梅澤美波&岩本蓮加×とろ~りチーズ。とろける至福のひとときを、チーズ専門店で満喫!チーズ料理は一瞬でテンションが上がる!チーズを愛する梅澤さんと岩本さん。お店に行く前に、その魅力をたっぷり語ってもらいました。岩本:私、普段は少食だけど、チーズはいくらでも食べられる。梅澤:種類豊富だし、どんな料理にも合うよね。実は昨日も食べた。岩本:えっ!昨日も?梅澤:うん、最近一人鍋にハマっていて、キムチ鍋にとろけるチーズをたっぷり入れてみた。キムチとの相性もめちゃくちゃいいの~。岩本:岩本家では、カレーを食べた次の日に、残ったカレーにチーズをかけてドリアにするのが恒例なんだ。それが大好物で、夕食にカレーが登場したら、「あ、明日はカレードリアだ」って、前の日からソワソワしちゃう。梅澤:蓮加ママ特製のカレードリア、食べてみたい。私は、ピザも大好き。お店でピザを選ぶ時の決め手は、どれだけたくさんのチーズがのっているか!「クアトロフォルマッジ」って、チーズしかのっていないピザに、ハチミツをかける食べ方あるじゃん。岩本:うん、超おいしいよね!梅澤:私はチーズの味をとことん楽しみたいから、ハチミツをかけないで食べることが多い(笑)。岩本:美波、通だね〜。梅澤:蓮加は、あとどんなチーズ料理が好き?岩本:チーズフォンデュかな。(吉田綾乃)クリスティーとふたりで食べに行ったこともあるよ。梅澤:野菜につけて食べるから、意外とヘルシーだよね。岩本:私は、野菜じゃなくてパンばっかり(笑)。あのとろとろのチーズソースの海に、パンを沈めていくのがもう楽しくて楽しくて。梅澤:わかる!テンション上がるよね〜。私は、佐藤楓と阪口珠美と3人でチーズフォンデュパーティしたことがあるよ。岩本:自宅で?すごい本格的!梅澤:好みのチーズをミックスしてソースを作って、材料切るだけだから、意外と手軽にできるよ。チョイスするチーズによって、味わいが全然違ってくるから、何度も楽しみたくなる。パンももちろんおいしいけれど、おすすめの食材は、じゃがいも!!岩本:美波、じゃがいも好きだよね〜(笑)。今度は私も誘ってね。梅澤:うん。今一番気になっているチーズ料理は、ラクレット。チーズを削って、じゃがいもとか、さまざまな食材にかけて食べるの。岩本:へー、食べてみたい!目の前で仕上げる、パフォーマンスも楽しい!そんなふたりが今回訪れたのは、ラクレットがおいしいと評判のチーズ専門店『Cheese Tavern CASCINA』。梅澤:チーズ専門店なんだって~。岩本:店内いっぱいにチーズの香りが~。クンクンクン。梅澤:あ、ラクレット来たよ。岩本:えっ、目の前でチーズをかけてくれるの!?うわ、とろとろ。梅澤:チーズが滝のよう。さっそく、いただきまーす!あ~、やっぱりじゃがいもとの相性が抜群。岩本:見ておいしい、食べてさらにおいしいだね。幸せ!梅澤:ピンクのチーズが入ったブラータもおいしい。色がキレイ!岩本:東京ドームみたい。夢が詰まっている感じ。冷たいし、デザート感覚でペロッと食べられる。梅澤:〆はカルボナーラ!火をつけたチーズにパスタを投入して、仕上げてくれるんだって。岩本:やばめ~。チーズが香ばしくて濃厚でクリーミー。こんなカルボナーラ食べたことない。どれも想像以上のおいしさだし、パフォーマンスも楽しくて映える!梅澤:時代の最先端を行っている感じ。専門店だと、たくさんの種類のチーズが味わえるだけでなく、いろんな楽しみ方ができるのが素敵。食べたい料理がまだまだたくさんあるから、今度はメンバーをたくさん連れてきたいね!岩本蓮加(左)2004年2月2日生まれ、東京都出身。乃木坂46 最年少メンバー。「チーズ専門店は初体験。種類豊富なチーズを、いろんな食べ方で味わいつくしたいな」ワンピース¥60,000(シー ニューヨーク/ブランドニュースTEL:03・3797・3673)梅澤美波(右)1999年1月6日生まれ、神奈川県出身。大のチーズ好き。「ラクレットが流行っているのは、YouTubeでチェック済み。今日は思いっきり食べるぞ!」ブラウス¥9,800スカート¥14,000(共にDRWCYSTEL:03・3470・6511)Cheese Tavern CASCINA(チーズタバーン カシーナ)別名ラボと呼ばれ、研究員を彷彿とさせる白衣を着たシェフたちが、実験的に作り出したオリジナルチーズ料理を披露。毎日ラボで手作りする自家製チーズが9月~登場。東京都渋谷区恵比寿南1-11-2TEL:03・6412・790511:30~14:00LO、17:30~22:00LO無休チーズをたっぷりかける「ラクレット&ベーコン、モルタデッラ、ロイヤルポークのソーセージ」¥2,400※『anan』2018年10月3日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・平野 愛(broocH)上野恵麻(koti BY broocH)取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2018年09月28日映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』が、2019年7月19日(金)に全国公開される。主演は前作に引き続き窪田正孝、新キャストには松田翔太。人気コミックス実写映画の続編原作「東京喰種 トーキョーグール」は、全世界累計発行部数3700万部を誇る人気コミックス。人を喰らう怪人"喰種(グール)"がのさばる東京を舞台に、ある事件をきっかけに人間と喰種のハーフになってしまった主人公・金木研(カネキ ケン)と、喫茶店「あんていく」に集う喰種たちの葛藤、さらに喰種と人間の対立・共存を描いた作品。2017年7月に公開された実写映画『東京喰種 トーキョーグール』は、世界29カ国で公開され、人気を博した。本作はその続編となる。人間と喰種のハーフとなってしまった金木は、2つの世界の狭間で葛藤しながらも、喰種たちの駆け込み寺である喫茶店「あんていく」に身を寄せ、トーカらとともに生活をしている。そんな中「美食家(グルメ)」と呼ばれる喰種・月山習が「あんていく」を訪れる。月山は金木の特殊な「におい」に異常な興味をもち、彼を「グールレストラン」に誘い出すが・・・。登場人物&キャストを紹介!新キャラにも注目メインキャラクター前作に続き主人公の金木研を演じるのは、映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』や、映画『犬猿』など数多くの作品に出演している人気若手俳優の窪田正孝。前作では人間でありながら喰種の能力を開花させてしまうという難しい役どころを見事に演じ、世界中の原作ファンから絶賛された。また、原作において圧倒的な人気を誇るキャラクター・月山習(ツキヤマ シュウ)が本作で初登場となる。月山を演じるのは、その独特の雰囲気と存在感で人気を博す松田翔太。金木に異様な執着を見せる"狂気の美食家喰種"をどのように演じるのか期待が高まる。さらにヒロインの霧嶋菫香(キリシマ トーカ)には、映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』などに出演した人気急上昇中の若手女優・山本舞香。本作で披露されるトーカのアクションシーンにも注目したい。白石隼也&小笠原海も続投主人公・カネキが通う大学の先輩にして、喰種の西尾錦(ニシオ ニシキ)役には、前作に引き続き、白石隼也の続投が決定。前作を受けて「ニシキ死んじゃったね」と映画を観た人から言われたと話す白石は、「何とか生還することが出来ました。彼は不死身なのです。続・東京喰種ではなく新・東京喰種をお楽しみに。」と、新作に対して意気込みを語っている。続編では、最愛の恋人・貴未を守るために月山に立ち向かい、カネキとも共闘する西尾錦の姿が描かれる。人間と喰種の間に芽生えた愛情に揺れるという役どころで、ロマンス溢れるシーンにも挑戦する予定だ。主人公カネキの親友ヒデこと永近英良役は、「超特急」のカイこと小笠原海が続投する。カネキが唯一心を許せる貴重な存在のヒデは、カネキとは正反対の明るい性格で、原作でも人気の高いキャラクター。続編で再びヒデ役を演じることについて小笠原は、「心から幸せな時間」とコメントした。カネキの宿命のライバルといえるCCG(喰種対策局)のエリート捜査官・亜門鋼太朗役は、前作に続き劇団 EXILE の鈴木伸之。カネキとの白熱のバトルシーンも話題となった、鈴木伸之演じる亜門だが、最新作では尊敬していた捜査官・真戸を失い、さらに強くなり、正義感を持って喰種を追いつめる姿が映し出される予定だ。そのほか、喰種たちの駆け込み寺でもある喫茶店「あんていく」の店長・芳村役の村井國夫、その手伝いをする喰種・四方蓮示役の栁俊太郎、「あんていく」に身を寄せる、カネキやトーカにとって妹的存在の笛口雛実役の桜田ひよりも続投となる。知英(ジヨン)がイトリ役で新登場&マギーが映画デビュー原作でも人気のキャラクター・イトリ役として、 「KARA」で活躍後、女優として活動中の知英(ジヨン)が新たに出演。