株式会社デベロップ(本社:千葉県市川市、代表取締役:岡村 健史、以下「デベロップ」)は、佐賀県唐津市にコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 唐津」を2024年1月31日(水)に開業します。当ホテルの開業により「ホテル アールナイン ザ ヤード」シリーズは76店舗、「R9 HOTELS GROUP」としては84店舗となります。また開業に先立ち、2024年1月19日(金)付でレスキューホテルの出動に係る災害協定を佐賀県唐津市と締結、同日に「HOTEL R9 The Yard 唐津」にてオープン前施設見学会を開催します。HOTEL R9 The Yard 唐津 外観【HOTEL R9 The Yard 唐津 施設情報】施設名 : HOTEL R9 The Yard 唐津(ホテル アールナイン ザ ヤード カラツ)施設場所 : 佐賀県唐津市山本1535-3オープン日 : 2024年1月31日(水)予約受付開始日: 2024年1月24日(水)15:00アクセス : 【お車】西九州自動車道「唐津IC」「唐津千々賀山田IC」より車で8分/厳木多久有料道路「相知長部田IC」より車で11分【電車】JR唐津・筑肥線「山本駅」より徒歩5分駐車場 : 普通車/軽自動車30台(無料)敷地面積 : 2,473m2(748坪)客室数 : 38室客室構成 : ダブルルーム33室/ツインルーム5室<ダブルルーム>定員:2名 広さ:13m21名 6,200円(税込)/泊~ 2名 8,700円(税込)/泊~<ツインルーム>定員:2名 広さ:13m21名 6,200円(税込)/泊~ 2名 9,700円(税込)/泊~ホームページ : 客室(ダブルルーム)客室(ユニットバス)【オープン前施設見学会について】※締結式の実施はありません日時 :2024年1月19日(金)11時00分~12時00分場所 :HOTEL R9 The Yard 唐津(唐津市山本1535-3)出席者 :峰 達郎 唐津市長、株式会社デベロップ 上席執行役員 山岸 栄作、他施設見学対象者:報道関係者申込方法 :事前申込制(「施設見学会申込書」参照)【ホテル開業の背景および佐賀県唐津市との災害協定締結の経緯】佐賀県江北町のホテルに続き、県内2店舗目の出店となる「HOTEL R9 The Yard 唐津」は、JR唐津・筑肥線「山本駅」より徒歩5分の国道203号沿いに所在します。市内の工業集積地である石志・厳木エリアが至近で、隣市の工業団地からのアクセスも良好なため、出張には便利な立地です。また、人気の観光地が集積する唐津市街地へのお出かけや、呼子町へのドライブ・ツーリングにもおすすめです。当ホテルシリーズは、有事の際には「レスキューホテル」として避難所等の役割を担うホテルです。災害時には唐津市の防災、医療拠点として活用できる点にご関心をお寄せいただき、今回の災害協定締結に至りました。デベロップは、協定締結を機に、関係各所と当ホテル間での連携を図り、唐津市の地域活性化に努めます。レスキューホテル出動の様子【災害時には避難所等になるフェーズフリーのホテルで備えない防災を】デベロップが運営する「HOTEL R9 The Yard(ホテル アールナイン ザ ヤード)」シリーズは、斬新な外観と上質な空間を持ち合わせたコンテナホテルです。建築用コンテナモジュールを利用した独立客室は、隣室と壁を接しないため静粛性とプライバシー性に優れます。13m2の室内には、良質なベッド、ゆったり使用できるユニットバス、冷凍冷蔵庫、電子レンジ、加湿空気清浄機を備えており、シンプルながら高い快適性を実現。多くのお客様の好評を得て、全国76店舗2,657室(開業準備中店舗含む)を展開しています。また、有事の際には客室をすみやかに被災地へ移設し避難施設等にご利用いただく「レスキューホテル」としての役割を担うことで、災害に強い社会をつくり、未来の命や暮らしを守ることを目指します。尚「動くホテル」「レスキューホテル」との語および、それらの関連標章※は、各々、末尾のとおり、商標登録をしております。ホテル アールナイン ザ ヤード シリーズ ブランドページ: レスキューホテル ウェブサイト: 【東日本大震災の経験をもとに実現。レスキューホテル誕生の経緯】2011年の東日本大震災では、コンテナ型備蓄倉庫や復興従事者用宿泊施設の建設などで震災後間もなく現地に入りました。被災地の方が多くの避難所で生活に大きな負担を強いられている状況を目の当たりにし、発災後に安心安全なプライベート空間を迅速かつ簡便に提供したいという想いで誕生したものがレスキューホテルです。動くホテルの1例目として、宮城県石巻市で復興従事者用宿泊施設として利用されたコンテナを栃木県佐野市に移設し2017年10月「HOTEL R9 SANOFUJIOKA」としてリニューアルオープン。その後、更なる移設性を高めるべく1台1客室型に改良、2018年12月「HOTEL R9 The Yard(ホテル アールナイン ザ ヤード)」シリーズ1号店が栃木県真岡市にオープンしたことを皮切りに本シリーズを全国各地へ展開。全国どこへでもすみやかにレスキューホテルが駆けつける体制づくりを目指します。【レスキューホテル出動実績】2020年4月に長崎クルーズ船内における新型コロナウイルス感染拡大防止対策としてレスキューホテル初の有事出動を行いました。