Huluオリジナルのサイエンスミステリー「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」最新章SP&Season3に駿河太郎、田中みな実、青木柚の出演が決定。さらに丸山智己、水橋研二、前野朋哉ほか新たなキャストも発表された。本作は、2022年4月期土曜夜10時に日本テレビ系にてSeason1を放送、その直後にHuluでSeason2を独占配信したドラマシリーズ。最新科学にまつわる事件を解決するという特殊な任務を持つ警察庁科学犯罪対策室が、一見あり得ないと思われるような不可解な事件を最先端科学で解き明かす、謎解きサイエンスミステリーだ。過去シーズンでは、「ゲノム編集」「クローン」「不老不死の科学」「人体凍結保存」などをキーワードに、警察官僚・小比類巻祐一(ディーン・フジオカ)と天才科学者・最上友紀子(岸井ゆきの)、ベテラン刑事・長谷部勉(ユースケ・サンタマリア)、そしてSeason2から新たなチームメンバーとして加わった新人捜査官・奥田玲音(吉本実憂)の科学犯罪対策室チームが、厚労省・三枝益生(佐藤隆太)の協力の元、様々な怪事件に挑む姿が描かれた。6月には約2年ぶりの最新作“最新章SP(スペシャル)”が放送され、その後“Season3”がHuluにて独占配信される。駿河太郎が演じるのは、警察庁国際テロリズム対策課の課長、橘るい。最新章SP・Season3に登場する橘は、ディーンさん演じる科学犯罪対策室室長・小比類巻と警察大学校時代からの同期で、爽やかで社交的な人物。彼が小比類巻や科学犯罪対策室メンバーとどのように関わっていくのか注目だ。また、田中みな実が演じるのは、クールで謎めいた菌学研究者・御門凛子役。Season3に登場する御門は、物語の後半で発生するある事件の捜査のために、科学犯罪対策室が御門へ協力を依頼することになる菌類研究の第一人者。「キノコ博士」と呼ばれるほどの知識と探究心を持つ彼女の静かな情熱を、田中さんが繊細に演じている。さらに様々な映画やドラマに出演、注目を集める若手俳優・青木柚が、特殊詐欺グループに属し、殺人容疑がかけられている逃亡犯・青柳結弦役で最新章SPに出演する。また、Season3の前半で発生する事件のきっかけとなるテロ対策訓練用VRの制作者役に前野朋哉、事件の鍵を握る脳科学者の元助手役に水橋研二、Seaon3の後半に巻き起こるある事件の重要人物役で丸山智己が出演。ほかにも、田中さん演じる御門凛子が信頼を寄せる大学院生・鈴原大樹役の福松凜をはじめ、宮下咲、神尾佑、長谷川ティティ、長村航希、阪田マサノブ、佐々木史帆、金児憲史、天野はな、福田転球ら、映画・ドラマ・舞台など幅広いジャンルで活躍する個性豊かなキャストが続々登場し、物語に奥行きを加える。■出演者コメント<駿河太郎/橘るい役>Season3から参加させて頂くという事で、不安もありましたが、続いてる要因が現場に入ってすぐに理解出来ました。ディーン君の圧倒的な存在感、監督の作り出す現場の空気感、そしてそれを支える各部署の高い技術力、何処を切り取っても居心地が良くて、なんの心配もなく、お芝居に集中させてもらえました。参加させていただいたことで、いい科学反応が起こっていればいいなと思います。是非、お楽しみください。<田中みな実/御門凛子役>御門凛子は演じていて不思議と心地よく、彼女の淡々としたキャラクター、ひとつの事にかける情熱、他者との不器用な関わり方を愛しく思いました。現場では、お茶目なディーンさん、子供のように透き通った目をした岸井さん、どこまでが冗談なのか分からないユースケさん、他個性豊かなキャストの皆さんに温かく迎えていただき、プロフェッショナルな現場に身を置くことができたことを幸せに思います。<青木柚/青柳結弦役>ドラマシリーズをすべて一気見してからクランクインしたので、科学犯罪対策室チームの面々と対峙した時は気持ちが高鳴りました。AIなどの“科学”と心を通わせる事は遠い未来の話だと思っていましたが、実はすぐそこまで来ているのかもしれないと感じるような温度のある撮影でした。スタイリッシュな映像もお楽しみください。▼Huluオリジナル「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」最新章SP(スペシャル)&Season3放送・配信概要・最新章SP(スペシャル)6月16日(日)よる10時30分~日本テレビ系にて放送放送終了後Huluで見逃し配信、TVerで同時・見逃し配信・Season3(全5話)6月16日(日)最新章SP放送終了後、Huluで独占配信開始毎週日曜日新エピソード追加(シネマカフェ編集部)
2024年05月23日高橋一生主演「ブラック・ジャック」に、ブラック・ジャックの助手、ピノコ役として永尾柚乃が出演することが分かった。昨年12月中旬、ドラマ化の第1報と共に公開されたビジュアルに、高橋さん演じるブラック・ジャックと並んで登場するも、顔が確認できなかったピノコ。そして今回ついに、「ブラッシュアップライフ」でブレイクした永尾さんが演じていることが明らかに。ピノコは、双子の姉の体内に脳や手足、内臓などがバラバラに収まった状態で18年間生き続けてきた。その後、ブラック・ジャックによって摘出され、晴れて人間の女の子の身体を得て、困難な手術を次々と請け負うブラック・ジャックの最高の助手として活躍する。そして、見た目は幼児ながらも、中身は18歳。自分を娘のように扱うブラック・ジャックを尻目に、彼の妻だと言い張り、時に嫉妬深さも見せるなど、キュートでおませなところも魅力だ。永尾さんは「18歳の心を入れて『ピノコだったらこうするだろうな。こういう言い方だろうな』と思いながら演じていました」と撮影をふり返り、「高橋さんも妖怪が好きなので、妖怪の本も貸してくれて、妖怪のことをいろいろと教えてくれました。いつも、どんな時でも優しくて面白くて、すごく楽しかったです」と高橋さんとの撮影時のエピソードを語った。テレビ朝日ドラマプレミアム「ブラック・ジャック」は6月30日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年05月22日子役の永尾柚乃(7)が、テレビ朝日系ドラマ『ブラック・ジャック』(6月30日後9:00)でピノコ役を演じることが決定した。主演・高橋一生演じるブラック・ジャックの助手であり、中身は18歳のヒロインを熱演する。手塚治虫氏の名作漫画である本作は、“医療漫画の金字塔”として色あせることなく多くの人に愛され続け、2023年に連載開始50周年を迎えた。法外な治療費と引き換えに、どんな手術も成功させる無免許の天才外科医ブラック・ジャックが、コロナ禍を経て、医療のあり方がふたたび問われる令和の時代に、センセーショナルによみがえる。同局では1981年、加山雄三主演で『ブラック・ジャック』を初めてテレビドラマ化。その後、TBSで放送された本木雅弘主演の2000年版テレビドラマなど、さまざまな実写版や舞台版が各所で制作されてきた。今回は高橋がブラック・ジャックを演じ、原作から厳選した有名エピソードを凝縮して届ける。本作のヒロインであり、原作でも根強い人気を誇るピノコは、双子の姉の体内に脳や手足、内臓などがバラバラに収まった状態で、18年間生き続けてきたというキャラクター。その後、ブラック・ジャックによって摘出されたピノコは、晴れて人間の女の子の身体を得ることに。見た目は幼児ながらも中身はれっきとした18歳の乙女で、困難な手術を次々と請け負うブラック・ジャックの最高の助手として活躍している。そんなピノコを演じる永尾は、2023年にドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)でブレイクし、映画『ゴールデンカムイ』(2024年)や現在放送中のドラマ『JKと六法全書』(テレビ朝日系)にも出演。『ブラック・ジャック』の大ファンだという永尾は「家族で大好きな作品なので、本当にうれしくて、ずっとぴょんぴょん飛びました」と出演への喜びを明かし、「できる限りピノコらしさをなくさないように、気持ちを込めて演じさせていただきました」とコメント。撮影では、両頬をむぎゅっと押しながら「アッチョンブリケ!」と叫ぶピノコ特有の感情表現も完全再現している。■永尾柚乃(ピノコ役)コメント全文――出演オファーを受け、ご自身がピノコを演じると聞いたとき、どう思いましたか?家族で大好きな作品なので、本当にうれしくて、ずっとぴょんぴょん飛びました。これからピノコになれるんだと思って、ワクワクと緊張ですごくうれしかったです。――主演・高橋一生さんとの撮影時の思い出エピソードを教えてください。高橋さんも妖怪が好きなので、妖怪の本も貸してくれて、妖怪のことをいろいろと教えてくれました。いつも、どんな時でも優しくて面白くて、すごく楽しかったです。――ピノコの衣裳やメイクはいかがでしたか?お気に入りのポイントなどあれば教えてください。衣裳もメイクも全部お気に入りなのですけど、特に頭につけているリボンと、指輪がお気に入りです。――ピノコのどんなところが好きですか?演じるときに気をつけたことも教えてください。ピノコはブラック・ジャック先生が大好きで、先生のためにいつも、どんなことでも一生懸命なところが好きです。実は18歳なので、18歳の心を入れて「ピノコだったらこうするだろうな。こういう言い方だろうな」と思いながら演じていました。――視聴者の皆さんに向けて、見どころを含めたメッセージをお願いします。手塚治虫先生の『ブラック・ジャック』は、大好きな方がいっぱいいらっしゃる作品だと思います。私自身も大好きな作品なので、できる限りピノコらしさをなくさないように、気持ちを込めて演じさせていただきました。ぜひ見ていただけたら、うれしいです!どうぞよろしくお願いします。
2024年05月22日元NMB48でグラビアアイドルの本郷柚巴(21)が、7日発売の『月刊少年チャンピオン』6月号(秋田書店)の表紙&巻頭グラビアに登場。“令和最強グラビアクイーン”が、はじけるボディとキュートなスマイルを披露した。昨年6月のNMB48を卒業後も、各誌の表紙を飾り続けるなど“令和最強グラビアクイーン”の名にふさわしい活躍を見せている本郷。今号では、花柄チューブ水着、オレンジ水着にオトナなブラックチューブ水着など5種類の水着を着用。一足先に夏を感じられる仕上がりになっている。このグラビアに本郷自身は、「今回の撮影は、今までにあまり着たことなかった柄だったり色だったりがすごく多かったので、個人的に新鮮ですごく楽しい撮影でした!お気に入りのカットはオレンジの水着で、いろんな色のオレンジ水着は着たことあったのですが、今回はちょっと赤寄りのオレンジですごく好きなカットです」と、撮影を楽しんだ様子。グラビアシーンでの活躍についても「こんなに何度も表紙を飾らせていただけているのは本当に皆さんの応援のおかげです。いつも観てくださりありがとうございます!」と、ファンへ感謝し、「これからも皆さんに元気や笑顔をお届けできるように頑張ります!ぜひたくさん見てくれるとうれしいです」とアピールした。また、表紙&巻頭グラビア以外にも2大付録として、「両面クリアファイル」と、「とじ込みB4ポスター」(379ミリ×257ミリ)が付く。ほかにも、応募者全員サービスQUOカード(2種)と、直筆サイン入りチェキプレゼントもあり。
