ガーデンテラスホテルズ初の温泉旅館ブランド【うらり武雄 Garden Terrace Spa Resorts】は2024年4月27日(土)に開業1周年を迎えます。1周年記念ロゴ全室に武雄温泉を引き込んだこだわりの客室と、山々を望むインフィニティスパ。森をテーマにした2種の個性的なサウナ。佐賀のお酒を味わいながら、時を忘れ過ごせる寛ぎのラウンジ。そして佐賀を詰め込んだ会席料理。すべては感動や刺激の先にある「回復」の滞在の為に。今回は開業1周年を記念し、3つの特別宿泊プランをご準備しました。今まで利用いただいたお客様には感謝の気持ちを、まだご利用いただいていないお客様には私どものおもてなしの気持ちと出会える期待を込めて。この機会に是非ご利用ください。外観・うらり武雄 Garden Terrace Spa Resortsは森に囲まれ、眼下には池が広がる温泉リトリートリゾートです。ガーデンテラスホテルズの温泉ブランド第1号店になります。【1周年記念3大企画】#1 開業1周年記念「うらりデビューの方にオススメ特別価格」プランインフィニティスパの「スパうらり」をはじめ、ドライサウナ「もりのか」やミストサウナ「やまぎり」などの豊富なアクティビティや、室内のお風呂が全て武雄温泉というハード面に注目されがちの当旅館ですが、地元佐賀の食材をふんだんに使った会席料理も高評価をいただいております。前述しましたアクティビティと、料理をお得にご利用いただける特別プランをご準備いたしました。お料理はメイン料理に「佐賀牛A5ランク」を楽しめる、人気の料理コース【グレードUPコース】が今だけ特別価格となる特別プランです。穏やかな気候、清らかな空気、おいしい水で大切に育まれた、やわらかな「赤身」と細やかな「霜降り」の絶妙なバランスをご堪能下さい。【期間】2024年4月1日~2024年5月31日(休前日・GW期間を除く)【金額】2名1室時1名あたり35,570円~(※消費税込・入湯税別)【特典】・「グレードUPコース」を通常価格より最大20%OFFでご用意しますインフィニティスパ・武雄温泉を贅沢に引き込んだインフィニティスパ会席料理・佐賀県の食材をふんだんに使った会席料理(一例)ドライサウナ「もりのか」・木の香りが印象的なドライサウナ「もりのか」ミストサウナ「やまぎり」・朝霧を彷彿させるミストサウナ「やまぎり」#2 優雅に春を愉しむ3日間【うらり花見ステイ-春-】 ご宿泊プランうらり武雄 Garden Terrace Spa Resortsは大自然に囲まれたヒーリングリゾート。春になると桜をはじめ、美しい花々で彩られます。眩しい新緑と花に抱かれる「うらりの春」を、ゆっくり愉しみに来ませんか?お部屋でアフタヌーンティーを愉しみながら優雅に。建物の外できれいな空気とお弁当を愉しみながらのびのびと。お好みの方法で、春のリゾートを心ゆくまでお愉しみください。【期間】2024年3月16日~2024年4月15日【金額】2泊2名1室時1名あたり101,640円 ~(※消費税込・入湯税別)【特典】・選べるお花見(対象:2日目ランチタイム)[1]花見弁当・・・外へ持ち出しいただけます。[2]アフタヌーンティー・・・お部屋にご用意いたします。※ご予約時にお好みの特典の番号をお教えください。お部屋に桜や芍薬など、季節のお花をご用意します。アフタヌーンティー・春をテーマにしたアフタヌーンティー行楽弁当・春の旬食材を詰め込んだ行楽弁当周辺スポット・旅館の眼下に広がる池の周りには桜が咲き誇りますヒーリングスポット・旅館裏手の遊歩道にはヒーリングスポットも#3 その日一番おいしい食材を目利きし調理する、うらりの最高峰 「うらり-極Kiwami」販売妥協を許さずお出しする「うらりの最高峰」佐賀牛はもちろん、世界有数の漁場として知られる玄界灘や有明海に面する佐賀が誇る新鮮な旬魚にヒラメなど、うらり武雄 Garden Terrace Spa Resorts調理長の前田がその日一番おいしいものを目利きし、調理します。スペシャルプランの為、平日のみのご提供となります。この肥沃な土地で育った特色ある至極の味をお愉しみください。【期間】2024年4月1日~2024年5月31日(休前日・GW期間を除く)【金額】2名1室時1名あたり56,540円~(※消費税込・入湯税別)会席料理海鮮・佐賀近海の新鮮な旬魚を使った会席料理会席料理新鮮野菜・全国屈指の農業県である佐賀県自慢の新鮮野菜【基本情報】旅館名称 : うらり武雄 Garden Terrace Spa Resorts所在地 : 〒843-0021 佐賀県武雄市武雄町大字永島15750-1電話番号 : 0954-27-7717公式ホームページ: 公式Instagram : @urari.takeo客室情報 : デラックス和洋室 合計16室(内テラス付1室あり)客室面積 57m2~67.5m2バリアフリーツイン 1室/客室面積50.2m2ジュニアスイート 1室/客室面積76.2m2スイート 1室/客室面積 87.7m2※小型犬のみ同伴可能客室あり詳しくはお問い合わせください温泉情報 : 源泉地…池ノ内BC源泉地泉質…アルカリ性単純温泉 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月27日佐賀県で地域密着型のお土産店を経営する「武雄温泉物産館」(運営:武雄観光物産株式会社、本社:佐賀県武雄市、代表取締役:大渡 利彦)は、地元の伝統陶芸“武雄焼”の認知度向上と観光周遊を促進するために、国道34号線沿いの外構部に、窯元による武雄焼のランプシェードを設置しました。ランプシェードライトアップランプシェード(昼)■設置に至った背景武雄市は「いで湯と陶芸のふるさと」として親しまれてきた場所であり、その特色ある陶芸文化“武雄焼”のさらなる認知度向上を目指しております。そこで交通量の多い国道34号線沿いに位置する武雄温泉物産館の外構部分に「武雄焼」のランプシェードを設置することにより、“武雄焼”の窯元の作品を身近に鑑賞できるようにしました。現在6窯元11作品を展示しており、最終的には9窯元15作品を展示予定です。各窯元さんへ作成にあたり、武雄の特色を出して欲しいと要望を出しており、武雄の楼門や温泉マーク、西九州新幹線など武雄らしい彫りが楽しめます。全ての作品は10月頃には設置する予定です。くろかみ窯武雄の大楠、武雄温泉楼門、流鏑馬の彫りで作成中の「康雲窯」さらに展示しているランプシェードには作品を作成した窯元の紹介プレートを設置しており、窯元の情報とHPやSNSにつながる二次元コードも記載しております。これにより、観光のお客様は二次元コードをスキャンすることで、その窯元の詳細情報を得ることができ、窯元へ直接足を運ぶことを通して、武雄の魅力を多くの方に体験していただくことが可能となります。■参加窯元・東馬窯・亀翁窯・星野窯・くろかみ窯・巧工房(あかりセラピー館)・綿島康浩陶工房東馬窯亀翁窯星野窯巧工房(あかりセラピー館)綿島康浩陶工房<いで湯と陶芸のふるさと 武雄市(たけおし)>武雄市(たけおし)は、佐賀市と長崎県佐世保市の中間に位置する市です。平成18年3月1日に、旧武雄市、山内町、北方町が合併して誕生し、9つの町(武雄町、橘町、朝日町、若木町、武内町、東川登町、西川登町、山内町、北方町)から成っています。開湯以来1300年の歴史を誇る武雄温泉が有名で、温泉のシンボルである楼門は、日本銀行や東京駅の設計を行った有名な建築家、辰野金吾氏が設計し国の重要文化財に指定されています。また、武雄に来たら焼き物は外せません。武雄のやきもの“武雄焼”は、文禄・慶長の役の頃、武雄領主が連れ帰った深海宗伝らによって武内町を中心に生産が始まりました。現在、市内にはおよそ90軒もの窯元があり、土味を生かした茶系統の「陶器」と白く輝く「磁器」とに大別される、伝統的な技法とそれぞれの窯元の個性を生かした多様な作品を生み出しています。■武雄温泉物産館について所在地 : 佐賀県武雄市武雄町大字昭和805電話番号: 0954-22-4597営業時間: 8:30から17:00まで駐車場 : 60台 ※大型観光バスも駐車可能URL : ■武雄観光物産株式会社について当社は武雄市や佐賀県、西九州のお土産を取り揃えている大型お土産店「武雄温泉物産館」を経営しています。お土産だけでなく地元野菜の直売所や生花、精肉、手作りお菓子、レストラン部門があり地元の方から観光のお客様も楽しめる地域密着型お土産店です。地産地消を心がけており、季節に応じて様々な商品を取り揃えています。■会社概要商号 : 武雄観光物産株式会社所在地 : 〒843-0023 佐賀県武雄市武雄町大字昭和805代表者 : 代表取締役 大渡 利彦設立 : 1998年9月4日事業内容: 小売、飲食資本金 : 2,700万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月27日株式会社メモリードが運営するガーデンテラスホテルズ初の温泉旅館ブランド「うらり武雄ガーデンテラススパリゾート」が、佐賀県武雄市に2023年4月22日(土)GRAND OPENいたします。