――1980年代はアイドル全盛時代。新人アイドルは日々、分刻みのスケジュールをこなし、お互いの連絡先を交換するスキもなかったが……83年デビューの大沢逸美、木元ゆうこ、桑田靖子、小林千絵、徳丸純子、森尾由美、松本明子の7人が奇跡的なめぐり合わせで集まり、11月19日と20日の2日間、銀座博品館劇場で限定ライブを開催する。スター続出の「花の82年組」に遅れること1年、「不作の年」といわれた83年組アイドルが35年の時を経て「お神セブン」を結成、今が人生のピークとばかりに輝くときを迎えている。今回はミーティングも兼ね、シアトル在住の徳丸純子を除く6人が光文社に集まってくれた。桑田35年前の私たちに「35年後に7人で集まってライブをやるよ~」って教えてあげたら、全員が声をそろえて「ないない!」って、信じないだろうね(笑)。森尾事務所から「同期はみんなライバルだから」って言われて、会話も禁止だったしね。小林私はだんだん話しかけるようになったけど。「私たちって“だだスベってる”よね」っ(笑)。親近感もあったし。松本うん。「生き残ろうね!」って同期で誓ったの、覚えてる。でも、それから長いこと、会うことはなかったよね。それが、5年前に奇跡的に再会して。大沢デビュー30周年のときに、私がある番組で「同期のみんなに会いたいな」って言ったのがきっかけでした。松本それからこの7人で、定期的にランチ会をするようになったんだよね。ついには、「イベントやりたいね!」「どうせやるなら銀座博品館だね!」って。小林そこから、由美ちゃん(森尾)の計画性はすごかった。私たちみんな「由美P」って呼んでるもんね。PはプロデューサーのP。森尾チケット代をギリギリ赤字にならないように設定したりとか?小林由美ちゃんは意外と男なの。いちばん男前。松本それに行動力がすごい。「おそらく、長いアメリカ生活が関係しているんじゃないか」って、うちのお姑さんが言ってたよ。お夕飯を食べながら。小林お姑さん?ダンナじゃないんだ(笑)。木元由美Pもすごいけれど、博品館を予約するのに、さすがはアッコ(松本)。その場で博品館に電話して。ダンスの先生にも頼み込んで。松本“人生アポなし”ですから。桑田これまた奇跡的に、千絵ちゃん(小林)の誕生日である11月20日と、その前日の19日だけ空きがあったんだよね。アッコちゃんが、電話口で「そこ、お神セブンがいただきます!」って。小林「お神セブン」という名前は、イッちゃん(大沢)が考えてくれたんだよね。大沢(誕生日の)千絵ちゃんをイメージしたネーミングなの。小林イッちゃんは、いつも「チーママ」って感じ。いちばん気がまわる。7人のランチ会の予約、入れてくれたり。木元イッちゃんが来られないランチ会は、「台本」を作って送ってくれるんだよね。みんな話がダラダラ長すぎて、いつもお店の人に追い出されるかたちだから(笑)。松本「何時から何時までミーティング。何時から食事、何時からデザート」って、進行がちゃんと書いてある。森尾「何時からさようならの挨拶」、ってところまで(笑)。大沢みんな真面目だから、ランチ会が終わったら、「イッちゃん、少し巻いて終わったよ」って報告が入るの(笑)。【お知らせ】博品館劇場(東京・銀座)にて、7人のライブ『35周年イベント☆83年組アイドル~不作と言われた私たち「お神セブン」と申します~』を開催。11月19日(月)19時開演、20日(火)14時開演/19時開演。
2018年10月15日10月9日、劇団ひとり(41)の妻・大沢あかね(33)が第3子妊娠を発表。すでに安定期に入り、来春出産予定だという。10年9月に長女が、16年7月に長男が誕生している2人。各スポーツ紙によると連名の書面で「この度、第三子を授かりました。現在、体調も安定して参りましたので、ご報告させていただきます」と報告。続けて「今後は体調管理に気をつけて、お仕事も続けてさせていただくつもりでおります。皆様これからもどうぞよろしくお願いします」と呼びかけた。「おしどり夫婦として知られる2人ですが、理由はひとりさんのイクメンぶりにあるそうです。芸人としてというだけでなく文筆業や映画関係など幅広く活躍するひとりさんは、その合間を縫って家族との時間を作っています。さらにもともと几帳面な性格で、家族間でも細かい気配りができる。そんなひとりさんに大沢さんは何度も救われていると聞きました」(芸能関係者)まさにイクメン!だがひとりは今年9月14日、育児の本音について本誌に明かしている。実は現在小学3年生である娘の反抗期を恐れているようだ。「弟の面倒をよく見てくれるので、助かっています。でも、早い子はそろそろ反抗期が来ますからね。いつもビクビクしてるんですよ。もし『パパ嫌い』って言われたら、娘が大好きな金魚グッズを買い与えるつもりです」愛ゆえに子離れが怖い?さらに「娘の反抗期は、財力で抑え込むつもりです」とも明かしているひとり。ともあれ、第3子誕生でイクメンぶりにますます磨きがかかるだろう!
2018年10月10日お笑いタレント・劇団ひとり(41)の妻でタレントの大沢あかね(33)が9日、自身のブログを更新し、第3子を妊娠したことを発表した。大沢は「この度、第三子を授かりました。現在、体調も安定して参りましたので、ご報告させていただきます」と報告。「大切な家族がまたひとり増える事を嬉しく感じております」と喜びをつづり、「今後は体調管理に気をつけて、お仕事も続けてさせていただくつもりでおります。皆様これからもどうぞよろしくお願いします」と呼びかけた。2人は2009年2月17日に結婚し、2010年9月に第1子となる長女、2016年7月に第2子となる長男が誕生した。
2018年10月09日女優の高橋ひかる(17)が2日、MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島で行われたプロ野球・広島東洋カープ対阪神タイガースで、初の始球式を務めた。カープのユニフォームに合わせ、ミニスカートもスニーカーも赤で統一したコーディネートでマウンドに登場。緊張した面持ちでバッターの阪神・糸原健斗選手に向かって渾身の一球を投げ込み、ノーバウンドとはいかなかったもののはハツラツとした初々しい姿で観客を魅了した。プロ野球のスタジアムは小学生以来という高橋は「すごく楽しかったです!」と話し、自己採点を聞かれると「点数は・・・50点ですかね(笑)。でも、悔しいというよりはすがすがしい気持ちです! マウンドに上がると、景色よりも、すごく集中していたので石原選手のミットめがけて投げました!」と振り返った。高橋は2001年9月22日生まれの滋賀県出身。第14回全日本国民的美少女コンテストでグランプリを獲得、今夏は日本テレビ系ドラマ『高嶺の花』でコスプレ少女・原田秋保役を演じ話題となった。
2018年10月03日歌手でタレントの森尾由美、大沢逸美らが、2018年でレコードデビュー35週年を迎えることを記念した自主企画イベントを11月19日と20日、東京・博品館劇場で開催する。イベントに登場するのは森尾、大沢のほか桑田靖子、小林千絵、木元ゆうこ、松本明子、徳丸純子の7人。いずれも1983年にデビューした。堀ちえみや中森明菜など一世を風靡したアイドルが登場した"花の82年組"に比して"不作の83年組"とも呼ばれてしまった彼女らだが、今回のイベントではそのデビュー当時の衣装を着て、当時を振り返りながら歌も披露する。イベントのタイトルは、「35周年イベント☆83年組アイドル 不作と言われた私たち『お神セブン』と申します」。お神セブンは、家庭では妻や母として"おかみさん"の風格を持つようになりながらも、「心はアイドル」ということから平成のアイドルグループにならったネーミングだという。2013年から少しずつ再会を重ねていったが、7人が初めてそろったのは2014年1月。それから、ランチ会を重ねては「35周年は、皆で何かやりたいね! この7人の楽しい、面白い関係を形にしたいね!」という共通の夢を膨らませてきた。企画だけでなく構成も7人が行うイベントは、11月19日(19時から)と20日(14時からと19時から)に開催。会場は、東京・博品館劇場となる。
