俳優の松坂桃李(35)が15日、自身のインスタグラムを更新。“緑髪”のイメチェンショットを公開した。松坂は「#現在YouTuber #過去バンドマン #スオミの話をしよう #キセキ #同じ緑」とハッシュタグを付け、2枚の写真をアップ。出演する映画『スオミの話をしよう』(9/13公開)と、過去の出演作『キセキ ―あの日のソビト―』(2017年)それぞれのオフショットで、ともに“緑髪”で普段の印象とは異なる姿を見せている。この投稿に「まってもうかっこよすぎます」「緑...すごい...」「髪の毛緑!! 新鮮!!」「同じ緑はキセキを思い出しますね」「髪の色めちゃ似合う」「男前すぎ!!!」などの声が寄せられている。
2024年04月15日マクセル アクアパーク品川では、池田理代子による漫画『ベルサイユのばら』とのコラボレーションイベント「アクアパークのばら-いざ美しき海の舞踏会へ!の巻-」を、2024年4月25日(木)から6月30日(日)までの期間で開催する。マクセル アクアパーク品川×『ベルサイユのばら』のコラボイベント革命期のフランスを舞台に、男装の麗人オスカルと悲劇の王妃マリー・アントワネットが織りなす、激しくも美しい運命の物語を描いた『ベルサイユのばら』。“海の舞踏会”をテーマに掲げる今回のコラボレーションでは、デジタルテクノロジーを駆使し、華やかな王侯貴族の世界を海の中に表現する。「エスコート大階段」イベントを象徴するエリアとなるのが、エントランスの「エスコート大階段」。中世ヨーロッパの宮殿を彷彿とさせる豪華絢爛な大階段、鮮やかな薔薇の花、そしてデジタルテクノロジーで描かれたシャンデリアが輝く空間の中心に、薔薇のように可憐ながら毒のある“棘”を持つ「ハナミノカサゴ」を展示。ゲストはオスカルやマリー・アントワネット、魚たちにエスコートされながら、舞踏会への一歩を踏み出す。「王妃のロイヤルバンケット」また「王妃のロイヤルバンケット」は、全22台のプロジェクターを使用したダイナミックな映像演出が特長の展示エリアだ。四方を囲む約3.6mの壁には煌びやかな宮殿の内装を、床面には可憐な花びらの絨毯を投映。そんな美しいバンケットホールでは、高貴な名前を持つ「ロイヤルデムワーゼル」や「ロイヤルグラマ」、個性的な舞(泳ぎ)を披露する「へコアユ」や「オイランヨウジ」といった14種類の魚たちが集い、優雅な舞踏会を繰り広げる。「麗しのローズカフェ」麗しきロザリーがゲストを迎えるカフェバー「麗しのローズカフェ」にも要注目だ。オスカルやアンドレの愛のセリフによって彩られた4つの円柱水槽が並ぶ華やかな空間で、作品に着想を得た4つの限定メニューが楽しめる。人気のドルフィンパフォーマンスも特別仕様に人気のドルフィンパフォーマンスも、優雅なワルツやベルばらの楽曲を用いた特別バージョンで上演。舞踏会をイメージした軽快なジャズワルツをBGMにしたデイバージョン「イルカたちの輪舞」、アニメ版「ベルサイユのばら」の楽曲をメインに使用したナイトバージョン「美しき薔薇物語」の2種類のパフォーマンスが楽しめる。開催概要「アクアパークのばら-いざ美しき海の舞踏会へ!の巻-」開催期間:2024年4月25日(木)〜6月30日(日)場所:マクセル アクアパーク品川
2024年03月31日「品川やきいもテラス 2024~セレクション 8~」が、2024年3月1日(金)から3月3日(日)までの3日間、東京・品川シーズンテラスにて開催される。焼き芋が主役のグルメイベント「品川やきいもテラス」2017年1月に初開催された「品川やきいもテラス」は、毎年熱心な焼き芋ファンを中心に評判を集めている焼き芋の祭典。今回は「セレクション8」と銘打ち、全国から選りすぐった8店舗が出店する。蜜が溢れ出る「極蜜熟成やきいも」たとえば、宮崎の「スウィート&ヘルシー サザンカ」からは、日本最大のさつまいも品評会で1位を獲得した、最高糖度78度の「極蜜熟成やきいも」が登場。蜜が溢れ出る濃厚な甘さと、なめらかな食感を堪能できるプレミアムな焼き芋だ。多彩な焼き芋&焼き芋スイーツがラインナップこのほか、世界一薄い焼き芋“さつまぶし”やモンブラン、ソフトクリームなど、様々なさつまいもスイーツを組み合わせた「モンスターソフト」、甘い蜜が滴る「超蜜やきいも」、やきいもと牛乳だけで作る限定ドリンク「紫の飲むやきいも」など、多彩な焼き芋スイーツが用意されている。開催概要「品川やきいもテラス 2024~セレクション 8~」開催期間:2024年3月1日(金)〜3月3日(日) ※荒天中止時間:11:00〜17:00会場:品川シーズンテラス イベント広場(東京都港区港南1丁目2番70号)入場料:無料(事前申し込み不要)
2024年02月16日グレープストーンのいちごスイーツブランド「VERY RUBY CUT(ベリールビーカット)」は1月16日、「いちごカカオサンド」をエキュート品川店にて販売します。今回販売されるのは、同ブランドの代表作である「いちごミルクサンド」を季節限定味に展開した商品。いちごと炭火ショコラ※がとろっとあふれるやわらか食感のカカオサンドです。真っ赤な果肉と香り高い甘さが特徴の「イタリア産サブリナ苺」をとろっと煮詰めたコンフィチュールに、炭火焙煎カカオ豆の贅沢なコクを練り上げた濃厚なコクと鮮やかなキレが特徴の「炭火ショコラ※」。ふたつが柔らかなまま合わさった“とろけるダブルメルト製法”のおいしさを、バンホーテンココア風味のしっとりクッキーでサンドしました。さらにバレンタインシーズンに向けて、同商品と定番の「いちごミルクサンド」の詰合せ商品「いちご缶 カカオ」も2月14日までの期間限定で販売。エンボス加工されたいちごのデザインが施された限定缶での提供となっています。指先にしっとり吸い付いて、お口の中に苺と炭火ショコラ※がとろっと溢れるやわらか食感にきっと驚いてしまうはず。コーヒーや紅茶などお好きな飲み物と一緒に、今だけの至福の時間をお楽しみください。※チョコレート類における炭火ショコラの使用33%■商品概要商品名:いちごカカオサンド価格:4個入1,080円取扱店:VERY RUBY CUT エキュート品川店発売日:2024年1月16日~3月上旬頃(フォルサ)
2024年01月16日中国ドラマ「武則天-The Empress-」のファン・ビンビンと、韓国ドラマ「梨泰院クラス」のイ・ジュヨンが共演した映画『緑の夜』から、謎めいた“緑の髪の女”を演じるイ・ジュヨンのメッセージ映像が解禁された。2023年、第73回ベルリン国際映画祭でワールドプレミア上映された本作。中国から韓国に渡り、抑圧された生活を送る主人公ジン・シャを「武則天-The Empress-」やハリウッド映画『355』のファン・ビンビン、危うくミステリアスな緑の髪の女を「梨泰院クラス」『ベイビー・ブローカー』のイ・ジュヨンが演じる。「こんにちは!私はイ・ジュヨンです」という日本語での元気な挨拶に始まり、日本で放送・公開された『なまず』『野球少女』「梨泰院クラス」『ベイビー・ブローカー』といった出演作を紹介。確かな出演作選びに定評のある、「信じて観る」俳優イ・ジュヨンの最新作の1つでもある本作『緑の夜』について、自身で「真冬の韓国で一生懸命撮影した作品」と語り、演じる緑の髪の女については「韓国から中国へ麻薬を運ぶ、自由奔放な女性で、ファン・ビンビンさん演じるジン・シャとは正反対な魅力を持つキャラクターです」と解説。「それぞれの素敵なケミストリーと、寒さを感じる今の季節にピッタリの作品」と太鼓判を押し、「この作品を劇場で必ず観てくださいね」と結んでいる。ハン・シュアイ監督は「本人はとても繊細で内省的だが、演技になるとガラっと変わり、大胆な役柄を演じ切ってくれた」とそのカリスマを絶賛。食えない印象の序盤から、瞳に揺れが見え出すジン・シャとの逃避行、そして終盤のシーンの忘れ難さなど、俳優イ・ジュヨンの演技に魅了されることになりそうだ。『緑の夜』は1月19日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:緑の夜 2024年1月19日より新宿武蔵野館、 ヒューマントラストシネマ有楽町、シネクイントにて公開© 2023 DEMEI Holdings Limited (Hong Kong). All Rights Reserved
2024年01月05日マクセル アクアパーク品川では、冬季限定イベント「ネイキッド スノウアクアリウム(NAKED SNOW AQUARIUM)」を、2023年12月30日(土)から2024年2月25日(日)までの期間で開催される。マクセル アクアパーク品川の冬イベント「ネイキッド スノウアクアリウム」「音・光・映像と生きものの融合」をコンセプトに、季節の移ろいに合わせた様々なシーズナルイベントを展開しているマクセル アクアパーク品川。毎年恒例の冬季限定イベントとして人気の「ネイキッド スノーアクアリウム」では、雪や氷、オーロラの映像と生きものたちが調和する、幻想的な冬景色が楽しめる。「マリンスノウドーム」たとえば「マリンスノウドーム(MARINE SNOW DOME)」は、22台ものプロジェクターを駆使して、四方を囲む高さ3.6mの壁面と床に海中の雪景色を描いたイマーシブエリア。雪の結晶を閉じ込めたバブルにふれることで七色の光をまとった海の生きものが出現するなど、ゲストの干渉によって変化する演出も。まるでスノウドームの中に迷い込んでしまったかのような没入感が体感できるエリアとなっている。「ウィンターカラーストリート」また、アートフラワーを飾ったショウケースと7つの小水槽が交互に並ぶ展示スペース「ウィンターカラーストリート(WINTER COLOR STREET)」には、プロジェクションマッピングで描かれる雪の結晶と、足下にきらめくダイヤモンドダストが出現。水槽の中には、藻くずを身にまとう習性を持つ「モクズショイ」や、“手袋”を名前に含むヒトデの仲間「カワテブクロ」など、冬のコーディネートやファッションファイテムをテーマにしたいきものが展示されている。「クリスタルバー」デジタルアートの氷とクリスタルにつつまれた「クリスタルバー」では、様々なオリジナルメニューを提供。発光サンゴや円柱水槽を眺めながら、「スノウアクアリウム」の世界観から着想を得た鮮やかなブルーのドリンクや、カラフルなトッピングが可愛らしいホットココアなどを楽しめる。「ドルフィンパフォーマンス」マクセル アクアパーク品川で人気のドルフィンパフォーマンスも冬限定の特別仕様にチェンジ。ゲスト参加型の演出とアップテンポなクラシック音楽を組み合わせたデイバージョン「ホワイトダンス」と、水・光・映像・音などを組み合わせた神秘的なナイトバージョン「ブライトクリスタル」、昼と夜で演出が変わる2種類のパフォーマンスが用意されている。開催概要「ネイキッド スノウアクアリウム」開催期間:2023年12月30日(土)〜2024年2月25日(日)営業時間:10:00~20:00(最終入場19:00)入場料金:■入場券おとな(高校生以上) 2,500円、小・中学生 1,300円、幼児(4才以上) 800円■年間パスポートおとな(高校生以上) 4,800円、小・中学生 2,500円、幼児(4才以上) 1,500円場所:マクセル アクアパーク品川【問い合わせ先】マクセル アクアパーク品川TEL:03-5421-1111<音声ガイダンス>
