<公演情報>和田唱 SOLO『-COVERS-』12月17日(日) 東京・丸の内コットンクラブ【セットリスト】01. I’ve Got You Under My Skin02. Just Because03. You Can’t Hurry Love04. Hopelessly Devoted To You05. ミュージカル『のだめカンタービレ』よりメドレー06. Mr.Sandman (GTR inst.)07. Misty (GTR inst.)08. Disney メドレー:Someday My Prince Will Come~Winnie the Pooh - Theme Song~When You Wish Upon a Star(pf)09. Lady Madonna(pf)10. プロポーズ11. Can’t Take My Eyes Off You■ENCOREThe Christmas Song<ライブ情報>『毎日がクリスマス 2023』12月23日(土) 神奈川・横浜赤レンガ倉庫W/大石昌良TRICERATOPS『RETURN OF THE GREAT SKELETON 2023』追加公演12月31日(日) 東京・品川インターシティホールチケット情報:()TRICERATOPS OFFICIAL SITE:
2023年12月18日日本を代表するグラフィックデザイナーでイラストレーターの和田誠(1936-2019)。その業績の全貌をたどる回顧展が2021年から日本各地を巡回して大きな話題を呼んだが、とりわけ映画に情熱を抱いていた和田の映画との関わりに焦点を絞った初の展覧会が、東京・京橋の国立映画アーカイブで、12月12日(火)から2024年3月24日(日)まで開催される。中学時代にアメリカ映画に夢中になり、ヨーロッパや日本の映画にも関心を深めた和田は、1953年に国立近代美術館で開催された『世界のポスター』展に触発され、「ポスターをつくる人になりたい」という望みを育んだという。そして多摩美術大学に在学中、手描きの映画ポスターで、若手デザイナーの登竜門・日宣美賞で受賞をはたす。卒業後、デザイナーとして活躍しながら、東京新宿の「日活名画座」のポスターを無償で制作したのを皮切りに、以後半世紀以上にわたって映画ポスターや映画書の装丁・挿画などを手がけ、また国内外の映画人の似顔絵を多数描いてきた。さらに映画をめぐる著作や対談集を次々に発表し、ついには映画監督として、『麻雀放浪記』『快盗ルビイ』など4本の長篇娯楽作品を世に出している。同展は、これほどの仕事を達成しながら、なおも“映画ファン”を自称していたという和田の映画との熱い関わりを、「知った・描いた・語った・集めた・撮った」という5つの切り口で振り返るものだ。最初期の「日活名画座」のための作品も含め、映画ポスターや装丁した映画書が勢ぞろいする展示は見応えたっぷり。異業種監督でありながらスタッフにも慕われていた「映画監督・和田誠」の一面にふれられるのも興味深く、また監督作品で使われた音楽や主題歌に加え、アメリカ映画の名曲を聴ける音楽展示コーナーも楽しみなところだ。和田はまた映画フィルムやポスターの熱心なコレクターでもあったそうで、国立映画アーカイブの収蔵品となったそのコレクションの一部もこの機会に公開される。和田誠にとって、映画は人生の友であり、創造の泉であったという。日本が生んだこの最高の“映画ファン”の限りない映画愛を感じながら、その業績を改めて偲びたい。<開催概要>『和田誠映画の仕事』会期:2023年12月12日(火)~2024年3月24日(日)会場:国立映画アーカイブ 展示室(7 階)時間:11:00~18:30、1月26日(金)と2月23日(金)は20:00まで(入室は閉室20分前まで)休室日:月曜、12月26日(火)~1月4日(木)料金:一般250円、大学130円公式サイト:
2023年12月05日展覧会「和田誠 映画の仕事」が、東京の国立映画アーカイブにて、2023年12月12日(火)から2024年3月24日(日)まで開催される。和田誠と映画和田誠は、日本を代表するイラストレーター、グラフィックデザイナーだ。たばこ「ハイライト」のデザインや、『週刊文春』の表紙で広く知られるほか、書籍の挿画や装丁も数多く手掛けた。さまざまな分野で業績を残した和田は、“映画”の世界でも才能を発揮。また、少年時代から映画に深い関心を向けていた和田は、多摩美術大学在学中、映画『夜のマルグリット』の手描きポスターで、当時若手デザイナーの登竜門であった日宣美賞の受賞を果たしている。“映画”にテーマを絞った初の展示展覧会「和田誠 映画の仕事」では、約60年にもわたる和田誠の創作活動のなかから“映画”にテーマを絞って作品を展示。映画を「知った・描いた・語った・集めた・撮った」の5つの切り口から、和田誠と映画の繋がりを振り返る。