その後、東京都三鷹市および東京都千代田区、都内民間病院へPCR検査体制強化のために出動。空調を完備した客室は、季節や天候等に関係なく診療活動を行うことができ、医療従事者の負担軽減のために利用されました。2021年12月に栃木県へ新型コロナウイルス第6波およびオミクロン株の感染拡大対応のために臨時医療施設として126室を出動。さらに2月より、千葉県と東京都の臨時医療施設の付帯施設として計21室が利用されました。レスキューホテルは、1台1客室の独立した客室構造により、宿泊施設としてだけでなく診察室やナースステーション等にも活用可能なことから、自治体や民間の病院の有事インフラとして地域医療に貢献する機会が増えています。■レスキューホテルは「日常時」と「非常時」のどちらにおいても役に立つ商品として「フェーズフリー認証」を取得しています。■災害時の備えを全国へ展開し、強靭なまちづくりに貢献~SDGsの取り組み~レスキューホテルは、「SDGs事業認定」を取得しています。災害時の備えとして自治体との協定締結の輪を広げ、各自治体のBCP(事業継続計画)に寄与し、持続可能な開発目標の達成に貢献します。【運営会社】会社名 : 株式会社デベロップ代表者 : 代表取締役 岡村 健史所在地 : 千葉県市川市市川一丁目4番10号設立 : 2007年2月事業内容 : 建築・不動産事業、エネルギー事業、ホテル事業、施設管理事業、資産運用代行事業ホームページ: ※「レスキューホテル The Yard(商標 第6240114号)」、「災害支援型レスキューホテル(商標 第6394774号)」、「医療従事者支援型レスキューホテル(商標 第6394775号)」その他「レスキューホテル」の語を用いた商標、並びに「動くホテル The Yard(商標 第6240108号)」その他「動くホテル」を用いた商標は、当社の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月25日ジャニーズJr.のアイドルグループ・少年忍者の小田将聖、深田竜生、内村颯太が出演する、佐賀・唐津市のショートムービー「三原色」3本が24日、公開された。同ショートムービーは、佐賀・唐津の自然が見せる豊かな風景を、海=青、夕日=赤、森=緑の“三原色”に見立てた計3編の物語。小田、深田、内村が演じる3人の若者が、それぞれの唐津の「色」との出会いを通じて、心を動かされていく様子を描いた。「Blue」編の小田は、不登校の高校生・岡田紘汰、「Red」編の深田は、地元のラジオ局でアルバイトをしている吉村渓、「Green」編の内村は、広島の大学に通う大学2年の津田泉をそれぞれ演じる。コメントは以下の通り。■小田将聖この仕事が決まって、唐津市の写真を調べたのですが、やっぱり自分の目で見ると断然綺麗なので、みなさんにもぜひ来てほしいです。「赤」、「青」、「緑」、それぞれ違う魅力的な場所で撮影したので、ぜひ来てほしいです。■深田竜生SUPをするシーンが印象に残っています。素の深田竜生だったらはしゃぎたいところを、役になりきって感情を抑えるのが大変でした。唐津に行ったことのない人は、ぜひこのドラマを見て興味を持ってくれたら嬉しいです。■内村颯太初めに「唐津」と聞いたときは、こんなにも綺麗な海や山があるとは知りませんでした。僕の出演回では、森に圧倒されるような映像がみなさんに届けられると思います。唐津はいいものづくしなので、どこに行くか迷っている人がいたら、僕は第一番に唐津を薦めたいと思います!
2022年10月24日この度、プロダクトデザイナー 寺内 ユミが、佐賀県唐津市にコンセプトストアとしてギャラリー「TOKIWAGI(トキワギ)」を2022年9月23日(金)にオープンします。有限会社寺内デザインオフィス(所在地:東京都港区南青山、代表:寺内 ユミ)は、日本の伝統工芸と現代美術を融合し、現代の生活に溶け込む生活用品をデザイン、ブランディングしています。作品を通して伝統工芸を伝えるアートブック“There I sense something”が第25回日本自費出版文化賞の最優秀賞である大賞を受賞。今後更に「TOKIWAGI(トキワギ)」を通して、様々な角度から工芸の魅力を伝えていきます。TOKIWAGI_Interior1【TOKIWAGI(トキワギ)】所在地 :佐賀県唐津市大名小路1-45 寺内ビル1F開店日 :2022年9月23日(金) 12:00~18:00通常のオープンデイ:土曜日と日曜日■地域に根ざした発信拠点「TOKIWAGI(トキワギ)」への想い佐賀県唐津市は、九州の北西部に位置し、古代より唐(から)など大陸への玄関口として栄えてきました。江戸時代は唐津藩の城下町として栄え、古い歴史を誇る伝統工芸「唐津焼」があり、約400年も前から伝わる大祭「唐津くんち」があり、文化を育みながらも海や山・川といった自然豊かな美しいエリアです。そして、ここ唐津には、日本三大松原のひとつに数えられる景勝地である虹の松原があります。防風・防潮のため、海岸線の砂丘にクロマツを植林したのがはじまりとされ、約100万本のクロマツが群生しています。TOKIWAGI(トキワギ)の名前はここから由来しています。常に変化を続けることで不変の姿を保ち続ける常盤木である「松」のようにあり続けたいという想いです。佐賀県唐津市西の浜佐賀県唐津市は、寺内 ユミの生まれ故郷です。小さな頃から慣れ親しんだ町で、地域の良さを活かしたアートとクラフトをテーマに様々な角度で発信していきます。