2018年07月20日フリーアナウンサーの高橋真麻(36)が4月15日ブログを更新。自身のモノマネをする芸人ミラクルひかる(38)から誤解を受けていたと告白した。 14日放送のTBS系『ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』にミラクルひかるが出演。「本人からキレられた」というエピソードで披露した。 それを受けて高橋は『言葉って難しい』と題したブログを更新し、ミラクルからモノマネをされた心境を告白。 「当時私は、私のような一会社員のモノマネをして頂いて有難うございます、でも何だか申し訳ないなぁという気持ちでお礼を伝えたのですが、ご本人はそれを強烈な嫌味だと思われていたらしく…」と感謝の気持ちしかなかったと吐露。さらに「そこに嫌な感情なんて1ミリもなかったのに、そう捉えられたことに驚きました」と、誤解が生じてしまったことへの驚きの気持ちを明かした。 「感謝の言葉さえ、受け手にとっては真逆に感じることもあるんですね~」とし、言葉はとても難しいものだと再認識したという。 また「近年コメンテーターをさせて頂いているので、より言葉選びに気を遣わなければと思いました、悪気無く、相手が傷付く様なことを言ってしまうとか…思っていることをうまく言葉に出来ないとか」と続き、最後に「とにかく改めて、感謝の言葉を嫌味だと思われていたことに驚くと同時に番組のおかげで、誤解が解けて良かったです」とつづった。 これに対しファンからは「言葉は難しいですよね…」「受け取る側の性格、気分によって同じ言葉でも全く違う捉え方をするのでそんなに気にしなくてもいいと思いますよ」「そういうこともありますよね。気にしすぎず、明るく過ごしてください」と励ましのメッセージが届いている。
2018年04月16日女優の高橋ひかるが、TOKYO FMのラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』(毎週月曜~金曜22:00~)内のコーナー『GIRLS LOCKS!』(毎週月曜~木曜22:15~22:30頃)の4週目を担当することが29日、明らかになった。高橋ひかる -TOKYO FM提供これまで4週目の『GIRLS LOCKS!』を担当していた女優・永野芽郁が本日卒業となり、高橋が4月23日より新たに担当することになる。高橋は第14回全日本国民的美少女コンテストでグランプリに選ばれ、2017年の大河『おんな城主 直虎』でドラマ初出演を果たし、『第96回全国高校サッカー選手権大会』の13代目応援マネージャーにも選ばれるなど、注目を集めていた。また31日よりFODで配信開始となる『パフェちっく!』では連続ドラマ初主演を果たす。今回がラジオ番組の初レギュラーとなる高橋は「憧れだったラジオの初レギュラーのお仕事」と喜びを表し、「楽しい時間を生徒のみなさんに届けていけるよう頑張ります! 私自身も心の鍵を解放して(笑)みなさんとお話ししたいです」と意気込みを語っている。
2018年03月29日「収録の当日、本番直前になっても『大沢さんが楽屋から出てこない』とスタッフがざわついていたんですが、まさかあんなことになるとは……」(テレビ局関係者) バラエティ番組『笑×演』(テレビ朝日系)の収録が行われた8月4日、出演予定だった大沢樹生(48)がスタジオから救急車で運ばれていたという。 『笑×演』は、芸人が書いたネタを役者が演じる人気番組。この日は大沢のほか、村松利史(61)ら5人の俳優がキャスティングされていた。 「大沢さんが楽屋から出てこないまま、マネージャーさんが何やらあわてて電話をしていました。そして本番が迫るなかで突然、収録が中止になったんです。その直後、救急車が局にやってきて救急隊員に大沢さんが運ばれていきました。大沢さんは本番直前にパニック発作を起こし、過呼吸で倒れてしまったと聞きました」(前出・テレビ局関係者) 大沢といえば、前妻・喜多嶋舞(45)との間に生まれた長男(20)との親子関係をめぐって裁判に発展。心労が続いた“親子関係裁判”も勝訴が確定したいま、何も心配事は残ってないはず。なぜ大沢はパニックに――。 「じつは大沢さん、この日の収録で、長セリフのあるネタをやることになっていました。現場では、“あの長セリフを覚えられなくてパニックになったんじゃ”なんて意地の悪い声も出ていました」(番組関係者) 救急車で搬送された大沢は、大丈夫だったのだろうか。所属事務所に確認した。 「その後、病院で検査もしましたが異常なく、ご迷惑をおかけしたみなさまやテレビ局にもお詫びとご報告をしました。仕事が多忙で、疲労と心労がたまっていたようです」 今年は光GENJIデビュー30周年という、大沢にとって節目の年でもある。 「大沢さんは、諸星和己さんと10月にスペシャルディナーショーをやって大好評でした。12月25日にCS・フジテレビTWOで放送されることも決まったそうです。来年も新たな仕掛けを用意しているそうですよ」(テレビ関係者) でも、忙しすぎてまた倒れないように、気を付けて!
2017年11月21日女優の高橋ひかるが19日、東京・池袋の三省堂書店池袋本店で『2018年 高橋ひかる カレンダー』(発売中 2,808円税込み 発売元:ハゴロモ)の発売記念イベントを行った。2014年8月に開催された「第14回全日本国民的美少女コンテスト」で8万1,031通の応募からグランプリを獲得し、現在はドラマやCMなどで活躍中の高橋ひかる。そんな彼女のカレンダーは、B2版8枚で構成されたポスタータイプで、これまで見せたことがなかった大人の表情を披露するなど、高橋の魅力が詰まったものとなっている。3年連続の発売となった2018年のカレンダーは「今まで撮影したカレンダーと違って、すごく自由でほのぼのとした撮影でした。それが写真にも表れていると思います」と出来には自信を見せるも、「古民家の撮影で、たくさん虫がいてびっくりしました。ある程度は大丈夫だったんですけど、得体の知れない虫がいて、それはダメでしたね(笑)」と振り返った。また、お気に入りを大人っぽい黒の衣装と表情をした9~10月のカットだといい、「これはおめかししてお出掛けする直前で、いつもと違う格好をして張り切っているイメージで撮りました。今までお仕事でもこういう髪型はしたことがなかったし、大人っぽい雰囲気で気に入っています」と説明。「今回は王道というよりは攻めました。大人っぽい感じに出来たので、ぜひ手にして欲しいです」とアピールした。今年は4月から高校生となり、地元の滋賀から上京するなど、新たな環境に身を置いた高橋。「今年は新しい環境になったからこそ成長できました。上京がいいきっかけになったと思います」と振り返り、「来年は今年学ばせてこらったことを発揮できるような年にしたいですね。お芝居にもっと挑戦して、精一杯頑張りたいです」と決意を新たにしていた。
2017年11月20日NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』で注目を集める女優・高橋ひかる(16)が、「きものクイーンコンテスト2018」のスペシャルサポーターを務めることが6日、発表された。着物姿の女性が美を競い合うコンテスト。2011年よりハクビ京都きもの学院運営のもと、オスカープロモーション全面協力で毎年開催されている。スペシャルサポーターは、これまで同事務所の河北麻友子、剛力彩芽、吉本実憂、小芝風花、水沢エレナ、小澤奈々花、是永瞳が務めてきた。次回は来年2月17日、東京・浅草公会堂にて行われる。2014年8月開催の「第14回全日本国民的美少女コンテスト」で8万1,031通の中からグランプリに選ばれた高橋。その後は、映画初出演でヒロインを演じた『人生の約束』(16年)、そして今年は大河に抜てきされるなど、着実に女優としての経験を積んでいる。今回の発表を受け、高橋は「きものクイーンコンテストのスペシャルサポーターをさせて頂くことをきっかけに私も着付けの勉強をして、きものを着る機会を沢山増やしていきたいです」と意気込み、「自分できものをが着れることはとても素敵なことだと思うので、きもの文化を少しでも広めるお手伝いができればと思っています。たくさんのご応募をお待ちしております」と呼びかけている。
2017年11月06日本郷奏多が演じるラブホテルのスタッフが恋愛指南する連続ドラマ「ラブホの上野さん season2」が、9月20日(水)より「FOD」にて配信したあと、10月11日(水)より地上波にて放送されることが決定。あわせて本作のキービジュアルも到着した。原作は、「月刊コミックフラッパー」で連載中の同名マンガ(漫画:博士/原案:上野)。今回配信&放送される「ラブホの上野さん season2」は、今年1月から地上波放送していた「ラブホの上野さん」の続編だ。ラブホテルで培った恋愛のノウハウを活かし、次々と悩める子羊たちに恋愛指南をすることは勿論、五反田キングダムの元アルバイトで正社員となった一条昇(柾木玲弥)と中瀬麻衣(松井愛莉)のその後の様子や、前作に引き続き本郷さん演じる上野さんによる少しサディスティックな恋愛指南が復活。恋愛に悩む全ての男女に向けて、season2ならではの新たな恋愛テクニックも伝授していく。今回到着したビジュアルには、本郷さん演じる上野さんを中心に、前作に引き続き出演する一条昇(柾木玲弥)、相川千尋(大沢ひかる)、菊池大雅(芋洗坂係)、室田平吉(聡太郎)、三田悦子(麻丘めぐみ)。さらに、古畑星夏演じる五反田キングダムの大学生アルバイト・品川佐奈、天野菜月演じるむちゃカフェの高校生アルバイト・大崎里帆と、フレッシュな新キャストが登場している。「ラブホの上野さん season2」は9月20日(水)0時~FODにて配信(以降、毎週水曜日0時最新話配信)。10月11日(水)25時25分~フジテレビにて放送(以降、毎週水曜日深夜放送)。(cinemacafe.net)