2024年05月07日ミスマガジン2018 グランプリ・沢口愛華と、タレントの本郷柚巴が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第21-22合併号のグラビアに登場している。沢口は2003年2月24日生まれ、愛知県出身。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。同い年で、グラビア界で快進撃を見せている。グラビアでは、夢の共演としてたわわなビキニ姿を披露。2人で寝転んだり、相性抜群の姿を見せている。
2024年05月06日ミスマガジン2018 グランプリ・沢口愛華と、タレントの本郷柚巴が、『ヤングマガジン増刊 カケヒキ』(講談社刊)のグラビアページに登場している。沢口は2003年2月24日生まれ、愛知県出身。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。同い年で、グラビア界で快進撃を見せている。巻末グラビアでは、遊技場でのコラボ。ギラギラゴージャス衣装&ゴージャスボディで魅了し、ルーレットを前にしたビキニ姿も見せた。
2024年04月30日ミスマガジン2018 グランプリ・沢口愛華と、タレントの本郷柚巴が、『ヤングマガジン増刊 カケヒキ』(講談社刊)のグラビアページに登場している。沢口は2003年2月24日生まれ、愛知県出身。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。同い年で、グラビア界で快進撃を見せている。今回、縁の深い『ヤンマガ』増刊で最強タッグが実現。令和のグラビア史を彩る2人が迫力ボディで魅了した。
2024年04月27日タレントの本郷柚巴が、発売中のマンガ誌『月刊ヤングマガジン』(講談社)5月号のグラビアに登場している。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。NMB48のメンバーとして活躍し、2023年6月に卒表した。グラビア女王としても話題を呼んでいる。21歳になり、大人になった本郷が同誌に1年ぶりに登場。初登場から3年でどんどん実る姿とボディで魅了している。
2024年04月22日ベストセラーコミックス『夏目アラタの結婚』が実写映画化。2024年9月6日(金)に公開される。主演は柳楽優弥、監督は堤幸彦が務める。“死刑囚にプロポーズ”からはじまる衝撃の獄中サスペンス漫画、実写映画化原作の漫画『夏目アラタの結婚』は、『医龍-Team Medical Dragon-』など、緻密な人間描写で多岐にわたるテーマを表現してきた乃木坂太郎によるコミックスだ。連続殺人犯の死刑囚にプロポーズすることから始まる“獄中サスペンス”を描く衝撃のストーリーが読者たちの注目を集め、累計発行部数240万部に達するベストセラーに。児童相談所職員の主人公・アラタと死刑囚・真珠が繰り広げる頭脳戦や、二転三転していくストーリー、真珠の“怖かわいい”魅力が読者を惹きつけている。監督は堤幸彦そんな『夏目アラタの結婚』が、待望の映画化。映画『十二人の死にたい子どもたち』をはじめ『イニシエーション・ラブ』、「TRICK」シリーズ、「SPEC」シリーズなどを手掛けてきた堤幸彦が監督を務める。スタイリッシュな映像美とキャラクター描写で熱狂的なファンを生み出してきた堤幸彦が“獄中サスペンス”をどのように描くのか、期待が高まる。柳楽優弥が死刑囚に結婚を申し込む主人公に、ヒロインは黒島結菜主人公の夏目アラタ役を演じるのは、『誰も知らない』や『ガンニバル』、『ゆとりですがなにか インターナショナル』など数々の作品に出演してきた柳楽優弥。物語のカギを握るヒロイン・品川真珠役は、NHK朝ドラ「ちむどんどん」や『十二人の死にたい子どもたち』にも出演した黒島結菜が演じる。主人公夏目アラタ…柳楽優弥元ヤンキーで児童相談所の職員。日本中を震撼させた連続殺人事件の遺族から相談を受け、死刑囚に会いに行く。事件の真相を探るため、「俺と結婚しようぜ」と真珠に獄中結婚を申し込むが、真珠から翻弄され続けることに。品川真珠(しながわしんじゅ)…黒島結菜“品川ピエロ”の異名をもつ連続殺人犯であり、22歳の死刑囚。狂気と底知れない恐怖でアラタを翻弄する。笑う時に見える“ガタガタの歯並び”が特徴。なお、黒島結菜は真珠を演じるにあたり、スタッフと共にこの特徴的な歯並びを再現している。映画『夏目アラタの結婚』あらすじ“品川ピエロ”の異名で知られ、日本中を震撼させた連続バラバラ殺人事件の犯人・品川真珠。死刑囚として収監されている22歳の真珠のもとを訪れた、元ヤンキーで児童相談所の職員である夏目アラタは、突如“獄中結婚”を申し出るのだった。【詳細】映画『夏目アラタの結婚』公開日:2024年9月6日(金)原作:乃木坂太郎『夏目アラタの結婚』(小学館ビッグコミックスペリオール刊)監督:堤幸彦出演:柳楽優弥、黒島結菜
2024年04月22日柳楽優弥が主演する、国内外から高く評価されているベストセラーコミックスの映画化『夏目アラタの結婚』の公開が決定した。“品川ピエロ”の異名で知られ、日本中を震撼させた連続バラバラ殺人事件の犯人・品川真珠。元ヤンキーで児童相談所の職員である夏目アラタは、死刑囚として収監されている真珠のもとを訪れ、突如“獄中結婚”を申し出る――。「医龍-Team Medical Dragon-」の作画を担当した乃木坂太郎が、2019年から「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載し、累計発行部数240万部を記録した「夏目アラタの結婚」。連続殺人犯の死刑囚にプロポーズすることから始まる物語は、主人公と死刑囚との頭脳戦や二転三転する展開が読者を惹きつけ、「次にくるマンガ大賞 2020」U-NEXT特別賞コミックス部門を受賞、世界最大級の日本アニメ・マンガのコミュニティサイト「MyAnimeList」でも紹介された。これを今回、「TRICK」「SPEC」シリーズの堤幸彦が監督し、映画化。主演の柳楽さんが、遺族から相談を受け、死刑囚に会いに行き、真相を探るために結婚を申し込む元ヤンキーで児童相談所の職員・夏目アラタを演じる。また、“品川ピエロ”の異名をもつ死刑囚の品川真珠を、朝ドラ「ちむどんどん」のヒロインを務めた黒島結菜が演じ、新境地に挑む。原作で印象的なガタガタの歯並びは、映像化に際してスタッフと共に5か月かけて再現した。さらに、アラタがプロポーズするシーンから始まる特報映像も公開。真珠はガラス越しにアラタに迫りながら、「もう絶対離れないから」と恐ろしい目つきで見つめたかと思いきや、不敵な笑みを見せる。また、「これから、その経緯をお話します」と語りかけるのは、特報映像全編にわたってナレーションを担当した声優・緒方恵美。獄中結婚という衝撃の始まりから、どんな展開が待っているのか。予想だにしない結末が訪れる。普通の結婚式のような出で立ちの2人だが、血で書かれたハートマークが不吉に登場する、そのプロポーズは死に変わる、2人の前代未聞の獄中結婚を象徴するティザービジュアルも合わせて公開となった。コメント柳楽優弥脚本を読ませていただき、夏目アラタというキャラクターは今まで自分が演じたことがない役柄だなと感じました。同時に、スリリングなストーリーを含めた作品そのものに魅力を感じ、是非にとオファーを受けさせていただきました。現場では堤幸彦監督を筆頭に「いい作品にしたい」という高揚感を常に保ちながら、毎日撮影に集中することができました。アラタが対峙することになる真珠は、狂気と底知れない怖さをあわせ持つ連続殺人事件の容疑者であり死刑囚です。黒島さんが魅力的に、そしてとてもかっこよく演じられていたので、一緒にお芝居をするのがとても楽しかったです。この作品は「もしかしたらありえるかもしれない…」という、ファンタジーとリアリティのギリギリのラインを攻めているところが個人的にはすごく面白いなと感じています。アラタと真珠がどんな結末を迎えるのか。是非ご期待ください。黒島結菜私が演じた真珠は、表情がコロコロ変わり何を考えているかわからない、全く掴みどころのない役です。とても難しい役だったのですが、監督の堤さんやスタッフの皆さんが信頼できる方々だったで、のびのび演じることができました。毎日ヘトヘトになりましたが…笑原作にある不気味さや怖さをしっかりと表現するために、特徴的な真珠の歯はマウスピースを作りました。何度も試作し、納得できるものができたと思います。ぜひ注目してみてください。柳楽さんとの共演はとても久しぶりでした。拘置所でのアクリル板越しのシーンや法廷でのシーンが多く、リアルな距離感のお芝居は少なかったですが、目がとても印象的なので、対面したときに吸い込まれてしまわないよう必死でした。柳楽さんとはエネルギーレベルでお芝居ができたのかもしれないと今になって思います。たのしかったです!一言では言い表せない映画になりました。ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです!堤幸彦監督原作はミステリアスでスリリング、先が読めないストーリー性にグイグイと魅かれたのですが、それ以上にアラタと真珠の厭世的だけど強烈に愛を求めている姿に痺れました。映画化では原作に描かれている唯一無二なキャラクターをなんとか立体化したく俳優と頑張りました。柳楽氏はすっかり大人になっているのですが、少年のギラリとした視線を保ち続けていて安心しました。そして、アラタの巻き込まれながらも目覚めた心情、それへの葛藤や裏腹な切なさを演じ切るという難役をきっちりこなしてくれました。黒島さんは一言「ヤバい」です!見たことない彼女です。ぜひ見てください!原作:乃木坂太郎柳楽優弥さん、黒島結菜さんの2人が危険な化学反応を起こしそうな匂いを濃厚に漂わせていますね。原作者として真珠の歯並びの再現に本気の映像化を感じました!『夏目アラタの結婚』は9月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年04月19日●『ハリポタ』が大好き「本も映画も全部見ています」昨年、日本テレビ系ドラマ『ブラッシュアップライフ』で安藤サクラの幼少時代を演じて注目を集め、ドラマや映画、さらにバラエティでも活躍している子役の永尾柚乃(7)。このほどTBS赤坂ACTシアターで上映中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の春の応援大使に就任したが、物心ついた頃から『ハリー・ポッター』に夢中なのだという。永尾にインタビューし、『ハリー・ポッター』の魅力や自身に与えた影響など話を聞いた。――『ハリー・ポッターと呪いの子』春の応援大使に決まった時の気持ちをお聞かせください。『ハリー・ポッター』が大好きだったので、すごくうれしかったです。本も映画も全部見ていて、魔法の夢しか見てないです!――『ハリー・ポッター』は何歳頃から見ていますか?2、3歳頃から見ていて、汽車とかおもちゃもたくさん持っています。