「大倉啓」について知りたいことや今話題の「大倉啓」についての記事をチェック! (1/6)
俳優の町田啓太が9日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】町田啓太の”超至近距離”ショットにファンはメロメロ!「かっこよすぎる!」「初のファンミーティングごきげんで素敵な時間でした。」と綴り、複数枚の写真をアップ。ファンミーティングは羽田空港で開催され、来場者限定のプレゼントも配布されたとのことで、ファンにとって思い出に残るイベントとなった。 この投稿をInstagramで見る 町田啓太(@keita_machida_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「最強ビジュすぎます」「私も行きたかったです。」といったコメントが寄せられている。
2024年11月10日俳優の綱啓永が4日、都内で行われたワタナベエンターテインメントが主催する大規模オーディション「ワタナベ次世代プロジェクト『LIVE!』2024」のグランプリ会見に登壇。先輩らしくアドバイスを送った。約1万5000人の応募のなかから、ファイナリストに選ばれたのは、ボーカル部門の「次世代Vocalチャレンジ」が5人、俳優・モデル・タレント部門の「次世代オーディション」が9人という狭き門。そのなかから共に愛知県出身の、18歳の梅田くるみさん(次世代Vocalチャレンジ)と、16歳の舘伶奈さん(次世代オーディション)がグランプリに選ばれた。緊張した面持ちで囲み取材に応じた2人。梅田さんは「まだ実感はわいてないんですけど、一緒にイヤーマフを作ってくれたおばあちゃんに『グランプリ獲れたよ』と伝えたい」と話し、舘さんは「私も実感がないんですけど、うれしいの一言です」と、ともに初々しく答えた。囲み取材には、グランプリを獲得した2人のほか、先輩として、Little Glee Monsterのmiyou、結海、ミカ、俳優の見上愛、綱啓永も登壇。舘さんの役作りについての質問に、綱が「今まで(芝居を)やったりしてきて、楽しんでる時のお芝居の方がすごく柔軟に、自由にできてるなって。その瞬間、瞬間を楽しむっていうことが大事なのかな」と先輩らしくアドバイス。また司会から「オーディションの思い出」を聞かれた綱は、「僕は特技審査でサックスを披露して。僕の時“告白審査”みたいなものがあって、結果的にお芝居っていうのをやらせていただいたんですけど、今でも映像が残ってて。年1回ぐらいで初心を思い出すために観るんですけど、本当にやっぱすごく恥ずかしいなと思ってます」と告白。続けて「今日は皆さんを見ると、稽古を重ねてっていうのもあって、すごくみんな堂々としてて、 (自分も)頑張らないとなって、すごいなんかぎゅって伸ばされた感じがしてすてきでした」と後輩から刺激を受けた様子だった。同社は昨年「ワタナベ次世代オーディション2023」を開催。ジャンル問わず広く募集し、約1万3000人の応募の中から、4人が事務所所属を勝ち取った。今年は、「生きる!(LIVE!)」をテーマに、令和を生き、次世代を担うすべての若者を応援するためのプロジェクトとして行われた。
2024年11月04日元サッカー日本代表・鈴木啓太が2日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「爽やかなおふたり✨」畑野ひろ子、夫・鈴木啓太と夫婦2S「King KAZU ⚽」と綴り、写真をアップ。鈴木は、キングカズこと、プロサッカー選手の三浦知良とのツーショット写真を公開した。続けて「初めてもらったサインは1991年。ずっとかっこいい。」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 鈴木啓太 Keita Suzuki(@keita.suzuki.official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「最高なお写真うちの息子は啓太さんとご一緒に撮っていただいた写真を大切にしています❤️」「私をサッカー沼に引き込んだ罪な人です」といったコメントが寄せられている。
2024年11月03日超特急の高松アロハ(※高=はしごだか、23)と原因は自分にある。の大倉空人(22)が13日、都内で行われた「高松アロハ FIRST PHOTOBOOK『波濤』&大倉空人 FIRSTPHOTOBOOK『TAKATO OKURA』同日発売記念合同取材会」に参加。互いの写真集について語った。“親友”だという2人は、互いの写真集について語り合うことに。大倉は「水野滴るいい男っていう言葉もありますが、筋肉が前面に出ていくと思いきや、笑顔のまぶしさなどもあったり。アロハの良さと強調したい部分が融合しているなって思いました」と絶賛。高松も照れ笑いを浮かべていた。しかし、報道陣から「もし、ダメ出しするとしたら」と問われると、大倉は「どこだっけな」と心当たりがある様子で「筋肉見すぎじゃない?」と指摘した。すると、高松は「腹筋は顔が下に向けると力が入るので、自然に下を向いちゃう」と反論。大倉は「絞りに絞って言ったんですから!」とほおをふくらませていた。高松は大倉の写真集について「原動機付自転車に乗っている写真があるのですが、初めて見たんです。乗り物に乗っているのを!」と興奮気味に回答。大倉が「なめんなって!免許持ってるもん!」と返すと、高松は「めちゃめちゃ似合っていて。誕生日プレゼントに買います」と宣言。会場は拍手に包まれた。また、筋肉美を誇る高松は大倉の上裸カットに「やっぱり、脱ぐとなったら仕上げるのですが、本当に素だった」と不満げ。「次、脱ぐ機会があればもっとガッツリ胸筋とかも鍛えてもらえたらなと思います」と願った。高松は2022年、超特急に新メンバーとして加し、23年にはドラマ『4月の東京は…』でW主演を務めて話題となった。撮影は、高松の肉体美を芸術的に表現するための絶好のロケーション・屋久島からスタート。“アロハ”という名前にちなみ、“東洋のハワイ”とも称された指宿でも撮影が行われた。アート作品を思わせる美麗な屋久島ショットから、“彼氏感”満載の親近感あふれる指宿ショットまで、振り幅を堪能できる。タイトルは“大きな波”を意味する。湘南出身でまさに“海の男”であり、幼い頃からサーフィンにも親しんできたというルーツにヒントを得て、「これから芸能界という大波を越えていきたい」という意味を込めている。大倉は「原因は自分にある。」に所属し、ドラマ『君となら恋をしてみても』に海堂天役としてW主演を務めたことで一躍知名度を上げ、俳優としても活躍中。“犬系”と称されるあざとかわいいカットはもちろん、22歳を迎えて一段と大人びた素顔に近いカットも収録されている。名前にちなみ、撮影は北海道・大空町からスタート。北海道の大自然を感じながら、コロコロと移り変わっていく多彩な表情で魅了する。タイトルは「1st写真集が名刺代わりの1冊になるように」という思いを込めている。
2024年10月13日超特急の高松アロハ(※高=はしごだか、23)と原因は自分にある。の大倉空人(22)が13日、都内で行われた「高松アロハ FIRST PHOTOBOOK『波濤』&大倉空人 FIRSTPHOTOBOOK『TAKATO OKURA』同日発売記念合同取材会」に参加。同時発売への喜びを語った。高松は「芸能界で一番仲が良い大親友の空人と、同時に発売することができてうれしい限りでございます。2人で同時に出すことによってファンも喜んでくれて、一緒に発売して良かったと思います」とにっこり。自身の写真集の出来栄えを問われると、ドヤ顔で「100点と言っていいんじゃないか」と自信をにじませた。大倉も「(高松と)2人でこうしてお話ができたり、いろんなお仕事をできたり、2人でできることがすごくうれしくて。9年間頑張って良かったなと思います」としみじみ。自身の写真集については「25億点。ごめんなさい、100点です」とお茶目な笑顔を見せつつ、「勇気をふりしぼって出した写真集なので、手もとに届いたときの皆さんの声のおかげで、25億点ってふざけられるぐらい自信を持てました。皆さんのおかげでいいものになったと感じております」と感謝を伝えた。フォトセッションでは、肩を組んだり、2人でハートを作ったり、わちゃわちゃと楽しむ場面も。写真集を漢字一文字で「水」と表し、苦労したことでも「雨」、お気に入りカットでも「雨が降ったことによりいい感じになった奇跡の1枚」を挙げた高松に、大倉が「雨の話しかしてないじゃーん!」と大きなツッコミをするなど、仲の良さが際立つ会見となった。去り際、高松がこぼした「早いね」のひと言に、大蔵も「5時間ぐらい話せたな…」と応じ、名残惜しそうにステージを後にした。高松は2022年、超特急に新メンバーとして加し、23年にはドラマ『4月の東京は…』でW主演を務めて話題となった。撮影は、高松の肉体美を芸術的に表現するための絶好のロケーション・屋久島からスタート。“アロハ”という名前にちなみ、“東洋のハワイ”とも称された鹿児島・指宿でも撮影が行われた。アート作品を思わせる美麗な屋久島ショットから、“彼氏感”満載の親近感あふれる指宿ショットまで、振り幅を堪能できる。タイトルは“大きな波”を意味する。湘南出身でまさに“海の男”であり、幼い頃からサーフィンにも親しんできたというルーツにヒントを得て、「これから芸能界という大波を越えていきたい」という意味を込めている。大倉は「原因は自分にある。」に所属し、ドラマ『君となら恋をしてみても』に海堂天役としてW主演を務めたことで一躍知名度を上げ、俳優としても活躍中。“犬系”と称されるあざとかわいいカットはもちろん、22歳を迎えて一段と大人びた素顔に近いカットも収録されている。名前にちなみ、撮影は北海道・大空町からスタート。北海道の大自然を感じながら、コロコロと移り変わっていく多彩な表情で魅了する。タイトルは「1st写真集が名刺代わりの1冊になるように」という思いを込めている。
2024年10月13日大倉士門が8日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】みちょぱ&大倉士門 200人以上招待の"超豪華"披露宴を公開 幸せ満載ショットに大反響「今日は妹杏菜の30歳の誕生日」と綴り、妹や妻のみちょぱと一緒の最新ショットを公開。夏の最後に3人でお祭りに行けたようで、投稿の最後には「これからもお互い頑張ろう」とエールを送った。 この投稿をInstagramで見る 大倉士門(@shimonsmile)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「3人めちゃくちゃ仲良しなの素敵」、「おめでとうございます!」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2024年10月09日俳優の町田啓太が3日、自身のインスタグラムを更新。【画像】町田啓太Tod’s秋冬コレクション「まるで映画のよう」「GQ JAPAN &Theory「秋を楽しむ3スタイリング 3Fits,3Days」上品に機能的。さわさわ触れたくなる服っていいですよね。」と綴り、秋物に身を包んだ自身の写真2枚をアップした。ハーフアップにしたヘアスタイルの町田がセクシーすぎると話題だ。 この投稿をInstagramで見る 町田啓太(@keita_machida_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「ハーフアップありがとうございますどれも似合うのが凄い」といったコメントが寄せられている。
