2023年9月18日、声優の大坪由佳さんが所属事務所を通じて、双子を出産したと発表しました。大坪さんは、テレビアニメ『ゆるゆり』(テレビ東京系)で2011年にデビュー。『アイドルマスター シンデレラガールズ』『艦隊これくしょん -艦これ-』『ウマ娘 プリティーダービー』シリーズなどにも出演しましたが、同年1月13日に活動を一部制限することを明かしています。大坪さんは当時の様子にも触れながら、このようなメッセージを発表しました。昨年末頃から体調が不安定になり、年明けに診断した結果、双胎妊娠(双子)であると判明いたしました。双子の妊娠は安定期も無く、リスクの高い妊娠にあたるとの医師の判断から、関係各所と幾度もの協議を重ねた結果、突然の発表になってしまいましたが、年始より一部活動の制限をさせて頂きました。その期間中も様々な関係各所の方々にご配慮いただき、可能な範囲でお仕事を続けさせていただくことができました。改めて、この場をお借りして心より御礼を申し上げます。そして、年始に突然お休みの発表をしてから今日まで、ファンの皆様には多大なご心配をおかけしてしまいましたが、SNSやお手紙等でたくさんの温かいお言葉を頂戴し、励まされパワーをいただきました。改めて、ファンの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。お待たせしてしまいましたが、これからのお仕事を通して、感謝の気持ちをお届けできるようより一層精進してまいりたいと思います。大坪由佳|出産のご報告|Mediaーより引用ネット上では、大坪さんのファンによる「ご出産おめでとうございます!しかも双子ちゃん!賑やかなご家庭が目に浮かぶようです」「双子の場合は安定期がないと、初めて知りました。これからも健康にお気を付けて」などのコメントが投稿されています。大坪さんは今後について、まずは体調回復を優先し、徐々に復帰を目指していくとのことです。今後、ますますの活躍を期待したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年09月18日既婚者である和泉洋人首相補佐官(66)と、シングルマザーである大坪寛子厚生労働省大臣官房審議官(52)の不倫疑惑。「週刊文春」が昨年12月に2人の“京都デート”を報じたことで明らかになったものだが、さらに文春は2月6日発売号で、2人がインド出張に行ったとき、“コネクティングルーム”といわれる内部の扉でつながっている部屋に泊まっていたという続報をうった。2月7日に行われた衆議院予算委員会で、大坪氏がこの疑惑に応えた。質問したのは、立憲民主党の早稲田夕季衆議院議員(61)。税金を使った出張中の不倫疑惑とあって、議場では「税金だぞ」「どこが出張だ!」というヤジが飛んだ。早稲田議員は週刊文春の報道をもとに、2年前のインド出張の際、2人が“コネクティングルーム”に泊まったこと、そしてそのフロアに泊まったのが和泉氏と大坪氏と、和泉氏の秘書官だけで、他の出張メンバーは別のフロアに泊まったことを指摘した。それに対して、大坪氏は出張が公務であることを強調したうえで、こう答えた。「和泉秘書官は体調を崩されて、官邸のなかで倒れられたことがあります。救急搬送されまして、入院加療をしばらく受けられていたことがございます。もともと公務なので行く予定でしたが、その際に秘書官の方から相談を受けております。現地の医療体制とか、機内の医療の整備について、いろいろと確認をしたり、そういったやり取りがありました。その際に、秘書官から連絡を受けられる場所ということで、和泉補佐官の部屋を秘書官と私とで挟む形で万全の体制をとった」部屋に泊まったことは認めた大坪氏。彼女は医師から官僚に転身した経歴を持つ。通例では、首相補佐官には医師は同行せず、緊急時には現地の医療機関に頼るのだが……。大坪氏の言うことを素直に受け取れば、現地インドの医療体制が信用できないから、自分が一肌脱いだということなのか。さらに、大坪氏が過去に行ったミャンマー、インド、中国、フィリピンの出張はすべて、和泉氏と一緒だったのではないかと指摘されると、「(専門分野の)ヘルスケア関係のものに関しては、私が同行することもございますし、他のものが同行することもある」と正面から答えなかったが、一緒だったことについて異存はないよう。早稲田議員に4回の出張がすべて“コネクティングルーム”かと問われると、こんな言い訳。「部屋の配置については、基本的には、外務省が作ってくださる配置に従っている。すべてどうであったかは、細かいところは記憶にありません」自分の上役にあたる男性の部屋と、内扉でつながっている部屋に泊まる経験なんて、滅多にはなさそうなもの。他にもそういうことがあったら覚えていそうなものなのだが……。一方、外務省の担当者はインドのホテルの部屋割りが「補佐官室からの指示であったこと」を認めた。東出昌大(32)と唐田えりか(22)、鈴木杏樹(50)と喜多村緑郎(51)の不倫が世間を騒がしているが、大坪氏と和泉氏の不倫疑惑には税金が使われた疑いがある。やつれたようにも見えたが、質問に対してよどみなく答えた大坪氏。野党は和泉補佐官を国会に呼ぶことと、出張に関する書類をすべて開示することを要求している。
