注目の若手ガールを紹介するananの「It GIRL」コーナー。ここでは、No.2244号(2021年3月31日発売)に初登場した中田青渚さんに注目します。連続テレビ小説『らんまん』に出演中の中田青渚さん。「いつか朝ドラに出たいと思っていたので、決まった時は本当に驚きました。何日間か実感がなかったのですが、後からじわじわと嬉しさも込み上げてきました。演じている聡子は内気で奥ゆかしい女性。ここまで内気な役を演じるのは初めてでしたが、朝ドラが初めてでドキドキしている自分とリンクしていたので、共感しながら演じました。撮影が続いていくなかで空気感が出来上がっていき、聡子が周りに馴染んでいくのと同じように私も現場に慣れていきました。あと、内気だけど自分の意見はちゃんと言うところも似ている気がします」本誌初登場からの2年で数々の作品に出演し、見た目もかなり大人びた印象に。当時は「『ONE PIECE』の登場人物・ビビのような自立した強い女性に憧れています」と話していたが、現在は?「お母さんには、しっかりしなさいってまだ言われます(笑)。日用品をストックしていないので、お風呂に入る時に『シャンプーがない!』って気づいたり。でも、今9歳下の妹と一緒に住んでいて、彼女は受験生なのでサポートしています。栄養バランスを考えながら料理をして、給食がない時は毎朝お弁当作りも」と、23歳なのにまるで親のよう。これからやりたいこともたくさん。「演技では学生役をやりたいです。リアルな学生さんと近い感覚で演じられる年齢のうちに。プライベートでは、引っ越しをしたいな。最近やっと月1回は外出するようになったんですけど、休日はだいたい家に引きこもってアニメを見たり漫画を読んだりしています。あと人に会うことをもう少し増やしたいです。2年前よりは社交的になったかな(笑)」初登場はNo.2244号(2021年3月31日発売)。今泉力哉監督の映画『街の上で』に城定イハ役で出演した時。「初めてのananですっごく緊張していました」と、当時を振り返る。Q. マイブームは?A. 夏野菜にハマっています。半年くらい前に近所に八百屋さんができたので帰り道によく買ってるんです!ナスやトマト、ズッキーニをよく食べていて、焼き浸しや、カレーの上にトッピングしたりしています。Q. 次欲しいものは?A. 次というか未来の話ですが、家!インドア派なので(笑)。妹と広い部屋で一緒にアニメを見たい。都内の落ち着いた場所で、椅子を置けるくらいバルコニーが広いといいなぁ。そこで台本を読みたいです!なかた・せいな2000年生まれ。「第5回Sho-Comiプリンセスオーディション2014」でグランプリを獲得し、俳優デビュー。その後話題作に次々と出演し、現在はNHK連続テレビ小説『らんまん』で田邉聡子を演じている。シャツ¥41,800(Create Clair/THE PR TEL:03・6803・8313)パンツ¥48,200(TEECHIinfo@teechi.jp)ネックレス¥33,000イヤリング¥16,500(共にFolk/N/UTS PR TEL:03・6427・1030)その他はスタイリスト私物※『anan』2023年8月9日号より。写真・猪原 悠スタイリスト・九(Yolken)ヘア&メイク・木内真奈美取材、文・松田唯花(by anan編集部)
2023年08月05日女性デュオのピンク・レディーの「渚のシンドバッド」が、auスマートパスプレミアム会員を対象に8月2日までの期間限定で無料ダウンロードプレゼントされる。1976年に「ペッパー警部」でデビュー後、大胆なコスチュームと過激な振付けで歌うアップテンポな曲などで、子供から大人まで幅広い層から支持を得たピンク・レディー。ヒットチャート9曲連続1位、10曲連続ミリオンの偉業を達成して各賞を総なめした後、活動の舞台を海外に移した。1981年に後楽園球場にて惜しまれつつ解散するも、その後、4度の期間限定の再結成を経て、2010年には“解散やめ!”を宣言している。「渚のシンドバッド」は、1977年6月に発売された4枚目のシングル。ピンク・レディー初のミリオンセールスを記録し、1977年のオリコン年間シングルチャート1位を獲得した人気曲だ。auスマートパスプレミアム会員であれば、3日から8月2日(23:59)まで無料でダウンロードすることができる。
2023年07月03日ミュージカル『浜村渚の計算ノート』の制作発表会見が6月15日(木)に開催され、主演の桑原愛佳をはじめ、立石俊樹、藤岡真威人、井上小百合、朝隈濯朗、レ・ロマネスクTOBI、ダイアモンド☆ユカイ、演出の植木護が出席した。2007年より刊行されている青柳碧人による人気小説シリーズを原作に、学校教育から数学が消えてしまった社会を舞台に、天才的な数学センスを持つ女子中学生・浜村渚がテロに立ち向かう姿を描く。会見は桑原、立石、ユカイによる歌唱披露からスタート。劇団四季のミュージカル『アナと雪の女王』のヤングエルサ役で注目を集め、オーディションを経て今回の浜村渚役を勝ち取った桑原は力強い歌声を響かせた。桑原は「このような豪華なキャストのみなさんに囲まれて、初めて主演をやらせていただくプレッシャーもあるんですが、それ以上に渚ちゃんという素敵な女の子を演じさせていただくことへのワクワクの気持ちの方が大きいです」と満面の笑みを浮かべ堂々たる挨拶。そんな桑原について、演出の植木はオーディションをふり返りつつ「桑原さんの渚はツッコむところがなく、歌もキャラクターも素晴らしかった」と手放しで称賛を送る。渚をサポートする武藤刑事を演じる立石は刑事役初挑戦。「渚ちゃんの頼りになる存在になるべく熱量で稽古場を回していきたいと思います」と意気込む。この日は衣装の鮮やかな青いスーツ姿での出席となったが「こんなに青いんだ!と思いました(笑)」と驚きを口にする。ユカイは、政府の進める数学排斥の流れに対抗して「黒い三角定規」を結成し、テロを実行する“ドクター・ピタゴラス”を演じるが、実は桑原はユカイの娘と同い年とのこと。自身の役柄について「『バットマン』でいうところのジョーカーのような役割」と評し「優しいパパにならないように、命を懸けて敵役を頑張りたいと思います」と宣言する。本作が初舞台となる藤岡は「素晴らしいみなさまと新しいこと挑戦できることが嬉しいです」と喜びを口にする。演じる瀬島刑事は「予想以上にコミカルなキャラ」とのことで「敵のクセ強なキャラたちに負けないように頑張ります!」と語っていた。桑原は「数学に苦手意識を持っている方もたくさんいると思うんですけど、数学が好きな方もそうでない方も楽しんでいただける新感覚ミュージカルになっています。ぜひ劇場に見に来てください」と呼びかけた。取材・文:黒豆直樹
2023年06月22日現在放送中の神木隆之介主演連続テレビ小説「らんまん」に、中田青渚、落合モトキ、寺田心、橋本さとし、皆川猿時が出演することが分かった。ある天才植物学者の物語を描く連続テレビ小説第108作「らんまん」は、7月より物語は後半へ。今回発表された俳優陣が演じるのは、万太郎(神木さん)と妻・寿恵子(浜辺美波)に影響を与える人たち。東京大学植物学教室教授の田邊彰久の若妻で、田邊邸を訪ねる万太郎・寿恵子夫妻とも交流を深める聡子を演じるのは、『あの頃。』『街の上で』などに出演した中田青渚。「内気で控えめな女性ですが、旦那様との時間の積み重ねや万太郎さん、寿恵子さんとの出会いにより妻として母として大きく成長していく」と自身のキャラクターを説明し、「初めての朝ドラ出演に緊張もありますが、『らんまん』の一員として素敵な朝をお届けできるように精一杯頑張ります」と朝ドラ初出演への意気込みを語る。伝説の本草学者・伊藤圭介の孫である伊藤孝光役は、『桐島、部活やめるってよ』「ぴーすおぶけーき」の落合モトキ。「里中先生の所で万太郎と初めて出会うがお互いの距離感が上手く取れなく。。。という設定で参加させて頂きましたが、面白可笑(おか)しいシーンになってると思いますの是非観て頂けたら嬉しく思います」と見どころを語る。落合モトキ植物採集に訪れた万太郎と出会う高知の遍路宿「角屋」の息子・山元虎鉄役の寺田心は、「憧れの神木さんとまたお芝居ができること、初めての土佐弁、胸がいっぱいになりました。撮影当日が偶然にも僕の15才の誕生日と重なり思い出に残る日となりました」と撮影をふり返る。寺田心また、橋本さとしが初代文部大臣・森有礼、皆川猿時が岩崎弥太郎の弟・弥之助を演じる。橋本さんは「欧米の文化にも精通し影響を受け、会話に英語を交えたり、出身地の薩摩弁と標準語を状況や感情で使い分けるなど匙(さじ)加減を微妙に調整しながら役の性格を形成していきました」と話し、皆川さんは「『あまちゃん』から10年。お久しぶりの朝ドラです。しかも大好きな神木隆之介くん主演の『らんまん』。私、皆川猿時52歳、はっきり申し上げます。非っ常に興奮しております」と心境を明かした。連続テレビ小説「らんまん」は毎週月~土曜日8時~NHK総合にて放送中(土曜日は1週間をふり返り)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月20日坂口健太郎主演「Dr.チョコレート」第8話が6月10日放送。西野七瀬演じる渚に「何て酷すぎる裏切りなんだ」などの声が続出。一方で「はめられたかな?」「裏切った訳じゃないと思ってる」といった反応も寄せられている。狂信的な集団に両親を奪われた天才少女と、彼女を守ろうとする義手の医師と個性的なチームが困難な手術に挑む…というノンストップ・ドクター・エンターテインメントが繰り広げられてきた本作。Dr.チョコレート=唯の代理人となる野田哲也=Teacherを坂口健太郎が演じ、天才心臓外科医の父から天才的な技術を受け継いだ“Dr.