2023年12月17日「品川イルミネーション2023 with XR City」が、2023年12月1日(金)から12月25日(月)まで、品川シーズンテラスおよび品川港南エリアほかにて開催される。品川シーズンテラスのイルミネーション20232016年の開催以来、毎冬恒例のイルミネーションイベントとして好評を博している品川シーズンテラスのイルミネーション。2023年は「品川イルミネーション 2023 with XR City」と題して、品川シーズンテラスをはじめ品川港南エリアにて様々な演出を展開する。“水辺”テーマの青く煌めくイルミネーション「品川シーズンテラスイルミネーション」では、“水辺”をテーマにした青く煌めくイルミネーションを実施。品川シーズンテラスの玄関口である大階段、アトリウム、カナールと呼ばれるイベント広場にて、異なる光の演出を楽しめる。カナールでは、東京タワーを正面に捉えた写真撮影が可能だ。大階段ではおおらかな水面をイメージ。音楽と共に波を打つ青い光の動きにより、運河の水面が表現されている。大階段を活かした、ダイナミックな眩い輝きに注目してみてほしい。XRにより浮かび上がる幻想的なクジラたちまた、「XR City」とのコラボレーションにより、スマートフォンをかざすとリアルとバーチャルが融合した場面が浮かび上がる演出も。イルミネーションと共に、幻想的な光を放つクジラや空中を跳ねるイルカの姿を見ることができる。開催概要「品川イルミネーション2023 with XR City」開催期間:2023年12月1日(金)~12月25日(月)※少雨決行、荒天中止時間:イルミネーション点灯 17:00~22:00、XR 10:00~20:00会場:品川シーズンテラスおよび品川港南エリアその他6スポット参加費:無料
2023年11月17日柳家吉緑林家つる子二人会『紺屋高尾』が2023年12月22日 (金)にきゅりあん小ホール(東京都品川区東大井5-18-1)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 ひとつの古典落語を追求し、表と裏を描いた初の企画!古典落語の名作『紺屋高尾』。その従来の古典を柳家吉緑が、高尾太夫にスポットを当てた高尾が主役の紺屋高尾(つる子作)を林家つる子が申し上げます。林家つる子が古典落語「芝浜」「子別れ」「紺屋高尾」の登場人物である花魁を主人公とし、その視点から古典落語を描く挑戦をしている事に吉緑が興味を持ち、楽屋で話しているうちに同じ会で二人でひとつの噺をやるこの企画の開催に至りました。柳家吉緑林家つる子柳家吉緑プロフィール、コメント柳家吉緑2010年6月柳家花緑に入門前座名花どん2015年5月 二ツ目昇進吉緑に改名2017年新潟県魚沼特使就任【受賞歴】2022年3月第21回さがみはら若手落語家選手権優勝2022年9月第33回北とぴあ若手落語家競演会大賞2023年3月BSフジ「Zabu-1グランプリ」優勝2023年11月NHK新人落語大賞本選会進出18歳で舞台役者を志し、役者の勉強中に国立演芸場でレセプショニストとして働いた事がきっかけで落語の魅力に開眼し噺家になる決意をする。江戸東京博物館小ホールで三ヶ月に一度開催している独演会『吉緑結び』では落語だけの枠にとらわれずハープや踊り、エアリアルや朗読など、他ジャンルとの協演による新しい落語の可能性を提案してきた。大師匠の五代目柳家小さんの得意とした滑稽噺を継承しながら、人情噺では、登場人物の心の機微を繊細に描く事に長けている。2022年からは出場する若手のコンクールで結果を出し続け、2023年番組史上初の生放送で注目されたNHK新人落語大賞にて本選会に出場した。【柳家吉緑コメント】紺屋高尾と言う噺。師匠の独演会でこの噺を初めて聴き、その日に弟子入り志願しました。言ってしまえば自分の人生を変えた噺なのかもしれません。つる子さんから「紺屋高尾の本編には描かれていない、高尾太夫がどう生きてきたのかが気になる。」と聴いて彼女の想像力に驚き、一本の落語として高尾版を作ったと聴いた際は、彼女のその創造性に強く感銘を受けました。今回は久蔵と高尾。その両面側を描いた新しい紺屋高尾を聴いて頂きたいです。 御来場心よりお待ち申し上げます。林家つる子プロフィール、コメント林家つる子林家つる子/落語家群馬県高崎市出身中央大学文学部人文社会科学中国言語文化専攻卒業ぐんま特使日本舞踊坂東流名取「坂東蝶子」2010年9⽉九代林家正蔵に弟⼦⼊り2015年11⽉⼆ツ⽬に昇進2019年9⽉第11回前橋若⼿落語家選⼿権優勝2021年3月第20回さがみはら若手落語家選手権優勝2021年11月NHK新人落語大賞決勝戦進出2022年9月第33回北とぴあ若手落語家競演会奨励賞2022年10月NHK新人落語大賞決勝戦進出2024年3月21日より真打昇進決定メディア出演BS日テレ笑点特大号「女流大喜利」BSフジ「日本一ふつうで美味しい植野食堂」TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」火曜リポーターTBSラジオ「多摩もりあげ宣言」他高校では演劇部に所属し、中央大学入学後、落語研究会に勧誘され、初めて落語を見て魅了される。大学卒業後、九代林家正蔵のもとに入門。古典落語の滑稽噺から人情噺、新作落語にも取り組み、新しい目線から落語を描き直す試みにも意欲的で、古典落語「芝浜」や「子別れ」「紺屋高尾」の登場人物であるおかみさんや花魁を主人公し、その視点から古典落語を描く挑戦は、NHK総合「目撃!にっぽん」、日本テレビ「NEWS ZERO」、「文藝春秋」等、各種メディアに取り上げられた。【林家つる子コメント】紺屋高尾は、大好きな噺の一つです。 何度も聞いている内に「高尾花魁はどうして久蔵を選んだのか、それまでにどんな人生を送ってきたのだろう」高尾のことが気になるようになり、 私なりに、高尾花魁を主人公にして、この噺を描く挑戦を始めました。今回は初めての試みで、兄さんの紺屋高尾から久蔵の思いを、私の紺屋高尾から高尾の思いを、同じ会で高座にかけさせて頂きます。 各々の視点からぜひ、お楽しみ頂けましたら幸いです。この会の実現にご協力頂きました皆様、お客様、そして吉緑兄さんに、心より感謝申し上げます。公演概要柳家吉緑林家つる子二人会『紺屋高尾』公演日時:2023年12月22日 (金)18:00開場/18:30開演会場:きゅりあん小ホール(東京都品川区東大井5-18-1)■出演者柳家吉緑林家つる子■スタッフ【予約】カンフェティ【音響】塚田耕司【照明】保坂成美【デザイン】真家亜紀子【プロデュース】0m先 梅原渉■チケット料金前売:3,000円当日:3,500円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月17日11月3日、西崎 緑が芸道60周年を記念した感謝の集いを東京ガーデンパレスにて開催。西崎は、1960年に日本舞踊・西崎流の家元の娘として誕生。3歳で日本舞踊の初舞台を踏み、7歳でレコード歌手として「小さなプリンセス 」でデビュー。14歳の時、平尾昌晃氏と出会い「旅愁」が空前の大ヒット(TV番組必殺シリーズ・暗闇仕留人主題歌)、また同必殺シリーズにレギュラー出演し、女優としても出演、近年はますます円熟味を増した舞踊と歌で活躍中。今回のショーは、60周年の歩いみを90分のステージに凝縮し、代表曲「旅愁」からロングヒット中の最新曲「かもめ」まで、全10曲を熱唱。また、歌芝居「かもめ」では、一人芝居を演じるなど、歌、踊り、芝居と多彩に魅せた。ゲストには、松浪伽乃里、二見颯一、西崎流美緑会の西崎緑紗、西崎緑亜、塩沢優、三木くるみが駆けつけ、60周年に華を添えた。フィナーレでは全国各地から集まった200名のファンを前に、大粒の涙をこぼしながら感謝の気持ちを伝え、暖かい拍手に包まれる中お互い元気でいましょうねと優しく微笑んだ。■リリース情報西崎 緑 芸道60周年記念曲「かもめ」TECA-23025定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273)シングルCD1.かもめ作詞・作曲 星野宗広、編曲 猪股義周2.旅愁作詞 片桐和子、作曲 平尾昌晃、編曲 鈴木 豪3.かもめ(オリジナル・カラオケ)4.かもめ(メロ入りカラオケ)5.旅愁(オリジナル・カラオケ)各音楽配信サービスにて配信中 ■西崎 緑 「かもめ」MV西崎 緑 / TEICHIKU RECORDS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月10日2023年ベルリン国際映画祭でワールドプレミア上映され、LGBTやクィアをテーマにした映画に与えられるテディ賞、パノラマ観客賞にノミネートされた『緑の夜』。俳優復帰作となったファン・ビンビンと『ベイビー・ブローカー』のイ・ジュヨンが共演した本作が2024年1月19日(金)より公開、日本版ポスタービジュアルが解禁された。韓国で抑圧された生活を送り暮らすジン・シャと、危うくミステリアスな緑の髪の女性。彼女との出会いを本能的に“危険だ”と感じるジンだったが、2人は人生を賭けた危険な冒険に乗り出す――。中国から韓国に渡ったジン・シャを演じるのはファン・ビンビン。ハリウッド作品『355』や「武則天-The Empress」などで知られる彼女が、本作では抑圧された人生を甘んじて送るも、自由のために大きな賭けに出るシャを演じ切っている。謎多き緑の髪の女性には「梨泰院クラス」でブレイク、是枝裕和監督『ベイビー・ブローカー』での好演も記憶に新しいイ・ジュヨンが演じる。『なまず』『野球少女』など独創性溢れる話題作への主演でも知られ、『毒戦 BELIEVER 2』ほか話題作が待機する「信じて観る」若手俳優の1人だ。韓国社会の闇を通して、彼女たちの自由と解放を最後の一瞬まで問い続ける本作のメガホンを取ったのは、監督デビュー作『Summer Blur』が世界的に高い評価を得たハン・シュアイ。「自由を得るためには、見えない何者かの許可を得る必要がある」と語る監督は、「この物語で彼女たちの揺るぎない決意にもう一度触れ、何者かに立ち向かう勇気を手にしたい」と作品に込めた願いを述べる。イ・チャンドン監督『ポエトリーアグネスの詩』を手掛けたキム・ヒョンソクが撮影監督として参加している。この度解禁された日本版ビジュアルは、首元を覆うファーの華やかさとは裏腹に、額の傷もあらわに、目を伏したジン・シャに語りかけるような「何を恐れているの?」というコピーが添えられている。2人の人生を賭けた危険な冒険の行く末が気になるビジュアルが完成した。『緑の夜』は2024年1月19日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネクイントほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年10月27日マクセル アクアパーク品川のクリスマスイベント「ネイキッド スターアクアリウム(NAKED STAR AQUARIUM)」が、2023年11月3日(金・祝)から12月25日(月)までの期間で開催される。