俳優・大原優乃(24)の『SPA!デジタル写真集「ゆめみごこち」』がきょう3日に発売されることを記念して、誌面カットが公開された。本作は、壮大なテーマを連想させる写真、ポージングを披露しており、まるで“ゆめみごこち”な気分を味わえる写真集となっている。今回到着した誌面カットは全3枚。木彫りの椅子に座りながら、アンニュイな表情で魅せるカットでは、まるで西洋美術の作品かと思わせるほどのビューティを表現。またピンクのロングTシャツを脱ぎ捨てながら、麗しいプロポーションをチラ見せするカットも。さらには、ベッドに横たわった大原の表情を近距離で激写。まるで絵画の様な美しさを放ち、額縁に飾りたくなるようなカットが多数収録された作品に仕上がっている。大原は、1999年鹿児島県生まれ。直近では、ドラマ『秘密を持った少年たち』(日本テレビ)でヒロインを務めたり、『万博の太陽』(テレビ朝日)など話題作に出演。3rd写真集「あのね、ほんね」(集英社)が発売中で、5月24日に映画『おいしい給食 Road to イカメシ』が公開予定。6月7日には朗読劇『恋空』に出演する。
2024年05月03日ミュージカル『この世界の片隅に』原作者のこうの史代氏が稽古場を訪問し、音楽を務めるアンジェラ・アキ、主人公すず役の昆夏美・大原櫻子と語り合った様子が3日、届いた。同作はこうの史代氏による同名漫画のミュージカル化作。太平洋戦争下の広島県呉市に生きる人々の物語でありながら、つつましくも美しい日々とそこで暮らす人々が丁寧に描かれ、生きることの美しさが胸に迫る作品となっている。映画化、実写ドラマ化もされ、この度新たにミュージカルとして上演される。5月9日の開幕に向けて稽古中という同作。アンジェラは4月上旬に渡米し、上田がキャストに付ける動きに合わせて、音楽をブラッシュアップする作業を行っていたが、稽古が佳境を迎えた同月下旬、日本に帰国した。稽古場ではそれまでの間に役を自分に馴染ませてきたキャスト陣が、アンジェラにその成果を披露しつつ、通し稽古を何度も重ねる日々。この度、そんな稽古場を原作者であるこうの氏が初訪問した。通し稽古を見学する前に4人は初対面。原作の創作秘話やミュージカル版の見どころ聞きどころについて、存分に語り合う。その後、昆がすず役を演じて通し稽古が行われ、こうの氏は演じ終えたカンパニー全員に対して、感極まった面持ちで「お疲れ様でした。素晴らしい舞台でした。ちょっとジーンときました。ちょっとというか、大分ジーンときました。すごくすずが可愛くて、十数年前にこれを書いていた私に『グッジョブ!』と言いたいです(笑)。本当に有難うございました。感動しました」と伝え、カンパニーは大いに勇気づけられた様子だったという。東京公演は日生劇場にて5月9日〜30日、北海道公演は札幌文化芸術劇場 hitaruにて6月6日〜9日、岩手公演はトーサイクラシックホール岩手 大ホールにて6月15日〜16日、新潟公演は新潟県民会館 大ホールにて6月22日〜23日、愛知公演は御園座にて6月28日〜30日、長野公演はまつもと市民芸術館にて7月6日〜7日、茨城公演は水戸市民会館 グロービスホールにて7月13日〜14日、大阪公演はSkyシアターMBSにて7月18日〜21日、広島公演は呉信用金庫ホールにて7月27日〜28日。○■座談会オフィシャルレポート大原:今日はお忙しいなか、稽古場までいらしていただきありがとうございます。昆:お会いできて本当に嬉しいです。緊張していて、うまくお話できるか分かりませんが(笑)こうの:いえいえ、私こそ嬉しいです。お二人とも、キラキラキラキラされていて。アンジェラ:そうなんですよ。それに二人とも、もうすずさんそのもの。今日は昆ちゃんの稽古を見ていただきますが、どちらも魅力的なので、本番はぜひ両方見ていただきたいですね。・原作者に聞く、「すず」誕生秘話昆:私が最初に原作を読んだ時に心打たれたのは、戦争を扱っていながら、常に温かい空気が流れているところでした。「戦争はいけません!」と声高に訴えるのではなく、今の私たちとも変わらない“人の心”に焦点が当たっていて、だからこそ、すずさんの喪失感がより迫ってきたのだと思います。その後も読む度に色々な発見があって、今、特に気になっているのはすずさんの表情。分かりやすく笑ったり怒ったりしている時もあれば、もっと奥深い表情をしている時もあることに気付いて、どう自分の中に落とし込んだらいいかを考えながらお稽古しています。こうの:確かに、そこは演じる方の解釈によってくるところですよね。すずの個性に昆さんと大原さんの個性が重なった時にどうなるのか、すごく楽しみです。大原:すずちゃんの個性というところでぜひお聞きしたいのですが、主人公を「ボーっとした」キャラクターに設定したのはどうしてなんですか?こうの:そのほうが、この時代と場所に馴染みのない読者でも、物語に入り込みやすいと思ったんです。主人公が最初から呉でチャキチャキ頑張っている人だと、会話の中で状況を説明する隙がないですよね。でもよそから来たボーっとした人が主人公なら、主人公が周りの人たちに色々と質問をして、それに答える形で状況の説明ができるんです。アンジェラ:ああ、なるほど。私もそこはぜひお聞きしたかったのですが、すごくしっくり来るお答えです。・ノンフィクションのようにリアルな秘密アンジェラ:すずさんや周りのキャラクターに、モデルはいるんですか?こうの:周作の職業だけは私の親戚をモデルにしていますが、あとは全部創作ですね。アンジェラ:そうなんですね! 初めて原作を読んだ時、私にはまるでノンフィクションのように感じられて、先生ご自身やご家族の体験談なのかと思ったほどでした。大原:分かります、それくらいみんなリアルなんですよね。私はすずとリンさんの関係性にも惹かれているのですが、リンさんはどんな思いから生まれたキャラクターなのでしょうか?こうの:すずに家族とはまた違う、同世代の友達との世界を作ることで、もうひとつの“世界の片隅”を表現したかったというのがひとつ。それから、当時の呉には実際に遊郭があったので、そういう過酷な境遇の人たちをいなかったことにはできない、というのもありました。大原:ありがとうございます。やはり史実に基づいているからリアルなのですね。昆:少し話が逸れてしまうのですが、すずもリンも、元素名から名前が取られているんですよね。調べてみたら全員そうで鳥肌が立ったのですが、それはなぜなんですか?こうの:キャラクターの名前って、自分の思いつきだと似通ってしまうから、系統立てて考えることが多いんです。最初は呉の地名にしようかと思ったのですが、呉には硬い地名が多いんですね。悩んでいた時、たまたま近くに周期表があったので、これを使おうと(笑)。たくさんある元素の中で「すず」を主人公にしたことには、私が飼っていたインコの「すずしろ」が関係しています。ある時いなくなってしまったのですが、どこかでずっと元気にしていてほしくて、新天地で頑張る主人公にその思いを込めたんです。昆:そんな大切な思いが込められていたんですね! お聞きできて良かったです。アンジェラ:本当に。貴重なお話ばかりで、なんだか得した気分です(笑)。・オリジナル作品ならではの苦労と喜びこうの:私はディズニーのミュージカルアニメが大好きなので、自分の漫画がミュージカルになるなんて夢のようで、アンジェラさんの歌われたデモテープも感動しながら聞かせていただきました。ミュージカルが出来上がっていく過程を垣間見られるのも刺激的で、これから見学できるのも本当に楽しみなんですが、お稽古で特に苦労されているのはどんなことですか?アンジェラ:今回が初演のオリジナル作品なので、最終形が見えていない難しさはやはりありますね。でもだからこそ、キャストの皆さんと一緒に作れている感覚があって楽しいです。特にすずの二2は、「すずはこういう言い方はしないと思う」といったフィードバックをくれる頼もしい存在で、それを受けて歌詞を変えたりもしているんです。私はこの作品が長く続いていくことを願っているのですが、最初のすずがこの2人で本当に良かったです。大原:そんな、こちらこそ。アンジーさんが音楽や歌詞を変える相談もさせてくださるので、オリジナルならではの生みの苦しみはありますが、私も楽しくお稽古させていただいています。昆:アンジェラさんは、強い思いを持って楽曲を作られたはずなのに、私たちの思いを汲んで柔軟に変更してくださるんです。こうの先生の生み出された温かい原作のもと、温かい人たちが集まって、温かい作品を作っている感じがすごくある稽古場です。こうの:素敵ですね。漫画は基本的にひとりで作るもので、編集さんたちとの縦の関わりはありますが、ミュージカルのようにたくさんの人がいっぺんに、横に関わることがないんです。でも漫画にも、見えていないだけで本当はたくさんの方が関わっていることを、こうしてミュージカルになったことで実感できた気がします。アンジェラ:ミュージカルは、総合芸術なんですよね。私も自分のアルバムを作る時は基本的にひとりですが、今回はみんなとキャッチボールをしながら作っているから、大変ではあっても決して孤独ではない。それがミュージカルの醍醐味なのかもしれません。昆:もうひとつ苦労しているのは、やはり原作の雰囲気を損なわないようにすること。原作ではどの話にも必ずオチがあって、そこも私の大好きなところなのですが、ミュージカルは2時間半ほどにまとまっているので、クスっとできるエピソードのすべては入っていないんですね。削られている分、温かい雰囲気をベースに置いておく、ということを意識しています。こうの:ああ、なるほど。そこはミュージカルならではの見どころになりそうですね。・ミュージカルの見どころ聞きどころ大原:私から先生に見どころを紹介させていただくなら、すずと周作のデートのシーン。特に《醒めない夢》という楽曲が、二人の可愛らしさがギュっと詰まっていてすごく素敵なんです。演じていて楽しいですし、あのキラッとした空気感を先生にもぜひ味わっていただきたいです。昆:私は、2度出てくる《この世界のあちこちに》に注目していただけたら嬉しいです。これからどんな物語が広がっていくのか、お客様がまだ知らない状態で1度歌われた曲が、すずさんが自分の在り方を見つけた時に再び歌われる、という構成が大好きなんです。2度目に歌う時には、涙をこらえるのに必死になってしまう楽曲です。大原:聞くだけで涙が止まらなくなる楽曲が、本当にたくさんあるよね。アンジーさんおひとりから、どうしてこんなにも色々なメロディーや言葉が生まれるのだろうと感動してしまいます。どれも大好きなのですが、特に聞きどころだと思うのは、径子さんの歌う《自由の色》。すずの生き方や考え方が変わるきっかけの曲ですし、お客様一人ひとりが自分の《自由の色》を発見し、救われたような気持ちになれるのではないかと思います。こうの:《自由の色》は、私もアンジェラさんのデモで聞いた時からジーンと来ていました。アンジェラ:ありがとうございます。今日はキャストの声で聞けますので、ぜひ楽しみになさっていてください。私が注目していただきたいのは、機銃掃射のシーンです。こうの:漫画では顔のアップで進んでいくシーンだから、どう演じるんだろうと思っていました。大原:そうですよね。漫画と同じようにはできない分、ミュージカルならではの表現になっていると思います。アンジェラ:加えて、2人の演技がとにかく素晴らしいんですよ。このシーンあたりから、すずの感情がクレッシェンドしていき、最後には優しくデクレッシェンドしていくのですが、そのすべてが見どころですね。すずの熱量を表現するのは本当に大変だと思うのですが、2人とももう、「圧倒的」「ヤバい」といった言葉しか出ないくらいすごいパワーなんです(笑)。今日の通し稽古は昆ちゃんの回の予定ですが、実際に先生に見ていただけるのが私も楽しみです。昆:あの、お手柔らかにお願いします(笑)こうの:「ハイやり直し!」なんて言いませんから安心してください(笑)。漫画が私の子どもなら、映画化や舞台化作品は孫のようなもの。私には可愛いばかりなんですよ。今日お話して、お二人ともそれぞれにすずだと感じましたので、お稽古も本番も本当に楽しみにしています。(C)こうの史代/コアミックス