2017年09月05日9月1日公開の映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』の公開直前イベントが30日、都内で行われ、お笑いコンビ・中川家の中川剛、中川礼二、女優の高橋ひかるが出席した。本作は、今年開催された第69回カンヌ国際映画祭を筆頭に世界156カ国から買い付けオファーが殺到し、各国で大ヒットを飛ばした超ド級ノンストップ・サバイバル・スペクタクル・アクション・ムービー。そんな本作の公開を記念して行われた同イベントに、物語の舞台が2時間ノンストップの電車ということで、鉄道ネタを得意とする中川家が登場してお馴染みの電車ネタなどを披露してスペシャルゲストの高橋ひかるを笑わせた。トークショーでは本作の話題となり、中川礼二が「日本の新幹線だったらどうなるんやろうと想像しながら見ていました。次の展開が読めないから余計に面白いです」と絶賛。一方の高橋は、意外にも本作のようなゾンビ映画が大好きだといい、「この映画はただのゾンビ映画ではなく、2時間ずっとドキドキしっ放しで、ずっと新幹線と同じで怒涛のノンストップ映画でした。最後まで愛する人を守る姿がすごく素敵でした」と気に入った様子だった。韓国の高速列車"KTX"内で感染された女性が凶暴化し、それをきっかけに次々と感染者が増殖する本作にからめ、今まで体験した電車内での驚き体験について礼二は「1番すごいのは明石家さんまさん。まず寝ないし、お弁当とかお菓子とか食べるんですけど全部外に出て下を散らかし、品川駅で自分で片付けるんです。パーサーさんには『綺麗な膝してんな』と言うし、あの人が1番おかしいですよ」と暴露。また、本作のように「電車内で感染者に襲われたらどうする?」という質問に高橋は「私は戦いたいです。ゾンビに会いたい!会いたくはないけど(笑)、戦ってみたいという願望はあります」と意外な回答をして中川家の2人を驚かせた。映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』は、9月1日より全国公開。
2017年08月30日兵庫県にある道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢では、夏季限定で開放感あふれる「プールプラザ」が営業を開始します。2017年のオープンは7月15日(土) から8月31日(木)まで。ここでは異国情緒たっぷりなプールプラザの魅力をご紹介します。「プールプラザ」の魅力パーク内は中世ヨーロッパのルネッサンス様式の建物や庭園が点在し、季節に合わせた花の観察やフルーツ狩りを楽しむことができます。他にも遊園地やホテルが併設されています。このパークで夏に営業されるのが「プールプラザ」。周りは果物と花に囲まれ、目前にはオランダ国立美術館を模した美しいホテルがあり、異国情緒たっぷりです。●異国情緒を感じられる開放感あふれるプール!プールプラザのプールは、広く開放感を感じることができます。また周囲は花や果物にあふれ、目の前にはオランダ国立美術館を模した美しいホテルがそびえ立つという異国情緒をたっぷり感じることができる空間になっています。メインのプールの他にも子ども用の浅いプールもあるので、家族連れで訪れるのにもぴったりです。また昨年から登場した水上アスレチックも大人気!●プールで遊び疲れたら温泉でくつろぐこともできます!パーク内には様々な花が咲いており、8月には桃・ブドウ・梨などのフルーツ狩りを楽しむことができます。また、園内には遊園地があり、メリーゴーラウンドやジェットコースターで遊ぶことができます。更には、ホテルやレストラン、温泉も併設されています。プールプラザ開催期間中はプール入場券と温泉入浴券がセットになった「温泉パック」が用意されるので、プールで遊び疲れた体を温泉でゆっくりと癒すという楽しみ方がおすすめです。アクセス道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢は兵庫県神戸市北区にあります。電車を利用する場合、神戸電鉄の岡場駅からバスまたはタクシーでおよそ15分、JR三田駅からタクシーでおよそ15分、JR三ノ宮駅から神姫バス(38系統)でおよそ35分です。自動車を利用する場合、大阪・京都方面からは中国自動車道神戸JCTより山陽自動車道へ乗り継ぎして、山陽自動車道神戸北ICから六甲北有料道路大沢IC降りてすぐです。神戸(三ノ宮)方面より新神戸トンネルから阪神高速北神戸線柳谷JCTを経て六甲北有料道路大沢IC降りてすぐ、阪神高速31号神戸山手線から7号北神戸線柳谷JCTを経て六甲北有料道路大沢IC降りてすぐです。駐車場は有料で1,000台分ありますが、プールなど各施設で700円以上利用すると駐車料が無料になります。■スポット詳細名称:道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢内「プールプラザ」所在地:〒651-1522 兵庫県神戸市北区大沢町上大沢2150営業期間:2017年7月15日(土) ~ 8月31日(木)営業時間:10:00〜18:00※受付終了17:00料金:大人(中学生以上):700円 小人(3歳〜小学生):500円電話番号:078-954-1002公式サイト:
2017年07月26日本郷奏多演じる“ラブホ”スタッフ・上野さんが、ときに優しく、ときにドSに恋愛テクニックを伝授する連続ドラマ「ラブホの上野さん」。1月から地上波放送された本作の反響を受け、早くも続編「ラブホの上野さん Season2」の制作が決定。今秋より地上波放送、FOD(フジテレビオンデマンド)にて配信されることになった。「月刊コミックフラッパー」で連載中の同名マンガ(漫画:博士/原案:上野)を原作にした本作。五反田の繁華街にたたずむラブホテル「五反田キングダム」で働くスタッフの上野さんが、さまざまな恋の悩みやトラブルを解決へと導く物語で、原作者・上野氏本人がモデルとなっている。前作では、ラブホテルスタッフの上野さん(本郷奏多)が、ラブホテル勤務で培った恋愛のノウハウを活かし、会話下手な男子、就活浪人、クリスマスに1人残される女子など、次々と“悩める子羊たち”に恋愛指南をし、恋を成就させてきた。そんな上野さんのすごさに気づき、「五反田キングダム」でアルバイトをすることになった大学生の一条昇(柾木玲弥)が、上野さんのもとへ恋愛相談にくる男女たちを通し、少しずつ恋愛テクニックを身につけながら、最後に意中の女性に告白するまでを描きだした。その続編となる本作では、そんな一条の後日談のほか、上野さんを演じる本郷さんの少々サディスティックな恋愛指南が復活!今回も恋愛に悩む全ての男女に向け、新たな恋愛テクニックを伝授していくという。また、主要キャストは一条役の柾木玲弥をはじめ、「五反田キングダム」のアルバイト相川千尋役に「仮面ライダーゴースト」の月村アカリ役で人気を博す大沢ひかる、コスプレ衣装レンタルなど「五反田キングダム」へ商品を卸す出入り業者・菊池大雅役には芸人の芋洗坂係長、「むちゃカフェ」のマスター室田平吉役には聡太郎、ベテラン清掃員・三田悦子役には麻丘めぐみなど、そうそうたる面々が前作から続投。本ドラマをさらに盛り上げてくれるはずだ。主演を務める本郷さんは、「こんな短期間のうちにSeason2の制作が決まってとても嬉しいです。自分が出演した作品が好評で続編が決まるということ自体初めてなので、とても気合が入っています!」と喜びをコメント、「上野さんというキャラクターの変人ぶりにさらに磨きをかけて演じたいと思いますので、楽しみにしていてください」と語り、続編への意気込みを見せている。「ラブホの上野さん Season2」は今秋、FODにて配信・フジテレビ系にて地上波放送予定。(text:cinemacafe.net)