マクセル アクアパーク品川で“星空の海”テーマのクリスマスイベント移りゆく季節に合わせて、その時々にしかない様々な展示演出で来場者を魅了しているマクセル アクアパーク品川。今回は“星空の海”をテーマに、クリエイティブカンパニー「ネイキッド(NAKED,INC.)」による星やクリスマスオーナメントのデジタルアートで海のいきものたちを彩る。空間全体に星々が輝く展示エリア「スカイ オーバー シティ」たとえば「スカイ オーバー シティ」は、合計22台ものプロジェクターで四季折々の美しさを表現する展示エリア。都心上空の星空をテーマに掲げる今回は、四方の壁に星雲やゴールドの煌めきが漂い、足元には都心の街並みが広がるという非日常的な空間が広がっている。フロアに並ぶ11本の水槽には、星座にちなんだ魚たちを展示。英名に“牛”が含まれ、頭に2本の角を持つ「コンゴウフグ」はおうし座、見た目がそっくりで種類が異なる「カクレクマノミ」と「ペルクラクラウン」はふたご座と、それぞれの星座とリンクした海のいきものたちの姿が楽しめる。音と光で演出するクラゲ水槽「ジェリーフィッシュ ランブル」また、幅約9m×奥行約35mにおよぶ大空間に「ミズクラゲ」や「カラージェリー」など多彩なクラゲが泳ぐ「ジェリーフィッシュ ランブル」も要注目の展示エリアだ。イベント期間中は“星空の海”をイメージしたイエローやブルーのLEDライトが点灯し、音楽と連動した光がゆらゆらと漂うクラゲたちを照らし出す。昼夜で演出が変わるドルフィンパフォーマンス人気のドルフィンパフォーマンスは、昼と夜で演出を変えて実施。お馴染みのクリスマスメドレーとカラフルな光で贈るデイバージョン「カラーリング クリスマス」と、噴水やウォーターカーテン、プロジェクションマッピング、12.1chのサラウンド音楽などのデジタルテクノロジーを駆使して“星空の海”を表現するナイトバージョン「ブライト クリスマス パーティー」の2種類のパフォーマンスが楽しめる。発光サンゴの光が輝くカフェバー「シャイニー スターリー バー」最後に紹介するのは、発光サンゴが放つ光で彩られたカフェバー「シャイニー スターリー バー」。ラズベリーと金箔の色合いが美しいホットココア「ラズベリーココア」や、ブルーの濃淡が夜空を連想させる「ブルージンジャー」など、イベントの世界観とリンクした限定メニューが用意されている。開催概要「ネイキッド スターアクアリウム(NAKED STAR AQUARIUM)」開催期間:2023年11月3日(金・祝)〜12月25日(月)時間:10:00〜20:00(最終入場19:00)※12月23日(土)〜25日(月)は最終入場19:30。入場料金:[入場券]おとな(高校生以上) 2,500円、小・中学生 1,300円、幼児(4才以上) 800円[年間パスポート]おとな(高校生以上) 4,800円、小・中学生 2,500円、幼児(4才以上) 1,500円場所:マクセル アクアパーク品川(東京都港区高輪4-10-30)【問い合わせ先】TEL:03-5421-1111(音声ガイダンス)
2023年10月23日品川インターシティ セントラルガーデンでは、アウトドアシアター「品川国際映画祭」を11月6日(月)より開催。品川インターシティの開業25周年となる今年は、映画上映を行うメインシアターのほか、サブシアターも登場。さらに、毎年恒例のイルミネーションもエリアを拡大して実施する。同イベントでは、幻想的なアウトドアシアターを敷設し、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」を手掛けるショートフィルムの総合ブランド「ShortShorts」と、五感で体感できる移動式野外映画館プロジェクト「CINEMA CARAVAN」(シネマキャラバン)がコラボし、世界各国から厳選されたショートフィルムを中心とした全10セレクション26作品を上映。フランスのコメディ・ドラマ『誕生日おめでとう』、井上博貴監督の『おばあさんの皮』や、最終日には特別上映プログラムとして、『恋愛小説家 AS GOOD AS IT GETS』を上映する。さらに、「煮込屋赤ねこ」「TOKYO CAMP」などのキッチンカーの出店、EMINATA、金子巧ら注目のアーティストによる音楽ライブも催され、初日オープニングイベントには齊藤工、永野、金子ノブアキ、映像ディレクター・清水康彦を加えた、映像制作プロジェクトチーム「チーム万力」が登場。品川インターシティ屋外広場のメイン会場のほか、品川グランドコモンズ・イベントプラザに「チーム万力シアター」を増設し、「チーム万力」が手掛けた4作品を上映する。オープニングイベントでは、「チーム万力」のほかにも、井桁弘恵が登壇し、トークとイルミネーション点灯セレモニーが行われる。「品川国際映画祭」は11月6日(月)~11月11日(土)品川インターシティ セントラルガーデンにて開催。(シネマカフェ編集部)
2023年10月17日公益財団法人品川文化振興事業団(本部:東京都品川区西大井1-4-25、理事長:中川原 史恵)は、2023年10月14日(土)から11月29日(水)まで、O美術館にて「佐藤泰生 エトランゼの美学」を開催します。メインビジュアル今年で13年目を迎える品川区民芸術祭。期間中にO美術館で行われる企画展では品川区にゆかりのあるアーティストを毎年取り上げています。今回は、洋画家として活躍している佐藤泰生氏(1945年生まれ)。氏は幼少期からフランス政府給費留学生として渡仏する青年期まで、品川の旧東海道宿場近くの北品川ですごし、油画制作を中心に多彩な創作活動を行っています。「敗戦による引揚体験の生い立ちが、異邦人(エトランゼ)的感性の原点なのかもしれない…」と語る佐藤泰生氏。パリやヴェニス、ニューヨークなど異国の情景から、お祭りや富士など日本の習俗、最近ではアトリエがある逗子の海やそこから見える富士をモチーフにした作品など、様々な手法や画材を操り独自の表現世界を展開しています。油画「旭日 海にむかって」屏風絵「ヴェニス」油画以外にも絵本や小説挿絵も手掛け、ガラス絵や屏風絵、ガラスや陶器のオブジェ制作、貝や石などの身近な素材を使った作品などにも取り組み、常にその表現世界は広がり続けています。本展は洋画家・佐藤泰生のエトランゼの目で紡がれた、初期から60余年に亘る創作の変遷をたどる回顧展です。●佐藤泰生●1945年 大連生まれ。洋画家。北品川にて青年期まで過ごす。1967年 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。大橋賞を受賞。1969年 大学院修了。小磯良平教授に師事。1973~78年 フランス政府給費留学生として滞在。1977年 第12回昭和会展昭和会賞。1980年 新制作協会会員となる。2007年 佐藤泰生泰生の世界展 1963-2007(諏訪市美術館・長野)2017年 生きている時間・輝く刻 佐藤泰生の世界(池田20世紀美術館・静岡)現在 新制作協会会員。和光大学名誉教授。佐藤泰生●企画展概要●会期 : 2023(令和5)年10月14日(土)~11月29日(水) ※会期中無休開館時間 : 10:00~18:30(最終入館 18:15)会場 : O美術館〒141-0032 東京都品川区大崎1-6-2 大崎ニューシティ2号館2階入館料 : 500円※高校生以下、70歳以上、障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料。※年齢のわかるものを提示してください。提示ない場合は一般料金となります。ホームページ: アクセス : JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・りんかい線大崎駅(北改札口・東口)下車徒歩2分東急バス(渋41大井町駅―渋谷駅) 大崎駅下車徒歩2分●関連企画●アーティストギャラリートーク<第1回>日時 :10月22日(日)15時~16時ゲスト :小杉小二郎(洋画家)テーマ :ガラス絵のはなし<第2回>日時 :11月11日(土)15時~16時ゲスト :土屋禮一(日本画家)テーマ :屏風のはなし<共通情報>場所 : O美術館定員 : 各回50人(抽選) ※空きがあれば当日参加可参加費 : 無料(ただし入場券は必要)参加方法: ホームページ専用フォームからお申込みください。第1回 10月22日(日) 第2回 11月11日(土) ●O美術館概要●名称 : O美術館館長 : 鳥山 玲展示室 : 約365平方メートル・最大壁面長約129m所在地 : 〒141-0032 東京都品川区大崎1-6-2 大崎ニューシティ2F設立 : 1987(昭和62)年4月事業内容: 美術館運営、企画展実施URL : ●事業団概要●名称 : 公益財団法人品川文化振興事業団理事長 : 中川原 史恵所在地 : 〒140-0015 東京都品川区西大井1-4-25設立 : 1986(昭和61)年2月事業内容: 品川区における文化芸術・生涯学習の振興に関する事業URL : ■本件に関するお問い合わせ公益財団法人品川文化振興事業団 O美術館 (副館長 井高 由美子)電話: 03-3495-4040 (10:00~18:30 木曜休館)FAX : 03-3495-4192mail: oartmus@shinagawa-culture.or.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月13日公益財団法人品川文化振興事業団(本社:東京都品川区西大井1-4-25、理事長:中川原 史恵)は、イベント「品川アーティスト展2023」を2023年9月23日(土・祝)~24日(日)東京・品川区大井町駅前のきゅりあんで開催いたします。イベント URL: ■「品川アーティスト展2023」開催の背景当イベントは、毎年9月~11月に品川区が行っている品川区民芸術祭の中核をなす事業で、2009年に品川にゆかりのあるアーティストを紹介するためのアートイベントとして始まりました。アート作品、パフォーミングアーツなどの鑑賞に加え、子どもたちが参加できるワークショップや大人も楽しめるアート体験も多数開催。区民が身近にアートに触れ、体験する機会として実施しています。今年は旅番組で本格的なイラストを披露しているウド鈴木(キャイ~ン)と品川区出身の画家・石渡美香による対談、美術の魅力を分かりやすく伝えるアートテラーのとに~によるトークショーなど、アートを楽しく語るスペシャルステージを展開します。また、ワークショップではロンドン芸術大学で学んだ新進クリエイターtocoと服飾家キクちゃんにより、未就学児から大人まで参加できる「不要衣類でリメイク&ファッションショー」を行います。品川アート活動応援マスコット「しなーと」とケーブルテレビ品川のマスコット「シナガワン」の着ぐるみも登場して会場を盛り上げます。