和田が手掛けた映画ポスター・映画書が勢揃い若手デザイナーとして活躍する傍ら、映画ポスターの製作をはじめた和田誠。展覧会では、若き日の「日活名画座」ポスターから、劇場公開用・映画祭ポスター、加えて俳優や監督など映画人のイラストレーションを活かして装丁を手掛けた映画書の数々を楽しむことができる。“映画監督・和田誠”に再注目さらに、和田誠の“映画監督”としての一面にも注目。1964年の短編アニメーション作品『MURDER!』を製作し、高い評価を受けた和田は、1984年の『麻雀放浪記』をはじめ、4本の優れた長篇娯楽映画を監督した。和田のアニメーションに対する情熱、そして劇映画監督としての道のりに焦点を当てた展示も見どころのひとつだ。ポスターのコレクションやお気に入りの映画音楽も会場では、和田誠自身がコレクションしていた映画フィルムやポスターの一部も公開。また、監督した4つの映画作品で使用した音楽や主題歌、そして、和田が愛し続けたアメリカ映画の名曲などを聴ける“音楽展示コーナー”も用意。和田の映画にまつわる仕事と関心を幅広く紹介する、豊富な内容の展覧会となっている。展覧会概要展覧会「和田誠 映画の仕事」会期:2023年12月12日(火)〜2024年3月24日(日)会場:国立映画アーカイブ 展示室(7階)住所:東京都中央区京橋3-7-6開館時間:11:00〜18:30休室日:月曜日、12月26日(火)~1月4日(木)料金:一般 250円(200円)、大学生 130円(60円)※65歳以上、高校生以下及び18歳未満、障害者手帳の所持者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料※料金は常設の「日本映画の歴史」の入場料を含む※( )内は20名以上の団体料金※学生、65歳以上、障害者手帳の所持者、キャンパスメンバーズはそれぞれ入室の際に、証明できるものを提示※国立映画アーカイブが主催する上映会の観覧券(オンラインチケット「購入確認メール」またはQRコードをプリントアウトしたもの)を提示すると、1回に限り団体料金を適用【問い合わせ先】TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
2023年11月13日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して 日々のことを綴っていきます。兄弟ゲンカって何だろうこの連載も12回目になります。mamagirl読者の皆さんにいつも読んでいただき感謝です! さて、今回は我が家の子どもたち、長男8歳・次男3歳の5歳差兄弟について書いてみたいと思います。周りの方からは「5歳差だと、お兄ちゃんが弟のお世話をしてくれるのでは?」とか「5歳も差があったらケンカは少ないでしょ?」と言われることが多いのですが…。現実は「お世話してくれるときもあるけど、ケンカはめっちゃします!」ですね!お兄ちゃんは宿題・弟はブロック遊び、平和な時間~と思っていたら次の瞬間には「痛い~!」とか「やったな~!」という声が響くのが日常です。男の子ママの先輩から「ケンカはしょうがない。ケガもなく、家も壊れないなら様子を見ている」とアドバイスをもらうこともありますが(笑) 。皆さんのお子さんはどうですか?大根を引き抜いた瞬間の長男の様子。秋、楽しんでいます!私自身は3歳差の妹がおり、ケンカもなく、よく一緒に遊んでいました。もちろん姉妹ですから、兄弟とは違うのかもしれないですけどね。大阪・天王寺動物園のペンギン水槽前にて仲良く見学する兄弟ケンカ勃発は突然に!5歳差だと、好きな遊びは違うだろうから一緒に遊ぶのは難しいかな~、でもケンカは少ないかもしれないな~、と私自身ずっと思っていました。しかし蓋を開けてみれば…意外と5歳差兄弟は一緒に遊ぶ!そして仲良く遊ぶ微笑ましい時間は続かない(笑)。これが悩みの種でもあります。お兄ちゃんは保育園時代からブロックが大好きで、小学生になってもそれは変わりません。そんなお兄ちゃんを見ているからか、弟もブロック好きに。はじめのうちは、弟が「これ、どうやってつくるの?」と聞くと、お兄ちゃんが 「こうやって、こうする!」と一緒にブロックを組み立ててあげています。弟はうれしそうです。そうやって仲良く遊び続けられればいいのですが…。「次はこれつくって!次は…」という弟のお願い攻撃が始まると、お兄ちゃんは「もぉ~!ぼくも自分のものが作りたいから知らん!」となり、ケンカ勃発です。そうなると弟がブロックを投げてしまうこともありますし、それが当たったお兄ちゃんが怒ってしまって…という展開に。ですから、仲の良い時間は貴重です。お兄ちゃんの勉強机に陣取る弟お兄ちゃんが好きなのはわかるけど…ケンカした直後に、2人ケロッとして仲良く遊んでいることもありますから、子どもって不思議だな~と思います。もちろんケンカの理由も、かわいいものです。おもちゃを取られたとか、自分の分のおかずを食べられたとか、宿題の邪魔をしてくるとか、他愛のないことばかり。