「JJソロデジタル写真集オーディション2024」にて、マシェバラ部門ランキング上位にランクインしたメンバー、いちか、りおな、大藤小百合が出演するムービーが、マシェバラ公式YouTubeチャンネルにて公開された。この動画では、テレビ埼玉「極楽山本・ロンブー亮のARIGATEENA TV」のマシェバラリコメンドコーナーにて、2024年5月5日(日)にオンエアされた動画をノンテロップで見ることが出来る。
2024年05月07日公益財団法人 青葉園(代表者:吉田 奉行)は、埼玉県さいたま市西区にて、昭和27年より公園墓地を運営しております。園入口には、埼玉県天然記念物の樹齢700年の「大藤」があり、例年、見事な花を咲かせます。2024年は4月25日(木)、26日(金)、27日(土)の3日間限定で「大藤」のライトアップイベントを初開催いたします。都心から近いうえ、入園無料でご覧いただけますので、多くの皆様のご来園をお待ちしております。青葉園 「埼玉県天然記念物・青葉園の大藤」青葉園「埼玉県天然記念物・青葉園の大藤」青葉園: 青葉園の大藤 ライトアップ(1)■【ライトアップイベント詳細】開催日 :4月25日(木)、26日(金)、27日(土)開催時間:19時~21時開催場所:埼玉県さいたま市西区三橋5-1505 公益財団法人 青葉園内「大藤」は、ライトアップにより、昼間と異なる幻想的な雰囲気となります。ライトアップイベントは、初の試みとなります。暗闇に浮かび上がる鮮やかな紫の花をお楽しみください。青葉園の大藤 ライトアップ(2)青葉園の大藤 ライトアップ(3)■青葉園の大藤について青葉園の大藤は、国内屈指の樹齢700年を誇る3本の「三尺藤」から成り立っています。時代でいうと鎌倉時代末期に発芽した大木です。「三尺藤」はノダフジの一種で、紫色の房が三尺(1メートル)に達することからその名がつきました。紫の花は流れ落ちる滝のようであり、花から甘い香りがするのが特徴です。青葉園の象徴でもある大藤は、昭和28年3月に天然記念物の指定を受け、昭和40年3月に青葉園に移植されました。開花シーズンには、近隣住民の方や、青葉園利用者のみならず、多数の方が訪れるフォトスポットになっています。青葉園の大藤 昼(1)青葉園の大藤 昼(2)青葉園の大藤 昼(3)園内には、藤以外にも、遅咲きの桜やハナミズキなど多くの花が植樹されております。是非、ご家族と一緒に園内を散策いただき、青葉園の春を感じていただければと存じます。■公園墓地「青葉園」とは青葉園は、埼玉県さいたま市にて、昭和27年に開園された日本初の民営公園墓地です。昭和32年に「財団法人」の認可を受け、その後平成27年に「公益財団法人」に移行し、地域の皆様と共生し愛される霊園として現在に至っております。園内は、樹齢約700年の埼玉県指定天然記念物の「藤」をはじめ、「桜」、「ハナミズキ」、「紫陽花」、「百日紅」など多くの植樹がされており、季節ごとに様々な花を楽しむことができます。また、中央部に建立された「三重塔」が美しい景観を生み出しており、皆様の憩いの公園となっております。■法人概要公益財団法人 青葉園本社所在地: 〒331-0052 埼玉県さいたま市西区三橋5-1505WEBサイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月19日「ふじのはな物語~大藤まつり2024~」が、栃木・あしかがフラワーパークにて2024年4月13日(土)から5月15日(水)まで開催される。あしかがフラワーパーク「大藤まつり2024」「ふじのはな物語~大藤まつり2024~」は、あしかがフラワーパーク内に咲き誇る350本以上の藤を楽しめるフラワーイベント。うす紅、紫、白、黄色の順番で咲き、約1か月間をかけて多様な藤を鑑賞することができる。「白藤」のトンネル見どころは、樹齢160年におよぶ600畳敷きの藤棚を持つ大藤をはじめ、長さ80mもの白藤のトンネル、日本では珍しいきばな藤など。あしかがフラワーパークを代表する大藤が見頃を迎えたほか、白藤も咲き始め、ゴールデンウィーク過ぎまで、美しい藤棚を見ることができそうだ。夜間はライトアップもまた、夜間にはライトアップを実施。