チョコレート”寺島唯に白山乃愛。Dr.チョコレートの謎を追っている新聞記者の奥泉渚に西野さん。本業はアニメーターをしている臨床工学技士・ギルベルトに葵わかな。瞬間記憶が得意なオペ看護師・足湯に鈴木紗理奈。若手芸人をしながら放射線技師をしているお笑いに前田旺志郎。かつては生き別れた兄を探していた出川に古川雄大。ギャンブルにハマって家族と別離していた麻酔科医・残高に小澤征悦。唯を母目線で見守るオペ看護師のチーフ・うなぎに斉藤由貴。渚に情報を流す城南警察署の刑事・与田太一に平子祐希(アルコ&ピース)。唯を引き取ろうと提案してきた海王病院の外科部長・北澤司郎に眞島秀和。葵の親友でもあった北澤の妻・北澤睦美に香椎由宇。唯を狙う“め組”の薮下穂乃花に石川恋。唯の両親を殺害した沢入徹に福山翔大といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。唯が社会科見学していた配送センターがテロに遭い、犯行を行った“め組”の堤(佐野弘樹)が海王病院に搬送されてくる。北澤から連絡を受けたTeacherは、自らの依頼として彼の手術をチームに依頼。唯はアジトのある公園に現れた渚を手術現場に連れてくる。Dr.チョコレートのことを記事にはしないと断言し「新聞記者としてじゃなく1人の女として、野田さんのことが知りたい」と話す渚に、Teacherは「人を殺したことがある」という言葉の意味を明かす。そんなTeacherに「野田さんには私がいる、何があってもあきらめないで」と寄り添う渚。堤の手術は無事終了するのだが、唯の両親の死やめ組のことを知ったチョコレート・カンパニーの面々は、Teacherに「ついていけない」と告げ、カンパニーは解散することに。しかも渚の記名で「Dr.チョコレートが10歳の少女だった」という内容の記事がネットに流れていた…。SNSには「なるほど普通に裏切ってきたか」「奥泉さん何て酷すぎる裏切りなんだ」「奥泉さん…… あんたってやつは…」「やっぱり記者は信じらんない」など、渚の“裏切り”に視聴者から怒りの声が殺到。一方で「やられちゃった?はめられたかな?奥泉さんも」「奥泉、裏切った訳じゃないと思ってる」「なにかあるんだよね?2人の味方だと信じたい」など、渚は裏切ってはいないと考える投稿も寄せられている。【第9話あらすじ】Teacherは唯を安全な北澤夫妻の家に預け、奥泉に何度も電話をかけるが電話には出ない。Teacherに会えなくなってすっかり元気をなくした唯の元に、足湯から連絡がくる。足湯はどうしても助けたい患者がいるという…。一方、Teacherは警視庁管理官・町野(戸次重幸)と対峙、ついに事件の真相にたどり着く…。「Dr.チョコレート」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年06月11日6月7日(水) より代官山ヒルサイドフォーラム&エキシビションルームにて、木梨憲武の展覧会『GOKAN~5感~』が開催される。とんねるずとして活躍する一方で、画家として1994年に「木梨憲太郎」名義で初個展『太陽ニコニカ展』を開催。以降、日本国内では9度の個展を行い、アメリカ・ニューヨーク(2015年)およびイギリス・ロンドン(2018年)での2度の海外個展も行うなど、広く作品を発表し続けてきた木梨憲武。『GOKAN 〜5感〜』と題した今回の展覧会では、人々への感謝を色彩鮮やかなドットで表現した代表的シリーズ「感謝」の新作のほか、国内では未発表の作品、さらにはTBSラジオ「土曜朝6時 木梨の会。」のリスナーから集めたシールをさまざまな日用品に密に貼り、その間合いに木梨憲武がその日の些細な出来事やいまの想いを描いた日記的作品「STICKER DIARY」シリーズなどを展示。国内の展覧会では初めての試みとなる木梨の原画の販売も実施し、その売上は社会貢献を目的とした活動に使われるという。ほかにも、美術家の西村陽平との出会いから、西村の代表作および西村が所蔵するハンディキャップアーティストの作品も展示。6月10日(土) 、6月17日(土) には、西村主催の造形ワークショップも開催される予定だ。<開催情報>『「GOKAN~5感~」 木梨憲武』6月7日(水)~6月25日(日) 代官山ヒルサイドフォーラム&エキシビションルームにて開催※日時指定入場制詳細はこちら:
2023年05月30日8月から9月まで東京、福岡、大阪、名古屋にて上演される、ミュージカル『浜村渚の計算ノート』の主人公・浜村渚役が決定した。『浜村渚の計算ノート』は、2009年7月より講談社Birthおよび講談社文庫(共に講談社)から刊行されている青柳碧人による日本の推理小説で、シリーズ11巻までの累計発行部数は110万部を突破している大ヒット小説である。作者が中学生からの「数学なんか勉強して、一体なんの意味があるの?」という問いへの答えに困り、自分なりの答えを見つけてみようと書かれた本作。読者からは「数学が苦手でも楽しめ、好きになる本」と高い評価を受けている。2021年の初演では、ミュージカル化という新しい切り口で、原作の面白さや数学の奥深さを魅力的な楽曲とともに表現した新しいエンターテインメントとして公演を大成功におさめた。子供たちに限らず、幅広い年齢層の方が数学を通して様々なことに興味をもつきっかけにもなる非常に教育的価値のある作品としても高い評判を獲得し、公演終了後には、老若男女幅広い世代から映像化や再演を強く望む声が多数寄せられた。そしてこの度、日本を代表するファミリーミュージカルとしてさらに躍進すべく、新たなキャストで再演される!主人公・浜村渚を務めるのは桑原愛佳(くわばらまなか)。オーディションでもフレッシュな演技と堂々たる歌唱力が評価された。そんな彼女が、数学のことになるとテンションが上がり饒舌になる、数学が大得意な中学二年生の女の子を演じる。歌唱力、演技力、スター性を兼ね備えた新たなミュージカルスターの誕生にご期待ください。共演には、近年『太平洋序曲』『エリザベート』などグランドミュージカルや映像作品でも活躍する立石俊樹、映画「仮面ライダービヨンド・ジェネレーションズ」、ドラマ「テッパチ」に出演、ドラマ「クールドジ男子」に出演中で本作が初舞台となる藤岡真威人、’18年にモーニング娘。を卒業し、以降女優としての活動の他バラエティ番組でも活躍する飯窪春菜。そして、俳優としてもミュージシャンとしても多彩に活躍するダイアモンド☆ユカイ、「フランスでいちばん有名な日本人」の異名をもち、変幻自在のマルチな活躍を見せるレ・ロマネスクTOBI、ミュージカル俳優として様々な作品に出演する朝隈濯朗、近年は舞台を中心に俳優として活躍する井上小百合。幅広いジャンルで活躍する多彩なキャストの共演にも注目だ。
2023年05月10日8月から9月にかけて東京、福岡、大阪、名古屋にて上演されるミュージカル『浜村渚の計算ノート』の主人公・浜村渚役が決定した。本作は、2009年7月より講談社Birthおよび講談社文庫(共に講談社)から刊行されている青柳碧人による同名推理小説のミュージカル作品。中学2年生の浜村渚が数学の力を駆使し、数学オンチな刑事たちと協力しながらドクター・ピタゴラス率いる悪のテロ組織「黒い三角定規」に立ち向かう。2021年の初演では、ミュージカル化という新しい切り口で、原作の面白さや数学の奥深さを魅力的な楽曲とともに表現した新しいエンターテインメントとして成功に収めており、今回の公演では日本を代表するファミリーミュージカルとしてさらに躍進すべく、新たなキャストで再演する。TBSの情報バラエティ番組『アッコにおまかせ!』では本作のオーディションに独占密着し、4月16日より4週にわたってその模様を紹介。番組内にて主人公「浜村渚」役が、桑原愛佳に決定したことが発表された。桑原は、『北斗の拳~フィスト・オブ・ノーススター』リン役(2022年)、『アナと雪の女王』ヤングエルサ役(2021年)、『レ・ミゼラブル』リトルコゼット役(2019年)など着実に子役から経験を積み、オーディションでもフレッシュな演技と堂々たる歌唱力が評価された。共演には、近年『太平洋序曲』『エリザベート』などグランドミュージカルや映像作品でも活躍する立石俊樹、映画『仮面ライダービヨンド・ジェネレーションズ』、ドラマ『テッパチ』『クールドジ男子』に出演し、本作が初舞台となる藤岡真威人、18年にモーニング娘。を卒業し、女優としての活動のほかバラエティ番組でも活躍する飯窪春菜、そして、俳優としてもミュージシャンとしても多彩に活躍するダイアモンド☆ユカイが出演。そのほか、「フランスでいちばん有名な日本人」の異名をもち、変幻自在のマルチな活躍を見せるレ・ロマネスクTOBI、ミュージカル俳優として様々な作品に出演する朝隈濯朗、近年は舞台を中心に俳優として活躍する井上小百合ら幅広いジャンルで活躍する多彩なキャストが集結した。『浜村渚の計算ノート』キャスト扮装ビジュアル■浜村渚役:桑原愛佳 コメントはじめまして! 浜村渚役の桑原愛佳です。これまで受けたことが無い形のオーディションで、終始緊張していたのですが、一緒に受けた候補者の子たちや濱田めぐみさん、ダイアモンド☆ユカイさんに励ましていただいて、乗り越えられました! 名前を呼ばれたときは本当に驚き、ワクワクとプレッシャーを感じました。作者の青柳さんの渚ちゃん像と演出家の植木さんの演出を大切にしながら、本番では生の舞台でしか出せないものを大切に演じていきたいです。数学・ミステリー・ミュージカルのどれかが好きな人、全部が好きな人も、全部好きではない人も、来てくださった全てのお客様が良い時間だったと思えるような公演を届けられるように精一杯頑張ります。是非観に来てください!<公演情報>ミュージカル『浜村渚の計算ノート』原作:青柳碧人『浜村渚の計算ノート』(講談社文庫刊)脚色・演出:植木護脚本:嘉納みなこ/植木護出演:桑原愛佳/立石俊樹、藤岡真威人、飯窪春菜/井上小百合、レ・ロマネスクTOBI、朝隈濯朗、ダイアモンド☆ユカイ ほか【福岡公演】8月26日(土)・27日(日)会場:キャナルシティ劇場問合せ:キョードー西日本0570-09-2424(11:00~15:00 ※日祝休み)【大阪公演】9月1日(金)~9月3日(日)会場:森ノ宮ピロティホール問合せ:キョードーインフォメーション0570-200-888(11:00~18:00 ※日祝休み)【名古屋公演】9月9日(土)・10日(日)会場:ウインクあいち問合せ:キョードー東海052-972-7466(月~金 12:00~18:00土 10:00~13:00 ※日・祝休み)【東京公演】9月14日(木)~18日(月・祝)会場:サンシャイン劇場問合せ:サンライズプロモーション東京0570-00-3337(平日 12:00~15:00)■チケット料金SS席(特典付き):12,800円S席:9,800円A席:6,800円一般発売:6月24日(土) 10:00~公式サイト:公式Twitter:
