俳優の城田優(38)が17日、都内で行われたパチンコ新機種『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 再来 -白き一角獣と黒き獅子-』に参加した。城田の出演するCMは“カッコよさ”を意識して作られたそう。カッコいい男の理想を問われると城田は「やはり余裕ではないでしょうか」と一言。「僕、もう言葉を選ばずに言うと、お仕事をしているモードの城田優ですので。家での城田なんてのはもう本当に5歳児のような(笑)。友人たちと遊んでる時は、小さいころから変わらず。成長して、言葉遣いだったりはしっかりできるものの、友人からは『ビックベイビー』とか『大きな赤ちゃん』と呼ばれるぐらい。小学生とずっと一緒に遊んでられるレベルの知能指数でございますので」と照れ笑いを浮かべた。「カッコいい男とは縁遠い。役ですとか、こういったお仕事で求められた時はなるべくカッコいい男を演じてますし」と裏側をぶっちゃけ。それでも「実は去年の誕生日に自分が掲げた抱負が『2024年はかっこいい男になろう』と。実はこれ、本当に自分の友人たちには言っていて。結果的にそう言っていたら、このお話をいただけたので、ある意味で有言実行と言いますか、させていただける機会をいただけて、ちょっと今日からもっと頑張ってカッコつけていきたいと思っております」とキリッとした顔で語っていた。新機種について、城田は「パチンコ台に触れていないうちに、こんなにも進化していたのか、と。自分が知っているパチンコではなかったですね」と驚きながら「(撮影で)激レア演出を見て、テンションあ上がったので、ぜひ皆さんにも見ていただきたいです」とにんまり。「我々の日常にはエンターテイメントが欠かせない。パチンコも日本を代表するエンターテイメント、自身も触れてきたステキなジャンルの1つだと思っております。ワクワクドキドキが止まらない台やっております。僕自身も8月にプレイするのを楽しみにしています」と呼びかけていた。2021年8月に導入された前作『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン』の後継機となる。前作のゲーム性を踏襲しつつ、「映像」「役物」「RUSH」「スペック」の全てにおいて前作を上回る、唯一無二の機械に進化。8月5日に全国のパチンコホールで導入される。
2024年05月17日俳優の城田優(38)が17日、都内で行われたパチンコ新機種『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 再来 -白き一角獣と黒き獅子-』に参加した。この日も、このイベントを終えて、すぐに移動して自身がプロデュースする歌とダンスのオリジナル・エンターテインメントショー『TOKYO~the city of music and love~』(シアターオーブ)に出演するなど、ハードなスケジュールをこなしている。城田が出演するCMの中では「人生はいつだって試練」というせりふもあった。まさに試練といえる状況で、城田は「(人生は)試練しかないです(笑)。どんな生活をされていても、どんな職業でも、どんな状況下でも、おそらく試練に感じるか、感じないかっていうのは人それぞれだとは思う。もちろんある側面を見れば、それはチャンスだったり、ありがたいことだったり。でも同時に、そこに責任が伴った場合に、自分の場合は『これはちょっとプレッシャーだ』とっていうことが多くて。試練しか基本的にない」とする。一方で「自分からその試練に立ち向かっていくタイプの人間なので、予期せぬ試練も多々ありますけど、それはもう回避不可。ゲーム感覚で、どう挑めるかっていうことで。その試練に対して自分が、どれだけ対応できるかを意識することで、ただ苦しい、つらい時間にはならないと僕なりの考え方があります」と笑顔で話していた。新機種について、城田は「パチンコ台に触れていないうちに、こんなにも進化していたのか、と。自分が知っているパチンコではなかったですね」と驚きながら「(撮影で)激レア演出を見て、テンションあ上がったので、ぜひ皆さんにも見ていただきたいです」とにんまり。「我々の日常にはエンターテイメントが欠かせない。パチンコも日本を代表するエンターテイメント、自身も触れてきたステキなジャンルの1つだと思っております。ワクワクドキドキが止まらない台やっております。僕自身も8月にプレイするのを楽しみにしています」と呼びかけていた。2021年8月に導入された前作『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン』の後継機となる。前作のゲーム性を踏襲しつつ、「映像」「役物」「RUSH」「スペック」の全てにおいて前作を上回る、唯一無二の機械に進化。8月5日に全国のパチンコホールで導入される。
2024年05月17日俳優の城田優(38)が17日、都内で行われたパチンコ新機種『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 再来 -白き一角獣と黒き獅子-』に参加した。公開されたCMでは、城田が「それでも」とバナージ・リンクスのようにつぶやいていた。CM出演について「とてもうれしかったです。見た目は外国人風ですが日本で育っているので(笑)。日本でガンダムは知らない人はいない。マネージャーもニコニコでした」とウラ橋。メイキング動画では「ユニコーン!」と叫ぶシーンも公開された。ユニコーンガンダムとも共演しており「実写とCGでカッコいい。映画のワンシーンみたいでお気に入りです」と笑顔で話していた。城田は「パチンコ台に触れていないうちに、こんなにも進化していたのか、と。自分が知っているパチンコではなかったですね」と驚きながら「(撮影で)激レア演出を見て、テンション上がったので、ぜひ皆さんにも見ていただきたいです」とにんまり。「我々の日常にはエンターテイメントが欠かせない。パチンコも日本を代表するエンターテイメント、自身も触れてきたステキなジャンルの1つだと思っております。ワクワクドキドキが止まらない台やっております。僕自身も8月にプレイするのを楽しみにしています」と呼びかけていた。2021年8月に導入された前作『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン』の後継機となる。前作のゲーム性を踏襲しつつ、「映像」「役物」「RUSH」「スペック」の全てにおいて前作を上回る、唯一無二の機械に進化。8月5日に全国のパチンコホールで導入される。
2024年05月17日ミュージカルでもショーでもない、今までに見たことのないエンターテインメントを創りたい。そんな熱い想いを胸に、城田優が演出を手掛けた『TOKYO〜the city of music and love〜』が5月14日に開幕した。シンプルなピアノの音から始まり、渋谷のスクランブル交差点、そして渋谷を歩きながら透明なガラス球を街のあちこちに置く城田の姿が映像で映し出され、球は城田の眼へと昇華する。これは一体何を意味するのだろう?と考えるうちに、キャスト全員による『RENT』の「Seasons of Love」がしっとりと始まった。美しいハーモニーとダンサーの身体表現に震えていると、渋谷のあちこちを楽しそうに走り回るRainy。15歳とyuzu14歳の映像が!この曲をこうアレンジ!?そうきたか!とテンションが一気に上がった。未来への希望を高らかに歌う二人、可愛くてフレッシュで、何より歌も上手いしエネルギッシュ。すごい才能が現れた!とすっかり二人の虜になってしまった。ダンサーのソロでは原田薫、大村俊介[SHUN]、碓井菜央の舞台好きならお馴染みのダンス界を牽引するベテラン勢から、SNSでバズり中のストリート系BOXER、情感溢れるダンスが見事な新星・高村月がガッツリ魅せる。次の「Dreamgirls Medley」ではSWEEP、RIOSKE(ペルピンズ)、吉田広大の声量合戦(!?)に、驚くやら感動するやら。男性がこのナンバーを歌うのも面白いし、素晴らしい歌声が劇場を満たす、そこに浸れて多幸感MAXだ。もちろん城田優も負けてはいない。あの名作ミュージカルの女性が歌う名曲を切なく愛らしく歌い、こんな声も出せるんだ!と目からウロコ。このショーのユニークなところは、何らかのストーリーが通底しているようで、大村俊介[SHUN]が踊る、とあるパートは原曲の軽やかなトーンとは真逆のダークな世界観で驚き、打ちのめされた。過去の歴史か、もしくは今か。ここは観る人によって解釈が分かれそうだが、そこから『エリザベート』の「闇が広がる」につながり、そう来るか!である。他、JPOPメドレーなどでお祭り感たっぷり、キャストたちの客席降りも。スペシャルゲストmiwaの歌唱シーンは、別世界に導いてくれるような面白く新しい構成だし、終盤には明日への希望と祈りを感じるナンバーありと、ノンストップの濃密な約100分。単に楽しいだけでなく、謎めいていて考察する面白さや、考えさせられる場面も多い。何より、新たな才能との出会いって最高だな。こんなユニークなショーを生み出せる、城田の才能にも感動した。帰りは渋谷のスクランブル交差点でスキップしたくなる、そんな気分になった。城田優は今年芸能生活25周年、10月にはサントリーホール大ホールでのオーケストラコンサートを控える。その前に、彼の才能、そして未来のエンターテインメントを肌で感じるこのオリジナルのショー、体験してみては?text:三浦真紀photo:ヒダキトモコ【公演概要】TOKYO〜the city of music and love〜開催日:2024年5月14日(火)〜19日(日)会場:東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11F)当日券販売ありチケット料金(税込) S席13,500円A席9,500円B席6,500円立見券4,500円未就学児入場不可※公演中止の場合を除き、出演者変更によるチケットの払い戻しは行いません。※チケットはお一人様1枚必要※車椅子をご利用のお客様は、S席をご購入いただき、キョードー東京までお電話にてお問合せ下さい。※チケット販売中公式HP: 【子供文化芸術支援事業(劇場・音楽堂等の子供鑑賞体験支援事業)実施】該当公演を対象に、6 歳以上~18 歳以下のお子様を無料でご招待いたします。【お申し込み】キョードー東京: 申し込み期間:5月2日(木)10:00〜各公演日前日12:00<出演アーティスト>シンガー:城田優、SWEEP、RIOSKE(ペルピンズ)、吉田広大、Rainy。、yuzu(FYURA)ダンサー:原田薫、大村俊介[SHUN]、碓井菜央、BOXER、高村月スペシャルゲスト:miwa(5/14、15)鷲尾伶菜(5/16、17、19)島津亜矢(5/18昼・夜)<スタッフ>演出:城田優、金谷かほり音楽監督:SWEEP衣裳:齋藤ヒロスミ/西坂拓馬 照明:澁谷賢治音響:明星隆志映像:ムーチョ村松舞台監督:清水正道主催:キョードー東京後援:文化放送、J-WAVEお問合せ:キョードー東京0570-550-799(平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00)海外公演:シンガポールEsplanade- Theatres on the Bay 2024年6月22日(土)シンガポール公演HP→ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年05月15日俳優の城田優、JO1の金城碧海が、15日放送のテレビ朝日系バラエティー『今夜は大熱唱!昭和の名曲歌うランキングSHOW』(後7:00)に出演する。番組では、誰もが口ずさみたくなるような懐かしい昭和の名曲を、さまざまなテーマごとにランキング。そのTOP3に輝いた楽曲を、スタジオに集結した豪華ゲストたちが“歌って”発表していく。MCを担当するのは、山崎育三郎とアンミカ。スタジオには、郷ひろみ、天野ひろゆき(キャイ~ン)、城田、新妻聖子、丘みどり、hitomi、瀧本美織、森香澄、三浦祐太朗、かなで&ゆめっち(3時のヒロイン)、金城ら、各界の歌うまゲストたちが大集結する。城田×金城は、サザンオールスターズのデビュー曲「勝手にシンドバッド」をノリノリでパフォーマンスする。
2024年05月15日俳優の城田優(38)が14日、都内で開かれた自身がプロデュースする歌とダンスのオリジナル・エンターテインメントショー「TOKYO~the city of music and love~」のゲネプロ後の囲み取材会に出席した。音楽やダンスなどを織り交ぜた独自の世界を持つ同作品への思いや、公演への意気込みを語った。同作は、東京の魅力をショーという形で世界に発信するために立ち上がったプロジェクト。城田のオファーにより、独自の路線を貫き、常に進化し続けている日本のトップクリエイター陣と才能あふれるアーティストたちが集結した。世界のあらゆる文化を受け入れ発展してきた東京を表現するため、ミュージカル楽曲やディズニー、J-POPなど多彩な音楽が登場。琴線を揺さぶる歌声と、異ジャンルのダンサーたちのムーヴメント、鮮やかな映像や衣装、ダイナミックな演出から生まれるTOKYOの世界が観客を包み込む。城田は作品について「ミュージカルコンサートでも、普通のショーでもない。いろんな世界観がある。いろんなものを詰めようと思ったのではなく、自分が面白いものを作ろうと思った結果がこのショー」と語り、「何より、自分が育った東京で感じてきたこと、25年の芸能生活で学んできたことの一つの集大成として、自分がプロデュース、演出をしながら、出演する形になった」と話した。同作では城田のほか、SWEEP、RIOSKE(ペルピンズ)、吉田広大 、Rainy。、yuzu(FYURA PROJECT)の個性豊かなシンガーに加え、原田薫、大村俊介[SHUN]、碓井菜央、BOXER、高村月といったダンサー陣がショーを盛り上げる。複数の出演者は城田自らがSNSで「この人、おもしろい」と感じた人物をキャスティングしたといい「シンガー、ダンサーどっちも主役。そんなものを作ろうと思いお声掛けさせていただいた。キャスティングの仕方も時代に合っておもしろい」と明かした。同作は、“東京”をテーマにした歌とダンスのショー。城田と演出家の金谷かほりが共同演出を手がけ、日替わりのスペシャルゲストとしてmiwa、鷲尾伶菜、島津亜矢を迎える。きょうから19日まで、東京・渋谷の東急シアターオブ、6月にはシンガポール・Esplanade-Theatres on the bayにて上演される。