2024年10月05日7人組ダンスボーカルグループ「原因は自分にある。」(通称“げんじぶ”)。今年5周年を迎え、ますます輝きを増す彼らのチームとしての姿に迫ります。ここでは、大倉空人さん、長野凌大さん、桜木雅哉さんにお話を伺いました。左から大倉空人さん、桜木雅哉さん、長野凌大さん。大倉空人さん(以下、大倉):この二人とは研究生時代も一緒だったから、もう10年来の付き合いで。桜木雅哉さん(以下、桜木):空人さんの第一印象は、ちょっと近寄り難い人だった(笑)。長野凌大さん(以下、長野):こういう人がスターになっていくんだろうなーって思ったよ。だから、僕はこういう人たちと戦っていくのかと思うと、ちょっと怖かったりもして。桜木:でも、年齢とともに円くなって。大倉:そうでしょー!桜木:ライブで盛り上げる系の曲の時は今でもオラオラしてるけど。大倉:ワイルドって言って。凌大の第一印象はちっちゃくて、かわいい子。家族思いの小学生、みたいな。桜木:僕は年下だけど、凌大は同級生ぐらいの感覚(笑)。空人には先輩の圧を感じたけど、凌大には感じなかった、いい意味で。それは今も変わらない。大倉:今は、ちっちゃくて、家族思いの好青年。少年から青年になった感じ。あと、昔は優柔不断というか、あまり自分の意見を表に出さない感じだったけど、今はもう十分ってくらい自分を出してくる(笑)。長野:それはいいことなの?桜木:いいことだよ!やっと出た。長野:雅哉は最初から洗練されていて、都会っぽい雰囲気だった。大倉:生意気そうだなーって(笑)。でも、雅哉は自分のスタイルを最初から持ってて、そのまま成長してる感じ。桜木:たしかに、自分のスタイルは貫いてきてると思う。でも、(“げんじぶ”も)5年を経て、メンバーそれぞれがより強く成長してるなって。ずっと凌大が言ってたけど、一人一人がスター説(笑)。個性が強くて、それぞれが輝ける世界線が見えるっていうか。大倉:まさにアベンジャーズ!長野:あと、僕らの強みは、ダンスボーカルグループが乱立する中、激しい流行の入れ替わりに流されず、自分たちをしっかり持ってるところだと思う。大倉:“2次元と3次元の狭間を表現する”といったコンセプトもそうだし、そこから生まれる“げんじぶ”の楽曲って、僕たち7人が歌わないと伝わらないと思っていて。そこは唯一無二の強みです。長野:あと、最近よく思うんだけど、“げんじぶ”の楽屋に行くと安心するんだよね。突然集められた7人だけど、本当に相性のいいメンバーが集まったと思う。僕は、“げんじぶ”じゃなかったら、こんなに溶け込めてない。素を出しても、全て受け入れてくれるし。桜木:たしかに、さらけ出しすぎなくらい全てを知ってる。個性はバラバラなのにまとまっていて、仲いいよね。それも年々深まっていったと思う。大倉:その転機は4~5回あったよ。長野:第1転機は渋谷の橋でしょ。大倉:“げんじブリッジ”ね(笑)。渋谷の南口方面にある橋で、みんなで話して、雅哉が泣いて…。桜木:僕は基本、7人で集まって話したら泣いちゃうから(笑)。大倉:第2転機は小籠包じゃない?長野:2ndアルバムのあたり。大倉:横浜で撮影したあと、中華街で小籠包を買って、山下公園の芝生に座って、7人で小籠包を食べながら、今後のことについていろいろ話して…。桜木:もちろん僕は泣いてたし、そこで初めて空人さんの涙を見て。大倉:普段、泣かないから。長野:そんな空人が号泣!大倉:その後も何度か転機があり、その都度パワーアップして、ミルフィーユのように絆が積み重なっていって…。桜木:いい例えや!長野:じゃ、今はけっこう高級なミルフィーユになってる?大倉:だいぶ、だいぶ。2000円ぐらいするんじゃない?(笑)【大倉空人】要人とラップ曲、潤と応援ソングも歌ってみたい。ベビーフェイスのわんこキャラで、グループの“かわいい”を担う大倉空人さん。でも、ラップを歌っているとクールで超セクシー。そのギャップにハマるファンも多い。「もともと自分のビジュアルに自信はなかったんです。でも、観測者(“げんじぶ”のファンネーム)の方々が『すごく好きだよ』って、僕のいいところをたくさん伝えてくれて、コンプレックスが武器になった。だから今は“かわいい”部分も全面的に発信しています」ライブやバラエティではMCもこなす高いトークスキルの持ち主。「理想のMCは中居正広さん」と目標も明かす。「バラエティ番組が好きでよく見るんですけど、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』や『だれかtoなかい』などを見ていると、会話の広げ方や場のまとめ方が素敵だなと思って。強めのツッコミもあるけど、ゲストに寄り添い、温かい感じがする。僕が目指す理想像です」7月でデビュー5周年を迎えた“げんじぶ”。「結成当初と今では団結力が全然違う」とグループの歩みも振り返る。「結成当初はグループの中での自分の立ち位置などに悩んだ時もありましたが、今はきちんと話し合いながら、グループのことを共有できているし、各々の立ち位置を理解して率先して動くことも多くなった。グループの結束力の強さを日々感じています」“げんじぶ”といえば、ボカロ系やJ‐POP、HIPHOPなどを織り交ぜた唯一無二の楽曲も魅力。独自の世界観を追求してきた彼らが今後、挑戦してみたい曲も気になるところ。「ユニット曲があったら、ライブ構成の幅も広がっていいなと思いますね。(吉澤)要人と二人でラップ曲をやるとか、よく一緒にカラオケに行く僕、(武藤)潤、(小泉)光咲の3人で歌うのも面白そう。ファンの方から『応援ソングを歌ってほしい』と言われることもあるので、僕と潤で応援ソングもいいですね」おおくら・たかと2002年4月12日生まれ、神奈川県出身。俳優としても活躍し、出演作にドラマ『君となら恋をしてみても』など。放送中のドラマ『素晴らしき哉、先生!』(テレ朝系)にも出演。スカーフ付きシャツ¥44,000(GALAABEND/3RD[i]VISIONPR TEL:03・6427・9087)パンツ¥35,200(JOYEUX TEL:03・4361・4464)イヤカフ¥27,500(MARIHA TEL:03・6459・2572)リング¥111,100(e.m. 青山店1階 TEL:03・6712・6797)その他はスタイリスト私物【長野凌大】僕がイジられてみんなが笑ってくれるのが嬉しいんです。「常に“げんじぶ”らしさを探している」と話すのは、ダンスリーダーとしてパフォーマンスを牽引する長野凌大さん。「他のアーティストのライブもよく観に行くのですが、“げんじぶ”だったらこうするかなとか、常に“げんじぶ”のことを考えてしまいます(笑)」そうはにかむ長野さんはグループ内のイジられ役でもあるようで「イジられるのは人生初」と、またニッコリ。「特にイジってくるのは最年少の雅哉や(杢代)和人。学生時代はそんなキャラじゃなかったので不思議に思うこともあるんですけど、僕がイジられることで笑いが起きたり、みんなが笑顔になってくれると、よかったーって思います」言葉の端々から“げんじぶ愛”が伝わってくる。デビューして5年、グループにかける“熱”も一層増している。「デビューして自分たちの楽曲を持ち、グループの名前を背負っていろいろな場所に立つことで、“げんじぶ”の未来は自分たちの頑張り次第だという覚悟が生まれたし、ファンの皆さんや関わってくれる人たちが増えることで責任も大きくなっていきました。それが僕らの喜びでもあって。だから、個人の仕事でも、『“げんじぶ”のためにもっと頑張ろう』という思いが強くなりました」さらに、所属事務所のアーティストが集まる“EBiDAN”の活動でもチームの絆やモチベーションを感じている様子。「毎年恒例の『EBiDAN THE LIVE』では結束力を感じます。リハーサルでは“みんなでいいものを作ろう”という熱い思いを感じるし、本番ではステージのうしろにモニターがあって、出ていないメンバーも楽屋に戻らずにそこで見てたりします。『あそこでみんなが見てるんだ』と思うと緊張もするんですけど(笑)、だからこそカッコよく決めたい、負けたくないという刺激にもなりますし、みんなで高め合っていける素敵なチームだと思います」ながの・りょうた2003年7月16日生まれ、静岡県出身。グループの不動のセンター。俳優としても活躍の幅を広げ、ドラマ『シークレット同盟』、舞台『いいね!光源氏くん』などに出演。スカーフ付きシャツ¥46,200(GALAABEND/3RD[i]VISIONPR TEL:03・6427・9087)ベルト¥13,200(LAD MUSICIAN/LAD MUSICIAN HARAJUKU TEL:03・3470・6760)イヤカフ¥2,970(LHME/Sian PR TEL:03・6662・5525)その他はスタイリスト私物【桜木雅哉】“集まったら最強!”に近づいているのかも。メンバー最年少の18歳。グループでは“末っ子キャラ”をしっかり貫いているせいか「観測者の皆さんも、弟を見るようなあたたかい目で見守ってくださっています」と桜木雅哉さん。「グループでの理想の末っ子像は、下から上にプレッシャーを与えられるぐらいの雰囲気を放つ存在です。もともと好奇心旺盛で、熱しやすく冷めやすいタイプなので、例えばピアノを習ってもある程度弾けるようになるとすぐに別のものに興味を持っています。そんな性格を活かして、楽器に限らずいろんなことができる“器用な人”でありたいです」この5年のグループの成長については、どんどん理想に近づいているよう。「デビューしたばかりの頃はグループで戦う感覚が強かったけど、今は少し違います。各メンバーがソロで活動して持ち帰った経験値や技術により、“チーム力”みたいなものが強くなっていると感じます。“集まったら最強!”なグループに近づいているのかもしれません。個人的には一時期、ライブ中のコンディションが万全ではないことがあって。自分の気持ちとのバランスをとるのが難しくて、悔しくて苦しい毎日を送っていました。でも落ちきったらあとは上がるのみ。それを乗り越えた時にメンタル含め自分が強くなったことを実感しました。そしてダンススキルや表現力も上がってきたと思います。もっと努力したいのは、トーク力です(笑)」歌うことが大好きだと話す桜木さん。包容力と色気を兼ね備えたその歌声に魅了されているファンも多い。挑戦したい楽曲は?「“げんじぶ”にはいろんなジャンルの楽曲があるのも強みですが、僕が好きで普段から聴いている王道のJ‐POPや、僕の声質を活かせるバラード曲をもっと増やしたいです。歌だけではなく、20代で自分の得意なことを確立したいから、今は興味のあることをできる限り経験していこうと思います」さくらぎ・まさや2006年3月19日生まれ、東京都出身。