マクセル アクアパーク品川では、池田理代子による漫画『ベルサイユのばら』とのコラボレーションイベント「アクアパークのばら-いざ美しき海の舞踏会へ!の巻-」を、2024年4月25日(木)から6月30日(日)までの期間で開催する。マクセル アクアパーク品川×『ベルサイユのばら』のコラボイベント革命期のフランスを舞台に、男装の麗人オスカルと悲劇の王妃マリー・アントワネットが織りなす、激しくも美しい運命の物語を描いた『ベルサイユのばら』。“海の舞踏会”をテーマに掲げる今回のコラボレーションでは、デジタルテクノロジーを駆使し、華やかな王侯貴族の世界を海の中に表現する。「エスコート大階段」イベントを象徴するエリアとなるのが、エントランスの「エスコート大階段」。中世ヨーロッパの宮殿を彷彿とさせる豪華絢爛な大階段、鮮やかな薔薇の花、そしてデジタルテクノロジーで描かれたシャンデリアが輝く空間の中心に、薔薇のように可憐ながら毒のある“棘”を持つ「ハナミノカサゴ」を展示。ゲストはオスカルやマリー・アントワネット、魚たちにエスコートされながら、舞踏会への一歩を踏み出す。「王妃のロイヤルバンケット」また「王妃のロイヤルバンケット」は、全22台のプロジェクターを使用したダイナミックな映像演出が特長の展示エリアだ。四方を囲む約3.6mの壁には煌びやかな宮殿の内装を、床面には可憐な花びらの絨毯を投映。そんな美しいバンケットホールでは、高貴な名前を持つ「ロイヤルデムワーゼル」や「ロイヤルグラマ」、個性的な舞(泳ぎ)を披露する「へコアユ」や「オイランヨウジ」といった14種類の魚たちが集い、優雅な舞踏会を繰り広げる。「麗しのローズカフェ」麗しきロザリーがゲストを迎えるカフェバー「麗しのローズカフェ」にも要注目だ。オスカルやアンドレの愛のセリフによって彩られた4つの円柱水槽が並ぶ華やかな空間で、作品に着想を得た4つの限定メニューが楽しめる。人気のドルフィンパフォーマンスも特別仕様に人気のドルフィンパフォーマンスも、優雅なワルツやベルばらの楽曲を用いた特別バージョンで上演。舞踏会をイメージした軽快なジャズワルツをBGMにしたデイバージョン「イルカたちの輪舞」、アニメ版「ベルサイユのばら」の楽曲をメインに使用したナイトバージョン「美しき薔薇物語」の2種類のパフォーマンスが楽しめる。開催概要「アクアパークのばら-いざ美しき海の舞踏会へ!の巻-」開催期間:2024年4月25日(木)〜6月30日(日)場所:マクセル アクアパーク品川
2024年03月31日「品川やきいもテラス 2024~セレクション 8~」が、2024年3月1日(金)から3月3日(日)までの3日間、東京・品川シーズンテラスにて開催される。焼き芋が主役のグルメイベント「品川やきいもテラス」2017年1月に初開催された「品川やきいもテラス」は、毎年熱心な焼き芋ファンを中心に評判を集めている焼き芋の祭典。今回は「セレクション8」と銘打ち、全国から選りすぐった8店舗が出店する。蜜が溢れ出る「極蜜熟成やきいも」たとえば、宮崎の「スウィート&ヘルシー サザンカ」からは、日本最大のさつまいも品評会で1位を獲得した、最高糖度78度の「極蜜熟成やきいも」が登場。蜜が溢れ出る濃厚な甘さと、なめらかな食感を堪能できるプレミアムな焼き芋だ。多彩な焼き芋&焼き芋スイーツがラインナップこのほか、世界一薄い焼き芋“さつまぶし”やモンブラン、ソフトクリームなど、様々なさつまいもスイーツを組み合わせた「モンスターソフト」、甘い蜜が滴る「超蜜やきいも」、やきいもと牛乳だけで作る限定ドリンク「紫の飲むやきいも」など、多彩な焼き芋スイーツが用意されている。開催概要「品川やきいもテラス 2024~セレクション 8~」開催期間:2024年3月1日(金)〜3月3日(日) ※荒天中止時間:11:00〜17:00会場:品川シーズンテラス イベント広場(東京都港区港南1丁目2番70号)入場料:無料(事前申し込み不要)
2024年02月16日モバイル充電ブランドの「Anker」は、藤原ヒロシ主宰のfragment designとのコラボモデル「Anker Prime Wall Charger (100W, 3 ports, GaN) FRAGMENT Edition」を発売します。Courtesy of Anker今回のコラボレーションは、藤原ヒロシがこれまでのクリエイターとしての活動をする中で、外出先でのノートPCの充電用にAnker製品を愛用していた経緯もあり実現した企画で、藤原ヒロシと共同で製品選定やデザイン検討をしたもの。fragmentとの特別なコラボモデルとして実際にクリエイターが使用できるハイスペックな製品を選定し、こだわりのデザイン・カラーを施しています。Courtesy of Ankerブラックにカラーリングを調整し、fragmentのロゴと稲妻デザインのAnker最高峰充電シリーズのUSB急速充電器「Anker Prime Wall Charger (100W, 3 ports, GaN)」と、同じく稲妻デザイン入りで100W出力に対応したケーブル、USB急速充電器とケーブルを合わせて持ち歩く際に最適なオリジナルポーチをセットにしました。外出先でノートPCを使用するカメラマンやデザイナー等の本物志向のクリエイターに最適なセレクトの製品を、本コラボレーションに合わせてfragmentの世界観を表す真空パックの特別包装となっています。Courtesy of Anker藤原ヒロシ氏のコメント: 僕はどこにでもMacBookを持ち運んで好きな時に仕事をしたいタイプなので、充電が減ると心配になる。Anker製品は以前から使っていて、初めて使った時はその充電の速さに驚きました。コンパクトだし今はどこにでも持ち運んでいます。でも、急速充電の良さってあまり知られていないような気がする。シンプルなデザインもいいけど、今回のデザインはあえて"100W"というこの製品の最大出力の数値を大きくプリントしています。今回この製品を手に取ってもらった人には、急速充電の良さ、便利さを体感してもらえれば嬉しいです。■販売スケジュール2024年1月28日(日) 10:00〜Anker Store 表参道にて先行販売開始住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 6-3-9 井門原宿ビル 1F※数量限定(先着200個限定 / 1人 1点まで)2024年1月29日(月) 16:00〜Anker Japan 公式サイトにて一般販売開始URL:※数量限定(1人 1点まで)【製品詳細]「Anker Prime Wall Charger(100W, 3 ports, GaN)FRAGMENT Edition」販売価格:1万9,990円(税込)●USB急速充電器「Anker Prime Wall Charger (100W, 3 ports, GaN)」・USB-Cポートから最大100Wで出力でき、MacBook Pro に急速充電可能・外出先でハイスペックな機器を使用するクリエイターにおすすめ・一般的な96W以上の出力の充電器と比較して約45%の小型化を実現●ケーブル「Anker 333 高耐久ナイロン USB-C & USB-C ケーブル 1.8m」・最大100Wの高出力に対応し、ノートPCやタブレット端末、スマートフォン等、幅広い機器に充電可能・ケーブルに編み込み式の高耐久ナイロンを使用し、12,000回以上の折り曲げにも耐えられる優れた耐久性を実現●オリジナルポーチ・USB急速充電器やケーブルを持ち運ぶガジェットポーチとして最適なサイズ・ケーブルや小物は分けて収納できる2ポケット構造fragment design とは「フラグメント(fragment design)」は、グローバルのストリートファッション界をリードする藤原ヒロシ氏によるデザインプロジェクトであり、そのデザイン集団。カルチャーやファッションを中心に様々なコラボレーションプロジェクトを実施、その活動は毎回世界規模での注目を集めている。Ankerグループおよびアンカー・ジャパンについてAnkerグループは「Empowering Smarter Lives」をミッションに、世界No.1モバイル充電ブランド(※)オーディオブランド「Soundcore」、スマートホームブランド「Eufy」、プロジェクターブランド「Nebula」、掃除機ブランド「MACH(マッハ)」等を米国・日本・欧州を中心とした世界100ヶ国以上で展開するハードウェアメーカーです。2011年の創業時より、お客様の声に基づいてスピーディーに製品の開発・改善を行うものづくりを実践し、安心のサービスと高機能・高品質のプロダクトを提案し続けています。※出典:ユーロモニターインターナショナル2022年の小売販売額ベース、2023年10月に実施された調査に基づく。モバイル充電ブランドは、小売売上の75%以上を携帯電話充電器製品が占めるブランドと定義する。携帯電話充電器製品には充電器、ワイヤレス充電器、モバイルバッテリー、充電ケーブルが含まれ、これらの製品は、他の家電機器にも使用可能なものとする。お問い合わせ:アンカー・ジャパン カスタマーサポート03-4455-7823
2024年01月24日グレープストーンのいちごスイーツブランド「VERY RUBY CUT(ベリールビーカット)」は1月16日、「いちごカカオサンド」をエキュート品川店にて販売します。今回販売されるのは、同ブランドの代表作である「いちごミルクサンド」を季節限定味に展開した商品。いちごと炭火ショコラ※がとろっとあふれるやわらか食感のカカオサンドです。真っ赤な果肉と香り高い甘さが特徴の「イタリア産サブリナ苺」をとろっと煮詰めたコンフィチュールに、炭火焙煎カカオ豆の贅沢なコクを練り上げた濃厚なコクと鮮やかなキレが特徴の「炭火ショコラ※」。ふたつが柔らかなまま合わさった“とろけるダブルメルト製法”のおいしさを、バンホーテンココア風味のしっとりクッキーでサンドしました。さらにバレンタインシーズンに向けて、同商品と定番の「いちごミルクサンド」の詰合せ商品「いちご缶 カカオ」も2月14日までの期間限定で販売。エンボス加工されたいちごのデザインが施された限定缶での提供となっています。指先にしっとり吸い付いて、お口の中に苺と炭火ショコラ※がとろっと溢れるやわらか食感にきっと驚いてしまうはず。コーヒーや紅茶などお好きな飲み物と一緒に、今だけの至福の時間をお楽しみください。※チョコレート類における炭火ショコラの使用33%■商品概要商品名:いちごカカオサンド価格:4個入1,080円取扱店:VERY RUBY CUT エキュート品川店発売日:2024年1月16日~3月上旬頃(フォルサ)
2024年01月16日マクセル アクアパーク品川では、冬季限定イベント「ネイキッド スノウアクアリウム(NAKED SNOW AQUARIUM)」を、2023年12月30日(土)から2024年2月25日(日)までの期間で開催される。マクセル アクアパーク品川の冬イベント「ネイキッド スノウアクアリウム」「音・光・映像と生きものの融合」をコンセプトに、季節の移ろいに合わせた様々なシーズナルイベントを展開しているマクセル アクアパーク品川。毎年恒例の冬季限定イベントとして人気の「ネイキッド スノーアクアリウム」では、雪や氷、オーロラの映像と生きものたちが調和する、幻想的な冬景色が楽しめる。「マリンスノウドーム」たとえば「マリンスノウドーム(MARINE SNOW DOME)」は、22台ものプロジェクターを駆使して、四方を囲む高さ3.6mの壁面と床に海中の雪景色を描いたイマーシブエリア。雪の結晶を閉じ込めたバブルにふれることで七色の光をまとった海の生きものが出現するなど、ゲストの干渉によって変化する演出も。まるでスノウドームの中に迷い込んでしまったかのような没入感が体感できるエリアとなっている。「ウィンターカラーストリート」また、アートフラワーを飾ったショウケースと7つの小水槽が交互に並ぶ展示スペース「ウィンターカラーストリート(WINTER COLOR STREET)」には、プロジェクションマッピングで描かれる雪の結晶と、足下にきらめくダイヤモンドダストが出現。水槽の中には、藻くずを身にまとう習性を持つ「モクズショイ」や、“手袋”を名前に含むヒトデの仲間「カワテブクロ」など、冬のコーディネートやファッションファイテムをテーマにしたいきものが展示されている。「クリスタルバー」デジタルアートの氷とクリスタルにつつまれた「クリスタルバー」では、様々なオリジナルメニューを提供。発光サンゴや円柱水槽を眺めながら、「スノウアクアリウム」の世界観から着想を得た鮮やかなブルーのドリンクや、カラフルなトッピングが可愛らしいホットココアなどを楽しめる。「ドルフィンパフォーマンス」マクセル アクアパーク品川で人気のドルフィンパフォーマンスも冬限定の特別仕様にチェンジ。ゲスト参加型の演出とアップテンポなクラシック音楽を組み合わせたデイバージョン「ホワイトダンス」と、水・光・映像・音などを組み合わせた神秘的なナイトバージョン「ブライトクリスタル」、昼と夜で演出が変わる2種類のパフォーマンスが用意されている。開催概要「ネイキッド スノウアクアリウム」開催期間:2023年12月30日(土)〜2024年2月25日(日)営業時間:10:00~20:00(最終入場19:00)入場料金:■入場券おとな(高校生以上) 2,500円、小・中学生 1,300円、幼児(4才以上) 800円■年間パスポートおとな(高校生以上) 4,800円、小・中学生 2,500円、幼児(4才以上) 1,500円場所:マクセル アクアパーク品川【問い合わせ先】マクセル アクアパーク品川TEL:03-5421-1111<音声ガイダンス>
