大泉洋がMCを務める「ザ・マスクド・シンガー」シーズン2の配信が決定した。全世界50か国が熱狂している音楽ライブエンターテインメントの日本版となるオリジナル作品「ザ・マスクド・シンガー」。マスクを被った12名のパフォーマンスを楽しみながら、マスクの中の有名人の正体を推理する新発想の番組だ。昨年9月にシーズン1が配信開始となり、SNS上でも話題に。パフォーマンスの魅力と推理の楽しさは、シーズン2でも健在。さらに、豪華にスケールアップした極上のステージが展開され、新たな演出も予定しているという。今回もMC続投となる大泉さんは「『ザ・マスクド・シンガー』の舞台に再び立つことができて、とても興奮しています。シーズン2では、マスクドシンガーたちのパフォーマンスも推理の面白さも更にスケールアップしています。驚きと興奮、そして感動の極上のエンターテインメントを、皆様にお届けできることが楽しみです。新しい演出や仕掛けも盛りだくさんのシーズン2に是非ご期待ください」と呼びかけている。また、「バチェラー・ジャパン」の男女逆転版である婚活サバイバル番組「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン2の配信も決定。2020年に配信されたシーズン1は、“今度は女が選ぶ番”というキャッチコピーのもと、個性豊かな男性参加者と真摯に向き合うバチェロレッテの芯の強い女性像や、旅の中で繰り広げられる男性参加者による駆け引きや感情のぶつかり合い、友情が共感を呼んだ。その最新作の配信決定を記念して、特別映像も到着。名シーンを通して、シリーズの“真実の愛を探す旅”が蘇り、ラストには新たな旅の幕開けを予感させる女性の姿も映し出されている。さらに、同じくAmazon Original番組として、日本発の伝説的アトラクション系バラエティ番組の復活版「復活!風雲!たけし城」(仮題)の制作も発表された。本作は、「風雲!たけし城」を装いも新たにしたPrime Video版。1986~89年にかけてTBSで放送された、視聴者参加型のアクション系バラエティ番組「風雲!たけし城」。毎回一般からの応募者約100人が賞金をかけて、難攻不落のたけし城を攻め落とすべく、体を張って数々の難関にチャレンジする姿が、日本中のお茶の間を魅了し、大きな社会現象となった。今作ではよりスケールアップし、参加者たちが挑む挑戦内容もユニークでバラエティに富んだものを予定。オリジナルに勝るとも劣らない、数々の名シーンが生まれること必至だ。「ザ・マスクド・シンガー」シーズン2は夏、Prime Videoにて独占配信開始予定。「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン2は夏、Prime Videoにて独占配信予定。「復活!風雲!たけし城」(仮題)は2023年、Prime Videoにて全世界独占配信予定。(cinemacafe.net)
2022年03月30日綾瀬はるかと大泉洋が共演する新月9ドラマ「元彼の遺言状」より、2人が写るポスタービジュアルが完成した。本作は、綾瀬さん演じる弁護士の麗子と、大泉さん演じる謎の男・篠田が、バディを組んで数々の難解ミステリーを解決するという異色の痛快推理劇。今回公開されたポスタービジュアルでは、気持ちいいほど欲望にまっすぐな麗子と、柔和な表情でありながらも、どこかミステリアスな雰囲気が漂うミステリー小説家志望の男・篠田が、洋間のミニチュアセットを覗き込んでいる。木製の人形が横たわり、銃やナイフが転がっていることから事件現場と思われるが、2人の表情は好奇に満ちた雰囲気を感じさせる。麗子にとって、ミステリーの解決は大金を手にするためであり、「お金にならない仕事はしない主義」と、いたずらな笑みを浮かべ、そんな麗子に先導されながらも、ミステリー好きの血が騒いで高揚を抑えられない篠田という、対照的でありながらも、相性バッチリのビジュアルとなっている。なお、音楽を担当するのは、アニメ、ドラマ、映画、ゲームなど、携わる作品のジャンルは多岐にわたる川井憲次。緻密に練られた台本、豪華キャスト、そして心揺さぶる川井さんの旋律と全てがミックスされ、極上のリーガルミステリー作品となっている。「元彼の遺言状」は4月11日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(※初回30分拡大)。(cinemacafe.net)
2022年03月25日今回、ご紹介するのは、映画『あしたのわたしへ私の卒業―第3期―』。静岡県伊東市を舞台に、高校生たちが自身の将来に思い悩みながらも、それぞれが決断をしていく姿を描いた青春映画です。本作に出演した、織部典成さんと島太星さんにお話をうかがいました。「青春も、伊東市の良さも楽しめる作品です」織部典成さん(左)と島太星さん(右)【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 103映画『あしたのわたしへ私の卒業―第3期―』は、YouTubeオリジナルで240万再生を突破した、若手発掘・育成プロジェクトを映画化した作品です。出演者はプロアマ問わず、すべてオーディションで決定。オーディションに参加した741名から22名が選ばれ、3回のワークショップを経て、役が割り振られるという過酷なもの。映画の成功を目指して懸命に努力する若手俳優たちの姿と、人生における初めての大きな岐路に立つ劇中の高校生たちの姿がリンクし、観る者の胸を熱くします。メインキャスト7名のうちのひとりに選ばれた織部典成さんは、個性派演劇集団『劇団番町ボーイズ』に所属するイケメン俳優。島太星さんは、北海道を拠点に活動するボーイズユニット『NORD(ノール)』のメンバー。事務所の先輩である大泉洋さんとバラエティ番組で共演し、憎めない天然キャラを披露したかと思えば、カラオケ番組では披露した楽曲7曲すべてが90点台をたたき出すという圧倒的歌唱力のギャップで注目を集めている、バラエティ期待の新星です。ーー過酷なオーディションだったようですね。織部さんまず最初に、どうしてこのオーディションに参加したのかを語るという課題がありました。おそらく、参加者それぞれの人間性をチェックされていたんだと思います。島さん実はワークショップの段階で、よっしー(織部さんのこと)が演じた役はあったのですが、僕が演じた役はなかったんです。織部さんスタッフさんがワークショップで太星くんのキャラクターを知って、新しい役を作ってくださったんだと思います。ーーワークショップはどのようなものでしたか?織部さんいただいた情報は、メインキャスト7人の名前と人柄だけでした。その情報を頼りに、約3時間、参加者全員がお芝居を披露し、役を奪い合うようなものでした。すごい緊張感でした。島さんワークショップは、食うか食われるか。精神の殺し合いのような現場でした(笑)。織部さん僕と太星くんは以前から顔見知りで、お互いのライブを観に行くような仲だったんです。ワークショップで、太星くんを見かけたとき、「太星くんがいてくれてよかった」と心から思いました。島さんよっしーが、王子さまのように見えました。織部さん張り詰めた空気が一変したのは、撮影初日のロケバスの中です。そこで打ち解けました。みんな、緊張していただけで、本当はいろいろなことを話したかったんだなって気づきました。ーー演じた役の魅力について教えてください。織部さん僕が演じたのは、父親の事情で、東京から移住してきた転校⽣、清⽔洋輝です。クラスで浮いている存在で、なじもうとしない彼が菜穂⼦に出会って、新しい自分を知り、変わっていきます。普段見せない一面を見せるところに気をつけて演じました。彼が父親を尊敬していたり、自分をかっこよく見せようとからまわりしたりするところは、自分とリンクするところがありました。島さんよっしーは、撮影現場で一番みんなとなじんでいたので、そんな彼が浮いている存在を演じるなんて、とても難しかったと思います。僕の役について、ですが、高校生ではなく、従業員なんです(笑)。本作にはシリアスなシーンもあるのですが、僕の登場シーンは雰囲気が違っていて。高石監督が楽しそうに、笑顔を見せながら撮っているところが嬉しかったです。ただ、僕が台本にないセリフを言いまくって、噛んでしまったときにも「はい、OK!」と言ってくださっていて。あれはどこがOKだったのか、いまだにわかりません(笑)。ーー最後に、本作の見どころを教えてください。島さん本作の舞台は、静岡県伊東市なんです。青春も、伊東市の良さも楽しめる作品となっています。食べ物もすごくおいしかったので、コロナが落ち着いたら、僕らが撮影したスポットを観光していただきたいです。織部さん高校卒業は、人生の分岐点です。そういうとき、悩みをひとりで抱え込まず、いろんな人に助けを求めても良いんだよというメッセージが伝わってくる映画です。多くの方に観ていただきたいです。インタビューのこぼれ話大泉洋さんが所属事務所クリエイティブオフィスキューの公式サイト内「CUE DIARY」で、『太星からのメール(電車などでは読まない方が良いです)』というタイトルで紹介した島さんのメールについて、ご本人に真意を確認!「適当に送ったわけじゃないんですよ。最大限の敬語を使った結果、おかしな日本語になってしまっただけなんです」(島さん)。まだ読んだことのない方は、落ち込んだとき、楽しい気分になりたいときにぜひ一度お試しください!Information映画『あしたのわたしへ私の卒業―第3期―』3月18日より、新宿バルト9にて限定公開出演:永井彩加、織部典成 / 三原羽衣、南北斗 / 立石ケン、片田陽依、足川結珠小高サラ、加藤菜津、宮本和奏、道北陽菜、中正夕愛、木村魁希、簡秀吉、奥野太陽桜木雅哉、さかたりさ、伊藤雛乃、菅田愛貴、八木拓海、村田寛奈、島太星ほか監督:高石明彦、北川瞳撮影・山野浩司文・田嶋真理 ヘアメイク・仲田須加撮影・山野浩司 文・田嶋真理 ヘアメイク・仲田須加
2022年03月17日直⽊賞受賞の小説『⽉の満ち⽋け』が実写映画化。⼤泉洋を主演に迎え、2022年12月2日(金)に公開される。直⽊賞受賞作品『⽉の満ち⽋け』が実写映画化『⽉の満ち⽋け』は、2017年に第157回直⽊賞を受賞した、累計発⾏部数26万部を超えるベストセラー⼩説。1983年『永遠の1/2』で第7回すばる⽂学賞を受賞して作家デビューしてから、『ジャンプ』『Y』『⾝の上話』など数々の名作を⽣み出し、2021年は『鳩の撃退法』の映画化でも話題となった佐藤正午による珠⽟のラブストーリーだ。<映画『⽉の満ち⽋け』あらすじ>”もう一度逢いたい”と願う純粋な想いが、27年の時を超えて奇跡を起こす――。仕事も家庭も順調だった小山内堅の日常は、愛する妻・梢と娘・瑠璃のふたりを不慮の事故で同時に失ったことで一変。深い悲しみに沈む小山内のもとに、三角哲彦と名乗る男が訪ねてくる。事故に遭った日、小山内の娘が面識のないはずの自分に会いに来ようとしていたこと、そして彼女は、かつて自分が狂おしいほどに愛した“瑠璃”という女性の生まれ変わりだったのではないか、と告げる。“愛し合っていた一組の夫婦”と、“許されざる恋に落ちた恋人たち”。全く関係がないように思われたふたつの物語が、数十年の時を経てつながっていく。それは「生まれ変わっても、あなたに逢いたい」という強い想いが起こした、あまりにも切なすぎる愛の奇跡だった——。主演は⼤泉洋、有村架純・⽬⿊蓮・柴咲コウも出演■主⼈公・⼩⼭内堅...⼤泉洋愛する妻⼦を失い、幸せな⽇常から⼀転、数奇な運命に巻き込まれる主⼈公。主演を務めるのは、俳優として、NHK⼤河ドラマ「鎌倉殿の13⼈」、映画『騙し絵の⽛』、NETFLIX作品「浅草キッド」など多数の作品に出演する傍ら、2年連続NHK紅⽩歌合戦の司会を務めるなど、国民的人気を獲得している⼤泉洋。主⼈公の28歳から55歳を演じるという難しい役どころに挑む。■正⽊瑠璃...