お兄ちゃんとしては、宿題をしているところに何故弟が攻めてくるのか? 弟としては、お兄ちゃんが何で遊んでくれないのか? お互いの気持ちが合わずに、ストレスなのかも? 弟がお兄ちゃんを好きだからこそ、ケンカが起こるのです。理由は何であれ、手が出たりブロックを投げたりする瞬間があれば、私も見逃せません!「叩いたり・痛いことはダメ!」と止めに入ります。 これ、いつまで続くのかな~が、私のストレスかもしれません。レゴランドでは大阪・道頓堀の賑わいが見事にレゴで再現されていました!そこで先日、兄弟それぞれと遊びに行ってみるということをしました。長男とだけ出かける日。次男とだけ出かける日。この2パターンを作って遊びに行ってきました。一緒に出かけないほうを見てもらうため、おばあちゃんにも協力してもらいました。何でこんなことをしようと思ったか…、どうも最近ケンカ多いなという時期があったんですね。私もしんどいし、子どもたちはそれ以上だろうなと。そして何より、大好きな子どもたちにイライラしている自分が嫌だったというのが大きな理由です。普段は、兄弟一緒に出かけることが当たり前だから、それぞれとゆっくり遊ぶ時間をとってみよう!と。 何の解決にもならないかもしれないけれど、思い切って実行してみました。長男とは、日帰り名古屋のレゴランド。次男とは、神戸のアンパンマンミュージアム。 それぞれの好きな場所で、親子2人だけで過ごす時間、その結果は…!?次男、初めてのアンパンマンミュージアムママの自己満足かもしれないけれど!行ってみてどうだった?と聞かれたら、兄弟関係に目立った変化はないものの、私にとってはとても良い時間になりました。ひとりひとりの「ママ、見て~!」に応えることができたこと。長男の話をゆっくり聞くことができたこと。普段は2人から「ママ、見て~!」と言われると、片方にしか応えられず、そのせいでケンカ勃発もあります。またどちらにも応えられない場合もあります(笑)。最近は、長男と話していたら次男が「ぼくも~」と仲間に入りたがる時期で、長男とゆっくり話せないな~と思うことも。今回、それぞれとゆっくりと時間をとることができて、それを解消。さらに、へぇ~!と感心したのは、長男がレゴランドのお土産店で「弟へのお土産買ってあげる」と言い、自分から選んでくれたんです。親としては、うれしいことしてくれるじゃないか!と。私自身が長男の優しい気持ちに触れることができ、5歳差兄弟とこれからもしっかり向き合おう、と改めて思えた1日でした。
2023年10月30日2023年10月29日、バンド『TRICERATOPS』の和田唱さんがInstagramを更新。妻であり、俳優の上野樹里さんが出演する、舞台『のだめカンタービレ』の東京公演が無事に千秋楽を迎えたことを報告しました。2006年に放送されたテレビドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)で人気を集め、今回の舞台でも、およそ15年ぶりに野田恵(通称:のだめ)を演じている上野さん。同舞台で音楽を担っている和田さんは、この日の千秋楽におもむき、上野さんが舞台上で活躍する姿を見守ったといいます。和田唱&上野樹里の『夫婦ショット』に反響楽屋前で撮影した、『夫婦ショット』を公開した和田さん。舞台をやり遂げた上野さんを、1人のパフォーマーとして称賛し、このように想いをつづりました。ここで改めて、のだめちゃんに言いたい。初めての舞台で、初めてのミュージカル!しかもこの役をやったのはドラマで言ったら17年前。よく挑戦したし、10月3日の初日から今日まで34公演!喉も潰さず、本当によくやった!すごいと思う。プロフェッショナルだったね。誇りに思うわ。お疲れ様!!sho_wada_triceratopsーより引用 この投稿をInstagramで見る 和田唱(@sho_wada_triceratops)がシェアした投稿 和田さんは、俳優の三浦宏規さん、俳優の有澤樟太郎さんら出演者や、演奏者、舞台に関わったスタッフも、「本当に素晴らしかった」と絶賛。自らも、舞台『のだめカンタービレ』を作るメンバーの1人だからこそ、ほかの人たちの素晴らしい仕事ぶりに、強く感動したようです。ほかの出演者との写真も公開した和田さんですが、フランツ・フォン・シュトレーゼマン役を演じた俳優の竹中直人さんについて「願わくば、役のビジュアルで撮りたかった!」という無念も明かしています。同年11月に開催される長野公演では、シュトレーゼマン役になった竹中さんとの、ツーショット写真を残すことができるといいですね![文・構成/grape編集部]