フジテレビ公式SNSショートドラマに本人役として出演し、ONE N’ ONLYのHAYATOとの共演が話題となった。シャツ¥27,800(STEALH STELL’A/JOYEUX TEL:03・4361・4464)ハイネックTシャツ¥15,950(LAD MUSICIAN/LAD MUSICIAN HARAJUKU TEL:03・3470・6760)ベルト¥22,000(GALAABEND/3RD[i]VISIONPR TEL:03・6427・9087)ネックレス¥38,500(IVXLCDM/IVXLCDM六本木ヒルズ TEL:03・6455・5965)イヤカフ¥2,970(LHME/Sian PR TEL:03・6662・5525)その他はスタイリスト私物げんいんはじぶんにある。2019年デビュー。“2次元と3次元の架け橋的な存在”をコンセプトに、独自の世界観の音楽性を提示する7人組ダンスボーカルグループ。11月17日に、「原因は自分にある。AREANA LIVE 2024 白昼夢への招待」を開催予定。※『anan』2024年9月18日号より。写真・山越翔太郎スタイリスト・能城 匠ヘア&メイク・GLEAM lnc.取材、文・関川直子若山あや尹 秀姫撮影協力・バックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2024年09月16日パティシエ・辻口博啓が手掛けるモンサンクレール(Mont St. Clair)、ル ショコラ ドゥ アッシュ(LE CHOCOLAT DE H)、和楽紅屋の3ブランドから、富山産スイカ「入善ジャンボ西瓜」を使用した限定スイーツが登場。2024年7月22日(月)より順次、一部の店舗にて数量限定発売される。日本一大きなスイカ「入善ジャンボ西瓜」使用の夏スイーツ日本一大きなスイカとして知られる「入善ジャンボ西瓜」は、富山の入善町で約120年以上作られている特産品。ラグビーボールのような楕円形のスイカで、大きいものでは重さ25kgに及ぶ。鮮やかな赤色の果肉は上品な甘みを持ち、みずみずしくサクサクとした食感が魅力だ。<モンサンクレール>ごろっとスイカ入りあんみつモンサンクレールでは、フレッシュな「入善ジャンボ西瓜」と和の味わいを融合させたあんみつを提案。果肉感を楽しめるよう大きめサイズでカットした「入善ジャンボ西瓜」、桃やマンゴーといったフルーツに、つぶあんやもちもち食感の求肥、寒天などを重ねた、食べ応えのあるスイーツだ。<ル ショコラ ドゥ アッシュ>爽やかな味わい広がるスイカパフェル ショコラ ドゥ アッシュでは、「入善ジャンボ西瓜」を用いた2種の夏限定スイーツを用意する。「入善ジャンボ西瓜パフェ」は、甘酸っぱい蜂蜜レモンジュレの上に、入善ジャンボ西瓜とミントなどを合わせた爽やかな味わいに。トップには、カカオのジュレ状の果肉・カカオパルプのソルベをのせて、ショコラトリーならではのパフェに仕上げた。<ル ショコラ ドゥ アッシュ>スイカの食感を落とし込んだスムージー一方、「入善ジャンボ西瓜スムージー」では、入善ジャンボ西瓜をそのまま食べているかのような食感にこだわった。スイカならではのサクサクとした食感は、氷とあわせて表現され、アクセントとして削ったショコラをイン。爽やかなスイカとともに、濃厚なショコラの風味を感じられるひんやりドリンクだ。<和楽紅屋>“スイカ果肉入り”美しい4層のグラススイーツ和楽紅屋の限定グラススイーツ「ふるり 入善ジャンボ西瓜」にも注目。目を引く美しい4層は、下から「入善ジャンボ西瓜」の果肉、ジュレ、スイカと似た香りを放つカシューナッツのブランマンジェ、ミントとライムのジュレを重ねている。詳細「入善ジャンボ西瓜」限定スイーツ<メニュー>■モンサンクレール「あんみつ ~入善ジャンボ西瓜~」800円発売日:7月22日(月)~数量限定販売■ル ショコラ ドゥ アッシュ「入善ジャンボ西瓜パフェ」981円発売日:7月22日(月)~数量限定販売販売店舗:ル ショコラ ドゥ アッシュ吉川美南店■ル ショコラ ドゥ アッシュ「入善ジャンボ西瓜スムージー」681円発売日:7月22日(月)~数量限定販売販売店舗:ル ショコラ ドゥ アッシュ銀座本店、吉川美南店■和楽紅屋「ふるり 入善ジャンボ西瓜」701円・販売店舗:和楽紅屋 自由が丘本店、渋谷ヒカリエ ShinQs東横のれん街店発売日:7月24日(水)~月・水・金 数量限定販売・販売店舗:和楽紅屋髙島屋二子玉川店、エキュート品川店発売日:7月23日(火)~火・木・土 数量限定販売)※店舗によって販売時間は異なる
2024年07月25日「SUPER EIGHT」(旧関ジャニ∞)の大倉忠義(39)のX投稿にファンから心配の声があがっている。大倉は、6月7日の未明、《…誰か起きてる?》とXに投稿。明け方にかけてXでポストを大量に投稿し、その後ほぼ全てを削除した。「多くのファンは、朝起きてスマートフォンなどのホーム画面に届いた大量の通知でこのことを知ったようです。しかし、それらのほとんどが削除されていたため、一体何を言っていたのかと動揺する人が続出しました。特に大倉さんはこのところ、《リハーサルとかで意見を求められたら言うけど気にしないでほしいし、シーンとしないでほしい。厄介なやつになってきてる感じがして泣ける》など、仕事の悩みを感じさせるようなネガティブな投稿が増えていました。投稿を見たファンも見れなかったファンも、大倉さんのメンタルを気に掛けているようです」(WEBメディア記者)実際X上では、大倉を心配する声が相次いだ。《起きたら大倉のポストの通知えぐい数来てた^_^ 削除されてたから通知画面だけで見れたけどなにがあったの》《朝起きたら大倉くんのツイートの通知が大量に来ててTwitter開いたら全部消えてた》《大倉くん、大変だったりしんどい時は周りを頼ってね…こんなのもう意味わからんほど言われてきたと思うから鬱陶しいと思うけど…心配でならない》大倉はどのようなことを投稿していたのか、連投を目撃したファンが語る。「大倉さんは、夜勤中で起きているファンに対し《ほんまにお疲れ様やん。あなたはえらいよ》など労いの言葉をかけていました。また、《掃除も嫌い。家事嫌い。お風呂も嫌いな時ある。おいおい!あいどる》、《スプラ、1人で20キルしても勝てなくて泣く》などの本音をこぼしていました。また、松本潤さんの独立をとても寂しく思っていたようでした。松本さんの事務所に所属しようという思いがよぎることもあったようですが、今の事務所への恩義から、移籍はしないと決意しているようです」投稿は、午前4時57分まで続いたが、7日の午後12時46分に《おはよー、よくねたーーー》とXに投稿。その後は、よく眠れたようだ。また、《やばい本当にみんなを寝不足にしてしまった笑!!!》《昨日は変な時間に目が覚めてしまったな…今日はちゃんと寝よ。仕事and面接and学校…色々頑張ってくださいな!》と、深夜のおしゃべりに付き合ってくれたファンを労っていた。
2024年06月07日バスケットボール男子日本代表の屈指のシューター・富永啓生が前日に留学先のアメリカから帰国。早速6月6日、地元のバスケットボールアスレティッククラブ ディーナゲッツ愛知でNCAA2023-24シーズン帰国報告会見を実施、次のようにコメントした「ネブラスカ大学での最終年、自分の一番の目標としていたマーチ・マッドネス(『NCAAトーナメント』)に出場できて良かった。チームとしても個人としてもいいパフォーマンスができた。中心選手としてチームをマーチ・マッドネスに導けたことは良かったし、チームを託される存在になれたことはうれしかった」『NCAAトーナメント(全米大学選手権)』1回戦で敗退したが。「何とも言えない雰囲気。あそこの舞台でプレーできたのは良かった。もっともっと勝ちたかったが、そんな簡単にはいかないと思った」アメリカでの5年間の一番の思い出を問われると、富永は?「毎日毎日の練習。毎日毎日のバスケットに関わる時間が思い出。ネブラスカで過ごした3年間は一生忘れない思い出になっている」サクラメント・キングス、ロサンゼルス・クリッパーズ、シカゴ・ブルズのワークアウトに参加した手応えを聞かれると。「自分のストロングポイントを出せたし、自分の見せたいプレーは見せられたので、手応えはある。時間はなかったが、許された時間でやれることはできた。去年に比較して手応えはあるし、いいアピールができたと思う。自分の武器の3ポイントシュートをアピールできたのは去年と変わらないが、フィジカルレベルでは去年からさらに成長を見せられたと思う」目標はNBAプレイヤーであるが、今は日本代表を優先するとキッパリ。「NBA選手になるのが一番。そこはブラさない。(NBAドラフト)コンバインに招待されなかったので、正直難しいと思う。対戦してきた相手選手が選ばれてくると思うので、楽しみにしている部分はある。(ワークアウトには)6~7チームから声がかかっていたと聞いた。でも3チームのワークアウトと重なったり、日程的に連日になりできなかったり、日本に帰って来た時期と重なったりで参加できなかった。日本代表の合宿に参加したいという意志があり、日本代表への思いは強いので、この期間までと決めていた。(NBAサマーリーグに参加する予定はなく)日本へ帰って来て、日本代表に専念していく。来年の所属先は決まっていないので、『パリ五輪』で活躍して色んなチームから声が掛かればと思っている」NBAで好きなチーム、行きたいチーム、合いそうなチームを質問されると、富永はこう返答した。「好きなチームは好きな(ステフィン・)カリーのいる(ゴールデンステート・)ウォリアーズ。行きたいチームはそんなにこだわりがない。自分に合いそうなチームはウォリアーズのライバルのキングス。日本代表に似ていてトランジションからのシュートというスタイルなので、自分に合うかなと思う」富永は『FIBAバスケットボール ワールドカップ2023』以来となる日本代表の活動を楽しみにしていた。「すごく楽しみ。歴史的な出来事から1年経ってまた帰って来て、また代表でやれるので、毎年の夏は楽しみにしている。日本での試合も楽しみにしている。合宿でコンディションを整えて臨みたい。自分のエネルギー溢れる試合をしたいし、自分の武器の3Pを見せられればと思っている」『NCAAトーナメント』出場時にメンフィス・グリズリーズの渡邊雄太からもらった言葉を富永は明かした。「マーチ・マッドネスへ行っていた時に話したが、本当に厳しい舞台なので、もっともっと成長していかないといけないことがたくさんある。アドバイスというより『自分より長くNBAでやってくれ』と言われたし、簡単な場所ではないが、本当に自分を成長させてくれる場所だと言っていたので、自分も本当に行きたいと感じた」富永は『パリ五輪』への思いを口にした。「やはり世界でのトップのイベント。これ以上にないものだと思う。自分の人生でも忘れることはないものになると思う。日本のバスケットの歴史を作りたい。自分たちのバスケットをやって、そうすれば結果が付いてくると思うので、自分たちの100%、120%出していきたい。この夏『パリ五輪』で日本の歴史を作りたいと思う」バスケットボール男子日本代表は国内での『国際強化試合』を経て、『パリ五輪』へ突入する。6月22日(土)・23日(日)・北海きたえーるでの『日本生命カップ2024(北海道大会)』オーストラリア代表戦、7月4日(木)、6日(土)・有明アリーナでの『SoftBank CUP 2024(東京大会)』韓国代表戦がティップオフ。豪州戦のチケットは予定枚数終了。韓国戦のチケットは6月7日(金) 一般発売。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)SoftBank CUP 2024(東京大会)のチケット情報()