2024年05月03日ミュージカル『この世界の片隅に』の製作発表が20日に都内で行われ、昆夏美、大原櫻子、海宝直人、村井良大、平野綾、桜井玲香、音月桂、上田一豪(脚本・演出)が登場した。同作はこうの史代氏による同名漫画のミュージカル化作。太平洋戦争下の広島県呉市に生きる人々の物語でありながら、つつましくも美しい日々とそこで暮らす人々が淡々と丁寧に描かれ、生きることの美しさが胸に迫る作品となっている。映画化、実写ドラマ化もされ、この度新たにミュージカルとして上演される。○■ミュージカル『この世界の片隅に』製作発表にキャスト陣が登場作品の好きなシーンについて聞かれると、大原は「一個に絞るのが難しいんですけど、すごくグッときたというか突き刺さったのが、すずがリンさん(平野/桜井)に『誰でも何か足らんくてもこの世界に居場所はそうそうのうなりゃせんのよ』と言われるシーン。この作品のテーマだなというか、すごくいい言葉だなと思って、胸に突き刺さりました」と回答。すると、昆も「今、さくちゃん(大原)の好きなシーンを聞いてびっくりしたんですけど、私も本当にそこがすごく印象に残っていて」と興奮。「居場所を見つけざるを得なかった彼女(リン)、が、ずっと居場所を探し続けているすずさんにかける言葉ということで、すずを演じると、そこが印象に残るのかなって。読者の皆様も、そして今回ご覧になる皆様も、すずが一貫して自分の本当の居場所を探すというところに、非常に重きを置いてご覧いただけるのではないかなと思っているので、とても印象に残りました。一緒で嬉しかった」と作品についての思いを確かめ合っていた。作品の魅力、周囲の反響について聞かれると、平野は「この作品はたくさんの方に愛されて、日本だけではなく世界中の方々からも注目されている作品で、しかもそれがストレートプレイではなくミュージカルであるというところが注目していただけるポイントだと思っているので、そういうところにもこだわりながら、進めていきたらいいなと思っています」と意気込む。桜井は何度もメディア化された同作について「今まで作品に関わってきていた方々とお会いする機会も何度かありまして『こんな素晴らしい作品に携わらせてもらえるのは本当に素敵なことだから頑張った方がいい』『リアルすぎてどうやって感情を受け止めたか言語化しにくい作品でもあるから、そういう役を演じることに悩んできたし、頑張って作ってきたけど、やった後にこの作品からかけがえのない財産をもらってきたから、あなたも頑張りなさい』という言葉を、いろんな方からかけていただいたので、しっかり頑張りたいと思います」と決意を表す。音月は「私は最近はミュージカルよりもストレートプレイに出演する機会が多かったので、この作品に出演が決まって情報解禁された時には、周りの方から『えっ、歌うの?』『久しぶりに歌うんだね』と言っていただいて。今回アンジェラ(・アキ)さんの楽曲のデモを聴いた時も、ざわざわと心が動いて心に響いたので、色々な方のお力を皆様の力をお借りしながら、この作品の良いスパイスになれたらいいなと思っております」と周囲の反響を明かしながら語った。○■Wキャストの印象は?すず役の昆&大原、周作役の海宝&村井に対し、Wキャストの印象について質問が及ぶと、村井は「海宝くんとは二度目まして。『これってどういうことなんだろうね』と思った独り言とかを、すぐ『これはね』と教えてくれるんですよ。ミュージカルについてなんでも知ってる人というイメージ」と表し、海宝は「そうだったっけ?」と驚く。逆に海宝は村井について「本当にお芝居に真摯な方という印象がすごく強くて。どなたから聞いたか忘れたんですけど『昔はすっごい尖ってたんだよ』という話を。『丸くなったんだよ』って」と暴露し、村井は爆笑。「そいつの名前を教えてください」という村井に、海宝は「後で裏でちょっと……」と答えていた。大原は「昆さんとは、ミュージカル『ミス・サイゴン』の稽古でずっと一緒で。その時はキム役で一緒に稽古させていただいてたんですけれども、ちょうどコロナ禍になってしまって、本番はご一緒できなかった」と振り返る。「役のこともそうですし、役以外での普段の体調面とかでもいろんなことを聞かせていただいて。喉のこととかも、気づいたら2時間ぐらい相談に乗ってもらったりして、本当に良いお姉ちゃんとのような存在です。お客さんとしてもミュージカル見に行かせていただいたりとかしていて、本当にかっこいいなと、客席からいつも見ているので、一緒にこの役を演じられるっていうのは、本当に本当に嬉しく思っています」と熱弁。昆は「さくちゃん(大原)とは、中止になっちゃったんですけど『ミス・サイゴン』の時にも同じ役、そして今回も同じ役ということで、とてもご縁を感じてます」と和気あいあいとした様子。「皆さんご存知だと思いますが、さくちゃんの人を幸せにするような可愛い笑顔がすずさんにぴったりだなと、同じ役をやらせていただくんですけど、客観的に思っています。いろいろなお話もこれからさらにできると思うので、すずさんを一緒に作っていけたらいいなと思っております」と期待する。また昆は、全国ツアーも行われる同作について、観客に「悲しくて辛いことですけど、戦争が当たり前の日常になってしまっていた中で、人とのつながりとか、ささやかな幸せを細かく丁寧に繊細に描いた作品なので、どうか皆様の心にまっすぐ届く作品になっていけばいいなと思っております」とメッセージを送った。東京公演は日生劇場にて5月9日〜30日、北海道公演は札幌文化芸術劇場 hitaruにて6月6日〜9日、岩手公演はトーサイクラシックホール岩手 大ホールにて6月15日〜16日、新潟公演は新潟県民会館 大ホールにて6月22日〜23日、愛知公演は御園座にて6月28日〜30日、長野公演はまつもと市民芸術館にて7月6日〜7日、茨城公演は水戸市民会館 グロービスホールにて7月13日〜14日、大阪公演はSkyシアターMBSにて7月18日〜21日、広島公演は呉信用金庫ホールにて7月27日〜28日。
2024年02月21日株式会社阪神コンテンツリンクでは、4年ぶりとなる大原櫻子のビルボードライブ公演『大原櫻子 Premium Concert 2024「 Not just I 」』開催を記念して、オンラインショップ【Shop.Merchan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)】にて、2月16日(金)12:00よりオリジナルグッズを販売いたします(公演当日に会場でも数量限定で販売予定)。今回のために撮り下ろした写真を使用した「オリジナルアクリルキーチェーン」と「オリジナルマグカップ」。いずれもアコースティックギターを手にした大原櫻子と直筆サインをプリントしたデザインです。さらに、大阪公演の写真を使用したライブフォト・ライブフォトフレームも後日追加販売予定!※Shop.Merchan.jpにて随時お知らせいたします。ぜひお買い求めください!■オンラインショップ「Shop.Merchan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)」「大原櫻子」オリジナルグッズを販売!★特設ページ★(Shop.Merchan.jp): ■『大原櫻子 Premium Concert 2024「 Not just I 」』公演音楽活動に加えて、俳優としても映画やドラマ、ミュージカルなど幅広いフィールドで活躍している大原櫻子。2022年にビルボードクラシックスでオーケストラと共演し圧巻のパフォーマンスを魅せてくれた彼女が、4年ぶりにビルボードライブのステージに登場。昨年の俳優デビュー10周年に続き、今年は歌手デビュー10周年という節目を迎える大原櫻子のステージ、特別なライブになること間違いなしです!◎公演情報2024年2月24日(土) Billboard Live OSAKA(大阪/梅田)2024年3月2日(土) Billboard Live YOKOHAMA(横浜/馬車道)2024年3月3日(日) Billboard Live TOKYO(東京/六本木)開演時間:1stステージ 開場 14:00 / 開演 15:00 2ndステージ 開場 17:00 / 開演 18:00★関連URL★・大原櫻子 オフィシャルサイト: ・Billboard Live: ■Shop.Merchan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)音楽・スポーツ・アニメ・ゲーム・漫画といった様々なジャンルのIP(知的財産、ロゴ、イラスト等)を使用したオリジナルグッズを購入いただけるECショップです。IPホルダーの監修を受けた公式キャラクターグッズなど「ここでしか買えないグッズ」を多数取り揃えています。★ショップサイト★・ ※掲載の際は、右記【 】内の記載をお願いいたします。 【(c)Merchan.jp (c)2024株式会社 阪神コンテンツリンク】<会社概要>株式会社阪神コンテンツリンク HANSHIN CONTENTS LINK CORPORATION本社所在地 大阪市福島区海老江1丁目1番31号 阪神野田センタービル10F資本金 230,000千円(阪神電気鉄道株式会社 100%出資。阪急阪神東宝グループ)事業内容 コンテンツ事業、音楽事業、広告メディア事業、サイン制作事業株式会社 阪神コンテンツリンク リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月16日女優の大原優乃が10日、都内で行われた「エイベックス・マネジメント・エージェンシー 新春参拝&晴れ着お披露目会」に参加した。大原は、着用した着物について「松と牡丹、そして金箔の入った華やかなお着物を着させていただいています。年齢とともにいただく役が変化してきているので、今年は自分自身も変化していきたいなという思いで大人っぽいお着物を選ばせていただきました」と説明した。絵馬に書いた今年の抱負は「信」。「信じるの『信』です。自分も、そして支えてくださる皆さんのことも信じる1年にしたいと思っています」と述べた。そして、「昨年は教師の役やアクションだとか今までにない役を演じさせていただいて、今までにない経験をさせていただいた分、自分に対して悔しい思いもたくさんしてきたので、今年はより役を生きられる俳優になれるように頑張りたいなと思っています」と力を込めた。新春参拝&晴れ着お披露目会には、生見愛瑠、浅川梨奈、花音、高石あかり、古田愛理、福山絢水、上坂樹里、平美乃理も出席した。
2024年01月10日今年6年ぶりに、最新写真集『and more』を発売した磯山さやかさん。タレントやMC、ファッションモデルなどとして多方面で活躍するなか、20年以上グラビアアイドルとして第一線に立ち続けてきた。日々のマッサージでキープしているやわらかさが自信に。「今回の写真集のテーマは“原点回帰”。昔から応援してくださっているファンのみなさんに、懐かしいとか、変わってないねってホッとしてもらいたくて。当時、グラビアの撮影によく行っていたグアムで撮影をして、2000年代前半の雰囲気づくりを意識しました。体型は、年齢を重ねた変化はありつつ、昔からぽっちゃり。ただ、当時のグラビア界は、痩せていることがトレンドでした。その中で私は“健康的ボディ”なんて言われていたけれど、太っているから…と自分の体をコンプレックスに感じていた時期もありました。ボディポジティブや多様性の考え方がメジャーになった今、当時の写真集を見ると、すごくいい体じゃんって思えるんですけどね(笑)」体型へのコンプレックスが解消されたのは、30代後半になってから。「なんとなく体調が悪い日が出てきたり、体の表面にたるみを感じ始めた時に、これは私の体なんだから否定せずに向き合おうと思ったんです。その頃から毎日、日記の最後にその日あったいいことを3つ書くようにして。例えば、ラザニアが美味しかった、誰々さんと久しぶりに会えた、など些細なことなんですが。でもそれを続けていたら、一日がハッピーな気持ちで終われて、自分の気持ちの浮き沈みや体との向き合い方、人との接し方など何でも、すべて自分の考え方次第だと思えるようになったんです。今まで痩せなくちゃって思ってきたけど、それは周りの意見。私にはこの丸みのある健康的な体がベストなんだと納得するようになったら、不思議と胸のサイズが大きくなってきて(笑)。