ギャラリーでは、寺内 ユミが携わったアイテムを展開すると共に企画展などを開催していきます。現代的なアート、デザイン、クラフトに興味を持っていただき、豊かな生活づくりのお役に立てたり、きっかけづくりになってくれることを願いご紹介していきます。2024年には、TOKIWAGI(トキワギ)の、詩的な現代工芸ブランドを立ちあげていく予定です。唐津の市街地にある小さなスペースですが、今後は、地域の皆さまにも助言をいただきながら、チャレンジする人々が集まる、新しいモノコトがはじまる発信拠点としても育んでいきたいと思います。今回オープンするギャラリーは、その第一歩となります。■オープンを記念して初の企画展“There I sense something”を開催。There I sense something開催日 :2022年9月23日(金)~11月6日(日)場所 :TOKIWAGI(トキワギ)オープンデイ:土曜と日曜日 12:00~18:00TOKIWAGI_Presentation寺内 ユミのアートブック“There I sense something(そこにある何か)”の第25回日本自費出版文化賞“大賞”受賞を記念して、アートブックに登場するアイテムと共に、期間限定で風景写真家 Yoshitaka Koshiya/越谷 喜隆氏のファインアートのオリジナル写真作品※を展示販売いたします。※越谷氏が印刷するオリジナルアーカイブプリント(各限定 5点)Yoshitaka KoshiyaYoshitaka Koshiya/越谷 喜隆 写真家。日本の美を追い求めた岩宮 武二氏に師事東京で広告写真(1972~2013)として活動する傍ら、2006年より作家活動にて国内外を旅して風景写真を撮影している。プリントは全て自身が行い、その絵画的な繊細な美しさが際立つ色調が秀逸。自由に海外への撮影旅行がかなわない現在では、長年撮りためた膨大な写真のアーカイブ制作、プリント技巧に磨きをかける日々、その合間を縫って愛車で風景と対話しながら国内を旅し、精力的に撮影を続けている。■アートブック“There I sense something”が第25回日本自費出版文化賞“大賞”を受賞第25回日本自費出版文化賞(日本グラフィックサービス工業会主催、朝日新聞社など後援)の各賞が9月7日に発表された。今回は、721点の応募作品の中から二次選考を通過した70作品について、鎌田 慧選考委員長をはじめとする7名の審査員が審査を実施。その結果、第25回日本自費出版文化賞・大賞は、グラフィック部門からアートブック“There I sense something”を選出。表彰式については11月12日、アルカディア市ヶ谷において開催を予定している。There I sense something_1There I sense something_2アートブック“There I sense something”は、伝統的な工芸品が、これから先も美しく在り続けることを願って作品を生み出し続けている寺内 ユミが、工芸品の背景に佇む“そこにある何か”- 素材を活かす職人の真摯なものづくりを“形”として表現したアートブックである。■プロダクトデザイナー寺内 ユミが手掛ける現代に生きる伝統工芸たちを感じていただく<プロダクトデザインをするにあたり大切にしていること>私は、伝統的な工芸品が、これから先も美しく在り続けることを願って作品を生み出し続けてます。工芸品の背景に佇む そこにある何か - 素材を活かす職人の真摯なものづくりを“形”として表現する。日本の繊細な美意識を育んできた、その土地ならではの風土や文化は、海と山に囲まれた豊かな自然が産み出しました。そして古より、暮らしの中で愛着を持って使われて来た美しいものがある。竹、木、ガラス、錫、和紙、陶磁器等、それぞれの素材の持ち味がある。形、色、手に馴染む質感、感触。そこには共通して素材を活かす職人の真摯なものづくり、技術に支えられた手仕事の軌跡がある。それらを作品に落とし込み、現代に生きる方々へ伝えていく。私はものづくりを通して、その本質に触れ、知ることができた時、なんとも言えない深い感動を覚え、その感動に突き動かされて、今私が必要としている感覚を投影しながら、これから先も美しく在り続けることを願って作品を生み出し続けています。そして伝統や風習を尊重しながら、それらとともに、本質 -そこにある何か- を捉えることを大切に、自然や情景、日本の美意識を大切にし、プロダクトを発信しています。TOKIWAGI_Interior2■概要名称 : TOKIWAGI(トキワギ)オープン日 : 2022年9月23日(金)所在地 : 〒847-0012 佐賀県唐津市大名小路1-45 寺内ビル1F通常のオープンデイ: 土曜日と日曜日 12:00~18:00連絡先 : info@tokiwagi.work <アクセス>アクセス福岡→唐津地下鉄・JR:福岡空港より地下鉄・JR 筑肥線で「唐津駅」下車。唐津駅北口より徒歩約8分。バス :福岡空港・博多・天神より昭和バスからつ号で「唐津大手口バスセンター」下車。徒歩約3分。車 :福岡空港・博多・天神方面より約1時間。佐賀→唐津JR :佐賀駅より JR 唐津線で「唐津駅」下車。唐津駅北口より徒歩約8分。バス:佐賀バスセンターより昭和バスで「唐津大手口バスセンター」下車。徒歩約3分。車 :佐賀空港より約1時間10分。