2017年06月22日女優・満島ひかりや「乃木坂46」の齋藤飛鳥らがボーカルを務め話題を集めた大沢伸一のプロジェクト 「MONDO GROSSO」の新作アルバム「何度でも新しく生まれる」。6月7日(水)にリリースされる本アルバムにあわせ満島さんが歌う「ラビリンス」のミュージックビデオが公開。映像では満島さんが、香港を舞台に哀愁と情熱のダンスを披露していることが分かった。プロデューサー、DJとして活躍する大沢伸一のソロプロジェクト「MONDO GROSSO」。「MONDO GROSSO」史上初となる “全編日本語ボーカルもの”となった14年ぶりの新作アルバムには、満島さんや齋藤さんほか、UA、やくしまるえつこなどが参加している。今回、満島さんが歌う「ラビリンス」の舞台に選ばれたのは香港。古きと新しき、そして様々な文化が混沌と入り交じる、まさに “ラビリンス”な地に、満島さんが迷い込み、音楽を泳ぐ様に“ダンス”で表現している。振付、ダンスの監修には、2017年度アカデミー賞最多受賞作となった大ヒット映画『ラ・ラ・ランド』の振付補を務め、キャストとしても出演していた世界的ダンサー、ジリアン・メイヤーズ。海を超えたコラボレーションが実現した。作曲した大沢さんは「『ラビリンス』のMV完成を見届けて、もはや自分の楽曲という感覚はほぼ無く、それは哀愁と混沌と情熱を兼ね備えた美しい映像とただ共存していた」とコメント。時にエモーショナルに、様々な表情を見せながら踊る、“アーティスト” 満島さんのパフォーマンスに注目してみて。MONDO GROSSO 6thアルバム「何度でも新しく生まれる」は6月7日(水)よりリリース(デジタルリリースは6月6日)。(text:cinemacafe.net)
2017年06月06日元『光GENJI』のメンバーで俳優の大沢樹生さんが、元妻で元女優の喜多嶋舞さんの出産した長男を巡り、実子でないことの確認を求めて起こした訴訟について、「親子関係がない」との東京家裁判決が3月14日に確定したことを、『サンケイスポーツ』が報じています。『サンケイスポーツ』によると、大沢さんと喜多嶋さんによる長男の出生騒動は2013年2月に、大沢さんが長男のDNA鑑定を依頼し、「血縁関係は0%」と報告したことが発端。これに対して喜多嶋さんと長男側が猛反発して訴訟に発展したということです。出生騒動当初から、大沢さんが長男の実父であると主張していた喜多嶋さんですが、今回の判決で大沢さんと長男に親子関係がないと確定してしまい、心境が気になるところです。●ネット上では「喜多嶋舞の罪は重い」「子どもが気の毒」の声大沢さんと長男に親子関係がないという判決が確定したことについて、ネット上では、『大沢さんも気の毒だけど、子どもはもっと気の毒』『息子さんがかわいそう。母親は最低。コメントしてほしい』『喜多嶋舞、怖すぎる!最低の女性だね』『喜多嶋舞は今までどんな気持ちで子どもと接してきたんだろう?後ろめたい気持ちはなかったのかな?』『妊娠したときに大沢さんの子じゃないとわかっていたの?ひどすぎる母親』『全て母親の責任。よく否定し続けてたなと思う。やましさはなかったのかな?』『息子を傷つけてしまった喜多嶋舞の罪は重いよ』『じゃあ子どもは誰の子?悪女すぎるでしょ』『子どもには何の罪もないのに、かわいそうすぎる』『喜多嶋舞は大沢の子じゃないとわかってたはずなのに、最低な女』『喜多嶋舞、これで今の旦那とも離婚じゃない?』『喜多嶋舞の今の旦那も絶句してそう』『怖い女だね…。本当の父親が誰なのか、本人もわからなかったりして…』『大沢も息子も人生めちゃくちゃにされた感じ。喜多嶋舞のコメントがほしい』『喜多嶋さんの再婚相手との間の子もDNA鑑定したほうがいいんじゃない?』『喜多嶋舞、ずっとバレないと思ってたのかな?息子と大沢さんが明らかに似てないのに…』『実子でない子を育てさせて最終的に親権拒否とか無責任すぎる』など、喜多嶋さんを責める声や、喜多嶋さんに説明を求める声が多数あがっていました。息子を実子だと思って育ててきた大沢さんにとって、今回の件は相当なショックだったと思いますが、息子さんにとってはさらにショックすぎる事実となったことでしょう。喜多嶋さんには今後、息子さんの心のケアを第一に考えて生きていってほしいですね……。【画像出典元リンク】・大沢樹生オフィシャルブログ「My Way My Style」powered by Ameba/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年03月15日グラビアアイドルの青山ひかるがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『アイして欲しいの』(ともに発売中 各4,104円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。2013年暮れにグラドルとしてデビューして以来、ロリータフェイスに似つかわしくない95㎝のIカップバストで大人気を呼んでいる青山ひかる。グラビア以外にも舞台やバラエティー番組にも出演するなど、様々なフィールドで活躍している。そんな彼女の通算12枚目となる同イメージは、今年10月に沖縄で撮影。チャプターごとにシチュエーションを変えながら、Iカップバストとパーフェクトボディを惜しげもなく披露している。最新作を手にしながら「今回の設定は特にないんですが、チャプターごとにシチュエーションを変えて襦袢を着たりアライグマになったりアニメの制服のような二次元的な格好をしたり黒いセクシーな下着や水着などを着ました」と紹介。初めて着用したという赤襦袢は「襦袢の下は何も着てなくて、襦袢が滑って撮影中はバンザイですよ(笑)」と明かしつつ、「プールで着た赤のレース水着も水中で動くとちょいちょい直しながら撮影してました。ホント、私のバストは暴れん坊です」と笑顔を見せた。グラビア活動はもちろん、舞台で初主演、地上波のバラエティーに出演するなど大活躍だった2016年の青山。以前の取材では休日がないと嘆いていたが「さらにお休みがなくなったんですよ」と明かすも「お仕事があることは有り難いことで、活動できているという実感があります」と笑顔。2017年は「地上波でレギュラー出演したいし、グラビアもさらに磨きをかけて写真集を出したいですね。お尻も綺麗にしたいと思います(笑)」と意欲を見せていた。青山ひかる(あおやま ひかる)1993年6月13日生まれ。長崎県出身。A型。身長154cm。スリーサイズはB95・W59・H90。2013年にグラビアアイドルとしてデビュー。95cmのIカップバストにクビれたウエストラインという究極のプロポーションで大人気のグラビアアイドル。同年12月に発表された衝撃の1stDVD『アイしてる』以降、コンスタントにリリースし、どれも好セールスを記録している。グラビア以外でも女優やタレントとして活躍中。特技は空手、水泳。趣味はゲーム、動物へのアテレコ。
2017年01月02日『仮面ライダー 平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴースト with レジェンドライダー』が12月10日(土)に公開を迎え、西銘駿、山本涼介、飯島寛騎らが揃って舞台挨拶に登壇した。放送が始まった「仮面ライダー エグゼイド」、1年にわたる戦いを終えた「仮面ライダー ゴースト」に加え、ウィザード、鎧武、ドライブという“レジェンド”も参戦し、5大ライダーの夢の共演が話題となっている本作。この日は、ゴーストチームから西銘駿、大沢ひかる、山本涼介、柳喬之、磯村勇斗、エグゼイドチームからは、飯島寛騎、瀬戸利樹、松本享恭、岩永徹也、松田るか、小野塚勇人、甲斐翔真が登壇した。西銘さんは、初っ端から「命、燃やすぜ!」の決めぜりふを久々に披露し喝采を浴び、大沢さんは「アカリちゃん!」という歓声に「アカリ“さん”でしょ?」とニヤリ。なぜか、山本さん、柳さんも「命、燃やすぜ!」と語り、西銘さんから「違うでしょ!」とツッコミが…。柳さんに至っては、少し髪が伸びた頭を見せつつ「髪型が変わって『タケルと似ている』と言われる」と堂々と語り、会場は笑いに包まれた。エグゼイド・チームも飯島さんが「ノー・コンティニューでクリアしてやるぜ!」と決めるなど、先輩たちに負けじと応戦し、会場を盛り上げる。西銘さんは“レジェンド”である竹内涼真、白石隼也らとの共演について「レジェンドとしか言えない! 『あ、レジェンド…』って変身ひとつ見ても思いました」と語り「自分も、レジェンドになってまた戻ってきたい!」とファンに約束する。飯島さんも伝説の先輩たちとの共演に「いい勉強になりました」と興奮気味に語っていた。飯島さんは、これから1年、エグゼイド・チームを引っ張っていくことになるが、隣りの西銘さんを見やり「タケルくんは1年後にすごくたくましくなっていたので、僕も(たくましさが)伝わるようになりたいです!」と成長を誓っていた。映画内容に関するトークでは、『エグゼイド』の異色のヒロインポッピーピポパポを演じる松田さんが「みんな、アクションできるんだ! って思いました。(TV)本編ではアクションしないので…。飛彩(ひいろ/瀬戸さん)、動けるんだ! って思った(笑)」と素直な感想を漏らし、瀬戸さんから「人をポンコツみたいに…」と抗議されると「いや、飛彩、ポンコツ感すごいし!」