2023年05月09日株式会社阪神コンテンツリンクでは「黒木渚 featuring 森田真奈美」公演を記念して、オリジナルグッズを、Merchan.jp(マーチャンドットジェイピー)、Shop.Merchan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)にて、4月28日(金)12:00より販売いたします。詳しくは特設サイトをご覧いただき、是非この機会にここでしか手に入らないあなただけのグッズをお買い求めください!■ 自分だけの公式オリジナルグッズを作りたい方は―アプリ「Merchan.jp(マーチャンドットジェイピー)」スペシャルロゴ10種を展開!スマートフォン上で、お好みのグッズ(エコバック、巾着、スマホリング、缶バッジから選択)に、手書きサインのロゴ等10種のアイテムを自由に配置して、世界に一つだけのオリジナルグッズを作ることができます。★特設サイト★(LP) ■手軽に公式オリジナルグッズを手に入れたい方は―ECショップ「Shop.Merchan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)」「アクリルキーホルダー ミニカセット型」3種、「白雲石コースター レコード型」3種を展開!Spotifyコード入りのオリジナルグッズになります。スマホをかざして音楽をシェアしよう!★特設ページ★(Shop.Merchan.jp) ■黒木渚 featuring 森田真奈美独特の文学的歌詞で女性の強さや心理を生々しく歌い上げる孤高のミュージシャン黒木渚がビルボードライブに初登場。2012年バンドデビュー後、各方面で話題となり2013年「iTunesが選ぶブレイクが期待できるアーティスト」に選出される。2014年からソロ活動をスタート。カラフルでダイナミックなサウンドを生み出し、「ふざけんな世界、ふざけろよ」などのヒット曲を世に送り出す。同時に執筆活動も行い作家としても注目を集める。2022年に10周年を記念したベストアルバムをリリースし、ツアーを開催。11年目最初となるこのステージは「報道ステーション」のOPテーマなどでも知られるコンポーザー / ジャズピアニスト森田真奈美が参加、アレンジも担当。数々の名曲に新たな息吹が吹き込まれる一夜をお見逃しなく。■Merchan.jp(マーチャンドットジェイピー)とは『Merchan.jp』は、スポーツ・音楽・アニメ・ゲーム・漫画といった様々なIP(知的財産。ロゴ、イラスト等)を、オンライン上で自由にデザインし、自分だけの公式オリジナルグッズを1個から作成・購入できるスマートフォンアプリです。展開グッズは「Tシャツ・ロングTシャツ・缶バッジ・マウスカバー・フェイスタオル・マフラータオル・トートバッグ・エコバッグ・スマホリング」など(今後も拡大予定)。★Merchan.jp(マーチャンドットジェイピー)のダウンロードはこちら★◎App Store: ◎Google Play: ■Shop.merachan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)とは音楽・スポーツ・アニメ・ゲーム・漫画といった様々なジャンルの IP(知的財産。ロゴ、イラスト等)を使用 したオリジナルグッズをご購入いただけるECショップです。IP ホルダーの監修を受けた公式キャラクターグッズなど、 ここでしか買えないグッズを多数揃えております。★ショップサイトはこちら★ : ※掲載の際は、右記【 】内の記載をお願いいたします。【(c) 黒木渚(c)Merchan.jp (c)2023株式会社 阪神コンテンツリンク】<会社概要>株式会社阪神コンテンツリンク HANSHIN CONTENTS LINK CORPORATION本社所在地 大阪市福島区海老江1丁目1番31号 阪神野田センタービル10F資本金 230,000千円(阪神電気鉄道株式会社 100%出資。阪急阪神東宝グループ)事業内容 コンテンツ事業、音楽事業、広告メディア事業、サイン制作事業株式会社阪神コンテンツリンク リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月28日8月から9月に東京、大阪、名古屋、福岡で上演されるミュージカル『浜村渚の計算ノート』のメインキャストが発表された。『浜村渚の計算ノート』は、2009年7月より講談社Birthおよび講談社文庫(共に講談社)から刊行されている青柳碧人による日本の推理小説で、シリーズ11巻までの累計発行部数は110万部を突破しているヒット小説。中学2年生の浜村渚が数学の力を駆使し、数学オンチな刑事たちと協力しながらドクター・ピタゴラス率いる悪のテロ組織「黒い三角定規」に立ち向かう。渚と共に事件を追う、数学には疎いが刑事としてのカンが鋭い武藤龍之介役で立石俊樹、武藤とともに事件を追う刑事・瀬島直樹役で藤岡真威人、同じく刑事・大山あずさ役で、2018年にモーニング娘。を卒業した飯窪春菜、そして渚と対峙するテロ組織 黒い三角定規のドクター・ピタゴラス役でダイアモンド☆ユカイ、ファントム役で朝隈濯朗、キューティー・オイラー役で元乃木坂46の井上小百合が出演する。数学のことになるとテンションが上がり饒舌になる、数学が大得意な中学2年生の女の子である主人公・浜村渚は、2021年の初演同様にオーディションで選出される。オーディションには、ハリーポッターをはじめ多くのミュージカル作品でタッグを組んでいるTBSとホリプロが厳選した新人女優5名(赤澤巴菜乃、桑原愛佳、西條妃華、宮城弥生、宮迫翠月)が参加しており、この模様は4月16日(日) より『アッコにおまかせ!』で放送される。■武藤龍之介役:立石俊樹 コメント学生時代から好きで得意な教科は数学でした。数学とエンタメ・ミュージカルの融合となる本作品に出演できることをとても嬉しく思っています。僕自身もどんな作品になるのか今から楽しみです。浜村渚役がオーディションで決定するので、是非そちらも応援して頂けたら幸いです。劇場でお待ちしております!!■瀬島直樹役:藤岡真威人 コメントこの度、刑事の瀬島直樹役を演じさせていただくことになりました、藤岡真威人です。初舞台となるので、緊張はありますが、この作品を見て面白かったなぁ!と、誰もが幸せな気持ちで帰ってもらえるように、精一杯頑張ります。数学×エンターテイメント×ミュージカルという異色のコラボを是非お楽しみください!■大山あずさ役:飯窪春菜 コメント大山あずさ役の飯窪春菜です。ミュージカルにも挑戦したいと思っていたところ、今回お話を頂きとても嬉しく思っています。わたし自身、数学に苦手意識があるので、このミュージカルを通して数学の楽しさをお客様と一緒に感じられたらなと思っています。ワクワク、ハッピーな夏を過ごしましょう!■キューティー・オイラー役:井上小百合 コメント数学をエンターテインメントに変えてしまう面白さと、感動すら与えてくれる、なんとも新しい感覚の作品だなと思っています。私が演じる皆藤ちなみ(キューティー・オイラー)は、才女でありながら政府に恨みを持ち、テロ活動に加わったのですが、この際存分に悪役を楽しみたいです!渚ちゃんにはどんな方が抜擢されるのか、すごく楽しみです。■ファントム役:朝隈濯朗 コメント数学がミュージカルの題材に?!原作は素直に『面白い!』だけれども、どうやって?今の率直な思いです。また数十年前のその昔、数学は好きな教科だった事もあり、今から興味津々な作品です。そして浜村渚役。どの様な魅力を持った女優さんが役を掴み取るのか!?敵方の1人、ファントム役として楽しみにしてます!!■ドクター・ピタゴラス役:ダイアモンド☆ユカイ コメントHello サムシング!Dr.ピタゴラス役で出演します、ダイアモンド☆ユカイです。このミュージカルのキーとなる「数学」を愉しみながら最高のエンタテイメントショーへと誘い込みます。数学×エンターテインメント×ミュージカルを愉しんでくれ!<公演情報>ミュージカル『浜村渚の計算ノート』原作:青柳碧人「浜村渚の計算ノート」(講談社文庫刊)脚色・演出:植木護脚本:嘉納みなこ/植木護出演:立石俊樹藤岡真威人飯窪春菜/井上小百合朝隈濯朗ダイアモンド☆ユカイほか福岡公演:8月26日(土)・27日(日) キャナルシティ劇場大阪公演:9月1日(金)~3日(日) 森ノ宮ピロティホール名古屋公演:9月9日(土)・10日(日) ウインクあいち東京公演:9月14日(木)~18日(月・祝) サンシャイン劇場【チケット料金】SS席(特典付き)12,800円S席9,800円A席6,800円一般発売日:6月24日(土) 10:00~関連リンク公式サイト::