Yumi Terauchi<クリエイティブディレクター・デザイナー 寺内 ユミ>クリエイティブディレクション、プロダクトデザイン、インテリアデザインなどライフスタイル関連のデザインの業務を多数おこなっている。Francfranc創業メンバーとして活躍し、1999年に独立、2002年に有限会社寺内デザインオフィスを設立。日本や和の文化を今のライフスタイルに即した新業態を立ち上げるなど、日本の手仕事に造詣が深い。プロダクトデザインでは工芸に携わり、グッドデザイン賞やドイツのRed Dot Design Awardなどのデザインアワードを多数受賞している。第25回日本自費出版文化賞“大賞”を受賞。■会社概要有限会社寺内デザインオフィス所在地: 〒107-0062 東京都港区南青山2丁目2-16 UCF917代表 : 寺内 ユミTel : 03-6403-0179Mail : info@t-designoffice.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月21日【日本料理花菱】について昭和の風情が残る、唐津の静かな街並の一隅に佇む和食店【日本料理花菱】。玄界灘の新鮮な魚や唐津の豊かな土壌で育った旬の食材を使い、日本の四季を舌で味わい、目で楽しんでほしいとの思いで50年以上続いてきた歴史を持つお店です。綿そぼろとは店主の円城寺雅由さんが日本料理の道に入った原点、それがこの「そぼろ」なのです。3歳の頃に初代女将のお母さまが作ってくださったそうで、真っ白な熱々のご飯にふわふわのそぼろをかけて食べると、今でもその優しい味と嬉しそうなお母さまの顔が浮かぶそう。そんな店主のお母さまが作ったそぼろを、50年以上のキャリアで培った知識と技術で、よりおいしく仕上げたのが、この「そぼろ」。「母が私を笑顔にしたように、皆様を笑顔にできるように手間を惜しまない、本当においしいそぼろをお届けします」と円城寺さん。白米が見えなくなるくらいまでふりかけていただきます「そぼろ」は素材が命。鮮度を落とさないよう、信頼できる馴染みの魚屋さんから加工当日に玄界灘の魚を仕入れています。とにかくおいしさを追求した結果、【花菱】のそぼろは加工に多くの時間を割いています。特に熱処理工程は煮込みで1日、煎りで1日を要すほど。また、煎りで完全に水分を飛ばすため、仕入れた鯛からできるそぼろの量は少なく、重量比で約25%ほどしか残らないといいます。そんな究極のそぼろ、さっそく実食です。鯛そぼろパッケージを開けた瞬間に、鯛の芳醇な香りがただよってきます。ひと口食べて驚き、ふわっふわです。極上のテクスチャーで、ただのご飯が贅沢な逸品に早変わり。鯛の甘みを凝縮したかのような上品な味わいです。鰆そぼろ焼いた鰆に箸をいれた瞬間のような香りがダイレクトに鼻から抜けます。他のそぼろと食べ比べるのも楽しいですね。味わいは淡泊なのかと思っていたのですが、また鯛とは違った柔らかい甘みが至福です。鯖そぼろ鯖をそのまま食べる以上に鯖の旨みを感じる濃厚な味わいです。食感はふわふわと軽いのでそのギャップにも驚かされます。ご飯が止まらなくなるおいしさ。朝起きて炊き立てのご飯に乗せる瞬間を思うだけで、幸せな気持ちになります。「おいしいは口福」という素敵なボックスに入って届きます素敵な箱に入り、薄手の不織布風呂敷に包まれた上品な装いで送られてきますので、自分用にはもちろん、大切な人への贈り物にしても素敵です。佐賀・唐津の海の恵みを凝縮した優しい味わいを贈りませんか?
2022年08月26日唐津市のイチゴ農家さんを支援するオンライン婚活イベント「唐津良縁フェス」を3月25日(金)と26日(土)いずれも22時〜24時に開催いたします。女性無料でご参加いただけます。佐賀県発の新ブランドイチゴ「いちごさん」唐津良縁フェスの申込みはこちら : オンライン婚活パーティーのパイオニアである株式会社LMO(本社:福岡市中央区代表取締役:高田康太)は、佐賀県唐津市から委託を受け、全国の地方自治体に先駆け、体験型オンライン婚活に取り組んでおります。今回、新たにお知らせするのは、唐津市のイチゴ農家さんを支援する取り組みです。3月25日(金)と26日(土)いずれも22時〜24時にグループ交流型のオンライン婚活イベント「唐津良縁フェス」を開催し、唐津のイチゴ農家さんとの出会いと交流の場を提供いたします。【開催日程】令和4年3月25日(金)22時00分〜24時00分令和4年3月26日(土)22時00分〜24時00分(受付開始21時50分)※25日と26日の2日間、もしくはいずれか1日間自由にご参加ください。できる限り長く交流いただきたいので、2日間参加されることをおすすめします。【参加対象者】イチゴ栽培など農業に興味のある女性(20歳以上の独身)※農業経験がまったく無い方も歓迎いたします。まずは気軽にご参加ください。【参加費】無料※但し、ご自宅からZoomで参加いただける方(通信費はご負担ください)「唐津良縁フェス」は、LMOが企画・運営する人気イベント「良縁フェス」とのコラボ企画です。男女問わず、地方にも関心の高い参加者が「どこで、だれと、なにをしたい?」といったライフデザインの視点で、将来の住む場所や働き方、そして理想とする結婚生活を含む「自分らしい生き方」を大切にしながら交流いただきます。今回は、唐津市の移住先としての魅力に加え、結婚後のライフデザインとして、夫婦で共にイチゴ農家として暮らす魅力について知ることのできる機会となっています。