とヒロインらしからぬ毒舌をまき散らし、会場は爆笑に包まれる。また甲斐さん演じるパラドの本編にもかかわる意味深なセリフが登場するが、甲斐さんは思わせぶりに「これからもお楽しみに」と会場のファンの期待を煽っていた。最後に改めてマイクを握った西銘さんは「久々にタケルとして、命燃やせて楽しかったです。また、レジェンドとして命燃やしたいので、帰ってきたいと思います!」ともう一度、復活を宣言し、会場には期待を込めた温かい拍手がわき起こった。『仮面ライダー 平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴースト with レジェンドライダー』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年12月10日大野拓朗が主演するドラマ&映画「猫忍」。この度、本作に出演する新キャストとして、佐藤江梨子、渋川清彦、柄本明、青木玄徳らが発表された。霧生家の若手忍者・陽炎太(大野拓朗)。幼き頃に父親と生き別れ、ずっと愛を知らずに生きて来た。父親は、赤い鼻をした剣山(船越英一郎)という伝説の忍者。10歳のときに生き別れとなり、それ以来一度も会っていない。あるとき、陽炎太は仲間の忍者と共に、ミッションのため江戸に。大名屋敷から特別な金魚を盗み出すという簡単な任務だった。無事に屋敷に忍び込むことに成功し、金魚を盗み去ろうとしたとき、そばに生き物の気配が。それは、赤鼻のでっぷり太った猫。見覚えのあるその猫は、どことなく父親の雰囲気に似ていたのだった…。本作は、幼き頃に父と生き別れて以来、父が猫に変化したと信じ込み、いつの日か再会できることを夢見ていた忍者・陽炎太が、父そっくりの猫と出逢い成長する姿を描く猫萌え忍者アクション時代劇。主人公の忍者・陽炎太役に大野さん、陽炎太の父であり伝説の凄腕忍者・剣山役に船越英一郎、幼少期の陽炎太役を鈴木福、そして陽炎太が出逢う猫・父上役を存在感抜群、師匠感満載のオヤジ猫・金時が演じる。そして今回、映画・ドラマに出演する新キャストが発表。映画には、陽炎太の父親の行方を追うくノ一・紅葉役に、ドラマ・映画・舞台・CMなどで活躍する佐藤さん、陽炎太の幼馴染みで忍者修行仲間・燕役に『アオハライド』の藤本泉、陽炎太と壮絶なバトルを繰り広げる最強(?)の敵・青目役に「ケイゾク」「空飛ぶ広報室」の渋川さん、猫専門店「猫見屋」の店主役を名優・柄本さん、霧生家の党首・桂木役を世界的舞踏家で俳優の麿赤兒に決定。さらにドラマに登場する新キャストには、陽炎太の忍者修行仲間・虎眼役に『イン・ザ・ヒーロー』の草野イニ、江戸に越してきた陽炎太のお隣さん・幸役に「仮面ライダーゴースト」ヒロインの大沢ひかる、江戸での忍者業務をナビゲートする先輩忍者・左之助役に「仮面ライダー鎧武/ガイム」や『闇金ドッグス』シリーズの青木さんがキャスティング。また、映画に出演する藤本さんと麿さんはドラマにも登場する。映画のヒロインとしてスクリーンに華を添える佐藤さんは、自身初のくノ一(忍者)役に挑戦。「紅葉は、男口調で話すので、楽しかったです。大先輩方に向かって生意気な台詞をいっぱい言うので緊張し痺れましたが、猫との共演に癒されました」と撮影をふり返り、「イケメンと可愛い猫が出てくるので、女性は必見。そして、お子様が見ても、とても安全で楽しい作品になっていると思います」とアピール。藤本さんは「金時と山の中で撮影をしたときは、逃げ出さないかとヒヤヒヤしましたが、カメラが回るとさすが父上!本当によく頑張ってくれました。金時のお芝居に、乞うご期待です」と見どころを語る。また佐藤さん、藤本さんも語っているように、キャスト皆、猫の可愛さに癒されていたようで、「なんとも愛くるしい太っちょだなと思いました」(青木さん)、「自宅で柴犬を2匹かっていますが、『猫忍』の猫もとてもかわいかったですね」(柄本さん)、「登場人物全員が結局のところ、猫の魔術にマインドコントロールされているのだ!私の役は猫を最も遠ざけようとする忍者の党首だが、演じているうちに自身が猫になったような気になっていた。楽しかった!ニャオーッ!」(麿さん)とそれぞれ話している。なお、本作の小説版(上下巻)も発売中。一足早く、「猫忍」の世界を楽しむことができる。ドラマ「猫忍」は2017年1月期よりtvk、テレ玉ほかにて放送予定。映画『猫忍』は2017年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年12月08日12月より「FOD(フジテレビオンデマンド)」先行配信、地上波でも来年1月より放送される、本郷奏多主演ドラマ「ラブホの上野さん」。この度、新たなキャストとして松井愛莉、柾木玲弥、大沢ひかるらの出演が決定した。原作は、「月刊コミックフラッパー」(KADOKAWA)にて連載中の同名漫画。五反田の繁華街にたたずむラブホテル「五反田キングダム」で働く主人公の上野さんが、様々な恋の悩みやトラブルを解決へと導く物語。そんな主人公・上野さんは、原作者・上野氏本人をモデルにしている。本ドラマでは、恋に悩むすべての人たちに贈る、明日から実践してみたくなるような恋の駆け引きや、恋愛テクニックが満載!上野さんを演じる主演の本郷さんが、恋に不器用な男性と女性の背中を押してくれる的確なアドバイスとモテるためのコツを、少しサディスティックに教えてくれるのだ。そして今回、新たにキャストも発表!彼女いない歴21年の大学生で、上野さんに恋愛指南の教えを乞うため、「五反田キングダム」でアルバイトをする一条昇役はに、ドラマ「デスノート」で鴨田マサル役を演じた柾木さん、同じく「五反田キングダム」のアルバイト・相川千尋役に『劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間』で月村アカリ役を演じた大沢さん、「五反田キングダム」の向かいの「むちゃカフェ」でアルバイトをするドラマオリジナルキャラクター・中瀬麻衣役に、6代目ゼクシィCMガールとして注目を集め、現在雑誌「Ray」の専属モデルで女優の松井さんがキャスティング。柾木さんは一条について「上野さんに飼いならされた犬みたいな役です(笑)」と説明。また明るく元気だが、要領が悪く詰めも甘い。短絡的で女性に全くモテない…というなんとも残念な役柄と言うことだが、「素直で元気で単純な大学生の一条君は女性の経験がありません。上野さんに恋愛指南される方々と一緒に色々と指南されて成長していきます。従順なペットみたいな一条君を見てください」とアピール。悪気はないが上野や一条に対して接し方がきつくなってしまう千尋役の大沢さんは、「一条くんに対する冷ややかな目や、口調に注目です!」と自身の見どころを話し、絵にかいたようなヒロインキャラで多くのファンがいるという麻衣役の松井さんは、「このドラマは、男性の方は特に必見です!女性への接し方や恋愛に大切なことがたくさんです」と世の男性へ投げかけた。そのほか、コスプレ衣装レンタルなど「五反田キングダム」へ商品を卸す出入り業者・菊池大雅役に芋洗坂係長、「むちゃカフェ」のマスター・室田平吉役に聡太郎、ベテラン清掃員・三田悦子役に麻丘めぐみが脇を固める。また本ドラマの主題歌は、先日赤坂Blitzでのワンマンライブを含む、東名阪を巡るワンマンツアーを発表し、いま勢いに乗る4人組バンド「アカシック」が担当することが決定。楽曲は、新曲「愛×Happy×クレイジー」。「アカシック」が連続ドラマ主題歌を担当するのは、今回が初となった。「ラブホの上野さん」は12月1日(木)より毎週木曜日に最新話をFODにて先行配信、2017年1月中旬よりフジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年11月24日“伝説”のライダーが集結するシリーズ最新作『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴースト with レジェンドライダー』の完成披露試写会が11月24日(木)、都内で行われ、竹内涼真と白石隼也が同作に出演することが発表された。竹内さんが演じる泊進ノ介/仮面ライダードライブ、白石さん扮する操真晴人/仮面ライダーウィザードがスクリーンに復帰し、レジェンド共演を果たす。この日の舞台挨拶には、竹内さんがサプライズ登壇し、駆けつけたファンは大興奮!颯爽とステージに上がった竹内さんは、開口一番「ひとっ走り付き合えよ」とドライブの名台詞を決めて、復活をアピール。大歓声に応えながら「お久しぶりです。オファーをいただき、とてもうれしかったですし、ぜひ出演したいと思いましたし、現場に戻ってまた新しい気持ちで、仮面ライダードライブを演じられたのはいい刺激になりました。