有村架純⼩⼭内の娘と同じ名前を持つ謎の⼥性。演じるのは、『花束みたいな恋をした』『前科者』『映画 太陽の子』『るろうに剣心 最終章 The Beginning』など、話題作への出演が絶えない有村架純。■三⾓哲彦...⽬⿊蓮(Snow Man)正⽊瑠璃と許されざる恋に落ちる⼤学⽣。Snow Man(スノーマン)の⽬⿊蓮が担当する。⽬⿊蓮は『おそ松さん』の公開も控えるが、グループとしてではなく、ソロでの映画出演は『⽉の満ち⽋け』が初。⼀途に⼀⼈の⼥性を愛す20歳の⼤学⽣と、39歳の⼤⼈になった姿を、フレッシュな演技で魅せる。■⼩⼭内梢...柴咲コウ⼩⼭内の最愛の妻。深い愛を持って家族を⾒守るが、数年前に事故で他界してしまう。演じるのは、『ホリック xxxHOLiC』『沈黙のパレード』が待機している柴咲コウ。⼤泉洋との共演は3度目のタッグとなる。■正木竜之介...田中圭正木瑠璃の夫。瑠璃を愛しているが、時に暴走してしまう。■緑坂ゆい...伊藤沙莉小山内の娘・瑠璃の親友。瑠璃の死後に母になり、小山内にある頼み事をする。■小山内瑠璃...菊池日菜子小山内堅の最愛の一人娘。数年前に母、梢と共に事故で他界。■三角のバイト仲間・中西...寛一郎■三角のバイト先の店長...波岡一喜■八戸に住まう小山内の母親・小山内和美...丘みつ子■小山内和美の介護士・荒谷清美...安藤玉恵ジョン・レノンの名曲「Woman」が劇中歌に劇中歌には、ジョン・レノンの名曲「Woman」を採用。1980年当時、ジョン・レノンの暗殺当日、劇中の三角と同じく大学生であったプロデューサーの1人によるリアルな記憶が、着想源になっている。原作では82年だった設定を脚本作りの段階であえて80年に前倒し、1980年に起こる小山内夫妻の結婚と正木瑠璃と三角の出会いをよりドラマチックなものとして描き出した。また、劇伴は、「ゲスの極み乙女」のメンバー・ちゃんMARIとしても活躍しているFUKUSHIGE MARIが担当する。監督は廣⽊隆⼀×脚本は橋本裕志監督は、『ストロボエッジ』『余命⼀か⽉の花嫁』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の廣⽊隆⼀。脚本は『ビリギャル』『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『そして、バトンは渡された』の橋本裕志が務める。【詳細】映画『⽉の満ち⽋け』公開時期:2022年12月2日(金)原作:佐藤正午「⽉の満ち⽋け」(岩波書店刊)出演:⼤泉洋、有村架純、⽬⿊蓮(Snow Man)、伊藤沙莉、田中圭、柴咲コウ、菊池日菜子、小山紗愛、阿部久令亜、尾杉麻友、寛一郎、波岡一喜、安藤玉恵、丘みつ子監督:廣⽊隆⼀脚本:橋本裕志製作:「⽉の満ち⽋け」製作委員会配給:松⽵株式会社
2022年02月25日俳優の綾瀬はるかさん主演のフジテレビの新テレビドラマ『元彼の遺言状』に、大泉洋さんが出演することが発表されました。原作は『このミステリーがすごい!』大賞受賞、新川帆立さんの同名小説原作は、第19回『このミステリーがすごい!』で大賞を受賞した、新川帆立さんの同名小説。元恋人の奇妙な遺言状をきっかけに、主人公の敏腕弁護士が、遺産相続の謎に迫るミステリー作品です。綾瀬さんが演じるのは、主人公の剣持麗子。容姿端麗でスタイル抜群、派手な高級スーツを身にまとい、ヒールを鳴らしながら風を切って我が道を突き進む敏腕弁護士という役どころです。また、劇中で麗子と遺産の山分けを計画する謎の男・篠田敬太郎を大泉洋さんが演じます。新キャスト解禁4月スタート月9ドラマ「 #元彼の遺言状 」 #綾瀬はるか さん演じる剣持麗子の依頼人にして相棒・篠田敬太郎役にーー #大泉洋 さんのご出演が決定しました〜✨✨ #綾瀬はるか主演 #月9 #4月スタート #フジテレビ pic.twitter.com/13cuAYuTsi — 【公式】綾瀬はるか×大泉洋『元彼の遺言状』月9 (@motokare_cx_) February 8, 2022 大泉洋、綾瀬はるかとの初共演に「面白そう」『元彼の遺言状』で初共演となる、綾瀬さんと大泉さん。大泉さんは「今回のお仕事は『楽しみです!』以外に言葉が見つかりません!綾瀬はるかさんとの共演なんて面白そう」と語り、綾瀬さんもまた「ぜひ楽しみにしていてください」と意気込みは十分です。また、大泉さんの出演発表にともない、新たに特報映像も解禁に。原作ファンも多い同作への期待が高まる内容となっています。 #大泉洋 さんの出演決定に合わせ、新しい特報映像もお届け‼️実写のイメージ映像は初公開です❄️「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」元彼が遺した謎の遺言状を巡る極上ミステリーです✨ #元彼の遺言状 #綾瀬はるか主演 #月9 #4月スタート #フジテレビ pic.twitter.com/cs8YNiL9Fp — 【公式】綾瀬はるか×大泉洋『元彼の遺言状』月9 (@motokare_cx_) February 8, 2022 豪華キャストで送る『元彼の遺言状』は、2022年4月、月曜の夜9時スタートです。[文・構成/grape編集部]
2022年02月09日綾瀬はるかが主演する春のフジテレビ系月9ドラマ「元彼の遺言状」に、大泉洋が出演することが明らかになった。本作は、「第19回 このミステリーがすごい!大賞」で大賞を受賞した新川帆立による同名小説が原作。主人公の元彼・森川栄治が残した「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言を受け、主人公が依頼人と共謀して遺産を狙う遺産相続ミステリー作品。女性弁護士がミステリーを解決するという異色の痛快推理劇として、今回ドラマ化される。また、原作の世界観はそのままに、ドラマオリジナルのエピソードも登場する。大泉さんが演じるのは、元彼を殺した犯人になりすまし、麗子(綾瀬さん)と共謀して巨額の遺産を狙うミステリアスなキャラクター・篠田敬太郎。原作でもストーリーのカギを握る重要人物として登場する篠田だが、ドラマ化に当たりキャラクターをより深化させ、麗子と行動を共にする“相棒”として描かれる。また篠田は、栄治が暮らす軽井沢の別荘の管理人。病気がちな栄治の面倒を見ながら、居候させてもらっている。かつて麗子とも会ったことがあるようだが、彼女は全く覚えていない。昔からミステリー小説が大好きで、ミステリー作家を目指しているとのこと。栄治の過去を紐解くにつれ、次第に遺言に隠された本当のメッセージが明らかに。栄治は本当に病死なのか?そして、パンドラの箱を開けてしまった2人をさらなる悲劇が待ち受けることに。原作と違うエンディングを迎える本作は、原作ファンも必見。さらにこの事件のあとも、麗子と篠田がタッグを組み、数々の事件を解決していく。大泉さんがフジテレビの連続ドラマに出演するのは、「ラッキーセブン」以来、実に10年ぶり。そして、綾瀬さんとは今作が初共演。「今回のお仕事は“楽しみです!”以外に言葉が見つかりません!綾瀬はるかさんとの共演、なんて面白そう!」とコメントし、演出の鈴木雅之も「大泉さんは、大泉さんにしか出せないキャラクターを持ってらっしゃる。他の方には代えがたい魅力があります。綾瀬さんと大泉さんというバディはとても魅力的ですよね。大泉さんがどんなキャラクターを演じられるのか注目度は高いでしょうし、いい作品になるようスタッフみんなで頑張りたいと思います」と意気込んでいる。「元彼の遺言状」は4月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年02月09日2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」オンライン出演者会見が17日に行われ、主人公・北条義時役の小栗旬をはじめ、共演の新垣結衣、菅田将暉、小池栄子、大泉洋が出席した。演じた役と本人に近しい点、似ていない点について話が盛り上がり、菅田さんが「小栗さんは(義時と)似てる点で言えば、誰かと誰かの架け橋になっているというイメージがすごくあります。人と人をつなぐ役割が、小栗さんにはあるなって」と小栗さんと共演経験も多い菅田さんならではの視点で表現していた。小栗旬大泉さんも、小栗さんと義時の共通項について、「やさしいところ。好き勝手に見えて現場を見ていますから」と言い、「そうそう、受け止めてくれる大きさがある」(小池さん)、「周りを放っておけない感じですよね」(新垣さん)と、全員が同意。大泉さんは以前、小栗さんとゴルフに行った際、連れて行った小澤雄太(劇団EXILE)が、その後先に小栗さんの家に遊びに行ったというエピソードを披露。大泉さんは「全然俺を飛び越えて兄貴になっちゃう!」と叫んだ。笑いながら小栗さんは、「先輩に“家、来ませんか”とは言いにくいですよね。大泉には、なかなか言いにくいですよね」と、あえて呼び捨てにしフレンドリーな大泉さんとの距離感で、会見をほっこりムードにしていた。大泉洋「鎌倉殿の13人」は「新選組!」、「真田丸」に続き三谷幸喜が脚本を手掛ける2022年の大河ドラマ。華やかな源平合戦、その後の鎌倉幕府誕生を背景に、権力の座を巡る男たち女たちの駆け引きなどが、源頼朝に全てを学び武士の世を盤石にした男・北条義時(小栗さん)を主人公に描かれる。野心とは無縁だった義時が、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか、新都鎌倉を舞台に繰り広げられるパワーゲームが幕を開ける。菅田将暉三谷さん脚本による大河の出演は、大泉さんが「私は『真田丸』で経験しています」と胸を張ったが、4人は初めて。菅田さんは、「脚本はすごくコメディにもシリアスにも見える。現場の調和でどっちにもなる感じがすごく楽しいです」と興奮して答えた。小栗さんも「台本上“ここのシーンではたして必要だろうか”と思うところに面白い要素を入れてこられるのが多い。難しいなと思うことも多いですよね」と言いながら、充実の表情。新垣さんは、「大河ドラマ自体が初めての出演で、三谷さんも初めて。初めてにしては、とても理解しやすい脚本を読ませてもらっているなと感じます」と明かす。新垣結衣義時役について、小栗さんは菅田さんの演じる源義経、大泉さん演じる源頼朝に振り回される立場だと説明。「次の大河のタイトルが『どうする家康』ですけど『どうする義時』でもいけたかなって」と冗談交じりに話した小栗さん。菅田さん&大泉さんとの共演について、小栗さんは「ふたりとも底が見えないというか、一緒にいても本当は何を考えているんだろう、みたいなのが頼朝・義経には共通している。共演していてすごく楽しいです」と感想を伝える。小池栄子共演の話が続き、大泉さんが「義経さんは異常にかわいいね」と菅田さんに言うが、菅田さんからは「初日そう言っていただいた後、大泉さん“俺のほうがかわいいからな”って言った(笑)。別にそこで勝負してないし!」とやり込められる。小池さんが「でも嫉妬するくらいかわいいもんね」と大泉さんに応戦すると、大泉さんは「下手したら若干ガッキーよりかわいいんじゃないかって」と負けじと義経かわいいをアピールしていた。「鎌倉殿の13人」は2022年1月9日(日)よりスタート。(cinamacafe.net)