2024年05月14日「何でも聞いてください。何でもしゃべります」。取材に登場しての第一声。その言葉だけで、いかに城田優さんが今回の公演に情熱を持って取り組んでいるか、その覚悟がよくわかる。『TOKYO~the city of music and love~』は、城田さんがプロデュースする“東京”をテーマに繰り広げられるショー。歌やダンス、映像や舞台装置、衣装など、日本の舞台芸術に携わるアーティストたちの力を集結させた。「以前に、米倉涼子さんと僕がプロデュース・演出をした『SHOWTIME』という公演があったのですが、そういう舞台をまた作りませんかとお話をいただきまして。それならば、東京でやるものだけれど海外でも勝負できるクオリティのショーを作ったら面白いんじゃないかと思いました。今回はスケジュールの都合で東京とシンガポール公演だけですが、いずれは海外のいろんな国に持っていきたいと考えています」ご本人のイメージからミュージカルコンサートを想起するが、歌だけではない、「これまで観たことのないショーになるはず」と力説する。「僕が目指しているのは、歌唱も、ダンスも美術も演出も、すべてにおいてハイクオリティな舞台です」そのためキャスティングにはとことんこだわり、それぞれの分野において世界に通用するレベルの実力者を揃えたそう。「エンターテインメントの世界において、本来ならずば抜けてうまい人って目立つのが当然なんです。僕は、いろんなしがらみに縛られることなく、実力がある人や個性が目立つ人がもっと注目されてほしいし、そんな人がどんどん伸びてしかるべきだと思っています。そういう意味で、僕が、この人たちならと思うアーティスト、クリエイターを揃えました。今回音楽監督もお願いしているSWEEPくんは、音楽的なスキルとか曲を書くセンスとか、とにかく本当にうまくて尊敬できる方。RIOSKEくんは歌っているのをSNSで見つけて以来、ずっといつかご一緒したいと思っていたし、吉田広大くんは、芝居で見せるパッションと歌のバランスがすごくいい。yuzuちゃんとRainy。ちゃんは将来確実に日本でトップになれる才能やセンス、華を持っている。ダンサーに関しては、主役の後ろで踊るバックダンサーみたいな概念をぶっ壊したいと思っていて。原田薫さんは総合的なセンスや情熱、人間性も含めて絶対的な信頼を置いている方ですし、SHUNくんは個性も含めてトップレベルの力を持っていると思っています。碓井菜央ちゃんは出会ってから10数年ですが成長度合いが素晴らしく、今の若手で一番好きなダンサーかもしれないくらい。BOXERさんはインスタグラムで見つけてずっと気になっていたんですが、今や世界中から注目されるようになっているし。高村月くんは、友人の誕生会に参加したときに踊っている姿を見て感動してオファーさせてもらいました」スタッフも演劇というジャンルにこだわらず、「変わったことをしたいというよりは、いいものを作るために妥協したくない、みたいなユニークな人が揃っている」。そしてもちろん城田さん自身も出演者として、そして共同演出として参加する。「芸能界に入って25年間。いろんな現場を見てきましたし、積極的に海外に足を運んで多くのエンターテインメントに触れてきた経験値もあり、10年近く前からミュージカルの演出をさせていただいています。そういう立場として僕は、上質なエンターテインメントがもっときちんと評価される世の中になってほしいし、良質なものにもっと触れてそれを見極められる人が増えてほしいとも思っています。今回の公演が少しでもその役割を果たせたら嬉しいです」『TOKYO~the city of music and love~』5月14日(火)~19日(日)渋谷・東急シアターオーブ演出/城田優、金谷かほり出演/シンガー・城田優、SWEEP、RIOSKE(ペルピンズ)、吉田広大、Rainy。、yuzu(FYURA PROJECT)ダンサー・原田薫、大村俊介[SHUN]、碓井菜央、BOXER、高村月スペシャルゲスト・miwa(5/14・15)、鷲尾伶菜(5/16・17・19)、島津亜矢(5/18 昼・夜)S席1万3500円A席9500円B席6500円キョードー東京 TEL:0570・550・799(平日11:00~18:00、土・日・祝日10:00~18:00)しろた・ゆう1985年12月26日生まれ、東京都出身。2010年ミュージカル『エリザベート』トート役での文化庁芸術祭演劇部門新人賞など数々の賞を受賞。近年はミュージカル『ファントム』など演出家としても活躍する。シャツ¥63,800(キミー)パンツ¥35,200(バラード) 共にサカス ピーアール TEL:03・6447・2762※『anan』2024年5月8日‐15日合併号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・山中有希奈ヘア&メイク・Emiyインタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2024年05月11日城田優がプロデュースする歌とダンスのオリジナル・エンターテインメントショー「TOKYO〜the city of music and love〜」(5月14日〜19日東京・東急シアターオーブ 6月22日シンガポール Esplanade-Theatres on the bay)。このたび、東京公演にて、文化庁による子供文化芸術活動支援事業(劇場・音楽堂等の子供鑑賞体験支援事業)に、『TOKYO~the city of music and love~』の下記3公演が選ばれました。該当公演を対象に、6 歳以上~18 歳以下のお子様を無料でご招待いたします。同伴する保護者の方には半額にてお席をご提供いたします。子供文化芸術支援事業(劇場・音楽堂等の子供鑑賞体験支援事業)とは?子供たちが劇場・音楽堂等において本格的な実演芸術を鑑賞・体験等する機会を提供する取組を支援することにより、子供たちの豊かな人間性の涵養を図るとともに、将来の文化芸術の担い手や観客育成に資することを目的とします。【対象公演】2024年 5月14日(火)18:30開演2024年 5月16日(木)18:30開演2024年 5月18日(土)17:00開演【注意事項】*制限枚数:6枚まで*当日引換券となります。ご鑑賞当日、開演90分前より<子供文化芸術支援事業受付>にて、お引換券と子供招待分の年齢のわかる身分証(保険証、学生証など)をご持参の上、座席指定券とお引き換えください。またお引き換えの際は、子供招待のお子様ご本人も必ず受付にお越しください。*座席選択不可。*システム利用料 220 円/枚、チケット発券手数料 110 円/枚が別途必要となります。*予定枚数に達し次第受付を終了します。*営利目的の転売禁止。*保護者の半額席は子供2名に対し1名以下。【お申し込み】キョードー東京: 申し込み期間:5月2日(木)10:00〜各公演日前日12:00『TOKYO〜the city of music and love〜』とはー東京、日本の総人口の1割強が暮らす巨大都市。よく目を凝らすと、そこには一人ひとりの人生と想い、そして過去からつないできた生命がある。さあ、一匹のカエルを案内役に、現在と過去、時空を超えた旅に出かけよう!登場するのは唯一無二のシンガーとダンサーたち。ミュージカルやポップス、ディズニー曲などの名ナンバーとダイナミックな演出で綴る、約100分間、驚きと衝撃にしびれること間違いなしのノンストップショー。明日へのエネルギーを注入しに、ぜひ劇場へ![城田優コメント]今回の公演は、「日本から世界に飛び出していけるショーを作る」というコンセプトを持って企画しました。日本で、東京で、海外クオリティーのショーを作る。そんな思いから「TOKYO」というタイトルをつけています。最高とは、優れているというだけでなく、情熱があったり、何か一つでも光るものがあったり、面白いものを持っていたり、ユニークなさまざまな人たちによって成り立っています。今回のショーは、きっと皆さんが観たことがないものになると思います。歌、ダンス、音楽、そしてそこに映像や照明や、さまざまなクリエイターの方たちの力が混ざり合い一つの形として表現いたします。シアターオーブを出た後に、渋谷の街を歩くのがちょっと楽しくなる。日本っていいなぁ、東京っていいなぁと誇りに思っていただけるようなショーにしたいと思っております。詳しくは、公式HPをご参照ください。 <公演概要>公演名=TOKYO〜the city of music and love〜開催日/会場=2024年5月14日(火)〜19日(日)東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11F)チケット料金(税込) S席13,500円A席9,500円B席6,500円未就学児入場不可※公演中止の場合を除き、出演者変更によるチケットの払い戻しは行いません。※チケットはお一人様1枚必要※車椅子をご利用のお客様は、S席をご購入いただき、キョードー東京までお電話にてお問合せ下さい。※一般発売日3月30日(土) 10AM<出演アーティスト>シンガー:城田優、SWEEP、RIOSKE(ペルピンズ)、吉田広大、Rainy。、yuzu(FYURA PROJECT)ダンサー:原田薫、大村俊介[SHUN]、碓井菜央、BOXER、高村月スペシャルゲスト:miwa(5/14、15)鷲尾伶菜(5/16、17、19)島津亜矢(5/18昼・夜)<スタッフ>演出:城田優、金谷かほり音楽監督:SWEEP衣裳:齋藤ヒロスミ/西坂拓馬 照明:澁谷賢治音響:明星隆志映像:ムーチョ村松舞台監督:清水正道主催:キョードー東京後援:文化放送、J-WAVEお問合せ:キョードー東京0570-550-799(平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00)海外公演:シンガポールEsplanade- Theatres on the Bay 2024年6月22日(土)シンガポール公演HP→ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年05月02日俳優の本島純政が14日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAでカレンダー「本島純政 2024-2025 CALENDAR」(発売中 2,500円税込 発行元:アミューズ)の発売記念イベントを行った。現在放送中の『仮面ライダーガッチャード』(テレビ朝日系)で主人公の一ノ瀬宝太郎役を演じている本島純政。その彼が自身初となるカレンダーをリリースした。A4版の中綴じ壁掛けタイプで表紙を含めて全28ページを掲載。母校の高校で撮影して高校生活を思い起こさせるような表情やこれまで見せたことがない姿を披露するなど、ファンならずとも見逃せない内容となっている。ソロでのイベントはこの日が初めてだという本島。報道陣向けの囲み取材も初体験で「昨日は緊張してあまり寝られませんでした(笑)」と照れ笑いを浮かべつつ、「母校での撮影が思い出に残っています。友だちと夜遅くまで勉強したり軽音の部室でギターを弾いたりと、色んな記憶が蘇ってきました。僕の思い出が詰まった場所での撮影が多かったので、楽しくもあり見ている方に伝われば良いなと思っています」とカレンダーの撮影を振り返った。続けて「ありのままの"本島純政"があると思います。お母さんにカレンダーを見せたんですが、『高校時代と変わらないじゃん』と言ってくれたのを覚えています」と本島の素顔が多く掲載されているといい、「お気に入りは軽音の部室でギターを弾いているカット。一緒にバンドのメンバーと練習したり時には大変だった記憶も蘇ってきました。色んな思いが詰まったカットになっています」と10月に掲載されている写真がお気に入りだという。自己採点は「120点!」と高得点で、「僕の全てを出したカレンダーになっています」と自信を見せた。本島は、『仮面ライダーガッチャード』に主人公の一ノ瀬宝太郎役で出演中。「周りの方から応援の言葉だったり毎週オンエアが終わってインスタのコメント欄に『面白かったです!』とか『来週が気になって寝られません』というコメントが回を重ねるごとに増えてきて、それがすごくうれしいです」と手応えを感じている様子で、「一ノ瀬宝太郎というキャラクターの魅力をもっともっと視聴者の皆さんに伝えていきたいです」とらなる高みに意欲も。また、「"失敗は成功のもと"という言葉がありますが、失敗を恐れずに色んなことに挑戦していきたいですね」と今後の抱負を語り、「今後は俳優もやりつつ音楽活動もできたらと思っています。演技もされてアルバムも出されている福山雅治さんはすごく憧れの人です」と事務所の先輩でもある福山の名前をあげていた。