2023年04月14日第4回「大島渚賞」の授賞式が3月14日(火) 、都内で行われ、受賞した山崎樹一郎監督が出席。「大島渚賞という、その生々しく深く、そして重たい賞の受賞の連絡をいただいて以来、この短期間で、すでに翻ろうされておりますが、決して急がず、ゆっくりと映画と向き合っていこうと、まずは自分を落ち着かせています」と喜びとともに、今後の創作活動への決意を示していた。また、関係者への御礼に加えて「最後に小さな二人の娘とパートナーに、感謝します。あなたたちのおかげで、いくつかの視点を生活の中に持ち、映画を作ることができています」と家族に感謝を伝えていた。山崎監督は1978年、大阪府生まれ。2006年に岡山県真庭市の山間に移住し、農業に携わりながら作品に向き合うという、独自のスタイルで映画製作を続けている。対象作品となった2022年公開作の『やまぶき』は監督の長編第3作にあたり、日本映画史上初めてカンヌ映画祭のACID部門に選出されたほか、14の海外映画祭で話題をさらった注目作。クラウドファンディングで資金を集め、16ミリフィルムで撮影に挑んだほか、主演に韓国人俳優を起用し、フランスの製作会社と共同製作を行うという国際色豊かな一面をもつ本作に対して、「段違いの大きなスケールをもった映画である」と審査員の意見が一致し、授賞が決定した。授賞式には山崎監督をはじめ、『やまぶき』に出演するカン・ユンス、川瀬陽太、和田光沙、黒住尚生、審査員の荒木啓子(PFFディレクター)、プレゼンターの大島新(ドキュメンタリー監督・大島プロダクション代表)、矢内廣(一般社団法人PFF理事長・ぴあ株式会社代表取締役社長)が出席した。大島新氏は「これほど、大島渚賞にふさわしい作品はないんじゃないかと思える傑作。野心的な試みに、胸を打たれました」と絶賛。また、審査員の黒沢清監督が、新作を撮影中のフランスからビデオメッセージを寄せ、「地方都市に住む人たちが、社会の角にぶつかりまくる映画です。その様は日本が迷走している様子を描いている」と受賞理由を説明した。PFF(ぴあフィルムフェスティバル)が2019年に創設し、映画の未来を拓き、世界へ羽ばたこうとする、若き才能に授与される同賞。「日本で活躍する映画監督(劇場公開作3本程度)」、「原則として前年に発表された作品がある」監督を対象に、高い志を持って世界に挑戦した大島渚監督に続く次世代の才能を期待と称賛を込めて顕彰してきた。坂本龍一氏が審査員長を務めるが、今回は療養中のため、審査には参加しなかった。取材・文・撮影:内田涼※山崎樹一郎の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
2023年03月14日3月15日(木)に開催される「第4回大島渚賞記念上映会」で、第4回受賞者、山崎樹一郎監督の『やまぶき』の上映に加え、大島渚監督の関連作品として、2014年にテレビ放送されたドキュメンタリー『反骨のドキュメンタリスト大島渚「忘れられた皇軍」という衝撃』の特別上映が決定した。「大島渚賞」とはPFF(ぴあフィルムフェスティバル)が、2019年に創設した映画賞で、映画の未来を拓き、世界へ羽ばたこうとする、若くて新しい才能に対して贈られるもの。これまで、第1回は小田香監督(『セノーテ』)、第2回は「該当者なし」、第3回は藤元明緒監督(『海辺の彼女たち』)が受賞し、第4回目となる今年は『やまぶき』の監督・山崎樹一郎が受賞した。全編16ミリフィルムで撮影された『やまぶき』は、政治的な主題を繊細に描く作風が評価を得て、日本映画史上初めて、カンヌ映画祭のACID部門にも選出されている。特別上映が決定したNNNドキュメント’14『反骨のドキュメンタリスト大島渚「忘れられた皇軍」という衝撃』では、1963年、テレビ界に大きな衝撃を残した大島渚監督の『忘れられた皇軍』の全編と共に、大島監督の妻・小山明子氏、是枝裕和監督らが、ドキュメンタリー作家・大島渚を語る。また、山崎樹一郎監督、小田香監督、藤元明緒監督の大島渚賞を受賞した3監督によるトークショーも開催。独自の手法で映画づくりを続ける3名によるトークは、映画ファンにとっても濃密な時間となりそうだ。なお、上映会参加には事前申し込み(無料)が必要で、PFF公式サイトにて先着順にて受付を行う。※山崎樹一郎の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記。「第4回大島渚賞記念上映会」日時:3月15日(水) 16:30開映20:30頃終了予定会場:丸ビルホール※事前申込制(入場無料)<応募方法>PFF公式サイトの 申し込みフォーム() にて、先着順に受付。(指定席制)申込締切:3月13日(月)18時※ただし、定員になり次第、受付終了となります。ご了承ください。<タイムテーブル>16:30~『やまぶき』18:20~NNNドキュメント’14『反骨のドキュメンタリスト大島渚「忘れられた皇軍」という衝撃』19:25~トークショー:山崎樹一郎監督(第4回受賞 『やまぶき』)小田香監督(第1回受賞 『セノーテ』)藤元明緒監督(第3回受賞 『海辺の彼女たち』)「大島渚賞」公式サイト()
2023年03月02日女優の吉田羊と鈴木梨央が出演する、大塚製薬・ポカリスエットの新CM「ゲレンデの行進」編、「こどもは風の子」編が、15日から放送される。シリーズ第18弾となる新CMには、引き続き、吉田と鈴木が母娘役で登場。松任谷由実の冬の定番ソング「サーフ天国、スキー天国」をカバー歌唱しながら、落ち葉がいっぱいの公園でスキーの真似をして無邪気に遊びまわる。今回、カバーした楽曲「サーフ天国、スキー天国」について、「知ってた? 梨央ちゃんこの曲」と吉田が尋ねると、鈴木は「知ってました。お店で流れてたり」と回答。撮影に向けてボイストレーニングに通った鈴木の歌声に驚いたという吉田は、「みんなに気づいてもらえたよね。梨央ちゃん、声がすごい進化したねって」と陰の努力を称える。歌唱シーンでも息の合った歌声を披露した2人。吉田が、「8年目ですからね。梨央ちゃん、小学校4年生だったもんね」とシリーズ第1弾の撮影当時を振り返ると、鈴木は「小学生でした。もう高校生。(高校も)卒業です」と答え、吉田を驚かせた。また、今回の楽曲にちなみ、スキーの思い出を聞かれると、吉田は「スキー上級者にスキーを早く上達させるためには、上級者コースから滑るのが早いよと言われて……」と学生時代を回顧。「初心者なのに上に登って(滑ったら)すぐ足にヒビが入って、それ以来もう怖くてやってない」と失敗談を赤裸々に告白した。放送が12月ということでクリスマスの話題になると、「クリスマスプレゼントはもうもらえない」と嘆く鈴木に対し、吉田が「おかしいね。我が吉田家はいまだに来ますよ」と返答。うらやましそうに「いいな~」とコメントする鈴木に、「うちの子になる?」とおどけた様子で笑顔を見せた。クリスマスの思い出についても、「学生のときに頼んだプレゼントがローファーだったんです」と話した吉田。「クリスマスの1週間前くらいに、外にいる母から電話が掛かってきて、“サンタさんが足のサイズを教えてほしいって”と聞かれて、ちゃんと24cmの靴が届いた」、「母はサンタさんと繋がってんだなぁって思って」と当時を振り返った。
2022年12月15日大島渚が監督を務めた映画『戦場のメリークリスマス 4K 修復版』が、2023年1月13日(金)より、新宿武蔵野館ほかにて再上映。今回が最終上映となる。大島渚最大のヒット映画『戦場のメリークリスマス』1983年の映画『戦場のメリークリスマス』は、松竹ヌーヴェル・ヴァーグを生み、差別や犯罪など、社会の歪みと闘い続けた映画監督、大島渚が手がけた作品。デヴィッド・ボウイ、坂本龍一、ビートたけし、内田裕也など、本業が俳優ではないキャスティングで日本軍俘虜収容所での体験談を描く。戦闘シーンが一切登場しない異色の“戦争”映画であり、大島渚最大のヒット作だ。キャストとして出演している坂本龍一は『戦場のメリークリスマス』で初めて映画音楽を制作。坂本龍一が手がけたテーマ曲「Merry Christmas, Mr.Lawrence」は、屈指の名曲として長きにわたり愛され続けている。「戦メリ」デジタル修復版が最終上映へ今回再上映されるのは、『戦場のメリークリスマス』をデジタル素材に修復した『戦場のメリークリスマス 4K 修復版』。大島渚監督作品が2023年4月に国立機関に収蔵されることに伴い、本作の最終上映期限も2023年3月末となっているため、大規模ロードショー公開は今回が最後となる。尚、『戦場のメリークリスマス 4K 修復版』は2021年4月にも上映され、初週合計来場者数が5,273人、7,293,500円を動員したものの、その後、一部劇場で臨時休館に伴い上映中止に。前回足を運ぶことができなかった人も、そしてもう一度鑑賞したい人も再び、スクリーンで見られる貴重なチャンスとなっている。【詳細】映画『戦場のメリークリスマス 4K 修復版』最終上映公開日:2023年1月13日(金) 新宿武蔵野館ほか出演:デヴィッド・ボウイ、トム・コンティ、坂本龍一、ビートたけし、ジャック・トンプソン、ジョニー大倉、内田裕也監督・脚本:大島渚脚本:ポール・マイヤーズバーグ原作:サー・ローレンス・ヴァン・デル・ポスト「影の獄にて」製作:ジェレミー・トーマス撮影:成島東一郎音楽:坂本龍一美術:戸田重昌1983年/日本=イギリス=ニュージーランド/英語・日本語/123分/ビスタサイズ/ステレオ