ストレスフリーの幸せなマインドがそうさせたのかも。そこから自分の胸をもっと大事にするようになりました」バストケアはナイトブラを着けることと、マッサージが基本。「入浴時に、手にボディソープをつけてグーにして、腋の下から胸の脇をゴリゴリとほぐすマッサージをすると、効果抜群。凝りがほぐれて血行がよくなり、脂肪がやわらかくなることで、胸がふわふわになります。日々の意識とケアの積み重ねで、ちゃんと変われるんですよね。私の場合、胸のボリュームがなくなってしまうと全身のバランスがよくないので、胸のサイズを落とさないように意識するのもポイントです」グラビアの仕事によって、ブラを選ぶ目も養われたそう。「まず、脇をすっきりさせて胸が横に流れないことと、胸の形を丸くキープしてくれるものを選ぶことは大前提。買う時は必ず試着をします。その上で、着る服によって胸の見え方が変わるので、仕事でもプライベートでも服に合わせてブラを選んでいます。フィット感のある服の時はワイヤー入りでホールド感があるものを選んでしっかりサポートし、グラビアの仕事なら、谷間に少し隙間がある個性を生かして無理に寄せすぎないように意識したりします。ありのままを見せることは自分の自信にもなりますから。また、胸を強調させたくないグルメロケなどでは、胸を小さく見せるブラを選んだりも。リラックスした服を着る時や、家でくつろいでいる日は、ノンワイヤーの心地よさを楽しんでいます。日々使い分けられるように、ワイヤー入りとノンワイヤーは、半々ぐらいで揃えておくと安心なんです」ブラの色やデザインの好みは、年齢を重ねて変化しているそう。「昔は白やピンクなどの明るい色を選んでいましたが、今はグレーやくすんだピンク、少し暗めのパープルなどを素敵だと思うようになりました。そうやって好みが変化することで、20代、30代、40代といろんな年代を楽しめるのもいいですよね」「胸の形よりも感触がいいことを大事にしている」と、磯山さん。「お風呂のお湯に浮かんだ時の、胸の高さや形こそ理想ですが、そうはいきません(笑)。私の場合は、マッサージによってキープしているふわふわの胸が自慢で自信になっていますが、もし悩んでいるならプロの手を借りたり、育乳ブラや補整下着などにお金をかけるのも手。胸の形や大きさ、悩みは人それぞれですが、毎日胸が心地よくなる環境を整えてあげるということは自分の胸を愛することでもあると思っています。今の自分を愛し、ベストを知り、納得していると、体が変化した時に対処もしやすいですから。そして、自分が美乳だと思えば美乳。考え方次第で誰でも美乳になれるんですよね」いそやま・さやか1983年10月23日生まれ、茨城県出身。2000年にグラビアでデビューし、バラエティ、ドラマ、ラジオなど多岐にわたり活躍。スポーツ番組のMCを務めるほか、茨城放送のラジオ番組などレギュラー多数。最新写真集『and more』&デジタル限定版写真集『and you』(共に撮影:松田忠雄/講談社)が発売中。ワンピース¥19,800(LIBJOIE)サンダルはスタイリスト私物※『anan』2023年12月13日号より。写真・KAZUYUKI EBISAWA(まきうらオフィス)スタイリスト・SHOCOヘア&メイク・遊佐こころ取材、文・若山あや(by anan編集部)
2023年12月10日女優・大原優乃のデジタル写真集『SPA!デジタル写真集 大原優乃「オトナな天使」』(扶桑社)が8日に発売。発売を記念して、誌面カットが9日に公開された。今作は、夏休みをテーマにしつつ、弾ける笑顔、大人な表情を激写するべく撮影を敢行。黄色のビキニを着た大原が、向日葵を片手に持ちながら、女神のようなキュートな表情を見せた写真が、表紙に採用された。今回公開されたのは、黄色のビキニ姿で、ログハウスへと入室しようとする瞬間を収めたカット、アヒル口で甘えているような表情を見せたカット、網ニットに白ビキニという衣装のカットという3点。今作にはこれらのカットに加え、黒のボンテ―ジ姿や、シャワーシーンなどが収録されている。提供:週刊 SPA!編集部撮影:松岡一哲ヘアメイク:鈴木海希子スタイリング:柾木愛乃【編集部MEMO】大原優乃は、1999年10月8日生まれ。鹿児島県出身。2009年に『天才テレビくんMAX』のオーディションに合格し、Dream5のメンバーとしてデビュー。「ようかい体操第一」が大ヒットし、『NHK紅白歌合戦』に出場した。その後、モデル活動を経て2017年にグラビアデビュー。現在は女優としてドラマ・映画を中心に活躍している。
2023年12月09日法政大学大原社会問題研究所では、2023年11月29日(水)に法政大学多摩キャンパス(東京都町田市)で第15回大原社研シネマ・フォーラム「ハマのドン」を開催します(参加費無料、事前申込不要)。上映後に、松原文枝氏(「ハマのドン」監督)によるトークも行われます。第15回大原社研シネマ・フォーラム「ハマのドン」2019年8月、“ハマのドン”こと藤木幸夫が横浜港をめぐるカジノ防止に向けて立ち上がった。地元政財界に顔が利き、歴代総理経験者や自民党幹部との人脈がある、保守の重鎮だ。その藤木が、カジノを推し進める政権中枢に対して、真っ向から反旗を翻した。身体を張った勝負師の行動は、多くの市民、自民党の長老、カジノ側の人物までも動かす。一方市民のカジノ反対の動きは燎原の火のごとく広がっていた。だがその声は届かず、横浜市長選に持ち込まれた。藤木は無名の新人を押し立て、現職市長、そして菅側近の現職官僚を相手に闘うことになる。無謀とも言える闘い。その行方は―。監督はテレビ朝日の「報道ステーション」プロデューサーを務めた松原文枝。ナレーションはリリー・フランキー。【開催概要】■日時 :2023年11月29日(水) 17:20~20:00(開場17:00)■会場 :法政大学多摩キャンパス EGG DOME 5階ホール (アクセス)京王線めじろ台駅、JR横浜線相原駅、JR中央線西八王子駅より法政大学行バス利用■プログラム:17:30~19:10 上映 「ハマのドン」19:15~20:00 トーク・質疑応答 松原文枝氏(「ハマのドン」監督)■参加 :参加費無料■申し込み :不要(どなたでも参加できます)■その他 :詳細は下記URL(大原社会問題研究所ウェブサイト)をご確認ください。 【大原社会問題研究所】1919(大正8)年に大阪で創立。1949年に法政大学と合併、現在に至る。100年の歴史を誇る社会科学の分野ではわが国で最も古い歴史を持つ研究所。『大原社会問題研究所雑誌』(月刊)、『日本労働年鑑』、研究所叢書をはじめ、出版活動も積極的に展開。21世紀に生起する労働問題の解明を中心にしながら、同時にジェンダー、社会保障、環境、貧困などの諸問題の研究にも力を入れている。研究所所蔵の図書・資料は、社会・労働問題関係図書をはじめとする約21万冊。その他、貴重書、ビラ・チラシなどの原資料、ポスター・写真・バッジなどの社会運動関係の現物資料を多数所蔵。インターネットを通じた情報公開と研究支援も積極的に展開している。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月30日タレントの磯山さやかが21日、都内で行われた最新写真集『and more』(講談社)発売記念会見に出席した。20日に発売された6年ぶりとなる最新写真集のテーマは「デビュー23周年のグラビア原点回帰」で、グラビアの聖地・グアムで撮影。海と白い砂浜、かわいいペンション、豪華なリゾートホテルなどで撮影し、弾けるビキニ姿、大人の魅力全開のランジェリー姿、そして写真集ならではの大胆ショットと見どころ満載で、キュートな笑顔、癒やしのマシュマロボディ、ナチュラルな艶っぽさなど、彼女の魅力を最大限詰め込んだ一冊となっている。磯山は、同写真集について「30代のうちに出せたらいいなというか、写真集は常に出したいなと思っていたんですけど、タイミングがすべて重なって39歳で写真集を出すことになりました」と説明。「20周年のときに出せたらいいなと思ってお話していたんですけど、コロナ禍であまり外で撮るとか海外に行くことが難しい時期だったので、近場で撮るという案もあったんですけど、妥協したくなかったからこそ、ざわざわしながら撮るのもなと思っていたので、今年すべてタイミングが重なって30代最後に撮れました」と語った。以前から結婚したらグラビアを引退すると話している磯山。「6年前も『今回最後になるかも』と言っていたんですけど、あっという間に6年経ちまして、今のところ結婚したら辞めるというのは変えてないです」と、その考えに変化はないという。結婚の予定を聞かれると「えーーないです(笑)」と答え、「今のところする相手は本当にいないんですけど、いずれしたいなと思っているので。ここ数年で頑張りたいと思います」と結婚願望を語った。また、「40代でグラビアをやるというのが、20代でデビューしたときに未来予想図になかったことなのでちょっと考えられていない。結婚しなくても40代でグラビアをやるかどうか考えています。想像がつかない感じです」とグラビア引退を検討していることを告白。今回の写真集が最後になる可能性も「あります」と話した。23日に40歳の誕生日を迎えるが、「カレンダーは出るんですけど、それも30代のうちに撮っているので」と述べ、「グラビアって楽しくやるものなので、私が楽しめるかどうかわからないというか」と心境を説明。「しれっと40代最初の写真集って出しているかもしれないです」とも話した。最後にファンに向けて「6年ぶりの写真集ということで皆様お待たせしました。本当に素晴らしい写真集ができました。これまで着たことないような衣装も着ているので、39歳、頑張った磯山の写真集を堪能していただければなと思います。もしかしたら最後になるかもしれないのでたくさん見てください」とメッセージを送った。
2023年10月21日タレントの磯山さやかが21日、都内で行われた最新写真集『and more』(講談社)発売記念会見に出席した。20日に発売された6年ぶりとなる最新写真集のテーマは「デビュー23周年のグラビア原点回帰」で、グラビアの聖地・グアムで撮影。海と白い砂浜、かわいいペンション、豪華なリゾートホテルなどで撮影し、弾けるビキニ姿、大人の魅力全開のランジェリー姿、そして写真集ならではの大胆ショットと見どころ満載で、キュートな笑顔、癒やしのマシュマロボディ、ナチュラルな艶っぽさなど、彼女の魅力を最大限詰め込んだ一冊となっている。磯山は「写真集を出版していただけるというのがとても光栄。毎年のように出したいなと思っていたんですけど、コロナ禍もあってタイミングがない中、今年タイミングが合ったので、お話をいただいてありがたかったです」と感謝。お気に入りは水着姿ではしゃいでいるカットとのことで、「見ている方も楽しいと思っていただけるような表情になっているので、貴重な海での笑っているシーンは見てほしいなと思います」と語った。自己採点は「100点満点中100点」。「今の磯山さやかにしかできない写真集が出来上がったと思います」と手応えを口にした。自身の体で自信ある部分を聞かれると、「全体的な丸みが残っているのがすごいうれしいです。胸も大きくなったり、どんどん成長していて。すごく体の成長もいい感じになっていて、全体的に好きです」と体の成長を明かした。
2023年10月21日グラビアアイドルで俳優の大原優乃さんが、自身の公式Instagramに入浴ショットとパジャマ姿を投稿しました。日常を堪能できるカレンダーを発売 この投稿をInstagramで見る 大原優乃(@yuno_ohara)がシェアした投稿 1枚目は入浴ショットで、真っ白な湯船からチラッと見える谷間がとってもセクシー。ほかの2枚は日常を切り取ったようなパジャマ姿で、大胆に胸がはだけているものも!「着飾らずに、私のだらしない日常をこのカレンダーに閉じ込めました。皆さんの毎日に寄り添えたら嬉しいです♡」と9月16日発売の日めくりカレンダーについて語る大原さん。ファンから「凄く可愛い」「セクシー」「めちゃ天使」「たわわ」「刺激的」など、多くのメッセージが集まっています。濡れた髪で少し口を開く表情や口を一文字に結んだかわいい表情を見せる大原さん。ファンの心を揺さぶる表現力で、これからも幅広く活躍する姿が楽しみですね!