2024年04月15日城田優が、実力派クリエイター、キャストと共に[東京]をイメージして創り出す、歌とダンスのオリジナル・エンターテインメントショー「TOKYO〜the city of music and love〜」(5月14日〜19日東京・東急シアターオーブ)の出演アーティストが決定いたしました。東京の魅力を"ショー"という形で世界に発信するために、様々なジャンルから日本トップクラスの才能を集めたい―そんな思いから、プロデューサー・城田優が自ら約1年に渡り、時にはソーシャルメディアのチェック、時にはライブハウスへと足を運び、日々新たな才能を求め続けました。遂にここに、世代・ジャンル・毛色の異なる多種多様なアーティストが集結します。シンガーSWEEP、 RIOSKE(ペルピンズ)、吉田広大に加えて、5名のダンサー、原田薫、大村俊介[SHUN]、碓井菜央、BOXER、高村月、そして新世代のアーティストRainy。、yuzu(FYURA PROJECT)の若いエネルギーが融合。さらに、日替わり(公演毎)スペシャルゲストとしてmiwa、鷲尾伶菜、島津亜矢らが特別出演し、三者三様の魅力的なパフォーマンスでステージを彩ります。本公演では、世界のあらゆる文化を受け入れ発展してきた東京を表現するためにミュージカル楽曲やディズニー、J-POPなど多彩な音楽が登場します。琴線を揺さぶる歌声と、異ジャンルのダンサーたちのムーヴメント、鮮やかな映像や衣装、ダイナミックな演出から生まれるTOKYOの世界が観客を包み込みます。新たな挑戦のエンターテインメントに出会うために、ぜひこの音楽と愛に満ちた未知の冒険にご参加ください。あなたを夢と希望の世界へ誘います。チケットの最速抽選先行申し込みは、本日(2/8)から2/19(月) 23:59まで。詳細は公式HPにてご確認ください。公式HP= 本公演は、6月22日にシンガポールのEsplanade -Theatres on the Bayでの開催が決定しています。(シンガポール公演のキャストは一部異なります)【公演概要】公演名=TOKYO〜the city of music and love〜開催日/会場=2024年5月14日(火)〜19日(日)東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11F)チケット料金(税込) S席13,500円A席9,500円B席6,500円未就学児入場不可※公演中止の場合を除き、出演者変更によるチケットの払い戻しは行いません。※チケットはお一人様1枚必要※車椅子をご利用のお客様は、S席をご購入いただき、キョードー東京までお電話にてお問合せ下さい。※一般発売日3月30日(土) 10AM<出演アーティスト>シンガー:城田優、SWEEP、RIOSKE(ペルピンズ)、吉田広大、Rainy。、yuzu(FYURA PROJECT)ダンサー:原田薫、大村俊介[SHUN]、碓井菜央、BOXER、高村月スペシャルゲスト:miwa(5/14、15)鷲尾伶菜(5/16、17、19)島津亜矢(5/18昼・夜)<スタッフ>演出:城田優、金谷かほり音楽監督:SWEEP衣裳:齋藤ヒロスミ/西坂拓馬 照明:澁谷賢治音響:明星隆志映像:ムーチョ村松舞台監督:清水正道主催:キョードー東京後援:文化放送、J-WAVEお問合せ:キョードー東京0570-550-799(平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00)海外公演:シンガポールEsplanade- Theatres on the Bay 2024年6月22日(土)公式HP= 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月08日2021年に米倉涼子と城田優が共同制作したエンターテインメントショー「SHOWTIME」の成功を受け、キョードー東京は、2024年、城田優プロデュース、金谷かほり、城田優共同演出により、[東京]をイメージして創り出す、歌とダンスのオリジナル・エンターテインメントショー「TOKYO〜the city of music and love〜」を制作します。5月14日〜19日東京・東急シアターオーブ、6月22日にシンガポールのEsplanade -Theatres on the Bay で上演します。先月、城田優が劇場下見、打ち合わせのため、実際シンガポールへ。その際、劇場で撮影したコメント動画をご覧ください。コメント動画URL → 国際的な舞台城田優の才能は、自身のインターナショナルなルーツ、また活動の多様性とクオリティの高さに加えて、芸術への情熱と妥協しない姿勢が結びついています。今回の作品を世界に向けて発信したいと考え、アジア地域における主要な都市の一つとして位置づけられているシンガポールを選びました。会場となるEsplanade -Theatres on the Bay は、シンガポールの芸術と文化の象徴であり、地元住民や国際的なアーティストによる様々な表現が共鳴する場となっています。シンガポール公演では、地元アーティストとの共演も予定しております。クリエイティブなメンバークリエイティブチームには、豪華なメンバーが参加します。城田優と共同演出を手掛ける金谷かほりは、日本を代表するテーマパークショークリエイター。そして、音楽監督に映画『海猿』主題歌として大ヒットしたシェネル「ビリーヴ」のソングライターでもあるR&BシンガーのSWEEP、衣裳にトップアーティストや国際的なイベントの衣装ディレクションも手掛ける齋藤ヒロスミ、アパレルブランド『kujaku』のデザイナー西坂拓馬、映像には無限大の映像表現を生み出すトーキョースタイル代表ムーチョ村松。東京の魅力を発信するに相応しい才能の集結により、独創的で洗練されたクリエイティブ空間をお届けします。異ジャンルの融合と東京の魅力発信東京は活気に満ち、常に進化し続ける都市です。世界のあらゆる文化を受け入れてきた東京を表現するために、ミュージカル楽曲、日本の歌謡曲、洋楽など、異なる音楽ジャンルを融合。東京のエネルギーを感じさせるダイナミックな演出や振り付け、また、東京の街を象徴する場所や風景を取り入れ、その魅力を国内外に発信します。このショーを城田優と共に創り上げるシンガー、ダンサーは城田優自らがオファー。個性豊かで実力派揃いのキャスト陣の発表は、来年1月を予定しています。そしてこのショーの最後のピースとなるのはお客さまです。キャストと観客が一体になる瞬間 “ショータイム”という奇跡をぜひ、一緒に体感しましょう!『TOKYO〜the city of music and love〜』ご期待ください。写真:2023年11月シンガポールの劇場Esplanade Theatres on the Bay にて© Moonrise Studio城田優コメントこの度、再び東急シアターオーブ、そしてシンガポールのEsplanade Theatres on the Bay にて、ミュージカル、ディズニー、Jポップなど、様々な音楽が融合したオリジナルのショーをプロデュースさせていただくことになりました。0から新たなエンターテイメントを作り上げていく作業や時間は本当に愛おしく、会場に足を運んで観に来てくださるお客様のことを想像しながら、この作品が刺激的かつ幻想的な時間になる様、現在スタッフ一同楽しみながら絶賛ミーティングを重ねています。またテーマである”東京”や”日本”らしさも織り交ぜつつ、唯一無二のショーを目指していきます。是非ご期待ください。公演名=TOKYO〜the city of music and love〜開催日/会場=2024年5月14日(火)〜19日(日)東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11F)海外公演:シンガポールEsplanade Theatres on the Bay 2024年6月22日(土)演出:城田優、金谷かほり音楽監督:SWEEP衣裳:齋藤ヒロスミ/西坂拓馬 照明:澁谷賢治音響:明星隆志映像:ムーチョ村松舞台監督:清水正道主催:キョードー東京キャスト、チケット等の詳細は、2024年1月発表予定公式HP= 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月13日12/3(兵庫)、12/24(東京)に開催されるスヌーピーのオーケストラコンサート『マジカル・クリスマス・ナイト』のために、城田優(出演・演出)と宮本貴奈(音楽監修・ピアノ)が書き下ろした新曲「夢の種~I’ll be by your side」が完成しました。この新曲は、コンサートの本編ラストで、オーケストラアレンジにより初披露される予定です。また、この音源を使ったティザー動画も本日公開されました。今年シリーズ4年目となる本公演は、数々のミュージカル作品に出演し演出の実績もある城田優の演出のもと、「PEANUTSの世界にある森で行われる音楽会」をテーマに、これまでのオーケストラコンサートにはない幻想的な舞台が実現する予定です。城田優がメインパフォーマーをつとめ、Crystal Kay(兵庫公演)と清水美依紗(東京公演)をゲストに迎えて、オーケストラとジャズピアノトリオ、クワイアら総勢80名の大編成で素敵なナンバーをお届けします。城田優コメント元々ずっと構想していたこのコンサートのためのオリジナル曲。そしてそのテーマは「夢の種」貴奈さんとのセッションはとっても楽しく、あっという間に時間が経ってしまいました。そして、気が付いたら曲が完成していました。笑皆さんの「夢」を後押しするような、力強くも優しい、素敵な応援歌が出来たと思っています。是非楽しみにしていてください。宮本貴奈コメント実は「城田さんと素敵なテーマ曲を創った」とノートに書いて、私自身『夢の種まき』をしておきました。ひらめいたキーワードやフレーズを書き出して現場へ。歓談していたかと思えば、いきなり創作に没頭し始めた城田さん、メロディと歌詞が同時に湧いてきて、それを追いかけながらコードをつけて…するすると完成。まさにMagical。みなさんの心に寄り添う一曲になりますように。◎「夢の種~I’ll be by your side」ティザー動画はYouTubeにて公開中 公演情報billboard classics×SNOOPY『Magical Christmas Night』ビルボードクラシックス×スヌーピー『マジカル・クリスマス・ナイト』兵庫:2023年12月3日(日) 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール 18:00開場 19:00開演東京:2023年12月24日(日) 昭和女子大学 人見記念講堂 18:00開場 19:00開演出演:城田優ゲストボーカル:【兵庫】Crystal Kay【東京】清水美依紗指揮:栗田博文ピアノ・音楽監修:宮本貴奈ドラムス:ジーン・ジャクソンベース:パット・グリン管弦楽:【兵庫】日本センチュリー交響楽団【東京】東京フィルハーモニー交響楽団チケット発売中(全席指定・未就学児入場不可)S席一般 12,000円(税込)S席パートナーシート 21,000円(税込)A席一般 9,000円(税込)A席パートナーシート 16,000円(税込)※パートナーシートは、2名分の連番席になります。またエリアは各一般席の後方になります※枚数制限:お1人様各公演1申込のみ最大4枚まで※未就学児入場不可U-18席 5,000円(税込)※対象:18歳未満 ※客席後方の座席になります ※各公演枚数限定となります公演に関するお問合せ【兵庫】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日・祝休)【東京】キョードー東京 0570-550-799 (平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)公演公式サイト 音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。ポップスの実力派アーティストたちとオーケストラとのコラボレーションコンサートなど、「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽ホール等でこれまでに400公演以上の公演を開催している。公式サイト プロフィール城田優(出演・演出)2003年に俳優デビュー。以降、テレビ、映画、舞台、音楽など幅広く活躍。近年の主な出演作に、NHK連続朝のドラマ小説「カムカムエヴリバディ」(語り手)、Amazon Primeドラマ「エンジェルフライト~国際霊柩送還士~」、映画「コンフィデンスマンJP英雄編」等がある。舞台では2010年にミュージカル「エリザベート」で第65回文化庁芸術祭「演劇部門」新人賞、2018年ミュージカル『ブロードウェイと銃弾』で第43回菊田一夫演劇賞、2021年ミュージカル「NINE」で第28回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞するなど数々の賞を受賞。