伊勢丹新宿店地下2階ビューティアポセカリーでは「ビューティーアポカセリー バレンタインステーション」を開催している。2月14日まで。オーストリアのチョコレートブランド「ゾッター(zotter)」が伊勢丹に初登場した。チョコレートを2枚セットにした商品・ラブーコ(Labooko、35g 2枚組/1,050円)は、カカオの産地別や含有率の異なるミルクとダークチョコレート、毎シーズン人気のストロベリー、乳製品アレルギー対応のライスミルクで作られたライスホワイト&ライスダークをそろえる。いずれも白砂糖を使わずに粗糖や黒糖を使用。優しい甘さがカカオの旨味とフルーツの酸味を引き立てる。その他に、ラブーコの小さなサイズを6枚組にセットしたナシスコレクション(Nashis、2種/1,600円)、ナッツやドライフルーツをチョコレートでくるみ、ココアパウダーやフルーツパウダーなどでコーティングしたバレロス(Balleros、100g/1,400円)がある。カカオ豆をローストして砕いただけのカカオニブ(Nibs、70g/1,100円)はお菓子作りや料理に応用できる他、ポリフェノールが豊富なヘルシースナックとしてそのまま食べることもできる。同ブランドの原料は有機栽培とフェアトレードにこだわり、オーストリアではオーガニック認証を受けている。■自分用チョコはスティックタイプベルギー産オーガニックチョコレート「グリーンドリーム(GREEN DREAM)」はカカオ72%以上のダークチョコレートをベースにフルーツフレーバーを組み合わせ、こちらもフェアトレード商品で乳製品不使用。ドイツのお菓子ブランド「ビューティースウィーティーズ(Beauty Sweeties)」のクリスピーチョコレートはホワイトチョコレートにたっぷりのフルーツ入り。女性らしいパッケージで美容や健康に気を使う女性達をターゲットにしている。「今年、自分用に手軽に食べられるスティックバータイプのフードが人気。チャヤ マクロビオティックスのカシューナッツショコラ(70g/525円)はコストパフォーマンスの高さでまとめ買いする顧客が多い」(同店スタッフ)とのこと。この他にも、動物性原料の乳製品卵は使用せず白砂糖も不使用、更に小麦粉も使用していないグルテンフリーのクッキー「ごほうび。」、ナチュラルな美味しさと優しいフルーツやハーブの香りが人気のベルギーチョコレート「ニュートゥリー(NEW TREE)」なども並ぶ。外側からだけでなく、内側からの美しさを提唱する同ショップでは、女性同士でのバレンタインパーティーの手みやげや、健康に気を使う男性へのプレゼントにもおすすめのヘルシーなチョコレートを提案している。
2014年02月05日東京駅地下1階エキナカ商業施設「GRANSTA(グランスタ)」と、エキナカレストラン施設「GRANSTA DINING(グランスタ ダイニング)」および「セントラルストリート」は、限定商品を多数取りそろえる東京駅の「年末年始フェア」を、12月26日~2013年1月6日に実施する。同フェアではこだわりのおせち料理も販売。「加賀料理 金茶寮」で販売するのは「おせち料理 玉手箱(1万5,750円)」。伝統的な祝いさかなや金沢ならではの美味を、2段重ねの透明の重箱に盛り付けた。予約期間11月20日~12月20日、店頭販売・予約渡しは12月31日のみ。同商品はGRANSTA限定になっている。駅弁専門店「ニッポンの駅弁」では、被災地から勇気と感謝の気持ちを込めて仕上げた「宮城復興おせち(2,000円)」を販売。宮城県内で製造された食材を使っている。金沢の和菓子屋「和菓子 村上」では、加賀藩主前田家の家紋「剣梅鉢」をかたどった金沢に古くからある祝菓子「福梅6個入り(945円)」を販売する。また、「宗家 源吉兆庵」では、えと菓子「絵馬福招来(1,260円)」を販売。上部にえとの巳(み)を描いた、新年にふさわしいお菓子となっている。てぬぐい専門店「まめぐい」では、ひし形へび模様の「菱へび紋」(420円)や、あめやあられなどを包むとへびの形になる「お包み 巳」(420円)などを販売。和菓子の専門店「銀座 甘楽」では、「えと桃山」(1個200円)と「えと繭衣」(1個180円)を販売する。えびせんべいの「桂新堂」では、「年賀状えびせんべい」(11枚入り1,050円)を販売する。