チラシ■開催概要日時 : 2023年9月23日(土)~24日(日) 11時~17時30分会場 : きゅりあん(品川区立総合区民会館)7階イベントホール・リハーサル室アクセス : 東京都品川区東大井5-18-1 きゅりあん最寄り駅 : 東急大井町線・JR京浜東北線 大井町徒歩2分URL : 入場料 : 無料(一部有料体験あり)、入場自由公式サイト: ■イベント詳細<展示参加アーティスト>kabutotea :イラストレーターR's pastel artworks :パステル画家石田ゆり :ガラスアーティスト遠藤比登美 :ペーパークラフト作家小川千尋 :画家神子風太郎 :紙コップ切り絵作家杏月 :書家小林シガル :パックンポーチ・エコファーバッグ作家志村嗣生 :工筆画家ジルピー :ビーズアート作家田中良平 :切り絵アーティストはなのかふぇ*橋爪かおり:イラストレーター神子風太郎<着ぐるみフォトタイム>品川アート活動応援マスコット「しなーと」ケーブルテレビ品川キャラクター「シナガワン」<出展アーティストによるアート体験>・ペーパークラフト立体カード作り・カタチをつかまえよう!(コラージュ)・紙コップ切り絵のランタン作り・ガラスモザイクで世界に一つのアイテムづくり・プティシュシュ作り・白描画体験コーナー(無料)・顔が似顔で身体が妖怪!?妖怪切り絵似顔・有料1,000円~(一部無料)<ワークショップ>不要品で洋服リメイク&ファッションショー定員 :各日10名(事前予約制・先着順)対象 :未就学児~大人(未就学児保護者同伴)参加費:無料持ち物:不要な衣類(ある方)講師 :toco(クリエイター) キクちゃん(服飾家兼ダンサー)時間 :13:00-15:00ファッションショー15:30~(予定)リメイクワークショップ●事前予約制(空きがあれば当日参加可)申込み開始:8月21日(月)午前9時~申込み先 :E-Mail shinagawaartws@gmail.com 申込み方法:下記件名と内容を記入してメールもしくは電話Tel :03-5479-4112(平日9時~17時)件名 :「リメイクワークショップ申込み」内容 :1.希望日、2名前、3.大人or子ども(お子様は年齢)、4.連絡先(電話)、5.持ち込み不要品(あり・なし)<子ども向けワークショップ>ミニうちわ装飾&しなーと塗り絵会場 :イベントホール内対象 :年少~小学生(低学年まで保護者同伴)参加費:無料時間 :11:00-17:00随時参加<ステージパフォーマンス参加アーティスト>華湖(表現舞踏家)岡島寿幸(シンガーソングライター)ウルトラマンション(演劇)<スペシャルゲスト トーク&対談>23日:アートテラー・とに~(アートテラー)24日:ウド鈴木(キャイ~ン)×石渡美香(画家)アート対談スペシャルトークゲスト<ステージスケジュール(予定)>11:00 オープニング着ぐるみフォトタイム(1)12:00 華湖ダンスパフォーマンス13:00 スペシャルゲストトーク14:00 演劇集団ウルトラマンションパフォーマンス着ぐるみフォトタイム(2)15:30 リメイク衣装でファッションショー(ワークショップ発表)16:15 岡島寿幸ライブ17:00 着ぐるみフォトタイム(3)■会社概要名称 : 公益財団法人品川文化振興事業団本社所在地 : 東京都品川区西大井1-4-25設立 : 1986年代表者 : 理事長 中川原 史恵ホームページ: 【本イベントに関するお客様からのお問い合わせ先】公益財団法人品川文化振興事業団Tel:03-5479-4112 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月30日温泉旅館ブランド「緑屋」を展開する陣屋グループは、長野県上田市の別所温泉に「別所温泉 緑屋」をオープン。庭園デザイナー石原和幸監修の温泉旅館「別所温泉 緑屋」がオープン「別所温泉 緑屋」がオープンするのは、長野県上田市に位置する信州最古の湯として知られる別所温泉。緑に囲まれた空間にて、極上の“くつろぎ時間”を提案する。注目は、世界的な庭園デザイナー石原和幸プロデュースによるメインガーデン「緑風庭」。石原が、英国チェルシー・フラワーショーで金賞を獲得した庭園を再現している。庭園は、すべての客室や大きな窓を配したダイニングから望めるため、四季折々の表情を楽しめる。3つの源泉かけ流し貸切専用風呂また、露天風呂と内湯がセットになった3つの貸切専用風呂も魅力のひとつ。滞在中は何度でも利用できるため、美人の湯と名高い別所の湯を源泉かけ流しで堪能することができる。「紅葉の湯」「山水の湯」「松の湯」を用意し、いずれも湯船だけでなく、シャワーやカランもすべて源泉となっている。多彩な客室タイプ客室は、「桜」「椿」「紫陽花」など植物の名前が付けられた全11室を用意。洋室が4つのタイプで10室、専用の庭付きのグランピング1室の各部屋からは、部屋名にちなんだ花や木が生い茂る庭園を眺めることができる。家族やグループでの利用から一人旅まで幅広い利用が可能だ。中でも1階プレミアムルームは、「別所温泉 緑屋」の中で一番広く、石原和幸プロデュースの庭園が目の前に広がる部屋となっている。風情ある四季折々の景色を存分に満喫できる。リビングにはソファやダイニングテーブルセットを設置しており、部屋での食事も楽しめるように。ワンランク上のリゾートステイが叶う。旬の食材を使用した会席メニュー夕食は、鶴巻温泉 元湯陣屋の総料理長監修による季節会席を提供。旬の食材を使用した本格会席料理のほか、アラカルトメニューや近隣提携レストランの緑屋限定コースが展開される。【詳細】別所温泉 緑屋オープン日:2023年8月5日(土)住所:長野県上田市別所温泉225室数:11室(洋室10室、グランピング1室)浴場:貸切専用風呂(3か所 内湯と露天風呂)料金:1泊ひとり 12,100円~■貸切専用風呂利用方法利用方法:先着順、予約不要※宿泊者は無料で利用可能。利用時間:30分目安※空きがあれば制限時間なく利用可能。■一棟貸切プラン貸切料金:1泊2日 330,000円~内容:旅館をまるごと貸切※素泊まりの料金。食事はオプションで追加可能。
2023年08月10日東京・品川の水族館「マクセル アクアパーク品川」では、夏まつり「品川花火まつり」を、2023年8月26日(土)・27日(日)の2日間で開催する。閉館後の「マクセル アクアパーク品川」で夏まつり「品川花火まつり」の2日間は、各日600名限定で閉館後の水族館を開放。イルカたちも登場する盆踊りや縁日あそび、屋台グルメなど、日本の夏にふさわしい様々なコンテンツが実施される。イルカと一体になって踊る盆踊り中でも特に注目したいのは、1,200名規模の円形会場「ザ スタジアム」を舞台にした、イルカたちと楽しむ盆踊り。「東京音頭」や「炭坑節」といった伝統的な民謡から聞き馴染みのあるポップスまで、様々な音楽をBGMにした3つのプログラムを実施。ゲスト、イルカ、パフォーマーが一体となって踊りに興じる、唯一無二の盆踊りだ。夏まつり気分を盛りあげる縁日屋台やグルメも「ザ スタジアム」の2階では軽食店舗も特別営業。小腹を満たすのにぴったりな焼きそばやフランクフルト、ラムネなど、縁日屋台でお馴染みのメニューが販売される。また、華やかな和柄や花火のデジタルアートに彩られた展示ゾーンでは、夏まつり気分を盛りあげるヨーヨー釣りと輪投げを用意。「ポート・オブ・パイレーツ」と「ドルフィンパーティー」のアトラクション2機種が特別運行するほか、屋外の「フレンドリースクエア」では手持ち花火も体験できる。幻想的な海の世界の花火大会夏まつりのラストを締めくくるのは、ドルフィンパフォーマンス(ナイト ver.) 「瑠璃花火-Digital Fireworks-」だ。瑠璃色の海に次々と打ち上がるデジタル花火の大輪と交差する、ダイナミックなイルカのジャンプ。映像やウォーターカーテン、噴水などのデジタルテクノロジーを用いた演出のみで展開される、幻想的な海の世界の花火大会が楽しめる。開催概要「品川花火まつり」開催日:2023年8月26日(土)・27日(日)時間:19:00〜21:30(最終入場 20:45)会場:マクセル アクアパーク品川料金:おとな(高校生以上) 3,400円、小・中学生 2,200円、幼児(4才以上) 1,700円内容:・閉館後の水族館入場券(19:00〜21:30)・盆踊り・ドルフィンパフォーマンス(ナイトver.)「瑠璃花火-Digital Fireworks-」・まつりチケット 2枚※まつりチケットは、以下の内容より1枚につき1コンテンツ利用可能。利用当日の追加購入も可能(2枚セット1,000円)[縁日]ヨーヨー釣り、輪投げ、手持ち花火(3本)[アトラクション]ポート・オブ・パイレーツ、ドルフィンパーティー<チケット>※公式WEBサイトより事前購入が必要。※詳細は公式WEBサイトより。
2023年08月04日JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーは、エキュート品川限定手土産スイーツを対象にした「エキナカ商業施設エキュート品川手土産スイーツ売上ランキング(※)」を発表しました。ランキングTOP3ショップのイチオシ夏のおすすめ商品も紹介します。※対象は、年間を通して販売している通常商品です。期間限定商品は対象外。2023年5月1日(月)~2023年5月31日(水)の売上金額の集計に基づいています。催事等で対象施設以外の場所で販売される場合がございます。画像はイメージです。各ショップ1アイテムのみの選出です。■品川駅「エキュート品川限定」手土産スイーツ売上TOP61位エキュート品川限定ダックワーズサンド3個入1,620円/フィオラッテラムレーズンを練り込んだカフェラテ風味の発酵バタークリームを、ほんのりとシナモンが香るサクサクなダックワーズ生地でサンドしました。華やかなカフェラテの薫りのなかに、ラムレーズンとシナモンのアクセントが楽しめる濃厚で贅沢なお味の逸品です。※季節限定フレーバー商品販売中は取り扱っておりません。9/1より販売予定です。8/31までは後述する「ダックワーズサンド・ラテシトロン3個入」のみの販売となります。2位エキュート品川限定チーズケーキルビーカラーブーケ1個972円/ベリールビーカットふわっとみずみずしいフレッシュレアチーズに ルビーラズベリーゼリー&クリスタルレモンゼリー。スプーンですくいあげると真っ赤なベリーソースのリボンがからまります。3位エキュート品川限定フルーツロール1本1,620円/京橋千疋屋苺、キウイ、パイナップル、マンゴーを上質なスポンジと生クリームで包みました。ふわふわなスポンジと甘さ控えめな生クリーム、フレッシュな果物との調和が絶妙な、京橋千疋屋ならではのスイーツです。4位エキュート品川限定銀座もなか1セット1,514円/空いろ空いろ自慢の粒あんを最中の種に挟んでいただくお手づくり最中。手土産におすすめ。5位エキュート品川限定メロンマン5個入565円/銀座甘楽北海道産メロンの果汁を使用したメロン餡がぎっしり入った焼菓子です。小さなメロンパンをイメージした、見た目もかわいい一品です。6位エキュート品川限定大江戸 品川1袋172円/御門屋お店自慢の揚もち(醤油)に生海苔を巻き、1袋に5本入った品川限定商品です。さくさくとした食感に海苔の風味が絶品です。■「エキュート品川」夏にオススメの限定商品&新商品売上ランキングTOP3ショップがイチオシする夏のおすすめ商品を合わせて紹介します。NEWエキュート品川限定ダックワーズサンド・ラテシトロン3個入3個入1,728円/フィオラッテシチリアレモンペーストと瀬戸内レモンピールを練り込んだカフェラテ風味のバタークリームを、 ほんのりとシナモンが香るサクサクなダックワーズ生地でサンドしました。華やかなカフェラテ の香りの中に、爽やかなレモンを漂わせた夏らしい逸品です。※販売期間:~8/31NEWエキュート品川限定桃のクリスタルパフェ1個680円/ベリールビーカット涼やかで透明感のあるピーチジュレにラズベリーソースを合わせました。軽やかなフロマージュムースに白桃果肉とゼリーをまとわせて。こっそり忍ばせたナタデココが食感のアクセントです。※販売期間:~8月末頃予定NEWエキュート品川限定黄金マンゴープリンパフェ1個680円/ベリールビーカットマンゴープリンにマンゴーソースとマンゴーの果肉、マンゴーオレンジゼリーを重ねて。 夏のパフェにふさわしい、黄金に輝くまさにマンゴー尽くしの一品です。※販売期間:~8月末頃予定NEWエキュート品川限定黄金マンゴープリンパフェ1個680円/ベリールビーカットマンゴープリンにマンゴーソースとマンゴーの果肉、マンゴーオレンジゼリーを重ねて。 夏のパフェにふさわしい、黄金に輝くまさにマンゴー尽くしの一品です。※販売期間:~8月末頃予定(フォルサ)