外観公式サイト: 客室の温泉は、古くから親しまれ、「美人の湯」と呼ばれる武雄温泉。武雄は、1,300年の時を超え、人々を癒す湯の都として知られています。泉質はさまざまな成分が程よく入った弱アルカリ単純泉で、保温性に優れ透明で柔らかな湯ざわりが特徴の天然温泉です。自然を体に感じながらゆったりと時を過ごし、天然温泉でまったり、ほっこりと癒しの空間へご招待。旅館のあたたかなおもてなしと、ホテルの心地よさを兼ね備えた温泉リトリート。うららかでゆっくりとした時が流れています。全てのお部屋が武雄温泉付きのこだわりの客室。この土地ならではの食材を使った贅を尽くした会席料理。ラウンジで味わう、米どころ佐賀の自慢の日本酒。山々を望む開放感のある天然温泉のスパや、森を感じる極上のサウナ。うららかに、ゆったりと。感動や刺激の先にある、「回復」の滞在がかなう温泉旅館となっております。【基本情報】客室は全部で19室。プレミアムラウンジ、セルフロウリュサウナ、スチームサウナ、ととのうテラス、スパ、フィットネスルーム、メディテーションルーム、リラクゼーションルームを完備しております。【客室:全室温泉付きのこだわりの客室】客室は全室温泉がついており、昔から「美人の湯」といわれている武雄温泉を使用しています。お部屋から一歩も出ることなく、温泉ステイを楽しむことが可能です。また、広々としたこだわりの客室になっている為カップルはもちろん、ご家族みなさまでも広い空間でゆっくりとした滞在をお楽しみいただけます。客室温泉【武雄温泉の効能】武雄温泉の効能は以下となります。神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進■お部屋タイプ全部で19部屋(7タイプ)バリアフリー :1部屋デラックス和洋室 :7部屋Withペット(ペット同伴):2部屋トップフロア(和洋室) :6部屋スーペリア :1部屋Jrスイート :1部屋スイート :1部屋■館内概要4F:ドライサウナ・スチームサウナ・ととのうテラス・スパ3F:食事処2F:フロント・天然温泉・ラウンジ・フィットネスルーム・リラクゼーションルーム・メディテーションルーム【レイクビューラウンジ:五感で季節を感じる特別なうらりのラウンジ】米どころ佐賀の日本酒に、こだわりのセレクトワインを揃えたプレミアムラウンジ。四季折々に色づく山々をみながら、佐賀のお酒をお楽しみいただけます。2Fラウンジ【スパ:すべて武雄温泉をひきこんだスパフロア】■スパうらりすべて武雄温泉をひきこんだスパフロア。温泉感覚でくつろげる屋内のスパに開放感あるインフィニティプールと、ととのいスペース。屋内も屋外もすべて武雄温泉を使った贅沢なスパです。西から昇る日の出と東に沈む夕日をご覧いただけます。4Fスパ(1)【サウナ:武雄の自然がテーマのリフレッシュと癒しにこだわった2つのサウナ】■もりのか武雄の森にいるような木々の香りに癒される、ドライサウナ■やまぎり山霧のように細やかな蒸気で潤うスチームサウナ【サウナの歴史】サウナの起源は2,000年以上前のフィンランド、カレリア地方。食料を貯蔵したりスモークしたりするための部屋がいつのまにか沐浴する場所へと変わっていきました。白夜の夏と厳しい冬の風土の中で、人々の健康に欠かせないサウナへと進化したのです。サウナが国際的に注目されたのは、1936年のベルリン大会の時。フィンランドチームがサウナを持ち込んで以来多くの国々でサウナを取り入れるようになりました。日本では1964年の東京大会の選手村にサウナが設けられたのを契機に全国に広がりました。【お食事処】お食事会場は半個室、個室を完備しており、ゆったりとお食事をお楽しみいただけます。食事処【食事:佐賀の「極み食材」を贅沢に使った創作会席】佐賀牛をはじめ、佐賀が誇る旬の食材を使った数々の料理。四季の移ろいを料理で表現し、味わうことの喜びをお伝えします。佐賀牛は、霜降りの美しい肉質と、濃厚な味わいが特徴で贅沢な口当たりが魅力です。すき焼き、しゃぶしゃぶからお好みのスタイルをお選びいただけます。世界有数の漁場として知られる玄海灘や有明海に面し、そこで獲れる佐賀の魚介類は、引き締まった身や脂の濃厚な旨味と甘味が特徴です。肥沃な土地で育った特色ある至極の味をお愉しみいただけます。【フィットネスルーム】宿泊者専用のフィットネスルーム。ランニングマシンやバイク、ワークアウトグッズを取り揃えています。2Fフィットネスルーム【リラクゼーションルーム】マッサージチェアをご用意しております。ゆっくり身体を休めながら、ほぐすことができます。2Fリラクゼーションルーム【メディテーションルーム】宿泊施設では初(※当社調べ)のメディテーションポッドを導入し、ポッドの中で瞑想することによりリラックス効果がもたらされます。2Fメディテーションルームラッセル・マインドフルネス・エンターテインメント 【概要】うらり武雄ガーデンテラススパリゾート所在地: 〒843-0021 佐賀県武雄市武雄町大字永島15750-1駐車場: 有・50台URL : <アクセス>JR西九州新幹線「武雄温泉駅」より車で約9分長崎自動車道「武雄北方IC」より車で約10分 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月20日ガーデンテラスホテルズ初の温泉旅館ブランド【うらり武雄ガーデンテラススパリゾート】が、佐賀県武雄市に2023年4月22日(土)GRAND OPENいたします。公式サイト: 外観客室の温泉は、古くから親しまれ、「美人の湯」と呼ばれる武雄温泉。武雄は、1300年の時を超え、人々を癒す湯の都として知られています。泉質はさまざまな成分が程よく入った弱アルカリ単純泉で、保温性に優れ透明で柔らかな湯ざわりが特徴の天然温泉です。自然を体に感じながらゆったりと時を過ごし、天然温泉でまったり、ほっこりと癒しの空間へご招待。旅館のあたたかなおもてなしと、ホテルの心地よさを兼ね備えた温泉リトリート。うららかでゆっくりとした時が流れています。全てのお部屋が武雄温泉付きのスイートルーム。この土地ならではの食材を使った贅を尽くした会席料理。ラウンジで味わう、米どころ佐賀の自慢の日本酒。山々を望む開放感のある天然温泉のスパや、森を感じる極上のサウナ。うららかに、ゆったりと。感動や刺激の先にある、「回復」の滞在がかなう温泉旅館となっております。【基本情報】客室は全部で19室。プレミアムラウンジ、セルフロウリュサウナ、スチームサウナ、ととのうテラス、スパ、フィットネスルーム、メディテーションルーム、リラクゼーションルームを完備しております。【客室:全室温泉付きのオールスイートルーム】客室は全室温泉がついており、昔から「美人の湯」といわれている武雄温泉を使用しています。お部屋から一歩も出ることなく、温泉ステイを楽しむことが可能です。また、広々としたオールスイートになっている為カップルはもちろん、ご家族みなさまでも広々とした空間でゆっくりとした滞在をお楽しみいただけます。客室温泉【武雄温泉の効能】武雄温泉の効能は以下となります。神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進■お部屋タイプ全部で19部屋(7タイプ)バリアフリー :1部屋デラックス :7部屋Withペット(ペット同伴):2部屋トップフロア :6部屋スーペリア :1部屋Jrスイート :1部屋スイート :1部屋■館内概要4F:・ドライサウナ・スチームサウナ・ととのうテラス・スパ3F:・食事処2F:・フロント・天然温泉・ラウンジ・フィットネスルーム・リラクゼーションルーム・メディテーションルーム【レイクビューラウンジ:五感で季節を感じる特別なうらりのラウンジ】米どころ佐賀の日本酒に、こだわりのセレクトワインを揃えたプレミアムラウンジ。四季折々に色づく山々をみながら、佐賀のお酒をお楽しみいただけます。レイクビューラウンジ【スパ:すべて武雄温泉をひきこんだスパフロア】■スパうらりすべて武雄温泉をひきこんだスパフロア。温泉感覚でくつろげる屋内のスパに開放感あるインフィニティプールと、ととのいスペース。屋内も屋外もすべて武雄温泉を使った贅沢なスパです。西から昇る日の出と東に沈む夕日をご覧いただけます。スパ【サウナ:武雄の自然がテーマのリフレッシュと癒しにこだわった2つのサウナ】■もりのか武雄の森にいるような木々の香りに癒される、ドライサウナもりのか■やまぎり山霧のように細やかな蒸気で潤うスチームサウナやまぎり【サウナの歴史】サウナの起源は2000年以上前のフィンランド、カレリア地方。食料を貯蔵したりスモークしたりするための部屋がいつのまにか沐浴する場所へと変わっていきました。白夜の夏と厳しい冬の風土の中で、人々の健康に欠かせないサウナへと進化したのです。サウナが国際的に注目されたのは、1936年のベルリン大会の時。