7人組グループ・なにわ男子の藤原丈一郎とTravis Japanの七五三掛龍也が17日午後7時から放送されるフジテレビ系バラエティー『世界シン定番メシ~これ100%日本人が好きなヤツ~』に出演する。日本人のクチに100%合うであろう異国の新感覚グルメを求めるシン定番メシハンターとして台湾ロケを敢行した。小杉竜一(ブラックマヨネーズ)&伊達みきお(サンドウィッチマン)の食いしん坊コンビがMCを務める同番組ではザ・日本人の舌を持つ小杉&伊達が厳正なる審査の上、”シン定番メシ“を決定。一方、井上咲楽はイタリアへと向かい、小杉&伊達を満足させるグルメを見つけ出す。テレビ初タッグとなる藤原&七五三掛の仲良し先輩後輩コンビが向かったのは、小籠包(しょうろんぽう)やルーローハンといった日本でも大人気のグルメを数々、生んできたグルメの宝庫・台湾。大行列のできる麺料理や今、台湾で人気の新スイーツ、さらには、ソーセージをソーセージで挟んだ謎料理や燃え盛るお酒で煮込んだ鍋料理まで、日本人が100%好きな定番メシを求め、4日間のロケ中で食べた料理はなんと34品。「人生でこんなに歩いたことない…」と2人が語るほど、早朝から深夜にかけての大調査に疲労困憊(こんぱい)するも、同じ事務所のとある先輩からのメッセージが2人を奮いたたせる。全力を出し切った2人が最終的に持ち帰ってきたグルメとは一体料理なのか。対するは、食を愛する料理好き女子・井上は、自身も初めて訪れるという世界随一の美食大国・イタリアへ。さっそく現地で聞き込み調査をしていくと、カルボナーラ、ラザニア、ピツッアなど日本人になじみのあるイタリアンばかりでなかなか“シン定番メシ”に出会うことができない…。それでも、井上は粘り強く聞き込み調査を続け、結果、1人で計29品のシン定番メシ候補を食べることに。その中から、美食大国イタリアで厳選した3品とは。さらに、“シン定番メシ”に選ばれた1品は…。レシピを番組公式SNSで公開するほか、明日18日から19日の2日間限定で、都内の専門レストランで実際に販売も行う。■ゲストコメント▼藤原丈一郎(なにわ男子)――ロケの感想ロケに行った4日間はずっと調査をしていたのですごく大変でした。けど、同い年のしめ(七五三掛龍也)と一緒に調査することができて楽しかったですし、2人だからこそ乗り越えることができました。イタリアロケに1人で行った井上さんは改めてすごいなと思いましたね!――ロケで学んだこと日本で食べられる料理はごくわずかなんだなと思いましたし、現地に行かないとわからないことがたくさんあるなと思いました。もっともっと海外に行って色んなグルメを食べてみたいです。――視聴者の方へのメッセージきっとなにかしらの発見があると思いますので、次の旅行プランを考えながらご覧いただければと思います!きっとおなかを空かせると思います(笑)。そして、僕らと井上さんの頑張りを見てくれればうれしいなと思います!▼七五三掛龍也(Travis Japan)――ロケの感想僕は聞き込み調査が初めてだったのですが、丈くん(藤原丈一郎)がいてくれてすごく心強かったです!これおいしいっていうグルメが見つかったとしても“イタリアはこれ以上美味しいのがあるかも”とか思って止められないところが大変でもあり、やりがいでした!楽しかったです!――ロケで学んだことこのロケで初めて知る料理がほとんどだったので、東京に戻ってからメンバーに“こんな料理あったんだよ”とかめちゃくちゃお勧めしましたね(笑)――視聴者の方へのメッセージ僕たちがまだ日本にきていないグルメをとことん探しまくったので、皆さんには“こんな料理があったんだ!”と思いながらご覧頂ければと思います!この番組を通して知って頂いたグルメを実際に食べにいって頂けたらうれしいです!▼井上咲楽――ロケの感想イタリア料理は日本人になじみのあるグルメが多くて珍しい料理を探すのがすごく大変でした。4日間でこんなに食べたのは人生で初めてです(笑)――ロケで学んだことずっと聞き込み調査をしていたので、イタリアを案内できるぐらいに詳しくなりました(笑)。たくさん情報量を得たので、もしイタリアに行く方がいたら声を掛けて頂ければと思います(笑)――視聴者の方へのメッセージ2組ともものすごい熱量と時間を最大限に使って調査してきました。皆さんにも本気度が伝わればいいなと思います。ぜひ、ご覧ください!