2016年に「アップル・ツリー」で演出家デビュー。演出・主演作品に、2019年版ミュージカル「ファントム」、ミュージカル「カーテンズ」、演出作品に、米倉涼子との共同プロデュースによる「SHOW TIME」、プロデュース作品に、IMY(山崎育三郎・尾上松也とのユニット)オリジナル舞台「あいまい劇場 其の壱『あくと』」がある。7月22日開幕のミュージカル「ファントム」では、主演・演出、助演シャンドン伯爵役の3刀流という、前代未聞の挑戦に臨んだ。公式サイト Crystal Kay(ゲストボーカル/兵庫)1999年「Eternal Memories」でデビュー。「Boyfriend -partII-」「恋におちたら」などのヒット曲で大ブレイク。2015年にCrystal Kay feat. 安室奈美恵「REVOLUTION」、「何度でも」(フジテレビ系木曜劇場『オトナ女子』挿入歌)を含むロングヒットアルバム『Shine』のリリース後も、LIVEなど精力的な活動を続けている。2019年アーティスト活動20周年を迎えたCrystal Kayは、トニー賞4部門受賞のブロードウェイミュージカル「PIPPIN」の日本版にも出演。読売演劇大賞優秀女優賞を受賞。2021年11月5日には映画「DANCING MARY ダンシング・マリー」主題歌、「ひとりじゃないから」をデジタルリリース。2022年3月29日には米NBAの八村塁選手所属クラブ、ワシントンウィザーズのホームゲームにて国歌斉唱とハーフタイムパフォーマンスを披露した。公式サイト 清水美依紗(ゲストボーカル/東京)2000年3月10日生まれ、22歳・三重県出身2021年6月、ディズニーのグローバルな祭典「アルティメット・プリンセス・セレブレーション」の日本版テーマソング「Starting Now~新しい私へ」の歌唱アーティストに選ばれる2022年4月、メジャーデビューシングル「High Five」をリリース。同年9月、ミュージカル「フィスト・オブ・ノースター~北斗の拳~」にてミュージカル初挑戦。今年2023年夏にはブロードウェイミュージカル「ビートルジュース」のリディア役として出演。アーティストとしてもミュージカル女優としても活躍する。公式サイト 栗田博文(指揮)神奈川県小田原市生まれ。1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、一躍注目を集める。翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。1989年に渡欧。同年、イタリアにおいて第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールに入賞し国際的な評価を確立した。神奈川フィルハーモニー管弦楽団指揮者を経て、1995年5月にフィンランド・ヘルシンキにおいて開催された第1回シベリウス国際指揮者コンクールの最高位に輝く。同年9月にはフィンランド放送交響楽団より招かれヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。以後、ヘルシンキフィルハーモニー管弦楽団等に客演し、指揮者としてのキャリアを着実に積んでいる。また、国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授も務め、後進の指導にも力を注いでいる。クラシック音楽の古典から現代作品まで幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。今後の活躍がさらに注目される指揮者である。公式サイト 宮本貴奈(ピアノ・音楽監修)国際的に活躍するピアニスト・作・編曲家。物語が見えるようなサウンド、繊細かつダイナミックで多彩なプレイで、ジャズ、ポップスから弾き語り、オーケストラまで幅広く活躍。バークリー音大&ジョージア州立大修士卒。エドマン・ジャズピアノ大会で全米優勝、参加作が米グラミー2部門ノミネート。「アトランタベストジャズ(2年連続)」「ジョージア州で最も影響力のある女性」他受賞多数。20年米英(ボストン、NY、アトランタ、ロンドン)を拠点に活動後2013年に帰国、八神純子、佐藤竹善、サラ・オレイン、小野リサ、May J.、稲垣潤一等と共演、アレンジ・プロデュース、ビッグバンド・オケ編曲・音楽監督、劇版音楽まで幅広く手がける。2020年【ワンダフル・ワールド】発表、ミュージックペンクラブ音楽賞全ポピュラー部門最優秀作品賞受賞。茨城県結城市出身。国立音楽大学講師。2023年4月よりミューザ川崎シンフォニーホールのジャズ部門ホールアドバイザーに就任。公式サイト ジーン・ジャクソン(ドラムス)米国ペンシルバニア州フィラデルフィア生まれ。1979年にボストンのバークリー音楽大学でBranford Marsalis、Cyrus Chestnut, Jeff Wattsなど多くの有名なジャスアイコンと共に学ぶ。ベテランジャズギタリストKevin Eubanksのバンドに参加しながら、1987年にNew Yorkに移り、プロドラマーとしてのキャリアを積み重ねていった。Dave Holland、Christian Mcbride、Andrew Hill、Terence Blanchard、Hugh Masekela、Diane Reevesなど、世界のトップジャズミュージシャンと共演し、数多くの世界ツアーやジャズフェスティバル、150を超えるレコーディングに参加。その中でも注目すべき活動は、1991年のHerbie Hancock & Wayne Shorter Quartet、1993年から2000年までHerbie Hancock Trio&Quartetへの参加である。2018年ジーン・ジャクソンがリーダーを務めるTrio NuYorxのアルバム【Power Of Love】をWhirlwind Recordingsからリリース。現在プリンス・クラウス音楽院(オランダ)と洗足学園で指導にも力を注いでいる。パット・グリン(ベース)米国ニュージャージー州出身。ニューヨークを主な拠点とし約10年間ブロードウェイミュージカルやジャズクラブ(ブルーノート、スモールズ、タウンホール、ビターエンド等)でサム・リヴァース、ボビー・ヴィントン、シガー・ロスといったアーティスト達と演奏を共にし、キャリアを重ねた。2007年に来日してからは、エディ・ヘンダーソン、エリック・アレキサンダー、松田聖子、今井美樹、八神純子といった国内外のアーティスト達と共演。さらに様々なミュージシャンのレコーディングに参加し活動の場を広げ、自身初のリーダーアルバム【Who`s On Bass】(ピアノ:サイラス・チェスナット、ドラム:カール・アレーン)をリリースした。レイクランド大学ジャパンキャンパスで音楽を教えている。日本センチュリー交響楽団1989年に活動を開始し、2019年に楽団創立30周年を迎えた大阪府・豊中市を拠点とするオーケストラ。現在、飯森範親が首席指揮者、秋山和慶がミュージックアドバイザー、久石譲が首席客演指揮者を務める。ザ・シンフォニーホールで開催するシンフォニー定期演奏会、ハイドンの交響曲全曲演奏・録音プロジェクト「ハイドンマラソン」に加えて、豊中市立文化芸術センターでの名曲シリーズを展開する。オーケストラ体感コンサート「タッチ・ジ・オーケストラ」をはじめ教育プログラムや地域連携事業にも力を入れている。公式サイト 東京フィルハーモニー交響楽団1911年創立。日本のオーケストラとして最古の歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏で高水準の演奏活動を展開。また、海外公演も積極的に行い、国内外から高い注目を集めている。1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。公式サイト 松井るみ(美術デザイナー)多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。劇団四季を経てロンドンへ留学。帰国後、舞台美術デザイナーとして活動を開始する。2004年『Pacific Overtures』(宮本亜門演出)でブロードウェイデビュー、同作品で第59回トニー賞舞台美術賞にノミネート。2007年にはOISTATより”世界で最も名誉ある舞台美術デザイナー12人”に選出。タン・ドゥン作曲『TEA: A Mirror of Soul』(宮本亜門演出)ではオペラ界においてもアメリカ進出をはたす。さらに、2010年6月には『The Fantasticks』(宮本亜門演出)でロンドンのウェストエンドデビューを飾った。近年は、上海公演や、AKB48の5大ドームツアー、国立競技場公演のセットデザインをてがけるなど、活動の幅を広げている。これまでに美術を手がけた舞台は300作品以上にのぼり、2003年・2012年読売演劇大賞最優秀スタッフ賞、紀伊國屋演劇賞個人賞、伊藤熹朔賞、菊田一夫演劇賞ほか受賞多数。2019年秋の紫綬褒章受章。2015年より東京芸術大学の非常勤講師を勤める。公式サイト ■当社からお送りするPEANUTSの画像をご利用の際は、必ず次のクレジットを表記してください。(c)2023 Peanuts Worldwide LLC( 短縮形(c)2023 Peanuts )ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月06日全国の「東京純豆腐」で秋の味覚を飲食事業を展開するビーンズワンカンパニー株式会社は、運営する「東京純豆腐」にて、「からだにユーグレナ」とのコラボメニュー『石垣島ユーグレナ肉団子と秋の味覚スンドゥブ』と『舞茸とチーズの石垣島ユーグレナチヂミ』を10月末までの期間限定で販売している。「東京純豆腐」は、韓国のヘルシーな鍋料理「スンドゥブ(純豆腐)」を提供する専門店。現在は、国内に約40店舗、中国・台湾・シンガポール・ベトナムの各国に展開している。「スンドゥブ」に使用するやわらかい豆腐は、タンパク質・脂質・イソフラボン・カルシウム・リノール酸など栄養が豊富で、うま辛いスープにより身体も温まる。「東京純豆腐」では、豆腐を毎朝店舗で仕込み、出来立てを提供する。「ユーグレナ」は、藻の仲間のスーパーフード。「石垣島ユーグレナ」は、59種の栄養素(ビタミン・ミネラル・アミノ酸・DHA・オレイン酸などの不飽和脂肪酸・特有成分パラミロンなど)を含み、栄養の消化吸収率が高い。栄養たっぷりのスンドゥブで身体を元気に『石垣島ユーグレナ肉団子と秋の味覚スンドゥブ』には、「からだにユーグレナ グリーンパウダー」を練り込んだジューシーな肉団子とホクホクのさつまいもが入っている。スープは、塩・味噌・白があり、辛さは、1辛から6辛まで。ごはん・ナムル・韓国のりつき。価格は、1,400円(税込み)。『舞茸とチーズの石垣島ユーグレナチヂミ』は、秋の味覚の舞茸とチーズと組み合わせた。「からだにユーグレナ グリーンパウダー」を練り込んだ生地を焼き上げ、外はカリッと中はモチっとした食感に。ユーグレナ塩につけて食べる。価格は、レギュラーサイズ 580円(税込み)、ハーフサイズ 320円(税込み)。期間中には、フルーツオレ味のドリンク『からだにユーグレナ フルーツグリーンオレ』180円(税込み)も販売する。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースビーンズワンカンパニー株式会社※東京純豆腐
