スペシャルティコーヒーの先駆「堀口珈琲」から、最高級豆を贅沢に使用したブランド初の「ドリップバッグ」が登場しました。ドリップバッグは「ELEGANT」「MILD」「BITTERSWEET」「DECAF」の4種類。気分やシーンにあわせて楽しめる。堀口珈琲は1990年に東京都世田谷区で創業したスペシャルティコーヒー専門店。最高品質の素材(コーヒーの生豆)を世界中から集め、横浜にある専用のロースタリーで焙煎から出荷まで一貫して行っています。世田谷店のほか都内に3店舗、海外に1店舗(上海店)を展開。横浜には専用のロースタリーがある。年間で扱う生豆は数百種類を超え、オンラインショップでは常時20~30種類ほどのコーヒー豆を販売。■堀口珈琲ならではのこだわりが詰まったドリップバッグ 堀口珈琲では、手軽さが優先される「ドリップバッグ」はあえて販売してこなかったのだそう。長年の根強い要望に応えて、品質を追求した究極の「ドリップバッグ」を開発。この春、満を持して販売開始となりました。ドリップバッグは手軽であるからこそ、素材となるコーヒー豆の品質と粉量で風味が格段に変わります。堀口珈琲ではスペシャルティコーヒーの風味を最大限に楽しめるよう、粉量はたっぷり15g。(※一般的なドリップバッグは8-12g程度)風味が豊かで、一杯あたりの満足度も高いドリップバッグに仕上がっています。直感的に風味のイメージが伝わるパッケージデザインも魅力的。手に取ってお湯を注ぐ僅かな時間、香りとともに癒してくれそうです。■堀口珈琲の「カジュアルライン」はプチギフトにもおすすめ 以前から販売されていた、お湯に浸すだけで簡単に楽しめる「コーヒーバッグ」、グラスに注げばすぐ飲める「リキッドコーヒー」も今回リニューアル。さらに本格的な味わいをおうちで楽しめます。コーヒーバッグ アソートセット 6袋入1,198円(税込) YELLOW-華やかな香り(3枚)、VIOLET-芳醇な香り(3枚) 計6枚入リキッドコーヒー 1000ml1,080円(税込) CLASSIC、DARK、AROMATIC、DECAFの4種類 ※DECAFは6月~販売予定「ドリップバッグ」も含め、これらのカジュアルラインは本格的な味わいな上にパッケージデザインも秀逸。プチギフトや贈答品としても喜ばれそうですね。堀口珈琲 ドリップバッグ最高品質の豆を、贅沢な粉量で。多彩な風味が楽しめる4種類。「ELEGANT」「MILD」「BITTERSWEET」「DECAF」 ・価格:単体(6袋入)1,620円(税込)、ASSORTMENT(6袋[3種×各2袋])1,620円(税込)・内容量:1袋=15g入り・販売:堀口珈琲各店舗、オンラインストア他にて購入可能。オンラインストア: お問い合わせ:堀口珈琲
2024年05月04日堀口珈琲のこだわりの味を気軽に楽しもう株式会社堀口珈琲(以下、堀口珈琲)は2024年3月25日(月)、新商品『ドリップバッグ』4種を堀口珈琲各店舗とオンラインストアなどで発売します。同商品は最高品質のコーヒー豆を贅沢に使用。1杯当たりに15g(一般的な1杯当たりの平均は8gから12g)の粉を使うことで、風味豊かな味わいを叶えます。「ELEGANT」は軽やかで華やかな味わいが特長。苦みを抑え、フローラルでフルーティーな香りに仕上げました。その他には、やわらかな口当たりの「MILD」、コーヒー特有の香りや苦みが楽しめる「BITTERSWEET」、カフェインを避けたい人向けの「DECAF」があります。販売価格は単体(6袋入り)が1,620円、ASSORTMENT(3種×各2袋)が1,620円です。『コーヒーバッグ』シリーズがもっとおいしくなりました!堀口珈琲は2024年3月8日(金)、お湯を注ぐだけで本格的なコーヒーが楽しめる『コーヒーバッグ』をリニューアル発売します。同商品はダンク式(ティーバッグ型)を採用。スティックを押し引きすると濃度を調節することができます。