昼間とは違う別世界に誘われるような、幻想的な空間を堪能できる。【詳細】「ふじのはな物語~大藤まつり2024~」開催期間:2024年4月13日(土)~5月15日(水)ライトアップ期間:4月20日(土)~5月12日(日)場所:あしかがフラワーパーク住所:栃木県足利市迫間町607営業時間:・4月13日(土)~4月19日(金) 8:00~18:00・4月20日(土)~5月6日(月) 7:00~21:00・5月7日(火)~5月12日(日) 8:00~20:30入園料:1日 大人 1,000円~2,200円、子供 500円~1,100円※入園料は開花状況により変動する。※夜の部の入園券は17:30より販売。※夜の部は入れ替え制ではない。※開花状況により、営業時間やライトアップ時間が変更になる場合あり。
2024年03月30日「ふじのはな物語~大藤まつり2023~」が、栃木・あしかがフラワーパークにて2023年4月12日(水)から5月14日(日)まで開催される。あしかがフラワーパーク「大藤まつり2023」4月5日(水)に大藤の開花日を迎えたあしかがフラワーパーク。あしかがフラワーパークの観測史上最も早い開花日となった2023年は、例年よりも少しだけ早い時期に華やかに咲き誇る多彩な大藤を鑑賞できる。見どころは、樹齢160年におよぶ600畳敷きの藤棚を持つ大藤や、長さ80mにもわたる白藤のトンネル、きばな藤など、350本以上もの藤。うす紅、紫、白、黄色の順番で咲いて行き、約1か月間色を変えて咲く藤を楽しめる。また、夜間はライトアップするため、昼間とは違った幻想的な空間を堪能することができる。【詳細】「ふじのはな物語~大藤まつり2023~」期間:2023年4月12日(水)~5月14日(日)ライトアップ期間:4月15日(土)~5月14日(日)場所:あしかがフラワーパーク住所:栃木県足利市迫間町607時間:・4月12日(水)~4月14日(金)9:00~18:00・4月15日(土)~4月21日(金)8:00~20:30・4月22日(土)~5月7日(日)7:00~21:00・5月8日 (月)~5月14日(日)8:00~20:30<1日>入園料 大人900円~2,100円 / 子供500円~1,100円<夜の部>入園料 大人700円~1,900円 / 子供400円~1,000円※花の咲き具合により期間・時間・料金は変動する。
2023年04月08日栃木県足利市のあしかがフラワーパークにて「ふじのはな物語~大藤まつり2022~」が、2022年4月16日(土)から5月22日(日)まで開催される。2022年は、例年よりも1週間程度開花が早まっており、早めの来園がおすすめだ。藤の花が織りなす“春の絶景”を楽しむ「ふじのはな物語」毎春、多くの観光客でにぎわう「ふじのはな物語」は、藤の開花時期に合わせて開催される「あしかがフラワーパーク」の名物イベント。過去には、アメリカのTV局・CNNが発表する「世界の夢の旅行先10ヶ所」において、日本で唯一選出されるなど、世界の絶景スポットとしてもカウントされている。2022年も、樹齢160年におよぶ600畳敷きの藤棚を持つ大藤や、長さ80mもの白藤のトンネル、きばな藤など350本以上の藤が咲き誇る。うす紅、紫、白、黄色の順番で見頃を迎え、約1ヶ月間にわたって美しい景色を楽しむことができる。夜はライトアップが行われ、昼と全く異なるムードを楽しむことができるのも「ふじのはな物語」の醍醐味だ。さくら色の目映い藤「うす紅藤」4月中旬からまず最初に色づくのは、さくら色の目映い藤「うす紅藤」。淡く、優しいさくら色に包まれて、春の訪れを感じることができる。栃木県指定天然記念物指定の「大藤」そして5月上旬頃まで見頃となるのが、栃木県指定天然記念物にも指定されている「大藤」だ。2022年は、観測史上最も早い開花となり、例年よりも1週間程度早く見頃を迎えている。満開を迎えた「大藤」が織りなす景色は幻想的で美しく、それは思わず足を止めてしまうほど。「白藤」のトンネルまた、5月上旬頃からは「大藤」と同じく栃木県指定天然記念物に指定されている「白藤」が咲き始め、繊細で美しい長さ80mのトンネルをつくる。春風にあたりながら優雅な散歩が楽しめそうだ。