――エンタメの世界に興味を持つきっかけの1つにもなったのでしょうか。はい!――『ハリー・ポッター』のどんなところが好きですか?汽車でハリーとハーマイオニーとロンの3人が出会うところが好きです。そこから冒険が始まるので、すごくワクワクする感じがして。――好きなキャラクターは?ハリーとかハーマイオニーとかロンとか、あとは嘆きのマートルも好きです。――今日はハーマイオニーの衣装を着ていますが、ハーマイオニーになった気分はいかがですか?ハーマイオニーも大好きだったので、すごく楽しい気分になりました!――『ハリー・ポッター』から影響を受けたことがありましたら教えてください。家族とか友達とか仲間が本当に大事だなと感じたので、私も大切にしたいなと思っています。○名前入りの杖に大喜び「いろんな魔法をやっています!」――舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』を鑑賞した感想もお願いします。魔法が次々と飛び出してきて本当にすごかったです! 「ウィンガーディアム・レヴィオーサ」(物体を浮遊させる魔法)が出てきて、それが昔から大好きだったのでうれしかったです。――春の応援大使就任会見の時に、名前が入った杖をもらっていましたが、家で杖を使って遊んでいますか?たくさん遊んでいます。大きな声でいろんな魔法をやっています! 杖を持っていなかった時は指でやっていたので、杖をもらってすごくうれしいです。●「今日は絶対いい日になるぞ!」と言うようになり毎日が楽しく――ドラマや映画に出演されていますが、舞台にも出たいという思いはありますか?あります! 舞台はお客さんが目の前で見てくれるのがすごいなと思って。――『ハリー・ポッターと呪いの子』に出るとしたら、どの役を演じたいですか?2人いて、ローズ・グレンジャー・ウィーズリーと嘆きのマートルを演じてみたいです。ローズ・グレンジャー・ウィーズリーは、毎日元気でにこにこしていて、私と似ているなと思ったのでやりたくて、嘆きのマートルは、心がコロコロ変わって、怒っているのかなと思ったら笑ったり、それが面白そうだなと思いました。――ローズ・グレンジャー・ウィーズリーのように柚乃さんも毎日にこにこ笑顔なんですね。はい! 楽しい時に、にこにこになります。3、4歳頃から毎朝、「今日は絶対いい日になるぞ!」と言っているんですけど、それを言うようになってから毎日が楽しくなりました。――自分で毎日言おうと決めたんですか?そうです!――『ハリー・ポッター』に関して叶えたい夢がありましたら教えてください。イギリスに行って、ハリーが住んでいたプリベット通り四番地や、9と4分の3番線に行ってみたいです。――最後に、応援大使として『ハリー・ポッターと呪いの子』の魅力をアピールお願いします。本当に魔法がすごくて、電話ボックスに吸い込まれたり、火の中から出てきたり。本や映画を見ている人はもちろん、見ていない人も楽しめるので、絶対に見てほしいです!■永尾柚乃2016年10月15日生まれ、東京都出身。1歳の時にWOWOW『コールドケース2』(2018)でデビュー。主な出演作は、ドラマ『神様のカルテ』(2021)、『拾われた男 LOST MAN FOUND』『エルピス』(2022)、『ブラッシュアップライフ』『どうする家康』(2023)、映画『Dr.コト―診療所』(2022)、『ゴールデンカムイ』(2024)など。
2024年04月18日『柚希礼音25th Anniversary「REON JACK5」』が、2024年8月9日(金) から11日(日・祝) に東京・ヒューリックホール東京、8月29日(木) から31日(土) に大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで開催されることが決定した。『REON JACK』は、過去4回にわたり開催されてきた柚希礼音のソロコンサート。芸歴25年を記念した今回は、汐月しゅう、天寿光希、麻央侑希、綾凰華といった宝塚時代をともに歩んだ元星組男役スターたちが初参加し、パフォーマンスはもちろん、柚希とのMCも見どころになりそうだ。また日替わりゲストとして、加藤和樹、黒羽麻璃央、西川貴教、夢咲ねね、井上芳雄、大貫勇輔の出演が発表された。加藤は『マタ・ハリ』『カム フロム アウェイ』、黒羽は『LUPIN~カリオストロ伯爵夫人の秘密~』、西川は『ZEROTOPIA』『REON JACK4』でそれぞれ共演。夢咲は宝塚歌劇団で6年間トップコンビを組んだ元相手役、井上は柚希にとって念願の舞台初共演、そして大貫は『REON JACK3』以来6年ぶりの出演となる。■柚希礼音 コメント芸歴25周年を迎えられたのは、いつも応援してくださっているファンの皆様のおかげです、本当にありがとうございます。自分にとっても記念すべきこの年に、5回目となる『REON JACK』を開催できるのはとても光栄です。今回は、よりファンの皆様と近い空間で楽しい時間を過ごせたらと思っております。宝塚時代の仲間たちと、このタイミングで共演できることも非常に楽しみですし、豪華なゲストの皆様とどんなパフォーマンスをお見せできるのかとてもワクワクしております。感謝の気持ちを『REON JACK5』を通してお伝えできたらと思っておりますので是非楽しみにしていてください!<公演情報>柚希礼音 25th Anniversary『REON JACK5』柚希礼音 25th Anniversary『REON JACK5』メインビジュアル【キャスト】柚希礼音汐月しゅう 天寿光希 麻央侑希 綾凰華 川本アレクサンダー 東島京【東京公演】会場:ヒューリックホール東京日程:2024年8月9日(金) 18:30日替わりゲスト:加藤和樹2024年8月10日(土) 13:00/18:00日替わりゲスト:黒羽麻璃央2024年8月11日(日・祝) 13:00日替わりゲスト:西川貴教【大阪公演】会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ日程:2024年8月29日(木) 18:00日替わりゲスト:夢咲ねね2024年8月30日(金) 13:00日替わりゲスト:夢咲ねね2024年8月30日(金) 18:30日替わりゲスト:井上芳雄2024年8月31日(土) 13:00日替わりゲスト:大貫勇輔チケット情報:()公式サイト:
2024年04月15日●小学2年生の目標は主役「いろんな作品に出たい」昨年、日本テレビ系ドラマ『ブラッシュアップライフ』で安藤サクラの幼少時代を演じて注目を集め、ドラマや映画、さらにバラエティでも活躍している子役の永尾柚乃(7)。物心ついた頃から『ハリー・ポッター』が大好きで、TBS赤坂ACTシアターで上映中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の春の応援大使にも任命された。永尾のデビューは1歳の時に出演したWOWOW『コールドケース2』。母親は思い出作りという軽い気持ちで参加させるも、3歳頃から永尾自身が本気でやりたいと思うようになったそうで、大活躍している今の状況に母親も驚いているという。永尾にインタビューし、仕事に対する思いや今後の抱負など話を聞いた。――芸能界に入ったきっかけから教えてください。最初のきっかけはママですが、3歳頃に「本気でやりたい」とママに言って、それからドラマとかバラエティとかCMとか、いろいろなことをやるようになって、そして(『ハリー・ポッターと呪いの子』の)大使になりました!――本気でやりたいと思ったきっかけがあったのでしょうか。だんだん楽しくなって、もっともっとやりたいなと思うようになりました。――お仕事をしていて大変だなと思うことはありますか?ないです。ずっと楽しいです!――一番楽しいと感じる瞬間はどんな時ですか?こういうお仕事をしてなかったらずっと柚乃のままだけど、こういうお仕事をしていたら柚乃だけじゃなくて、(『ブラッシュアップライフ』の)麻美ちゃんとか、いろんな役になれるじゃないですか。いろんな人の心を入れるのがすごく楽しいです。――いつもどのように役作りしているのか教えてください。台本に漢字があるところはママに教えてもらって、表情とかは鏡を見て自分でやっています。――セリフはすぐ覚えられますか?寝る前に台本を読んで、寝て起きたら覚えています。――4月から小学校2年生に。どんな目標を掲げていますか?2年生の目標は主役です。お仕事が楽しいので、主役になってたくさん演じたいなと。1日で主役を10回くらいやりたいです! それぐらいいろんな作品に出たいです。――現場ではどのような女優さんでいたいですか?にこにこしていて楽しい感じで、みんなが笑えるような主役です。○研ナオコ・満島ひかり・沢口靖子に憧れ「大好きです」――一緒にお仕事してみたい人はいますか?会ってみたい人は、研ナオコさんと満島ひかりさんと沢口靖子さんです。研ナオコさんは歌もお上手で、それに面白いから大好きです。満島ひかりさんは、演技なのに普通にしゃべっている感じで、大好きです。沢口靖子さんは同じドラマをずっとやっていますので。――沢口靖子さんが出演されている『科捜研の女』シリーズが大好きだそうですね。大好きです! 指紋とかゲソ痕(足跡)とかを採取するところが好きで、そういう作品にも出てみたいです。●将来の夢は監督脚本も執筆「10個以上書いている」――将来の夢も教えてください。将来の夢は監督さんです。「よ~いスタート!」って言うのがすごくかっこいいのでやりたいなと。あと、(俳優たちへの演出で)「そこはいいけど、う~ん、そこはなぁ」と言っているのもかっこいいです。――現場で監督を見て、ここは真似しようと学んだことがありましたら教えてください。監督が脚本も書いていると聞いたので、私も今、脚本を書いています。――どんな物語を書いていますか?楽しいの、面白いの、怖いの、悲しいの、うれドキ、わくドキ……いろんな物語を書いています。――物語はどういう風に作っているのでしょうか。テレビを見ていたりぼーっとしていたらピュンってひらめくんです。もう10個以上書いています。――何歳頃に監督・脚本を務めた作品が実現したらいいなと思っていますか?大人になったらすぐです。それまでに書いた脚本を全部やりたいです。――「監督・永尾柚乃」とクレジットされたら感動しそうですね。「永尾組」ってやりたいです!――監督になりたいということですが、女優業と両方やりたいと考えていますか?はい! いっぱいお仕事をして、1日10個ぐらいの役を演じる女優になりたいです。次はこっち、次はこっちって!○反響に喜び「『見たよ』と言ってもらえるのはすごくうれしい」――『ブラッシュアップライフ』で注目され、いろいろな作品や番組で活躍されていますが、反響は感じていますか?友達から「見たよ」と言ってもらえるのはすごくうれしいですし、街で声をかけてもらうこともあってうれしいです。――『ハリー・ポッターと呪いの子』春の応援大使に決まった時の気持ちも教えてください。『ハリー・ポッター』が大好きで、2、3歳頃からずっと見ていたので、本当にうれしかったです。うれしすぎて飛び上がりました!――応援大使として宣伝活動を頑張っていますか?学校でみんなに話していて、「絶対見に行きたい」と言ってくれています。