フレーバーは、軽やかな口当たりの「YELLOW -華やかな香り-」と、果実のような甘い香りの「VIOLET -芳醇な香り」を展開。1袋当たりの内容量は8gとなっています。販売価格はASSORTMENT(2種×各3袋)が1,198円です。堀口珈琲各店舗やオンラインなどで販売されます。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月15日明治大学は新たな大学公式グッズとして、(株)堀口切子の職人・三澤世奈さんとタイアップしたオリジナル江戸切子「KIKKA -紫紺 shikon」を制作しました。本日4月6日から、(株)明大サポートが運営する明治大学オフィシャルグッズネットショップにて販売され、売上の一部は明治大学の奨学金となります。作品を手掛けた三澤さんは本学商学部の卒業生。伝統の中に新たなスタイルの作品を次々と生み出す新進気鋭の職人として現在注目されており、オリジナルブランド「SENA MISAWA」を世界に展開しています。同氏は在学中に受けたマーケティングの授業が江戸切子職人を志すきっかけになったと語ります。三澤世奈さんと菊池一夫商学部教授の対談は Meiji.net の記事に掲載中江戸切子×マーケティング〜伝統工芸とネットショッピングの意外な好相性〜 三澤世奈さんコメント「KIKKA」は「菊花文」という江戸切子の代表的文様をモダンなバランス感で表現したもので、 菊=喜久 として、喜びが久しくあることを願う文様です。切子は、空間を彩るための器=インテリアでもあると思います。お料理屋さんの白木のカウンターには華やかで煌びやかな切子が合うように、自分の日常空間に「心地の良い」トーンの切子を作ってみたいと思いました。『SENA MISAWA』では、その「心地よさ」を使い手の方と共有できたら嬉しいです。商品情報■販売タイトル:明治大学オリジナル江戸切子「KIKKA -紫紺 shikon」【数量限定商品】※Pattern:KIKKA、Color:紫紺 Shikon、Size:Ф58 × H52mm 70ml■価格:¥22,000(税込)■販売ぺージ:明治大学オフィシャルグッズネットショップURL: ■企画:学校法人明治大学■販売:株式会社明大サポート■メーカー:SENA MISAWA 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月06日ガラスの表面にカットを入れる江戸切子は、東京都・国指定の伝統工芸だ。1834年、江戸大伝馬町のビードロ屋がガラスの表面に彫刻を施したのがはじまりだと伝えられている。明治時代に入るとヨーロッパのカットグラスの技法が導入され、多彩な柄が増えはじめた。【堀口切子】は、1921年に堀口市雄氏(初代秀石)が江戸切子技術伝承者に弟子入りし、前進となる「堀口硝子」を創業したことにはじまる。現在は三代秀石 堀口 徹氏がその伝統を継承している。堀口氏は、「ガラスを加工して、使い手を驚かせ魅了するというのが、江戸切子の本質と思える」と語る。その言葉の通り【堀口切子】の江戸切子は驚くほど美しく、受け継がれる伝統の技をベースに、シンプルなものから複雑なデザインのものまで多種多様なものが揃う。その繊細なカットや磨きといった技のひとつひとつが唯一無二の美しいグラスを生み出すのだ。また大切なのは、使い手のもとで完成を迎えることであるという。美しさは実際に酒を注いだときにより引き立つ。Tみ口や持ち手など、場所によって、ときに大きく、ときに小さくカットの形状を変えながらカットした面がきらきらと反射する様は見ていて飽きない。その瞬間が、堀口氏のいう「完成を迎える」ということなのだろう。堀口切子住所:東京都江戸川区松江5丁目10-番 2号電話番号:050-3735-3755