2023年12月17日「品川イルミネーション2023 with XR City」が、2023年12月1日(金)から12月25日(月)まで、品川シーズンテラスおよび品川港南エリアほかにて開催される。品川シーズンテラスのイルミネーション20232016年の開催以来、毎冬恒例のイルミネーションイベントとして好評を博している品川シーズンテラスのイルミネーション。2023年は「品川イルミネーション 2023 with XR City」と題して、品川シーズンテラスをはじめ品川港南エリアにて様々な演出を展開する。“水辺”テーマの青く煌めくイルミネーション「品川シーズンテラスイルミネーション」では、“水辺”をテーマにした青く煌めくイルミネーションを実施。品川シーズンテラスの玄関口である大階段、アトリウム、カナールと呼ばれるイベント広場にて、異なる光の演出を楽しめる。カナールでは、東京タワーを正面に捉えた写真撮影が可能だ。大階段ではおおらかな水面をイメージ。音楽と共に波を打つ青い光の動きにより、運河の水面が表現されている。大階段を活かした、ダイナミックな眩い輝きに注目してみてほしい。XRにより浮かび上がる幻想的なクジラたちまた、「XR City」とのコラボレーションにより、スマートフォンをかざすとリアルとバーチャルが融合した場面が浮かび上がる演出も。イルミネーションと共に、幻想的な光を放つクジラや空中を跳ねるイルカの姿を見ることができる。開催概要「品川イルミネーション2023 with XR City」開催期間:2023年12月1日(金)~12月25日(月)※少雨決行、荒天中止時間:イルミネーション点灯 17:00~22:00、XR 10:00~20:00会場:品川シーズンテラスおよび品川港南エリアその他6スポット参加費:無料
2023年11月17日映画『OUT』(11月17日公開)の公開直前イベントが9日に都内で行われ、倉悠貴、与田祐希(乃木坂46)、大悟(千鳥)、品川ヒロシ監督が登場した。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■千鳥 大悟、品川ヒロシ監督映画『OUT』公開直前イベントに登場東京・赤城神社で行われた今回のイベント。今作で少年院から出所する達也(倉)を見送る教官を演じた大悟は「よくぞ(イベントに)呼んでくれました。神社で嘘をつくのも嫌なので正直に言いますけど、僕30秒ぐらいしか出てません。なぜか3番手の役くらいで(きょうのイベントに)来てますけど……」とコメント。しかし、自身の出演シーンについては「短い時間ですけど、すごい演技してますので観て頂きたい」と自信をのぞかせていた。そんな大悟のキャスティングについて、品川監督は「大悟の代表作『レイク』(千鳥出演CM)を観て、彼なら大丈夫かと思いまして、これはもう大悟にやってもらおうと! そして作った結果、Netflixの『トークサバイバー!』みたいになった」と笑いを誘う。しかし、改めて「やっぱり笑えるし、登場は緊迫感もあるので、さすが大悟」と絶賛した。また、イベントでは今作にちなみ、キャスト陣・監督が10代の頃の写真を披露するコーナーも実施。高校時代に文化祭で撮影された派手なサングラスをかけた1枚を公開した大悟は、撮影された当時を振り返り「もう真面目な(生徒)……。大学を受けようとしている時期です」と語るも、品川監督から「変な嘘をつくな!」とツッコまれてしまう。「『一応大学を受けようとしたと言い続けろ』って親に言われたんです」と返し、写真には写っていないが、相方のノブも隣にいたと明かした大悟。続けて写真下部で頭が見切れている人を指さし、「確かこの子がわしの彼女やったと思う」と青春時代のエピソードを披露した。
2023年11月09日マクセル アクアパーク品川のクリスマスイベント「ネイキッド スターアクアリウム(NAKED STAR AQUARIUM)」が、2023年11月3日(金・祝)から12月25日(月)までの期間で開催される。マクセル アクアパーク品川で“星空の海”テーマのクリスマスイベント移りゆく季節に合わせて、その時々にしかない様々な展示演出で来場者を魅了しているマクセル アクアパーク品川。今回は“星空の海”をテーマに、クリエイティブカンパニー「ネイキッド(NAKED,INC.)」による星やクリスマスオーナメントのデジタルアートで海のいきものたちを彩る。空間全体に星々が輝く展示エリア「スカイ オーバー シティ」たとえば「スカイ オーバー シティ」は、合計22台ものプロジェクターで四季折々の美しさを表現する展示エリア。都心上空の星空をテーマに掲げる今回は、四方の壁に星雲やゴールドの煌めきが漂い、足元には都心の街並みが広がるという非日常的な空間が広がっている。フロアに並ぶ11本の水槽には、星座にちなんだ魚たちを展示。英名に“牛”が含まれ、頭に2本の角を持つ「コンゴウフグ」はおうし座、見た目がそっくりで種類が異なる「カクレクマノミ」と「ペルクラクラウン」はふたご座と、それぞれの星座とリンクした海のいきものたちの姿が楽しめる。音と光で演出するクラゲ水槽「ジェリーフィッシュ ランブル」また、幅約9m×奥行約35mにおよぶ大空間に「ミズクラゲ」や「カラージェリー」など多彩なクラゲが泳ぐ「ジェリーフィッシュ ランブル」も要注目の展示エリアだ。イベント期間中は“星空の海”をイメージしたイエローやブルーのLEDライトが点灯し、音楽と連動した光がゆらゆらと漂うクラゲたちを照らし出す。昼夜で演出が変わるドルフィンパフォーマンス人気のドルフィンパフォーマンスは、昼と夜で演出を変えて実施。お馴染みのクリスマスメドレーとカラフルな光で贈るデイバージョン「カラーリング クリスマス」と、噴水やウォーターカーテン、プロジェクションマッピング、12.1chのサラウンド音楽などのデジタルテクノロジーを駆使して“星空の海”を表現するナイトバージョン「ブライト クリスマス パーティー」の2種類のパフォーマンスが楽しめる。発光サンゴの光が輝くカフェバー「シャイニー スターリー バー」最後に紹介するのは、発光サンゴが放つ光で彩られたカフェバー「シャイニー スターリー バー」。ラズベリーと金箔の色合いが美しいホットココア「ラズベリーココア」や、ブルーの濃淡が夜空を連想させる「ブルージンジャー」など、イベントの世界観とリンクした限定メニューが用意されている。開催概要「ネイキッド スターアクアリウム(NAKED STAR AQUARIUM)」開催期間:2023年11月3日(金・祝)〜12月25日(月)時間:10:00〜20:00(最終入場19:00)※12月23日(土)〜25日(月)は最終入場19:30。入場料金:[入場券]おとな(高校生以上) 2,500円、小・中学生 1,300円、幼児(4才以上) 800円[年間パスポート]おとな(高校生以上) 4,800円、小・中学生 2,500円、幼児(4才以上) 1,500円場所:マクセル アクアパーク品川(東京都港区高輪4-10-30)【問い合わせ先】TEL:03-5421-1111(音声ガイダンス)
2023年10月23日品川インターシティ セントラルガーデンでは、アウトドアシアター「品川国際映画祭」を11月6日(月)より開催。品川インターシティの開業25周年となる今年は、映画上映を行うメインシアターのほか、サブシアターも登場。さらに、毎年恒例のイルミネーションもエリアを拡大して実施する。同イベントでは、幻想的なアウトドアシアターを敷設し、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」を手掛けるショートフィルムの総合ブランド「ShortShorts」と、五感で体感できる移動式野外映画館プロジェクト「CINEMA CARAVAN」(シネマキャラバン)がコラボし、世界各国から厳選されたショートフィルムを中心とした全10セレクション26作品を上映。フランスのコメディ・ドラマ『誕生日おめでとう』、井上博貴監督の『おばあさんの皮』や、最終日には特別上映プログラムとして、『恋愛小説家 AS GOOD AS IT GETS』を上映する。さらに、「煮込屋赤ねこ」「TOKYO CAMP」などのキッチンカーの出店、EMINATA、金子巧ら注目のアーティストによる音楽ライブも催され、初日オープニングイベントには齊藤工、永野、金子ノブアキ、映像ディレクター・清水康彦を加えた、映像制作プロジェクトチーム「チーム万力」が登場。品川インターシティ屋外広場のメイン会場のほか、品川グランドコモンズ・イベントプラザに「チーム万力シアター」を増設し、「チーム万力」が手掛けた4作品を上映する。オープニングイベントでは、「チーム万力」のほかにも、井桁弘恵が登壇し、トークとイルミネーション点灯セレモニーが行われる。「品川国際映画祭」は11月6日(月)~11月11日(土)品川インターシティ セントラルガーデンにて開催。(シネマカフェ編集部)
2023年10月17日公益財団法人品川文化振興事業団(本部:東京都品川区西大井1-4-25、理事長:中川原 史恵)は、2023年10月14日(土)から11月29日(水)まで、O美術館にて「佐藤泰生 エトランゼの美学」を開催します。メインビジュアル今年で13年目を迎える品川区民芸術祭。期間中にO美術館で行われる企画展では品川区にゆかりのあるアーティストを毎年取り上げています。今回は、洋画家として活躍している佐藤泰生氏(1945年生まれ)。氏は幼少期からフランス政府給費留学生として渡仏する青年期まで、品川の旧東海道宿場近くの北品川ですごし、油画制作を中心に多彩な創作活動を行っています。「敗戦による引揚体験の生い立ちが、異邦人(エトランゼ)的感性の原点なのかもしれない…」と語る佐藤泰生氏。パリやヴェニス、ニューヨークなど異国の情景から、お祭りや富士など日本の習俗、最近ではアトリエがある逗子の海やそこから見える富士をモチーフにした作品など、様々な手法や画材を操り独自の表現世界を展開しています。油画「旭日 海にむかって」屏風絵「ヴェニス」油画以外にも絵本や小説挿絵も手掛け、ガラス絵や屏風絵、ガラスや陶器のオブジェ制作、貝や石などの身近な素材を使った作品などにも取り組み、常にその表現世界は広がり続けています。本展は洋画家・佐藤泰生のエトランゼの目で紡がれた、初期から60余年に亘る創作の変遷をたどる回顧展です。●佐藤泰生●1945年 大連生まれ。洋画家。北品川にて青年期まで過ごす。1967年 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。大橋賞を受賞。1969年 大学院修了。小磯良平教授に師事。1973~78年 フランス政府給費留学生として滞在。1977年 第12回昭和会展昭和会賞。1980年 新制作協会会員となる。2007年 佐藤泰生泰生の世界展 1963-2007(諏訪市美術館・長野)2017年 生きている時間・輝く刻 佐藤泰生の世界(池田20世紀美術館・静岡)現在 新制作協会会員。和光大学名誉教授。佐藤泰生●企画展概要●会期 : 2023(令和5)年10月14日(土)~11月29日(水) ※会期中無休開館時間 : 10:00~18:30(最終入館 18:15)会場 : O美術館〒141-0032 東京都品川区大崎1-6-2 大崎ニューシティ2号館2階入館料 : 500円※高校生以下、70歳以上、障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料。※年齢のわかるものを提示してください。提示ない場合は一般料金となります。ホームページ: アクセス : JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・りんかい線大崎駅(北改札口・東口)下車徒歩2分東急バス(渋41大井町駅―渋谷駅) 大崎駅下車徒歩2分●関連企画●アーティストギャラリートーク<第1回>日時 :10月22日(日)15時~16時ゲスト :小杉小二郎(洋画家)テーマ :ガラス絵のはなし<第2回>日時 :11月11日(土)15時~16時ゲスト :土屋禮一(日本画家)テーマ :屏風のはなし<共通情報>場所 : O美術館定員 : 各回50人(抽選) ※空きがあれば当日参加可参加費 : 無料(ただし入場券は必要)参加方法: ホームページ専用フォームからお申込みください。