鮮やかな「きばな藤」時を同じくして鮮やかな「きばな藤」にも出会うことができる。これまでとは全く異なるエネルギッシュな黄色い花が、見る者を元気づけてくれる。5,000株以上のツツジが咲き誇る絶景「ふじのはな物語~大藤まつり2022~」期間中は、藤の花だけでなく、ツツジも見頃を迎える。明るい日差しの中咲き誇る、5,000株以上のツツジが織りなす絶景も一緒に楽しみたい。開催概要「ふじのはな物語~大藤まつり2022~」期間:2022年4月16日(土)~5月22日(日)※ライトアップ期間:4月20日(水)~5月15日(日)会場:あしかがフラワーパーク住所:栃木県足利市迫間町607時間:4月16日(土)~4月19日(火) 9:00~18:004月20日(水)~4月22日(金) 8:00~20:304月23日(土)~5月8日 (日) 7:00~21:005月9日 (月)~5月15日(日) 8:00~20:305月16日(月)~5月22日(日) 9:00~18:00※入園料は咲き具合によって変動する。詳細はあしかがフラワーパーク公式HPを参照。開花時期・例年の見頃【例年の見頃】うす紅藤:4月中旬~4月下旬頃大藤: 4月下旬~5月上旬頃白藤: 5月上旬頃きばな藤:5月上旬~5月中旬頃ツツジ: 4月中旬~5月上旬※2022年は例年の見頃よりも1週間程度早まる予想。
2022年04月08日栃木県足利市にある、あしかがフラワーパーク。園にある『大藤』の花はシンボルであり、大藤と白藤のトンネルは栃木県天然記念物にも指定されています。毎年、4月の中旬から5月中旬にかけて『ふじのはな物語~大藤まつり~』が開催され、多くの人でにぎわうのですが、2020年5月4日現在、新型コロナウイルス感染症の影響で臨時休園。せっかく見頃となっても、実際に来園者に見てもらえないのです。365日のうち360日をこの瞬間のために…あしかがフラワーパークは、同月3日にTwitterを更新。スタッフが1年のほとんどをかけて作り上げた大藤が満開になった様子を伝えました。「美しいのひと言」と絶賛する最高の瞬間がこちらです!【臨時休園中】本日の園内は本当に「美しい」の一言でした。大藤や八重黒龍藤が満開となり、最高の瞬間を迎えております。最高の瞬間は数日程度。私たちスタッフは365日のうち360日をこの瞬間のために頑張って参りました。来年こそは!!!園内の詳細はコチラから pic.twitter.com/LU9Urqxy8D — あしかがフラワーパーク【公式】 (@ashikaga_flower) 2020年5月3日 藤の花でできた紫色のカーテン!写真のような最高の瞬間は数日程度しかないといいます。しかし、この瞬間を来園者が楽しめないのはとても残念です。投稿にはたくさんのコメントが寄せられていました。・来年こそは生で見たいです!スタッフさんありがとう。・お見事!見に行けないのが残念。日々のお手入れの結果ですね。・素晴らしすぎる。心が癒されました!あしかがフラワーパークのYouTubeでは、営業再開まで花の様子をLIVE配信で見ることができるとのこと。動画を見ながら、疲れた心をゆっくりと癒したいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月04日俳優の村上弘明と陣内孝則が、テレビ東京系スペシャルドラマ 松本清張特別企画『犯罪の回送』(7月2日21:00〜)に出演することが31日、明らかになった。同作は小説家・松本清張が遺した最後のミステリー作品を初の実写化。北海道北浦市の市長が東京で失踪した事件について捜索をする刑事・田代(村上)、市長が行方不明となった北海道警の刑事・小森(陣内)がタッグを組み、北海道と東京、2つの土地を結ぶ謎に挑む。村上と陣内は、2015年放送の開局50周年特別企画『黒い画集―草―』、2016年の松本清張特別企画『喪失の儀礼』、2017年の松本清張没後25年特別企画『誤差』にも出演。毎回別の役となるが、4度目の共演となる。また、テレビ東京ドラマへ29年ぶりの出演となる鈴木保奈美が、行方不明となった市長を支え、必死に行方を探す謎多き市長秘書・有島澄江役を演じる。