●お笑いが大好き! 誕プレにザ・ドリフターズのDVD――バラエティ番組にもたくさん出演されていますが、出てみたい番組はありますか?『バナナサンド』とか『プチブランチ』とか、芸人さんがたくさんいる番組に出てみたいです。芸人さんが好きなので。――好きな芸人さんは?シソンヌさん、チョコプラさん、バナナマンさん、ダイアンさん、千鳥さんとか、いっぱいいます。ダイアンさんはお会いできて、千鳥さんはお会いしてないですけど、千鳥さんの番組には出ました。――今までお仕事してきて、会えて一番うれしかった人はどなたでしょうか。皆さん本当にうれしかったですけど、ドリフターズさんです。加藤茶さんと高木ブーさんにお会いしたんです。落語も大好きで、林家木久扇師匠に会えたのもすごくうれしかったです。――ドリフが好きになったきっかけは?たまたまテレビで見て、めっちゃ面白いと思って大好きになりました。誕生日プレゼントに(ドリフの)DVDを買ってもらいました。――本当にお笑いが好きなんだなというのが伝わりましたが、芸人さんたちに影響を受けて、ご自身も人を楽しませたいという思いが強くなったのでしょうか。はい!○「自分で決めなさい」という両親の教えを大切に――ご両親の教えで大切にしていることがありましたらそれも教えてください。ママから「自分で決めなさい」と言われていて、食べ物とか欲しいものとか、全部自分で決めるようにしています。あとで「ちょっとこれはな……」と思っても、自分で決めてそうしたんだから後悔がないんです。それはパパからも言われていて、これからも大事にしていきたいです。――柚乃さんの活躍を楽しみにしているファンの方にメッセージをお願いします。本当にドラマとか映画とか頑張ります。皆さんににこにこ笑いながら見てほしいと思っているので、ぜひ私が出ているものを見てください。お願いします!■永尾柚乃2016年10月15日生まれ、東京都出身。1歳の時にWOWOW『コールドケース2』(2018)でデビュー。主な出演作は、ドラマ『神様のカルテ』(2021)、『拾われた男 LOST MAN FOUND』『エルピス』(2022)、『ブラッシュアップライフ』『どうする家康』(2023)、映画『Dr.コト―診療所』(2022)、『ゴールデンカムイ』(2024)など。
2024年04月11日タレントの本郷柚巴が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)16号のグラビアに登場している。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。NMB48のメンバーとして活躍し、2023年6月に卒表した。グラビア女王としても話題を呼んでいる。グラビアでは春の“オトナゆず”を捉え、プールサイドのたわわ美バストやベッドでしっとりとした姿などで魅了した。
2024年03月21日舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』春の応援大使就任会見が27日、東京・赤坂ACTシアターにて開催され、大使に任命された中尾明慶、永尾柚乃、そしてハリー・ポッター役を務める大貫勇輔が出席した。本舞台は、小説『ハリー・ポッター』シリーズの作者J.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした『ハリー・ポッター』シリーズ第8作。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語だ。先日、2024年7月以降の公演延長が決定し、新たに14人のキャストが発表となった本作。この日、春の応援大使として俳優の中尾と子役として人気を博している永尾が春の応援大使に任命。以前から“ハリポタ好き”を公言している中尾と永尾は、大役就任に満面の笑みを浮かべ9と3/4番線からそれぞれトローリーを引いて登場。中尾は「まさか僕が応援大使をやらせていただけるなんて思ってもいなかった」と感無量な表情を浮かべるも「“春”ってついているのが気になります。春だけ? これだとすぐ終わっちゃうのかなって。1年間ぐらいやる気満々なんですが、夏は誰かに変わっちゃうのかな」とやや不満顔。一方の永尾は「ハリー・ポッターが大好きなので、すごくうれしい。皆さんの演技が素晴らしく、仕掛けもすごい。ハリーの世界にいる感じがして感動します」とほぼ完ぺきな挨拶。そんな永尾の就任挨拶に、ずっと大使を続けていきたいという意欲を見せていた中尾は「柚乃ちゃんすごいね。僕は大使を辞任した方がいいかも……」とタジタジに。この日はハリー役を務める大貫もお祝いに駆けつけ、それぞれの名前が入った杖を贈呈。中尾は「すごく立派な杖をいただきました。しかもネーム入りなんて、うちの息子が見たら喜ぶと思います。これで自慢のお父さんになれますね」と胸を張ると、永尾も「メッチャうれしい。杖は私の宝物。魔法もどんどんやっちゃおうかなと思います」と呪文を唱える仕草を見せて会場を沸かせていた。2人が喜ぶ姿に大貫は「子供から大人まで楽しめる作品になっていますので、お二人の力を借りてたくさんの方に作品を届けていただければと思います」と応援大使の中尾と永尾に期待していた。
2024年02月27日柚月裕子の警察ミステリー小説『朽ちないサクラ』が、杉咲花の主演で実写映画化。2024年6月21日(金)に全国で公開される。柚月裕子原作の警察ミステリー小説『朽ちないサクラ』が実写映画化『朽ちないサクラ』は、すでに映像化された「孤狼の血」や「佐方貞人」シリーズなどで知られる柚月裕子による警察ミステリー小説。主人公の県警に勤める広報職員が、本来は捜査する立場にないものの、親友の変死事件の謎を独自に捜査し、事件の真相と次第に浮かび上がる“公安警察”の存在に迫る異色の警察小説だ。「サクラ」シリーズのはじまりとなる『朽ちないサクラ』の発行部数は、続編の『月下のサクラ』と合わせて累計27万部を刊行。世の不条理と巨大な闇に立ち向かい、主人公が成長を遂げる姿を描いた人気シリーズとなっている。杉咲花が主人公の県警・広報職員にそんな『朽ちないサクラ』が、杉咲花の主演により実写映画化。主人公の県警・広報職員で26歳の森口泉を、『市子』や『52ヘルツのクジラたち』『片思い世界』など、話題作での主演が続く杉咲花が演じる。主人公・森口泉…杉咲花県警・広報職員。警察の不祥事が明るみに出たことで、新聞記者として働く親友の千佳が情報をリークしたのではないかと疑う。その後殺されてしまった親友・千佳の変死事件を暴くため、独自で捜査を行う。自責と葛藤を繰り返しながら、事件の真相と社会の闇に迫っていく。磯川俊一…萩原利久泉の警察学校の年下同期で警察署の署員。磯川の勤務する警察署がストーカー被害を訴える女子大生の被害届の受理を先延ばしにして 慰安旅行に行っていた上、その間に女子大生が殺害されてしまったことが不祥事としてスクープされる。その後、真相解明に動き出した泉のバディ的な存在となり、一緒に捜査する泉への好意を隠しつつ、泉の調査を献身的にサポートする。梶山浩介…豊原功補一連の事件を捜査する県警捜査一課の刑事。富樫俊幸…安田顕泉の上司で元公安。津村千佳…森田想泉の親友で新聞記者。警察の不祥事事件に迫っていたところ、何者かに殺されてしまう。辺見学…坂東⺒之助生活安全課の磯川の先輩。兵藤洋…駿河太郎千佳の上司で米崎新聞社の記者。浅羽弘毅…遠藤雄弥千佳殺害の捜査線上に浮かびあがる人物。公安の警察官…和⽥聰宏津村雅子…藤⽥朋⼦千佳の母親。監督は原廣利監督は、『帰ってきた あぶない刑事』の原廣利。「日本ボロ宿紀行」では撮影監督を務め、多くのドラマ作品を演出している。長編映画の監督を務めるのは今回で2作目となる。また、物語の舞台として、原作では架空の土地だったが、映画では愛知県に設定。蒲郡市を中心に県内で全てのロケを実施し、本物の桜が咲き誇る中、カタルシスへ誘う映像美によりラストシーンを作り上げた。映画『朽ちないサクラ』あらすじ愛知県平井市在住の女子大生が、度重なるストーカー被害の末に、神社の長男に殺害された。地元新聞の独占スクープ記事により、警察が女子大生からの被害届の受理を先延ばしにし、その間に慰安旅行に行っていたことが明らかになる。県警広報広聴課の森口泉は、親友の新聞記者・津村千佳が約束を破って記事にしたと疑い、身の潔白を証明しようとした千佳は、1週間後に変死体で発見される。自分が疑わなければ、千佳は殺されずに済んだのに。自責と後悔の念に突き動かされた泉は、自らの手で千佳を殺した犯人を捕まえることを誓う。【作品詳細】映画『朽ちないサクラ』公開日:2024年6月21日(金)監督:原廣利脚本:我人祥太、山田能龍原作:柚月裕子『朽ちないサクラ』(徳間文庫)出演:杉咲花、萩原利久、森⽥想、坂東⺒之助、駿河太郎、遠藤雄弥、和⽥聰宏、藤⽥朋⼦、豊原功補、安田顕配給:カルチュア・パブリッシャーズ
2024年02月06日「孤狼の血」「佐方貞人」「合理的にあり得ない」など数々のシリーズが映像化されている柚月裕子の小説「朽ちないサクラ」を主演・杉咲花にて実写映画化、6月21日(金)より公開決定。ティザービジュアル、杉咲さんらのコメントが到着した。本作は、柚月裕子の「サクラ」シリーズのはじまりとなる「朽ちないサクラ」(徳間文庫)が原作。本来捜査する立場にない県警の広報職員を主人公に、親友の変死事件の謎を独自に調査し、事件の真相と、次第に浮かび上がる“公安警察“の存在に迫っていく異色の警察小説。発行部数は続編の「月下のサクラ」と合わせて累計27万部を刊行する人気シリーズとなっている。主人公の県警・広報職員26歳の森口泉を演じるのは、『市子』『52ヘルツのクジラたち』『片思い世界』と映画での主演が続き、若手随一の実力派として絶大な信頼を集める杉咲花。単独主演作となる本作では、“事務職のお嬢ちゃん”と呼ばれている泉が自責と葛藤を繰り返しながら、強さを手に入れていく姿を繊細な演技で体現する。杉咲花杉咲さんは「この物語は、ひとりの人物の失敗から始まります。私はその出来事に温もりの眼差しを向けることはできないけれど、失敗に向き合い、責任を取ろうとする姿を見捨ててはいけないと思いました。“再生を見守る”という世の中のあるべき姿のひとつとして、この映画に関わる価値を感じ、緊張を抱きながら演じました」と語り、「いつの日か失敗してしまったことのある誰かにも、他者の失敗を許してあげられない誰かにも、この映画が届いてほしいです」とコメントを寄せる。また、メガホンをとる原廣利は、『帰ってきた あぶない刑事』(5月24日公開)の監督に抜擢された注目監督。WOWOWオリジナルドラマ「ウツボラ」(23)や撮影監督も務めた「日本ボロ宿紀行」(19年/テレビ東京)など多くのドラマ作品を演出し、長編映画は本作が第2作となる。警察ミステリー×サスペンスという王道のエンターテインメントに洗練されたノワールの味つけを施し、主人公が己の正義感に目覚めていく成長譚として描いた。「タイトルにある通り『サクラ』がキーワード」という監督は、「『正義』とは一体何か?それぞれの『正義』が交錯する時に、サクラを魅せることで物語の骨格を表現したい。スタッフ・キャストと共に考え、アイディアを出し合い、全力で撮影していきました」とふり返ってコメント。