2023年07月17日株式会社アズパートナーズは、東京都品川区にアズハイムシリーズ25棟目となる介護付きホーム「アズハイム品川」を開設いたします。都心に広がる「最高グレード」のアズハイムJR山手線「大崎」駅より徒歩7分。交通の利便性が高く、駅周辺はオフィス街として高層ビルが立ち並ぶ一方、ホームの周辺は閑静な住宅街が広がる、落ち着きのあるエリアです。鉄筋コンクリート造の建物は、1~4階に全室個室の居室があります。最上階にある屋上庭園では、ガーデニングや歩行訓練、高層ビル群の眺望を楽しめます。お客様を出迎えるエントランスは、アズハイムシリーズ最大級の158m2(約100畳)。エントランスの先には、開放的なラウンジが広がります。演出光を取り込むピクチャーウィンドウが、ホーム内とポケットガーデンの自然を調和させています。上質な住空間でありながら、お客様を迎えるプレミアムな空間を演出します。その他、ご家族やご友人とゆっくりとくつろげるファミリールームや、そのまま屋外へ出て散策も可能な機能訓練エリアもございます。今までよりも建物全体にゆとり空間を創り出すことで、立地、建物・設備ともに史上最高グレードのアズハイムが誕生しました。■物件概要名称: アズハイム品川所在地: 〒141-0033東京都品川区西品川3-6-21交通: JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン、東京臨海高速鉄道りんかい線「大崎」駅より徒歩7分延床面積: 3,773.39m2構造: 鉄筋コンクリート造地上4階建類型: 介護付きホーム(一般型特定施設入居者生活介護)居室数: 99室99名(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年06月02日品川ヒロシ監督による最新映画『OUT』(2023年公開)のキャストが22日、明らかになった。同作は、品川の自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(原作:井口達也/みずたまこと 秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」刊)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意、ふたりは交流を深める。この出会いから達也の壮絶な更生生活が始まっていく。ヒロインであり、暴走族・斬人5代目総長の妹で、ボウリング場“アイビーボウル”で働く皆川千紘を演じるのは、乃木坂46の中心メンバーとして活動する傍ら、女優としても才能を発揮する与田祐希。兄である「斬人」5代目総長・皆川状介が、四大暴走族の抗争事件“狂命戦争”で命を落としたという辛い過去をもちながら、もめ事を止めるためなら、暴走族に一喝し、超不良・井口達也(倉悠貴)を平手打ちに、暴走族総長(醍醐虎汰朗)にも説教するほどの肝が座った女性という、かつてない役どころを演じている。○与田祐希 コメント・ご出演オファーを受けられた際のお気持ち強そうな男性キャストが多い中、ヒロインとしての役割を果たせるか不安はありましたが、とても有難い経験だなと思いました。全力で向き合って、ぶつかっていきたいなと思いました。・脚本・原作コミックを読まれて、どのようなお気持ちで撮影に挑まれましたか?自分の知らない世界だったので不安と楽しみな気持ちでいっぱいでした。ヤンキーは正直怖いと思っていたけど、千紘としては怯えるわけにはいかないのでYouTubeでヤンキー動画を見て、ヤンキー慣れして現場に行きました!・今回の役どころを演じられていかがでしたでしょうか?見た目でいうと、人生で一番髪色を明るくしました!撮影期間中は乃木坂のメンバーやスタッフさんにヤンキーだ! といじられつつも、新鮮でしたし、心なしかこの期間は千紘みたいに強くいられた気がします!・品川ヒロシ監督について撮影の合間にもたくさんお話しさせていただけて嬉しかったし、楽しかったです!今では私にとって東京のお父さんのような存在になりました!今回ご一緒できてとても光栄でした!・撮影はいかがでしたか?アクションシーンの撮影や特殊メイクを近くで見て、衝撃を受けました。とても迫力があったので映像として観れるのが楽しみだなぁと思いました!自分のシーンではビンタに苦戦しました。・共演の、倉さん、醍醐さん、水上さんについて倉さんはまじめで柔らかい方だけど達也を演じられている時はいい意味でただのヤンキーで、すごい方だなぁと思いました。主演ということもあり、いつも倉さんが現場を包み込んでくださっていました!醍醐さんは丹沢と同じように現場のムードメーカーでした!水上さんは同郷の先輩として背中を押してくれる存在でした!ヒゲ面デカ男というワードが個人的に大好きです!・本作を通して伝えたいこと仲間のために命懸けで戦う姿はかっこいいけれど、千紘としては命の重みを伝えたいです。・本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いします。個人的には、暴力的でバカだけどなぜか憎めないキャラクター達がどんどん愛おしくなっていく感覚に陥ってしまいました。男性はもちろんですが、女性目線で観てもきっと楽しめる作品だと思います!グッと来たり、クスッとしたり、ドキッとしたり、いろんな瞬間を感じていただけたらと思います!○品川ヒロシ監督 コメント・キャスティング意図についておきかせください。千紘は、存在感が大事だと思いました。暴走族の喧嘩のど真ん中に入っていっても負けないオーラを持つ与田祐希の光。それがキャスティングの決め手です。・撮影を終えられて、与田さんについてお聞かせください。千紘は、芯が強く口の悪いヒロイン。どちらかと言うと穏やかな雰囲気の与田さんが暴走族相手に喧嘩腰のセリフが言えるのか?とも思いましたが、堂々と渡り合っていました。達也をなじるシーンはなかなか見られない与田祐希が見られます。撮影の時の与田さんはとにかく明るくて気さくでちょっと天然で、めちゃくちゃ可愛い。まさにヒロイン。アルミホイルにさつまいもを包んで持ってきて『焼いて食べようと思って』と言っていたのには爆笑しました。・本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いします。ガッツリとした恋愛のシーンはないけれど、それでもやっぱりヒロインの千紘と達也の距離が近づいていくのには、ちょっと胸がぽかぽかします。(C)2023『OUT』製作委員会 (C)井口達也・みずたまこと(秋田書店)2012
2023年05月22日野外シアターイベント「品川オープンシアター Vol.11」が、品川シーズンテラスにて2023年5月20日(土)・21日(日)に開催される。入場無料、事前申込制での開催となる。野外の映画上映イベント「品川オープンシアター」過去に累計6万人もの来場を記録した「品川オープンシアター」は、野外の巨大スクリーンで映画鑑賞を楽しめる上映イベント。会場に足を踏み入れると、東京タワーに向かってレッドカーペットが伸び、広大な芝生に大きなスクリーンが設置されている。開放感あふれる非日常的な空間の中で、映画を観ることができる。また、会場内のフォトスポットを巡ったり、キッチンカーの飲食を楽しんだりしてゆったりと過ごすのもおすすめ。思い思いの時間を楽しめる。『トップガン』『トップガン マーヴェリック』を2夜連続上映「品川オープンシアター Vol.11」では、5月20日(土)には『トップガン』を、5月21日(日)には『トップガン マーヴェリック』を上映。トム・クルーズ主演のスカイアクションシリーズを、超大型スクリーン×5.1chサラウンドの超リアルサウンドにて、新旧2夜連続で上映する。特に、『トップガン マーヴェリック』は最新技術を駆使したリアルな映像と音響、過酷な訓練を積んだキャストによるCG合成無しのスカイアクションが大きな見所。迫力あふれる音響・映像で、臨場感満載の鑑賞体験を楽しめそう。映画の作品世界を表現した空間装飾さらに、映画の世界観や作中のモチーフと現実世界を融合させた空間装飾にも注目だ。今回は、空を駆けるパイロットたちの魅力を様々な形で表現した空間演出を施し、『トップガン』シリーズの世界観を表現する。【詳細】「品川オープンシアター vol.11」〈事前申込制〉開催日時:2023年5月20日(土)・5月21日(日) 各日 11:00~22:00野外上映:19:00~21:00予定/キッチンカー出店11:00〜22:00※雨天・強風時は中止(小雨決行・順延なし)会場:品川シーズンテラス イベント広場住所:東京都港区港南1-2-70会場アクセス:JR品川駅 港南口より徒歩6分参加費:無料・事前申込制※飲食物の購入は有料チケット申込開始:2023年5月8日(月)19:00~※チケットの申込受付はPeatixページ「品川シーズンテラスエリアマネジメント事務局」にて実施。上映作品:・5月20日(土)『トップガン』・5月21日(日)『トップガン マーヴェリック』※5月20日(土)が雨天・強風で中止になった場合も、5月21日(日)の上映作品は変更なし。