もちろん、農家として大変な部分もあります。そのような大変さを農家男性として、どのように克服しようとしているか?未来ある農業にするために、どのような工夫をしているか?といったことも確認してみてください。今回のイベントは、グループ交流ですが、次のステップとして、1対1の交流(オンラインお見合い)に進まれた女性には、イチゴ農家さんが手塩にかけて育てているイチゴ(佐賀県の新しいブランドいちご「いちごさん」)をたっぷりとご自宅へお送りします。農家男性が育てているイチゴも味わっていただきながら、将来のパートナー候補との交流をお楽しみください。唐津良縁フェスの申込みはこちら : ニュース要約オンライン婚活パーティーのパイオニア株式会社LMO(本社:福岡市中央区、代表取締役高田康太)は、佐賀県唐津市から委託を受け、唐津市のイチゴ農家さんを支援するオンライン婚活イベント「唐津良縁フェス」を3月25日(金)と26日(土)いずれも22時〜24時に開催いたします。イチゴ栽培など農業に興味のある女性(20歳以上の独身)は無料でご参加いただけます。地方にも関心の高い参加者が「どこで、だれと、なにをしたい?」といったライフデザインの視点で、将来の住む場所や働き方、そして理想とする結婚生活を含む「自分らしい生き方」を考えながら交流いただきます。※当日の状況により、より良い運営方法に変更する場合があります。皆さまに素晴らしいご縁がありますことをお祈りいたします!唐津市について 総人口: 118,153人(令和4年3月1日現在)唐津市の魅力◎自然と歴史・文化が調和したまち玄界灘の美しい海と脊振山系の深い緑に囲まれた自然豊かな住環境があり、さらに唐津焼や唐津くんちなど文化・伝統が残っているまちです。◎福岡まで直通で約1時間。福岡への通勤が便利!高速道路を利用すれば、福岡市まで約60分。JR唐津駅を起点にJR筑肥線から福岡市営地下鉄に接続しており、直通一本で福岡へ通勤・お出かけできます。また、福岡方面には頻繁に高速バスが運行しており福岡市へのアクセスは抜群です。◎九州有数の観光都市素晴らしい自然景観と佐賀牛・呼子のイカをはじめとした豊かな食材、唐津焼、くんち。多くの観光コンテンツがあり、毎年多くの観光客で賑わいます。◎子育てに優しい街出生率は1.78と県内でトップクラス。この数字から分かるように、行政やNPO法人の支援が手厚く子育てしやすい環境です。◎「行きたいまちNO.1」に輝いた唐津市に改めて注目!全国から人気の映画・ドラマの「ロケ地」55団体が集まり、ふるさとアピールを競い合った「第5回全国ふるさと甲子園(2019年8月24日、東京・秋葉原で開催)」。唐津市は、なんと「行きたいまちNO.1(グランプリ)」に輝きました。● 企画運営・問い合わせ先株式会社LMO本社:福岡市中央区西中洲6-27 十八親和銀行ビル5Fメール: customer@lmo.co.jp 株式会社LMOについて福岡を拠点とする「移住婚」支援企業(本社:福岡市中央区、代表取締役:高田康太)。代表の高田(熊本市生まれ)がYahoo! JAPANや大手結婚相談所ツヴァイにおける婚活事業、地方自治体の少子化対策事業に数多く関わってきた経験を活かし2018年7月に創業。LMOは「Lifedesign Matching Online(ライフデザイン・マッチング・オンライン)」の略。ライフデザインを通して利用者の将来的なポテンシャルに基づくプロファイリングを行い、独身男女のマッチングや地方移住につながる人と人のマッチングを手がける。動画通話カウンセリングと未来の姿まで含めた形のプロファイリングを二人三脚で行うことで、ミスマッチを無くす仕組みが特徴。会社名:株式会社LMO会社HP: 設立:2018年7月代表者:髙田康太資本金:3,000万円所在地:福岡市中央区西中洲6-27 十八親和銀行ビル5F事業内容:ライフデザイン事業(教育、マッチング)ライフデザインに基づく移住・結婚・終活等の支援所属等:慶應義塾大学SFC研究所健康情報コンソーシアム支援実績:佐賀県唐津市主催のオンライン婚活農林水産省主催のオンライン婚活島根県美郷町役場主催のオンライン婚活あきた結婚支援センター主催のオンライン婚活福岡県出会い・結婚応援事務局主催のオンライン婚活ほか 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月24日3泊4日で、九州北部周遊の旅に行ってまいりました。11月の有田は、「秋の陶磁器祭り」が開催されて、ゴールデンウィークに開催される「有田陶器市」より小規模ですが、紅葉と掘り出し物を探す楽しさを満喫できます。水曜日に初日を迎える「秋の陶磁器祭り」、今年は11月21日(水)からの開催でした。 今年の「秋の陶磁器祭り」はこちら 中でも、日頃使いのお茶碗やお皿を有田焼で揃えたいので、「茶碗供養・有田の茶わん祭」へ行きました。こちらは、22もの有田焼専門店が集まっているエリアで、「アリタセラ」と呼ばれています。東京にも支店がある「キハラ(KIHARA)」もここにあります。購入した器は、東京まで郵送してもらうこともできるので、ついつい、購買欲が増してしまいます。 有田と唐津を一緒に楽しむ 有田に行くには、佐賀空港からの方が近いのですが、羽田空港から1日5便なので、レンタカーをするのであれば、福岡空港を利用する方が便利。有田に向かう途中でのランチも、車があれば、糸島や唐津にも寄ることができます。 