2023年10月30日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して 日々のことを綴っていきます。防災について考えた9月大阪、ようやく秋めいてきました!味覚狩りやバーベキューなど、 子どもたちと楽しみたいな~と考えている和田です。さて、もうすぐ終わる9月ですが、9月は防災月間でもありました。mamagirl読者の皆さんは、防災についてどんなことを考えていますか?どんな風に備えていますか?毎日忙しいのに防災なんて…。私自身、そんな気持ちのときもありました。 でも、後回しで済まされないのが防災。子どもたちを守れるのは、私たち大人です。私の勤めるラジオ大阪は「防災ラジオステーション宣言」をしていて、防災・減災を呼びかける特別番組を放送している局です。 私自身も防災士資格を持っていますので、防災に真面目に取り組むことはもちろん大事だと思います。ただ、それだけだと続かないことがあるかもしれませんよね。子育て中の防災となると、なおさらです。 我が家の防災は、「なるべく日頃から!なるべく楽しく!」がテーマ。 長男8歳・次男3歳と一緒に防災をしたいなぁと考えています。 子どもたちのことを考えると、防災もなるべく楽しくできる方がいいですよね。 今日は「我が家の防災」についてです。我が家の防災その①買いたい放題って子どもにとっては最高に楽しいイベントのようこちらは我が家のローリングストックです!子どもたちが楽しみにしているのが、「好きな缶詰買い放題」。買い放題といっても常識の範囲で、多くても5個ずつ程度でしょうか(笑)。台所の引き出し1か所を「ストック食材の場所」にしています。そこにはガスもレンジも無しで食べられる、缶詰・パウチ食品・お菓子などの食品が入っています。いわゆるローリングストックですね。 普段から食べている缶詰・パウチ食品・お菓子を入れておき、食べたいときに食べています。賞味期限を確認するのが面倒なので、バンバン食べます!減ったときが、買い物のタイミング。子どもたちとスーパーに出かけ、缶詰売り場へ。私が「好きな缶詰選んでね~!」と言うと子どもたちはイキイキ。ずら~っと並んだ缶詰から、今回はコレとコレ!というように楽しそうに選んでいきます。そして、帰宅したらストック食材の場所に補充です。自分が選んだ缶詰が食べたくて、すぐに開けてしまうこともありますが…。 子どもたちが楽しいのが一番。そこは目をつむっています(笑)。我が家の防災その②長男の消火体験!これが案外難しいんです。煙の中を避難するという体験も。先日、体験型防災施設「あべのタスカル」に行ってきました。この施設、震度7の強烈な揺れを体感できたり・消火器を使う体験ができたりと、地震への備えや災害時の対応を学ぶことができます。大阪市の阿倍野(あべの)という場所にあるのですが、近くに“あべのハルカス”があり、センスを感じる“あべのタスカル”という名前!子どもたちにどんな施設か説明した後に「行ってみる?」と聞くと、2人とも「いく~!!」。特に8歳長男は「社会の時間に、あべのタスカルが出てきた」と言っていました。自分の住んでいる町の授業で出てきたそうで、興味津々です。あべのタスカルでは、説明を聞きながら様々な体験ができます。 例えば、消火器体験。映像で映し出される火元めがけて消火活動をします。 長男は「思っているよりホースを下に向けないと消えない!」と悔しそうです。煙の中を避難する体験では、低い姿勢で慎重に移動していました。3歳次男も、怖がりながらですが…頑張っていました。 ほかにも、震度7の揺れ体験・エレベーターに閉じ込められた場合の対応などがあって、どの体験も楽しんでいる様子。2人の様子を見て感じたのは、 防災や災害対応も子どもたちにとって、楽しくもあり・ワクワクする体験なんだなぁということ。一緒に出かけて本当に良かった!様々な体験を通じて防災を学ぶ息子たち我が家の防災その③うちの夫は神戸市出身で、阪神淡路大震災のときは高校生でした。そのときの経験もあって、自宅の防災対策は夫の主導です。家具の転倒防止も引越しとほぼ同時に行っていました。家具の固定など正直言って私は苦手分野で…夫が担当してくれて助かります。あべのタスカルで「冷蔵庫が倒れてきたら危ないから固定しましょう」と聞いたとき、長男が「ウチの冷蔵庫、ちゃんと固定してたっけ?」と心配そうに聞いてきました。「大丈夫。転倒防止対策、できているよ」というと、安心した顔をしていました。 できる防災対策をきちんとしていくことが安心に繋がりますね。楽しみながら防災への知識を高めることがとても大切なんですね。「災害は怖いけど、防災は面白い」 この言葉、先日ラジオ番組にゲスト出演して下さった 国際災害レスキューナース辻直美さんがおっしゃっていました。 子どもたちとの防災は、まさにそんな感じ。大人も、防災は面白い・楽しいと感じながら取り組めたほうが良い!もちろん真面目な部分も必要ですけどね。 防災を更に考えるようになったきっかけは、 何があっても一緒にいたい子どもたちの存在が大きいです。 防災、ちょっと後回しになっているな~という方がいたら、 子どもたちと一緒に防災してみてくださいね!