四方やウタの幼馴染で、バー「Helter Skelter」を経営している情報通の喰種・イトリを演じる。シリーズ初参加の新キャストとして、森七菜がトーカの親友・小坂依子役を演じ、木竜麻生がニシキの恋人・西野貴未を演じる。モデル、タレントとして多方面で活躍するマギーも、松田翔太演じる“美食家(グルメ)”こと月山習に狙われる人気モデル・マーガレット役として、本作で映画デビューを飾る。女王蜂が主題歌を担当主題歌に起用される楽曲は、女王蜂の『Introduction』。TVアニメ『東京喰種 トーキョーグール:re』でもエンディングテーマを務めた、所縁の深いグループが劇中の世界観を盛り上げる。ストーリー不慮の事故により、人を喰らわないと生きられない喰種と人間のハーフ【半喰種】になってしまったカネキは、2つの世界の狭間で葛藤しながらも、いまは喰種たちの駆け込み寺でもある喫茶店「あんていく」に身を寄せており、トーカらとともに生活をしている。そんな最中、「美食家(グルメ)」と呼ばれる喰種・月山が「あんていく」を訪れる。月山を厄介者だと言い露骨に嫌な顔をするトーカは、カネキに「あいつとは関わらない方がいい」と釘を刺す。だが、月山は人間と喰種のハーフであるカネキの特殊な「におい」に目をつけ、カネキを「喰種レストラン」へ招き入れる。カネキVS月山…それぞれの【正義】がぶつかり合い、人間と喰種の共存を賭けた闘いがいま始まる―。【作品情報】映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』公開日:2019年7月19日(金)監督:川崎拓也、平牧和彦脚本:御笠ノ忠次原作:石田スイ「東京喰種トーキョーグール」(集英社ヤングジャンプ コミックス刊)出演:窪田正孝 山本舞香 鈴木伸之 小笠原海 白石隼也 木竜麻生 森七菜 桜田ひより 村井國夫/知英 マギー ダンカン 栁俊太郎 坂東巳之助/松田翔太配給:松竹
2018年09月25日朝井リョウの直木賞受賞小説を原作にした舞台『何者』が11月25日(土)に開幕する。出演者の美山加恋と宮崎香蓮に話を聞いた。舞台『何者』チケット情報昨年映画化もされた本作は、就職活動を通して自分が「何者」かを模索する5人の大学生が、お互いを励まし合いながらも、友情、見栄、妬みといった様々な感情が交錯してゆく姿を描く。舞台化は初めてで、演出は劇団鹿殺しの丸尾丸一郎が手掛ける。「同世代ばかりの現場は久しぶり。楽しみです」と笑顔を見せるふたり。主演・阿部顕嵐(Love-tune/ジャニーズJr.)をはじめ、長妻怜央(Love-tune/ジャニーズJr.)、鈴木勝大、小野田龍之介ら原作にリアルな世代のキャストが揃った。美山も「わたしはちょうど来年が就職活動の年齢で。実際に学校の友達はインターンシップもあるし、(本作で重要な役割を担う)Twitterもやってますし、それを今、取材中なんです。人間関係がリアルなので、舞台でどう表現していこうかとワクワクしますね」。もともと原作を読んでいたという宮崎は「朝井さんの人間描写の鋭さやリアルさはゾクゾクします。特にこの作品は、覗き見のような感覚で読んでいると、最後にドキッとする展開があるので。舞台だとそれがより強く感じられるんじゃないかなと思いますし、そうつくっていきたいです」と魅力を語る。美山が演じるのは、留学帰りであらゆることに意識が高い女子・小早川理香。「プライドが高いのですが、それは自分に自信がないからなのかなと思ったりもします。前へ前へ、という向上心は女優っぽい考え方だなとも思うし、演じやすいんじゃないかな」(美山)。宮崎は、拓人が片思いをしている相手で、理香の友人でもある田名部瑞月を演じる。「強い子だなと思いました。何者でもない自分で生きていく覚悟ができているのか、就活を通してその覚悟を得たのか…。そういうところが上手く表現できたらと思います」(宮崎)。ほとんどの人が避けて通れない就職活動。“受かる者”“落ちる者”がハッキリとする世界だからこその、えぐられるような描写もあるが、本作は「カッコ悪くても、あがいたほうがいいんだって思うし、ああがんばろうって思える」と宮崎。「時期的にこの作品が見納めになる人もいるかもしれないので、2017年の最後にすごいもの観たなって思ってもらいたいです!」(美山)。舞台『何者』は、11月25日(土)から12月10日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場にて上演。ぴあでは、特別サイトにて10月28日(土)午前10時からチケット発売予定。取材・文:中川實穗
2017年10月27日「ラストハロウィンナイトプールパーティー」が神戸みなと温泉 蓮で2017年10月27日(金)から29日(日)まで開催される。オーシャンビューを楽しめる天然温泉旅館「神戸みなと温泉 蓮」が9月から開催している「ハロウィンナイトプールパーティー」。神戸港を間近に望むオーシャンズスパ内の「屋外温水プール」を会場に、この期間だけのハロウィン装飾とイルミネーション、そして海の眺めを楽しめる“大人のハロウィンパーティー”だ。DJによる音楽や光の演出もあり、神秘的な雰囲気となっている。今回開催されるのは、そのラストイベント。3日間限定で行われる。会場には、1日3組限定のVIP席も用意される。シャンパンの最高峰であるプレステージ・シャンパーニュメゾンをモチーフにしたデザインとなっており、ゆったりと寛ぎながらシャンパンなどアルコールを楽しむことが可能だ。ひと味違った、ラグジュアリーなハロウィンを過ごしてみては。なお、11月1日(水)からは「クリスマスナイトプール」を開催予定。イルミネーションやツリー、キャンドルを使用した演出に加え、オーナメントを使用したフォトスポットも設置を予定している。【詳細】ラストハロウィンナイトプールパーティー期間:2017年10月27日(金)〜29日(日)時間:17:00〜22:00価格:・日帰りゲスト 男性 10,000円 / 女性 6,500円 / カップル(男女) 15,000円※入館料、 プールサイドバーでのワンドリンク含む・宿泊ゲスト 1,000円 (健康増進メンバー 無料)■最高級プレステージ・シャンパン付き ハロウィンVIPシート<事前予約制>価格:各30,000円・ドン・ペリニョン・ルミナスラベルシート・パイパー・エドシック・レア・ダブルティアラシート・ペリエ・ジュエ・ベル・エポックシート※別途、上記ナイトプールパーティー利用代金を支払い。※表示料金に、別途消費税・一部入湯税を支払い。※サービス料はなし。【会場詳細】神戸みなと温泉 蓮住所:兵庫県神戸市中央区新港町1-1TEL:078-381-7000(代)
2017年10月26日実写映画『東京喰種 トーキョーグール』の公開に先駆け、喰種の世界観を再現した公開直前イベントが、7月20日(木)に実施。イベントには主人公のカネキ演じる窪田正孝を始め、桜田ひより(笛口雛実役)、白石隼也(西尾錦)、柳俊太郎(四方蓮示役)が登場し、会場は大興奮の渦に包まれていた。今回のイベントは、作品世界にならって「美食家たちのための晩餐会」と題され、会場に集まったファン250人は全員ドレスコードとしてマスクを着用し、ミステリアスな喰種たちの集会状態に。場内には、映画で実際に使用された衣装や作品世界をイメージしたオリジナルマスク、原作者・石田スイが手掛けたイラスト画、作品世界をイメージしたオリジナルマスクを展示。また、作品にちなんだコンセプトドリンクやフードメニューも用意され、一風変わった特別な空間となっていた。そんな雰囲気の中、キャスト陣がサプライズ登場すると会場からは悲鳴にも近い大歓声と拍手が沸き起こる。主人公を演じた窪田さんは、「カネキが保守的な役柄だし、極力主張しない“自分を消す作業”に徹していた」と役作りについて明かし、「キャストのみなさんが個性的なキャラだし、みなさんに作っていただいた映画」コメント。また「かわいい!」の声援が絶えない桜田さんは、本作への出演を「貴重な体験だった」と語りつつ、喰種としての“食事シーン”では「見た目のインパクトがすごいけど、特に“目”が甘くておいしかった」と言い会場を笑わせていた。そして、柳さんは会場の声援に終始照れながらも、自らの役について「四方さんは本当にかっこよくて、寡黙だけど優しい男なんです」と、原作を読んで憧れていたキャラクターを演じる喜びを熱弁していた。トークの後は、ステージに元カフェの店長だというMCの「コーヒールンバ」平岡佐智男が作ったコーヒー「東京喰種ブレンド」が登場。本作では、「喰種は人を喰らうが、コーヒーはおいしく飲むことができる」という設定から、コーヒーは重要なアイテム。ステージ上では、映画の中で喫茶店でコーヒーを淹れるシーンもある窪田さんが、コーヒーの仕上げ作業を担当。撮影にあたりコーヒーについて本格的にレクチャーを受けたという窪田さんは、「『の』の字を描くんですよね」と手慣れた様子で、平岡さんも思わず「お目が高い!」と絶賛。出来上がったコーヒーをキャスト陣にふる舞い「香ばしい!」のお墨付きをもらうと、窪田さんと「コーヒールンバ」が振り付きで息の合った「お目が高い!」を連発。また映画公開日にちなみ、「0729」の番号を手にした来場者がステージ上で窪田さんからコーヒーをふる舞われるという一幕もあった。最後、白石さんは「戦いたいキャラクターがいる」として続編を熱望し、窪田さんもまずは本作を見てほしいと言い、続けて「次の作品の可能性があるなら、ぜひみなさんの手で多くの人に広げてほしい」思いを語った。『東京喰種トーキョーグール』は7月29日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京喰種トーキョーグール 2017年夏、全国にて公開(C) 2017「東京喰種」製作委員会