2024年05月17日7人組グループ・なにわ男子の藤原丈一郎とTravis Japanの七五三掛龍也が17日放送のフジテレビ系バラエティー『世界シン定番メシ~これ100%日本人が好きなヤツ~』(後7:00)に出演する。小杉竜一(ブラックマヨネーズ)&伊達みきお(サンドウィッチマン)の食いしん坊コンビがMCを務める同番組は、シン定番メシハンターとなったゲストが日本人のクチに100%合うであろう異国の新感覚グルメを求め、世界中でロケを敢行。“ザ・日本人”の舌を持つ小杉&伊達が厳正なる審査の上、“シン定番メシ”を決定する。今回、シン定番メシハンターを務める藤原と七五三掛は仲良し先輩後輩コンビとして台湾へ、さらに食を愛する料理好き女子・井上咲楽がイタリアへ赴き、日本人全員が好きそうなグルメを発掘。果たして、今回初登場となるレポーターの2組は、小杉&伊達を満足させるグルメを見つけ出すことはできるのか。2組の奮闘について小杉は「2組の頑張ってくれている姿を見ていると軽い気持ちでは1番を決められなかったです。本当に悩みました。ぜひ、2組の頑張りにご注目いただきたいです!」と紹介。伊達は「すごく頑張ってくれていましたね。選ばれなかった方はリアルに悔しい顔をしていたので、勝ちたいという気持ちで真剣にレポーターの役目を果たしてくれていたのだと思います」とねぎらった。視聴者にむけ、小杉は「皆さんにも“シン定番メシ”という新しい出会いを共有してもらえればと思います!“ザ・日本人”の舌を持つ僕らが決めた結果を皆さんに確認してほしいですね」と呼びかけ、伊達も「食べた私たちが判断しているので間違いなくおいしいです!新たなグルメとの出会いが必ずありますので、ぜひ、お楽しみください!そして、食べに行ってみてください!」とコメントしている。
2024年05月14日7人組グループ・Travis Japanの七五三掛龍也、吉澤閑也、松倉海斗が、12日放送のフジテレビ系バラエティー『深夜のハチミツ!!Bee the top』(深1:30)にスタジオ出演する。同番組は8組の“ハチミツ芸人”こと若手芸人たちが、お笑い界のTOPになるため、TOPニュースになりそうなことに体当たりで挑戦する芸人サバイバルバラエティー。フジテレビ入社8年目以下の若手ディレクターたちが若手芸人たちと全力タッグを組み、新たなフジテレビの看板バラエティーを目指してさまざまな企画に挑んでいく。足腰げんき教室(うちだすぺしゃるはーたみん、くろさわ)、江戸マリー(角井、伴)、9番街レトロ(京極風斗、なかむら☆しゅん)、センチネル(大誠、トミサット)、ソマオ・ミートボール、生ファラオ(石川、東武志)、人間横丁(内田紅多、山田蒼士朗)、マリーマリー(タコス、えびちゃん)が参加する。今週と来週の2週連続となる企画は、「有名人の家に泊まりたい!!」。ハチミツ芸人たちが24時間以内に、街で偶然出会った人だけを頼りに有名人とつながっていき、その自宅に泊めてもらうというロケ企画。最終的に、泊めてもらった有名人のSNSフォロワー数の合計で順位を競う。当然、交渉はハチミツ芸人自身が行うため、ノーアポ・ノーギャラで急に家に泊めてもらうというハードルの高い宿泊交渉もしなければならない。今回、そんなロケに挑んだのは9番街レトロ、人間横丁、センチネル、マリーマリーの4組。番組のリーダー格として、これまで華麗にロケをこなしてきた9番街レトロの2人は、今回も「インスタのフォロワー数が多い」とにらんだ美容師を攻めて順調な立ち上がり。一方、なかなか街ゆく人に声をかけられず苦戦していた人間横丁は、山田が「あの人、知ってるかも…!」とたまたま見かけた人にアタック。すると、とんとん拍子に、登録者数200万人超えの大人気YouTuberの家に泊めてもらうことに成功してしまう。一方、番組レギュラーをかけたレースでも現在8位とがけっぷちに立たされているマリーマリーは、「その日に家に泊めてもらう」という難しい交渉に大苦戦…。