原作では男性の役となるが「仕事人としての部分と、その中にある微かな女性としての部分やさじ加減を上手に出せれば」と振り返る。「色んな物事が巧くいかない、思い通りにならない、そんな葛藤や切なさや、結局人は愚かなのかなと感じる人間臭さが、非常に面白いと感じる作品です」とアピールした。さらに注目の若手女優・田中道子が村上の部下で、一緒になって事件を解決に向け奔走する警視庁刑事部捜査一課巡査部長・青木奈津美役を演じる。○村上弘明コメント松本清張最後のミステリー作品ということで、今まで松本清張が描いてきた様々な作品の集大成というつもりで挑ませてもらいました。今回で4作品目となりますので、3作演じてきた中での色々な部分を自分の中で取り入れ表現する事で、田代(村上)を1本の作品の中に様々なバリエーションを持ったキャラクターとして描けたのではないかと思います。今作は私自身もトリックに驚かされ、まさに松本清張最後のミステリーにふさわしい作品だと感じています。事件も奇想天外で、そしてその奥に潜んでいる人間模様や、それを見つめる刑事(田代)が、事件に関わった人間一人一人に気持ちを託し、事件解決へと結びつけていく。その辺りにも面白みがあり、ぜひ注目して見ていただきたいです。○陣内孝則コメント今作は、村上さんと反目する過去3作品とは違い、どちらかと言うとコンビものの色合いが一番強く、最初は反目しつつも、ベッタリくっついて捜査をしていく中で、同じ方向に向かって少しずつジリジリと距離感が詰まっていく。そんな2人の関係にも面白みがあるのではないかと思います。多彩で非常にゴージャスなキャスティングとなっていますので、一人一人のキャストの魅力が、深みのある人間ドラマが主軸となった、「相変わらずの清張節1」という今作を更に際立たせるのではないかと思っています。4作続く作品はあまりないので大事に演じつつ、過去4作品の中でも1番面白いと言っていただけるよう、過去3作品のファンの方にご満足いただく事はもちろん、新たなファンの方も開拓したいと思っております。皆さんぜひご覧ください!(C)テレビ東京
2018年05月31日あしかがフラワーパークが「ふじのはな物語~大藤まつり2019~」を開催。予定期間は、2019年4月13日(土)から5月19日(日)まで。あしかがフラワーパークは、1968年、栃木県足利市堀込町に「早川農園」としてオープン。以来「250畳の大藤」として愛されてきた。都市開発の為、1997年、現在の所在地である足利市迫間町(はさまちょう)に移設し、「あしかがフラワーパーク」として開園。園のシンボルである、大藤4本と80mもある白藤のトンネルは栃木県天然記念物に指定されている。「ふじのはな物語~大藤まつり2019~」は、そんな藤の開花時期に合わせて毎年開催される春の一大イベント。訪れる時期によって、様々な色合いの藤を鑑賞できるのがポイントで、うす紅、紫、白、黄色の順番で約1ヶ月間色とりどりの花々を楽しめる。樹齢150年におよぶ600畳敷きの藤棚を持つ大藤や、白藤やきばな藤で出来たトンネルなど、350本以上の藤が咲き誇る光景はまさに圧巻だ。またその幻想的な空間は、『今夜、ロマンス劇場で』のロケ地として使用されたほか、アメリカのテレビ局CNNより「2014年 世界の夢の旅行先10ヶ所」に日本で唯一選出されたスポットでもある。なお4月中旬から5月上旬にかけては、5000株以上のツツジが開花。1,000種類を超える多彩なツツジの鑑賞も、藤と共に楽しめる。【開催概要】あしかがフラワーパーク「ふじのはな物語~大藤まつり2019~」会期:2019年4月13日(土)~5月19日(日)時間:7:00~18:00 ※4月18日(木)~5月12日(日)の期間はライトアップ予定の為、21:00まで営業場所:あしかがフラワーパーク住所:栃木県足利市迫間町607入園料:大人 900円~1,800円、子供 500円~900円/夜の部(17:30~21:00)大人600円~1,500円、子供300円~800円※開花状況によって変動有。※開催期間、ライトアップ期間も、開花状況によって変動する可能性有り。アクセス:JR「あしかがフラワーパーク」駅より徒歩3分※写真は全て過去開催時のもの【問い合わせ先】あしかがフラワーパークTEL:0284-91-4939