2017年07月21日俳優の大泉洋が7月10日(月)、都内で行われた『東京喰種トーキョーグール』のジャパンプレミアに出席。自身が演じた役どころが、ネット上で「ピッタリ」と絶賛されていることに対し、「いや、ピッタリではない!」と苦笑し、不服を唱えた。世界累計発行部数3,000万部突破を誇る、石田スイの超人気コミックを実写化。人の姿をしながら人を喰らう怪人・喰種(グール)が巣食う東京を舞台に、地上で唯一の存在である半喰種の主人公カネキが、苦悩と葛藤を抱えながら「喰種VS人間」の壮絶バトルに身を投じる。大泉さんが演じる真戸呉緒は、 喰種を執拗に負うベテラン捜査官という役どころで、「これまで、お調子者、いいかげん、働かない役ばかりだったので、捜査官という言葉の響きだけで(オファーを)引き受けた」のだとか。ところが、その後、原作コミックを読むと「見てくれが相当ひどい!石田先生も実写化をイメージしていかないと…」とそのクセのすごさに驚いたという。さらに、大泉さんの出演が情報解禁されると、ネット上では“ハマリ役”の声があがり、大泉さんも「ピッタリではない」「ハマッていると言われると、違うと言いたい」と不服そう。実際には俳優として高い評価を得たことに、喜びをかみしめているように見えた。ジャパンプレミアには大泉さんをはじめ、主演の窪田正孝(金木研/カネキ役)、鈴木伸之(亜門鋼太朗役)、蒼井優(神代利世/リゼ役)、桜田ひより(笛口雛実役)、小笠原海(永近英良役)、白石隼也(西尾錦役)、相田翔子(笛口リョーコ役)、柳俊太郎(四方蓮示役)、前野朋哉(草場一平役)、萩原健太郎監督が勢ぞろい。窪田さんは「カネキという役を通して、作品の大きさ、重さを受け止めていますし、自分にとっては大きなチャンス。カネキは真っ白で何色にも染まっていないので、何者にもなれる。そこが魅力」と力説。先日、行われた米ロサンゼルスでの先行上映に立ちあい、「現地の熱が本当にすごかったです。僕が日本語で『東京喰種』好きですかって聞いたら、もう『イエ~~イ』って大盛り上がりで。ぜひ、その熱が日本の皆さんにも届けば。皆さんの力で、世界に羽ばたかせてください」とアピールしていた。『東京喰種トーキョーグール』は7月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:東京喰種トーキョーグール 2017年夏、全国にて公開(C) 2017「東京喰種」製作委員会
2017年07月10日石田スイの漫画「東京喰種トーキョーグール」を原作とした舞台のタイトルが、「舞台『東京喰種トーキョーグール』~或いは、超越的美食学をめぐる瞑想録~」に決定。合わせて村田充演じるウタほか4キャストたちのキャラクタービジュアルが到着した。東京に潜む「絶望」。それは、人々に「死」以上の恐怖を与える怪人――“喰種”(グール)。 彼らはヒトに紛れ、ヒトを狩り、その死肉を喰らう。食物連鎖の頂点に君臨する“喰種”に怯えながら、人間たちはこの「間違った世界」を生きていた。読書好きの大学生・金木研(カネキ)は、行きつけの喫茶店「あんていく」にて、リゼという少女に出会う。年齢や境遇、読書の趣味も同じということで、急接近する2人だが…。僕は小説の主人公でも何でもない…だけど…もし仮に僕を主役にひとつ作品を書くとすれば ――それはきっと、“悲劇”だ。「赫子」と呼ばれる捕食器官を用いて人間を襲い、その殺傷能力の高さから「化け物」と恐れられる“喰種”だが、彼らが生きる方法は、ヒトを喰う以外に存在しない。カネキは、この歪んだ世界に疑問と葛藤を抱きながら、逃れようのない負の連鎖に巻き込まれていく…。本舞台は、今夏より窪田正孝×清水富美加共演で実写映画化されることでも話題となっているダーク・ファンタジー作品「東京喰種トーキョーグール」が原作。舞台版は、2015年7月に東京・京都にて上演され、その世界観の再現度が高く評価されている。先日、松田凌演じる金木研をはじめ、西尾錦(鈴木勝吾)、霧嶋董香(田畑亜弥)、西野貴未(山谷花純)、月山習(佐々木喜英)と人気の高いキャラクターたち5人のビジュアルが公開されたが、今回新たにウタ役を演じる村田充、四方蓮示役の吉田友一、芳村役の加藤忠可、イトリ役の富田麻帆と4人のキャラクターたちの姿が公開された。「舞台『東京喰種トーキョーグール』~或いは、超越的美食学をめぐる瞑想録~」は6月29日(木)~7月4日(火)シアター1010、7月8日(土)~9日(日)梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて上演。(cinemacafe.net)
2017年05月18日先日、メインビジュアルが発表されたばかりの舞台「東京喰種トーキョーグール」。この度、新たに本舞台に出演するキャラクターの個別ビジュアルが公開された。東京に潜む「絶望」。それは、人々に「死」以上の恐怖を与える怪人――“喰種”(グール)。 彼らはヒトに紛れ、ヒトを狩り、その死肉を喰らう。食物連鎖の頂点に君臨する“喰種”に怯えながら、人間たちはこの「間違った世界」を生きていた。読書好きの大学生・金木研(カネキ)は、行きつけの喫茶店「あんていく」にて、リゼという少女に出会う。年齢や境遇、読書の趣味も同じということで、急接近する2人だが…。僕は小説の主人公でも何でもない…だけど…もし仮に僕を主役にひとつ作品を書くとすれば ――それはきっと、“悲劇”だ。「赫子」と呼ばれる捕食器官を用いて人間を襲い、その殺傷能力の高さから「化け物」と恐れられる“喰種”だが、彼らが生きる方法は、ヒトを喰う以外に存在しない。カネキは、この歪んだ世界に疑問と葛藤を抱きながら、逃れようのない負の連鎖に巻き込まれていく…。原作は、現在「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて続編「:re」が連載中の石田スイによるダーク・ファンタジー作品「東京喰種トーキョーグール」。2014年にはTVアニメ化もされ、翌年には第2期として「東京喰種トーキョーグール√A」を放送。さらに今夏からは窪田正孝×清水富美加共演で実写映画化もされるなど、話題沸騰中の作品だ。そしてこのほど公開されたのは、金木研役の松田凌ほか、西尾錦役の鈴木勝吾、霧嶋董香役の田畑亜弥、西野貴未役の山谷花純、月山習役の佐々木喜英がそれぞれキャラクターに扮したビジュアル。いずれも人気の高いキャラクターたち5人の姿が公開された。舞台版は、2015年7月に東京・京都にて上演され、その世界観の再現度が高く評価。今回の舞台では、金木研役を前回の小越勇輝から変わり、オーディションで厳選なる審査の結果、松田さんに決定。今回ビジュアルが発表されたキャスト以外にも、芳村役の加藤忠可、ウタ役の村田充、四方蓮示役の吉田友一らが参加する。舞台「東京喰種トーキョーグール」は6月29日(木)~7月4日(火)シアター1010(東京)、7月8日(土)~9日(日)梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ(大阪)にて上演。(cinemacafe.net)
2017年05月13日主演・窪田正孝×ヒロイン・清水富美加で実写映画化もされ話題となっている石田スイのコミック「東京喰種トーキョーグール」。この度、その舞台版「東京喰種トーキョーグール」のメインビジュアルが公開された。東京に潜む「絶望」。それは、人々に「死」以上の恐怖を与える怪人――“喰種”(グール)。 彼らはヒトに紛れ、ヒトを狩り、その死肉を喰らう。食物連鎖の頂点に君臨する“喰種”に怯えながら、人間たちはこの「間違った世界」を生きていた。読書好きの大学生・金木研(カネキ)は、行きつけの喫茶店「あんていく」にて、リゼという少女に出会う。年齢や境遇、読書の趣味も同じということで、急接近する2人だが…。僕は小説の主人公でも何でもない…だけど…もし仮に僕を主役にひとつ作品を書くとすれば ――それはきっと、“悲劇”だ。「赫子」と呼ばれる捕食器官を用いて人間を襲い、その殺傷能力の高さから「化け物」と恐れられる“喰種”だが、彼らが生きる方法は、ヒトを喰う以外に存在しない。カネキは、この歪んだ世界に疑問と葛藤を抱きながら、逃れようのない負の連鎖に巻き込まれていく…。本舞台は、現在「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて続編が連載中の「東京喰種トーキョーグール」が原作。舞台版は2015年7月に東京・京都にて上演され、その世界観の再現度が高く評価。今回の舞台では、金木研役を小越勇輝から変わり松田凌が務め、そのほか霧嶋董香役を田畑亜弥、芳村役を加藤忠可、西尾錦役を鈴木勝吾、ウタ役を村田充、四方蓮示役を吉田友一が扮している。舞台「東京喰種トーキョーグール」は6月29日(木)~7月4日(火)シアター1010(東京)、7月8日(土)~9日(日)梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ(大阪)にて上演。(cinemacafe.net)