2022年11月27日藤ヶ谷太輔がテレビ朝日のドラマ初主演、ヒロインに関水渚を迎えた「ハマる男に蹴りたい女」が、2023年1月よりオシドラサタデー枠にて放送されることになった。「逃げるは恥だが役に立つ」「東京タラレバ娘」「パーフェクトワールド」など、ヒット作を生み出し続ける人気コミック誌「Kiss」で連載中の注目作(天沢アキ/講談社)をドラマ化。本作では、藤ヶ谷さん演じる挫折した元エリートが、ひょんなことからレトロな下宿の管理人となり、そこで最低最悪な出会いを果たした住人のズボラ女子に振り回されることに。しかし一緒に生活するうちに、お互い相手のことが気になり始めて…。とはいえ、これまでエリート人生を歩んできた管理人と、何かと彼に突っかかるズボラ女子は、なかなか素直になれず…?藤ヶ谷太輔がラブコメで新境地!「でも“キュン”って難しい(笑)」歌やダンスはもちろん、バラエティー番組にも引っ張りだこの「Kis-My-Ft2」のメンバーとしての活躍のみならず、主演映画『そして僕は途方に暮れる』(2023年1月13日公開)では身を削ってクズ男を熱演するなど、役者としての評価も高い藤ヶ谷さん。本作に主演するにあたり、「お話をいただいて驚きましたが、今まであまり視野に入れていなかった“キュン”のジャンルに挑戦することで、面白いことに繋がるんじゃないかなと思いました。でも“キュン”って難しい(笑)!」と、“ラブコメ”というジャンルに飛び込んでいく心境をコメント。そんな藤ヶ谷さんが本作で演じるのは、ひょんなことから管理人となる大手飲料メーカーの元エリート社員・設楽紘一。商品開発を担当するエースで、料理上手な妻とタワマン暮らしだったはずが、上司の反感を買って事実上のリストラに…。さらに、離婚届を残して妻もいなくなってしまう。“リストラされるくらいなら!”と自ら会社を辞めた紘一は、レトロな下宿・銀星荘(ぎんせいそう)で、住み込みの管理人として働くことになるのが、そこで出会ったのは住人のズボラお仕事女子・西島いつかだった…。関水渚が“ズボラお仕事女子”に!「ここまで攻めるのか…」オモテの顔はWeb制作会社で働くキラキラのバリキャリ女子、その実態は超絶ズボラ女子というギャップの激しい銀星荘の住人・西島いつかを演じるのは関水さん。映画『町田くんの世界』(2019)で俳優デビューを果たすやいなや、「第62回ブルーリボン賞」をはじめ多数の新人賞を受賞。その後も映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編/英雄編』(2020/2022)、ドラマ「元彼の遺言状」など話題作に出演、2023年には大河ドラマ「どうする家康」への出演も決定するなど、まさに大躍進中の関水さんは、本作がラブコメ初挑戦。関水渚「がっつり恋愛ものの作品にでたことがなくて、やってみたかったのでうれしいです」と大喜びの関水さん。「原作を読ませていただいて、いつかちゃんが大好きになりました」と言いつつも、「結構グイグイ攻めて行くので、この役を自分がやるのかと思うと、おぉ…すごいなという感じです(笑)」と思わず苦笑い。そんな彼女が、“攻めるいつか”をどう体現するのか。■ドキドキの撮影で早くも「チームワークが出来上がった(笑)」本作が初共演となる藤ヶ谷さんと関水さんは、ビジュアル撮影の日に初対面。「初めまして」の挨拶を交わした直後、スタジオで撮影に臨んだのは、今回初解禁となる大胆な密着ショット。最初はお互い照れくさそうでぎこちない様子だったが、撮影が進むうちにだんだん打ち解けてきた2人。藤ヶ谷さんが「お互いの呼び方を決めよう!」と声を掛けるなど、遠慮がちな関水さんの緊張をほぐすひと幕もあり、終始和やかな雰囲気で撮影は進んだそう。撮影後、「いきなり距離の近い撮影をしたおかげで、すでにチームワークが出来上がったと思います(笑)」と藤ヶ谷さん。早くも息ピッタリな2人が繰り広げる“オトナの一つ屋根の下ラブ”となっている。「ハマる男に蹴りたい女」は2023年1月より毎週土曜23時~テレビ朝日系24局にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年11月11日憧れの人とソックリな女性と、まさかの同居?しかも中身は理想と真逆で…という2人を、高杉真宙と関水渚が演じるハートウォーミング・ラブストーリー『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』。この度、同居早々に些細なことから火花を散らし、ぶつかり合いながらも、実は”似た者同士”であることがうかがえる微笑ましい本編映像が解禁となった。詳しい事情も聞かないまま亜子(関水渚)を優しく迎え入れた俊英(高杉真宙)の祖父の“じいさん”(石橋蓮司)や、家政婦のきよさん(芹川藍)の気遣いに感謝せず、感情の赴くまま破天荒な行動を繰り返す亜子。ある朝、ふてくされ続ける亜子を見かねた俊英は、彼の部屋で寝ている亜子の顔に濡れたタオルを放り投げる。突然の出来事に慌てふためく亜子に対し、「10分たったらまたくる」とピシっと言い放つ俊英だったが、亜子も負けじと俊英に飛び掛かり、取っ組み合いの喧嘩が勃発してしまう…。映像では2人の衝突はますますヒートアップするばかりだが、感情表現が苦手な俊英、なかなか素直になれない亜子と互いに不器用な2人。”似たもの同士”の俊英と亜子が互いに感情をぶつけ合うことで、2人の距離が縮まっていく過程ともいえ、慌ただしくも微笑ましい日常が切り取られている。そんな亜子について高杉さんは、「俊英としての亜子に対する存在ってすごく複雑だなと思っていて。こうと言い切れることはなかなかないんですけど、でもすごく楽しい存在、色んな意味で揺さぶられる存在なんだろうなと思います」と語る。劇中では、亜子と最初は衝突する中で、これまで流されるように淡々と生きてきた俊英の“何か”が変わっていく。一方で諦めきれない夢と現実の狭間でもがく亜子もまた、俊英や彼の家族の温かさに触れ、少しずつ素直な自分を取り戻していく。俊英の抱く理想とは真逆の亜子がやってきたことでぶつかりながらも、まだ知らない一面を知っていくにつれてお互いに惹かれあっていく2人。じいさんやきよさんたち家族が見守る中、そんな2人が織りなす温かな恋模様に注目してほしい。『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』は10月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:いつか、いつも‥‥‥いつまでも。 2022年10月14日より全国にて公開©2022『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』製作委員会
2022年09月23日映画『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』(10月14日公開)の完成披露試写会が18日に都内で行われ、高杉真宙、関水渚、小野ゆり子、芹川藍、長崎俊一監督が登場した。同作は長崎俊一監督によるオリジナル作。海辺の小さな町で医師として働く主人公・俊英のもとに、ある日彼の憧れていた女性とソックリな亜子(関水渚)が現れる。胸ときめくも束の間、彼女の"こじらせ女子"っぷりに俊英の理想像はあっけなく砕けるが、図らずも亜子は俊英一家のもとで暮らすことになる。Sっ気のある男子という役どころだったが、高杉は「言い回しの違いが、大きくて最初結構戸惑った感じはします」と振り返りつつ、「なかなか高杉真宙からSっ気なんか出ないです。でもありがたいというか楽しくやらせていただきました」と苦笑。関水との胸キュンシーンについては「不思議だなと思いながら、ずっと照れてました。それでも絵としてどうしたら違和感なくできるのかなと思いながら、演技って難しいなあと思いながらやってました」と明かす。関水も「私も、もちろんめちゃくちゃ照れましたね」と同意していた。この日はお悩み相談のコーナーもあり、「大学生になり、友達と写真を撮る機会が増えたのですが、自然な笑顔を作ることが苦手で、どうしても顔が引きつってしまいます」という悩みには、関水が「場数だと思うんです」とキッパリ。「私も本当に苦手だったんです。高校生の時にはもうみんなスマホ持ってて写真を撮られたりしたんですけど、いつも自然な笑顔を浮かべてて上手な子はやっぱり毎日毎日撮ってる。毎日ずっと撮って、自分で角度を研究したりすれば、絶対に上手になっていくから、やっぱり練習なんじゃないかなと思います」と具体的に答え、高杉からは「マジのやつすぎない?」とつっこまれていた。