2024年06月06日「よろしくお願いします!」と一際大きな挨拶が響く。それだけで、取材現場の空気が洗われたように質感を変える。どんな現場でも大切にしていることは、礼儀と挨拶。綱啓永の軸は、過去のインタビューで語られていたことと何らブレてはいない。フジテレビ月9ドラマ『366日』で綱が演じているのは、コンサルタント会社勤務の吉幡和樹。メガネに七三分けというビジュアルも含め、これまで彼が演じてきた役柄とは少し毛色が違っている。初の月9出演でもある作品、綱自身にとっても思い入れが強いようだ。脚本家・清水友佳子に「勘弁してください!」現在放送中の『366日』は、先日7話の放送が終わったばかり。あらためて、これまでの展開や和樹という役を振り返ってもらうと「高校時代の回想シーンと現代を描くシーンの対比について、演じている僕らのなかでは上手く差が出せているな、と思います」と俯瞰した答えが返ってくる。「まだ現代パートで、明日香(広瀬アリス)を含む幼馴染5人の仲良しなシーンが撮れていないので、僕自身も早くその姿が見たいなって。あと個人的にはやっぱり、3話のクライマックスでもある、病室でのシーンを思い出しますね」眞栄田郷敦演じる水野遥斗が入院している病室に、高校時代からのわだかまりが残る和樹が訪れ、涙ながらに心中を吐露するシーン。俳優・綱啓永として、これまでにないプレッシャーのもとで撮影された。「遥斗とのやりとり、明日香たちとのことを思い出しながら涙を流すような、少し重ためのシーン撮影が二日連続であって。そうしたら二日目の撮影に、脚本家の清水(友佳子)さんがいらっしゃったんです。『今日は和樹の芝居を観にきました』って、すごいプレッシャーをかけてきて(笑)。いやいや勘弁してよ! って思いました。しかも、段取りの直前ですよ?」監督、プロデューサー、そして脚本家に囲まれながら、感情を発散させる重要なシーンの撮影に臨んだ綱。「気持ちがブレそうになって……」と撮影時期を振り返りながら語る表情には、なんら臆した様子はない。「観てくださった方に『良かったよ』と言ってもらえるシーンになりました。また一つ、ステップアップした自分を見せられたのかな、と思います」と口にする彼は、飄々としているようでありながら、しかし確実に得た経験を血肉にしている。(C)フジテレビ根底に流れる、作品を良くしたい想いドラマ『366日』は、綱にとって初の月9出演作となった。さきほどの病室のシーンで感じ取ったというプレッシャーになぞらえて「月9出演に対するプレッシャーは?」と水を向けると「ありませんでした。ただただ嬉しかったです」と即答。「正直『俺が出てもいいのかな』って気持ちは、一瞬だけありました。でも、実際にいま和樹を演じていて思うのは、とにかく『この作品を、もっともっと良くしたい』に尽きるんです。キャストのみんなとご飯に行ったときも『私たちが良いと思うものをつくろう』って、熱い話をしました。自分が携わっている以上、自分がこの作品にできる精一杯のことをしたい。それって、僕にとっては良いお芝居をするしかないんです」だから、プレッシャーを感じるのは月9で主演をやるときですかね、と真面目に語ったあとは必ず外す。しかし、月9主演も遠くはない未来なのでは、と問いかけると、ふたたび真面目で真摯な一面を覗かせる。「うーん……難しいですね。その質問に対して簡単に『そうですね!』とは、まだ言えない自分がいます。もちろん月9主演は憧れで目標ですけど、心の奥底では、まだまだその地点に達していない、そんな発言をするまでにも至っていない、という感じです。でも、いつかはやれたらいいな」25歳。ちょうど20代の折り返し地点に立っている綱は、俳優として初のドラマ出演を果たしてから6年目を迎えている。テレビ朝日系列『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(2019)で特撮の現場を経験し、TBS系列ドラマ『君の花になる』(2022)でドラマ撮影とボーイズグループ活動を並行させた綱。注いできた労力と時間は、彼に地に足の着いた自信と、実力を誠実にまなざす視座を与えたようだ。和樹は「過去の自分を思い出しながら演じている」『366日』では、制服を着た高校時代の和樹と、12年経った現代の和樹、両方を演じている。「二つの時間軸を行き来するお芝居は初めてなんですけど、そこまで苦労はしてません。……って、こんなこと言っちゃうと『コイツ舐めてんな』って思われますかね!?」と慌てる様が微笑ましい。「制服を着て現場に入ったら、不思議と高校時代の和樹になる。そして、スーツを着てメガネをかけて、髪型をピシッと七三に分けたら、12年経った現在の和樹になる。こういった外見というか、ヘアメイクと衣装のおかげで役作りができていると、僕は思っています。いろいろな面を視聴者の皆さんに見ていただけるのが、嬉しいです。あとやっぱり大切なのは、アリスさんや(眞栄田)郷敦をはじめ、ほかのキャストさんと心を通じ合わせることですかね」まだまだ制服を着てお芝居をしたい、と過去のインタビューでも口にしていた綱。「僕、自分では違和感がないと思って制服を着ているんですけど、どうですか? 違和感、ないですよね?」と朗らかに話す。制服卒業のタイミングについて聞くと「30歳、いや、29歳かなあ……」と迷う場面も。「本当にここ数年、インタビューなどで聞かれたらずっと『まだまだ制服着たいです!』って言っていて。いつまで大丈夫かな、できることなら30歳?」一つひとつの質問に、時間をかけて真摯に考え、綱らしい言葉で回答するのを見ていると、ファンが増加中なのも頷ける。取材現場に登場した瞬間から、場の空気を変える元気な挨拶をした様子から考えても、さぞ綱自身の学生時代は、絵に描いたような青春を楽しんでいたのだろうと思ってしまうが……。「小学校のころとか、学生時代は控えめな性格で、自分からガツガツ前に出ていくタイプではなかったです。後ろで大人しく笑っている子だったなあ。中学校ではサッカー部に入ったので、そのおかげで少し明るくなれたかな? と思うんですけど、本来の僕は静かですよ。和樹を演じているときは、そんな過去の自分を思い出しながら演じているかもしれません」だからなのか、綱が『366日』でもっとも共感するキャラクターは、坂東龍汰演じる小川智也なのだとか。明るく陽気に振る舞っているけど、本当は悩みを抱えて人知れず苦しんでいる……。つらいけれど笑顔で、仲間の前ではテンションで乗り切り、本当の姿は見せない。「僕自身も、どこか似た生き方をしてる気がします。それが悪いってわけではないんですけど」と話す綱の、いつもとは違った表情が、和樹を通して想像できる。(C)フジテレビ仲良しな現場で流行っているのは「前歯を……」撮影現場の様子や、共演しているキャストに話が及ぶと「すごく和気あいあいとしていて、楽しいです。このキャストで良かったな、と思います」とチャームポイントの八重歯を覗かせながら語ってくれる。「仲良しなんですよ。みんなの仲の良さや関係性が、それぞれの役に上手く投影されているんじゃないかな。でも撮影では、回想パートと現代パートを撮るときで自然と場の空気が変わって、お互いがしっかり自分たちの役を持ち寄ってきているのが伝わってくる。自然とそういった流れになるのは、やっぱり主演の広瀬アリスさんが、場を引っ張ってくれているからだと思います」ドラマ撮影そのものが楽しくなる現場。全員が真剣に、作品づくりや役に向き合っている姿を間近に見られる現場。お互いが刺激し合える環境で、関係性に甘えすぎることもなく「仕事は仕事」と切り替えができるのは健全だ。そんななか、キャストの間でちょっとした遊びが流行し、場が和むことも多いという。「ついこの前、おもしろかったことがあって。『前歯を乾かして変な笑顔をする』っていう遊びが流行ったんですよ。それも確か、アリスさん発信で始まって、僕も真似して、龍汰くんや(下田)莉子を演じている(長濱)ねるちゃんも流れに乗って。郷敦もやり出したのにはびっくりしたなあ。意外とお茶目なところ、あるんですよ。彼、現場では赤ちゃん扱いで、郷敦が何かするたびにアリスさんが『かわいいね〜赤ちゃんだね〜!』ってあやすやりとりが定番化しつつあります。『バブドン』ってあだ名までついてて(笑)」ともにドラマ撮影に臨む仲間の話をし出すと、止まらない。いかに『366日』の現場を楽しんでいるか、キャストやスタッフをかけがえなく思っているかが、否応なく伝わってくる。綱啓永の憧れ青春デートは?「毎日『会いたい』と連絡をもらうと困ってしまう」「基本的にペアルックをしたくない」過去のインタビューにおいて、軸のある恋愛観を隠すことなく披露してきた綱。『366日』の明日香と遥斗のように、長くお互いを思い続ける関係性について聞くと「共感はできないですね、ここまで長い間、思い続けることはできないかも」と、やはり歯に衣は着せない。「もちろん一人の相手を一途に思う気持ち、ありますよ! ありますけど、やっぱり片思いはつらいです。振り向いてもらわないと、途中で挫けちゃいます。僕、なぜかお仕事でも片思いをする役が多くて……。今では切り替えられるようになったんですけど」「片思いしているとき、いちばんつらい瞬間は?」と重ねると「自分以外の人と喋っているのを見ただけで、もう」と止まらない。「つらい気持ちは、友達に会って解消させます。恋愛の悩みに限らず、どんな状況でも僕は、だいたいこれで解決できちゃうかも」ドラマ『君の花になる』で、期間限定で活動していたボーイズグループ『8LOOM』をとおして関係性を深めた宮世琉弥や森愁斗、さらには恋愛リアリティショー『恋とオオカミには騙されない』で共演し、たびたび綱のInstagramでも名前が登場する樋口幸平など、友人が多い綱。自身のことを「つらいことがあっても、表では陽気に振る舞ってしまう」と分析している彼だが、大切な人を心配させたくない気遣いが伝わっているからこそ、自然と周りに友人が増えていくのだろう。20代も折り返し。10代のころとは違う悩みを抱くこともあるのだろうか。「そもそも10代のころは、悩みそのものがなかった」と言う。あったとしても「勉強めんどくさい〜」くらいだったのだとか。「あのころと比べると、確かに増えましたね、悩み。仕事をいただけるのもありがたいし、人間関係も安定しているんですけど、何かモヤモヤすることが起こったら『すぐ解決しなきゃ!』って速攻、動きます。何をするかって、やっぱり友達と会うこと。これは何歳になっても変わらないかも」そんな綱に、カジュアルに「いまでもやってみたい憧れの青春デートは?」