2017年05月10日女優の佐々木希(29)らが、窪田正孝の主演映画『東京喰種 トーキョーグール』(7月29日公開)に出演することが9日、発表された。佐々木が演じるのは、金木研(窪田)が行きつけの喫茶店「あんていく」の店員・入見カヤ。「数年前から東京喰種の大ファンで漫画を読んでいたので、今回映画への出演が決まった時はとてもうれしく、光栄でした」と作品との縁を喜び、「喰種vs人間、そして2つの顔を持つ金木研。それぞれの複雑な思いが詰まっているとても考えさせられる作品だと思いますので、映画の完成が待ち遠しいです!」とコメントを寄せている。佐々木のほか、追加キャストとして村井國夫(72)、桜田ひより(14)、相田翔子(47)、浜野謙太(35)、栁俊太郎(25)の出演が発表。それぞれ同店に集うメンバーで、村井はマスター・芳村功善、浜野は古間円児、栁は四方蓮示(共に店員)、桜田は笛口雛実、相田は笛口リョーコ(共に喰種)を演じる。原作は、漫画家・石田スイ氏による同名コミック。食人の怪人"喰種"が潜む東京を舞台に、ある喰種に襲われたことで半喰種と化してしまった金木研が、他の喰種に翻弄されながらも、自分自身と向き合っていく姿を描く。これまでヒロイン・霧嶋董香役の清水富美加のほか、鈴木伸之、蒼井優、大泉洋らの出演が発表されていた。○追加キャストのコメント■村井國夫喰種(グール)は、人肉を食う事でしか生きられぬ種族。不快感を持つ人もいるだろう。しかし、底に流れるのは、愛なのです。自分の正義の為、種族への愛のために闘うのです。その愛の深さに感動する事は、間違いありません。■浜野謙太こんなイカした作品に参加できてすごく嬉しいです。キャストのみんな、和気あいあいとして現場が楽しかったんですが、やるところまでやるアクション然り、エグい部分然り、出来上がりがマジで楽しみです。みなさん、ぜひこの衝撃を映画館で目撃して、たまに僕のコーヒーで癒されてください。■栁俊太郎四方蓮示を演じるにあたり、一見寡黙でとても厳しいですが、心の底から愛のある優しさを持っているところを常に持つことを意識していました。生きるということに対してお世辞などは言えない、真っ直ぐな心の大切さを教えてくれました。■桜田ひより原作を読んでいて、実写化されるなら「絶対、私がヒナミをやりたい!」と思っていたので、夢が叶いました。ヒナミは純粋で優しい女の子なので、小さな心の動きもじっくり考えながら大切に演じました。映画に関わってきた皆さんの思いが詰まった喰種の世界を楽しみにしていてください!■相田翔子原作を読んだ時に、ありえないくらいの恐怖感を感じましたが、それが何故だか身近な出来事のようにも感じる錯覚を覚えました。カネキくんの葛藤のように、私が演じさせて頂いた笛口リョーコもまた、悲しみと恐怖の葛藤の中、母としての優しさや強さをもって生き抜く様を、しっかりと表現出来るよう取り組みました。人の優しさと怖さを劇場でぜひ体感して頂けたらと思います。(C)2017「東京喰種」製作委員会(C)石田スイ/集英社
2017年05月09日窪田正孝を主演に迎え、人を喰らう“喰種(グール)”の世界を描く映画『東京喰種 トーキョーグール』。このほど、原作でおなじみの、喰種たちが集う喫茶店「あんていく」のメンバーが明らかになった。ある事件がきっかけで半喰種となった金木(カネキ)研(窪田正孝)の行きつけの喫茶店「あんていく」。一見、普通の喫茶店となんら変わらないが、実は喰種が集まる店で、店員もまた喰種たち。「あんていく」は、喰種にとって情報交換の場であり、一時の心安らげる場所なのだ。そして、半喰種になって苦悩するカネキは、「あんていく」店長の芳村に導かれ、この店で働き始めることに…。後にカネキを支えることになる女子高生・トーカ(清水富美加)もここでアルバイトをしており、カネキが想いを寄せるリゼ(蒼井優)との出会いも、この「あんていく」だった――。半喰種になったカネキを助ける「あんていく」のマスター、芳村功善(よしむら・くぜん)を演じるのは、『美女と野獣』でベルの父モーリスの日本語吹替を務めていることでも話題の村井國夫。また、「あんていく」の店員・古間円児(こま・えんじ)には、朝ドラ「とと姉ちゃん」から清水さん主演の『笑う招き猫』まで活躍するミュージシャンで俳優の浜野謙太。同じく店員の入見カヤ(いりみ・かや)には、『ラストコップ THE MOVIE』でも窪田さんと共演する佐々木希。さらに、カネキのお目付け役であり、自ら食料調達ができない喰種のために“食料提供”をする「あんていく」の手伝いをする喰種、四方蓮示(よも・れんじ)には、坂口健太郎や成田凌と同じ「MEN’S NON-NO」モデルで俳優の柳俊太郎。「あんていく」に集う喰種で人見知り、あることをきっかけにカネキを慕うようになる少女、笛口雛実(ふえぐち・ひなみ)には、入江甚儀、市川知宏、竜星涼、山本涼介といった次世代俳優を主演を務める舞台「大きな虹のあとで~不動四兄弟~」にも参加する桜田ひより。そして、雛実の母親であり、夫・笛口アサキが国の行政機関CCG(Commission of Counter Ghoul)に駆逐されたことから、娘と共に「あんていく」に助けを求め、芳村たちから食料を分けてもらっている笛口リョーコには、『インスタント沼』以来8年ぶりの実写映画となる相田翔子が務める。人間であり、喰種でもあるカネキにとって、数少ない理解者となり、大切な仲間となる「あんていく」のメンバー。彼らとの関係性にも注目していて。<以下、キャストコメント>■村井國夫喰種(グール)は、人肉を食うことでしか生きられぬ種族。不快感を持つ人もいるだろう。しかし、底に流れるのは、愛なのです。自分の正義のため、種族への愛のために闘うのです。その愛の深さに感動することは、間違いありません。■浜野謙太こんなイカした作品に参加できてすごく嬉しいです。キャストのみんな、和気あいあいとして現場が楽しかったんですが、やるところまでやるアクション然り、エグい部分然り、出来上がりがマジで楽しみです。みなさん、ぜひこの衝撃を映画館で目撃して、たまに僕のコーヒーで癒されてください。■佐々木希数年前から「東京喰種」の大ファンで漫画を読んでいたので、今回映画への出演が決まったときはとても嬉しく、光栄でした。喰種vs人間、そして2つの顔を持つ金木研。それぞれの複雑な思いが詰まっているとても考えさせられる作品だと思いますので、映画の完成が待ち遠しいです!■柳俊太郎四方蓮示を演じるにあたり、一見寡黙でとても厳しいですが、心の底から愛のある優しさを持っているところを常に持つことを意識していました。生きるということに対してお世辞などは言えない、真っ直ぐな心の大切さを教えてくれました。■桜田ひより原作を読んでいて、実写化されるなら「絶対、私がヒナミをやりたい!」と思っていたので、夢が叶いました。ヒナミは純粋で優しい女の子なので、小さな心の動きもじっくり考えながら大切に演じました。映画に関わってきた皆さんの思いが詰まった喰種の世界を楽しみにしていてください!■相田翔子原作を読んだときに、ありえないくらいの恐怖感を感じましたが、それが何故だか身近な出来事のようにも感じる錯覚を覚えました。カネキくんの葛藤のように、私が演じさせて頂いた笛口リョーコもまた、悲しみと恐怖の葛藤の中、母としての優しさや強さをもって生き抜く様を、しっかりと表現出来るよう取り組みました。人の優しさと怖さを劇場でぜひ体感していただけたらと思います。『東京喰種トーキョーグール』は7月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:東京喰種トーキョーグール 2017年夏、全国にて公開(C) 2017「東京喰種」製作委員会