2023年09月27日舞台『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』上演を記念して、主演を務める和田雅成が自身初となる単独でのオールナイトニッポン冠番組でラジオパーソナリティに挑戦いたします!土田英生(MONO)が書いた戯曲『燕のいる駅』は、1997年に京都にて初演。普遍的なテーマ性が高く評価され、その後様々な劇団・プロデュースにより繰り返し上演され、2005年には宮田慶子演出、相葉雅紀主演で再演。2012年には土田英生自らが演出し、新たな改変を加えて決定版として上演された名作です。今回、作者の土田が大幅に脚本をブラッシュアップし、さらに演出も手がけ、主役の「日本村四番」駅の駅員・高島啓治役に、和田雅成、駅に集う人々に、高月彩良、小沢道成、奥村佳恵、佐藤永典、尾方宣久、久保田磨希と個性あふれる実力派を揃え、2023年の「今」ならではの『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』に挑みます。★和田雅成、単独でオールナイトニッポン初の冠番組!「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」では、『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』への意気込み、主演で座長として、どのような作品づくりに取り組むのか?また共演者のエピソードなどをたっぷりお話し致します!放送日時:2023年9月7日(木)24時00分~24時58分生放送でお届け!!バーティカルシアターアプリ「smash.」ではスタジオの様子を映像で同時配信!★和田雅成からコメント到着!「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」番組名に自分の名前が入っている。とても光栄な事です。それと同時にプレッシャーもありますが。ラジオを聴いている時間が好きなので、皆様にとっても自分のラジオがそういう時間になって頂けるように努めます。舞台の方はまだ稽古が始まっていませんが、キャスト、スタッフの皆様とここに何かを残そうと全力で作品作りに挑んでいくので、楽しみに待っていてください。【STORY】のどかな春の日の午後、燕が巣を作る季節。埋立地に位置する、テーマパークの最寄り駅「日本村四番」でのこと。駅員と売店の女、その友達、電車に乗り遅れた会社員らが集っていた。彼らのたわいもないやりとりは、ごく日常の一コマのようでおだやかな時間が流れている。ただ、いつもと違うのは電車が一向に来ないこと。他に人の気配がないこと。そして空には奇妙な現象がおきていた……。【公演概要】タイトル:『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』作・演出:土田英生(MONO)出演:和田雅成高月彩良小沢道成奥村佳恵佐藤永典尾方宣久(MONO)久保田磨希<東京公演>2023年9月23日(土)〜10月8日(日)会場:紀伊國屋ホールチケット料金:全席指定¥9,000(税込)※未就学児入場不可学生チケット3,800円(税込)※枚数限定、一般発売のみ、当日引換券、要学生証提示チケット好評発売中!主催:ニッポン放送問い合わせ:Zen-A 03-3538-2300(平日11:00-19:00)<大阪公演>2023年10月14日(土)会場:松下IMPホールチケット料金:全席指定¥9,500(税込)※未就学児入場不可一般発売:2023年9月10日(日)AM10:00主催:サンライズプロモーション大阪問い合わせ:キョードーインフォメーション0570-200-888(月〜土11:00-18:00)公式サイト: 公式Twitter:@tsubamenoirueki #燕のいる駅公式Instagram:@tsubamenoirueki2023企画・製作:ニッポン放送【ラジオ番組情報】番組名:「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」放送日時:2023年9月7日(木)24時00分~24時58分 生放送FM93.0AM1242ニッポン放送※バーティカルシアターアプリ「smash.」との同時生配信smash.ダウンロードはこちら⇒sharesmash.page.link/6xCT番組メールアドレス wada@allnightnippon.com 番組X@Ann_Xross#和田雅成ANNX 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月23日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して日々のことを綴っていきます。楽しいけど頑張りどころ?!ママ・パパの皆さん、夏休みお疲れさまです!お昼ごはん作るのが大変~とか、子どもたちをどこかに連れて行かなきゃ~とか、夏休みは楽しくもありますが、頑張りどころでもありますよね。