2023年09月25日女優の大原優乃が16日、東京・HMVエソラ池袋で、自身4作目となる日めくりカレンダー『まいにちゆーの。』の発売記念イベントを開催した。○■セルフプロデュースカレンダーは「自然体な私」大原がセルフプロデュースした本作。「皆さんの日常に寄り添いたいという思いを込めて、着飾らずに、私のだらしない日常をこのカレンダーに閉じ込めました」とテーマを明かし、「すっぴんの寝起きカットや、お風呂でシャンプーしたり、自然体な私を見ていただけるカレンダーになっていると思います」とアピールした。また、お気に入りのカットについては、「パジャマで起きたてのリアルな雰囲気が出ていて、お気に入りの1枚です」とパジャマを着た1枚をチョイス。ファンへのお渡し会を終え、「今回も、すべての写真に手書きでコメントを書かせていただきました。皆さんの毎日に寄り添えたら嬉しいです」とあふれる思いを笑顔で語っていた。
2023年09月20日2018年生まれの男の子と2021年生まれの女の子の育児に奮闘中のイラストレーター・あきばさやかさんの連載。育児はいつだって予想外! もはや、笑うしかない育児のエピソードを毎月ご紹介。みなさんのお家でも似たようなこと、起こっていませんか?「大人だけの家に初めて来た赤ちゃん」だった息子と違い、「すでに小さい子がいる家」に第二子として生まれた娘、家にはブロックや絵本、おもちゃなどがひととおり揃ってしまっているし、「あれ?それ初めてだっけ!?」ということがよく起こります……タコさんウィンナーもよくつくっているつもりだったので、娘が「あこ」(タコ)だ〜〜〜〜!!」と大喜びしてくれて、「あれれ!? 初めてだったっけ!?」ってなってしまいました。いつも雑でごめん〜〜〜〜!PROFILEあきばさやかさん2018年生まれの息子「おっくん」と2021年生まれの娘「とりちゃん」の育児中。漫画をブログやInstagramで描いています。書籍『おしゃれなママっていわれたい!』(マイナビ出版)など()ARCHIVE「ネイルシール興味津々な娘」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.262023-08-16「息子初めての『ガム』」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.252023-07-20「娘の『いないいないばぁ』がちょっと変」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.242023-06-21「4歳息子の「カワイイ」の基準」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.232023-05-24「なかなか捨てられない育児アイテム」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.222023-04-26「育児中の自分時間、いつ取る?」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.212023-03-22
2023年09月20日株式会社文藝春秋コミック編集部は、大原由軌子著『大原さんちの不登校』を9月8日(金)に発売します。自分の子供が「学校に行きたくない」と言い出したら、あなたはどうしますか? 全国で24万人と言われる不登校児ですが、統計では9月に発生するケースが多いとのこと。ネット上で賛否両論を巻き起こした『息子がいじめの加害者に?』に続く、「大原さんち」シリーズの最新刊です。中学生になった大原家の次男レイだが、1年生の夏休み直前から様子がおかしくなった。朝、起きられない、食欲がない、遅刻が多い。やがて、クレジットカードの無断使用が発覚。レイがゲームソフトに課金していたのだ。自分がオンラインゲームの中毒であることをレイは告白する……。一方、学校からの課題(宿題)提出に追い込まれ、レイはノイローゼ気味に。同級生の制服に穴を開ける、腕時計を壁に投げつけるなど、問題行動が目立つようになる。スクールカウンセリングでは、発達障害の疑いを指摘される事態に。八方塞がりの現実から逃避するためか、レイは禁止されたはずのゲームに再びのめり込むようになる……。2年生の9月、ついにレイは学校に行くことができなくなった。不登校の背景に、担任教師による「体罰」があることを、レイはカミングアウトする……。「ゲーム中毒」「課題」「カウンセリング」「体罰」。問題山積のなか、レイは学校に戻れるのか?子供の不登校という切実な問題に、家族で真摯に向き合った実録マンガ。その処方箋ともなる一冊です。(大原由軌子さんのコメント)親に無断でゲームに高額課金し、そのゲームの中毒状態となり体調不良に陥るなど、現代ならではとも言える問題行動を次々引き起こす中学1年生の次男。その後彼は「不登校」の道を選びます。何が原因だったのか、どうすれば解決できるのか。家族で次男の不登校に向き合った怒涛の日々を綴りました■書誌情報書名:大原さんちの不登校定価:990円(税込)発売日:2023年9月8日体裁:A5判 並製カバー装詳細URL: ■関連情報☆文藝春秋公式YouTubeにてスペシャル動画を公開中 ■著者プロフィール大原由軌子(おおはら・ゆきこ)1970年生まれ。長崎県佐世保市出身。美術系短大卒業後、グラフィックデザイナーとして14年間、都内に勤務。2006年、パニック障害+神経症持ちの夫との日々を描いた『大原さんちのダンナさん このごろ少し神経症』でデビュー。著書に『お父さんは神経症』、『京都ゲイタン物語』、『大原さんちの2才児をあまくみてました』、『大原さんちの食う・寝る・ココロ』、『息子がいじめの加害者に? 大原さんちの大ピンチ』などがある。2012年より「まぐまぐ!」からメールマガジン「大原さんちの九州ダイナミック」を週刊で配信中。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月07日昆夏美、大原櫻子がWキャストで主演を務めるミュージカル『この世界の片隅に』が上演されることが22日、明らかになった。同作はこうの史代氏による同名漫画のミュージカル化作。太平洋戦争下の広島県呉市に生きる人々の物語でありながら、つつましくも美しい日々とそこで暮らす人々が淡々と丁寧に描かれ、生きることの美しさが胸に迫る作品となっている。映画化、実写ドラマ化もされ、この度新たにミュージカルとして上演される。脚本・演出は、原作コミック『四月は君の嘘』をミュージカル作品として成功へと導いた実績もある上田一豪が手掛ける。また絵を描くことが大好きな主人公の浦野すず役を、昆夏美と大原櫻子がWキャストで演じる。さらに、すずが嫁ぐ相手の北條周作役に海宝直人と村井良大(Wキャスト)、すずと周作の三角関係となる白木リン役に平野綾と桜井玲香(Wキャスト)、そして周作の姉ですずにとっては義姉の黒村径子役に音月桂と、実力派俳優が勢揃いした。日生劇場で2024年5月に開幕の後、2024年6月〜7月にかけて札幌、松本、水戸、大阪ほかで全国ツアーを展開し、作品の舞台である広島県呉市にて大千穐楽を迎える。○昆夏美 コメント原作漫画から映画化・実写ドラマ化され、様々な形で新しく誕生を続けたこの作品のミュージカル化ということで、今回はどのような『この世界の片隅に』が生まれるのかと期待に胸が膨らみます。初めてこの作品に触れた時、登場人物たちが日々の生活の中でささやかな幸せを見つけながら懸命に生きていた姿が心に残りました。かつてあった日本の日常と歴史をキャスト・スタッフ一同、舞台上で丁寧に描いていければと思います。○大原櫻子 コメント台本を読ませていただいた時、ずっと涙が止まりませんでした。そして、劇中に歌わせていただく音楽を聴いて、改めて、この作品ですずを演じたい、と自分の気持ちが強まりました。アニメーションなどでも、多くの方に愛されている作品でもあり、今作の内容をお客様に届けるには、日本人として、大きな責任感と覚悟を持って臨まなければならない作品だと思っております。子供から大人まで、愛され、心に刻まれる作品にする為、一生懸命演じたいと思います。○海宝直人 コメント今回周作を演じさせていただきます。映画やドラマなど様々な形で愛された不朽の名作のミュージカル化初演に携われることを心から光栄に思います。この作品に初めて触れた時、淡々と描かれる日常の中にある生々しい温度感や息遣いに惹き込まれ胸を打たれました。この物語が伝えるものを自らの肉体を通してしっかりと皆様にお届けできるよう、作品と向き合ってまいります。素晴らしいクリエイター、キャストの皆さんと作るミュージカル『この世界の片隅に』にどうぞご期待ください。○村井良大 コメントこの作品の映画版を祖母と一緒に映画館で観ました。上映後に祖母に色々と質問した事を覚えています。当時の食料不足や生活での知恵、戦争の爪痕…そして当時は何も物が無かった、と言っていました。しかし、作品の中では様々な人間模様が丁寧に描写されていました。生きていく事の愉快さ、賢明さ、日常の中の小さな幸せ、前向きに生きている日本人たち。その細やかさを、心の奥深くに響く素敵な旋律にのせてミュージカルとして創作される事にとても興味が湧いています。忘れてはいけない歴史。心に残る作品を創れるよう懸命に向き合いたいと思います。○平野綾 コメントオーディションで世界観や音楽に初めて触れた時、ストレートプレイではなくミュージカルであることの意味をとても感じ、この作品のメッセージがたくさんの方に優しく降り注げば良いなと思いました。終戦から78年経ち、当時の生活をリアルに伝えることで、過酷な歴史のなかで生きたひとりひとりの人生の喜びや幸せ、葛藤を感じていただけたらと思います。リンとして見えるもの感じるものを大切に、精一杯役として生きていきます。○桜井玲香 コメントこの世に生きる限り、身近な存在であり、決して忘れてはいけない〈戦争〉。その事実を、優しく、静かな厳しさをもって伝えてくれている作品だと感じました。映画、ドラマに続いてのミュージカル化。きっとまた新たなメッセージをこの作品でお届けできるかと思います。○音月桂 コメント多くの方に愛され、これから先もずっとずっと語り継がれていくであろう作品に触れ、携わることができてとても光栄です。激動の時代を強く美しく生き抜いた人々の物語…全身全霊をかけてお届けしたいと思います。皆さまの心に響くぬくもりのある舞台になりますように。(C)こうの史代/コアミックス