2017年05月09日松田凌が“カネキ”こと金木研役を務め、先日女優の神田沙也加との結婚を報告した村田充が“ウタ”役を演じることで話題の舞台版「東京喰種トーキョーグール」。この度、新キャラクターの月山習役の佐々木喜英をはじめ、新たなキャストが発表された。東京に潜む「絶望」。それは、人々に「死」以上の恐怖を与える怪人――“喰種”(グール)。 彼らはヒトに紛れ、ヒトを狩り、その死肉を喰らう。食物連鎖の頂点に君臨する“喰種”に怯えながら、人間たちはこの「間違った世界」を生きていた。読書好きの大学生・金木研(カネキ)は、行きつけの喫茶店「あんていく」にて、リゼという少女に出会う。年齢や境遇、読書の趣味も同じということで、急接近する2人だが…。僕は小説の主人公でも何でもない…だけど…もし仮に僕を主役にひとつ作品を書くとすれば ――それはきっと、“悲劇”だ。「赫子」と呼ばれる捕食器官を用いて人間を襲い、その殺傷能力の高さから「化け物」と恐れられる“喰種”だが、彼らが生きる方法は、ヒトを喰う以外に存在しない。カネキは、この歪んだ世界に疑問と葛藤を抱きながら、逃れようのない負の連鎖に巻き込まれていく…。本作は、現在「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて続編「東京喰種トー キョーグール:re」が連載中のダーク・ファンタジー作品「東京喰種トーキョーグール」の舞台版。2014年にはTVアニメ第1期、翌年には第2期が放送され、今年7月29日(土)には、窪田正孝と清水富美加共演で実写映画版の公開も決定している。そして今回の舞台版は、2015年7月に東京・京都にて上演され、その世界観の再現度が高く評価された作品。すでにキャストには、金木研役を松田さん。また、西尾錦役の鈴木勝吾、ウタ役の村田さん、四方蓮示役の吉田友一の続投が決定しているが、また新たに追加キャストが発表。新キャラクターとして、月山習役にミュージカル「テニスの王子様」や「黒執事」の佐々木喜英、西野貴未役に「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の山谷花純、イトリ役にミュージカル「ANNIE」や「薄桜鬼」の富田麻帆が決定。さらに、霧嶋董香役の田畑亜弥、芳村役の加藤忠可が続投することも明らかになった。舞台「東京喰種トーキョーグール」は6月29日(木)~7月4日(火)シアター1010(東京)、7月8日(土)~9日(日)梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ(大阪)にて上演。(cinemacafe.net)
2017年04月27日先日開催された「AnimeJapan 2017」にて、松田凌が金木研役で出演することが発表された舞台「東京喰種トーキョーグール」。この度、松田さんが扮する金木研のキャラクタービジュアルが公開された。東京に潜む「絶望」。それは、人々に「死」以上の恐怖を与える怪人――“喰種”(グール)。彼らはヒトに紛れ、ヒトを狩り、その死肉を喰らう。食物連鎖の頂点に君臨する“喰種”に怯えながら、人間たちはこの「間違った世界」を生きていた。読書好きの大学生・金木研(カネキ)は、行きつけの喫茶店「あんていく」にて、リゼという少女に出会う。年齢や境遇、読書の趣味も同じということで、急接近する2人だが…。僕は小説の主人公でも何でもない…だけど…もし仮に僕を主役にひとつ作品を書くとすれば ――それはきっと、“悲劇”だ。「赫子」(かぐね)と呼ばれる捕食器官を用いて人間を襲い、その殺傷能力の高さから「化け物」と恐れられる“喰種”だが、彼らが生きる方法は、ヒトを喰う以外に存在しない。カネキは、この歪んだ世界に疑問と葛藤を抱きながら、逃れようのない負の連鎖に巻き込まれていく…。原作「東京喰種トーキョーグール」は、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて2011年から2014年まで連載され、続編にあたる「東京喰種トーキョーグール:re」が2014年10月より連載中の石田スイによるダーク・ファンタジー作品。コミックスの累計発行部数は2,200万部を突破、2014年、2015年にはアニメ化。2017年夏には窪田正孝を主演に迎えて実写映画化もされるなど、幅広い年代で圧倒的な支持を受けている。2015年7月に東京・京都にて上演された舞台版は、小越勇輝が金木研役を務め、その世界観の再現度が高く評価された。そして今回は、オーディションにより、金木研役を「仮面ライダー鎧武/ガイム」「男水!」の松田さんが務めることが決定。そのほか、西尾錦役の鈴木勝吾、ウタ役の村田充、四方蓮示役の吉田友一が続投する。舞台「東京喰種トーキョーグール」は6月29日(木)~7月4日(火)シアター1010(東京)、7月8日(土)~9日(日)梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ(大阪)にて上演。(cinemacafe.net)
2017年03月30日岡山を拠点とするデザイン事務所・シファカ(CIFAKA)が12月23日、岡山県岡山市にある岡山神社に、2017年の干支“酉”をモチーフにした約2m四方の大絵馬を奉納した。シファカは毎年、この岡山神社に大絵馬を奉納しているそう。5回目となる今回は、デザインユニットのCOCHAEとのコラボレーションして大絵馬を制作。“酉”の顔を絵馬いっぱいに描き、くちばしやとさかなどの特徴的な部分を立体で表現した。また、絵馬には約500の線状の穴が開けられており、参拝者は酉年限定に用意された酉をかたどった個人用絵馬を挿し込んで奉納出来る。そのため参拝者が訪れるたび、差し込んだ絵馬が大絵馬の羽になるようにデザインされている。
2016年12月28日参議院議員の蓮舫氏が、きょう1日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『橋下×羽鳥の新番組(仮)』(毎週月曜23:15~24:15 ※一部地域を除く)に出演し、前大阪市長の橋下徹と激論を繰り広げる。橋下が、世間をザワつかせているさまざまな問題について独自の考えを語る同番組。蓮舫氏は「橋下さんには"借り"があるので来ました!」といい、蓮舫氏が大臣時代の「国と地方の協議会」で生まれたという、その"借り"の内容を明かす。初めは和やかなムードだったが、本題に入ると空気は一変。橋下が「どうして都知事選に出馬しなかったのか?」を問うと、蓮舫氏は「もちろん(出馬は)考えました! 岡田(克也・民進党)代表から、直接オファーもありました」と明かし、それでも立候補しなかった理由を、国政への思いを踏まえて語る。さらに蓮舫氏は「野党でいることの限界、与党になったときの挑戦、政府に入ったときの限界…いろいろなものを経験してきました」と振り返り、「それを覆すのは、やっぱりトップを目指すしかない。それは、自分の中にあります!」と、トップ(=総理大臣)を目標に掲げていることを堂々と宣言する。ほかにも、憲法改正、政治資金規正法というテーマでも激論を繰り広げ、ゲストの杉村太蔵氏、森永卓郎氏が入り込めないほど白熱。収録を終えた蓮舫氏は「鋭い引き出し方をされると、自分の中でも考えがよく整理でき、勉強になりました!」と橋下に感謝し、その橋下も「すごく中身の濃い議論をさせてもらいました!」と充実の表情だった。
2016年08月01日遠藤憲一と蓮佛美沙子が28歳差婚を決意するカップルを演じるドラマ「お義父さんと呼ばせて」。本日2日(火)に放送される第3話では、蓮佛さん演じる美蘭の父親役の渡部篤郎と遠藤さんの二人が、ジムでガチンコ勝負を繰り広げることがわかった。中堅専門商社の部長・大道寺保(遠藤さん)は、一流総合商社の取締役・花澤紀一郎(渡部さん)の長女・美蘭(蓮佛さん)との28歳差婚を決意。共に51歳、同い年だが生き方も性格も正反対の保と紀一郎が、「結婚したい男」と「結婚させたくない男」として、大人げなく激しくぶつかる姿をコミカルに描いている。2日放送の第3話では、美蘭の誕生日を5日後に控えたある日、紀一郎が「当日は家族だけで誕生会をやる」と言い出す。保の裸踊りと酒癖の悪さを目の当たりにした紀一郎は、美蘭の誕生日までに何としても2人を別れさせ、保を花澤家から排除しようと考えていた。そして早速、美蘭を説得するよう真理乃(新川優愛)をけしかけ、さらには、会社の人間を使って保の経歴を調べ上げる。一方の保は、花澤家での大失態を思い出してぼうぜん自失、仕事も手につかない。見かねた部下が声をかけると、保は美蘭との関係を打ち明け、格上の紀一郎に自分がどう対抗すべきか意見を求める。そして、作戦を練っている矢先、突然、紀一郎から呼び出しの電話が。部下にハッパをかけられ、強気で立ち向かおうとする保だったが、ホテルのバーで待ち構えていた紀一郎の口から出た言葉は…。その日の夜、紀一郎のある一言が胸に刺さり、落ち込んでしまう保。美蘭も、いつもと違う保の様子が気にかかる。翌日、何とか気持ちを立て直す保だったが、追い打ちをかけるように、ジムで待ち合わせていた保と美蘭の前に紀一郎が突然現れ、同い年の51歳の2人がランニング、トレーニング器機を使った力比べ、ボルダリング、水泳、スカッシュとガチンコ勝負を繰り広げることに――。