初日は、唐津に宿泊し、人気のあるお豆腐屋さんが運営している「日本料理かわしま」で会席コースをいただきました。「ざる豆腐」が有名な川島豆腐、お豆腐は国内産の大豆を使用しているので安心。使っている器も地元の唐津焼で、唐津を全方向から楽しみ、味わうことができます。以前ランチでうかがったとき、ざる豆腐はお代わりしたほど、本当に美味しくて、唐津にきたら、是非とも訪れたいお店です。 この日は、ゴマ豆腐と大根。真っ黒なゴマ豆腐は、もちもちしていて、「ゴマを食べている」と実感、美味しかったです。 ドライブも楽しい 2日目、ロングドライブです。目的地は、大分県宇佐神宮。途中で、是非とも寄りたい場所があり、日田経由で、200キロほどのドライブです。レンタカーの移動が楽しいのは、「道の駅」に寄り道ができるところにあります。今回も、唐津市内にある「道の駅厳木(きゅうらぎ)」に寄り道。観音像のような「佐用姫像」が目印です。こちらでは、温泉で蒸した玉子を買ってみました。ほんのり薄い茶色で、お塩をつけなくても、コクがあるようです。こういう出会いが、道の駅の楽しさです。 そして、一路、日田駅を目指します。日田駅に何があるのかというと、どうしても食べたいお弁当があるからです。雑誌で見たそのお弁当は、前日までの予約が必要です。道の駅があるとついつい寄り道をしたくなるのですが、グッと我慢をして、予約の時間までに間に合うよう、安全運転で目的地へ向かいます。さて、そのお弁当とは、「きこりめし」です。「きこりめし」は2013年のGOOD DESIGN 賞を受賞したお弁当で、日田駅前にある「寶屋(たからや)」という食堂で販売しています。 日田市は、「日田杉」が有名な林業の街で、日田にある「ヤブククリ」という林業再生を中心にしたまちづくりを考えるグループが、もっとみんなに、森に、林業に関心を持ってもらおうと考案したのが「きこりめし」です。杉で作った「わっぱ」に麦飯と地元産の椎茸や鶏肉などのおかずが入った、とても素朴なお弁当です。麦飯の真ん中には木に見立てた牛蒡が一つ入っていて、日田杉で作った特製「ノコギリ」で切って食べるという、遊び心もあります。 そして、もうひとつあるのが「かっぱめし」。これは杉の丸太を筏にして三隈川に流していたところからヒントをえて作られた細巻きのお弁当です。かんぴょう、高菜、そして河童巻きの3種類が入っていて、おかずに、卵焼きを唐揚げがついています。お値段は、「きこりめし」「かっぱめし」ともに、1個880園です。 念願の宇佐神宮へ さて、続いては、今回の旅の目的でもある、全国に約4万社あまりある八幡神社の総本山と言われている「宇佐神宮」です。新しい国造りをされた応神天皇が宇佐に御殿を造り御神霊である八幡大神様を祀っていて、それが一之御殿となりました。その8年後に、地主神として祀られてきた比売大神をお祀りしている二之御殿、そして応神天皇の御母である神功皇后を祀った三之御殿が造られました。本殿には一之御殿、二之御殿、三之御殿の三棟が並んでいます。 一之御殿二之御殿三之御殿 3つの御殿が並んでいる光景は壮観です。朱赤の色合いが、これまでに見てきた朱色とは少し違う気がしました。広大な敷地にあるイチイガシの森の緑色に、明るい朱色が映えるとても美しい神社です。参拝の作法は「二拝四拍手一拝」で、四拍手は宇佐神宮と出雲大社のみの作法で、格式が高いことがわかります。 深い緑に朱赤が映えて、本当に美しい境内です。当日は曇りだったので、なおさら深みがました色合いで、とても落ち着いた優雅な時間を過ごすことができました。こちらが、宇佐神宮の御朱印です。 そして、羅漢寺へ宇佐神宮へ参拝した夜は、別府に宿泊して、温泉を堪能。この夜はとても寒かったのですが、温泉でじっくり温まり、ツルツルお肌で夜はぐっすりと眠ることができました。そして、翌日は、福岡を目指します。大分県ではもうひとつ、行ってみたいところがありました。日本三大五百羅漢のひとつ、「羅漢寺」です。大分県には、国宝の「臼杵石仏」をはじめとして、岩盤に直接浮き彫りにした仏像が多くあり、全国の7割近くがあると言われています。どこに行こうか、と調べている時に目に入ったのが、唐揚げで有名な中津にある「羅漢寺」でした。悩みを取り除いてくれるご利益があるという情報もあり、紅葉も美しそうなので、早めにチェックアウトをして「羅漢寺」へ向かいました。 「羅漢寺」は山の中腹にあるということで、そこまでは歩いて登ることもできますが、上から見る紅葉を楽しみたくて、リフトを利用しました。リフトを降りたら、そこから先は、残念ながら、写真撮影禁止となっていてました。(以前は写真撮影も許されていたようですが、「これより先写真撮影禁止」という看板があります。)見える景色は美しく、一体一体みんな違う表情をしている羅漢さん、来てよかった!と思わず頷いてしまいました。 ここから先は、写真撮影禁止です。 リフトから見た紅葉。お天気も良くて、絶景です。 こちらが御朱印です。(お寺用の御朱印帳を忘れてしまったため、一枚の紙でいただきました。) お参りした後、駐車場そばにあったお土産屋さんで唐揚げの美味しいお店を伺い、向かったのが川部精肉店。丁度、揚げたばかりの唐揚げがあり、「骨あり」をいただきました。熱々の唐揚げは、お肉がたっぷりで、醤油ベースのさっぱり風味です。羅漢寺に行った際には、こちらも忘れず! アリタセラ(Arita Será)佐賀県西松浦郡有田町赤坂丙2351番地169営業時間:9:00〜17:00(一部店舗により異なります)年中無休TEL 0955-43-2288/FAX 0955-43-2289 豆腐料理かわしま佐賀県唐津市京町1775(川島豆腐店のとなり)営業時間:17:30〜21:00定休日:日曜日 寶屋 本店 (たからや)大分県日田市元町13-1営業時間:11:00〜21:00日曜日休みTEL:0973-24-4366 宇佐神宮大分県宇佐市大字南宇佐2859TEL:0978-37-0001 羅漢寺大分県中津市本耶馬渓町跡田1501TEL:0979-52-2538中津耶馬渓観光協会羅漢寺 川部精肉店大分県中津市本耶馬渓町跡田272-6TEL:0979-52-2738中津耶馬渓観光協会川部精肉店 (撮影機材 SONY Cyber-shot DSC- RX100M5、α6500)