2021年12月17日2021年12月8日放送のバラエティ番組『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に俳優の大泉洋さんが出演。ネット上で見かけた、自身に対する書き込みでゾッとした経験を明かしました。大泉洋「褒められたい」ドラマや映画、そして舞台だけでなく、バラエティ番組の司会も務めるほどの人気俳優である大泉さん。俳優としての実力はもちろん、司会も務めるほどの話術の高さは、誰もが知るところでしょう。しかし、大泉さんは目に見える形で「褒められたい」という願望を抱いているようで、所属事務所の携帯サイトに寄せられるファンからのメールを「時間があれば、ずっと見ている」といいます。一方で、自身に対する批判や悪口はシャットアウトしており、ファンからのメールも、一度マネージャーが検閲し、いいことが書かれているものだけを読むという徹底ぶり。エゴサーチに関しても「悪口が書かれているのは絶対見ない」と大泉さんは語ります。しかし、過去にはエゴサーチをしていたそうで、やめるきっかけになった出来事も明かしました。ある番組で、なんか俺がいったことがきっかけで、いわゆる今でいう『炎上』だったんでしょうね。当時は炎上なんて言葉はなかったですけど、ブワァ~って悪口書かれ始めて。「すごい悪口書かれてる」って思って。とりつかれたように見ちゃうんですよ。そしたら最後に、ゾ~ってしたんだけど、ブワァ~って書かれてる中に一行だけ「ていうか大泉、これ見てるんだろう?」って書かれてた。それで(エゴサーチを)やめました。あちこちオードリーーより引用スタジオは笑いに包まれたものの、大泉さん自身は「本当に見てたから…怖いって」と、その書き込みが相当にこたえた様子。以降、悪口は一切見ないようにしているという大泉さんの告白に、視聴者からは「分かる」「すぐにエゴサーチをやめて正解」とさまざまなコメントが寄せられています。・書き込んだ相手も、まさか本当に見ているとは思っていなかっただろうに。・どんな内容でも、悪口を見ない、聞かないようにしたのは大正解だと思う。・自分のメンタルを守るためにも、特に有名人はネットとの付き合い方を考えたほうがいい。ネット上の悪意ある書き込みは社会問題化しており、芸能人が誹謗中傷を理由に開示請求を行ったと報じるニュースもよく目にするようになりました。もちろん、最終手段として法的な手段を使うのもいいでしょう。悪意ある書き込みは、一歩間違えれば相手の命を奪いかねない危険な行為なのです。しかし、ネットを使う以上、理不尽な書き込みを目にしないよう一定の距離を置くというのも必要な自衛手段といえるのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2021年12月09日●劇団ひとりと再タッグ「監督としての手腕が光りまくっていた」バラエティ番組に出ればそのぼやき節で笑いをかっさらい、役者としてもコミカルからシリアスまで演じきり存在感を発揮する大泉洋。マルチな活躍で国民的人気を誇る彼だが、劇団ひとり監督・脚本によってビートたけしの自叙伝を元に映画化した『浅草キッド』ではたけしの師匠・深見千三郎さんに扮し、昭和の浅草芸人の生き様を見事に演じきっている。役者としての地位を確立しながらも、「まだ役者をやっている自分には慣れない。得意じゃないものに挑み続けている感覚がある」と告白する大泉。芝居の面白さを実感させてくれた、自身にとってヒーローのような存在を明かした。本作の舞台は、昭和40年代の浅草。大学を中退し、“お笑いの殿堂”と呼ばれていた浅草フランス座に飛び込み、伝説の芸人・深見千三郎(大泉)に弟子入りしたタケシ(柳楽優弥)。彼が個性と才能に溢れる仲間たちと出会い、芸人・ビートたけしとして開花していくまでを描く青春ドラマだ。劇団ひとり監督が自身の書き下ろし小説を初監督で映画化した『青天の霹靂』(2014)でも、大泉は主演を任されていた。大泉は「『青天の霹靂』から数年経って、劇団ひとり監督がまた僕を呼んでくれたことがものすごくうれしくて」と破顔しながら、「ちょっとだけ出る役ではなく、しっかりタッグを組んでやらないといけないような役。しかも彼が尊敬してやまない芸人の役で僕を呼んでくれた。『青天の霹靂』をやって本当によかったなと、改めて感じさせてくれました」と喜びを噛み締める。劇団ひとりは、どのような演出をする監督なのだろうか? 大泉は「“自由にやってください”という監督では決してありません。監督の中で“求める芝居”というのが決まっている。例えば本作で、深見がタケシに『バカヤロー!』と突っ込むシーンがあって。もうちょっと楽しいやり取りにするのかと思いきや、『しっかり怒ってください』という演出があったりする。監督の中で方向性が決まっているので、役者としてはものすごく安心感があるんです。その一方で、“監督の思う通りにできるだろうか”という怖さもある」と現場を振り返りながら、「そういう監督だからこそ、また呼んでもらえるということが役者としても大きな自信になります」とうれしそうににっこり。「たくさんいる監督の中でも、劇団ひとり監督は“あの監督は本当にすごい”と思わせてくれるような一人です。『浅草キッド』ではワンシーンワンシーン、その手腕が光りまくっていた。撮影は“すごいな……”と、劇団ひとり監督の才能に延々とため息をつくような時間でした」と手放しで絶賛する。●TEAM NACSのメンバーがこれ以上売れたら嫉妬する!?本作の舞台となる昭和40年代は、テレビの普及とともに演芸場に足を運ぶ人が減っていくなど、お笑い界に大きな変化が起きようとしていた時代。深見とタケシは師弟関係を築きながらも、舞台の笑いにこだわる深見に対して、タケシはテレビの世界へと足を踏み入れていくようになる。大泉は、2人の師弟関係には自身の経験と少し重なるところがあると明かす。「僕は大学時代に演劇研究会に入って、劇団イナダ組という札幌の地方劇団でもお芝居をさせてもらっていました。そんな中、仲間と結成したTEAM NACSの人気が上がって仕事も忙しくなり、劇団イナダ組の舞台に出られなくなってしまった。劇団イナダ組を去るときは、フランス座を去っていくときのたけしさんの気持ちに通じるところがあるなという気もしています。僕としてはやっぱり、少し後ろめたいものがあって。劇団イナダ組の主宰者の稲田博さんは『頑張れよ』と送り出してくれたんです。ものすごく感謝しています」。弟子のタケシがどんどん売れていく一方、深見の立つ演芸場の舞台には活気が失われていった。 “弟子や後輩に世間の注目が集まっていく”という状況だが、大泉自身は後輩が注目を浴びていくことへの怖さや焦りを感じることはあるだろうか?「事務所の後輩たちならば、“お願いだから売れてくれ!”と思いますよ」と笑いながら、「役者さんでいうならば、後輩という概念がまったくないもので……。例えば今回共演した柳楽くんもすごく若い役者さんだけれど、僕はもう完全にリスペクトしています。肩を回す感じやまばたきなど、たけしさんのクセをしっかりと表現しながら、それが決してモノマネに見えない。それはたけしさんの魂を持って演じているから。本作を観れば、いかに柳楽優弥がすごい役者かということがわかる」と惚れ惚れ。もし嫉妬するとすれば「やっぱりメンバーかな」とのこと。「大学を卒業したばかりの頃は、この仕事で食べていけるのかという不安もありましたから、みんなで飲みながら『とりあえず僕が走る。僕がダメになったときに、次の人が走りだせるようになっていたら劇団としては続いていくだろう』と話していました。今となってはみんなが頑張って、この仕事で食べられている。これ以上、他のメンバーにガンガン走られたら、苦虫を噛みつぶしたような顔をしますよ!」と楽しそうに笑う。●ヒーローは三谷幸喜「芝居って面白いなといつも思わせてくれる」TEAM NACSの話をなんとも楽しそうに語る大泉だが、「大学で演劇研究会に入ってからが、僕の青春」だという。大泉は「『水曜どうでしょう』に出るようになって、20代はロケに行って爆笑しているうちに終わった」と大笑い。「28歳くらいのときに『水曜どうでしょう』が終わるという話になって、今後もこの仕事を続けていけるのだろうかと不安になりました。どうやって生きていくんだろうって。その言葉を聞いた日は、眠れなかった」と振り返る。「そこから役者の仕事をちゃんとやろう、東京の仕事もやろうと決断して。これは今でもそうなんですが、笑いという自分の得意だと思うものを封じて、得意じゃないものに挑戦し続けている感じがします。バラエティに出ている自分は安心して見られるけれど、役者をやっている自分はまだまだ慣れない。本当にありがたいことに、すばらしい作品にいろいろと出演させていただけるようになってもそれは変わりません。でも柳楽くんですら、『もっといい役者になりたいなと思っています』と言っているから。柳楽優弥でもそう感じているんだと思うと、僕ももっと頑張っていいお芝居をしたいなと刺激を受けます」と正解のない役者という仕事に、一つ一つ真摯に打ち込んでいる。自身にとっての師匠は「劇団イナダ組の稲田博さん。舞台の立ち方に始まり、芝居のいろはを教えてくれた」。さらにヒーローと思える存在は、「三谷幸喜さん」だという。「三谷幸喜さん演出の『ショウ マスト ゴー オン 幕をおろすな』を観たときに、演劇ってなんて面白いものなんだろうと思った。そこから僕は、三谷フリークになっていった。三谷さんがやるものをなんでも追いかけて観ていた。僕にとっては憧れの人。芝居って面白いなといつも思わせてくれます」と語っていた。『浅草キッド』は12月9日よりNetflixにて全世界独占配信。■大泉洋1973年4月3日、北海道江別市生まれ。演劇ユニット・TEAM NACSのメンバー。深夜番組『水曜どうでしょう』(HTB)にレギュラー出演後、映画『探偵はBARにいる』(2011)では第24回日刊スポーツ映画大賞、石原裕次郎賞、第35回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。舞台でも三谷幸喜作品に多く出演する他、TEAM NACS第13回公演『下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム』では自ら脚本・演出を手掛けた。今後は第72回NHK紅白歌合戦の司会に決定している他、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』などへの出演が控えている。ヘアメイク:白石義人(ima.)スタイリスト:勝見宜人(Koa Hole)
2021年12月09日俳優の大泉洋が12月7日、東京・台東区で実施されたNetflix映画『浅草キッド』(12月9日配信)の配信直前イベントに柳楽優弥、門脇麦、土屋伸之(ナイツ)、鈴木保奈美、劇団ひとり監督とともに出席。熱のこもった面白トークを展開した。大泉が劇団ひとりと映像作品でタッグを組むのは、映画『青天の霹靂』以来2作目。劇団ひとりは、今作のプロモーションで大泉と何度も会っていると言い、「もう飽き飽きしてるんですよ! ずっと一緒だから。おとといも一緒にいた。話すことがなくて困ってる」とぼやいた。しかし大泉は、劇団ひとりについて「友達が多くいるわけではない。撮影現場でも相当……いないんです、友達が。僕がいるときだけは、ちょっと楽しそう。僕のクランクアップが、作品のなかで早めだった。そのあとまだ1カ月くらい撮影が残っている感じだった。監督が『大泉さん、寂しいっすよ』とおっしゃって。たしかにそう。僕がいなくなると本当にしゃべる人がいない。寂しそう」と話し、反撃。門脇も、劇中で見せる歌やダンスの練習を劇団ひとりが視察に来たと言い、「本当に表情が出づらい……方(笑)。『大丈夫かな?』ってずっと不安でした」と胸中を吐露。「大泉さんのシーンで、すごい監督が楽しそうにしていらっしゃって、初めて監督の笑顔を見たかもしれない。すごいうれしそうだった」と証言。すると劇団ひとりは「おれは、大泉さんの前でだけ素直になる」と自白。満面の笑みを浮かべていた。さらに柳楽も「大泉さんといるときは楽しそう。『おれといるとき、つまらないのかな……』と」とネガティブ発言。劇団ひとりは、柳楽の今作に関する記事を読んだと話して「『作品を初めて試写で見て、監督のこと好きになりました』と。作品見るまでは嫌いだったのかな」とぼやいた。イベント最後に大泉は「劇団ひとりはダメな男ですけど、この作品はすばらしいと思います! 劇団ひとりを嫌っても、『浅草キッド』は嫌わないでください!」と往年のアイドルの名文句をもじって猛烈にアピール。会場を笑わせた。本作は、大泉と柳楽がW主演を務める青春映画。若き日のビートたけし(柳楽)とその師匠・深見千三郎(大泉)を中心としたお笑いをめぐる生き様を描く。今回のイベントは、ビートたけしが深見とかつて過ごした浅草フランス座(現・東洋館)で実施された。