このシーンを間近で見ていた蓮佛さんは、「めちゃくちゃ可愛かったですね!」と二人を絶賛!「年齢は関係なく、スタッフの女性みんなが『すごい可愛かった!』って言っていました。必死になったりしないだろうなっていう年齢の男性が、童心に返ったかのように一生懸命走ったり、泳いだりする姿は、女性は絶対キュンとくると思います!」と2人のベテラン俳優のガチンコ対決をふり返った。遠藤さん、渡部さんが必死の形相で走り、持ち上げ、つかみ合い、泳ぐ姿はまさに必見だ。「お義父さんと呼ばせて」は毎週火曜日22時より関西テレビ・フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年02月02日「ポカリスエット」やサンケイビル「ルフォン」など、ここ最近テレビCMでも見かける機会が増えた女優・駒井蓮が出演している早稲田アカデミーのブランドムービー「走れメロス」篇がこのたびWEB上にて公開された。陸上部に所属する中学校3年生のれんは、クラスも部活も同じ親友まりこと一緒にいるのが大好きな女の子。陸上の大会を控えたある日、れんはまりこにつめ寄る。二人の間に起こった事件とは…。このたび公開となったのは、駒井さんが出演している「走れメロス」篇と「へんな生き物」篇の2本。小学生の子を持つ母親と、中学・高校生の母親をターゲットに、早稲田アカデミーの想いも伝えるために制作された本ムービー。映画『永遠の0』『寄生獣』『ALWAYS 三丁目の夕日』、ドラマ「MOZU」などあらゆるジャンルの映像作品を生み出した制作会社「ROBOT」が関わっているとだけあって、さながらショートムービーを見ているかのよう。誰もが知っている「走れメロス」の冒頭「メロスは激怒した。」というシーンから始まる同物語。親友の命を救うため、走り続けたメロスの物語と、現代の女子中学生が悩み、成長する姿がリンクしていくのも面白い。同時公開された「へんな生き物」篇では、小学校三年生の男の子を主人公にした物語が展開される。(text:cinemacafe.net)
2015年06月26日昨年、13年間在籍した宝塚歌劇団を惜しまれつつ引退した蓮水ゆうやが、『THE SHOW INFECTED “CONNECTION”』で、退団後初めて、ショーの舞台に立つ。『THE SHOW INFECTED “CONNECTION”』 チケット情報今回の出演者で、蓮水は紅一点。構成・演出・振付の大澄賢也は「男性が束になってかかっても、女性にかないません(笑)」としつつ「ひとつの役を演じる劇やミュージカルとはまた違い、色々なことをやっていただきます。宝塚を退団されたばかりということで、蓮水さんがこれまで培ってこられたものに加え、今後の可能性が見えるものを目指します。ショービズ界の他の女性が嫉妬するものにしたいですね」と語り、蓮水も「宝塚時代から、ひとつのジャンルやイメージにとどまらない舞台人でありたいと思っていました。宝塚では男役だったので、台本を読んで“こういう感情かな?”と思った上で、さらに男性だったらどうかを考えて演じてきましたが、昨年末に小劇場の舞台に立った時、女性を演じるのがとても楽しくて。今回、女性としてどのようにショーができるか、楽しみです」と目を輝かせた。ショーの第一部の舞台は未来。大澄によれば「未来では誰も喋らず、文字や記号ですべてのコミュニケーションが行われています。でも、蓮水さん演じる女性は物足りなさや虚しさを感じている。そこにアッキー(中川晃教)扮する男性がタイムスリップして来て、熱い言葉を投げかけ、彼女に葛藤が生まれます。ふたりの出会いを通して、言葉を直接的に発して逃げずに向き合う大切さを表現したい」。生身の人間が直接、言葉や思いを届けるのは、舞台芸術そのものに通じること。その重要性を共有した上で、第二部は、アステアやフォッシー、マイケル・ジャクソンに、現代のアレンジを施したステージへ。様々な状況を、演技と歌、そして時に踊りで、表現する蓮水は「人間の負の部分や病んだ心を表現するのは、難しいからこそやり甲斐があります。二部では、宝塚の経験も生かせたらと。例えばジャズは音楽として大好きで、フォッシーにも在籍時代から憧れていましたから」。大澄が蓮水の印象を「ナチュラル」と評すると、蓮水は「嬉しいです。宝塚での集大成を迎えた時に感じたのも、自然体でいることの大切さ。意識し過ぎると逆に動きが小さくなってしまうんです。今回、すごい方達ばかりでビビっていますが(笑)、肩の力を抜き、まっさらな気持ちで皆さんから刺激を受けたいです」とし、大澄も「スポーツでも何でも、一流の人ほど、外側の力は抜けていてコアな部分だけが強い。舞台でも最初はどんどん服を着込んでしまうものですが、ある時から、脱いでシンプルになるほうが、周りが見え、お客さんに伝わることに気づくんですよね」とうなずいた。ナチュラルにしなやかに作られるショーの成果に、期待がかかる。公演は3月19日(木)から22日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場にて。チケットは通常指定席のほか、非売品グッズと、好きなキャストの毎公演変わるソロ写真がもらえるプレミアムシートも販売中。取材・文:高橋彩子
2015年02月05日フジテレビ「信長協奏曲」『寄生獣』『アオハライド』など、2014年も漫画の実写化映画&ドラマ作品が豊作だった。特に今年はそれらの映画の公開(もしくはドラマ放送)とアニメの放送が、比較的近い時期にあったことが特徴的だろう。小栗旬や東出昌大、染谷将太などイケメン俳優たちが実写で演じるのと同時に、アニメで同じキャラを演じた声優たちは一体どんな人たちだったのか?アニメに洋画吹き替え、ナレーション、舞台に歌手活動、さらに最近では地上波のバラエティ番組などでも活躍する声のプロ“声優”。ここ2、3年で顔を出す機会が一気に増え、今年は「声優JUNON」なる雑誌まで刊行されたほど、“イケメン声優”と呼ばれるアイドル的要素を持った声優たちの認知が広がってきている。しかし、まだまだその姿や活躍を知らない方も多いはず。今回は、イケメンボイス、略して“イケボ”で2014年を彩った男性声優たちを出演作品とともにご紹介!■俳優たちに負けず劣らず乙女を虜にしたイケメン声優たち月9史上初の時代劇として注目され、映画化も決定しているドラマ「信長協奏曲」。小栗旬が務めた主人公・サブロー役を演じたのは、「声優JUNON」で堂々たる表紙を飾り、5月には初の横浜アリーナ単独ライブを成功させた宮野真守。そのモデル級のルックスの良さに加え、歌って踊れて、さらにライヴやイベントではお笑い担当までこなし、ファンのみならず声優仲間をも楽しませる彼が、その抜群の演技力で戦国の世で力強く生きる高校生を熱演。またドラマでは小栗さんが一人二役で演じていた織田信長&明智光秀役を、同じく「声優JUNON」に登場した梶裕貴が演じた。「声優アワード」2年連続主演男優賞を受賞した梶さんは、「曇天に笑う」「ノブナガ・ザ・フール」「七つの大罪」「ワールドトリガー」など2014年も数多くの作品で主要キャストを務める大活躍。とっておきは、東出さんの胸キュン演技が記憶に新しい「アオハライド」で、主演の馬渕洸を好演。東出さんに負けず劣らずそのイケボで多くの乙女を虜にした。また今年の実写映画化の代表作のひとつ『寄生獣』もアニメ版「寄生獣 セイの格率」が放送され話題に。主演を務めたのは、「声優JUNON」だけでなく「CanCam THE“イケメン”BOOK 2014」(本誌付録)に“イケメン声優”として紹介され、今年最もイケメン声優としてプッシュされたといっても過言ではない島崎信長。一部のファンからは小池徹平にも似ていると言われているほどの甘いマスクだ。そんな島崎さんは「Free!-Eternal Summer-」「pupa」「それでも世界は美しい」と今年も主演作が目白押しだった。来年以降の活躍にも期待が集まりそうだ。■今年帰ってきた! イケメン声優たち今年は人気作品のシリーズ2期や続編などが多く放送され、声優たちが再び人気役を演じた年でもある。TUTAYAレンタルランキングでもほぼ一年間上位をキープした「Free!-Eternal Summer-」も注目すべき2期作品のひとつ。この作品では先ほどの宮野さん、島崎さんに加え、鈴木達央(「幕末Rook」高杉晋作役)、細谷佳正(「テラフォーマーズ」膝丸燈役)らが共演しており、まさにイケメン声優の大盤振る舞い。鈴木さんは、「幕末Rook」高杉晋作役や自身のバンド活動など、ロックな印象が強い声優だが、本作では柔和な主人公の親友役を演じ、その演技の幅の広さで多くのファンを魅了した。一方、細谷さんは爽やかな少年からクールな二枚目までこなす演技幅はもちろん、イベントなどで見せる素の細谷さんの天然さがファンや声優仲間の間で人気の理由のひとつ。イケボだけでなく天然という要素も持ち合わせる細谷さんの奥深い魅力が来年も発揮されるのを楽しみに待ちたい。またシリーズ続編といえば、「黒執事」「ジョジョの奇妙な冒険」などの続編が放送され、両作品で主演を務めたのが小野大輔。