楽しかったですね」と喜びをふり返った。歴代ライダーがクロスオーバーし、共闘を繰り広げる『MOVIE大戦』最新作。正体不明のゲームウイルス生命体“パックマン”が恐ろしい勢いで拡大するなか、天空寺タケル/仮面ライダーゴーストがウイルスに感染し、変身能力を失ってしまう。一方、仮面ライダーエグゼイド/宝生永夢は、敵の正体とその感染源を突き止めるが、そこには驚くべき真相が隠されていた。舞台挨拶には竹内さんをはじめ、飯島寛騎(宝生永夢/仮面ライダーエグゼイド)、西銘駿(天空寺タケル/仮面ライダーゴースト)、瀬戸利樹、松本享恭、岩永徹也、松田るか、小野塚勇人、甲斐翔真、野村宏伸、大沢ひかる、山本涼介、柳喬之、磯村勇斗、劇場版ゲストの棚橋弘至(来瀬荘司/ロボルバグスター)、佐野史郎(財前美智彦/ゲノムス)、坂本浩一監督が登壇した。竹内さんと約1年ぶりの再共演を果たす西銘さんは、「めちゃくちゃ、うれしいですよ。この1年間で成長した姿を見せたかったですから」と興奮しきり。初タッグを組む飯島さんは「歴代の先輩ライダー様と共演できて、すごく刺激を受けました。少し前まで、テレビで見ていた存在の皆さんですし、一緒に変身できて感動しました。ヘマをしたらどうしようと緊張もしましたが…」と瞳を輝かせていた。『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴースト with レジェンドライダー』は12月10日(土)、全国公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月24日女優の大沢ひかるが18日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『Hikaru』(発売中 3,024円税込 東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを行った。テレビ朝日系『仮面ライダーゴースト』でヒロイン・月村アカリ役で人気沸騰中の大沢ひかるが、初めてとなる写真集を発売。グァムで撮影された同写真集は、美しい青空の下で健康的でビューティーなビキニ姿を多数披露したほか、これまでのグラビアで見せたことのないセクシーショットに挑戦している。大沢は「アクティブな面を撮ってもらいました。高台で飛び込んだり、水上バイクにも初めてチャレンジしたり。水上バイクは操作が難しくて、沖の方の行ったら孤独感で寂しかったです(笑)」と苦笑い。お気に入りを、操作の難しかったという水上バイクの写真をあげて「動ける役者になりたいと思っているので、せっかくなら水上バイクをやりたいと思ってチャレンジしました」と説明しながら「21歳の大人な部分と子どもの部分を出せたと思います。コルセットを着た写真は安室奈美恵さんをテーマに撮らせてもらいました。新しい自分に出会えたと思います」と作品の出来には自信を見せた。初めての写真集で水着の写真も多数掲載されているが、「水着を着ていてもシーツを羽織っていても一緒かなと(笑)。抵抗はなかったです」と堂々。そんな大沢が出演していた『仮面ライダーゴースト』がイベント日に最終回を迎えたが「実質1年ちょっとの撮影でしたが、あっという間でしたね、いまだに実感が沸かなくて、まだ共演者の方々とお会いできているので終わったという感覚がないです。役者としても色んなことを学べた場所で。次のステップにどう生かしていくか自分で考えていきたいですね」と振り返った。今後については「アカリという役が真っ直ぐで正直な役だったので、ひねくれた役をやりたいですね。犯罪組織を裏で操るじゃないですけど、闇を抱えた役にチャレンジしたいです」と目を輝かせていた。
2016年09月18日『劇場版仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間』の大ヒット御礼舞台挨拶が8月27日(土)、東京・新宿バルト9で行われた。舞台挨拶には西銘駿(天空寺タケル/仮面ライダーゴースト)、大沢ひかる(月村アカリ)、山本涼介(深海マコト/仮面ライダースペクター)、磯村勇斗(アラン/仮面ライダーネクロム)、柳喬之(大天空寺の住職代理・御成)が勢ぞろい。ファンの歓声を浴びて、キャスト陣も感無量の面持ちだった。主人公が第1話で死んでしまうという衝撃的な展開で、話題をさらった平成仮面ライダーシリーズ第17作目「仮面ライダーゴースト」の劇場版。西銘さんは「ゴースト単独では初めての映画。プレッシャーや不安もありましたが、映画を見た皆さんから感動したと言ってもらえて幸せです」と安どの表情を浮かべた。放送中のテレビシリーズも、すでにクランクアップを迎えており「(クランクアップの瞬間)泣かないと思っていたら、自然と泣けてしまった。18年生きてきて、一番濃くて大きな1年。タケルには成長したねと言いたいし、僕自身も成長できた。いまはタケルに感謝ですね」と強い達成感を示した。そんな西銘さんに向けて、共演者がサプライズで手紙を朗読。「いろんな課題を乗り越えて、顔つきも姿勢も立派な役者になれたね」(大沢さん)、「この1年でとてもたくましくなったと思います。役者として、ライバルとして、友人として切磋琢磨して頑張っていこう」(山本さん)、「一度も弱音を見せなかった。タケルが西銘駿で本当に良かった」(磯村さん)、「駿がいるだけで、現場の雰囲気が明るくなり、とても励まされた」(柳さん)と思いを読み上げると、西銘さんは「帰って号泣します」とヒーローらしく、涙をグッとこらえていた。『劇場版仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間』は公開中。『劇場版動物戦隊ジュウオウジャードキドキサーカスパニック!』が同時上映される。(text:cinemacafe.net)
2016年08月27日俳優の沢村一樹が8月6日(土)、都内で行われた『劇場版仮面ライダーゴースト 100の眼魂(アイコン)とゴースト運命の瞬間(とき)』の初日舞台挨拶に登壇。念願のライダー役を務め、「夢が叶い“変身”させてもらった。来年も出たい」と続投に意欲を燃やした。劇場版ゲストとして、仮面ライダーゼロスペクターを演じた沢村さんは、「戦いの中で、友情や人間ドラマが描かれるのが『仮面ライダー』の魅力。役者として、その一端に関われたことがうれしい」と感激しきり。子どもの頃から「仮面ライダー」のファンだといい、「世代を超えて長く続き、これからもどんどん続いていくはず」と太鼓判を押した。また、同日開幕するリオ五輪の話題に及ぶと、「ぜひ、女子バレーの木村沙織選手にお会いして、耳元で励ましてほしい。がぜんやる気になる」と笑いを誘っていた。主人公が第1話で死んでしまうという衝撃的な展開で、話題をさらった平成仮面ライダーシリーズ第17作目「仮面ライダーゴースト」の劇場版。舞台挨拶には沢村さんをはじめ、西銘駿(天空寺タケル/仮面ライダーゴースト)、大沢ひかる(月村アカリ)、山本涼介(深海マコト/仮面ライダースペクター)、磯村勇斗(アラン/仮面ライダーネクロム)、柳喬之(大天空寺の住職代理・御成)、劇場版ゲストの木村了(仮面ライダーダークゴースト/アルゴス)、お笑いコンビ「2700」のツネ(仮面ライダーダークネクロムR)と八十島弘行(仮面ライダーダークネクロムB)、高山侑子(仮面ライダーダークネクロムY)が勢ぞろいした。西銘さんは「本当に待ち遠しかった。感動しているし、うれしい気持ち」と公開初日に感無量。「僕らにとっては、ゴーストの集大成。1年間、真剣に取り組んできて本当に良かった」と強い達成感を示していた。『劇場版仮面ライダーゴースト 100の眼魂(アイコン)とゴースト運命の瞬間(とき)』は公開中。『劇場版動物戦隊ジュウオウジャードキドキサーカスパニック!』が同時上映される。(text:cinemacafe.net)