第1回 10月22日(日) 第2回 11月11日(土) ●O美術館概要●名称 : O美術館館長 : 鳥山 玲展示室 : 約365平方メートル・最大壁面長約129m所在地 : 〒141-0032 東京都品川区大崎1-6-2 大崎ニューシティ2F設立 : 1987(昭和62)年4月事業内容: 美術館運営、企画展実施URL : ●事業団概要●名称 : 公益財団法人品川文化振興事業団理事長 : 中川原 史恵所在地 : 〒140-0015 東京都品川区西大井1-4-25設立 : 1986(昭和61)年2月事業内容: 品川区における文化芸術・生涯学習の振興に関する事業URL : ■本件に関するお問い合わせ公益財団法人品川文化振興事業団 O美術館 (副館長 井高 由美子)電話: 03-3495-4040 (10:00~18:30 木曜休館)FAX : 03-3495-4192mail: oartmus@shinagawa-culture.or.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月13日品川ヒロシが監督・脚本を務める映画『OUT』(11月17日公開)が、auスマートパスプレミアム会員限定で期間中いつでも1,100円で鑑賞できるキャンペーンの対象作品になった。同作は、品川ヒロシによる自伝小説『ドロップ』の後日談。累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)を原作に、品川の友人・井口達也の青春時代を詰め込んだ実録物語だ。“狛江の狂犬”と恐れられた不良・井口達也を倉悠貴が演じるほか、総長の丹沢敦司役に醍醐虎汰朗、副総長の安倍要役に水上恒司、特攻隊長の長嶋圭吾役にJO1・與那城奨、親衛隊長・目黒修也役にJO1・大平祥生、期待のルーキー・沢村良役にJO1・金城碧海、ヒロイン・皆川千紘役に乃木坂46・与田祐希といった新鋭キャストが集結した。複数の作品で、昨年5月から展開中の同キャンペーン。auスマートパスプレミアム会員(同伴者1名まで)を対象に全国のTOHOシネマズ、ユナイテッド・シネマ、シネプレックス、コロナシネマワールドなどで実施し、期間中であれば、何度でも一般・大学生1,100円、高校生以下は900円で鑑賞が可能となる。
2023年10月05日11月17日(金) より劇場公開される品川ヒロシ監督最新作『OUT』より、本予告映像と本ポスタービジュアルが公開された。本作は、累計発行部数650万部を突破している同名ヤンキー漫画の実写映画。少年院を出所した伝説の不良・井口達也の壮絶な更生生活を描く。主人公・井口達也役は倉悠貴、暴走族「斬人」メンバー、総長の丹沢敦司役に醍醐虎汰朗、副総長の安倍要役に水上恒司、特攻隊長の長嶋圭吾役にJO1與那城奨、親衛隊長・目黒修也役にJO1大平祥生、期待のルーキー・沢村良役にJO1金城碧海、ヒロイン・皆川千紘役に乃木坂46与田祐希と、豪華キャストが出演する。少年院から出所して保護観察中の井口達也。次喧嘩をしたら一発アウト、トラブル厳禁の達也は、新しい土地で暴走族「斬人」のメンバーたちと出会い、敵対する暴走族「爆羅漢(バクラカン)」との抗争に巻き込まれていく。本予告映像では、出所後の預かり先となる焼肉屋「三塁」のおじちゃん(杉本哲太)、おばちゃん(渡辺満里奈)に見守られ更生生活をスタートさせた達也だが、ピリついた空気の中で「斬人」のメンバーに囲まれ、対峙した「爆羅漢」の面々にも鋭い眼光を向ける一触即発の場面も。また、カリスマ性を放つ総長・丹沢役の醍醐のほか、水上、JO1與那城・大平・金城らが演じる「斬人」メンバーたちがド派手に躍動する喧嘩シーンも映し出されている。映画『OUT』本予告<作品情報>映画『OUT』11月17日(金) 全国公開公式サイト:『OUT』製作委員会
2023年09月15日11月17日(金) より劇場公開される品川ヒロシ監督最新作『OUT』の主題歌が、JO1の「HIDEOUT」に決定した。本作は、累計発行部数650万部を突破している同名ヤンキー漫画の実写映画。“狛江の狂犬”と恐れられた伝説の不良・井口達也が、少年院から出所し、地元から遠く離れた叔父叔母のもと、焼肉店・三塁で働きながらの生活を始める。次喧嘩をすれば一発アウトな彼の前に現れたのは、暴走族「斬人」副総長の安倍要。この出会いが達也の壮絶な更生生活の始まりだった──。「HIDEOUT」は、本作の世界観をイメージし、今を生きるすべての人たちに明日への活力や希望を与える応援ソングとして書き下ろされた新曲。主人公が新たな仲間たちとの絆や友情を通し、葛藤を抱えながらも成長する青春物語を締めくくるにふさわしい、疾走感あふれるナンバーとなっている。併せて、JO1メンバーからのコメントも到着。本作に出演する金城碧海は「本当に僕にとって憧れの映画だったのでとても気合が入りました」と主題歌を担当する喜びについてコメント。楽曲について大平祥生は「『HIDEOUT』は“隠れ家”という意味で、いつも以上に強気でワイルドなJO1の一面をお見せします」と続いた。さらに、河野純喜も「僕も出たかったです!」とコメント。木全翔也も「ドライブ中やお出かけにもぴったりな楽曲になっていると思うので日常にも寄り添える楽曲の一つにもなれば嬉しいです」と語った。品川監督は「歌詞の内容が熱くて、きっちりおじさんのハートにも刺さる。骨太なワイルドさがあって『OUT』の世界観に合うと思って制作をお願いしました」とコメントを寄せた。■JO1 コメント全文皆さん、こんにちは。JO1です。この度JO1の新曲「HIDEOUT」が與那城奨、大平祥生、金城碧海が出演する映画『OUT』の主題歌に決定しました。憧れの映画に出演メンバーの気合も入った一作ということで、主題歌に決まった時はめちゃくちゃ嬉しかったです。楽曲名の「HIDEOUT」は”隠れ家“という意味で、いつも以上に強気でワイルドなJO1の一面をお見せします。ドライブ中やお出かけにもぴったりな楽曲になっていますので、日常にも寄り添える一曲になれば嬉しいです。いつかライブでも皆さんと一緒に歌ってみたいなと思います。映画『OUT』は11月17日公開、カッコイイアクションシーン満載です。主題歌「HIDEOUT」と共に劇場でぜひお楽しみください。■品川ヒロシ監督 コメント全文JO1と言えばオシャレで格好良くって若者に人気があるってイメージです。今回の曲を聴いてもらうと確かにオシャレで格好よく、めちゃくちゃ今風です。だけど歌詞の内容は熱くて、きっちりおじさんのハートにも刺さる内容になっていると思います。JO1って女性人気も凄いけど、ちょっと骨太なワイルドさもあって、『OUT』の世界観に合うと思って制作をお願いしました。JO1 コメント動画<作品情報>映画『OUT』11月17日(金) 全国公開公式サイト:『OUT』製作委員会
2023年09月07日公益財団法人品川文化振興事業団(本社:東京都品川区西大井1-4-25、理事長:中川原 史恵)は、イベント「品川アーティスト展2023」を2023年9月23日(土・祝)~24日(日)東京・品川区大井町駅前のきゅりあんで開催いたします。イベント URL: ■「品川アーティスト展2023」開催の背景当イベントは、毎年9月~11月に品川区が行っている品川区民芸術祭の中核をなす事業で、2009年に品川にゆかりのあるアーティストを紹介するためのアートイベントとして始まりました。アート作品、パフォーミングアーツなどの鑑賞に加え、子どもたちが参加できるワークショップや大人も楽しめるアート体験も多数開催。区民が身近にアートに触れ、体験する機会として実施しています。今年は旅番組で本格的なイラストを披露しているウド鈴木(キャイ~ン)と品川区出身の画家・石渡美香による対談、美術の魅力を分かりやすく伝えるアートテラーのとに~によるトークショーなど、アートを楽しく語るスペシャルステージを展開します。また、ワークショップではロンドン芸術大学で学んだ新進クリエイターtocoと服飾家キクちゃんにより、未就学児から大人まで参加できる「不要衣類でリメイク&ファッションショー」を行います。品川アート活動応援マスコット「しなーと」とケーブルテレビ品川のマスコット「シナガワン」の着ぐるみも登場して会場を盛り上げます。チラシ■開催概要日時 : 2023年9月23日(土)~24日(日) 11時~17時30分会場 : きゅりあん(品川区立総合区民会館)7階イベントホール・リハーサル室アクセス : 東京都品川区東大井5-18-1 きゅりあん最寄り駅 : 東急大井町線・JR京浜東北線 大井町徒歩2分URL : 入場料 : 無料(一部有料体験あり)、入場自由公式サイト: ■イベント詳細<展示参加アーティスト>kabutotea :イラストレーターR's pastel artworks :パステル画家石田ゆり :ガラスアーティスト遠藤比登美 :ペーパークラフト作家小川千尋 :画家神子風太郎 :紙コップ切り絵作家杏月 :書家小林シガル :パックンポーチ・エコファーバッグ作家志村嗣生 :工筆画家ジルピー :ビーズアート作家田中良平 :切り絵アーティストはなのかふぇ*橋爪かおり:イラストレーター神子風太郎<着ぐるみフォトタイム>品川アート活動応援マスコット「しなーと」ケーブルテレビ品川キャラクター「シナガワン」<出展アーティストによるアート体験>・ペーパークラフト立体カード作り・カタチをつかまえよう!(コラージュ)・紙コップ切り絵のランタン作り・ガラスモザイクで世界に一つのアイテムづくり・プティシュシュ作り・白描画体験コーナー(無料)・顔が似顔で身体が妖怪!?妖怪切り絵似顔・有料1,000円~(一部無料)<ワークショップ>不要品で洋服リメイク&ファッションショー定員 :各日10名(事前予約制・先着順)対象 :未就学児~大人(未就学児保護者同伴)参加費:無料持ち物:不要な衣類(ある方)講師 :toco(クリエイター) キクちゃん(服飾家兼ダンサー)時間 :13:00-15:00ファッションショー15:30~(予定)リメイクワークショップ●事前予約制(空きがあれば当日参加可)申込み開始:8月21日(月)午前9時~申込み先 :E-Mail shinagawaartws@gmail.com 申込み方法:下記件名と内容を記入してメールもしくは電話Tel :03-5479-4112(平日9時~17時)件名 :「リメイクワークショップ申込み」内容 :1.希望日、2名前、3.大人or子ども(お子様は年齢)、4.連絡先(電話)、5.持ち込み不要品(あり・なし)<子ども向けワークショップ>ミニうちわ装飾&しなーと塗り絵会場 :イベントホール内対象 :年少~小学生(低学年まで保護者同伴)参加費:無料時間 :11:00-17:00随時参加<ステージパフォーマンス参加アーティスト>華湖(表現舞踏家)岡島寿幸(シンガーソングライター)ウルトラマンション(演劇)<スペシャルゲスト トーク&対談>23日:アートテラー・とに~(アートテラー)24日:ウド鈴木(キャイ~ン)×石渡美香(画家)アート対談スペシャルトークゲスト<ステージスケジュール(予定)>11:00 オープニング着ぐるみフォトタイム(1)12:00 華湖ダンスパフォーマンス13:00 スペシャルゲストトーク14:00 演劇集団ウルトラマンションパフォーマンス着ぐるみフォトタイム(2)15:30 リメイク衣装でファッションショー(ワークショップ発表)16:15 岡島寿幸ライブ17:00 着ぐるみフォトタイム(3)■会社概要名称 : 公益財団法人品川文化振興事業団本社所在地 : 東京都品川区西大井1-4-25設立 : 1986年代表者 : 理事長 中川原 史恵ホームページ: 【本イベントに関するお客様からのお問い合わせ先】公益財団法人品川文化振興事業団Tel:03-5479-4112 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月30日東京・品川の水族館「マクセル アクアパーク品川」では、夏まつり「品川花火まつり」を、2023年8月26日(土)・27日(日)の2日間で開催する。閉館後の「マクセル アクアパーク品川」で夏まつり「品川花火まつり」の2日間は、各日600名限定で閉館後の水族館を開放。イルカたちも登場する盆踊りや縁日あそび、屋台グルメなど、日本の夏にふさわしい様々なコンテンツが実施される。イルカと一体になって踊る盆踊り中でも特に注目したいのは、1,200名規模の円形会場「ザ スタジアム」を舞台にした、イルカたちと楽しむ盆踊り。「東京音頭」や「炭坑節」といった伝統的な民謡から聞き馴染みのあるポップスまで、様々な音楽をBGMにした3つのプログラムを実施。