2023年04月22日マクセル アクアパーク品川にて、初夏のイベント「ネイキッド フラワーアクアリウム -ブリング ユー ハピネス-(NAKED FLOWER AQUARIUM -Bring You Happiness-)」が開催される。期間は、2023年4月29日(土)から6月18日(日)まで。“新緑と花々”で彩る初夏の水族館「フラワーアクアリウム」クリエイティブカンパニー「ネイキッド(NAKED, INC.)」との共同で、デジタルテクノロジーを活かしたイベントを季節ごとに開催しているマクセル アクアパーク品川。2022年に引き続き開催される本イベントでは、海の生き物とデジタルアートが織りなす“初夏の絶景”を堪能することができる。華やかなエントランスゲートを抜けて最初に登場するのは、初夏を感じるカラフルなデジタルフラワーと、木漏れ日の映像。また、鮮やかなカラーの魚たちが泳ぐ水槽に手をかざすと“花びらが舞う”といった体験型の仕掛けも組み込まれている。“森”をイメージした神秘的な没入型エリア没入空間を楽しめる「マリン フォレスト」エリアでは、神秘的な夜へゆっくりと変化する“森”の様子を、ダイナミックな映像演出と水槽のレイアウトで表現。フロアに並ぶ11の水槽には、花の名前やカラーにちなんだ魚たちが舞い泳ぐ。風にゆれる花々と緑、生い茂る樹木が投影される空間の中、音の演出も相まって、まるで森林浴をしているかのような気分に浸ることができる。“海に咲く花”着想の「ブルーミングストリート」華やかな映像演出が投影され、水槽と花のアートワークを飾ったショーケースが並ぶ「ブルーミングストリート」を歩けば、ポジティブな気持ちになれそう。今季のテーマは“海に咲く花”。波に揺れる花のようなイソギンチャクと、その近くに棲む可憐な魚たちを集めて展示する。神秘的なクラゲ水槽も「ジェリーフィッシュランブル」は、音と光の演出でクラゲを魅せる幻想的な展示ゾーン。初夏の爽やかさを感じさせるブルーやグリーンを基調としたライティングで彩られた空間には、7つの円柱水槽と全面がクリスタルのシンボリックな水槽が置かれ、さまざまな種類のクラゲが優雅に漂っている。“初夏の海”へ誘うイルカショーまた、毎回多くの人気を獲得している「ドルフィンパフォーマンス」は、デイバージョンとナイトバージョンの2種類で開催される。デイバージョンでは、ロック調の楽曲に合わせ、夏を先取りするようなエネルギッシュなパフォーマンスを展開。一方のナイトバージョンでは、プロジェクションマッピングを駆使しながら、彩りある“初夏の海”の世界を表現する。【詳細】マクセル アクアパーク品川「ネイキッド フラワーアクアリウム -ブリング ユー ハピネス-」開催期間:2023年4月29日(土)~6月18日(日)営業時間:10:00~20:00(最終入場 19:00)※5月3日(水)~5月7日(日)の期間は、9:00~21:00(最終入場 20:00)場所:マクセル アクアパーク品川会場:東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)入場料:おとな(高校生以上) 2,500円/小・中学生 1,300円/幼児(4歳以上) 800円■ドルフィンパフォーマンス デイver.「スプラッシュ!!!」開催時間(各回15分):・4月29日(土・祝)~6月18日(日) ※5月3日(水・祝)~7日(日)を除く11:30、13:00、14:30、16:00、17:30・5月3日(水・祝)~7日(日)10:00、11:30、13:00、14:30、16:30、17:30■ドルフィンパフォーマンス ナイトver.「ビューティー オブ フラワー」・4月29日(土・祝)~6月18日(日) ※5月3日(水・祝)~7日(日)を除く 19:00・5月3日(水・祝)~7日(日) 19:00/20:00【問い合わせ先】マクセル アクアパーク品川TEL:03-5421-1111 <音声ガイダンス>
2023年04月10日品川ヒロシが監督・脚本を担当するWOWOWの『連続ドラマW-30ドロップ』のオールキャストが解禁された。本作は品川ヒロシの自伝的小説が原作で、ヤンキー漫画に強く憧れ、不良になることを決めた主人公・信濃川ヒロシが私立から公立の狛江北中へと転校し、不良たちと喧嘩漬けの日々を送る青春群像劇。2009年には品川自ら監督・脚本を務めた映画が興行収入20億円のヒットを記録した。主人公・信濃川ヒロシを演じるのはWOWOWドラマ初主演となる細田佳央太。凶暴な性格で、⼀度キレたら手がつけられなくなる狛江北中の圧倒的No.1・井口達也役には板垣瑞生。他にもルパン役に森永悠希、森木役に林カラス、ワン公役に大友一生が決定している。今回のリブート版では、品川が本作の脚本執筆にあたり新たにオリジナルストーリーを追加しており、新しいキャラクターが登場するのも見どころとなっている。そしてこの度、すでに発表されているメインキャスト5名に加え、オールキャストが解禁。ヒロシが転校初日に一目惚れするクラスメイト・鈴木美鈴役で田鍋梨々花、美鈴の友達・史華役で中村里帆、ヒロシの姉・信濃川ユカ役で佐津川愛美、ユカの彼氏でヒロシに的確な助言を与えてくれるヒデ役でSWAY(劇団EXILE/DOBERMAN INFINITY)、ヒロシ達が通うゲーセンの店長役で佐田正樹(バッドボーイズ)が出演する。また、狛江西中OBのヤクザ・片桐役には、映画版で主人公の仲間のひとり・森木隆役を熱演した波岡一喜が最強最悪の敵として14年ぶりに『ドロップ』にカムバックする。さらに、狛江北警察署の刑事・荒牧役に三浦誠己、達也の父・井口達夫役に深水元基という個性溢れるキャストが集結。その他にも、高橋侃、兵頭功海、松本享恭、長田拓郎などフレッシュな若手俳優が強敵ヤンキー役として出演する。『連続ドラマW-30ドロップ』()WOWOWにて6月2日(金)スタート(全10話)毎週金曜午後11:00 放送・配信第1話無料放送【WOWOWプライム/WOWOW4K】無料トライアル実施中【WOWOWオンデマンド】
2023年04月07日「我が家」のようなあたたかな空間で味わう絶品イタリアン【ダノイ高輪】のスペシャリテ『スパゲッティーニ キャベツとアンチョビのアーリオ・オーリオ』は必食イタリア全土から選りすぐりのワインをラインアップ「我が家」のようなあたたかな空間で味わう絶品イタリアン店内は、親しい友人の家に招かれた時のようなアットホームな雰囲気。「最高においしいお料理をお召し上がりいただきたい」というシェフの想いを体現したイタリアンレストランです。赤地に白で描かれた熊のラストが印象的な【ダノイ高輪】テーブル席やベンチシートのほか、大切なゲストを招いての接待に利用できる個室も完備。歓送迎会などにぴったりな飲み放題付きのパーティプランも用意されています。庭の見えるオシャレな店内での記念日、誕生日も大好評です。記念日のデートやディナーでの利用にも最適【ダノイ高輪】では、シェフが産地に足を運び、生産者の想いに共感した旬の食材を積極的に仕入れています。イタリアの伝統的な食文化も伝えるべく、その希少さゆえにイタリアでも“幻のトマト”と呼ばれる「ピエンノロトマト」などのこだわりのトマトやハムなどを使用。ひと皿ひと皿を繊細に盛り付けコースを通して一つの物語を紡ぎます。【ダノイ高輪】のスペシャリテ『スパゲッティーニ キャベツとアンチョビのアーリオ・オーリオ』は必食【ダノイ高輪】】の代名詞とも言える元祖『スパゲッティーニ キャベツとアンチョビのアーリオ・オーリオ』、10数種の野菜を、水を使わずゆっくり火入れし旨みを引き出した『当店名物白いんげん豆と野菜のスープ』など、身体にやさしい元気の出るイタリア料理を心ゆくまで楽しめます。『スパゲッティーニキャベツとアンチョビのアーリオ・オーリオ』古くから愛されている【ダノイ】の名物料理。新鮮なキャベツともちもちのパスタの相性が抜群。味付けはオリーブオイル、アンチョビ、ニンニクとシンプルでありながら深みがたっぷり。キャベツのシャキシャキ感ともちもちパスタが好相性季節感あふれる『ダノイ旬の味覚コース』四季折々、その季節の旬の食材をふんだんに取り入れた料理を堪能できる魅惑のコース。シェフの巧みな技が冴えわたる、こだわりのスペシャルメニューばかりです。旬の食材を一皿一皿に※写真はイメージです『シェフのおまかせディナーコース』シェフ厳選の食材で送るスペシャルなコース。記念日や誕生日にぜひ※写真はイメージですイタリア全土から選りすぐりのワインをラインアップまたワインはソムリエがワイナリーを訪ね歩き、品質だけでなくコンセプトに共感したワインをイタリア全土から直輸入しています。料理と一緒に楽しみたい種類豊富なワイン旬菜をふんだんに使用した料理を、あたたかな雰囲気の店内でゆっくり堪能する、至福のひとときをどうぞ。料理人プロフィール:高橋和男さん1968年、東京都生まれ。高校時代、居酒屋のアルバイトではじめて料理を体験。その面白さにのめり込み、料理の道へ。フレンチレストランで2年、日本料理店で4年の経験を経て、イタリアンの世界へ。【リストランテ・シエナ】などで腕を磨き、2017年より【ダノイ高輪】の料理長として腕を振るっている。シェフの日本人離れした根っからの陽気な気性が、明るいイタリア気質に合っているそうだ。ダノイ高輪【エリア】品川【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】品川駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年04月07日西崎 緑チェウニ(左→右)3月5日(日)、中目黒のLIVEハウス楽屋(らくや)で、西崎緑とチェウニによるジョイントライブ「~楽屋演歌~Vol.18 西崎緑・チェウニ」が開催された。ASKAの「はじまりはいつも雨」を息もぴったりなデュエットでスタート。西崎 緑チェウニ西崎が「初めて歌う歌ばかりなのでドキドキしながらです」と話すと、双方のファンで満席の会場から温かい拍手がおこった。チェウニは自身の東京3部作の中から「Tokyoに雪が降る」「トーキョー・トワイライト」を宇戸トシヒデのピアノとのアンサンブルで披露。西崎緑も「さざなみ」「春しらず」などオリジナル曲で応えた。チェウニが「お姉さま(西崎)、ザ・ピーナッツの曲はね、びっくりするくらい難しいの!」と話し、ザ・ピーナッツのメドレー(「可愛い花」「恋のバカンス」「愛のフィナーレ」)を抜群のハーモニーで歌い上げ前半を締めくくった。後半は西崎・チェウニの二人による“あみん”の「待つわ」から再開。西崎が「ウニちゃんは待つのはあまり好きじゃないよね?」と聞き、「私は待つのはヤダ!」とチェウニが返すと会場は笑いの渦に包まれた。さらにお互いの楽曲のカバーも披露。チェウニが「驛」「天使の羽根がふってくる」に続いて西崎の代表作「偽名」のカバーに挑戦。「本人が聞いているから緊張するのよ(笑)」と話し、今度は、西崎がチェウニの「2時間だけのルージュ」に挑戦。続いて、「紅の糸」「旅愁」を披露。ラストはふたりで「愛するってこわい」を歌い上げ、たくさんの拍手と歓声で湧いた。今後、西崎とチェウニは4月19日にそれぞれ新曲を発売するとともに、西崎は4月にシャンソン歌手の黒川靖子さんとのジョイントコンサートをチェウニは9月に恒例のライブ公演を開催すると発表した。■商品情報2023年4月19日発売チェウニ「ローズレイン~薔薇の雨~」TECA-23026 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) 2023年4月19日発売西崎緑 芸道60周年記念曲「かもめ」TECA-23025 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) ■ライブ情報2023年4月2日(日)西崎緑 黒川靖子ジョイントコンサートBeautiful Harmony Vol.11池の端ライブスペースQui東京都台東区上野2-13-2パークサイドビル4F2023年9月16日(土)チェウニLIVE~ハンサムなオンナSeason.3恵比寿アートカフェフレンズ東京都渋谷区恵比寿南 1-7-8 恵比寿サウスワンビル B1F【西崎 緑】2017年8月16日発売「紅の糸」西崎 緑 / TEICHIKU RECORDS : 【チェウニ】2022年2月16日発売「天使の羽根がふってくる」MV : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月13日2013年6月に開院以来、薬に頼らないうつ病治療としてTMS治療(磁気刺激治療)を行ってきました「新宿ストレスクリニック」が、「品川メンタルクリニック」に名称を変更しましたのでお知らせします。