フィンランドチームがサウナを持ち込んで以来多くの国々でサウナが取り入れるようになりました。日本では1964年の東京大会の選手村にサウナが設けられたのを契機に全国に広がりました。【お食事処】お食事会場は半個室、個室を完備しており、ゆったりとお食事をお楽しみいただけます。お食事処【食事:佐賀の「極み食材」を贅沢に使った創作会席】佐賀牛をはじめ、佐賀が誇る旬の食材を使った数々の料理。四季の移ろいを料理で表現し、味わうことの喜びをお伝えします。佐賀牛は、霜降りの美しい肉質と、濃厚な味わいが特徴で贅沢な口当たりが魅力です。すき焼き、しゃぶしゃぶからお好みのスタイルをお選びいただけます。世界有数の漁場として知られる玄海灘や有明海に面し、そこで獲れる佐賀の魚介類は、引き締まった身や脂の濃厚な旨味と甘味が特徴です。肥沃な土地で育った特色ある至極の味をお愉しみいただけます。【フィットネスルーム】宿泊者専用のフィットネスルーム。ランニングマシンやバイク、ワークアウトグッズを取り揃えています。【リラクゼーションルーム】マッサージチェアをご用意しております。ゆっくり身体を休めながら、ほぐすことができます。【メディテーションルーム】西日本初(※当社調べ)のメディテーションポッドを導入し、ポッドの中で瞑想することによりリラックス効果がもたらされます。ラッセル・マインドフルネス・エンターテインメント 【概要】うらり武雄ガーデンテラススパリゾート所在地: 〒843-0021 佐賀県武雄市武雄町大字永島15750-1駐車場: 有・50台URL : <アクセス>JR西九州新幹線「武雄温泉駅」より車で約9分長崎自動車道「武雄北方IC」より車で約10分 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月04日経路検索サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:菊池 宗史)は2022年10月14日(金)、佐賀県武雄市にて開催されている西九州新幹線開業記念「大鉄道展」の一環として、鉄道落語家・古今亭駒治さんとの鉄道落語&トークイベント「駒治鉄道×駅すぱあと 鉄道落語 in 武雄 ~かもめが翔んだ~」を武雄市図書館・歴史資料館で開催します。イベントチラシ: ヴァル研究所では2016年より、鉄道をこよなく愛する落語家・古今亭駒治さんとともに、当社オフィス及びオンラインにて「鉄道落語会」を開催し、ご好評いただいています。そしてこのたび、西九州新幹線開業記念「大鉄道展」の企画のひとつとして、鉄道の日である10月14日(金)に、佐賀県武雄市にある武雄市図書館・歴史資料館にて「鉄道落語会」を開催いたします。今回は「駒治鉄道×駅すぱあと 鉄道落語 in 武雄 ~かもめが翔んだ~」と題し、西九州新幹線開業記念にふさわしい演題で落語と、ヴァル研究所の鉄道好き社員「乗換BIG4」を交えたクイズ&トークイベントを行います。■ ■「駒治鉄道×駅すぱあと鉄道落語in武雄~かもめが翔んだ~」開催概要表1: ■ ■出演者情報<鉄道落語家・古今亭駒治>古今亭駒治(ここんていこまじ)2003年3月18日、玉川大学卒業後、古今亭志ん駒に入門。前座名「駒次」。2007年2月1日、二ツ目に昇進。2010年、共同通信社主催東西若手落語家コンペティショングランプリ受賞。2018年9月21日、真打昇進。「古今亭駒治」と改名。新作落語を中心に活動しており、中でも鉄道落語が評判。交通新聞社新書より「鉄道落語」を共著で上梓(柳家小ゑん、桂梅團治、桂しん吉)。公式サイト: <ヴァル研究所鉄道ファン社員・乗換BIG4>三上雄平、夏目雄介、鈴木省吾、廣戸晶の4名からなる、ヴァル研究所が誇る乗り物ファングループ。2022年8月5日(金)には『乗り鉄エキスパート-駅すぱあと社員が考えた旅の強化書(株式会社オーム社)』を共著。■ ■西九州新幹線開業記念「大鉄道展」について西九州新幹線開業記念「大鉄道展」は、9月23日(金・祝)の西九州新幹線開業を記念し、「この秋、武雄は鉄道でハジケる!」をキャッチコピーに開催されている、鉄道とアートを楽しむ佐賀県武雄市の大規模イベントです。主催:武雄市文化課後援:武雄市文化協会 ■ ■株式会社ヴァル研究所について1988年にMS-DOS版の経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以来、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースにさまざまな法人向け・個人向けサービスを展開しており、取引実績は12万社以上です。近年では公共交通機関に加え、シェアサイクルなどのさまざまな新しいモビリティサービスへの対応など、MaaSへの取り組みや次世代の経路検索システムの研究・開発を推進しています。商号 :株式会社ヴァル研究所代表取締役:菊池 宗史所在地 :東京都杉並区高円寺北2-3-17設立年月日:1976年7月26日資本金 :4,100万円企業サイト: ※記載されている会社名、製品・サービス名は各社の登録商標または商標です。※仕様や提供内容については予告なく変更となる場合があります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月07日佐賀県で地域密着型のお土産店を経営する、武雄観光物産株式会社(本社:佐賀県武雄市、代表取締役:大渡 利彦)は、同じく武雄市でスポーツジムの経営とアパレル販売を行うクロスオーバー武雄ブランドとコラボをした西九州新幹線(2022年9月23日開業予定)の開業記念アパレルを販売します。販売開始は2022年5月29日(日)で武雄温泉物産館とクロスオーバー武雄ブランドにて購入可能です。商品はJR九州の許可を受けており、「JR九州承認済」として販売します。詳細URL: 武雄温泉駅をバックにロングTシャツ(白)とTシャツ(黒)■販売開始に至った背景2022年9月23日に西九州新幹線が開業するにあたり、観光地としての武雄のPRを考えていたところ、同じく武雄を盛り上げたいと考える武雄の事業者 クロスオーバー武雄ブランドより提案があり、西九州新幹線開業記念アパレルの製作を共同で行うことになりました。クロスオーバー武雄ブランドにて打ち合わせ武雄の観光地を盛り込んだデザインにデザイン完成■コンセプトデザインは「武雄を盛り上げたい」「武雄を知ってもらいたい」「武雄で繋がりたい」をコンセプトに制作しており、武雄の観光地である「武雄温泉楼門」「武雄の大楠」「御船山」の間を新幹線(かもめ)が走り抜ける様子が描かれています。アパレルデザインを見るだけで武雄に興味が沸くようなイメージで作成しました。様々なシーンでの活用を想定しTシャツやポロシャツ、トートバッグといった商品ラインナップにしています。カラーデザイン完成■地域事業者の連携でのまちづくり今回の事業は武雄温泉物産館とクロスオーバー武雄ブランドとのコラボ企画です。このコラボをきっかけに他の事業者とも繋がりを作り、今後のまちづくり活動に活かしていきたいです。■商品詳細Tシャツ(白黒)カラー:ブラック、ホワイトサイズ:S、M、L、XL、2XL値段 :3,500円(税込)Tシャツ(フルカラー)カラー:アイボリーサイズ:S、M、L、XL、2XL値段 :4,500円(税込)※写真中央ですカラーTシャツと白黒TシャツロングTシャツ(フルカラー)カラー:ホワイト(武雄温泉物産館のみで販売)、ネイビー(クロスオーバー武雄ブランドのみで販売)サイズ:S、M、L、XL値段 :4,500円(税込)ポロシャツ(白黒)(武雄温泉物産館のみで販売)カラー:ブラックサイズ:S、M、L、2L値段 :3,500円(税込)ポロシャツトートバッグ(武雄温泉物産館のみで販売)カラー:ブラック、ナチュラル値段 :1,800円(税込)トートバッグ 黒トートバッグ ナチュラル■武雄温泉物産館について所在地 :〒843-0023 佐賀県武雄市武雄町大字昭和805電話番号:0954-22-4597営業時間:8:30から17:00まで駐車場 :60台〈大型観光バスも駐車可能〉■武雄観光物産株式会社について当社は武雄市や佐賀県、西九州のお土産を取り揃えている大型お土産店「武雄温泉物産館」を経営しています。お土産だけでなく地元野菜の直売所や生花、精肉、手作りお菓子、レストラン部門があり地元の方から観光のお客様も楽しめる地域密着型お土産店。地産地消を心がけており、季節に応じて様々な商品を取り揃えています。■会社概要商号 : 武雄観光物産株式会社所在地 : 〒843-0023 佐賀県武雄市武雄町大字昭和805代表者 : 代表取締役 大渡 利彦設立 : 1998年9月4日事業内容: 小売、飲食資本金 : 2,700万円URL : ■クロスオーバー武雄ブランドについて武雄市にあるスポーツジムで、ジムの経営、パーソナルトレーニング、部活動指導、ジュニア運動指導、障がい者の方の機能改善やアパレルの販売などを行なっています。