ゲスト、イルカ、パフォーマーが一体となって踊りに興じる、唯一無二の盆踊りだ。夏まつり気分を盛りあげる縁日屋台やグルメも「ザ スタジアム」の2階では軽食店舗も特別営業。小腹を満たすのにぴったりな焼きそばやフランクフルト、ラムネなど、縁日屋台でお馴染みのメニューが販売される。また、華やかな和柄や花火のデジタルアートに彩られた展示ゾーンでは、夏まつり気分を盛りあげるヨーヨー釣りと輪投げを用意。「ポート・オブ・パイレーツ」と「ドルフィンパーティー」のアトラクション2機種が特別運行するほか、屋外の「フレンドリースクエア」では手持ち花火も体験できる。幻想的な海の世界の花火大会夏まつりのラストを締めくくるのは、ドルフィンパフォーマンス(ナイト ver.) 「瑠璃花火-Digital Fireworks-」だ。瑠璃色の海に次々と打ち上がるデジタル花火の大輪と交差する、ダイナミックなイルカのジャンプ。映像やウォーターカーテン、噴水などのデジタルテクノロジーを用いた演出のみで展開される、幻想的な海の世界の花火大会が楽しめる。開催概要「品川花火まつり」開催日:2023年8月26日(土)・27日(日)時間:19:00〜21:30(最終入場 20:45)会場:マクセル アクアパーク品川料金:おとな(高校生以上) 3,400円、小・中学生 2,200円、幼児(4才以上) 1,700円内容:・閉館後の水族館入場券(19:00〜21:30)・盆踊り・ドルフィンパフォーマンス(ナイトver.)「瑠璃花火-Digital Fireworks-」・まつりチケット 2枚※まつりチケットは、以下の内容より1枚につき1コンテンツ利用可能。利用当日の追加購入も可能(2枚セット1,000円)[縁日]ヨーヨー釣り、輪投げ、手持ち花火(3本)[アトラクション]ポート・オブ・パイレーツ、ドルフィンパーティー<チケット>※公式WEBサイトより事前購入が必要。※詳細は公式WEBサイトより。
2023年08月04日俳優の倉悠貴が主演を務める映画『OUT』(11月17日公開)の追加キャストが2日、明らかになった。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。今回ヤンキーたちとぶつかりながらも強い信念で支える大人キャストが公開。少年院から出所した達也(倉)を住み込みで受け入れる焼肉屋「三塁」主人のおじちゃんを杉本哲太、おじちゃんとともに焼肉店を切り盛りする達也の叔母のおばちゃんを渡辺満里奈が演じる。さらに、達也に対し警戒心を剥き出しにする少年課の刑事・石戸役でシソンヌ・じろう、少年院を出る達也を見送る教官役で千鳥・大悟が出演。そして、監督・品川ヒロシを最もよく知る人物で、かねてよりYoutube『ハロー! 品庄チャンネル』などで今作出演について思いの丈を語っていた庄司智春も達也に因縁をつける焼肉店の客役で出演。場面写真も公開された。コメントは以下の通り。■杉本哲太――今回の役どころについてとにかく喋らない寡黙な焼肉屋のおじちゃんで、訳ありの過去を持っていそうな人物です。口癖は「お前は馬鹿だけどクズじゃねえ」。――品川ヒロシ監督について喋らない役だからこその感情を表情で表現するシーンが多かったのですが、監督が細かいところまでよく見てくださっていたので、とても信頼できて演じやすかったです。微妙な表情の修正まで現場で探りながら、監督のOKをもらいながら役を作っていきました。――撮影はいかがでしたか?一緒のシーンが多かった主演の倉くんが日に日にいい顔になっていくのが、ほんとに親戚のおじちゃんみたいに嬉しかったです。――本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いします。馬鹿者達の馬鹿者達による馬鹿馬鹿しすぎる程の熱くて痛くて泣ける青春を観てやってください。“おじちゃん”より。■渡辺満里奈――今回の役どころについて少年院から出てきた主人公・達也を受け入れ世話をする叔母、おばちゃんとして出演させていただいております。狂犬といわれている達也だけど、彼の優しい心、情に厚くまっすぐなところを理解し、支える身内です。――品川ヒロシ監督について品川組はとても温かく、チームの一体感がある素敵な現場でした。いつもニコニコしていて、出演者とも楽しく話をするアニキ的な存在でしたが、穏やかな中にもぶれない強さ、緊張感がある監督でした。――撮影はいかがでしたか?ホッとするシーンあり、緊張感あるシーンありで、ハラハラドキドキを楽しみながらの撮影でした。――本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いします。がむしゃらで無鉄砲なまでに一生懸命生きる若者たちに胸が熱くなること間違いなしの映画です。ぜひ映画館に足を運び、大きなスクリーンでその迫力を味わっていただきたいです。■じろう(シソンヌ)――今回の役どころについていや〜な役でした。――品川ヒロシ監督について僕に意地悪な役をやらせて、にやにやしています。――撮影はいかがでしたか?映画、ドラマの現場は知り合いがいなくて1人の時間が多いのですが、監督が品川さんだといつもお喋りをしてくれるので、楽しいんです。――本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いします。アクションシーンはすごそうです。怖そうな役の子達も、実はいい子達なので安心して下さい。■大悟(千鳥)――今回の役どころについて少年院の監守役――品川ヒロシ監督について品川監督は昔より経験を積み撮影には何が必要かがわかったらしく、服のポケットがメチャクチャ増えてました。――撮影はいかがでしたか?撮影は監督が常に演者やスタッフにツッコミを入れながらの楽しい現場でした。――本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いします。映画館で是非ご覧下さい。僕は最初の方にちょこっと出るので見逃さない様に早めにポップコーンをお買い求め下さい。■庄司智春――今回の役どころについて焼肉店の客役をやらせて頂きました、庄司智春です。とても庄司らしい、ハマり役だったと思います。――品川ヒロシ監督について品川監督は相方としての品川祐の時よりもとても優しくとても温かい人だなぁと言う印象です。――撮影はいかがでしたか?本気のアクションシーンもあり現場はとにかく熱い現場になってました。品川監督によって良い味を引き出して貰えたと思ってます。――本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いします。アクションシーンの迫力ももちろんありますが不良ヤンキー映画なのにたくさん愛が溢れる作品になってます。是非劇場で観てください!
2023年08月02日JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーは、エキュート品川限定手土産スイーツを対象にした「エキナカ商業施設エキュート品川手土産スイーツ売上ランキング(※)」を発表しました。ランキングTOP3ショップのイチオシ夏のおすすめ商品も紹介します。※対象は、年間を通して販売している通常商品です。期間限定商品は対象外。2023年5月1日(月)~2023年5月31日(水)の売上金額の集計に基づいています。催事等で対象施設以外の場所で販売される場合がございます。画像はイメージです。各ショップ1アイテムのみの選出です。■品川駅「エキュート品川限定」手土産スイーツ売上TOP61位エキュート品川限定ダックワーズサンド3個入1,620円/フィオラッテラムレーズンを練り込んだカフェラテ風味の発酵バタークリームを、ほんのりとシナモンが香るサクサクなダックワーズ生地でサンドしました。華やかなカフェラテの薫りのなかに、ラムレーズンとシナモンのアクセントが楽しめる濃厚で贅沢なお味の逸品です。※季節限定フレーバー商品販売中は取り扱っておりません。9/1より販売予定です。8/31までは後述する「ダックワーズサンド・ラテシトロン3個入」のみの販売となります。2位エキュート品川限定チーズケーキルビーカラーブーケ1個972円/ベリールビーカットふわっとみずみずしいフレッシュレアチーズに ルビーラズベリーゼリー&クリスタルレモンゼリー。スプーンですくいあげると真っ赤なベリーソースのリボンがからまります。3位エキュート品川限定フルーツロール1本1,620円/京橋千疋屋苺、キウイ、パイナップル、マンゴーを上質なスポンジと生クリームで包みました。ふわふわなスポンジと甘さ控えめな生クリーム、フレッシュな果物との調和が絶妙な、京橋千疋屋ならではのスイーツです。4位エキュート品川限定銀座もなか1セット1,514円/空いろ空いろ自慢の粒あんを最中の種に挟んでいただくお手づくり最中。手土産におすすめ。5位エキュート品川限定メロンマン5個入565円/銀座甘楽北海道産メロンの果汁を使用したメロン餡がぎっしり入った焼菓子です。小さなメロンパンをイメージした、見た目もかわいい一品です。6位エキュート品川限定大江戸 品川1袋172円/御門屋お店自慢の揚もち(醤油)に生海苔を巻き、1袋に5本入った品川限定商品です。さくさくとした食感に海苔の風味が絶品です。■「エキュート品川」夏にオススメの限定商品&新商品売上ランキングTOP3ショップがイチオシする夏のおすすめ商品を合わせて紹介します。NEWエキュート品川限定ダックワーズサンド・ラテシトロン3個入3個入1,728円/フィオラッテシチリアレモンペーストと瀬戸内レモンピールを練り込んだカフェラテ風味のバタークリームを、 ほんのりとシナモンが香るサクサクなダックワーズ生地でサンドしました。華やかなカフェラテ の香りの中に、爽やかなレモンを漂わせた夏らしい逸品です。※販売期間:~8/31NEWエキュート品川限定桃のクリスタルパフェ1個680円/ベリールビーカット涼やかで透明感のあるピーチジュレにラズベリーソースを合わせました。軽やかなフロマージュムースに白桃果肉とゼリーをまとわせて。こっそり忍ばせたナタデココが食感のアクセントです。※販売期間:~8月末頃予定NEWエキュート品川限定黄金マンゴープリンパフェ1個680円/ベリールビーカットマンゴープリンにマンゴーソースとマンゴーの果肉、マンゴーオレンジゼリーを重ねて。 夏のパフェにふさわしい、黄金に輝くまさにマンゴー尽くしの一品です。※販売期間:~8月末頃予定NEWエキュート品川限定黄金マンゴープリンパフェ1個680円/ベリールビーカットマンゴープリンにマンゴーソースとマンゴーの果肉、マンゴーオレンジゼリーを重ねて。 夏のパフェにふさわしい、黄金に輝くまさにマンゴー尽くしの一品です。※販売期間:~8月末頃予定(フォルサ)
2023年07月17日品川ヒロシが監督・脚本を務める映画『OUT』の公開日が11月17日(金) に決定し、併せて第1弾予告編が公開された。本作は、品川監督の中学からの友人・井口達也の青年時代を詰め込んだ、同名実録ヤンキー漫画の実写映画化作品。品川監督の『ドロップ』でも活躍し、“狛江の狂犬”と恐れられた達也の封印されたその先の物語を描く。キャストは、主人公・達也役の倉悠貴をはじめ、醍醐虎汰朗、水上恒司、ボーイズグループJO1より與那城奨、大平祥生、金城碧海、そして乃木坂46から与田祐希、と豪華出演陣が集結した。公開された予告編では、保護観察中で次喧嘩をすれば一発アウトの達也の超刺激的な更生生活のはじまりを、ハードすぎるアクションの連続で魅せる。守るべきものができた達也の進む道はどうなるのか。期待の高まる映像となっている。『OUT』第一弾予告編映像<作品情報>『OUT』11月17日(金) 公開公式サイト:::