2023年09月14日城田優が8月22日にAmazon Music Studio Tokyoで受けたプレスカンファレンスにて、12月に兵庫と東京で開催するbillboard classics×SNOOPY『Magical Christmas Night』の上演曲の第一弾を発表しました。取材では、自身が舞台の演出や上演プログラムの選曲を手掛けるほか、音楽監修の宮本貴奈との共作でコンサートのために新曲も書き下ろすことも公表されました。インタビューで城田は、「新しく生まれ変わる今年のコンサートでは、J-POPのヒットソングを多数ピックアップしてお届けします。その中の1曲である『真夏の果実』(サザンオールスターズ)では、僕らが住んでいる日本から視野を広げて南半球のクリスマスを想像してもらい、真夏の曲をクリスマス風にアレンジするという意外性を楽しんでもらえればと思います。普段のクリスマスコンサートでは聴くことのできないアイディアも用意しています。」とコンサートの構想を語りました。歌唱力に定評のあるゲストボーカルのCrystal Kay(兵庫公演)と清水美依紗(東京公演)は、それぞれ自身のオリジナル曲である「恋におちたら」、「Home」をオーケストラバージョンで披露。コンサートのハイライトでは、アメリカの古き良き時代のクリスマスメドレーを宮本貴奈率いるジャズピアノトリオとフルオーケストラをバックに、城田優とゲストとのデュエットで贅沢に届ける予定です。もちろん、PEANUSにまつわる名曲や原作者チャールズ・M・シュルツ氏が愛するお馴染みPEANUTS JAZZの華麗なナンバーも大編成でお届けします。素敵なナンバーに誘われてPEANUTSの世界観をたっぷり感じることのできるコンサート、クリスマスシーズンに夢のようなひとときをぜひお楽しみください。<主な上演曲>「真夏の果実」城田優「LOVE&PEACE」城田優「恋におちたら」Crystal kay「Home」清水美依紗「Christmas time is here」城田優、クワイア「Just like me」城田優「Skating」ジャズピアノトリオ、オーケストラ「Linus & Lucy」ジャズピアノトリオ、オーケストラ他、全16曲予定※上演曲は変更になる場合がございます。<公演情報>billboard classics×SNOOPY『Magical Christmas Night』兵庫 2023/12/03(日)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 18:00開場 19:00開演東京 2023/12/24(日)昭和女子大学 人見記念講堂 18:00開場 19:00開演出演等:城田優(出演)Crystal Kay(ゲストボーカル/兵庫)清水美依紗(ゲストボーカル/東京)栗田博文(指揮)宮本貴奈(ピアノ・音楽監修)ジーン・ジャクソン(ドラムス)パット・グリン(ベース)日本センチュリー交響楽団(管弦楽/兵庫)東京フィルハーモニー交響楽団(管弦楽/東京)スヌーピー(出演)編曲:宮本貴奈、萩森英明、岩城直也舞台スタッフ:城田優(演出)、松井るみ(美術)、澁谷賢治(照明)、牧嶋康司(音響)、大澤裕(舞台監督)チケット:(税込金額)S席一般 12,000円S席パートナーシート 21,000円A席一般 9,000円A席パートナーシート 16,000円U-18(18歳未満)5,000円※全席指定、未就学児入場不可※パートナーシートは、2名分の連番席になります。またエリアは各一般席の後方になります。一般発売 8/30(水)12:00~主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)、LOVE&PEACE協力:ソニー・クリエイティブプロダクツ、PEANUTS WORLDWIDE LLC後援:米国ビルボード公演公式サイト 音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。ポップスの実力派アーティストたちとオーケストラとのコラボレーションコンサートなど、「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽ホール等でこれまでに400公演以上の公演を開催している。(公式サイト )【資料】プロフィール城田優(出演・演出)2003年に俳優デビュー。以降、テレビ、映画、舞台、音楽など幅広く活躍。近年の主な出演作に、NHK連続朝のドラマ小説「カムカムエヴリバディ」(語り手)、Amazon Primeドラマ「エンジェルフライト~国際霊柩送還士~」、映画「コンフィデンスマンJP英雄編」等がある。舞台では2010年にミュージカル「エリザベート」で第65回文化庁芸術祭「演劇部門」新人賞、2018年ミュージカル『ブロードウェイと銃弾』で第43回菊田一夫演劇賞、2021年ミュージカル「NINE」で第28回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞するなど数々の賞を受賞。2016年に「アップル・ツリー」で演出家デビュー。演出・主演作品に、2019年版ミュージカル「ファントム」、ミュージカル「カーテンズ」、演出作品に、米倉涼子との共同プロデュースによる「SHOW TIME」、プロデュース作品に、IMY(山崎育三郎・尾上松也とのユニット)オリジナル舞台「あいまい劇場 其の壱『あくと』」がある。7月22日開幕のミュージカル「ファントム」では、主演・演出、助演シャンドン伯爵役の3刀流という、前代未聞の挑戦に臨む。公式サイト Crystal Kay(ゲストボーカル/兵庫)1999年「Eternal Memories」でデビュー。「Boyfriend -part II-」「恋におちたら」などのヒット曲で大ブレイク。2015年にCrystal Kay feat.安室奈美恵「REVOLUTION」、「何度でも」(フジテレビ系木曜劇場『オトナ女子』挿入歌)を含むロングヒットアルバム『Shine』のリリース後も、LIVEなど精力的な活動を続けている。2019年アーティスト活動20周年を迎えたCrystal Kayは、トニー賞4部門受賞のブロードウェイミュージカル「PIPPIN」の日本版にも出演。読売演劇大賞優秀女優賞を受賞。2021年11月5日には映画「DANCING MARY ダンシング・マリー」主題歌、「ひとりじゃないから」をデジタルリリース。2022年3月29日には米NBAの八村塁選手所属クラブ、ワシントンウィザーズのホームゲームにて国歌斉唱とハーフタイムパフォーマンスを披露した。公式サイト 清水美依紗(ゲストボーカル/東京)2000年3月10日生まれ、22歳・三重県出身2021年6月、ディズニーのグローバルな祭典「アルティメット・プリンセス・セレブレーション」の日本版テーマソング「Starting Now~新しい私へ」の歌唱アーティストに選ばれる2022年4月、メジャーデビューシングル「High Five」をリリース。同年9月、ミュージカル「フィスト・オブ・ノースター~北斗の拳~」にてミュージカル初挑戦。今年2023年夏にはブロードウェイミュージカル「ビートルジュース」のリディア役として出演。アーティストとしてもミュージカル女優としても活躍する。公式サイト 栗田博文(指揮)神奈川県小田原市生まれ。1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、一躍注目を集める。翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。1989年に渡欧。同年、イタリアにおいて第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールに入賞し国際的な評価を確立した。神奈川フィルハーモニー管弦楽団指揮者を経て、1995年5月にフィンランド・ヘルシンキにおいて開催された第1回シベリウス国際指揮者コンクールの最高位に輝く。同年9月にはフィンランド放送交響楽団より招かれヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。以後、ヘルシンキフィルハーモニー管弦楽団等に客演し、指揮者としてのキャリアを着実に積んでいる。また、国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授も務め、後進の指導にも力を注いでいる。クラシック音楽の古典から現代作品まで幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。今後の活躍がさらに注目される指揮者である。公式サイト 宮本貴奈(ピアノ・音楽監修)国際的に活躍するピアニスト・作・編曲家。物語が見えるようなサウンド、繊細かつダイナミックで多彩なプレイで、ジャズ、ポップスから弾き語り、オーケストラまで幅広く活躍。バークリー音大&ジョージア州立大修士卒。エドマン・ジャズピアノ大会で全米優勝、参加作が米グラミー2部門ノミネート。「アトランタベストジャズ(2年連続)」「ジョージア州で最も影響力のある女性」他受賞多数。20年米英(ボストン、NY、アトランタ、ロンドン)を拠点に活動後2013年に帰国、八神純子、佐藤竹善、サラ・オレイン、小野リサ、May J.、稲垣潤一等と共演、アレンジ・プロデュース、ビッグバンド・オケ編曲・音楽監督、劇版音楽まで幅広く手がける。2020年【ワンダフル・ワールド】発表、ミュージックペンクラブ音楽賞全ポピュラー部門最優秀作品賞受賞。茨城県結城市出身。国立音楽大学講師。2023年4月よりミューザ川崎シンフォニーホールのジャズ部門ホールアドバイザーに就任。公式サイト ジーン・ジャクソン(ドラムス)米国ペンシルバニア州フィラデルフィア生まれ。1979年にボストンのバークリー音楽大学でBranford Marsalis、Cyrus Chestnut, Jeff Wattsなど多くの有名なジャスアイコンと共に学ぶ。ベテランジャズギタリストKevin Eubanksのバンドに参加しながら、1987年にNew Yorkに移り、プロドラマーとしてのキャリアを積み重ねていった。Dave Holland、Christian Mcbride、Andrew Hill、Terence Blanchard、Hugh Masekela、Diane Reevesなど、世界のトップジャズミュージシャンと共演し、数多くの世界ツアーやジャズフェスティバル、150を超えるレコーディングに参加。その中でも注目すべき活動は、1991年のHerbie Hancock & Wayne Shorter Quartet、1993年から2000年までHerbie Hancock Trio&Quartetへの参加である。2018年ジーン・ジャクソンがリーダーを務めるTrio NuYorxのアルバム【Power Of Love】をWhirlwind Recordingsからリリース。現在プリンス・クラウス音楽院(オランダ)と洗足学園で指導にも力を注いでいる。パット・グリン(ベース)米国ニュージャージー州出身。ニューヨークを主な拠点とし約10年間ブロードウェイミュージカルやジャズクラブ(ブルーノート、スモールズ、タウンホール、ビターエンド等)でサム・リヴァース、ボビー・ヴィントン、シガー・ロスといったアーティスト達と演奏を共にし、キャリアを重ねた。2007年に来日してからは、エディ・ヘンダーソン、エリック・アレキサンダー、松田聖子、今井美樹、八神純子といった国内外のアーティスト達と共演。さらに様々なミュージシャンのレコーディングに参加し活動の場を広げ、自身初のリーダーアルバム【Who`s On Bass】(ピアノ:サイラス・チェスナット、ドラム:カール・アレーン)をリリースした。レイクランド大学ジャパンキャンパスで音楽を教えている。日本センチュリー交響楽団1989年に活動を開始し、2019年に楽団創立30周年を迎えた大阪府・豊中市を拠点とするオーケストラ。現在、飯森範親が首席指揮者、秋山和慶がミュージックアドバイザー、久石譲が首席客演指揮者を務める。ザ・シンフォニーホールで開催するシンフォニー定期演奏会、ハイドンの交響曲全曲演奏・録音プロジェクト「ハイドンマラソン」に加えて、豊中市立文化芸術センターでの名曲シリーズを展開する。オーケストラ体感コンサート「タッチ・ジ・オーケストラ」をはじめ教育プログラムや地域連携事業にも力を入れている。公式サイト 東京フィルハーモニー交響楽団1911年創立。日本のオーケストラとして最古の歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏で高水準の演奏活動を展開。また、海外公演も積極的に行い、国内外から高い注目を集めている。1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。公式サイト 松井るみ(美術デザイナー)多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。劇団四季を経てロンドンへ留学。帰国後、舞台美術デザイナーとして活動を開始する。2004年『Pacific Overtures』(宮本亜門演出)でブロードウェイデビュー、同作品で第59回トニー賞舞台美術賞にノミネート。2007年にはOISTATより”世界で最も名誉ある舞台美術デザイナー12人”に選出。タン・ドゥン作曲『TEA: A Mirror of Soul』(宮本亜門演出)ではオペラ界においてもアメリカ進出をはたす。さらに、2010年6月には『The Fantasticks』(宮本亜門演出)でロンドンのウェストエンドデビューを飾った。近年は、上海公演や、AKB48の5大ドームツアー、国立競技場公演のセットデザインをてがけるなど、活動の幅を広げている。これまでに美術を手がけた舞台は300作品以上にのぼり、2003年・2012年読売演劇大賞最優秀スタッフ賞、紀伊國屋演劇賞個人賞、伊藤熹朔賞、菊田一夫演劇賞ほか受賞多数。2019年秋の紫綬褒章受章。2015年より東京芸術大学の非常勤講師を勤める。公式サイト ■当社からお送りするPEANUTSの画像をご利用の際は、必ず下記クレジットを表記してください。(C)2023 Peanuts Worldwide LLC(短縮形(C)2023 Peanuts)ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月23日純喫茶のメニューをモチーフにした入浴料「純喫茶オフロパウダー」が新登場。2023年6月下旬より発売される。純喫茶のデザートメニューが入浴料に?!「純喫茶オフロパウダー」は、昔懐かしい純喫茶のデザートメニューの香り&カラーを楽しめる、ユニークな入浴料だ。メロンソーダやカラメルプリンなど、全6種のデザートをモチーフにしており、いずれのパッケージにも、各デザートにまつわるノスタルジックなエピソード付き。クラシカルな喫茶店での情景に想いを馳せながら、ゆっくりとバスタイムを楽しむことが出来る。全6種の香り・メロンソーダ「初めてのデートの日、彼と待ち合わせた喫茶店で飲んだ甘いメロンソーダの香り」・ピーチゼリー「公園で遊んだ帰り道に、おばちゃんと入った喫茶店で食べた、優しいピーチゼリーの香り」・カラメルプリン「いつもの喫茶店で、頑張った自分へのご褒美に食べた、甘くてほろ苦いカラメルプリンの香り」・コーヒーゼリー「少し落ち込んだ日の帰り道、立ち寄った喫茶店で食べたほろ苦いコーヒーゼリーの香り」・ホットケーキ「放課後、喫茶店で友達と一緒に食べた、メイプルシロップたっぷりのパンケーキの香り」・フルーツパフェ「デパートの帰り道、お母さんと入った喫茶店で一緒に食べた少し贅沢なフルーツパフェの香り」缶バッジもなお発売日同時期には、喫茶店のレトロなメニューを刺繍で表現した缶バッジも登場。全12種類のデザインを揃えており、どんなモチーフが出てくるかは開けてみてからのお楽しみだ。【詳細】・オフロパウダー 全6種 各418円・刺繍缶バッジ全12種(ブラインドBOX) 各660円発売予定日:2023年6月下旬展開:雑貨店ほかサイズ:約H140xW100 mm重さ:約100g