2018年04月12日松本清張没後25年特別企画として新潮文庫所収の傑作短編集「駅路」の一遍「誤差」が、半世紀ぶりにテレビドラマ化することが決定。主演には村上弘明、共演に剛力彩芽と陣内孝則を迎え、「黒い画集-草-」「喪失の儀礼」に続き三度目の松本清張作品でのトリオ共演が実現した。山梨県にある温泉宿「川田屋」で、ある夜、安西澄子の絞殺体が宿泊していた離れで発見される。山梨県警の山岡慶一郎(村上弘明)は、部下の伊崎美里(剛力彩芽)と共に現場へ急行。身元がわかるものは一切残されていなかったが、金品は手つかずのまま。女将の川田沙織によると、澄子は4日前から夫・忠夫と1週間滞在する予定だったが、忠夫は仕事が入り昨日合流したばかり。今日は忠夫のみ一旦外出し、戻ったあと「家内はよく眠ってるから、そっとしておいてほしい」と連絡を入れて再び外出してしまったという。そして、なぜか担当仲居の鵜飼理沙子の姿も見当たらない。一方、澄子を解剖した法医学教授・立花亮介(陣内孝則)は、吉川線を発見するが、その傷に気になる点を見つける。山岡と美里が、ライターの大村雄也を始め湯治客全員を聴取すると、ファーコートを着た怪しい女性を目撃したとの情報が。また、宿帳に書かれた安西夫妻の住所と氏名はデタラメだと判明。安西夫婦は、ファーコートの女性は誰なのか?そして、一連のニュースを東京の街角で見つめる謎の女の正体は――?本作は、松本清張医療サスペンス第3弾。温泉宿で起きた殺人事件をめぐる今回のテーマは法医学。事件のからくりを紐解くべく捜査を進める3人が、事象をありのままに見つめることの困難さを強烈に突きつける!「死亡推定時刻の“ズレ”」…そのズレが、ヒトの考えに都合の良い理解可能な結論を導き出す危うさ。人間心理に根差した、まさに予測不能の本格サスペンスに挑む。主演の村上さんが演じるのは、山梨県警の主任刑事・山岡。上司・部下問わず厳しく指示を出し、不審な点や気になったことについては、迅速かつ徹底的に捜査をするベテラン刑事。また、山岡とコンビを組む後輩刑事・伊崎を剛力さん、“変わり者”の法医学教授・立花を陣内さんが演じる。今回で3作目の共演ということで、剛力さんは「シリーズものでも同じ役ではなく、3作とも違う役柄でまた3人で共演できる喜び、そしてまた新しいものが生まれてくる嬉しさを感じています」と喜び、陣内さんも「村上さん、剛力さんとは勿論のこと、スタッフさん含めて人間関係作るというような助走もいらず、すぐに和気あいあいかつ適度な緊張感をもって役に臨めることがなにより嬉しかったです」とコメント。また自身の役どころについては、「過去に辛い“何か”を抱えている男です。真実を求め正義感に溢れ、不条理な犯罪を絶対に許すことが出来ません。組織の中のひとつの駒としてではなく、自分の思いに則って立ち向かい、生半可な捜査は許さない、という熱血漢」(村上さん)、「山岡の刑事としての熱い思い、山岡自身の生き方そのものを尊敬している部下です。山岡から事件や警察のことだけではなく、いろんなところを学ぼうとしている、一生懸命で真っ直ぐで人にすごく興味がある女の子」(剛力さん)、「言い訳や気遣い、無駄なことが嫌いです。遺体が語りかけてくる真実を緻密に、人間的に汲み取ることを使命と考えている潔さと骨っぽさを併せ持った男」(陣内さん)とそれぞれ説明。さらに、自分の立場に置き換えていろんなことを感じて欲しいと話す村上さんは、「山岡の事件への向き合い方、そして最後に犯人と対峙したときに、抑えていた彼の感情が爆発するところは必見です」と見どころを語り、「シンプルにドキドキできる作品」と言う剛力さんは、「陣内さん演じる立花教授と美里の階段でのシーン、私、好きなんです。ぜひご覧下さい」とお気に入りのシーンを明かす。また陣内さんも、「この作品では、松本清張作品のもつ展開の面白さと、村上さん演じる山岡を中心とした三者三様の有り様の面白さ、バランスの面白さを楽しんでいただけたら嬉しく思います!」とメッセージを寄せた。松本清張没後25年特別企画「誤差」は5月10日(水)21時~テレビ東京系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月11日佐賀県・御船山楽園にて、桜やつつじ、大藤が開花する「花まつり」が2017年5月7日(日)まで開催される。