我が家は、保育園と学童にお世話になりっぱなしの夏休みです。3歳の次男は「ぼく、今日も保育園?」と聞いてくるようになりました。「そうよ~保育園行くよ!」と言うと「え~毎日保育園行っているから、違うところ!公園行きたい!」と返ってきます。このやりとりを夏休みの間、ほぼ毎日しています(笑)。少しグズグズしたあと、結局保育園に行ってくれるんですけどね。保育園で色んなルールを守りながら頑張っているんだろうな~ちょっと甘えたいのかな~と感じます。小学3年生の長男は、夏休みの宿題用に学校からパソコンを持ち帰ってきました。「計算ドリルはパソコンでする!」とプリントの宿題と比べ明らかにテンション高め!そんなこんなでスタートした「夏休み」が今日のテーマです。おじいちゃん宅でブルーベリーの収穫中。こういうのも夏休みらしい1コマ今年の夏休みはやっぱり遠出♪せっかくの夏休み、遠出したいね~ということで、今年は富士山を見に出かけました。「登る」ではなく「見る」ですよ。長男と次男が自分の目で富士山を見たことがなく「見てみたいな~」と言っていたので、場所は即決でした。計画したのは本栖湖をスタートに富士五湖を回るコース。大阪から自家用車で出発しました。ここでひとつ、私の心配事があったんです。大阪から静岡、車でおよそ5時間半。休憩しながらとはいえ、子どもたちが車中耐えられるのか?耐えるために、DVDを見続けることになるだろうけど、それもなんだかなぁ…。車で行く決断をしたのは私と夫ですが、長時間のDVDを容認するしかないのか~モヤモヤ。皆さんは、子どもとの長時間ドライブどうしていますか?今回はひとつのルールを設けてみました。1つのDVDを見終わったらテレビを止めて目の休憩をすること。案の定、「まだ見る~!」とごねられながらも、何とか静岡県に到着しました。お菓子の消費量も相当でしたが、目をつぶるしかないのでしょうかねぇ。澄んだ空と見事な富士山に、子どもも大人も大はしゃぎ♪夏の富士山も見事でした!!実は到着した日は富士山に雲がかかって、ほとんど見えなかったんです。子どもたちが「富士山どこ?」と言うくらい雲が立ち込めていましたからね。聞くところによると、夏の富士山は雲のかかる時間が多いそうです。そして2日目早朝、その姿をはっきり現した富士山。長男は見た瞬間「わ~!!デカ~!!」と驚きと喜びの様子。「ぼく、富士山が見えない夢を見たからうれしい」とまで言っていました。ママとしても、見えて良かった!!富士五湖を回っているときは、色んな場所から富士山を見ることができました。「あ、富士山隠れた」とか「今はきれいに見える!」と富士山を確認しながらの旅。大阪に帰る日、いよいよ富士山が見えなくなってくると「富士山、バイバイ~」と子どもたちは手を振っていました。富士山は、大人も子どもも存在感に圧倒されますね。富士山の次のお楽しみ!?「さわやか」を堪能♡今回の旅で、私が富士山の次くらいに楽しみにしていたのが「さわやか」でした!ご存じの方も多いと思いますが、静岡県にしかない炭火焼レストランでハンバーグとステーキが有名な「さわやか」です。待ち時間も長いと聞いていましたが、絶対に食べるんだ!と強い決意をしていました。有名なげんこつハンバーグに恋焦がれていたわけです。その「さわやか」に、待ち時間30分で入ることができました。行ってよかった!待ってよかった!ジューシーすぎる絶品ハンバーグ噂に聞いていた通り、レア状態のハンバーグがテーブルに運ばれてきました。そして目の前で、ジュウ~ッッと音を立て、熱々の鉄板で焼き上げられていきます。その焼き上げたハンバーグを切り分けて頂き、でき上がり!噛んだ瞬間、お肉をそのまま食べているような感覚のハンバーグ!おいしかったです!その「さわやか」での子どもたちのオーダーは、長男がスパゲティ・次男がカレー。大人の思い通りにはいかない~それでいいんですけど(笑)夏休みの定番…自由研究に取り組む!長男は初めて自由研究に挑戦しています。自由研究については、やりたい人はどうぞという任意の宿題でした。「やりたくないような、やりたいような」と迷っていたので少し背中を押してみました。テーマを悩むのかな?と思っていましたが、割とあっさり決めていて「蝉の標本作り」だそうです。今はYouTubeで子ども向けの標本作り動画もあり、正直助かりますね。先日、近所の公園でとってきた蝉を虫ピンを使って固定していました。あとは箱に入れ・ラベルを作り・全体の感想などを書いたら完成のようです。状態の良い蝉を探すのに苦労したり・エタノールを初めて使用したり・作り方や感想をまとめる難しさを感じていたり、勉強とは違う感覚を味わっているようです。自分から取り組む力が伸びる自由研究、良いですね!自由研究はテーマが決まればスムーズ!?夏休みもいよいよラストスパート残り少ない夏休み。川遊びにキャンプと、我が家はもう少し予定が残っています。子どもたちにとって、楽しい夏の思い出が少しでも増えたらうれしいですね。同時に、親の体力も試される(笑)夏休み、mamagirl読者のママ・パパ、一緒に頑張りましょう!