2023年06月28日品川ヒロシ監督による最新映画『OUT』(2023年11月公開)のキャストが14日、明らかになった。同作は、品川の自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(原作:井口達也/みずたまこと 秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」刊)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉悠貴)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要(水上恒司)は、この喧嘩を秘密にすることで合意し、ふたりは交流を深める。この出会いから達也の壮絶な更生生活が始まっていく。主人公・井口達也役の倉悠貴、暴走族「斬人(キリヒト)」総長 丹沢敦司役の醍醐虎汰朗、副総長安倍要役の水上恒司、ヒロイン皆川千紘役の与田祐希(乃木坂46)に続き、「斬人」メンバーのキャストが明らかに。2020年のデビュー以降、国内外で絶大な人気を誇るJO1のメンバーが決定した。暴走族「斬人」特攻隊長の長嶋圭吾役には、メインボーカルかつリーダーとしてチームを支える與那城奨が決定。鍛えあげられた肉体で、木刀一本で相手を潰しまくる戦闘中毒者という難しい役どころを見事に演じてみせた。「斬人」親衛隊長の目黒修也役には、ダンスとラップでチームをリードする、大平祥生。ダンスで磨きあげた高い運動神経で、ボクシングスタイルのアクションをスピード感たっぷりに演じきった。「斬人」期待のルーキー沢村良役は、品川ヒロシ監督作品WOWOWドラマ『ドロップ』にも出演する金城碧海。ダンス、そして格闘技経験から並外れた身体能力を発揮し、本作では圧巻のアクションを披露した。3人とも本作が実写映画初出演となるが、高い身体能力で魅せるアクション、原作漫画から飛び出してきたかのような表現力で、難しい役どころを新鮮かつ堂々と演じているという。○與那城奨 コメント・出演が決まった際の気持ちメンバーと一緒にオーディションに参加しました。初めてのヤンキー映画で、アクションも含め、いつもの自分とは180度違うキャラクターでびっくりしました。撮影をしていくうちに圭吾になっていけたんじゃないかなと思います。・脚本、原作コミックを読んで、どのような気持ちで撮影に挑んだか?品川監督の『ドロップ』に登場する井口達也の物語ということだけは知っていたんです。その中で、まさか! こんなにも!闘うなんて思ってもいなかったです(笑)。とにかく原作を全巻読んで、圭吾がどういう人物なのかを研究しました。演じた圭吾が特に強いキャラなので、そこは意識して撮影に挑みました。・役を演じての感想元々、僕たちはダンスをやっていて、筋トレもしているんですが、やはりアクションになると、勝手が違う。動きを覚えて、かつ相手と合わせないといけない。最初は苦労しましたが撮影を重ねるうちに掴んでいけた感覚があります。(メイク完了後初めて自分をみて)「誰だ!? 僕は誰なんだ…??」と(笑)。品川監督が、「圭吾だねぇ」と言ってくれたのが嬉しかったです。・品川ヒロシ監督について映画の出演自体初めてでしたので、撮影に入る前は勿論不安はありました。どの様に演じたらいいのか、セリフの言い回しなど、監督に確認して、話し合いながら、監督が思うものを表現していきました。アクションについては、監督が動けるので、様々追加されていて(笑)。そこに僕も対応できるようについてはいったんですけど、監督すごいです!・撮影の感想一番苦労したのは、1対1で闘うシーン。手数も多いですし、かつ1対1なので、どううまく見せることができるかという点は難しかった。僕より大きい相手で、そのパンチを受け止めて、それに勝たないといけない、一番の山場だったと感じています。・共演の、JO1メンバーについて僕と碧海は元々格闘技をやっていて、祥生は経験が無い。アクション練習では、アドバイスしあいながら事務所の練習場で、ミットや刀を使って、3人で協力しながらやっていました。・メッセージものすごくパワフルな、そしてカッコイイ作品になっていると思います!ぜひ劇場で御覧ください。○大平祥生・出演が決まった際の気持ちオーディションに受かって本当に嬉しかったです!目黒はかっこいい役だと思っていたので、めちゃくちゃ嬉しかったです。・役を演じての感想格闘技はやったことが無いので基本動作から教えていただきました。正直大変でした(笑)。自分とは真反対、喧嘩はしないし、「おらぁ!!」とか言わないですし(笑)。それが逆に楽しめました。ジムへ行って筋トレをやり出してから「デカくなったね」「ちょっと脱いでみてよ」「いい感じになってきたね」と言われることが。目黒の格闘技のアクションがボクシングスタイルなんですが、役作りでしっかり練習した事が僕的には大きかったです。・品川ヒロシ監督について監督は格闘技が出来る方なので、その場で教えていただく事が多く、「自ら教えてくださるんだ!」と、頑張ろうと思いました。現場の士気を下げないように盛り上げてくださる方で、凄く勉強になりました。・撮影の感想スクラップ工場のアクションシーン、あの日は寒い日だったんですが何も寒くなくて。アクションに必死で、絶対にここで良いシーンをという気持ちが強くて、常に練習しておかないと気が済まなかったです。一番大変な日でしたけどずっと集中していました。今回アクションをやってみて凄く楽しかったので、これからも続けていきたいと思います。・メッセージチームで心を込めて頑張ったので是非見に来てください! 沢山楽しんでください!○金城碧海・出演が決まった際の気持ちこういう経験をさせていただけることがアーティスト活動をしていく中で普段は無いんです。品川組は今回が2作目なんですが、いつかまた一緒に仕事できたらなって思っていた矢先、お話をいただき、本当に嬉しくて。ガッツポーズして「よっしゃー!」みたいな。ありがとうございます!と感謝して挑む作品になりました。・脚本、原作コミックを読んで、どのような気持ちで撮影に挑んだか?沢村は、最初は会話も少ないですしあまり目立たない役ではありますが、後々キーパーソンになってくる。今回のキャラクターを演じる上で、それまでの雰囲気や、感情など、原作にはない部分、そこをどう見せていくかも考えました。・役作りについて元々鍛えているというのはあったんですが、更に動ける体に仕上げて。あとは、斬人メンバーの気持ちになって、というメンタル的な部分を鍛えました。・撮影の感想品川組はめちゃくちゃ温かくて、フランクに接してくださる温かい人達ばかり。撮影に対してもそうですが、僕たち演者に対しての指導も暖かく、優しく、そして撮影の場を作ってくださるんです。感謝しています。・共演の、JO1メンバーについてJO1メンバーと演技で共演するのは初めて。JO1としての顔というよりは役者として演じている彼らの姿を見て、とても勉強になりました。メンバーがいると精神的にも落ち着きました。祥生と奨くんと三人でまた何かやりたいです。・メッセージ今回、僕と大平祥生と與那城奨の3人がJO1から作品に参加させていただいています。僕自身、まだまだ俳優としての経験が浅くて何が正解か分からない状態でしたが僕なりに精一杯演技させていただいたつもりです。皆さん是非劇場に足を運んで沢山観て下さい!○品川ヒロシ監督 コメントまず3人とも見た目が似ている。そして3人ともダンスが上手いので絶対にアクションは出来ると信じていました。実際3人のアクションのキレは相当すごいです。沢村役の金城碧海くんはWOWOWのドラマ版『ドロップ』にも出てもらっていて、空手の有段者な上にもちろんダンスも上手いので、とにかくアクションがメチャクチャいい。圭吾役の與那城奨くんは、筋肉がやばい。強さに説得力が欲しかった。木刀を構えた時の前腕の筋肉に浮かび上がる血管に惚れました。目黒役の大平祥生くんは、スピードです。そしてボクシングのダッキングが上手い。その中性的で綺麗な顔立ちでスイスイと敵役のパンチを避ける姿は惚れ惚れする。それぞれの形の、それぞれの友情。バカで笑えるシーンもあるけれど、アクションシーンは派手なのはもちろん。痛みを意識しました。原作のアクションシーンを再現し、さらには映像の魅力を出すために、全員必死で挑みました。劇場で興奮してください。(C)井口達也・みずたまこと(秋田書店)2012
2023年06月14日品川ヒロシの半自伝的小説で、2009年には品川自ら監督を務めて映画化し約20億円の大ヒットを記録した『ドロップ』が再び品川の監督・脚本で、新たなキャラクターやエピソードを加えた完全リブート版としてWOWOWにて連続ドラマ化される。品川自身がモデルの、不良になるために私立中学から公立中に転校してきた主人公・信濃川ヒロシを演じるのは、ドラマ『ドラゴン桜』、現在放送中の大河ドラマ『どうする家康』など話題作への出演が続く若手実力派・細田佳央太。自他ともに認める“非ヤンキー”の男はどのような思いで本作に挑んだのか?狛江北中に転校してきたヒロシの、不良グループのリーダー・達也(板垣瑞生)らと出会い、近隣中の面々とのハードな抗争の日々をコミカルに描き出す本作だが、最初にヒロシ役でオファーが届いたとき、細田の心をよぎったのは「自分にできるのか?」という不安だった。「いわゆるヤンキー言葉とか口に出したこともないですし、メンチ切ったこともないし、基本的に争いごとはキライな性格なので、僕にできるのかな?と。ただ、ヒロシはヤンキーに憧れて、その世界に飛び込んでいくので、僕も同じような気持ちでいいのかなと。そこはやりやすかったです」『クローズ ZERO』シリーズ、『ごくせん』から『今日から俺は!!』まで、ヤンキー学園ものはいつの時代も愛され続け、世代ごとの人気俳優を輩出する“登竜門”とも言える存在にもなってきた。その意味で、ヤンキー・不良作品への憧れはなかったのだろうか?「あんまりなかったですね。今、“登竜門”という言葉を聞いて“たしかに”と気づきましたが、僕が子どもの頃、登竜門っていわゆる特撮シリーズか、『花より男子』のようなキラキラした作品、あとは学園ものかスポ根だったんですよね。だからそこまで“やってみたい!”と思ったこともなかったです」プライベートでの“不良願望”、ヤンキーカルチャーへの憧れも一切なかったという。「僕、“うらやましいね”と言われるくらい、直毛なんですよ(笑)。でも、染めちゃうと髪がダメージを受けるじゃないですか?だから(今回、役で染めてみて)新鮮でしたね。この役に出会えなかったら真っ赤にすることもないし、これが最初で最後の可能性もあるので、良いタイミングで、作品のおかげでできたと思います」そんな、不良要素ゼロの細田が、どのようにヒロシという役を作り上げ、不良たちのケンカ上等な世界に身を委ねていったのか?「最初に品川さんから言われたのは、映画や原作を参考にしないでほしい、ということ。それから“ヤンキーがいない世界から、ヤンキーが当たり前の世界に入っていく――つまり、これは異世界ものだと思ってもらえばいいよ”と。その言葉にはすごく納得しましたし、この世界観に対する違和感や距離がなくなって、吹っ切れて悩まなくなりましたね」大ヒット作へのプレッシャーには「もう慣れてます」そしてもうひとつ、品川監督から直接、伝授されたのが、劇中のヒロシが見せる芸人ばりのツッコミの技術である。劇中、ヒロシはとにかくよくしゃべり、個性あふれる仲間たちの言葉に鮮やかにツッコミを入れていく。「僕自身、これまでも普通にコメディ作品は見てきたし、出演もしてきましたので、自分なりのセリフの読み方はなんとなくつかんでいたんですが、監督からは“テンポもいいし器用だけど、それだと印象に残らない”と言われました。例えば“なんでだよ”と言うとき、前に小さい“ン”を入れるような感じにしたり、いろんなスキルを教えていただきました。逆に今もクセになって残っているんじゃないかと心配です(笑)」友情、ケンカに恋など、青春全開のエピソードが10話にわたり展開するが、細田がもうひとつ、本作の魅力として挙げるのは、不良たちの周りにいる大人たちの存在。少年課の刑事・荒牧(三浦誠己)、気性の荒い達也の父親(深水元基)、ヒロシの姉(佐津川愛美)にその恋人(SWAY(DOBERMAN INFINITY/劇団EXILE))など、大人たちも個性豊かな面々が顔を揃えている。「ここに出てくる不良たちが、犯罪の一線を超えることなく、なんでケンカだけでとどまることができたのか?それは周りの大人たちが、不良たちが間違った方向に行かないようブレーキをかけてくれていたからだと思います。大人たちの気配りなしには、僕らもこんなに自由にやれなかっただろうし、もしかしたらヤンキーで収まらず、片桐(波岡一喜/元ヤクザ)みたいになっていたかもしれない。そう考えると、大人たちと子どもたちのつながりもこの作品の見どころだと思います」先述のように、ヒロシという役が務まるかどうかについては「不安があった」という細田だが、一方で、10年以上前に劇場版が大ヒットを記録した作品をリブートするということへのプレッシャーの有無を尋ねると、落ち着いた表情で「もう慣れてますね」という答えが返ってきた。「(2021年公開の細田も出演した映画)『子供はわかってあげない』で、主人公の女の子(上白石萌歌)が“何でもかんでも実写化すればいいってもんじゃないんですよ”と言うのがすごく好きなんですけど(笑)、漫画は漫画、映画は映画だなって教えてくれたのは『町田くんの世界』でした。やってみなきゃ分からない。慣れましたね」ちなみに「不良のような」とまではいかないにせよ、ケンカをした経験は?「母とは結構、ケンカしますよ(笑)。最近はあんまりないけど、口ゲンカすることは多かったです。どうしても、撮影でストレスがたまりやすいところもあって、申し訳ないと思いつつも、家で雰囲気が悪かったり。特に『町田くんの世界』では、それ以前にあんなに大きな作品をやることもなかったので、プレッシャーも抱えてマイナス思考になってて、そうすると“じゃあ、やんなきゃいいじゃない”とか言ってくるんですけど、それもまたムカつくんですよ(笑)。