佐賀県武雄市にある御船山楽園は、170年もの歴史と15万坪もの広い敷地を持つ大庭園だ。佐賀県で初の国登録記念物に指定されている。園内には、「ソメイヨシノ」「大島桜」「八重桜」など2000本もの桜の木や、20万本ものツツジ、推定樹齢170年の大藤があり、初春から初夏にかけて花々のリレーが繰り広げられる。「花まつり」のはじまりは桜から。2017年は4月1日(土)か9日(日)頃が開花の見ごろとなる。昼は庭園の広い敷地が薄紅に染め上げられ、夜には九州最大規模の桜ライトアップイベントが、4月14日(金)まで行われる。また、庭園の池のほとりにある「萩野尾お茶屋」では、昼は「粉茶と串団子セット」、夜は「粉茶とぜんざいセット」が販売される。雰囲気のある茶屋で、池越しに眺める桜はまた格別。桜が散ってしまうと、今度はツツジの開花がスタート。4月20日(木)ごろから見ごろを迎えるツツジは、すり鉢状の「つつじ谷」に、まるで色とりどりのつつじで織られた絨毯を敷き詰めたように咲き誇る。4月15日(土)からはツツジのライトアップが開始するので、夜の時間帯も美しい絶景を楽しむことができる。さらに、4月下旬から咲き誇る「樹齢170年の大藤」も当園の人気スポットだ。1.5m以上にもなる花房が風に揺れ、たおやかに香る。白と紫の花弁が奏でるハーモニーは、見る人の心に和みを与えてくれる。【開催概要】「御船山楽園 花まつり」期間:2017年3月17日(金)~5月7日(日)時間:昼の入園時間 8:00〜18:30、夜の入園時間 18:30〜22:00住所:佐賀県武雄市武雄町大字武雄4100TEL: 0954-23-3131アクセス:JR佐世保線「武雄温泉」駅からJRバス「嬉野温泉行き」で約12分、「御船山楽園」バス停下車すぐ■ライトアップ期間:・3月17日(金)~4月14日(金) 桜のライトアップ・4月15日(土)~5月7日(日) ツツジ・大藤・春もみじのライトアップ時間:18:30〜22:00■萩野尾お茶屋 ※期間限定公開営業時間:9:30~17:30、18:30~21:00<入園料>・3月17日(金)~4月14日(金)大人600円、小学生250円 (昼夜・各)・4月15日(土)~5月7日(日)大人700円、小学生300円 (昼夜・各)※大人は中学生以上、子供は小学生まで。 ※開花は天候等により前後する場合がある。※日程は開花状況により変更する場合がある。【問い合わせ先】御船山観光ホテルTEL:0954-23-3131
2016年04月21日愛媛大学は10月1日、ロシア・シベリアの巨大隕石クレーターで発見されたダイヤモンドが天然のナノ結晶ダイヤモンドであることがわかったと発表した。同成果は同大学地球深部ダイナミクス研究センター(GRC)の大藤弘明 准教授、入舩徹男 教授(東京工業大地球生命研究所兼任)らと、ロシア科学アカデミーのK. D. Litasov 教授らの日露共同研究チームによるもので、10月1日の英科学誌「Scientific Reports」オンライン版に掲載された。シベリア北部にある直径100kmにおよぶPopigaiクレーターは、1970年代に周辺で通常より硬いダイヤモンドが発見されており、ダイヤモンドが大量に存在する可能性のあるエリアとして注目されてきた。今回の研究では、GRCの集束イオンビーム微細加工装置と透過型電子顕微鏡を使用しPopigaiダイヤモンドの特徴と生成過程を詳しく調べた。その結果、研究で調べた10個のダイヤモンドうち、黄色味を帯びた透明のダイヤモンドが、数十nmの微粒の純粋なダイヤモンドで構成されている「ナノ多結晶ダイヤモンド」であり、隕石衝突時の超高圧・高温により地表付近に存在していた単結晶グラファイトが変化してできたことがわかった。極めて高い硬度を持つことで知られる「ナノ多結晶ダイヤモンド」は2003年に入舩教授らによって人工的に合成できることが発表されており、今回の研究によって実験で合成されるものと同様の純粋な「ナノ多結晶ダイヤモンド」が天然にも存在することが明らかとなった。
2015年10月02日