「森口泉を演じる杉咲花さんの真っ直ぐ真相を見つめる眼は、僕自身何度も鳥肌が止まりませんでした」と明かす。なお、原作の舞台は架空の土地だったが、映画では舞台を愛知県に設定、2023年3月~4月に蒲郡市を中心に県内でオールロケを敢行。本編で咲き誇っている美しい桜は全て本物。杉咲さん演じる泉が桜吹雪の中である決意を固め、前を向くラストシーンのカタルシスと映像美が、ジャンル映画の枠を打ち破るものとなっている。そして今回解禁となったティザービジュアルは、本作の重要なシーンが撮影された川に、真っ赤なワンピースを着た杉咲さん演じる泉が素足のまま凛と佇み、背景にはタイトルにもある「サクラ」がまさしく満開に咲き誇ったもの。その様子が水面に静かに映り込み、本作の主人公の美しさと儚さ、そして内に秘めた強さを合わせ持つ姿を印象的に表現したビジュアルが完成。2023年3月、ロケ地にて満開を迎えた本物の桜と晴天が広がる奇跡的なシチュエーションが重なり撮影が行われた。原作者の柚月裕子は、「この作品は、世の中の理不尽や不条理なことに、懸命に立ち向かっていく人間を書きたくて出来上がったもの」と語り、「主人公の森口泉は、親友の死をきっかけに事件の真相と社会の闇に迫っていきます。泉は、迷いながら、悩みながら、ときに諦めそうになりながらも、必死に前に進んでいきます。がんばる泉を、杉咲花さんがどのように演じてくださるのか、とても楽しみです。泉を、そして作品に登場する人々を応援しています」と映画化に際しコメントを寄せている。『朽ちないサクラ』は6月21日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年02月03日タレントの柚来しいなが、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第9号のグラビアに登場している。柚来は2003年10月21日生まれ、神奈川県出身。ABEMA『今日好き』参加で一躍注目を務め、数々のドラマやCMなどで活躍している。グラビアでは、毛筆特待生という師範クラスの技と、黒のワンピース衣装で大人の色香を表現。元気なビキニ姿でも魅了した。
2024年02月01日デビュー作の『先生と僕~夏目漱石を囲む人々~』や『漱石とはずがたり』など、漱石やその弟子たちを描くコミックなどを多く手がけてきた香日ゆらさん。最新作『JK漱石』は、漱石が没後100年の現代に、なぜか女子として生まれ変わってしまったという転生モノ。朝日奈璃音(りおん)という名で、女子校の人間関係に右往左往したり、友だちと一緒にお茶をしたりと、女子高生ライフを堪能している。文豪が現代に生まれ変わったら?女子高生になった夏目漱石の運命は。「漱石については人物史からこぼれ話までだいぶ描いたので、これ以上は難しいかなと思っていたのですが、漱石であって漱石でない人物としてなら、また一から漱石を知ってもらうために描けるかなと。また、漱石や文学に興味のない人にも読んでもらえるかも、と思ったんです」文豪と女子高生。一見、真逆の存在だが、香日さん曰く、「資料などを見てもわかるんですが、結構身だしなみなどに気を遣うし、身のこなしも上品な方だったようです。なので案外、ギャップや違和感はなかった」そうだ。キャラデザは、漱石は天然パーマでタレ目なので、璃音はストレートヘアでつり目にするなど、漱石の特徴をキャッチアップして反転させて作り上げた。「とはいえ、璃音の地は漱石なので、顔の造作が違っても漱石の表情をさせる。そういうのがポイントかなと。苦虫を噛みつぶしたような表情をさせたり(笑)」ストーリーは基本的に1話完結。毎回、流行のスイーツを友だちと食べたり、推し話をしたりと、女子あるあるの出来事を軸に展開する。「今回は漱石の作品よりも、談話や評論などをネームに活かしています。実在の人物を元にしているので、絶対ひっくり返してはいけないポイントがあって、その点をどう結ぶか、璃音や彼女の周辺の女の子たちの日常をどう絡めていくか、という点を工夫しました」2巻では、漱石が可愛がっていた若き芥川龍之介とのエピソードなども登場。マジメな文学談義がある一方で、漱石と璃音がオーバーラップすることで醸し出されるコメディパートも楽しい。「漱石は同時代に生きていた人にも後世の人にもすごく影響を与えた、まさに文豪です。私もファンになったことでマンガ家になる人生なんて想定していなかったのになってしまって、メンタルのみならず物理的に人生が変わったんです。あらためてすごい存在だなと思いますね」『JK漱石』2自他ともに認める漱石マニアの香日さん。膨大な資料と深い読解で作り上げた独特の漱石ワールドが、本作でも軽やかに炸裂。今年中に3巻を刊行予定。KADOKAWA682円©香日ゆら/KADOKAWAこうひ・ゆらマンガ家。青森県出身。同人活動で細々と漱石をめぐるマンガを描いていたところ、編集者から声を掛けられ、2009年に商業誌デビュー。※『anan』2024年1月31日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2024年01月30日上野「サンリオキャラクターズ ガーデンカフェ」から、漫画『夏目友人帳』とコラボレーションした限定メニューが登場。2024年2月1日(木)から2月22日(木)までの期間限定で提供される。『夏目友人帳』×サンリオキャラクターズの限定メニューハローキティをはじめ、マイメロディやポムポムプリンなど、サンリオの人気キャラクターをモチーフにしたメニューが楽しめる「サンリオキャラクターズ ガーデンカフェ」。今回は、人気漫画『夏目友人帳』とコラボレーションしたオリジナルスイーツが登場する。サンリオのキャラクターたちと、『夏目友人帳』の人気キャラクター「ニャンコ先生」のコラボレーションイラストをイメージしたスイーツの数々は、思わず写真を撮りたくなるほどキュートな仕上がり。メニューを注文すると、全5種類からランダムでコラボレーション限定コースターをゲットできるのも嬉しい。「ニャンコ先生」とマイメロディの苺たっぷりパフェイチ押しメニューは、「ニャンコ先生」とマイメロディのいちごパフェ。グラスには下から、いちごソース、スポンジケーキ、ホイップクリームなどを重ね、仕上げにはバニラアイスとフレッシュな苺をトッピング。フルーツグラノーラで、“ザクザク”とした食感のアクセントもプラスした。“喫茶店風”「ニャンコ先生」とポムポムプリンのプリンアラモード「ニャンコ先生とポムポムプリンのプリンアラモード 」は、喫茶店で出てくるようなレトロな雰囲気のプリンアラモード。プリンを主役に、ホイップクリームとフルーツを添え、仕上げに気持ちよさそうに眠る「ニャンコ先生」とポムポムプリンの飾りをトッピングしている。テイクアウトOKなドリンクメニューもこのほかスイーツには、「ニャンコ先生とシナモロールのお花見だんご」や、「ニャンコ先生とクロミのたいやきゼリーパフェ」、「ニャンコ先生とハローキティのしらたまぜんざい」などがラインナップ。カップに「ニャンコ先生」とハローキティのラベルを貼った「アイスまっちゃみるく」など、テイクアウトOKなドリンクメニューも用意する。【詳細】「夏目友人帳×サンリオキャラクターズ」コラボレーションメニュー販売期間:2024年2月1日(木)~2月22日(木)受付時間:11:00~21:00場所:サンリオキャラクターズ ガーデンカフェ住所:東京都台東区上野2-14-30 パセラリゾーツ上野公園前店1F価格:・ニャンコ先生とハローキティのしらたまぜんざい 1,100円・ニャンコ先生とポムポムプリンのプリンアラモード 1,430円・ニャンコ先生とシナモロールのお花見だんご 990円・ニャンコ先生とクロミのたいやきゼリーパフェ 990円・ニャンコ先生とマイメロディのいちごパフェ 1,430円・アイスまっちゃみるく 880円(テイクアウト可)・ホットフルーツティー 880円(テイクアウト可)【問い合わせ先】TEL:0120-759-875
2024年01月25日山崎賢人、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、玉木宏、舘ひろしらが出演する実写映画『ゴールデンカムイ』に、新キャストとして子役・永尾柚乃(ながお・ゆの)の出演が明らかになり、キャラクタービジュアルも公開された。「ブラッシュアップライフ」で主人公の保育園時代を演じ話題になった永尾さん。今回演じるのは、アシリパ(山田さん)の従妹であり、その健気な姿から原作ファンの人気を密かに集めるアイヌの少女・オソマ。このオソマという名前は、アイヌ語で「うんこ」や「うんこをする」という意味で、アイヌでは赤ん坊に病魔が近寄らないようにあえて汚い幼名を付け、魔除けをする風習があり、身体が弱かったオソマは、本名もオソマと名付けられた。口琴と呼ばれるアイヌの伝統楽器「ムックリ」(紐を引っ張って弁を振動させ口で響かせる竹製の楽器)を弾くのが大好きで、アシリパのチセ(家)に訪れた杉元(山崎さん)を歓迎する。永尾柚乃永尾さんは「オソマという名前の意味を知った時は驚いたのですが、オソマちゃんを演じてみて今ではとても気に入っています!」と言い、「山崎さんとあやとりをしたり、山田さんと好きな食べ物のお話をしたりして楽しかったです!」と撮影の様子も明かした。『ゴールデンカムイ』は1月19日(金)より全国にて公開。※アシリパの「リ」は小文字が正式表記※山崎賢人の「崎」は正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴールデンカムイ 2024年1月19日より全国にて公開©2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年01月05日タレントの本郷柚巴が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)46号のグラビアに登場している。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。NMB48のメンバーとして活躍し、6月に卒表した。グラビア女王としても話題を呼んでいる。グラビアは韓国・済州島で撮影し、巻末グラビアでは“夜ゆずは”をテーマに大人の魅力を発揮。プールやベッドで熱い眼差しを見せた。
2023年10月20日元NMB48本郷柚巴さんが、表紙を務めた「FRIDAY」のオフショットを、自身のInstagramで公開しました。「大人っぽいカットも沢山あります」 この投稿をInstagramで見る 本郷柚巴 hongo yuzuha(@h.yuzuha_0112)がシェアした投稿 本郷さんが表紙を飾ったのは、9月22日発売の「FRIDAY」10月6日号。「大人っぽいカットも沢山あります」との言葉とともにクリーム色のランジェリーにモヘアニットを羽織ったカットや、肩と腰にリボンがついた水色のランジェリーショット、谷間見せキャミワンピ姿などが公開されています。これを見たファンからは、「こ、こぼれる」「おっぱいが縦長でエロすぎですね」「こんな可愛いのにデカくて綺麗なおっぱい見たことない」と美乳を絶賛する声が殺到。本郷さんのグラビア活動から今後も目が離せません!