2020年02月07日TVアニメ第3期シリーズとなる『ゆるゆり さん☆ハイ!』が10月より放送開始となり、さらなる盛り上がりをみせる「ゆるゆり」にて歳納京子役を務める大坪由佳が、2015年11月21日、東京・AKIHABARAゲーマーズ本店で一日店長に就任し、ブロマイドお渡し会を開催した。今回の一日店長は、11月16日~29日の期間、AKIHABARAゲーマーズ本店にて開催された「ゆるゆりミュージアム6」の開催を記念したもので、大坪がAKIHABARAゲーマーズ本店の一日店長となるのは、今回で6度目。自身の持つ最多一日店長実施回数の記録をさらに更新した。2015年3月以来となるゲーマーズ一日店長となった大坪は、えんじ色のエプロンを身につけ、自らのブロマイドを、ファンひとりひとりに手渡し。五度にわたるお渡し回を実施し、ファンとのコミュニケーションを楽しんだ。○お渡し会の夜はニコ生に登場一日店長としてお渡し会を実施した21日の夜は、『「ゆるゆり さん☆ハイ!」×AKIHABARAゲーマーズ ミュージアム記念「大坪プロの細かすぎて伝わらない名シーン」』と題してニコニコ生放送に出演した。放送では、11月18日に同時発売された、『ゆるゆり なちゅやちゅみ! +』とライブイベント『七森中♪やがいふぇす』のBlu-ray/DVD、また『ゆるゆり さん☆ハイ!』6話までの中から、大坪プロの目線で名シーンをチョイス。Twitterで募集した「大坪由佳に言ってもらいたい細かすぎて伝わらない胸キュンセリフ」を交えつつ、厳選された名シーンを自ら再現しつつ、ランキング形式で発表していくという、まさに大坪プロならではのマニアックな放送に、ニコ生のコメントも大いに賑わう放送となった。なお、2015年12月24日(木)の21時からは、ニコニコ生放送「ゆるゆり さん☆ハイ! 今年はクリスマスにナニシマス!?」が放送される。本ニコ生では、ごらく部4人が勢ぞろいで、Blu-ray第5巻に封入される「すぺしゃるなさうんどCD」に収録される『ゆるゆり さん☆ハイ!』のサウンドトラックの曲名決めが行われる。過去にも数々の伝説を生んだ企画だけに、しっかりチェックしておきたい。(C)2015 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年12月23日2015年5月15日、ニコニコ生放送にて『ぽにきゃんBOOKS「帰ってきた元勇者」紹介&ミニゲーム実況 ニコ生【大坪由佳・諏訪彩花】』が放送された。本ニコ生は、4月3日にぽにきゃんBOOKSより発売された『帰ってきた元勇者』第4巻(小説家になろう作品 著者:ニシ / イラスト:米白粕)の発売を記念し、そのリリースを盛り上げるべく、朗読を交えながら紹介したり、このニコ生のために作られたというミニゲームを実況したりする番組。これまでに数々のニコ生に出演し、"プロ"の名を欲しいままにする大坪由佳と、"諏訪る"、"イントロ芸"などでおなじみの諏訪彩花という、『悪魔のリドル』のニコ生でも話題を呼んだ2人の共演に、"何かが起こらないわけがない"という期待の下、多くの視聴者が集まった。今回プレイ実況が行われたゲームは、最近"鬼ごっこゲーム"に嵌っている「帰ってきた元P」が2カ月で作らせたというもの。初見の諏訪がプレイヤー、先にプレイした大坪がサポートという役回りで、プレイがスタートする。『帰ってきた元勇者』の主人公である"ハルト"(鬼)に捕まらないように館内を探索するという、いたってシンプルなゲーム内容で、開始当初はさっくり終わるはず……と思われていた。プレイしながら表示されるセリフを生アテレコするという豪華な実況。最初はまったりとした雰囲気で、諏訪が"廃屋"を"はいや"、"縞々"を"たかだか"と読んでしまっても、視聴者、スタッフともに笑って流せる余裕があった。しかし、諏訪があまりゲーム慣れしていないのに加え、想定を上回る"ハルト"の出現率に、ゲームが遅々として進まない。ゲームオーバーになると、描き下ろしのイラストが表示されるため、最初はゲームオーバーを喜んでいた視聴者も、徐々に痺れを切らし出す。"セーブ機能"が実装されていなかったことも、番組の進行を妨げる大きな要因となっていた。番組の予定時間は、大坪・諏訪による朗読タイムも含めて1時間。このままではゲームが終わらないということで、ついに大坪がコントローラを握る。しかし、大坪がプレイしても一向に進まない状況に青ざめるスタッフ。あまりの進まなさに人格が破綻し、"す悪"状態に突入する諏訪。そして番組開始から1時間20分、最後の切り札となるべく"セーブ機能"が放送中に追加されることになった。これで一安心ということで、出演者、視聴者、スタッフ間に笑顔が浮かぶ。しかし、あまりにも諏訪が"鬼"に愛され過ぎていて、セーブ機能を利用しながらもゲームはなかなか進まない。メガネをかけて本気を出す諏訪。なぜか大坪のヒザの上に置かれるクッキー……。そして放送開始から2時間、無事にゲームはエンディングを迎えたのであった。まさかの延長1時間超という今回のニコ生だったが、視聴者からの評判も上々。今回は特別放送だったが、第2回、第3回と続くことを期待したい。なお、『帰ってきた元勇者』の詳細は、ぽにきゃんBOOKSの紹介ページをチェックして欲しい。