2018年08月26日日本テレビ系報道番組『NEWS ZERO』(毎週月~木曜23:00~23:59/金曜23:30~24:30)の新キャスターに就任した小正裕佳子が30日、東京・汐留の同局で取材に応じ、「普通の人として暮らした肌感覚を、1つでも多くニュースの中に盛り込んでいければ」と意気込みを語った。小正キャスターは、東京大学在学中にミス東大に輝き、卒業後はNHK新潟放送局にアナウンサーとして勤めていたが、2013年から獨協医科大学の職員に。「この4年間は、本当に一般人として暮らしておりましたので、まだ慣れないことばかりで…」というが、逆にその一般人の感覚を武器にしていく考えを示した。今月28日から出演しているが、知人からは「普段の姿をもっと出していけると良い」とダメ出しを受けたそう。早速、埼玉で起こった女子中学生誘拐事件の現場を取材し、「今の時代に特有の何かがあるかもしれないなと感じていまして、1つ1つの背景というのも、一時的なものでなく、継続的に追っていくようなキャスターを目指したい」と抱負を語った。取材していきたい分野については「医療のことや生活のことは、特に重点的にやりたいと思っています」と意欲を示し、スポーツには「昔から見るよりもやる!っていう感じです」とプレイヤー志向。それだけに、オリンピックなどで、表彰台に上がれなかった選手が「4位に終わりました」とよく伝えられることに対し、「その人たちの生きてきた軌跡の結晶であることを忘れずに、スポーツを見ていきたいです」と力説した。ちなみに、小正キャスターの祖父は、野球のバットなどを作る工場を経営していたそうで、元ヤクルト・古田敦也捕手のマスクを特注で製作したこともあるほか、その工場で、早稲田実業野球部の清宮幸太郎選手の祖父が働いていたこともあったという。同席したメーンキャスターの村尾信尚氏は「この社会を良くしたいとか、若者の皆さんにこういうことだけは伝えたいという心が、ニュースを伝える原点になると思うんです」と説いた上で、小正キャスターに対し、「その熱意を感じますから、本当に頼もしいと思います」と期待を寄せた。この改編で、平日夜のニュース番組はNHK(23時台)・フジテレビが新番組に、テレビ朝日・TBSがメーンキャスターを交代する。ニュースキャスター10年目に突入した村尾氏は「最初は『ZEROってどんな番組なの?』というところから始まったのが、今は追いかけられる立場になってきたんですが、やはり若い人たちに分かりやすくニュースを伝えていくという原点だけは、しっかり守っていこうと思います」と強く決意。一方で「常に進化しながら行きたい」と、番組への批判意見にも積極的に耳を傾ける姿勢を示した。同番組はこの春から、新たなお天気キャスターに、現役大学生の良原安美(月・火担当)と井上清華(水・木担当)を起用し、月1回ペースで出演するキャスターに、芥川賞作家のピース・又吉直樹(労働分野)、元フィギュアスケート選手の高橋大輔(エンタメ分野)が就任。4月4日の放送からは、番組エンディングテーマ曲が、シンガーソングライターの宇多田ヒカルが書き下ろす新曲となる。
2016年03月31日テレビ番組でも目にすることのある「地方の男性と他県女性のお見合いイベント」。過疎が進んだ地域、出会いの無い地方の若者には起死回生の一手になることもあるだろう。しかし、「住み慣れた地域・働いている社会の人間関係」を離れて見知らぬ土地に根付くのには、それなりの"人生設計"が必要不可欠になってくる。このほど、結婚支援事業を行うツヴァイ、地方生活の魅力を伝える情報誌『TURNS』(発行/第一プログレス)、広告会社の電通が協力して運営するUIJターン促進プロジェクト「ミライカレッジ」の自治体向け商品説明会が行われた。ミライカレッジは、現在自治体が抱える「人口減少対策」「地域活性化」などの課題に対し"人と出会う、街と出会う、未来と出会う"をコンセプトに、「若者自身のライフデザイン」と「地域の魅力発信」をサポート。結婚支援やビジネスマッチングを行い、少子化対策、定住の促進を行って地域の担い手を育成する試み。