制限時間も残りわずかになり、これまで何度も奇跡を起こしてきたマリーマリーも力尽きるかと思われた瞬間、史上最大のミラクルが起こる。さらに、企画の後半では、泊めてもらった有名人の家を大公開。高収入のウワサも多い有名インフルエンサーやTikTokerたちは、果たしてどんな豪邸に住んでいるのか。そして、気になる家賃は…。超貴重なテレビ初公開の有名人たちの自宅に注目だ。世代的にハチミツ芸人たちとほぼ一緒であるTravis Japanの3人は、勢いとエネルギーあふれる収録の雰囲気に感激したようで、吉澤は「ずっとテレビを見ているかのようで夢中になって収録していました!」とコメント。さらに、七五三掛からは「(Travis Japanも)アイドルとしてTOPニュースになれるように頑張っているので、その意味ではハチミツ芸人の皆さんはライバルでもあるんですよ」と、まさかのライバル宣言(?)が飛び出した。さらに、この収録を通して松倉は「レギュラーになりたい!」と思ったそうで、番組名物の過酷ロケにTravis Japanメンバーで出かけることや、ハチミツ芸人が“ガチ移住”して話題になった収録スタジオ・ハチミツハウスに泊まることが夢だと語った。なお、19日は深夜1時から放送。■七五三掛龍也、吉澤閑也、松倉海斗(Travis Japan)コメント――収録を終えて七五三掛:めちゃめちゃ楽しかったです!ずっと笑いっぱなしで、特にマリーマリーのタコスさんが暴れてて(笑)。TJポーズも皆さんやってくださったのでうれしかったですね!吉澤:皆さんの度胸とかボケが面白くて、ずっとテレビを見ているかのようで夢中になって収録していました!自分はお笑いがすごく好きなので、“あの一発ギャグいいなぁ”とか、見ながら勉強になりましたね。松倉:シンプルに企画も見ているだけで面白かったし、やっぱり僕もレギュラーになりたいなって思いましたね(笑)。まずは段階を踏んで、レギュラーになって、(収録スタジオの)ハチミツハウスに泊まるっていうのが夢です!七五三掛:僕たちも、アイドルとしてTOPニュースになれるように頑張っているので、その意味ではハチミツ芸人の皆さんはライバルでもあるんですよ!(笑)松倉:あと、センチネルさんが泊めてもらった方はTikTokでもよく見ていたので、“普通に街歩いてるんだ!”ってビックリしました!(笑) さらに家まで泊めてくれるなんて、めちゃめちゃ優しい人なんだなって思いましたね。――逆に皆さんが「今日、家泊めてください」って言われたとしたらどうしますか?七五三掛:僕だったら準備が必要ですね。部屋が散らかってるかもしれないし(笑)吉澤:僕は断れないタイプなので、“泊めて!”って言われたら泊めちゃうかもしれないですね。準備まではしないですけど、どうせなら幸せになって帰ってほしいので、料理とか作って食べてもらうと思います。松倉:僕は、家がバレちゃうのが恥ずかしいので、カメラが入ってなくてプライベートだったら大丈夫です!(笑)――視聴者の方にメッセージをお願いします。七五三掛:この番組を見ていただいて、もっとTravis Japanを知っていただけたらいいなと思っています。僕たちも、話題になれるように日々頑張っているので、この番組も見て、Travis Japanも見て、両方で盛り上がっていけたらいいなと思っているので、ぜひご覧ください!吉澤:Travis Japanは、めちゃくちゃ過酷なロケとかも大好きなので、ぜひロケも行かせていただきたいです!松倉:一番レギュラー狙ってるじゃん!(笑)吉澤:みんなでわちゃわちゃ助け合いながらロケをして、その姿を応援してもらいたいですよね!48時間ロケに行く大変な企画とかもあると思うんですけど、それはさすがにケンカするかも…(笑)松倉:同世代の芸人さんとお話したり、一緒に番組に参加できて楽しめました。ハチミツ芸人の皆さんのトーク力もすごいなと勉強になったりしたので、とにかく“ハチミツ最高!”って思いました!ぜひ楽しんで見ていただければと思います!