2021年12月07日ライオン株式会社(代表取締役社長・掬川 正純)は、胃痛のもとを直接修復する『スクラート胃腸薬』において、大泉 洋さん出演の新TVCM「二つだけ」篇を、2021年12月1日(水)より全国で順次放映を開始いたします。1. TVCM制作の意図『スクラート胃腸薬』の新TVCM「二つだけ」篇では、スクラートの最大の魅力である、「胃痛のもとを直接修復する」ということをより理解していただくために、「1. 胃痛には痛みのもと(※1)がある」「2. そこを直接修復できる」という2つのポイントを明確に提示して、『スクラート胃腸薬』の特長を大泉さんが自信を持って伝えています。有訴者であるビジネスマンに対して、リコメンダーである大泉さんがCM序盤から軽快なセリフと共に視聴者の方を引き込んでいく話法は、大泉さんならではの世界観になっています。(※1) 痛みのもと:荒れた患部のこと。スクラルファートが胃の荒れた患部に直接付着し、保護・修復します。スクラート新CM(1)スクラート新CM(2) スクラート新CM(3) 2. CM撮影のエピソード撮影は、都内のビルのオープンスペースで行われました。今回のCMは、ほとんどのカットに大泉さんが出演していますが、カットごとに違う表情や見え方を意識し考えながら撮影に臨まれる姿は、流石のひと言でした。フリップボードで2つのポイントを説明するカットでは、セリフを言いながら手元を見ずに、1枚目のボードの文字の上に2枚目のボードの文字をずらさず貼る、という少し難しい撮影でしたが、10回を超える状況にも笑顔を絶やさず挑んでいただき、OKが出た時にはスタッフ全員から、歓声と共に拍手が沸き起こりました。大泉さんが演じるキャラクターがお勧めする新しいCMに是非ご注目ください。【出演者紹介】◎大泉 洋(おおいずみ よう)1973年4月3日生まれ。北海道出身。演劇ユニット「TEAM NACS」メンバー。数々のドラマ・映画・司会など多数出演。マルチな活動を続けている。■ブランドサイトCM掲載ページURL 2021年12月1日(水)より、「二つだけ」篇(15秒)公開3. 商品概要 パッケージリニューアル『スクラート胃腸薬』の最大の魅力である「胃痛のもとを直接修復する」ということをより分かりやすくお伝えするために、商品パッケージのデザインをリニューアル(自然切替)しました。商品特長にあわせて、『スクラート胃腸薬』(顆粒)および(錠剤)は、「荒れた患部に直接効く」を、『スクラート胃腸薬S』(散剤)および(錠剤)は、「弱った胃に直接効く」ことを強調して訴求しました。胃痛・胃もたれスクラート胃腸薬(顆粒)スクラート胃腸薬(錠剤)第2類医薬品胃痛・胃もたれスクラート胃腸薬S(散剤)スクラート胃腸薬S(錠剤)第2類医薬品<消費者の方> お客様センター 0120-813-752 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月01日やの店舗情報や求人情報を掲載するWEBサイト「駅近ドットコム」にて、東京都 大泉学園駅から徒歩3分の『Smile hair 大泉学園店』の情報を2021年11月24日に掲載開始いたしました。駅近ドットコム: 以下『Smile hair 大泉学園店』の店舗および提供サービスの情報です。西部池袋線「大泉学園駅」から徒歩3分とアクセス抜群な『Smile hair 大泉学園店』は、流行りのメンズカジュアルからビジネスまで幅広いスタイルに対応したメンズ特化型サロンです。ひげや眉毛のカットはもちろん、フェイシャルエステやヘッドスパのメニューも人気!トレンドのフェードカットも得意なサロンで、一人ひとりの頭の形や毛流れ、クセを見極めて、魅力を引き出すスタイルを提案してもらえますよ。男性のトータルビューティーが叶うメンズ特化型サロン『Smile hair 大泉学園店』は、カットやカラーだけでなく、ひげ・眉カットやフェイシャル、ヘッドスパといったオプションメニューが充実しているメンズ特化型サロンです。カットだけでも印象を変えることはできますが、プロによるひげ・眉カットでさらなる印象アップを狙ってみませんか?またフェイシャルメニューでは、クレンジングオイルを使って毛穴汚れをしっかり落としてくれます。普段自分で行う洗顔だけでは落としきれない汚れも綺麗に落としてもらってすっきりしちゃいましょう!身だしなみに気を遣いたい男性はもちろん、フェイシャルなどのエステメニューに興味がある方にもおすすめのサロンです。丁寧な施術で定評のあるサロン『Smile hair 大泉学園店』のスタイリストは全員男性!男性ならではの視点で接客を行っています。まずはなりたいスタイルをしっかりとカウンセリングし、頭の形や毛流れ、クセを見極め、より魅力的に見える1人1人に合ったカットやカラーを提案してくれます☆施術は都度確認をしながら丁寧に進めてくれるので、仕上がりを見て「なんか違うな?」と思ってしまうこともないです。安心してお任せできますね。スタイリングのしやすさなども考えて施術をしてもらえるので、自宅に帰ってからもセットやケアが楽になりますよ。人気のフェードカット・スキンフェードにも対応フェードカットとは、ベリーショートの段差をぼかす刈り上げスタイルのことで、清潔感のあるすっきりとした髪型のためビジネスマンを中心に人気のスタイルとなっています。『Smile hair 大泉学園店』はフェードカットが得意なサロンで、1人1人の頭の形に合わせてかっこよく見える長さを提案してくれます。サイドやバック部分を特に短く刈り上げるスキンフェードにも対応してくれるので、よりハードなカッコよさを求める男性にもおすすめです☆Smile hair 大泉学園店 の店舗情報店名:Smile hair 大泉学園店電話番号:05052682418住所:東京都練馬区東大泉3-20-9 1F地図 : ※店舗情報詳細は下記リンクページよりご確認ください。Smile hair 大泉学園店 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月24日原作:ビートたけし、監督・脚本:劇団ひとり、そして大泉洋と柳楽優弥が共演する、笑いと涙に溢れる青春映画『浅草キッド』。この度、本作の本編映像が到着した。日本中が活気と人情に溢れていた昭和という時代を舞台に、師匠と弟子の絆、そして天才誕生の秘話を描く本作。今回到着した映像は、タケシ(柳楽さん)の初舞台を前に、師匠・深見(大泉さん)が真剣な眼差しで芸ごとの真髄を伝える、楽屋での重要なシーンだ。ホステス役を与えられたタケシのメイク中、深見のカミナリが落ち、「芸人なら芸で笑いとれ。芸人なら女になりきれ。どこの世界に自分をブサイクにするホステスがいるよ。世界で一番きれいになってやる!そういう心意気で化粧しろ」と心得を伝える。そして「俺のとこでやりてぇならな、笑われるんじゃねえぞ。笑わせるんだよ」と真剣な眼差しで投げかけるのだ。師弟愛が垣間見えるこのシーン。師匠の愛情のこもった厳しさは、やがて、タケシのお笑いへの覚悟の強さへと変わっていく。『浅草キッド』本編映像Netflix映画『浅草キッド』は12月9日(木)より全世界独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年11月22日Netflix映画『浅草キッド』(12月9日全世界独占配信)でW主演を務める俳優の大泉洋、柳楽優弥、監督・脚本を務める劇団ひとりが10日、都内で行われた「Netflix Festival Japan 2021」に出席した。お笑いタレント・ビートたけしの原点であり、師匠である深見千三郎さんと過ごした青春時代を描く本作。芸人としてだけではなく、俳優、絵画などその才能は多岐に渡り、特に映画監督・北野武としては“世界のキタノ”と呼ばれている唯一無二の天才。日本中が活気と人情にあふれていた時代を舞台に、天才誕生の知られざる秘話を描く。たけしを演じた柳楽は、「準備段階としてタップダンスを習わなければいけなかったり、たけしさんの癖を自然に演じなければいけなかったり」と役づくりについて説明。「プレッシャーというか怖さを感じました」と打ち明けた。深見さんを演じた大泉は、柳楽の演技を絶賛。「いかに柳楽優弥がすごいか。若い頃のたけしさんはこうだったんだろうなと思うし、ツービートとしての柳楽くんの漫才を見たときに、本当に見たことあるツービートの漫才をそのままやってらっしゃるのですごいと思いますよ。誰が見ても拍手を送りたくなる。柳楽優弥のすごさが映っている」と語った。
2021年11月10日大泉洋と柳楽優弥が共演し、劇団ひとりが監督・脚本を手掛け、ビートたけしの原点を描くNetflix映画『浅草キッド』。この度、師弟愛感じる本予告映像とメインキーアートが公開された。大泉さん扮する深見が、ヤジを飛ばす客に一喝するところからスタートする今回の予告編。タケシ(柳楽さん)の持つ才能と努力を認め、深い愛情を持ちながらも、厳しく接する深見は、今回の映像で待ち伏せしたかのように現れると、「丁度良かった、メシでも行くか?」と誘う。これに「師匠、昨日も同じこと言ってましたよ」指摘されると、「うるせえなこの野郎!」と思わず照れ隠し。さらに、日々成長する愛弟子を自慢するシーンや、演芸場からテレビにメインストリームが移り変わっていく中で、浅草フランス座の閉業を勧められるも「あいつに全部教えるまでは、ここをたたむわけにはいかねえんだ」とタケシへの惜しみない愛情を吐露する場面も。また、フランス座は閑古鳥が鳴くようになり、自らの笑いの実力を確かめたいタケシに、元先輩のキヨシ(土屋伸之)が“漫才”をしようと持ちかける様子も。そして、コントに矜持を持っていた深見の猛反対を押し切り、タケシは漫才の道へと邁進していく。Netflix映画『浅草キッド』本予告映像また、フランス座の真っ赤な幕から、深見とタケシが顔を出し、スポットライトに照らされるメインキーアートも到着。貫禄溢れる師匠を見上げるタケシの表情が印象的だ。Netflix映画『浅草キッド』は12月9日(木)より全世界独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年11月02日「第72回NHK紅白歌合戦」の司会に大泉洋と川口春奈、和久田麻由子アナウンサーが決定、2021年の番組テーマは「Colorful~カラフル~」に決定した。今年は「紅組司会」「白組司会」「総合司会」という呼称を、全員「司会」に統一。司会は、番組の進行とともに「紅組」「白組」はじめ出演する全ての歌手・アーティストを応援する。歌手・アーティストは、基本的にこれまでと同じ形で「紅組」「白組」に属し、これまで同様、投票によって勝敗が決定。これまでの紅白対戦成績は、去年の紅組勝利で、紅32勝、白39勝となっている。去年から続くコロナ禍により、なんとなく彩りの欠けた日々や景色が、当たり前のことになり、様変わりした私たちの生活。そんな時代だからこそ、2021年最後の夜は世の中を少しでも「カラフル」に彩りたい、といった思いを込めたテーマに。そして「カラフル」には、多様な価値観を認め合おうという思いも込められている。大泉さんが紅白歌合戦の司会を務めるのは、昨年に続き今回で2度目。NHK作品には、大河ドラマ「龍馬伝」「真田丸」、連続テレビ小説「まれ」などに出演。2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では源頼朝を演じる。