2018年12月17日2016年10月8日(土)・9日(日)・10日(月・祝)の3日間、佐賀県唐津市で地産食材を使用した料理とオリジナルの有田焼を融合したイベント「DINING OUT ARITA& with LEXUS(ダイニング アウト アリタ アンド ウィズ レクサス)」が開催されます。DINING OUTとは、日本全国のどこかで数日だけオープンするプレミアムな野外レストランです。尾道で開催した前回は、発売から数日でチケットが完売しました。五感を通して佐賀の地の豊かな食を味わってみませんか。1泊2日のプレミアムなツアー佐賀県唐津市で開催するダイニング アウトは、新進気鋭のシェフ・渥美創太氏と、伝統工芸に新たな風を吹かせているクリエイターの丸若裕俊氏、コラムニストの中村孝則氏の3人が手がけます。イベントは1泊2日のツアーで1日目の夜に「DINING OUT ARITA& with LEXUS」が開催され、2日目は伊万里と唐津で有田焼の源流を辿りながら焼き物にふれあうオリジナルツアーを開催する予定です。テーマは「Re-spect(リ・スペクト)」テーマの「リ・スペクト」に挑むのは、世界で活躍する3人のプロフェッショナルです。ニューヨークタイムズでも紹介され、いま最もパリで人気のレストラン「CLOWN BAR」のシェフ・渥美創太氏が料理を担当します。世界で活躍する新進気鋭の若き才能は、有田焼400年超の歴史を果たしてどう捉えどういった料理を生み出すのでしょうか。また、オリジナルの器制作を担当するのは、有田・伊万里・唐津の職人と作家です。クリエイティブプロデューサーを務めるのは、日本の伝統工芸に新たな付加価値を見出し世の中に発信している「丸若屋」の丸若裕俊氏。ホスト役は昨年に引き続き、世界ベストレストラン50の日本評議委員長を務め、食以外にもファッション、カルチャーをテーマに活躍するコラムニスト・中村孝則氏です。有田焼の歴史とその起源を振り返りながら次世代の器のあり方を提示します。壮大なテーマへのチャレンジに期待が高まりますね。ステージは有田焼創業400年の佐賀県有田ダイニングアウトは、世界的なスターシェフを招き、開催地の食材や風土に焦点をあてた食宴を演出してきました。そのプロダクト版ともいえるのがデザイニングアウトです。その土地について詳しいクリエーターが地域の伝統文化や価値を掘り起こし、そこに宿るストーリーを添え新しい価値をまとめながら繋げていきます。初の試みにチャレンジするのが、伝統工芸の老舗や著名デザイナーとのコラボで斬新なプロダクトを世に生み出してきた丸若裕俊氏です。彼はヨーローッパが誇る8つのジュエリーブランドと有田焼の競演を実現させた「SEEDS of ARITA」など、日本の伝統美や文化を世界に発信することに長けています。そして今回、デザイニングアウトの最初の会場として選ばれたのが、有田焼創業400年で盛り上がる佐賀県有田市です。開催日程について日程は2016年10月8日(土)から9日(日)まで、10月9日(日)から10日(月・祝)まで、10月10日(月・祝)から11日(火)までの3日間限定で、募集人数は各回40名、トータルで120名。チケットはJTB九州佐賀支店で販売中です。チケット発売とDINING OUTについては下記サイトからご覧ください。出演者についてご紹介●シェフ・渥美創太(あつみ そうた):パリ「CLOWN BAR」千葉県出身の渥美創太氏は、辻調理師専門学校フランス校を卒業後、ロアンヌの「トロワグロ」で研修を積み、吉野建氏の料理に感銘を受けパリの「ステラマリス」で3年働きました。その後ジョエル・ロブション研究所で1年、高田賢三氏のお抱え料理人を務めていた中山豊光氏の「レストラン・トヨ」を経て、2012年に「ヴィヴァン・ターブル」のシェフに。20世紀初頭にサーカス関係者が通い詰めた往年の老舗「CLOWNBAR」を自然派ワインで人気のレストラン「サチュルヌ」が買い取り再オープンした2014年5月に、シェフに抜擢されたのです。2015年、「CLOWN BAR」は、フランスのレストランガイドとして大きな影響力を持つ「ル・フーディング」の全仏最優秀ビストロ賞を受賞しました。類まれな若き才能が話題沸騰の人気店です。CLOWN BAR オフィシャルサイト:●クリエイティブプロデューサー・丸若裕俊(まるわか ひろとし):丸若屋株式会社丸若屋の代表を務める丸若裕俊氏は、日本文化の再生者と言っても過言ではありません。2010年に株式会社丸若屋を設立し伝統工芸から最先端の工業技術に至るまで、今ある姿に時代の空気を加味し再構築。新たな視点から更なる魅力を提案しています。