地方に若者を呼び戻すには、何が必要なのか。そこからさらに一歩踏み込んで「地域をまたいで地方で伴侶を見つけ、根付いてもらう」にはどういったものが必要なのか。発表会では各社のこれまでの取り組みが語られた。○「人を掘り下げる」ことで地方を紹介するTURNSの堀口正裕氏は、若者には「生き方の選択肢がいろいろある」ということを知った上で地方を選んでもらうことが大事だと語った。その方法として「地方の魅力を伝えるため、その地域で暮らしている人を掘り下げて紹介し若者とつなげる」活動を行っているという。具体的にはTURNS誌面で移住者や支援制度の紹介を行った後、都内で「TURNSカフェ」という移住者と交流できるイベントを開催。その後現地ツアーを行って実際の暮らしや職業を体験する。段階を踏んで理解を深め、現地を訪れることにより、"単なる観光"でなく移住の足がかりとなる現地とのネットワークや思い入れを形成する場を提供している。堀口氏によれば、「TURNSカフェ」に参加する時点で移住者や地域に関して下調べをしてきている人が多く、例えばクラウドソーシングで仕事をして地方で生活できるかなど、カフェでの交流会で具体的な話題が出ることも多い」という。○嫁いでもらうために地域の魅力を伝える続いてツヴァイの高田康太氏は、秋田と佐賀での婚活ツアーを例に県在住男性と他県女性のマッチングについて語った。「AKITA婚ツアー2014」はまず前段階として、都内の秋田県をコンセプトにした店で「秋田の魅力満喫パーティー」を開催。当日は男鹿市や千北市の市長も会場に訪れ、秋田の味や魅力をPRした。さらに女性を対象にした「地方暮らしのライフデザインセミナー 秋田」も開催。地方に興味のある首都圏の独身女性コミュニティーを形成した。その後、実際に秋田県を訪れるツアーを行い、最終的に秋田県外女性40名、秋田県男性56名が参加し、21組のカップルが誕生。そこから現在までに5組ほどが結婚したという。また「SAGA婚活」では佐賀県在住の「農業男子」を中心に男性だけのセミナーを2回、関東在住の女性だけのセミナーを2回行い、両方向からのアプローチを行った。男性には「自分たちで佐賀県や農業の魅力を考え、発信する力をつける」「服装などから結婚力を高める」ための後押し、女性には「佐賀県と佐賀県農業男子への興味喚起」「移住後のライフデザイン」「移住後の悩み解消やフォロー」などについて講義した。その後、初めて男女一緒でのツアーが開催された。高田氏いわく、大事なのは「関東の女性を、ストーリーを持って地方に連れていくこと」「男性自身が佐賀の魅力を伝えられるようにすること」「イベント当日だけ盛り上がるのではなく、翌日から遠距離恋愛になる2人の関係を結婚までサポートすること」「移住後のライフデザインをサポートし、"住む"ことを実感してもらうこと」だという。また、今後のプログラムでは「男性(花婿)を地方に呼ぶ」プログラムも想定に入れている。○3社の強みを合わせた支援ミライカレッジでは、都心での集客力と情報発信力に長けた電通、UIJターンを支援してきたTURNS、ライフデザインの設計や結婚への知見を持つツヴァイが、各社の強みを生かして自治体へのプログラムを提供するという。基本パッケージは「首都圏イベントを含む告知&集客」「地元ワークショップ&現地ツアーなどの実施」「TURNSでのレポート」「サポート」で1千万円(税込)ほどを想定。期間は5~6カ月ほどで、オプションで「移住促進プログラム」も用意している。また、基本パッケージ実施の前段として、地域内限定の「ローカル価値創造プログラム」もある。こちらは対象エリアでの「告知&集客」「ワークショップ&ローカル価値の取りまとめ」「TURNSレポート」「サポート」で500万円(税込)ほどを想定している。なお、パッケージの内容は自治体のニーズによって調整可能とのこと。また、依頼に関しては自治体以外の団体でも可能だという。
2015年10月08日