ブランド名の「CROSSOVER」とは「CROSS」地域・文化・人・モノ・特性が交わり「OVER」新しいものを生み出しながら様々なことを乗り越えていく、といった思いがあります。所在地:〒843-0022 佐賀県武雄市武雄町大字武雄8044代表者:西 俊祐 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月26日チームラボは、森の中のアート展「チームラボ かみさまがすまう森」を2020年7月22日から11月8日(日)まで、佐賀・御船山楽園にて開催する。チームラボの「森の中のアート展」再び6年目となる「チームラボ かみさまがすまう森」が、2020年夏も開催決定。チームラボが毎年夏に行う森の中のアート展では、自然を大胆に使ったアートが体感可能だ。会場は、江戸後期につくられたとされる佐賀・御船山楽園。古来より大事にされてきた森の魅力を生かしながらつくった庭園の中には、樹齢3000年以上の神木の大楠や、超自然的に積み重なった巨石の磐座、長い年月をかけて形作られた洞窟など、神秘的なスポットが多数存在する。チームラボは“自然が自然のままアートになる”をキーワードに、御船山楽園の豊かな自然を活かした体感型アートを展開。自然を活かした体感型アート『かみさまの御前なる岩に憑依する滝 』は、自然の岩を使ったアート作品で、空から岩に白糸の滝が降りてくるような神秘的な光景を再現している。他にも、コンピュータプログラムによるグラフィックがリアルタイムで描き続けられる、立体作品『廃墟の湯屋にあるメガリス 』や、人々の存在に合わせてランプが色を変える『森の中の、呼応するランプの森とスパイラル - ワンストローク、夏の森』、水面がまるでキャンバスのように変わる『小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング』などがラインナップする。全22作品群を展示予定だ。画像提供:チームラボサウナ「らかんの湯」コラボレーションもまた、「チームラボ かみさまがすまう森」とサウナ「らかんの湯」がコラボレーション。サウナとアートの両方を体験できる、御船山楽園ホテル「らかんの湯」の日帰り入浴と「チームラボ かみさまがすまう森」のセットチケットを、1日40名限定で7月20日(月)から予約販売する。「らかんの湯」は、サウナ界のミシュラン「サウナシュラン2019」で日本一のグランプリを獲得。メディケーションサウナ、水風呂、外気浴、温泉などを備えている。刺激的なアート鑑賞の前後に、サウナでゆったりとしたリラックスタイムを楽しめそうだ。【詳細】チームラボ かみさまがすまう森開催期間:2020年7月22日(水)~11月8日(日)会場:御船山楽園住所:佐賀県武雄市武雄町大字武雄4100時間:・7月22日(水)~9月13日(日) 19:00~22:30・9月14日(月)~10月11日(日) 18:00~22:30・10月12日(月)~11月8日(日) 17:00~22:30※入場は第一入門口、および開園の1時間後より第二入門口も利用可能※最終入場は22:00まで料金:・平日(8月11日~8月14日を除く): 大人 1,200円、中高生 800円、小学生 600円・土日祝および8月11日~8月14日: 大人 1,400円、中高生 1,000円、小学生 800円※未就学児は無料チケット発売日:7月20日(月) ※御船山楽園、 展覧会公式ウェブサイトにて販売。問い合わせ先TEL:0954-23-3131(御船山楽園ホテル)■御船山楽園 大浴場「らかんの湯」日帰り入浴〈完全予約制・定員制〉チケット発売日:7月20日(月)料金:1名 4850円(税込)※料金に大浴場入浴(サウナ)、「チームラボ かみさまがすまう森」展覧会鑑賞チケット、フェイスタオルが含まれる。利用時間:・7月22日(水)〜9月30日(水)1部:16:00~18:30(男女各10名) 2部:18:30 ~21:00(男女各10名)※アート展は18:30以降に鑑賞可能。・10月1日(木)〜11月8日(日)1部 15:00~17:30(男女各10名) 2部 17:30~20:00(男女各10名)※アート展は17:30以降に鑑賞可能。
2020年07月02日アート集団・チームラボによるデジタルアートの展覧会「チームラボ かみさまがすまう森 - earth music&ecology」が、佐賀県武雄市の御船山楽園で開催。会期は2019年7月12日(金)から12月8日(日)まで。遺跡と廃墟が点在する御船山楽園を舞台にチームラボが毎年開催する「チームラボ かみさまがすまう森 - earth music&ecology」が2019年も開催。昨年まで夜間のみだった開催時間を昼間からに拡大し、50万平米にも及ぶ敷地に新作含む22の作品群を展示する。廃墟の湯屋にあるメガリス昼から夜にかけて見られる作品の中でも注目が『廃墟の湯屋にあるメガリス / Megaliths in the Bath House Ruins 』。廃墟と化した湯屋の中には、立方体のオブジェが群立。オブジェの表面にはコンピュータプログラムによるグラフィックがリアルタイムで描き続けられ、その場にいる人々を感知しながら瞬間ごとに異なる表情を呈する。森の中の、呼応するランプの森とスパイラル - ワンストローク、夏の森『森の中の、呼応するランプの森とスパイラル - ワンストローク、夏の森 / Forest and Spiral of Resonating Lamps in the Forest - One Stroke, Summer Forest』も、昼夜問わず鑑賞できる展示作品の一つ。鏡張りの部屋の中に無数に吊るされたランプが、人々の存在に合わせて色を変え、幻想的な空間を作り上げる。小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング夜のみの展示となる『小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング / Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and Boats - Mifuneyama Rakuen Pond』は、水面に美しく泳ぐ鯉、それに呼応する光の線を描く。水面はまるでキャンバスのように、自由に泳ぐ鯉たちの辿った線によって彩られていく。かみさまの御前なる岩に憑依する滝夜の展示では、自然の岩を使ったデジタルアートが複数登場する。『かみさまの御前なる岩に憑依する滝 / Universe of Water Particles on a Sacred Rock』は、空から岩に白糸の滝が降りてくるような、非現実的で神秘的な光景を再現した。【詳細】チームラボ かみさまがすまう森 - earth music&ecology開催期間:2019年7月12日(金)~12月8日(日)開催時間:11:30~22:30(最終入場22:00)、昼の部 11:30~17:00会場:御船山楽園住所:佐賀県武雄市武雄町大字武雄4100※11月5日(火)から7日(木)は休み。※11月8日(金)から12月8日(日)までの期間は、昼の部のみの展示。<チケット情報>・通常チケット価格:大人 平日 1,200円/土日祝日および特定日 1,400円、中高生 全日 800円、小学生 全日 600円、未就学児 無料・昼限定チケット価格:平日 大人 500円/中高生 400円/小学生 300円、土日祝および特定日 大人 700円/中高生 600円/小学生 500円※特定日は8月13日(火)・14日(水)・15日(水)・16日(木)※未就学児無料。※チケットは御船山楽園およびローソンチケットで販売。※11月8日(金)から12月8日(日)までの期間分のチケットは御船山楽園でのみ販売。<スケジュール>・夜のみの展示作品7月12日(金)~9月12日(木) 18:30頃から、9月13日(金)~10月11日(金) 17:30頃から、10月12日(土)~11月4日(月) 16:30頃から・昼限定チケット観覧時間7月12日(金)~9月12日(木) 11:30~18:00、9月13日(金)~10月11日(金) 11:30~17:00、10月12日(土)~11月4日(月) 11:30~16:00※最終入場は終了30分前まで。【問い合わせ先】御船山楽園TEL:0954-23-3131