2023年08月22日元AKB48の鈴木優香が6日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2023 AUTUMN & WINTER」に出演した。ボーダーのインナーに黒のベストとショートパンツにレザーのブーツをスタイリング。モノトーンのコーデだったが、ショートパンツとブーツの間からの絶対領域で“抜け感”を加えた。ともにランウェイを歩いたTikToker孫亜妃とは、ランウェイトップまで歩くと2人でハートを作ってポーズを決めていた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。25回目となる今回は、「自分スタイルで進もう」をテーマとし、自分のスタイルを楽しみ、また自分以外のスタイルも受け入れる、認め合う文化を発信する。撮影:加藤千雅
2023年08月06日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して日々のことを綴っていきます。6月末、次男がヘルパンギーナで発熱。次男が回復したと思ったら次は長男が発熱。合計1週間、誰かが体調不良の和田家でした。mamagirl読者の皆さんは体調崩さず元気に過ごせていますか?ママパパが元気じゃないと、子どもたちとの普段の生活ができないですよね。自分の体調と心のご機嫌を保ちながら、頑張りたいものです。本が子どものご機嫌を左右する!?ご機嫌といえば…我が家の長男・次男は、「本」を読んでもらっているとき(長男は自分で読んでいるときも)、だいたいご機嫌ですね。子どもを生んで改めて感じたことのひとつが、子どもたちって本当に本が大好きなんだな~ということ。今日は「我が家の子どもたちと本」についてです。長男のお気に入りです小学3年生の好きな本8歳長男が最近ハマっている本は、次の3冊。「まんが科学シリーズどっちが強い!?」「科学漫画サバイバル」「グレッグのダメ日記」。絵本は卒業して、単行本に移行中です。特にお気に入りの「どっちが強い!?」は戦闘力が近い動物たちの本気バトル。タイトル通り、どっちが強いかを描いています。このシリーズ、小学生に人気ですよね!例えば、「カブトムシVSクワガタムシ」とか「クジラVSダイオウイカ」など。ママとしては「??」の対決もあるんですが(笑)。夢中で読んでいる息子を見ると「やっぱり男の子だな~」と感じたりもします。小学生になって、学校の図書室で好きな本を借りられるのがうれしいようで「今日はこの本借りた!」と毎回報告してくれます。本との出会いを楽しんでくれているのがママとしてもうれしいですよね。我が家の本棚3歳次男のお気に入りは…3歳次男のお気に入りは鉄板ともいえる「恐竜もの」です。パジャマもハンカチも恐竜モノじゃないとご機嫌ななめの次男。トリケラトプスが主人公の黒川みつひろさんのシリーズにハマっています。ひらがなを読むことはできないので、「ママよんで~」です。私は仕事柄、読むことは好きなんです。ただ、次男が持ってくるのは同じ本ばかり!かれこれ、この半年間たったの3冊で回しています(笑)。飽きないのかな?この現象、長男が3・4歳のときもありました。不思議ですねぇ。長男は、小さいころから絵本が好きでした。例えば、虫や雲が出てくる絵本を読んで、実際にその虫を見つけたときや雲を発見したときはうれしそうに報告してくれました。そういう経験が何度もあって、絵本が教えてくれることと現実の世界がつながることを、楽しんでいるように見えます。 読書タイムはいつもこんな感じママは絵本に助けられています絵本に子育てを助けてもらっているなと感じます。ママパパが知らないことも絵本が教えてたりしますもんね。頼もしいです。今は、子どもにとって絵本は特別な存在だと思っています。実は恥ずかしながら、8年前に長男が生まれるまで私自身は子どもに絵本をたくさん読もうとは考えていなかったんです。我が家の絵本好きは夫。絵本作家に憧れた時期もあったというほど絵本が大好きだったんです。そんな夫が長男出産後の私に「絵本を読んであげて欲しい」と言ってきたことがありました。初めての育児に精いっぱいで自分にもイライラして、瞬間的に「絵本か…余裕ないな…」と感じたのが当時の私の正直な感想でした。でも赤ちゃんだった長男と何をして遊んでいいか迷っていた時期でもあったんです。そんなある日、絵本を読んでみたんです。そうしたら、グズる長男も落ち着くし、私もイライラが少しおさまったんですよね。そこからは、どんどん一緒に絵本を読むようになりました。ママとしては忙しい時間に限って飛んでくる「読んで~」の声が辛いことがあるのも事実です(笑)。ただ成長した長男を見ていて思うのは、自分で文字が読めるようになると「読んで~」が以前より減ってくること。それはそれで寂しくなるんですよね。だから今は出来る範囲で時間を取って一緒に絵本を楽しむようにしています♪
2023年07月11日歌手でタレントの和田アキ子が8日、東京ビッグサイトで行われた「東京おもちゃショー2023」トランスフォーマー新商品・新CM記者発表会に、タレントの井上咲楽とともに出席した。乗り物や動物がロボットへ変形する映画最新作のキャラクターをイメージした最新デザインと進化した変形ギミックを採用し、幅広い世代が映画の世界を再現して楽しめる「トランスフォーマー/ビースト覚醒」玩具シリーズのアンバサダーに就任した和田は、責任感を感じたそうで「大人も楽しめますけど、子どもが1番喜ぶと思うので、子どもが見たときに"アッコさんってちゃんとしてる"というか、そういう姿勢を見せないといけないなって。いいお仕事をいただいたなと思っております」と声を弾ませた。また、7月2日から放映される新CMで、90年代に大ヒットしたテレビアニメ「ビーストウォーズ超生命体トランスフォーマー」のオープニングテーマ「WAR WAR! STOP IT」の替え歌を披露している和田は「自分に合っている歌だなと思いました。