2015年05月30日OVA『ゆるゆり なちゅやちゅみ』も発売され、TVアニメ第3期の制作も決定するなど、2015年もますます注目の『ゆるゆり』だが、本作で歳納京子役を演じる大坪由佳が、東京・AKIHABARAゲーマーズ本店にて一日店長に就任。2015年2月24日にブロマイドお渡し会を開催した。今回の一日店長は、2月17日~25日の期間、AKIHABARAゲーマーズ本店にて開催された「ゆるゆりミュージアム5」の開催を記念したもの。『「ゆるゆり」ミュージアム開催記念イベント~大坪由佳店長おかえりなさい!~』と銘打たれているとおり、大坪がAKIHABARAゲーマーズ本店の一日店長となるのは、2013年11月以来のことである。およそ1年3カ月ぶりの就任となったが、そこはゲーマーズ一日店長実施回数NO.1の大坪。えんじ色のエプロンを身につけ、自らが演じる歳納京子が描かれたブロマイドを、ファンひとりひとりに手渡しながら、終始笑顔でファンとのコミュニケーションを楽しんだ。(C)なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年03月15日○多拠点展開をする企業の強い味方拠点数が多く、頻繁な打ち合わせが難しい企業にとって遠隔会議システムは強い味方だ。古くはテレビ会議システムからはじまり、現在では簡単に利用できるWeb会議システムが増えたことからも積極的に利用している企業は多い。特に、早くから多拠点展開してきた企業の場合、そうした遠隔会議システムを導入している。しかし、旧来のシステムに不満を感じているという声は少なくない。音質の悪さや設定の難しさといった部分に加えて、大人数が参加する会議では集音能力という課題も出てくる。そうした企業が、大人数参加のある拠点から徐々に導入をはじめているのが「YVC-1000」だ。ヤマハのユニファイドコミュニケーションマイクスピーカーシステム「YVC-1000」は、マイクとスピーカー部を分離して設置できるため、話しやすく聞きやすい配置に自由にレイアウトできる大きな特徴があるのだ。○システム刷新で会議開催回数を大幅に伸ばした日世ソフトクリームの総合メーカーである日世株式会社は、ソフトクリームの材料や専用のフリーザーなどを扱っている。日本全国に営業所や工場を構えており、海外を含めると26拠点に上る。社内での意思伝達のために遠隔会議システムを早くから導入している企業だ。しかし、導入したシステムは初期設定が難しく、音声調整にも手間がかかったため現場での利用はあまり進まなかったという。音声品質にも課題があり、社内に設置したサーバの運用も負担がかかることなどからリプレースを検討。その結果、2009年に新たな遠隔会議システムとして導入したのが、ジャパンメディアシステムのWeb会議システム「LiveOn」と、ヤマハのマイクスピーカーだ。全26拠点のうち、25拠点についてはヤマハの一体型マイクスピーカーである「PJPシリーズ」を選択。参加者が多く、より集音能力や臨場感を必要した本社会議室には「YVC-1000」が導入された。「LiveOn」を選択したのは、地域防災システムなど公的機関での導入実績があり信頼性が高いという理由に加えて、煩雑な設定や調整が不要であるということもポイントだったという。これに「YVC-1000」を組み合わせたことで、容易な設定で臨場感のある遠隔会議が可能になった。本社会議室では10~15名程度の出席者がコの字型のテーブルに着席。マイクを2台連結し、スピーカーを搭載した本体を大型モニターの前に設置して利用している。大人数が参加する会議でも十分な収音能力があり、クリアな音声で臨場感のある会話ができるため、会議の開催頻度向上にも貢献したという。「現場間で日常的な打ち合わせ会議が頻繁に行われるようになり、大きな成果が出ました。今後は品質をより高め、社員全員へのライセンス配布を検討するなど、さらに有効な活用方法を追求していきたいと思います」と語るのは、日世 情報システム部 運用管理課の大坪一博氏だ。社内での会議開催回数は、更改前の2008年が49回だったのに対して、2013年には364回と飛躍的に伸びている。今後はさらに「YVC-1000」などを拡充し、臨場感のある会議のあり方を追求したいとしている。
2015年02月10日