2022年09月18日『木梨憲武展 Timingー瞬間の光りー』が上野の森美術館(台東区)で開催中だ。2014年から16年にかけて全国8会場を巡回し、大きな話題を呼んだ『木梨憲武展×20years』を契機に、アーティストとして高い評価を受けた木梨憲武。本展は、木梨憲武自らが展示プランを決めており、18年7〜9月の大阪文化館・天保山での展示を皮切りに、金沢21世紀美術館・市民ギャラリー(石川)や京都文化博物館(京都)など、これまで全国19ヶ所を巡回。この上野の森美術館での展示が20ヶ所目となる。展示風景より本展では新作12点と新作ARコンテンツ2点を含む、約200点の作品が展示されている。見どころの一つは、手をモチーフにした「REACH OUT」シリーズ。中でも、大量にカットしたステンレスを溶接でつなげた《REACH OUT TOWER》は、浜野製作所(墨田区)の協力で生まれた作品だという。木梨は3日に行われたギャラリートークで「自分だけではできない。いろいろな方たちと関わって、ここまで素敵なオブジェが出来上がりました」と感謝を述べつつ、「3メートルを超える作品になりましたけど、最終的には《太陽の塔》と同じぐらいの大きさにしていくことが隠れた私の目標になっております。この中で、みんなが入れる喫茶店を開きたい。そんな展開を考えております」などと話していた。《REACH OUT-Glass》そのほか、富山ガラス工房の作家たちとコラボレーションした《REACH OUT-Glass》や、段ボールや商品パッケージなどを切り貼りして作った《フェアリーズ》、木梨がVR空間に描いた「幹」に、鑑賞者が「花」を咲かせる参加型の3Dデジタルアート「みんなでつくろう AR《REACH OUT FLOWER》」など、絵画だけでなく、ドローイング、映像、オブジェと幅広い作品が楽しめる。展示風景より(c)NORITAKE KINASHI木梨は「自分が思ったことを色や線で、絵日記のように、学園祭のように、決して難しくなく仕上げています。自分の表現がそれしかできないからなんですけど」と自身の作品を総括する。その上で「何かを表現したくなるような展覧会になっています。僕のタイトルが一応ついていますが、ご自分の中で別のタイトルが見えたら、それに変えてもいいぐらい。それぐらい広く、余白ありの展覧会になっています。お時間のある方はぜひ足を運んでいただきたいなと思っております」と呼び掛けた。展示風景より(c)NORITAKE KINASHI東京会場は6月26日(日)まで。午前9時30分〜午後5時30分/金土日は午後7時(入館は閉館の30分前まで)。会期中無休。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、日時指定入場制。チケットは一般平日2200円(土日2400円)、大学・高校生1500円(土日1600円)、中・小学生700円(土日800円)。なお、音声ガイド(約40分/貸出価格:税込600円)にはタレントで映画評論家のLiLiCoと木梨本人が出演。LiLiCoと木梨の楽しいトークで、木梨のインスピレーションの源や創作過程に迫る。LiLiCoは「木梨憲武さんの世界観が独特で、彼にしか描けない形や色使いに毎回驚きますし、惚れます。作品を見れば見るほど引き込まれ、物語が生まれ、絵の中に入り込んだ感覚が味わえます」と絶賛。「対談させていただいて自由さは感じましたが、あっちこっち迷いながら進む自由ではなく、しっかりとひとつのフレームの中で粋に生きている自由。作品を見る方の感じ方も自由です!もしかしてあなたが、木梨さんですら気付いていない何かを発見するかも。ビタミン剤を注入してもらった気分になり、心までメッチャ元気になります」とコメントしている。ぜひお見逃しなく!●木梨憲武(きなし・のりたけ)1962年東京生まれ。とんねるずとして活躍する一方、アトリエを持ち画家としても活動している。1994年に「木梨憲太郎」名義で愛知県名古屋市で開催した初個展『太陽ニコニカ展』から日本国内では今回で9度目の個展を開催。開催会場はこの東京会場でのべ35会場。アメリカ・ニューヨーク(2015)およびイギリス・ロンドン(2018)での2度の海外個展でも成功を収める。6月1日にはアルバム『木梨ミュージック コネクション最終章〜御年60周年記念盤〜』が発売された。取材・文・撮影:五月女菜穂
2022年06月13日2018年からスタートし、コロナ禍での延期なども経て、ついに東京・上野の森美術館でツアーのラストを迎える『木梨憲武展 Timing―瞬間の光り―』。その開幕に先駆け行われたプレスプレビューに参加、当日出席した木梨の生の声とともに、気になる展覧会の内容をレポートする。「とんねるず」としての活躍はもちろん、近年はラジオパーソナリティや楽曲制作など、多方面で精力的に活動している木梨。そんな彼が、30年近くに渡り続けているのがアート制作だ。自身の作風について、「悲しいテーマはほぼありません。皆さんにはここからなにか感じ取って、変換して、明日に向かって“REACH OUT”していただけたら」と語るように、彼の作品は見ればつい笑顔になってしまうような、ユニークで、生命力に溢れたものばかりだ。木梨の言う「REACH OUT」とは「手を差し伸べる、人々と触れあう」を意味し、手をモチーフにした彼の作品シリーズでもある。その最新作が、町工場と協力した、約3メートルの巨大なオブジェ「REACH OUT TOWER」。木梨は、「最終的には『太陽の塔』と同じくらいの大きさにして、中に入れるようにするのが隠れた私の目標」と笑う。さらに富山のガラスアーティストと共作したガラス作品や、サインペンで描いた手で埋め尽くされた丸いキャンバスの絵画作品。さらには木製の手を大量に貼りつけた「REACH OUT Tree」など、異なる素材、手法を用いたさまざまな「REACH OUT」が並ぶ。2階の展示室で鑑賞者を待ち受けるのは、木梨がこつこつ作り上げた大量の妖精(フェアリー)たち。それらはほぼ段ボールや商品パッケージなど身近な素材で作られており、その数なんと2000以上!その中には木梨のパートナーであり、木梨のアーティスト活動を支える存在でもある、安田成美がかつて見たというフェアリー・コッカの姿も。このコッカはAR作品として、アプリ上で楽しむことも出来る。そしてラストを飾るのは、『感謝』と名づけられた巨大な花束の絵画作品。実は本作、ツアー中に木梨がどんどん描き加えていったことで、花束はいつの間にか木のように、さらに木梨の想いはキャンパスからはみ出し、額縁にも大量の花を咲かせている。そして作品名を記載したプレートには、木梨からの直筆メッセージも。60歳の大台に乗っても、「ガキのころからなにも変わっていないので、このまま突き進みたいと思っております!」と、遊び心を忘れない木梨。ここには彼の自由で前向きなパワーが溢れている。取材・文:野上瑠美子
2022年06月09日女優の吉田羊と鈴木梨央が出演する、大塚製薬・ポカリスエットの新CM「ふたりで金魚すくい」編ほか2本が、4日より放送される。シリーズ第17弾となる新CMには、引き続き吉田と鈴木が母娘役で登場。庭の木陰に座りながら夏の海を思い描いたり、金魚柄のテーブルクロスで金魚すくいもどきを楽しんでみたりと想像力を働かせながら、2人だけの夏を満喫する姿を描いている。CM楽曲には荒井由実(松任谷由実)の「瞳を閉じて」(1974)が採用され、鈴木がシリーズ初となるソロ歌唱に挑戦。吉田もコーラスで参加し、しっとりとハーモニーを披露した。また、新CMにあわせて、2人が歌う「瞳を閉じて」のフルバージョン『ポカリ母娘の「瞳を閉じて」Long version』も公開される。インタビューでは、新CMについて吉田が「今回は梨央ちゃんがメインソロで、私がハモらせていただきました。そのスタイルも初めてだし、静かな夏のポカリっていうのが新しかったよね」とコメント。鈴木も「遠くを眺めて、たそがれる感じ」と、今までとはひと味違うCMになったと話した。夏について話が膨らむと、吉田から「海派? 山派?」と聞かれた鈴木は「海派!」と即答する。すると吉田が「そうか、だってね、会ったもんね、ロケの時にね」と、海でドラマ撮影をしているときに、家族旅行中の鈴木と遭遇したエピソードを披露。海での撮影はその日だけだったと知って「ほんと? すごー!運命」と驚きを隠せない鈴木に、吉田も「親子ですな」と嬉しそうな表情を浮かべていた。
2022年06月03日音楽フェス「ファンデイパークフェスティバル 2022」が、静岡県・浜松市渚園で開催される。日程は2022年7月23日(土)・24日(日)の2日間。「ファンデイパークフェスティバル」浜松市渚園で2度目の開催「ファンデイパークフェスティバル」は、2021年、愛知県「愛・地球博記念公園 モリコロパーク」で初開催された野外音楽フェスティバル。2022年は、過去に数々のライブが開催されてきた聖地、静岡県・浜松市渚園にてイベントを行い、東海地区の新たな風物詩を目指す。注目の出演アーティスト、緑黄色社会やゲスの極み乙女注目の出演アーティストは、『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』の主題歌「陽はまた昇るから」が話題の緑黄色社会や、2月に最新アルバム『東京』をリリースしたSUPER BEAVER(スーパービーバー)など。5月に“1曲入り”のユニークなベストアルバム『丸』をリリースしたばかりのゲスの極み乙女らも参戦する。出演者一覧■2022年7月23日(土)出演アーティストI Don’t Like Mondays./ASH DA HERO/ORANGE RANGE/佐藤千亜妃/高橋優/緑黄色社会/クリープハイプ/Chilli Beans./ナオト・インティライミ/ペンギンラッシュ/マハラージャン/yutori■2022年7月24日(日)出演アーティストおいしくるメロンパン/岡崎体育/ゲスの極み乙女/SUPER BEAVER/DADARAY/Ochunism/KICK THE CAN CREW/KREVA/ザ・クロマニヨンズ/Newspeak/Half time Old/FIVE NEW OLD/mahina※最終出演者発表の情報。開催概要音楽フェス「ファンデイパークフェスティバル 2022(FUNDAY PARK FESTIVAL 2022)」日程:2022年7月23日(土)・24日(日)時間:開場 9:00/開演 11:00/終演 20:00予定※時間は都合により変更する場合がある。会場:浜松市渚園住所:静岡県浜松市西区舞阪町弁天島5005-1チケット情報■チケット販売スケジュール一般発売:6月25日(土)10:00~※チケット詳細は公式サイト(を確認。■チケット価格・入場券:全自由2日通し券 14,300円 ※SFP会員料金 13,200円1日券 9,350円 ※SFP会員料金 8,800円・キャンプ券:駐車場付キャンプサイト利用券1人利用 7,700円、2人利用 9,900円、3人利用 12,100円、4人利用 14,300円【問い合わせ先】サンデーフォークプロモーションTEL:052-320-9100(12:00~18:00)