また、2018年からは音楽番組「SONGS」の責任者として、自身のエピソードやユーモアを交えた独自の語り口で、ベテランから若手まで数多くのアーティストの素顔や魅力に迫ってきた。また、川口さんは今回初めて司会に挑戦する。大河ドラマ「麒麟がくる」への出演も記憶に新しく、2022年度前期連続テレビ小説「ちむどんどん」にも出演する。2020年1月から解説した公式YouTubeチャンネル「はーちゃんねる」は、“すっぴん”から“滝行”まで、素の川口春奈の魅力がつまった動画で人気を博し、登録者数は現在149万人(10月28日現在)となっている。大泉さん、川口さんとともに、「ニュースウオッチ9」のキャスターで、東京2020オリンピック開会式および東京2020パラリンピック閉会式の実況を務めた和久田アナウンサーも司会を担当。なお、今年はNHKホールではなく、東京国際フォーラムでの開催となっている。「第72回NHK紅白歌合戦」は12月31日(金)19時30分~、NHK総合ほかにて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年10月29日俳優の大泉洋が出演する、ソニーネットワークコミュニケーションズ・NURO光の新CM「ネットはNURO派増えてます。」編、「NUROにしないの、もったいない。」編、「ネットをNUROになぜ変えた?」編が、30日より公開される。NURO光のCMではお馴染みの、大泉扮する「回線賢者」が新CMに登場。新キャラクター・ネコのニャーロに囲まれながら、NURO光の魅力を伝える。「ネットはNURO派」の増加に伴い、ニャーロも大量発生する「ネットはNURO派増えてます。」編。そこに大泉が登場し、大声で「ネットはNURO派、増えてるぞー!!」とアピールする。「NUROにしないの、もったいない。」編で、インターネット料金の高さに悩む女性と、回線速度の遅さに悩む男性の前に大泉が現れ、ここでも「NUROにしないのもったいない!」と主張。「ネットをNUROになぜ変えた?」編では、大泉とニャーロが軽快にダンスを踊りながら「ネットなぜ変えた?」と質問し、部屋でインターネットを使っている女性と男性にNURO光を使っている理由を尋ねる。「とにかく安さですね」「サクサク動く速さですね」という2人の回答に、大泉は思わず満足気な表情を見せる。■大泉洋インタビュー――CM撮影はいかがでしたか?コンテを見た時から思ってはいましたけど、相当……テンションの高いCMでしたね。なかなかお腹一杯感のある……。午前中の撮影でしたから、午前中にやるのはなかなか厳しい仕事だなって感じでしたね。全カットテンション高かった! 疲れました。――最近テンションが上がった出来事は?私、料理するのが好きなものですから、低温調理にハマっています。とにかく何かと低温調理したがるんですよ。低温調理で、鶏の「ハイナンチキンライス」みたいなのを作ってみたんですけど、珍しく妻に褒められまして、テンションが上がりましたね。妻は滅多に褒めない人なので、久々においしいって言葉聞いたなって思いました。――過去一番「もったいない!」と思ったことは?子供の頃から青春時代はテレビばっかり観て、とにかく人を笑わすことしか考えてこなかったので、スポーツをしたり、バンドをやってみたりとか……もっとそういうことをしてくれば良かったと思いますね。今になって、子供に伝えることが特にないですもんね。「父さんはテレビばっかり観てた」って……(笑)。色んなことをしていたかったなと思います。落語のテープじゃなく、洋楽を聞かせてくれ! 父さん! そう思いますね。テレビばっかり観てたから、なんとかこうやってテレビのお仕事できてるので、良いんですけど。――毎日をポジティブに過ごす秘訣は?本当のことを言えば、私が教えて欲しいくらいです。もし、何かうまくいかないコトがあれば、大泉よりはマシかなと……思ってもらったらどうですか? 本当に……大変ですよ。この間も、料理してて爪切りました。ケガも多いし、良いコトなんてありませんよ(笑)。でも、私思うんです。ツイてないこといっぱいあるんです。でも、やっぱりツイてないことと良いコトっていうのは同じだけありますから。私はツイてないコトが起きた時には必ず、ニヤリと笑うんです。必ずこの後に良いコトが起きる。私はそう思うんです。ですから、行きたい店やってないし……料理をすれば手を切る……。でも、「これは良いコトが近づいてるぞ」と、必ずニヤっと笑うことにしてるんです。皆さんも是非そのように、不幸貯金をして、良いことを待っていただければと思います。
2021年09月29日ヤマサ醤油株式会社(本社:千葉県銚子市、代表取締役社長:石橋 直幸)は、俳優・大泉洋さんを起用した、ヤマサ「まる生ぽん酢」のWEBCM動画3作を9月28日よりYouTubeにて配信し、自社ホームページでも公開いたします。・まる生ぽん酢「地味なんだけどスゴうまレシピ~茶色一色?! 篇」・まる生ぽん酢「地味なんだけどスゴうまレシピ~お店で出たら怒る 篇」・まる生ぽん酢「地味なんだけどスゴうまレシピ~悪いことでもしたのかな 篇」地味なんだけどスゴうまレシピ茶色一色・ヤマサ まる生ぽん酢 ブランドサイト 2015年に発売した「ヤマサ まる生ぽん酢」の新WEBCM動画をYouTubeにて配信し、自社ホームページでも公開いたします。WEB動画のキャラクターは、新発売時のCMキャラクターに引き続き、大泉洋さん。今回のWEBCM動画では、大泉さんを驚愕させる3種類の地味なんだけどスゴうまなレシピ「まる生ぽん納豆ごはん」「まる生ぽんそぼろごはん」「まる生ぽん油揚げごはん」が登場!「茶色一色!」「地味ですよ~これは」とボヤく大泉さんの、一口食べた後のリアクションにご注目ください!HPではWEBCM未公開シーンを詰め合わせたロングバージョンも公開いたします。■「まる生地味うまレシピ」とは?テレビCMで紹介するには地味すぎる?!だけどスゴうま!なレシピ。忙しいときや疲れたとき、カンタンにすぐ作れる「まる生地味うまレシピ」をぜひお試しください。■ヤマサ まる生ぽん酢について「ヤマサ まる生ぽん酢」は4つのこだわり生素材「(生(なま)醤油)、「生果汁」、「生出汁(だし)」、「生醸造酢」を使った、手作り感とナチュラル感のある味付けぽん酢です。素材を生かす生仕込み製法(非加熱製造、非加熱充てん)で、化学調味料無添加・香料無添加。まる生ぽん酢■ヤマサ まる生おろしぽん酢について「ヤマサ まる生おろしぽん酢」は4つのこだわりの生素材「生(なま)醤油」、「生大根おろし」、「生果汁」、「生醸造酢」を使った、ナチュラル感とフレッシュ感のある味付けぽん酢です。素材を生かす生仕込み製法(非加熱製造、非加熱充てん)で、化学調味料無添加・香料無添加。まる生おろしぽん酢■商品概要・『ヤマサ まる生ぽん酢』360ml パック 432円(税込)・『ヤマサ まる生おろしぽん酢』360ml パック 432円(税込)【ヤマサ醤油株式会社の概要】・本社所在地: 〒288-0056 千葉県銚子市新生町2-10-1・代表者 : 代表取締役社長 石橋 直幸・創業 : 正保2年(1645年)・設立 : 昭和3年(1928年)11月・従業員数 : 867名(2020年12月現在)・事業内容 : 1.醤油の製造・販売2.各種調味料の製造・販売3.医薬品類の製造・販売4.その他・売上高 : 581億円(2020年12月期)・URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月28日●役者としては損でも……笑いへの飽くなき追求俳優としてはもちろん、バラエティ番組でも抜群のトーク力とサービス精神を発揮して引っ張りだことなっている大泉洋。現在配信中のAmazon Original番組『ザ・マスクド・シンガー』では司会業にトライし、“たった一人で番組を引っ張る”という大役を担っている。どんなジャンルでも求められる理由について、「僕はどこに行っても文句を言っているだけですから。人々は僕の文句やぼやきを求めているんですかね?」と楽しそうに笑う大泉。マルチな活躍の裏にある“人を笑わせたい”という思いや、“大泉流・司会の心得”について語った。Amazon Prime Videoにて独占配信されている『ザ・マスクド・シンガー』は、全世界50カ国が熱狂している音楽ライブエンターテイメントの日本版となるオリジナル作品。個性あふれるコスチュームに身を包んだ12人のマスクドシンガーの圧倒的なパフォーマンスバトルと、中の有名人の推理を楽しむ、新感覚のエンターテイメントだ。本作の司会業のオファーを、「一度お断りしている」という大泉。昨年末、『第71回NHK紅白歌合戦』で白組の司会を務めた後ということもあり、「僕は司会者になりたいわけではないので、司会のお仕事が続いてしまって、その色が濃くなってしまうのもどうなのかなあと思って。また隣にきちんと進行してくれる方がいて、僕は横でやんや言っている感じでいいのならば、まだ気持ちも楽だったんだけれど……(笑)。たった一人で司会をやらなければいけないということも、ハードルに感じました」と不安があったそうだが、家族の後押しがあったことに加え、「Amazon Prime Videoという土俵で、新しいチャレンジができるのは面白いかもしれないなと思いました。それが、お引き受けした大きな理由ですかね」と語る。「初回の収録は相当、緊張しました」という大泉だが、「やってみたら、ものすごく楽しかった!」と充実の表情を見せる。「マスクドシンガーの方々もとても個性的な方ばかり。それだけに仕切るのも大変でしたが(笑)、圧倒的なパフォーマンスを目の当たりにして『すごいな!』と思うことばかり。僕自身も中に誰が入っているのかを知りませんから、それを当てていくことも楽しかったですね。マスクをまとっているとはいえ、有名な方ばかりだというから、いやいや、さすがにすぐに正解がわかるだろうと思って挑んだんです。これが思いのほか、わからない!正体がわかったときには、『こんなすごい人が出てくれたんだ』と驚きがありました」と司会をやりながら、自分自身も大いに番組の魅力を堪能したという。「司会者になりたいわけではない」と話した大泉。役者としてもシリアスからコメディまで幅広い作品で存在感を示すだけでなく、バラエティに出ても必ず笑いを巻き起こしている。紅白歌合戦と本作に出演したことで“司会”という肩書きが増えたわけだが、仕事のバランスは「とても難しい」と素直な胸の内を明かす。「役者をやる上では、本当は役者だけをやっていた方がもちろんいいと思うんです。役者以外の仕事をすればするほどその人の素が見えてくるので、それは役者をやる分には損です。田村正和さんなどの大先輩もそうですが、私生活をまったく見せないからこそ、観ている方にとっては“その役柄”として没頭することができる」と持論を語りつつ、「でも僕は、バラエティもやっていないとダメな人間だから」とニッコリ。「『司会者としての色が濃くなってしまうのもなあ』と悩んだとしても、『そんなこと言うんだったら、まずは「水曜どうでしょう」を辞めろ!』って話ですよね(笑)」。役者としては損であったとしても、大泉の根底には「人を笑わせたい」という揺るぎない思いがある。「どうしてこんなに人を笑わせなきゃいけないんだって、自分でもわからないんですよねぇ」と苦笑いを浮かべながら、「以前『アイアムアヒーロー』という映画で、ポルトガル映画祭に行ったんです。日本から俳優として参加しているんだから、きちんとした挨拶をすればいいんですが、そこでもポルトガルの方を笑わせたいと思ってしまう。通訳さんに『こんにちは、クリスティアーノ・ロナウドです』ってポルトガル語でどう言ったらいいのか相談したりして。それをやることで観客に怒られたらどうしよう、滑ったらどうしようと、とんでもない緊張をするわけですが、そんなリスクを背負ってでも目の前の人を笑わせたいし、『面白いことも言わないで帰ってきた』と思われたくない(笑)」と笑いにこだわってしまうのは、逃れられない性分だという。