“何言ってんの?こっちの立場も分からずに”とか……。反抗期はなかったけど、撮影の期間中にピリピリして気を使わせてしまったことはありましたね」「何でもやってみて引き出しを増やしていきたい」小学生の頃から事務所に所属して活動してきたが、芸能界からドロップアウトして、普通の生活を送りたいと望んだことはなかったのだろうか?「辞めたいと思ったことはないけど、今でも考えてしまうのは、小さい頃からお芝居を続けてきた人と、18~20歳くらいでこの仕事を始める人と、どちらの方がいいのかな?ということ。部活や勉強に打ち込んだり、恋愛をしたりして学生生活を送った方が、経験値という意味で優れているのかもしれないし、どっちが良かったんだろう?と今でも思います。だからといって、小さい頃からこの仕事を始めたことを後悔はしていないし、辞めたいと思ったこともないので、他の仕事に就こうと考えたこともなかったですが……」21歳にして、途切れることなく次々と話題の作品に出演し、存在感を発揮しているが、夢は“俳優”という仕事だけにとどまらない。「自分で作品を撮ってみたいというのはずっと思っています。何を撮りたいかというと、僕は沖田修一監督の作品が好きで、特に『キツツキと雨』が大好きなんです。ああいうちょっと難しい笑い――ちょっとしたテンポのずれや表情で笑わせたり、クスっとさせられたりする笑いを自分の作品にも取り入れたいです。最近、iPadを買いまして、(ネタのための)日記を書き始めました。いつか本も書いてみたいなと思ってるんです」世間でいうところの“Z世代”のど真ん中にいる細田。俳優としてまだ「○○世代」という呼び名で呼ばれることはないが、作り手たちも見る側も、誰が頭ひとつ飛び出してくるか?誰がこの世代を引っ張るか?楽しみに見守っている。そんな周囲の思惑をもちろん、本人も理解している。「同世代へのライバル意識はありますね。この仕事をしていると、得意なスタイルだったりジャンルや路線の違いってなんとなく見えてくるんですけど、だからこそまず、自分と同じレーンを走っている人たちに負けたくないという思いは強いです。自分も他の人たちに負けないように頑張っていかなきゃと思っています」現在21歳。「20代になったことで現場でもある程度、できて当たり前と見られるし、ありがたいことにオーディションを経ずに直接お話をいただける機会も多くなって、なおさら責任を感じます」と語り、さらに先を見据える。「今は失うものもないし、新しいことに挑戦しやすい年齢だと思うので、20代は筋トレのつもりで、“どんな役でもやれます!”と言えるように、何でもやってみて引き出しを増やしていきたいです。それで30代になったとき、自分がやりたいことをできるようになっていたらいいですね」取材・文:黒豆直樹撮影:源賀津己ヘアメイク:菅野綾香スタイリスト:岡本健太郎連続ドラマW-30『ドロップ』WOWOWにて6月2日(金)スタート(全10話)毎週金曜午後11時放送・配信第1話無料放送【WOWOWプライム】【WOWOW4K】無料トライアル実施中【WOWOWオンデマンド】出演:細田佳央太板垣瑞生森永悠希林カラス大友一生田鍋梨々花中村里帆佐津川愛美SWAY(DOBERMAN INFINITY/劇団EXILE)/佐田正樹(バッドボーイズ)金城碧海(JO1)/波岡一喜三浦誠己深水元基ほかぴあアプリでは細田佳央太のアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。
2023年06月02日株式会社アズパートナーズは、東京都品川区にアズハイムシリーズ25棟目となる介護付きホーム「アズハイム品川」を開設いたします。都心に広がる「最高グレード」のアズハイムJR山手線「大崎」駅より徒歩7分。交通の利便性が高く、駅周辺はオフィス街として高層ビルが立ち並ぶ一方、ホームの周辺は閑静な住宅街が広がる、落ち着きのあるエリアです。鉄筋コンクリート造の建物は、1~4階に全室個室の居室があります。最上階にある屋上庭園では、ガーデニングや歩行訓練、高層ビル群の眺望を楽しめます。お客様を出迎えるエントランスは、アズハイムシリーズ最大級の158m2(約100畳)。エントランスの先には、開放的なラウンジが広がります。演出光を取り込むピクチャーウィンドウが、ホーム内とポケットガーデンの自然を調和させています。上質な住空間でありながら、お客様を迎えるプレミアムな空間を演出します。その他、ご家族やご友人とゆっくりとくつろげるファミリールームや、そのまま屋外へ出て散策も可能な機能訓練エリアもございます。今までよりも建物全体にゆとり空間を創り出すことで、立地、建物・設備ともに史上最高グレードのアズハイムが誕生しました。■物件概要名称: アズハイム品川所在地: 〒141-0033東京都品川区西品川3-6-21交通: JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン、東京臨海高速鉄道りんかい線「大崎」駅より徒歩7分延床面積: 3,773.39m2構造: 鉄筋コンクリート造地上4階建類型: 介護付きホーム(一般型特定施設入居者生活介護)居室数: 99室99名(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年06月02日品川ヒロシ監督による最新映画『OUT』(2023年公開)のキャストが22日、明らかになった。同作は、品川の自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(原作:井口達也/みずたまこと 秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」刊)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意、ふたりは交流を深める。この出会いから達也の壮絶な更生生活が始まっていく。ヒロインであり、暴走族・斬人5代目総長の妹で、ボウリング場“アイビーボウル”で働く皆川千紘を演じるのは、乃木坂46の中心メンバーとして活動する傍ら、女優としても才能を発揮する与田祐希。兄である「斬人」5代目総長・皆川状介が、四大暴走族の抗争事件“狂命戦争”で命を落としたという辛い過去をもちながら、もめ事を止めるためなら、暴走族に一喝し、超不良・井口達也(倉悠貴)を平手打ちに、暴走族総長(醍醐虎汰朗)にも説教するほどの肝が座った女性という、かつてない役どころを演じている。○与田祐希 コメント・ご出演オファーを受けられた際のお気持ち強そうな男性キャストが多い中、ヒロインとしての役割を果たせるか不安はありましたが、とても有難い経験だなと思いました。全力で向き合って、ぶつかっていきたいなと思いました。・脚本・原作コミックを読まれて、どのようなお気持ちで撮影に挑まれましたか?自分の知らない世界だったので不安と楽しみな気持ちでいっぱいでした。ヤンキーは正直怖いと思っていたけど、千紘としては怯えるわけにはいかないのでYouTubeでヤンキー動画を見て、ヤンキー慣れして現場に行きました!・今回の役どころを演じられていかがでしたでしょうか?見た目でいうと、人生で一番髪色を明るくしました!撮影期間中は乃木坂のメンバーやスタッフさんにヤンキーだ! といじられつつも、新鮮でしたし、心なしかこの期間は千紘みたいに強くいられた気がします!・品川ヒロシ監督について撮影の合間にもたくさんお話しさせていただけて嬉しかったし、楽しかったです!今では私にとって東京のお父さんのような存在になりました!今回ご一緒できてとても光栄でした!・撮影はいかがでしたか?アクションシーンの撮影や特殊メイクを近くで見て、衝撃を受けました。とても迫力があったので映像として観れるのが楽しみだなぁと思いました!自分のシーンではビンタに苦戦しました。・共演の、倉さん、醍醐さん、水上さんについて倉さんはまじめで柔らかい方だけど達也を演じられている時はいい意味でただのヤンキーで、すごい方だなぁと思いました。主演ということもあり、いつも倉さんが現場を包み込んでくださっていました!醍醐さんは丹沢と同じように現場のムードメーカーでした!水上さんは同郷の先輩として背中を押してくれる存在でした!ヒゲ面デカ男というワードが個人的に大好きです!・本作を通して伝えたいこと仲間のために命懸けで戦う姿はかっこいいけれど、千紘としては命の重みを伝えたいです。・本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いします。個人的には、暴力的でバカだけどなぜか憎めないキャラクター達がどんどん愛おしくなっていく感覚に陥ってしまいました。男性はもちろんですが、女性目線で観てもきっと楽しめる作品だと思います!グッと来たり、クスッとしたり、ドキッとしたり、いろんな瞬間を感じていただけたらと思います!○品川ヒロシ監督 コメント・キャスティング意図についておきかせください。千紘は、存在感が大事だと思いました。暴走族の喧嘩のど真ん中に入っていっても負けないオーラを持つ与田祐希の光。それがキャスティングの決め手です。・撮影を終えられて、与田さんについてお聞かせください。千紘は、芯が強く口の悪いヒロイン。どちらかと言うと穏やかな雰囲気の与田さんが暴走族相手に喧嘩腰のセリフが言えるのか?とも思いましたが、堂々と渡り合っていました。達也をなじるシーンはなかなか見られない与田祐希が見られます。撮影の時の与田さんはとにかく明るくて気さくでちょっと天然で、めちゃくちゃ可愛い。まさにヒロイン。アルミホイルにさつまいもを包んで持ってきて『焼いて食べようと思って』と言っていたのには爆笑しました。・本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いします。ガッツリとした恋愛のシーンはないけれど、それでもやっぱりヒロインの千紘と達也の距離が近づいていくのには、ちょっと胸がぽかぽかします。(C)2023『OUT』製作委員会 (C)井口達也・みずたまこと(秋田書店)2012
2023年05月22日乃木坂46の与田祐希が、品川ヒロシが監督・脚本を務める映画『OUT』のヒロイン・皆川千紘を演じることが発表された。本作は、品川監督の中学からの友人・井口達也の青年時代を詰め込んだ『ヤングチャンピオン』(秋田書店)に連載中の同名実録ヤンキー漫画の実写映画化作品。品川監督の『ドロップ』でも活躍し、“狛江の狂犬”と恐れられた井口の封印されたその先の物語を描く。主人公・井口役を倉悠貴、暴走族「斬人(キリヒト)」総長・丹沢敦司役を醍醐虎汰朗、副総長・安倍要役を水上恒司が演じる。与田が演じるのは、暴走族「斬人」5代目総長・皆川状介の妹で、ボウリング場「アイビーボウル」で働く皆川千紘。兄を四大暴走族の抗争事件“狂命戦争”で亡くすという辛い過去をもちながら、もめ事を止めるためなら暴走族に説教するほどの肝が座った女性だ。与田祐希(乃木坂46)品川監督は「千紘は、存在感が大事だと思いました。暴走族の喧嘩のど真ん中に入っていっても負けないオーラを持つ与田祐希の光。それがキャスティングの決め手です。千紘は、芯が強く口の悪いヒロイン。どちらかと言うと穏やかな雰囲気の与田さんが暴走族相手に喧嘩腰のセリフが言えるのか? と思いましたが、堂々と渡り合っていました。達也をなじるシーンはなかなか見られない与田祐希が見られます」と語る。与田は「暴力的でバカだけどなぜか憎めないキャラクターたちがどんどん愛おしくなっていく感覚に陥ってしまいました。男性はもちろんですが、女性目線で観てもきっと楽しめる作品だと思います!グッと来たり、クスッとしたり、ドキッとしたり、いろんな瞬間を感じていただけたらと思います!仲間のために命懸けで戦う姿はかっこいいけれど、千紘としては命の重みを伝えたいです。見た目でいうと、人生で一番髪色を明るくしました!撮影期間中は乃木坂のメンバーやスタッフさんにヤンキーだ!といじられつつも、新鮮でしたし、心なしかこの期間は千紘みたいに強くいられた気がします!」とコメントしている。<与田祐希 コメント全文>──出演オファーを受けた際の気持ち強そうな男性キャストが多い中、ヒロインとしての役割を果たせるか不安はありましたが、とても有難い経験だなと思いました。全力で向き合って、ぶつかっていきたいなと思いました。──脚本・原作コミックを読まれて、どのような気持ちで撮影に挑まれましたか?自分の知らない世界だったので不安と楽しみな気持ちでいっぱいでした。ヤンキーは正直怖いと思っていたけど、千紘としては怯えるわけにはいかないので YouTubeでヤンキー動画を見て、ヤンキー慣れして現場に行きました!──今回の役どころを演じられていかがでしたでしょうか?見た目でいうと、人生で一番髪色を明るくしました!撮影期間中は乃木坂のメンバーやスタッフさんにヤンキーだ!