2016年08月06日「仮面ライダーゴースト」のヒロインとして出演中、8月6日(土)からは『劇場版仮面ライダーゴースト100の眼魂とゴースト運命の瞬間』の公開も控える注目の若手女優・大沢ひかる。このほど、現在21歳の大沢さんが、グアムロケを行った初めての写真集を発売することが分かった。1995年3月9日、東京都生まれの大沢さん。現在、「仮面ライダーゴースト」に主人公を見守る“リケジョ”なヒロイン・月村アカリ役でレギュラー出演中だ。2011年、舞台「プール・サイド・ストーリー」主演でデビューし、登竜門といわれる「王様のブランチ」にて2014年1月~2016年3月までブランチリポーターとして活躍。ドラマ版「デスノート」(日本テレビ系)や、映画『進撃の巨人ATTACK ON TITAN』『忘れないと誓ったぼくがいた』などで着実にキャリアを重ねてきた。そんな彼女のファースト写真のロケ地はグアム。美しい青空の下、ビーチやプールで健康的なビキニ姿を多数収録する。また、これまでのグラビアでは見せたことのない、セクシーショットにも挑戦。アクティブな彼女らしい、躍動感あふれる写真から、初めて見せるようなしっとりとした大人ショット、さらには、すっぴんでのナチュラルな姿もあり、透明感にあふれ、元気で明るい彼女の魅力を1冊に凝縮した写真集となっている。<大沢ひかるコメント>今回、はじめての写真集ということで「色んな事をしたい!」そんな思いで撮影に臨みました。大沢と言えばショートカット…なんてイメージを覆すかのように、エクステをつけてロングヘアーショットにも挑戦し、自分自身、見慣れない姿に驚きました。いつもの元気でハッチャケたショットを多めに、さらには少し大人な雰囲気を醸し出したショットも隠れています。飾り過ぎない、21歳の等身大の自分が見せられるよう意識しました。楽しいが伝わる“私らしさ”がたくさん詰まった1冊になったと思います。大沢ひかるファースト写真集「Hikaru」は9月14日(水)より発売。9月18日(日)、都内にて発売記念イベント開催。(text:cinemacafe.net)
2016年08月05日主人公がいきなり第1話で死んでしまう、という衝撃的な内容から幕を開け、話題を呼んだ平成仮面ライダーシリーズ第17作目「仮面ライダーゴースト」。そのクライマックスも近づく中、まもなく公開する『劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂(アイコン)とゴースト運命の瞬間』を前に、ヒロイン・アカリ役を務める大沢ひかるからメッセージが到着した。18歳の誕生日、天空寺タケル(西銘駿)は眼魔(ガンマ)に倒され、命を落としてしまう。しかし、仙人(竹中直人)によってゴーストドライバーを与えられた彼は、ドライバーと亡き父・龍の遺品である眼魂(変身に使用する目玉型のアイテム)で“仮面ライダーゴースト”としてこの世に戻ってくる。だが、彼がこの世にいられる時間は、わずか99日――。そんな中、突如、タケルたちの前に現れたのは、仮面ライダーゴーストにそっくりな仮面ライダーダークゴースト。タケルはダークゴーストを追って、七色の光の中へ。辿り着いたのは、歴史上の英雄たちの魂が実体化して暮らしている不思議な村。ダークゴーストの目的は、100人の英雄の眼魂を集めて究極の眼魂を完成させ、すべての世界の人間を“魂だけの姿”、すなわちゴーストにすること。そして、その正体はアラン(磯村勇斗)の兄・アルゴス(木村了)だった!この計画を阻止するため、タケルたちはダークゴーストに立ち向かう!また、マコト(山本涼介)は行方不明だった父・深海大悟(沢村一樹)と再会、仮面ライダースペクターとして父が変身する仮面ライダーゼロスペクターと“父子対決”を迎えることに…。仮面ライダーダークゴーストが企む、全人類のゴースト化を阻止することはできるのか!? これまでも幾多の試練を乗り越えてきた主人公のタケルは、究極のピンチに、究極の選択を迫られる。そんなタケルの幼馴染みであるヒロイン・月村アカリを演じているのが、「王様のブランチ」レポーターとして活躍後も、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』『忘れないと誓ったぼくがいた』などに出演してきた、大沢さんだ。彼女が演じるアカリは、大学で物理学を専攻する理系女子(リケジョ)でありながら、ずっとタケルたちの闘いをサポートし、見守ってきた。今回の劇場版では、冒頭で描かれる、タケルとアカリが交わす“指切り”の約束シーンが特に印象的。アカリは、わずか99日しかこの世にいられないタケルとどんな約束を交わしたのか。甘酸っぱい夏の思い出が蘇りそうな、儚くも美しいシーンとなっている。さらに大沢さんの注目ポイントは「ヒーロー達の凛々しい顔」だという。「それぞれ硬い決意を持って敵に立ち向かう。その顔が勇ましく、凛々しくとてもカッコイイです。守るべきものを必死に守ろうとする表情に注目です」。タケル/仮面ライダーゴースト役の西銘駿らと同様、およそ1年間にわたりアカリ役を務めてきた大沢さんは、この劇場版に際し、「『仮面ライダーゴースト』の集大成といえる今作。ゲストに沢村一樹さん、木村了さんはじめ、たくさんの方々に支えられながらレギュラーキャストがそれぞれ1年間積み上げてきたものを思い切りぶつけました。最高にカッコよくて少し切くて、見た後スッキリするボリューム満点の作品です!」とコメントを寄せている。仮面ライダーゴーストの正義を揺るがす史上最大の敵を前に、大沢さん演じるアカリの手をふりほどき、変身するタケルの運命は!?タケル、そしてマコトたちが、それぞれの決意を胸に、“守るべきもの”を必死に守ろうとする凛々しい姿からも、目が離せない。『劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間』は『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャー ドキドキサーカスパニック!』と8月6日(土)より全国にて同時公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月04日お笑い芸人・劇団ひとり(39)の妻でタレントの大沢あかね(30)が、13日に第2子となる男児を出産したことを15日、自身のブログで発表した。大沢は「この度、7月13日に第二子が誕生致しましたことをご報告させて頂きます」と報告。「母子ともに健康で2820グラムの元気な男の子です」と伝えた。そして、「長女の千花(せんか)と力を合わせれば千の花も咲く也という想いから咲也(さくや)と命名しました」と名前を明かし、「家族4人、新たな気持ちで精進して参りますので、皆様これからも応援宜しくお願い致します」と決意をつづった。大沢は2009年2月17日に劇団ひとりと結婚し、2010年9月に第1子となる長女を出産している。
2016年07月15日俳優の沢村一樹が『劇場版仮面ライダーゴースト 100の眼魂(アイコン)とゴースト運命の瞬間』にゲスト出演し、仮面ライダーゼロスペクターに変身する深海大悟を演じることが6月8日(水)、都内で行われた製作発表会見で明らかになった。主人公が第1話で死んでしまうという衝撃的な展開で、話題をさらった平成仮面ライダーシリーズ第17作目「仮面ライダーゴースト」の劇場版。会見には沢村さんをはじめ、西銘駿(天空寺タケル/仮面ライダーゴースト)、大沢ひかる(月村アカリ)、山本涼介(深海マコト/仮面ライダースペクター)、磯村勇斗(アラン/仮面ライダーネクロム)、柳喬之(大天空寺の住職代理・御成)、諸田敏監督、主人公に立ちはだかる宿敵アルゴス役の木村了が出席した。今回、劇場版ゲストとして、マコトの父親にして新たなライダー、仮面ライダーゼロスペクターに変身する沢村さんは、「僕は仮面ライダーとともに育った世代。すぐ家族に報告し、子どもたちはガッツポーズしてくれた。周りも思った以上の反響ですね」と念願の仮面ライダー役に感激しきり。「でも僕が出ることで、史上初のR15指定のライダーになっちゃうんじゃないかと…」「仮面ライダーといえば、近年は若手の登竜門。僕も福士蒼汰、佐藤健みたいにブレイクできるかも」とユーモアたっぷりの“沢村節”も飛び出し、会見を盛り上げていた。また、会見では沢村さんと息子役の山本さんが「似ている」と話題になり、「確かにうちの息子より似ている。事務所も同じだし、僕がバーターで出してもらえた」(沢村さん)、「僕自身、沢村さんに似ているとよく言われる」(山本さん)とすっかり意気投合していた。この日は同時上映される『劇場版動物戦隊ジュウオウジャードキドキサーカスパニック!』に出演する中尾暢樹、柳美稀、南羽翔平、渡邉剣、立石晴香、柴崎貴行監督、劇場版ゲストの「平成ノブシコブシ」吉村崇が駆けつけた。『劇場版仮面ライダーゴースト 100の眼魂(アイコン)とゴースト運命の瞬間』『劇場版動物戦隊ジュウオウジャードキドキサーカスパニック!』は8月6日(土)より全国で公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月08日グラビアアイドルの青山ひかるがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『ずっとアイして…』(発売中 各4,104円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。2013年にグラドルとしてデビューして以来、ロリータフェイスに似つかわしくない95㎝のIカップバストで人気を呼んでいる青山ひかる。