2023年04月20日アイドルの天羽希純さん(26)。希純(きすみ)という名前は本名で、氷室京介さんのファンだった父親が氷室さんの曲「KISS ME」から名付けたそう。先日、自身のインスタグラムにお風呂で寝そべりショットを投稿したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!レースのビキニ姿でお風呂寝そべりショットに反響 この投稿をInstagramで見る 天羽希純(Amau Kisumi)(@amaukisumi)がシェアした投稿 「おいで♡」と、お風呂で寝そべりながらこちらを見つめる希純さん。下着にも見えるベビーピンク色のビキニがとても可愛らしくお似合いですね。彼女感満載な写真にファンはたまらない様子で、「これは国宝級」「こっちくんなって蹴られたいです」「顔をうずめたい」「胸元フェチなので気絶しそうです」と興奮気味なコメントが相次いで寄せられておりました。ベビーフェイスにダイナマイトボディが魅力的な希純さん。砂時計ボディと呼ばれる美ボディの写真が待ち遠しいですね!あわせて読みたい🌈「エッチすぎ」「男を狂わす美尻」足立梨花さんのセクシーなオフショットに大反響
2023年02月20日純烈が、2023年1月1日(日) 0時より実施する川崎フロンターレとのコラボ企画『純烈・超プレミア LIVE in 蒲田温泉』の模様を生配信することが決定した。今回のコラボ企画は、今年クラブ創設26周年を迎えたサッカーJリーグ・川崎フロンターレが、「26(風呂)イヤーをお風呂から盛り上げたい!」という想いから、川崎市・大田区の銭湯68カ所が参加。純烈ライブを目玉特典としたスタンプラリーが実施された。純烈ライブは50席限定、しかもライブ実施時間が年明け深夜にも関わらず、応募総数が1,000通を超えるという想定外の事態が起きたことで、急遽生配信される運びとなった。ライブは紅白歌合戦の会場から純烈がそのまま移動し、新メンバーの岩永洋昭が初めて純烈としてステージに立つという、タイトルに偽りなしの超プレミアもの。また深夜実施ということもあり、1月11日(水) までアーカイブ配信される予定だ。企画協力者の川崎浴場組合連合会副会長・星野義孝は「新生純烈のパワーで新しい年の幕開けに相応しいLiveになるようサポートします!」と意気込み、純烈のリーダー酒井一圭は「マジで、ポロリあるかもよ!?」とコメントしている。<配信情報>純烈・超プレミア LIVE in 蒲田温泉生配信:2023年1月1日(日) 0:00~3:30(予定)チケット販売期間:2023年1月10日(火) 20:00までアーカイブ期間:2023年1月11日(水) 3:30まで(予定)【配信予定内容】■0:00〜「紅白歌合戦終了直後の純烈をお迎え!?」紅白歌合戦が行われるのは東京渋谷。「超・プレミアライブ」の会場となるのは東京大田区の蒲田温泉。彼らは果たしてどのような手段で深夜の大移動を行うのか。移動の間も生中継を敢行!紅白直後のメンバーたちの生の声も余す事なく配信■2:00〜「超・プレミアライブ」in蒲田温泉スタート“ある手段”で無事に到着した純烈メンバーをお迎えするのは激戦を勝ち抜いた強運すぎる50名のお客様。見どころ満載のプレミアライブ!・岩永洋昭が加わった“新生純烈”の一曲目とは!?・フロンターレサポーター必見!あの選手やあの選手も登場!?・配信ライブでしか手に入らない超・プレミアなプレゼントも!関連リンク川崎フロンターレ 公式サイト:純烈 オフィシャルサイト:
2022年12月19日純烈が座長を務める『明治座9月純烈公演』が、2023年9月に東京・明治座で上演されることが決定した。純烈は2021年7月に同所で初座長公演を行い、笑いと涙にあふれる新作コメディと心に響く歌声で観客を魅了。2年ぶり・2回目の明治座座長公演となる今回も「芝居」と「歌」の2本立てで、彼らの魅力を余すことなく楽しむことができる内容になりそうだ。上演に先立ち、2023年1月より明治座の会員制動画配信サービス「明治座プレミアム倶楽部」の新ナビゲーターに就任することが発表された。また、そのPRのために撮影された、新メンバーとして2023年から加入予定の岩永洋昭が加わった4人のビジュアル写真が初公開となった。<公演情報>明治座9月純烈公演公演日程:2023年9月※10名様以上のグループ観劇ご予約受付中。明治座営業部:03-3660-3941(営業時間 10:00~17:00)【お問い合わせ】明治座チケットセンター:03-3666-6666(営業時間 10:00~17:00)明治座 公式HP:
2022年12月01日阪神梅田本店では、純喫茶に焦点を当てたグルメイベント「純喫茶ハンシンvol.2」を、2022年10月26日(水)から31日(月)までの期間限定で開催する。レジェンド純喫茶が阪神梅田本店に集結「純喫茶ハンシン」は、昔ながらの純喫茶が一堂に会するグルメイベント。第2回目の開催を迎える今回も、これまでに2,000軒以上の純喫茶を巡ったという、架空の研究所「東京喫茶店研究所」の2代目所長・難波里奈が監修。愛すべき純喫茶の数々が出店し、各店自慢のコーヒーやスイーツを販売する。「六曜社珈琲店(京都・河原町三条)」「六曜社珈琲店」は、京都・河原町三条に店を構える人気の純喫茶。会場では、マスターの奥野薫平が本イベントのために焙煎したコクのあるブレンドコーヒーを、昔ながらのネルドリップ製法で提供。また、京都の店舗で35年続く手作りドーナツや人気ケーキとのセットも、日替わりで楽しめる。「さぼうる(東京・神保町)」また、東京・神保町で60年以上に渡って愛され続ける名店「さぼうる」も出店。名物のクリームソーダは、定番のメロン・いちご・ブルーハワイ・レモンのほか、オレンジ・ぶどう・カルピスを加えた全7種類から選択可能だ。「喫茶マドラグ」や「エビアンコーヒー」も出店このほか、昭和38年から50年以上愛された「喫茶セブン」の建物・空間・看板をそのまま受け継ぐ「喫茶マドラグ」(京都・烏丸御池)、清水焼の器に乗った美しいフルーツサンドで人気の「市川屋珈琲」(京都・清水五条)、戦後の神戸で初めて自家焙煎コーヒーを始めたという老舗「エビアンコーヒー」(兵庫・元町)といった人気店が出店する。純喫茶グッズも会場では純喫茶グッズも発売。昭和の家庭で親しまれていた「アデリア」を現代に復刻した「アデリアレトロ」のグラス、実在する純喫茶をモチーフにしたブランド「純喫茶ティーシャツコレクション」のTシャツやトートバッグなどが用意されている。開催概要「純喫茶ハンシンvol.2」開催期間:2022年10月26日(水)〜10月31日(月)会場:阪神梅田本店 1階 食祭テラス
2022年10月21日純烈のメンバーが、温泉施設を守るヒーロー“純烈ジャー”として、温泉の平和を乱す悪と戦う特撮シリーズの第2弾『スーパー戦闘 純烈ジャー 追い焚き☆御免』の完成披露上映会が8月9日、都内で行われ、出演する酒井一圭、白川裕二郎、小田井涼平、後上翔太、前作に続きメガホンをとった佛田洋監督が出席した。リーダーの酒井(純バイオレット)は「今回の主人公は、白川さん。前回は肩を故障していたが、手術もして万全の状態で、アクションシーンもふんだん。見どころは肉体美かな」とアピール。当の白川(純レッド)も「たくさんアクションシーンがあります!」と力強く宣言し、「パワーアップした作品なので、ぜひ一緒に盛り上げいただければ」とファンに呼びかけた。劇中では、宿敵を演じる女優の長澤奈央とのバトルシーンもあり「女優さんの顔を傷つけちゃいけないと思い、10回くらいNGを出しちゃった」と舞台裏も明かした。年内いっぱいでグループを卒業する小田井(純ブルー)にとっては、本作が“ラストバトル”となり「見どころしかない」と絶対の自信。「去年撮影をしていた段階では、(卒業を)事務所もメンバーも知らず、僕の心の中だけで。なので、卒業のことは忘れてもらって、純粋にパート2として楽しんでもらえれば」とアピールした。そんな言葉に、酒井が「ぜひパート3をやりたいんです。小田井さんはいませんが、新メンバーとも一緒に演じたい」と来年以降の展望を明かす場面も。「プロデューサーに聞いたら、映画の成績が良ければ、すぐにでもと(笑)。ぜひ、劇場に足を運んでいただければ」と語ると、後上(純グリーン)も「応援していただけると未来につながる。何回見ても楽しめるので、応援していただければうれしいなと思います」とパート3実現に意欲を燃やした。共演陣には八代亜紀、前川清、本宮泰風らに加えて、『仮面ライダー電王』の中村優一、『仮面ライダーゴースト』の西銘駿、『忍風戦隊ハリケンジャー』の長澤奈央と特撮作品で活躍した俳優も顔を勢ぞろい。謎の女トラッカーを演じる八代との共演について、後上は「現場でお会いすると、あの優しいお顔で『よろしくね』って。贅沢だし、ありがたかった」としみじみ。小田井はある時、八代から水彩画の指導を受けたそうで「おかげで(水彩画の技量を競う)番組で優勝できた」と感謝を伝えていた。取材・文・写真=内田涼『スーパー戦闘 純烈ジャー 追い焚き☆御免』9月1日(木)公開
2022年08月09日ダチョウ倶楽部と純烈によるユニット“純烈♨️ダチョウ”が、純烈の代表曲「プロポーズ」を6人で歌唱したバージョンを8月10日に配信リリースすることが決定した。5月にダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが亡くなり、リーダー肥後克広の「ダチョウ倶楽部は解散しません!2人で純烈のオーディションを受けます」という追悼コメントに純烈のリーダー酒井一圭がTwitterで「合格ですよ!推すなって?純烈は推しますよ!」と「押すなよ」のネタに絡めて応えてから話題になっていた、「熱湯風呂」のダチョウ倶楽部と「スーパー銭湯」の純烈という“お風呂繋がり”の2組。同曲は、2019年にフジテレビで放送された『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』で上島さんが酒井に、肥後が小田井涼平に、寺門ジモンがLiLiCoに扮して歌唱していた。肥後は「これは悲しみのどん底にいる2人に純烈が手を差し伸べて合体したという、壮大なハートフルコントです。」と語り、長身の純烈に合わせて厚底ブーツを履いて撮影に挑んだ寺門は「長年一緒に仕事をしていた人間が急にいなくなり、これからどうなるんだろうというときに新しい光が見えたのは嬉しかったです。」とコメント。また酒井は「熱湯風呂と健康センターが合体したら、ご覧の通り丁度良い湯加減になりました!ピンクとイエローのメンバーカラーに身を包み、お二人とも完璧なスーパー銭湯アイドルです!どんなステージになるのか!?楽しみです!」と語っている。<リリース情報>純烈♨️ダチョウ「プロポーズ」2022年8月10日(水) 配信リリース関連リンクダチョウ倶楽部 HP:純烈 オフィシャルファンクラブ:
2022年07月20日純烈とダチョウ倶楽部が20日、6人でのユニット「純烈 ダチョウ倶楽部」の“アーティスト写真”を公開し、純烈が初めて「NHK 紅白歌合戦」出場を果たした時の代表曲「プロポーズ」を6人で歌唱して8月10日に配信リリースすることを発表した。5月にダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが亡くなり、リーダーの肥後克広が「ダチョウ倶楽部は解散しません! 2人で純烈のオーディションを受けます」と追悼コメント。そのコメントを受け、純烈リーダー・酒井一圭がTwitterで「合格ですよ! 推すなって? 純烈は推しますよ!」と「押すなよ」のネタに絡めて応え、話題になっていた。そして今回、「熱湯風呂」のダチョウ倶楽部と「スーパー銭湯」の純烈という“お風呂繋がり”の2組の“合体”がついに実現。6人が配信リリースする「プロポーズ」は、2019年にフジテレビ系『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』で、上島さんが酒井に、肥後が小田井に、寺門がLiLiCoに扮して歌唱披露していた楽曲でもある。■ダチョウ倶楽部・肥後克広コメントこれは悲しみのどん底にいる2人に純烈が手を差し伸べて合体したという、壮大なハートフルコントです。■ダチョウ倶楽部・寺門ジモンコメント長年一緒に仕事をしていた人間が急にいなくなり、これからどうなるんだろうというときに新しい光が見えたのは嬉しかったです。■純烈・酒井一圭コメント熱湯風呂と健康センターが合体したら、ご覧の通り丁度良い湯加減になりました! ピンクとイエローのメンバーカラーに身を包み、お二人とも完璧なスーパー銭湯アイドルです! どんなステージになるのか!? 楽しみです!