2023年08月22日気になるあの人の美容話。今回は、今年デビュー10周年を迎える大原櫻子さん。ニューアルバム『スポットライト』に込めた思いや、最近のメイク事情を聞かせてもらいました。韓国ドラマを見て、細くて長いアイラインがマイブームに。「このアルバムのテーマは、スポットライトの光と影。10年間の思い出を振り返りながら歌ったんですが、聴いてくださる方の思い出とも重なるといいな、と思っています」単に歌うことが好きだったデビュー当時よりも、経験を重ねた今、「いちばん音楽を楽しめている」という大原さん。ミュージカルをはじめとした舞台ではいつもセルフメイクだったので、テクニックはそこで培われたそう。マストアイテムのピンクやコーラルのリップに加え、今ハマっているのが、細くて目尻をスッと長めに描くアイライン。「韓国ドラマ『社内お見合い』のキム・セジョンさんのアイメイクがかわいくて、よく観察して真似してます(笑)。さらに、下まぶたの目尻にラメ感のあるブラウンのシャドウを細めに入れるのがこだわり。メイクさんに教えてもらい取り入れたんですけど、目元がはっきりと立体的に見えるのが気に入っているんです」10月に予定されるライブツアーのメイクについては、目下悩み中だそう。「迷いますね…。でもアルバムのテーマ“光と影”に合わせて、かわいいだけじゃなく、カッコよさもあるメイクがいいな、と思っています」My Favorite CosmeticsA、「このピンクがとにかく大好きで、1本使い切ってしまいました」。みずみずしいツヤとテクスチャーのリキッドルージュ。重ね塗りすることで異なる質感が楽しめる。RICAFROSH ジューシーリブティント 03¥1,848(Direct Techsupport@ricafrosh.com)B、「セルフメイクで使うファンデーションは、石けんで落とせるものをチョイス。気になるところだけコンシーラーを使います」。下地、ファンデーション、日焼け止めなど5つの機能を備えたオールインワンクリーム。ナチュラグラッセ メイクアップ クリーム SPF44・PA+++ 30g¥3,080(ネイチャーズウェイ[ナチュラグラッセ] TEL:0120・060802)C、「最近の私のアイメイクに欠かせない一本です」。筆先が細くしなやかでコシのある筆で、思い通りの太さに描ける。シルキーリキッドアイライナーWP BK¥1,430(ディーアップ TEL:03・3479・8031)Sakurako’s Beauty Rules1、シートマスクは朝晩の習慣に。「朝晩、必ずシートマスクをする習慣を5年間くらい続けています。仕事で毎日メイクをするので、忙しくて朝早いときや帰りが遅いときもこれだけはマスト。使うマスクは韓国のものが多いですね。吹き出物も出にくくなったし、肌の調子も安定しています」2、朝のルーティン〈その1〉たっぷりの朝食。「一日でいちばん食べるのは朝。特にタンパク質と脂質、野菜を摂るようにしていて、朝からステーキを250gくらい食べることもあります。ちなみに今朝のメインは鶏の膝軟骨のグリルでした(笑)。そのぶん昼夜どちらかは控えめにして、調整しています」3、朝のルーティン〈その2〉体幹トレーニング。「自宅でYouTube動画を見ながら、体幹トレーニングや筋トレ、ストレッチなどを全部で1時間くらい。体幹を鍛え始めてから、歌っているときの声の伸びが違うな、と感じるようになったんです。よく見ているチャンネルは『HIKARIやで』です!」おおはら・さくらこ歌手、俳優。10周年イヤーの幕開けを飾るミニアルバム『スポットライト』が8/30に発売。2種類の初回限定盤には、それぞれ特典映像BDやフォトブックが付属。10/3からは「大原櫻子 2023 Zeppツアー」を開催。※『anan』2023年8月16日‐23日合併号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・佐野夏水ヘア&メイク・木内真奈美(Otie)取材、文・古屋美枝
2023年08月20日【音楽通信】第144回目に登場するのは、俳優としても歌手としても活躍し続け、デビュー10 周年というアニバーサリーイヤーを迎えた、大原櫻子さん!母の誕生日に歌を贈ったことで歌が好きになる【音楽通信】vol.1442013年に映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』の全国ヒロインオーディションで5,000人の中から抜擢され、スクリーンデビューと同時に、劇中バンドとしてCDデビューを果たした大原櫻子さん。2014年にはシングル「サンキュー」で、本格的にシンガーとしてデビュー以降、歌手活動とともに役者としても数々のテレビドラマや舞台へ出演。2013年の俳優&歌手デビュー、2014年のソロデビューからそれぞれ10周年となります。そんな大原櫻子さんが、2023年8月30日にミニアルバム『スポットライト』をリリースされるということで、音楽的なルーツなどを含めて、お話をうかがいました。――あらためて、音楽に出会ったきっかけから教えてください。子どもの頃、家族は松田聖子さんを聴いていて私も好きになったり、家族でカラオケに行って初めて私が歌ったのは「青い珊瑚礁」だったり。なかでも、いまもよく覚えているのは、小学生のときに初めて「歌で人は感動してくれるんだ」と実感したときのことです。母の誕生日に、「今日は誕生日プレゼントに歌を歌います」とBoAさんの曲「Every Heart -ミンナノキモチ-」(2002年)を歌ったら、「いいねえ」と母が言ってくれたことがきっかけで、歌を歌うことが好きになりました。――大原さんが芸能の道を志したのは、小学校の頃に観た海外版のミュージカル『アニー』に影響を受けたそうですが、親しみやすい日本の作品ではなく外国のミュージカルに惹かれたのはなぜなのでしょうか。不思議なんですが、小さい頃からアメリカの映画が大好きだったんです。当時、たまたまテレビをつけたら、海外版のミュージカル『アニー』が放送されていて。すぐに録画をして、その後もビデオを何度も観るようになりました。アニーが歌っていたテーマソング「トゥモロー」を歌いたい! と思ってまだ英語がよくわからないなりに、歌詞を聴きながら全部カタカナに直して、歌えるように練習していました。――まだ子どもの頃に、英語の歌を聴いて歌詞をカタカナにして書いて、自分で歌ってみるとは賢いお子さんだったんですね。いえいえ、わからないなりにまとめていただけなんですよ。でもそれ以降、ミュージカルの英語の歌は全部自分なりに訳して歌っていましたね。あとはBoAさんの曲もそのときよく聴かせていただいていたので、韓国の曲も聴いてカタカナに直して、韓国語の歌にも頑張って挑戦していました。――すごいですね。その後、2013年には映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』で俳優とCDの同時デビューをされました。劇中バンド「MUSH&Co.」として、ボーカルを大原櫻子さん、ギターを吉沢亮さん、ドラムを森永悠希さんというメンバーでしたね。そうです。このときのこともすごく覚えていて、まだ人前であまり歌うことがなかったんですが、映画の撮影で野外のステージで歌うシーンがあって。初めて1500人ぐらいのお客さんの前で歌ったんです。しかも、雨もちょっと降っていて、寒くて手がかじかんでいたので、カットがかかる度に吉沢さんと森永さんと一緒に、お湯に手をつけたりしてほぐしていました。――印象深い出来事だったんですね。もともと歌でもデビューするとは聞いていなかったから、より印象深くて(笑)。映画のオーディションに受かって、さらに3人で本当にデビューするとは思っていなかったんです。CDのジャケット撮影をしたときも自分の顔が前面に出たデザインで、吉沢さんと森友さんは私の頭の後ろからちょこっとのぞいているというデザインで驚きました(笑)。発売されたときに、タワーレコードで1日店長をさせていただいたんですが、ショップにCDとして自分の顔が並んでいて…。――「MUSH&Co.」のCDのジャケット写真は、大原さんのお顔のアップなのでインパクトがあったのですね。そして、2014年11月にシングル「サンキュー」で本格的にシンガーとしてデビューされました。俳優と歌手デビューから、10周年となりますね。はい、あっという間の10年でした。ただ、17歳から20歳までは記憶がないぐらい、駆け抜けていたように思います。唯一初めてのレコーディングは全部覚えていますが、初めての映画、初めてのドラマ、初めてのラジオ…と初めての経験がいっぱいで、力の抜き方もわからない。だから、毎日全力でやっていましたね。――最初の3年間は覚えていないぐらい忙しかったということは、4年目ぐらいからオンとオフのメリハリがついてきたんですか?そうですね、映画、歌、ドラマと携わらせていただくなかで、20歳でやっと舞台にも出演させていただくようになって。岸谷五朗さんと寺脇康文さんの演劇ユニット、地球ゴージャスさんの演劇が初舞台となり、公演期間に20歳を迎えたので、この頃からは初めてのことが少なくなって落ち着いてきました。「シンプルな大原櫻子になった感覚」の新作――2023年8月30日に、ミニアルバム『スポットライト』をリリースされます。まず1曲目「寂しいの色」は、7月に先行配信されたピアノから始まるしっとりとしたナンバーですね。「寂しいの色」は、これまであまり歌ったことのないメロディで、ミニアルバムのためにさまざまな曲を聴かせていただいた中でも突出して「この曲を歌ったら新しい自分が見えそうだな」と感じた楽曲です。仮歌を歌った段階で、自分のカラダへの染み込み方がいままでとちょっと違う感覚もありましたし、新しい私を発信できる曲なので、収録しました。――2曲目「Hello My Fave」は、一転してアップテンポなナンバーです。すごく元気な曲ですし、最初に曲を聴いた段階で、私が歌ったらのびやかな曲になるなあと思いました。ライブでみんなと一緒に踊る曲もたくさんあるんですが、コロナ禍を経て、いまどんどん声出しが解禁していて、またみんなで歌う喜びをすごく感じているんです。そこで、またライブで盛り上がるような曲が欲しくて、この曲を選びました。――3曲目「どうして」は、片想いの心情が伝わる楽曲です。これも最初に仮の曲が来たときにほかの候補曲をいろいろと聴くなかで、この曲のサビの「どうしてこんなにも」というフレーズがずっと頭の中でまわっていて、気がついたら口ずさんでいるような楽曲でした。歌詞はその「どうして」というフレーズが頭に残っていたのもあり、片想いの歌詞をもっと広げて作っていって。切なさがありながら、でもメロディラインはネガティブな感じじゃないところも、この曲の好きなところです。――4曲目「JUMP」は、今年6月に配信リリースされたデジタルシングルのポップな曲です。「JUMP」はライブでも解禁をしまして、今回も歌詞を(元チャットモンチーのメンバーで作家の)高橋久美子さんに書いていただいています。10周年となると、これまで楽しいことも苦しいこともさまざまなことがあるなかで、いつもライブに行けばファンのみんなが笑顔をくれて、ファンのみんなが私を照らしてくれる太陽のような存在だと伝えたい気持ちを高橋さんにも伝えて、歌詞を書いていただきました。――5曲目「星の日」は、昔の出来事に思いを馳せる曲ですね。最初に曲を聴いたときに、大切な人との思い出を振り返る曲だと感じて、聴く方にとっても友達や大切な人との思い出をあらめて振り返るような曲になればと。(元ねごとのメンバーでシンガー、作詞家の)蒼山幸子さんに歌詞を書いていただいたんですが、うまく言葉にできないけれど思っていたことをちゃんと歌詞で言ってくださる方。この曲の歌詞だと「あの頃のばかな季節」とあって、それだけで友達とわいわい過ごしていた日々をすごく思い出すように感じています。――6曲目「bitter sweet cinéma」はミニアルバムのリード曲ですね。ミュージックビデオもストーリー性のあるものでした。タイトルにもシネマとありますが、ミュージックビデオでも映画館で撮影するなど、少し映画っぽく撮影しているシーンもあります。私がデビューしたのが、それこそ映画のオーディションで、映画という存在がまず大きくて。この曲を最初に聴いたときに、すごくキラッと明るいメロディに、切なさや悲しさも含まれている歌詞を見て、なんだか人間の人生を描いているなと感じました。私のお仕事も、キラキラして見えるかもしれないけれども、裏では毎日の努力があって、それこそ悲しい日も苦しみもあるという人間くささこそが、人生。まさに映画は、ひとつの物語があって、そういった人間模様を歌でもミュージックビデオでも表現できたんじゃないかなと思います。この曲は、映画の主人公になったような気持ちで歌いました。10年後の私だからこそ、歌える曲になりました。――聴き手にはどのように今作を聴いてほしいでしょうか。