2023年10月18日タレントの本郷柚巴が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)46号のグラビアに登場している。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。NMB48のメンバーとして活躍し、6月に卒表した。グラビア女王としても話題を呼んでいる。同誌にカムバックとなった今回は韓国・済州島で撮影し、巻頭グラビアではフレッシュな水着姿を披露。ずっと憧れていたという韓国での撮影で気持ちも上がったグラビアとなっている。
2023年10月18日2023年11月22日(水)に発売予定の、「夏目友人帳 伍」「夏目友人帳 陸」特別編を含む全26話を完全収録した「夏目友人帳」Blu-ray Disc BOX 3店舗共通購入特典&店舗別購入特典の絵柄を解禁いたしました。描き下ろしのジャケットイラストや、ニャンコ先生イラストをはじめ本作に登場するキャラクターたちがデザインされた豪華な特典内容となっております。■店舗共通購入特典:A4クリアファイル店舗共通購入特典対象法人:ANIPLEX+、アニメイト、Amazon(【Amazon.co.jp限定】商品のみ対象)、楽天ブックス(特典付きカートのみ対象)、TSUTAYAオンライン、ソフマップ・アニメガ、セブンネットショッピング、あみあみオンラインショップ、WonderGOO/新星堂、HMV、夏目友人帳 アニメ公式オンラインストア■店舗別購入特典〇ANIPLEX+・ジャケットイラストクリアカードセット店舗別購入特典(ANIPLEX+)・スマートフォンストラップ店舗別購入特典(ANIPLEX+)〇アニメイト・フラットポーチ店舗別購入特典(アニメイト)・アクリルスタンド2体店舗別購入特典(アニメイト)〇Amazon(【Amazon.co.jp限定】商品のみ対象)・アクリルキーホルダー店舗別購入特典(Amazon)・巾着店舗別購入特典(Amazon)・クリアファイル店舗別購入特典(Amazon)〇楽天ブックス・ジップパーカー店舗別購入特典(楽天ブックス)・キーホルダー店舗別購入特典(楽天ブックス)〇TSUTAYAオンライン・缶バッジ2個セット店舗別購入特典(TSUTAYAオンライン)〇ソフマップ・アニメガ・アクリルスタンド店舗別購入特典(ソフマップ・アニメガ)・アクリルキーホルダー店舗別購入特典(ソフマップ・アニメガ)〇セブンネットショッピング・エコバッグ店舗別購入特典(セブンネットショッピング)〇あみあみオンラインショップ・マウスパッド店舗別購入特典(あみあみオンラインショップ)〇WonderGOO/新星堂・缶バッジ店舗別購入特典(WonderGOO/新星堂)※特典の内容は予告なく変更となる場合がございます。※特典はなくなり次第終了となります。※運用及び特典内容に関する詳細は各店舗にお問い合わせ下さい。【Blu-ray Disc BOX 3商品情報】発売日2023年11月22日(水)収録内容DISC6枚組◆「夏目友人帳 伍」「夏目友人帳 陸」特別編を含む全26話を収録価格32,000円(税抜)(ANZX-16101~16106)発売元アニプレックス特典初回生産限定版 特典◆描き下ろし三方背ケース◆描き下ろしデジジャケット仕様◆ニャンコ先生クリアステッカー◆イラストピンナップ◆シリーズジャケットポストカードセット◆ブックレット◆アニメ「夏目友人帳」劇伴コンサート ~いとうるわしき夢より~神奈川公演 チケット先行販売申込券※神奈川会場の公演日時・会場など詳細は後日発表いたします。詳細は公式HPへ:[ ]{ }◆特典映像:ノンクレジットOP&ED、第六期十一話 ノンクレジットラストシーン●作品基本情報<あらすじ>小さい頃から妖怪を見ることができた少年・夏目貴志は、祖母レイコの遺産「友人帳」を受け継ぎ、自称用心棒のニャンコ先生と共に、そこに名を縛られた妖怪たちに名を返す日々を送る。妖と、そこに関わる人との触れ合いを通して、自分の進むべき道を模索し始めた夏目は、想いを共有できる友人たちにも助けられながら、大切な日々を守るすべを見つけていこうとする。<アニメ「夏目友人帳 漆」スタッフ>原作:緑川ゆき「夏目友人帳」(白泉社「LaLa」連載)総監督:大森貴弘監督:伊藤秀樹シリーズ構成:村井さだゆきキャラクターデザイン:髙田 晃妖怪デザイン・アクション作監:山田起生総作画監督:髙田 晃、田中織枝美術:渋谷幸弘、三宅真央色彩設計:宮脇裕美編集:関 一彦画面設計:田村 仁音楽:吉森 信アニメーション制作:朱夏制作:NAS製作:「夏目友人帳」製作委員会《アニメ15周年特設サイト》 《アニメ公式サイト》 《アニメ公式X(Twitter)アカウント》 関連情報●アニメ「夏目友人帳」劇伴コンサート ~いとうるわしき夢より~「夏目友人帳」劇伴コンサートビジュアルアニメ「夏目友人帳」15周年を記念して、アニメ「夏目友人帳」を彩る音楽にフィーチャーした初の劇伴コンサート、アニメ「夏目友人帳」劇伴コンサート ~いとうるわしき夢より~ の開催が決定!熊本県と、神奈川県の2地区にて開催いたします。10月22日(日)までセブン-イレブン先行受付実施中!<熊本公演>会場:熊本城ホール メインホール日時:2023年11月23日(木・祝)昼公演:開演 14:30/夜公演:開演 18:00<神奈川公演>会場:神奈川県民ホール 大ホール日時:2024年3月9日(土)昼公演:開演 14:30/夜公演:開演 18:00指定席:9,800円(税込)、見切れ席:8,800円(税込)グッズ付き指定席:11,300円(税込)、グッズ付き見切れ席:10,300円(税込)グッズ付きチケット特典:公演プログラムチケットの詳細、購入は下記URLをご確認ください。[ ]{ }注意事項:※未就学児入場不可※やむを得ない事情により、公演内容、開演時間、出演者等は急遽変更になる場合がございます。その際、チケットの払い戻しはできかねますので、あらかじめご了承ください。●「夏目友人帳 アニメ公式オンラインストア」15周年を記念して、作品初となる公式通販サイト「夏目友人帳 アニメ公式オンラインストア」がオープン!描き下ろしイラストを使用したグッズや、ここでしか購入できない限定グッズなどをご用意しています。《夏目友人帳 アニメ公式オンラインストア》 [ ]{ }●原作情報「夏目友人帳」コミックス30巻「夏目友人帳」(花とゆめコミックス)「妖怪が見える」という秘密を抱えた孤独な少年・夏目。強力な妖力を持っていた祖母・レイコの遺品である「友人帳」を手にして以来、妖怪たちから追われる羽目に!!祖母が妖怪たちと交わした「契約」をめぐって、用心棒・ニャンコ先生とともに忙しい日々を送ることになった夏目は…!?あやかし契約奇談!「LaLa」(白泉社)にて連載中2023年は原作20周年!コミックス最新30巻 通常版&ニャンコ先生アクリルスタンド付き特装版発売中※本リリース内の素材をご使用の際は、下記コピーライト表記の記載をお願い致します※ⓒ緑川ゆき・白泉社/「夏目友人帳」製作委員会お問い合わせ先株式会社アニプレックス マーケティンググループ 宣伝部1部 吉開彩花・金谷好TEL : 03-5211-5030 / Fax : 03-5211-7050E-mail [ ayaka.yoshigai@aniplex.jp ]{mailto: ayaka.yoshigai@aniplex.jp } /[ konomi.kanaya@aniplex.jp ]{mailto: konomi.kanaya@aniplex.jp } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月16日バンダイナムコグループの 株式会社シー・シー・ピー(社長:水野 貴大、本社:東京都台東区)では、「きゃらニクス」ブランドより、アニメ化15周年を迎えた『夏目友人帳』の主人公・夏目貴志の自称用心棒「ニャンコ先生」の型抜きパンケーキが焼ける「こんがりきゃらパンケーキメーカー ニャンコ先生」(4,800円 税込/送料・手数料別途)の予約受付を、2023年10月12日(木)10時に開始いたしました。(発売元:株式会社シー・シー・ピー)※商品購入ページ: こんがりきゃらパンケーキメーカー ニャンコ先生■商品特長「こんがりきゃらパンケーキメーカー ニャンコ先生」は、市販のパンケーキミックスを使用することで、手軽にニャンコ先生の顔の形をかたどったパンケーキがむらなく焼けます。パンケーキ生地を本商品に注ぎ、蓋を閉じて約3分。蓋を開ければ、自宅で作ったとは思えないニャンコ先生の型抜きパンケーキの出来上がりです。深みにあるプレートは1枚でも食べ応えのあるパンケーキに仕上げます。焼き上がりには、片面にはお馴染みの澄まし顔、もう片面には何かを発見したかのようなキラキラした顔のニャンコ先生の表情が焼き目になって現れます。アニメ『夏目友人帳』は「LaLa」(白泉社)にて連載中の、緑川ゆきによるマンガが原作。祖母の遺品「友人帳」を手にして以来、妖怪が見える少年・夏目貴志が、祖母が妖怪たちと交わした「契約」をめぐり自称用心棒のニャンコ先生とともに忙しい日々を送る姿を描いています。アニメは2008年を皮切りに第六期まで放送がされており、2023年7月1日でアニメ化15周年に突入するにあたり、6年ぶりの続編となる第七期『夏目友人帳 漆』の制作決定が伝えられました。■商品概要・商品名 :こんがりきゃらパンケーキメーカー ニャンコ先生( )・品番 :KM-PM71-NNS・価格 :4,800円(税込)(送料・手数料別途)・電源 :AC100V 50/60Hz・消費電力 :350W・商品サイズ :幅131×奥行き162×高さ107mm・重量 :0.7kg・電源コードの長さ:約1.2m・生産エリア :中国・販売ルート :バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )、他・予約期間 :2023年10月12日(木)10時~2023年12月5日(火)23時59分・商品お届け :2023年12月開始予定・発売元 :株式会社シー・シー・ピー(C) 緑川ゆき・白泉社/「夏目友人帳」製作委員会※最新の情報・詳細は商品販売ページをご確認ください。