●「きれいな司会が求められているなら、僕にお話は来ない」マルチに活躍する今の肩書きについて、大泉は「役者しかやらない人を“俳優”というならば、俳優ではないですからね。とはいえ“芸人”なのかと言ったら、芸人の方に失礼ですから。やっぱり“タレント”ということになるのかな」と思いを巡らせながら、「今回の番組でも音楽の力ってやっぱりすごいなと思った。生まれ変わったら、“アーティスト”がいいですね。次は『親父とお袋に落語のテープを聴かせるのはやめろ、音楽を聴かせてくれ』と言いたい」とお茶目に来世への願望を明かす。あらゆるジャンルで期待に応え、才能を発揮する秘訣はあるのだろうか?すると大泉は「僕はどこに行っても結局、文句を言っているだけなんですけどね!」とコメント。「人々は僕の文句やぼやきを求めているのかな?疲れて仕事から帰ってきて、普段は言えないような文句をやたらとテレビで言っているヤツがいると、どこかスッキリするのかな。『またコイツ、文句を言っているよ!』って」と話すと、インタビュー現場も大笑い。やはり彼の周囲は笑いに満ちている。大泉の笑いに対する思いは、司会業にも反映されている。司会業の心得について聞いてみると、「紅白歌合戦のときにも思いましたが、きれいな司会が求められているとしたら、僕にお話が来るわけはないと思うので。ある程度がちゃがちゃしたような、そういった危うさも含めて楽しんでもらいたいし、やっぱりまずは笑ってもらいたい。あとは誰一人イヤな気持ちにならないようにしたいですね」と吐露。「それは番組を観てくれる方もそうだし、出演してくれた方もそう。どんな番組に携わるとしても、みんながハッピーに終われる番組にしたいなと思っています。とはいえ、どうしても失礼なことは言わざるを得ないというか、僕はそういう笑いの取り方をしてしまうので、なるべくかわいい悪態、誰もがイヤにならないような悪態をついていきたいですね(笑)」と目尻を下げる。紅白歌合戦を務め上げたら、今後どのような司会もできそうな気もしてしまう。大泉は「紅白は別物なんですよ!とにかく時間との戦いで、瞬発力が決め手。そう考えると、いろいろなところで技を培いながらも、その都度その都度、同じことが通用する仕事ってそんなにないのかもしれないですね。今回なんて、中身が誰なのかわからないマスクドシンガーを相手に司会をするわけですから(笑)。でも、だからこそ楽しいのかもしれません」と語っていた。■大泉洋1973年4月3日、北海道江別市生まれ。演劇ユニット「TEAM NACS」メンバー。深夜番組『水曜どうでしょう』(HTB)にレギュラー出演後、映画『探偵はBARにいる』(2011)では第24回日刊スポーツ映画大賞、石原裕次郎賞、第35回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。舞台でも三谷幸喜作品に多く出演する他、TEAM NACS第13回公演『下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム』では自ら脚本・演出を手掛けた。今後はNetflix映画『浅草キッド』や2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』などへの出演が控えている。ヘアメイク:西岡達也(Leinwand)スタイリスト:九(Yolken)
2021年09月14日芸人・ビートたけしの原点であり、師匠である深見千三郎と過ごした日々を柳楽優弥と大泉洋を迎えて描くNetflix映画『浅草キッド』から、ティザー予告映像とティザーアートが解禁。桑田佳祐による「Soulコブラツイスト~魂の悶絶」が予告映像を彩っている。本作は、ビートたけしを敬愛してやまない劇団ひとり監督が脚本も務め、初監督作品『青天の霹靂』に続き昭和の浅草を舞台に、2度目のタッグとなる大泉さん、そして柳楽さんを主演に迎えた笑いと涙に溢れる青春映画。解禁となったティザー予告映像では、タケシが深見に「(芸は)何が出来る?」と聞かれ、「ジャズが好きです!」「やれるのか?」「いや、聞くだけ」「聞いてどうすんだバカヤロー!」と突っ込まれるテンポの良いやりとりから始まる。浅草フランス座のエレベーターボーイをしていたタケシは、やがて深見のコントに惚れ込み、人生をかけて芸人をやっていこうと決意し、弟子入りを志願する。歌手を目指していた踊り子・千春(門脇麦)に「その青春真っ只中みたいな顔、恥ずかしくないの?」と茶化されるシーンや、頑固で口うるさい深見を支える妻・麻里(鈴木保奈美)から「あの男と四六時中一緒にいんのよ私、どう思う?」と愚痴のようなノロケ話を聞かされても嬉しそうに「師匠を尊敬します!」と答える場面など、夢に向かって走るタケシの姿が映し出される。さらに、コントでホステスを演じるために過剰な厚化粧を施したタケシに向かって深見は、「バカヤロー!芸人なら芸で笑いを取れ!笑われるんじゃねぇぞ、笑わせるんだよ」と一喝。深見の芸人としての矜持が伺える印象的なセリフで、タケシの芸人魂が芽生える瞬間が切り取られている。劇団ひとり監督が熱烈オファー!桑田佳祐の新曲が主題歌に劇団ひとり監督からの熱烈なオファーを受けた桑田さんは、本楽曲を制作中に完成前の本作を鑑賞。深見とタケシの2人に通ずる精神性や時代背景など、楽曲と本作の不思議な近似性に「楽曲の世界観がより深まったように感じた」と共鳴し、楽曲提供が実現した。エネルギッシュでアップテンポな曲調に、「命がけで今日も生きてるんだよ心は土砂降り雨の中」という歌詞が、挫折を繰り返しながらも人生を懸けて芸人を目指すタケシと重なる。大泉さんは「タケシと師匠深見千三郎の切ないストーリーを最後に笑い飛ばすかのように流れる、明るくて、どこか懐かしいメロディがこの作品をとても前向きな、また違う次元に連れて行ってくれる気がしました」とコメント。柳楽さんは「今日までに本編を3回観ましたが、3回ともエンディングまで観るくらい『とても好きな曲がまたひとつ増えた!』と感じています。『浅草キッド』の世界観にとても合っていて、高揚感が高まり元気をもらえる曲です。Netflixはエンドロールで次の作品をオススメしたがりますが、ぜひエンドロールも楽しんでください」と語っている。また、ひとり監督は「最後に凸と凹がピタリと合わさるような爽快感です。素晴らしい主題歌をありがとうございました。本作の色々な想いを一つにまとめて頂きました」と感謝の気持ちを寄せた。同時に解禁となったティーザーアートは、一度細かく折ったような跡がデザインされ、どこか懐かしさを感じるレトロな雰囲気となっている。Netflix映画『浅草キッド』は12月9日(木)より全世界独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年09月14日9月3日からAmazon Prime Videoでスタートした音楽番組『ザ・マスクド・シンガー』。MCを務める大泉洋(48)のほかにPerfumeやMIYAVI(39)、そして水原希子(30)といった豪華キャストが勢揃いする同番組。しかし放映早々、物議を醸している。『ザ・マスクド・シンガー』はマスクを被った有名人たちの歌声やダンスをヒントに、「パフォーマーは誰か?」を推理する音楽番組。韓国発祥の番組で、のちにアメリカ版も開始。そしてこの度、日本に上陸することとなった。しかし、番組のレビュー欄にはこんな声が。《いったい、いつ収録したのかな?コロナ禍の時代に、観客の密さ。1番怖く思ったのは、誰一人としてマスク無しで、歓声あげてますけど》《観客、マスクもしないで大声出してるのが気になりました》《観客顔のマスクより口にマスクしなよ》実はこの番組、参加している観客同士の距離がかなり近いという“密状態“。さらに、観客たちは目元を隠すアイマスクは登場するものの、口にマスクはしてない。にも関わらず、観客は大声でパフォーマーに歓声をあげているのだ。そのため前述のようなコメントが殺到することとなった。すると5日、Amazon Prime Videoの公式Twitterアカウントはこう釈明した。《先日の公開より、ザ・マスクド・シンガーをご視聴頂きありがとうございます。ザ・マスクド・シンガーは、2021年2月に厳格なコロナ安全対策の下で撮影されました》《Amazonスタジオは、タレント・制作スタッフ、そしてAmazonの従業員の安全確保を最優先事項としています。ザ・マスクド・シンガーの撮影中も、制作チーム全体の安全性を確保しながら撮影が行われました》《例えば、出演者・制作スタッフ・観客を含む番組制作に関わる全ての人々に、定期的なPCR検査を撮影全期間において義務としていました》《最後に、このコロナ禍で視聴者の皆さまに感動を届けるために安全な手法での制作を進行してていただいた多くの方々に感謝の意を表します。引き続きAmazonプライムビデオをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い致します》こうした対策について、番組でアナウンスされることはなかった。また、いくら充分な感染対策を取っているとはいえ、今年2月はまだ日本で一般人向けのワクチン接種は始まっておらず、マスクを着用するのは“常識“だったはずだ。そのため異論が噴出。ネットではAmazon Prime Videoに対し、疑問の声がこう相次いでいる。《スタッフや出演者はどうか知らんが、客席はあれで「厳格」って思う奴いないんじゃね?》《これは先に言っておくべきだったね 動画の最初に説明文出すとかそれがあったとしてもフェスやライブが中止されてる中でお客さんがノーマスクでワーワー騒いでるのは気になってしまうけど》《2月って感染者数がちょっと減ってた気がするから、いけるってなったのかなー。それでも観客数多いなとは思ったけど……》《対策、ってマスク無しで密のことが?》
2021年09月07日演劇ユニットTEAM NACS結成25周年とWOWOW開局30周年を記念した大型プロジェクト「がんばれ!TEAM NACS」を映画化した『劇場版 がんばれ!TEAM NACS』の公開記念舞台挨拶が9月4日、東京・TOHOシネマズ日本橋で行われ、メンバーである森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真と堀切園健太郎監督が出席した。TEAM NACSの出身地である北海道を盛り上げる応援企画でもある本作は、メンバーが戦隊ヒーローに扮し、あの名作SF映画にオマージュを捧げた「バック・トゥ・ザ・戦隊・フューチャーズ」を皮切りに、国民的グループを目指した楽曲制作や、新メンバーオーディションの開催など、バラエティ豊かな企画が盛りだくさん。劇場版では全話を再編集し、未公開シーンやインタビュー映像が追加された。北海道から駆けつけたリーダーの森崎は、「僕らは稀有なチーム。みんなの愛のおかげでこうしていられる」と感謝の意。「いつか50周年を迎えて『死なずにがんばれ!TEAM NACS』が作れるなら、この先も頑張れる」とさらなる飛躍の誓い。戸次は「数時間ある番組を、キュッと映画にするわけですから、どこを見せて、どこをカットするのか。どういうものになるのか楽しみだった」と話していた。安田が「ギャラがWOWOWさんと劇場版込みなのか、別々にいただけるのか若干気になっている。細かいことを抜きにして(劇場版は)ありがたい」と笑いを誘えば、大泉は「(劇場版は)いろいろ権利が大変だった。WOWOW版に出ていた歌手の方が、ばっさりカットされたり(笑)」と裏話を暴露。トークが盛り上がるなか、早くも予定時間をオーバーしそうになり、大泉が「音尾にもしゃべらせてあげて!」とフォローする一幕もあった。劇中にはTEAM NACSが解散危機に陥る様子が、ドキュメンタリータッチで描かれた。あくまでフィクションだが、大泉は「あらすじはあっても、セリフは決まっていない。(過去には)解散の危機はあったから、身につまされる部分もある」としみじみ。解散の言葉を切り出す森崎は「芝居じゃないんですよ、本当に解散は嫌だなと」と振り返った。涙ぐむファンの姿も見られるなか、堀切園監督は「何よりもファンの皆さんの熱い思いを感じていたので、1本の映画として何が残るのかを考えた。満足していただける作品になっていれば」とアピールしていた。取材・文・写真=内田涼『劇場版 がんばれ!TEAM NACS』公開中