医師・クリニックスタッフおよび診療体制等に変更はございません。開院以来の【患者さんのために】という理念のもと、引き続きうつ病治療にスタッフ一同邁進してまいります。品川本院受付品川本院待合令和5年1月11日より【変更前】新宿ストレスクリニック【変更後】品川メンタルクリニック■東京・品川店舗名:品川メンタルクリニック 品川本院所在地:〒108-0075 東京都港区港南2-6-3 シントミビル5FTEL :0120-772-248■愛知・名古屋店舗名:品川メンタルクリニック 名古屋院所在地:〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅5-7-30 名駅東ビル2FTEL :0120-726-980■大阪・梅田店舗名:品川メンタルクリニック 梅田院所在地:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-6-20 パシフィックマークス西梅田B1FTEL :0120-809-270※各院とも所在地、電話番号等に変更はございません。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月30日全国の焼き芋が楽しめる「品川やきいもテラス2023」が2023年2月1日(水)から5日(日)まで、東京・品川シーズンテラスにて開催される。「品川やきいもテラス2023」に全国の焼き芋が集結「品川やきいもテラス」は、焼き芋ブームの火付け役と言われる「元祖」の焼き芋イベント。これまでイベント内で販売された焼き芋メニューは100種類以上、さつまいもの品種は30種類以上で、「品川やきいもテラス」のためだけに調達された希少品種も多数ある。そんな焼き芋の魅力をたっぷり味わえる「品川やきいもテラス」が、3年ぶりに開催されることに。今回も甘くてフルーティーな「あやこまち」や、ほくほく感と水分のバランスが良い「とみつ金時」など沢山の種類がラインナップ。昔ながらの石焼以外にも、壺でじっくり焼いたり、石の蔵で熟成させたりと、様々な調理を施した焼き芋が揃う。新しい焼き芋もお披露目さらに、初披露となる新種の焼き芋もお目見え。焼き芋専門店 芋やすの「栗かぐや」は、「栗」と名付けられているように、ほくほく食感もありながら、もっちりした食べ応えも楽しめる“進化系”のほくほく系焼き芋。新感覚の味わいを楽しめる新たな品種を、いち早く楽しむことができる。焼き芋屋が作るさつまいもスイーツ&フードもまた、会場には焼き芋屋が作る芋スイーツや芋フードも登場。焼き芋スイーツ&惣菜を一度に楽しめる「芋弁」には、3種類の焼き芋に加え、焼き芋コロッケ、焼き芋チップスを詰め合わせている他、焼き芋プリン、紫芋プリンをセットに。まさに“焼き芋オンパレード”のセットとなっている。ちょっぴりほろ苦くて大人な味わいの芋スイーツをチャーミングなクマボトルに収めた「クマボトル缶」も、目を引く1品。紫芋のモンブラン風ホイップ 焦がしキャラメルに、角切り焼き芋や、紅はるか・シルクスイートなどを使った焼き芋ペーストを重ね、自家製 芋蜜、カラメルをあしらい“芋尽くし”に仕上げたデザートだ。さらに、トロトロになるまで焼いた「シルクスイート」に、優しい甘さの焼き芋モンブランをたっぷりと合わせた「黒トリュフモンブランクレープ」や、甘さ・香ばしさに生キャラメルのような柔らかさを兼ね備えた「蜜干みつぼし(紅天使焼き芋干し芋)」など、初披露となる焼き芋スイーツも多数ラインナップ。個性豊かな焼き芋の味わいに出会うことができそうだ。【詳細】「品川やきいもテラス」期間:2023年2月1日(水)~2月5日(日) ※少雨決行、荒天中止会場:品川シーズンテラス イベント広場住所:東京都港区港南1丁目2番70号参加方法:事前予約制(チケット販売サイトより販売)参加費用:500円(小学生以下無料)参加予定店舗:15店舗
2022年12月19日マクセル アクアパーク品川では、冬季限定イベント「ネイキッド スノーアクアリウム(NAKED SNOW AQUARIUM)」を、2022年12月30日(金)から2023年2月26日(日)までの期間限定で開催する。マクセル アクアパーク品川の冬イベント「ネイキッド スノーアクアリウム」「音・光・映像と生きものの融合」をコンセプトに、季節の移ろいに合わせた様々なシーズナルイベントを展開しているマクセル アクアパーク品川。毎年恒例の冬季限定イベントとして人気の「ネイキッド スノーアクアリウム」では、雪や氷、オーロラの映像と生きものたちが調和する、幻想的な冬景色が楽しめる。幻想的な冬景色を楽しむ、様々な展示エリアゲストを神秘的な冬の世界へと誘うエントランス「ブライト スノウ」の先に広がるのは、海の中に雪が降る「マリン スノウドーム」。水槽の中には、雪や氷をイメージした様々ないきものが展示されている。このほか、雪の結晶とダイヤモンドの輝きに包まれるエリア「スノウタウンストリート」、音と光の演出で魅せるクラゲ展示の大空間「ジェリーフィッシュ ランブル」、発光サンゴの水槽が連なるムーディーなカフェバー「クリスタル バー」など、ネイキッドならではの演出を駆使した様々なエリアが用意されている。昼と夜で異なる、冬限定のドルフィンパフォーマンス水・光・スモーク・映像・音など、様々な演出と共にイルカが躍動するドルフィンパフォーマンスにも要注目だ。雪の降りしきる1日を表現したデイバージョンの「ホワイト プリズム」、冬の美しさを凝縮したナイトバージョンの「ブライト クリスタル」と、昼と夜で異なる2種類のパフォーマンスがゲストを魅了する。開催概要「ネイキッド スノーアクアリウム(NAKED SNOW AQUARIUM)」開催期間:2022年12月30日(金)〜2023年2月26日(日)営業時間:[平日] 10:00~19:30(最終入場は19:00)[土休日および、2023年1月3日(火)~6日(金)] 10:00~20:00(最終入場は19:00)入場料:大人(高校生以上) 2,300円、小・中学生 1,200円、幼児(4才以上) 700円会場:マクセル アクアパーク品川【問い合わせ先】マクセル アクアパーク品川TEL:03-5421-1111<音声ガイダンス>
2022年12月18日11月23日、品川ステラボールにて、『MORISAKI WIN GIG』が行われた。今回は12人のバンドメンバーによる生演奏で届けるライブとなる。厚みのあるサウンドと共に、パワフルな歌声を響かせたウィン。その公演の模様をレポートする。今日は森崎ウィンではなく森崎レインとして……ステージに並ぶ多くの楽器。開演前、暗闇に紛れているが、いつもと番う雰囲気が感じられ、客席にいてもワクワクが高まってくる。開演時間を迎え、会場の灯りが消える。ウィンのバックバンド・Crumple BANDのサウンドに合わせて、客席から自然と手拍子が響く。そして、ゆっくりと現れたシルエット。ウィンの歌声が響き渡り、ステージが鮮やかに照らされる。オープニングを飾った曲は「d.s.t.m」。ウィンは楽し気に体を揺らし、のびやかな歌声が会場を包み込む。生バンドならではの柔らかな音色が心地よく、一気に客席がウィンの世界観に溶け込んでいくのを感じる。1曲目を終え、大きな拍手の中そのまま「俺こそオンリーワン」でグッと会場を盛り上げていく。客席にいるCrew(森崎ウィンのファンの総称)も手拍子で盛り上げ、拳を振り上げ、ボルテージを上げていく。ウィンもステージの端から端へと動き、客席を煽る。2曲目ですでに楽しいし、ワクワクさせてくれるバワーがある。2曲目を終えると「Crew楽しんでるかい!」と客席、そして同時配信を見ているCrewに向かって声をかけ、「絶対に僕から目を離さないでください!」と言い、そのまま、「Don’t Boo!ドンブラザーズ」へ。曲に合わせて、Crewたちも体を動かし、まだまだ、温度を上げていく。3曲を終えて、改めて客席に「ようこそ、森崎ウィンのGIGへ!」とご挨拶。それから、真顔で「俺ね、分かった。雨男だ」。この日は、前日と打って変わって気温が下がり、あいにくの雨模様だった。「寒い中、足元の悪い中、起こしいただいてありがとうございます」とお礼を言い、「今日は森崎ウィンではなく森崎レインとして……」と神妙な顔をして笑いを取る。が、「みなさんを今日はたくさん温めていきたいなと思います」とすぐに笑顔を見せ、なごませた。「今日はこの瞬間、1分1秒感じていただいて、僕らで最高の空間にしましょう!最後まで僕についてきてください!」と言い、「この瞬間が最高だと感じられる曲をお届けしたいと思います」と「Live in the Moment」を。楽し気に体を動かしながら歌うウィン。高音から低音まで自在に操り、改めてその歌唱力の高さを感じさせられる。続いて音が小気味よく跳ねるイントロが響き、「UNBOKEN WORLD」。羽織っていたジャケットをゆっくりと脱ぎ落とす。色とりどりの照明がウィンを照らし、艶やかに彩っていく。今月はライブの回数も多い、とウィン。ライブの準備をしながら同時進行で撮影も行っているとのことで、「そろそろいいお知らせもできると思います」と言ってCrewを喜ばせた。そんな、撮影帰りの車でのこと。「いただいたリハーサルの音源を聴きながら高速を走りながら帰るんですけど、ちょうど次に歌う曲が流れて。灯りが流れながら僕の車を照らしてくれるわけです。そのときに、ライブしてたくさんパワーをもらうけど、僕ができることってみなさんが目の前が見えないぐらいに悩んでしまったり、どうしようっていうときに、街灯って言ったら色気がないですけど、みなさんに光になれたらと思いました」と「JUST GO」を披露。ゆったりとしたメロディに落ち着きあるボーカルに客席も体をゆだねる。そして「anymore」と序盤とうっ変わって、しっとりとムーディに歌い上げる。続く『Midnight』。自身のギター「マーティンさん」と共に届けた。ウィンの声とギター音色が際立つ序盤から、音が加わっていき、厚みが増し、楽曲のまた違う側面を聞かせる。そして、「オリジナル曲も増えましたが、ワンマンライブですから、カバー曲もやりたいな、と思いまして」と言うと、会場からも大きな拍手が沸き起こる。「80年代の曲を2曲お届けしたいな、と思います」とエレキギターを迎える。「よくない?この子」と嬉しそうにCrewに見せる。愛おしそうにギターを見つめ、「ちょっと音を鳴らしてみましょうか」と言い、気持ちよさそうに鳴らす。そんなギターと共にカバーするのは「Heaven Is a Place on Earth」。誰もが聴いたことがある楽曲に自然と手拍子が湧きおこる。そしこの楽曲にウィンのバワフルな歌声がなんともフィットする。会場と一体になって力強く手拍子をして「そう、これがやりたかった!」と笑顔を弾けさせる。曲を終えると、「楽しいー!」と笑い声を上げた。「めっちゃ楽しいんだけどみんなどう?」