今回は、J-POPの最前線で活躍する制作陣が参加してくださっていて、新しい方との曲という部分で、歌の表現もこの1枚ですごく変わった感覚がありました。だからこそ、難しかった部分もあるんですが、出来上がりを1曲ずつ聴いてみると、私らしさが引き出されたと思いました。いままでずっと聴いてくださっている方には、「こんなふうにも表現するんだ!?」という驚きももしかしたら感じられるんじゃないかなと。10年間にやってきたいろいろな技術や考え方があったうえで、いままでもしかすると必要のないことも歌に入ってしまっていたところが、今回は、そういった余計なものが削ぎ落とされて、シンプルな大原櫻子になった感覚ですね。――2023年10月からは、Zeppツアー2023「大原櫻子10(点)灯式」を全国で開催されます。前回のツアーではシングル曲を多く演奏していたのですが、今回はミニアルバムの曲も絶対やりたいですし、新しい楽曲を歌うことになりそうという部分では、お客さんは新鮮だと思います。このミニアルバムが10周年イヤーのスタートになる作品なので、前回とはガラッと構成を変えていきたいですね。10周年以降も感謝を伝えながら楽曲を届けたい――8月3日から、松田元太(Travis Japan)さんとW主演されているドラマ『結婚予定日』(MBSほか毎週木曜深夜0時59分ほか)が放送されていますが、撮影は順調ですか?とても順調に進んでいます。ただ、松田さんとは、息が合わないようにするための息の合わせ方をすごく勉強しています(笑)。というのも、同じ会社に務める関係性の役なのですが、松田さんはエースだけどミステリアスな役どころで、私は恋に不器用なOLという役。なので、同じテンションの関係性ではない役というところがすごく難しくて。監督いわく「会話のリズムが成り立たないほうが正しい」というふたりなので、あえて息が合わないように意識しています。――ドラマでしっかり拝見しますね。撮影や歌手活動などご多忙だと思いますが、おやすみの日はどんなふうにお過ごしなのでしょうか。やすみの日でもだいたい8時か9時ぐらいには起きていますね。朝ご飯を作って、食べて、運動して、お昼ぐらいから「何しようかな?」という感じになります(笑)。それからは友達と会ったり、マッサージなどカラダのメンテナンスに行ったり、映画を観たり。あとはコロナ禍以降、家でできることをしようと料理が好きになったので、何かしらの料理を作っていますね。――最近作った料理はなんでしょうか?タモリさんの生姜焼きです。――あ! 『タモリ倶楽部』(1982年〜2023年放送)の最終回で披露されていた料理ですね?そうです(笑)。作ってみたら、おいしかったですよ。最近だとあとは麻婆カレーを作りましたね。――お料理もされていて、健康管理もしっかりされているんですね。健康オタクです。――最近美容面で気をつけていることは?毎朝、たくさんアボカドを食べています。ビタミンが摂れて、むくみも取れるんですよね。とはいえ、いまはアボカドですが、自分の体調によって食べるものを変えています。体重が増えたときは、エノキ茸をひたすら食べたりして。栄養素を調べることが好きで、エノキ茸の場合だとエノキタケリノール酸というものがあって、脂肪を燃焼するといわれていることなどを調べて、食べていますね。でも…忙しくなると、なんにもできないです(笑)。あとは運動していますね。――いろいろなお話をありがとうございました。では最後に、今後の抱負を教えてください。10周年イヤーということで、“大原櫻子の物語”をファンの人と一緒に作っていきたいです。みなさんに楽曲を届けながら、ライブも一緒に作っていきたいなと。そして10周年にとどまらず、その先もみなさんに感謝を伝えながら、寂しさに寄り添えたり人生を楽しめたりするようなイベントや楽曲を届けていきたいですね。取材後記歌手活動に、俳優活動に、ジャンルレスに大活躍されている、大原櫻子さん。今年は10周年というアニバーサリーイヤーに突入されたということで、今後さらに歌でもドラマでも舞台でも、さまざまな姿を披露してくれるに違いありません。そんな大原さんのミニアルバムをみなさんも、ぜひチェックしてみてくださいね。取材、文・かわむらあみり ライブ写真・タマイシンゴ大原櫻子PROFILE1996年1月10日、東京都生まれ。日本大学藝術学部映画学科卒業。2013年、映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』全国ヒロインオーディションで5,000 人の中から抜擢され、スクリーン&CD 同時デビューを果たす。2014年、女優として『日本映画批評家大賞 “新人賞”』、歌手として『第56 回輝く!日本レコード大賞” 新人賞”』を受賞。2015年には第93回全国高校サッカー選手権大会応援歌「瞳」で『第66回NHK紅白歌合戦』に出演。以降、歌手活動と並行して、数々のテレビドラマや舞台へ出演中。2023年 第30回読売演劇大賞 杉村春子賞、受賞。8月30日、ミニアルバム『スポットライト』をリリース。InformationNew Release『スポットライト』(収録曲)01.寂しいの色02.Hello My Fave03.どうして04.JUMP05.星の日06.bitter sweet cinema2023年8月30日発売*収録曲は全形態共通。(通常盤)VICL-65871(CD)¥2,420(税込)(初回限定盤A)VIZL-2223(CD+Blu-ray)¥8,250 (税込)【Blu-ray収録内容】・「bitter sweet cinéma」Music Video・「bitter sweet cinéma」メイキング映像・「10( 天) まで届け!!」2023.05.11@EX THEATER ROPPONGI収録曲:明日も / Jet Set Music! / 真夏の太陽 / 無敵のガールフレンド / 泣きたいくらい / 初恋 / 瞳 / STARTLINE / Door / Fanfare / JUMP / Joy&Joy / Ready Go!! / 青い季節 / 踊ろう / 遠くまで(初回限定盤B)VIZL-2224(CD+フォトブック)¥4,620(税込)取材、文・かわむらあみり ライブ写真・タマイシンゴ
2023年08月16日2018年生まれの男の子と2021年生まれの女の子の育児に奮闘中のイラストレーター・あきばさやかさんの連載。育児はいつだって予想外! もはや、笑うしかない育児のエピソードを毎月ご紹介。みなさんのお家でも似たようなこと、起こっていませんか?なかなかゆっくりネイルサロンに行ったりできない育児中。私はジェルネイルシールをよく利用しています。忙しい日々でも、爪が可愛いだけでテンション上がる〜〜〜!貼る作業もちょっとした息抜きになっています。カラフルなネイルは子どもウケ抜群で、息子も娘もすごく褒めてくれるのですが、娘は隙あらば生爪を剥がそうとしてくるので注意が必要です。PROFILEあきばさやかさん2018年生まれの息子「おっくん」と2021年生まれの娘「とりちゃん」の育児中。漫画をブログやInstagramで描いています。書籍『おしゃれなママっていわれたい!』(マイナビ出版)など()ARCHIVE「下の子に申し訳ないな〜と思うこと」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.272023-09-20「息子初めての『ガム』」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.252023-07-20「娘の『いないいないばぁ』がちょっと変」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.242023-06-21「4歳息子の「カワイイ」の基準」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.232023-05-24「なかなか捨てられない育児アイテム」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.222023-04-26「育児中の自分時間、いつ取る?」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.212023-03-22
2023年08月16日大原 三千院 拝観 ×坂本 西教寺 拝観×おごと温泉 ご夕食・入浴付京都バス株式会社(本社:京都市右京区 代表取締役社長:吉本直樹)では、一般社団法人比叡山・びわ湖DⅯOの協力のもと、京都洛北・大原と滋賀・雄琴を一日で満喫できる「大原・雄琴 プレミアムバスツアー」を企画し、8月14日(月)より販売を開始します。開催日は9月9日(土)・17日(日)の2日間です。本企画は、比叡山を挟み近接しながらも、直接的な移動手段のない「京都洛北の癒しの里」大原と「千二百年の湯治の郷」おごと温泉を結ぶ日帰りバスツアーです。京都・大原では、国宝「阿弥陀三尊坐像」をはじめ、可愛らしい「わらべ地蔵」など、見所満載の三千院を僧侶の案内付で拝観していただけます。滋賀・雄琴では、琵琶湖のほとりに位置する道の駅「びわ湖大橋米プラザ」にて、滋賀の特産物などの土産物をお買い物。西教寺に移動し、2,000個の風鈴が吊るされた「風鈴参道」の色あざやかで涼しげな音をご堪能いただきながら、多くの重要文化財が存在する明智光秀ゆかりの寺院を、僧侶による案内のもと、拝観していただけます。旅の締めくくりは、おごと温泉にて夕食と温泉をお楽しみいただきます。地元の食材を使用したツアー限定メニューと「美肌の湯」といわれる源泉を使用した弱アルカリ性温泉をご堪能ください。京都・大原と滋賀・雄琴の魅力をぎゅっと詰め込んだ大原と雄琴を結ぶバスツアーにぜひお越しください。詳細は以下のとおりです。「大原・雄琴プレミアムバスツアー」の概要開催日9月9日(土)、17日(日)発着駅JR京都駅八条口貸切バス乗降場行程12:00JR京都駅八条口(出発予定)※小型バス1台で運行⇒三千院拝観 (宸殿、国宝「阿弥陀三尊坐像」、わらべ地蔵、円融蔵)※僧侶による案内付⇒びわ湖大橋米プラザ (滋賀の特産品をお買い求めください)⇒西教寺拝観 (2,000個の風鈴、明智光秀ゆかりの寺院)※僧侶による案内付⇒おごと温泉 (ツアー限定の夕食、源泉を使用した温泉)19:50JR京都駅八条口 (到着予定)お支払い代金おひとり様13,000円※おとな料金のみとなります。※参加当日、現金でお支払いください。クレジットカードは使用できません。予約先京都バス株式会社運輸部営業課TEL:075-871-7521(受付9:00~17:00月~金のみ)※募集定員は先着順で最大22名、最少催行人員は15名主催京都バス株式会社企画協力一般社団法人 比叡山・びわ湖DMO後援おごと温泉観光協会その他※悪天候時は催行を中止する場合がございます。※座席定員制(立席はございません)、当日参加はできません。※お一人でご参加の場合、相席をお願いすることがございます。※お料理はイメージです。天候や仕入れ状況により、変更があります。※ご夕食・入浴施設は開催日によって異なります。(ご参考)○一般社団法人比叡山・びわ湖DMO比叡山延暦寺をはじめ京阪ホールディングス株式会社、京福電気鉄道株式会社など比叡山に係る事業者17者で比叡山観光の振興を目的とした一般社団法人で、観光庁登録の「候補DMO」です。ポスター、パンフレット、ホームページ、SNS等での情報発信や比叡山への誘客行事などを行っています。○比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊> 観光情報公式ホームページ 公式X(旧Twitter)@hieizan2012公式Instagram @hieizan_biwako以上230809_kyotobus.