2019年07月14日武雄の夏に光の玉手箱が開かれる!佐賀県・武雄市で2018年7月20日(金)~9月30日(日)まで開催される「武雄のあかり展」。2015年に武雄温泉楼門100周年を記念して始まったこの展示は、今年で4年目を迎えます。国指定の名勝地「御船山楽園」や、日本の庭園100選にも選ばれる「慧洲園」などが会場となり、色とりどりのあかりで彩られた市内の観光名所が、昼間とはまた違った表情を見せてくれます。武雄のあかり展(武雄のあかりめぐり)期間:2018年7月20日(金)~9月30日(日)※ライトアップの期間や時間は会場によって異なります「チームラボ」とのコラボレーション「御船山楽園」では、世界的に活躍するウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」による「チームラボかみさまがすまう森」が行われます。15万坪の広大な庭園が、人々の存在によって変化するアート空間に。「小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」、「呼応するツツジ谷」、「廃虚の湯屋に住む生き物たち」などのアート作品のほか、「呼応するランプの森」などが加わり、全17作品を公開します。自然とテクノロジー・光と闇・歴史と未来が一体となった「チームラボ」とのコラボレーションは圧巻です。ひと夏限りの幽玄の世界を体験してみてください。御船山楽園「かみさまがすまう森」期間:2018年7月19日(木)~10月28日(日)7月19日(木)〜8月14日(火)第一入門口 20:00〜22:30、第二入門口 19:00〜22:308月15日(水)〜9月9日(日)第一入門口 19:30〜22:30、第二入門口 18:30〜22:309月10日(月)〜9月30日(日)第一入門口 19:00〜22:30、第二入門口 18:00〜22:3010月1日(月)〜10月28日(日)第一入門口 18:30〜22:30、第二入門口 17:30〜22:30※第二入門口は、第一入門口よりも1時間早く開門します入場料:大人 1,200円中高生 800円小学生・未就学児童 無料問合せ:0954-23-3131(御船山楽園ホテル)慧洲園・陽光美術館「慧洲園」では、涼を感じさせる大滝や緑鮮やかな夏紅葉、朱色の太鼓橋などがカラーライトに照らされてやさしく浮き上がります。「陽光美術館」の館内や和風喫茶「みふね茶屋」では、武雄焼窯元によるランプシェードのあかりが楽しめ、気に入ったランプシェードは購入もできます。浴衣のレンタル着付け体験や散策途中で、冷たい飲みものやかき氷を楽しみながら、幻想的な雰囲気に浸ってみてはいかがでしょうか。慧洲園・陽光美術館「慧洲園ライトアップ~武雄らんぷ2018~」期間:2018年7月20日(金)~9月30日(日)17:30~22:00(ライトアップは日没~22:00)休館日:水曜日※7月・9月は金土日・祝日のみ開催。8月は休館なし。入園料:大人 800円学生 700円中学生以下保護者同伴 無料問合せ:0954-20-1187(慧洲園・陽光美術館)武雄神社・武雄の大楠「武雄の大楠・武雄神社」では、「武雄神社」から「武雄の大楠」に至るルートをあかりで演出します。「武雄の大楠」は、樹齢3000年以上で大木市の天然記念物にも指定されており、全国巨木第7位に選ばれています。その堂々たる佇まいは圧巻です。ほかにも夫婦檜、参道のもみじ若葉、大楠・竹林のライトアップなどであかりを楽しめます。武雄神社・武雄の大楠期間:2018年7月21日(土)~9月30日(日)ライトアップ:日没~22:00土日・祝日・お盆(8月13日~8月15日)のみ入場料:無料問合せ:0954-22-2976(武雄神社)武雄市図書館「武雄市図書館」では、館外のイルミネーションによる光の演出で、昼間とは違う図書館を見ることができます。館内では本や雑誌の購入のほかに、併設されたコーヒーショップでのカフェも楽しめます。子どもが遊んで学べる図書館「武雄市こども図書館」もオープン。時間が経つのも忘れてしまうほどの開放的な寛ぎ空間で、ロマンチックな時間を過ごして。武雄市図書館期間:2018年7月20日(金)~9月30日(日)ライトアップ:日没~22:00開館時間:9:00~21:00(年中無休)入館料:無料問合せ:0954-20-0222(武雄市図書館)武雄温泉楼門“美人の湯”として知られ、1,300年の歴史がある「武雄温泉」の入り口に立つ「武雄温泉楼門」は、武雄のシンボルでもあります。竜宮城を連想させるデザインの、朱塗りの楼門と新館がライトアップされて、昼とは異なる表情を魅せてくれます。武雄温泉楼門・新館期間:年中日没~23:30入場料:無料問合せ:0954-23-2001(武雄温泉株式会社)※「楼門干支見学」火曜日を除く9:00~10:00(受付は9:30まで)文化財保護協力費:大人 400円子ども 200円(元湯入浴付き)佐賀県立宇宙科学館《ゆめぎんが》九州最大級の自然科学系博物館「佐賀県立宇宙科学館《ゆめぎんが》」では、日中でも最高の星空を涼しくゆったりと観ることができます。期間中の毎週土曜日は、「サタデーナイトプラネタリウム」や「天体観望会」の開催も。高さ4.5mのワイヤーロープ上を自転車で綱渡りする「スペースサイクリング」や、月面歩行の疑似体験をする「ムーンウォーク」などの、参加型アトラクションも楽しめます。佐賀県立宇宙科学館《ゆめぎんが》開館時間:平日9:15~17:15土日・祝日9:15~18:00休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日となります)9月3日~9月6日・9月10日・9月18日・9月25日は休館日となります※夏休み期間中は無休入館料:常設展示大人 510円高校生 300円小中学生 200円幼児 100円※プラネタリウムも同額問合せ:0954-20-1666(佐賀県立宇宙科学館《ゆめぎんが》)武雄市役所 新庁舎2018年5月にリニューアルされた「武雄市役所」は、武雄の情報収集や休憩処として利用できる施設です。ホールやテラスは休日も市民や観光客に開放されています。1Fの「ホール」では大型デジタルサイネージで武雄の観光情報などを観ることができ、3Fの「トレインビューテラス」では、2022年度開業予定の新幹線の線路と同じ高さで、列車や御船山が眺望できます。武雄市役所 新庁舎開放時間:8:00~21:00まで※2018年7月20日(金)~9月30日(日)は、土日・祝日及びお盆(8月13日~8月15日)は22:00まで解放しています。問合せ:0954-23-9111(武雄市役所)お得なクーポンも登場!「武雄のあかり展」では、2017年に引き続き「武雄に来たなら得得クーポン」を実施します。さらに、1万円分のスタンプをためて応募すると、抽選で2万円相当の武雄の肉セットが当たる「夏だ、まつりだ、わっしょい!!キャンペーン」や、「武雄のあかり展」の会場で撮影した写真を「#武雄のあかり展」のハッシュタグをつけてインスタグラムで投稿し、最優秀賞に選ばれると武雄温泉の旅館ホテルの2万円分の宿泊補助券がプレゼントされる「インスタグラムフォトコンテスト」を実施します。「武雄のあかり展」の期間中は、土日・祝日及びお盆のみ運行する無料の周遊バスも運行します。武雄の夏の風物詩となった幻想的な光の世界と、美人の湯「武雄温泉」を楽しみませんか。イベント情報イベント名:武雄のあかり展催行期間:2018年07月20日 〜 2018年09月30日住所:御船山楽園、慧洲園・陽光美術館、武雄市図書館、武雄神社・武雄の大楠、武雄温泉楼門・新館、武雄市役所 新庁舎、佐賀県立宇宙科学館《ゆめぎんが》
2018年08月15日「チームラボ かみさまがすまう森」2018年も開催佐賀・武雄にある「御船山楽園(みふねやまらくえん)」にて、チームラボが毎年贈るデジタルアート展「earth music&ecologyチームラボ かみさまがすまう森」が、2018年7月19日(木)~10月28日(日)まで開催されます。コンセプトは“連続する生命の形”です。50万平米の自然あふれる大庭園が、プロジェクションマッピングやデジタル技術を駆使したアートで彩られ、神秘的で幻想的な世界が楽しめる展覧会をご紹介します。佐賀・武雄にある「御船山楽園」にて、チームラボが毎年夏に開催しているデジタルアート展「チームラボ かみさまがすまう森」が2018年も開催されます。昨年は、designboomの「2017年のアートインスタレーション」で世界1位に輝いた他、CNNなど世界中のメディアに多く取り上げられました。4回目の開催となる今年は、新作を加えた17作品が、50万平米の大庭園を彩ります。人々の存在によって変化するデジタルアートの世界をお楽しみください。「御船山楽園」173年の歴史を持つ佐賀の名勝「御船山楽園」。広大な敷地には樹齢3000年以上の神木である大楠が佇み、庭園の中心には樹齢300年の大楠があります。森の中には自然の巨石に囲まれた稲荷大明神(いなりだいみょうじん)が祀られており、洞窟には約1300年前に名僧行基が岩壁に直接彫ったと伝えられる仏や五百羅漢(ごひゃくらかん)があります。作品コンセプトは“連続する生命の形”チームラボでは、非物質的なデジタルアートによって“自然が自然のままアートになる”「Digitized Nature」というアートプロジェクトを行っています。プロジェクトの一貫として開催される「チームラボ かみさまがすまう森」。