声優仲間の間でも「ハンサム」と称されるその顔は声優好きでなくともチェックしてほしいところだ。また小野さんとの共演作が多く、<物語>シリーズや「ハマトラ」など多くのシリーズ作品での続投が目立った神谷浩史も忘れてはならない。今年はスカーレット・ヨハンソン主演作『LUCY』で初の洋画CMのナレーションを務め、その活躍の場を広げた神谷さん。小野さんと神谷さんは、2015年1月~3月に「デュラララ!!×2承」「進撃の巨人 2期」でもそれぞれ続投が決まっている。■「東京喰種」「デュラララ!!」――2015年アニメ2期で蘇るイケメン声優たちアニメの最終回を迎え「もうあの声は聞けないのね…」と残念に思うこともファンにとっては少なくないだろう。2015年に2期の放送が決定し、帰ってくるイケメン声優たちもいるのだ。原作漫画が突然のラストを迎えたことで話題となったアニメ「東京喰種トーキョーグール」。2014年9月に放送が終了してから、たった1クールで来年1月より2期「東京喰種トーキョーグール√A」が放送されることからも、その人気ぶりがうかがえる。中でもミステリアスなキャラクターで人気のウタ役を演じた櫻井孝宏は、持ち前のクールなイケボで、「曇天に笑う」「信長協奏曲」「オオカミ少女と黒王子」と、今年もミステリアスでクールな役を多彩に演じ分けた。また、ウタの友達で寡黙な縁の下の力持ち、四方蓮示を演じたのは、「魔法科高校の劣等生」「曇天に笑う」「ハマトラ」と頼られるアニキ肌キャラを数多く演じた中村悠一。“ゆーきゃん”の愛称でファンから愛される中村さんだが、彼の“寡黙な縁の下の力持ち的キャラクター”とえいば、同じく1月から2期が放送される「デュラララ!!×2承」の門田京平も要チェック!こちらでも中村さんのイケメン低音ボイスを遺憾なく発揮してくれることだろう。「デュラララ!!×2承」ではもうひとり、注目すべきイケメン声優・下野紘が新キャラクター・黒沼青葉役を演じる。年下少年系や、ヘタレ、元気っ子の役を演じさせたらピカイチの下野さんは、大人気作品「うたの☆プリンスさまっ♪ 」のライブを1月に控えており、そのイケメン・フェイスを拝めるチャンスも到来の予定。■歌に!モデルに!新しいジャンルのイケメン声優たち島崎さんと共に、声優専門雑誌を飛び出し、「声優JUNON」や20代女性のバイブル雑誌「CanCam」の付録「THE“イケメン”BOOK 2014」に“イケメン声優”として紹介されたKENN。舞台に、アーティスト活動に幅広く活躍するKENNさんは、今年は「アオハライド」「テラフォーマーズ」と人気作に立て続けて出演。来年は主演作の劇場版『境界の彼方 -I’LL BE HERE-』の公開が控えており、声優業はもちろん、そのイケメンを活かした俳優業などにも期待したい。多くの声優たちがアーティスト活動していることはいままでもお話してきたが、よりアーティスト色が強い若手声優たちが頭角を現したのも今年の特徴なのでは。「黒子のバスケ」で一躍有名となった小野賢章もそのひとり。8月、初のソロライブを東京で開催。全編ロック感溢れるライブでファンを楽しませたその音楽性を活かし、「幕末ROOK」でもその美声を遺憾なく発揮した。また小野さんと「少年ハリウッド」で共演している蒼井翔太は、テレビ東京放送のカラオケ番組に2度出演し、その天使の歌声とルックスで注目を浴びた。今年は3作シングルCDをリリースし意欲的に歌手活動をこなす彼は、来期には自身の出世作「うたの☆プリンスさまっ♪」や「少年ハリウッド」の2期が控えており、声優としての活躍からも今後目が離せない。声優界にも“眼鏡イケメン”は存在するのだが、その中でも「眼鏡が本体」と言わしめる若手声優といえば、江口拓也。江口さんのイケメンポイントといえば、“眼鏡”と187cmの身長だろう。イベントでもずば抜けた高身長で乙女の目線を独り占めすることもしばしば。江口さんも、主演作「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の2期が2015年春に放送されることが決定している。女性アイドル声優に低年齢層が多いのに比べ、いままで男性声優は経験豊富なベテラン層が活躍してきた。しかし、最近では新人声優でも抜擢されるケースも。若手声優の中でも“新星イケメン”と呼び声高いのが、今年アニメ「オレん家の風呂事情」で主演デビューを果たした若干23歳の梅原裕一郎。デビュー間もないながらも、既に「声優JUNON」の注目の新人枠でピックアップされた期待の星!まだ認知度は低いものの、来年1月放送の「美男高校地球防衛部LOVE!」で主要キャラクターを演じることから、今後人気が高まるであろうネクストブレイク声優のひとりだ。いままで“声”の役者、声優たちに馴染みがない人にとって、そこにはいまだ見ぬイケメンが眠っている可能性がある。そんなイケメン声優たちとともに数々のアニメ作品や楽曲が世に出た2014年。お正月休みで時間があるいまこそ、2014年放送のアニメを一気見するも良し、発売されたCDを聞き漁るも良し、2014年の彼らの活躍ぶりを振りつつ2015年の声優たちの新たな挑戦、活躍に期待したい。(text:cinemacafe.net)
2014年12月30日石田スイ原作の人気TVアニメ『東京喰種トーキョーグール』のスペシャルイベントが11月30日、都内で開催され、主要キャスト陣が登壇した。本イベントは昼の部と夜の部の2回行われ、劇中に登場する喫茶店「あんていく」をイメージしたセットを舞台上に再現。金木研役の花江夏樹、月山習役の宮野真守、永近英良役の豊永利行、西尾錦役の浅沼晋太郎、四方蓮示役の中村悠一、ウタ役の櫻井孝宏の6名が登場すると、会場に詰めかけたファンは大歓声で迎え入れた。喫茶店「あんていく」ということから、花江がカネキさながらにコーヒーをゲスト陣にサーブしようとするが、作り方が分からずに浅沼がヘルプに。しかし、できあがったコーヒーを飲んだゲスト陣からは「薄い」と酷評が飛び交い、開始早々に開場は笑いに包まれた。トークセッションでは、TVアニメ第2期のタイトルが『東京喰種トーキョーグール√A』と発表され、キービジュアルが初公開。第2期では、原作の石田氏が数百ページの絵コンテを描き、アニメオリジナルの展開も用意されるなど、全面的に協力しているという。すでに『東京喰種トーキョーグール√A』の収録はスタートしており、第2話までのアフレコを終えていると明かした花江は、白カネキというある意味"新キャラ"を演じることに「今までの声優人生で最も緊張した第1話アフレコだった」と振り返った。さらに月山のシーンが第1期に続いて多くなっていることについて、ゲスト陣から「月山は(森田修平)監督お気に入りキャラだ!」と言われ、宮野が苦笑しながらもうれしそうな顔を見せる場面も。ゲスト陣の記憶力を試すべく、劇中に登場した"もの"や"シーン"などをフリップに描いていく「喰種の記憶力を試せ!」コーナーでは、"真戸呉緒"、"月山のマスク"などで浅沼が見事な画力を披露。しかし、他のゲスト陣は終始お題でボケ続け、MCの豊永を困らせ続けた。花江と豊永がパーソナリティを務めるラジオ『グルラジ』のイベント出張版も開催され、リスナーからの質問やゲスト目撃情報、ファンにはおなじみの"赫子じゃんけん"のトーナメントも。熱戦の末、決勝戦ではMCの花江と豊永が対決し、花江が勝利し主人公の面目を保つことに成功した。さらに、アニメではなかなか見ることのできないキャラクターの普段の生活を描いたミニドラマが生アフレコで披露され、会場のファンたちは大感激。そして、謎解きイベント「ナゾメイト」とのコラボやアニメイトカフェとのコラボ、『東京喰種トーキョーグール√A』第1話先行上映会といった新情報も発表された。イベントの最後には、キャストたちが本作についてのそれぞれの想いを語った。豊永は「今日のイベントで、『東京喰種』がこんな素敵なキャストで楽しく作っているのが少しでも伝わればうれしいです」と前置きしながら、「第2期のアニメオリジナル展開で、ヒデはどのように巻き込まれていくのか……非常に楽しみです!」と自身の役の行く末を案じていた。櫻井は「『東京喰種』の世界観を味わえたでしょうか(笑)」と会場のファンに問いかけ、「第2期もぜひお楽しみください」と第2期をアピール。中村は「第2期は原作とどこまで変わるかわかりませんが、石田先生と共に作っているので、原作ファンの僕としてもどんな展開になっていくか、今から楽しみです」とファン目線で期待。浅沼は「『東京喰種』は凄惨さやグロテスクな描写の部分がありますが、それだけではない"大切な部分"を、引き続き伝えていければと思います」と物語のテーマを見据えてほしいと語った。宮野は「気心知れたメンバーで、会場の皆さんと"グール愛"をふくらませることができました」とイベントを満喫したことを明かし、「第2期は第1話から月山も出てきますのでお楽しみに!」と予告していた。花江は「第1期は自分の中にないものを捻り出した壮絶な3カ月で、その分思い入れが深いです」と第1期を振り返り、「第2期は白カネキになって、ストーリーも変わる部分もありますが、カネキの"芯"は変わりません。大切に収録に臨んでいければと思います」と第2期にかける意気込みを語った。キャストたちの熱い想いがファンたちに伝えられ、スペシャルイベントは大盛況のうちに幕を閉じた。石田氏による『東京喰種トーキョーグール』は、人を喰らう怪人"喰種(グール)"が跋扈する東京が舞台で、喰種に襲われ瀕死となった平凡な大学生の金木研が、喰種の臓器を移植されたことでその能力を受け継ぐ半喰種に変貌。人間でありたいと願いながら、人を喰いたい衝動に耐える金木が、自分の存在に疑問と葛藤を抱きつつ、喰種と捜査官、そして謎の組織との終わらない戦いに身を投じていく姿が描かれている。現在、漫画誌『週刊ヤングジャンプ』(集英社)では、主人公を一新した続編『東京喰種トーキョーグール:re』が連載中。TVアニメ第1期は、2014年7月~9月まで全12話が放送され、12月26日にはBlu-ray&DVDのvol.4が発売される。(C)石田スイ/集英社・東京喰種製作委員会