といじられつつも、新鮮でしたし、心なしかこの期間は千紘みたいに強くいられた気がします!──品川ヒロシ監督について撮影の合間にもたくさんお話しさせていただけて嬉しかったし、楽しかったです!今では私にとって東京のお父さんのような存在になりました!今回ご一緒できてとても光栄でした!──撮影はいかがでしたか?アクションシーンの撮影や特殊メイクを近くで見て、衝撃を受けました。とても迫力があったので映像として観れるのが楽しみだなぁと思いました!自分のシーンではビンタに苦戦しました。──共演の倉さん、醍醐さん、水上さんについて倉さんはまじめで柔らかい方だけど達也を演じられている時はいい意味でただのヤンキーで、すごい方だなぁと思いました。主演ということもあり、いつも倉さんが現場を包み込んでくださっていました!醍醐さんは丹沢と同じように現場のムードメーカーでした!水上さんは同郷の先輩として背中を押してくれる存在でした!ヒゲ面デカ男というワードが個人的に大好きです!──本作を通して伝えたいこと仲間のために命懸けで戦う姿はかっこいいけれど、千紘としては命の重みを伝えたいです。──本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いします。個人的には、暴力的でバカだけどなぜか憎めないキャラクター達がどんどん愛おしくなっていく感覚に陥ってしまいました。男性はもちろんですが、女性目線で観てもきっと楽しめる作品だと思います!グッと来たり、クスッとしたり、ドキッとしたり、いろんな瞬間を感じていただけたらと思います!<品川ヒロシ監督 コメント全文>──キャスティング意図についてお聞かせください。千紘は、存在感が大事だと思いました。暴走族の喧嘩のど真ん中に入っていっても負けないオーラを持つ与田祐希の光。それがキャスティングの決め手です。──撮影を終えられて、与田さんについてお聞かせください。千紘は、芯が強く口の悪いヒロイン。どちらかと言うと穏やかな雰囲気の与田さんが暴走族相手に喧嘩腰のセリフが言えるのか?とも思いましたが、堂々と渡り合っていました。達也をなじるシーンはなかなか見られない与田祐希が見られます。撮影の時の与田さんはとにかく明るくて気さくでちょっと天然で、めちゃくちゃ可愛い。まさにヒロイン。アルミホイルにさつまいもを包んで持ってきて「焼いて食べようと思って」と言っていたのには爆笑しました。──本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いします。ガッツリとした恋愛のシーンはないけれど、それでもやっぱりヒロインの千紘と達也の距離が近づいていくのには、ちょっと胸がぽかぽかします。<作品情報>『OUT』11月 全国劇場公開原作:井口達也/みずたまこと『OUT』(秋田書店『ヤングチャンピオン・コミックス』刊)監督・脚本:品川ヒロシ出演:倉悠貴、醍醐虎汰朗、与田祐希、水上恒司公式サイト:::
2023年05月22日品川ヒロシが自らの青春時代をベースに綴った小説のドラマ化「ドロップ」。この度、主演の細田佳央太演じるヒロシのほか、13人の登場人物が写し出されたポスタービジュアルと、スペシャル予告映像が公開された。ヤンキー漫画に憧れて不良になることを決めた信濃川ヒロシ(細田佳央太)は、私立から公立の狛江北中へと転校してきた。そこで待ち受けていたのは、想像以上にハードな不良生活だった。転校初日に不良グループのリーダー・井口達也(板垣瑞生)から呼び出され、早速喧嘩をすることになるも、達也に完膚なきまでに叩きのめされ、刑事の荒牧(三浦誠己)にも捕まってしまう。そんなヒロシだったが、達也やルパン(森永悠希)、森木(林カラス)、ワン公(大友一生)から喧嘩を通じて仲間の一員と認められ、ヒロシはその得意の口喧嘩とハッタリを武器に、不良たちと喧嘩の日々を送っていく――。解禁となったビジュアルは、溜まり場となっているゲームセンターをバックに、真っ直ぐな眼差しの5人が映し出されたもの。そして映像は、ヒロシ、達也らによるド派手な大乱闘シーンや、孤独な最強のヒットマン・マサト(金城碧海)の切れ味鋭い蹴り技など、躍動感あふれるアクションシーンが満載だ。今回のリブート版は、品川さんが本作の脚本執筆にあたり、新たにオリジナルストーリーを追加しており、新しいキャラクターが登場するのも見どころ。新たに生まれ変わる本作に期待が高まる。連続ドラマW-30「ドロップ」は6月2日より毎週金曜日23時~WOWOWにて放送・配信。(cinemacafe.net)
2023年05月08日品川ヒロシ原作の『漫才ギャング』。悩める漫才師と元ギャングの出会いから始まる物語は、2011 年に品 川自ら監督を務め、佐藤隆太と上地雄輔の W 主演で映画化された。初の舞台化となる今回、主演を務 めるのは馬場良馬と菅田琳寧(7 MEN 侍)。脚本・岩崎う大(かもめんたる)、演出・マギーがタッグを組 み、夏目愛海、富田麻帆、木村優良、碕理人、大崎捺希、もりももこ、児玉智洋(サルゴリラ)、宮下雄也、 坂田聡といった個性あふれるキャストが集結している。 5 月 4 日からスタートする公演に先駆け、ゲネプ ロと囲み取材が行われた。物語は、相方の石井(児玉智洋)にコンビ解散を言い渡された漫才師・黒沢飛夫(馬場良馬)がひょんなことからツッコミの才能を持つ元ギャング・鬼塚龍平(菅田琳寧)と出会うことから始まる。馬場はお笑いへの情熱を全身で表現し、龍平にはもちろん観客にも「漫才って面白い」と思わせてくれる。必死なまでの漫才への想いに惹きつけられ、自然と応援したくなる主人公を演じている。もう一人の主人公を演じる菅田は、漫才の楽しさを知って柔和になっていく龍平の変化、ヤンキー感とまっすぐでピュアな一面のギャップを魅力的に見せる。漫才以外のシーンも掛け合いのテンポが心地良い。お互いをリスペクトし合い、ひたむきに笑いに取り組む姿勢を見ているうちに、すっかり彼らのファンになってしまう。そんな二人を応援する龍平の妹・千波(夏目愛海)、友人・トラキチ(木村優良)やマヤ(富田麻帆)との和気藹々としたやり取りも微笑ましい。飛夫を厳しくもあたたかく見守る横山マネージャー(もりももこ)、借金取りの金井(宮下雄也)と河原(坂田聡)といった人々もインパクト大。飛夫と龍平の化学反応が周囲を変えていく様子が眩しい。龍平の前に立ちはだかるスカルキッズの佐山(碕理人)と城川(大崎捺希)は、シリアスなシーンを担いながら笑いもしっかり取っている。一人ひとりが原作に負けず劣らずの魅力と個性を放っており、舞台版ならではのストーリーに引き込まれた。囲み取材には演出のマギーと馬場良馬・菅田琳寧が登壇。開幕を迎えるにあたっての気持ちを尋ねられると、馬場は「舞台は全部そうですが、この作品はお客様の笑い声があって完成するんだろうと感じます。明日から、お客様のレスポンスや笑い声が組み合わさってどんな作品に育つのか楽しみです」と意気込み、菅田も「お客さんの笑い声が僕らとのコミュニケーションだと思います。楽しんでいきたいです」と頷く。今回は“リローデッド”というタイトルの通り、飛夫と龍平の関係性やお笑いへの情熱はそのままに舞台オリジナルの新たな物語が紡がれている。原作の品川からは「(岩崎)う大が脚本、マギーが演出なら自由にやってくれ」という言葉があったということで、新たな解釈や要素を取り入れつつ、舞台だからこその熱や汗といったエモさにこだわったとマギーは語る。また、マギーは本作を“普遍的なラブストーリー”と話し、「漫才師の方がよく相方との関係は彼氏と彼女のようなものだと言いますが、漫才師じゃない僕としてはそういうものにどこか憧れもある。ある一夏の恋のような読後感があったらいいなと。一番の売りは若者たちのエモさと僕が選んだ音楽のエモさ、エモ演出です!」と自信を覗かせた。そんな“エモい”関係性の二人を演じる馬場と菅田は、本編だけでなく会見でも息ぴったり。菅田が「初共演ですし歳も干支一回りくらい離れてるんですけど……」と話しだすと、すかさず馬場が「歳はいいでしょ!」とつっこんだり、菅田の「10年くらい芸歴があるコンビっぽさが出せてると思います」という言葉に馬場が「ハードル上がったね」と苦笑したりと、漫才のようなやり取りが繰り広げられる。馬場は「マギーさんがすごく丁寧に演出してくださって、漫才も普通の会話もネタ合わせをしているようで楽しかったです。細い糸のようなものを二人で積み重ねてオチに向かう大切さを知りました」としみじみ語った。二人のコンビについて、マギーは「組んだばかりの漫才師という設定なので、あんまり上手くなりすぎても困るけど、漫才に出会った龍平の熱、漫才をしている時の飛夫の夢中さ、漫才の楽しさや幸せが伝わるように演出しました。繰り返しになるけど、そのエモさが伝われば」と強調する。また、注目ポイントとして、馬場は「運命的に出会う二人の青春感ですね。この年齢だからかもしれないけど、懐かしさも感じます。琳寧くんから毎回違うものをもらうので、作品を通してまた青春できてると思う」と笑顔を見せ、菅田は「最初はツッコミも見よう見まねでやっていた龍平が漫才師として少しずつ成長していく過程を楽しみに見ていただけたら嬉しいです」と語り、マギーから「見どころは筋肉じゃないんだ?」と聞かれると「龍平になるために肩のトレーニングは結構しましたね」とアピール。馬場からも「鍛えるためにずっとぶら下がってたよね」と言われ、「筋肉です(笑)!」とまとめていた。最後に意気込みを聞かれ、菅田が「W主演ということで二つの楽しみ方があると思います。自分は龍平を演じているので、飛夫を見ていてすごく泣ける。でも龍平に注目するとまた違う気持ちで楽しめると思うので、一回は飛夫、次は龍平目線で観てもらえると嬉しいです」と話すと、マギーも「(龍平の)妹の千波目線もあるし、誰に感情移入するかで変わるよね」と頷く。馬場は「個性的なキャラクターたちが精一杯生きている姿を描いています。その一生懸命な姿が皆さんの心に響けばいいなと思いますし、辛いことや悩みがある人がこの作品を見て、悩んでいるのを馬鹿馬鹿しく思ってくれたらいいなと。たくさん笑っていただけたら嬉しいです」と締め括った。本作は5月4日(木・祝)より博品館劇場で上演され、6月2日(金)からはCOOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで大阪公演も行われる。舞台ならではの生の熱量を味わうことができ、コミカルなシーンに笑いつつ随所で胸を打たれる爽やかな青春ストーリーをぜひ劇場で見届けてほしい。舞台「漫才ギャング -リローデッド-」原作:「漫才ギャング」品川ヒロシ(単行本=リトルモア/文庫本=幻冬舎)脚本:岩崎う大(かもめんたる)演出:マギー【出演者】黒沢飛夫役 馬場良馬鬼塚龍平役 菅田琳寧(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)(W主演)鬼塚千波役 夏目愛海マヤ役 富田麻帆トラキチ役 木村優良佐山役 碕理人城川役 大崎捺希横山マネージャー役 もりももこ石井保役 児玉智洋(サルゴリラ)金井役 宮下雄也河原役 坂田聡【公演日程】■東京公演博品館劇場(〒104-8132 東京都中央区銀座8-8-11)2023年5月4日(木・祝)〜5月21日(日)■大阪公演COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール(大阪市中央〒540-0002区大阪城3番6号)2023年6月2日(金)〜6月4日(日)【チケット】前売:9,800円 当日:9,900 円 (全席指定・税込)【公式サイト】 【公式Twitter】 【お問い合わせ】■公演に関するお問い合わせ MAIL: info.destyle.stage@gmail.com ■チケットに関するお問い合わせ Mail: stage.contact55@gmail.com 【主催】舞台「漫才ギャング」製作委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月04日品川ヒロシが監督・脚本を担当するWOWOWの『連続ドラマW-30ドロップ』にJO1の金城碧海が出演することが決定し、金城からコメントが到着した。本作は品川ヒロシの自伝的小説が原作で、ヤンキー漫画に強く憧れ、不良になることを決めた主人公・信濃川ヒロシが私立から公立の狛江北中へと転校し、不良たちと喧嘩漬けの日々を送る青春群像劇。2009年には品川自ら監督・脚本を務めた映画が興行収入20億円のヒットを記録した。主人公・信濃川ヒロシを演じるのはWOWOWドラマ初主演となる細田佳央太。凶暴な性格で、⼀度キレたら手がつけられなくなる狛江北中の圧倒的No.1・井口達也役には板垣瑞生。また、ルパン役に森永悠希、森木役に林カラス、ワン公役に大友一生、その他にも田鍋梨々花、中村里帆、佐津川愛美、SWAY(DOBERMANINFINITY/劇団EXILE)、佐田正樹(バッドボーイズ)、波岡⼀喜、三浦誠己、深水元基の出演が決定している。