コンセプトは“連続する生命の形”です。「御船山楽園」にある森に息づくめます、長い時間をかけて生命を紡いできた木々や巨石、洞窟など生命の連続性を表す造形をいかした、デジタルアート作品が楽しめます。「呼応するランプの森とスパイラル - one stroke」御船山楽園ホテル内に展示される「呼応するランプの森とスパイラル - one stroke」は、今年の新しい作品のひとつです。ランプに灯った光が強く輝き音色を奏でながら周りのランプに伝播する光景に思わず目が離せなくなってしまう神秘的なアート作品です。※「呼応するランプの森とスパイラル - one stroke」は展覧会終了後も展示されます。庭園を彩るデジタル技術を駆使したアート作品「御船山楽園」の庭園には、プロジェクションなどデジタル技術を駆使したアート作品が展示されます。「小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」御船山楽園の池の水面に描かれるカラフルな光の軌道。プロジェクションで演出される小舟、、魚の群れの動きによって描かれる水面アートを楽しんで。「夏桜と夏もみじの呼応する森」ゆっくり呼吸するように明滅している木々の光は、人が通ると色を変え音色を響かせ輝きます。光と音が周りの木々に伝播して広がっていく神秘的な世界にを堪能してみてはいかがでしょうか。「かみさまの御前なる岩に憑依する滝」「御船山楽園」内、稲荷大明神にある高さ3m、幅4.5mの巨石にはプロジェクションマッピングで再現した滝が流れています。仮想の三次元空間に立体的に再現された、神秘的な世界を体験してください。幻想的で非日常的な世界を体験デジタルアート展「チームラボ かみさまがすまう森」は、2018年7月19日(木)~10月28日(日)まで開催されます。「御船山楽園」の自然あふれる庭園が、神秘的な神の領域へ変化する姿はまさに圧巻です。幻想的で非日常的な世界へぜひ足を運んでみてはいかがですか。イベント情報イベント名:earth music&ecology チームラボ かみさまがすまう森催行期間:2018年07月19日 〜 2018年10月28日住所:佐賀県武雄市武雄町大字武雄4100御船山楽園電話番号:0954-23-3131(御船山楽園)
2018年07月25日見どころ満載! 大自然と融合した全14作品のデジタルアート佐賀県武雄市にある「御船山楽園」は、江戸時代後期に創られた庭園です。その広さは約50万平米。森と庭園の境界線は曖昧で、武雄神社の神木でもある樹齢3000年以上の大楠や、巨石に囲まれた稲荷大明神が祀られています。この御船山楽園で、2017年10月9日まで「資生堂 presents チームラボ かみさまがすまう森のアート展」が開催中です。全14作品のデジタルアートが庭園内に散りばめられており、庭園内を自由に散策しながら作品を楽しむことができます。また、長年に渡って独自の美意識を築いてきた資生堂が協賛しており、新スキンケアラインである「WASO」をイメージしたコラボレーション作品も。連続する生命の形を表現したチームラボの展覧会中でも注目は「かみさまの御前なる岩に憑依する滝」。この作品は、稲荷大明神にある巨石の形に合わせて水の動きをシミュレーションし、まるで目の前に滝が流れているかのようにプロジェクションマッピングしたもの。高さ約3mの滝が流れ落ちていく様は圧巻です。「増殖する生命の巨石」は、花々が咲いて散っていくまでの「連続する生命の形」をコンピュータプログラミングによってリアルタイムに描いています。1秒たりとも同じ瞬間がないので、思わずじっと見入ってしまう作品です。自然が自然のままアートになる・森に広がる幻想的な世界どの作品も、私たちが庭園内を歩いているその瞬間にも常に変化し続けており、チームラボが考える「連続する生命の形」を表現しています。チームラボはこれまでにも「Digitized Nature, Digitized City」というアートプロジェクトを行なっており、今回の「自然が自然のままアートになる」というメッセージが本展覧会のコンセプトにもなっています。御船山楽園を成形する森や木々、巨大な洞窟や石そのものが「生命の連続」を表現しています。デジタルアートとの融合によって、より幻想的で不思議な世界観を演出できたアート展です。この夏は、御船山楽園で大自然とチームラボのデジタルアートが融合した美しい世界を体感してみませんか?会期は10月9日(月)までですのでお早めに。また、庭園内はとても広いので歩きやすい靴で行くことをおすすめします。取材・文/小松里紗イベント情報イベント名:資生堂 presents チームラボ かみさまがすまう森のアート展催行期間:2017年07月14日 〜 2017年10月09日住所:佐賀県武雄市武雄町大字武雄4100御船山楽園電話番号:092-791-9496
2017年07月27日チームラボが、佐賀県武雄市にある大庭園・御船山楽園にて「earth music&ecology チームラボ かみさまがすまう森」を開催する。期間は、2018年7月19日(木)から10月28日(日)まで。デジタルアート全17作品が大庭園内に1845年に開園された国登録記念物の名勝地である御船山楽園。その場所で開催される「チームラボ かみさまがすまう森」は、世界最大のアート・デザイン・建築のデジタルメディア「デザインブーム(designboom)」で、「2017年のアートインスタレーション(TOP 10 art installations of 2017)」の世界1位に輝くなど、日本のみならず世界的にも評価の高いアート展だ。2018年は、50万平米も有する大庭園内に、デジタルアートで自然の輪廻転生を創る「自然が自然のままアートになる」プロジェクトの新作など、全17作品が展示される。光が呼応するランプの世界2018年の新作には、人に反応し光と音が伝播していく作品「呼応するランプの森」が加わる。ランプは一見、ランダムに配置されているように見えるが、全て数学的に求められた位置に設置されている。人に反応し、伝播していく光は、必ず全てのランプを一度だけ強く輝かせ、はじめのランプに戻ってくる。まるで火が燃え移っていくかのように、自然に伝播していく。秋の色彩を表現する季節限定作品もまた10月28日(日)まで、“かさねのいろめ”に着想を得た秋限定のランプ作品「森の中の、呼応するランプの森とスパイラル - ワンストローク、山の紅葉」が公開。“かさねのいろめ”とは、近代以前、表裏異なる色の生地を重ねた際などに浮き上がる複雑な色彩に、季節の色の名をつけて呼んだ言葉。本作品では、秋の“かさねのいろめ”である、初紅葉(はつもみじ)、青紅葉(あおもみじ)、青朽葉(あおくちば)、黄紅葉(きもみじ)など全8色を、ランプの光の強弱を利用して繊細に再現する。淡い紅色や黄色など、絹の色を彷彿させるような柔らかい色合いによって、日本の風情漂う和空間が作り上げられている。自然と融合した幻想的なデジタルアートまた、2017年に引き続き登場する「かみさまの御前なる岩に憑依する滝」は、御船山楽園内・稲荷大明神にある高さ3,030mm幅4,550mmの巨岩に滝をプロジェクションした作品。木々の中に突如として出現する巨大な滝。木々の間から滝が絹のカーテンのように流れ落ちるという、現実では見ることの出来ない光景は、巨岩の威厳と相まってとても神秘的だ。大自然とデジタルアートのコラボレーションだから体験できる、創造的な幻想世界に是非足を運んでみては。【開催概要】earth music&ecologyチームラボ かみさまがすまう森会期:2018年7月19日(木)~10月28日(日)会場:御船山楽園住所:佐賀県武雄市武雄町大字武雄4100時間:・8月15日(水)~9月9日(日) 第一入門口 19:30~22:30、第二入門口 18:30~22:30・9月10日(月)~9月30日(日) 第一入門口 19:00~22:30、第二入門口 18:00~22:30・10月1日(月)~10月29日(月) 第一入門口 18:30~22:30、第二入門口 17:30~22:30※第二入門口は、第一入門口よりも1時間早く開門。※「小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」は、第一入門口が開門するまで観覧不可。入場料:大人 1,200円、中高生 800円、小学生 800円、未就学児 無料※「森の中の、呼応するランプの森とスパイラル - ワンストローク、山の紅葉」は、2018年10月28日(日)まで