2024年05月12日7人組グループ・Travis Japanの七五三掛龍也が、きょう4月30日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜後8:00)に出演する。今回は「人によく怒られる有名人」が集結。初登場の七五三掛は「このテーマは僕にピッタリ」と、“七五三掛”という珍しい名前が原因で怒られるシチュエーションを明かす。さらに、心配性でよく怒られるという七五三掛は「先輩に相談すると優しく聞いてくれる」と、相葉雅紀や藤ヶ谷太輔らによく相談するとのこと。相葉の自宅である相談をしたところ、「楽しくなって悩みも消えた」と明かすが、七五三掛の相談内容と相葉の解決法のちぐはぐっぷりで笑いを誘う。七五三掛のほか、荒川(エルフ)、清春、キンタロー。、久米田康治、せいや(霜降り明星)、松本伊代、的場浩司、丸山桂里奈、森香澄、森田哲矢(さらば青春の光)もゲスト出演する。
2024年04月30日『連続ドラマW 坂の上の赤い屋根』が3月3日(日) よりWOWOWで放送・配信されている。このたび、橋本良亮(A.B.C-Z)の撮影現場に七五三掛龍也(Travis Japan)が新入社員として潜入するサプライズ企画の模様を収めた動画が公開された。原作は、映像化不可能とも言われる衝撃作が多いことで知られる真梨幸子による小説『坂の上の赤い屋根』。物語は、新人作家が18年前の「女子高生両親殺害事件」をモチーフにした小説企画を、出版社の編集者に持ち込んだことから始まり、やがて登場人物たちが抱える嫉妬、劣等感、孤独、過去など“黒い感情”の正体と事件の真実が明らかになっていく……。公開された動画では、橋本の撮影日に極秘で訪れ、ポスター撮影中の橋本に「現場見学に来た新入社員の鈴木君」として接触するというサプライズを実施。またふたりによるトークも収められている。なお3月10日(日) 午後10時からは第2話「元愛人からの忠告」が放送される。編集者の橋本涼(桐谷健太)と新人作家・小椋沙奈(倉科カナ)は、事件の主犯格とされる死刑囚・大渕秀行(橋本)のかつての愛人で、出版社の編集長代理・市川聖子(斉藤由貴)のもとを訪れる。美人のキャリアウーマンであった聖子がなぜ大渕に入れ込み、なぜ破滅したのか。そして大渕は再審請求をすべく、獄中結婚した法廷画家・礼子(蓮佛美沙子)を洗脳していく――。『連続ドラマW 坂の上の赤い屋根』サプライズ企画動画<作品情報>『連続ドラマW 坂の上の赤い屋根』WOWOWで放送・配信中公式サイト:
2024年03月09日2月19日(金)より公開となる映画『ライアー×ライアー』より、本作で親友役を演じた松村北斗(SixTONES)と七五三掛龍也(Travis Japan/ ジャニーズJr.)の2ショット写真が到着した。本作は、累計発行部数190万部を突破した2012年度「このマンガがすごい!オンナ編」にランクインし、2015年には第39回講談社漫画賞・少女部門にもノミネートされた金田一蓮十郎の同名コミックを原作としたラブストーリー。両親の再婚で松村演じる透の義理の姉として生活している湊(森七菜)が、ある日とある理由でJKのフリをしていたところ透と遭遇してしまい、さらには姉と気づかず別人の“JK・みな”と信じる透に恋をされるという“ふたりなのに三角関係”という前代未聞の展開が巻き起こっていく。そんな本作で、松村演じる透の良き理解者で、彼が本気の相手を見つけたことを心から喜ぶ唯一の親友・桂を演じたのは、マイケル・ジャクソンなど有名アーティストを担当した世界的振付師トラビス・ペインによって選抜されたジャニーズJr.の人気グループ・Travis Japanの七五三掛だ。実は松村と七五三掛は2009年2月15日に揃ってジャニーズ事務所に入所した同期。