2022年07月20日映画『バイオレンスアクション』(8月19日公開)の完成披露試写会が6日に都内で行われ、橋本環奈、杉野遥亮、鈴鹿央士、馬場ふみか、太田夢莉、城田優、高橋克典が登場した。同作は浅井蓮次と沢田新による人気コミックの実写化作。ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイ(橋本)が日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を描く。ただしそのバイト先は指名制の殺し屋で、ケイはナンバーワン指名の実力を持つ超凄腕の殺し屋だった。そんなゆるふわ最強ヒットガール・菊野ケイに史上最悪の依頼が舞い込んでくる。天才スナイパー・だりあを演じた太田は城田とのアクションシーンもあったという。「初めてのアクションで本当に下手くそすぎて、城田さんにたくさんご迷惑をおかけした」と振り返る太田は、「何度も何度も練習に付き合ってくださって、その中でだりあが走って、飛び蹴りをしてみちたかくん(城田)のお腹を蹴るところがあったんですけど、それがなかなかうまくいかなくて、何度も城田さんの"息子さん"が危ないという状況がありました」とまさかの発言。城田が「いえいえ、何回でも蹴ってください」とフォローすると、太田はさらに「本当に、『ああ~!』という声が1回……」と暴露し、城田は「本当に『ほお~』ってなりました」と苦笑する。しかし「いいんですよ、全然いいんです」と言う城田は「過去にも女性とやるのはあったんですけど、本当に大変ですよ、こんな綺麗な女性たちをいじめたらなあかんというのは……」と苦労も明かしつつ、「2人とも身体能力は高いので、めちゃくちゃやりやすかったです」と称えていた。
2022年07月06日ムード歌謡グループ・純烈(酒井一圭、白川裕二郎、小田井涼平、後上翔太)が6月28日、東京・東蒲田の銭湯「大正湯」で行われた主演映画『スーパー戦闘 純烈ジャー 追い焚き☆御免』のPRイベントに、タオル1枚の入浴スタイルで登場した。純烈が創立26(ふろ)周年を迎える川崎フロンターレのオフロサポーターに就任したことがきっかけとなり、7月1日から川崎市と大田区の全銭湯68か所で実施するスタンプラリーの目玉として、東蒲田の大正湯と、川崎の千年(ちとせ)温泉に銭湯ペンキ絵の作成が実現した。純レッドを演じる白川は「今にも飛び出してきそうな絵。家から近いので、湯船からゆっくり見たい」とペンキ絵の迫力に圧倒された様子。一方、純ブルー役の小田井は「マスクの造形やスーツのデザインを絵で描くのは本当に大変だと思う」とフィギュア好きならではのマニアックな視点で、ペンキ絵に感激しきり。「湯船にゆっくり使って、のぼせながら眺めてもらえれば」とアピールした。「光栄な気持ちでいっぱい」と喜びを語るのは、純グリーン役の後上。純バイオレットを演じる酒井は「実現したのは、フロンターレさんのおかげ。家族で来て、子どもたちに自慢したい」と意気揚々だった。純烈のメンバーが、憩いの場である温泉施設を守るヒーロー“純烈ジャー”として、温泉の平和を乱す悪と戦う特撮シリーズの第2弾。昨年、前作『スーパー戦闘 純烈ジャー』が公開され、ファンの間では映画を2回以上鑑賞する「追い焚き」というワードが誕生。このワードが今回、タイトルに採用されている。劇中には“銭湯巨神・純烈王”と名付けられた巨大ロボも登場することになり、酒井は「巨大ロボが、ついに登場です」と誇らしげ。「前作で小林幸子さんを倒したんですけど、今回は相手が巨大化するものですから、こっちもいよいよ巨大ロボを出さないと」と不敵な笑みを浮かべ、「バカバカしいなと思いながら、楽しんでいただければ」とファンに呼びかけた。年内いっぱいでグループを卒業する小田井にとっては、本作が“ラストバトル”で「撮影中に卒業は決めていたけど、メンバーには知らせていなかった。この頃は誰も(卒業を)知らなかったんだという見方もできる」と告白。「パート3は『小田井は死んだ』というテロップで始めてもらえれば」と気の早い“妄想”を披露すると、酒井は「LiLiCoさんが墓前で手を合わせながらね」と具体的なシーンを提案していた。取材・文・写真=内田涼『スーパー戦闘 純烈ジャー 追い焚き☆御免』9月1日(木)より公開
2022年06月28日純烈が主演を務める映画『スーパー戦闘 純烈ジャー 追い焚き☆御免』のオリジナル・サウンド・トラックが、9月7日にリリースされることが発表された。9月1日公開予定の同映画は昨年9月から全国81劇場で公開された純烈初主演『スーパー戦闘 純烈ジャー』の続編で、世を忍ぶ仮の姿を持つ純烈が皆の憩いの場である温泉施設を守るヒーロー・純烈ジャーとして温泉の平和を乱す悪と戦う姿を描く。今作は純レッドの白川裕二郎がメインで、特撮ファン垂涎の巨大ロボ・純烈王が登場するなど前作を超えるスケールで物語が展開される。サントラには、本作の為に書き下ろされた劇中歌が3曲とそのカラオケ、そして純烈のオリジナル作品を含めた全14曲が収録される。<リリース情報>『スーパー戦闘 純烈ジャー 追い焚き☆御免 ~オリジナル・サウンド・トラック~』2022年9月7日(水) リリース価格:3,000円(税込)【収録曲】・君を奪い去りたい(純烈ジャーver.オープニング曲)作詩・作曲:幸 耕平編曲:萩田光雄・来た道行く道(エンディング曲)作詩:及川眠子作曲:幸 耕平編曲:坂本昌之・君がそばにいるから作詩・作曲:幸 耕平編曲:萩田光雄・真っ赤な2人(映画用新曲)作詩:酒井一圭作曲:高取ヒデアキ編曲:籠島裕昌・レッツゴー!ラブユーチェンジ!(映画用新曲)作詩:酒井一圭作曲・編曲:岩崎貴文・銭湯巨神純烈王(映画用新曲)作詩:酒井一圭作曲・編曲:NARASAKI・星降る街角(2022)(純烈ジャーver.)作詩・作曲:日高 仁編曲:矢田部 正・純烈一途(2022)(純烈ジャーver.)作詩:酒井一圭、高取ヒデアキ作曲:高取ヒデアキ編曲:籠島裕昌・真っ赤な2人(オリジナル・カラオケ)・レッツゴー!ラブユーチェンジ!(オリジナル・カラオケ)・銭湯巨神純烈王(オリジナル・カラオケ)ほか、全14曲収録予定(曲順未定)※純烈ジャーver.:本作品用にボーカルを追加録音、新録音を施した既発作品とは別バージョン。純烈「君を奪い去りたい」MV純烈「NEW (入浴) YORK」MV「君を奪い去りたい」配信リンク:「スーパー戦闘 純烈ジャー」サントラ配信リンク:<作品情報>『スーパー戦闘 純烈ジャー 追い焚き☆御免』2022年9月1日(木) 新宿バルト9ほか全国公開『スーパー戦闘 純烈ジャー 追い焚き☆御免』ティザービジュアル『スーパー戦闘 純烈ジャー 追い焚き☆御免』特報<コンサート情報>2022年純烈コンサート 心・技・体※終了分は割愛6月29日 旭川市民文化会館 大ホール6月30日 カナモトホール(札幌市民ホール)7月9日・10日 とうほう・みんなの文化センター(福島県文化センター)7月10日 いわき芸術文化交流館アリオス8月26日 川口総合文化センター・リリア9月16日 習志野文化ホール10月6日 宇都宮文化会館11月1日 神奈川県民ホール11月7日 高崎芸術劇場 大劇場関連リンク純烈 オフィシャルウェブサイト純烈 オフィシャルファンクラブ
2022年06月27日城田優からのメッセージコメントも!2021年上演『SHOWTIME』より2022年8月31日から東京・大阪にて上演するブロードウェイミュージカル『ピピン』。2019年に城田優主演にて初演された本作を、今回は主演の若き王子ピピン役を森崎ウィンにバトンタッチして上演いたします。再演にあたり、初代ピピンを演じた城田優からの応援メッセージを公開いたしました。また、2021年6月に開催されたコンサート「SHOWTIME」にて、城田と森崎が披露した自らの居場所を求めるピピンが歌う楽曲「コーナー・オブ・ザ・スカイ」の映像も初公開いたしました。- YouTube : 2021年『SHOWTIME』より「『ピピン』は本当に大変なミュージカル。でもウィンは、お芝居、歌、ダンス、なんでも上手いし、この作品が海外のクリエイターたちと創りあげていくことを考えても、ピピン役に相応しいと思います。心から応援しているし、僕がアドバイスできることはなんでも伝えたい。」とメッセージを贈る城田優。そして、初演時には自らチケットを取って『ピピン』を観に行き、そのマジカルな舞台に心を奪われたという森崎は、これまでの取材等で「まさか自分がこの作品に出ることになるなんて。優君の演じたピピンを受け継ぐことに相当なプレッシャーがありますが、これを乗り越えることができたら、自分も大きく成長できると思う。」と話しており意気込みは充分。また、初演時にはミュージカル初挑戦ながら、その抜群の存在感と歌唱力を評価され、第27回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞したCrystal Kayは今回もピピンを惑わすリーディングプレイヤーとして登場。森崎ピピンについて聞かれた際には「少年らしさも残すウィン君。よりイノセントなピピンになりそう。(リーディングプレイヤーとして)彼を翻弄するのがとっても楽しみ!」と明かしていた。『ピピン』は若き王子ピピン(森崎ウィン)が人生の目的を求めて旅に出る物語。1972年にボブ・フォッシーの演出で誕生後、長い年月を経て、2013年にはシルク・ドゥ・ソレイユ出身のアーティストが手を加えた息をのむほどのエキサイティングな新演出でブロードウェイに帰還。同年のトニー賞でミュージカル部門・最優秀リバイバル作品賞を含む4部門を受賞した傑作ミュージカル。日本では2019年に城田優を主演に迎え、日本版初演を上演いたしました。2022年公演は主演に森崎ウィン、ヒロインのキャサリン役には元宝塚歌劇団雪組トップ娘役の愛加あゆを迎え、装いを新たに再演いたします。続投となる今井清隆、霧矢大夢、岡田亮輔、中尾ミエ、前田美波里ら実力派俳優が揃い、華やかでアクロバティックなステージをお届けします。ここでしか体験することできない、観たら一生忘れられないクライマックスをお見逃しなく!『ピピン』2019年公演より@GEKKO『ピピン』2019年公演より@GEKKO『ピピン』2019年公演より@GEKKO公演概要【公演名】ブロードウェイミュージカル『ピピン』【東京公演】2022年8月30日(火)~9月19日(月・祝)【会場】東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)【大阪公演】2022年9月23日(金・祝)〜9月27日(火)【会場】オリックス劇場【脚本】 ロジャー・O・ハーソン【作詞・作曲 】スティーヴン・シュワルツ【演出】ダイアン・パウルス【振付】チェット・ウォーカー (in the style of Bob Fosse)【サーカス・クリエーション】ジプシー・シュナイダー(Les 7 doigts de la main)【出演】ピピン:森崎ウィンリーディングプレイヤー:Crystal Kay(クリスタル ケイ)チャールズ:今井清隆ファストラーダ:霧矢大夢キャサリン:愛加あゆルイス:岡田亮輔バーサ(Wキャスト) :中尾ミエ / 前田美波里テオ(Wキャスト):高畑遼大 / 生出真太郎加賀谷真聡、神谷直樹、坂元宏旬、茶谷健太、常住富大、石井亜早実、永石千尋、伯鞘麗名、妃白ゆあ、長谷川愛実 、増井紬スペシャルゲスト:ローマン・ハイルディン ジョエル・ハーツフェルドデミトリアス・ビストレフスキーモハメド・ブエスタエイミー・ナイチンゲール※やむを得ない事情により、出演者が変更になる可能性がございます。【チケット】好評発売中。*詳細、各地の料金は公式ホームページをご参照ください。