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月10日2023年9月にマンガ『北斗の拳』が『週刊少年ジャンプ』連載開始から40周年を迎えることを記念して、『北斗の拳 40周年大原画展 ~愛をとりもどせ!!~』が開催される。会期は10月7日(土) から11月19日(日) まで、会場は六本木・森アーツセンターギャラリーにて開催。その後、名古屋、神戸、福岡を巡回する。同展のために原哲夫が描き下ろした新作を含む、総点数400点以上が展示される。世紀末乱世に生きる漢達の戦いと愛の物語を、各人気エピソードをしっかり押さえた展示構成で、往年のファンはもちろん、はじめて『北斗の拳』に触れる人も満足できる展示内容になっている。また、会場内は原画含む全てが撮影OK(一部展示映像除く)。SNS映え抜群のフォトスポットも多数用意される予定だ。<作家コメント>『北斗の拳 40周年大原画展』に来場される方々に。■武論尊『北斗の拳』の原画を通じて、原哲夫先生という漫画家の絵のすごさというか、執念や叫び、生きざまを感じ取ってほしいですね。■原哲夫『北斗の拳』の集大成である僕の生の全力原画が展示されてますので、それを是非体感してもらえたらと思います。今後、新しい絵を描いていきますので、アートとマンガの融合を皆さんに楽しんで頂ければ嬉しいですね。<イベント情報>『北斗の拳 40周年大原画展 ~愛をとりもどせ!! ~』会期:10月7日(土)~11月19日(日)会場:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)開場時間:10:00~21:00(最終入場 20:00)※全日日時指定制※会期中無休【チケット料金】■通常券大人(中学生以上):平日 2,200円(2,600円)/土日祝 2,500円(2,900円)小人(小学生):全日 800円(1,100円)※( )内は当日券価格※未就学児無料■企画券 ※事前購入のみ、各回限定数U30チケット:2,100円 ※30歳未満の方限定、平日のみ強敵“とも”チケット:平日 4,000円、土日祝 4,600円 ※ペアチケット■特典付きチケット ※限定数に達し次第終了1. 図録付きチケット:6,000円(でかいラオウの“一片の悔いな”しおり付き)図録&デカいしおり付きチケット(デカいラオウの“一片の悔いな”しおり付き)イメージ2. レッドシャークソフビ「ケンシロウ」(無想転生ラメ ver.)付きチケット:12,000円レッドシャークソフビ 「ケンシロウ」(無想転生ラメver.)付きチケット イメージ3. 復刻! コミックス表紙デザインピンズ 16個セット付きチケット:20,000円復刻! コミックス表紙デザインピンズ 16個セット付きチケット イメージ※全て税込※当日券は森タワー3F チケットカウンターでのみ取扱※画像はイメージです。実際とデザインが異なる場合がございます※全てのチケットに、レジェンド声優千葉繁による、無料音声ガイド付チケット販売日:8月4日(金)公式HP:<配信情報>TVアニメ『北斗の拳』8月3日(木) 21:00~ 東映アニメーションミュージアムチャンネルにて毎日1話づつ公開※各話2週間の期間限定公開東映アニメーションミュージアムチャンネルはこちら:
2023年07月27日2018年生まれの男の子と2021年生まれの女の子の育児に奮闘中のイラストレーター・あきばさやかさんの連載。育児はいつだって予想外! もはや、笑うしかない育児のエピソードを毎月ご紹介。みなさんのお家でも似たようなこと、起こっていませんか?小さい粒のフーセンガム、何粒か一気に口に入れて食べるものだと思っていたので、息子が一粒一粒大事に噛んで、ティッシュに出して……をしているのを見て笑ってしまいました……!!(しかもティッシュに綺麗に整列していた笑)こうして子どもたちの小さい「人生初」の瞬間に立ち会えるのは、育児をしていて面白いなと思うことの一つです。PROFILEあきばさやかさん2018年生まれの息子「おっくん」と2021年生まれの娘「とりちゃん」の育児中。漫画をブログやInstagramで描いています。書籍『おしゃれなママっていわれたい!』(マイナビ出版)など()
2023年07月20日ドラマ特区では、8月3日(木)より新ドラマ「結婚予定日」を放送。松田元太(Travis Japan)と大原櫻子のW主演で贈る、恋に不器用な2人の両片想いのピュアなラブストーリーとなっている。本作は、小説投稿サイト「エブリスタ」で総合ランキング1位になった原作をコミカライズし、電子単行本で累計30万部を突破した同名少女漫画のドラマ化。物語は、「26歳で結婚、27歳と29歳で子供を産み、温かい家庭を築く!!」そんな理想を夢みていた河合佳子が、29歳の誕生日直前に恋人にフラれてしまうところから始まる。失意のどん底にいた佳子は、偶然、部署の後輩・結城真臣と居合わせ、「1年でお相手が出来なければ私と結婚しましょう」と提案をされ、秘密の“社内婚約状態”に。不意に始まった期限付きのオフィスラブストーリー。ミステリアスな後輩と“結婚の約束”を果たしたアラサー女子・佳子の運命はどうなってしまうのか――。「Travis Japan」として昨年、全世界メジャーデビューを果たした松田さんが演じるのは、クールで感情が読めないため、周りからは“AI”と言われる、営業部の結城真臣。本作が、TVドラマ初主演となった松田さんは、「緊張していますが、僕の中で大切にしていきたいお仕事でもあり、一つ一つ丁寧に役にのめり込み全力投球で楽しみたいなと思っております」と意気込み、「僕が演じる結城真臣をみなさんにも愛していただけるように自分も愛しながら成長していきたいと思います」とコメント。『カノジョは嘘を愛しすぎてる』「恋仲」の大原さんが演じるのは、結城と同じ営業部で働く河合佳子。「ここまで胸キュンしたのは、久しぶりです!」と台本を読んだ印象を明かし、「展開が早いので、みなさま、ついてきてください!」と呼びかけ、「佳子ちゃんのお茶目さ、面白さ、可愛いさを研究して、思いっきり楽しく演じたいと思います!お楽しみにっ!」とメッセージを寄せている。監督は『白夜行』「にじいろカルテ」「星降る夜に」の深川栄洋、脚本は「妖怪シェアハウス」で脚本家デビューを果たした綿種アヤが務める。ドラマ特区「結婚予定日」は8月3日(木)24時59分~MBSにて、10日(木)23時30分~テレビ埼玉ほかにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年07月04日2018年生まれの男の子と2021年生まれの女の子の育児に奮闘中のイラストレーター・あきばさやかさんの連載。育児はいつだって予想外! もはや、笑うしかない育児のエピソードを毎月ご紹介。みなさんのお家でも似たようなこと、起こっていませんか?最初はかわいい「ばぁ!」だったのに、みんなでアレンジしまくったら、娘のいないいないばぁも、クセ強のアレンジバージョンになってしまいました……保育園とかでやったら、先生もお友達もポカーンとしちゃうのでは……!?心配しております笑PROFILEあきばさやかさん2018年生まれの息子「おっくん」と2021年生まれの娘「とりちゃん」の育児中。漫画をブログやInstagramで描いています。書籍『おしゃれなママっていわれたい!』(マイナビ出版)など()
2023年06月21日2018年生まれの男の子と2021年生まれの女の子の育児に奮闘中のイラストレーター・あきばさやかさんの連載。育児はいつだって予想外! もはや、笑うしかない育児のエピソードを毎月ご紹介。みなさんのお家でも似たようなこと、起こっていませんか?その後、起きてしまった娘を寝かしつけているうちに自分も二度寝してしまい、気づいたら全員起きる時間でした!!私のバカ!! 泣みなさんは自由時間いつ取っていますか?私は以前、夜遅くに自由時間をとっていたときは、「この時間が終わるのが嫌だ!」という気持ちでついつい夜更かししていて寝不足になりがちだったのですが、朝時間になってからよく寝られるようになって、だいぶ健康的になりました!(深夜の深酒も減ったのもある……笑)育児中、一人の時間はなかなか貴重ですよね〜〜!!自分時間大事に、リラックスしていきましょう〜!PROFILEあきばさやかさん2018年生まれの息子「おっくん」と2021年生まれの娘「とりちゃん」の育児中。漫画をブログやInstagramで描いています。書籍『おしゃれなママっていわれたい!』(マイナビ出版)など()
2023年03月22日新進気鋭の女性映画監督・甲斐さやかによるオリジナル脚本で、板尾創路と松田凌がW主演する舞台『聖なる怪物』が、3月10日(金)に新国立劇場 小劇場で開幕した。初日公演前には、公開ゲネプロと囲み取材会が行われ、板尾、松田に加え、石田ひかり、莉子、朝加真由美が登壇し公演への意気込みを語った。甲斐にとって初の舞台作品となる本作は『信仰心』、そして『神の存在』を問いかける問題作。教誨のため刑務所を訪れた山川神父が、新たに向き合うことになった死刑囚・町月。その死刑囚は自らのことを“神”と呼んでいた。それ以来、山川の周りで不可解な出来事が起きていく。町月の存在は、果たして“神”か、“ペテン師”か、それとも“怪物”か。強いメッセージ性と鋭い演出で、観客の心を揺さぶる。板尾が演じる山川神父は、感情の抑揚を抑え、常に穏やかさを漂わせる。一方で、松田が演じる町月は、時に声を荒げ、山川神父を翻弄していく。2人の対比と演技力が光る作品に仕上がっていた。また、石田は、娘が行方不明となった母親の悲劇、そして母親としての苦悩を丁寧に演じて印象付けた。莉子と朝加は、本作が初舞台。莉子はみずみずしい演技で演じきり、朝加は山川神父に救いを求める加賀谷役で存在感を放った。囲み取材で板尾は、「本番はもっと良くなると思いながらゲネプロをやっていましたので、本番を楽しみに来てください」と自信をのぞかせた。一方、松田は「まだ劇場に入ってお芝居を作っていく時間も短いので、これから初日を迎えて、さらに良い作品を届けられるように尽力してまいります」と意気込んだ。石田は「舞台稽古に入ってから、何度か客席からもこの作品を観たのですが、すごく斬新な作品になっていると思いました。ワクワクしながらぜひ劇場にいらしていただけたらと思います」とアピール。莉子は、「初舞台で、ふわふわした気持ちでここに立たせていただいています。優しくしてくださる、素敵なキャストの皆さまとスタッフの皆さまに囲まれ、そうした環境でお芝居できることを光栄に思いながらも、いい緊張感を持って本番に挑めたらと思います」と思いを明かした。朝加は「この歳で初舞台ですので、皆さまに迷惑をかけないことだけを考えてきましたが、ゲネプロで緊張してしまって……息をするのも大変でした」と苦笑いしながら、「私が演じる加賀谷は、現実にもいそうな、話を聞いてくれるだけでありがたいと思っているという人物ですが、きっと観にいらっしゃる方も加賀谷のような女性に共感できるんじゃないかなと思います」と語った。登壇者それぞれのコメントは以下。■板尾創路甲斐さんの脚本は、小説のように面白く、最後まで一気に読んでしまいました。普段は主演やセリフが多い作品は断ってきたのですが、これが舞台になったらすごく面白くなるだろうと感じ、出演させていただくことにしました。普段、皆さんがご覧になる演劇とは違う作品になっていると思います。クラシックな舞台で、あまりお目にかかったことがない幻想的な舞台です。ぜひライブで観ていただけたらと思います。舞台を観劇された経験がない方も楽しめる舞台になっています。