蒲鉾専門店「美味一膳」では「蒲鉾詰合せ」(2,850円)を、東京駅舎が描かれたパッケージに入れて販売。焼菓子「DOLCE FELICE(ドルチェ フェリーチェ)」では、丸の内駅舎の象徴的なれんが(ブリック)の形をしたお菓子「ブリックガトー(駅舎限定パッケージ)」(1,000円)を販売する。いずれもGRANSTA限定。年末年始の特別営業時間は、12月29日~31日は7時~22時、1月1日~3日は8時~20時。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日JR東日本グループの鉄道会館は、同社が運営する、東京駅地下1階のエキナカ商業施設「GRANSTA(グランスタ)」と、東京駅八重洲南口のパシフィックセンチュリープレイス丸の内グラントウキョウサウスタワーの「GranAge(グランアージュ)」で、クリスマスイルミネーションを開催する。「グランスタ」で行われるのは、「日常の中にある高揚感」をテーマにしたクリスマス装飾”GRANSTA Christmas 2012~TREASURE X’mas~”。駅の利用者に、東京駅ですてきなクリスマスを過ごしてもらいたいというメッセージを込めているという。装飾では、「リング」や「ネックレス」などを模した巨大モニュメントを施設内の各所に展示。待ち合わせの名所「銀の鈴広場」には、サンタクロースが出現したような演出のトリックアートを展開する。開催期間は11月16日から12月25日まで。一方、八重洲南口のPCPビルを中心に実施されるのは、「Starlight Christmas2012~燦々(さんさん)と星降る夜のクリスマス~」と題したイルミネーションイベント。PCPビル1階のエントランスには、メインカラーであるパープル、シャンパンゴールドに光るイルミネーションとオーナメントを使用したツリーが登場。また、同ビルの敷地内にある「憩いの屋外の公開空地」(オープンスペース)には、ツリーと連動させる、雪の結晶をモチーフにしたLEDイルミネーションが登場する。開催期間は11月18日から12月25日(点灯時間は16時30分から23時)。なお、公開空地のイルミネーションは、2013年2月28日までの開催しているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日かつての江戸を囲むようにぐるっと走る地下鉄、都営大江戸線。車庫を含めたすべての線路が地下にある。じつは地下鉄といっても、都営大江戸線のように完全に地下区間だけを走る電車は珍しい。東京メトロ銀座線・丸ノ内線は地上区間があるし、他の地下鉄路線の電車も、乗り入れ先の路線で地上に顔を出すことが多い。しかし、ずっと地下を走る都営大江戸線の電車の運転席窓にはワイパーが付いている。いったい何のためだろうか?ちなみに他の路線と相互直通運転を行わず、全区間地下という鉄道路線は他にもある。大阪市営地下鉄四つ橋線・千日前線・長堀鶴見緑地線・今里筋線、名古屋市営地下鉄名城線・名港線・桜通線、札幌市営地下鉄東豊線、神戸市営地下鉄海岸線などだ。これらの電車も運転席の窓ガラスにワイパーを備えている。全区間が地下にあり、雨や雪の心配もない。そんな車両にワイパーが必要だろうか? 素朴な疑問だけど、その答えは意外にあっさり解決した。あるとき、なんとなく都営大江戸線で運転席の後ろから前方を眺めていたら、運転士がワイパーを動かした。ワイパーの動いた後に、小さな水滴が延びていた。なるほど、雨は降らないけれど、トンネル内では水滴が落ちる場合があるようだ。とくに夏場は電車のエアコンが稼働し、車内の湿気が外に排出される。トンネルの壁は夏でも冷たいらしいから、そこで結露し、落ちてくるのだろう。その他にもワイパーが活躍する場面はあるらしい。洗車機を通過した直後の視界を確保するため、そして地上部分に車両基地があるためだ。都営大江戸線は車両基地も地下にあるけれど、車両の定期検査は馬込にある浅草線の車両工場で実施する。ここは地上だ。また、走行中に小さなホコリや、どこからか紛れ込んだ小さな虫が当たる場合もある。これらを除去する目的でも、しばしばワイパーを稼働させているようだ。都営大江戸線の電車にて、運転席の窓ガラスを見るとワイパーが当たる部分は透明で、ワイパーが届かないところはちりなどで汚れていた。