2021年09月04日9月3日20時よりAmazon Prime Videoにてプライム会員向けに独占配信されるAmazon Original番組『ザ・マスクド・シンガー』の本編冒頭約3分映像が同日、公開された。同番組は、全世界50カ国が熱狂している音楽ライブエンターテイメントの日本版オリジナル作品。個性あふれるコスチュームに身を包んだ12人のマスクドシンガーの圧倒的なパフォーマンスバトルと、中の有名人の推理を楽しむ、新感覚のエンターテイメントだ。大泉洋がMCを務め、マスクの中の有名人を推理するパネリストとしてMIYAVIやPerfumeらが出演する。公開された映像では、MIYAVIの楽曲「Fire Bird」が流れると、キツネの面を被ったダンサーたちを従え、番組の顔である大泉が華麗に登場。また、パネリストのMIYAVIやPerfumeのメンバーが、圧巻のステージとマスクドシンガーたちのパフォーマンスに思わず感極まる様子が映し出されている。さらに注目なのは、オープニングのナレーション。このナレーションを担当しているのは、人気声優の木村昴。木村のハイテンションなナレーションは、番組の興奮をより一層盛り上げている。MIYAVIは、楽曲「Fire Bird」の起用について、「実は番組収録の開始時、この楽曲が使用されていることをしらなかったので、初めて大泉さんの登場シーンを見たときは驚きました。オープニングの重要なシーンで流れるので注目して欲しいですし、大泉さんとコラボレーションできてうれしいです。マスクドシンガー日本版いよいよ今夜からスタート、ぜひ楽しみにしていてください!!!!」とコメントしている。(C)2021 Amazon Content Services LLC
2021年09月03日テクノポップユニットのPerfumeが30日、都内で行われたAmazon Original番組『ザ・マスクド・シンガー』の配信直前プレミアイベントに、俳優の大泉洋、ギタリストのMIYAVIとともに登場した。9月3日20時よりAmazon Prime Videoにてプライム会員向けに独占配信される『ザ・マスクド・シンガー』は、全世界50カ国が熱狂している音楽ライブエンターテイメントの日本版オリジナル作品。個性あふれるコスチュームに身を包んだ12人のマスクドシンガーの圧倒的なパフォーマンスバトルと、中の有名人の推理を楽しむ、新感覚のエンターテイメントだ。この日のイベントには、同番組のMCを務める俳優の大泉洋、マスクの中の有名人を推理するパネリストを務めるギタリストのMIYAVIとPerfumeが出席。登場の際に大泉が動きをつけてピースサインを2回すると、Perfumeが「ダサッ」「鬼ダサッ」と爆笑した。Perfumeの3人は番組の魅力を熱弁。あ~ちゃんは「日本での『ザ・マスクド・シンガー』は、着ぐるみみたいなのを着て歌い踊るんですよ。めちゃめちゃ大変だと思う。着ぐるみの中でパフォーマンスしないといけない。でも、めちゃめちゃ熱いパフォーマンスをしてくれるんですよ。それに胸を撃たれて、こりゃ頑張らにゃいけんわって、見ていてめちゃめちゃエネルギーをもらいました」とマスクドシンガーのパフォーマンスに刺激を受けたという。そして、収録で涙したことを暴露されると、あ~ちゃんは「泣いちゃった」と照れ笑い。大泉から「あ~ちゃんの涙はバカバカしかった」といじられると、「やだね~! 本当に感動して」と返した。かしゆかは「声を聞いたらわかるだろうと思っていたんですけど、みなさんマスクをかぶっていることで意外とわからなくて、なかなか当てられなくてどんどん夢中になっていきました」と収録を振り返り、のっちも「中の人誰だろうって推理しないといけないのに、夢中になって毎回見ていました」と語った。
2021年08月30日俳優の大泉洋が30日、都内で行われたAmazon Original番組『ザ・マスクド・シンガー』の配信直前プレミアイベントに、ギタリストのMIYAVI、テクノポップユニットのPerfumeとともに登場した。同番組でMCを務める大泉は、オファーを受けたとき「1回断ったんですよ、僕。紅白の司会もしたのもあったし、このままでは司会者になってしまうというのもあって。見たらものすごいカロリー高いし、無理じゃない!? ってお断りしたんです」と告白。だが、「家に帰って嫁さんに話したら、嫁さんに怒られまして。『面白そうじゃないの。やんなさいよ。やったほうがいいんだよ』って。慌ててマネージャーに電話して、やることにしました。最初は1人で司会するってやったこともないし難しそうと思ったんですけど、家族の後押しで……」と、妻の言葉で出演を決意したと明かした。9月3日20時よりAmazon Prime Videoにてプライム会員向けに独占配信される『ザ・マスクド・シンガー』は、全世界50カ国が熱狂している音楽ライブエンターテイメントの日本版オリジナル作品。個性あふれるコスチュームに身を包んだ12人のマスクドシンガーの圧倒的なパフォーマンスバトルと、中の有名人の推理を楽しむ、新感覚のエンターテイメントだ。大泉は「韓国、アメリカで人気のある番組を日本で、Amazon Prime が本気でどえらいお金を使って作っています。さまざまなゲストがマスクをつけて素晴らしいパフォーマンスを披露してくれています。老若男女だれでも楽しめる番組になっていますので多くの方に見ていただけたら」とアピールした。なお、MIYAVIとPerfumeは、マスクの中の有名人を推理するパネリストを務めている。
2021年08月30日『がんばれ!TEAM NACS』のエピソード6が7月25日(日)に配信される。このなかで細川たかしと大泉洋がまさかの超強力なユニットを結成し『洋とたかしのソーラン節』で紅白出場を目指すことが分かった。TEAM NACSの出身地である北海道を盛り上げる応援企画でもあり、彼らの結成25周年とWOWOWの開局30周年を記念した『がんばれ!TEAM NACS』。メンバーがあの名作映画をオマージュしたヒーローに扮し、吉田羊が悪役“女帝デロリアン”として参戦する「バック・トゥ・ザ・戦隊・フューチャーズ」を皮切りに、国民的グループを目指す「NACS 新メンバーオーディション」では大黒摩季やコロッケ、タカアンドトシ、武田真治らも出場した「NACS 新メンバーオーディション」も開催。今後も気になるプロジェクトが目白押しとなっている。エピソード6では大泉の企画である国民的グループを目指しての楽曲制作を「NACS 新メンバーオーディション」に出場した大黒摩季の働きかけで、細川が勝手に快諾して登場。いきなりビルの屋上での歌唱トレーニングに励んだり、衣裳を決めたり、あれよあれよという間にユニット結成に至り、さらには『洋とたかしのソーラン節』という楽曲まで制作することに。超大物演歌歌手の豪快で強引なペースに大泉も終始困惑気味。果たしてこのユニットの顛末はいかに。ぜひ本編を見届けてほしい。なお「洋とたかしのソーラン節」は後日、ミュージックビデオを解禁予定とのこと。こちらも楽しみに待とう。■番組情報『がんばれ!TEAM NACS』毎週日曜夜11時、第1話無料放送(全9話)
2021年07月22日大泉洋がMCを務めるAmazon Original番組「ザ・マスクド・シンガー」に、華麗なライブパフォーマンスで世界中の音楽ファンを魅了するアーティストグループ「Perfume」が参加、新曲「ポリゴンウェイヴ」が番組のテーマソングに決定した。「ザ・マスクド・シンガー」は、全世界50か国が熱狂している音楽ライブエンターテインメントの日本版となるオリジナル作品。MCに大泉さん、さらにMIYAVI、水原希子、バカリズムといった豪華パネリスト陣を迎え、マスクを被った12名の圧倒的なパフォーマンスを楽しみながら、マスクの中の有名人の正体を推理する新発想のエンターテインメント番組。パネリストたちは、パフォーマンスと歌声、パフォーマンスの前に上映されるクルービデオ(ヒント映像)から、その正体を推理。番組内で繰り広げられる、大泉さんとパネリストらによる絶妙な“推理合戦”の掛け合いも見どころの1つとなる。Perfumeからコメント到着!【本番組出演について】「“ザ・マスクド・シンガーを日本で作るんだ!”と、ファン目線で嬉しかったです。この番組だからこそ実現した豪華な方々が勢ぞろいしますので、楽しみにしていてください」(あ~ちゃん)「まさか日本オリジナル版が制作されるとは思ってもみなかったので、オファーを受けた時に驚きました。パフォーマーの方の新しい一面や魅力を発見できますよ」(かしゆか)「お話を頂けて嬉しかったです。どのパフォーマーの方も、マスクを被っていてもにじみ出る魅力があり、思わず興奮してしまいます。これまでにない番組だと思うのでご期待ください」(のっち)【テーマ曲「ポリゴンウェイヴ」について】「“100年も先いってるみんなが憧れるような街の世界のドラマの曲”と授かりました。涼しげでエレガントで懐かしくて軽やか。そろそろ踊りたいでしょ?ってお姉さんはなっちゃいます。」(あ~ちゃん)「今回『ザ・マスクド・シンガー』のテーマ曲に選んでいただきとても光栄です!肩の力が抜けた懐かしさのあるメロディーが耳から離れず、その世界に引き込まれる中毒性のある曲です。マスクの下の本物の顔を声から導き出そうと届きそうで届かない、もどかしさが楽曲の世界ととてもリンクしています。移動中に窓の外を眺めながらぜひ聞いてほしいです♪」(かしゆか)「“近未来”と聞いてすぐにみんなが想像できる“近未来像”の、またさらに先のお話?のような気がして、中田さんの創る世界が面白くって仕方がないです。Perfumeの今後の動向に乞うご期待」(のっち)「ザ・マスクド・シンガー」は9月3日(金)より初回3話、以降毎週金曜にAmazon Prime Videoにて順次配信開始(本編9話)。「ザ・マスクド・シンガー」テーマソング「ポリゴンウェイヴ」は7月2日(金)よりAmazon Musicほか、各音楽配信サービスにて配信開始。(text:cinemacafe.net)
2021年06月24日ホテルオークラ東京ベイでは、開業33周年記念を記念した和・洋・中のスイーツ3種を、2021年7月18日(日)まで販売する。和・洋・中の限定スイーツがラインナップ“和”のスイーツには、福岡の高級茶葉「八女茶」の新茶を使用したレアチーズケーキ「フロマージュ・テ・ヴェール」を用意。デンマーク産BUKOクリームチーズを使ったさわやかなクリームに、香り豊かな煎茶のジュレとアーモンドスポンジを合わせて、八女抹茶のケーキクラムで包み込んだ。八女茶の甘味とコクを存分に楽しみたい。一方、“洋”のスイーツは、なめらかなベイクドチーズケーキ「フロマージュ・ポム」。中にはりんごのコンポートを忍ばせ、ほんのりと甘酸っぱい味わいに。トッピングにはさくさくとしたクランブルをあしらい、食感にも変化をつけている。さらに、“中”のスイーツは、「マンゴープリンと杏仁豆腐のマリアージュ」。マンゴーの濃厚な味わいと爽やかな香り、そして杏仁豆腐のなめらかな口当たりを同時に楽しむことができる。詳細ホテルオークラ東京ベイ 開業33周年記念スイーツ販売期間:2021年6月1日(火)~7月18日(日)住所:ホテルオークラ東京ベイ カフェレストラン テラス売店住所:千葉県浦安市舞浜1番地8号販売時間:14:00~20:30※事前予約可(受け渡し前日の午前中までに予約)※営業時間は予告なく変更となる場合あり※写真はいずれもイメージ■展開メニュー・フロマージュ・テ・ヴェール 550円・フロマージュ・ポム 550円・マンゴープリンと杏仁豆腐のマリアージュ 490円【予約・問い合わせ先】TEL:047-355-3348 (カフェレストラン テラス売店直通)