グラビア以外では舞台にも出演するなど、様々なフィールドで活躍している。そんな彼女の通算9枚目となる同DVDは、昨年9月に沖縄で撮影。交際して間もない彼氏を青山から誘惑するというファンにはうれしい設定で、随所でセクシーな衣装や水着姿となって青山のIカップバストを楽しめる1枚となっている。グラドル仲間の鈴木咲からプレゼントされたという水着で登場した青山は「付き合って間もない彼女を私が演じたんですけど、もっと好きになってもらいたいということで私が色んな衣装を着て誘惑するDVDとなっています」と内容について紹介。変わった衣装を「衣装の中では全身タイツが一番エロいと思いますよ」とあげながら「昼に誘惑したシーンやコルセットのシーンもセクシーなんですけど、全身網タイツのシーンはさらに上を行くセクシーさを出せたと思います」と自信をのぞかせた。同DVDは、女性の方からアクションして彼氏を誘惑するという内容ある一方、実生活では「自分から全然行かないんですよ。本当に奥手で、来てもらっても引いちゃうので友だちから『面倒くさい』とよく言われています(笑)」と赤裸々に告白。「あまり来られると『うるせえな!』と思うので、押してダメなら引いてもらうなど、駆け引きしていただけるとうれしいかも(笑)」と世の男性へリクエストをあげていた。青山ひかる(あおやま ひかる)1993年6月13日生まれ。長崎県出身。A型。身長154cm。スリーサイズはB95・W59・H90。2013年にグラビアアイドルとしてデビュー。95cmのIカップバストにクビれたウエストラインという究極のプロポーションで大人気のグラビアアイドル。同年12月に発表された衝撃の1stDVD『アイしてる?』以降、コンスタントにリリースし、どれも好セールスを記録している。2015年にはグラビアの登竜門的ミスコン「日テレジェニック2015」にエントリーし、ファイナルまで残った。特技は空手、水泳。趣味はゲーム、動物へのアテレコ。
2016年05月15日公開初日を迎えた『仮面ライダー』誕生45周年記念映画『仮面ライダー1号』の初日舞台あいさつが26日、都内・丸の内東映にて行われ、主演の仮面ライダー1号/本郷猛役・藤岡弘、ほか主要キャスト陣と金田治監督が登壇した。本作は、1971年に放送が開始された特撮TVドラマ『仮面ライダー』で本郷猛役を演じた藤岡弘、が、45年ぶりに再び「主演」を務める作品として、今年1月の発表以来多くの仮面ライダーファンの間で話題を呼んでいた。現役ライダーを助けに来るゲストとしてやってくるのではない、「45年目の本郷猛」を真正面からストレートに描いた映画である。『仮面ライダー』でアクション派俳優として注目され、その後は渋味、野性味のある大人の俳優へと成長していった藤岡にとっても「原点」というべき仮面ライダー/本郷猛役は大切な存在。藤岡は企画段階から参加してアイデアを練り上げ、自身がこれまでボランティア活動などで世界各国を回ったことで痛感した「命の尊さ」「生きる大切さ」を映画のテーマとした。映画の完成後は自ら日本各地へ赴いたりテレビ出演をしたりと、ファンに熱いメッセージを伝え、宣伝活動に邁進した。より戦闘的でパワフルに変化したスタイルとなった仮面ライダー1号/本郷猛を演じた藤岡は「45年を経て、再び主演として本郷猛を演じられるのは驚き」としみじみ語った後、「今年は自分にとっても芸能生活50周年という節目の年。誕生から45年という『仮面ライダー』出演当時を思い出しながら、長い歴史を背負ってきたスタッフ、キャスト諸氏と、ファンのみなさんへの感謝の気持ちでいっぱい」と、『仮面ライダー』の45年という歴史の重みを実感した。本作での本郷猛は、武道家としても活動する現在の藤岡弘、の姿がそのまま投影されている印象。そんな藤岡が「未来を担う子どもたちに、愛と夢と希望のメッセージを贈りたい」と全身全霊を込めて作った映画だけに、恐ろしいまでの熱気に包まれた作品に仕上がっている。藤岡は「仮面ライダーへの思いが強いスタッフ、キャストに囲まれ、寒い中の撮影だったが現場は熱かった」と、映画に参加した者すべてを讃えた。「ヒーローの条件とは?」という問いに対しては「己の身を捨ててでも、人々を守るために戦う。見返りも何もない、自己犠牲の精神による無償の愛。これを行うことのできる者こそヒーロー」と、さすがの貫録でヒーロー論を語った。現在テレビ朝日系で放送中の『仮面ライダーゴースト』チームからは、まず仮面ライダーゴースト/天空寺タケル役の西銘駿があいさつ。「自分にとってヒーローとは何か?」の質問に対して「僕にとって仮面ライダーは永遠のヒーロー。藤岡さんの演じる本郷猛が45年間も愛されているように、自分の演じるゴーストもいつまでも愛される永遠のヒーローになりたい」と爽やかに答えた。仮面ライダースペクター/深海マコトを演じる山本涼介は、「ヒーローとして気をつけていることは?」との質問に答えて、「仮面ライダーの名に恥じぬよう、あらためて人としてのマナーを守り、『横断歩道を渡る』みたいに日常的なことから気をつけるようにしています」と、にこやかに話した。映画では『ゴースト』のレギュラー陣も大活躍。月村アカリ役・大沢ひかるは、「もしも変身できるなら何になる?」という問いに、「変身するなら、司令塔として動く頭脳系のヒーローになりたい」と笑顔でリクエスト。知的な理系女子というキャラに合わせた粋な返答を行った。大天空寺の住職代理で、オーバーアクションと顔芸で作品世界にコミカルな空気を与える重要な存在・御成を演じる柳喬之は、「もし変身できたら?」の問いに答えて「仮面ライダー史上初となる『坊さんライダー』になりたい!移動はスクーターで、お布施の額ひとつでいかようにも強くなるという」と、劇中と同じくハイテンション気味に構想を話し、会場からの笑いを誘った。映画のゲストヒロイン・立花麻由を演じた岡本夏美は、「もしヒーローになれるなら?」という問いに対して「映画でも少々アクションシーンがあり、楽しかったので、変身できるのなら女性ライダーになってアクションをガンガンやってみたい。映画では長澤(奈央)さんのアクションがとてもカッコよかったです」と答え、現役女子高生ならではの快活さを見せていた。45年前から世界征服の野望を抱いて暗躍していた悪の秘密結社ショッカーを見限り、日本経済を牛耳ろうとする新組織「ノバショッカー」を立ち上げたウルガ役・阿部力は、自分にとってのヒーローを聞かれると「出身地である中国の黒竜江省で一緒に暮らしていた祖父」と答え、冬になるとスケートリンクやソリなどを手製で用意してくれたことを懐かしそうに回想した。ノバショッカーの幹部で唯一怪人に変身せず、人間態のままライダーと戦う女戦士・イーグラを演じた長澤奈央は、劇中ではサーベルを用いたダイナミックなアクションを披露。自分にとってのヒーローを聞かれると、「常に自分を支えてくれたり見守ったりしてくれる両親」と笑顔で答えた。ノバショッカー幹部・バッファルを演じた元キックボクサーの経歴を持つ武田幸三は「女手ひとつで自分を育ててくれた母親」こそが自分のヒーローだと語った後、「もちろん仮面ライダーも憧れのヒーロー。自分は『仮面ライダーV3』(1973年)世代です。後楽園ゆうえんちの仮面ライダーショーにもよく連れていってもらいました」と幼少時を懐かしんだ。JAE(ジャパンアクションエンタープライズ)の代表を務め、テレビの『仮面ライダー』シリーズでも多くのエピソードを演出してきた金田治監督は「45年前、藤岡さんが仮面ライダー/本郷猛を演じていた時、僕はスタントマンとしてこの世界に入ったばかりの若手でした。あれから45年、藤岡さんが主演する仮面ライダー1号の映画を監督することができるというのは、とてもありがたく、感無量です」と、かつてのヒーローを現代によみがえらせる大役を見事に成し遂げた思いを静かに語った。舞台あいさつの最後には、大先輩である藤岡との共演でヒーローとしての姿勢や演技について、多くのことを学んだという西銘が、藤岡に感謝の意を伝える場面も見られた。若き後輩ライダーからのうれしい言葉を受け、満面の笑みをたたえた藤岡は西銘とガッチリ握手し、「これから未来を作っていく子どもたちに夢と希望を伝えたい。感動や夢を与えるのは映像表現の原点。若く新しいエネルギーを持つ俳優たちに、映像界の未来を背負っていってほしい」と、西銘に強く、熱く、濃厚なエールを贈った。さらに、藤岡の言葉の通りに未来を担う2人の男の子(いずれも4歳)が西銘と岡本に導かれてステージへ上り、藤岡に「かめんらいだー、ありがとう!」と花束を贈呈。あまりにもかわいいプレゼンターの登場に、大の子ども好きで知られる藤岡は感激し「純真な子どもの目の輝きは素晴らしいですね。いやあ、こんな小さな子が仮面ライダーを愛し、未来を目指してくれるってのはうれしいねぇ。ありがとう!」とコメントした。
2016年03月27日