2017年06月29日佐賀・武雄の15万坪の大庭園 「御船山楽園」 にて、光の祭「御船山楽園 かみさまがすまう森のアート展」が開催されます。期間は、2017年7月14日(金)~10月9日(月)まで。チームラボが手掛けた「自然が自然のままアートになる」アートプロジェクトの6作品が、庭園に展示されます。庭園内に、チームラボのアートプロジェクト6作品が出現! 「御船山楽園」は、1845年開園、国登録記念物の名勝地でもある大庭園で、2017年7月14日(金)~10月9日(月)の間、光の祭「御船山楽園 かみさまがすまう森のアート展」が開催。期間中は、チームラボのアートプロジェクト6作品が庭園内に登場します。池の水面に蓮の花が咲きわたり、鯉が泳ぐ「小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイングと蓮の花」、訪れた人がカエルやトカゲなどの生き物を描くと、現在は廃墟となっている大浴場で動き出す「Graffiti Nature - 廃墟の湯屋に住む生き物たち」、苔の巨岩に8mの滝をプロジェクションした「かみさまの御前なる岩に憑依する滝」など、光が織りなすデジタルアートと、森やツツジ谷などの自然が融合した圧巻の光景が楽しめます。各作品の詳細をご紹介!●小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイングと蓮の花「御船山楽園」の池の水面に蓮の花が咲きわたり、鯉が泳ぐ幻想的な作品です。水面はセンシングされて、水面に映し出された鯉は、池に浮かんで進む小舟とインタラクティブに変化。鯉の群れ全体に意思があるわけではなく、鯉は近くの鯉のふるまいに影響を受けながら自律的に泳ぎ、小舟が静かに浮かんでいると周りに集まり、小舟が動き出すと避けていきます。小舟のふるまい、そしてほかの鯉のふるまいの影響を受け鯉は泳いでいき、その鯉の群れの動きの軌跡によって作品は描かれていきます。●Graffiti Nature - 廃墟の湯屋に住む生き物たち 「御船山楽園」の今は使われていない旧大浴場内に水をはり、その空間が、訪れた人の描いた様々な生きものたちによって創られる自然の世界になります。生きものたちは、ほかの生きものを食べたり、食べられたりしながら、共に同じ1つの生態系を築いています。描いて生まれた生きものは、他の生きものを食べると、増えていきます。そして、蝶は、花がある場所で、増えていきます。生きものたちは、ほかの生きものに食べられたり、ほかの生きものを食べれなかったりすると死んでいなくなってしまいます。ワニは人が踏みすぎると死んでしまいます。そして、花は、あなたがじっとしているとたくさん咲きます。逆に、踏んで歩き回ると散ってしまいます。描いて生まれた生きものを探したり、花を咲かせたりしながら、みんなで創っていくこの世界の中を探検してみてください。●かみさまの御前なる岩に憑依する滝「御船山楽園」内の稲荷大明神にある巨岩(高さ3030mm・幅4550mm)に滝をプロジェクションした作品です。水の動きを物理計算し、滝をシミュレーションし、実際の岩にプロジェクションマッピングします。●岩割もみじの円相「御船山楽園」にあるもみじ生す巨岩(高さ2370mm・幅4700mm)に「円相 / Enso」をプロジェクションした作品。禅における書画のひとつ、円形を一筆で描いた「円相」を空間に一筆(空書)で描いています。空間に描かれた一筆は、空間上で静止していますが、視点が動くことにより、円に見える瞬間が生まれます。なお、「空書」とは、チームラボが設立以来取り組んでいる空間に書く書のことを意味します。書の墨跡が持つ、深さや速さ、力の強さのようなものを、新たな解釈で空間に立体的に再構築しています。禅において、円相は、古来は空中に杖などで円圏を描いて表現されてきたと言われています。そして、悟りや真理、宇宙全体、そして平等性を象徴的に表現したものとされています。 円相は、見る人の心を映し出す円でもあり、解釈は見る人によって様々なのです。●呼応するツツジ谷「御船山楽園」のツツジ谷のツツジ5万本がライトアップされ光り輝きます。光は、それぞれ自律しており、ゆっくりと呼吸するかのように強く輝いたり消えたりするのが特徴です。光は、鑑賞者が近くを通ると、強く輝き、音色を響かせ、その光は、放射状に近隣のツツジ株に伝播していきます。そして、伝播した光は、同じように音色を響かせながら、次々に隣のツツジ株に伝播させ、連続して広がっていきます。ツツジ谷の奥から光が押し寄せてくれば、向こうの方に人がいることを意味します。訪れた人は、同じ空間にいる他の人々の存在を普段より意識すること間違いありません。●夏桜と夏もみじの呼応する森「御船山楽園」の桜の森がライトアップされ光り輝く作品。木々の光は、それぞれ自律しており、ゆっくりと呼吸するかのように強く輝いたり消えたりします。木々の光は、鑑賞者が近くを通ると、光の色を変化させ色特有の音色を響かせていきます。そして、その木の光は、放射状に近隣の木々に伝播、伝播した木の光は、同じように音色を響かせながら、次々に隣の木に伝播させ、連続して広がっていきます。森の奥から光が押し寄せてくれば、向こうの方に人がいるということ。訪れた人は、同じ空間にいるほかの人々の存在を普段より意識するでしょう。イベント詳細名称:御船山楽園 かみさまがすまう森のアート展会場:御船山楽園住所:佐賀県武雄市武雄町大字武雄4100会期:2017年7月14日(金)~10月9日(月)時間:2017年7月14日(金)~8月14日(月)は20:00~22:30、8月5日(土)~10月9日(月)は19:30~22:30入場料:大人1600円、中高生1200円、小学生800円、未就学児無料公式サイト:
2017年05月10日佐賀県・御船山楽園にて、桜やつつじ、大藤が開花する「花まつり」が2017年5月7日(日)まで開催される。佐賀県武雄市にある御船山楽園は、170年もの歴史と15万坪もの広い敷地を持つ大庭園だ。佐賀県で初の国登録記念物に指定されている。園内には、「ソメイヨシノ」「大島桜」「八重桜」など2000本もの桜の木や、20万本ものツツジ、推定樹齢170年の大藤があり、初春から初夏にかけて花々のリレーが繰り広げられる。「花まつり」のはじまりは桜から。2017年は4月1日(土)か9日(日)頃が開花の見ごろとなる。昼は庭園の広い敷地が薄紅に染め上げられ、夜には九州最大規模の桜ライトアップイベントが、4月14日(金)まで行われる。また、庭園の池のほとりにある「萩野尾お茶屋」では、昼は「粉茶と串団子セット」、夜は「粉茶とぜんざいセット」が販売される。雰囲気のある茶屋で、池越しに眺める桜はまた格別。桜が散ってしまうと、今度はツツジの開花がスタート。4月20日(木)ごろから見ごろを迎えるツツジは、すり鉢状の「つつじ谷」に、まるで色とりどりのつつじで織られた絨毯を敷き詰めたように咲き誇る。4月15日(土)からはツツジのライトアップが開始するので、夜の時間帯も美しい絶景を楽しむことができる。さらに、4月下旬から咲き誇る「樹齢170年の大藤」も当園の人気スポットだ。1.5m以上にもなる花房が風に揺れ、たおやかに香る。白と紫の花弁が奏でるハーモニーは、見る人の心に和みを与えてくれる。【開催概要】「御船山楽園 花まつり」期間:2017年3月17日(金)~5月7日(日)時間:昼の入園時間 8:00〜18:30、夜の入園時間 18:30〜22:00住所:佐賀県武雄市武雄町大字武雄4100TEL: 0954-23-3131アクセス:JR佐世保線「武雄温泉」駅からJRバス「嬉野温泉行き」で約12分、「御船山楽園」バス停下車すぐ■ライトアップ期間:・3月17日(金)~4月14日(金) 桜のライトアップ・4月15日(土)~5月7日(日) ツツジ・大藤・春もみじのライトアップ時間:18:30〜22:00■萩野尾お茶屋 ※期間限定公開営業時間:9:30~17:30、18:30~21:00<入園料>・3月17日(金)~4月14日(金)大人600円、小学生250円 (昼夜・各)・4月15日(土)~5月7日(日)大人700円、小学生300円 (昼夜・各)※大人は中学生以上、子供は小学生まで。 ※開花は天候等により前後する場合がある。※日程は開花状況により変更する場合がある。【問い合わせ先】御船山観光ホテルTEL:0954-23-3131