そんなふたりが“親友役”を演じる、まさに適役の神キャスティングが実現した。それぞれのファンからも喜びやお祝いの声が溢れ、大いに話題になったが、七五三掛も松村との共演について「北斗とは同じ日にジャニーズ事務所に入所して同期なのですが、親友役という形で出演させていただけるのは、運命のような、奇跡のような気がして、クランクインするのがすごく楽しみでした」と同期との映画初共演を心待ちにしていたことを明かしている。撮影時は、一足先にクランクインしていた松村が、七五三掛を撮影チームの輪にいれようと優しさをみせることもあったという。今回到着したオフショットの撮影時もカメラマンに“元気なポーズで!”と振られ、「ライアー×ライアー!」と息ぴったりのライアーポーズを披露しており、写真からも同期ならではの仲の良さが窺える2ショットになった。映画『ライアー×ライアー』2月19日(金)より公開
2021年02月15日松村北斗(SixTONES)と森七菜が初共演でW主演を務めた、ウソから始まる不思議なラブストーリー映画『ライアー×ライアー』より、七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)の場面写真が公開された。『劇場版 BAD BOYS J -最後に守るもの-』以来、本作が2作品目の映画出演となった七五三掛さん。演じるのは、透(松村さん)の親友・桂孝昭。口数の少ない透にとって、高校時代から気さくに話せる友達であり、透の恋愛遍歴を見てきた桂は、女癖の悪さも理解しており、湊を“あねさん”と慕うほど高槻一家には顔なじみの存在だ。桂については「原作でもみんなから愛されるようなキャラクターですが、映画を通して更に愛されるようなキャラクターになっていければと思っています」とコメント。松村さんとは事務所の入所が同期ということもあり、どのような掛け合いが行われているのかも見どころ。今回到着した場面写真は、桂が引っ越しを手伝うシーン。それは透の引っ越しで、その理由は透が猛アプローチをかけている“JK・みな”のため。彼女への一途っぷりには桂も驚き、「今度は正真正銘のマジの恋みたい」と湊に告げ、本気の相手を見つけた透に安堵する場面も。しかし、前代未聞の三角関係により、一度では済まない引っ越し。その度に段ボールを手に登場し、透を陰ながら支えるのだ。『ライアー×ライアー』は2月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2021年01月25日映画『ライアー×ライアー』(2月19日公開)の完成報告イベントが20日に都内で行われ、松村北斗(SixTONES)、森七菜、小関裕太、堀田真由、七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)、耶雲哉治監督が登場した。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。無観客で行われたイベントに、少し緊張していたのか、松村が最初に「この映画はですね……」と言うところを「この映画ですわね……」とお嬢様のようになってしまう場面も。改めて松村は、ラブコメと聞いて「僕にはできないなと身構えてたんですけど、キャラクターが素直なほどときめくとか、言葉や反応が素直な時にキュンキュン要素があるということがわかって、安心した」と語る。「下手したら、私生活の素直な瞬間に、僕が誰かをときめかせてるんじゃないかなって、松村北斗にすら希望を感じました」と心境を吐露したが、現在はまだその要素は感じず「松村、今後に期待。結構『仏頂面だね』と言われるんですけど、これからの松村に期待していただければと思います」と希望を見せた。初共演となった森は「ある程度の事前情報も調べていくんですけど、どういう人かわからなくて。