と聞いてみると、これまた「お揃い遊園地!」と即答だ。「基本的に僕はペアルックはしたくないんですけど、夢の国だったら魔法にかかっている状態だからOK! スタンダードに、耳のついた被り物とか二人で揃えたいです。ベタに、僕は男の子のキャラクター、相手は女の子のキャラクターで」「普通に、遥斗を見てほしいかも(笑)」5月20日に7話が放送された『366日』。最終回が視野に入ってきたタイミングだ。これから物語はどう転がっていくのか、綱にヒントをもらう。彼いわく「一気に次の流れが複雑になってきます」。「3話で明日香たちと和樹が和解する展開があり、遥斗が目を覚まして、智也や莉子の内面に焦点が当たるパートがいったん着地します。ここから物語が一気に展開していきます。ある人からある人へ、いろいろな矢印が生まれて、この先どうなるんだろう? って思えるのがラブストーリーならではかな、と」眞栄田演じる遥斗を見ていると「思わず感情移入しちゃう」のだとか。「遥斗が悩んでいたり、頑張っていたりするのを見ていると、僕の涙腺が刺激されます。もちろん僕が演じる和樹の行く末も気にしてほしいですが、いちばん見てもらいたいのは遥斗かも(笑)。明日香と遥斗の関係がどうなるのか、そして、そこに和樹がどう絡んでくるのか。ぜひ楽しみにしてもらいたいです」前に出過ぎず、主演である広瀬アリスや、眞栄田郷敦、坂東龍汰、長濱ねるなど他キャストを立てる語り口には、さきほど示唆された「本来のおとなしい、控えめな綱啓永」の一面が表れている。取材を終えて場を去る、その最後の瞬間まで、スタッフ一人ひとりに挨拶と気配りを忘れない姿は、どこまでも堅実な、俳優・綱啓永だった。取材・文:北村有撮影:遥南碧スタイリング:三宅 剛ヘアメイク:牧野裕大(vierge)ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント綱さんのサイン入りポラを2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<番組情報>ドラマ『366日』毎週月曜夜9時より放送中公式サイト:
2024年05月21日パティシエの辻口博啓が手掛ける「モンサンクレール(Mont St. Clair)」「自由が丘ロール屋」「ル ショコラ ドゥ アッシュ(LE CHOCOLAT DE H)」「和楽紅屋」の4ブランドの焼き菓子が、そごう横浜店の「第3回クッキー博覧会」に集結。2024年5月23日(木)から6月3日(月)まで販売される。パティシエ・辻口博啓が手掛ける4ブランドがそごう横浜店に集結モンサンクレール「ショコラ・フラン」などモンサンクレールからは、フランスの伝統菓子「フラン」をショコラでアレンジした、そごう横浜店限定「ショコラ・フラン」が登場。タルト生地に、カスタードクリームとショコラを合わせたフラン液を注ぎ、上品な酸味のアマレーナチェリーを忍ばせて焼き上げる。さらに、ビターなガナッシュを流し込み、香ばしいアーモンドで仕上げた、モンサンクレール流の「ショコラ・フラン」だ。ほかにも、焼きショコラサブレとピスタチオのダックワーズでピスタチオのバタークリームを挟み込んだ「グウ・ショコラ・ピスターシュ」、4種類のハート型バターサンドを合わせて“クローバー”のような形を表現した「トレフル」などが展開される。自由が丘ロール屋のサブレのアソートボックス自由が丘ロール屋の注目商品は、サブレを詰め合わせたボックス。チョコレートチップとココナッツの2フレーバーが入っており、それぞれオーガニックのココナッツシュガーで優しい甘さに仕上げている。また、辻口博啓の故郷である石川県の「珠洲の塩」でアクセントを加えているのもポイントだ。ル ショコラ ドゥ アッシュの“新感覚”カヌレ&フォンダンショコラル ショコラ ドゥ アッシュは、会場で焼き上げるカヌレとフォンダンショコラに、クッキーを合わせた新感覚のスイーツセットを販売。カヌレには、厳選したショコラのガナッシュを絞り、プレーンのサブレを組み合わせた。一方、メキシコ産のホワイトカカオを使ったフォンダンショコラには、ショコラサブレを合わせている。和楽紅屋の“和素材”焼き菓子アソートボックス和楽紅屋が展開する「紅屋のクッキー缶」もチェック。5つの味覚に「楽しみ」を加えた“六味”というコンセプトのもと、和素材の焼き菓子を詰め合わせている。沖縄黒糖・小豆・米粉といった和素材に、国産フルーツ・お茶・スパイスなどを組み合わせ、バリエーション豊かな食感を提供する。【詳細】辻口博啓 そごう横浜店「第3回 クッキー博覧会」限定焼き菓子販売期間:2024年5月23日(木)〜6月3日(月)時間:10:00〜20:00 ※6月3日(月)は17:00閉場場所:そごう横浜店 8階 催会場住所:神奈川県横浜市西区高島2-18-1メニュー例:<モンサンクレール>「ショコラ・フラン」1個 2,921円「グウ・ショコラ・ピスターシュ」1個 2,430円「トレフル」4個 3,780円<自由が丘ロール屋>・「リュクスサブレアソート キャレ」2,501円<ル ショコラ ドゥ アッシュ>・「カヌレ・フォンダンショコラ セット」1,080円<和楽紅屋>・「紅屋のクッキー缶」M 5,940円/S 3,701円
2024年05月20日ティモシー・シャラメ主演『デューン 砂の惑星PART2』のプレミア配信が開始された。さらに宣伝アンバサダー・町田啓太のスペシャルインタビューが到着。またPrime Videoでは、本編冒頭10分が無料独占配信されている。全世界で特大ヒットを記録した本作は、『ブレードランナー 2049』などのドゥニ・ヴィルヌーヴ監督によるSFアクション超大作。初日3日間のオープニング興行収入は、全米では前作『DUNE/デューン 砂の惑星』を約2倍上回る8250万ドル、全世界累計でも1億8250万ドルを記録し、クリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』超えのオープニングを切った。日本でも初日3日間と3日間限定の先行上映を加えると、2億4919万円を記録。これは前作『DUNE/デューン 砂の惑星』との比較で120%となり、前作越えのヒットスタートとなった。また、アメリカの大手批評サイト「ロッテントマト」では、批評家のスコアで93%、観客のスコアで95%フレッシュを記録し、絶賛の声で溢れている。さらに、PART3の製作も正式に発表となり、今後の展開にも注目が集まっている。吹替声優陣は、前作に引き続き、ポール・アトレイデス(ティモシー・シャラメ)の声を『千と千尋の神隠し』のハク役で知名度を上げた入野自由。そして、新キャラクターとして強いインパクトを残したフェイド=ラウサ・ハルコンネン(オースティン・バトラー)の声を「ドラえもん」のジャイアン役で知られる木村昴、皇女イルーラン(フローレンス・ピュー)の声を「鬼滅の刃」胡蝶しのぶ役の早見沙織が演じるなど、いま話題の豪華声優が揃った。また、前作ではIMAX認証のデジタルカメラでの撮影が4割程度にとどまったものの、今回は全編IMAX映像。壮大な宇宙の映像や大迫力の“サンドワームの総攻撃はこれまでに類を見ないほど迫力満点だ。さらにこの度、宣伝アンバサダーを務めた町田啓太が本作の見どころを語るスペシャルインタビュー映像が公開に。デジタル配信などで何度も観てほしい町田さんお気に入りのシーンについては、「サンドワームにポールが挑んで乗るシーン」と「最後の決闘のシーン」を挙げ、「何度でも観られちゃう」と興奮気味に語っている。また、一番印象的だったキャラクターについては、ポールはもちろん、オースティン・バトラー演じるフェイドをイチオシ。続いて本作の魅力については、「惑星デューンに降り立ったかのような映像シーンがすごくて興奮しっぱなしでした。何度でも観て楽しい新たな発見が観れば観るほどあると思うので、これからがもっと楽しみ」とコメント。最後にファンへ向けて「パート1、パート2は個人的にセット感があるので、いろんな情報をキャッチしておいてパート3に備えておきましょう!」と先日製作が発表されたばかりのシリーズ第3弾へ、期待を膨らませるメッセージで締めくくられている。『デューン 砂の惑星PART2』は各種プラットホームにてプレミア配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:デューン 砂の惑星PART2 2024年3月15日より全国にて公開© 2024 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved IMAX®is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年04月26日「SUPER EIGHTの大倉忠義さんが、STARTO社に所属している関西3グループ合同の新ユニットをプロデュースするそうです」(芸能関係者)SUPER EIGHTのメンバーで、関西ジュニアのプロデューサーも務めている大倉忠義(38)。そんな彼が計画する“関ジャニ連合”とはーー。「SUPER EIGHT、WEST.、なにわ男子に所属している19人でユニットを結成すると聞いています。デビューを5月に控えているAぇ! groupも将来的に加入する予定だとか。すでに楽曲のリリースと、MVの公開は決定しており、夏には関西最大級の会場でのライブも計画されているそうです」(音楽関係者)多忙を極める大倉が、“旧関西ジャニーズ”をもり立てようと尽力するのには理由がーー。前出の芸能関係者が明かす。「大倉さんは関西ジャニーズJr.だったころに、なかなか芽が出ず、長い下積み時代を過ごしました。関西全体としても、東京と比べてチャンスの少ない状況に憤りもあったそうです。当時、東京のジャニーズJr.から嵐となった松本潤さん(40)や、二宮和也さん(40)は大人気でした。そんな状況から、キンキに続く2つ目の関西グループの一員としてデビューし、現在の地位を確立。いまだに“東京には負けられない”という思いが強いようです」“大阪夏の陣”が始まろうとするなか、好敵手の存在もーー。「ライブの演出を担当している松本さんとは、“西の大倉、東の松潤”と称されることもあり、4月に開催されたSTARTO社のドームフェスではタッグを組んでいました。2人の演出法には違いがあるそうです。松本さんはお客さんを楽しませることを第一にしている一方で、大倉さんはタレント一人一人の個性を引き出すことをモットーにしているといいます」(前出・音楽関係者)■「関ジャニ連合を日本一のグループに」’20年7月放送の『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)で松潤は大倉の演出を「ラフな魅力を意識している。ある意味、それは嵐に対するカウンター」と評していた。「大倉さんは松本さんの演出するドームライブに足を運ぶなどして、演出を学んできました。そして今回、一人一人の個性が強い“関ジャニ連合”を率いて輝かせることで、“日本一のグループにする”と意気込んでいます」(前出・芸能関係者)3月5日、自身のXで、「まだまだ色んな才能が眠っています。引き続き僕たちの会社の応援よろしくお願いします」と綴っていた大倉。先輩・松潤も驚く“下剋上”の伝説を作れるだろうかーー。