2016年04月21日「塾の手法を取り入れた佐賀県武雄市の小学校の今--学校現場はどう変わったか」と題した前編では、現場の状況と制度導入の効果についてご紹介した。後編となる今回は、授業を進める上での課題や、学校現場の変化を経て地域がどう変わっていったのかについてお伝えする。○公教育ならではのきめ細やかな指導がカギ子どもたちが自ら率先して授業を受ける塾とは異なり、公立小学校にはさまざまな児童がいる。例えば、朝の時間(15分)を活用して国語や算数の反復練習を行う「モジュール学習」では、コミュニケーションがうまくとれなかったり、障害を抱えていたりする児童の参加が難しい。その際、学校の教員によるきめ細やかなサポートが欠かせないという。さらに、月に1回全学年合同で行われる「青空教室」でも、教員の指導が光る。異なる学年で班をつくってゲームに挑戦したり、自然と触れ合う体験をしたりするこの授業では、児童が率先して協力していくことが必要だ。なかなかやる気をみせない児童に対しては、教員がうまく声がけをして、子どもたちのモチベーションをあげている。○成功の背景に地域の協力また、このような授業を限られた数の教員で行うことにも限界がある。結果として広がったのは「地域の協力」だった。「モジュール学習」では4~5人の児童に対して1人地域の人がつき、採点をしたり、鉛筆の持ち方を教えたりして指導にあたる。市の担当者によれば、このような交流を通して学習がうまく進行しただけでなく、従来あった地域内のコミュニケーションも戻ってきたという。「授業を通して信頼関係が築かれているので、学校外で地域の人たちが何か注意しても子どもたちはごめんなさいと素直に謝るようになった」とその事例を語ってくれた。武雄市は来年度からの4年間の教育指針、「教育大綱」の理念を「組む」とした。「既成概念にとらわれず、情報を共有し、地域、家庭、学校、企業、さまざまな機関が連携、チャレンジ、実践する」としたこの大綱に市の思いが詰まっているといえる。来年度からは新たに3校で導入されるという「官民一体型教育」がどのように進化していくのか、今後の動きに注目したい。※画像と本文は関係ありません。
2015年11月19日佐賀県武雄市は今年度から、市内2カ所の小学校で「官民一体型教育」を導入している。首都圏を中心に教室を展開する「花まる学習会」が塾の手法を提供するもので、来年度には市内3カ所の小学校でも実施が決定しているという。導入から半年以上がたったいま、学校現場ではどのような変化が起きているのか。市の担当課に聞いた。○「学校って楽しい」と思える授業を公教育の中に塾の手法を取り入れる。このような方法を導入した目的として市があげたのは「学校って楽しい」と思ってもらえるような授業を提供したいという思いだった。市の担当者は「子どもたちが早く月曜日にならないかなと思ってもらえるような学校にしたかった」と回答。花まる学習会の理念と、市の思いが合致したことから、実施にいたったという。もちろん簡単に導入が進んだわけではない。保護者や地域からは不安の声もあがったため、授業内容などを理解してもらうための説明会を多数開催。また教員に対しても、花まる学習会の代表が赴いて直接趣旨を伝えるなど、説明を尽くした。今年度から導入が始まった2校には、塾の講師が1人ずつ常駐。市の担当者によれば、一方的に塾の手法を押し付けるのではなく、普段から交流を続けることで、公教育に携わる教員と授業を作り上げていくという姿勢が功を奏しているという。○モジュール学習で集中力アップそれでは具体的にどのような授業が行われているのか。代表されるのは、朝の時間(15分)を活用して国語や算数の反復練習を行う「モジュール学習」だ。例えば、四字熟語を声に出して覚えたり、20問の計算問題を解いていったりするというもの。国語の学習では、発声することによって記憶が定着し、脳が起きることで子どもたちに活気が出てくるのだという。計算問題については、「ほかの人と比較しない」のがポイント。前の自分よりのびることを目的として進めることでやる気を引き出している。さらに力を入れているのが、月に1回全学年合同で行われる「青空教室」だ。1~6年生が縦割りでグループを作り、ゲームに挑戦したり、自然と触れ合う体験をしたりする。これまでに、「2人1組で学校にある物や場所を使って5・7・5の句を作る」「おとぎばなしのお気に入りの場面を班で演じる」「靴や自分たちの体を使って周囲の長さが12mの正方形を作る」などのプログラムが行われた。異なる学年で班をつくることで、リーダーシップや協力すること、自分の気持ちを伝えることなど社会で生きていくうえで必要な力が育成できる。児童を対象に行ったモジュール学習についてのアンケートでは、8割が「楽しい」「どちらかと言えば楽しい」と回答。教員に行った調査では「子どもたちに活気が出てきた」などの意見が寄せられ、特に計算問題について「苦手な児童は解ける問題数、得意な児童はすべての問題が解けるまでの時間の早さで目標が立てられ、全員で同じ学習ができる」点が好評だったという。一方で、授業の進行には公教育ならではの難しさもあった。後編では、学校の教員や地域の人たちが現場で起きた課題にどう向き合ったのかご紹介する。※画像と本文は関係ありません。
2015年11月18日チームラボ(teamLab)が7月17日から8月31日まで、佐賀県武雄市にて行われる「佐賀・武雄のあかり~未来を照らす武雄のあかり展~」で世界初となる“池の水面プロジェクション”による新作アートを発表する。「佐賀・武雄のあかり~未来を照らす武雄のあかり展~」は、武雄温泉楼門創建100周年を記念して開催されるイベント。チームラボはその中で、国登録記念物の名勝地でもある大庭園である、御船山楽園の「納涼 竹あかり」にて新作「小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング- Mifuneyama Rakuen Pond」を発表することとなる。また、武雄市図書館では「図書館で踊る人」も展示される。「小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング- Mifuneyama Rakuen Pond」は、ライトアップされた木々と御船山、小舟と水面を泳ぐ光の鯉によって創られるアート作品。世界初となる池の水面プロジェクションによって、水面に映し出された多数のカラフルな鯉たちが、池に浮かんで進む小舟とインタラクティブに反応する。鯉たちは、小舟が静かに浮かんでいると周りに集まり、動き出すと避けていく。また、一匹一匹の鯉が自律的に泳いでおり、他の鯉のふるまいの影響を受けながらそれぞれの軌道で泳いでいく。また「図書館で踊る人」は、図書館内に設置されているディスプレイをジャックし、館内のあちこちに設置されたディスプレイの中にユーモラスなキャラクターたちが映し出すというもの。キャラクターたちは愛嬌のある踊りを披露し、それぞれがまるで意志があるかのような動きを見せてくれるという。【イベント情報】「佐賀・武雄のあかり~未来を照らす武雄のあかり展~」会場:御船山楽園、武雄市図書館住所:<御船山楽園>佐賀県武雄市武雄町武雄4100<武雄市図書館>佐賀県武雄市武雄町大字武雄5304-1会期:7月17日~8月31日時間:<御船山楽園>19:30~22:00<武雄市図書館>9:00~21:00料金:<御船山楽園>大人500円、子ども300円
2015年06月17日ディー・エヌ・エーは、2014年10月より佐賀県武雄市の公立小学校1年生に対して、プログラミング教育に関するタブレットPC用の教材アプリケーションの提供および授業の実施を実証実験として行ってきたが、6月9日、2015年度においても、小学2年生向けの新カリキュラムの開発と授業を実施することを決定したと発表した。同社は、2014年10月~2015年2月の期間中、武雄市立山内西小学校の1年生に対し、実証研究授業として全8回のプログラミング教育授業を、放課後の時間を活用し実施。同社が独自に開発した教材アプリケーションの利用方法を学びつつ、児童自身が描いたイラストを使用したオリジナルのゲームやアニメーションを創作し、最終授業でその作品を発表し、保護者やほかの児童に共有するというカリキュラムを提供した。この最終授業後のアンケートの結果を受けて、昨年度受講した山内西小学校の新2年生に、新たに開発したカリキュラムにて授業を実施するという。また、昨年度の授業実施を通じて得られたデータをもとに改修した小学1年生向けカリキュラムを、山内西小学校および武雄市立若木小学校の2校の新1年生に対しても2学期以降に提供する予定だ。
2015年06月09日国登録記念物である御船山楽園(佐賀県武雄市)は、11月10日から11月25日まで、紅葉の夜間ライトアップ・イベント「たまゆらの夕べ」を開催する。同イベントは、御船山楽園の紅葉(もみじ)まつりの期間(11月1日から12月5日)に開催される。池のあぜを周回できるよう散策路を明かりで照らすことで、池泉回遊式庭園ならではの紅葉狩りが楽しめる。ライトアップのエリアは約2,000坪(6,750平方メートル)。さらに今年は、武雄市と武雄市観光協会の協力により、LED照明装置が貸与され、御船山岩壁のライトアップも行われるという。また、紅葉まつり開催期間中に特別公開されるかやぶき屋根の茶屋「萩野尾御茶屋」は、同イベントに合わせて公開時間を延長。さらに、開催期間中の22時から翌日1時までは、「御宿竹林亭」および「御船山観光ホテル」の宿泊者だけが利用できる深夜カフェも営業される。なお、同園の開園時間は8時から17時だが、同イベント開催期間中は22時まで延長。入園料は、大人(中学生以上)500円、子供(小学生)200円。昼夜共通券は、大人(中学生以上)700円、子供(小学生)300円となっている。詳細は、同園公式サイトを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月03日