さらにこの度、3月4日にデビュー3周年を迎え、昨年末には初の紅白歌合戦出場も果たした11人組のグローバルボーイズグループ「JO1(ジェイオーワン)」でボーカルを務める金城碧海の出演が決定。本作が連続ドラマ初出演となる金城は、物語のキーパーソンとなる、過去に深い心の傷を背負った孤独なヒットマン・マサト役という重要な役どころを演じる。マサトは原作シリーズのコミック版でも人気のキャラクターだが、今回ドラマ版で初の実写化にあたり、品川監督自身により新たに完全リブートされたキャラクターとして登場。金城自身、空手の経験者で黒帯の資格を持っており、本作の激しいアクションシーンでは、鍛え上げられた肉体とその長い脚から破壊力抜群の蹴り技を惜しみなく繰り広げており、ファンならずとも期待がかかる。【金城碧海(JO1)〈マサト役〉コメント】こんにちは、JO1金城碧海です。普段は11⼈組ボーイズグループJO1として活動している僕が、今回マサト役としてこの作品に参加させて頂きました。僕自身、ドロップという作品が元々大好きだったこともあり、憧れの作品に出演できる事が決まった時はとても嬉しい気持ちでいっぱいでした。作中に登場する少年達のようないわゆるヤンキーの素直で真っ直ぐな気持ち、そして仲間思いな熱い友情に影響を受け青春時代を過ごしてた⽅もいらっしゃるのではないでしょうか。僕自身も現在のアーティスト活動に対する根強さ、そして個性を尊重した素直さにはドロップという作品から影響を受けていたんだと出演して改めて感じました。僕の演じるマサトはヤンキーに属さない、⼀匹狼のような存在で仲間、友情、などとはかけ離れたキャラターなのですが、そんなマサトが主⼈公のヒロシ、達也と巡り合い変わっていく姿や、白熱したアクションシーンなども含め、今作のドロップを沢山の方々に観て楽しんで頂けると嬉しいです!是非ご覧下さい。『連続ドラマW-30ドロップ』()WOWOWにて6月2日(金)スタート(全10話)毎週金曜午後11:00 放送・配信第1話無料放送【WOWOWプライム/WOWOW4K】無料トライアル実施中【WOWOWオンデマンド】
2023年04月28日野外シアターイベント「品川オープンシアター Vol.11」が、品川シーズンテラスにて2023年5月20日(土)・21日(日)に開催される。入場無料、事前申込制での開催となる。野外の映画上映イベント「品川オープンシアター」過去に累計6万人もの来場を記録した「品川オープンシアター」は、野外の巨大スクリーンで映画鑑賞を楽しめる上映イベント。会場に足を踏み入れると、東京タワーに向かってレッドカーペットが伸び、広大な芝生に大きなスクリーンが設置されている。開放感あふれる非日常的な空間の中で、映画を観ることができる。また、会場内のフォトスポットを巡ったり、キッチンカーの飲食を楽しんだりしてゆったりと過ごすのもおすすめ。思い思いの時間を楽しめる。『トップガン』『トップガン マーヴェリック』を2夜連続上映「品川オープンシアター Vol.11」では、5月20日(土)には『トップガン』を、5月21日(日)には『トップガン マーヴェリック』を上映。トム・クルーズ主演のスカイアクションシリーズを、超大型スクリーン×5.1chサラウンドの超リアルサウンドにて、新旧2夜連続で上映する。特に、『トップガン マーヴェリック』は最新技術を駆使したリアルな映像と音響、過酷な訓練を積んだキャストによるCG合成無しのスカイアクションが大きな見所。迫力あふれる音響・映像で、臨場感満載の鑑賞体験を楽しめそう。映画の作品世界を表現した空間装飾さらに、映画の世界観や作中のモチーフと現実世界を融合させた空間装飾にも注目だ。今回は、空を駆けるパイロットたちの魅力を様々な形で表現した空間演出を施し、『トップガン』シリーズの世界観を表現する。【詳細】「品川オープンシアター vol.11」〈事前申込制〉開催日時:2023年5月20日(土)・5月21日(日) 各日 11:00~22:00野外上映:19:00~21:00予定/キッチンカー出店11:00〜22:00※雨天・強風時は中止(小雨決行・順延なし)会場:品川シーズンテラス イベント広場住所:東京都港区港南1-2-70会場アクセス:JR品川駅 港南口より徒歩6分参加費:無料・事前申込制※飲食物の購入は有料チケット申込開始:2023年5月8日(月)19:00~※チケットの申込受付はPeatixページ「品川シーズンテラスエリアマネジメント事務局」にて実施。上映作品:・5月20日(土)『トップガン』・5月21日(日)『トップガン マーヴェリック』※5月20日(土)が雨天・強風で中止になった場合も、5月21日(日)の上映作品は変更なし。
2023年04月22日WOWOW連続ドラマW-30『ドロップ』で主演を務める細田佳央太、監督・脚本を務める品川ヒロシが16日、沖縄・那覇の国際通りで行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第15回沖縄国際映画祭」のレッドカーペットイベントに登場した。映画祭のゲストや関係者が集結するレッドカーペットは、新型コロナウイルスの影響で2020年と2021年は開催せず、昨年は感染予防・拡大防止に努めて3年ぶりに「国際通りレッドカーペット」を実施。そして今年は、観客との触れ合いも解禁して開催し、歓声が飛び交う中、参加者がサインに応じるなど、大きな盛り上がりを見せた。特別招待作品として上映された『ドロップ』より、主演の細田と品川監督がレッドカーペットに登場。今回が人生初の沖縄訪問となったという細田は「初沖縄で、レッドカーペットという輝かしい場所を監督と歩かせていただけるというのが何よりもうれしいです」と喜びを語った。また、細田は品川監督について「一番僕がびっくりしたのは、現場終わったあとに『お疲れ様でした』って言うと、『ありがとう』って返してくれる、そんな監督に出会ったことがなかったので、『なんでですか?』って聞いたら、『日々お芝居をしてくださっている』と見てくださっていて、監督としてのどっしり感もそうですが、僕らにまで感謝を届けてくれるところが大好きですし尊敬しています」とリスペクト。品川監督も「細田くんは本当にストイックで、どんな長セリフもほとんど間違えないし、完璧に覚えてきて完璧に演じてくれるので、リスペクトしています」と絶大な信頼を寄せ、細田は恐縮。さらに品川監督は「何度でも」タッグを組みたいと言い、細田も「ぜひまたご一緒したいです」と話していた。2009年に「沖縄国際映画祭」としてスタートした同映画祭は、映画・音楽・ダンス・お笑い・ファッション・アート・スポーツなどの取り組みを通じ、沖縄の魅力を発信する総合エンターテインメントの祭典。今年は4月15日・16日の2日間にわたって開催された。
2023年04月17日マクセル アクアパーク品川にて、初夏のイベント「ネイキッド フラワーアクアリウム -ブリング ユー ハピネス-(NAKED FLOWER AQUARIUM -Bring You Happiness-)」が開催される。期間は、2023年4月29日(土)から6月18日(日)まで。“新緑と花々”で彩る初夏の水族館「フラワーアクアリウム」クリエイティブカンパニー「ネイキッド(NAKED, INC.)」との共同で、デジタルテクノロジーを活かしたイベントを季節ごとに開催しているマクセル アクアパーク品川。2022年に引き続き開催される本イベントでは、海の生き物とデジタルアートが織りなす“初夏の絶景”を堪能することができる。華やかなエントランスゲートを抜けて最初に登場するのは、初夏を感じるカラフルなデジタルフラワーと、木漏れ日の映像。また、鮮やかなカラーの魚たちが泳ぐ水槽に手をかざすと“花びらが舞う”といった体験型の仕掛けも組み込まれている。“森”をイメージした神秘的な没入型エリア没入空間を楽しめる「マリン フォレスト」エリアでは、神秘的な夜へゆっくりと変化する“森”の様子を、ダイナミックな映像演出と水槽のレイアウトで表現。フロアに並ぶ11の水槽には、花の名前やカラーにちなんだ魚たちが舞い泳ぐ。風にゆれる花々と緑、生い茂る樹木が投影される空間の中、音の演出も相まって、まるで森林浴をしているかのような気分に浸ることができる。“海に咲く花”着想の「ブルーミングストリート」華やかな映像演出が投影され、水槽と花のアートワークを飾ったショーケースが並ぶ「ブルーミングストリート」を歩けば、ポジティブな気持ちになれそう。今季のテーマは“海に咲く花”。波に揺れる花のようなイソギンチャクと、その近くに棲む可憐な魚たちを集めて展示する。神秘的なクラゲ水槽も「ジェリーフィッシュランブル」は、音と光の演出でクラゲを魅せる幻想的な展示ゾーン。初夏の爽やかさを感じさせるブルーやグリーンを基調としたライティングで彩られた空間には、7つの円柱水槽と全面がクリスタルのシンボリックな水槽が置かれ、さまざまな種類のクラゲが優雅に漂っている。“初夏の海”へ誘うイルカショーまた、毎回多くの人気を獲得している「ドルフィンパフォーマンス」は、デイバージョンとナイトバージョンの2種類で開催される。デイバージョンでは、ロック調の楽曲に合わせ、夏を先取りするようなエネルギッシュなパフォーマンスを展開。一方のナイトバージョンでは、プロジェクションマッピングを駆使しながら、彩りある“初夏の海”の世界を表現する。【詳細】マクセル アクアパーク品川「ネイキッド フラワーアクアリウム -ブリング ユー ハピネス-」開催期間:2023年4月29日(土)~6月18日(日)営業時間:10:00~20:00(最終入場 19:00)※5月3日(水)~5月7日(日)の期間は、9:00~21:00(最終入場 20:00)場所:マクセル アクアパーク品川会場:東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)入場料:おとな(高校生以上) 2,500円/小・中学生 1,300円/幼児(4歳以上) 800円■ドルフィンパフォーマンス デイver.「スプラッシュ!!!」開催時間(各回15分):・4月29日(土・祝)~6月18日(日) ※5月3日(水・祝)~7日(日)を除く11:30、13:00、14:30、16:00、17:30・5月3日(水・祝)~7日(日)10:00、11:30、13:00、14:30、16:30、17:30■ドルフィンパフォーマンス ナイトver.「ビューティー オブ フラワー」・4月29日(土・祝)~6月18日(日) ※5月3日(水・祝)~7日(日)を除く 19:00・5月3日(水・祝)~7日(日) 19:00/20:00【問い合わせ先】マクセル アクアパーク品川TEL:03-5421-1111 <音声ガイダンス>
2023年04月10日品川ヒロシが監督・脚本を担当するWOWOWの『連続ドラマW-30ドロップ』のオールキャストが解禁された。本作は品川ヒロシの自伝的小説が原作で、ヤンキー漫画に強く憧れ、不良になることを決めた主人公・信濃川ヒロシが私立から公立の狛江北中へと転校し、不良たちと喧嘩漬けの日々を送る青春群像劇。2009年には品川自ら監督・脚本を務めた映画が興行収入20億円のヒットを記録した。主人公・信濃川ヒロシを演じるのはWOWOWドラマ初主演となる細田佳央太。凶暴な性格で、⼀度キレたら手がつけられなくなる狛江北中の圧倒的No.1・井口達也役には板垣瑞生。他にもルパン役に森永悠希、森木役に林カラス、ワン公役に大友一生が決定している。今回のリブート版では、品川が本作の脚本執筆にあたり新たにオリジナルストーリーを追加しており、新しいキャラクターが登場するのも見どころとなっている。そしてこの度、すでに発表されているメインキャスト5名に加え、オールキャストが解禁。ヒロシが転校初日に一目惚れするクラスメイト・鈴木美鈴役で田鍋梨々花、美鈴の友達・史華役で中村里帆、ヒロシの姉・信濃川ユカ役で佐津川愛美、ユカの彼氏でヒロシに的確な助言を与えてくれるヒデ役でSWAY(劇団EXILE/DOBERMAN INFINITY)、ヒロシ達が通うゲーセンの店長役で佐田正樹(バッドボーイズ)が出演する。また、狛江西中OBのヤクザ・片桐役には、映画版で主人公の仲間のひとり・森木隆役を熱演した波岡一喜が最強最悪の敵として14年ぶりに『ドロップ』にカムバックする。さらに、狛江北警察署の刑事・荒牧役に三浦誠己、達也の父・井口達夫役に深水元基という個性溢れるキャストが集結。その他にも、高橋侃、兵頭功海、松本享恭、長田拓郎などフレッシュな若手俳優が強敵ヤンキー役として出演する。『連続ドラマW-30ドロップ』()WOWOWにて6月2日(金)スタート(全10話)毎週金曜午後11:00 放送・配信第1話無料放送【WOWOWプライム/WOWOW4K】無料トライアル実施中【WOWOWオンデマンド】
2023年04月07日