※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。■ブランド「きゃらニクス」とはきゃらニクスはバンダイナムコグループで家電製品を手掛けるシー・シー・ピーだから作れる『キャラクター×エレクトロニクス(電気技術)』の商品を展開する家電ブランドです。日常使用する家電に、お気に入りのキャラクターを彩ることで、皆さまの日々をとっておきの時間に塗り替えます。商品展開はキッチン家電から、ルームライト、寒さを乗り切るウォーマーシリーズ等幅広く展開しています。2022年2月にはバンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )内に「きゃらニクスオンラインショップ」( )をオープンいたしました。今後のラインナップにもどうぞご期待ください。■「株式会社シー・シー・ピー」とは株式会社シー・シー・ピーは、バンダイナムコグループのトイホビー事業における事業領域の強化・充実・拡大を目的に、2006年にグループ入りしました。お客さまの声に寄り添い、「家事が楽しくなりますように」の想いのもと、生活の中の潜在的な不便を発見・解決できる商品を企画開発し、「コードレス回転モップクリーナー」や「電気ちりとり」など数々のヒット商品を創出してきました。■バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」とは「プレミアムバンダイ」は今ここでしか買えないメーカー公式の限定商品、アニメ・コミックなどに登場する人気キャラクターのグッズを多数取り扱っています。ガンプラなどのプラモデルやフィギュア、ガシャポン、食玩からファッションまで豊富な品揃えです。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月12日2023年11月22日(水)に発売予定の「夏目友人帳」Blu-ray Disc BOX 3の描き下ろしジャケットイラストを解禁いたしました。また、初回生産限定版特典のデジジャケット絵柄も公開。本商品に収録される「夏目友人帳 伍」「夏目友人帳 陸」各シーズンに登場する妖怪たちがデザインされた絵柄となっております。〇描き下ろしジャケットイラスト「夏目友人帳」Blu-ray Disc BOX 3 描き下ろしジャケットイラスト〇デジジャケットデザインTVアニメ「夏目友人帳 伍」TVアニメ「夏目友人帳 陸」【Blu-ray Disc BOX 3商品情報】発売日2023年11月22日(水)収録内容DISC6枚組◆「夏目友人帳 伍」「夏目友人帳 陸」特別編を含む全26話を収録価格32,000円(税抜)(ANZX-16101~16106)発売元アニプレックス特典初回生産限定版 特典◆描き下ろし三方背ケース◆描き下ろしデジジャケット仕様◆ニャンコ先生クリアステッカー◆イラストピンナップ◆シリーズジャケットポストカードセット◆ブックレット◆アニメ「夏目友人帳」劇伴コンサート ~いとうるわしき夢より~神奈川公演 チケット先行販売申込券※神奈川会場の公演日時・会場など詳細は後日発表いたします。詳細は公式HPへ: ◆特典映像:ノンクレジットOP&ED、第六期十一話 ノンクレジットラストシーン【店舗共通購入特典】A4クリアファイル対象法人:ANIPLEX+、アニメイト、Amazon(【Amazon.co.jp限定】商品のみ対象)、楽天ブックス(特典付きカートのみ対象)、TSUTAYAオンライン、ソフマップ・アニメガ、セブンネットショッピング、あみあみオンラインショップ、WonderGOO/新星堂、HMV、夏目友人帳 アニメ公式オンラインストア【店舗別購入特典】ANIPLEX+:ジャケットイラストクリアカードセット・スマートフォンストラップアニメイト:フラットポーチ・アクリルスタンド2体Amazon(【Amazon.co.jp限定】商品のみ対象):アクリルキーホルダー・巾着・クリアファイル楽天ブックス:ジップパーカー・キーホルダーTSUTAYAオンライン:缶バッジ2個セットソフマップ・アニメガ:アクリルスタンド・アクリルキーホルダーセブンネットショッピング:エコバッグあみあみオンラインショップ:マウスパッドWonderGOO/新星堂:缶バッジ※特典の内容は予告なく変更となる場合がございます。※特典はなくなり次第終了となります。※運用及び特典内容に関する詳細は各店舗にお問い合わせ下さい。●作品基本情報<あらすじ>小さい頃から妖怪を見ることができた少年・夏目貴志は、祖母レイコの遺産「友人帳」を受け継ぎ、自称用心棒のニャンコ先生と共に、そこに名を縛られた妖怪たちに名を返す日々を送る。妖と、そこに関わる人との触れ合いを通して、自分の進むべき道を模索し始めた夏目は、想いを共有できる友人たちにも助けられながら、大切な日々を守るすべを見つけていこうとする。<アニメ「夏目友人帳 漆」スタッフ>原作:緑川ゆき「夏目友人帳」(白泉社「LaLa」連載)総監督:大森貴弘監督:伊藤秀樹シリーズ構成:村井さだゆきキャラクターデザイン:髙田 晃妖怪デザイン・アクション作監:山田起生総作画監督:髙田 晃、田中織枝美術:渋谷幸弘、三宅真央色彩設計:宮脇裕美編集:関 一彦画面設計:田村 仁音楽:吉森 信アニメーション制作:朱夏制作:NAS製作:「夏目友人帳」製作委員会《アニメ15周年特設サイト》 《アニメ公式サイト》 《アニメ公式X(Twitter)アカウント》 関連情報●アニメ「夏目友人帳」劇伴コンサート ~いとうるわしき夢より~「夏目友人帳」劇伴コンサート 公演ビジュアルアニメ「夏目友人帳」15周年を記念して、アニメ「夏目友人帳」を彩る音楽にフィーチャーした初の劇伴コンサート、アニメ「夏目友人帳」劇伴コンサート ~いとうるわしき夢より~ の開催が決定!熊本県と、神奈川県の2地区にて開催いたします。10月22日(日)までセブン-イレブン先行受付実施中!<熊本公演>会場:熊本城ホールメインホール日時:2023年11月23日(木・祝)昼公演:開演 14:30/夜公演:開演 18:00<神奈川公演>会場:神奈川県民ホール 大ホール日時:2024年3月9日(土)昼公演:開演 14:30/夜公演:開演 18:00指定席:9,800円(税込)、見切れ席:8,800円(税込)グッズ付き指定席:11,300円(税込)、グッズ付き見切れ席:10,300円(税込)グッズ付きチケット特典:公演プログラムチケットの詳細、購入は下記URLをご確認ください。 注意事項:※未就学児入場不可※やむを得ない事情により、公演内容、開演時間、出演者等は急遽変更になる場合がございます。その際、チケットの払い戻しはできかねますので、あらかじめご了承ください。●「夏目友人帳 アニメ公式オンラインストア」15周年を記念して、作品初となる公式通販サイト「夏目友人帳 アニメ公式オンラインストア」がオープン!描き下ろしイラストを使用したグッズや、ここでしか購入できない限定グッズなどをご用意しています。《夏目友人帳 アニメ公式オンラインストア》 ●原作情報「夏目友人帳」(花とゆめコミックス)「妖怪が見える」という秘密を抱えた孤独な少年・夏目。強力な妖力を持っていた祖母・レイコの遺品である「友人帳」を手にして以来、妖怪たちから追われる羽目に!!祖母が妖怪たちと交わした「契約」をめぐって、用心棒・ニャンコ先生とともに忙しい日々を送ることになった夏目は…!?あやかし契約奇談!作者:緑川ゆき「LaLa」(白泉社)にて連載中2023年は原作20周年!コミックス最新30巻 通常版&ニャンコ先生アクリルスタンド付き特装版発売中「夏目友人帳」コミックス30巻※本リリース内の素材をご使用の際は、下記コピーライト表記の記載をお願い致します※ⓒ緑川ゆき・白泉社/「夏目友人帳」製作委員会お問い合わせ先株式会社アニプレックスマーケティンググループ宣伝部1部吉開彩花・金谷好TEL : 03-5211-5030 / Fax : 03-5211-7050E-mail ayaka.yoshigai@aniplex.jp / konomi.kanaya@aniplex.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月09日松岡茉優が教師を演じる学園ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第4話(8月5日放送)から、吉田羊と青木柚が出演することが明らかになった。吉田さんが演じるのは、鵜久森叶(芦田愛菜)の母親・美雪。「娘を心から愛し寄り添いながら、娘自身の力で立ち、生きる手助けをと願っているお母さん」と役柄について説明した吉田さんは、「外部の目が届かない『学校』という場所で起きている出来事に、家族はどうサポート出来るのかと、美雪さんを通して視聴者の皆様と考えられたら嬉しいです」と語る。『うみべの女の子』『よだかの片想い』などに出演した若手俳優の青木さんが演じるのは、江波美里(本田仁美)の幼なじみ・浜岡修吾。「浜岡という男は、何を目的に、どう物語に関わっていくのか。学校の外側から先生や生徒役のみなさんと対峙するのは、刺激的で高鳴るものがありました。この作品が、誰か自身の言葉となり、そばで光り続けるものであればよいなと思います」とコメントしている。第4話あらすじ九条(松岡茉優)は、離婚の話を撤回してくれた夫・蓮(松下洸平)に、これまで自分が体験した2周目の人生を打ち明ける。それから1か月、D組には静かな時間が流れていた。鵜久森(芦田愛菜)は東風谷(當真あみ)と阿久津(藤崎ゆみあ)と仲を深め、一緒にお出かけをすることに。鵜久森の周りは緩やかに良い変化を見せ始めていた。