そして「次の楽曲は日本の楽曲を持ってきました。絶対に知っています」と言って披露したのは「君は天然色」。さわやかに、でもほんの少し甘さを交えて歌い上げ、またここまでとは違う表情を見せる。曲中に「最高!」と言い、音楽に合わせて楽しそうにステップを踏み、体を弾ませる。外は寒いはずなのに、なんだか夏に感じる爽やかな風が肌を撫でていく。Crumple BANDのみのパフォーマンスを挟み、その間に衣装を変えたウィン。シックな黒の衣装で「WonderLand」をセクシーに歌い上げる。打って変わって「BeFree」では笑顔を弾けさせ、客席のCrewたちと一緒に飛び跳ねる。観ているだけでもウィンのテンションが上がっていっているのが感じられて、つられてCrewたちのジャンプも少しずつ高くなっていくようだ。「めっちゃ楽しいんだけどみんなどう?」と嬉しそうに言う。そして、「Fly with me」で会場は一体に。サビはおなじみのフリで盛り上がる。続けて「Me, Myself and I」へ。一気に駆け抜け、MCではCrumple BANDの紹介を。「俺のCrumple BAND、マジやべえから」とウィンは誇らしげな笑みを浮かべたことに、バンドに対する信頼感が伝わってくる。そして、「ラスト2曲となりました」とウィンが言うと、声を出せない客席から、終わりを惜しむ声なき声が漏れる。そんな客席の反応にウィンは笑顔を浮かべながら「僕らエンターテイナーとして、幸せになって帰ってもらいたいという気持ちはあります。でも幸せになって、って押しつけがましいことではなくて、皆さんが幸せだったら、僕らも幸せ。こうやってライブが始まってみないと、キャッチボールをしてみないとわからないっていうのがライブなので、それが僕は本当に好きなんですけど、みなさんと今日この空間を共有できることを本当に嬉しく思います」と語り、「みなさん、普段辛いときとか、悲しい時に、僕に飛び込んでくれるような受け皿に、僕が全部パワーを、みなさんの背中を押せるようなアーティスト、エンターテイナーになりたいな、と思っています」。「明日への糧になるような楽曲になれば」と送ったのは「My Place,Your Place」。そして、「ラスト、この曲で締めますよ!」と「パレード-PARADE」でライブ本編を締めくくった。アジアツアーを目指して世界に向かっていきたいさらに、会場からの大きな手拍子に呼ばれて始まったアンコール。ウィンと、Crumple BANDを迎えてのアンコール1曲目は「What U Wanna Do」。「まだまだ盛り上がっていけますか!」と言うウィンに客席も拍手で応える。手を振り、手拍子をし、一体感が強まっていく。それを受けてウィンのパワーも増していくようだ。そして改めて、「アジアツアーを目指して、日本からアジアに、そして世界に向かってがんばっていきたいな、と思うんですけど、こうやってワンマンライブできるっていうってことは、ひとりでこれだけの大きさで、本当にみなさんのおかげです」とCrewに感謝の気持ちを伝えた。この2年間を振り返り、ライブができなかったことなど、マイナスなことがあったからこそ生まれた曲、想いもある、とウィン。「地元から離れて遠い場所で自分の夢に向かってがんばっている人もたくさんいると思います。大切な家族、大切な人に会えなかった期間、僕にとっては、直接ライブで音楽を届けられなかった期間があったからこそ生まれた楽曲もありました」アンコール最後に届けるのは「Love in the Stars -星が巡り逢う夜に-」。こちらの曲は動画の撮影OKと言うことでCrewたちがスマホを構える。「夜の星空を、この空だけはつながっていて、離れていても空に想いを馳せて元気な姿で逢える日を信じて、明日も頑張ろうという楽曲。よかったらスマホのライトをつけていただいて」というウィンに促され、グッズのプレスレット型のライトが、スマホの灯りが、星となり楽曲の世界観を形作っていった。しかし、今日はここで終わりではなかった。会場の鳴りやまない大きな手拍子に応え、ウィンが再登場。「これはダブルアンコールということでよろしいですか?」と聞くと会場も拍手で応えた。今度はキーボードが登場。「家にあるピアノをここに飾ろうと思って持ってきました」と笑顔で冗談を言ったあと「今までは音楽もやって、お芝居もやって、両方できていることが奇跡みたいなこと」と言ったあと、「昔言われたんですよ。どっちが好きなの?とか、どっちかに絞ったほうがいいんじゃないの?とか。もちろん、言いたいことは分かりますし、それは間違ってない」とウィン。「でも、僕、どっちも好きなんですよ」というと大きな拍手が起こる。Crewは、どっちのウィンもきっと好きだ。「完璧じゃないし、理想はもっと高いところにあるんですけど、今はいろんなことに挑戦したいな、と。アコギも弾いて、エレキも弾いて、今日はピアノも弾きたいな、ということで。今日のために一生懸命練習してきました!」披露する曲は「戻るまで」。「昔、FMヨコハマの公開収録を渋谷にあるカフェでやったことがあるんですけど、そのときに作った楽曲をリアレンジしたものを、今日初めて披露させていただくんですけど、僕も30歳を越えて、いろんなことを経験する時期なんだな、と感じることがあります。自分の人生の中で失ったものもあれば得たものもあって、それを取り戻したい自分がいたりとか正直、この曲は今の僕が次に行くために書いた曲なのかな、と思います。未完成ではあるんですけど、こういうライブって現状を報告する場でもあるのかな、って思うので、今の僕を知ってもらえたらな。と」ピアノの弾き語りで、そして、そこにバンドの音が加わっていく。じっくりと耳を傾ける様子が客席から伝わってくる。歌い終えて、「いいよね、ピアノって」と噛みしめるように言うウィン。「僕には何と言ってもCrewという一番強い味方がいるし、僕がこうやってステージに立てて歌えているのはみなさんがいるからであって、この瞬間を楽しみに毎日生きています。だからエンターテイメントが大好きだし、みんなの前で歌える日がどんどん増えていけばいいと思うんで、これからもぜひ、森崎ウィンについてきてください」と強い想いを伝えた。そしてこのGIGを締めくくるのは「BeFree」。最後の曲も動画を撮ってOKです!ということで、Crewたちは撮りながら曲中で飛び跳ねる……というなんとも楽しいラストとなった。常に笑顔を絶やさないウィン。エンターテインメントが大好き、という言葉が全身から伝わってくるウィンのライブはこれからもきっと観ている人、聴いてる人にパワーを与えてくれるものとなるはずだ。取材・文=ふくだりょうこ撮影=渡辺誠司
2022年11月25日「品川シーズンテラス イルミネーション 2022」が、2022年12月1日(木)から12月25日(日)まで、東京・品川シーズンテラスにて開催される。「品川シーズンテラス イルミネーション」22年のテーマは“青い結晶”品川エリアで最大規模となる約1ヘクタールの広場を舞台にした、毎冬恒例の人気イルミネーションイベント「品川シーズンテラス イルミネーション」。2022年は「青い結晶」をテーマに、深みのあるブルーを基調にした光で、会場を幻想的に彩る。幻想的なブルーの光が会場を彩るメイン会場となるのは、品川シーズンテラスの大階段、アトリウム、そしてカナールと呼ばれるイベント広場。東京タワーや都会の夜景を正面に据える唯一無二の景色を活かした、3つのゾーンそれぞれに異なる光の世界が楽しめる。光の世界への入り口となる大階段から、クリスタルレーザーの煌めきが降り注ぐアトリウムと進んでいくと、開放的な空間が出現。霧が立ち込める水面に反射する青い光の先にあるのは、東京タワー。幻想的な青の世界と赤い東京タワーが織りなす色彩のコントラストは、今年とっておきの演出だ。開催概要「品川シーズンテラス イルミネーション 2022」開催期間:2022年12月1日(木)〜12月25日(日)時間:17:00〜22:00まで点灯※少雨決行、荒天中止。会場:品川シーズンテラス イベント広場カナール・アトリウム・大階段(東京都港区港南1丁目2番70号)アクセス:JR 品川駅 港南口より徒歩6分参加費:無料
2022年11月21日マクセル アクアパーク品川でクリスマスに向けた冬イベント「ネイキッド スター アクアリウム(NAKED STAR AQUARIUM)」が、2022年11月3日(木・祝)から12月25日(日)まで開催される。“星空の海”テーマのクリスマスイベント2015年冬より、マクセル アクアパーク品川とクリエイティブカンパニー「ネイキッド(NAKED, INC.)」は、「音・光・映像と生きものの融合」という施設コンセプトの体現を軸に、シーズンごとに様々なコラボ企画イベントを実施してきた。その中のひとつ、毎年好評を博しているクリスマスシーズンの「ネイキッド スター アクアリウム」が、2022年も開催。“星空の海”のクリスマスパーティーをテーマに、ネイキッドが手掛ける星やクリスマスオーナメントの映像と、生きものたちが融合した幻想的な展示やパフォーマンスを行う。クリスマスシーズン限定イルカショー中でも注目したいのは、マクセル アクアパーク品川で人気を博すイルカショー。昼のプログラムは、「ドルフィン デコレーション(Dolphin Decoration)」と題して、イルカたちとクリスマスケーキを作ってパーティーの準備をするストーリー仕立てのプログラムでお届け。参加者の振りや手拍子など、参加者一体型で心温まるひと時を過ごすことができる。一方、夜のプログラム「ブライト クリスマス パーティー(Bright Christmas Party)」は、360度を無数の星に囲まれて開演するクリスマスパーティーをイメージ。イルカたちとのにぎやかで幻想的なパーティーを演出する。生きもの×映像演出でクリスマスシーンを演出エントランスの「ウェルカム クリスマス ツリー(Welcome Christamas Tree)」では、スターダストが輝く夜空を背景に、きらめく魚たちがお出迎え。その先へ進むと、魚たちが星座となって天空を泳ぐ海の世界着想のエリア「スカイ オーバー シティ(Sky Over City)」にたどり着く。次のエリア「ブライト スカイ ストリート(Bright Sky Street)」では、流れ星とともに舞い泳ぐ魚たちと、星空の中を散策しているような感覚を味わえる。また、星が煌めく海のバー空間「シャイニー スターリー バー(Shiny Starry Bar)」では、季節限定のクリスマスドリンクを提供する。【詳細】「ネイキッド スター アクアリウム」開催期間:2022年11月3日(木・祝)~12月25日(日)場所:マクセル アクアパーク品川住所:東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)営業時間:平日 10:00~19:30(最終入場19:00)、土休日 10:00~20:00(最終入場19:00)※11月30日(水)までの開催時間。12月1日(木)以降は、公式サイトを確認。入場料金:<入場券>おとな(高校生以上) 2,300円、小・中学生 1,200円、幼児(4才以上) 700円【問い合わせ先】マクセル アクアパーク品川TEL:03-5421-1111<音声ガイダンス>
2022年10月31日