2022年05月19日『木梨憲武展 Timing ー瞬間の光りー』が6月4日(土)〜6月26日(日)にかけて、東京・上野の森美術館で開催される。とんねるずとして活躍する一方、アトリエを持ち画家としても活動している木梨憲武。1994年に「木梨憲太郎」名義で愛知県名古屋市で開催した初個展『太陽ニコニカ展』を開催、さらにアメリカ・ニューヨーク(2015年)およびイギリス・ロンドン(2018年)での2度の海外個展も成功を収めた。『木梨憲武展 Timing ー瞬間の光りー』は2018年7月の大阪会場を皮切りに、のべ35会場巡る自身2度目の全国美術館ツアー。新型コロナウイルス感染拡大のため、2020年に延期となっていたが、8年ぶりに東京凱旋となる。ニューヨークやロンドンの個展で発表した「OUCHI」シリーズ、「REACH OUT」シリーズや、2014年6月上野の森美術館にわずか20日間で約10万人を動員した「木梨憲武展×20years」での人気作まで、絵画だけではなくドローイング、映像、オブジェなど自由な発想による作品約200点を展示。2020年の延期決定後も精力的に制作を続け、東京会場では最新作も公開される予定だ。また音声ガイドにはタレントで映画評論家のLiLiCoと木梨本人が出演。まるでラジオのような軽妙な掛け合いとトークで木梨ワールドへ連れ出す。豊富な展覧会限定グッズも要チェックだ。木梨らしい、自由な発想と表現方法で観る人を幸せにする作品の数々を楽しんでほしい。<木梨憲武・コメント>2018年からスタートした「木梨憲武展 Timing」の最終開催となります、東京・上野の森美術館。新たな作品も描き加えました。PEACEな展覧会を目指します!ぜひ遊びに来てください。■開催概要『木梨憲武展 Timing ー瞬間の光りー』6月4日(土)〜6月26日(日) ※会期中無休会場:上野の森美術館時間:9:30〜17:30※金土日は19:00まで(入場は閉館の30分前まで)音声ガイド:所要時間・約40分 / 貸出価格:600円(税込)公式サイト: ※日時は指定予約制。詳細は決定後、公式HPなどで公開予定。
2022年04月07日クラシック専門ストリーミング配信プラットフォーム「CURTAIN CALL」を運営する株式会社12DO(所在地:東京都大田区、代表取締役社長:酒井光一)は、「木梨憲武 交響楽団」を東京文化会館にて2022年5月2日(月)に開催いたします。木梨憲武 交響楽団あの木梨憲武(とんねるず)がフルオーケストラを従え、数々のヒット曲を歌唱披露!クラシックオーケストラの指揮者はなんと日本が誇る世界的マエストラ三ツ橋敬子。異色のコラボがクラシック音楽の殿堂・上野の東京文化会館で実現。はたして何が起こるのか予測不可能なライブになること間違いなし。クラシック業界はもとより音楽業界全体に一石を投じるライブにチャレンジ。もしかしたら貴方は歴史的なイベントの証人者になるかも!?■木梨憲武 交響楽団 概要出演者:木梨憲武指揮者:三ツ橋敬子演奏 :東京フィルハーモニー交響楽団日時 :2022年5月2日(月)開演 :18:30(休憩あり)会場 :東京文化会館 大ホールチケット:12,000円(税込)主催 :CURTAINCALL Operated By 株式会社12DO協力 :KAJIMOTO、ユニバーサルミュージック合同会社チケットはこちらから! ■出演者プロフィール<三ツ橋敬子>小澤征爾、小林研一郎、ジェルメッティ、アッツェル、シュナイト、湯浅勇治、松尾葉子、高階正光の各氏に師事。東京藝術大学及び同大学院を修了、キジアーナ音楽院より特別奨学金を得て学び、最優秀学生に贈られる名誉ディプロマを授与。2005年よりウィーン国立音楽大学に留学し、翌年トスカーナ管弦楽団とのツアーを指揮してヨーロッパデビュー。2007年ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団にてオペラデビューを果たした。2008年第10回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールにて優勝。併せて聴衆賞、ペドロッティ協会賞を受賞し、最年少優勝で初の3冠に輝いた。2009年より小澤征爾音楽塾及びサイトウ・キネン・フェスティバル松本にて小澤征爾氏のアシスタントを務め、2009年の中国公演、2010年のカーネギーホール公演にも参加。2011年小澤征爾音楽塾中国公演では小澤征爾氏の代役で指揮、ピーター・ゼルキン氏と共演した。2010年第9回アルトゥーロ・トスカニーニ国際指揮者コンクールにて女性初の受賞者として準優勝。併せて聴衆賞も獲得。これまでに札幌交響楽団、東京都交響楽団、読売日本交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢などに客演。その他スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団などヨーロッパでの定期演奏会への客演も重ねている。2009年Newsweek Japan誌にて「世界が尊敬する日本人100人」に選出。2013年第12回齋藤秀雄メモリアル基金賞を受賞。2016年から5年間、神奈川県立音楽堂にて「三ツ橋敬子の夏休みオーケストラ!」を実施し、子供たちに多彩な音楽体験を届ける企画内容が好評を得ている。2021年4月、コロナ禍においてNHK交響楽団デビューを飾り、その堅実な解釈力と手腕に対し各方面より称賛を得た。<東京フィルハーモニー交響楽団>1911年創立。日本のオーケストラとして最古の歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏など、高水準の演奏活動を展開。また、海外公演も積極的に行い、国内外から高い注目を集めている。1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。【会社概要】名称 :株式会社12DO代表者:代表取締役社長 酒井光一所在地:東京都大田区東雪谷2-17-2 K&Sビル1F設立 :2019年7月19日資本金:60,000,000円(資本準備金含む) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月06日お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武が、6月4日から26日まで東京・上野の森美術館で「⽊梨憲武展 Timing ー瞬間の光りー」を開催する。とんねるずとして活動する傍ら画家でも活躍し、今回を含め9度の個展を開催している木梨。自身2度目の全国美術館ツアーとなる同展は、2018年7月に大阪会場を皮切りにスタート。8年ぶりの凱旋となる東京会場は、2020年に新型コロナウイルスの影響で延期となっており、2年越しに開催が実現した。同展では、木梨自らが会場での展示方法を決定。ニューヨークやロンドンの個展で発表した「OUCHI」「REACH OUT」シリーズや、2014年の「木梨憲武展×20years」で披露された作品など絵画だけでなく、ドローイング、映像、オブジェなど約200点を展示。また、東京会場では、最新作も公開される予定だ。コメントは以下の通り。■木梨憲武2018年からスタートした「木梨憲武展 Timing」の最終開催となります、東京・上野の森美術館。新たな作品も描き加えました。PEACEな展覧会を目指します! ぜひ遊びに来てください。
2022年03月31日女優の鈴木梨央が29日、都内で行われたミュージカル『るろうに剣心 京都編』の製作発表に出席した。原作は漫画家・和月伸宏氏による人気コミック。これまでアニメ、小説、実写映画など様々なメディアで展開されてきたが、今回は原作の中でも特に人気の高い“京都編”を、ミュージカル界のトップランナー・小池修一郎氏が新作として脚本を書き下ろし、日本で唯一の客席が回転する劇場・IHIステージアラウンド東京で上演する。2020年11月より開催を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の状況により全公演中止となり、新たに2022年5月17日~6月24日、同会場にて上演される。くノ一の少女・巻町操を演じる鈴木は、「初めてのミュージカルで不安な気持ちとすごくワクワクした気持ちでいっぱいです」と心境を告白。「操という役と向き合って、日々お稽古で学んだことを吸収して生かせるように、自分自身がステップアップできるように頑張りたいと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください」と意気込みを語った。製作発表にはそのほか、主人公・緋村剣心役の小池徹平、宿敵・志々雄真実役の黒羽麻璃央、志々雄一派の十本刀の一人・瀬田宗次郎役の加藤清史郎、剣心の仲間・相楽左之助役の岐洲匠、剣心を支える・神谷薫役の井頭愛海、志々雄を慕う駒形由美役の伶美うらら、元・新撰組三番隊組長・斎藤一役の山口馬木也、剣心の師匠であり育ての親でもある十三代目飛天御剣流継承者・比古清十郎役の加藤和樹、そして小池修一郎氏も出席した。