2021年06月12日●「エンタメは不朽不滅」コロナ禍の舞台で改めて実感北海道を拠点に活躍する5人組演劇ユニット・TEAM NACS(森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真)。結成25周年を迎えた今年、全国11都市を回る第17回公演『マスターピース~傑作を君に~』を上演、6月6日に北海道・札幌のカナモトホール(札幌市民ホール)で千秋楽を迎える。「コロナのストレスを忘れるくらい最高に楽しい舞台を届けたい」という強い気持ちで舞台に立ち続けてきた5人にインタビューし、ここまで駆け抜けてきた中で感じた思いや、5人の掛け合いの楽しさなど、話を聞いた。『マスターピース~傑作を君に~』は、昭和中期の日本を舞台に新作映画の脚本執筆のため、泊まり込みで原稿と向き合う5人の男たちの物語。まだ見ぬ傑作“マスターピース”を求め、5人の侍が刀をペンに持ち変え、時々温泉に浸かりながら未踏の軌跡を描き切る。6月6日の千秋楽公演は、全国の映画館(1万席限定)でライブ・ビューイングが実施されるほか、特典映像付きストリーミング配信も行われる。――3年に1度、そして今回は25周年という節目の公演。ここまで公演を重ねてきて、今どのような心境でしょうか。森崎:こういう情勢でありながら、25周年を記念する全国ツアーができて、ファンの皆さんと一緒に楽しめているという一年。いつもと違う縛りがあるのはやむを得ないことですが、エンターテインメントというものがしっかりとみなさんに寄り添い、わずかでもみなさんを照らし、わずかでも背中を押せるような存在になれたらなという思いを強く感じています。やはりエンタメは不朽不滅であるし、私たちのやっている仕事は、この時代こそ大事に、大切に輝くのだと信じているところです。戸次:「舞台はお客さんと演者と一緒に作る」という言葉がありますが、コロナ禍でその言葉の意味を体現しているなと感じています。分散入退場をお客さんにお願いするなど、いつもに増してお客様に舞台成立のためのご協力をいただいている。コロナ禍で果たして公演ができるのか、演者もスタッフも不安な気持ちがあり、逆の意味ですごく一体感のある公演に。コロナ流行前には抱けなかった一体感を抱き、悪いことばかりではないなと感じています。――コロナ禍だからこそ感じられる思いがあったということですが、この経験を生かしてTEAM NACSとして今後挑戦していきたいことなど、新たに芽生えた思いがありましたら教えてください。森崎:今は『マスターピース』を最後までやりきるんだという航海の途中で、次の船をどこに出すのか、まだ先は考えられていません。東日本大震災のときもそうでしたが、早く立ち上がった人が、音楽を作ってくれたり、懐かしのバンドを再結成してくれたり、私たちを鼓舞してくれた。僕もそのおかげで立ち上がることができましたし、今度は僕が誰かを立ち上がらせることができたら。僕たちは今、コロナの中でエンタメができているので、みんなの気持ちを少しでも上げたい。そして、上がった人はまた、何らかの形で誰かの心を響かせる。そうやって支え合っているのだと思います。私たちもそのサイクルに入れている今がうれしく、幸せなことです。――25周年という節目の公演でもありますが、5人での舞台のやりがいや面白さなど、改めて感じている思いをお聞かせください。森崎:楽しいですよ! よく知っている仲間たちですし、お客さんの前に5人で立てることが、まずうれしいです。自分たちの場所に3年ぶりに立てている、25年間立てていることが、うれしいし楽しいことです。安田:各都市に5人を求めて待ってくださっている方がいる。そういった方たちの前でお芝居という好きなことができている環境に感謝しています。●増していく掛け合いの楽しさ「相手のことを思って」――ネタバレで言えないシーンもありますが、お気に入りのシーンを教えてください。森崎:みんなで一気にテンションを上げて矢継ぎ早にセリフを重ねていくシーンがあるのですが、その呼吸はやっていてたまらないものがあります。それぞれの呼吸で、今来るってわかるんです。卓球のラリーのようなものを毎日舞台でやるのは大変ですが、爽快でもあります。安田:全部がお気に入りですが、5人の侍のシーンは映像を駆使していて、素敵なものに仕上がっていると思います。大泉:ネタバレになるので言えないシーンが、一番の見どころで、面白いと思います(笑)。また、ドリフ(ザ・ドリフターズ)的なシーンもあり、みなさん大いに笑っていただいているので、そこは楽しいものになっていると思います。戸次:大泉と同じです!音尾:冒頭、私が1人でしゃべっているシーンがあり、口上を述べるというような、唯一お客さんに話しかけるものになっています。芝居がこれから始まるんだなと、お客さんと一体になるための準備をしている感じがすごく気に入っていて、そこから楽しみどころは始まっているぞと感じながら、導入部を楽しんでもらいたいです。――5人での掛け合いがたまらないと森崎さんがおっしゃっていましたが、その面白さは年々増していますか?森崎:そうですね。僕らの本公演は3年に1回しかありませんが、3年ぶりに舞台で会話すると、「うわ~すごい!」と楽器の腕が上がったみたいな感じがあり、みんなすごいなと思っています。――アドリブのシーンなどは、お互いに仕掛けていき、反応を楽しむような感覚なのでしょうか。音尾:お芝居は仕掛けるというより、調和です。1つの目標に向かって調和を求めていく。相手のことを考えながらやるのが楽しいですし、昔よりも年々、TEAM NACSのもとでそれぞれのことを思ってお芝居ができるようになっているなと感じています。大泉:今回のお芝居では、アドリブの多いシーンもありますが、こう見えてTEAM NACSはそんなにアドリブがないんです。なので、何かを仕掛けて何かが返ってくるというのは少ないですが、初めて会ったカンパニーだと稽古が必要でも、僕たちには必要ない部分があるかもしれないですね。ドドンといけるのは、長くやっている良さだと思います。――今回の公演だと、枕投げのシーンはアドリブだそうですね。大泉:あそこはオールアドリブなので、僕らもどうなるかわからないんです(笑)――見ていてとても楽しいシーンですが、演じているみなさんにとってもやはり楽しいシーンになっていますか?戸次:僕に関しては、あそこで無理しすぎるとそのあと支障が出てしまうので、あまり楽しみ過ぎないようにしています。体がおっさんなので、昔できたことが全然できない。それを感じる数年で、あそこで無理な動きをするとなんなら骨折してしまうと思いながらやっています。もちろん楽しんでいますが、やりたいことに自分でかなりブレーキをかけていて、そうしないと長丁場を乗り切れないと注意している自分がいます。大泉:みんなたぶんそうですね。ケガが怖い。楽しませたいという気持ちを持ちながら、ケガはできないぞという思いで、気をつけながらやっています。――長年やってきたからこそ気づけたことなどはありますか?戸次:声を枯らさなくなりましたね。小さいことかもしれませんがけっこう大事なことで、本番をやりながら調整できるようになってきたのは自分の中で気づきですね。●初のストリーミング配信で「みなさんと時間を共有したい」――6月6日の千秋楽公演はライブ・ビューイング、そして初めての試みとなるストリーミング配信が決定しています。配信ならではの魅力をどのように考えていますか?安田:生の1度しかないライブの楽しさもありますが、その余韻を違う角度から見ることができる。そうやって楽しんでいただけたら幸いです。大泉:たくさんのカメラでいろんなところを撮ってくれるので、劇場で見た方も今度は我々の近くで、顔の表情も見られますし、配信の良さはたくさんあると思います。僕らの場合、アドリブ性の多いシーンもあるので、一度見た方も違う展開が楽しめるし、一度も見ていない方ももちろん楽しめる。今のこの時代だからこその楽しみ方だなと思います。また、配信の特典映像も楽しめるものになっていると思います。我々はそういうところもどうしても頑張っちゃうので(笑)、絶対面白いと思います。音尾:特典映像には、お芝居の時間だけでなく、このツアーの間に撮ったいろんな映像も入るので、そういうところも楽しみにしていただけたら。そして、場所は違っても同じ時間を共有できるというのは、僕たちとファンのみなさんがつながるものなのではないかなと。僕はみなさんと時間を共有したい、それが願いです!――最後に、千秋楽に向けてファンのみなさんにメッセージをお願いします。森崎:私たちは稽古のときからPCR検査で陰性を確認しながら、綱渡りの状態ではありますが、なんとかエンタメを成立させようと必死になってゴールに向かって頑張っているところです。この状況でも舞台に上がれる、その幸せをしっかりかみしめ、ともに喜びを分かち合うことが難しい状況ですが、その分、舞台の上でお客様に最上の喜びをお伝えしたいと思っています。お客様も、行くべきか行かないべきか大変迷われながら、しっかりと感染対策をしてお越しくださっている。これはもう団体戦。なので、最後の最後まで気を抜かずに務めたい。それが唯一であり、最上の願いです。■TEAM NACS(チーム・ナックス)北海学園大学演劇研究会出身の森崎博之・安田顕・戸次重幸・大泉洋・音尾琢真により結成された演劇ユニット。1996年に初めて作品を上演し、2004年に初の東京公演を敢行。以降、公演を重ねるごとに着実に動員数を増やし、2021年の第17回公演『マスターピース~傑作を君に~』は全57ステージで約7万人動員予定。メンバー個々でも俳優としてドラマや映画、バラエティ番組など、幅広く活躍している。■TEAM NACS第17回公演「マスターピース~傑作を君に~」〈ストリーミング配信~特典映像も君に~〉(アーカイブ配信有り、特典映像有り)【配信日】2021年6月6日13:00 OPEN特典映像:13:25頃~配信開始公演本編:14:00頃~配信開始【チケット料金】4,000円(税込) ※別途、視聴サービスごとに異なる手数料が必要
2021年06月04日俳優の大泉洋が、 9月3日よりAmazon Prime Videoにて独占配信開始するAmazon Original番組『ザ・マスクド・シンガー』(本編全9話、初回3話以降は毎週金曜順次配信)に、MCとして出演する。『ザ・マスクド・シンガー』は、全世界50カ国が熱狂している音楽ライブエンターテイメントの日本版となるオリジナル作品。マスクを被ったパフォーマーたちの圧倒的なパフォーマンスと歌声やヒントをもとに、マスクの中の有名人を推理することを楽しむ、新発想のエンターテイメント番組である。最新のヒット曲から懐かしの名曲まで、世代を超えて愛される楽曲を用いた至極のパフォーマンスを披露するのは総勢12名。芸能界、スポーツ界、文化界など、各界の大スターたちが個性的なマスクド・シンガーに扮する。そして、会場内の観客と、パネリストたちの投票により、見事最後まで勝ち残ったベストシンガーには優勝者の証であるゴールデンマスクが授与される。果たして最後の1人に選ばれる有名人は誰なのか。○■大泉洋コメント海外で大人気の番組のMCということで不安もありますが、Amazon Prime Videoの配信という、 自分にとって新たなステージでのチャレンジにとてもワクワクしています。“マスクの中に入っているのは誰だろう”と、ご家族やお友達など、みんなで一緒になって楽しめる番組ですので、是非ご期待下さい。(C)2021 Amazon Content Services LLC
2021年05月26日