透明なガラスは、雨に当たらなくても少しずつ汚れていくのか。なんだか教訓じみた感想を持ってしまった……。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月01日ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが、6人のわが子たちのために地下にテーマパークを造る計画をしているという。彼らが暮す南フランスの邸宅の敷地内に太陽光発電によるテーマパークの建設を考えていると報じたのは、ゴシップ誌の「National Enquirer」。同誌によれば、大きなプールとウォータースライド、トンネル、ボート、城のある海賊の島やゴーカート場、馬車などが用意されるとか。「テーマパークの大部分は地下に造られることになります。屋根の部分にはソーラーパネルと芝生を設置し、水もリサイクルして使います」と関係者は語る。建築マニアとして知られるブラピは子供たちのうち誰か1人を建築家にしたいと話していたが、今回のテーマパーク建設計画にも携わらせることを考えているそうだ。(text:Yuki Tominaga)© Barcroft Media/AFLO■関連作品:In the Land of Blood and Honey (原題)■関連記事:アンジェリーナ・ジョリー、ブラピ出演もうわさされるR・スコット新作に出演か?アンジェリーナ・ジョリー、オスカー授賞式後の“右脚”騒動に「興味なし」アンジェリーナ・ジョリー、元夫ビリー・ボブ・ソーントンの回想録の序文を執筆アンジェリーナ・ジョリー、「亡き母親と子育てについてもっと語り合いたかった」ビリー・ボブ・ソーントン、新作は元妻のアンジーとの関係を描くものではないと断言
2012年04月13日あの「銀座マキシム・ド・パリ」の味をデパ地下で楽しめる?!3月7日(水)~20日(火)期間限定で「オンリー・エムアイ 春のキャンペーン」を開催している銀座三越。こちらにあわせてドミニク・サブロン銀座三越店では、老舗「銀座マキシム・ド・パリ」のフルコースを表現した「マキシム・ド・パリ フルコースブレッド」が販売されている。45年間銀座で愛され続けている、日本初のグランメゾン「銀座マキシム・ド・パリ」。その伝統料理のフルコースを、ソースや食材そのままにドミニク・サブロンのパンで表現した「マキシム・ド・パリ フルコースブレッド」。時間をかけてじっくり仕込んだプレミアムな逸品を、この機会にぜひお楽しみあれ。お問い合わせ:ドミニク・サブロン 銀座三越店 tel.03-3535-1932
2012年03月08日東京急行電鉄は、東京・渋谷駅東口の東急文化会館跡に建設中の高層複合施設「渋谷ヒカリエ」の開業日を、2012年4月26日に決定したことを発表し、地下3階から地上10階までの商業エリアの概要を明らかにした。「渋谷ヒカリエ」の詳細「渋谷ヒカリエ」は渋谷駅直結、地上34階、地下4階の高層複合施設で、「文化やエンタテインメントの最先端をいく、エンタテインメント・シティ」(東京急行電鉄・野本弘文社長)を目指す街・渋谷の中核施設として位置づけられている。商業施設をはじめ、イベントホール、劇場、オフィスなどで構成される。「渋谷ヒカリエ」内に、同日オープンする商業施設、東急百貨店の新店「ShinQs(シンクス)」は、「自分目線で高い自己編集能力を持つ20代後半から40代の働く女性をターゲット」とし、フード、ビューティ、ファッションなどすべてを“雑貨視点”で捉えた、商品展開を行っていくという。売場面積約1万6000平方メートル、約200におよぶ店舗は、渋谷初出店が7割、うちShinQs限定が4割となる予定で、初年度売上目標は180億円。また、同施設の11階から16階に位置する「東急シアターオーブ」は客席数1,972席の本格的ミュージカル劇場となる。こけら落とし公演には、トニー賞受賞脚本家アーサー・ローレンツが新演出した、2009年初演のリバイバル版ブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』が上演される。初日となる2012年7月18日(水)をもって開業し、公演は8月5日(日)まで行われる。
2011年11月29日