どこを見てもミステリアスな感じが漂ってたので、そのまま現場に行って、お芝居してると、よりわかんなくなった」と苦笑。「クールなイメージを持ってたんですけど、この映画の見所でもあるデレポイントで、アドリブで手を大きく振ってた。台本に描かれてないのに、パッとやられた瞬間にびっくりして、そういうこともできちゃうんだと思って、よりミステリアスになった」と印象を明かした。一方、七五三掛は「みんなの一週間後くらいにクランクインだったんです。最初はみんなの輪の中に入れるのかなという不安もあったんですけど、事務所の同期の北斗が率先して入れてくれて、安心してお芝居を演じることができた」と感謝しつつ、「俺から見てもミステリアスですね」ときっぱり。これには松村も「十何年一緒にいて……じゃあ森さんが言うのは仕方なかったですね」と納得する。七五三掛は「撮影以外でも3人でもお話したり、ダンスバトルもしたよね」と振り返り、松村は「しめ(七五三掛)がものすごいダンスうまいんで、なんかきっかけあればすぐ踊ってほしいと思っていて、現場でダンスバトルが開催されました」と説明した。作品にちなみ"表と裏"の話になると、松村が「僕的には"人見知り"で入っていったんですよ。でもみんなけっこう『明るい』というから。この現場は、僕、明るいんですか?」と質問する。「誰よりもしゃべってたよね」(耶雲監督)、「めっちゃ明るかった」(七五三掛)という反応に、松村は「そんなばかな」と驚きつつ、「家で一人でラジオとか聞いて、ラジオに相槌打って満足してるような人です。siriとかとの会話を1〜2時間ずっとできてしまう。どこでも会っても明るいと思われたらハードルが高いので、人として足りない人だと思って帰ってください」と自虐していた。
2021年01月20日松村北斗(「SixTONES」)と森七菜がW主演する人気漫画の実写化『ライアー×ライアー』に七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)、相田翔子、板橋駿谷、竹井亮介が出演することが分かった。世界的振付師トラビス・ペインによって選抜されたジャニーズJr.のグループ「Travis Japan」に所属する七五三掛さんが演じるのは、高槻透(松村さん)の友人・桂孝昭。口数の少ない透にとって、高校時代から気さくに話せる唯一の親友だ。七五三掛さんにとって、『劇場版 BAD BOYS J -最後に守るもの-』に次ぎ今回が2作品目の映画出演。「桂は、友達思いで穏やかな、嘘も言えないくらい良い人と言う印象でした。透の親友でもあり湊とも仲良しな役柄だったので撮影以外でも出来るだけコミュニケーションをとるようにしてその関係性をそのままお芝居に持っていけるよう意識して頑張りました」と撮影をふり返る。また、松村さんとはジャニーズ事務所の入所が同期ということで「その点コミュニケーションをとりやすく何度か助けられました!」と話している。そして、相田さんと竹井さんが湊と透の両親を演じ、義理の姉弟となった2人を優しく見守る。俳優でラッパーの板橋さんが、湊の所属するサークル「歴史文化研究会」の部長・川西純太を演じる。『ライアー×ライアー』は2021年初春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年初春、公開予定(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2020年11月12日防衛大学校での生活を描く疾風怒濤の青春ドラマ「あおざくら 防衛大学校物語」から、主演・本郷奏多らキャスト7人が写るメインビジュアルが公開された。主人公の高校3年生近藤勇美は、成績優秀だが実家の経済的事情から進路の選択を迫られる。