■松田凌稽古を通して、この作品の面白さを噛み砕き、紐解いてきました。この作品は、現実から離れているかのような世界観を持っているけれども、実はすぐそばにある感覚があって、それが甲斐さんの作る唯一無二の世界だと思います。老若男女、どなたにも何かを持って帰っていただける、誰も観たことがない舞台だと思います。■石田ひかり最初に脚本を読ませていただいたときは、ヘビーでチャレンジングな作品だと思いました。とても面白いけれども、とても難しい。やりがいしか感じない脚本でした。そして、甲斐さんの初舞台作品、そして主演が板尾さんと伺い、これは絶対に面白いものになるだろうと思いました。今回は、役者と演出家6人のうち、3人が初めての舞台です。それは、私たちの武器だと思います。■莉子正直に言うと、一度読んだだけでは理解できない、難しい台本でした。ですが、初舞台という機会をいただいた時に、難しいと感じる台本をやらせていただけるのは贅沢だと思ったので、ぜひやらせていただきたいと思いました。今回、掛け合いがあるのは板尾さんだけなのですが、板尾さんからは具体的なアドバイスもたくさんいただき、たくさん助けていただきました。■朝加真由美戯曲を読み、甲斐さんの世界に触れ、この作品にどうしても出演したいと思いました。その理由は分かりません。でも、どうしてもやりたかった。初めての舞台出演なので、楽しまなくちゃという気持ちはありますが、楽しむにはまだもう少し時間がかかりそうです。初日に向けて気持ちは高揚しています。<公演情報>『聖なる怪物』2023年3月10日(金)~19日(日)会場:新国立劇場 小劇場作・演出:甲斐さやかキャスト:板尾創路、松田凌/莉子、朝加真由美/石田ひかり【チケット料金】S席:8,500円バルコニー席:6,500円※未就学児入場不可※全席指定公式サイト:公式Twitter:
2023年03月13日新進気鋭の女性映画監督・甲斐さやか によるオリジナル脚本で、板尾創路 と松田凌 がW主演する舞台『聖なる怪物』 が2023年3月10日(金)に、新国立劇場 小劇場で開幕した。初日公演前には、公開ゲネプロと囲み取材会が行われ、板尾、松田に加え、石田ひかり 、莉子 、朝加真由美 が登壇し、公演への意気込みを語った。甲斐にとって初の舞台作品となる本作は、『信仰心』、そして『神の存在』を問いかける問題作。教誨のため刑務所を訪れた山川神父が、新たに向き合うことになった死刑囚・町月。その死刑囚は自らのことを“神”と呼んでいた。それ以来、山川の周りで不可解な出来事が起きていく。町月の存在は、果たして“神”か、“ペテン師”か、それとも“怪物”か。強いメッセージ性と鋭い演出で、観客の心を揺さぶる。板尾が演じる山川神父は、感情の抑揚を抑え、常に穏やかさを漂わせる。一方で、松田が演じる町月は、時に声を荒げ、山川神父を翻弄していく。2人の対比と演技力が光る作品に仕上がっていた。また、石田は、娘が行方不明となった母親の悲劇、そして母親としての苦悩を丁寧に演じて印象付けた。莉子と朝加は、本作が初舞台。莉子はみずみずしい演技で演じきり、朝加は山川神父に救いを求める加賀谷役で存在感を放った。囲み取材で板尾は、「本番はもっと良くなると思いながらゲネプロをやっていましたので、本番を楽しみに来てください」と自信をのぞかせた。一方、松田は「まだ劇場に入ってお芝居を作っていく時間も短いので、これから初日を迎えて、さらに良い作品を届けられるように尽力してまいります」と意気込んだ。そして、石田は「舞台稽古に入ってから、何度か客席からもこの作品を観たのですが、すごく斬新な作品になっていると思いました。ワクワクしながらぜひ劇場にいらしていただけたらと思います」とアピール。莉子は、「初舞台で、ふわふわした気持ちでここに立たせていただいています。優しくしてくださる、素敵なキャストの皆さまとスタッフの皆さまに囲まれ、そうした環境でお芝居できることを光栄に思いながらも、いい緊張感を持って本番に挑めたらと思います」と思いを明かした。朝加は「この歳で初舞台ですので、皆さまに迷惑をかけないことだけを考えてきましたが、ゲネプロで緊張してしまって…息をするのも大変でした」と苦笑いしながら、「私が演じる加賀谷は、現実にもいそうな、話を聞いてくれるだけでありがたいと思っているという人物ですが、きっと観にいらっしゃる方も加賀谷のような女性に共感できるんじゃないかなと思います」と語った。登壇者それぞれのコメントは以下。板尾創路甲斐さんの脚本は、小説のように面白く、最後まで一気に読んでしまいました。普段は主演やセリフが多い作品は断ってきたのですが、これが舞台になったらすごく面白くなるだろうと感じ、出演させていただくことにしました。普段、皆さんがご覧になる演劇とは違う作品になっていると思います。クラシックな舞台で、あまりお目にかかったことがない幻想的な舞台です。ぜひライブで観ていただけたらと思います。舞台を観劇された経験がない方も楽しめる舞台になっています。松田凌稽古を通して、この作品の面白さを噛み砕き、紐解いてきました。この作品は、現実から離れているかのような世界観を持っているけれども、実はすぐそばにある感覚があって、それが甲斐さんの作る唯一無二の世界だと思います。老若男女、どなたにも何かを持って帰っていただける、誰も観たことがない舞台だと思います。石田ひかり最初に脚本を読ませていただいたときは、ヘビーでチャレンジングな作品だと思いました。とても面白いけれども、とても難しい。やりがいしか感じない脚本でした。そして、甲斐さんの初舞台作品、そして主演が板尾さんと伺い、これは絶対に面白いものになるだろうと思いました。今回は、役者と演出家6人のうち、3人が初めての舞台です。それは、私たちの武器だと思います。莉子正直に言うと、一度読んだだけでは理解できない、難しい台本でした。ですが、初舞台という機会をいただいた時に、難しいと感じる台本をやらせていただけるのは贅沢だと思ったので、ぜひやらせていただきたいと思いました。今回、掛け合いがあるのは板尾さんだけなのですが、板尾さんからは具体的なアドバイスもたくさんいただき、たくさん助けていただきました。朝加真由美戯曲を読み、甲斐さんの世界に触れ、この作品にどうしても出演したいと思いました。その理由は分かりません。でも、どうしてもやりたかった。初めての舞台出演なので、楽しまなくちゃという気持ちはありますが、楽しむにはまだもう少し時間がかかりそうです。初日に向けて気持ちは高揚しています。【公演概要】『聖なる怪物』■作・演出:甲斐さやか■キャスト:板尾創路松田凌/莉子朝加真由美/石田ひかり<公演日程>■2023年3月10日(金)〜3月19日(日)会場:新国立劇場 小劇場<料金>S席/8,500円バルコニー席/6,500円※未就学児入場不可※全席指定<公式サイト> <公式Twitter> ■主催・企画・製作:ミックスゾーン 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月10日「第30回読売演劇大賞」で杉村春子賞に選出された女優の大原櫻子が24日、都内ホテルで行われた贈賞式に出席した。『ミネオラ・ツインズ』『ザ・ウェルキン』の演技を評価され杉村春子賞に輝いた大原。昨年同賞を受賞した那須凜がプレゼンターとして登壇し、「あなたにブロンズ像を渡すことができたら、こんなにうれしいことはない」と大原に話していたことを明かし、「大好きな素晴らしい櫻子にこのブロンズ像を贈れることが何よりのご褒美だなと思いました。櫻子、本当におめでとうございます」と祝福すると、大原は涙した。そして、那須からブロンズ像を受け取り、ハグを交わした大原。「那須凜さんのお話を聞いたら涙してしまうかなと不安だったんですが、思った通り(涙が)出てしまいました。この賞の知らせを受けたときは大寒波が到来していましたが、私の心には温かな春風が吹くようでした。このたびは杉村春子賞という栄えある賞をいただき誠にありがとうございます」と感謝し、「今回選考対象となった2作品は私の人生にとても深く刻まれました」と語った。贈賞式の模様は、読売新聞オンラインの特設ページでライブ中継している。○「第30回読売演劇大賞」受賞一覧最優秀作品賞:『生き残った子孫たちへ戦争六篇』最優秀男優賞:段田安則最優秀女優賞:上白石萌音最優秀演出家賞:五戸真理枝最優秀スタッフ賞:前田文子杉村春子賞:大原櫻子芸術栄誉賞:草笛光子選考委員特別賞:舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』
2023年02月24日2018年生まれの男の子と2021年生まれの女の子の育児に奮闘中のイラストレーター・あきばさやかさんの連載。育児はいつだって予想外! もはや、笑うしかない育児のエピソードを毎月ご紹介。みなさんのお家でも似たようなこと、起こっていませんか?おもちゃ入りのバスボムって結構高い!(息子が好きなキャラクターのものは、500円近くします! 泣)だけどたまに奮発すると喜んでくれるので、こういうタイミングでつい買ってしまいます。ニッコニコの子どもたちを見ると、ストレスも吹き飛ぶ!(まぁそれとは別に晩酌はするけど……! 笑)嫌なことがあった日に、「お風呂入りたくない〜〜!!」とグズられると余計ぐったりするので、その自己防衛の意味もあるかもしれないです。笑PROFILEあきばさやかさん2018年生まれの息子「おっくん」と2021年生まれの娘「とりちゃん」の育児中。漫画をブログやInstagramで描いています。書籍『おしゃれなママっていわれたい!』(マイナビ出版)など()
2023年02月22日京都バス株式会社(本社:京都市右京区 代表取締役社長:吉本直樹)では、京都洛北・癒しの里である「大原」において、三千院と寂光院でのご住職による特別拝観、寂光院内の客殿でのお食事、草木染め体験、のどかな里山散策など、プレミアムなひとときをお過ごしいただく、「とっておきの大原」プレミアムバスツアーの販売を2月21日(火)より開始します。開催日は3月21日(火・祝)・24日(金)の2日間です。本企画は、比叡山のふもと、心安らぐ田園風景が残る癒しの里「大原」にスポットをあて、三千院・寂光院といった大原の名刹に秘められた歴史を辿り、さらに「大原工房」にてNHK「ブラタモリ」に大原案内人として出演された上田寿一さんから自然の草木を使った染色を楽しく教えていただきます。またお食事として、地元の古民家人気レストラン「わっぱ堂」による大原野菜を使った特選弁当を、特別に寂光院内の客殿にてお召し上がりいただきます。お帰りの際には、ぽん酢とドレッシングの専門店である「味工房 志野」の大原街道店にて地元産品のお買い物を楽しんでいただけます。詳細は次のとおりです。▲三千院▲寂光院「とっておきの大原」プレミアムバスツアーの概要表1: ▲大原工房▲わっぱ堂以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月20日2018年生まれの男の子と2021年生まれの女の子の育児に奮闘中のイラストレーター・あきばさやかさんの連載。育児はいつだって予想外! もはや、笑うしかない育児のエピソードを毎月ご紹介。みなさんのお家でも似たようなこと、起こっていませんか?息子も髪の毛が薄い方でしたが、娘はさらに薄い!どんなにリボンやフリルが着いた服を着ても「小坊主」に見えるのがたまらなく可愛いです……!いつかヘアアレンジできる日を楽しみにしつつ、今だけのこの赤ちゃんヘアーを堪能しようと思います。PROFILEあきばさやかさん2018年生まれの息子「おっくん」と2021年生まれの娘「とりちゃん」の育児中。漫画をブログやInstagramで描いています。書籍『おしゃれなママっていわれたい!』(マイナビ出版)など()
2022年12月28日