2024年04月22日俳優の綱啓永が22日、都内で行われた「atmos presents SNEAKER BEST DRESSER AWARD(スニーカーベストドレッサー賞) 2024」授賞式・記者発表会に出席。スニーカーを素敵に履きこなしている著名人を表彰する同アワードの俳優部門を受賞した。綱は、トロフィーを受け取り「うれしいですね。こんな光栄な賞をいただけてすごく幸せです」と喜びをあらわに。この日はメタリック加工が特徴的なスニーカーを着用し、このスニーカーで出かけたい場所を聞かれると、「すごくかっこよくて目を引くので、表参道とか代官山とか恵比寿とかオシャレな街に繰り出したいです。ギンギラなのでオシャレなところに行きたいです」と語った。同アワードは、2月22日(スニーカーの日)にちなんで、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いてほしい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」という人たちを各部門賞ごとに選出し、表彰するもの。7回目となる今回、atmos pink賞はMiyu、インフルエンサー部門はなえなの、女優部門は莉子、俳優部門は綱啓永、男性アーティスト部門はimase、女性アーティスト部門は山崎天(櫻坂46)、モデル部門は藤田ニコル、芸人部門は寺門ジモンが受賞した。
2024年02月22日3月15日(金) に公開される映画『デューン 砂の惑星PART2』の宣伝アンバサダーを、俳優の町田啓太が務めることが発表された。本作は、その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる惑星デューンを舞台に壮大な宇宙戦争を描いた『デューン 砂の惑星』の続編。ハルコンネン家の策略により一族全員を殺され、唯一生き残ったアトレイデス家の後継者・ポール(ティモシー・シャラメ)の復讐が描かれる。元々SF映画好きで、前作の大ファンだという町田は本作をいち早く鑑賞し、「大興奮でした!PART2は前作を更に超える思った以上のドキドキな気持ちで、ヤバかったです。砂と風が目の前にあるような感覚に陥ってしまい、惑星にいるかのような体感に大興奮しました!人間として、全細胞が震えるような映画です」と大絶賛。また、「どうやったらこんな映画ができるんだろう!思わずリスペクトです。こんな体験をさせてもらって、ありがとうと言う気持ちです(笑)」と主演のティモシーを始めとするキャストの熱演や、アートワークディレクション、キャラクターデザイン、音楽などあらゆる要素を称讃しつつ、SF映画好きとして「PART2は人類最高の到達点だと思いました。“現在”の人類最高のSF映画の到達点です」と興奮気味にコメントしている。特に印象に残ったシーンは、本作でも大きなカギを握る、砂漠に生息する巨大生物サンドワームのシーンだという。「サンドワームに乗るシーンは本当に乗りたくなります。もう一度、皆様と一緒にデューンにダイブしたいです」と語るように、サンドワームはもちろんのこと、想像を絶するスケールと圧巻の映像美で展開される迫力あるアクションも本作の見どころだ。併せて公開されたTVスポット映像では、いち早く本作を鑑賞した町田が興奮冷めやらぬまま魅力を熱弁する姿が映し出されている。■町田啓太 コメント全文大興奮でした!PART2は前作を更に超える思った以上のドキドキな気持ちで、ヤバかったです。砂と風が目の前にあるような感覚に陥ってしまい、惑星にいるかのような体感に大興奮しました!人間として、全細胞が震えるような映画です。映画を一言で表すと、驚愕、そして恐怖を登場人物と一緒に恐れを乗り越えていく高揚感。気分が上がる作品です。僕は、元々SFが大好きで、前作も映画館で拝見しましたが、PART2は人類最高の到達点だと思いました。大層なことを言うと「これで終わり?」と思われてしまうので、言いたくはないのですが、未来に更に凄い作品が創られる事も期待して、“現在”の人類最高のSF映画の到達点です。主演のティモシー・シャラメさん中心にキャストはもちろんですが、アートワークディレクション、キャラクターデザイン、そして音楽、全てのスタッフに感謝です。もう、謙虚にならざるを得えない笑。どうやったらこんな映画ができるんだろう!思わずリスペクトです。こんな体験をさせてもらって、ありがとうと言う気持ちです(笑)。この話を聞いたときに、僕でいいのだろうか。と素直に思ったんです。でも、好きな映画を自分の口から皆様にお伝えするのは嬉しいことですし、大変光栄なことだと思いました。自分が創った映画ではないのですが、この映画を観た喜びを少しでも皆様にお伝えできたらと思ったんです。これからダイブできる皆さまが羨ましいです。サンドワームに乗るシーンは本当に乗りたくなります。もう一度、皆様と一緒にデューンにダイブしたいです。『デューン 砂の惑星PART2』TVスポット映像<作品情報>映画『デューン 砂の惑星PART2』3月15日(金) 公開公式サイト: Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights ReservedIMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年02月22日離婚経験者は語る「義理のお母さんの言うことが絶対」大倉士門さんとみちょぱさんは2022年10月に結婚を発表。SNSでラブラブな夫婦ショットを公開することもあります。同番組で「無理して妻に合わせていること」を明かした大倉さん。大倉さんとみちょぱさんは結婚前から同棲していましたが、同棲スタートのとき、みちょぱさんの母親が同じ物件の違う部屋に引っ越してきたそう。さらに結婚後に夫婦で新居へ引っ越すと、そこでも別の部屋にみちょぱ母が住んでいる……という、かなりの「近居」状態に困惑しているようです。これに結婚17年目の杉浦太陽さんは「お母さんが(近くに)いた方が絶対楽だよ」と実体験からアドバイス。杉浦さんと辻希美さんは結婚当初、都心部に住んでいて夫婦喧嘩も多かったそうですが、辻さんの地元である板橋区に引っ越して義実家との距離が近くなってからは喧嘩が激減。義母のサポートにより辻さんのストレスが軽減され、夫婦関係が良好になったようです。しかし、大倉さんとしては今後誕生するかもしれない子どもと両家の親の関係に懸念が……。自分の母親が遠距離に住んでいて孫になかなか会えないのに対し、義母は近居で頻繁に会えるのは不公平だと思ってしまうといいます。このままでは「シズカ(大倉さんの母親)が5(%)で、キョウコ(みちょぱさんの母親)が95(%)」になってしまうと危惧する大倉さん。すると、スピードワゴンの井戸田潤さんが「義理のお母さんの言うことが絶対」「前回(の結婚)はそれで失敗したから」と、元妻・安達祐実さんとの離婚経験を踏まえて助言。これには大倉さんも「(井戸田さんの言葉は)重みがある」と納得せざるをえないようでした。孫と祖父母の交流頻度、必須ルールは?カップルが結婚して一緒に生活するとなると、ある程度のルールや目的を決める必要が出てきます。そもそも別の人間である二人の意見のすり合わせ自体が容易ではないのに、そこに両家の親が介入してくると、事態が複雑化しかねません。このとき大事なことは、自分の親の言うことをそのままパートナーに伝えないということ。たとえば「早く子供を」「近くに住んでほしい」などの親からの要望をそのまま受け止め、「~~って言ってるよ」と伝えられても、パートナーは困ってしまうでしょう。親の言い分を伝えるだけの伝書鳩になるのではなく、必ず夫婦で「相談する」という姿勢が大切です。また、「うちの家族はこうだったから」と自分の経験や要望をパートナーに押し付けるのはNG。もちろん育った環境や実家の親・きょうだいは大切な存在ですが、それよりも尊重しなければならないのは自分が選んだパートナーです。子育て中は親からのサポートを受けることもありますが、その場合も夫や妻の意向を確認しておくことを忘れないでください。孫との交流頻度などについて、妻の親(または夫の親)だけでなく、両方の親が平等に交流できるようにしたいと考えるのはいいことですが、そうした場合によくみられるのが妻(または夫)のみが自分の親・義親それぞれと連絡をとってスケジュールを調整しなければならないなど、片方の負担が大きくなってしまうケースです。両方の親を大切にしたいと考えるなら、最低限「自分の親との連絡は必ず自分がとる」などのルールを作ると良いでしょう。参照:【〇×形式で考える】両家の親との関係、どっちが正解?『不機嫌な妻 無関心な夫』Vol.9
2024年02月14日コメダ珈琲店(Komeda’s coffee)の人気スイーツ「シロノワール」から、パティシエ・ショコラティエの辻口博啓が監修した季節限定「シロノワール ショコラパッション」が登場。2024年2月2日(金)より全国のコメダ珈琲店で販売される。季節限定「シロノワール ショコラパッション」ル ショコラ ドゥ アッシュなどを手掛ける辻口博啓とタッグを組んだ「シロノワール ショコラパッション」にとろりとかけられたショコラソースは、今回のコラボレーションのために開発。アロマのような華やかな香りやなめらかな口あたりが特徴だ。また、濃厚なソフトクリームの上には“パッションフルーツソース”をプラスして、爽やかな酸味とすっきりとした甘みをもたらしている。さらに仕上げには、“サクサク”のクラッシュショコラプレートと“パリッ”としたアーモンドスライスをトッピング。豊かな食感にもこだわって仕上げた。コク深いショコラソースと甘酸っぱいパッションフルーツソースは、食べ進めるごとにデニッシュへとしみ込み、絶妙なハーモニーを奏でてくれるだろう。【詳細】シロノワール ショコラパッション販売期間:2024年2月2日(金)~販売店舗:全国のコメダ珈琲店、おかげ庵※販売は一部店舗を除く価格:・コメダ珈琲店 880~940円、ミニサイズ 680~740円・おかげ庵 980~990円、ミニサイズ 680~740円※価格は店舗により異なる※限定数に達し次第、販売終了※写真はイメージ、実際の提供は写真と異なる場合あり※ソフトクリームからホイップクリームへの変更は不可※おかげ庵ではソフトクリームから、抹茶・ほうじ茶・抹茶ミックス・ほうじ茶ミックスへの変更不可※アーモンド使用