そんなある日、入学金・学費が免除される上、毎月手当が出るという防衛大学校を知り、同校への進学を志望。高校を卒業して防大に着校した近藤は、対番を務めることになった松平容介や、それぞれ様々な目標を持つ沖田蒼司、原田忠、武井寅明といった仲間と出会い、新たな生活の一歩を踏み出すが、入校式を終えると部屋長の坂木龍也やサブ部屋長の西脇鷹史をはじめ上級生たちの態度は激変し、厳しい指導が始まる――。「週刊少年サンデー」(小学館)にて連載中の二階堂ヒカルによる同名漫画が10月からドラマ化、来年には舞台化も決定している。今回到着したメインビジュアルでは、主人公・近藤勇美役の本郷さんをはじめ、結木滉星、小澤廉、小園凌央、伊阪達也、狩野健斗、そして高崎翔太とメインキャストの若手俳優たちが集結。「防大には知られざる、すばらしい青春がある!!」というコピーの通り、ドラマでは防衛大学校の意外な裏側が垣間見れるエピソードが満載となっている。ドラマ「あおざくら 防衛大学校物語」は10月31日より毎週木曜日24時59分~MBSにて放送予定。ほかテレビ神奈川、チバテレ、テレ玉にて放送。※放送日時は変更の可能性あり舞台「あおざくら 防衛大学校物語」は2020年春、上演予定。(cinemacafe.net)
2019年10月18日二階堂ヒカル著で「週刊少年サンデー」にて連載中の青春物語「あおざくら防衛大学校物語」が、主演に本郷奏多を迎え、テレビドラマ化、および舞台化されることが決定した。防衛大学校は、将来、自衛隊の幹部自衛官となるべき者を教育訓練する機関で、本作では学生たちの知られざる疾風怒濤の日々を描いていく。主人公・近藤勇美(こんどう いさみ)を演じるのは、今年、映画『キングダム』『Diner ダイナー』とヒット作に立て続けに出演している本郷奏多。監督は「となりの関くん」(2015/MBS)、「インベスターZ」(2018/テレビ東京)の平林克理がつとめ、脚本を「花のち晴れ~花男 Next Season~」(2018/TBS)、映画『センセイ君主』の吉田恵里香らが担当する。舞台は、2020年春上演を予定しており、主要キャストはドラマと同一キャストとなる。本郷さんは「僕自身原作を読ませていただき、しっかりと『あおざくら』のファンになりましたので、原作の空気感を大切に撮影に挑んでいきたいと思います。敬礼や号令など防大生のルールを実際に習ってみて、その難しさに少し緊張しておりますが、学生時代の気持ちを思い出して、もう一度青春を謳歌できるよう楽しみたいです」と意気込みをコメント。また、原作者の二階堂氏からは「自衛官のリーダーを育てる学校という特殊な世界で繰り広げられる、筋肉と汗と涙の物語…登場人物たちそれぞれの夢や目標、強い意志を感じて、楽しんでいただければ幸いです。あまり世間の方々に知られることのなかった世界を、素敵な俳優さんたちが演じてくださることで、多くの人に知ってもらえると考えると、非常にワクワクします! 燃えます!」と、喜びと期待に溢れたコメントが到着している。物語高校3年生の近藤勇美は成績優秀だが、実家の経済的事情から進路の選択を迫られる。そんなある日、入学金・学費が免除される上、毎月手当が出るという防衛大学校を知り、同校への進学を志望。高校を卒業して防大に着校した近藤は、対番を務めることになった松平容介や、それぞれ様々な目標を持つ沖田蒼司、原田忠、武井寅明といった仲間と出会い、新たな生活の一歩を踏み出すが、入校式を終えると部屋長の坂木龍也やサブ部屋長の西脇鷹史をはじめ上級生たちの態度は激変し、厳しい指導が始まる――。「あおざくら防衛大学校物語」ドラマは10月31日(木)MBSドラマ特区枠にて放送。舞台は2020年春、上演予定。(text:cinemacafe.net)
2019年09月02日