2014年12月02日PC向けゲームとして人気を博し、2014年7月~9月にTVアニメも放送された『DRAMAtical Murder』に登場する主人公のパートナー「蓮」が1/7スケールで立体化され(マックスファクトリー)、「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートしている。グッドスマイルカンパニーが展開する新たなフィギュアシリーズ「ワンホビセレクション」第3弾となる「蓮」は、『Rhyme mode Ver.』(19,800円/税込)と『ずっと、一緒だVer.』(10,800円/税込)の2種類を立体化。『Rhyme mode Ver.』は、劇中の電脳ゲーム"ライム"内に登場する、人型モードでの立体化となる。電脳空間に浮かぶ蓮のマントは着脱可能で、均整のとれた身体も併せて楽しめるプレリバリューの高いフィギュアに仕上がっている。そして『ずっと、一緒だVer.』は、マントを外した人型モードでの立体化となり、優しげなほほ笑みや背中のタトゥーなど360度どの角度からも楽しめるこだわりの造形。台座は『Rhyme mode Ver.』と異なり、蓮ルートを思わせる砂浜をイメージして制作されている。原型はともに同作品から立体化されている『1/7scale 蒼葉』を制作したマックスファクトリーの菜々子氏が担当。全高は『Rhyme mode Ver.』が約265mm、『ずっと、一緒だVer.』が約240mmとなる。商品価格は『Rhyme mode Ver.』が19,800円(税込)、『ずっと、一緒だVer.』が10,800円(税込)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切はともに11月26日21:00。商品の発売および発送はともに2015年5月を予定している。なお、初回限定生産版には「描き下ろしクリアブロマイド」が付属し、さらに「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約特典には「描き下ろしB3ポスター」が用意されている。「ワンホビセレクション(WONDERFUL HOBBY SELECTION)」は、グッドスマイルカンパニーが展開するフィギュアを中心とした高品質な商品を専門に取り扱う新シリーズ。緻密な造形や高い芸術性を誇るプレミアムなフィギュアのほか、ファンのニーズに応えるスペシャルなコラボレーションやマニアックなコレクターズアイテムなど、他では手に入らない特別な商品を展開していくという。これまでに第1弾『超大型巨人 TAKAYUKI TAKEYA Ver.』(2015年3月発売予定/全世界限定500体/64,815円/税抜)、第2弾『大和改 重兵装Ver.』(2015年4月発売予定/18,333円/税抜)がラインナップされている。(C)2012 Nitroplus
2014年11月04日今年7月にTVアニメ化され、漫画誌『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて主人公を一新した新章『東京喰種トーキョーグール:re』も話題となっている『東京喰種』のロールケーキが登場し、10月20日より「プリロール」にて販売がスタートしている。「プリロール」は、写真やメッセージを入れられるロールケーキで、これまでに『進撃の巨人』『弱虫ペダル』『夏目友人帳』といった人気作品のロールケーキを発売。今回の『東京喰種 トーキョーグール』では、「キャラクタープリロール(ハーフサイズ)」8種(1,150円)、「メッセージ入りプリロール(ハーフサイズ)」8種(2,150円)、「キャラクタープリロール(通常サイズ)」3種(2,057円)、「メッセージ入りプリロール(通常サイズ)」3種(3,600円)、「写真&メッセージ入りプリロール(通常サイズ)」3種(4,629円)を用意している。「キャラクタープリロール(ハーフサイズ)」は金木研、霧嶋董香、月山習、四方蓮示、ウタに加え、金木&董香、金木&月山、ウタ&四方と計8種類のデザインから選択でき、「メッセージ入りプリロール(ハーフサイズ)」は30文字以内の好きなメッセージを入れることが可能。「キャラクタープリロール(通常サイズ)」は董香&金木、月山&金木、ウタ&四方の3種を用意し、「メッセージ入りプリロール(通常サイズ)」と「写真&メッセージ入りプリロール(通常サイズ)」は、30文字位内の好きなメッセージ、写真とメッセージをプリントすることができる。全てのロールケーキには、ケーキと同じデザインのステッカーが1枚付属。ケーキのサイズは、ハーフサイズが縦8cm×横9cm×高さ7.5cmで1~3人分、通常サイズが縦16cm×横9cm×高さ7.5cmで3~5人分。東京都八王子市内の自社工場で1本ずつ手作りで、黄身まで白い卵を使用することで白い生地に仕上げ、可食インクでプリントを施している。詳細や送料、注文方法については『東京喰種 トーキョーグール』プリロール商品サイトまで。(C)石田スイ/集英社・東京喰種製作委員会
2014年10月22日埼玉県行田市の「古代蓮の里」で「蓮コン~イルミネーションに魅せられて~」と題して婚活イベントが開催される。開催日時は12月15日(土)13:30~17:30まで。イベントは古代蓮の里を彩るイルミネーションを楽しんでもらいながら、出会いの場を提供するというもの。古代蓮の里がある周辺地域は、1400年から3000年前の古代蓮の種子が、焼却場施設を建設するための造成工事により偶然できた水たまりで発芽し、花を咲かせたことで知られる。現在は、古代蓮をシンボルとした公園として整備されており、園内には高さ50メートルの展望タワーをもつ古代蓮会館がある。当日のスケジュールは、13:00に受付、13:30から開会式と自己紹介、14:00からグループに分かれて簡単なイルミネーションを作成する。15:00から作成したイルミネーションの飾り付けを行い、15:30からはフリータイムとなり、園内を自由に散策することができる。その後、17:00からマッチング調査、17:15からカップルが発表され、17:30に解散となる。イベント参加資格は20歳以上49歳までの独身男女。募集人数は男女とも各20名で合計40名となる。参加費用は1,000円。募集締め切りは11月30日(金)。イベント、申し込み方法の詳細は行田市ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日二千年の眠りからさめた「大賀蓮」の香りを織り込む資生堂は、東京大学が発見した2000年以上前の蓮の実から発芽した「大賀蓮(おおがはす)」の香りをテーマとしたハンドクリーム「蓮香(れんか)ハンドクリーム」(40g 840 円)を商品化、東京大学のオリジナル商品として、東京大学コミュニケーションセンターにおいて、8月1日より発売する。*画像はニュースリリースより東京大学コミュニケーションセンターでお土産として「大賀蓮」は、出身の植物学者である故・大賀一郎博士が発芽に成功した古代蓮で、東京大学と資生堂は、大賀蓮の香りの分析・研究をおこない、香りのキー成分を見出すことに成功。2007年に資生堂が開発した「蓮香オードパルファム(ピュアミスト)」「蓮香あぶらとり紙(香りの台紙付き)」を、東京大学を訪れる人に、東京大学コミュニケーションセンターでお土産として販売している。「蓮香(れんか)ハンドクリーム」は、水辺に凛と咲く大賀蓮のさわやかでみずみずしい香りをベースに、ミュゲ、ローズ、リンデンの花々や、丁子やアニスを加えた、生命の神秘を感じさせる清らかで爽やかなやさしい香りのハンドクリーム。肌へのなじみが早く、うるおいとサラサラ感が持続して、男女ともに使用できるとしている。元の記事を読む
2012年07月28日