2024年02月04日強みは“普通”。自らをそう表現する綱啓永さんは、めきめきと頭角をあらわす注目の若手俳優。そんな彼の等身大の姿を写真家・Yuji Watanabeさんが丁寧に、柔らかく切り取ります。冬の柔らかな陽だまりに包まれ、飾ることなくカメラの前へ。今回のテーマ・等身大の綱啓永さんがそこにいた。「さすがに少しはかっこつけましたけど(笑)、今日はキメキメな感じではなく撮ってもらえて嬉しかったです。僕は顔もナチュラルだし、俳優として“普通”という自覚があるんです。この世界にいると個性的な人が多いので、自分の中に変わっているところはないか、探してみたんですけどね。探して探して、でも見つからなかった。しばらく個性がないことがコンプレックスだったんですけど、ある時、“普通”の人が少ないからこそ、それが強みになると気づいたんです。色でいうと僕は白。白はどんな色にも染まれるから、役の幅を狭めないことは俳優としていいことだなって」その言葉通り、知名度を上げたドラマ『君の花になる』ではボーイズグループのメンバー、『恋愛のすゝめ』では秀才の高校生役と、幅広い役を演じる俳優に。連続ドラマ初単独主演だった『恋愛のすゝめ』の現場は不安が大きかったそう。「なにせ“普通”ですし、自分は真ん中にいる人間じゃなくて、周りで支えるポジションのほうが合っているんじゃないかってどこかで思ってて。でも、現場に入ったら毎日が山場。とにかく必死だったので、そんな不安はすぐにかき消せたくらい、毎日が充実していました。現場の空気って、座長によってすごく変わるんです。参考にさせてもらったのは、『ばらかもん』で一緒だった杉野遥亮さん。子供がたくさん出てくるドラマだったんですけど、子供たちにも、役にも、真摯に向き合う杉野さんの姿を見て『この座長のために何かできることはないか』って思ったんですよね。そんなふうに思わせてくれる座長はすごく素敵ですし、座長を務めるからには、僕にも必要なことだと感じました」ドラマ『君の花になる』で誕生した8LOOMで大きな注目を集めるなど、その勢いは増すばかり。「いま、6年目なんですけど、やっと本当の意味で、役者人生のスタートラインに立てたのかなと。当たり前のことなんですけど、ここまで真面目にやってきた自分を褒めてあげたいです。僕は遅咲きのタイプなんですよね。普段から仲の良い前田拳太郎、日向亘、樋口幸平とか、僕より歴が浅くて活躍している仲間には『いいな。すごいな』って、直接言ってます(笑)。最近、年下と共演することが多くて、映画『恋わずらいのエリー』の主演の宮世琉弥もそう。今回、僕はヒロインの友達に片想いする役だったので、遠くない将来、恋愛作品の主軸になれたらなって思いました」同世代や年下の活躍を羨ましいと素直に口に出せるのは、今の自分自身に自信を持てているからなのでは。「そんなことはないです。パブリックイメージは明るく陽気な人だと思うんですけど、自信家の反対の…“自信がない家”です(笑)。『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』グランプリという、ある意味戦いで初めて勝てたあの経験で、前向きに考えるようにはなったんですけど、根はネガティブです。続けられた理由は、やっぱり演じることが楽しいから。撮影って緻密で地味な作業の積み重ねなんです。1日かけて撮っても、使われるのは1分ということも。地味な作業は好きじゃなかった僕が、こうして続けられているくらいお芝居には魅力があるし、喜んでくれる人のおかげ。ファンの人は、僕が生きているだけで嬉しいとまで言ってくれるんです。そういう人がいなかったら僕は頑張れない。みなさんには感謝しないといけないし、感謝したいです」ファンへの思いを素直に口にする熱い一面も。これから力を入れたいことを尋ねても、それは変わらない。「映画にたくさん出たいですね。映画館のスクリーンのサイズで僕を観られるのが、みなさん嬉しいらしくて。そして、アカデミー賞を取る!言霊です。でも、お芝居のレベルはまだまだ…。内田有紀さんに『本番が始まったら、全部捨てる』とアドバイスをいただいたんですけど、どうしても考えちゃうんです。全部捨てて、もっとナチュラルに役を生きられるようにならないと。今年は勝負の年だと思っています」つな・けいと1998年12月24日生まれ、千葉県出身。2018年、ドラマ『文学処女』でデビュー。2月10日から舞台『う蝕』が始まる。出演映画『恋わずらいのエリー』は3月15日公開。IDリング(薬指)¥8,800SIGNETリング(人差し指)¥16,500(共に20/80)共にHEMT PR TEL:03・6721・0882シャツ¥28,600(ディガウェル/ディガウェル 1 TEL:03・5722・3392)ベスト¥39,600レザーパンツ(参考色)¥176,000(共にサブレーションズsublations.cs@one-five.jp)その他はスタイリスト私物ユウジ・ワタナベNY留学中に写真を学ぶ。2012年よりフランスに拠点を移し、現在は東京とパリをベースに活動。イタリアの『VOGUE』などで、幻想的な写真を撮り続けている。※『anan』2024年2月7日号より。写真・Yuji Watanabeスタイリスト・井田信之ヘア&メイク・牧野雄大(vierge)取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2024年02月02日俳優の綱啓永が自身の誕生日である12月24日、個人ファンクラブ「Tsuna mar」(読み:ツナマル)を開設することをインスタライブ内で発表した。綱は2017年に第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで史上初の敗者復活からのグランプリを受賞。その後、テレビ朝日『騎士竜戦隊リュウソウジャー』にてメルト/リュウソウブルー役として出演。今年は、フジテレビ『ばらかもん』や初の単独主演を務めたTBS『恋愛のすゝめ』など、計6本ものドラマに出演する活躍を見せた。そんな綱の個人ファンクラブ「Tsuna mar」は、自身の名前にかけ2024年2(ツ)月7(ナ)日にオープン予定とのこと。「Tsuna mar」では、ここでしか見ることの出来ない会員限定コンテンツをこれまで以上に楽しむことができる。写真、動画、マネージャーブログ、FCチケット先行、ライブ配信など幅広いコンテンツを随時届ける。ファンクラブの詳細は綱啓永オフィシャルサイトで随時発表。未発表のイベントも予定しているという。○綱啓永コメントついに! 僕の個人のファンクラブが開設されることになりました! またまた僕の夢が一つ叶いました。「FC」って言ってみたかったんです!笑個人のファンクラブを持つことは僕の昔からの憧れであり、目標であり、夢だったので、決まった時は本当に嬉しかったですし、つなマルのみんなにお知らせできる日が自分の誕生日であるこの日なんて、自分にとって最高の誕生日プレゼントになりました! そして、皆様へのクリスマスプレゼント!そして、始動するのは2月7日。僕にとって特別な日を開始日とします。僕とつなマルの関係を繋いでくれる大事なコンテンツの一つになります。今まで以上に濃密に、喜んでもらえるコンテンツを増やしていけたら良いなと思っております。僕自身も凄く楽しみですし、皆様も楽しみに待っていてください!!■綱啓永1998年12月24日生まれ、千葉県出身。2017年、第30回ジュノン・スーパーボーイ ・コンテストで史上初の敗者復活からのグランプリを受賞し、その後『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(テレビ朝日)にてメルト/リュウソウブルー役として出演。2021年にはABEMAの恋愛リアリティーショー『恋とオオカミには騙されない』などにも出演した。最近では、TBS火曜ドラマ『君の花になる』に劇中のボーイズグループ・8LOOMの最年長メンバー・古町有起哉役で出演し大きな話題を集めました。初主演ドラマ『恋愛のすゝめ』が現在放送中で、今後は映画『違う惑星の変な恋人』『恋わずらいのエリー』、舞台『う蝕』への出演が決定している。
2023年12月24日超エリート高校生が校則で禁じられた“恋愛”に挑む姿を描くドラマ『恋愛のすゝめ』。名門進学校の創設以来の天才・鳳(おおとり)啓介を演じる綱啓永さんは、本作が連ドラ単独初主演。このタイミングで主演できたことがベストだったと今は思います。「主演をやらせていただけると聞いた時は、すごく光栄なのと同時に驚きもありました。舞台『タンブリング』でご一緒した中屋敷(法仁)さんが脚本を担当される繋がりもあって決まったと思うので、今までの努力が実ったと感じる瞬間でしたね」人生を勉強に捧げてきた役柄と自身では似ている点がほとんどなく、アプローチに苦戦したそう。「ただ、鳳啓介は常に全力な人間なので、この役を一生懸命演じていれば勝手に彼になっていくことに気づいたんです。なので、考えすぎて毎日頭が痛くなるくらい熱を込めてやらせてもらっています。頭がいい役だから、知らない単語が台詞にめっちゃ出てくるんですよ。全部調べたんですが、今までで一番ウィキペディアを使っているかも(笑)。長台詞も多く普段の覚え方が通用しなかったので、ボイスレコーダーに録音して、普段は音楽を聴く時間を台詞覚えに当てています。実は昨年撮影した映画も台詞量が半端なく、そこを乗り切った時に“俺は無敵だ!”と思ったんです。なのに、今回新たな壁が現れて…。それもなんとか乗り越えて“もう俺に怖いものはない”と思っているけれど、きっとまたこれを超えるものが現れるんでしょうね(笑)」今回“勉強の天才”を演じている綱さんに、自身は何の天才だと思うかを尋ねてみると意外な答えが。「“普通”の天才かな。何をしても中の上くらいなんですよ。わりとなんでも器用にできるけど、極めることがないから勝てはしないんです」デビュー6年目。着実にステップアップしているように見える俳優人生も決して順調ではなかったと語る。「たくさんの壁を経験しましたし、周りに恵まれている人も多いから、自分がスムーズに進んできたとは思いません。でも逆に、このタイミングで初主演ができたのは、自分にとってベストだったのかなって。ある程度経験してから臨むことができてよかったと思えるようになりました」初の座長を経験し、さらなる成長を遂げた綱さんの次の目標は?「ドラマだと、いつかゴールデンタイムでも主演ができたら嬉しいですね。成長の通過点としてやってみたいなって思います。そして、今回精神的にしんどい時に共演者の方が支えてくれているので、今後は僕も周りの方を支えていきたいです」『恋愛のすゝめ』厳格な進学校に通うカリスマ生徒会長(綱啓永)が、“恋愛”という難問に挑む異色ラブコメ。主人公の学友を演じる一ノ瀬ワタルやひょっこりはんなど、ユニークな共演陣も話題に。毎週火曜24時58分~、TBS系にて放送中。つな・けいと1998年12月24日生まれ、千葉県出身。2017年に第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにてグランプリを受賞し、俳優として活躍。出演映画『違う惑星の変な恋人』が’24年1月26日に公開予定。衣装協力・ヴィクティムワンスリー コンパウンド フレーム※『anan』2023年12月13日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・三宅 剛ヘア&メイク・牧野裕大インタビュー、文・真島絵麻里(by anan編集部)