その光景にイラ立つ西野(茅島みずき)たちのグループは、九条の担任変更に失敗してからというもの、次の一手を出すこともできず、相楽(加藤清史郎)も不気味な沈黙を続けている。そんな中、江波(本田仁美)は、浜岡から想いを告げられ、その返答に迷っている最中だった。すると突然、教室に校内放送が鳴る。「3年D組の江波さん、化学準備室まで来てください」。その声の主は九条であった。なぜ呼ばれたのか全く心当たりのない江波に、九条が問う、「昨晩、浜岡修吾さんという方から交際を申し込まれましたか?」。急に事実を突きつけられ驚く江波。九条は自身の1周目の人生と状況が変わっていないことを確信すると、「その方とは金輪際、関りを断ってください」と告げる。訳が分からずあっけにとられる江波に、「2023年8月31日。江波さんが持っていたカッターナイフで、浜岡さんを刺すことになる日です」と未来を教える――。「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月04日東映ビデオが立ち上げた、新たな才能を発掘するプロジェクト【TOEI VIDEO NEW CINEMA FACTORY】。309作品の企画と脚本の中から選ばれた第1回製作作品『神回』が上映されている。高校の夏休み、文化祭の実行委員になった樹(青木柚)が5分間のループを繰り返し、さらには「時の監獄」の中で自分が成長していくことにも気づき......という展開が評価された。今回は、主演の青木にインタビュー。10代から活動し、今では主演を務める作品も多い期待の俳優・青木に、今作についての感想や、大先輩からの言葉で俳優としての方向性が決まった出来事などについて話を聞いた。○■5分のループを繰り返す映画――今回の『神回』については、どのような感想でしたか? 5分のループを何回も繰り返すため、撮影も大変だったんじゃないかなと思いましたが…...。爽快感のある展開の反面、そうでない部分もたくさんあり、「時の監獄」という言葉の通り、永遠に教室に閉じ込められて、常に感情が揺れ動いている感覚はありました。「ありがとう! ねぇ、聞いてる?」と言われる最初のくだりは何回も何回もやってたので、「もう、そのセリフ言わないで!」というノイローゼみたいな状態になりました(笑)――コンテストで選ばれた作品ということで、どこに面白さを感じましたか?夏の学校で何かが始まるんじゃないかという風通しの良いスタートからは想像もつかないくらい、展開がスリリングで、それに加えて切なさまで感じられるとは......と。綺麗なだけじゃない人の内面や、欲がむき出しになっていく感じが、歪に描かれていて、映画体験としても面白いなと感じました。自分の人生観を投影する楽しさもありますし、何回もいろいろな楽しみ方ができる映画です。――作中では追い詰められっぷりがすごかったですね。追い詰められましたね(笑)。樹は追い詰められる反面、坂ノ上(茜)さんが演じる恵那はループの特性上、リセットされてしまうので全編通してほとんど会話が成り立たず、大変な撮影でした。1人で暴れたりパニックになったり。撮影している自分も「今、何してるんだろう?」と整理できないまま進んでいく様は、ループ映画ならではだなと思いました。5分を数えきれないくらい積み重ねるので、体が現実味のない状態にならないよう気をつけました。――ちなみに自分だったらそういう状況の時、どういう行動をとりますか?たぶん、僕も最初に学校を探し回ります。その後、諦めそうになったら、日常とかけ離れたキャラになりきって楽しむかも。例えば、自分が世界を牛耳るキングみたいな、自信過剰で何も気にせずに突っ走るキャラとか(笑)。でも5分でリセットされるのは虚しいですね。――今回もそうですが、ひねりのある作品、役となることが多いかと思います。そういう役柄を任せていただくことは多いかもしれないです。自分が経験したことのない、変わった特性を持った人物や、それぞれ全く違うねじれを持つ少年、青年を演じさせていただく事は、やりがいにもなっています。普通の青年を演じることもあるのですが、そもそも、「普通ってなんだ?」みたいなシンプルな疑問が生まれることも増えました。はたから見たら普通だけど、その人なりの感情の機微や深みを繊細に汲み取れたらなと思いますし、自分の価値観が、役の数だけ広がっていく感覚を忘れずにいたいです。――今までに周囲の方から「こんなところが魅力だよね」と言われることはありましたか?「ジュブナイルっぽいイメージだよね」とは言っていただけるので、自分を表すには分かりやすくて大きな要素なんだろうなとは思うんですけど、褒め言葉として受け取りつつ、自分を枠にはめないようにしていきたいです。――連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』での、ひなた(川栄李奈)の弟・桃太郎役はむしろ異色だったんでしょうか?朝ドラでは恋に夢中な無垢な少年という役だったので、そうですね。でも、10年間先生に恋してるという面では突き抜けてますし、純粋さと凶暴さみたいなものは紙一重なので、その感覚を自分が繊細に判別できるようになれたら、色々な演じ方ができると思います。○■心から尊敬できる大人との出会い――10代の頃から活動をされていて、改めて役者としてやっていきたいというタイミングはどこかであったんですか?高校生くらいの時に、周りに芸能をやっている友達が増えて、自ずと考えなければならない状況になりました。もともと自分で「やりたい」と衝動的に始めたんですけど、将来への意識はまだ薄くて。でも演技を続けていく中で、心から尊敬できる大人の方々に出会えたのが大きかったです。「同じ年代の俳優の中では少数派になってしまうことも多いけど、そこを周りと共有できなくても気にすることない」と言ってくださった先輩がいたので、自分が何かに悩んでいても、どこかには同じような誰かがいるということにも気づけました。それが10代後半だったので、そこからはもう「周りと比べず、作品に真摯に向き合うだけ」と、考えられるようになりました。――「少数派」というのはどういう意味なんでしょうか?あくまで自分が感じてきた話に限定はされますが。良くも悪くも10代の内は、将来がわからない中で、作品主体というより“自分”を主張しなければ爪痕を残せないという空気が濃かったというか。もちろんそれが作品に良い影響を与える事もあるだろうし、その時にしかない輝き方だけど、僕は作品と役にだけ思いを込められれば、自ずと作品も良くなるし、自分をも、どこか違うところへと連れていってくれるだろうなと思ったんです。あまりそれを共有できることがなかったし、若くて活発なエネルギーの渦にいると「自分は間違ってるのかな」と思ってしまう事が多くて。でも、「間違ってないよ」と言っていただけて、フラットに自分を捉えられるようにもなりましたし、他人への視点も広がりました。――ちなみにその先輩とは.…..?加瀬亮さんです。『MINAMATA-ミナマタ-』という映画で出会ってとても優しくしていただいて、今も尊敬している方です。加瀬さんからいただいた言葉が、今も自分の中に流れていて、支えられています。――ベテランの俳優さんは、青木さんのようなことを言われることも多いと思います。その若さで辿り着けているとは。本当に周りに恵まれていると思います。事務所の先輩方や、日頃関わる方々も尊敬できる人ばかりですし。それを当たり前と思わず、自分なりに吸収していきたいです。今回の『神回』もそうですけど、昔と違うポジションを任せていただくことが増える中で、自ずと作品に対しても、自身に関しても、考える、という時間が生まれたのが、自分の中では大きいです。そういった色々な変化が、幸運にも同時に結びついて、何か不思議な力に導かれているような、そんな感覚でいます。■青木柚2001年2月4日生まれ、神奈川県出身。2016年公開の『14の夜』でスクリーンデビュー。近年は、ドラマ『きれいのくに』(21年)、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』『モアザンワーズ』(22年)、『往生際の意味を知れ!』(23年)、映画『うみべの女の子』『MINAMATA -ミナマタ-』(21年)、『はだかのゆめ』(22年)、『なぎさ』(23年)などに出演。映画『Love Will Tear Us Apart』(8月19日公開)、『まなみ100%』(9月29日公開)が公開待機中、主演ドラマ『EVOL』がDMMTVにて配信される。
2023年07月28日NHK BS1のスポーツ情報番組『ワースポ×MLB』キャスターの菊池柚花が、7月2日に千葉・ZOZOマリンスタジアムで行われるプロ野球「千葉ロッテマリーンズVS東北楽天ゴールデンイーグルス」で、始球式を務めることが21日、わかった。NHK BS1のスポーツ情報番組『ワースポ×MLB』で、土曜日・日曜日のキャスターを担当している菊池。現在ロッテで活躍する澤村拓一や黒木知宏一軍コーチ、昨年までロッテの監督を務めた井口資仁氏とは、同番組で共演している。菊池は、今年4月にも地元・栃木で行われたBC栃木の試合で始球式を務めており、見事なノーバウンド投球を披露した。NPB公式戦で始球式を務めるのは、今回が初めてとなる。コメントは以下の通り。■菊池柚花この度このような大変貴重な機会にお声をかけていただき、とても嬉しく関係者の皆様に感謝申し上げます。澤村拓一投手、黒木知宏一軍投手コーチ、前監督である井口資仁さんとは私がキャスターを務める NHK BS1『ワースポ×MLB』で共演したご縁もあり、NPBでの始球式は千葉ロッテマリーンズの試合で叶えたいという目標がありました。夢にまでみたZOZOマリンスタジアムのマウンドで、魂を込めた渾身の1球を投げ込ませていただきます。すでに緊張と興奮で胸がいっぱいですが、マリンの風を味方にできるよう精一杯務めさせていただきます。当日はどうか温かな目で見守ってくださいますよう、皆さまよろしくお願いいたします。
2023年06月21日