【お問い合わせ】キョードー東京 0570-550-799(平日11:00-18:00/土日祝10:00-18:00ミュージカル「ピピン」 <オフィシャルHP> : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月14日城田優がドラァグクイーンのローラ役を演じるブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」が10月1日(土)より上演。この度、2度目の再演となる本作から、小池徹平が3年ぶりに演じる主人公チャーリーと城田さん演じるローラの初ビジュアルがお披露目された。本国の「Kinky Boots」は2013年、トニー賞で最多13部門にノミネートされ、作品賞、主演男優賞(ビリー・ポーター:ローラ役)、オリジナル楽曲賞(シンディ・ローパー)、振付賞(ジェリー・ミッチェル)、編曲賞、衣装デザイン賞の6部門を受賞。経営不振に陥った老舗の靴工場の跡取り息子チャーリーがドラァグクイーンのローラに出会い、差別や偏見を捨て、ドラァグクイーン専門のブーツ工場として再生する過程が描かれた同名イギリス映画(2005年公開)をミュージカル化。シンディ・ローパーのパワフルで最高に魅力的な書き下ろしの楽曲の数々が大きな話題を集め、この夏にはオフブロードウェイでの上演も決定している、いまなお人気を集める大ヒット作品だ。日本では、2016年に初演、2019年に再演され、チケットは全公演即日完売。連日の大盛況で、スタンディングオべーションの嵐となり、日本中を熱狂の渦へと巻きこんだ。2022年秋、2度目の再演には、経営不振に陥る靴工場の跡取り息子チャーリー役に小池さん、ドラァグクイーンのローラ役には新たに城田さんを迎えた。また、初演、再演に引き続き靴工場で働く従業員のローレン役をソニン、チャーリーのフィアンセのニコラ役を玉置成実、靴工場の現場主任ドン役を勝矢が、工場長ジョージ役をひのあらた。誰もが不安を抱える時代に、圧巻の歌唱力にダンスと様々なエンターテインメントで魅了し、世界を輝かせてくれることに違いない。3年ぶりに主人公チャーリーに変身した小池さんと、ドラァグクイーン ローラへと変身した城田さんのツーショットそしてメインキャストが勢揃いのハッピーでパワフルなビジュアルに、再演への期待が高まる。STORYイギリスの田舎町ノーサンプトンの老舗の靴工場「プライス&サン」の4代目として産まれたチャーリー・プライス(小池徹平)。彼は父親の意向に反してフィアンセのニコラ(玉置成実)とともにロンドンで生活する道を選ぶが、その矢先、父親が急死、工場を継ぐことに。工場を継いだチャーリーは、実は経営難に陥って倒産寸前であることを知り、幼い頃から知っている従業員たちを解雇しなければならず、途方に暮れる。従業員のひとり、ローレン(ソニン)に倒産を待つだけでなく、新しい市場を開発するべきだとハッパをかけられたチャーリーは、ロンドンで出会ったドラァグクイーンのローラ(城田優)にヒントを得て、ドラァグクイーンのためのブーツ“キンキーブーツ”をつくる決意をする。チャーリーはローラを靴工場の専属デザイナーに迎え、ふたりは試作を重ねる。型破りなローラと保守的な田舎の靴工場の従業員たちとの軋轢の中、チャーリーはミラノの見本市にキンキーブーツを出して工場の命運を賭けることを決意するが…!ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」東京公演は10月1日(土)~11月3日(木・祝)東急シアターオーブにて、大阪公演は11月10日(木)~11月20日(日)オリックス劇場にて上演。(text:cinemacafe.net)
2022年05月24日10月1日(土)から東急シアターオーブにて上演されるブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』より、チャーリー役・小池徹平、ローラ役・城田優のビジュアルが公開された。また、東京公演、大阪公演の詳細も明らかとなった。本作は、経営不振に陥った老舗の靴工場の跡取り息子・チャーリーがドラァグクイーンのローラに出会い、差別や偏見を捨て、ドラァグクイーン専門のブーツ工場として再生する過程が描かれた同名イギリス映画(2005年公開)をミュージカル化したもの。シンディ・ローパーのパワフルで最高に魅力的な書き下ろしの楽曲の数々が大きな話題を集め、この夏にオフブロードウェイでの上演も決定している、今なお人気を集める大ヒット作品だ。2013年には、トニー賞で最多となる13部門にノミネートされ、作品賞、主演男優賞、オリジナル楽曲賞、振付賞、編曲賞、衣裳デザイン賞の6部門を受賞した。日本では、2016年に初演、2019年に再演され、チケットは全公演即日完売。連日の大盛況で、日本中を熱狂の渦へと巻き込んだ。そして2022年秋、いよいよ待望の2度目の再演となる。経営不振に陥る靴工場の跡取り息子・チャーリー役に小池徹平、ドラァグクイーンのローラ役には新たに城田優を迎え、初演、再演に引き続き靴工場で働く従業員のローレン役をソニン、チャーリーのフィアンセのニコラ役を玉置成実、靴工場の現場主任・ドン役を勝矢、工場長ジョージ役をひのあらたが演じる。3年ぶりに主人公チャーリーに変身した小池徹平と、ドラァグクイーン・ローラへ変身した城田優のツーショット、そしてメインキャストが勢揃いしたハッピーでパワフルなビジュアルが公開。さらに東京公演が東急シアターオーブにて、2022年10月1日(土)~11月3日(木・祝)まで、大阪公演がオリックス劇場にて、2022年11月10日(木)~11月20日(日)まで上演されることが決定した。圧巻の歌唱力とダンス、そして、大きな愛で観客の世界を輝かせ、気分を引き上げてくれる『キンキーブーツ』が、再び日本を幸せと感動の渦に巻き込んでいくことだろう。【公演情報】ブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』東京公演:2022年10月1日(土)~11月3日(木・祝) 東急シアターオーブ大阪公演:2022年11月10日(木)~11月20日(日) オリックス劇場脚本:ハーヴェイ・ファイアスタイン音楽・作詞:シンディ・ローパー演出・振付:ジェリー・ミッチェル日本版演出協力 / 上演台本:岸谷五朗訳詞:森 雪之丞出演:小池徹平、城田優、ソニン、玉置成実、勝矢、ひのあらた他オフィシャルサイト: チケット情報東京公演<チケット一般発売日>2022年9月3日(土)AM10:00~<チケット料金>S席 14,000円 / A席 12,000円/B席 8,000円(全席指定・税込、プレビュー公演&本公演ともに同金額)<チケット取扱い>◆チケットぴあ (パソコン・スマホ)セブンイレブン店舗(P コード:512-508)大阪公演<チケット一般発売日>2022年10月1日(土)AM10:00~<チケット料金>S席 14,000円 / A席 12,000円 / B席10,000円 / C席 8,000円 / D席6,000円(全席指定・税込)<チケット取扱い>◆チケットぴあ (パソコン・スマホ)セブンイレブン店舗(P コード:512-963)
2022年05月24日城田優が演出とシングルキャストでの主演の二役に挑むことで話題のミュージカル、『カーテンズ』が東京国際フォーラムで上演されている。2007年にブロードウェイで初演されてトニー賞8部門にノミネートされたヒット作で、日本での上演は2010年の東山紀之主演版以来。ブロードウェイを目指してボストンでトライアウト中のミュージカルの舞台裏で起こる殺人事件を描く、バックステージもののサスペンスコメディミュージカルだ。城田の離れ業に加え、櫻坂46の菅井友香と三浦翔平の初ミュージカルとしても注目を集める本作。客席にもまたミュージカル初心者が多いことと思うが、この舞台ならば抵抗なく観られるに違いない。初めて観るブロードウェイ・ミュージカルで感じがちな二大抵抗の素と言えば、台詞が突然歌になることと、日本人には面白さが分からないアメリカンジョークが連発されること。だが本作では、まずミュージカルそのものが題材となっているため、歌やダンスが差し挟まれることに不自然さがさほどない。そして城田演出のもと、“ネタ”がある程度ローカライズされている上に、演者がことさらに西洋人になり切ろうとせず自分らしさを交えて演じているため、日本人から観ても血の通った舞台なのだ。最大の見どころはやはり、演出家として目指す方向性を自ら指し示すかのように、“ミューオタ”な主人公をまさに「自分らしさを交えて」演じた城田優その人。殺人事件を捜査しに来た警部補でありながら、あふれるミュージカル愛を止められず創作にまで口出しし始めるチョフィを生き生きと、愛らしく演じて実に魅力的だった。そしてそんな演出家/主演俳優を脇から支えた、ベテラン陣のパフォーマンスにも大きな拍手を。作詞家として参加したはずが事件の影響で主演女優になってしまうジョージア役の瀬奈じゅん、その元パートナーで作曲家アーロン役の岸祐二、敏腕プロデューサーで出演女優の母でもあるカルメン役の原田薫の、繊細な演技とコミカルな演技の間を自在に行き来する巧みさ、またもちろん歌とダンスの抜群の安定感が、城田版『カーテンズ』をいっそう豊かなものにしていた。城田のこだわりは、開演前や幕間のアナウンス、またカーテンコールの趣向など細部にまで及ぶ。劇場にいる間は外のことは忘れて楽しんで欲しい、ミュージカルにはそれを可能にする力がある――。随所からそんな信念が垣間見え、そのあふれるミュージカル愛に、ますます城田とチョフィ警部補が重なった。取材・文:町田麻子撮影:伊藤智美ミュージカル『カーテンズ』チケット情報
2022年03月03日ミュージカル『カーテンズ』が2月26日、幕を開けた。会見で城田は演出・主演を務めることについて「日々後悔(笑)。新作で両方を手がけるのは実に大変でした。台本も10回くらい直し、美術や演出の打ち合わせと並行しながら膨大な台詞量との戦いで、帰宅したらヘロヘロ。1月3日と今朝の体重を比べたら9キロ減りました。でもやり甲斐がありますし、新たな挑戦をすることでこの先もミュージカルシーンを盛り上げていきたいです」と意気込みを語った。ミュージカル初挑戦の菅井は「ついに挑戦できるという気持ち。今も夢じゃないかと思うくらいです。自分の実力の足りなさを痛感してトレーニングしてきましたが、お稽古では心を解放することすら難しいと思いました。皆さんを信じてスポンジになったつもりで日々吸収してきました。素敵なニキ・ハリスになれるよう全力で挑みます」、同じく初挑戦の三浦は「ワクワクとドキドキが止まりません。正直こんなに大変なんだなと。台詞をきっかけに音楽が始まる、音に合わせての振付などミュージカルならではの新しい刺激を勉強しました。先輩キャストは本当に上手くて化け物だなと思いますし、まだ自分は実力が足りないと実感していますが、一生懸命取り組みます」。城田はそんな二人を「本当によく頑張ってくれて、彼らは僕のモチベーションでもありました。公演中でも成長するでしょうから、千秋楽が楽しみです」とエールを送った。【公演概要】ミュージカル「カーテンズ」原作:ピーター・ストーン脚本:ルパート・ホームズ作曲:ジョン・カンダ―作詞:フレッド・エッブ追加歌詞:ジョン・カンダ―&ルパート・ホームズ演出:城田優翻訳・訳詞:福田響志出演:城田優、菅井友香(櫻坂46)、三浦翔平、原田薫、岸祐二、中嶋紗希、宮川浩、瀬奈じゅん/中西勝之米本学仁高橋卓士/井上花菜、小山侑紀、坂元宏旬、竹内真里、茶谷健太、常住富大、伯鞘麗名、福田えり、堀江慎也、横山達夫日程:<東京公演>2022年2月26日(土)~3月13日(日) 東京国際フォーラムホールC<大阪公演>2022年3月18日(金)~3月22日(火) 新歌舞伎座<愛知公演>2022年3月26日(土)・27日(日) 愛知県芸術劇場 大ホール(文・三浦真紀/撮影・伊藤智美)
2022年02月28日