2014年、パリのサンジェルマンにギャラリーショップ「NAKANIWA」をオープンしました。日本とフランスを拠点に、21世紀だからこそ見出せる価値創造に挑み新しい日本文化のカタチを追求しています。丸若屋オフィシャルサイト:●ホスト・中村孝則(なかむら たかのり):コラムニスト神奈川県葉山生まれの中村孝則氏は、グルメ以外にファッション、文化、ホテル、旅など「ラグジュアリー・ライフ」をテーマに新聞、テレビ、雑誌で活躍しています。2007年にフランス・シャンパーニュ騎士団のシュバリエ(騎士爵位)の称号を授勲し、更に2010年には、スペインよりカヴァ騎士の称号も授勲。ちなみにカヴァは、スペインのスパークリングワインの呼称です。2013年より世界のレストランの人気ランキングを決める、世界ベストレストラン50の日本評議委員長も任務しています。剣道教士七段を誇り、大日本茶道学会茶道教授も務めています。主な著書に「名店レシピの巡礼修業」(世界文化社)があります。中村孝則オフィシャルサイト: 舞台に選ばれた佐賀県は、唐津・伊万里・有田など古くから陶磁器の産地として全国的にも知られています。また玄界灘と有明海の2つの海に隣接しており、海苔や蟹などの海産物が豊富です。唐津城や、有田ポーセリンパーク、御船山楽園など観光スポットも沢山あります。ぜひプレミアムなチケットを入手して佐賀のグルメと観光を堪能しませんか。イベント詳細名称:DINING OUT ARITA& with LEXUS開催地:佐賀県唐津市開催日:2016年10月8日(土)~9日(日)、2016年10月9日(日)~10日(月・祝)、2016年10月10日(月・祝)~11日(火) ※3日間限定募集人数:各回40名、計120名限定宿泊先:洋々閣()など公式サイト:
2016年08月21日佐賀県の唐津市と三菱UFJニコスはこのたび、「唐津市ふるさと寄附金」のクレジットカード決済について契約を締結し、フューチャーコマースが提供するインターネット収納サービス「F-REGI(エフレジ)公金支払い」を導入し、「ふるさと納税」のインターネット収納を開始した。唐津市はこれまで、納付書による寄附を受け付けていたが、寄附希望者のさらなる利便性向上のため、クレジットカードをはじめ、コンビニエンスストア、インターネットバンキングを利用した銀行決済のPay-easy(ペイジー)による収納方法を追加した。これにより、同市サイトからリンクしている受付画面(F-REGI公金支払い)にパソコン、スマートフォンなどからアクセスし、時間・場所を問わず寄附することが可能となるという。唐津市はいつまでも光り輝くふるさとであり続けるため、さまざまな事業に取り組んでいる。この事業に活かしていくために「唐津市ふるさと寄附金基金」を設け、多くの人からの支援を得ているという。このたびインターネットによる申請やクレジットカード決済・コンビニ決済などを導入し、寄附の簡素化と利便性の向上を図るという。三菱UFJニコスはふるさとの納税でのクレジットカード払い導入を通じて、地域振興及び次代に向けた地域での諸活動の一助になればと考えているとしている。フューチャーコマースは、今後拡大が見込まれる公金分野でのクレジットカードによるインターネット収納サービスにおいて、利用者の安全性と利便性の向上および地方自治体の収納業務の効率化を図り、決済環境の整備に努めていくとしている。
2014年10月09日(画像は東急ホテルズ プレスリリースより)謎めいたキーワードの正体は?「CASINO」と「唐津」。東急ホテルズが2013年12月23日に発表した謎めいたキーワードの正体は、同社が運営するセルリアンタワー東急ホテルの人気店「ペストリーショップ」で販売されるチョコレートです。もちろん、ただのチョコレートではありません。女子の一大イベント「バレンタイン」仕様のオシャレでワクワクするチョコレートなのです。「CASINO~運命のいたずら~」限定20個で販売されるのが、シェフパティシエ牧野太志氏が考案した「CASINO~運命のいたずら~」です。男性の「遊び心」と女性の「運を天に任せる」気持ちを表現していて、商品名のとおりまさにゲームをデザインしています。包装を解いて先ず目に飛び込んでくるのがチョコレートでできたカジノテーブル。ワクワクしながらテーブルのフタを開けると……、そこには様々なテイストのチョコレートが並んでいます。贈る側も贈られる側もカジノ・ゲームのようにドキドキすること間違いなしです。「セルリアン・セレクション」、「セルリアン・アソート」とともに3種類の展開でバレンタインを盛り上げます。「KARATSU~唐津~」そして、もうひとつ見逃せないのが「KARATSU~唐津~」です。こちらはホテルコンセプトである「和と洋のコラボレーション」に着目して創作されました。(画像は東急ホテルズ プレスリリースより)5種類のチョコレートが唐津焼のぐい呑に詰め合わされて男心をくすぐります。渋い深みのある様が人気の唐津焼ぐい呑は、そのままお酒を飲む際に使えるとあって、男性に喜ばれること間違いなしです。2014年のバレンタインを特別なものにするために、東急ホテルのチョコレートをチョイスしてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼東急ホテルズ プレスリリース(「CASINO~運命のいたずら~」)▼東急ホテルズ プレスリリース(「KARATSU~唐津~」)
2013年12月26日