2022年03月29日映画『ウェディング・ハイ』(3月12日公開)に出演する中村倫也と関水渚のオフショットが25日、公開された。同作はバカリズムが手掛けた完全オリジナルストーリーで、大九明子が監督を務める。絶対に「NO」と言わない敏腕ウェディング・プランナーの中越(篠原涼子)は、お茶目だけど根は真面目な石川彰人(中村倫也)といつも明るい新田遥(関水渚)のカップルを担当するが、参列者たちの熱すぎる思いが暴走し、式は思わぬ方向へ。新郎新婦のSOSを受け、披露宴スタッフと力を合わせ様々な問題を解決しようと奔走する中越の姿を描いた群像コメディ映画となっている。この度公開されたのは、新郎・彰人を演じた中村が実際に撮影した、超リアルな自撮りショット。本当に式を挙げた直後のような幸せいっぱいな2人の様子が収められている。さらに担当プランナー・中越とドレスを試着する遥の映像も。彰人が撮影しているという設定の映像では、遥が純白のドレスを試着しはじけるような笑顔で向かって「ジャ〜ン!」と披露する。そして、遥のウェディングドレス姿に拍手する中越が、カメラを向けられ思わず照れてしまう。また、実は彰人と遥の結婚式の参列者の1人(遥の友人)という設定で、密かに結婚式の写真をアップしているInstagramアカウント「HARUKA‘s WEDDING」(@harukas_wedding)が公開されている。撮影現場でエキストラの人が、本当の結婚式さながらに携帯で撮影した写真がアップされており、アカウントを見つけた中村のファンを中心に「めっちゃリアルで何だかドキドキする」「いやいや、生々しさ(笑)私も泣きたい」「なんか気持ちがざわつくのは気のせい?!」など、興奮気味な感想が多数寄せられている。
2022年03月25日1994年女優の安田成美さんと結婚したお笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武さん。木梨さんのインスタにアップされた夫婦ショットや金メダリストとの写真が話題になっています!妻の安田さんも含めたスリーショットは「相変らずの可愛さ!」 この投稿をInstagramで見る 木梨憲武 / Noritake Kinashi(@noritakekinashi_official)がシェアした投稿 「世界のナベサダこと渡辺貞夫さん!89サイお誕生日おめでとうございます!」との自身のインスタには、妻の安田さんと世界のナベサダの愛称でも知られる、サックス奏者・渡辺貞夫さんとのスリーショットを投稿。 渡辺さんを真ん中に、満面の笑みを輝かせる木梨・安田夫婦は幸せそうで見ているこちら側までニヤけてきちゃいます。さらに何気にモノトーンカラーでリンクコーデの2人。服のテイストが似ているのか、あえて同じカラーを選んでいるのかわかりませんが仲の良さはしっかりと伝わってきます。安田さんは変わらない美貌と体型が目を引き、トレードマークとも呼べるショートヘアも健在。笑った顔が木梨さんソックリになってきているのも熟年夫婦の証ですよね。この投稿には「奥様も一緒で、凄く良い写真ですね!」「夫婦おんなじ笑顔!」「なるっぺ相変わらずの可愛さ!」「ってか、成美奥様の登場!」との声が寄せられ、さらりと木梨さんのインスタに登場する妻は自然体な夫婦生活も透けて見えますね。金メダリスト・小林陵侑選手との写真には祝福の声が殺到 この投稿をInstagramで見る 木梨憲武 / Noritake Kinashi(@noritakekinashi_official)がシェアした投稿 「小林陵侑!!」「有言実行!!」「2年前、約束どおりのオリンピック金メダル!!」とのインスタでは、北京五輪スキージャンプ男子個人ノーマルヒルで金メダルを獲得した小林陵侑選手とのツーショットをアップ。2年前に金メダルを約束していたとのことで、約束を果たした小林選手は男の中の男。木梨さんの交友関係の広さもうかがえ「今度、食わず嫌いで金メダルみせて!!あ、やってないや!!」とのボケを交えつつ「また、麻布十番集合で!!」と再会を願っています。この投稿には「おめでとうございます!」との声が殺到し、日本中を沸かせてくれた勇者の素の顔をアップしてくれた木梨さんのサービス精神にも感謝。「大好きな夫婦!!憧れます!」とのコメントも届き、3人の子どもたちに恵まれ、おしどり夫婦となったカップルはまさに理想。今後も木梨さんのお宝感満載のプライベートショットも目が離せません!
2022年02月14日3月12日(土)に公開される、結婚式が舞台の群像コメディ映画『ウェディング・ハイ』。この度、彰人(中村倫也)と遥(関水渚)による感動のプロポーズシーンをとらえた場面写真とオフショットが公開された。本作は、芸人・タレントとしても活躍するほか、向田邦子賞やギャラクシー賞を受賞するなど、脚本家としてもその才能を発揮するバカリズムが手掛けた完全オリジナルストーリー。監督は『勝手にふるえてろ』『私をくいとめて』で数々の賞を受賞した大九明子。主演の篠原涼子をはじめ、中村倫也、関水渚、岩田剛典、向井理、高橋克実などが、抱腹絶倒の波を巻き起こす。ほかにも、中尾明慶、皆川猿時、六角精児、尾美としのり、浅利陽介、前野朋哉、池田鉄洋、片桐はいり、臼田あさ美、宮尾俊太郎、泉澤祐希、佐藤晴美ら、多彩なキャストが勢揃いした。ウェディングプランナーの中越(篠原涼子)に支えられ、新郎・彰人(中村倫也)と新婦・遥(関水渚)のカップルは幸せな式を迎える、はずだった。しかし、スピーチに人生を懸ける上司・財津(高橋克実)をはじめ、クセ者参列者たちの熱すぎる思いが大暴走。式はとんでもない方向へ?中越は披露宴スタッフと共に 数々の問題を解決しようと奔走するが、新婦の元カレ・裕也(岩田剛典)や、謎の男・澤田(向井理)も現れる。果たして、絶対に「NO」と言わない敏腕プランナーは全ての難題をクリアし、最高の結婚式をふたりに贈ることができるのか。公開されたプロポーズシーンの写真は、交際から約1年経ち、次第に結婚を意識し始めていた遥に、彰人がサプライズでプロポーズする場面。婚約指輪のケースを開き遥を見つめる彰人。プロポーズの言葉も気になるところだ。もう1枚は、プロポーズシーン撮影後のオフショット。緊張した面持ちでプロポーズする彰人から一転、中村と関水のふたりが楽し気にポーズを決めている写真。3枚目は、彰人と遥の家で撮影されたスチール。遥は魚屋の娘という設定のため、水槽や魚のぬいぐるみなど、随所に海の生物が散りばめられたインテリアにも注目だ。本編では、ふたりが出会う瞬間の初々しい描写から結婚式当日を迎えるまでの様子が、様々な“結婚式準備あるある”を交えながらコミカルに描かれるという。初共演ながら、息もぴったりだったふたり。先日行われた完成披露試写会で、関水は中村との共演シーンについて「中村さんは人と壁を作らない優しいオーラを持っている方なので、変な緊張をせずに楽しく撮影できました」とコメントしている。お互いリラックスした状態で撮影は順調に進められた様だ。『ウェディング・ハイ』3月12日(土)公開
2022年02月02日お笑いコンビ『とんねるず』の木梨憲武さんは、2021年12月21日にInstagramに1枚の写真を投稿。同月20日に90歳の誕生日を迎えた、父親の作造さんとのツーショットを披露しました。 この投稿をInstagramで見る 木梨憲武 / Noritake Kinashi(@noritakekinashi_official)がシェアした投稿 作造さんへのバルーンギフトを手に、おどけた表情でコミカルなポーズを取る木梨さん。一方、まっすぐカメラを見据える作造さんは、少し緊張しているようにも見えます。写真には、次のようなコメントが添えられていました。木梨サイクル会長!90歳!チャリ作三!私が30年、生きていたら、こんな感じ!noritakekinashi_officialーより引用作造さんは、東京都世田谷区にある自転車店『木梨サイクル』の創業者。温かい雰囲気の老舗で、自転車に加えて、アパレルグッズも取り扱っています。投稿を見た人からは、「おめでとうございます!」「素敵な1年を」と祝福の声が上がりました。ほかに「ノリさん、お父様に似てきましたね」「グッズを愛用しています!」といったコメントも寄せられています。木梨さんは「会長とヒップホップはじめます!」と、今後についても宣言。2人が仲よくヒップホップに挑戦する姿を見られるかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2021年12月22日お笑いコンビ『とんねるず』の木梨憲武さん、タレントのミッツ・マングローブさん、同じくタレントのマツコ・デラックスさんがコラボした楽曲『命綱』が、2021年12月18日、YouTubeで公開されました。同月1日に放送された音楽番組『2021FNS歌謡祭第1夜』(フジテレビ系)でも披露され、マツコさんの歌声が多くの視聴者の注目を集めた、同楽曲。3人のそれぞれの個性が見事にマッチした『命綱』を、早速お聴きください。こぶしをきかせた木梨さんの歌声、繊細でのびやかな声のミッツさん、そして迫力のあるマツコさんの歌声…3人の個性がぶつかることなく、美しく調和した『命綱』に、改めて称賛の声が寄せられています。・何度も聴きたくなる中毒性!・素敵…かっこいい!!・マツコさんの歌声って、貴重。木梨さんは、これまでにも音楽番組でその歌声を披露してきました。ミッツさんもまた、シングルをリリースするなど、ミュージシャンとしても活躍。一方のマツコさんは、コメンテーターやMCとしての印象こそあれど、歌声を披露する機会はそうそうありませんでした。貴重なマツコさんの歌声はもちろん、楽曲そのものの魅力もあり、今後さらに注目を集めていきそうです![文・構成/grape編集部]
2021年12月20日