ちゃんとリズムもあってノリやすくてかっこいい楽曲だったと思います。1回か2回でOKを取りましたね。ソウルフルな感じがして歌いやすかったです」とアピールした。そして、今回発表された玩具を手にした和田は「なんか他人とは思えない。親近感を覚えます」と吐露し、ゴリラモードからトランスフォームさせるデモンストレーションを見た和田は「最初ゴリラって言われたときに違和感があったんだけど、(ゴリラ)だから親近感を抱くのかもしれない」とコメントすると井上が笑い、和田は「そこを笑うんじゃないよ!」と突っ込んで笑いを誘った。さらに、今年10月から「AKIKO WADA LAST HALL TOUR」をスタートさせる和田は「NHKホールを皮切りに今年は広島と名古屋に行って、来年からは全国を回ります。ホールツアーが最後で歌は(これからも)歌っていますよ。ホールツアーが最後なので、いろんな地方に行ってみなさんに『あなたに逢えてよかった』って伝えられたらいいなと思っています」と目を輝かせた。イベント後の代表質問に応じた和田は「芸能界で話題になっていることは答えません」と報道陣を牽制しつつ、女優の田中美佐子とお笑いコンビ「Take2」の深沢邦之が離婚したことについて聞かれると「お2方とも全然お会いしてないので。お元気で何よりです」と交わし、加えて、不倫報道が上がっている広末涼子についてもコメントを求められると「広末さんなんか何十年も会っていません。お元気でよかったです」と答えて笑わせた。その後も2組の夫婦について執拗にコメントを求められた和田だが「まったく答えるつもりはありません! うちは自分の家のことで精一杯です」と突っぱねた。
2023年06月08日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して 日々のことを綴っていきます。先日、春から大学生になり、一人暮らしを始めたお子さんをもつ先輩ママからこんなことを言われました。「子どもと一緒に過ごせる時間は意外と短いから今を楽しんで~」 と。ウルウルする気持ちで「そうですよね!」と先輩ママの言葉を深く心に刻んだ私でしたが…子どもたちのこと、仕事や自分のこと、あれこれバタバタしているうちに5月ももうすぐ終わり。あっという間に6月になってしまうと焦っております!この先輩ママの言葉を噛みしめ、ワチャワチャの日常も今だけと思えば不思議とがんばる気持ちが湧いてきます。慌ただしい毎日を送り、「忙しい」とボヤキつつも、子どもがある程度大きくなってくると、何か習得させたほうがいいのかな、 習い事どうしようかな、これまた周囲の様子が気になって焦ることありませんか? ここ数年は、必ずと言っていいほどママ友と話題になるのが 「習い事は何してる?」だったりします。ケンカは多いですが、この後ろ姿に癒されます♪気になる習い事問題…正解のないママの悩みです我が家は、長男8歳・次男3歳。 現在長男が、土曜日にスイミング・日曜日にラグビー教室・木曜日に塾・金曜日に英語学童。 長男いわく「僕は忙しすぎる~」だそうです(笑) 。どれも時間は短いのですが、土日の両方が習い事で埋まってしまうのが忙しく感じるんですって。確かに平日夕方に習い事を設定できればいいのですが、親の送り迎えシフトを組めないのが痛いところです。mamagirl読者の皆さんは、どんな風に子どもたちの習い事を決めていますか?最近は習い事の選択肢もホントに多く、いろいろと親のほうが悩んでしまいます。ラグビー中の長男。楽しんで続けてくれるのはうれしいもの。習い事の動機や基準は人それぞれ長男の場合は、まず4歳から始めたスイミング。これは大の水嫌いを克服するためにスタートしました。お風呂のシャワーが目にかかることを鉄壁ガードする様子を見ていたので、小学校入学までに何とか水慣れさせねば!と。初めは本人も通うことを渋っていましたが、保育園の友だちと同じスイミングスクールを選ぶと何とか行ってくれるようになりました。4年経った今、平泳ぎまでできるように。小学校の水泳授業でも困らないようなので、習わせて良かったのかなと思います。もう一つのスポーツ、4歳から始めているラグビーです。 これも大好きな保育園の友だちが通っていたので、○○君がいるなら!と 遊び感覚で始めました。小学生になるとチームも本格的になってきています。 今では長男も「試合、頑張る!」とラグビーを楽しんでいるようです。たまに私が「サッカーやってみたくない?」と聞いたりすると「僕はラグビーだけでいいわ」との返事。 好きなんだな~とうれしく思う反面、違うことも経験して欲しいような・・・ うーん??私だけが複雑な気持ちになっています。兄弟そろってパズルが大好き!子どもに「経験」をさせられる習い事って?!プログラミング・体操教室・絵画・科学教室・バスケットボールなどなど、お友だちの習い事を聞いていると「それも気になるなぁ」「あれもさせてみたいなぁ」と浮気心が芽生える私。そのうち何を基準にどう考えればいいのか分からなくなり、誰か教えて~!という気持ちになってしまいます。しかし親が出来るのは、子どもに経験をさせてあげることだと思うので、迷いながらも習い事などの情報には敏感でいたいですね。ちなみに3歳次男。春からお兄ちゃんと同じスイミングスクールに入会。 しかしこれが想定外の状況に…。2か月近くたった現在、一度も行けていません。行くどころか、水着すら着ない始末!入会前は「ぼくもプール!」と言っていたのに、どういうこと?「おおきいプールがこわい。いかない!」の一点張り。手強いです。はぁ、月会費が飛んでいく~…というわけで、やはり習い事って、ほんと悩ましいですよね。あわせて読みたい🌈「朝は何食べてる?」パン大好き和田ファミリーの朝ごはん事情
2023年05月23日