2023年12月12日昨年10月22日に結婚したモデルのみちょぱこと池田美優と大倉士門が17日、都内で行われた「Amazon ブラックフライデー」記者発表会に出席した。Amazonは、幅広い商品を提供する年末のビッグセール「Amazon ブラックフライデー」を、11月24日から12月1日までの8日間開催する。会見には、結婚1周年を迎えたばかりのみちょぱと大倉が登場した。司会者から結婚1周年を祝福されると、2人は「ありがとうございます」と感謝。日々の買物について聞かれ、みちょぱが「日用品とかもAmazonだよね」と言うと、大倉も「Amazonさんにお世話になっています」と話した。また、料理の話題になり、大倉が「料理頑張ってくれているんですよ」と言うと、みちょぱは「最近月1くらいでやるようになったよね。鍋とか簡単なものを含めた……お好み焼きとか」と照れ笑いを見せながら説明。さらに大倉が「料理めっちゃ上手なんですよ」と褒めると、みちょぱは「失敗はしないですけど、なかなかやるタイミングがなくて」と話していた。
2023年11月17日昨年10月22日に結婚したモデルのみちょぱこと池田美優と大倉士門が17日、都内で行われた「Amazon ブラックフライデー」記者発表会に出席した。Amazonは、幅広い商品を提供する年末のビッグセール「Amazon ブラックフライデー」を、11月24日から12月1日までの8日間開催する。会見には、結婚1周年を迎えたばかりのみちょぱと大倉が登場した。司会者から結婚1周年を祝福されると、2人は「ありがとうございます」と感謝。日々の買物について聞かれ、みちょぱが「日用品とかもAmazonだよね」と言うと、大倉も「Amazonさんにお世話になっています」と話した。みちょぱは「柔軟剤とかトイレットペーパーとか生活に使うものはけっこくすぐ。私がストック癖があるので、ストックが切れると補充するというのを勝手にやっていることが多い」とストック癖を告白。大倉が「ストック棚があるんですよ」と明かすと、みちょぱは「落ち着かないんですよ、ストックがないと」と話していた。大倉はペット用品をよくAmazonで購入しているという。「陸ガメが6匹います」と言い、高級なカメだという話になると、「家族なので、高価とかは関係ないです」と話していた。
2023年11月17日鈴木亮平主演ドラマ「下剋上球児」の第5話が11月12日(日)本日放送され、町田啓太がサプライズ出演した。本作は、高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題や様々な愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。物語は、鈴木さん演じる教員免許を偽造していた南雲が自首し、その罪が学校や世間に広まっていく中、南雲を信頼していた部員たちも複雑な思いを抱えるという、不穏な展開に。日曜劇場へは「流星ワゴン」以来約8年ぶり、TBSドラマは「中学聖日記」以来5年ぶりとなる町田さんが演じたのは、南雲が越山高校野球部を辞めたあと、犬塚(小日向文世)が連れてきた新監督の塩尻。これまで私立の野球強豪校で3年半コーチと監督を務めてきた塩尻は、越山高校野球部の実力を見て、いまいる生徒たちには見切りをつけてスカウトに力を入れることでチームを強くしようと考え、練習に顔を出すことはなく、スカウト活動に専念。そんな塩尻に、山住(黒木華)や部員たちも不満を抱える。鈴木さんや黒木さんとは、連続テレビ小説「花子とアン」で共演している町田さん。塩尻はくせ者だったが、撮影は終始和やかに行われたそう。また、鈴木さんと町田さんの共演シーンはなかったが、町田さんの最後の撮影となった球場シーンの空き時間には、町田さんと鈴木さんがキャッチボールやノックをする一幕が。町田さんは野球経験者であり、「青春ですね!! 爽やかでやっぱりいいなと思いました。球児役の皆さんのオーディション番組も見せていただいていたので、“ホンモノだ!”と球児役の子たちを見て思ったり、これから視聴者としてもどうなっていくのか楽しみです。本当はもうちょっと優しくしたかったです!(笑)」とコメントした。第6話あらすじ根室(兵頭功海)が南雲(鈴木亮平)の家に泊まるようなったのを機に、南雲のもとに練習後の野球部員たちが集まるようになったある日。ついに、南雲の事件が検察に送致されることに。そんな中、南雲と青空(番家天嵩)は、美香(井川遥)の仕事場を訪ねる。久々の再会に喜ぶ南雲家だったが、そこには美香の元夫・晴哉(大倉孝二)の姿もあった。一方野球部では、南雲の後任監督が、新人を一人もスカウトできなかったことを理由に犬塚(小日向文世)によって解任され、山住(黒木華)が自ら新監督に申し出る。そして迎える夏の予選、初戦の相手は昨年ベスト8の五十鈴高校に決定。初戦に向け、気を引き締める部員たちだったが、五十鈴高校野球部員から、横浜にいた頃の山住に関するあるうわさを聞かされる――。「下剋上球児」は毎週日曜日21時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月12日俳優の綱啓永が23日、東京・日比谷で行われた「第36回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに登場した。「アジアの未来」部門に出品された『違う惑星の変な恋人』に出演している綱は、莉子らとともにレッドカーペットに登場。ブラックスーツを身にまとい、フォトセッションではカメラに向かって笑顔で手を振っていた。今年の「東京国際映画祭」は、10月23日から11月1日の10日間、昨年に引き続き日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。上映作品数は昨年の174本から219本に増加し、海外ゲスト数も昨年の104人から600人以上と大幅に増える見込みとなっている。コンペティション部門は、114の国・地域から寄せられた1942本の中から15作品が選ばれ、日本からは『正欲』(岸善幸監督/稲垣吾郎主演)、『曖昧な楽園』(小辻陽平監督/奥津裕也主演)、『わたくしどもは。』(富名哲也監督/小松菜奈&松田龍平主演)の3作品が選出されている。撮影:蔦野裕
2023年10月23日女優の白石聖と俳優の綱啓永が12日、都内で行われたマッチングアプリ「with」新TVCM発表会に出席。綱は大学時代にマッチングアプリを利用していたことを明かした。10月13日より全国で放送される同社初となるマッチングアプリ「with」のTVCMで初共演した白石と綱。同CMでは、多くの人の中から価値観の合う相手を今まで見つけられていなかった2人が「with」を通して出会い、デートを重ねてお互いの価値観を確かめ合い、良縁に結ばれるまでの軌跡を描く。綱は、マッチングアプリについて「今は当たり前のようにある存在だなと思っています。僕の周りもやっている人めちゃめちゃ多いですし、僕自身も大学時代、普通にやっていたので、全く抵抗は当たり前のようになく、それで出会うのは当然だなと」と語った。実際に使ってみた感想を聞かれると、「実際に会うというのはなかったんですけど、友達に勧められてやってみて、本当にいろんな方がいて、出会いがない人でもアプリを通じて無限の出会いがあるのでこれはいいなと思いました」と答えた。白石は「周りでもマッチングアプリを通してご結婚された方とか聞いたりしますし、今はすごく一般的な出会い方というか、コロナ禍でだんだん人との間柄が希薄になっている時代でもあったと思うので、そういうことを考えるとアプリを通して自分の趣味や価値観でつながれるというのは今の時代にすごく合っているなと思います」と語った。
2023年10月12日女優の白石聖と俳優の綱啓永が12日、都内で行われたマッチングアプリ「with」新TVCM発表会に出席した。10月13日より全国で放送される同社初となるマッチングアプリ「with」のTVCMに出演している白石と綱。同CMでは、多くの人の中から価値観の合う相手を今まで見つけられていなかった2人が「with」を通して出会い、デートを重ねてお互いの価値観を確かめ合い、良縁に結ばれるまでの軌跡を描く。今回が初共演となった2人。綱は「役と一緒に徐々に親密になっていく感じがいい感じに反映されていたのですごく良かったなと思います」と語った。白石は、釣り堀でのシーンを振り返って「めちゃくちゃ早くに鯉を釣っていて、すごく強運の持ち主だなと思い知らされました。まさかこんなに早く釣れるなんて思ってなかったのでびっくりしました」と綱の印象を告白。綱は「開始10秒くらいで、カメラ回ってないところで。カメラ回っていたら一発OKだったんですけど、結果そこから全然連れずに運がいいのか悪いのかわからないんですけど」と笑っていた。
2023年10月12日女優の白石聖と俳優の綱啓永が出演するマッチングアプリ「with」の新テレビCMが、13日より全国で放送される。同社初となるマッチングアプリ「with」のTVCMは、多くの人の中から価値観の合う相手を今まで見つけられていなかった2人が「with」を通して出会い、デートを重ねてお互いの価値観を確かめ合い、良縁に結ばれるまでの軌跡を描く。CM楽曲には今年デビュー10周年を迎えるスリーピースロックバンドのSHISHAMOが手掛ける「私のままで」を起用している。今回が初共演となる、白石と綱。マッチングアプリ「with」で出会い、親交を深めていく役柄ということもあり、通常の役よりも2人の親密さが求められる中、最初の撮影は2人とも初体験という釣り堀での撮影に。初共演ということもあり、少し緊張した様子だったが、リハーサルのタイミングでまさかの事態が発生。エサを仕掛けて数秒ほどで、綱の竿がヒットし、無邪気な笑顔で「やったー!!」と喜ぶ綱。スタッフも含めて現場のムードが一気に和やかになった。また本番中では、白石が釣り上げて、綱がサポートする様子を撮影。初共演とは思えない2人のコンビネーションで魚を釣り上げ、順調に撮影が進んでいったという。12日、都内で新TVCM発表会が行われ、白石と綱が出席。綱は、白石について「クールな印象を持っていたのですが、明るくて話しやすくて、同い年ということもあって相手役が白石さんでよかったなと思いました」と述べ、白石も「綱さんこそ現場を明るく照らしてくださる感じで、すごく打ち解けやすくてお話は最初からしやすかったです」と語った。
2023年10月12日俳優の綱啓永が30日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」に出演した。ファッションブランド「SLY」のランウェイに登場した綱は、赤ロゴがチラ見せする白色Tシャツにデニムジャケットとデニムパンツを着用。デニムの上から黒色レザージャケットで全体をまとめたカジュアルなコーディネートだった。ランウェイではウンウンと数回頷いてから、にっこりとほほ笑むと、黄色い悲鳴が湧き上がった。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。24回目の開催となる今回のテーマは「美美樂樂(びびらくがく)」という造語で、ファッション・ビューティー・音楽が集う日本最大級のイベントを楽しんでほしいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年09月30日